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今の鉄道車両はほとんどが編成単位で管理されており、製造も廃車も一編成一蓮托生。 仮にその中の1両が途中で事故ってオシャカになっても、他車がなんともなければ こっそりと同じ番号で代替車を用意してシレッと組み込んじゃったりするくらいですが、 今弄っている113系をはじめとして昔は車両単位で新造廃車転属が発生したので その度に組み換えられて毎年のように編成が変わっていました。 そのため今のように車両番号のどれかひとつがわかれば、その編成の全ての車両番号が 推測できるなんてことが出来なかったので、ネンイチで交通新聞社から発刊される編成表は 必須アイテム。とはいえ当時でも国鉄(JR)版、私鉄版、気動車版、客車版と別れていて 各版2000円くらいしたので、ガキンチョのおこづかいではそうそう買えるものではなく 大概は何を知りたいか綿密に下準備して、知りたい部分だけ書泉で立ち読み解決という(苦笑) が、昨日そんな鉄道雑誌の中にこんなものが紛れ込んでいるのを発見 これぞ件の編成表の一部をコピーしたもの(爆) ハイこれ、将来の模型工作の資料としてどうしてもまとまったデータが欲しい、 けれど日本全国のデータなんか要らないから2000円は出したくない。 そこで当時書泉の近所にあった交通博物館の図書室で収蔵書籍を1ページ10円だかで コピーしてくれるサービスを利用したものです。これなら入館料含めても数百円で済むwww (交通費は当時定期券区間内だったので乗り放題) 束のオモテに平成3年度と殴り書きしてあったのでそうなのでしょう(笑) ちょうど113系横須賀線を弄っているし、1991年といったら113系全盛期。 というわけでいつもネットにはクレクレタコラしているからたまにはと ネットでググっても絶対にヒットしないこれをスキャナーで読み込みw あ、著作権? 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」(爆) つかこういう書籍こそ最優先で電子書籍化して欲しいのだが。 JR東日本千葉支社 幕張電車区 1991年 「シャトルマイハマ」とか「初代なのはな」なんてシビれる編成がまだ現役! 「シートの色」なんてマニアックな情報まで網羅されているのも専門書らしいですね。 ※ちょうど国鉄時代からの青色シートモケットがカラフルになり出した頃 房総各線も全て113系。日本全国タラコ気動車みたいに千葉はいつ何に乗っても スカ色113系で辟易する位でした(爆) しかもまだ車内でタバコが吸える区間ありという! つか115系が遊びに来ていたのねw JR東日本東京地域本社 大船電車区 1991年 当時はこの二区で横須賀線の電車を管理していました(NEXなんかも居たけど割愛します) 特急電車から改造されたグリーン車や、二階建てグリーン車、車内をロングシートに 改造されたようなネタモノが多いですね(笑) またこの年に消滅したサロ111がまだ予備車で居る! ※予備車という設定も編成単位で管理されるようになってからは死語... 所属表記「東フナ」はその後横浜支社が設立されて「横フナ」になり 名称が鎌倉車両センターになった現在は「横クラ」とめまぐるしく変化しています。 因みに国鉄時代は東京鉄道管理局時代「東フナ」、その後東京南鉄道管理局管轄となり「南フナ」 JR化して東京地域本社の頭文字で「東フナ」に戻るという経緯。 幕張電車区は千葉鉄道管理局管轄「千マリ」で、現在の千葉支社幕張車両センターでも変わらず ですが、横須賀線の電車は全て「横クラ」表記に今は統一されています。 でw 何年越しだかもう忘れちゃいましたが、よ・う・や・く 全ての紙情報のデータ化が終了、ブックオフ回送で収納スペースUPです(笑) まぁ先日のデータCDみたいに突如全滅するリスクはあるんですけれど、 その時はそれでまた考えるとしましょう(そもそもググるようになってからは この編成表含めて忘却の彼方だったわけだし(苦笑) そんなわけでせっせとダンボール詰めしての盆休3日目は怒涛の模型工作デー つまり目が疲労困憊したので気分転換にブログUPしているなう、ですw 昨日再塗装したクハ111、マスキングを剥がしたところ 今度こそ、全くわからなくなりました というわけでケシゴム消去の次は転写 なんか久々ですが果たしてまだちゃんと転写できるか... というわけで位置修正した失敗の許されない車両からスタート(爆) 手順は同じでデザインナイフで裏から切り出し、セロテープで拾って ガイドライン目安で位置決めしつつ固定、バーニッシャでこすって転写。 修正前の左に寄っちゃっているもの(右下画像)に比べたらバッチリ決まりました もう1両も よし こちらも微妙に左に寄っちゃっていましたが(右下画像)どまんなか乙(自画自賛) 続いてはケシゴム駆使したKATO製に転写していきますが 何番にしようかと検討脳内会議。 何が書いてあるのやらもはや暗号ですが脳内会議の結果の一部です(爆) これをもとにダブらない番号をチョイスして転写、 ここからはUP画像数削減と文章簡略化のためにまとめて駆け足 モハ113+モハ112のユニット、一組目は1502番にしての両サイド施工結果 二組目は1503を選択したのですが ここで初めて転写不良発生! 何度が再転写を試みたのですがダメ。 下地に油分でも残っていたのかもと結局 ツマヨージでこそぎ落としてセロテープで回収、再転写しましたが その後は順調で、モハユニットの両サイド施工結果 クハ111の2両は車体形状に合わせて1500番台は便所無しの1501番、 1600番台は1~6のうち1と6を使っているので1の続きで1602番を転写しました。 これでトミックス製とKATO製の1500番台グループ全車両転写完了 なんか勿体無いくらい番号が余っちゃいましたが(失笑) もはやブログの文章が長ったらしくなっちゃおうともうお構いなしw どんどん進めて次はこれ! 何故かKATO製のケースに入っている、トミックス製の古い製品の113系(笑) KATO製の時に触れましたが、このようにダイキャストブロックで 車内が満杯なので室内照明ユニットを取り付けることができません。 なほどの、超----古い製品です(爆) これもケシゴムで消せたらめっけもんと試すも 軽くこすってみましたがやっぱりダメ。 というか下地の青色ははげてきているので下地ごと逝かせられんかと 製図用具の字消し板でピンポイント爆撃のパワープレーを試しましたが やはりビクともせず。これはもう正攻法で耐水ペーパー戦法にします(失笑) が決定したところで ジェットクレーン車の塗装はマスキングを剥がし 細かいはみ出しを面相筆でタッチアップしたところまでと こちらが相変わらずの牛歩戦術なのですが(汗) とりあえず家事を片付け今日はとにかく気力の続く限り模型工作全集中で続投
2022.08.15
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貨物列車に積載されるコンテナ、50周年記念コンテナみたいな 普段なかなか見ることができないレアなコンテナというものがあるのですが、 昨晩東海道線で仕事中、いつもは列車が来ない時間に一本、試運転列車が走ると。 何がくるのかなーとチラチラ気が散りながら(ゴルァ!!)仕事していると やってきたのは人が乗れるコンテナ「リサーチキャビン」ことZX45Aを使った 測定列車ではありませんか! 熱海で休憩して戻ってくるとのことだったので帰宅時に撮影... といっても外は真っ暗。普通に撮っても絶対無理なので イチかバチかのホーム照明を利用しての、スマホ動画撮影からキャプチャしたのがこれ。 まぁ何が何やら? なんですけれど(汗) 手前から、EF210新塗装+コキ100+コキ100(ZX45A2個)+コキ100+EF210標準塗装 です。 とりあえず機関車はわかりますが、肝心のZX45Aはというと 一見ホームの待合室に見えるこれ(苦笑) 室内に様々な測定機器を搭載し、データを収集する目的のJR貨物所有コンテナで 日本全国にたったこの2つだけというレアさ。ただ、JR貨物は日本全国で走って いるので、測定とあらばこの2コが日本全国で使われるから、日本全国で 見るチャンスがあるコンテナでもあります(日本全国レベルでかなり難易度高いけどw) また、そんなコンテナ自体に負けず劣らず、注目すべきは編成にもあって、 普通は頭だけの機関車が、頭と尻に付いていること。 ここで尻となる機関車は、頭の機関車ではコントロールできないので 両方の機関車に機関士が乗り込み、お互い無線で連絡を取り合って運転する 協調(プッシュプル)運転をするか( 碓氷峠 急行能登 協調運転の様子 ) 制御を完全に切って貨車と同じ扱いの死重にするかしか無いのですが、 プッシュプル運転はちょっとでもお互いの操作がズレればたちまち脱線、 死重はちょっとでも急ブレーキをかけると、重量のある尻のEF210に押されて 軽いコキ100が押し潰される格好になり、線路から浮き上がって脱線(なので 通常この場合なら頭の機関車の隣に連結します)と、どちらにせよハイリスクなので 普通はやらない方法。それをあえてこの編成でやるということは、 ひょっとして近い将来、関東でもプッシュプル運転列車が登場とか なんて妄想しつつ模型工作ですw 東武100系、先日吹き残しておいた白色部分を筆でキッチリと 塗り分け。あと、塗料のまわりが気になる隅のほうも修正しました。 そういえばコンデジのモニター画面 モニター越しだと水色に見えるんですよね(スマホで撮影) 最初設定を弄っては何度も撮り直したのですがどれも水色で これはダメかとパソコンに入れて見てみるとちゃんとそれっぽい色という謎... イマイのサンダーバードプラモ ひふー これでようやく8個揃ったところで出勤です。 おまけ ググって拾ったわかりやすいリサーチキャビン画像。 なんか現場にあるスーパーハウスみたいw JR貨物、せっかく日本全国走れる権利があるんだから、 日本一周リサーチキャビン体験ツアーなんてやれば面白いのに って、それには客を乗せる資格だか営業免許だかが必要か(失笑)
2021.04.11
