遊心六中記

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2018.01.09
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兵庫県立美術館のシンボルである円形テラス を上から撮ってみました。

たまたま家族連れで来ていたお嬢さんが見上げていました。

                  ギャラリー棟2階から円形テラス、展示棟を見たところ


ギャラリー棟1階のホワイエ
全面ガラス壁の向こうに彫刻が見えます。

外に出て、建物を回ってみると、 ヘンリー・ムーアの作品 「ゴスラーの戦士」 です。

ホワイエの中に入り、ガラス壁側から見たミュージアムホール

柱にこんな 案内図 が貼られています。 中央が円形テラスです。

 入口を眺める。
1階の海側に美術館の表示があります。こちらが正面なのですね。



建物壁面に建物の案内図が掲示されています。

美術館入口近くから神戸港を見ていると、






                           目の前を船が通過していきます。


展示棟 、ハーバーウォークに下りる大階段が伸びています。

ハーバーウォーク側から美術館を見ると、こんな外観です。         ギャラリー棟
ギャラリー棟の前のスペースには、
山口牧生の作品 「日の鞍」

さらにそこより海側に、 元永永正の作品 「くるくるきいろ」
  東側には、 新宮晋の作品 「遙かなリズム」


ギャラリー棟を正面から東側に回り込むと


上掲のヘンリームーアの作品が置かれています。建物外壁の蔦がいいですね。


野外彫刻は、いろんな位置、角度から、違った雰囲気を味わえておもしろい。

これはギャラリー棟の2階の外側 ここにも野外彫刻の展示が。
今村輝久の作品 「不在の中のかたち 26」


2階の展示棟とギャラリー棟の間には、JR灘駅方面への通路と3階への階段があります。駅への通路を真っ直ぐに北方向へ進むと、歩道橋入口に繋がっているのです。

帰路は既にご紹介した歩道橋を渡って駅に向かいました。

高層ビルが建ち並んでいます。

なかなか洒落た標識が目にとまりました。

美術館で入手した美術館マップの記載文を最後にご紹介しておきましょう。

兵庫県立美術館-「芸術の館」ーは、
阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、
2002(平成14)年神戸東部新都心(HAT神戸)に開館しました。
世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏によって設計された建物は、
延床面積・約27,500m2という西日本最大級の規模。
北には六甲山系を、南には瀬戸内海と神戸港の風景を望む
美しい環境に位置します。

ご一読ありがとうございます。

【 付記 】 
「遊心六中記」と題しブログを開設していた「eo blog」が2017.3.31で終了しました。
ある日、ある場所を探訪したときの記録です。私の記憶の引き出しを維持したいという目的でこちらに適宜再録を続けています。
再録を兼ねた探訪記等のご紹介です。再読して適宜修正加筆、再編集も加えています。
少しはお役に立つかも・・・・・。他の記録もご一読いただけるとうれしいです。

補遺
山口牧生 ​ :「パラミタミュージアム」 
山口牧生GARDEN ​  公式サイト
元永定正 ​ :ウィキペディア 
元永定正展始まる ​  :YouTube
新宮晋 ​  :ウィキペディア
動く彫刻 造形作家 新宮晋 ​ :YouTube 
新宮晋「時の旅人」 ​ :YouTube 
今村輝久 ​ :「ウィズたからづか」

  ネットに情報を掲載された皆様に感謝!

(情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません。
その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。
その点、ご寛恕ください。)

観照 & 探訪 [再録] 神戸市 兵庫県立美術館を見る(橋本関雪展鑑賞の折に)-1 へ






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Last updated  2018.01.09 19:30:06
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