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はんらの願いが天に通じたのか、一旦、公開が終わったこの映画、土日だけ復活してたので、よしくんと一緒に観に行ってきた。いろいろ突っ込みどころ満載という意見も多かったみたいだけれど、はんら的には、とっても良かった。冒頭の「未成年者観覧禁止」っぽいシーンにはちょっとたまげたけどさ。。。^^;ここからネタバレ感想ごめん。観る層によって、いろんな見方をするんだろうけれど、11歳と18歳という二人の息子を育ててるはんらは、やっぱり、子どもが巣立っていくシーンが一番、感慨深かったな。特に、病弱で気弱だった雨くん。学校に馴染めず、学校に行かない雨くんを、ママである花さんは叱らない。おおかみは人間に嫌われてるのかと問う雨くんに、花ママは「お母さんはおおかみが好きよ」(「味方よ、だったっけ?)と答える。そういうプロセスを通して、たった10歳で雨くんは、おおかみとして生きていく道を選ぶんだけど、子どものために勉強も諦め、全てを捨てて生きてきた花ママは「まだあなたのために何もしてあげてない」と、泣くんですよね。こういうシーンは、親離れ前後の子どもを持つお母さんには、本当に感情移入できると思う。元気いっぱいだった雪ちゃんは、誰にも言えない秘密(おおかみ人間であること)を抱えて苦しんでる。その苦しみを、母親に捨てられたソーヘーくんがわかってくれて、人間世界で生きていく道を選ぶ。雪ちゃんと雨くんが、進路のことで争うシーン。ずっとお姉ちゃんの雪ちゃんに守られてきた弟、雨くんが勝っちゃうんだよね。気弱な雨くんを花ママは一度だって「もっと強くなれ」と言ったことはなかったけれど、いつの間にか、ひとりでに強くたくましく成長してた姿も感慨深かったな。田舎の閉鎖的な人たちの中に溶け込んでいく過程もよかったし、最後に花ママが、子どもたちが巣立っていくまでの12年間があっという間だったと、穏やかな顔でいうシーンもよかった。この家族は「おおかみ人間と普通の人間のハーフ」という人には言えない事情や悩み、苦しみを抱えてるんだけれど、どこんちだって、何かそういう事情や悩み、苦しみを抱えてるものだよね。国際家庭、障害児を抱えた家庭、そういう家庭だけじゃなくて、外から見たら、これという問題が何も無さそうに見えても、いろんな事情を抱えていない家庭はないだろうと思う。みんなそんな中で、いろんなことを切り捨てながら一生懸命、子育てしてると思うけれど、周りの、ちょっとした一言や、ちょっとした親切に励まされながら、それぞれ成長し、どの家庭も、子ども達の独立の時を迎えるんですよね。。。ま、何かそんないろんなことを考えさせられた映画でした。
2012/09/23
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ブロ友さん数人がブログアップしてた日本映画、「おおかみこどもの雨と雪」見たかったんだけれど、なんか、天安では1週間で公開終わり、みたいな感じ~今日で終了しちゃうみたいなのよねぇ。見れずじまいか~TTま、1,2ヶ月も経てば、クックTVあたりで見れますね。^^;そういえばはんら、ちょっと(かなり?)前にお友達と、韓国映画「風と共に去りぬ」を観て来たんだったざます。チャ・テヒョン主演。今、観客数490万人を越えてて、かなりヒットしてる映画。チャ・テヒョンらしい映画。あの人は、いつも同じような映画と配役なんだけれど、本人は「マンネリと言われるけれど、無理してイメージチェンジしようとして失敗するよりは、自分なりのイメージを守っていきたい」と言ってて、それはそれでいいんじゃないかと思う。ほとんど「ハズレ」が無いし、「金返せ~」と思わされることもなく、安心して観れます。^^面白かったし、オ・ジホがカッコよかったな。^^でも、感動はしなかったか。。。ラストに「おおお?!?」と思う人がカメオ?出演。爆。
2012/09/19
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先日見た「泥棒たち」は、韓国版「ミッション・インポッシブル」、この「R2B:リターン・トゥ・ベース」は、韓国版「トップ・ガン」かな?でも、チョン・ジヒョンちゃんがロープを巻きつけて壁を駆け下りるシーンは、トム・クルーズの壁を駆け下りるシーンに負けないくらいよかったけれど、ビ(rain)の操縦士は、若き日のトム・クルーズとは比べられなかったな・・・(ビファンの皆様、ゴメンなさい・・・)韓国映画お約束?の、なぜかシャワールームでムキムキのビとムキムキのユ・ジュンサンが上半身裸で殴り合う、というシーンが。こんなシーンを入れると、これ目当てで観に行く人がいるワケ???おまけに、こういう韓国映画にありがちな、「北朝鮮=悪、ウリナラ=清く正しく美しい」まではいいとして、「米軍=意地悪でウリナラを苛める卑怯なヤツら」という設定はいかがなもんかと・・・日本が悪役で登場しなかっただけマシか。というわけで、先日見た「泥棒たち」のほうがやっぱり、ずーっと良かったな。なんで、こんな映画を見たのかというと、愛国者よしくんが観たがったからで、よしくんは満足してた模様。
2012/08/21
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最近、忙しかったので、スパイダーマンやら何やら、観たかった映画をいくつも見逃した。何かすごいペースで新しい映画が封切られて、あっという間に終わっていくような気が・・・やっと観れた映画は、よしくんお付き合い用映画の名探偵コナン。猛暑の中、映画館はかなり混んでた。こういう暑さでは、ちょっと外には遊びに行けないもんねぇ~キム・スヒョンくんの『泥棒たち』とか観たいけど、これも、行こう行こうと思ってるうちに終わってしまうのでは・・・???韓国は連日、最高気温が36度、37度まで上がっているが、今週は、32度、33度くらいになる模様。少しは暑さがマシになるんじゃないかな・・・
2012/08/05
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このシリーズは、子ども向けアニメの中では面白いと思う。1も2も面白かった。今回のも面白かったし、3D画面も良かったと思う。映画を見たあとで、よしくんとランチ。よしくんが選んだお店は、『サボテン』という名の、日本発の豚カツ屋。メニューは、豚カツセットとか、カツカレーとか、そういうもの。そのお店でよしくんが選んだのは、豚カツとうどんのセット。日本発のお店だから、結構いいお値段で、セットで、一人分が12,000ウォン。(日本円では900円弱だけど、韓国では時給3時間分)ところが~!よしくんは、うどんを完食して「もうお腹がいっぱい」と、豚カツを丸々残してるじゃないのー。はんらも豚カツを食べたんだから、それ以上は食べられない。だったら最初から、うどんのお店でもっと安いうどんを食べたらよかったんじゃ。。。と、納得のいかないはんらを見て、よしくんが一言。「ボク、変わってるでしょ?」よくわかってんのね・・・・・・・
2012/06/10
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韓国は3連休中らしいんだけれど、高3のコーちゃんは休みじゃなくて登校するし、ノギさんも休みじゃない。ので、よしくんと二人で、映画を観に行って来た。アベンジャーズこれは、アイアンマンやハルク、トールなんかがコラボ?して出てくる娯楽映画。最初は、ヒーローたちがひとつになれずに負けそうになるが、ラストには心をひとつに合わせて勝利、という、ヒーローもののお約束のような映画だが、娯楽モノだと思って観ればおもしろい。スカーレット・ヨハンソンがカッコい~!!!^^韓国ではもう観客動員数が650万人を超えてて、今尚、昨日なんかも満員御礼状態だったから、動員数800万人くらいになるのかも?
