寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2010.11.03
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カテゴリ: 野球&スポーツ

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早大4季ぶり優勝 決定戦で慶大降す
毎日新聞
【早大・慶大】早大先発の斎藤=神宮球場で2010年11月3日、手塚耕一郎撮影

20101103k0000e050045000p_size5.jpg 東京六大学野球の秋季リーグは3日、神宮球場で、1960年秋以来、50年ぶりとなる早大と慶大の優勝決定戦が行われ、早大が10-5で勝ち、4季ぶり42回目の優勝を果たした。

 早大は一回、宇高(4年・今治西)の犠飛などで3点。五回には、日本ハムからドラフト1位指名された先発の斎藤(4年・早稲田実)が自ら左前適時打を放って加点し、その後も攻撃の手を緩めなかった。斎藤は八回1死まで無安打に抑えたが、この回に集中打を浴びて降板。最後は西武ドラフト1位の大石(4年・福岡大大濠)が締めた。

 慶大は八回、伊藤(3年・中京大中京)の三塁打などで一気に5点を奪ったが、及ばなかった。


 ◇いいですねぇ~、伝統の一戦に老若男女なく夢中になれるなんてねぇ。ホントにうらやましい。試合後、TVのOB解説者のコメントや監督・選手のインタビューを聞いても「特別な試合なんだなぁ」と、大昔早稲田に入れなかったわたしはちょっとジェラシーを感じましたね~(笑)。

 斉藤クンのノーヒットノーランですんなり終わるのかと思ったら8回から急にスリリングな試合になりました。同じ回に内野がふたつもエラーしちゃゼロでは済みませんわなぁ。特に先頭打者のサードゴロエラーはガッカリしました。あのエラーから一本もヒットの無かった慶応に5点が入るんだから、野球ってオモシロいしコワいなぁと思います。

 慶応はね、8回の追撃は見事だったけど、選手を使い切って9回に投げさせるピッチャーが居なくなっちゃったんです。だから急遽ファーストがマウンドにあがって早稲田に追加点されて流れを掴みきれませんでした。江藤省三監督に「喝!」かな?(笑) でも、本当にたのしい試合でした。大学野球っていいですねぇ。

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最終更新日  2010.11.03 19:26:53
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