寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2008.07.21

・小さなエコ

(6)

テーマ：地球のために出来ること(0)

カテゴリ：情報&知恵

室内に給湯温度を調節するパネルスイッチが付いていました。
お風呂の湯はりも自動で出来たし、便利でした。
というか、それが当たりまえだと思っていました。

しかし、このアパートは給湯の温度調節は出来ません。
入居時に点検に来たプロパン瓦斯屋のおっちゃん曰く
「60℃のお湯が出ます、ヤケドに注意してください」

そんな高い温度は必要ないんですがねぇ。…

◇

台所と洗面台は温度調節できる混合栓だからいいけど
問題は風呂場、コイツ↓なんです。

今まではお風呂に入る前に給湯温度を38℃とかに設定しておけば、
青い方のコックを回す必要が無かった。

しかし、今はそうはいきません。
なにせ赤い方は60℃ですから。(笑)

この混合栓は赤・青ふたつをいじらないと欲しい温度になりません。
おまけに両方回さないと水は止まりません。

適正な温度に混ぜる「青」の開け具合はすぐつかめましたが

シャンプーするのに「出す」「止める」
顔を洗って「出す」「止める」
カラダを洗って「出す」「止める」

その度に赤も青も回して温度を合わせる。
うーん、こりゃあ水も無駄だし第一面倒だ！

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「混合栓交換は高くつきそうだ」
「だいいち、自分じゃ交換出来ないだろう」

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「お湯を止めるスイッチ付きのシャワーヘッドがないのかなぁ」
「そうすりゃ、出したり止めたりする手間と水の無駄が省ける」

と思ってホームセンターケイヨーＤ２に探しに行くと