2012/05/27
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本来、はんらは、政治色の入った映画は好きじゃない。ナショナルカラーの強い映画は、特に、韓国映画は最悪~でも、よしくんの担任が『コリア』という映画が大変素晴らしい、などと余計なことを言ったため、よしくんが、ぜひ観たいと言い出して、観に行って来た。韓国映画『コリア』スポ根ものは好きなんだけど、やっぱり、政治色が濃いのが残念。特に、『清く正しく麗しいウリナラ』と『悪どくいじわるで不正をする中国』というシチュエーションにしちゃったのは、外国人はんらの目から見て、興ざめ。ま、韓国はいつもそうなんだけどねぇ~「実話に基づいてる」などというから、一層、興ざめ。同じような場面を、中国側から見れば『思い込みが激しく、怒りっぽくて反則する韓国』という評価になると思うんだけどさ~ま、その中で、女優ペ・ドゥナのカリスマが只モノじゃなかった!!!ハ・ジウォンは、はんらも元々好きな女優さんなんだけど、この映画では、どう見ても、ペ・ドゥナのオーラが勝ってましたよ。@@ペ・ドゥナを見れただけでも儲けもの!!!と思えた映画だった。
2012/05/13
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韓国は2ヶ月近い冬休み、春休みが昨日終わり、今日から一斉に新学期が始まった。ほとんどどこの学校も今日が入学式、兼、始業式。で、既に授業も給食も始まる。あ、でも、今日1日登校すれば、また、明日と明後日は、土日で学校、休みじゃん?@@新学期1日前の昨日は、はんらは、他の小学校で日本語を教える韓国人の先生と一緒にランチをし、午後は、よしくんにお供をお願いして、この映画を観に行った。ビーストアンコールコンサート3D(^^;)さすがにこれは一人じゃ行く勇気が出ないわ~韓国って、大人はあまり、芸能人に関心を持たないし、歌謡曲も聞かないし、マンガも読まないしお菓子も食べない。日本みたいに、母娘が連れ立って、コンサートに行く、ってのは、韓国じゃ、ほとんど無い~そういうのも、今の若いママさんたちが熟女になる頃には変わっていくのかもしれないけれど、今の4,50代のママさんは、行かない。よしくんに「あまり早く行かなくても、どうせビーストファンしか見ない映画だから、がら空きだよ」と言われ、そりゃそうだ、と思ってたけど、どうしてどうして。館内は、80%近くは席が埋まってたな。もちろん、95%は、女子小中学生。^^始まると「きゃあああ~」「始まるぅ~!」「ドゥジュンだ~」と、黄色い声が飛んで、面白かった。^^よしくん、お付き合い、どうもありがとう~!^^
2012/03/02
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ソン・ガンホとイ・ナヨン主演の韓国映画だが、原作は日本の直木賞受賞作『凍える牙』今日は、ノギさんは午前中、はんらも時間ができ、子供たちもまだ春休み中なので、みんなで観に行った。ネットユーザーの評価は低い。だが、日本の直木賞受賞作が原作ならストーリーは面白いんじゃないか?と期待して観に行ったら、結構、面白かった~!ソン・ガンホとイ・ナヨンもよかったし、これは、動物好きな人には、ちょっとヤバいかも~はんらはワンちゃんはじめ、動物が苦手だけど、そんなはんらでも、この映画で、ワンちゃんの目にはやられちゃったわ。お昼を食べて、マートで買い物して、さっき、帰って来た。高3になるコーちゃんは、そのまま、アニメを見て遊んでるんですが、こっちのほうがヤバいかも。。。TT
2012/02/29
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ノギさんと子供たちは先日、「折れた矢」という話題作(アン・ソンギ主演の韓国映画)を観に行ってきたのだけれど、はんらは仕事で一緒に行けなかった。で、2012年の初映画が、この『トール - ヴァルハラの伝説』アイスランドのアニメだそうで、韓国語の吹き替えを、ギャグコンサートの人気コメディアンたちがやってる。それが、よしくんが行きたがった理由で、心配したとおり(?)映画はつまらなかった。でも、映画館は超満員。人気コメディアンが吹き替えをしてるからだろう。感動もなければ、笑いもない。一体、この映画は。。。。。。。?!?(@@)
2012/02/25
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今年観た映画は、映画館、テレビ合わせて25本程度。その中で、はんらの目から独断と偏見でよかったものを選ぶと、ハローゴーストハリー・ポッターと死の秘宝Part.2塔の上のラプンツェル庭を出ためんどりコクリコ坂からブラインドチャンプクィックと、ベスト8を選んでみた。チャ・テヒョン主演が2作も入ってるあたり、やっぱり「独断と偏見」^^;さて、年末だが、大きい翻訳が来て、いいのか悪いのか~普段と同じく、お仕事の年末年始。この不景気に、仕事が途切れなく来るのは、いいことだと思うことに。。。皆様、よいお年を~
2011/12/31
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今日は、天安市は高校入試の受験日。そのため、高校生のコーちゃんは休校だったので、一緒に、トム・クルーズの『ミッション・インポッシブル4 ゴースト・プロトコル』を観に行った。実はこれまで、このシリーズを観たことはないのよ。英語で話し(→聞き取れない)、韓国語字幕(→読み切れない)なので、洋画って観ないのよね~もちろん、今日観たミッション・インポッシブルも、細かいストーリーなんか、ぜーんぜん、わからない。でも、アクションシーンだけで、十分、見ごたえあったわ~!トム・クルーズって、はんらより「オッパ」じゃなかったっけ~?なのに、あの筋肉~!全力疾走してるし、高いとこから飛び降りてるし、転がってるし、おまけに、スマホまで使いこなしてるし~!!!@@あぁ、今のはんらが全力疾走なんぞしようものなら、1ヶ月くらいは寝込むね、きっと。とにかく、華やかなアクションシーンで、あっという間の2時間12分だった。
2011/12/21
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「アルビンとチップマンクス」(韓国タイトル『アルビンとスーパーバンド』)シリーズは、毎回観てる。パート1パート2今回観たのは、パート3。ま、これは、シマリスちゃんたちが可愛いのと、よしくんの付き添いで観てるようなもんだから、可も無く、不可も無く。。。「不気味な恋愛」のほうは、韓国映画。ホラー+ラブコメ、という感じ?主演、イ・ミンギくんとソン・イェジン。はんらは、イ・ミンギくんって、結構好き。ドラマ「タルジャの春」で、いい味出してるな~!と、気に入ったのが最初。映画「ヘウンデ」でも「クィック」でも、すごーくいいと思ったし、ハンサムだし、スラーっとしててカッコいい上に、面白いと思うんだけど、あまり見かけないのはどうしてかなあ???ソン・イェジンちゃんは、はんらたちと同じ時期に同じ町内に住んでたらしい。ということがわかってからは、なんか、ちょっと親近感が。ちょっと前までは、ハン・ガインと区別がつかなかったのよねぇ。ソン・イェジンちゃんが卒業したというテグの中学校が、はんら家がテグに住んでたときの町内の中学校で、年齢からして(歳をサバよんでなければ!)、ソン・イェジンちゃんが中学生のときに、はんらたちもそこら辺に住んでたの。で、映画はどうだったかというと、まあまあ。面白かった。^^やっぱり、イ・ミンギくん、いい味出してるわ~^^あ、そうそう、「不気味な恋愛」って、韓国語では「オーッサカン ヨネ」というんだけど、「大阪よね?」と聞こえて仕方ない。。。
2011/12/18
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ジブリ映画。今、韓国で上映中。韓国ネットユーザーたちの採点はとても低い。レビューを見ると「右翼っぽい」みたいな感想もちらほら~それでちょっと迷ってたんだけれど、行ってきた。行って正解。はんらには大ビンゴな映画だったよ。舞台は1963年の日本、横浜?の港町。出てくる洗濯機の形とか台所の様子とか、懐かしいったら。今とは違って、まだまだ貧しく、物質的には恵まれていない時代。今とは違って、欲しいものがそう簡単には手に入らない時代だったよね~はんらも、憧れのリカちゃん人形とか、ついに手に入らなかったし、森永エンゼルパイみたいな高級な(?^^;)お菓子はなかなか口に入らなかったよ。実家の母がお店をやってたから、小学校高学年の頃から、晩御飯の仕度の半分ははんらの仕事だったっけ。で、母が晩御飯の仕上げをするときには、はんらがお店番、てな感じで。そんな時代だったけど、周りのみんなもそんな感じだったから、大変だとか、何だとか、そんなことは思わなかったな。そう思うと、今の若い子たちとは、何をどうしても、価値観や人生観が全く違っちゃうのは当然だよね。はんらより10歳若い世代とも、やっぱり、感じ方とか価値観とか、当然、いろいろ違ってるんだろうね。この映画は、それでも途中からは、ジブリらしからぬ、韓ドラ張りのドラマチックな展開(?^^;)となり、はんらのツボにピッタリ~!ラストは、この懐かし過ぎる音楽が流れて、はんらの目からは、涙がドドドー。TT日本男児のカッコよさも描かれてて、よかったです。でも、若い子たちにはやっぱり、ウケないのかも。。。
