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長谷部、G戦先発もノムさん「チャンスある」…楽天スポーツ報知 2008年5月22日10時37分8回から登板した長谷部は2回を無失点。初先発も近そうだ ◆楽天1―3中日(21日・Kスタ宮城) 楽天の大学・社会人ドラフト1巡目ルーキー、長谷部康平投手(23)が、中日戦でプロ入り2度目の登板。この日が23歳のバースデーだった左腕は、2四球と制球に苦しみながらも2回を無安打無失点でまとめた。MAX145キロと球速もアップ。野村監督は「近いうちにチャンスはある」と、先発起用の可能性を示唆した。(以下略)… ←岩隈・一場・田中・長谷部、おもしろいチームになりつつありますねぇ ◇先日も書きましたがわたくし、この投手に何かを感じます。ひじょーに楽しみです。(笑) 楽天は岩隈・田中・一場・長谷部といういい素材が揃ってきましたね。この人たちがちゃんと働けば十分戦えるチームです。あとはクローザーですかね。 話はまったく関係ありませんが、斉藤佑樹クンが巨人に入って18番を着けたらワクワクするだろうなー。今は逆指名制度はないんでしたっけ? 斉藤クンが望めば道は開けるんじゃないでしょうかね。運の強い人だから。
2008.05.22
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[桑田真澄 心の野球]記録は残らない、でも財産になる長谷部1/3回4球スポーツ報知 2008年5月15日06時00分試合前のベンチで、熱心に野村監督を取材する桑田さん ◆楽天―オリックス=降雨ノーゲーム=(13日・Kスタ宮城) 杜の都にやって来た。この日を楽しみにしていた。野村監督にお会いできる。昨オフに対談した背番号「18」の後輩、田中君の顔も久しぶりに見られる。そして、ルーキーの長谷部君がデビューを果たすとのことで、ネット裏での観戦を心待ちにしていた。 長谷部君が最初の打者の坂口君を投ゴロに仕留めた。スコアブックに記した直後、雨天中断が場内に告げられた。結局、試合は降雨ノーゲーム。デビュー戦はたった4球、記録に残らない試合になった。でも、僕はこの「打者1人と対戦し、4球で終わった」初登板が、これから始まる彼の野球人生にとって、とてもプラスなものになると思うんだ。 何でも「1」にたどり着くまでが、先発投手にとっては本当に大切なんだ。1回目の登板、1つのストライク、1つのアウトを取る。これを手にするまでの節制、準備がどれほど大変か、ひと言でいい表せるものじゃない。だからこそ、長谷部君がマウンドに立ち、初球にストライクを取り、4球で、それも投ゴロで1アウトをとった経験は、試合が成立しなくても、充実した“初登板”になったはずだ。 試合前は、現役時代から一度ゆっくりお話をしたいと思っていた野村監督に、時間を取っていただいた。ベンチにいらした監督に「隣に座っていいですか」と近づいて、お話を伺った。腕が触れ合う近さで感じたのは、監督の、人間の厚み、ぎっしり詰まった野球に対しての情熱だった。 監督によると、僕と田中君は「とても似ているところがある」そうで、「マー君に何かアドバイスはないか」と聞かれたけれど、実際に彼の投球を見てから話をさせていただくことにした。 監督と僕には共通点がある。それはオーナーや監督という立場で直接、少年野球チームの指導をしていること。僕が「少年野球での指導は、とても難しいと実感したんです」と口にしたら、監督にも「少年野球が野球の原点。いい勉強になる」と同感していただけた。監督は野球だけを追うのではなく、野球を通じて人間力を養う指導を実践されている。これから監督から、いろいろなことを吸収していきたい。(スポーツ報知評論家) ←岩隈・田中・長谷部、おもしろいチームになりつつあります ◇今日も長谷部は魅力的だったと思う。野村さんはボロクソに言ってたけど、それは期待の裏返し。すごくいいハートを持ったピッチャーが出て来ました。ことしの楽天は楽しみなチームですよね、桑田さん。
2008.05.16
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今日も仁志!横浜 巨人に連勝スポニチ 2008年05月14日 22:47巨人に快勝し、スタンドのファンとタッチを交わす横浜・仁志 Photo By スポニチ 【横5-2巨】横浜が2回に集中打を見せた。2死満塁から仁志が走者一掃の二塁打を放つなど、5点を奪い逆転した。5回1失点の那須野が2勝目。巨人の金刃は球威を欠き、2回途中5失点で降板。打線も11安打で2得点とつながらなかった。前日にサヨナラ打を放った仁志は「ボール球に手を出さないように、よく見て打った」とコメントした。 ←桑田復帰が無いなら、今シーズンは仁志選手の活躍を期待して精一杯応援いたします ◇またやった!仁志選手だ! 試合は見ていませんでしたが、痛快ですねー。スポーツニュースで見せて頂きます。ヒネクレモノの見方でしょうけれど、巨人を追い出された選手が巨大戦力相手に活躍するってのは楽しいです。仁志選手ガンバレ!
2008.05.14
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ノムさん獲得否定、野茂に興味なし…楽天スポーツ報知 2008年5月13日06時00分 楽天の野村克也監督は一部で伝えられた前ロイヤルズの野茂英雄投手獲得を否定した。13日のオリックス戦のため12日夜に福島入りした野村監督は「野茂が(マイナーに)落ちたときに1度(代理人の)団(野村氏)から電話があったがダメだろうと話した。規則を破って向こう(米国)に行った者を人道的にも取れない」と説明。都内でプロ野球実行委員会に出席した米田代表も「全く獲得する予定はありません」と否定した。 ←「全く獲得する予定なし」とは相変わらず随分冷たいじゃないか(笑) ◇ありゃりゃ、あの球団代表が「ない」と言えば、無いんでしょう。これでこの話はおしまいですかね。ジャンジャン。
2008.05.13
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野茂、楽天入りか?14年ぶり日本復帰へすでに交渉入りSANSPO.COM 2008年05月12日更新現地時間4月10日のヤンキース戦で登板した野茂。トルネードが日本に帰ってくる ロイヤルズを自由契約となった野茂英雄投手の楽天入りが11日、急浮上した。先発要員の手薄な楽天が、若手投手陣の手本として日米通算201勝を誇るベテラン右腕の獲得に乗り出していることが明らかになった。1995年のドジャース移籍以来、実に14年ぶりの日本球界復帰。“野村再生工場”でトルネードが蘇る。(以下略)… ←「球団の方針」で桑田を斬ったパイレーツは今やボロボロです ◇楽天が野茂を獲るんですか? 桑田投手が巨人から追い出されたとき、野村監督は彼を戦力としても若手の手本としても高く評価してくれていました。しかし「球団の方針」として若返りを目指すという理由で楽天球団代表は桑田を獲らないと明言ました。その後、野村監督もマスコミを前に桑田の事を話さなくなりました。 あの時と事情は少し違うのかもしれませんが、桑田は要らないけど野茂は獲るんですか? やっぱり気に入らないな。…
2008.05.12
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井川11安打6失点で黒星、監督は酷評nikkansports.com 2008年5月10日12時46分タイガース戦で6点を失い、降板するヤンキース井川(共同)<タイガース6-5ヤンキース>◇9日(日本時間10日) 今季メジャー初先発となったヤンキース井川慶投手がメジャー残留アピールに失敗した。変化球の制球に苦しみ、真ん中付近に集まった直球を痛打される繰り返し。11安打6失点で、4回途中でマウンドを降りた。 ジラルディ監督は「井川は96~97マイル(約155~156キロ)を投げる投手じゃない。彼は3種類(直球、スライダー、チェンジアップ)すべての球種を操らなければならない。少なくとも2球種は。それができなければこのレベルで投げるのは難しい」と酷評した。(以下略)…ヤ軍監督期待「井川ならできると思う」nikkansports.com 2008年5月9日6時33分 ヤンキースのジラルディ監督が8日(日本時間9日)、9日のタイガース戦で今季初先発する井川慶投手に期待した。この日のインディアンス戦後の記者会見で「彼に望むのは、粘り強く投げて、我々に勝利のチャンスをもたらして欲しいとういことだけ。井川ならできると思う」と話した。 ←桑田さんなら「失敗しても起きあがる事が大切」と言うでしょう ◇井川投手に関する昨日とおとといの記事です。監督の評価はたった一日で「彼なら出来る」から「このレベルでは難しい」に変わりました。もともと彼にヤンキースのローテーションを務める力があったのかどうか。… たぶん一昨年の彼の力からすれば「メジャーでもやれる」とほとんどの方が感じておられたでしょう。でも、わたしは冷たく「勘違いしてる」と判断してました。詳しくは忘れましたが、それは彼の発言から感じたものでした。「甘いなぁ」と思ったことだけ覚えています。おまけにあの英語力ですからねぇ。(笑) 自信を取り戻すには帰国をお勧めしたいと思いますが、キビシすぎますか? 巨人が声をかけてたりして。ファンの方、ゴメンナサイ。
2008.05.11
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[桑田真澄 心の野球]巨人の孤独スポーツ報知 2008年5月7日12時01分 ◆巨人4―8阪神(6日・東京ドーム) (前略)本当に驚いた。記者席から見ると、全体がこんなにはっきり見えるものなんだ。マウンドから客席に目をやっても、あまり見えなかったけど、大げさではなく、選手の息づかいまで見えた気がする。 僕は178回もこの東京ドームのマウンドに、立たせていただいた。だからこそ、わかることがある。マウンドは「孤独な場所」だと言われるが、決してそうではないと思う。マウンドには目に見えない不思議なパワーがたくさん集まり、それが孤独をかき消し、勇気を与えてくれる。内野手からの声だけではなく、大歓声で直接、聞こえはしないが、外野手から心の声も届く。ベンチからの信頼、ファンからの祈りなど、すべてが見えない糸でつながり、一体感が生まれる。そうするとマウンドにいても、自然と孤独は感じないものなのだ。 しかし、高橋(尚成)君をはじめ、この日登板した投手陣は、孤独を感じながら投げていたように思う。ピンチに立たされたとき、内野手は2、3歩マウンドに近づき、ひと声かけることができなかったか。そういう姿勢が欲しかった。 野球は一人でするスポーツじゃない。また、失敗をするスポーツであるからこそ、みんなで助け合って戦うものだ。できることは何でも、する。それで負けたら、しようがない。結果へ至るプロセス、最善を尽くす姿勢を見せよう。記者席でまっさらのスコアブックにペンを走らせながら、つぶやいてしまった。 7回、阪神の攻撃。走塁の技術も素晴らしい金本君が、めずらしく記録には残らないミスをした。1死二塁から、次打者・今岡君の右飛で、三塁へタッチアップができなかった。続く鳥谷君が見事にそのミスをカバーするタイムリーを打って、ダメ押し点を奪った。 おそらく阪神のベンチでは、金本君に対して、誰もこの走塁について指摘はしなかっただろう。しかし彼自身が、その走塁を猛省し、4点リードの9回2死走者なしで迎えた最後の打席で姿勢を見せた。右中間の当たりを、必死に走って二塁打にした。その場面を見て、今の阪神の強さがあると思った。たとえ、金本君が二塁でアウトになったとしても、その姿勢は、チームメートの心に響いたはずだ。 本来、チーム一丸となって戦う精神こそ、ジャイアンツの伝統であり、僕が21年間、このチームで大切にしてきたことでもある。ジャイアンツの選手、一人ひとりの能力はとても高いと思う。厳しい戦いが続く今だからこそ、もう一度、プロセスや姿勢を大切にして戦ってほしい。自分を信じ、チームメートを信頼し、最善を尽くす。みんなの心が一つになれば、ジャイアンツは強いと思う。(スポーツ報知評論家) ←桑田さん、どうせならもっとゆっくり休んだらいいのに… ◇スポーツ報知さま、毎回こうして桑田さんのコラムをHPに載せて欲しいな。
