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2011.01.21

・江川氏が斎藤に太鼓判「200近く勝つ」

テーマ：プロ野球全般。(13242)

カテゴリ：野球&スポーツ

日本ハム：「２００近く勝つ」江川氏、斎藤に太鼓判
毎日新聞
斎藤の投球を見つめる江川氏＝千葉県鎌ケ谷市で２０１１年１月２１日

　日本ハムのドラフト１位、斎藤佑樹が２１日、千葉県鎌ケ谷市での新人合同自主トレーニングで２度目のブルペン入り。元巨人の江川卓氏が見守る中、中腰の捕手に４０球を投じた。

　東京六大学リーグ史上６人目の３０勝３００奪三振を達成した斎藤。法大時にともに歴代２位の４７勝、４４３奪三振をマークした江川氏の訪問に「偉大な野球界の先輩。何かアドバイスをいただけたら、うれしい」。

　江川氏は「投げ始めの球は浮くものだが、フォームがいいからまとまっている」と好評価。「北別府タイプになったら２００近く勝つと思うし、ぜひそうなってほしい」とエールを送った。

　◇江川さんが好評価かぁ。200近く勝つって？こりゃやっぱり本物かなー？…　それにしてもなぜ球界の盟主は斉藤を獲りにいかなかったんだろう。話題性・観客動員・TV視聴率・グッズ販売、営業側から見れば何十年にひとりの逸材でしょうに。球界の盟主に入れば日本一見出しになるオトコだって。

　そんなに澤村クンが逸材なんだろうか。たとえ逸材であったとしても、華があるかないかは天性のもの、スター性は斉藤祐樹には敵わない。江川さんがおっしゃるようにもし200近く勝つとしたら、斉藤を獲りにいかなかったことを悔やむ日が来るってことだよね。