寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2008.05.18

・自民高飛車コンビの影響

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テーマ：ニュース(99888)

カテゴリ：時事&立腹

問責可決なら「解散」４９％＝２割は「総辞職」求める－時事世論調査
時事通信

　時事通信社が９～１２日に実施した世論調査の結果によると、参院で福田康夫首相に対する問責決議案が可決された場合に「衆院を解散し民意を問うべきだ」と答えた人は、４９.２％に上った。これに「内閣総辞職をすべきだ」が２１.７％で次ぎ、「総辞職も解散もする必要はない」は１４.１％にとどまった。

　←この政治感覚のズレが問題ではないでしょうか

　◇問責決議には法的拘束力がないから無視すればいいと高飛車コンビ（官房長官と幹事長）が盛んにアナウンスするもんだから、自民支持層の30%がそれでいいのかなぁと考えているらしい。しかし参院の問責決議とは過去そんなに軽いものだったでしょうか。そうではなかったはずです。

　民主支持層の90%、全体の70%が総辞職か解散を求めている。それがあたりまえの感覚だと思いますが。…

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