2008.05.07
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桑田氏が報知デビュー!コラム「心の野球」随時掲載スポーツ報知 2008年5月6日06時01分 スポーツ報知評論家・桑田が7日、デビューします。本紙は、元巨人投手・桑田真澄氏と5月から専属評論家契約を結びました。 高校では甲子園で20勝を挙げた後、巨人のエースナンバー18を背負い通算173勝の活躍。退団後はメジャー挑戦にも成功しながら、3月末に23年の現役生活に電撃的に別れを告げた桑田氏。数々の実績と経験を持つ同氏が、第二の人生として選択したのが本紙入りです。巨人戦のみならず、プロ野球12球団の試合、高校や大学などのアマチュア、そしてメジャーとあらゆる分野、角度から観戦し「心の野球」と題したコラムを随時、掲載します。6日の巨人・阪神戦(東京D)が1回目(7日付)となります。 桑田真澄氏「これからは報知の評論家として、今までと違った視点から、野球の勉強をしていきたいと考えています。結果論だけではなく、選手の胸の内や心情。そして野球に対する僕の思い。野球人として、男として、人間としての『心の野球』を伝えていければ、と思っています。どうぞ、楽しみにしていてください」 ←桑田投手の現役復帰の可能性はゼロでしょうか… ◇報知では「巨人」カテゴリーに分類されていました。これはノーマークでした。(笑) 「随時掲載」ということは「毎日買わないと読めない」という意味ですか。んー、キビシい。
2008.05.07
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清原が走者一掃の二塁打!2軍戦ですが…スポニチ 2008年05月07日 17:14 復活を目指すオリックスの清原が7日、ウエスタン・リーグの広島戦に5番・指名打者で出場し、3打数1安打で3打点だった。5回2死満塁で走者一掃の右中間二塁打を放ち、代走を送られた。 第1、2打席は空振り三振に倒れるなど、ブランクの影響も感じさせた。しかし第3打席で好結果を残したことには「最後で相手投手に対応できたのは良かった」と満足感を示し「試合後ひざが腫れるけれど、1試合ずつ腫れも小さくなっていけばいい」と話した。前田、3Aで初セーブスポニチ 2008年05月07日 17:59 米大リーグ、レンジャーズ傘下のマイナー、3Aオクラホマの前田幸長投手は6日、サクラメント戦で5―3の9回に2番手で登板、1回を無安打無失点で初セーブを挙げた。 (共同) ←清原さんの一軍復帰と前田投手のメジャー昇格をお祈りします ◇桑田さんの記事はこのところまったく発見できませんね。一応毎日探すんですが「あるとすればどこなんだ? 野球なのか、MLBなのか…」悩むんですよ。(笑) 桑田さんと同年代ということもあり、清原選手や前田投手の記事には特に共感を感じます。野茂さん藪さんよりも、心底がんばって欲しいって思ってます。この辺りはやっぱり「元巨人ファン」だからなんでしょうかね。…
2008.05.07
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清原やれるで!打った走った 603日ぶり実戦スポーツ報知 2008年5月4日06時00分1回1死満塁、二ゴロで一塁へ全力疾走する清原 ◆ウエスタン・リーグ サーパス10―2阪神(3日・北神戸) オリックス・清原和博内野手がウエスタン・リーグ、阪神戦に「5番・DH」でスタメン出場。昨年7月に受けた左ひざの軟骨移植手術からリハビリを続けている中、06年9月8日の日本ハム戦以来、603日ぶりの実戦復帰し、3打席で1安打2打点。復活へ新たな一歩を踏み出した。 客席を埋め尽くした観衆から大歓声がわき起こった。2回終了後、三塁からベンチへ戻る清原は右手を高く掲げた。「まず、きょうの試合に出られて、大きな階段を1ランクアップしたのはすごくうれしいですね」 巨人時代の04年以来、4年ぶりの2軍出場。初回1死満塁で二ゴロ。だが、先制点を呼び、結果的には勝利打点となった。2回無死一、三塁で中前適時打。その後、無死満塁の場面では、二塁走者として一輝の右邪飛でタッチアップ、三塁を陥れる激走も見せた。4回の第3打席で四球を選び、お役ご免。1日に3歳の誕生日を迎えたばかりの二男ら家族が見守る前で、雄姿を披露できた。 親友の激励にも背中を押された。PL学園、巨人時代をともに戦った桑田真澄さんが3月に現役を引退。米国から帰国後、杯を酌み交わした。「彼のように、自分の中でも燃え尽きたと思えるようにしっかりリハビリしたい」と刺激を受けた。4日の同カード出場は当日の様子を見て決める。「一歩一歩やりたい。今の僕にとって、満塁ホームランよりも、ゴロを打って走り出したときにひざの痛みが少ないのがすごくうれしいことですね」と強調した。(以下略)… ←清原ガンバレ!キミもめちゃめちゃカッコいいぞ ◇この記事を昨日昼飯を食べながら読みました。「桑田」という活字を見ただけで目頭が熱くなりました。(笑) 桑田さん、そろそろ清原のバッティング投手をしてあげる時期が来たようですよ。キヨを一軍に送り出してあげましょう。 けさのNHKにメジャー解説者として桑田真澄さんが出演されました。ふだん朝はNHKを見ないのに、たまたま見ておりました。松井秀好調の理由とか松坂の防御率がいい理由とか、一般的な解説とは違いますね。最後に子供たちにと水を向けられて「みんながホームランを打てるわけじゃないし速い球を投げられる訳じゃない。自分らしく自分のペースでやって欲しい」と語っていました。
2008.05.05
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野茂自由契約、現役続行希望も…nikkansports.com 2008年5月1日7時12分 ロイヤルズから戦力外となった野茂英雄投手が29日、ウエーバー公示期間を終えて解雇が決まり、自由契約となった。5日に昇格、10日に1000日ぶりのメジャー登板を果たしたが、20日に戦力外となり、わずか15日間のメジャー復帰だった。 ロサンゼルスの自宅で待機している野茂の今後について、代理人の団野村氏は「これから考える。野球に解雇はつきもの。(野茂は)初めてじゃない」と話した。戦力外になった選手は、トレードやウエーバー期間中の入札がなくても、自由契約後に他球団からオファーを受け契約するケースは多い。野茂は現役続行を望んでいるという。マイナーや独立リーグ、メキシカンリーグなどでプレーしながら復帰を目指す可能性もある。 メジャー昇格後の野茂は3試合に登板、4回1/3を投げ3被弾を含む10安打9失点4四球で防御率18.69。ロ軍のテイラーGM補佐は「自由契約になれば、最低年俸で獲得する球団はあるかもしれない」と話した。一方で「ノモ・マニア」旋風を起こしたドジャースのおひざ元ロサンゼルスでは、ド軍が引退試合を用意するべきという声が出ている。 ←桑田さんにどうしてこういう気持がなかったんだろうと思うんですよ ◇マイナーや独立リーグ、メキシカンリーグでのプレーも視野に入れているとはご立派。これこそがボロボロになるまでってことだと思う。わたしが言うのもなんですが、燃え尽きるまで、納得いくまでやって欲しいです。それにしてもどうして桑田真澄にこの気持が無かったのかと今でも思うんです。あんた、本当に燃え尽きたんかい?ってね。
2008.05.01
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プロ野球:試合時間短縮に成功 その意識は確実に浸透毎日新聞 2008年4月28日20時13分 プロ野球の試合のスピードアップ化が成果を上げている。開幕から1カ月が経過したセ・リーグは平均試合時間が3時間4分(28日現在)となり、前年比15分の短縮に成功。パ・リーグも3時間6分(同)で12分短くなった。 日本プロ野球組織(NPB)は、今季から地球温暖化対策の取り組みを導入。電力消費の節約などにつながるスピードアップ化に取り組み、過去10年間の平均試合時間3時間18分から6%短縮した3時間6分を目標数値に掲げた。 12球団は、2分15秒以内の攻守交代(投手交代がある場合は3分15秒以内。イニング途中の投手交代は2分45秒以内)などの励行を申し合わせ、経過時間を球場内で表示するようにした。また打者が打席に入る時のテーマ曲は「可能なら10秒以内」とし、映像によるリプレーも極力抑えている。 その結果、平均試合時間は広島の2時間55分を筆頭に3球団が3時間未満となり、3時間10分以上は2球団にとどまった。昨年4月末時点は2時間台のチームがなく、最短のロッテでも3時間5分。残る11球団はいずれも3時間10分以上で、最長の楽天は3時間26分だった。 消化試合数が異なるため単純比較はできないが、スピードアップの意識は確実に浸透しているといえそうだ。【村田隆和】 ←野球も時短。時代の要請です。 ◇プロ野球はスポーツなんだけど、エンターテインメントとして考えれば「2時間半」のパッケージにはめる努力をすることは重要だと思う。試合途中で中継が終わってしまうことよりも、長い試合自体が時代に合わなくなっているかもしれないと思うんです。 6時半試合開始でおおむね9時までに終われば、TV中継にも収まり観客も公共交通機関で帰れる。なおかつそれはCO2削減にもなるという事なんです。照明の節約は大きいんだそうですね。時代の要請です。 打席に入る時のテーマ曲って必要でしょうか? 10秒なんて半端だし、いっそヤメたらどうでしょうかね。ついでに言うとラッパや太鼓もないほうが野球を楽しめると思うんですけど・・・。それが生きがいのヒト、ゴメンナサイ。
2008.04.28
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前田 メジャー目指し3Aに参加スポニチ 2008年04月25日 昨季限りで巨人を退団し、レンジャーズとマイナー契約を結んだ前田幸長投手が23日、傘下の3Aオクラホマシティーに合流した。正式契約が今月にずれ込んだため、5日に渡米した後は若手やリハビリ組が練習しているアリゾナ州での延長キャンプに合流。練習試合に登板し、調整していた。今季は3Aからメジャー昇格を目指す。 ←前田投手を応援します! ◇さっぱり「桑田情報」が見つけられなくなりました。桑田さんが記事になる場合、分類は「野球」なの?「MLB」なの? さて、遅れて来たメジャー候補前田投手が記事になりました。やっと3Aに合流だそうです。こう言うのもなんだけど、桑田真澄の分までがんばって欲しいな。メジャーで投げたら満足とかいうレベルじゃなく、バンバン活躍して巨人首脳を後悔させてやって下さい。
2008.04.25
