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旧)楽天チングが日本から来られたので、同じ楽天チングのEルマさんと一緒に空港までお出迎え~仁川じゃないのでこぢんまり。いいですね~熱烈!大歓迎!ウェルカムボードでお迎え~笑。3人で行ったのは、鷺梁津(ノリャンジンン)のカップ飯通り。こんなところがあるなんて初めて知った!^^コネスト記事は、こちら(←クリック)ここは国家試験対策の予備校が集まっているエリアで、お金のない予備校生のためにボリュームたっぷりのカップ入りご飯が名物メニューとなったそう。こんな感じの紙のカップのどんぶりご飯。多種類のトッピングが選べるようになっている。上のコネスト記事は9年近く前のものでさすがに値段は上がってて、5千ウォン(560円)から~という感じだった。それでも安い。カップ飯、おいしそうだったんだけど、若者たちの立ち食い通り。さすがにコキやカンレキメンバーだったのでどこか座れるところに・・・・と、路地の方へ行ってみた。こんな日本語の看板を掲げた居酒屋さんも並んでいた。タッカルビのお店に入りました。想像してた「タッカルビ」ではなくて、炭火焼きのタッカルビのお店だった。タッカルビ(鶏のカルビ肉)2人前とアンチャンサル(ハラミ?)1人前とトック(お餅)を注文。炭火焼きなのであっという間に焦げてくる。@@でも中までもうちょっとしっかり焼かなければならないらしい。これって、焼き慣れてない人には難しい!@@見かねて?店員さんがちゃっちゃっと焼いて切り分けてくれた。韓国は、お肉料理の後は、ご飯ものか麺類で〆ま~す。マッククスです。3人で1つ。外に出たら、すっかり暗くなってライトアップされていた。現職ガイドさんのEルマさんさんが、ザ現代ソウルに行くと、クリスマスの装飾がきれいだと教えてくれてそちらに向かった。平日の夜、若い人でいっぱい、と言うより、若い人しかいなくて、多分、我々が最高齢、と言うより、年寄りは我々しかいなかった~@@なんだかんだ言って、若いカップルだらけ。2011年頃から「三放世代」という言葉が流行語になり、「五放世代」「七放世代」・・・今や「N放世代」と言われていて、若者たちが真っ先に諦めたのが「恋愛」だとか言ってるけどさ~ウィキ「三放世代」(←クリック)いい服を着て高そうなバッグを持った健康そうで外見もそれなりに整った楽しそうな若さあふれるカップルがウジャウジャいるじゃありませんか!韓国って、結構、そうだと思うんだけどな。どこに行っても若者だらけで、消費文化も若者たちが主導してるって感じ。このクリスマス・ビレッジ、中に入るには行列につかなければならなかった。行列を見ると、元気で健康そうな若いカップルばかり50人くらい?並んでたかな?年配者はゼロ!で、並ぶのは放棄した我々。韓国の年配者にこそ、「放棄」という言葉が似合うような気がしてしまうさ~1階上の階にエスカレーターで上がって、上から見下ろしてみました。1か月早く、クリスマス気分を味わって来ました。
2024/11/20
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曹渓寺(←クリック)の次に行ったのは、韓国伝統文化に触れられる複合文化施設「コリアハウス」で韓国のプレミアム宮中茶菓子ブランド「古好斎(コホジェ)」。コネストの予約ページはんらは韓国に住んで長いけど、ずっと住んでるから、却って、友達が日本から遊びに来た時くらいしかこういうところに行く機会がない。今回は、AさんとFさんと一緒に、はんらも、宮中茶菓子の初体験~ワクワク。ここから入ります~席は、テーブル席と座敷席があった。座敷の方が人気があるのか、はんらが予約しようとした時にはこの時間帯はもうテーブル席しか空席がなかった。向こうの方に見えるのが、座敷席。席につくと、まずは宮中舞踏の公演が始まった。公演の後、伝統茶と伝統菓子が運ばれてきた。きれい~~~!!!内容は、マクワウリの正果(蜜菓子)青豆の茶食ズバイモモの正果栗炒と栗卵干し柿巻き珈琲果片薬菓サンド紅玉の正果りんご団子お茶は、冷たい緑茶シッケ。お茶はお代わり可能だったのでたくさん飲めました。伝統菓子が美しいので、食べちゃうのがもったいなかったです~見た目も美しくて、美味。この伝統茶と伝統菓子セットは、25000ウォン(2760円)。はんらの口に一番合ったのは、薬菓サンド。一番ビミョーだったのは、珈琲果片。黒いお菓子だったのであんこかと思ったら、かなり苦い珈琲だった。単品のカボチャ粥(12000ウォン=1320円)も単品で追加注文。伝統茶と伝統菓子はどれも甘かったけど、カボチャ粥は塩味で、これも、小豆、豆、栗などがザクザク入っててとても美味しかった。伝統茶と伝統菓子セットは、季節ごとにメニューが違ってて、今回食べたのは、秋セット。これが春の古好斎。夏の古好斎。冬の古好斎。また、夜の部は、お酒付きのディナーで、なんかお値段、めっちゃ高かったです。外国からの観光客だけでなく、韓国の若いカップルたちもいた。何かの記念日だったのかな?ちなみに、今週、ドラマ「ケソリ」(←クリック)を見てたら、ここが出て来た!主人公のうちの1人の娘の結婚が決まり、両家顔合わせやったのが、ここだった。
2024/11/01
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韓国はこの時期、あちらこちらで菊祭りをやっている。茶道体験(←クリック)と次の予約の間にちょっと時間があったので、有名な曹渓寺に行ってみた。菊祭りの真っ最中信者らしきおばちゃんたちが、菊の花パンを焼いて売っていた。3個で1000ウォン(110円)買って食べたんだけど写真は撮らなかったので画像はお借りしました。
2024/10/30
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タクシーで向かったのは、韓国茶道体験(←クリック)タクシーを利用したのは、歩くにはちょっと遠かったこともあるけれど、住所が住宅っぽくて、イマイチ、どこを目指して行けばいいのかよくわからなかったから。タクシーで「この辺ですよ」と言われて降りたところは確かに住宅地。そこに不動産屋さんがあったので、中に入って尋ねてみると、親切な不動産屋さんが外まで出てその住所の家を教えてくれた。見ると、あ、確かに、看板が!この奥の住宅で茶道教室をやっていた。こんな見つけにくい所、外国人が見つけられるのかなぁ?と不思議だったんだけど、先生がおっしゃるには、「外国人がしょっちゅう訪ねて来て困ってて、予約が無い限り、この看板は隠してるの」そしてホントにはんらたちが体験が終わっておいとまする時には、この看板をそそくさと片付けてました。@@それっぽい衣装に着替えてお茶体験。手前が先生。向こう側はお弟子さん。蓮の葉のティーバッグ作りと、お茶菓子作り。作ったものはお持ち帰り。お茶菓子は、白いのは松の花粉を蜂蜜で練ったもの、茶色のは、豆の粉を蜂蜜で練ったもの、黒いのは、黒ゴマを蜂蜜で練ったものだそう。こちらは、黄茶というとても濃いお茶。こちらが、教えてくださった、ハンソ大学のソ・ウンジュ教授。教授が巻いてるスカーフは、韓国の伝統模様入りで、15万ウォン(1万6400円)。「いかが?」と勧められたけれど、遠慮した。このソ教授が、実に、韓国人らしい人だった。つまり、・ワタクシは、教授の中でも一番高い地位にいる教授ざます。・元々は、ピアノ専攻だったんだけど、ピアノの専門家なんて履いて捨てるくらいいるから大学院で伝統文化を専攻した。この分野は専門家が少ないからワタクシは非常に用いられている。来年、定年退職だけど、この道であと10年は食べて行けますわ。おほほほほー。・大統領府青瓦台で外国人を招いてのパーティーがある時には、ワタクシが行ってお茶をたててるざます。・ワタクシの師匠が日本の裏千家の偉い人なので、1年に3~4回は京都に行ってるざます。・子供と孫がドイツのフランクフルトに住んでるんだけど、孫がワタクシのお茶が大好きで、いつも航空便で送ってあげてるざます。・教授職で多忙なんだけど、外国人対象の茶道体験を企画して提出したところ、ソウル市からグランプリをいただいたざます。・それで、忙しいんだけど、茶道教室をやってみることにしたんざます。今日は初めての茶道教室。あなたたちはチョー運がいい人たちなんざますよ。・ワタクシの授業は、こんな3人くらいの少人数相手では、やってないざます。あなたたちはチョー運がいいざます。・幼稚園などで、お茶文化も教えてて、ユーチューブでたくさん紹介してるざます。あなたたちも、ワタクシのユーチューブをご覧になって、イイネを押して、チャンネル登録してね。こんなふうに教授の、多分、少し?かなり?「盛った」ような話をたくさん聞かされた。Fさんが、韓国の茶道文化について日本の新聞に載ってるのを読んで興味を持ったそうで、教授にいろいろ質問したくて、はんらが間で通訳してあげようとしたんだけど教授の自慢話が止まらず。。。爆。そうそう、ソ教授のユーチューブは、K-teaで検索すると出てくるそうです。こちらですね(←クリック)韓国人は伝統文化に関心のない人ばかりで、チャンネル登録が少ない!と嘆いてらっしゃったので、ぜひ、チャンネル登録してあげてください。笑。
2024/10/28
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日本からブロ友のAさんと、Aさんのお友達のFさんが韓国に来てたので、1日、ご一緒させてもらった。ソウル駅で待ち合わせて、まず行ったのは、通仁市場。ここには、有名なお弁当カフェがある。現金を昔ながらの銅銭コインに交換し、市場内の加盟店でおかずとコインを交換しながら、自分だけのオリジナルお弁当を作って食べられるのだ。詳しくは、コネスト記事(←クリック)を読んでね!この日は平日だったんだけど、一般の韓国人、旅行者、更に、どっかの小学校の生徒さんたちが集団で来てたので混んでたなんてものじゃなかったっす。しかも、このお弁当を作るには、自分の手荷物を持ってる上に片手でお弁当容器を持ち、もう片手でコインを支払わなければならない。しかもそのコインは、こんなふうになってるんざます!これは、腕が2本しかない人間には無理でしょう~?腕が最低、3本は必要です。しかも、小学生たちがわちゃわちゃいて、はんらは集中力も下がって、コケそうで焦りました。そんなわけで、写真を撮るには腕の4本も必要だったので、写真はほとんど撮れなかったブロガー。通仁市場の入り口1軒だけ、何とか撮ったよ。^^出来上がったはんらのお弁当。これで、10500ウォン(1150円)中身は、ミニキンパプ2本キムチマンドゥ(餃子)2個カプサ青海苔入り卵巻き1個茹で卵の天ぷら1個蓮の葉ご飯1個人の波の中で、はんらがどんなにテンパっていたのでしょう。キンパプと蓮の葉ご飯でご飯が重なってるし、卵巻きと茹で卵で卵もかぶってます!でも~左上の蓮の葉ご飯が大ヒット!蓮の葉ご飯1個が5千ウォン(550円)だったんだけど、栗、豆、アーモンド、ヒマワリの種、ナツメなどがザクザクに入った雑穀入りのおこわが香りのいい蓮の葉っぱに包まれてて、すごく美味だった。そして、キンパプもおいしかったな。茹で卵の天ぷらは要らなかったかな。笑。別のにすれば良かった。市場の皆さんも親切な方が多く、もうちょっと混んでなかったら、サイコーに良かったんだけど。さて、次の目的地には、タクシーに乗って移動。基本料金だったけど、歩くにはちょっと遠い距離だった。
2024/10/27
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ソウルのロッテワールドモールで、Kリーグとサンリオのコラボ商品のポップアップストアをやっているのでよしくんと行って来た。サンリオは韓国でも大人気!日本でははんらが小学生の頃には既に人気があり、グッズは子供たちの憧れの的だった。はんらはパティ&ジミーが好きだったんだけど、パティ&ジミーって、今はもう引退してる?あんまり見かけないですよね・・・天安からチャムシルまでは市外バスで1時間半近くかかった。ロッテワールドモール入場に時間がかかるだろうとは予測してたが、入り口まで入るのに10分かかった。着いたのは11時で、待機人数が310人、3時間近い待ち時間だった。平日だったのに、この分じゃ、土日はもっと待ち時間が長かったのかも。「前にお兄ちゃんとソウルの日本人作家展に行った時も待ち時間長かったのよ。その待ち時間に、タイ料理を食べに行ったんだけど、プー・パッ・ポン・カリーというタイのカレーを頼んだら、中に入ってた揚げたカニが脂っこくて、たくさん残しちゃったんだよね~」と、この時(←クリック)の話をすると、「食べてみたい!」とよしくん。チェーン店だからあちこちにありそう!と検索してみると、ロッテワールドモールのすぐ横の建物に、「コンタイ」が入店してるのを発見~プー・パッ・ポン・カリーとご飯。前食べたところでは38000ウォン(4090円)+2000ウォン(215円)だったんだけど、ここでは35000ウォン(3770円)+2000ウォンだった。(円がちょっと上がってますね~?)場所柄、安いのか?量が少なかったのか?よくわからない。とにかく、よしくんは完食。おいしかったらしい。やっぱり、よしくんの味覚は東南アジア系?トムヤンクン。25000ウォン(2690円)辛くて酸っぱくておいしかったけど、量がものすごくて、スープはたくさん残してしまった。具は頑張って食べたけどね~モールの外のサンリオ展示。外は暑いので、モールの中で過ごすことにした。kuoca(クオカ) というハンド&ボディケアブランドのポップアップストアではカカオ登録するとハンドクリームやボディクリームのサンプルがもらえたので行列に並んでゲット。最近、韓国で大ブーム?を巻き起こしているドバイチョコレートの販売の大行列もできていた。そっちは並ばなかったけど。モールの上階へ。上から見た、Kリーグ x サンリオのポップアップストアの内部。結構、狭い。ロイズという店で、マンゴーかき氷を注文。なんと、21000ウォン(2260円)台湾では300円くらいで食べられたマンゴーかき氷(←クリック)台湾のマンゴーかき氷は安いのにおいしかったな~まぁね、台湾のかき氷はこんな細かいフワフワかき氷じゃなかった。あの暑さでこんなフワフワかき氷だったら、あっという間に溶けちゃうよね。そうこうしてるうちに3時間はあっという間に経った。よしくんと「やっぱりソウルは退屈しないよねぇ。若い人たちがみんなソウルに住みたがるはずだわ。天安でもし、3時間の待ち時間があったらやることないよねー」という話になった。ここから入場。ちょうど3時間待っての入場だった。ぬいぐるみ。よしくんが応援している、大邱FCのコーナー。よしくんは、応援バナーになるマフラー、キーリング、カバン、カード、シールなどをお買い上げ~ワンちゃんの服まで売ってた。キャリーケース。サッカーの試合を遠くまで見に行く時に、1泊2日の旅行にちょうど良さそうなサイズ。サッカーの試合は雨天決行だから、傘も必要。お菓子類。保冷バッグ、ボールペン、ノート、ティッシュ、ウェットティッシュ・・・いろんな雑貨もあった。中央が、今は2部リーグに落ちたけど、人気の高い水原サムスンのコーナー。もうこの時点で、マフラーやキーリングなど売り切れていた。帰りはまた、市外バスで1時間半くらいかけて天安に戻ってきた。
