気の向くままに♪あきみさ日記

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2007.07.28
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カテゴリ: 真田fanの日々
ああ~、ついに大坂冬の陣が…!
幸村の大坂入城に家康出陣、真田丸の攻防と、息も継がせぬ展開に一気に読んでしまいました。
こうなると俄然、幸村がカッコよい。
何百何千の牢人たちを心服させて、手足のごとく動かすその智勇、その武略。
戦乱の世なれば、いかようにも武勇が轟いただろうに…
いや、この戦乱末期に忽然と現れ、桜花のごとく散った戦将なればこそ、後の世まで語り継がれたのか。
父昌幸、兄信之を知らずとも、幸村の武名だけはどれだけ歴史に疎い(私のような)現代人でも知っているもんなあ。
人の世の巡り合せとは、本当に不思議な、皮肉なものですね。

秀頼が当初のイメージ通りの、ブクブクのダメ殿に成り下がっていて悲しかった。
家康はあいかわらす老獪で憎らしかった。
与助の死に様は気の毒だった。
角兵衛はよく分からなかった。
後藤基次と伊木七郎右衛門がカッコよかった。

読みふけっていたせいか、頭が痛い…
なので感想は短めです。
次巻はもう夏の陣。幸村戦死の刻を迎えるのが、物語の終わりが間近なのが悲しい。。





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Last updated  2007.07.28 16:22:42
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