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彼の心を埋め尽くしていたのは、あの男への想いだった!週刊プレイボーイ 4月7日発売[密着ドキュメント]桑田真澄「引退の真実」と「清原和博」 ←桑田真澄の今後の活躍を期待します ◇内容はわかりません。さっき弁当屋さんで見たら、巻頭の桑田グラビア集と記事が3~4ページくらいだったような。… 残り一冊で指紋ペタペタだったので買いませんでした。興味が有る方は書店に走れ。
2008.04.10
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桑田夢いっぱい 将来はプロで父子鷹もスポニチ 2008年04月06日長男・真樹さんの入学式を終え桜舞う校内を歩く桑田氏と真紀夫人 Photo By スポニチ 将来の夢は父子鷹!現役引退を表明した前パイレーツの桑田真澄投手が5日、長男・真樹君の桜美林高校(東京・町田市)入学式に出席した。野球部員として甲子園出場を目指す真樹君はプロ志望。父と同じ道を歩む愛息に対して将来、巨人などで指導者を目指す桑田は「監督―選手」として同じユニホームに身を包みたいとの夢も明かした。 満開の桜が散る中で、桑田は真紀夫人とともに体育館で行われた入学式に出席。その後に教室なども見学し「桜もきれい。青春時代を思い出すね」と感慨深げに話した。PL学園では甲子園に5度出場して通算20勝。自身の後を追う息子と、いつの日かプロの世界で同じユニホームを着る。桑田は「そうなれば最高だよね」と笑顔を見せた。 「本人もプロ野球選手になりたいという夢を持っている。いつかそうなってくれればいいなと思うよ」。真樹君は身長1メートル78で、ポジションは遊撃と中堅。「僕と比較されるのは大変だと思う」と言いながらも「打撃は間違いなく僕以上。遠くへ飛ばす力もあるし、大きなケガさえしなければプロの世界へ行けると思う」と断言した。自身も現役を引退し、将来の指導者への新たな“修業”をスタートさせた。プロの世界で監督と選手として一緒に戦う。長嶋茂雄&一茂、野村克也&克則らに続く父子鷹。これからは2人で一緒に夢を追っていくことになる。 加えて桑田は、球界のプロアマ関係の“雪解け”への尽力にも強い意欲を見せた。「お互いがよくなって、ガッチリ手を組んでいけるように。僕も何か力になりたい」。今年1月には高野連のシンポジウムにも出席。今後は「高野連の会長はじめみなさん、プロ野球関係者とも話をしたい」とした。父子鷹、プロアマの橋渡し役…。現役を引退しても、桑田には数多くの夢がある。 ←桑田真澄の今後の活躍を期待します ◇そうか、入学式に合わせて帰国したんだね。このスーツ、ちょっと袖が長すぎないかな?(笑) →報知でご覧下さい 桑田さんが言う所の「野球の神様」は桑田さん個人に着いていてくれたんですね。自分が引退したことによって、その野球の神様が長男へ乗り移った。とても強い神様らしいから、きっと桜美林で活躍してくれるでしょう。夏の甲子園に出て来たら応援するよ。
2008.04.06
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野茂、3年ぶりメジャー復帰……ロイヤルズ中継ぎで昇格スポーツ報知 2008年4月6日01時29分5日、ツインズ戦前に記者の質問に答えるロイヤルズの野茂英雄投手(共同) 米大リーグ、ロイヤルズの野茂英雄投手が5日、3年ぶりのメジャー昇格を果たした。同日午後のツインズ戦からチームに合流した。野茂は「すごくうれしいし、球団に感謝している。チームの勝利に貢献したい」と抱負を語った。 野茂はオープン戦終盤に右脚付け根を痛め、球団施設で治療や調整を続けていたが、3日に投球練習を再開した。ロイヤルズはこの日、ベンチ入りの25人のうち、投手を1人増やして12人にしたため、中継ぎ要員として野茂が昇格することになった。 野茂が登板すれば、デビルレイズに所属していた2005年7月15日のブルージェイズ戦以来となる。(共同) 野茂英雄投手「チームの勝利に1試合でも多く貢献して、プレーオフ目指して頑張りたい。バッターを抑えて得点をゼロに抑えることでは、中継ぎも先発も変わりはない」 ←桑田真澄のこれからに期待します ◇正直に言います。薮投手の「日本人最年長メジャー」という見出しにも、この野茂投手のメジャー昇格にも嫉妬を感じました。(笑) 今年の桑田真澄がこのチームでチャレンジしていたら…と思うと他人事ながら残念でなりません。 何故なんだパイレーツ。あなた方は桑田投手の将来を奪い取ったんだ。そして桑田ファンの夢もドブに捨てたんだ。ハンティントンGMよ、桑田真澄を斬ったことより、桑田真澄をキャンプに呼んだあんたの選択を恨んでいます。
2008.04.06
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桑田帰国「もう少し勉強したい」大学生活もスポーツ報知 2008年4月5日06時00分帰国した桑田はプレゼントされた花束を手に笑顔で帰途に就いた 現役を引退した前パイレーツの桑田真澄投手が4日、成田空港着の全日空機で米国から帰国した。約50人のファンが花束やメッセージボードを持って出迎えた。桑田は「本当に燃え尽きたと思えるまでプレーさせてもらって感謝している」と笑顔を振りまいた。 引退表明後は中学から始まった投手人生を振り返る毎日だったという。5日に長男・真樹君の桜美林高入学式に出席。その後は会長を務めるボーイズリーグ「麻生ジャイアンツ」の選手を教えながら身の振り方を考える予定にしている。 なお、深夜のTBSテレビのインタビューでは将来の巨人監督について問われ「巨人の監督は選ばれなければできない。選ばれるように頑張りたい」と話した。そのためにも「もう少し勉強したい気持ちは非常にある。可能であれば見学や体験をしてみたい」と夢だった大学生活を送る希望も明かしている。熱意フツフツ40歳“生涯野球人”桑田が帰国「選手育てたい」SANSPO.COM 2008年04月05日更新 パイレーツを退団し現役引退した桑田真澄投手が4日、成田空港に帰国した。充実感に満ちた表情で日本に降り立つと、すぐに次なる目標を口にした。 「1人でも多くいい選手を育てたい。体も酷使してきたのでゆっくりしたい」 今後は指導者として後進育成への熱意をみせた。 “生涯野球人”が思い描く第二の人生は、少年野球に交じって子供たちと汗を流したり、通うことのなかった大学に体験入学し、その雰囲気を味わってみたいという。 巨人・渡辺恒雄球団会長からは「巨人で後輩を教えてくれれば」というラブコールを受けたが、「ゆっくり考えたいと思う」と回答。その他にも複数のオファーが届いており、熟考した上で選択していく。 「着陸するとき日本の桜を見て、自分は幸せだなと感じた」。新たな目標に向かって、40歳桑田が歩き始めた。 ←これからも桑田真澄を応援しようと思います ◇日刊スポーツの記事は「桑田真澄氏」になりましたね。… 昨夜はTBSと日テレにご出演でした。TBSであのキヨのコメントを見せられて目頭を熱くしていました。「結果より経過が大事」「負けても立ち上がってくることが大切」… 桑田さんがいつも言ってることだけど、この人いいリーダーになるなぁって心底思いました。 日テレ「ゼロ」で、身体も大きくない桑田さんがここまで活躍できた秘密は何か?と聞かれて「人より少し努力する才能があった」と答えていました。以前にも桑田さんの口から聞いたことがありますが、説得力が増したぞ。また人間が大きくなりましたね。「着陸するとき日本の桜を見て、自分は幸せだなと感じた」なんて“桑田真澄だから言える言葉シリーズ”ですよ。(笑)
2008.04.05
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桑田“和製クレメンス”に!? サプライズ復活も… ZAKZAK 2008/04/04桑田がロサンゼルスから帰国の途へ。今後はまだ白紙というが…(塚沢健太郎撮影) 【ロサンゼルス=塚沢健太郎】パイレーツでの開幕メジャーがかなわず現役引退を宣言した桑田真澄投手が3日、ロサンゼルスからの全日空機で帰国した。夢破れ2カ月足らずでの帰国となってしまったが、桑田は「短かったけれど、充実したアメリカの生活だった。たくさん勉強させてもらった。いろいろなを経験させてもらってよかった」と振り返った。 チーム事情でメジャー昇格はならなかったものの、オープン戦の成績は1勝を挙げるなど、5試合、5回を投げ1失点で、防御率は1.80。練習試合でも点を取られず、調子もよかっただけに、突然の引退を惜しむ声も多い。 そんな声に対して、桑田は「今後のことは帰ってみないとわからない。帰ってから時間をかけて、ゆっくり考えたい」と否定はせず。「何度も引退宣言をしながら復帰しているクレメンスのようなこともあるのか」という問いには何も答えず、ニヤリと含み笑いを浮かべて、搭乗ゲートに消えていった。 昨年は8月14日に戦力外通告され「もう十分です」と引退をにおわせながらも「燃え尽きたい」と、まさかの復帰。その時も「ゆっくり考えます」と語り帰国していたが…。 また、巨人・渡辺球団会長が「(巨人の)GMとかコーチとかポストはあるわな。本人に聞いてみたいよ」と発言したことには、「すべて分からない。すべて帰ったら考えます」。 さらに、オリックス・清原が「僕の(左ヒザ)リハビリが終わって1軍に上がるときは、桑田の球を打ってから行きたい」と熱望していることについては、「帰ったら(清原に)電話してみますよ」と前向きで、最後の夢の対決が実現する可能性が出てきた。 巨人入団時の経緯から考えても、桑田が一筋縄ではいかないタイプなのは、誰もが知るところ。本当にこのまま引退してしまうのか? 和製クレメンスとしてサプライズ再復活があるのか? 帰国後も、桑田が簡単に表舞台から消えることはなさそうだ。 ←これからも桑田真澄を応援しようと思います ◇「サプライズ復活も…」が事実になるとうれしいな。わたしはありそうだと思ってるんですがね。クレメンスねぇ。あそこまではやらないとは思うけど。(笑)
2008.04.04
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桑田が帰国「感謝している」スポーツ報知 2008年4月4日19時31分米国から帰国しファンから花束を贈られる、現役引退を表明した桑田真澄投手 現役引退を表明した元巨人の桑田真澄投手が4日、米国から帰国、成田空港で記者会見し「最後の最後まで精いっぱいプレーできた。感謝している」と、心境を語った。 記者会見でも表情は穏やかで時折、笑みも交えながら「僕は野球をするために生まれてきた。長くて内容の濃い、充実したプロ野球生活を送れた」と自らの野球人生を総括した。 今後については指導者への情熱を見せたが「いろいろな道がある。よく考えて選択したい」と具体的なことには言及しなかった。桑田 大学での勉強にも興味スポニチ 2008年04月04日19:46 スーツ姿で記者会見に臨んだ桑田投手は、野球への熱い思いをにじませながら心境を語った。 ―引退表明後、ここ数日間の心境は。 「中学で本格的に投手を始めて、高校やプロ入りの時の大きな騒動など、今までを振り返る日々だった」 ―20年以上のプロ生活で一番の思い出は。 「長くて内容の濃い、充実したプロ野球生活を送れた。一つ挙げるのは難しい。すべてが自分のいい思い出」 ―今後は。 「僕には野球しかない。倍以上にして恩返しをしたい。野球だけできる選手ではなく、人間的にも素晴らしい自分の色を出せる選手を育てたい」 ―プロの指導者を目指すのか。 「やりたいことははっきりしているが、ここではお話しできない。自分なりに大きな目標を持っているからこそ、希望も勇気もわいてくる」 ―野球以外でしてみたいことは。 「大学へ行けなかったので、もう少し勉強したいという気持ちはある。学生にはなれなくても見学や体験をしてみたい」 ←これからも桑田真澄を応援します ◇こうして帰って来ちゃうと「ああ、引退ってホントだったんだ」って感じです。桑田真澄だものうらみつらみや言い訳は絶対言わないでしょう。でも「もっと出来た」と本人は思っているはずなんだ。「感謝している」という言葉で自分を納得させようとしているんじゃないでしょうか。 「僕は野球をするために生まれてきた」とは過去に誰も言ったことがないようなカッコいいセリフですね。(笑) 今の桑田真澄だからこそ言える言葉です。しばらくゆっくりしたいんでしょうが、まずはマスコミが放って置くはずがありませんね。