2024/08/03
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日本からお友達のAさんが娘さんのSちゃんと一緒に来られたので会って、一緒にソンスドンに行ってみた。待ち合わせしたのはアックジョンだったので、まずはアックジョンでお昼ご飯。人気の冷麺チェーン店らしい。冷麺が12000ウォン(1330円)。地下鉄でソンスドンに移動。地下鉄ソンスドン駅の周りは何もないので、目的地を検索してそっちに向かって行かなくてはならない。そっちに向かっていたら、途中でこんなお店を発見。入ってみた。オシャレなカバンがいっぱい。ここは、街なかの横断幕を収集してその横断幕をリサイクルしてカバンやキーリング、ティッシュケースなどに仕立てて売ってる店だった。個性的で、生地もしっかりしてるし、なかなかいい感じ~ところが~リサイクル製品のくせに、これが高いのよ。ちょっと素敵なカバンなどは、18万ウォン(2万円くらい)とかしててちょっとビックリ。こりゃ、買えないわ。リサイクル製品、もうちょっと安くならないものですかねぇ。お友達のAさんは、素敵なスマホカバンをお買い上げ~ネット購入も可能。サイトは、こちら(←クリック)目的地に到着。雨とクロワッサンをコンセプトにしたカフェ「レインリポートクロワッサン」Sちゃんが教えてくれたお店。水路があって、夜の写真もネットで見てきたら、夜景もとてもきれいだった。こんな感じで、外から見ても中に入って窓を見ても、雨の雰囲気が味わえる。オシャレなクロワッサンたち。窓の外に雨が降ってるような2階の窓際の席はやっぱり人気。2階のお座敷スペースは人気ゼロ。2階の個室スペースも人気ゼロ。2階から1階を見下ろしてみたら、木に向かったカウンター席のように見えるお席が満員御礼。なんで?2階の窓際の席に座った。さっきの水路を舟が人を運んでいた。あとから行ってみたら舟は動いてなくて残念だったんだけど、ここもあとから調べてみたら、舟は奥にあるレストラン利用客を運ぶためのものらしい。カラフルなクロワッサンは中までカラフルだった。カフェを出て、ソンスドンを散策。ここも同じような滝?のある店。KB国民銀行が何かのイベント中だった。アリスをモチーフにしたような店。「テリム倉庫」という、昔の倉庫を利用したカフェ。さっきカフェに入ったばかりだったので、このカフェは写真を撮ったのみ。ここも人が多かったので入ってみた。大行列だった塩パンの店。並びませんでした。靴下の店。靴下にサイズが書かれてない。店員さんに「この靴下、何センチですか?」と聞いたら、メジャーを持ち出して測りだしたのでビックリ。韓国らしい。多分、大きめのは男性用、小さめのは女性用、うんと小さいのは子供用、と、テキトーなんでしょう。行列ができていた文房具屋さん。ここは列に並んで入ってみた。やはり文房具は日本!日本製のものも多かった。はんらは全く知らなかったけれど、Sちゃんによると、マーティンキム(MATIN KIM)は若い子たちに人気の財布やカバンなどのブランドなんだそう。ソンスドンは、近代的なビルとレトロなビル、ボロボロの建物が混じり合った空間だった。サッカーのユニフォームみたいなのがある~写真を撮ってよしくんに送りました~陶磁器のお店。Sちゃんが陶磁器を買ってました。韓国ではアサヒビールが大人気。長~い行列が。暑かったので、冷たいもので一服。手前はスイカをそのまま絞ったもので、すごくおいしかった。Sちゃんのおごり。ごちそうさま~~~このウサギの壁画が、ソンスドンの象徴として有名なんだそう。Sちゃんに教えてもらった。一昨年行ったソンスドン(←クリック)とも、去年行ったソンスドン(←クリック)とも違う通りだった。ソンスドン、いまだによくわからないエリアだわ。
2024/07/30
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この日、本来はミニチュア展がメインではなかったんだけど、ミニチュア展がメインになった。笑。ホントはコーちゃんが「ソウルの太極堂に行きたい」と言うのでソウル行きが決まり、ソウルに行くついでに何か見るものないかな~?とネットで探して行ったのが、ミニチュア展だった。ミニチュア展を見終わってから、地下鉄に乗って太極堂へ。コーちゃんは初めてらしい。はんらは2回目?3回目??ケーキがレトロ。パンもオシャレなパンは少ない。メロンパンとイチゴパン。色がきれい。上は、マカロンやクッキー類。下は、マドレーヌ、ダックワーズ、チョコシトロンなど。お菓子類は多かった。昼ごはんを食べすぎたのでこれは翌朝の朝ごはん用に買った。右下は、太極堂というとモナカが有名らしいのでモナカアイスを買った。モナカアイスはお持ち帰りできないので半分こして食べた。1階席も広いけど、2階席も広かった。暑い日だったのでアイスカフェラテ。<完>
2024/05/08
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会場に入りました。右はグッズ売り場、左が入場者の列で、ここでも少し、行列になっていた。上はミニチュア、下は実物大で、下の食パンのソファには座って写真撮影もできるようになっていた。田中達也さんの展示会は、ミニチュア作品もすごくて見どころいっぱいなんだけど、言葉遊び?ダジャレ??(ご本人の言葉では「言葉の見立て」らしい)がものすごく楽しかった。例えば、「ヒザに優しいピザ」おもしろい!はんらはフリーランスで翻訳をやってるんだけど、こういう、ダジャレや語呂合わせの翻訳が来ることもある。そうすると、すごく悩む。だって、韓国語でピザは「ピジャ」膝は「ムルプ」これをダジャレや語呂合わせになんてできないでしょ・・・?で、この作品の札は、どういう韓国語になっているかというと、「무릎을 굽-피자」すごいすごい!!うまいっ!山田くん、座布団100枚持って来て~「무릎을 굽히자」が「膝を曲げよう」で、「피자」がピザ。「무릎을 굽-피자」と「무릎을 굽히자」の発音は激似でしっかりダジャレになってます!こういう感じなので、読み札をしっかり読んで、意味の分からないものもあったけれど、「おおおー!」と感嘆するものも多かった。「甘いひととき」これは、「甘い」の意味が日本語と韓国語でほぼ同じく使えるのでそのまま直訳されていた。「当分は糖分を控えてください」日本語では「当分」と「糖分」の発音が同じだけど、韓国語でも同じなので、これも直訳。「おしっこの切れが悪い」これも直訳だったけど、韓国語でも同じ表現でいいのかどうか、知らない。笑。「今日も1日ガムばろう」「오늘 하루도 껌이지」おおおー!これも、山田くぅーん!껌=ガム、「껌이지」は「チョー簡単!」みたいな意味なので「今日1日もお茶の子さいさい」というダジャレがうまくできている~「日頃の疲れも洗い流そう」「일상의 피로를 풀장」これもおもしろ過ぎる~「피로를 풀자(プルジャ)」が「疲労を取ろう」풀장(プルジャン)がプール、見事にダジャレになってる。「うまく着地できるのはひと握り」「완벽한 착지는 못 참치」못 참지は「たまらない」つまり「完璧な着地はたまりません」「참치」はマグロ、しっかり韻を踏んでます。「スタンド・バイ・ミーというよりセンタク・バサ・ミー」「이 밤의 끝을 잡고」この「이 밤의 끝을 잡고」というのは30年くらい前に韓国で大流行した歌謡曲のタイトルで、日本語にすると「この夜の果てを掴んで」みたいな感じ?「잡고」が掴む、挟む、というような意味。「みじん切りを習得中」「실력파 사무라이」=「実力派サムライ」この「派」と「ネギ」の発音が、韓国語は同じ。これはホントに一部で、こんな感じで多くの作品があって、作品を見るのも、読み札を見るのもとても楽しかった。これが書籍「おすしがふくをかいにきた」の世界ですね!最後の方には、戦争反対クリーンな環境溶けやすいので注意こんなふうに、ロシアーウクライナ戦争に反対するものや環境汚染問題に関するものなどがあった。「プロポーズの切り札」ハートの作品で終わり。作家さんのサインと絵が壁に描かれていた。すごく楽しかったので、グッズ売り場で何か買いたくてたまらなくなった。「おすしがふくをかいにきた」の韓国語の本を売ってたんだけどこの本は日本語の本がいいような気がして、家に帰って来てからネットで注文した。13950ウォン(1574円)。送料無料。日本では1430円らしいので、そんなに高くないですよね~出て来たら、すごい行列になっていた。午後1時40分くらいだったと思うけど「待機時間3時間」と言われていたので、午前中に行って良かった。日本人作家さん、ホントに韓国で大人気~!!!チケット代も安くないのに。ちなみに今、ソウルではジブリの高畑勲監督の展示会もやってるそうだ。そしてそっちも大人気だと聞いている。ジブリは韓国でも有名なので、人気あるでしょうね~韓国でもNHKワールドプレミアムでNHK朝ドラは見られる。朝ドラ「ひよっこ」のタイトルバックを担当したのが田中達也さんなんですよね。懐かしい。(↑3枚の画像はネットからお借りしました)
2024/05/07
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ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんのミニチュア展がソウルで開催中。観覧料は18000ウォン(2040円)。前売りで、15500ウォン(1760円)だった。会場は、ヨイドのIFCモール。地下鉄ヨイドからそのまま連結してる。受付に着いたのは、11時15分頃。既にウェイティングができてて、この時点で70分待ち!(@@)日本人作家さん、ソウルで大人気じゃないですか~安い展示会でもないのに。@@ケータイ番号を登録しておけば順番が来たらメッセージが来るようになっているので少し早いけど、IFCモールの中でお昼ご飯を食べることにした。同じフロアのタイ料理のチェーン店。「タイよりおいしいタイ料理店」店名は「コンタイ」入った時は空いてたけど、あっという間に満員御礼に。その後は、行列ができていた。豚の背骨のフォー14900ウォン(1680円)背骨肉は大きいのが2つも入ってたし、スープがおいしかった。プー・パッ・ポン・カリー38000ウォン(4280円)ライスは2000ウォン(230円)ライスがでかい。カレーは、揚げたカニがゴロゴロ入ってて、あ~、だから高いのかぁと思った。しかーし。脂っこくて、コーちゃんと一緒だったのに、カニだけたくさん残してしまった。揚げ物大好きなはんらとコーちゃんが残すだなんて、どんだけ脂っこいのか、わかるでしょう~脂っこいものをたくさん食べてしまったので、メッセージが来るまでお散歩。メッセージが来たのは80分後だった。いざ!ミニチュア展へ!!
2024/05/06
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日本から来たブロ友さんとソウルで会った。まずは、お昼ご飯を食べに、シンダンドンのトッポッキ通りへ。一番手前の店がいつも大行列になってるので、今回は、行列に並んでみた!意外と早く、中に入れた。2人セット。17000ウォン(1920円)煮えて来ました。チーズは3000ウォン(340円)で追加。店内、大賑わい。最後はまた3000ウォン追加して、ポックンバプで〆。韓国の、材料の旨味がしみ出しているスープやタレでご飯を炒めて、スープやタレまで食べ尽くす食文化はとても合理的。でも、韓国人の肥満が増えている原因にもなっていると思う。たまにならいいけどね~^^地下鉄で移動して、東大門デザインプラザ(DDP)へ。ソウルナビ記事(日本語)(←クリック)デザインマーケットのスタバでお茶。デザイン雑貨・記念品ショップ。またまた地下鉄で移動して、大学路のマロニエ公園へ~コネスト記事(日本語)学生さん?たちが次々に歌っていた。若い子たちでいっぱい!
