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Kadomania

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2009年07月12日
XML
カテゴリ: JAZZ/FUSION
いよいよ夏本番が近くなって来ましたよね~。

最近は、打ち合わせで関東圏をウロウロする事が多いのですが、

おっさん的に体力の消耗が禿しく、もといっ、激しくて困って

おります。もう、会社に戻るとぐったりんこで、デザインを考

えるとこまで、たどり着けない有様です・笑。

でも、夏って嫌いじゃないんです(マゾ)。どこへ行ける訳でも

無いのですが、何か意味もなく楽しい気分になってしまうんです

ね。さらに、そんな時のお供が音楽なのでありまして、色んなタ

イプの音楽を聴いては、どっかの海に合いそうだとか、どっかの

高原にでも行った様な気分になって一人で妄想の世界に浸かって

おります。(末期)


そんな訳で、今回から、数回は夏に合いそうなアルバムを紹介

して行こうかと思っております。何本書けるか分かりませんが、

最低でも今回を入れて2~3枚くらいはご紹介したいと思って

おります。


今回は、1989年に出された、堀井勝美プロジェクトの「FRONTAND REAR」です。

堀井勝美氏に関しては、おいら全くと言って良い程、その活動やどんな方なのか

とか知らないんです。アルバムが12~13枚ほど出されている事と、作曲家・

プロデューサーだと言う事。後は、TV、映画、アニメなどのテーマを多く書い

てらっしゃるという事くらいです。

ただ、もう、どんな方か分からなくても、そこに展開されている音楽が、おいらの

趣味にドンピシャだと言うことだけで充分っ!てな思いでおります。謎がある方が、

かえっていいや!位の気持ちで聴いているアーティストでありんす。

もともと20年ほど前に角松さんつながりと言うか、青木さんが参加していると言う

事で、「オーシャン・ドライブ」を聴いたのがきっかけで、このプロジェクトを知っ

てはいたのですが、そのアルバムしか知らなかったので、数年ほど前から、夏が近づ

いてくると、中古店やオークションなんかで、1枚づつちまちまとアルバム集めてた

のですけれども、昨年までで

・OCEAN DRIVE
・FRONT AND REAR
・Summer's
・SKY CRUISIN'
・LOVERS
・Sunday Brunch

の6枚のアルバムをゲットすることに成功しております・笑。

本当は、初期の2枚、「HOT IS COOL」と「AVENUE OF ENTERTAINMENT」というアルバ

ムを探しているのですが、なかなか無いのと、あっても7000円~9000円くらい

の値段が付いてるんです(泣笑)。まあ、おいらもイイ歳した大人なんで、買えない訳で

は無いのですが、まあ、気長に探して、それなりの値段で見つけてキャーキャー喜んで

みようかと思ってます。そんな楽しみしかないアタシをどうぞ笑ってやってくださいww



で、堀井さんのアルバムを聴く上で欠かせない、もう一つのお楽しみが、イラストレー

ター鈴木英人氏が描くジャケットを眺めながら、そのサウンドを聴く事ですね。

これも恐らくで申し訳ありませんが、見た限り、堀井プロジェクトのアルバムのほぼ

全てのジャケットを鈴木氏が手がけていると思います。

もう、誰もが一度は目にしたことのあるイラストレーターさんだと思いますが、長きに

渡って音楽情報誌「FM STATION」の表紙を担当されていた方です。

達郎さんの「FOR YOU」のジャケはあまりにも有名ですよね。

良くFM STATIONに英人さんのイラストの付録がありましてね。カセットケースに入れる

タイプのものが多かったのですが、それを切り出してカセットケースに入れて、さらに

英字のカッティングシートを買って来て、タイトルをコシコシ転写しては、一人悦に入

っていた訳です・笑。

今、笑いましたが、同じ事した人いません?そんな暗い青春時代を過ごされた方、是非、

お友達になりましょう・笑


て、そんなこたあ、どーでも良くてですね、「FRONTAND REAR」です。

前フリがいつものごとく長かったですが、その夏向きのサウンドを聴いてみましょうか?