2008.04.04
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桑田“修行”終え4日帰国「アメリカ野球ありがとう」スポーツ報知 2008年4月4日06時00分引退を表明した桑田は、感謝の気持ちを文章にした 現役引退を表明した前パイレーツ・桑田真澄投手が、メジャー野球への感謝を胸に「修行」を終えた。4日に帰国する。 米国滞在最終日となった2日夜、これまでの日々を振り返った。「この経験をもし、しなかったとしたら…。そう考えると、ぞっとするよね。短い時間だったと思う。でも、ものすごく濃縮していた」3つの喜びを「修行」の中で味わった。メジャー初登板。本場の野球を自分の目で見て、経験したこと。そして、メジャーで生き残る難しさを感じられたことだ。 昨年、右足首の大けがから復活してメジャー昇格したことは今でも胸に強く残っている。だが、マイナー施設でリハビリを過ごした日々、3Aインディアナポリスでプレーしたことも、貴重な経験だった。「自分の目で見て、経験しなければ、ダメだと僕は思っている。今後、僕が指導者となる上で必要なことだった」大きな財産となった。 メジャーの厳しさを知ったことも忘れられない。「僕は代理人も立てず、一人でやってきた。でも、やはり米国では、代理人は必要だと思う」オープン戦で好投してもメジャー昇格を果たせなかった。だが、後悔はない。「見て触れて、たくさん感じたアメリカ野球、ありがとう」桑田は感謝の言葉で現役生活に別れを告げた。 ←まだ何かが起こるのでは?と思っています… ◇「やはり米国では、代理人は必要だと思う」つまり、桑田さんは契約に負けたということです。やっぱり今年は代理人を立てておいた方が良かった。なにごとも経験だけれど、その道のプロの力を借りることは必要だった。桑田真澄は「代理人」を経験しなかった。 後悔はないって書くのは簡単だけど本当ではないと思う。そんなはずはない。日本中のマスコミは帰国を暖かく歓迎するんだろうけれど。…
2008.04.04
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桑田、ジョーブ博士に引退報告スポーツ報知 2008年4月3日06時01分恩人であるフランク・ジョーブ博士に引退の報告をした桑田 桑田が恩人に引退を報告した。巨人時代に右ひじ手術を執刀した名医で、昨オフの右足首手術ではサポートを受けたフランク・ジョーブ博士とロサンゼルス市内の病院で再会した。 涙はなかった。「引退を聞いた時は寂しかった。だが、彼には選手ではなくても、日本球界に貢献する第二の人生、すばらしい未来がある」ジョーブ博士は笑顔で再出発にエールを送った。 「ジョーブ先生に会っていなかったら、ここまでプレーを続けられなかった。僕は口だけじゃなく、見せて伝えていきたい。手術をしたので、今も十分動けますから」桑田は昨オフの右足首の手術は、指導者としての自分にも必要なものだったことを強調した。40歳を迎えたこの日、新たな人生へのスタートを切った。 ←「桑田引退」は、どうもまだ現実として受け止められません ◇ジョーブ先生も「なぜヤメるんだ?」とは言わなかったようですね。でも桑田さん、どこかからオファーが来てませんか?
2008.04.03
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Gどうした球団ワースト開幕5連敗…わずか2安打零封スポーツ報知 2008年4月2日21時05分 ◆巨人―中日(2日・東京ドーム) 巨人は中日4投手の継投にわずか2安打に抑えられ完封負け。球団ワーストの開幕5連敗を喫した。(以下略)… ←「負けに不思議な負けなし」 ◇あれ、また負けたんだ。勝っても揶揄されるような補強を今年もしたのにお気の毒さま。勝負事ってこういうことがあるんですねぇ。あの戦力だから、いつまでもこのままじゃないだろうけど。…
2008.04.02
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突然の引退に残る違和感菊地 靖=文NumberWeb 2008年3月31日 このコラムを請け負って以来初めて、2週連続で同じ選手を取り上げることをお許し願いたい。桑田真澄投手の現役引退は、やはりそれに値する出来事だと考えた。 桑田投手の引退劇は、現場で取材している我々にとっても本当に唐突な出来事だった。毎日のように選手のマイナー降格や解雇が行われ始めた3月26日、この日も早朝からハンティントンGMの記者会見が行われた。発表では新たに3投手が削られると同時に、1投手をトレードで獲得。GMは、桑田投手を含めた6投手が残り3枠を争っていると付け加えた。ところが……。 それから1時間ほど経っただろうか、桑田投手の練習を見守っている記者たちの携帯が一斉に鳴り出した。もちろん自分の携帯にも、仕事先の通信社から電話が入った。 「今日本のTVニュースで桑田投手が現役引退を発表しているんですよ。彼は今何をしてますか?本人からすぐコメントが取れませんか?」 いうまでもなく、他の記者が受けている電話もすべて同じ内容だった。とにかく皆で顔を見合わせるしかなかった。ついさっきGMの話を聞いたばかりだけに、何が起こったのか皆目検討もつかない状態だった。 「昨年右足首の手術をしてリハビリも大変だったが、開幕メジャーを目標にやってきた。(キャンプの)最後まで残れたが、最後の最後でメジャーにいけなくなったので引退を決意しました」 結局桑田投手の意向で、オープン戦の試合後に行われた記者会見まで本人の明確な言葉を聞くことができなかった。そして明らかにされたのが、すでに桑田投手が以前から引退を決意してチームに伝えていたことと、チームが桑田投手の要望を受け入れ、会見まで一切の引退に関する発表を控えていたということだった。 「(右足首の)リハビリは僕の中ですごくきつかったです。(それを支えた)モチベーションが開幕メジャーそれだけだったんです。開幕メジャーに残れなかったらボールを置こうと決意していました」 会見で桑田投手は、何度も開幕メジャーを果たせなかったことを強調した。確かに引退を決めた直接原因なのだろうが、どうしても自分の中にしっくりいかない部分が残っている。もっと複雑な心の葛藤があったはずだからだ。 というのも、桑田投手はキャンプ中に、開幕メジャー入りを果たせなかった場合でもマイナーに回ってメジャー昇格を目指す意向を口にしているのだ。1つは桑田投手が親しくしている報知新聞の記者がそれを記事にしているし、もう1つはMLB.comのパイレーツ担当の記者が、同じような記事をパイレーツの公式サイト上に掲載している。そして自分自身も、これら2つの記事について桑田投手の気持ちを確かめたところ、本人から直接同様の言葉を耳にしていた。 その内容は、昨年は右足首の状態が悪く自分が納得できる投球ができていなかったこと。それが今年は手術した結果、かなりベストコンディションに近い状態になり、イメージ通りの投球ができていること。オープン戦で投げながら自信も掴み始めていること。そして本当の自分の投球をして、改めてメジャーの打者と対戦したい──という熱い思いだった。 そんな桑田投手の気持ちを萎えさせてしまったのが、パイレーツ首脳陣の評価だったようだ。会見に出席したハンティントンGMは桑田投手の挑戦に賛辞を惜しまなかった一方で、桑田投手はシーズン途中のメジャー昇格の可能性について聞かれ、 「その話も(GMと)したんですよ。でもその可能性もないということだったので」 つまりパイレーツは桑田選手に対し、今シーズンの戦力から“戦力外”の判断を下していたわけだ。確かにオープン戦で結果を残し続けているにもかかわらず、桑田投手が定期的に登板機会を与えられることはなかった。首脳陣が戦力として見極めたいと考えていたのなら、もっと実戦登板を見たいと思うのが普通だろう。 「ここ(パイレーツ)で最後までと思ってました。自分の人生なので自分の納得するようなかたちで終わりたいですよね」 日本ではジャイアンツ一筋を貫き通し、メジャーでもパイレーツ一筋にこだわった、桑田投手の“人生の美学”があったからこそ、潔くマウンドを去る決意ができたのだろう。だが、前述のような熱い思いを耳にし、オープン戦で投げながらその投球内容が良くなっていった姿を目撃していた自分にとっては、会見場で桑田投手が口にした「燃え尽きた」、「思い残すことはない」という言葉を素直に受け入れることができないでいる。 (まだ他球団に行けば、メジャーのマウンドに戻れるのでは…) プロ23年目のわずか1か月半しか取材していない自分には、桑田投手の本心を知る術はない。ただ何とも言えぬやるせなさを感じているのは確かだ。 ←今年引退しなければいけなかった必然性が理解出来ません ◇なぜパイレーツは桑田をキャンプに呼んだんだろう。… という疑問の答えがいまだに見つかりません。どうしても納得がいきません。
2008.03.31
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Pirates' Kuwata to retire this afternoonWednesday, March 26, 2008By Dejan Kovacevic, Pittsburgh Post-GazetteBRADENTON, Fla. --- Masumi Kuwata, a baseball superstar in his native Japan, will announce his retirement after the Pirates' game this afternoon, sources said.Kuwata, 40, pitched well this spring -- 1.80 ERA, five hits in five innings -- but he had not pitched since March 18, and it had become clear he would not make the 25-man roster. That being the case, he privately informed management yesterday of his decision.The Pirates offered him a chance to pitch today against the Detroit Tigers, one final time, but respectfully declined and said he preferred to simply watch the game from the bullpen.General manager Neal Huntington also offered him a coaching job, and he turned that down, too.Kuwata, a 20-year veteran in the Japanese Central League and 1994 most valuable player, fulfilled his dream of pitching in Major League Baseball last year when the Pirates promoted him June 9 for a game at Yankee Stadium. He would make 19 appearances and have a 9.43 ERA.(以下略)… ←開幕メジャー以外は何も要らなかったということか ◇パイレーツの地元紙「ピッツバーグ・ポストガゼット」には、タイガース戦の最終登板の機会だけじゃなく「a coaching job」も断ったと書かれている。コーチ職のオファーを断ったんですか? 本当なんでしょうか。… それほどまでに「開幕メジャーだけが目標」だったという意味だ。