2024/04/14
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仲良くしてるY子ちゃんと、ソウルに行って来た。今回のお目当ては、ソウルにある日本の本の図書館、2ヶ所。まずは、BOOK BRIDGE こども文庫(ソウル日本語図書館)さんへ。アメブロは、こちら(←クリック)こちら、2014年頃から館長さんがご自宅で日本語の本の貸し出しを始めていて、当時から噂は聞いてたのだけれど、なかなかソウルまで本を借りに行く機会もなく。。。Y子ちゃんが館長さんと知り合いで、何度か行ってるというので、今回は連れてってもらった。今は、ソウル地下鉄3号線の녹번역(ノッポン駅)から歩いて3分くらいのところに図書館がある。こんな看板があって、洋服屋さんの横。中に入ると、うわー!こたつ!!!笑。「こんにちは~」と、日本語で出迎えられる。そう、ここでボランティアしてるのはみんな、在韓日本人。日本語の子供用の絵本、児童書、大人用の書籍、漫画、たくさんの日本語の本があります~!大学入試の前日だったんだけど、受験生のお子さんがいらっしゃる館長さんも来られてた。7冊借りて来た。東野圭吾率、高し。笑。ここは、郵送でも借りられるし、返却も郵送OK。BOOK BRIDGEさんには1時間半くらいいたかな?あっという間に時間が過ぎてた。次は、ソウル駅近くの「国際交流基金ソウル日本文化センター」へ。ここも在韓の日本人にはとても有名な所なんだけど、天安からはるばる、行く機会はなかなかなかった。ソウル駅12番出口の近く。高層ビルばかり。ソウル駅の近くならお昼ご飯を食べられるところも多いだろうと思ったのに、12番出口の方には、カフェはあったけどご飯を食べるようなところは少なかった。選択肢なく「ヤムセム・キムパプ」というキムパプ屋さんへ。チキンマヨ丼というのがあったので注文してみたら。。。ご飯に、マヨネーズとソースがかかってて、その上に冷凍食品っぽいチキンが少量、乗ってた。野菜ゼロだし、これはひどい。7500ウォン(866円)と安かったし、こんなもんか。。。気を取り直して、「国際交流基金ソウル日本文化センター」へ。ここは畳!日本らしいものもたくさん飾られていた。さすがに広い!全部、日本の本。いろんな専門書のようなものも~昭和の歌とか、笠置シヅ子さんや美空ひばりさんに関する本とか、最近のアイドルに関する本なんかもあった。ここも、借りて郵送で返却など可能らしい。ここは、職員は韓国人。2ヶ所の図書館の見学を終えて、ソウル駅2階のカフェへ。ケーキは、アールグレイケーキ。8500ウォン(980円)カフェラテは5500ウォン(635円)カモミールティー(ティーパック)は5000ウォン(577円)日本語の本にいっぱい接して、楽しい一日だった。なかなか行くことは難しいので、これからは郵送で利用してみようと思う。
2023/11/16
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ブロ友さんが韓国旅行に来てたので、一緒にソウルで半日を過ごしました~!まず、お昼ご飯は「タッカンマリ」のお店へ。タッカンマリ、日本人には有名みたいだけど韓国人にはあまり知られていない。特に地方に住む韓国人は誰も知らないと思う。はんらの住む天安市にも、多分、タッカンマリのお店はほぼ無い。はんらもソウルで1回食べたっきり。10年半前にMーナさんと食べに行ったんだった(←クリック)。10年半ぶり、2回目のタッカンマリだった。鍾路のシンジン市場という、焼き魚とかを売ってる市場の中。ここです~中はやはり日本人のお客さんが多かったけれど、韓国人も結構、いた。英語圏のお客さんたちも。上のリンク先(10年前のブログ)で「鶏1羽に、ネギとトックとジャガイモが少々。おかずはキムチ1品。それで、ククス1人前追加で18000ウォン。高すぎる」と書いてたけれど、同じような内容で、今回は32000ウォン(3540円)だった。ということは、10年で1.78倍に値上がり~@@ほぼ2倍だよーやれやれ~~~ジャーン煮立つとトック(韓国餅)が浮いてくるので、まずはトックからいただきます。醤油ソースと辛子ソース、そしてタデギという唐辛子のタレを混ぜ合わせてお好みでソースを作り、トックや鶏肉などをつけて食べる。さっと茹でただけなのに鶏肉がものすごく柔らかくて、何か秘訣があるのかな?不思議。家で鶏肉をさっと茹でただけじゃこんなに柔らかくならないと思うんだけど。。。お腹もいっぱいになって満足満足。お次は、チョゲ寺へ。ちょうど、菊祭りみたいなのをやってた。欧米から来た観光客の団体さんがいっぱいいた。ここは高層ビルに囲まれた、大都会の中のお寺で、不思議な光景。韓国も普通お寺というと、山道を登ったところにあるからね~大雄殿の前には、横になっておられる仏様が。こんなふうに。^^気持ち良さそう~ここから、北村の方向に歩いて行った。秋らしい風景になりつつあった。有名な「三清洞ホットク」というホットクのお店。お店の前にはお客さんがいっぱい。おばちゃんが一人でセッセと手際よく焼いてくれます~種類は、蜂蜜、野菜、餡子、豚肉、牛肉、チーズ、などなど。オーソドックスな、蜂蜜を頼んでみた。2500ウォン(276円)サクサクでものすごくおいしかったです。ホットクはうちのノギさんが好きで、あちこちで食べる機会も多いんだけど、こんなにサクサクなのは初めて食べた。この後はエディアコーヒーで、コグマラテを飲みながらまったりおしゃべり。楽しい半日だった。
2023/10/29
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SMタウンから地下鉄に乗ってトンデムン(東大門)へ。トンデムンには2008年までトンデムン運動場があった。その前身は京城運動場で、日本帝国時代に京城運動場を作るのに漢陽都城の城壁や二間水門が埋め立てられたそうだ。2008年にトンデムン運動場が撤去され、朝鮮時代の太祖、世宗の時代の漢陽都城の城壁と二間水門が運動場の下から発掘されたという。今は、トンデムン歴史文化公園となって保存されている。トンデムン運動場の照明は残されている。その横には、トンデムン運動場記念館が建てられている。内部は、こんなふうに、トンデムン運動場には野球場とサッカー場があった。野球場にあった部品などの一部が展示されている。トンデムン運動場記念館の見学を終えて外へ。向こうの方にカッコ良くそびえているビルは、斗山のビル。その横に、DOOTA MALL(ドゥータモール)というファッションビルがある。DOOTA MALL(ドゥータモール)行きましょう行きましょう。このガラス張りの変わった形のビルがDOOTA MALL(ドゥータモール)。隣はミリオレ。何だか懐かしい!こーゆーところは、娘がいたら娘と、娘がいなければ女友達と行くべきですね~フードコートで野菜カレー食べました。^^近くにトンデムンの平和市場などもあります。
2023/09/06
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ITX-マウム号の初乗り体験でソウルに行ったので、ソウル観光。ソンスドンの「ソウル・エンムセ(ソウル・オウム)」というちょっと有名なカフェへ、GO!店の前に行列ができている写真を見たことがあったけど、朝だったからか、まだガラーンとしていた。ショップのオリジナルグッズも売ってる。コーちゃんは一番手前の「チリピザシナモンロール」を、よしくんは左から4番目の「バターミルクシナモンロール」を選んだ。はんらは、この店の名物だというクイニーアマン(一番左側)を注文。飲み物は~これで全部で4万ウォン(4430円)。高いけど、どれもおいしかった。有名店だけあって。注文は1階、イートインスペースは2階と地下。飲み物を受け取るのは地下。初めて行くとわからんさ~2階スペースは、壁は落書きだらけ。というか、一筆、書いて行ってね!と、マジックが置いてある。コーちゃんも「コー ♡ フー」と書いていた。爆。若いってイイネ。さて、ソンスドン散策~真ん中の高い建物は、芸能人がたくさん住んでいる建物なんだそう。そんな町内に、広島お好み焼きの看板が。すごい行列ができてましたよ、ちーこさん!^^通りはこんな感じ。歩いていたら、人が騒いでいたので見上げたら、ぎゃー!ビックリしました@@!!こういうオブジェだった。ソンスドンは元々、住宅や小さな工場がいっぱいあった古い町で、今は古い住宅を改造して、お洒落なショップがたくさんできている。ここはレストランかな?住宅の名残がありますね~ここもレストラン。陶磁器の展示場もあった。このレストランもすごい行列だった。反面、すごく庶民っぽいアパートもある。こう見えても部屋代はバカ高いんだろうけど。誰も住んでいない廃墟のような住宅もあり、工事中の建物も多かった。SMタウン!なぜか若い人が行列を作っていた。オーディション???
2023/09/05
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友達のおっく。さんがミクシィに、懐かしいお友達のりんごさんと再会したという日記を書いていた。隣市に住むおっく。さんとはたまに会ってるけど、首都圏に住んでるりんごさんとは多分、10年か15年か20年前くらいに会ったっきり!懐かしいりんごさん。また会いましょうという願いは叶い、ソウルで10年ぶりか15年ぶりか20年ぶりにお会いした。地方都市に住むはんらが上京するとすると、高速バスターミナルか、ソウル駅は龍山駅が一番、いいのだけど、今回は、高速バスターミナルで会うことになった。ターミナル横の、パミエステーションで一緒にランチしよう!と話してたんだけど。。。涼しい地下街からパミエステーションに行こうとしたんだけど江南の地下が広すぎて、どこがどこかよくわからなくなり、パミエステーションにたどり着けない!その辺の店員さんたちに聞いても「よくわからない」と言う。ええー@@そんなバナナ!!!と、そこに、救世主のようにおじいちゃん登場。「どこに行きたいの?案内しますよ。ボクここで道案内の奉仕してるんだよ」と言うんだけど、特に、ボランティアの名札を付けてるワケでもボランティアのチョッキを着てるわけでもない。誰?このおじーちゃん?!?戸惑う我々に「ボクは教会に通ってるんですよ」と言う。教会員=信頼しなさい、ってこと?いや、そんなの通用しないから。とは思ったけど、「パミエステーションに」と言うと「パミエステーションのどこ?」「えっと、トルコ料理とか。。。」「ケルバンだね!」と、キッパリ答えるおじーちゃん。そうそう、パミエステーションのトルコ料理のお店は前にも行ったことがあるんだけど「ケルバン」で間違ってない。「こっちじゃないよ。あっちだよ。ほら、ついてきなさい」と、すごいスピードで歩き始めるおじーちゃん。おじーちゃんだけどしっかりした足取りで、歩く速度も速いったら!@@おじーちゃんのおかげでパミエステーションに到着「ほら、ここがケルバン」そう、間違いない、ここがケルバンです。おじーちゃん、スゴイ!「じゃあね」とおじーちゃんはスタスタとまた立ち去って行った。どなたかはわからないままだったけど、とにかく、我々はとーっても助かった。ありがとう、おじーちゃん!平日ランチ。ひょー@@ここもすごい値上がり。15900ウォン(1720円)。前に来た時は、12900ウォンだった(←クリック)。パンとスープこういうパンってシンプルでおいしい。左が、チキンステーキキュルバストゥ。右が、オーバーライスラムケバブ。カヴァルマ・ラップたくさん食べてたくさんしゃべった。更に場所を移してキーコーヒー!キーコーヒーって、日本のコーヒー屋さんじゃない?番号札が、キー。コーヒーもおいしかった。また会おうね!と、再会を約束して別れた。
2023/08/08
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漢江遊覧船の次にAさん、Fさんと地下鉄に乗って行ったのは、望遠(マンウォン)。地下鉄駅近くのカフェ「小雪園(ソソルウォン)」1階で注文、2階が飲食スペースになっている。1階の外部分。1階の中に入ると、デザートは、カステラパンやフィナンシェが置いてあった。2階。畳スペースと、テーブルに椅子スペースがあった。カステラパン。9400ウォン(1030円)アイスコーヒー。4800ウォン(520円)ホットコーヒー。4800ウォンアイスカフェラテ。5600ウォン(610円)カステラパンには、手前の生クリームと餡バターをつけて食べる。望遠市場にはおいしいホットクのお店があるらしい。市場に行く道は、めっちゃ安い果物屋さんがいっぱいあった。天安の半額くらいかなーソウルはホント、物価が安くて羨ましい~下着やズボンなんかもとーっても安い。給料は高くて物価は安いんだから、猫も杓子もソウルに住みたいよね!(家賃が高くて住めないけど)望遠洞のワールドカップ市場だって。そうそう、この近く(地下鉄で2駅)にソウルのワールドカップ競技場があるんだよね。望遠市場。残念なことに、そのおいしいホットクのお店はなくなっちゃったみたいだった。Aさんたちと1日、ソウル観光できて楽しかった。AさんとFさんは、初日は真夜中に日本出発、早朝に仁川到着の飛行機で来て、最終日も夜遅~い飛行機で帰って行った。日本に着くのは0時過ぎて翌日。その日に、Fさんは普通に朝から出勤だったらしい。鉄人過ぎる!!!(@@)昨日、大雨の中を高速鉄道に乗って光州まではるばるサッカーの試合を見に行ったよしくん、サッカーは夜8時からで10時くらいに終わり、その後はPCバンというインターネットカフェみたいなところで時間を潰して今朝5時半の高速鉄道に乗って家には7時半過ぎに帰って来た。今、グースカ寝てます。
2023/07/16