2011/10/16
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チュソク連休明けの今日は、コーちゃんのみ登校。ノギさんもよしくんもはんらも休み(はんらは翻訳アリ)。それで3人で、映画館に行って韓国映画『家門の栄光4. 家門の受難』を観て来た。ドタバタコメディー。キム・スミ、シン・ヒョンジュン、タク・ジェフンと、出演陣は、コメディーの大御所みたいな人たちばかりで、面白かった。ホント、ただ、笑えるだけの映画で、感動とか、何か感じるものとか、メッセージとか、そういうものは皆無!ただ笑いたい人にはオススメ~~~^^
2011/09/14
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今日は、P奥さんとおデート。チャ・テヒョン主演映画「チャンプ」を観て来た。チャ・テヒョンの路線というと、いつもワンパターンで予想がつく。おまけに、動物(馬)までが出るとなると。。。でも、チャ・テヒョン、キライじゃないのよね~こういう役柄をやらせたら、この人にかなう人はいないと思うので、ワンパターンと批判されようが、この路線でやっていってほしいかも。先日観た『ブラインド』のワンちゃんといい、今回の馬といい、動物達は、一体、演技してるんでしょうか?なんか、スゴイわ~「チャンプ」では、夢に向かって死に物狂いで努力する勇気、身を挺して他人を助ける勇気、そして、手綱を手放す勇気、というものを教えられました。特に、手綱を手放す勇気は、今のはんらには、非常に、必要な内容だったと思う。
2011/09/07
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これは、未成年者観覧禁止の成人映画。はんらは、成人映画を映画館で観たことが無い。多分。未成年者禁止映画というと、大概、すごーくエッチだとか、すごーく暴力的だとか、すごーく残酷だとか、そういうの。そういうのって、はんら、嫌いなの。テレビで、チャン・ドンゴンの「チング」とかイ・ヨンエの「親切なクムジャさん」とかは観た。どっちも、成人映画。で、どっちも、観て、ちょっと後悔した。グロかったんだもん。血まみれで死ぬシーンとか、はんらの世界にはありえないことよ。で、なんでまた、成人映画を観る気になったかというと、主演のユ・スンホくんの隠れファンだから。いや、別に隠れてはいないか。彼は、何度か書いたかもしれないが、うちのコーちゃんと同い年なもんで、小さい頃、そう、映画「チブロ」の頃から注目してた。でも、感覚は、コーちゃんの友達のひとり、みたいな感じで、役者としてどうのこうの、には関心がなかった。でも、ヨン様の太王四神記のヨン様の子役をやった時に、ホントは聡明で有能なんだけれど、それを隠して、病弱で無能なフリをする、という役がヒジョーに素晴らしく、あの時から、役者としてもファンになったのよ~ドラマ「勉強の神」もよかったし。今も、ユ・スンホくん目当てで、月火ドラマ「ペク・ドンス」見てますが、主役のドンスより、ライバル役のスンホくんのほうに関心は釘付け~^^さて、今頃夏季休暇中の夫、ノギさんに「なんか、映画、観に行かない?」と誘われて「ブラインドだったら行く!」と答えたのは、そういうワケ。そんなワケで、映画が始まって30分経っても肝心の(?^^;)ユ・スンホくんが登場しなくてイライラしましたが、映画は、やっぱりちょっとグロいシーンもあったけれど、それは我慢できる程度で、とても面白かった。^^ジャンルは「スリラー」で、かなり緊張感とスリルがあった。映画が終わって、夫が一言。「これ、わざわざ映画にしなくても、ドラマで充分だったんじゃ?これで8千ウォンって、高くない?」あぁ、それを言っちゃ、オシマイよ~~~とは思ったけれど、でも、内容は面白かったですよん。
2011/08/25
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今、韓国の映画館で、いろんな大作に混じって健闘してるのが、韓国で作られたアニメ映画「マダン ウル ナオン アムタク(庭を出ためんどり)」人気があるみたいなので、よしくんと一緒に観に行ってきたのだが。。。これ、途中からはんらは号泣でしたね~もう、ずーっと泣いてました。(前半は、何か変にニヒルなマガモが出てきて、可笑しくて笑ってたんだけど~~~)中高大学生、いや、もっと大きな息子を持つオンマには、たまらない映画かも。いや、これは、はんらが韓国オンマ化したから、そう感じたのかしら?日本のママさんが見たら、「ドン引き~」なのかどうなのか?わからないわ~~~よしくんも面白かったそうで、何よりだったけれど、はんらのツボにしっかり、ハマった映画だった。さて、ここで断っておくと、世間一般で「よかった!」と評価されてる映画と、はんらの「よかった!」映画は、結構、ズレてるかも。この歳になると、映画の観方に人生観が反映されるから、当然のことなんだろうけれど。最近では、韓国で大ヒット中の映画「サニー」が、面白かったには面白かったんだけれど、はんら的には、ちょっと、好きじゃないタイプの映画だった。高校時代の仲良しグループが、25年経って会ってみると、たまたま能力のあるオトコと結婚した子はセレブなマダムになってて、たまたま能力のないオトコと結婚した子は貧乏暮らししてるのよ。自分の努力とはあまり関係なく、そういう人生になってる、ってのは、現実的なんだろうけれど、ちょっと残念無念な筋書き。。。今日の映画も、「え~?これは引くわ。。。」と思う人もいるかも?でも、はんらは、帰ってきてからも、余韻を引きずってます。でも、ユ・スンホくんのセリフがちょっと棒読みだったかも。彼、演技はうまいと思ってたんだけれど(映画『チブロ』の男の子ですよん。ドラマ『太王四神記』のヨン様の子役もやってた)声優としてはいまいち???
2011/08/08
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韓国では、この夏休みに公開されている。映画の舞台は雪原なのに、真夏に公開。。。観に行こうとしてたら、夫、ノギさんも「一緒に行く!」と。大丈夫かな~?と思ったけど、案の定、映画館では寝てたもよう。コナンはカッコよかったですね~そういえば、先日観た、韓国映画「クイック」もそうだったけれど、この映画も、ラストで館内から拍手が起こった。ラストで拍手、こういう映画は、好きなんです。さて、韓国は台風9号の影響を受けて、今日はすごい風。各地に被害が出なければいいんですけど。。。
2011/08/07
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イ・ミンギくん主演の韓国映画「クィック」を観て来た。これはもう、愉快痛快な娯楽映画。ちょっと、悲しいシーンも出てきたけれど、全体的に、笑って楽しめた映画だった。最初から最後まで、オートバイと車とバスと電車が出続けるので、我が家の息子達も大興奮。派手なアクションシーンの連発で、最初から最後まで、盛り上がった。でも。。。。。。。テンポの速い展開で、はんら、韓国語をあまり聞き取れなくて、細かいストーリーがわからなかったのよねぇ。見た人、います?あの日本人たちは誰だったの?車いすに乗ってたおじいちゃんは、どうして狙われたの?わかる人、教えて~韓国に住んで20年を超えたのに、いまだに、映画の韓国語が聞き取れないワタシって。。。TTところで、この映画には、後半、空港鉄道A'REXが出てくる。映画では、ずっと同じ、一台の電車に主人公達がずっと乗ってる。でも、オタク少年よしくんの話では、空港鉄道の電車が、ある時は、空港鉄道の車両、あるシーンでは、1号線の車両、あるシーンでは、5号線の車両が使われてたんだそうな。「えー?でも、全部同じ、空色の電車だったじゃん?」と聞くと、「出てくるたびに、形は違ってたよ。色は、CGでつけたんじゃないかな」とよしくん。更に、空港貨物ターミナルとかいう駅が出てくるのだけれど、「あれは、光明駅だった!」んだそう。さすがはオタク!目の付け所が違う!!そんなに観察力が優れているのに、キッザニアではなぜ、周りの子どもたちの行動を鋭く観察して、行動にうつせなかったのでしょう。。。
2011/08/03
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「カーズ2」を観て来た。最初、なぜか、トイストーリーのハワイアンバケーション?の短編が入るのよ。映画館を間違ったかと思ったわ。で、カーズ2。アクションシーン満載で、面白かった。日本も舞台の一部に。自動車の舞妓さんとか関取とか出てくるし、日本語もたくさん出てくるし。スパイの車も出てきて、銃撃戦やったりしてカッコよかったんだけれど、隣に座ってた女の子は「コワイ~!」と半泣き。カンペキ、男の子向けの映画。^^
2011/07/31