2008.03.30
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松坂 桑田へ「ゆっくり休んで下さい」スポニチ 2008年03月30日付ドジャース戦前の練習を終え、記者の質問に答えるレッドソックスの松坂(共同) レッドソックスの松坂が、前パイレーツの桑田の引退について初めて口を開いた。日本での開幕戦を終え、再渡米した松坂はドジャース戦の試合前に「発表の前に(桑田さんから)留守電にメッセージが入っていた。その事実を知ったときには大きなショックがありました」と声を詰まらせながら話した。米国に戻ってから電話をかけた松坂は「ゆっくり休んでください。これからもよろしくお願いします」と伝えたという。 ともに甲子園の優勝投手。プロ入り後も同じエースナンバー「18」を背負うなど常に比較され続けてきた大先輩の決断だけに終始、神妙な面持ち。今後桑田がコーチの道を選んだ際には同じユニホームを着る可能性も残されているが「それは分からない。ずっと一緒にやりたいとは思ってましたけど」と静かに話した。また、今年も桑田と合同自主トレを行うなど親交の深かった岡島は「特に話すことはありません」とコメントしなかった。 ←このままヤメないで欲しいなぁと思うのは諦めが悪いですか? ◇松坂クン「まだやれるでしょう」と言ってやって欲しかったな。…
2008.03.29
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第185幕 桑田は野球の神様の化身?鉄矢多美子「Field of Dreams」 2008年03月28日 桑田真澄の突然の引退―。「無常観」と題した彼のブログで、その心情の一片に触れ、一つ一つのセンテンスが体にしみ込んできた。人生の転機、決断のときに直面して、これほど穏やかに、冷静に、また、何もかも達観したかのように、23年間のプロ野球生活を締めくくれるものなのだろうかと思った。 「不変なもの、永遠というものは存在しないんだと改めて思うよ。しかし、その自然な流れが、また、たまらなく美しくも感じてしまうよね。本当に世の中には、永遠なものはないよね。家族、友達、命、財産など、100年後、500年後は、間違いなく変わっているからね。何一つ変わらないものはないよね。だからこそ、その一瞬、一瞬を、感性を研ぎ澄まして生きていきたいよね」(ブログより) こんな報に接する3週間前のことだった。キャンプ地のブラデントンで、取材の終わりに桑田がスタッフを食事の席に招いてくれた。その時、筆者はこんなことを口走ってしまった。「以前からずっと思っていたことですが、桑田さんって、本当は野球の神様の化身じゃないんですか?」。なぜ唐突にそんなことを本人にぶつけてしまったのか、今でも理由はみつからない。 そして「これまでそう思わせるフシが何度もあった…」としつこく食い下がる筆者に対して、「そう?」と柔和な笑顔を返し、桑田はそれ以上その話題に触れようとしなかった。「流された」ようにも思えるそんなリアクションから「ますます怪しい」などという妄想を勝手に膨らませ、周囲の友人たちに「桑田真澄」=「野球の神様の化身」を力説して歩いた。 これまで土俵の外で、どれだけ多くの誹謗中傷記事を書かれたことか。私生活にまで踏み込まれ、家族も含めて標的にされてきた。こんなことをされれば、人間だれしも怒りの炎に包まれ、プレーに集中力を欠いてしまう。それでも桑田は着実に、淡々と自分の道を歩いてきた。それ一つとっても、人間のなせる業ではないような気がしてならないのだ。 その後もう一度、桑田と顔をあわせる機会があった。このとき別れ際に桑田がこんなことを言った。「本当に世界中が平和であってほしいね。戦争なんかない世の中になってくれればと心から願うよね」。生き残りをかけて争っている日々。何という心のゆとり、何という心の大きさだろうと思った。だが、野球の世界を超えたその言葉の向こう側に、ある種、この日を迎える覚悟を感じなかったわけではない。 彼のブログの終わりに「心より野球の神様に感謝し…」というくだりをみつけた。自分が野球の神様の化身だとバレないように、そう書いたのだろうか? と、またしても妄想がかけめぐる。それにしても、何と見事な男の引き際だったことだろうか。 ←桑田「野球の神」説に賛成 ◇ほんとうにそうかも知れません。あの方は神の化身か神のお使いかも。あの時期、あれだけあること無いこと書かれて叩かれたのに、それでも人間を信じてますよね。本気で野球を通じて世界平和に貢献したいって語ってるんです。… 神かもしれません。…
2008.03.29
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桑田にパイレーツ日本担当スカウト要請もnikkansports.com 2008年3月28日9時37分 【ブラデントン26日=千葉修宏】引退を表明したパイレーツ桑田真澄投手が、日本担当スカウトなどの役職で、パイレーツに残る可能性が出てきた。開幕の25人ロースターに漏れた桑田は、この日のタイガース戦後に引退を表明。その野球に取り組む姿勢を高く評価するハンティントンGMは、今後も同投手との関係を保ちたい意向を示した。 荷物を車に詰め込み、球場を後にしようとした桑田のもとに、中継ぎを争った24歳の右腕ミークが駆け寄ってきた。手には電話番号とメールアドレスの書かれた紙切れを持っていた。桑田はミークと抱擁すると、「メールするから」と肩をたたいて、別れを告げた。 25日までにハンティントンGMが開幕の25人ロースターを決定。選に漏れた桑田は「今年はメジャーしか考えてなかったですから。気持ちが納得できたんで、ボールを置こうかなと思いました」と引退を決意した。桑田の存在の大きさは、若手投手たちが一番良く知っていた。 この日のタイガース戦に先発したデュークは桑田が「気に掛けている」という「一番弟子」。そのデュークは「(桑田の)最後の日にマウンドに上がれるのを誇りに思って、頑張ってくる」と言い残して登板すると、5回1失点で勝ち投手になった。 ハンティントンGMはこの日、桑田を球団に残す可能性を示唆した。「桑田はまさにプロ中のプロ。グラウンド内外で一級品だった。若手の見本にもなってくれた。これからもずっと桑田と良好な関係を保てればと思う」。球団関係者によると、具体的には駐日スカウトのような立場を検討しているという。 桑田は今後の身の振り方について「そういうことを、たった1年ちょっとしかいなくて言ってもらえるというのはありがたいこと。認めてくれた証拠だと思います。いろいろ話もいただいてますし、ゆっくり考えたい。アメリカのシステムもだいぶ勉強させてもらいましたし、フロントとか裏方さんとかいろいろ見てきましたから、今後に生かせると思います」。メジャー復帰はならなかったが、素晴らしい足跡を残した選手生活。ただ野球人としての挑戦はまだ続く。 ◇デュークにもミークにも桑田の心が伝わっている。このエピソードをよく拾って書いてくれた。日刊スポーツさま、ありがとうございます。とってもうれしいです。 パイレーツも桑田が憎くて斬ったんじゃない。逆に桑田を高く評価している。駐日スカウトじゃなくてコーチとしてのオファーならステキなのにな。…
2008.03.28
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このままでは終われない! 清原、盟友引退に発奮 ZAKZAK 2008/03/28桑田の引退を語りながら改めて現役への強い意志を示した清原 桑田の引退表明を受け27日に緊急会見を行ったオリックス・清原。PL学園時代から26年にわたって切磋琢磨し合ってきた盟友の引退に感慨深い表情を浮かべていたが、「僕がリハビリを終え1軍に上がる際、桑田に投げてもらってから上に行きたい」と、グラウンドに立つ執念を改めて口にした。(中略) この日朝の会見は自らが申し出て設定した。清原にとって「心の中にぽっかり穴が開いた心境」との虚脱感とともに、“ファンにもう一度1軍の打席に立つ姿を見てもらうまで燃え尽きない”との発奮材料となったのに間違いなく、それが冒頭の「桑田の投げる球を-」との表現につながったようだ。 むろん周囲も「彼が野球をやれる状態になったら、いつでもベンチを空けて歓迎する」(コリンズ監督)と帰還を待ちわびる。今季限りかもしれない“男の花道”に向かって、今後も懸命のリハビリが行われる。(夕刊フジ編集委員・高塚広司) ←オトコ清原がまた好きになりました ◇清原和博、いいねえ。オトコだねぇ。わたしはもう一度キヨハラが好きになりました。なんでこの球でヤメるんだ!と叱ってやってくれ。
2008.03.28
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桑田「20歳の頃の夢実現させてくれた」パイレーツ戦力外で引退決断スポーツ報知 2008年3月28日06時01分メジャー初勝利を挙げたマッケクニー・フィールドのマウンドにボールを置き現役生活に別れを告げた桑田 【ブラデントン26日】パイレーツの桑田真澄投手が現役引退を発表した。開幕ベンチ入りの25人から外れることを知り、決断した。桑田は本拠でのタイガース戦には登板せず、試合後に会見。「今年はメジャーに残れなかったら、やめようと思っていた」と語った。4月初旬には帰国し、少年野球の指導など第二の野球人生に踏み出す。(中略) マイナー契約の招待選手としてキャンプに参加。オープン戦5登板で1失点の好成績を残していたが、開幕メジャーは遠かった。ハンティントンGMは「短期的、長期的、どちらを視点にチーム作りをしていこうか考えた。将来を見据えることになり、誰にとってもベストな選択をした」と説明。力投を続ける39歳は、最後は起用方針に敗れ、開幕メンバーから漏れた。昨季はマイナーから途中昇格したが、その可能性がないことを告げられたことも、決断を後押しした。 引退を聞いた首脳陣は、29日に本拠地で行うオープン戦の最終戦に花道の登板を用意しようとしたが、桑田は「みなさんに迷惑がかかる」と調整途中の同僚たちを思いやり、遠慮した。アンドリューズ投手コーチは「先発しないかと尋ねたが、彼は本物のプロだった」と称賛した。(以下略) ◇パイレーツのスカウト・コーチとか、ジャイアンツのGMで帰ってこいとかいろい書かれてはいますが…、どうなりますやら。このまま本当に引退しちゃうんでしょうか。現時点で桑田さんはあらゆる可能性を排除しています。わたしはなんとなく素直に「お疲れさまでした」とは言えません。第二幕はありませんか?