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ノリャンジン水産市場から、タクシーで「漢江ツアークルーズ」乗り場に向かった。1人、16900ウォン(1840円)、ネット予約すると、15900ウォン(1730円)。乗りま~す。船内はこんな感じ。E-クルーズという名前らしい。パンポ大橋から国会議事堂まで。ちゃんと救命道具の付け方の試演もあった。でも、救命道具がどこにあるのかは、イマイチ、聞き取れなかった。汗;出発で~す。「WE ♡ BTS」って見えま~す。デッキに上がってみた。ほぼ全員が西欧人!(@@)カモメがいっぱい!売店でかっぱえびせんを売ってるので、買って、あげてる人もいっぱいいた。橋の下をくぐりま~す。国会議事堂が見えたあたりでUターン。後半は、この方がとっても素敵な歌を聴かせてくれた。気分は上々。生ライブなんて久しぶり!はんらは、韓国に住んでいるけど、住んでるからこそ、こういう観光客が乗るようなものにはなかなか乗る機会が無い。漢江には何度も何十回も来てるけど、遊覧船には初めて乗った。こんな機会をくれて、Aさん、Fさん、どうもありがとう~!これはずっと遡って、6月22日のこと。あの頃はまだ韓国は梅雨入りしてなくて、お天気も悪くはなかった。でも今、韓国は梅雨の真っ最中で連日大雨。各地に雨の被害が出ている。今日はよしくんが光州にサッカーを見に行くことになってたんだけど、大雨で普通の線路が使えなくなり、予約してあった列車が運休となった。それで、運休にはなってないSRTという高速鉄道に乗って行くことにしたらしい。土砂降りの中のサッカー観戦に行くのかいな~
2023/07/15
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はんらが日本にいた頃、ブロ友さんがちょうど韓国旅行に来ていた。はんらが韓国に戻った翌日の夜にブロ友さんは日本に帰っちゃう予定だったので、日本から戻ったすぐ次の日に、はんらはまたソウルに向かったよ~ん。ブロ友Aさんは今回は、同じ職場のFさんという方と一緒に遊びに来られてた。ソウル駅で待ち合わせ~なのになのになのに、この日、はんらのスマホは調子が悪かった。まぁ、何とか会えて、まずはノリャンジン水産市場へ。これは、エイ。右はアワビ。左下は、ホヤ。このアジュンマは、韓国人じゃなくて、朝鮮族みたいでした。クイ(焼き物)のことを「バーベキュー」チム(蒸し物)のことを「ロースト」って言ってたので。^^;とにかくここで、アワビ、エビ、カニをお買い上げ。6万3千ウォン也(6850円)。これを2階の食堂に持って行くと追加料金を払って調理してもらえる。アワビは軽く蒸してもらった。エビは塩焼きに。カニも蒸してもらった。食べやすく切ってもらうのも、追加料金有り。カニみそにご飯を混ぜてもらうのも、追加料金有り。蒸し+焼き+野菜+ご飯など、3人分で、合計4万ウォン(4350円)を払った。ソウルナビ「ノリャンジン水産市場」(←クリック)。
2023/07/14
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母の相続の件で、ソウルの日本大使館領事部まで印鑑証明書を取りに行かなければならなかった。うちからソウルの日本大使館までは、バスを乗り換えて天安駅へ、天安駅から列車でソウル駅へ、ソウル駅から地下鉄を乗り換えて安国駅へ、安国駅から徒歩で大使館、片道3時間。あるいは、バスで天安牙山駅へ、天安牙山駅から高速鉄道でソウル駅へ、ソウル駅から地下鉄を乗り換えて安国駅へ、安国駅から徒歩で大使館、片道2時間。のどちらか。安さを取るか、時間を取るか。。。はんらは、コーちゃんのマイカーで送り迎えしてもらうコースを選んだ。^^コーちゃんが空いていた日、そしてはんらも勤務の無い日が3月2日だった。車だと、片道2時間で着くはずなんだけど、道がすごく混んでて、2時間半かかった。午前中の受付に間に合うのか、ちょっとハラハラした。午前中に間に合わなければ午後に受付してもいいんだけど、日本領事館のお昼休みは2時間もあるのよーおまけに日本領事館は、日本の祝日もお休み、韓国の祝日もお休み、ちょっと休み過ぎじゃない?途中、激混み区間があって、お巡りさんがたくさん立ってた。何事~?と思ったら、ソウル大学の入学式だった!そうそう、3月2日は韓国津々浦々、あちこちで入学式だった!もう子供がいないから忘れてた!そして、ソウル大学の入学式だったら、多分、両親、祖父母、伯父伯母、叔父叔母まで一家総出で入学式に参加しそう。一族の名誉だもんね。全然、ソウル大学の入り口じゃない地下鉄「ソウル大入口駅」日本大使館に到着~いつも入口にはガードマンたちが立ってて物々しい雰囲気。そして、いまだに発熱チェックと連絡先記入があった。@@韓国はとっくに撤廃されてるのにーマスクもできればお願いします、だって。イマドキ、マスク持ち歩いてない人もいるでしょう~?ソーシャルディスタンスも健在ー@@ここだけ過去に戻ったような空間だった。係員さんはさすがに皆さん親切で、日本をちょっぴり思い出したりした。40分くらいで印鑑証明書を無事に受け取った。が、駐車料金が5千ウォン(520円)。たっかー@@ソウルは物価は安いのに、住宅の価格と駐車料金だけが高いんだよね。ソウル市内には有名店やおいしいお店も多いんだけど、車で行くと駐車場を探すのに苦労する。これが車で行った時のデメリットだよねぇ。それで思い切って、ソウル市を出て、コヤン市のスターフィールドという大型ショッピングモールまで行くことにした。新世界、つまりサムスン系列のショッピングモールで、駐車場は無料。スターフィールドに到着。学校始まったはずなんだけど、お絵描き教室みたいなのをやってる。まだ午前中で学校が終わるのかな?チョ・スンウの新ドラマ「神聖なる離婚」の宣伝がある。スターフィールドで撮影されたのかも。YAMAHAがある。食堂街の中の「コンタイ」というタイ料理のお店に入った。スターフィールドは郊外に建ってるので、外の景色はこんな感じ~左、フォー入りヌアトゥン、11900ウォン(1250円)右、海老パッタイ、12900ウォン(1350円)どっちもおいしかった。スターフィールドには自動車の展示場もある。いろいろ乗ってみれるし、モーターショー気分で楽しい。いや、モーターショーに行くとお子ちゃまが多すぎて疲れるけど、この展示場はお子ちゃまが乗ったりするのが禁じられているため、人も少なくてとても快適~これが一番高い車だった。BMWで、1億7500万ウォン(1833万円)。そしてこの車は「販売済」だった。@@これの次に高い車も「販売済」だった。景気がいいんですね、皆さん~さて、はんらたちも景気よく、ケーキでも食べましょう~あらま!「クイニーアマン」が!このクイニーアマン、おいしくなかった・・・1つ4200ウォン(440円)もしたのに残念。前日か前々日の売れ残りだったのかも。でもカフェラテやケーキ(6800ウォン=710円)はおいしかった。この後、金浦の方までぐるりんことドライブしながら家に帰った。高速道路で、あれ?あれれ??あれれれ???途中、ファソン市付近で火事が発生してた。最近、韓国は雨が降らず乾燥しまくってて、あちこちで火災が起きている。要注意だ。
2023/03/03
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ベトナムコーヒー飲みながら、寒いけど、次、どこ行こうか~?と、作戦会議。「1駅だけ地下鉄に乗ると、アックジョンで、そこに何たらかんたら、ウサギの何とか」とよしくんがいつものように、ごにょごにょと独り言のような、独り言じゃないようなことを言うので、「何かよーわからんけど、2023年はウサギ年だし、そのウサギ何とかに行こー」と、地下鉄に1駅乗って、アックジョンロデオ駅で降りた。そこからちょっと歩いて・・・「ここだよ~」とよしくん。K-popの誰それが、ここでミュージックビデオを撮ったんだそうですよー地下道の上には「漢江公園、狎鴎亭(アックジョン)나들목」と書かれている。この나들목というのは、インターチェンジなどを指す単語なんだけど。。。(いつも翻訳の際に迷う、エセ翻訳家)地下道の中はこんな感じ。@@芸術作品なのか、落書きなのか、はんらには判断できましぇん~地元の人たちが普通に通る普通の地下道らしく、普通のおじちゃんおばちゃんおばあちゃんたちが普通に歩いていた。出口を出ると、すぐ目の前が、漢江(ハンガン)。「あそこに見える大橋が、〇〇大橋だよ」とよしくんが教えてくれたけど、聞いた瞬間に忘れるアラカン、いと悲し。어서와요=ようこそ토끼굴에=ウサギの洞穴へみたいなことが書かれてるんだけど、なんでウサギ?よしくんもわからないって。「ごんにちわ」これは・・・落書きだよね???(^^;)帰りのバスの時間までまだ少し時間があった。ここからそんなに遠くないところに「カロスギル」があるとよしくんが言うので、んじゃ、久しぶりにカロスギルをブラブラしてから帰ろう、と思ったんだけど、カロスギルまで思ったより時間がかかってしまい、着いたと同時に高速バスターミナルに向かわなければならなくなってしまった。よしくんが好きなゴールスタジオの横を通り、カロスギル・・・あれっ?なんかさびれてない???人も歩いてないし?!?と思ったけど、検証する時間は無く、そのまま高速バスで天安に戻って来た。梨泰院はあの後、更にさびれてゴーストタウン化してると聞くけど、カロスギルも活気が戻ってない?明洞は結構、人が戻ってるって聞いたけど。。。
2023/01/16
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エジプトミイラ展は、ひとつひとつの説明を全部聞いてたら全部を見るのに何時間もかかったと思う。でもはんらたちは、説明を聞いても言葉が難しいし、ミイラは怖いしで、途中からはサーッと見たので、1時間くらいで観覧終わり。「次、どこに行こうかー?」と聞くと、よしくんが、聖水洞のアンダースタンドアベニューでKリーグの写真展をやってるから行きたい!と言う。「アンダースタンドアベニュー」の記事(日本語)。聖水洞って、バブリーな場所じゃん~レッツゴー!東京ではコーちゃんにひたすらついて歩いてたはんらだが、ソウルではよしくんの後をひたすらついて歩く!しかーし、よしくんはコーちゃんと違って、ちと方向音痴。これもはんらの遺伝だー!それでも、バスと地下鉄を乗り継いで、無事に聖水洞に到着。お昼はオシャレな聖水洞で食べましょう~!と行ったのに、オシャレなお店が見つからず、聖水洞まで行って、ヘジャンククとは、残念無念。羊&ソンジのヘジャンククという代表メニュー。中はこんなグロテスク。テレビで紹介された店らしい。韓国のビルって、なんだかデザインが奇抜でカッコいいよね~?さて、「アンダースタンドアベニュー」ここがKリーグの写真展の会場。さすがよしくんは、ほとんどの写真がどんなシーンだったかわかるようだ。左の真ん中は、ソン・フンミン選手ですね~右の写真の中央は、ワールドカップでも活躍した、チョ・ギュソン選手だ!これは、Kリーグ1部リーグの優勝トロフィー。こんな感じで持ち上げるの!こんな感じね。^^この日とこの前日は、この場でKリーグの選手のサイン会が夕方5時からあった。でも、この時点で午後2時くらい。5時まではちょっと待てないし、待たないかな~後ろのビル、不思議~@@どーなってんの~「アンダースタンドアベニュー」を抜けると、向かい側は有名な「ソウルの森」という公園。でも、韓国の極寒の真冬に、森は歩かないよね~で、「アンダースタンドアベニュー」の中にあるベトナムコーヒーのお店で、温かいコーヒーを飲むことにした。ココナッツ練乳ホットコーヒー。1杯5000ウォン(514円)甘すぎず、おいしかった。
2023/01/15
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ソンスドンにはずっと以前、ブロ友ミーナさんとクリムト展に行ったことがある。いつのことだっけ~?と、ブログを探してみたら、5年半も前のことだった。その日のブログは、こちら(←クリック)。今、ソンスドンはとってもホットなスポットになっている。よしくんが家に帰ってきた翌日は、コーちゃんもまだ復職してなかったので、コーちゃんのおごりで寿司バイキングの「クウクウ」に行った。平日ランチは、1人20900ウォン(2180円)。コーちゃん、ごちそうさま~それからコーちゃんの車で3人でソウルのソンスドンまで行った。ソンスドンは元々、町工場の多い地帯で、特に手製靴産業の街として知られていたらしい。手製靴産業が衰退し、最近になって急にスタイリッシュなカフェやショップが集まりはじめ、カフェ通りもできて、今やソウルのホットエリアとなっている。というコネスト記事は、こちら(←クリック)キューブエンターテインメントもあるよ!あっちは、SMエンターテインメントだとか。キューブは以前はアックジョンにあって、7年以上前に、一度、行ったことがある。その日のブログは、こちら(←クリック)。あの時もキューブカフェに入れなかったんだけど、今回もキューブカフェは休業中だった。つくづくご縁が無いのかも。SMも以前はカンナムにあって、そっちも一度、行った。ブログのどっかに書いてるとは思う。えっと、ここがソンスドンのカフェ通り。よしくんが車の助手席から激写しました。ここ、在韓日本人の間で有名なバウムクーヘンのお店「はるのゆき」ですね。サイドミラーによしくんの腕とはんらのスマホが~女の子たちがすごい行列を作ってたここは、「NCT」というのはアイドルボーイズグループみたい。ネット上にはもっと素敵な画像があるので、こちら(←クリック)で写真をご覧ください。まぁ、こういうところは自家用車で行くところではなかった。駐車場はどこさ~?公共交通で行かないと、カフェ通りのカフェに入れませんーコーちゃんが書店に行きたいと言うので、ワンシムニの何とかショッピングモールの永豊文庫(有名な大手書店)やら建大の何とかデパートの教保文庫(これも有名な大手書店)やら行って、ショッピングモール(駐車場有)やデパート(駐車場有)の中をブラブラして帰ってきた。
2022/07/04
