エンジェル　ハート

< 新しい記事

新着記事一覧(全240件)

過去の記事 >

September 27, 2003

みんな仏様

(3)

カテゴリ：カテゴリ未分類

菅野輝夫　さんの童女観世音菩薩展が毎年神戸そごうで開かれています。
今年は、９月２３日から２９日まで。

私は今回で２回目です。

その名のとおり、かわいらしい観音菩薩の絵を書かれるのですが、
絵を見て泣かれる方がたくさんいるという。

ぎりぎりの時間に行くと、私たちしかいなくて、菅野さんとお話をすることが出来
た。
以前の絵と雰囲気が全く違う。

その旨を話すと、
「これは私が書いたのではないんですよ。」

「私（我）が書くと、こんな絵はかけません。
全てお任せしてます。」

と。
菅野さんは全ての人が光輝く仏様だとおっしゃいました。

病気の人。痛みがある人。
仏様は痛みを感じますか？病気を持っておられますか？
痛みがあるときは、自分が仏様だっていうことを忘れているときに起こるのですよ。

そんな不思議なオーラを持っている菅野さんのところには、大病をされてる方が
助けを求めに来られることも多々あるそうです。
「私は何もしてあげることは出来ない。　だって、そうでしょ？」

～してあげる。
ということは全てエゴ。

大病とはガンを持っている方で、余命２ヶ月だと告知されたそう。
見るからにいつ亡くなられてもおかしくない様態。
そんな方に菅野さんは私は何も言ってあげることはできないけれど、
全てを任せたら、こんな言葉がでてきたと話を続けられました。

「あなたは今日、死になさい！
２ヶ月という長い期間はあなたにはありません。
あなたはすぐに死ぬのです。
あなたは、今日死ぬのなら何を感じますか？」

すると、みるみる顔色が良くなり、
私は今、生きている！
家族がいる。娘が近くにいてくれてる。私は幸せだ！

ってそのことに気付いたことに感謝して帰ったそうです。

菅野さんは私たちにも言いました。
困ったとき、迷うことがあれば、いつでも死になさい　と。

私（我）をなくす。

理屈ではわかってもなかなかどうしたらいいのかわからないものです。
それでも、菅野さんとエネルギーを交換させていただいていると、
私の心もきれいに洗われました。

あと、２日展示会されてます。
菅野さんはずっといらっしゃると言われてました。
お近くの方はぜひ！

また、１１月１日～６日まで菅野さんの子供さんも交えて６人展を
丹波篠山市にて開かれます。
ちょうど、紅葉の時期ですし、私も大好きな自然の山に癒されに
また、菅野さんにも会いに行こうと思います。

ギャラリー鈴の木
０７９－５９２－０５１５

USJで気付いたこと (PM 11:29)
神戸に住んでいながら、今日初めてUSJに行ってきました！

1番良かったのはジュラシックパークかなぁ？
バック　トゥ　ザ　フューチャーもおもしろかったし、バックドラフト
では炎の怖さを知ったかなりの迫力ものでした！

待ち時間が長いのもあるせいかあっという間に一日が終りましたが、
USJに着いてすぐに今日一番の気付きがありました。

私は、ピクニックや遊園地なんかに行くときお弁当作って持っていくことが
多いんです。
それは、母の影響かもわかりません。
小さい頃から、家族で遊びに行くときはいつもベンチでお弁当食べてました。
中学、高校になって、遊園地で外食する楽しさを覚えたこともありましたが、
やはり、いつの間にかお弁当スタイルになってましたね。

それは、節約もありましたが、やっぱりお弁当の方がおいしい！
遊園地などの食事っていつもより高いだけで、おいしいものって食べたこと
ないのですが・・・
そう感じるのは私だけでしょうか？

今日ももちろん。久々に朝からお弁当作って、まずは腹ごしらえ！と
食べながら見に行くアトラクションの作戦を立てることにしました。

飲み物だけ買って、店員にお弁当を食べれる場所を聞くと、なんと
外に出たところにあるという。

それは、ゴミを出さないためかそれとも、景観上の問題か。
理由はわかりませんが、単純にお弁当を持ってくる人たちが減っているのも
確かだと感じました。

私が小さい頃、（といってもそんな大昔ではないですよ。）
お弁当を持って食べる家族づれは普通の姿ではなかったでしょうか？

周りを見渡すと、小さい子供連れの家族が、みんなで、ハンバーガー食べてます。
それも長い間並んで。
そんな他の人からするとなんでもないことかもわかりませんが、
私は、時代の流れを感じてしまいました。

でも、私はこれからもお弁当作るな！
子供が出来てもお弁当作ろう！

今日、ニュースで取り上げられてたらしいですが、USJで初めての
結婚式が行なわれました！
これは、後から知った情報で、残念ながら祝福を共にすることはできなかったのです
が、
確かに！後ろにカランカラン！？がついた車が待機してあって、
たくさん人が集まっていました。
本物の結婚式かな？という疑問もありましたが、まさか！
といわれ、パフォーマンスの一貫かと思い、すぐ立ち去ってしまいました。
残念。

たくさんの知らない人から祝福を受けるのもいいですよね！

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう