全4件 (4件中 1-4件目)
1
昨夜、ある番組で紹介されました自閉症の男の子の言葉に考えさせられました。「物はすべて美しさを持っています。僕たちは、その美しさを自分のことのように喜ぶことができるのです。どこへ行っても何をしても、僕たちは一人ぼっちにはなりません、僕たちは、ひとりに見えるかもしれませんが、いつもたくさんの仲間と過ごしているのです。」 これは魂の究極ではないかと・・・彼らは、我々が見えないものがはっきりと見えている。彼らこそが、人間の本来の姿、指針を示してくれることでしょう。
August 17, 2014
コメント(2)
外来語を表記しているカタカナ・・・このカタカナ、学生時代から何か気になる存在でした。書くという行為の観点からは・・・字を書く事が好きで、小学校の時から表彰されていた私でしたが、このカタカナはどうもバランスが取りにくいのです。そして、読書、記憶の観点から・・・読書時は余り気になった覚えはありませんが、世界史に出て来るカタカナで表記された固有名詞を覚えるのが苦手でした。その割には、今でも世界史の教科書の左右の開きのどの辺りに書かれていたか、などという事は記憶しています。そして、海外生活20年後・・・帰国して、現在このカタカナに悩まされています。カタカナ表記が妙に目立ちます。そして、それを一度原語に変換しないと頭に入りません。考えてみたのですが、もしかしましたら、外来語はそのままで表記した方が、これからの子供達の為には良いのではないか?と・・・発音もカタカナで書かれたものを覚えた後、ある日、原語の発音に変える事は困難です。ただし、それには問題も生じます。高齢者にはやはりカタカナ表記でないと困難でしょう。外来語は、カタカナでそのまま表記するのではなく、日本語そのものに訳すべきなのかもしれません。
August 13, 2014
コメント(0)
本日は、お盆を迎える為のお墓のお掃除の後、亡き伴侶のご両親のところへ顔を出しました。玄関に入るや否や、お母様が「〇〇君も丁度来ているのよ・・・」と、彼の親友が居る事を知らせてくれました。何年ぶりでしょうか、彼と会うのは・・・。東京にいた我々は、夫妻と私達の4人で遊んだものでした。彼のご両親と、彼の親友と私で想い出話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。うつせみの届かぬ想い響く声 (この世に残された我々の貴方への想いが哀しく響きわたる)垂乳根の想い馳せれり笑み哀し(想い出話をなさるお母様の笑顔に感じる哀しさ)
August 12, 2014
コメント(0)
今朝、笹井氏の無念な訃報で始まり・・・次に、外国人家事労働者受け入れ実施のニュースが・・・なんという日でしょう。私はフランンスでフィリピンの方にお掃除はお願いしておりましたので、反対する立場をとるのは筋違いなのでしょうが・・・。今さら・・・という感があります。すでに各先進国では長年、当然の政策となっている訳ですが、果たしてその政策が良かったのか、その政策により少しずつ蓄積されてきた問題が手におえない大問題になっている国がある事も確かですのに・・・なぜ、「今」なのか・・・すべて逆行に思えるのは私だけでしょうか。
August 5, 2014
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1