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梨泰院、セビッ島の次に向かったのは、江南(カンナム)にある、現代モータースタジオ。(つまり、昨日の日記の続き)行く途中で、ちょっと冷たいもので一服。というのはウソで、これはゴミ箱。あのビルが、現代モータースタジオ中は5階まであり、入場は無料。エレベーターで5階まで上がって、観覧しながら1階まで降りて来るようにということだった。5階に上がるとこんなふうに現代(ヒュンダイ、韓国語ではヒョンデ)の車が展示されていて、乗ったり触ったりも自由。車体の裏面の展示と、外からこのビルを見た時の装飾を兼ねてるのかな?5階の一角には、済州島に流れ着いたプラスチックごみを再生して糸を作り、その糸から作られたリサイクル商品を販売するコーナーがあった。このバッグなんか素敵~これがペットボトルから作られた糸だそう。いろんなカバン、素敵~こういうの持ってる若い女の子、見たことあります。キーホルダーとか、いろんな商品が販売されている。青いバッグ、買いました。59000ウォン(6200円)リサイクル品なのに高いにゃ~この値段だったら革のバッグが買える!でも革のバッグは重いのじゃあ。4階、3階、ずっと同じような展示だった。子どもが遊べる小さなスペースもあり、座れるスペースも。カフェもあった。1階には、ポニー!懐かしい。韓国は昔は車と言えばポニーだった。タクシーも全部ポニーだったし。乗り鉄に始まった、この日のソウルお出かけはこれで終わり。たくさん歩いたような気がしたけど、この日の歩数は16000歩ちょっとだった。
2022/06/19
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この時の日記の続きだよ~梨泰院はすごく久しぶりだった。行けば、いろんな海外の食べもののお店があるんだよね~このハミルトンホテルの裏側の路地・・・あれっ?がら~~~ん人の気配がない~夜は賑わうのか???わかりましぇ~ん。今は、421番バスがハミルトンホテルに上がって来る前の道が人が多くて可愛いお店もたくさんあって賑わっているようだった。そちらの方に少し下りてみると、トルコのケバブのお店があり、この向かいのお店も同じようなケバブのお店だった。トルコ人男性が3人で切り盛りしてるようだった。このカップルセットが24900ウォン(2610円)はんらは1つだけ食べて、コーちゃんに3つあげようと思ったのに、食べてみたらおいしくて、はんらもしっかり、1人分食べてしまった。なかなか繁盛してるようだった。さて~漢江の方に行ってみようということになり、またまたバスで移動。「盤浦(パンポ)大橋」の下あたりにある盤浦漢江(ハンガン)公園~漢江(ハンガン)にこういう人工的な島というか建物がある。ここには3つあって、1つがセビッ島、1つがカビッ島、1つがソルビッ島という名前でそれぞれ、橋みたいなので繋がってた。セビッ島のドゥルチェというカフェで一休みさ~写真中央にある「漢江セビッスムージー」と「漢江セビッコーヒー」を注文。あれっ?写真とはちょっと違うけど、こんなもん?左、7500ウォン(784円)右、7000ウォン(732円)味は・・・やっぱりこれは見た目で勝負なんだろうと思う~この建物の中にはウェディングホールもあるみたいで、めちゃ高いイタリアン(?)のレストランもあった。披露宴に使われてるみたいだった。
2022/06/18
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5月28日に、ソウル地下鉄新林線が開通した。セッガン駅から冠岳山駅まで、11駅7.8キロの距離を16分で走る。 同日、新盆唐線が、江南駅~新論峴~論峴~新沙駅まで延長された。この線は、いつか(いつだ?)龍山駅まで延長されるんだとか。江南の方の交通がますます便利になる。コーちゃんが休みの日に乗り鉄すると言うので、はんらも久しぶりに、一緒に乗り鉄。ソウル方面のお友達が帰国しちゃって、ソウルに行く機会もすっかり無くなっちゃったので、たまにソウルに行きたくなる。ソウル駅までは列車、セッガン駅まではバスに乗った。最近の電車は全部、無人運転。終点駅に着いた。冠岳山駅は、新設駅。駅から出ると、目の前が「冠岳山公園」ここから冠岳山登山ができるので、登山服姿の人がたくさんいた。ここは、ソウル大学の近くでもある。バスで1駅くらい?「ソウル大入り口駅」よりソウル大学に近いと思う。「ソウル大入り口駅」って、ソウル大学から全然近くないんだよね~次は、江南駅までバスで移動。ソウル駅からセッガン駅まで乗ったバスは騒音が酷くて、どこの会社が作ったバスかと思ったら「エジソンモーターズ」という韓国の中小企業が作ったバスだった。冠岳山駅から江南まで乗ったこのきれいなグリーンのバスは、騒音はほとんどなくて、乗り心地が良かった。HIGERと書かれているので検索してみたら、中国の会社だった。韓国ってホント、中小企業が育ちませんね。。。江南駅から新沙駅まで新盆唐線に乗ります!この電車も無人運転。新沙駅に到着~乗り鉄、終わり~お昼ご飯は、久しぶりに梨泰院に行ってみよーーー
2022/06/14
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バスで龍山(ヨンサン)駅まで行って、晩ご飯を食べて列車で天安に帰ります。龍山駅前。昔も今も、若者は地べたに座るのが好き。ババアはお尻が冷たくて無理。龍山駅の構内にある、プデチゲのお店に入った。1人前13500ウォン(1420円)、3人分で40500ウォン(4270円)。プデチゲが来るのを待ちながらスマホを見ていたコーちゃんが「あれぇ?!?」と、声を上げた。こんな記事が!この日の4時半~5時、青瓦台に、ユン大統領が来てたと言うのですよ!!!ええー?4時半から5時の間って、はんらたち、どこにいた?4時40分頃、本館を出て官邸の方に向かってたんだっけー動画を見ると、これはヘリポートの方?全く!知らなかったさ~随分、近くにいたのに!笑。ニアミスしてたのに実物が見られなくて、ミーハーなはんらとしては残念さ~この日、歩いた歩数は21700歩。はんらにしてはよく歩いた日だった。<青瓦台観覧、終わり>
2022/06/11
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迎賓館は、ご覧のとおり、短い行列だった。5~10分くらい待って、入館。国賓の晩餐会会場。あれっ?これで終わりです!コーちゃんのスマホは、写真の色合いがちょっと違う。やっぱり高いスマホの方が画像がきれい。とにもかくにも、これで青瓦台観覧は終わりました。3時半過ぎに入って、本館を見るだけで1時間以上かかり、その時点で4時40分くらいだったので、これはとても2時間じゃ、全部を見られないじゃん?と思ったけど、それ以外のところは待ち時間がほとんど無かったので、5時半過ぎには、観覧終了。待ち時間含めても、2時間くらいで観覧できるようだ。青瓦台を出て、横の坂を少し上ったところに見えたここは、「七宮」七宮は、朝鮮の王を産んだ生母でありながら王妃になれなかった後宮7人の位牌を祀った場所。七宮は法的母親である王妃に捧げる孝とは別途に、生母に捧げる私的な孝のために建てられたところである。はんらたちは中に入ることができなかった。塀の外から見えるここは、定遠君の生母、側室・仁嬪金氏を祀る「儲慶宮」
2022/06/10
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官邸を出て、次は「春秋館」方面に向かった。「春秋館」は、大統領の記者会見や記者の事務室として使われた建物。韓国メディアの記者78人が常駐した大統領府内のプレスセンターだ。1階には公報秘書室と記者が使う記者室、談話が発表される小会見室があり、2階には大統領記者会見や各種文化行事が開かれる多目的室がある。 「春秋館」に行く道には、「枕流閣」ここは、1900年代初めの伝統家屋で、ソウル市の有形文化財となっている。「常春斎」国内外の貴賓に韓国伝統家屋を紹介したり非公式会議などが行われた場所。青瓦台はすぐ隣が北岳山という山だが、青瓦台敷地内も、自然がいっぱいで、小さな滝もあるし、橋もあるし、水辺に東屋もあった。「春秋館」は観覧できなくなっていた。「春秋館」の横は、青瓦台のヘリポートだったところで、今はこんな感じでテントが並んでいた。ヘリポートの向かい側は、緑地苑。広い庭園で、歴代大統領たちの記念植樹がある。「こどもの日」のイベントなどがよくここで行われていたらしい。イ・ミョンバク大統領ご夫妻の記念植樹(2009年4月5日)パク・グネ大統領の記念植樹ムン・ジェイン大統領ご夫妻の記念植樹(2022年4月5日)さて、最後の観覧コース、迎賓館に向かいます。むやみに長くてすいません。<その7>に続く~~~
2022/06/09
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本館から官邸の方向に向かって歩いて行くと「天下第一福地」と書かれた石碑があった。韓国語の説明文を読むのがめんどくさいので読んでないんですが、多分、ここは、「天下で一番、福がある地」とされてるんでしょうね。官邸まではかなり距離があり、上り坂になっている。大統領たちは本館と官邸の間を車を使って移動してたんでしたっけ?やっと官邸入り口の門に到着。ここは行列がなかった。門番の軍人さんたち、カッコいいですね~門を入ってすぐの光景。入ってすぐ右手にある建物。その隣に続く建物。ここは奥の建物。「立ち入り禁止」となっている。ぐるーっと回りながら、外から内部を観覧するようになっている。タンスやクローゼットが置かれた衣裳部屋みたいですね。ここはテレビが置かれた食堂のようだった。美容室らしい。ぐるっと一回りして、最初の建物に戻って来た。観覧、終わり。あれっ?ベッドが1つだけ置かれた80坪の寝室は?衣装ケースが山ほど置かれた衣裳部屋は??周りの観覧客たちも、ヒソヒソ、「ここが80坪の寝室だよね。。。?」と、最初の建物を差しながら話していた。中、見えなくなってますやん。恐らく、あれこれ批判が出たものだから、80坪の寝室も、山ほどの衣装ケースも、隠されてしまって、もう国民たちの目に触れることはなくなってしまったのかと。。。同じ門から出てきました~<その6>に続く~
2022/06/08
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ここが本館~遠くから見た時は、確かに青い瓦屋根だったのに、近くまで来たら、あれれ?青くない!日差しが強すぎたからかな??ここに入るのに、炎天下で35分!行列につきました!!この行列は、曜日によって時間帯によって違い、はんらたちが帰る頃(5時半過ぎ)には行列の長さは3分の2くらいになっていた。ここは、本館の向かって右手(東側)にある別館。本館の軒下。色がきれい。行列を35分待ったので、本館に入れたのは4時5分過ぎだった。入るとすぐ正面に、階段がある。観覧順序としては、右側に伸びている廊下に進む。まずは、先ほどの、東側の別館の中へ。任命式や会議などに使われる空間。外賓が来た時に晩餐会や公演が行われるなど、多用途な空間。本館1階の「仁王室」懇談会、小規模な午餐・晩餐会、外国の大統領たちが訪韓した時に共同記者会見が開かれる空間。それでは階段を上がって2階へ~なぜか仁王立ちのコーちゃん。大統領執務室。青瓦台本館の全体の広さは、2,761平方メートル、ユン大統領が移した龍山の執務空間の広さは、415平方メートル、と書かれている。外賓との接見室。2階の反対側に移動。ムグンファ室という、ファーストレディの執務室。ここがすごい行列になっていて、ここを見るのにまた長く待たされた。「ファーストレディに執務室があったなんて!!!ファーストレディは公職なのか?!?」と、物議をかもしているらしい。説明書きには、「ユン大統領の龍山の大統領府にはファーストレディ用の特別な空間はない」と書かれている。が!先日、ユン大統領夫人が、ユン大統領の執務室に愛犬ちゃんと一緒に入ってのんびり3人?で記念写真を撮っていたところ、その写真がハンギョレ新聞という左翼系の新聞に載っちゃって「けしからん!」と、またまた物議を・・・・・・・(@@)ソースの記事は、こちら(←クリック)など。というワケで、相変わらず韓国は、ケンケンゴウゴウやってます。歴代ファーストレディたちの肖像画がかけられている部屋。この写真1枚を撮るのに、随分、待ちました。待ち時間が長かったため、中を見るだけで30分以上かかり、本館を出たのは、4時35分か4時40分くらいだったと思う。(↑この時間を覚えておいて~^^ あとでまた出てきます)改めて、正面から写真を撮ったら、やっぱり青い瓦屋根です。不思議~ここでもみんな行列をついて写真撮影してたけど、はんらたちは行列をつかずに、正面じゃなくて斜め前、立ち入り禁止のテープの前から撮りました。これで充分!書いてある内容を要約すると「青瓦台のこの場所は、高麗朝の離宮、景福宮の裏庭として千年の歴史を持つところだ。日本帝国が韓国の古い建物を取り壊しここに建てた総督の建物を国家元首が建国以来これまで使ってきた。ノ・テウ大統領は1988年12月17日、民族文化の伝統を受け継ぎ、高まった国の位相にふさわしい青瓦台を新築することにした。官邸が1990年10月25日に完工し、本館は1991年9月4日に竣工され、天下の第一福地に民族の未来を無限に輝かせる青瓦台が建てられた。」さて、それでは、80坪の寝室にベッドが1つ置かれていて物議をかもしているというウワサの官邸の方に行ってみましょうか~<その5>に続く~
2022/06/07
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青瓦台の入り口は、このカフェのちょっと手前、カフェをちょっと過ぎたところ、そして、もっと通り過ぎたサランチェの向かいと3ヶ所ほどあります。制限付きの青瓦台観覧には、8年半前、コーちゃんの入隊直前に行ったことがあって、あの時は、数ヶ月前から予約したにもかかわらず、観覧時間がたったの30分、しかも写真もほとんど撮らせてもらえなかった。その日のブログは、こちら(←クリック)サランチェなどはその時に中に入ったから、今回はスルー。2つの青いテントの後ろがサランチェ。その隣が、ヨンム館。青瓦台の警護室の職員たちが鍛錬する場所。武道場、トレーニング室、プールなどがあるらしいが、中には入れない。その向かいにある、ムグンファドンサンという公園。1993年に金泳三大統領によって造成された公園だとか。景福宮の北門「神武門」の北側に、青い屋根の青瓦台が見えま~す。ここからは、予約した人しか入れない。この時の時刻は3時半だった。予約時間は5時だったけど、特に何も言われなかった。予約さえされてれば、何時に入っても大丈夫みたい。門から入ると、ものすごーく長い行列があった。「本館」の中に入ろうとする人たちの行列だった。<その4>に続く。
