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2010.08.15

・桑田真澄「守備が一番得意」

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テーマ：プロ野球全般。(13242)

カテゴリ：野球&スポーツ

元巨人の桑田さん小中学生を指導
読売新聞
子どもたちを対象にした野球教室で、守備を披露する桑田さん

　元巨人の桑田真澄さんらによる少年野球教室が１２日、宇都宮市の清原球場で開かれた。桑田さんが会長を務める中学生の野球チームが昨年から同市で夏季合宿を行っていることがきっかけで、同市などが初めて主催した。同市など５市２町の小中学生約３００人が参加した。

　桑田さんはノックをしながら「もっと腰を落として」「スローイングはもっとしなやかに」などと声をかけた。実際に内野の守備も見せ、子どもたちから「すごい」というため息にも似た歓声が漏れていた。

　教室の最後には桑田さんへの質疑応答が行われ、「野球も勉強も遊びもすべて一生懸命やる」というメッセージを贈った。氏家中３年の三浦謙介君は「強く投げ込み、肩を強くする練習方法を学んだ。桑田さんのような投手になりたい」と話した。

　◇先日BSフジの「辰巳琢郎のワイン番組」に出演した桑田さんが「一番得意なのは守備・次がバッティング、その次がピッチング」と言ってました。本気らしいです(笑)。年に1度のサントリーモルツの試合でもショートを守りますしね。内野守備を見せて、ため息に似た歓声をもらう元投手ってのはめずらしいんじゃないでしょうか。

　桑田真澄がもしジャイアンツでショートを守っていたらどうなってましたかねぇ。レギュラーを取っていたでしょうか、何番を打ってたんでしょうか、2000本は打てたでしょうか。…　川相さんの犠打世界記録は生まれてなかったかもしれませんね。