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ようやく休みです。というのも明日は私用で一日がかりクエスト。 早朝から外出しないとならないので、休日をずらして貰って明日は有給取得したのですが たった一日、されど一日がなかなか堪えまして、朝帰宅してハッと気付いた時にはもう夕方(苦笑) 外を見たらここのところずっとグズグズした天気続きだったのが なんじゃおい雲ひとつ無いドピーカンやんけー!! このよりにもよって寝過ごした時に限ってこれってなんだかなー このまま夜というのも何か悔しいので、買い出しに出撃したのですがおっ! なんと偶然、狩場のドンキでたいまつ食品製の鏡餅を発見 いや、越後製菓とか大手はそれこそイヌが棒にブチ当たる勢いでどこでも売っているのを見かけるけれど たいまつ製は昨年置いていたのに今年は置いてないと、店舗が流動的で探すのに苦労した年もあったので 今回はラッキーでしたwww つまり干支フィギュア目当てなんですけれどね(笑) なんかこの時期毎年たいまつ食品の宣伝をしてるんじゃね? なんてツッ込まれそうですが そんな宣伝といえば、この前しれっとリクルートポイントがまた500Pほど付与。 ただこれまたホットペッパーグルメでしか使えないって奴。そんなホットペッパーグルメ、 居酒屋ばっかりで、それ以外も大概遠方の場所だったりして個人的には正直使えねーサイトなのですが そんななかで唯一、近所で使えるのはかっぱ寿司くらいしか無いので久々にサイトを見てみたところ なんと食べ放題が復活したんですね。 いやまたこの不景気のなかで店舗限定とはいえ、思い切った勝負に出たものだわと よくよく見てみたら ユーチューバーインフルエンサー、なるほどね。 ヤフーのトピックでも時々「マクドナルドのOOがとんでもなく美味しかった」なんてのを 見かけるけれど、つまり奴らに宣伝を任せて広告宣伝費を安価で済まそう作戦でしょうか(笑) そういえばこうした連中だか芸人だかが自分を売り込むには、まっとうな方法で同じ規模の宣伝を やろうとするとかなりの高額費用がかかるところ、選挙に便乗すれば格安で出来ると、いつぞやの 都知事選がおまつり騒ぎになっていましたが、いやはやみんな色々と知恵を絞るもので... いやオマエもかっぱ寿司の罠にまんまと嵌ってるやんけ。って話かwww それにクーポン、一昔前は100円引きとか一皿無料とかが普通にあったのが、 今は50円引きなんてなっているところを見ても、本当のお台所事情は厳しいのでしょうねぇ。 関東だと千葉県の1店舗のみ。自分も昔、全店舗で実施していた頃にチャレンジしたことはありましたが 流石に今じゃとてもモトはとれないと思うので、仮に神奈川の店舗で実施だったとしてもやらないかなー まぁ単価の高いプリンだケーキのようなデザート類ばっかり徹底的に攻めればワンチャン、 モトがとれるかもしれませんが、その前に売り切れ扱いにされちゃうでしょうね(苦笑) それはともかくとしても今月末でポイントが失効してしまうので明後日あたりにでも 久々に近所のかっぱ寿司詣でをしてみようかな。なんて思いつつ週末はクーポン70円とちょびーっとですがお得だしww 211系の整備は昨日の形式の隣に2003を切り出して転写です。 形式を傷付けないよう細心に注意を払って施工 ふうー 成功ってことでよいでしょう で、以前施工した反対側面のマスキングテープを剥がして仕上がりチェック、 そのテープを再利用(どんだけ使いまわしているんだよ!!) ガイアの半光沢Exクリアをインレタ保護の為に吹き付けたところで サンダーバード2号コンテナの改造は右側面の整形なのですが ぐんぬぬぬ ヤスリ傷を見てわかる通り、側面中央付近にヤスリが当たっていません。 合わせて一部、盛り付けたパテにも届いていない。つまり凹んでいるということ。 ここはもうスポンジヤスリで凹んだまんまツルツルに仕上げてしまうか、 もっと盛り付けして凹面を平面にするか.... うーーーん、ちょっと保留して今日はもう寝ます(爆)
2024.11.22
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JR東日本の通販サイト「JREモール」、185系引退の時といい、 たまに妙にマニアックな商品を出してくるので時々チェックしているのですが “国鉄の香り” って(爆) とはいえ昔のブルートレインの個室なんかに乗るとおまけで付いてくる、 アメニティセットの石鹸の香りではなく、商品説明によると 「昔の国鉄車両に乗った時に感じられる少し鼻を突く、独特の臭いを再現したもの」 つまり、車内整備をした時なんかに使われる、車内に噴霧する消毒剤の臭いだそうで(笑) この臭い、103系のようなしょっちゅうドアを開閉して人の出入りも多い 通勤電車だとなかなか感じられませんが、デッキで客室が完全に仕切られている 特急電車なんかだと、客室に入った時にツーンと感じられますね。 (最近実施されている感染対策のアルコール殺菌のそれとは違うので注意) でもこれってあくまでも禁煙車で清潔な車両の場合のみに限られるような? 自分が乗り鉄だったまさに国鉄時代、まだ全車禁煙列車は首都圏の通勤電車のみ。 それ以外の列車の禁煙車は長編成の場合のみ、1編成に1両付いているだけで、 あとは車内喫煙可。1~2両の地方ローカル線なんかは当然全車喫煙車だったし、 こうなると車内は完全にタバコ臭。 しかもこれでトイレ付き車両だったりすると ウンコの悪臭が追加される始末。まぁ今に例えるなら公園にある手入れの行き届いていない 汚ったねー公衆便所の香り=国鉄の本当の車内の香り ではないかと思うけど(爆) 因みに、だったら何も石鹸にしなくとも芳香剤にすれば自宅が国鉄車両じゃんw と思ったのですが、実はこのメーカーから昔、ルームフレグランスも出していたそうです。 ただ... この価格を出してまで、室内を消毒剤の臭いにしたい人って居るんかい いやもういっそバルサンでも焚いたほうがてっとりばやいのではないかとも思うがwww 因みに石鹸も芳香剤も「天然由来の成分を配合して忠実に再現した」とのことなので 実際に使われている消毒剤のような消毒効果は無いそうです(笑) まぁ個人的には20系客車、485系、0系新幹線を模したパッケージと、 おまけの硬券きっぷのほうがむしろ気になりつつ模型工作を進めていますw フッドのトラックはいよいよ本塗装へ。 黄色5号を運転室まわりに吹き付け(国鉄色ですね) 鉄道むすめのほうも 白色を吹き付けです。 といっても吹き付けたパネルのほうは.. 画像の使いまわしだろ!とツッ込まれてもしょうがない写真で(失笑) さて、どちらも乾燥待ちにして出勤です。 個人的には車内の香りもそうですが、むしろ今でも現場で時々使われているのを見かける、 木製枕木に染み込ませてある防腐剤や、ポイント駆動部に塗りたくられている油臭のほうが 撮り鉄の頃から馴染み深いんですけれどねw まぁこれは国鉄の香りというより鉄道の香りか(笑) ただ、枕木も最近はどんどんコンクリートや樹脂製のものになり、ポイント駆動部も ベアリングを使ったものに変わってきているので、真夏の暑さのなか線路で仕事していると むせるように臭ってくるこの香りも過去のものになりつつあるんですけれど... そのうちフレグランスとして出たりして(爆)
2021.06.30
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今期やたらハマった「とみ田の豚ラーメン」な コンビニのチルドラーメンシリーズ。その後、 ちらちらと有名店コラボ商品を見かけるようになり そんななかから博多とんこつの「一風堂」監修なラーメンを買ってみましたw レンジでチンして開けてみると とみ田は直盛りでしたが、一風堂は松屋的に言うセパレート盛りに なっているんですね。というかこれなら粉末スープか、小袋入りにした 濃縮液体スープにしそうなところを、まさかドストレートにそのまんま 入れてくるとは流石こだわりが凄い(パッケージの「汁もれ注意」の意味が ここでようやくわかりました。たまたま今回は漏れなかったけれど(笑) インスタント麺では難しい充実した具材を載せて完成w チャーシューにきくらげ、もやし、ねぎ。 お湯で戻したり薄めるといったユーザーが手を加えることが一切無いスープは まさにそのまんまの味。とみ田とは好対照な細麺は歯ごたえの感じから 固めの仕上がりでしょうか(レンチンは規定通りの秒数まわしたので間違いは無い筈。というか、余計にまわしたらやわらかくなる前にカラカラにひからびちゃうかも?) 行列に並ぶ必要がないし、人混みといったらなコロナウイルスの脅威もなく、 “ロット”を気にして早食いする必要もない。量と値段もお店で食べるより手ごろな チルドラーメンシリーズw あの店のラーメンをちょっと食べてみたいけれどお店に行く 暇や時間を工面してまではなぁ... という自分にはかなり有難い存在だったりします そんなラーメンパワーで模型工作w 鉄道模型はこの際しっかりと違いを見分けておこうとTNカプラーを より細かく検証しておくことに。 右がJC25、左はJC6328。某KATO製の疑似製品は当然TNカプラーと 互換は無いですが、同社製品同士でも型番が違うと互換性も無くて連結が できないというゴミですが、そこはこのテの連結器の元祖トミックスw 型番が違ってもちゃんと連結できます こうして見ると胴受け部分の 寸法は同じなので、こちら側からの仕様は同一と言えるかと。 裏側を細かく観察(左がJC6328、右がJC25) JC6328に0536という型番が入っていますがおそらく構成パーツ 個別の管理番号でしょう。そしてJC6328は復元にコイルスプリンクを 使っていますが、JC25は線バネ仕様(上から見た画像に線バネが見えます) 形状からJC25のほうが台車の首振りに干渉する率が高そうですが 外側の筋は切り取っても構造上問題が無いことも判明(ただし内側を切ると バラバラになってしまいます) 逆にJC6328は削ぐ箇所がありません。 横から出っ張り具合を比較 こちら側の干渉はほぼ同じ。JC6328(手前)のほうが、コイル スプリング部分の干渉が 0.数ミリですが大きいか? 台車のカプラー受けの腕があると、場合によってはここに 乗り上げて、脱線してしまう可能性もあるかも。 続いてJC6332(左)とJC25(右) これも型番が違いますが勿論ちゃんと連結することができます。 JC25との違いは排障器か何かの取り付け穴と、同受け左右にある ジャンパ栓ですね。上から見た感じはそのジャンパ栓の部分と 取り付け穴がJC25より胴受けまわりに干渉している位で、他は 共通寸法と見て良いでしょう。 裏から観察すると(左がJC6332) 右が(JC25) JC6328とほぼ同じ構造のJC6332。やはり削ぐ場所はほとんど無い。 胴受けまわりはJC6328よりも少し大きめでしょうか。排障器のある 鉄道コレクションだと、むしろJC25のほうが有利かもしれません。 横から観察(手前がJC6332) この方向の出っ張り具合はJC6328とほぼ変わりませんね。 排障器の無い製品ならジャンパ栓表現のあるJC6332のほうが 連結器まわりがにぎやかに見えるし、排障器ありなら台車の カプラー受けの形状と、電気連結器の形状からJC25かJC6328を 選択するのがよさそうです。 おまけ たまたまウチに在庫があったのでついでに比較してみましたが、 恐らく絶版になった0332という製品はJC25と同一形状でした。 さて、こんな結果から6050系は排障器付きなのでJC25×6個で 対応することに決定(JC6328は2個しかない故)したところで.. サンダーバードプラモ、超音波中和装置車の工作に 先日のマスキングに続き、アンテナの土台部分にねずみ色1号を 吹き付け。ちょっと慌てて若干盛り過ぎになっちゃいましたが(汗) とりあえず下手に触らずここは乾燥した結果を見てどうするか 決めるとして、今夜も出勤準備です..