2022/06/06
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ここからが新しく入れるようになった敷地じゃないかな?とコーちゃん。実は、説明書きもほとんどなく、説明員がいるわけでもないので、「ここって何だろ~?」と、頭の中が「?」マークでの観覧でした。前は、ここでチェックがあって、記者とか、関係者のみが入れたんじゃないかと思うけど、今は誰でも入れるようになっている。ここは予約必要ないです。てくてく歩いてたら、연풍문(年豊門)。年豊門は、李明博大統領時代だった2009年2月に、地上2階、地下1階規模で新築された大統領府訪問客のための施設だ。青瓦台訪問客の客室・休憩室・ブックカフェ・会議室などがある。 青瓦台関係者が参加する各種公式・非公式会議が開かれたところで、何度か、政治的な疑惑が浮上したところでもあるらしい。「(大統領府の関係者が)外で関係者と会うことが禁止されており、内部の年豊門の会議室で会うようにという指針があった」「政策調整もほとんど年豊門で行われる」という暴露もあったようで、年豊門が単に大統領府面会室ではなく、年豊門では秘密の集いや内密の会議が開かれているという疑惑いっぱいのグレーな建物でもあったらしい。(画像はお借りしました)中に見えるのは、秘書室?警備室?とにかく、そんなグレーな建物、今は、誰でも入れるカフェになってま~す。以前使われていた、荷物検査台などもそのまま残されている。カフェは2階。飲み物は4500~5500ウォン(500円前後)。会議室も全部、オープンされている。2階から外を見下ろすと、投票日=休日で、人が多かったけど、なぜかこのカフェはガラガラで、店員さんはイケメンかつ親切なおにーちゃん2人だったので、オススメです、ここ。そして、<その3>に続く~
2022/06/05
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さて、この日、ソウルに行ったのは、青瓦台観覧を予約できたから~ユン大統領は、青瓦台を大統領府にしないと宣言していて、就任してから、龍山の国防省庁舎に大統領府を移転した。そして、青瓦台は国民に開放~今は観光地となっている。大勢が押し寄せると身動きが取れないので、1日上限4万人の予約を受け付け、予約できた人だけ、入場が可能。ユン大統領はそのまま自宅(マンション)に住んでいて、朝は毎日、自宅から出勤している。出勤の時は、道路を封鎖して8分で到着すると聞いている。ユン大統領は大酒飲みで、お酒でいろいろ失敗してきたというエピソードも聞くが、就任後もお酒を飲み過ぎて朝、起きられず、遅刻したという噂も。。。(@@)いろいろと、歴代大統領とはちょっと違う面を持っているようだ。今のところは、好感を持ってる国民は多いようだけど、いつ、国民感情が180度変わるかわからないのが韓国人で、ちょっとハラハラしたりもする。青瓦台は、公開されてから物議をかもしている。寝室だけで80坪、広大な広さの部屋にベッド一つだけ置かれているとか、ムン・ジェイン前大統領夫人の衣装ケースが膨大な数だったとか、化粧室もめっちゃ広いとか、とても批判されているようだ。韓国国民は、半地下の部屋とか屋上部屋とか、劣悪な住居環境で暮らす人も多いのだから、批判されるのも当たり前~。暑いし、人も多そうなので、一番最後の時間帯、つまり、夕方5時~7時の時間帯に予約を入れた。ホントは平日に予約を入れたかったんだけど、みんな働いていると、有給休暇を取ったとしてもなかなか休みが合わせられない。報道では、開放初日(5月10日)はこんな感じだったようだ。(画像はお借りしました)げー。混み過ぎ!コロナどこ行った?!?行って来た人のブログを見ると、予約できていれば、何時に入ってもかまわないようだった。様子を見ながら、ちょっとでも空いてそうな時間帯に入るぜよ!光化門のほうからブラブラ歩いて、青瓦台方向へ~歩いてる人も多かったけど、車がすごく渋滞していた。列車で行って、正解。「建春門」前を通り過ぎた。「建春門」は、景福宮四大門のひとつ、東門。青瓦台は、景福宮の北側にあります~暑い日だったけど、北に向かっててくてく歩きました。<その2>に続きます~
2022/06/04
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6月1日、投票を終えてから、ノギさん、コーちゃんと一緒に、久しぶりにソウルに向かう列車に乗った。お昼を食べるところは決めてなかったんだけど、たまたま、「やまや」を発見ー!「博多もつ鍋」のお店なんですね。はんらは知らなかったけど、在韓日本人の間ではちょっと有名だったようだ。光化門のこのビルの4階にあった。博多の人は、多分、はんらのふるさと石川県の人とは全く違う人たちなんだろうと思う。畳ふうの椅子。博多もつ鍋。1人前16900ウォン(1770円)。写真は3人前です。味付けは、あごだし醤油こく味噌うま辛味噌うまだしポン酢の4つから選ぶようになっている。煮えました。コーちゃんは「おいしい!」と食べてて、はんらも、スープの味がすごくおいしく、それに中に入ってた薄切りゴボウがおいしすぎて、めっちゃたくさん食べましたが、ノギさんの口にはイマイチだったようで・・・ギョーザを追加。9900ウォン(1040円)。これはノギさんも大丈夫。〆で卵粥を2人前注文。2人前で1万ウォン(1050円)。お会計は、7万600ウォン(7390円)にもなり、ノギさんがビックリしてました。店内は結構、お客さんがいた。はんらは日本人だから高くても日本の味付けの日本食が食べられて満足したけど、韓国人が、もつ鍋とギョーザとお粥食べて、この値段で納得がいくのか~?と、ノギさんには疑問だったもよう。そうね、はんらもそう思う。でもはんらは満足だったから、良しとしましょう。
2022/06/03
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スタバの値上げが発表された。アメリカーノという、エスプレッソをお湯(や水)で薄めたコーヒーが4100ウォン→4500ウォンと、10%値上げされるそうだ。高いので、あまり行かないんだけど、スタバってよくあちこちでクーポンをばらまいて?いる。例えば、最近は、新韓銀行のアプリをダウンロードして何かを登録すると(←細かいことは忘れた)スタバのクーポンが4枚ももらえた。アメリカーノが4杯、タダになるクーポン、つまり、16400ウォン分だ。これは新韓銀行が気前がいいってことなのかな?だって、はんらは新韓銀行には口座も無くて全く取引してないのに~~~クーポンの使用期限が今月末までだったので早く使わなきゃ。検索したら、「スターバックスソウルウェイブアートセンター店」という長ったらしい名前の店が、去年の9月にオープンした「漢江に浮かぶ船上スタバ」なんですって。これは行ってみなくっちゃ!!!上の橋は、パンポ大橋で、その下に見える橋が「潜水橋」。その名の通り、雨がたくさん降ったりして漢江の水位が上がると浸水してしまい、通行禁止になる橋だ。この橋に行ってみようとして、車線の多いソウルの道で迷うコーちゃん。苦労の末、やっと潜水橋へ。雨がたくさん降ると浸水する橋なのに市内バス路線になってるのは不思議。さて、この橋はただ渡ってみたかっただけなのでUターンして戻ります~潜水橋そばのこの建物は、コーちゃんによると、時々、ドラマ撮影に使われてるんだとか。逆光で見えにくいけど、ドラマでは何かのアジトとかになってるんだそう。ここからスタバまでは1.5キロくらいなんだけど車だと道路の関係でぐるーりと遠回り。3キロくらい走って到着。あの白い建物が「スターバックスソウルウェイブアートセンター店」らしい。右側のこの建物も、1階、カフェ&バー2階、レストラン3階、ブランチカフェらしい。次はここで食べてみたいね、高そうだけど~すごい、揺れます~車酔いしそう。1階と2階がスタバ!ところが~満員御礼~~平日だったのに、満員で全く席無し。ショックに打ちひしがれる我々(←大げさ)。どうしよう?と悩んだはんらたち、スマホで検索して、またまた「スターバックス望遠漢江公園店」というのを見つけてしまいましたよ!そっちは「望遠洞の漢江公園の水上スタバ」なんだそう。そっちの方が去年の11月にオープンしてもっと新しいみたいですよ!!!ナビで見ると、2つの店の間の距離は16キロくらいで約20分。ここが「スターバックス望遠漢江公園店」「スターバックスソウルウェイブアートセンター店」も建物内にスタバしかなかったけど、ここも3階は空っぽに見える。2階がスタバらしい。コーちゃんが「ここ見たことある。テレビのバラエティ番組「無限挑戦」で紙の船を作って漢江横断したところだ」過去の動画を探したら、ホントにここがその撮影現場だった。スタバ店内へGO!ここもすごい人だったけど、とにかく広いので席はあった。すぐ外に漢江の水が見える。ドリンク2つとケーキ1個で16700ウォン(1610円)だったので、クーポン4枚に300ウォン(29円)だけ追加で払った。新韓銀行さん、どうもご馳走様でした。取引銀行でもないのに。笑。暖かい季節にはあの船に乗って漢江を遊覧できるのかな。夕日が沈んでいく時間。こういう時間帯はいいですね~スタバの建物も夕日に染まっていく。凍ってる。さみー天安に帰ろうとしたら、すぐそばに「ソウル艦公園」というのが見えた。軍艦のソウル艦が展示されているようだった。ついでだからと、ちょっと見学。上の建物の案内デスクで入場券を発券して入場、と書かれてるんだけど、コロナだから入れないのか、時間切れで入れないのか、は、わからなかった。
2022/01/11
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去年の10月の末くらいに、ソウルのオリンピック公園にイカゲームのヨンヒが登場したってニュースを見た。3ヶ月間展示されるそうで、期間は1月23日までらしい。コーちゃんが有給休暇を取ったので、ドライブがてら、ソウルへGO!まずはコーちゃんがネットで調べたオリンピック公園前のステーキのお店へ。こぶしみたいなこのパン、焼きたてで外はカリカリ、中はフワフワでおいしかった。サーロインステーキ。肉がやわらかくておいしい。韓国のステーキはイマイチなのが多いけど、ここのは合格点だと思う。パスタ。このセット(2人前)で32800ウォン(3160円)。12時以前に入店すると20%引きでこの金額らしい。やっぱりソウルって物価が安い!地方都市ではこの値段じゃステーキは食べられない。ソウルは食べ物も安いし交通費も安いし服なんかも安く売ってるし、みんなソウルで暮らしたいよねぇ~(高いのは家だけ)さて、ヨンヒを見に、オリンピック公園へ、いざ!あれっ???遠くに見えるのがヨンヒ?なんかちっさい・・・親指、目立ちすぎ。。。ヨンヒでした。こんな小さいヨンヒだった。もっと大きいのかと思ってたよ~この黄色い箱から、例のあの笛?の音楽が流れてました。ヨンヒを見に、はるばる天安からソウルまで行ったのに、1分で見終えてしまった。笑。オリンピック公園内に博物館があるとコーちゃんが言うので、折角だから行ってみることにした。道が凍ってる~!寒い上に、遠かった。1キロくらい歩いたかも。やっと「漢城百済博物館」に到着。ここもオリンピック公園の敷地内。広いにゃ~~~(@@)入場無料。企画展示は、「北魏」って何だっけ?とコーちゃんに問うと「えっと・・・さぁ~?」と、歴史オンチな2人。あぁここに歴史の得意なよしくん解説員がいたらどんなに良かったことか。あら?でもよく考えたら、はんらとコーちゃんって、国際家庭の「韓国国史能力試験」で大賞を取って、2人で全国新聞に名前が載ったんだった。笑。ブログは、こちら(←クリック)まぁ、そんな過去の栄光は過ぎ去り「なんか、昔の中国?」とかテキトーなことを話し合いながら見物する2人。よくわからないもんだから写真もテキトーに撮ってきた。汗;旧石器時代の漢江の周辺縄文式土器、日本も同じ。不思議。なんでこんなおんなじモノ作ってんの??今みたいに、動画で「こんなの作っちゃったよ~ん」ってやってたワケでもないのに~?船で行き来してたから、どっちかがマネッコ?新石器時代の漢江の周辺青銅器時代の漢江の周辺このコインドルは韓国固有だよね?多分。青銅器や鉄器もなぜか日本も同じようなものだったと思うけど、お墓はやっぱり日韓で違うよね~?翻訳の際に、こういうお墓に関する内容が出て来ることも多いんだけど、翻訳の日本語に悩むことが多々、ある。ここにいる、ソソノ、ピリュ、オンジョって歴史ドラマによく出て来る!たまに日本語訳、あり。^^結構、いいモノ食べてましたね。おいしそう!「そうだ、コーちゃん、スタバの無料クーポンがあるんだけど!」食べ物を見てたら思い出したさ~はんらとコーちゃんの頭の中はコーヒーとケーキでいっぱいになってしまい、博物館はもうどーでもよくなって、ネットでスタバを探して、車に飛び乗って出発~オリンピック公園の駐車料金、10分で600ウォンだったらしく、そんなに長居しなかったのに駐車料金が6000ウォン(580円)だった。たっけー@@天安で駐車料金がそんなに高い所はないわ~やっぱりソウルって物価は安くても土地代が高いから駐車料金も高くなっちゃうのね。<続く>
2022/01/10