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公開中の『ハリー・ポッターと死の秘宝Part.2』を観て来た。これは、とても面白かったし、感動的で、よかった~!!!原作を読んだときも、とても感動したけれど、映画もやっぱり感動的だった。ハリー・ポッターシリーズ、1作目、2作目あたりは面白かったし、なんといってもハリーたちが可愛かったけれど、シリーズが進むにつれて、だんだん、内容が暗く、映像も暗くなっていたが、なんとなく、義務感みたいな感じで観続けて来た。^^;ラドクリフくんは、小さい頃、あんなに可愛かったのに、予想を大きく外れた姿に成長しちゃって。(残念)でも、今回の最終巻。満足のいく、締めくくりでした。原作を読んだ立場としては、一番ラストのシーンはどうなるのかな?と思ってたんだけれど、ちゃんと、それらしく、出てきました。^^ドラコ(韓国ではドレイコ?)もお変わりなく。^^やーっぱり、トランスフォーマーより、こういう映画のほうが、絶対、好き。もう一度、第1作目から、まとめて観たいかも。
2011/07/18
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トランスフォーマー(韓国語では『トゥレンスポモ』)の3作目を観に行ってきた。1作目を観たときには、映像の迫力には圧倒されて画面から目が離せなかったものの、ストーリーは「車がロボットに変身し、ロボットが車に変身する」という内容しか、頭に残らなかった。おまけに、主人公の青年?少年?とロボットの間に友情?が芽生えるという、不思議なストーリーだったような?そんな感じだったので、2作目は観に行かなかったなぁ。きっと、新世代向きの映画なのでしょう。。。と思いつつも、今回、懲りずにまた観に行ってきたよ。3作目は、しょっぱなに、アポロ11号の月面着陸が出てくる。リアルタイムを知ってる世代としては、しょっぱなから、大感激。はんらの幼い頃は、宇宙に向けて、アメリカとソ連が競争しながらあれを打ち上げたり、これを打ち上げたりしてた時代で、はんらも、幼い頃は、いつかは自分も宇宙に行ける時代が来るんじゃないか?とか、NASAみたいなところが日本にできたら、そこで働いてみたい、とか、そんなことを夢見てたっけ~と、冒頭では非常に感激したのだが、その後の展開はやはり、はんらの世代には?理解不能な映画。敵も味方もロボットなので、一体、どのロボットが敵で、どのロボットが味方なのか、サッパリ、見分けがつかない。あの赤いのが裏切りものかな?あの黄色いのが友達で???とか思ってるうちに、画面はどんどんうつり変わり~汗;最終作らしいが、主人公が勝ち残った、ということくらいしかわからなかった。大汗;
2011/07/17
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今更、「サニー」を見てきた。公開されてもう2ヶ月以上というロングラン。公開された当初は、それほど話題になってたわけではないが、観た人の口コミで、ジワジワと観客動員数が伸び、今、660万人ほどになってるんだそう。今日も、まだ観客がいっぱいいたから、700万くらいは超えるんじゃ???予想と違って、かなり過激なシーンもあったが、面白かった!!!と同時に、いろいろ考えることもあった。。。アジュンマなら、観たらきっと、泣けると思うし、いろいろ考えちゃうかも。。。だって、誰もがみな、自分の人生では主人公なんだもん。。。25年前の韓国が舞台なんだけれど、まさに、はんらが韓国に来た頃、そのもの。歌も、懐かしい曲ばかり。この曲なんて、当時の韓国でめちゃくちゃ大流行してたわ~懐かしい~
2011/07/13
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今日は、よしくんの小学校の開校記念日で休校だった。前から、「カンフーパンダ2」を観に行こう!と約束してたのに、よしくんの担任の先生が、「カンフーパンダ2」をダウンロードして見せてくれてしまった、と言う。そんなわけで、よしくんが、興味を惹かれたのは、このポスター。線路の上を歩いてて、まるで、グンサン市の鉄道マウルみたい~!ということで、この映画「大切な日の夢」を観ることに。ポイントで一人分が無料になったので、二人で5000ウォンで観れたよん。この映画、韓国らしいですね。絵が全然、可愛くないあたりが。。。汗;なんで、可愛いキャラが描けないんでしょうね~?^^;でも、全体的に、ギャグみたいな可笑しさがあって、それに、ちょっと感動的なところもあって、なかなか、よかったな。よしくんは、「舞台が、グンサンなのか、どこなのか?」が気になり過ぎて、内容は、ほとんど頭に入らなかった模様。よしくんらしいわ~汗^^;
2011/06/24
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明日は、はんらとノギさんの結婚記念日、いや、結婚披露宴記念日?19周年を迎えます~(籍に入ったのはもっともっと前ですが、表向きに「結婚記念日」としてるのは、この日)さて、こういうときは、何かイベントをしなければならない(^^;)のだが、特別なプロジェクトも思い浮かばないわ~で、いつものように、映画(コブつき)→ バイキングで外食(コブつき)というスケジュールに~~~映画は、『パイレーツ・オブ・カリビアン4/生命の泉』いやあ、まさか、4作目まで出るとは思ってなかったけれど、ジョニー・デップのジャック・スパロウは、ホント、はまり役だと思う。ここまで来たら、中途半端に4作、5作で終わらせずに、寅さんシリーズみたいに50作くらいまで作って、ギネス挑戦してもらいたいかも?^^;映画は、面白かったけれど、やっぱり、外国語でしゃべってるのを外国語字幕で見るのは、何年経っても、ハードルが高いね~2時間以上、一生懸命、外国語字幕を読んでると、時々、頭の中が真っ白に。。。当然、100%理解できたはずもなく、よくわかんなかったシーンもあちらこちらに~あぁ、日本語字幕で見たいものだ。はんらの観た映画の中で、自己採点が高い映画の中に『タイタニック』が入ってるのは、日本語字幕で観れたので、ほぼ100%内容を把握できたからだと思う。来年の結婚記念日20周年は、高3のコーちゃんを抱えて、それどころじゃないのかも~
2011/05/23
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日本では昨年公開作だったのかな?韓国では今年のこどもの日を目掛けて公開されたので、観に行ってきた。クレヨンしんちゃんの劇場版、個人的にはファンなのです。特に、過去作品では、「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」とか「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」なんかは、とっても泣けた。さて、今回の作品は~大人になったしんちゃんたちが登場。しんちゃんは、さすが、主役を張ってる?だけあって?とってもカリスマある青年に成長。おまけに、なかなか魅力ある女性がフィアンセ。立派に成長した姿に、はんらおばちゃんも、目頭が熱くなったよ。^^;残りのメンバーも、それぞれ、「なるほどな~」という感じの大人に成長。風間クン、カッコいい。^^大人になったら、お互いに疎遠になってて、そこなんかも、現代の若者らしいのかも。ひろしとみさえも、なーるほど、という感じの中年夫婦に。^^;この2人は、とてもよかった。ホントにいい夫婦、いい親です!!!最後はもちろんハッピーエンドで、上記の2作品には及ばないけれど、まあまあだった。
2011/05/20
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はんらのケータイにメッセージが。「ヤウリ映画館です。ポイントが、3月末日に抹消されます。その前にお使いください。」げげっ。抹消されちゃったら、もったいないじゃないの~で、このポイント、土日は使えないのよ。ということは、子ども達と一緒に行くこともできない。それで、Hオンマさん(なぜ?イキナリ、頭文字?^^;)を誘って、映画館へ~私たちが選んだのは、アカデミー賞で4部門受賞作の「英国王のスピーチ」この映画、とってもよかったです。主人公は、こういう人。はんらも、言語障害のあったコーちゃんと、6年半も言語治療を受けに通った経験があるため、言語治療というのがどんなに、時間がかかり、忍耐と根気が必要なのか、よくわかる。悲しい過去を背負った王子が、障害を抱えながらも、一番難しい時代(第2次世界大戦の直前)に、責任感のない兄のせいで、国王にならなければならないという過酷な運命に出会いながら、妻の愛情に支えられ、真面目に努力に努力を重ねて、国民たちに勇気と励ましを与えることのできるメッセージを語る姿は、なんか、こういう時であるだけに、一層、感動的だった。悲しみを知るものが、忍耐や努力を知るものが、本当に、人々を力づけることができるんだな~と、ラストシーンのスピーチには、本当に力をもらいました。言語治療士との間の信頼と友情も美しく、長く、その友情が続いた、というラストにも、じーん。こういうときに見れてよかった映画かも。
2011/03/18