2008.03.28
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現役引退表明の桑田、「難しい決断だった」2008年3月27日 (木) 9:20 MAJOR.JP【ブラデントン26日=Jenifer Langosch / MLB.com】ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び、開幕メジャー入りを目指していた桑田真澄投手。この日行われたデトロイト・タイガースとのオープン戦後に現役引退を正式に発表した。 ここまでオープン戦5試合の登板で1失点と、好アピールを続けていた桑田。しかし、25人の開幕ロースター枠から外されることが決定し、自身のキャリアに終止符を打つことを決めた。そして、桑田は「難しい決断だった。だけど、僕自身の心が(引退の時期であると)語りかけてきた」と胸の内を語った。 パイレーツのジョン・ラッセル監督はこの日、桑田のキャリア集大成となる登板を用意。だが、桑田は「(過去に)何千ものイニングを投げてきた。登板機会は若手に譲る」とこれを固辞。後進に自らの夢を託し、現役としての野球人生にピリオドを打った。 ◇登板を固辞か。どこかの球団を追い出される時と同じですね。あの時、東京ドーム公式戦での引退登板を「シーズン中なのに相手チームに失礼だ」と固辞した。中日戦でしたかね。またやってくれたよ。カッコいいヤツだ。 この桑田引退劇には第二幕があるのでは?と密かに考えています。ひょっとしてどこかのチームからお声がかかるのではと。その時、桑田のこころは何と桑田に言うのでしょう。…
2008.03.28
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桑田引退、惜しむ声相次ぐ 「ご苦労さま」と王監督SANSPO.COM 2008年03月27日更新 プロ23年目のシーズン開幕を前にして突然、ユニホームを脱いだ。桑田真澄投手には多くの球界関係者から引退を惜しむ声が相次いだ。 桑田が巨人に入団した時の監督だったソフトバンクの王貞治監督は「投手で二十数年もやるのは大したもの。彼に感動を受けた人も多いのではないか。本当にご苦労さんと言いたい」とたたえた。長嶋茂雄元巨人監督は「長い間の選手生活、ご苦労さまでした。これからは野球界のために、若い選手たちを指導し、育ててください」とコメントした。 PL学園高の同期、オリックスの清原和博内野手は「桑田の存在が僕を磨き上げてくれた。心の中のエースは桑田。“おまえ最高にかっこ良かったぞ”と言ってあげたい」とエールを送った。 楽天の野村克也監督は「ベテランになってから新しい球種を覚えるなど、飽くなき探求心、向上心があった。これからは独自の野球哲学、思想を明確に表現してほしい」と第二の人生にも期待を寄せた。 ◇清原選手、ありがとうございます。ジ~ンときました。おまえのコメントが一番カッコ良かったぞ!
2008.03.27
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桑田が現役引退を表明「燃え尽きた」nikkansports.com 2008年3月27日6時33分タイガース戦終了後マウンドをなでるパイレーツ桑田(共同) パイレーツ桑田真澄投手が26日、引退を表明した。メンバー入りしたこの日のタイガース戦後、「自分の中では燃え尽きました。全部の経験がプラスです。(昨年)デビュー戦をヤンキースタジアムでできたのも信じられないし、18番をいただいたことも、パイレーツに感謝しています」と、穏やかな表情で話した。 ハンティントンGMが、前日25日までに25人の開幕ロースターを固めた。最終段階までチームに残っていた桑田は、惜しくも漏れた。ここ何日か同GMと話し合いを重ねてきたという桑田は「開幕メジャーを目標にやってきて、最後の最後でメジャーに行けなくなって、引退を決意しました。若くて生きの良いピッチャーがたくさんいますから」と、若手に後を託してユニホームを脱いだ。 今後については未定だが「ジョーブ博士に会ってから、日本に帰りたい。家族もいますし、(自分が面倒を見ている)少年野球の子供たちもいる。できるだけ早く帰りたいです」と話した。 ←桑田投手を精一杯応援してきましたが... ◇今朝起きてTVをつけたら「みのさんの番組」にちょうどクワタマスミが出ていました。いつもは違うチャネルを見ていますから、まさに偶然でした。時間にして10分くらいだったでしょうか。神様に感謝します。 それにしても、爽やかで静かな引退です。さわやか過ぎちゃって信じられません。展開も予想より早かったし。これ事実なんですよね。
2008.03.27
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桑田投手、現役引退へ メジャー昇格かなわずasahi.com 2008年03月26日23時41分 大リーグ、パイレーツのキャンプに参加していた桑田真澄投手が現役を引退する意思を固めたことが、26日分かった。桑田投手は今季、マイナー契約の招待選手としてメジャー昇格を目指していたが、中継ぎ投手として枠に入れる見込みがないことなどから、現役生活にピリオドを打つことを決意したとみられる。 桑田投手は06年オフに21年間在籍した巨人を退団。パイレーツに移籍し、19試合に登板、0勝1敗に終わった。昨季オフに戦力外となったが、現役続行を希望。昨季の開幕前に痛めた右足首をオフに手術し、再びメジャー入りを目指していた。 16日にはオープン戦で勝ち投手となったが、ここ数日は若手投手の登板が優先されていた。 ←桑田投手を精一杯応援してきました。このブログどうしよう… ◇確かあのGMは「メジャーのチャンスがなければ呼ばない」と言って招待選手として桑田を呼んだんです。なのにこの仕打ちはどうだ? マイナーでやっても上がるチャンスは無いって? それじゃぁ嘘つきじゃないか。 報知・日刊スポーツ・サンスポ・朝日あたりが今HPでトップで伝えています。どれもTBSを見て慌てて書いた模様。TBSスゴいぞ! ってどうでもいいか。(笑) さびしいな。これからこのブログどうしましょう。…
2008.03.27
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先ほどTBSニュース23・桑田独占インタビューで伝えられました。「桑田現役引退」です。 パイレーツGMからメジャーに残れないこととこの先もメジャーに上がる可能性がないことを通告されたそうです。じゃあ、なんでマイナー契約で呼んだんだ? まったく理解不能です。憤りを感じます。 桑田真澄は静かに「残念な気持もあるけど精一杯やれたから」と言いました。野球の神様が「もういいよ」って言ったんだって。… わたしにとっては最悪の結末になりました。ひどく残念な気持です。 ←桑田投手を精一杯応援してきました
2008.03.26
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桑田は登板できずスポニチ 2008年03月26日 09:45 パイレーツの桑田は25日、5番手で投げるはずだったツインズ戦に登板できなかった。 試合直前に5番手として登板投手に加えられた。だが、先発スネルが6回、残る3回を3人が1回ずつ投げ、計4人しか登板しなかった。首脳陣が試合中に「今日は投げる状況ではない」と桑田に話したそうで、球団は「26日のタイガース戦でベンチ入りさせる」と取材陣に説明した。 (共同) ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇最終クビきり登板は延期されました。明日のニュースでしょうか。どうなりますやら。今となってはマイナー戦で2回を投げるっての見たかったです。2回と言わずスネルみたいに6回でも。… スミマセン、投げやりな書き方ですね。
2008.03.26
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桑田ツインズ戦メンバー入り「ベスト尽くすだけ」スポーツ報知 2008年3月26日06時01分 【ブラデントン25日】パイレーツの桑田真澄投手が25日、当地でのオープン戦(対ツインズ)の登板予定メンバーに急きょ入った。この日、新たにカットされた4人のうち、元巨人のデセンスを含む3人が投手。残りは17人で、開幕までに5人がふるいにかけられる。開幕メジャー25人枠の決定について、ハンティントンGMは「まだまだ中継ぎ陣には難しい判断(カット)をしていく必要がある」と話した。来月1日で不惑を迎える右腕の去就が、はっきりする瞬間が近づいてきた。 24日はレイズ戦へ遠征したチームには帯同せず、当地に残って練習を行った。「これまでも結果を残しているし、僕はベストを尽くすだけ」オープン戦5試合に登板して1失点と好投を続けたベテラン右腕は、練習後はキャンプイン後では初めて散髪に出掛けるなど気分転換した。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇中継ぎの4枠を争うのは桑田を含めて9人。ピッチャーのカットはあと5人ですか。次の登板で打たれれば、契約上のハンデもあるし、喜んで落とすんでしょう。桑田がカットされれば日本にいる事情を知らない解説者たちが「限界だ」「引退した方がいい」と語るでしょう。抑えちゃって欲しい。ガンバレ桑田真澄。悩め首脳陣。
2008.03.26
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桑田契約ハンデ…開幕メジャーに黄信号スポーツ報知 2008年3月25日06時01分契約というハンデとも戦わなくてはならなくなった桑田 パイレーツの桑田真澄投手が目指す開幕メジャーに黄信号がともった。前日にオープン戦が雨天中止になり、パ軍のロッカーに再調整された登板予定表が張り出された。「KUWATA」の名前はなかった。「まだ調整途中。クワタもいつかは投げると思う」アンドリューズ投手コーチはぼかしたが、厳しい状況が明らかになった。 オープン戦5試合に登板して1失点と結果を出し続けている桑田を差し置いて、ライバルは打たれても次回登板が決定している。不平等に見える生存競争の裏には、契約条件の問題がある。 他球団のマイナー選手を発掘する「ルール5ドラフト」で獲得したミークは、ベンチ枠の25人に入れなければならない。メジャー契約の金炳賢はカットしたら違約金が発生する。ライトとフォッサムは開幕メジャーから外れれば、FA(フリーエージェント)になる契約を結んでいる。残る中継ぎ枠は4つ。パ軍が成績と契約のどちらを重視するか不透明な部分が残るものの、桑田は契約というハンデとも戦わなくてはならない。 桑田はこの日、ヤンキースの松井とタンパ市内で夕食を共にした。「結果を出してるんですから」先輩の開幕メジャーを信じる後輩の励ましを受けても、球団の思惑を知るベテランは威勢のいい返答はしなかった。「お互い頑張ろう」目の前の開幕メジャーをつかめそうでつかめない桑田は、自らを励ますように言った。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇こりゃあダメだ。不平等契約には勝てない。成績が上でも明らかに彼らの方が有利な立場じゃないか。彼らがケガをするか使えないと判断されなければ残れない。つまりもともと桑田はチームに取って保険程度の扱いだったということか。ジャパニーズレジェンドに対してずいぶん失礼な条件ですね。もう答えは見えている。
2008.03.25