2020.02.24
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週末なのに休み無し・・・阪急920系に続きこちらもデフォルトカプラーをTT-04へ。とりあえず6両分買ったけど(本来中間車800形)さて車両番号をどうしましょうか その前に時間のやりくりが難しい録画番組、HDがもう限界
2011.11.12
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このトンデモ暑さのなか、部屋というか、 多少の清掃も兼ねて、模型の探索と整理を実施。 というのも東武6050系のキットを作った時に余った 2両分の台車を活用しようというミッションの一環でしてww 数時間の格闘の末、ようやく発掘したのがこれです。 ただし左の袋に入っている床下機器パーツは、この企てに合わせて先日、 グリーンマックス秋葉原店で調達してきたもの。 で、本題の右のパーツ群、自分がまだ高校生の頃、同じ部活の友人から 「東武8000系のキット、金型を改修するんだってよ」 という情報を得て、これは改修前のキットを入手しておかねばと下校時、 学校から程近いグリーンマックス大山店に突撃した時の “戦利品” です(笑) ここで今の常識的に考えると、むしろ改修後のほうがパーツもより洗練 されるわけだから、なにもわざわざ古いものを買う必要無いじゃん。 となると 思うのですが、当時はとにかくNゲージ製品が少なくて、欲しい車両は大概 何かのキットを種車に、改造してモノにするしかないのがアタリマエ。 なので改造種車としては、元の形状のパーツのほうが都合がよいということも 多々あり得るわけです。 というわけで、この時の大山店(グリーンマックスの総本山です)には、 創業者でもあらせられる、鈴木雅夫総帥がちょくちょく店頭にいらっしゃいまして 怖いもの知らずの餓鬼集団、総帥に直段半して全ての店頭在庫を山分けするという 暴挙に(爆) ただ、そこは流石に部活の先輩後輩の壁があり、当時1年生という 一番ぺーぺー&金欠な自分は先頭車2両分、しかもバルクパーツしか確保できず(失笑) まぁこの時は、中間車は都内のデパートや模型店を捜しまくれば手に入るだろうと、 正直タカをくくっていたのですが、結局達成されることはなく... というか、 その後どんどんNゲージ製品が増えて、もはや改造に頼る必要が 無くなりまして、逆にこれが「お蔵入り」になっちゃったというヲチでして(笑) 因みに東武8000系、この時の金型変更箇所は側面客窓で、 今までは「日日」だったものが「田」に改修されると。 つまり独立した窓の種車として使う場合は「日日」が都合がよいわけで 今回ググっていたら、そんな独立した窓の良い製作例がありましたのでww 東武8000系旧キットを種車に、前面は東急5000系(初代)のキットにオマケで 含まれている、東急8500系の顔とクーラーパーツやランボードと組み合わせ、 独立した「口口」窓は、キットの「日日」窓の中桟を切り落として再現、 側面には別売りのコルゲート表現ステッカーを、各所車番は東急5000系(初代)の キットに含まれているものを使うという、まさに当時のセオリー通りに作って、 見事に(当時としては)東急8500系に化けています。 ※よくよく観察すると、雨樋や、乗務員扉が東武8000系の特徴でもある 少し高い位置にあるのがご愛敬www まぁ流石に精密な東急8500系の完成品を普通に入手できる今の目で見ると、 ひどい駄作にしか見えませんが、当時はみんなこうして欲しい形式を モノにするしかなく、部活の先輩たちは時間があれば鈴木総帥に、この形式を 作るにはどうすれば良いかと、ちょくちょくアドバイスを貰いに通っていましたね。 それに部活中、学校の教室の床に広々とレールを敷いて、遠目に鑑賞するぶんには この程度のクオリティーでもじゅうぶん東急8500系にしか見えないというマジック(笑) 今回、当時のパッケージを保存している方の記事に出会いまして 自分はバルクパーツとしてでしか入手できなかったので(しかも先頭車だけ)、 もともとこのパッケージは持っていませんが、部活の先輩諸氏はパッケージに綴じられた 「製品」として入手しているのがなんとも羨ましかったものでした。でもまぁ 今となって冷静に考えると、東武8000系としてなら、改修されたキットのほうが より実車に近い東武8000系として完成させられるので、このキットを東武8000系として 組み立てることはほぼあり得ないから、パッケージは必要無いんですけれどね(失笑) 当時のグリーンマックス製品カタログ掲載されていた組立見本画像です 楽天写真館ではいまひとつ分かり辛いので、フォト蔵リンク→ こちら(新タブで開きます) からだとよりわかりやすいと思うのですが、カタログに載せるということもあって ディテールアップパーツは先頭部の連結器だけ。とはいってもTNカプラーが登場する 10年以上昔。この連結器はアメリカのケーディー社製マグネマティックカプラー というものが使われていますが、それ以外はドストレートな素組み。 恐らく鈴木総帥の愉快な仲間たちの手によるものと思われますが(笑) ディテールアップパーツ皆無なのに、実にスッキリとバランスよく 仕上がっているのに今でも驚愕させられます。 因みにこの仲間たち、本領を発揮すると.. 左の東武の各型式、今や5320系を除き全て完成品で製品化されちゃっていますが 当時は持ち前の工作力と創意工夫のみでこれだけの形式を生み出す神業!! 細かい解説は楽天写真館からでは見えないのでフォト蔵に→ こちら(新タブで開きます) 解説文を読むとわかりますが一番奥のDRCなんか、側板以外はフルスクラッチ? あの複雑な先頭部形状なんか魔法を使ったとしか考えられない(笑) 当時はこうした優れた作品群とグリーンマックス社是? 「作る楽しみいっぱい!」に中(あ)てられて、あれこれ挑戦するも 所詮は高校生の糞餓鬼、せいぜい上の東急8500系程度に仕上げるのが 精一杯だったので、今回は当時のリベンジも兼ねて、そもそもバルク パーツなんだから、そのまんまジャンク箱に寝かせておいてもよい あえて古いキットで、どれだけカタログ写真に近い仕上がりにできるか チャレンジしてやろうという目論見ですwww 随分と前置きが長くなっちゃいました(汗) 今回はキット洗浄です。この当時のキットは普通に離型剤とかが 残っているので、そのまんま塗装すると、ひどいと塗料が弾かれたりするので 中性洗剤(自分はたまたま手近にあったおふろの洗剤を使っちゃいましたがw) を使って離型剤や手の油脂を洗い流し、陰干しで乾燥させているところまで。 サンダーバードプラモ 劇中に登場するプロップモデル画像を参考に舵(?)を検討中の図 それを切り出して タミヤセメントでガッチリ接着。ガッチリ接着できたら 細かい形状調整をしていく予定です。 さて、休みはあと一日残すのみになっちゃったわけですが(汗)
2020.08.15
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メール整理がてら、テツ情報をチェックしていたら 東京メトロの半蔵門線に新型車両が入ったとのこと。 それがこの18000系なのですが やはり模型テツ的に最も気になるのは帯色なんですよ。 というのも、歴代半蔵門線車両が並ぶと 同じラインカラーの筈なのに、見事なまでにバッラバラ(爆) 一番奥が最初に導入された8000系で、かなり赤色が強くて明るいワインレッドな紫色、 隣が次に導入された08系で、こちらは赤色が少し抑えられ暗めになった色鉛筆っぽい紫色、 そして今回導入された18000系はガラリと色調が変わって青色の強いスミレ色な紫色ってねぇ... まぁ実車のセカイは8000系も08系もそのうち淘汰されて、全て18000系になれば このスミレ色がアタリマエになって、何も違和感は無いと思うのですが、 模型テツ的には同じ会社の同じ路線の車両なのに、ここまで色が違うと、 模型として並べた時に見ていて釈然としないというかおさまりが悪いというか(苦笑) そこで気になって、どの帯色が本当の半蔵門線の色なのかを調べてみました(笑) オフィシャルに定められている色を集めたサイトがあったので、そこから 他路線の紫系のラインカラーも含めて集めたのがこれです。 半蔵門線は2014年に設定を変更しているのですが、 確かに2014年バージョンからしたら、18000系の帯色設定は妥当ではあるか... つか、8000系はもはや大江戸線ですよねこれ(失笑) ついでにふと思い出して、営団地下鉄時代の下敷きを引っ張り出してきたところ モニターごしに安物コンデジ撮影なので色再現がイマイチですが 営団地下鉄時代はもっと濃い紫色が指定されていたようで。 これからすると08系が最も近いようにも? まぁそれでも下敷きのほうが 青色が強い紫色って感じもしますが... しかも面倒なことにこの紫色って、撮影した時の光の加減や光源の違いによって 写り方が変わるという厄介な色なので、模型業界でも解釈がバラバラ(苦笑) これまで発売された半蔵門線シリーズ、マイクロエースとグリーンマックスの2社ですが 08系は今のところマイクロエース社製のみですが、 帯の色調はほぼ8000系のそれで、かなり明るい解釈になっています。 まぁこのほうが8000系と並べた時にむしろ実車以上に自然に見える気もしますがwww そしてそんな8000系、当然マイクロエースは製品化しているのですが なんと製品によって色調が違うという(爆) 最初に発売されたのは営団地下鉄の下敷きみたいな紫色だったのが 改良されて実車に近いワインレッド寄りの紫色になっています。 そしてグリーンマックス製、こちらは無塗装のキットなので ユーザーが帯色を塗装しないとならないのですが、当然、 半蔵門線の帯色の塗料なんて発売されておらず、ユーザー任せ。 メーカー完成見本だと、営団下敷きの紫色ですね。 恐らくメーカーの製作者も下敷きを参考にして調色したのではないかと(笑) 因みにキットの説明書には、Mr.カラーのパープル(67番)が 指定されているのですが、それをまんま使うと 18000系みたいな帯色になっちゃいます(失笑) 昔は血の気のひいたゾンビ8000系なんて揶揄されたものでしたが 18000系がこの帯色で出たので、むしろ今はこれもアリなのか? とwww って、なんで半蔵門線にこんなにギャーギャー騒ぐかというと なにをかくそう、ウチにグリーンマックス製のキットがあるからという ただそれだけの理由なんですけれどね(爆) つまりいつになるかわからないけれど、自分もこの帯色の調色で 悪戦苦闘することになる。というハードルを再確認しての模型工作 鉄道むすめのベースはさらに白色を吹き重ね、オマケにもう1本、 石化から復活させての吹き重ねで、ようやく白色になったところまで。 イマイのサンダーバードプラモ 黒色を吹き終え乾燥したタイヤパーツ、単体のほうは固定箇所を変更 軸付きのほうは次の工程へ 単体のほうは吹き残し箇所へメタルプライマーを 軸付きのほうは転がりを良くするために、軸の塗料をヤスリで 剥がし取ったところまでで出勤です..
