寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2010.11.18
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カテゴリ: 野球&スポーツ
明治神宮野球:早大・斎藤、涙の初優勝
毎日新聞
大観衆の前で目を潤ませながら笑顔でインタビューに答える早大の斎藤=神宮球場で2010年11月18日、梅田麻衣子撮影

20101119k0000m050014000p_size5.jpg 勝利をつかみとった瞬間、早大のエース斎藤佑樹投手は両腕を力強く突き上げた。早大が東海大を2-1で破り、初優勝を飾った18日の明治神宮野球大会決勝。試合を締めた第100代主将はうれし泣きで目を赤くしながら、高校から着慣れた「WASEDA」のユニホームから「きょう限りで卒業します」と宣言。 「上のステージでもエンターテインメントできるように頑張ります」 とプロでの活躍を誓った。

 早大の先発は広島ドラフト1位の福井優也投手で、2番手は西武1位の大石達也投手。そして九回、チーム内でライバルとして競い合ってきた2人の「気持ちを背負って」日本ハム1位の斎藤投手がマウンドに立った。1点差という緊迫した場面。最速148キロの速球と落ちる球で2者連続三振を奪い、最後の打者を三塁ゴロに打ち取ると、マウンド上で歓喜の輪にのみ込まれた。

 ヒーローインタビューでは「すごいうれしい。アマチュア野球は野球の原点です」とさわやかに語ったが、スタンドの応援団に向けて頭を下げると、再び涙がこぼれた。

 この4年間を「山あり、谷あり。谷のほうが多かったな」としみじみ振り返った斎藤投手。そんな苦しみの中で学んだことが一つある。それは「一生懸命頑張る」こと。「そうすれば最後に神様もご褒美をくれる。信じていてよかった」と、初優勝の喜びをかみ締めた。


 ◇なぜ、このカリスマを球界の盟主ジャイアンツは指名しなかったのか。…

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最終更新日  2010.11.18 23:24:57
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