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前巨人前田がレンジャーズとマイナー契約nikkansports.com 2008年3月24日21時37分 米大リーグ入りを目指している前巨人の前田幸長投手(37)のマネジメント会社は24日、レンジャーズとマイナー契約することで合意したと発表した。メジャーに昇格した場合は年俸45万ドル(約4500万円)になる。 前田は昨オフに巨人を自由契約となった後、1月に米アリゾナ州のレンジャーズの施設でトライアウトを受けていた。就労ビザを取得後、渡米してマイナーのチームに合流する予定。前田は昨年までの19年間で595試合に登板し、78勝110敗9セーブだった。(共同) ←桑田投手同様、前田投手を応援しています! ◇さっきNHKのニュースで知りました。この時期にこういう事があるんですねぇ。前田投手おめでとう! 本当によかった。次はメジャー昇格を目指してがんばって下さい。あのコントロール、あのナックル、きっと活躍出来ると思いますよ。
2008.03.24
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パイレーツ・桑田、中継ぎで登板予定の試合が雨天中止SANSPO.COM 2008年03月24日更新 パイレーツ・桑田真澄投手が22日(日本時間23日)中継ぎで登板予定だったマイナーリーグのオープン戦は雨天中止となった。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇マイナー戦の試合が中止になって、代わりに紅白戦をやろうとしたがそれも雨でダメ。室内ブルペンで、30球ほど投げて帰ったそうです。以上です。
2008.03.24
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オーナーの期待に応える!パイレーツ・桑田、OP戦登板SANSPO.COM 2008年03月23日更新桑田は今年もオーナーからの期待は高い!?(撮影・斎藤浩一) 【ブラデントン21日】パイレーツの桑田真澄投手が、レッズ戦前に行われたオーナーのロバート・ナッティング氏主催のバーベキューパーティーに参加。残念ながら直接対話はなかったが気を取り直して開幕メジャー入りを目指す。◇ ロッカールーム横に設置されたパーティー会場。昨年の初対面では桑田はナッティングオーナーと談笑。今年はあいさつを交わす機会に恵まれず、チーム内での存在感が薄れている?とも思われたが、同オーナーはパーティー終了後、桑田に期待をかけた。 「去年はシーズン途中で残念な結果になってしまったが、手術を乗り越え彼がまたチームにいることはうれしい。彼は若手のよきお手本。彼の活躍を期待している。でも開幕メジャーかは僕が決めることではないが」 オーナーからの激励の言葉を伝え聞いた桑田は22日(日本時間23日)のマイナーリーグのオープン戦に登板する。「自分の投球をするだけ」と力を込めた。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇どうでもいいようなニュースですけど、ビミョウに去年と違うんだなぁとため息が出ました。… GMもああだし。このチームにクワタマスミは本当に必要なんだろうか。
2008.03.23
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桑田、マイナーでもやる…近日中にGMと会談スポーツ報知 2008年3月22日06時01分 パイレーツのニール・ハンティントンGMが20日、桑田真澄投手と今後の去就について近日中に会談すると決めた。同GMは右腕にマイナーでプレーする意思があるかを確認し、今後の球団決定の材料にする。プロ23年目のベテランは「マイナー開幕でも、もちろんやります」と、開幕メジャーが果たせなくても現役続行する意思を明らかにした。 敵地でのフィリーズ戦だったこの日、桑田に出番はなかった。今キャンプ5度目のブルペン待機。「僕はいつでもどこでも、言われた時に投げます」と、ひと言も文句を口にはしなかった。 ここまでオープン戦5試合で5イニングを投げ、5安打2四球3三振1失点。ハンティントンGMは驚きを隠さない。「想像以上のものを見せてくれている。決して低い期待をしていたわけじゃないが、(昨年9月に手術を受けた)右足首が順調に回復していた」。だからこそ、間近に迫る開幕メンバー決定へ、大いに迷っているのだ。 そこで“個人面談”すると決めた。「マイナーで投げる意思があるかを確認したい」桑田を開幕メジャー枠から外した場合を考え始めている同GMは、ベテランに敬意を払い、球団の最終決定前に本人の考えを聞きたいのだ。だが、桑田はすでに腹を決めていた。 「もちろん、マイナーでもやりますよ。心がもういい、と思うまでプレーします。人生、何が起こるかわからない。去年だって、僕が『行きたい』とダダをこねてメジャー昇格したわけじゃない。ベストを尽くしていれば自然に声はかかる」 40人枠外の桑田は厳しい立場にいる。次回は22日、マイナーの試合で今キャンプ初の2イニング登板に臨む。背番号18が開幕メジャーへヤマ場を迎える。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇マイナーでもやるという気持は解った。まだもういいと思っていないことも分かった。でもなんだか淋しいなぁ。このGMは「絶対桑田が必要だ」とは見えていないようです。桑田に敬意を払い、開幕メジャーがない場合「他球団を探しますか?」と聞いてくれるのはいいけど、桑田がどれほどパイレーツを愛しているか解っていないようです。
2008.03.23
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【広島】2年目前田健が開幕ローテ入りnikkansports.com 2008年3月21日20時5分中日相手に好投した広島前田健(撮影・清水貴仁)<オープン戦:中日3-2広島>◇21日◇ナゴヤドーム プロ入り2年目の広島前田健投手が初の先発枠入りを決めた。ベストメンバーの中日相手に6回途中まで4安打2失点。3試合連続の好投で、ブラウン監督が「ローテーション入りと考えていい」と語った。速球は130キロ台後半がほとんどだったが、要所できっちりコーナーを突ける制球力と、変化球の切れが光った。大阪・PL学園高出身の19歳右腕は「速球が両サイドに決まった。いい打線相手に、いい結果になって良かった」と喜んだ。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇がんばれ!背番号18。がんばれ、桑田二世と呼ばれる投手よ。でもこの年齢で130キロ台後半の速球ではちょっとサビシいかな。
2008.03.22
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桑田、次回は22日のマイナー戦nikkansports.com 2008年3月21日9時15分フィリーズ戦で登板機会がなかったパイレーツ桑田(AP=共同) パイレーツ桑田真澄投手は20日(日本時間21日)、フィリーズ戦で登板機会がなかった。次回登板は22日のマイナーのオープン戦に決まった。2回を投げる予定だが「問題ないです」と話した。 開幕が近づき、オープン戦で先発投手が5回以上投げるようになったため、救援投手の登板機会が減った。そこで間隔を空けないよう、桑田らはマイナー戦でも投げるという。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇マイナー戦とはどういう意味か。2イニングとはどうしたことか。どうせマイナー戦なら先発テストで100球くらいどうですかねぇ。万が一の場合に備えて他球団にもアピールしておかなきゃいけませんから。ね、GMさま。(笑)
2008.03.21
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桑田が初失点、緩急の必要性痛感nikkansports.com 2008年3月20日9時22分<オープン戦:レッズ4-8パイレーツ>◇18日◇フロリダ州サラソタ パイレーツ桑田真澄投手が練習試合を含むオープン戦6度目の登板で初失点を喫した。レッズ戦で5点リードの9回裏1イニングを投げ2安打1失点。05、06年にソフトバンクに在籍した先頭のカブレラをカウント2-1と追い込みながら、5球目から4球続けた直球を右翼線にはじき返された。 「単調に行くとミートされますね。もっとカーブを使わないと」。マイナーの捕手M・ヘルナンデスの配球ミスでもあったが、桑田はバッテリーとして結論を出した勝負球に自戒を込めた。右飛で1死三塁とされ、遊撃への深い内野ゴロを許す間に1点献上。この日の14球中、カーブは2球だけ。持ち味の緩急の必要性をあらためて認識させられた。 開幕投手枠で残る3枠を11人で争っている。「ずっと0点ばかりという投手はいない。今まで通り、一生懸命にやるだけ。あとは上が決めること」。桑田のスタンスは変わらない。(サラソタ=山内崇章) ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇おいGM、このキャッチャーを責めんかい! しかし、桑田投手も大人げない。なぜ真っすぐを4球も続ける必要がある。キミは藤川並みの豪球投手じゃあるまい?(笑)
2008.03.20
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速球勝負が裏目に…パイレーツ・桑田が6試合目で初失点SANSPO.COM 2008年03月20日更新 【サラソタ18日】パイレーツ・桑田真澄投手=写真=がレッズ戦の九回に5番手で登板。1回2安打1失点で、練習試合から6試合目で初失点となった。不惑のメジャーリーガーへ一歩後退だ。チームは8-4で勝った。◇ 投球で不惑の域に達するのは、桑田といえども容易ではない。 「調子がよかったんで、簡単にいきすぎた。もっとカーブを使わないとね。単調にいくとやられるということです」 ブルペンの好調が裏目に出た。5点リードの九回に登板。点差に加え、速球が普段より2、3キロ速かった桑田は、レ軍のマイナー選手に力勝負を挑んだ。 先頭打者は、バットに当てただけの右翼線二塁打。右飛で三進を許して、次打者の遊ゴロで生還された。決め球のレインボーカーブで緩急をつけなかったことが、練習試合から6試合目での初失点につながった。 首脳陣の評価は分かれた。「前回よりよかった。球速もあり低めへの制球がよかった」とプラス評価は、ジェフ・アンドリューズ投手コーチ。ニール・ハンティントンGMは「シャープではなかった。高めに浮いた球を打たれた」と厳しかった。 中継ぎの4枠を争う投手は桑田を含めて残り12人。この日の朝に帰国した家族に開幕メジャーの朗報を届けるために、もう同じ過ちは繰り返さない。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇簡単に行き過ぎたのは桑田ファンから言わせればキャッチャーの配球ミスだ。桑田も本当はそう言いたいんじゃないだろうか。クビ振ればいいじゃない。キャッチャーを育てるとか言ってる場合じゃないぞ。(笑) しかし今年の桑田は明るい。決まり文句は「僕はベストを尽くしてやるだけ」だし。 気がかりはGMの変節。桑田を見る目が変わっちゃったのか。投手コーチが「良かった」といっているし、報知によれば監督も「制球力が良く緩急で勝負する桑田の存在価値を認めている」というのに、GMだけが「シャープじゃなかった」とは予断を持って見ていないか? こらっハンティントン、いっぺん首閉めてやろうか。(笑)