2021.06.18
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以前、レモン味なコーラが出ていたのですが これ→ http://plaza.rakuten.co.jp/aobei/diary/201407170000/ 今度はオレンジだそうですwww今回も香りこそストレートなコーラに比べるとオレンジの香りがほのかにするって感じですが味のほうは正直かなり微妙~ でした(失笑)もしかしたら炭酸が抜けきったら変わるかも(って、抜けたコーラ自体あまり飲みたくないんですけれどね) キャップは赤のまんま何か THE DOG(→ http://www.thedogandfriends.com/ja/about/ )みたい...ところで、ネームボトルでもないのに、このイニシャルって何の意味があるんだろう それにしてもコンビニ店頭では特に [新商品] みたいなPOPらしきものも無く、普通に見落としてしまいそうなほど。商品開発した日本コカ・コーラもあんまり自信が無かった.. ってことなのかな(笑) 相鉄モニ2000形のインレタ工作はラスト1個所01からスタートして、 9 と 2 を転写 これでようやく3両転写完了です いやはや、長い道のりでした(失笑) 使用した小田急8000形のインレタも満身創痍って、小田急8000形には一切使っていないのですが(爆) 因みにバーニッシャはくろま屋製 ツマヨージやらインクの出なくなったボールペンやら先の丸いピンセットで代用する人も居ますが(鉄道模型駆け出しの頃は自分もそうでした) 印刷技術の向上か、文字もどんどん細密化してより細かい表記も表現できるようになった今のインレタには絶対必需品とにかく一度使ったらこれ以外での転写がどんなにやり辛かったか実感できました...(一番近いところでインクの出なくなったボールペンでしょうが、こうした用途で使う時に限ってインクが出て転写面が確認できなくなるオチ) さて、次の段階は車体分解して表面保護ですがついでに印刷不良な窓サッシも色差ししておくかななぁ...
2014.11.07
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通勤途中で、相模鉄道星川駅。 車内からは「工事しているな~」程度でちょくちょく見ていたのですが外から見たのは初めて。 ここまで風景が変わっているとは数年すればこの踏切も無くなり、走る電車も変わって全然違った景色になるんでしょうね。 ぶっちゃけ先日は「連休ボケ」で寝坊 しかけ、一工程しか進まなかった京王2700系の車番インレタ転写 実は今回、ドンピシャの番号があるおかげで遅刻ギリギリでも一工程進行できたわけでゞ 早速、2707正面車両番号から 改めて言うまでも無いですが4桁まとめて転写でオーライはホントに楽です 反対側面前回の2709では切出→転写→1字削除→1字切出→転写→1字削除→1字切出→転写(失敗したらまたループ)と、8工程もあったのが切出→転写の2工程だけとw 2両目、2777の正面 この勢いで、一気に両側面も終わらせちゃえ とも思ったのですが、焦ると大概失敗するものここは急がば回れです。
2013.05.09
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昨日の横須賀線廃車甲種輸送でググっていた時、関連記事に あらら。 きらら、元の塗装に戻すんですね(笑) まぁ元々「沿線の美しい紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」というコンセプトで開発されたので むしろ元の塗装のほうがコンセプト的には合っているのですが... ウィキ先生より、紅葉をイメージしたメープルレッドとメープルオレンジ塗装 そんななかで鞍馬線90周年企画のひとつとして新緑シーズンの魅力もアピールしていこうと、 2019年にメープルレッド編成が緑色に塗装変更、当初は2020年12月に元の塗装へ 戻される予定だったのが、今年12月の検査入場まで期間延長されていました。 因みに表題のツアー なんだろ? 昨今の栄一がバンバン吹き飛ぶこちらの撮影会やツアーを見慣れてしまっているからか おねだんが物凄く良心的に見えるのは自分だけでしょうかwww は、置いといて。せっかくなので一足先にうちの修学院車庫で撮影会? って、ただのコレクション自慢カーイ!!!(爆) それに実車は2編成しか居ないんですけれどね。自分も基本、模型を買う時に番号ダブりは避けているのですが きららは個人的に好きな電車だし、ここはやっぱり3色並びを見てみたいじゃんってことで、模型テツ特権を行使しますたゞ 因みに実車も当初の計画では3編成を揃える予定だったのですが、もろもろ大人の事情で2編成にて 打ち切りになったという経緯があるので、この並びはありえないわけでもないのです。 まぁ大きな声では言えませんがきららファンとしては ひえい作るならもうちょっと頑張ってきららを増備して欲しかった かなぁ~ ってあんまり言うとそっちのファンの方に怒られてしまうのでこのへんにしてww 今回はサンダーバード2号コンテナの改造から。 昨日までに大概盛り付けたタミヤパテを棒ヤスリで整形です。 正面側を整形したのですが、数箇所、ヤスリの当たっていない部分が(汗) そんな凹んだ部分にタミヤパテピンポイント爆撃をして 211系の整備は反対側面のインレタ転写、ただし1番号1個しか収録されていないので 他の「モハ210-」だけを切り出してきてセロテープで位置出し固定後転写、 大丈夫ですね。過去にやらかした文字潰れや傾きはなし(苦笑) 裏紙を当てて定着させたところで出勤です。 というか昨晩もまた雨。今日の日中になってようやく止みましたが まだ雲ドヨドヨ。一応予報では晴れとなっているものの、いやもう全然信じられないんだけれどさー ほんとうに晴れるんでしょうかねぇ? って、誰に文句言っていいのか知らんけど
2024.11.21
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渋谷駅のハチ公前です。季節感バラバラな服装に意外と普通な女子高生と何かいかにも平成の渋谷っぽくて観光ガイジンカメラマンに混ざって一枚(笑) 渋谷の女子高生と聞いて、こんなイメージを連想する昭和世代の方や地方の方もまだいらっしゃるかと思いますが(爆)※画像はネットより拝借(当時、渋谷女子高生のバイブルだったとかいう某雑誌系サイトより)流石に“普通の人が活動している時間帯”には探しても見つからないですねwまぁ、終電近い時間の裏路地で偽女子高生として見かけることはあるかもですが(ぶっちゃけ風俗ね) 閑話休題w最近、てんやで食事することが多いですてんやの日クーポンに、生活応援クーポン、JAF季刊誌のクーポンと完全にクーポン・トラップに嵌ってゐるなコレそういえばてんやの箸って五角形なことに今更ながらに気付きました(失笑)なんでも奇数角のほうが、箸を持った時に指にしっくりきて持ちやすいとか..※因みに箸マニアの間では、究極のカタチは七角形らしいです。 頸城鉄道の工作は先日に続き車輪の加工です車輪のケバケバを取り除くべく、ビンセットの先端やカッター刃の背でカリカリと地道に引っ掻いていきました(左1個が試しに削ったもの) とりあえず2個 久々に普通の時間に出勤して普通の時間に帰宅したのですがずっと抜けきれず蓄積された疲労物質でグッタリ。一応明けて土曜日は休みなのですが、こりゃ何もやる気が出ないなぁ(鬱)
2015.10.30
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585系 1966年(昭和41年)、1968年の東北本線全線電化に合わせ、上野から東北方面の客車特急を電車化する構想から、交流20000v/50Hz・直流1500v対応の東日本地区 昼行/夜行兼用特急電車として登場したのが585系である。同年10月のダイヤ改正から暫定的に、既に電化されていた上野~盛岡を結ぶ寝台特急「木星」として運転を開始。好評だったことから、翌1967年には585系の西日本仕様、前頭部を貫通型にモデルチェンジし、座席定員を増やした交流20000v/60Hz・直流1500vの581系が登場。 さらに1968年には交流が50/60Hz両方対応の583系として結実。先頭車両がボンネット型で座席定員の少ない585系はデビューから2年足らずで全て583系に置き換えられ形式消滅、今でも幻の電車として語り継がれている。 ウソですw (581、583系は本当)
2013.04.01
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先日夜な夜な起きて勉強会状態だったのですが、 そのまんま自分夜勤で朝までカタカタとパソコン(失笑) ひとつ、ハッキリしたことは夜勤明けのネボケ脳で勉強会は すぐに頭がボーッとなって考えがまとまらず まったくもって効率が悪いということで、 結局3日間もかかったとはいえ正味1日位だったのではないかと... そんな東武1700系のステッカー貼りはようやく結論に辿り着きました。 先ずはマークのVライン、水色と紺色の違いですが画像を只管見比べた結果 どうやら時代の差によるものらしいです(この差をバシッと記述した記事は 結局見つからず..) 上画像の側面窓を見るに冷房搭載改造の過渡期の姿で 「おじか」の文字が多少雑な感じ。そして白黒写真なのでハッキリとは言えませんが なんとなーく文字色よりVライン色のほうが薄いような.. ※ちなみに鉄道コレクションでいうところのセットBとセットCの中間というこれまたとんでもニッチなスタイルをしています記事によると1963年撮影とのこと で、こちらがその3年後の写真とのことで 「おじか」の文字がひとまわり小さくなり丁寧な書体に(笑) Vラインもひとつ上の画像と比べると濃くなっているように見えるような.. 車体に関しては側面窓が固定窓改造されたのが最大の違いで 鉄道コレクションでいうところのセットCズバリの姿。 そしてググっているなか、水色Vラインの画像が全然ヒットしないなか 紺色Vラインの画像はたくさん釣れたことからも、時代設定でほぼ 間違い無しかなと推測。 