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土曜日は、分家の甥っ子の結婚式だった。が、ついこの間、旧正月で田舎に行ってきたばかりだったし、4月には、本家の甥っ子の結婚式があるので、今回は、ノギさんひとりで参加。ところが、前日、KTXの脱線事故が起き、当日、列車が運行してるのかどうか、よくわからないまま、ノギさんは駅へ~駅では、列車が遅れて、大騒ぎだった模様。行きも帰りも、1時間くらい遅れたみたいだったけれど、結婚式には無事、間に合ったそう。家に残ったはんらたち。ネイバーを見ていたら、ネットユーザーの評価が、異常に高い映画を発見。ディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』ホントに、面白いのかしら?と思いつつ、映画館へ向かった。3D映画なのだけれど、3Dは高いので、一般のヤツを観ました。で、面白かったです。ホントに。^^ディズニーのプリンセスものはいいですね~^^ワクワクするし、夢いっぱいで。あ、映画を観る前には、映画館のまん前にある、献血センターに、コーちゃんを送り込む。すると、無料映画チケットがもらえるし、お菓子ももらえるし、血圧チェックもできるし、血液検査もしてもらえるし、はんらとよしくんは、待ってる間、ネットし放題だし、コーヒーも飲み放題だし、学校のボランティアの点数にもなるし、献血証書ももらえるし(あとで、輸血が必要なときに優先してもらえたり、ロッテワールドなんかで割引してもらえたりする)、もちろん、人助けにもなるし、一石九鳥くらいです~
2011/02/13
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キム・ミョンミン主演映画「朝鮮名探偵」を、家族で観てきました~キム・ミョンミンのコメディだというし、タイトルからして、なんとも面白そう~!!!と思って観に行ったんだけど。。。う~~~ん。「コメディ」というほどには笑えないし、「名探偵」というほどにはたいした推理じゃないし。。。???期待はずれ???期待しないで行ってたら、もっと面白かった???ユーチューブで見た、「り ただなり」くんのボレーシュートのほうが、ずーーーっと面白かったですー。あ、この映画、観た人、います???あの~、質問ですが、あの人は、一人二役でしたか???あまりにも変貌?して、最初から同人物だったのかどうなのか、わからなかったんですが。。。
2011/01/31
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今年2本目の映画は、『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』10月に前編を見てから、待ってたのよ~10年ぶりの寒波とやらで、映画館はガラガラ~~~期待して観たんだけど、韓ドラに慣れたからか、ビミョーなハッピーエンドに、ちょっと拍子抜け~?現実的と言えば現実的なんだけど、ドラマチックな劇的展開にならなくて、シークレット・ガーデンのほうが面白いかも?と思うワタシがいた。。。そうそう、韓国に慣れた、というと、去年の夏、日本に帰ったときに、こういうことがあった。はんらは、ちょっと難しいお年頃に差し掛かり、去年当たりから、時々、ちょっと動悸がしていた。でも、日中の忙しい時間には全く大丈夫で、夜中にちょっと目覚めちゃったとき、「あら?こういう時間帯に、具合が悪くなったら困るわね」などと思ってしまったときに、急に息苦しくなったりする。だから、自分でも、精神的なものが大きい、と思っていた。でも、年も年なので、周りの同世代の人たちが「いいよ~。オススメ」と言ってる『命の母A』を、日本に行ったときに購入してこよう、手元に置いておけば、精神的にも落ち着くだろうし、と思っていた。そして、日本に行って、早速、薬局に、命の母Aを買いに行った。薬剤師さんに、「これ、更年期障害の薬ですよね?」と、一応、確認してみると、薬剤師さんは、「はい。あ、でも、効くか効かないか、わかりませんよ」へ?!?!?@@「あれ?そうなんですか?ワタシ、ちょっと動悸なんかするんで、試してみようかと思ったんですけど?」と聞くと「これは、漢方成分なので、体質によっては、効かないこともあるんです。」と薬剤師さん。ま、そりゃ、そうなんだろうけど。。。「ここに含まれてる○○という成分は、冷えのある人には効果があるんですが、反対に、ほてりのある人には、あまり効かないかもしれません。」ありゃ、はんら、冷えはないんですけど~「現に、うちの母が飲んで、全く効きませんでしたから」と、薬剤師さん。「病院に行って、体質を調べてもらって、お薬を出してもらったら、その薬は効いたみたいです。」薬剤師さん、薬、売りたくないの~???@@こんなふうに言われて、買ってく人はいるんだろうか?いつも韓国で「買え買え買え買え買いなさい~!!!」と、すごい迫力で迫られるのに慣れてるものだから、この薬剤師さんの態度は、非常に、奇妙に見えた。そして、はんらは、命の母Aを買う気がすっかり失せて、そのまま、帰ってきた。薬剤師さんは、「ぜひ、病院で一度、診察受けてみてくださいね~」と、ニコニコ、送ってくれた。良心的な薬剤師さんだったのかもしれないけど、変なの。。。あ、その後、心優しいひなオンマさんが、ご自分の命の母Aを分けてくれて、それを手元に置いて以来、精神的に落ち着いたのか、動悸のほうも、全く、落ち着いてます。
2011/01/17
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2010年度に観た映画は、DVDを含めて27本。2週間に1本のペース。その中で、ベスト3を選ぶと、1位 トイストーリー32位 アンストッパブル 3位 借りぐらしのアリエッティ次点 アリス・イン・ワンダーランドトイ・ストーリー3は、ダントツによかったような気がする。あとの3つは、どっこいどっこい。韓国映画はランクインしてません~韓国映画は、「これ!」というのがなかったな~~~という中、2011年の初映画を家族4人で観て来ました。チャ・テヒョン主演の「ハローゴースト」です。この映画、すっごーくよかったです!!!笑って、最後には涙涙涙でした。チャ・テヒョン、よかったです~と、感動の嵐だったのに、なんと、横で観てたノギさんは「寝てた」んだそうな。@@コーちゃん、よしくんも「まあまあだった」などと言ってて、感動の「か」の字も無かった様子。@@意外だわ。この映画、女性にはすごくいいと思うんだけれど、男性陣にはウケないのかも???
2011/01/02
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24日のイブは、授業もあったし、翻訳も入ってきて慌しい中、よしくんのラーメン箱を埋めるために、イーマートにも行ってきた。そして、よしくんが寝てから、包装作業開始。36センチx31センチx27センチの箱をいっぱいにするのに成功~^^クリスマス当日は、よしくんはナント4時に早起きしてラーメン箱を覗き込み、箱が一杯になってるのを見て、たまげたんだそうだ。お菓子、文房具、おもちゃ、プラモデル、下着、などなど、よしくんは喜んでたので、よかったよ~^^「オンマ!韓国人のサンタさんが持ってきてくれたのかもしれないよね~?よしくんは見れなかったけど。」と言うので、どうしてそう思うのか聞いてみたら「だって、プレゼントが全部、韓国で売ってるモノだもん!」さて、クリスマス当日、はんら家はどこかにお出かけを考えてたのだが、「大雪警報」は出るわ、「寒波注意報」は出るわで、予定を急遽、映画に変更。観たのは、これはもう、義務感にかられて(?)、新作が出ると必ず観に行かなくてはスッキリしない「ハリー・ポッター」シリーズの新作、「ハリー・ポッターと死の秘宝Part1」映画館に着いたのは11時くらいだったのに、映画館は激混みで、夕方5時からのチケットしかなかった。それで、お昼を食べたり、デパートや本屋をぶらぶらしたり、文房具やでコーちゃんがよしくんに誕生日プレゼントを買ってあげたり、マクドナルドでアイスクリームを食べたりして、それでも街中はどこもキャロルが流れ、恋人たちがた~くさん歩いてて、クリスマスの雰囲気はたくさん味わえた。^^映画は、年齢制限なしだったので、1作目や2作目みたいなファンタジー映画っぽいのかと思ったらそうではなく、暗いし、人はいっぱい死ぬし、Hなシーンはたくさん出てくるしで、12歳くらいの年齢制限を設けたほうがよかったんじゃ?と思った。はんらの隣には、中学生か高校生くらいの男の子のグループが座ってたんだけど、みんな、耳を押さえてた。それくらい、ちょっと衝撃的な音やシーンが。ちなみによしくんは、4時に早起きしたためか、「ちょっと寝ちゃった~」そうだ。あんなにぎやかな大音量の中で~~~この本を読んだのはもう2年以上も前、前作の映画を観たのも、1年半前なので、頭の中から記憶は抜け落ちてて、何が何だかサッパリ~???Part1だったからか、ちょいとイマイチだったかなあ。映画が終わって外に出てみると、外は大雪~バス停には、雪だるまのように雪にまみれてバスを待ってる若者たちの大群が。はんらたちも雪だるまになって、帰って来たが、楽しかったよ。^^さて、一夜明けて今日は、よしくんの誕生日。朝からケーキを食べて、ミヨククッを食べているところへ、テグ市に住むノギさんのお姉さんから電話。お義兄さんが、危篤だとのことで、はんら家は大騒ぎに。とりあえず、ノギさんは、KTXに乗って、すっ飛んで行きました。酸素マスクを外せば臨終、という状況だそうで、今日、兄弟たちが集まれば、今日、酸素マスクを外すのかもしれません。このお義兄さん、はんらが韓国に来たばかりの頃は、ハンサムで、羽振りもよくて、ノギさんよりずーっといいものを食べさせてくれ、はんらは好きでした。でも、元々お酒が好きだったのが、いつごろからか、歯止めが利かなくなり、飲酒運転で何度も留置場に留置されるわ、お酒を飲んで暴れるわ、事件を起こすわで、だんだん、連絡も取らなくなり、最近はほとんど、交流がなかったので、そんなに身体を悪くしてたとは、さっきまで、ノギさんもはんらも知らなかったのです。まだ50代中ばで、末っ子はやっと今度高校生。気のいい、お義兄さんだっただけに、どうしてこうなってしまったのか、お酒って、本当にコワイと思いました。(肝硬変なんだそう)というわけで、年末、はんらもテグに行かなければならないかも。ちょっと慌しくなるかもしれません。。。