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安城市のスターフィールドに入隊前のよしくんと行ったのは今年の1月。その日のブログは、こちら(←クリック)。あの頃は、ちょっと座って休みたいと思っても、ソファも椅子も全部片づけられていて、休みたかったら家に帰るしかなかった。今回行ったのは、ソウル市の東隣、ハナム市のスターフィールド。コーちゃんが「がってん寿司に、お寿司を食べに行こう」と言うので、がってんだ!がってん寿司ならソウルだね!!と言いながら見つけたのが、ハナム市スターフィールド内にあるがってん寿司だったのだ。スターフィールドに着いてがってん寿司を探しても見つからない。係りのおにーちゃんに聞くと、スターフィールドから繋がってる新世界デパートの方にあると言う。ちょうどお昼時で、混んでるんじゃないかと思って新世界デパートに急いだ。がってん寿司があるデパ地下には、たくさんの食堂やフードコートやカフェがある。フードトラック風のお店も。着いた!でもやっぱり行列ができてて、25分くらい待った。韓国は、回転寿司が高級品。回らないお寿司の方がずっと安い。1皿1500~8000ウォン(143~762円)。普通の皿が、1皿400~450円。回らないお寿司はたまに食べに行くけど、回るお寿司は久しぶり。こんなのが1皿、5200ウォン(450円)。高すぎるよね。こんな高いお寿司を行列をついてまで食べる人たち、おかしくない?(爆)これも5200ウォンの皿。ミチョッソ(狂ってる、馬鹿げてる、という意味)。「秋の味覚」잎새버섯(マイタケ)の天ぷらのお寿司がある。2700ウォン(257円)。キノコのくせにたけーんだよ。コーちゃんは19皿、はんらは6皿食べて、合計、11万2600ウォン(1万730円)。ノギさんにはヒミツなのだ。ま、コーちゃんは独身貴族でお金持ちだから。結婚したら、食べられなくなるかもね~お腹もいっぱいになり、腹ごなしにぶらぶら。すごく目についたテナント。ロボットの何か・・・?中に入ったらメガネがたくさん陳列されてて、結局、何のテナントなのかわからない。いろんな自動車の展示場もあった。常設展示場なのかな?BMW、テスラ、ボルボ、ヒュンダイ、ベンツ、MINI、ジャガー、あと何があったっけ?この自動車のサイドミラーは、こんなふうに電子式?になってる。普及するかな?安城市のスターフィールドもそうだったけど、ここもやはり、室内ショッピングモールなのにペットの連れ込みOKだった。以下、はんらが撮ったんじゃなくてネット上から拾った画像。どなたか韓国人のブログ(←クリック。日本からでも見られるのかな?)に載ってた画像。韓国人のブログって日本と違って、顔出しするものが普通。というより、顔出しするためのツール?ここ(←クリック)って、5月に行ったところ!ブログ。韓国って相変わらず・・・
2021/11/30
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次に降りたバス停は、ヨイド(汝矣島)にある、「パーク1タワー、LGツインタワー」どっちかがパーク1で、どっちかがパーク2。パーク1が72階建て、高さ333メートル、パーク2が59階建て、高さ271メートル。コロナ禍の去年の7月に完成したオフィスビル。中はガラガラだという噂も?!?この後ろにあるのが、ザ・現代・ソウルというデパート。今年の2月にオープンしたばかり。デパートらしくないデパートだと大人気だという。コネスト記事は、こちら。ソウル市のサイトは、こちら。1階は有名ブランドのテナントばかり。 6階?までが吹き抜けみたいになっていてとても開放感がある。 店内、緑がいっぱい。コーヒーショップみたいなところも何ヶ所かあるけど、どこもほぼ行列になってた。マイクロソフト、レゴ、サムスン、LG、どこのテナントも満員御礼。コロナはいずこ・・・LG電子の「世界初のローラブルテレビ」を実演してました。1億ウォンだとか~?マジか?!?反対側の入り口(というよりこっちが正面?!?)。手前がザ・現代・ソウル。向こう側が、パーク1とパーク2。バスの中から撮ってみた。天安に帰ろうと、ソウルの高速バスターミナル。向かい側あたりに、生食パンで有名な「WHITELIER」を発見!もちろん、買いましょう。食パンは、1.2センチ、1.5センチ、2センチ、3センチ幅に切ってもらえる。これは、1.5センチ幅に切ってもらったもの。この大きさ(ハーフサイズ)が5500ウォン(約540円)。この2倍の大きさ(フルサイズ)が9000ウォン(約890円)。やっぱりおいしかったっす。安い食パンとは全然違う~
2021/06/05
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イクソンドンからバスに乗って行ったのは、「京義線ブックストリート」。韓国語では「경의선 책거리」。何だかこの名に聞き覚えがあるような気がして、ひょっとして前に行ったことがあったのかな?と思ったけど、ブログでも見つからないし、行ってみたら、既視感はなかった。京義線の別の区間だったのかな?コネスト記事では、こちら。薔薇の季節!この日はとてもいいお天気で、こういう日にロッテタワーの展望台に行くべきだったと悔やまれた。ところどころ、線路が残っている。ここに踏み切りがあったので「テンテンゴリ(テンテンストリート)」と呼ばれていたそうだ。「テンテン」というのは遮断機が下りる時の踏切警報器の音。日本だと「チンチン」?こういうふうに散歩道として整備された箇所が1キロずつ5ヶ所くらいあるらしい。大興洞区間、延南洞区間、セチャンコゲ区間、新水洞区間、元暁区間などで、ここは、延南洞(ヨンナムドン)区間。公園の両側には、レストランやカフェがいっぱい。ここが延南洞区間の端っこの弘大入口(ホンデイック)で、ここからは、若者の街、弘大(ホンデ)だよ~ん。さて、弘大(ホンデ)には行かずに、またまたバスに乗って、別のところに向かいました~。
2021/06/04
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3年前にHオンマさんと何度か行ったイクソンドンに久しぶりに行ってみた。2018年5月のブログ。2018年6月のブログ。チョンノサムガ駅の4番出口から出ると、そこがイクソンドンの入り口~地図。コロナだけど、3年前より店は増えたような気がする。おみくじ!干支で引く。1枚1000ウォン。こんなのが出て来るので、トンカチで軽く叩いて開ける。はんらのは、「既婚者ならおめでたのニュースがあるかも」「家庭に吉事があります。家族が増えるかも」爆。孫でもできるのか?^^;おみくじは、2ヶ所くらいにあった。たくさんの人が写真を撮っていたスポット。ここは多分、水栽培の野菜を料理して食べさせてくれる店っぽかった。ここは行列になってた。麺類の店??ここも行列になってたしゃぶしゃぶの店。インスタにいっぱい上がっているという「清水堂」というカフェ?はんらたちが入ったのは、この「パリガオク」という洋食のお店。ここは行列にはなってなかったけど、はんらたちが出る頃にはウェイティングしてる人が10人近くいた。ゴルゴンゾーラピザ。18000ウォン(約1780円)うわ!見た目もきれいだし、おいしい~!やっぱ、「ローリングパスタ」の8000ウォンのピザとは格が違うわ~!って思ってパクパク食べたけど、食べてるうちに、意外と味が濃い(つまりしょっぱい)のが気になってきた。ボンゴレパスタ。15000ウォン(約1480円)これはジョリジョリ感が。。。砂抜きができてない?!?味はいいんだけど、、、ボンゴレじゃないのにすればよかった。。。ということでこの店は、はんら的には、お値段の割りにはイマイチだった。それにしても、韓国はほとんどのパスタにニンニクがゴロゴロ入っている。クリームパスタを頼んでも、唐辛子が入ってて辛かったりもする。やはり日本のパスタとはかなり違う~イクソンドンの端っこのほうにあるこのお店は、ドラマ「トッケビ」、ウォンビンの「マキシムコーヒー」のCF、ドラマ「女神降臨」などのロケ地だそうですよ~いざ、入店。店内、可愛いです。こういうお座敷もある。こんなふうに緑やお花もたくさんあるけれど、虫ももれなくいました!何でも長短所があるものだ。100%いいことなんて無いよね!ワッフル+コーヒーのセットで18000ウォン。アイスカフェラテは7000ウォン。さっきピザとパスタを食べたからこのワッフルはちょっとだけにしておこうかと思ったのに、食べてみたらおいしかった。おいしかったから、ちゃんと自分の分(つまり2ピース)食べちゃった。ここの店もはんらたちが入店した時は誰もいなかったのに、ドンドン人が入って来て混んできた。それでイクソンドンはここまでにして、次の目的地に向かうことにした。
2021/06/03
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ロッテワールドタワーには何度か行ってるんだけど、展望台にはまだ上がったことがなかった。展望台に上がってみるついでに、前にも行ったけど、人気者のベルーガくん(白イルカ)が見れなかったこともあるし、アクアリウムにも再挑戦だ。前にアクアリウムに行ったのは、4年半前(←クリック)で、あの時はまだ展望台は完成してなかった。展望台が完成したのは、2017年の4月。今回は、自家用車に乗って、ノギさんとコーちゃんと3人で。ロッテワールドタワーが見えて来た。お天気はちょっとどんより。展望台向けの天気じゃないけど、午後からは晴れるとの予報。午後から晴れるなら、展望台は一番最後に。まずはお昼を食べて、その後、アクアリウムに行こう。がってん寿司、見っけ~~~日本のがってん寿司の韓国直営店と書かれてる。客は多く、15分くらい待って、入店。やっぱり、この前食べた1000ウォン寿司(←クリック)とは、ぜーんぜん、違う!!!1皿2貫ずつ乗って、1500~8000ウォン(145~770円)。高いネタ(大トロとかウナギとか)も食べたんだけど、あっという間に食べちゃったので写真は無し。ノギさんもコーちゃんも「やっぱり違う~!!!」と言って、大喜びで食べていた。はんらは、ホタルイカのから揚げ!!!懐かしいわ~。はんらは富山の方の大学に通ったので、よく日本海に行ってホタルイカを捕まえてその場で食してたのよ~!メロの焼き魚!これで9800ウォン(945円)。高いけど、食べちゃう!!!今回は3人で9万3千ウォン(8960円)。東京市場より高くついたけど、みんなすごく満足できた。さて、アクアリウムにレッツゴー!あれ?ピラニアの水槽の骸骨ちゃんが・・・?うつむいちゃって元気がありません~4年前のブログの写真は、こんなだった。 ↓上を向いてました!水槽のトンネル。全体的に4年半前とほぼ同じ~でも4年半前には健康チェック中で見られなかった、アクアリウム目玉の白イルカ、ベルーガくんが見れた。とは言え、あまりよく見えなかった。何か食べてて、よく見える場所になかなか来てくれなくて。それより、ゼニガタアザラシちゃん~こんな子、4年半前にいたっけ?!?きゃわいいー!!!ここにはコーちゃんとはんら、長居しちゃいました。さて、相変わらず見るものがあまり無かったアクアリウムはこれで終わり。展望台へ、GO!地下1階から117階まで、専用エレベーター「スカイシャトル」で1分で上がりま~す。あれっ?!?真っ白~???ちーこさん、ジェウニーさんと行った、しまなみ海道の二の舞~???こちら。雨~??午前中はどんよりはしてたけど、雨は降ってなかったような?係員のおじさんも「午前中はもうちょっと見えたんだけどねぇ」ガーン!はんら、痛恨のミス?!?安くもない展望台、こんなことなら、お寿司食べてないで最初に上がって来るんだった!!!ちなみにチケットは、基本は27000ウォン(2600円)くらいなのかな?でも、ネットで探せばいろんな安いチケットが出ている。キャンセルできないもので一番安いのは15000ウォン(1440円)くらいからあったかな?118階。床が強化ガラスで作られていて足元の下に地上が見える「スカイデッキ」。曇っててよく見えなくても、ここはやっぱりスリル満点だった。120階には、スカイテラス(屋外展望台)もあって、8万ウォン?くらいでこういう体験もできるらしいんだけど、お天気が悪すぎ。真っ白な外を眺めてる2人。121階。122階。495メートル。一番高い所にあるカフェ「ソウルスカイカフェ」でも、エンジェリナス~エンジェリナスって、韓国のコーヒー店の中ではまずいほうだと思う。。。せっかく来たのでコーヒーを飲んでたら・・・あら?なんか、晴れて来た~~~漢江(ハンガン)。次は、お天気のいい日に行きたいな。
2021/05/26
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運動不足解消のためにご近所を散歩しようと思っても、ここはマンション密集地域で、一歩外に出ると人が多すぎる。うちのマンションが1000世帯、真向かいのマンションも1000世帯、右隣のマンションが1500世帯、左隣のマンションは4000世帯、斜め向かいのマンションも1000世帯、こんな感じなので、近くの川べりもどこもかも、人がいっぱいだ。幸いにもうちの町内ではまだ感染者が出てないのだが、そのためかみんな外に出てウォーキングしている。コーちゃんが有給休暇を取り、ソウルに用事があって行くというので、どっか人のいないところで降ろしてよ、そこで歩くから、と言って一緒に車でソウルに向かった。63ビルが見える。ソウル、すごく久しぶり。四大陸フィギュアの時以来だから2ヵ月ぶり。「ヨイドのほう、もう桜が咲いてるかな?」「ソウルはまだじゃない?」と言いながらヨイドのほうに向かってみると、ソウルも満開!いやもうちょっと葉っぱが出てる。2日くらい前が満開だったのかも?早!「桜祭り中止。国会(議事堂)裏の桜通り全面通行止め」という横断幕。こちらの横断幕は「コロナ19感染予防『春の花、社会距離戦略』」道を歩いてる人たちもそれなりにいたけど、「2メートル以上距離をあけて歩きましょう」というプラカードを持った人たち(公務員?バイト?)がたくさん巡回していた。駐車場が見えて、車がいっぱいあるんですけど?!?(@@)皆さん、お花見中???はんらたちはこのままドライブスルー式に通り過ぎましょう。国会議事堂通り過ぎます。ケナリ(れんぎょう)の黄色との調和がきれい。「テウ・トランプ・タワー」だって。なぜにトランプ??少し行くと、ここも「トランプワールド」お昼はやっぱり「すいてる店」を探そうと走って、「ソルロンタンとピョヘジャングク」のお店。がらーん。誰もいません。8000ウォンで大きな背骨肉が2個ずつ入ってて、なかなか良かったです。コーちゃんが用事を済ます間、はんらは清渓川(チョンゲチョン)付近で降ろしてもらってウォーキング。天安の我が家の近くの川べりよりよっぽど人がいません!やっぱり住宅地の近くじゃないからですね。川べりじゃなくてその上の道路沿いのほうが人がほとんどいなかったのでこちらを歩いた。4月15日が選挙なので「選挙に行きましょう」という宣伝。サイコロを積み上げたようなビル、おもしろい。歩いた歩数は、7800歩。帰りの高速道路でおもしろいものを発見!今、海外から帰国すると、地方の施設にしばらく隔離されるんだけど、その人たちがその施設に移動する際に使えるサービスエリア(というかほぼトイレしかないみたいだったけど)。ここは一般の人は使用禁止で、帰国者のみが使え、帰国者は一般のサービスエリアは使えないようです。