ただし「おじか」という名前については 後年「快速急行」で使われていたことがあるので、1700系には不採用(爆) かわりに5700系の晩年仕様車にこの画像のまんま採用ということにしましたww 快速急行といえば以前作った6000系ですが このマークデザインを採用したのですが、今回寄り道がてら再度観察すると 運転室上にアンテナが無い こちらがあらためて今回探しあてたアンテナ設置後の快速急行運用中の姿 (オデコ上のマーカーランプの間に台座が見えています) 快速急行の快速の文字だけ縦書きに変更されたマークジャマイカ!!! というわけで6000系のマークは後日交換します(失笑) 話を戻して1700系が登場してから間もない頃(つまり鉄コレセットA) これまたこの当時の画像がとにかく皆無で大苦戦していたのですが 灯台下暗しでセットAの箱画像に「さち」で運用中の画像がありますた(爆) ※しかも「さち」は東武日光・鬼怒川温泉併結特急なのですが晩年の1700系併結特急の行先表示は「東武日光 鬼怒川温泉」となっているなかこの画像では「鬼怒川温泉」単独表示であることも確認とれましたw 後日、「さち」ではなく「きぬ」ではないかということで修正しますm(_ _)m 鬼怒川温泉行きときたら東武日光行きも設定したくなるもので セットCの時代の東武日光行き特急名称からステッカーに収録されているもので さらに実車画像がある(ちゃんと走行した経歴が証明できる)ものというこで この画像より「きりふり」の東武日光行きで採用w ※因みに「きりふり」は併結特急ではない(この当時の併結特急は「たかはら」という 名称を別に設定、因みに鬼怒川温泉行き特急は「ゆのはな」)なので 両先頭車とも行先は東武日光表示で間違い無いだろうと思います。 というわけで残るもうひとつのセットCなのですが 上記5700系や6000系の快速急行「だいや」「おじか」に合った時代(1969年以後) の姿も欲しいということで、同年に1700系使用の特急名称が日光方面「なんたい」 鬼怒川温泉方面「たかはら」にまとめられた頃から、ステッカーに収録があって 実車画像がヒットした「なんたい」東武日光行きを採用、しようかと思ったのですが... 上画像、撮影された方がちょうど浅草側も同時に撮っていまして あれっ? 行先が「東武日光 鬼怒川温泉」になってゐる 記事には明記されていなかったのですが、「なんたい」はどうやら併結特急の名称にも 使われていたらしいことが... というわけで、ちょうど「さち」鬼怒川温泉、「きりふり」 東武日光としたのでここは無難に上り列車の「浅草」行きにしちゃうことで採用乙 今回検索ついでに他形式のヘッドマークについても色々判明、 というか必然勉強せざるを得なかったと言ったほうが正しいかも) 5700系、急行時代は他形式とかぶらないのですが、晩年については上記の「おじか」 の他2編成について、ひとつはこの「たびじ」にすることにしましたw で、残る1編成については6000系でさようならマークを採用したのに合わせて ちょうどステッカーに収録のあった5700系のさようならマークにすることにw (因みに1700系にはさようならマークは収録されていません) と、ようやく頭脳労働がまとまり、あとは手を動かすだけですが出勤まで時間が無いので こちらも少し進めて仕事行きます サンダーバードプラモの余りパーツのひとつ、 フルコンテナセットよりNo.5コンテナ一式。 これ中身w 単品発売されていた頃と内容は全く同じ。もともとは上に見える 5のシール目当てだったのですが、結局別調達したインレタで 仕上げたのでまるまま全く手つかずという有様(失笑) この中からまたまた「鉄のつめタンク」パーツを切り出し 本来のターゲットユーザーであるクソガキお子様だったら という想定で仮り組みしてみたところ(笑) 次回よりこれをまたまた魔改造していきますゞ
2018.07.21
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またまた録画した「鉄オタ選手権」という番組を見ていて 気が付いちゃったことをひとつほど... 阪急から「雅洛」というスペシャルな車両が登場したそうなのですが 車内の一角にまさかの日本庭園!?!?!? いやまぁほとんどの方は「珍しいね」「凄いね」でオワると思うのですが 自分なんかはこれを見ると真っ先に思い出すのは この日本庭園。 雅洛のそれを物凄く感じるこの日本庭園は大昔、国鉄で走っていた 「みやび」というお座敷列車の車内に設置されていたもの。 はい、これでピーンときた方はかなりのベテランテツかと 思われます(笑) 1986年(昭和61年)12月28日、福知山線の旧余部橋梁 強風にあおられ機関車残して全て転落するというショッキングな事故。 しかも転落した客車は運用開始が同年4月と、走り出して1年未満という新車。 「みやび」はまさにこの罹災車両。これのこともあるのか 車内にほりごたつだの足湯だのは設置されど日本庭園は 暗黙の禁忌? 全くこれまで例が無かったんですよね。 いやはや阪急、まさかの関西お膝元でこれを復活とは 時代が変わったんだなぁとつくづく感じさせられつつ模型工作しています。 国鉄客車スロ62、今回は工作というより勉強会。 課題は昔のグリーン車には必ずあったこの薄い緑色の帯です。 「等級帯」なんて呼ばれてますが、この指定色は「淡緑6号」 という色です。これまで作った塗装済みキットでは この等級帯は最初から印刷(塗装?)済みでしたが今回は 無塗装のエコノミーキット、自分でなんとかしないとなりません。 ちょっとググると こんなサイトがヒット。モニターごしに見ると意外と地味めな緑です。 いや、こんな色かぁ? と、あれこれ実車画像をググってみたのですが 当時は仕事しないで労働争議ばかりやってるような国鉄です。 実車画像をググっても放置プレーの賜物ばかり。退色したり車体の汚れで どれもこれもなんだかよくわからない。というか光線状態でも 色味が変わるのでホント、どれが正解なのか判然としない。 塗装(着色)済みキットを発売している本家のメーカーですらこの苦労っぷり。 勿論、プラモデル用の塗料で淡緑6号が製品化されていれば良いのですが 大昔に「モリタ」という会社がポロリと製品化したことがあったようですが 既に絶版。それに上の記事にもありますが「模型用の塗料としてはスケールを 考慮して明度調整」とあるように、これまで発売されてきた他社の完成品 模型を見ても実に様々な解釈でこれまたどれが正解なのやらという始末。 一応、金属模型用なら(プラに塗ると素材を侵す)今でも HOゲージのメーカー数社から発売されているのを発見 左から淡緑2号、淡緑5号、淡緑6号です。 因みに5号は通称「青大将色(東海道線全線電化の時に一部の客車に 塗られた特別塗装)」、2号は昔の「電車の屋根や荷物室車内に塗られた色」 だそうですが、2号に関しては自分も全くピンとこない(苦笑) いやはや、色見本にこの塗料を買ってプラ用塗料で調合するか? あと、インレタで等級帯という商品がガレージメーカーから発売 されているのも見つけ、ラインナップに淡緑6号もあったのですが 実際に商品を見ないとこれまたどんな色味なのか全く不明だし そもそもお値段が高いという罠(失笑) 結局本日は暗礁に乗り上げちゃった感じでもう出勤時間が.... ちょっと慌て気味でサンダーバードプラモ消防車 2.0mmドリル刃で開口、ヤスリでバリを削っただけという とにかく一日一工程w 立ち止まらないことが重要です(苦笑)
2019.11.20
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以前、1000番台のサハは外せないだろー! と、勢いでヤフオクポチった 最近発売されたばかりのKATO製113系の中のサハ111-1048 関東だと晩年のサハは11両編成の中に1両だけ組み込まれて使われていたのですが 流石にこの1両の為に10両増備するのはキツい。というかそれが出来ないから 抱き合わ.. セット販売しか無いものをわざわざヤフオクで単品釣りしたわけだし(笑) とはいえウチにある113系と繋げるには連結器まわりを大改造しないとならないわけですが、 その前に当初の目論見な「11両編成のサハと気分で組み換える」だと、普段はポツンと 1両留置というのがずらーっと編成で並べた時の見栄え的にどうにも納得出来ず、むしろ普段も どれかしらの編成に組み込んでおきたいと、入手以来検索祭りな有様でして 過去画像より つまりうちにあるこの横須賀色113系軍団、11両編成を除いて4両編成か7両編成に 組み込んでおきたいわけですが、あくまで自分がここまで調べた限りでは4両編成に サロを組み込んだ5両編成は実在したものの、サハを組み込んだ5両編成というのは 例が無い んだろうと思う.. とはいえ車両性能上の話なら、国鉄車は基本的に電動車と付随車を1:1の割合で 編成するところ、電動車2両に対して付随車3両という過負荷ぎみな編成も 実際にやっていたということで、サハを4両編成に入れたところで「絶対にありえない」 というわけでもない。って “お膳立て” は出来たわけですがwww でもこれも5両編成だけで運用されることは無かったらしく、実際は動力車比に余裕のある 基本編成に併結して運用。そもそもサハのように実例が全く無い編成というのもこれまた 腑に落ちないもので(テツは面倒臭いね) さらにまたググりまくったところ 関西地区で クハ+モハ'+モハ+サロ+<クハ+モハ'+モハ+クハという使われ方を していたのを発見。ならば、クハ+モハ'+モハ+サロ+サハ+モハ'+モハ+クハ も あるのでは? と、ググりまくったものの残念ながらヒット無しでしたが、かわりに 後年、関西ではグリーン車の利用率が悪いとサロをサハに変えたんですよね。 さらに晩年は クハを抜いた7両編成に(高槻電車区→網干総合車両所高槻派出所) そして7両編成の使われ方としてはこんな画像もヒット! よーーーーく見ると4両目は残念ながらクハですが、パッと見はサハに見えなくもない。 かも? とまぁつまり延々とこうしてググっていると、最初は面倒臭い思考もだんだんと “脳内妥協” が進むもので(笑) 最初のサロ組み込み播州赤穂行き8両編成、たまたまクハの予備車不足で 止むを得ず一時的にサハを組み込んだ。という “設定” とか、引退直前にリバイバル運転 を企画した時、クハが無くてサハを組み込んだ。なんて “設定” を妄想wwwww いやもうだったらサロのかわりにサハ組み込み5両編成でもええやん。 って話になっちゃうんですけれど、つまり自分の脳内を納得させるために こんだけ面倒臭かった。