2010/12/26
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コーちゃんの誕生日を記念して?家族で観に行った。アンストッパブルこの映画、しょっぱなから最後まで、98分間ずーっと、列車は走り続け、パトカーや車も走り続け、ヘリコプターが飛び続ける、という、まるで、コーちゃんとよしくんのために作られたような映画だった。笑。いや、そうじゃない。この映画は、実話だそうな。実話はこちらはんらにとっては心臓に悪い映画(^^;)で、最初から最後まで、うわっ!とかぎゃーとか叫び続けてたので、隣に座ってたお嬢さんはうるさかったでしょうねー。ゴメンなさい。。。ノギさんは隣で「こんなマンガなようなこと、起きるわけない」とか何とか、うるさかったし。その向こうに座ったコーちゃん、よしくんの反応はわからなかったが、なんとなく、家族全員で、ハイテンションになった夜だった。。。^^;
2010/11/16
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天安のシネコンのHPを見たら、有名な「のだめ カンタービレ」をやってるので、観に行ってきた。この有名なドラマを、はんらは、ほとんど見たことがない。教え子の小学生たちと、20分ほど、ネットで、ドラマの一部を視聴したことがあるのみ。「のだめ」が、「野田 めぐみ」の愛称であることも、教え子達から聞いた。^^;そんな、ほとんどわかんない状態で行ったのに、「最終楽章」という文字がデカデカとスクリーン上に~~~げー。しょっぱなから、「最終」ですかな???汗;ちなみに、海外暮らしが長いので、玉木宏とか、上野樹里とかも、よく知らない(←漢字、合ってます?汗;)玉木宏は、NHKの連ドラで、昔、花火を作ってた記憶が。。。上野樹里は、やはりNHKの連ドラで、昔、4人姉妹のうちの目立たない子だった記憶が。。。(検索してみたら、花火職人は、2003年頃の連ドラ「こころ」4人姉妹は、やはり2003年頃の連ドラ「てるてる家族」ですね。懐かしい~^^)あと、竹中直人は、はんらは、Shall we ダンス?のハゲ親父のイメージが強い。そんな竹中直人が、今回は、銀髪のマエストロで登場したので、大爆笑したいところだったが、韓国人観客たちは、竹中直人を知らないので、「元々そういう人か」と思ったのか、誰も笑わない~あぁ、こういうところが、海外で日本映画を観て、もどかしいところですね~~~観客は、3分の2くらいは席が埋まってたかな。日本映画にしては、観客は多いほうだったと思う。人気がなくっちゃね。後編も、天安で上映してもらわなきゃならないから。映画、面白かったし、感動もあったし、オケのシーンは、演奏会場にいるようで素晴らしかったし、「音楽っていいなぁ~」と、しみじみ、思わされたけれど、前編だったので、鬱々と、問題山積みのまま、終了。早く、後編を上映してくれないと、鬱々した気分が晴れないわー。
2010/10/04
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チュソクを前後して、映画館で、日本映画の「借りぐらしのアリエッティ」(韓国タイトル『床下のアリエッティ』)とアメリカ映画の「怪盗グルーの月泥棒」(韓国タイトル『スーパーバッド』)を観た。ジブリ映画の「借りぐらしのアリエッティ」は、とてもよかった。レビューなどを見ると、採点は低く「何を伝えたいのか、よくわからなかった」という感想が多い。確かに、何を伝えたいのかはハッキリしない映画だが、はんらは個人的に、あまり教訓くさい映画や本は、そう好きでもないので、全然、かまわない。ハッピーエンドでもなかったが、前後多難を連想させる中に、希望の光が見え隠れするような、切なく、美しい映画だった。^^「怪盗グルーの月泥棒」は、よしくんは喜んで、テンションがすごく高くなってはしゃいでたが、はんらには、イマイチ。。。こっちは、伝えたいものはハッキリしてたわよ。でも。。。。。。。「いいお話ね」で、終わりました。。。韓国では、少女時代のテヨンとソヒョンが声優をやったというのですごく話題になってた模様。あ、ちなみに、アリエッティも怪盗グルーもどっちも、映画館は超満員、上映前には、チケット売り切れになってました。日本映画が売り切れになるとは、時代も変わったものだわ~
2010/09/26
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金曜日に戻ってきて、お疲れモードのはんら家。土日は、よしくんと映画館に行って、映画を観た。土曜日は、「トイ・ストーリー3」これは、よかったですね~面白かったし、泣けちゃった。おもちゃの持ち主、アンディが、な~んと、大学生になって、遠くに下宿することに~いよいよ、家を出るときになって、アンディのママと一緒に泣いちゃいました。あぁ、うちのコーちゃんも、2年半後には出て行くんでしょうか~~~それにしても、バービーと、バービーの恋人ケンは、はんらのツボにはまって、もう、ずーーーっと、くっくっくっと、笑い続けてました。こんなにツボにハマって笑ったのも、久しぶり。^^とにかく、評判もいいけど、はんらの評価も、星5つをあげたい。さて、今日は、よしくんがぜひぜひ観たいと言ってた「オーシャンズ」ドキュメンタリー映画で、映像は素晴らしかった。が!!!な~んか、ナレーションと後半部分がね~~~映像は素晴らしいのに、後半、なんだか、「みんなで海を守りましょう」キャンペーンみたいになっちゃうのよ。で、日本の漁船?らしきものが、乱獲してる画面が??えー?なんか、日本の漁業を批判してます~???おまけに、韓国人のナレーターが、「自己利益のために海の生き物を乱獲する人間たち!」みたいに、反社会的な?発言をしながら、最後に「さぁ、カルビを食べに行こう」と、〆。へ?魚はダメで、牛豚はいいと??う~ん、この映画は、イマイチ、腑に落ちなかったなぁ。。。今日は、映画館で、よしくんを30分くらい、迷子にして、館内放送までかけました。。。よしくんがいつものように、「$@#&^*@に行く~」と、ワケわからない発音で行っちゃったんだけど、たくさんの人出で、姿を見失っちゃったの~待ってりゃ、帰ってくるでしょーと思ってたら、待てど暮らせど、戻って来ない!@@いつもなら、コーちゃんがいるから、コーちゃんのケータイにかけるか、あるいは、よしくん一人が見えなければ、コーちゃんをその場に残して探しに行くのだけれど、はんら一人なので、探しにも行けない~~~結局、放送をかけても、騒がしすぎて聞こえず、あちこち探してたら見つかった。「どこに行ってたのよー!」と怒ったら、「オンマこそー!!」と、よしくんも怒ってた。よしくんは、「トイレに行く~」と走って行ったらしく、オンマも女性トイレに入ったと思い込んで、ずーーーっと、女性トイレの前で待ってたんだそう。汗;まあ、見つかって、よかったよ~~~
2010/08/08
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うちの息子たちは二人とも、コナンの大ファン。韓国でも公開中なので、行ってきた。面白かったけど、推理するコナンというよりアクション映画みたいになってた。それにしても、登場人物がみんな、ソックリなので、誰が誰なのか、見分けがつかない。(新一とキッドとか、なんであんなに似てる?親戚か?)さて、あさってから、5年ぶりの里帰りなのだけれど、キョーレツな円高に、恐れおののいてるところ。10万円作ろうと思ったら、140万ウォン、20万円作ろうと思ったら、280万ウォンが必要なんですけど~TT小松行きのチケットがとれず、子どもたちの希望通り、関空に行って、そこから特急で実家まで行くのだけれど、多分、その交通費が、4人で3万円以上かかる。妹からメールが来た。「おねーちゃん、私らもみんな集まろうと思ったら、家、狭いし、朝夕バイキングのホテル予約したわ。家族ごとに一部屋とったよ~」コーちゃんもよしくんも大喜び。バイキング付きのホテルで一泊~「で、費用は各自持ちってことでお願いね~」とメールが来たので「もちろん、いいよ~」と返信しつつ、涙目。ここも、4人で3万円強。この二つだけで6万5千円ほど=90万ウォンかあ~~~(ため息。。。)両親にお小遣いもあげなきゃならないし~甥っ子、姪っ子にも。。。(ため息。。。)滞在費も、いくら渡さなきゃならないんだ?米、背負っていくか???(↑ これ、住民自治センターの教え子さんたちから、ぜひ、背負っていったらいいと、真面目に言われたよ~^^;)定期貯金を解約するわけにはいかないので、はんらの普通貯金、コーちゃんの普通貯金、よしくんの普通貯金をかき集め、そこにノギさんのお金を足して、なんとか家中のお金を集めてるところ。飛行機代も4人で200万ウォン近くかかったし、やっぱりこりゃ、次回の里帰りは遠いな~TT