2008.03.20
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プロ23年目の桑田が達した“境地”NumberWeb 2008年3月18日菊地 靖=文photograph by Thomas Anderson/AFLO スプリング・トレーニングもいよいよ終盤に差しかかろうとしている。もう一度メジャーのマウンドに立つことを夢見て、昨年に続き招待選手としてパイレーツのスプリング・トレーニングに参加している桑田真澄投手は、今なおメジャー生き残りを賭けた戦いを続けている。 3月16日現在でメジャーに残っている投手は26名。開幕ロースター枠は12人と目されており、すでにロースター入りが確定している投手を除くと、残り2~3枠を15人前後で争っている計算になる。一度の失敗が命取りになってしまうような、厳しい現実である。この文章がアップされる頃には、すでに桑田投手がカットされている可能性も十分にある。だが今回桑田投手を取材して感じるのは、まったくといっていいほど悲壮感を漂わせておらず、地に足がついたというか、淡々とスプリング・トレーニングを過ごしているように見えるのだ。 「僕はベストを尽くしてやるだけです。あとは上が決めることだから。なるようにしかなりませんよ」 報道陣に囲まれると、必ずといっていいほど運命論者のような発言を繰り返す桑田投手。ある意味達観した境地で現実と向き合っているのではないだろうか。 もちろん桑田投手にとって2年目のスプリング・トレーニングというのも大きい。まったく流れが掴めていなかった昨年とは違い、自分が置かれている状況や、自分がここでしなければならないことを理解できている分、精神的な負担がかなり軽減されているのは間違いないだろう。 しかしその一方で、開幕が近づいて来るにつれ、オープン戦は徐々に主力投手の調整が最優先になってきており、招待選手である桑田投手の登板機会がなかなか確定しない現状が続いている。それを物語るように、クラブハウスに張り出されるオープン戦の登板予定表に桑田投手が入る場合、他の投手が名前の横に投球イニングを示す数字が書き込まれる中、数字ではなく「JIC」と書き込まれるのがほとんどだ。 ──Just In Case(万が一の場合)── 登板予定の投手が、不調で予定イニングを投げきれずに降板してしまう場合のバックアップとしてベンチ入りする投手を指すものだ。いつ登板が回ってくるかもしれない状況で、常にブルペンで待機していなければならないわけだ。もちろん日々の調整は決して楽なはずもなく、それでいていざ登板が回ってくればきちんと成績を残さなければならないのだ。 「開幕メジャーを争っている投手たちにとって、決してベストな状況ではない。しかしそれは仕方がないことだし、スプリング・トレーニングとはそういうものだ」 アンドリュース投手コーチの言葉を借りるまでもなく、桑田投手に限らず、彼と同じ立場の投手たちは皆同じ条件下にある。その中で結果を残したものだけしか生き残っていけないのだ。 「キャンプに参加させてもらえるだけで本当に有り難いんです。(右足首の)手術もしましたし、(契約の)オファーが来ない可能性だって大きかったわけですから。こうして野球選手としてキャンプ初日を迎えられるというのは特別な思いがあります」 2月15日のキャンプ初日に、桑田投手は言葉を噛みしめるように話してくれた。単なる個人的なメジャー挑戦に留まらず、プロ23年目のシーズンを迎える機会を与えてくれたパイレーツへの感謝の気持ちがある分、他の選手たちとは違う達観した境地に達しているような気がする。 仮に桑田投手がスプリング・トレーニング中にカットされてしまった場合、そのままパイレーツのマイナーリーグに回ってメジャー昇格の機会を待つのか、それとも即座にチームを離れるのか、桑田投手はその辺りをまだ明確にしていない。ハンティントンGMは、その場合桑田投手と話し合いを行い、彼の意志を尊重したい旨を言明している。いずれにせよ、あと2週間足らずで桑田投手が野球人生の新たな“節目”を迎えることになる。 「長くやればいいというもんじゃない。でも人に格好悪いとか、みっともないとか言われても気にしないで、自分がやりたければやるべきだと思う。自分の人生じゃないですか。わがままや意地でやっているのはダメだと思うんですけど、野球が好きじゃないとここまで長くできないですよ」 スポーツ紙等で“野球伝道師”と形容されることもある桑田投手。今回のスプリング・トレーニング取材を通じて、野球に対して常に真摯な彼の生き様に、多くの人々が共感、感動を抱くのも至極当然なことだと思い知らされた。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇あと2週間で迎える節目はどういう節目なんでしょう。Just In Case (万が一の場合) はどうしましょうか。考えても仕方ないんだけど。…
2008.03.19
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桑田オープン戦初失点スポーツ報知 2008年3月19日09時19分1失点したがチームは勝利、チームメートとハイタッチする桑田(共同) ◆レッズ4―8パイレーツ(18日・フロリダ州サラソタ) パイレーツの桑田真澄投手は8―3の9回に5番手で投げ、1回2安打1失点だった。 桑田は登板5試合目で初失点。先頭打者に右翼線二塁打されると、右飛で三進を許し、遊ゴロで得点を許した。「ちょっと簡単にいきすぎた。単調にいくと打たれます」と反省を口にした。 ただ、直球は常時140―142キロを出し、2本目の安打も、変化球でバットを折った力ない打球。「調子はよかった」と話すようにキャンプ中一番の内容だった。 この日も試合前に投手1人がマイナー行きを通告された。桑田は「今まで通り一生懸命やるしかない」と話した。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇この試合の後、桑田がカットされたというニュースはないようです。調子はずっといいんですね。まっすぐが142キロ出ていれば十分でしょう! 1点取られたけど内容はよかった。どうだ、首脳陣!
2008.03.19
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パイレーツ・桑田、フォークを使わず開幕メジャーに挑むSANSPO.COM 2008年03月19日更新 【ブラデントン18日(日本時間19日未明)】パイレーツ・桑田真澄投手は18日(日本時間19日)のレッズ戦(サラソタ)に登板。フォークを封印して、不惑の開幕メジャーに挑む。 「今はシュートとスライダーとカーブで無失点に抑えられている。フォークはいつでも投げられるから、本当に困ったら投げますよ」 練習試合から5試合連続無失点の桑田は今季、まだフォークを1球も投げていない。シュートとスライダーで両コーナーを突き、決め球のレインボーカーブで緩急をつけている。この3つの変化球に絶対的な自信があるからこそ、すっぽ抜ければ一発を浴びる危険性が高いフォークを投げる必要がないのだ。 17日には第2次大型カットが行われ、5投手がメジャーのロッカーから姿を消した。この日の試合前にも1人がカットされ、中継ぎ4枠を争うのは12人。フォークを投げない桑田が、6試合連続の無失点で開幕メジャーをアピールする。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇なんか、よく解らないなぁ。今朝は報知を含めてあんまり悲壮感がないみたい。まああれは多分共同通信の記事なんだろうけど。… この記事もGM発言に切り込んでくれてない。仕方ないか。 そっか、今年はフォークを投げていなかったんですか。だから大きいのを喰らってないんだ。フォークは投げそこなうと確実にやられますもんね。 今回の登板はまだ記事になっていません。負け試合の9回に登板予定なんだそうで、勝ってる場合は出ないらしい。失礼な話だ。
2008.03.19
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桑田、次回登板は19日スポーツ報知 2008年3月18日10時19分 米大リーグ、パイレーツは17日、投手5人を含む10選手に戦力外通告したが、この中に桑田真澄投手は含まれず、次回登板は18日(日本時間19日)と決まった。 ←桑田投手を精一杯応援しています! ◇残る3枠を12-13人で争うと共同が書いています。なんか、今朝の報知の記事がショックでわたしは疑心暗鬼です。打たれたら即解雇? とりあえず絶対抑えて欲しい! 負けるな桑田真澄。
2008.03.18
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桑田、米国1勝!また生き残ったスポーツ報知 2008年3月18日06時01分 ◆パイレーツ6―3レッドソックス(16日・フロリダ州ブラデントン) パイレーツの桑田真澄投手が“メジャー初白星”を挙げた。レッドソックス戦で2―2の7回に登板し、1イニングを2安打されながら無失点に抑えた。その裏にパ軍が勝ち越して逃げ切ったため、米国初勝利となった。17日の第3次人員カットから外れたが、パ軍は桑田を「メジャー起用か、解雇か」という二者択一で考えており、現役続行へがけっ縁の戦いは続く。(中略) だが、メジャー入りは昨年にも増して厳しいのが現実だ。パ軍は桑田を「メジャー選手候補」という目でしか見ていないのだ。ハンティントンGMは明言した。「今の彼に3A行きの保証はない。開幕メジャーから漏れた場合、話し合いを持つ。その時点で、近い将来にメジャー昇格の可能性があれば3Aでやってもらうが、若手起用を重視するとなれば、解雇もありうる」現在は4人の中継ぎ枠を争う8、9人の候補の一人である桑田は、開幕メジャーから外れた場合「引退」の2文字と向き合う状況にもなりうる。 この日の結果で、17日の人員カットでも生き残り、再びチャンスを与えられた。「なるようにしかならない。自分の投球をすれば抑えられる」プロ23年目のベテランは、自信を持ってサバイバルレースを戦い抜く。オープン戦でもうれしい!パイレーツ・桑田が“メジャー初勝利”SANSPO.COM 2008年03月18日更新(抜粋)★2次カットで5人脱落…残り4枠に13人 17日の練習前、開幕メジャーに向けたパイレーツ投手陣の第2次絞り込みが行われた。26人のうち、5人がマイナー行きを通告された。パ軍は12投手で開幕へ臨む予定で、21人中、先発、抑えで確定している8人を除く、桑田ら13人が中継ぎの4枠を争う。桑田は韓国出身の金炳賢(29)ほか、イバン・ミーク(24)、フランクエリス・オソリア(26)というメジャー契約の右腕3人を今後の活躍で、け落とすことが開幕メジャーの条件になる。◆桑田についてパイレーツのニール・ハンティントンGM(39)「初勝利は常にいいものだ。中継ぎの4枠を争っている最中だ。(選ぶ基準は)成績だけでなく、どんなタイプが必要かも考慮する。無失点の評価は難しい。相手の打者のレベルや状況がさまざまだからね。2次カットはクリアしている」 ←桑田投手を応援しています ◇報知が書いているこのGM発言は本当なんでしょうか。真意はこの記事どおり「メジャー起用か、解雇か」なんでしょうか。抑えて勝ち残るってことと、チームが若手起用を重視することは別問題です。今さらこんなこと言うのはヒドくないか? マイナー契約するときの話とずいぶん違ってないかい?
2008.03.18
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