2020/04/04
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セウン(世運)電子商店街についての説明は、こちらをご覧ください。「コーヒー韓薬房」から徒歩圏。セウン商店街の3階に「セウン電子博物館」がある。階段から見下ろすと、周囲はこんな感じ。入場無料。1940年代からのラジオやアマチュア無線装備、アナログコンピュータなどの簡単な説明や展示がある。1970年代のマッキントッシュ。1970年代のソニーのトランジスターテレビジョン。1960年代半ばから韓国製のラジオやテレビが発売されていたが日本製の家電製品が大人気でセウン商店街の商人たちが毎朝、金浦空港まで輸入品を仕入れに行っていたと書かれている。これもナショナル製。金星社(今のLG電子)が1959年に最初の韓国製ラジオを発売。1980年代からはカセットレコーダーが大衆文化のアイコンになったと書かれている。エレベーターで屋上(9階)まで上がれる。屋上からは周囲が展望できるようになっている。遠くに見えるのは「鐘閣」らしい。下に降りたら、遺跡が発掘されたらしい。ソウルは何度も再開発されているので、遺跡が何層かになっているようだ。ここからちょっと歩いたところに、ベルリンの壁が置いてある。今回のソウルお出かけはこれでおしまい。
2020/02/07
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ミニオンズ特別展を出て、インサドンをテクテク。よしくんによると、エリザベス女王が寄った筆屋さんだとか。FILAのモデルは、BTSよしくんお目当てのK-POPストアに到着。中は寂れた感じだった。ここからちょっと歩いて、乙支路へ。一番上の看板「コーヒー韓薬房」がこの日のお茶の場所。狭~い路地の中にあって、狭すぎて、看板の撮影、不可能。^^;入り口。2階に上がる階段。向かいには、姉妹店のパン屋さん。ここのパンは「コーヒー韓薬房」に持ち込み可。でもなかなかいいお値段。パンが4000~4500ウォン、ケーキは6000~7000ウォンくらい。その代わり、「コーヒー韓薬房」のコーヒーは、そんなに高くなかった(韓国比)。4500~5500ウォン程度。1階に入店。お客は結構たくさんいた。クロワッサンと柚子のブラマンジェ。「コーヒー韓薬房・ヘミンダン」のコネスト記事は、こちら。ここでゆっくりしてから次の目的地に向かって出発!何か、インパクトが大きい。。。いえいえ、ここが目的地じゃありません。<続く>
2020/02/06
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ミニオンズ好きのよしくんと、仁寺洞(インサドン)のセントラルミュージアムでやってる「ミニオンズ特別展」へ。まずは、創業100年のソルロンタンの老舗「里門ソルノンタン」へ。ソウルナビの記事は、こちら。メニューには日本語も書かれている。キムチ、カクテギ、ネギ、塩などはテーブルの上にドッサリ置かれているので勝手に食べたらいい。よしくんはソルロンタン、膝の悪いはんらは、牛の膝の軟骨が煮込まれたドガニタンを注文。お味のほうは、うーーーん。自分で塩コショウして食べるものなので何とも。お肉はゴロゴロ入ってて食べ応えがあったけどね~。さて、ここから仁寺洞(インサドン)のほうに移動。入場料は大人15000ウォン、青少年13000ウォンで、新韓カードで20%引きなど、各種割引もある。あちこちのベンチにミニオンたちが座ってて可愛い。怪盗グルーシリーズ3作品と、スピンオフ作品のミニオンズは全部、映画館で観た。これが原画だそう。全然ちがう~!映画中のいろんなシーンが再現されている。こういうのって、映画を全部見てるから「あ~、あのシーン!」ってわかって面白い。この展示会、子供ばかりかと思って行ったら、子供たちは意外と少なく、10~20代くらいの女の子2~4人くらいのグループがすごく多かった。そしてそのミニオンガールズが、ミニオンズと自撮りしたり、互いに撮影し合ったりしてて、すごく長く展示物の前を陣取ってるの。それで展示会場自体はそんなに広くもなかったのに、それに比べて見るのに時間がかかったわ~。3人娘たちの部屋。可愛い!映画に出てきた何かの薬を作る機械も操作してみれる。塗り絵コーナー。はんらが塗り絵した絵もこの中にあります。<続く>
2020/02/05
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時々集まってるメンバーでの集まりなんだけど、今回はなぜか、ハプニング続きだった。まずは、多数決で行こうと決めたフレンチのレストランが夜しかやってないことがわかった。みんな子持ち主婦なので、夜じゃなくてランチタイムに集まりたい。それで江南のメキシコ料理のレストランに決めて、ネットで営業時間も確認して待ち合わせの場所と時間を決めた。はんらはこの集まりをそれはそれは楽しみにしてたのに、約束の日の朝起きたら、体調が絶不調だった。(涙)「今日は体調が悪くて行けないかも」とスマホメッセージを打ってるうちに、ちょっとずつ具合が良くなってきたような気がしたので、どうせ江南までは高速バスだからバスの中で寝て行こう~と思い、身支度をして家を出た。バスの中で、メンバーのNコさんから重大ニュースが!当日の朝にメキシコレストランのネット情報が新しくバージョンアップされてて最近になってランチタイムの営業が無くなっているとのこと。もうみんな江南に向かって出発したところだったので、仕方なく、待ち合わせ場所を高速バスターミナルにし、ターミナルから連結しているパミエステーションに行ってテキトーなお店に入ろう!ということになった。こんな感じだったので、やはりというか何というか、うまくみんなと会えず。。。(^^;)みんなと会えたのは約束時間を30分くらい過ぎてからだった。彷徨ったみんな、お疲れ様~パミエステーション入り口。はんらのボロスマホで撮った写真だけどまるで雑誌の広告のように綺麗だわ!それにしても「FAMILLE」が韓国語だとなんで「パミエ」になるんだろう?トルコ料理のお店があって、平日はお得なランチメニューがあったので入ってみた。トルコ風ランプ。ちなみに、何か既視感あるなぁ~と思ってたら、思い過ごしじゃなくて、前によしくんとこの店のコーエックス店に行ってたことを帰って来てから発見!その日のブログは、こちら。同じ店でした。^^この日は4人いたので、12900ウォンのメニューを3つ、9900ウォンのメニューを1つ注文。セットメニューなので小さいパンと豆のスープとサラダがまず出てきた。食べてる中にもずっとはんらの体調は良くなく、その後、どこかのカフェに移ろうという頃になってどんどん具合が悪くなってきた。それで、とても名残惜しかったけど、この日はこの時点で皆さんにさようならして帰って来た。その後しばらく調子が悪かったけど、ようやく体調も戻ってきたので楽天日記にこの日のランチをアップしようとして気付いた。ん?私たち、4つ注文して4つ分のお金を払ってきたけど、写真が3つしかない?最後の写真の下のお皿は、その上の写真のお皿と同一です。あの日、一緒に写真撮影に励んでいたNコさんに「あともう1つの料理の写真、送って~!でもあともう1皿って、何だっけ??」と連絡して、我々はようやく、気付いたのでした。注文した4つのうち、3つしか来てなかったことに。3皿食べて、4皿分のお金を払ってきた私たち、もしかして、お馬鹿さん~?4人もいて、誰一人、気付かないなんて!みんなボケが始まってる?!?こんな波乱万丈な集まりが、いまだかつて、あっただろうか。。。爆。
2020/01/22
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ソレマウル(=フランス村)に行ったのは、ちょうど4年前。その日のブログは、こちら。高いレストランが多く、質より量のコーちゃんと行ったので、結局、何でもないピザ屋でピザを食べたのだった。お高いパスタを食べてはんらが2人分のお金を払い、コーちゃんに「量が少なかった」なんて言われるのはちょっと。。。こういうところは女友達と行って、自分の分だけ払わなければ~~~今回、リベンジです。^^すっごく楽しみにしてて、約束時間には絶対遅れまいと早めの高速バスを予約したのに、途中からバスがぜーんぜん、進まない!ポリスのバスが事故を起こしてました!!!この日は土曜日だったので、恐らく、毎週末ソウルで行なわれているデモのために出動しようとしてたのでしょう。お勤め、ご苦労様です。。。でも、渋滞を抜けたら、高速バスの運転手が恐ろしい速度でぶっ飛ばした。さすがは韓国人ドライバー。ものすごく長い間、止まってたわりには、到着予定時間から3分しか遅れずに到着したのだった。怖かったーあの世に到着せずにちゃんとソウルに到着できて良かった。今回、お友達が予約してくれていたのは、みんな、「えーっと、お店の名前、何だっけ?ポ・・・ポ・・・・・」「そうそう、ポ・・・・何とか」「ポ・・・・・・えーっと。」という感じで、「ポ」しか思い浮かばなかった。みんな、40~50代です。爆。「ポポラリタ」イタリア語で「人気」という意味なんだそう。ソレマウルで最初にできたイタリア料理のお店らしいです。リコッタチーズのサラダリコッタチーズがおいしかった。プロシュート ピザこのピザ、すごくおいしかった。シーフードトマトパスタ牛肉とエゴマの葉の天ぷらのリゾットエゴマの葉の天ぷらがドンッと乗って出てくるのかと思ったら、さすがにそこはソレマウル、おフランスなので、ちゃんと砕かれて、美しく出てきた。ご飯に芯がかなり残ってた。わざとなのか何なのかはわからなかったけど、でもはんらは好き。(お粥は嫌いなので)ランチのあとは、デザート。^^「マイェ」おいしそうなケーキがいっぱい。高いけど。韓国はショートケーキが1個、普通700~900円くらいする。テレビにも出てるし、何かの賞?認証?ももらってるらしい。ケーキとコーヒー、または紅茶で1500円ほどもするのに、店内は満員御礼状態。真四角のが、名前は思い出せないんだけど、中にリンゴのコンポートみたいなのが入ってておいしかった。時計回りに、「パリ・ブレスト」「タルト・オー・ショコラ」「ミルフィーユ」。
2019/10/17
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ロナウドくんショックの日の翌日は、日本では土用の丑の日、韓国ではただの土曜日だった。日本人はウナギが食べたいこの日、はんらは日本人のお友達、Mーナさんと約束をしていました~日本人のはんらはウナギが食べたいけれど、韓国人の家族はそうでもないだろうし、韓国のウナギも高くて家族4人で食べれば1万5千円は最低、かかるだろうし、かといって1人でウナギを食べるわけにもいかないので、Mーナさんからのお誘いはとても嬉しかった。前夜は最終列車で帰ったので、天安に到着したのは土曜日になってからだったが、土曜日の朝、またソウルに向かった。ひつまぶしのお店「まる心」へ。みつを?だよね??じゃーん。手前がはんらが注文した普通サイズ(約3600円)、向こう側はスリムで小食なMーナさんが注文したミニサイズ(約2100円)。美味しかったです。ウナギの後は、江南(カンナム)をウロウロ。デパートもすごい人出だった。やはりソウルだ。何とかいうカフェで一服。アップルシナモンケーキ(だっけ?)しっとりしてて美味しい。トマトピンスというのがあったので注文してみたら。。。プチトマトが乗ってた~。昔、韓国のケーキにはイチゴじゃなくてプチトマトが乗ってたんだけど、あの頃のケーキが思い出されてしまう。味は、大丈夫、美味しかったですよ。でもプチトマトは余計だったかも。皮付きプチトマトだったので、皮が口の中に残って変な感じでした。
2019/07/29
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家族みんなでハマって見てたドラマ「熱血司祭」日記は、こちら。このドラマのロケ地となった聖堂がソウル駅から徒歩10分くらいのところにある。「主君の太陽」とか「アイリス」なんかのロケ地にもなってたそうだ。コネストの記事は、こちら。お~、この坂道は、ドラマで見たわ。ちょうどこの日、ここで結婚式が行なわれていたので、祝い客もいっぱいいた。ハネムーンに出発する車ですね~神父さん?聖職者の方々ですよね~「慈悲の特別な聖門」と書かれている。ちょうど結婚式が始まった。韓国の結婚式は日本の結婚式と違って誰でも入れるし、服装も普段着でかまわないので、赤の他人のはんらたちがその場にいても何の問題もなし。結婚式はちょっとだけ見て、ここは敷地内にある「西大門殉教聖地展示館」教皇がいて、ここから先は撮影禁止。ここら辺もドラマで見た覚えがある~ここは結婚式をしてたのとはまた別の建物。「ざんげの部屋」みたいなのもあった。聖堂のすぐ横には、こんな古~いアパートが建っている。「聖ヨセフアパート」こんなボロっちくても、ソウル駅から徒歩10分だから、さぞかし高価なアパートなんでしょう。地下鉄に乗ろうと地下鉄の駅のほうに歩いて行ったら、「畳 製作所」ん?畳屋さん??和食のお店あたりから注文が入るんでしょうか。
2019/04/29
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