というオチでして いやはや、こんなしょーもない与太話に延々とお付き合い頂き、 ホント申し訳ない限りなのですが、まだまだ続く(爆) つまり7両編成に組み込むのはよしとしても台車まわりをどう改造しようか? これまたあれこれ弄っていたのですが、なんかふとヤフーショッピングを 見たら(そこは楽天を見ろや!というツッ込みは置いといてw) 発売直後に見た時は 何処のショップも在庫切れだったのが最安値店舗に在庫があるじゃん! でも考えてみれば中華生産で一度発売したら二度と再生産が無い、というかそもそも 再生産や追加生産が不可能なトミーテックと違って、KATOは国内生産だからいくらでも 追加生産が出来るんですよね。 待てよ、そういえばペイペイポイント結構あるしここであのクーポン使って... というわけで実質約1.4諭吉が指先ひとつで一瞬にしてすっ飛びまして オマエはカイジかーい!!!(爆) まぁせっかくの休日だし、昨日走らせる環境も整えたことだし サハの連結器まわりの改造問題もしれっと解決。 ってコレ、昨日からの流れは全て “仕組まれた子供” ってやつなんじゃ... はともかくとしてw まだ付属パーツ類も一切付けていないのですが113系横須賀色、リフトオ... 載線! えーっとつまり「横須賀線で使用していた113系がE217系の増備で不要になり、 それをJR西日本が譲り受け、7両編成に組成されたうえで高槻電車区に配備、 東海道・山陽線で車両検査期限まで横須賀色のまま使用、検査期限が近付き横須賀色も 見納めとなることから、譲渡時に関西人らしく?「なんか儲け話に使えそうや」と一緒に 1両譲り受けたサロ110を組み込んで “往年の編成によるリバイバル列車” と銘打っての 復活ツアー団体臨時列車」という、これまたかなり無茶苦茶な “設定” を考えました(笑) 左が昨日走らせた1978年製トミックスの113系1000'番台で、 右が2023年製KATOの113系1000'番台。 実に45年という時を経ての113系同士の邂逅 1978年当時はライト類も点灯しないし運転席まわりの窓も簡易な表現で、 全体のディテールや塗装も当時としては頑張ってはいるものの流石、 2023年製はライト類は白色LEDによって点灯、運転席まわりの窓をはじめ ディテールや塗装が物凄く進化したことがよくわかりますね。とはいうものの1978年製も タイフォンや手すりの位置とか、意外と実車を忠実に再現しているところも見逃せないかと。 他の車両も通風器の配列が製造時期によって微妙に異なるのですが、1978年製は全て 同じ表現で妥協なのに対し、2023年製はこの配列の違いが正確に再現されていたりもします。 なので昔なら古い製品は新しい製品を入手した時点で中古屋へとっとと回送でしたが 古い製品もこれはこれで味があるよなー なんて思えちゃうようになったのは ジジィになった証ですかねぇ(苦笑) そして当初は諦めていた今回の製品のサハと並んで二大目玉車両のもうひとつ “化けサロ” ことサロ110-1358も入線というwww にしてもこうして画像で間近に見ると思わずHOゲージ? って見間違えちゃいそうな出来、最近の製品はやっぱり凄いですね。 走行性能に関しても、トミックスの転轍機の上を走るとポイントが自然転換する ポルターガイスト機能を搭載したと昨今話題になっている(笑)、 KATO最新鋭の “スロットレスモーター” を採用、とても滑らかな走行です。 って、こんなに長ったらしく書いておきながらやってることは車両を出して 走らせただけ。つまり1.4諭吉を華麗にすっ飛ばした挙句、車両をまた増やしてしまった という懺悔と、それを自分の中で正当化したくて必死に言い訳したらこんなことになりましたw ってホント、何をやっているんでしょうねぇ自分はゞ まぁ言いたいことを好き放題にまくし立てて気が済んだところで 今晩は仕事だし、今の課題を進めないと(関西のオバチャンかよ!) サロ111のサッシへの色差しは今回から反対側面の中桟。 右端のサッシ窓が施工後で、オモテ側のみ塗っています。 今回はそんなオモテ側一列に銀色を入れたところまで進めて サンダーバード2号の改造は 昨日に続いてこのL型の付け根の部分、ここの繋がりがなかなか決まらず 悪戦苦闘。マスキングテープを傷つけないよう、しかも下のインテーク部分は 出っ張っているので思うようにヤスリがけできないんですよね。 だいぶ繋がったように見えるのですが、こうして画像であらためて確認すると なんかまだ付け根ギリに段差のようなものが... とりあえず今晩はここまでにして、不安定な天気鬱ななか出勤です
2023.06.22
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またマイクロソフトかユーチューブがしょーもない更新をやらかした? 地味にサイトの一部が繋がりにくかったり、くだらないインフォ画面が勝手に出たり(鬱) そんななか、模型動画を観ていたら今井科学のことについて触れていたのですが サンダーバードプラモで財を成して、新工場建設や従業員の増員をして 後番組であるキャプテンスカーレットや、円谷鳴り物入りのマイテイジャックで さらに邁進しようとしたところ、どちらもズッコケて一気に倒産。 で、そんな今井科学の資産の一部を引き取ったのがバンダイなのだそう。 そんなバンダイ、ガンプラにおいてコンテナツ自体を育てたり、下手な増産をしないのは 当時の今井科学の失敗が今の経営戦略に活かされているから。なんて紹介されていたのですが でも言われてみると鉄道模型でも、「Bトレインショーティー」や、先日ちょこっと触れた Nゲージサイズの産業自動車模型シリーズ「ワーキングビークル」、ワーキングビークルなんて まさにトミーテックのトラックコレクションが出たすぐあと、自分らもこのブームに乗ろうと 発売開始された感じでしたが、中華情勢が傾き始めてトミーテックがそれでも商品値上げで 中華にかじりつき凋落の一途を辿っていくなか、バンダイはあれだけ続いていた人気シリーズの Bトレインショーティーも含めてあっさりと中華から撤退。 なんかこうした「引き際」を見極める上手さを見ても、動画のそれは確かにそうなのかもと(笑) とはいえそんなバンダイも 来年4月から値上げですかー しかも1969年以来 ... まぁとはいえガンプラは1980年から発売開始されたので正直、 記事的にはかなり盛ってる感ありますが それでも令和の時代まで価格を堅持してきたことは 素直に賞賛すべきかもですねwww それにしても原材料費だけでバンダイですら値上げに踏み切らざるを得ないというのに さらに為替レート、中国からの輸送費、中華人件費高騰、そのわりに品質低下して仕舞には 製品全回収なんてやらかし、そもそも国としても日本との友好関係がギクシャクと、 もうひとつとてメリットなんか無いのに、それでも中華にかじりつき続けるトミーテックの謎。 どっかで経営陣の誰かがこっそりそのへんの裏事情を暴露して欲しいわ。なんて思いつつwww そんな今井科学製サンダーバード2号コンテナの改造は 後面へのタミヤパテ盛り2回目です。ヒケて段差が露わになっている箇所を中心に 盛り付けして 211系の整備は常時編成に組み込むわけではないのですが、抱き合わせ落札品のサロ212、 とりあえず差し替えくらいはできるようにしておこうと、アーノルドカプラーを またモハユニットの永久連結側のKATOカプラーと交換です。 手順はクハとおなじ。カプラーポケットの中身を交換します。 反対エンドも交換して 一応これで基本編成に組み込むことはできるようになったところで出勤です。 というか昨晩は一気に冬が来た感じでしたねぇ。 今晩も昨晩とおなじくらいまで下がる予報、まぁでもすっかり雪景色な北海道の方に言わせたら まだ全然ましだろ! って怒られてしまいますか(苦笑)
2024.11.19
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今、“ひだまりスケッチ(ハニカム)” というアニメが再放送中 自分、ただでさえ毎季新しくスタートするアニメが多いので再放送はスルーが基本なのですが、これは別腹で(笑) で、キャラクターデザインが同じ蒼樹うめ先生なのに、 鬱展開なストーリーから “血だまりスケッチ” なんて呼ばれている 魔法少女 まどか☆マギガ(笑) ぶっちゃけ自分も劇版含め全作品を拝見してしまっているのですが で、この作品の監督、新房昭之氏が 「まどか☆マギガの原点」と語っている作品があるということを、先日聞いていたインターネットラジオで偶然知りまして それがこの “コゼットの肖像” まどかファンとしては 知った以上どうしても見てみたいなと思うわけなのですが.. 試しにいつも利用しているつたや保土ヶ谷店に検索かけたら 「無い」ってよ う゛ 最近、自分が見たいなー って作品を検索かけると大概この有様。店員氏とのジエネレーションというか価値観ギャップ こうしたミスマッチが多発している始末。高校教師(桜井幸子主演のドラマ)とか、 School Days(最終話が急遽放送休止になったTVアニメ)なんかを置いてるレンタル店って無いかなー(ってソレヤバ過ぎだろwww) そういえば新潟在住の人が何気に羨ましいんですけれど。 新潟に住んでいたらたとえ豪雪でも見に行ってたわ(爆) 出勤前の模型工作w サンダーバードプラモはジェットモグラの製作なのですが ぶっちゃけどうするか全くメドが立ってません(苦笑) シャーシから仏陀切った櫓部分とニラメッコ。 ただ、このまんまでは埒が明かないので.. とりあえず櫓をダンプするには軸を通す必要があるのは明白。 ただ、櫓パーツが薄っぺらなので1mm厚プラ板で補強することから。 2mmの厚さを確保。 これで多少雑な工作でもブレて抜けるってことは無い、筈... シャーシ側採寸 もともと櫓の付いていた部分の間隔を計ると9mmですね。 超カンタン手抜きですが図面なんぞを(失笑) 長さ6.5mmのパーツを軸受けにしてなんとかならんかなー とw 接着剤が乾燥してないので仮止めで様子見 間に6.5mmに切り出した角棒をセットする予定です。 相鉄新7000系工作 先日作った7000系の床下機器配列に倣うことに(爆) なので、ここで使われているパーツを捜索します 昔作ったキットの余ったパーツを溜めこんだジャンクBOX登場w なにせギッチギチに詰まっているので 蓋側に大きなパーツをよりわけ。これで細かいパーツを少しは探しやすくなりました 今回はここでタイムオーバー、出勤準備です...