2010/07/28
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「アーサーとミニモイ」の2作目。1作目、はんらは観ていないのだが、よしくんは、多文化支援の先生と一緒に観に行ったんだそう。で、とっても面白かったので、2作目もぜひ観たいと言う。じゃあ、オンマも、Qook-TVで1作目を観てから~~~と思ったら、数年前の映画なのに、続編が出たからか、1作目も有料映画になっている。それも、2500ウォンという高額。Qook-TVの放送料も払ってるのに~@@それで、1作目を観ずに、2作目を観に行きましたよ。。。1作目を観てなくても、内容がわからないということもなく、面白く観ました~面白く観てたのに、悪者が出てきて、さあ、どうなるのか~???というところで、イキナリ、「第3弾をお楽しみに~」という画面になって、終わっちゃったのにはビックリ。@@えええ~!?!これで終わりですかい??「よしくん~!1作目も、いいところで『第2弾に続く~』で終わっちゃったの?」と聞くと、そんなふうに終わらなかったと思う、と言う。90分の映画で、こんな細切れにしちゃって、それで、正規の料金を取るの???と、納得できない気持ちで帰宅したが、家に帰って、ネットで見ると、最初から「アーサー3部作」だったのね~なーんか、お金のもったいない映画だな~でも、それなりに面白かったから、第3弾も観るかも。^^;それにしても、3作目は、一体いつになるのか?それまでに、2作目の内容をすっかり忘れてしまうに違いない。。。汗;昨日の万歩計 14020歩
2010/07/21
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よしくんと二人で観てきた。ディズニーのスパイアニマル G・フォースう~ん、ディズニーなのに、モルモットもモグラも可愛くない。。。あまり感動も無い。。。観客も少ない。。。「ない」「ない」「ない」ないづくし。でも、車やロボット、パソコンなんかがたくさん出てきて、よしくんは大興奮。キャラクターが可愛くないし、男の子向けかも。ストーリーも、凄腕のコンピュータープログラマーのモグラが人間たちに復讐しようとするが、のちに改心、みたいなワケわからない内容。あ、途中、寝ちゃったから、ワケわからなかったのか?汗;
2010/04/30
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日曜日、塾に行ったコーちゃんを除き、コーちゃんにはマル秘で、3人で映画館に行った。観た映画は、韓国映画の「六連発銃強盗団」え~~~っと、詳しいあらすじ等は、ひなオンマさんのブログに書かれてますので、ご覧くださ~い!(って、ひなオンマさん、勝手にリンクしてます。汗;)で、ひなオンマさんのご主人も泣いたそうですが、うちのノギさんも号泣してました。これ、コメディ映画なんですけどねー。よしくんは、馬鹿笑いしてましたっけ。ママボーイのノギさんは、こういうハルモニものに弱いんざます。はんらも、割といい映画だと思ったけどね。犯罪モノだけど。犯罪犯す人って、根っからの悪人もいるけど、こういう、普通の人が(普通じゃないか?汗^^;)ちょっとしたきっかけで犯罪を起こしちゃうことも多いんだろう。ま、犯罪はいけませんわよ。子煩悩でもあるノギさんは「こんな犯罪映画を見せちゃって、よしくん、大丈夫かな~」と心を痛めてもいた。汗^^;ノギさんは、マイペースな人なのか、繊細な人なのか、20年近く連れ添っても、よくわかんないわ~~~。
2010/04/06
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今、韓国の映画館で上映中です。韓国タイトルは『ゼロ フォーカス』日本映画な上、はんらのふるさとが舞台ですわよ。あぁ、でも。。。。。。。暗い。暗かったわ~~~そういえば、松本清張の、暗過ぎる『砂の器』も、石川県出身の親子が主人公だったよねー。ゼロの焦点は、原作を読んでないので、ストーリーを知らないまま見たのだけれど、きっと、カットされちゃったんでしょうね。あの社長さんは、どうしてあんな行動に出たんでしょう???映画では、一体、どういう性格の人物だったのか、わからないまま。@@ストーリーと合ってないような、「オンリー・ユー」と、中島みゆきの歌は、なぜ??昔の町並みなどは、韓国で撮影されたらしい。そんなシーンが出てくると、「おぉ、ここ!ここ!!」と、心の中でひとり、盛り上がってた。^^おまけに、出てくる地名が、懐かしいったら。^^「泊」「津幡」「羽咋」・・・・・・・「北陸行き」が「北部行き」と訳されてて、絶壁の自殺の名所に、真っ暗な日本海の高波。貧しい漁村。。。まぁいいんだけど、やっぱり、石川県って、そんな暗いイメージが?
2010/03/29
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もう、10日も前に観たので、忘れかかっている。。。^^;ジョニー・デップの「アリス・イン・ワンダーランド」を観てきた。日本では、4月に公開ですか~?J・デップの映画なので、とっても楽しみにしていた。が、行く前に、ネイバーの映画評を見ると、評価がかなり低い。。。こりゃ、期待しないで観た方がいいのか~?と思って行ったが、やっぱり面白かった。^^そういえば、日本には、アリスが好きだという人も多かったし、マザー・グースの好きな人も、アガサ・クリスティの好きな人も多かったけれど、韓国で、そういう人に、ほとんどお目にかかったことが無い。「ビートルズのファンも見かけない」というブログを読んだが、確かに、そうそう。あぁいう感覚は、韓国人にはウケないのかも。日本人が観たら、きっと面白いと思う。^^最近は、なんでもかんでも3Dで、この映画も3Dがあったのだが、はんらは「アバター」と「くもりときどきミートボール」の2作品を見て、もう、3Dはいいや~~~と思い、普通ので観た。やっぱりこれからは、普通のでいいや。。。あ、J・デップは素晴らしかったけれど、アリスは・・・・・・・あまり可愛くなかったかも。。。で、一番、違和感があったのが、白の女王。あの人は・・・・・・・?どうして、まっかっかの口紅??気品のある女王様、という感じではなかったのだけれど、わざとあぁいう人をキャスティングし、あぁいう化粧をさせたんでしょうか?
2010/03/17
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先日書いた手記が、奨励賞を受賞したという連絡が来た。授賞式に来い、と言われたが、仕事があって行けなかったら、郵便で、賞状と商品券5万ウォン分と手記集が送られてきた。大賞は確か、賞金30万ウォンだったから、5万ウォンの奨励賞は、いわゆる、参加賞みたいなもの?^^だって、「私に、キムチ、キムチと、キムチを押し付けるな」みたいな手記だったし。汗;何はともあれ、5万ウォンの文化商品券をもらったので、映画館に行って来た。よしくんが観たがっていた、3Dアニメ「くもりときどきミートボール」(韓国タイトルは、『空から食べ物が降ったら』)始まって1分で、はんらの目頭が熱くなり、うるうるうる。TTでも、感動したのは最初のその1分だけで、その後は、なんだか、それなり~~~どうも、はんらの感覚には、食べ物が地面に落っこちるシーンが受け付けられない。。。「お百姓さんが汗水たらして作ったお米、一粒たりとも残してはいけない」と言われて育った、はんらの世代の日本人の感覚にはあわないはず。(←きっぱり)子どもたちは、そんなことも思わず、面白かったんだろうけど。
2010/02/22
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まずは、韓国映画「注油所襲撃事件 2」(日本のタイトルは、アタック・ザ・ガス・ステーション!2らしい)観たがったのは、コーちゃんだが、はんらも、ガソリンスタンドのオーナー役の俳優パク・ヨンギュ氏が好きなので、OK。特に内容の無いドタバタ劇だが、テンポのいい展開で、笑ってるうちに、あっという間に2時間弱が経った。久しぶりに、よしくんが「ねー、今、何時~???」と聞かなかった映画だった。^^;ちなみに、「ねー、今、何時~???」と聞いた回数の最高記録映画は「アバター」だと思う。。。次は、ディズニー映画「お姫様とカエル」(日本のタイトルは、プリンセスと魔法のキスで、3月封切りらしい)なぜか、よしくんが観たがったので(なぜお姫様映画???^^;)よしくんと二人で観に行った。絵がとってもきれいで、ミュージカル仕立てになってて、「アバター」と同じくらいによかった。(←ビミョ~な感想。^^;)
2010/01/25