角松さんの2大フュージョン作品をお好きな方なら200%お好きなハズです。


artist_frontandrear_VER10.jpg


01.SPARKLING WATER
02.MEGALOCITY NIGHTWALK
03.AN EMPTY SUITCASE
04.ONWAY TRAVELLER
05.MAGIC CHAIR OF A FORTUNE TELLER
06.FUNKY SIDEKICK
07.SEASIDE CASINO
08.WHAT'S NEW,MR.JOLLY JOKER
09.ASTRAL WONDERLAND
10.HUMM.....,ALONE AT LAST





Drum/岡本郭男、石川雅春
BASS/鳴瀬喜博、青木智仁
Guiter/是方博邦、梶原順
A.Guiter/ラリー・コリエル
KEYBOARD/難波弘之、向谷実、野力奏一、倉田信雄、林有三、堀井勝美
SAX/土岐英史、本田雅人


はっきり言ってムフフなミュージシャンばかりです。

ただし、悲しいかな、おいらのヘタれな耳では、どの曲で、誰が演奏しているのかが、

良く分からないというのが辛いのであります。こんだけの人が居るのに、誰が弾いて

るのか区別が付かないのでは、「誰だって良いんじゃん?」と突っ込まれそうです。

しかし、めげずに曲の雰囲気だけでも短くお伝えしたいと・・・


01.SPARKLING WATER
オープニングを飾るにふさわしい、爽快なナンバー。主旋の伸びのあるギターサウンド
が何とも夏の海を思わせるような爽やかな曲です。恐らく順さんではなくて、エッジの
効き方が是方さんのギターではなかろうかと・・・恥

icon_listen.jpg


02.MEGALOCITY NIGHTWALK
ちょっと不安げなオープニングから、シリアスなサックスのサウンドが夜の街を思わせ
るジャズテイストの一曲。

03.AN EMPTY SUITCASE
大変メロディアスなバラードで、優しいサックスの音色が穏やかな気分にさせてくれます。
ちょっと「わたせせいぞう」さんのイラストに合いそうな曲です。

04.ONWAY TRAVELLER
前曲から一転して、ファンキーなロックテイストのドライブサウンドが展開される一曲。
恐らくベースは青木さんでは?と思っている曲なんですが、とにかくベースラインのか
っこいい曲です。

05.MAGIC CHAIR OF A FORTUNE TELLER
哀愁を帯びたハーモニカの音色が、ちょっと夕暮れ時に合いそうなバラード。
静かな旋律なのですが、タイトなドラムサウンドがさらに哀愁を誘います。


06.FUNKY SIDEKICK
タイトルの通り、ファンキーで流れるようなメロディラインを持つ軽快なサウンドです。
海岸線のドライブには持って来いの一曲です。海行きたい~ってなりますよ。

07.SEASIDE CASINO
打ち込みのドラムサウンドとサックスが緊張感を醸し出す、スピーディーなナンバー。
何てたって、シーサイド・「カジノ」ですから、そんな雰囲気が出てるのですが、楽曲から
は負けた感が漂ってます・笑。

08.WHAT'S NEW,MR.JOLLY JOKER
明るいサックスの音色が映える軽快なナンバーです。ちょっと初期のスクエアにも通ずる、
楽しんで聴けるサウンドですよ。

09.ASTRAL WONDERLAND
シンセホーンが全開のこれぞ「夏っ!」ってなサウンドです。透明感のあるサックス、エッジ
の効いたギターカッティング、ファンキーなドラムとこの当時のフュージョンサウンドの王道
を行くようなメロディラインです。

icon_listen.jpg


10.HUMM.....,ALONE AT LAST
バラードなんですが、ちょっとミディアムテンポにしたJAZZ色の強いサウンドです。
午後の海辺のパラソルの下で、カクテルなんざ飲みたくなるような雰囲気の曲です。



いやあ、ダメダメですな、文章が・笑。解説になりゃしませんわ。

どこに向谷さんがいるのか、どこでラリー・コリエルなのか聞き分けられない自分が悔しい・笑。

どなたか、この曲のドラムは誰だと、このギターは梶原順だぞと教えて頂ける方、募集中です。

どうかおいらをスッキリさせてくださいw。

でも、どの曲が誰だとか気にせずとも気楽に楽しめる、リゾートサウンドがこのアルバムでは

展開されていて、本当に夏気分になれますよ。理屈抜きです、ハイ。

80年代は、フュージョンというジャンルも非常に隆盛で、そして素晴らしいグループが多く、

良いアルバムが数多く作られていましたよね。

ナベサダさんをはじめ、高中、スクエア、カシオペア、MALTAとかこの時期大活躍でしたし、

カンガルーとかネイティヴサンとか、あ、本田俊之やら天野清継などなど。

JAZZ色も強かったりで、とてもクロスオーバーなサウンドが多くて、今の日本のフュージョン

サウンドの土台を固めた、そして楽しい時期でしたね。

そんな良い時代も想い出しつつ、夏の思い出なんかも甦りつつ、本日ご紹介の「FRONT AND

REAR」と言うことで宜しいでしょうか?笑

どこかで、見かけられたら、是非レスキュー、レスキューをお願いいたします、ハイ。


※追記

このアルバムについて、音楽仲間の しげぞうさんもレビューされているんですね。

彼の方が、よーく堀井氏の事をご存知なので、是非是非しげぞうさんのサイトへ

GO!です。







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Last updated  2009年07月12日 21時44分13秒
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