2017.02.15
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本来の手順であれば、阪神5311形の表面保護となるところですが、久々に夜間作業無し故、次なる課題を試すことにしました。 阪神5201形(5203~5220)の車番転写とりあえず何番にするかで第一関門、“台車交換されずに廃車された車両が居る”以下、下二桁01、02、04、06、08、14、18 の7両らしい。まぁ、01と02はジェットシルバー故に間違えようもないけど残り5両は避けねばなりません・・・さらに、手持ちのインレタはGM阪神とジオマト5311用のみでオマケにGM製は収録車番的にマッタク役立たず今回はジオマトリックス製5311用(の余り)より5311と、5261から二桁ずつ拝借、5211としました。
2012.01.27
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画像だと全く伝わらないと思いますが、今日の日中は この空で雨がザーザー降っていて、遠くて雷が轟いている横浜です。 まるでファフロツキーズばりに一体何処から大量の雨粒が降ってきているのやら... きつねがなんかするやつでしたっけ? 因みに下にチラリと写っている山には大理石製のおいなりさんの居る稲荷社があります。 なんかそっち方面ではちょっと有名らしい、というのをググっていて知りました。そして昨晩は気温や湿度数値的にはいつもと大差無かった筈なのですが 意外と過ごしやすかった体感でした。まぁそう感じたというだけなのですが でも実際これまでは終電後、みんな24時間営業の漫画喫茶だのカラオケだのに避難するのか 外は路上で寝る輩くらいだったのが、昨晩はそこいらじゅうでコンビニで買った酒で 一晩中宴会していたので、実際過ごしやすかったっぽい? まぁそれより何よりこれまであまり無かった蚊の襲撃がえげつなかったです 虫除けスプレーの効力が弱まった途端、一気に襲いかかってくる。 それこそ宴会している連中なんか刺されまくりだったと思うのですが 全くそんな素振り無し。もしかしたら酔っ払ってるから刺されたところでカユイが麻痺?たぶん酔いが覚めた途端、とんでもないことになっていそうな(笑) いや正直、刺されたあとのカユさや、変なバイキンを注入されないのであれば 血の一滴くらいタダでくれてやるよ。って蚊に言ってやりたいなか 113系の工作は昨日に続き床下機器の切り出し整形で、今回はモハ113。 で、実際どうなんだろう? と、気になりまして実車画像と比較してみたところ 上段のパーツ側、モハ113の特長のひとつである余分な電気を熱に変換する抵抗器や、 それで熱くなった抵抗器を冷やす送風機がパーツに表現されているのがわかります。 まぁこれのおかげで車両がホームに停車すると、車両とホームの隙間から むあ~っと熱が上がってきて夏場はたまらなくなるわけですが(失笑) 下段のパーツ側、車両が動き出した時に耳をよーく澄ますと 速度が上がるにつれて抵抗を抜いていく、コツン、コツン、コツンという カム軸が回る音が聞こえる制御器や、通称 “流しノッチ” なんて言われている 電車が動き出す最も大電流が流れている時に、運転士が惰行運転にするとパコン! という景気の良い音と、夜なら散らせる火花が見える遮断器っぽいものがパーツにも表現あり。 もう最近音テツマイブームな自分的にはこれが表現されていればじゅうぶんです(笑) 因みにモハ113は動力ユニットを組み込む予定なのでシャーシに接着はしません。 ついでに昨日のモハ112も確認することにしました。 こちら側の実車はというと こうして比較すると、大味で有名なグリーンマックス製なのに、 しかもさらに大味な旧製品なのに、結構それっぽいパーツ形状をしています(笑) 特に音テツ的には右端にある、昭和の電車といったらやっぱこの音だよねー な、 コンプレッサーが表現されているのが良きw 動画UP、感謝ですm(_ _)m 因みになんか形状違くね? となるかもですが このコンプレッサーの「裏側」はこんな感じで、つまりモハ112の0番台は この裏側を向いて設置されているので、ほぼパーツの形状と言って大丈夫でしょうww そんなコンプレッサー、もちろん今の電車も搭載していますが作動音はとても静か。 いやそもそもこんな近所迷惑な爆音がアレではあるんですけれど 音テツ的にはこのチュクチュクチュクブシューゥがたまらんのよwww そして反対側のパーツはこんな感じで、 こちらも意外とそれっぽくはありますが、パーツには電動発電機の横に空気溜めの表現も。 実車の空気溜めは電動発電機の奥に付いているのですが、モハの床下はにぎやかでないとw とでも当時のグリーンマックス首脳陣が判断したアレンジなのかなぁと思ったら 検索中に偶然、モハ112の直系の先輩にあたるモハ110の画像がHIT、これはパーツのような位置に空気溜めがあるんですね。 つまりモハ112にもモハ110にも使えますよー ということなのかも? なのでパーツの空気溜めは切り取って移設しようか思案中。 まぁこのままでも黒で塗り潰してしまう箇所なのでそこまで目立たないとは思うけどw そういえば「電動発電機」って冷静に考えると変な表現ですよね。 そもそも電車なのに発電機なんか必要ないやろ、しかも発電するのに電動って どーゆーことよ? って普通の方ならなると思いますが、架線から供給される のは直流1500V、当然これを車内の照明なんかに流したら爆発しちゃうから この1500Vで動作する電動発電機を使って、こうしたサービス用の電気を 別に発電して照明なんかに供給しているというカラクリですw なので冷房装置を搭載したモハ112はこれより大容量でデカいサイズの 電動発電機を搭載しているので(マクラギ方向に搭載しています) 非冷房のモハ110なんかと比べると、床下はずっと重々しいスタイルをしています。 続いてクハの床下機器といきたいところなのですが実はこれが鬼門で 今日はもう時間が無いので明日に先送りして(爆) サンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 3枚目のプラバンを、1個目の土台を参考に切り出して 機体と接する面を斜めに削ったところで出勤です。 いや、ブログにかける時間もっと短くしてこっちの工作もっと進めろ! というツッ込みは無しの方向でwww
2023.08.27
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ここのところのオカネオカネでググっていた時に、 ちょっと気になるアンケート結果がヒットしたのですが おこづかい編だって。 いやほら、自分ら昭和世代がガンプラを話す時に 「当時は300円だったのが今は3000円とか意味わかんない」なんて言うと 物価が当時とそもそも違うやろ。とツッ込まれる場面を模型動画なんかでよく見るのですがだったらそれこそこれですよ。当時自分らが300円ガンプラ買うのに 500円のおこづかいを必死にやりくりしていたことを鑑みたら じゃあ今は5000円のおこづかいをやりくりしているのか? というわけでの中学生と小学校4~6年生の結果がこちら なんかちょっと安心しました(笑) つまり今の子供はおこづかいでガンプラ買えない... いや、プラモなんか興味ねーし! って逆にツッ込まれてしまいますか(苦笑) たぶん自分らが子供の頃みたいにおこづかい握りしめて友達同士で買いに行くというよりも、むしろ親がプラモ趣味で、 一緒に量販店に行って「お前も何か作ってみるか?」って買ってもらうか、オタクの日「お年玉誕生日クリスマス」頼りというパターンでしょうかね。 からーの、 また各模型会社が今月の新製品発表やその動画をUPする時期なのですが ぎょえーーーー バス1台4400円って、もはや意味わかんないどころの話じゃねーっしょこれ なんかニーリングだステアリングだなんて得意げに謳ってますが はぁ.. いやいうてもNゲージですよ。ニーリングなんて0.2~0.3mmぽっち傾いているか位で遠目からじゃ こんなの全然わからないし、ステアリング、右端に「バスコレ走行システム対応」とありますが つまりこの後輪だけ回転する意味のわからん「売り」なシャーシを取っ払って、 別売の動力ユニットを組み込めば、ステアリングするし自走までもするのだが? そんな動力ユニット、直近で発売されたのがこれ 価格がバスとおんなじカッコワラ(爆) ただし再生産なしのスポット生産だから、たぶん次に発売される時は品番が「BM-04R」とかなって 価格がしれっと7700円なんてなりそうですが...... しかも「対応しません」祭りの廉価版的位置付けになっていますが、 これも初登場時は 色々「対応していて」3600円(苦笑) いやその前にどーせ走らないんだからニーリングしたシャーシパーツ、ステアリングしたタイヤパーツを オプションで付けるなり別売にしたほうが全然安く出来るだろーにさ。つかバンダイから昔出てた Nゲージサイズのトラック(ワーキングビークルって製品)がまさにそうだったわけだけれど。 つまり言いたいことは ニーリングだステアリングだなんていらねーから価格下げろや! まぁどーせ中華工場の人件費高騰だ円安だでもはやガチでにっちもさっちもいかなくなり 苦肉の策で「こんな素晴らしい機能を追加したから価格がこうなりました」 って高騰しまくった価格をなんとか誤魔化したいのでしょうね。知らんけど。 で、他のモデラーはみんな正直どう思っているんだろ? となるわけですが トミーテックは毎月新製品発表動画をUPしており これはトミーテックがこの企画を始めたばかりの頃のアーカイブ。 チャット欄でユーザーの意見を直接聞きながらの双方向システムで、解説するのは真面目そうな若いにーさん(右) 時間も1時間30分と無編集のまま、チャット欄もそのままUPされているのですが 今月はというとアーカイブを見たら チャット欄は削除、解説はドスの効いたコワモテ色黒オッサンに(笑) そして動画も48分にがっつり編集。 まぁたぶんチャット欄は大荒れしたんでしょう。で恐らく 紹介してるオマエはこの価格で買うのかよ? って攻撃に、若いにーさんでは流石に精神崩壊してしまうから、心臓が毛深い武闘派用心棒のお出ましとなったものの そんな用心棒がチャット欄にブチ切れてまさかの大喧嘩、慌てて編集カット.. なんて有様を想像しちゃうのですがwww 因みに自分がおこづかい500円だった頃はというと せっかくなので出してみました。当時のカタログとバス(笑) 2台セットで500円 そして 貨車1両350円、レール1本180円! 確かにディテールの甘さはありますがそれでもオタクの日に機関車(2500円)やコントローラー(4500円)を導入すれば、 小学生でもプラレールのような玩具ではない、スケールモデルな鉄道模型の世界に 足を踏み入れることができたんですよね。