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ソウルは73年ぶり?気象庁観測以来初??の大雪だそうな。とは言え、雪国育ちのはんらから見ると、こんな、積雪ともいえない程度の雪で、都市が麻痺しちゃってるのが不思議。@@今日は、よしくんが通う予定の、多文化家庭の冬休みプログラムも中止。学習紙の先生2人からも「雪が積もってて、行けません」という電話が。@@こんな、10センチか20センチの雪で?@@ホンマかいな??サボり???だって、仕事でしょう?来ない、とか、中止ってアリ???自家用車が不安なら、バスで来るなり、何とでもできそうだけど。。。はんらは、昨日も今日も出勤だった。普段、バスで20分の距離は、40分かかった。小学校のほうは、一人、来なかっただけだったけれど、住民自治センターのほうは、14人中、7人がお休み。それでも、雪の中、7人来たのは、いいほうなのかしら?そうそう、昨日書いた、「アバター」今年観た映画の3本めになります。アルビンとチップマンクスの2作目が公開されたので、これも、先日観に行ってきた。天安市のトゥジョン駅前のシネコン、シノスに入店してるコーヒーショップ「キム・ハギョンの挽いたコーヒー」とか何とかいうお店が、はんらの知り合いのお店なんです。女主人が、昔、うちのコーちゃんの学習紙の先生をしていた。、その後、女主人の娘とコーちゃんが中学校で同じクラスになって、オモニ会で再会。そのときに、コーヒーショップを開いた、という話を聞いて、一度行こうと思いつつ、なかなか行けなかったのだけれど、今回、やっとコーちゃんも連れて、行って来た。明るい性格の人で、コーちゃんも大好きな先生だったのよ。シノスに行かれる人は、ぜひ、キム・ハギョンのお店に行って「はんらさんの知り合いです」と言ってみてね~あ、「はんら」じゃわかんないわ。「ホージョンイ オンマ」と言ってもらわないと。ご主人のほうは、ブルダン洞のほうでコーヒーショップをやってるので、ひなオンマさん、今度一緒に行きましょう~!(←ラブコール^^)シノスに行ったついでに、アルビンとチップマンクス2の映画を観た。これは、普通のお子様向きの映画だったので、よしくんも満足してたもよう。。。
2010/01/05
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超話題作「アバター」を家族全員で観て来た。周りからは「アバター」「アバター」とすごく勧められ、休日は予約しないとチケットがとれないような大盛況ぶりの映画。我が家も前もって前売り券を買い込み、とっても楽しみにしてた。3Dがいいというので、3Dを観た。韓国じゃ、普通の映画は8000ウォンだけれど、3Dアバターは12000ウォンと、50%も高い。@@(3Dを韓国では、スリー ディーと言うのに、はんらは『サン ディー』と言って笑われた。韓国で、サン ディーは、日本の3Kと同じ。「きつい、きたない、きけん」である。^^;)で、結果。。。普通だった。。。。。。。う~~~~~~~ん。よかったと言えばよかったけど。長かったし。。。あの浮いてる岩はどっかで見たような。。。ナヴィ族も、どっかで見たようなキャラクターだし。。。全体的に、どっかで見たような。。。アバターやナヴィ族など、主人公にイケメンがいなかったし。。。(はんらの採点では、主人公がイケメンじゃないと、芸術点が低いざます)一番喜んでたのは、行く前に見る気ゼロだったノギさん。しぶしぶついて来て、「途中で寝るかも」とか言ってたのに、見終わって、一番喜んでたのはこの人。コーちゃんも、戦闘シーンが、「スタークラフトみたいだった」と、喜んでいた。ラストは、ちょっとはんらも感動して、何もかも捨てて、韓国にお嫁に来た当時を思い出したりして、ちょっとジーン。一番ダメだったのが、よしくん。彼は「こんな長いのを見せて」と言って、非常に怒ってた。映画の途中に「ねぇ、まだ終わらないの~?」と何度も尋ね、うるさかった。日記にも「つまらなくて、かんしゃくを起こした」と書いてた。
2010/01/04
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今年のクリスマス、はんら家は仁川大橋と仁川チャイナタウンに行ってきたのだが、新しいパソコンが使いこなせず、まだ画像アップに手間取っている。それで、毎年恒例になってる(?)、はんらの独断と偏見映画ランキングを発表しようと思う。ところが~~~今年は、観た映画が少ない~~~25本しか観てませんの。DVD含めて。少なかったから、当然、「これ!」という映画もあまりない。1. マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2. ボルト3. キングコングを持ち上げる(韓国映画)今、好評上映中の「アバター」がすっごくいい!!!と、何人かの人からお勧めされてるので、近々行ってみようかと思ってるのだけれど、長い(2時間40分)のと、ハングル字幕が心配。そんな心配は無い!と、太鼓判を押してくれる人もいるのだけど~~~
2009/12/29
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今年の秋は、受験生コーちゃんは、秋夕をはさんで試験続き、はんらは足を怪我して全治1ヶ月、新型インフルの影響で、学校関係の行事はすべて中止、気がつけば、どこへも行かないまま、何もしないまま、既に晩秋。TTコーちゃんの試験も終わり(って、まだ入試はこれからなんだけど)、はんらの足も、何とか歩けるようになったので、そろそろ、どこかへ出かけたいところ。なのに、昨日の日曜日は朝から雨だったので、仕方なく、家族で、映画→外食に。映画は、なんか、ぱーっと明るいのが観たかったので、コメディ映画「グッドモーニング・プレジデント」を選んだ。話題作だしね~でもでもでもでも。この映画、コメディ映画だと思って観たら、期待はずれ。全然、コメディじゃない~!!!なのに、どうして「コメディ映画」と紹介されてるのか?!?「ちょっといい話」って感じの映画。どっかのドラマにあったような映画。ノギさんは「金、返せ~!」と言っていたが、コーちゃんはそれなりに面白かった模様。はんらは。。。映画の途中に、反米、反日的なシーンがたくさん出てくるので、予想外だった。日本大使は、韓国大統領にバカにされ、罵られてるし~コメディを見て、ぱーっと明るく大笑いするつもりだったのに。韓国も、外国人がいっぱい住んでるんだから、これからは、反米・反日的なシーンが出てくるなら、前もって注意書きでもしてほしいかも。日本輸出はしないんでしょうね、この映画。
2009/11/09
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新型インフルの流行で、人ごみに出るのを控える人々が多い中、この映画はずっと楽しみにしてたし、2週間限定だし、絶対行かないと~~~と、行ってきました!去年の担任のせいで、マイケルにいいイメージを持ってないよしくんも連れて。よしくん、マイケルを誤解したままでいちゃ、ダメよん。いつもは日曜日は賑わってる、天安ヤウリシネマも、昨日は閑散。韓国だし、マイケルの映画観る人、いるんかい?とも思ったけど、親子連れとか、男ばかりのグループとか、そんな観客がちらほら。映画は。凄かったですよ~!期待通り!!すごい倍率を勝ち抜いた、20代の若いバックダンサーたちと一緒に踊っても、モムチャンのバックダンサーには目がいかず、マイケルのダンスに目が釘付け。これで50歳とは~@@とても、直後に亡くなったとは思えない。ダンスも歌声も、はんらの青春時代、80年代~90年代前半の頃と、ぜ~んぜん変わってない。当時の映像か???と錯覚するくらい。整形では随分騒がれたけれど、容姿も、昔とそんなに変わってない美しいままだったよー。少女漫画に出てくる貴公子さながらの、スラ~~~リとした長い手足もそのまま。スパンコールでピカピカした服も、相変わらず似合ってるし。西部劇風の「スムース・クリミナル」は凄かったし、懐かしい「スリラー」も、リアルなスリラーになってて、こりゃあ、完成した本番はどんなに素晴らしかったか、と思わされた。コンサートが実現してたら、大成功で、すごい話題になってたはず。絶対。リハーサル中のマイケルはすごく真面目で全力投球してるんだけど、その人柄からか、リハーサル中の雰囲気はとってもほのぼのしてて、温かさが伝わってきた。スタッフやメンバーたちに注意する時も、「怒ってるわけじゃないんだよ」と、真面目な顔して一生懸命話してるんだよね。館内の観客たちも、笑ったり泣いたりしてた。最後に、コンサートを目前にして「みんな、これまでご苦労様。いいコンサートにしよう」(←韓国語字幕で見たので、日本語字幕と違ってる可能性アリ)みたいな感じで、とっても盛り上がってるシーンもあって、ホント~に、あの数日後?数十時間後??に亡くなったとは、到底、思えない。はんらの大学時代に、マイケルはホント~に世界的なスーパースターで、「Beat it」「ビリー・ジーン」なんかに随分ハマったものだけど、当時の歌声、ダンスも健在で、はんらの心はすっかり25年以上も前にタイム・ワープ。懐かしさでいっぱいだった。あぁ、マイケル、そしてはんらの青春時代、さようなら~。TTさて、昨日はよしくんの感想を聞きそびれたのだけれど、というか、怖くて聞けなかったのだけれど(だって、折角はんらが感動に浸ってるのに、『つまんなかった』なんて言われて水差されたくないじゃん~?^^;)、皆さんのコメントに「よしくんどうでしたか?」というのがあったので、勇気を出して、聞いてみたよ。そうしたら「みんなで力を合わせて頑張ってる姿が、とってもよかった」という、よしくんじゃないような立派な答え。^^;あぁ~、よしくんのそんな答えにも、感動しちゃったよん。爆。
2009/11/02
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