そしてそんな子供が高校生になり、バイトを始めれば 憧れの特急電車のセットがその給料でなんとか買える価格、そしてさらに鉄道模型の沼に嵌るというある意味よく考えられたマーケティング(笑) そんな485系はまさに今月22日にリニューアル発売されますが 今の高校生はバイト代でこれ、買えるんですかね? いや、自分は今の給料でもこの価格設定は正直キツいのだが そしてバス1台4400円って、なんかもう色々オワコンしているような気もしなくもないですが 逆に自分みたいな部屋の中が模型で大惨事になるアホが減って、これからは模型なんか見向きもしない 健全なる青少年がどしどし育成されるとも言えますかwww なんてやっていたらあっという間に時間が無くなってしまい(汗) サンダーバード2号コンテナの改造からスタートして 右側面のパーツ接合部にタミヤパテを盛り付け。 残り時間で211系の整備ですが、これからインレタ転写のような集中力と 時間を必要とする作業は厳しいので、揃った車両のカンタンな整備を(失笑) 最上段のクハが基本編成東京方のクハで、最下段のクハが付属編成熱海方のクハなのですが 基本編成の先頭はアーノルドカプラー(黄色矢印)で、付属編成の先頭はKATOカプラー(赤色矢印) なので、このままでは連結できない故、連結器をコンバートします。 そこでKATOカプラーを装備したモハユニットの永久連結側のカプラーを供出することにして 今回は黄色矢印同士を交換することに。 台車を外してそれぞれのカプラーポケットを開き、中身を交換します。 KATOカプラー側はもうスプリングを省略しました。 これで基本編成東京方がKATOカプラーになったので 付属編成と併結運転可能になりました とはいえこれも厳密には連結器の種類が実車と違うだろ! 案件なのですが 実車同様に密着連結タイプのカプラーにするとなると、シャーシの大改造が必要になるので 自分は左右の車体表現の違い(トミックス製とKATO製)とともに「当時の製品の味」 ってことで、これでもうOKにしちゃいますwww さて、昨晩はまた雨。なんかちょっと前まで秋は飛び越えてあっという間に冬到来かと 思っていたのですが、ここにきて秋、というか雨の季節が来た感じ。まぁ寒くはないので そこだけは助かっているのですが、今晩もまた今のところは曇り予報ですが果たして本当なのか? 疑心暗鬼ななか出勤です(苦笑) そういえば昨晩蚊に刺された箇所、よくよく見てみたら 休憩中に自分が呆けている間になんと「お代わり」していきやがったことが判明(爆) つまりカユイカユイ液を倍注入されたわけで、どうりでやったらカユいわけだわと
2024.11.17
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先週、うちの近所のサミットで「東北フェア」なんてやっていたのですが そこで やきそば弁当は売られているのをちょくちょく見ますが、 やきそばバゴォーンとは珍しい! 思わず買っちゃいましたよ(笑) 開封すると なんか自分の記憶では麺を戻した湯でスープを作ると思っていたのですが 今は新鮮な熱湯を使うんですね。それともバゴォーンだけ? 日清のカップで東洋水産のスープを飲む背徳感(爆) いやなんかナツカシーこの味w というか、そもそもカップめんを買ったのが昨年の年末に 年越しそばで緑のたぬきを買って以来だし、さらにカップやきそばとなると前回いつ食べたか もう思い出せないくらい昔だしゞ つか東洋水産星人かよwww そういえばバゴォーンっていったら小学生の頃、スーパーカーケシゴムの次くらいに流行ったもので 匂い付きケシゴムってのがあって、なんかバゴォーンの匂い付きケシゴムを使っていたっけ。 なんて思い出し、まさかとは思いつつも試しにググってみたら ここ のサイトがヒット おーーーー!!!! これこれこれ アメリカンポリスのやつ、まさにこれ使ってましたwwww というか、こんなのがヒットするとはほんと凄い時代になったもので(驚)今でも入手できるのか、当時物を大切に保管されていたのか、何れにせよこんな美品で凄いなこの方 てか、バガァーンだったんね(笑) 匂い付きケシゴム、最初はファンタオレンジみたいなまっとうな(?)匂いのが出回り始め だんだんヘンテコな匂いのやつになっていったんですよねー 自分もバゴ.. バガァーンの他にも殿様イラストのカステラの匂いのやつとか ポテトフライの匂いのやつを使ってたのを覚えているわ! しかもどれも結構リアルな匂いで、 カステラなんか腹が減った時についついかじりたくなっちゃう位でした(流石にかじらなかったけど) って、ネタ古過ぎて誰もついてこれないと思うのでこのへんにしてwww 211系の整備は(昨日の画像から)黄色矢印の連結器を交換したので、モハの永久連結側の 片方がアーノルドカプラーになってしまったわけですが、都合の良いことに先日落札した トミックス製のクハがアーノルドカプラー(下から二段目の橙矢印)なので、 モハのもう一両のKATOカプラー(橙矢印)と交換します。 台車を外してカプラーポケットを開き、本体を交換です。 やはりKATOカプラーはもうスプリングを省略しました(当時無理矢理 押し込んだのか、なんかひん曲がってしまっているし) これでモハユニットの永久連結側はアーノルドカプラー同士で連結可能になり アーノルドカプラーだったクハもKATOカプラーになって連結可能になったことで ようやく付属編成5両が、編成として連結することが出来るようになりました それと洗浄したケース 当時は動力車用だったか、ケバケバした処理の施してあるやつがなかなか 乾燥しなかったのですが、ようやく使える状態になりました。 無事に謎の病原体だかブロブだかの固着した粘液も撤去できたしww そういえばそんな「ブロブ」、今、ユーチューブで無料視聴できるんですね。 ブロブ(ユーチューブ) これまた何十年ぶりだかに観てみたのですがありゃ? ラストシーンってこんなでしたっけ。なんか怪しいオヤジがブロブの欠片をガラス瓶に 詰めてヒッヒッヒしていたのは覚えていたのですが、大元のでっかいほう、 凍らせたあとは「朝までに冷凍庫に入れよう」ってそこでおわりなのね。 いやいやいや! ひみつ兵器そこいらの冷凍庫に放り込んでその後どうするんねん!!! 開発者のウィッキーさん喰われちゃったし(違う) なんか今更ながらに凄い消化不良になりますたよノ は、置いといてw サンダーバード2号コンテナの改造はタミヤパテ盛りの二巡目です。 前面は以前2回盛りしたので右側面に戻って段差の見える部分にさらに 盛り付けしたところまで。 というか、昨晩もまた仕事中にサーッと雨が降るし。 いやいうても日中晴れ間も見えていたのに夜になると雨ってどうなんさー まぁ寒くないからそこは助かっていたのですが、そんな今日は風ゴーゴー。 どんどんクウキが冬に入れ替わっている感じで、夜も久々の晴れ予報。 放射冷却なのか最低気温が8℃かぁ(鬱) ウルトラなヒートテック召喚して出勤しないと
2024.11.18
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いや~ もうね、寒いか雨かどっちかにしてくれ!!(日中は札幌より寒かったとか?) なんて正直思いつつ、今日はE217系の廃車甲種輸送があると 鉄人騎士氏 より情報を頂いていたので HP回復を兼ねてオラが地元、鉄道仮面氏提供 戸塚ライブカメラ を眺めていたのですが なんとこの荒天のなか、撮り鉄参上www 通過予定は12:46なので、誤差を考えれば妥当な “入り” ですね(笑) この輩、ライブカメラの存在を知っているのか、画角外へカメラ持って移動。 ところが えっ? もう戻ってきちゃいましたよ。 この間に通過した目ぼしい列車といったら 横須賀線にE217系の列車が走るわけでもなく、せいぜいこの1093列車くらい。 機関車も平凡なEF210-14号機だし、どゆこと? ひょっとして雨が強くなってきて一時的にクルマに避難したのかな なんて見ていたら ありゃりゃ帰っちゃった(爆) あと1~2分で廃車甲種輸送列車が来るというのに... というか1分もせずして 99列車が通過。いやこれすら撮らないんだ(謎) 桃太郎は桃太郎でも俺様は14号機以外興味ねーし! なの? そして予定より3分遅れでしたが ちゃんと廃車甲種輸送列車も来ましたよ。 Xだかなんかしらで情報確認していたら「時間になっても来ず」とでも書いてあって これは運休やろ。とハヤトチリしたのか、本業がトレーダーで、これから重要な株取引があり 秒単位で数百万円が動くから俺様は1分1秒とて無駄にできんのだ! とか?(笑) 少なくとも自分が輩の立場なら、このクソ荒天のなかわざわざ来たんだから最低限 上の3列車は撮ると思いますが、そもそもこっち側から一番奥の旅客線を撮ること自体不自然だから 「貨物線に超激レア列車が走る」なんて根も葉もないデマ情報に踊らされていただけ。 なんて可能性もありそうですが、まぁいっかwww あと今回は他にも Japan Live Camera提供 東神奈川駅付近ライブカメラ なんて発見しまして 横浜ランドマークタワーに京浜急行の車庫(画面奥が横浜駅方向)と、いかにも横浜って風景の中を走る 廃車甲種輸送列車。シーンとしてはE217系が長年走り慣れた横浜にさよならを言っているような 印象的な絵になったかもwww ここ、カメラ3台で頑張っていまして他のカメラでは ギリギリ5両編成がおさまりました(笑) 京浜東北線E233系に付き添われながら EF641032号機に牽引されて長野県に旅立つY128編成、おつかれさま。そしてライブカメラを 配信している両氏と、情報を頂いた鉄人騎士氏に感謝しつつwww 211系の整備はようやくインレタ転写に戻りまして(苦笑) 先ずは1つだけ収録されているモハ210-2003を切り出し、 セロテープで位置出しして車体に固定、バーニッシャで転写。 OKでしょう 裏紙を当ててさらにバーニッシャでこすって定着させたところで 今更かよ!! と、ツッ込まれ案件ですが 前回転写したモハ211-2003の表面保護でExクリアを吹き付けた際の マスキングテープを剥がして仕上がりをチェック、問題なしを確認したところで そのテープを今回転写したモハ210-2003に再利用(爆) Exクリア半光沢をインレタ表面保護でエアブラシにて吹き付けしたところで サンダーバード2号コンテナの改造は、左側面へのパテ盛り二巡目。 段差の残った箇所にさらに盛り付けしたところまで。 というか昨晩は予報では深夜はくもりで朝から雨の予報が深夜からザーザー雨 で、今予報を見ると小雨で深夜にはくもりなんてなっていますが 外見ると小雨どころか結構ザーザー雨なのだが? なんだかなー とは思いつつ出勤です(鬱)
2024.11.20
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