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いよいよ暑くなってきましたね~。今日なんかは、日差しもないのに蒸し暑さは全開です。今年は10月まで残暑だそうなんで、後3ヶ月も暑い日が続くんだそうです。さて今回は「エクスプラス東宝30cmシリーズ バラゴン1968」です。1968バラゴンなので、「怪獣総進撃」時のものです。だから、ポーズは2足歩行時になっています。所持モデルは少年リック限定モデルについてきた頭部(1965年「フランケンシュタイン対地底怪獣」)に代えてあります。「フランケンシュタイン対地底怪獣」での登場シーンでは二足方向はしていないので本来はおかしいのですが、初代バラゴンの方が好きなのでしょうがないですね。ご存じのようにバラゴンは「フランケンシュタイン対~」の後、円谷プロに貸し出され、パゴス、マグラー、ネロンガ、ガボラと改造され「怪獣総進撃」撮影時に東宝に戻され、頭部を作り直されて二代目となります。従って初代とはツノの形や耳の向きが異なっています(他にも微妙に形状が違いますが)。30cmサイズの本格的なバラゴンは、イノウエアーツの四つ足バラゴン以来ですね。↑少年リック限定に付属する、初代バラゴン頭部↑本来の怪獣総進撃版に付いてくる二代目頭部狛犬っぽい愛嬌のある表情に控えるのか分かりませんが、東宝怪獣の中ではかなり気に入っている怪獣です。しかもウルトラ怪獣でお気に入りのパゴス、マグラーの母体となっているんですから、買わない訳には行かないですね。今月末には、20cmサイズで初代バラゴンが4つ足ポーズで発売されますが、こちらも予約済み。良い時代になったモノですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.27
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早朝犬の散歩を初めてから、体は軽くなったものの水曜を過ぎると眠くてしょうがなくなります。要は睡眠不足!早く寝たいんですけど「雨ト~ク」は外せないし‥さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ モスラ」です。モスラの幼虫までリアルソフビ化されるとは思っていませんでした。購入を悩んだものの、他の30cmシリーズの半分の価格につい惹かれました。怪獣ソフビといってもリアル芋虫なので家族には不評ですが、東宝怪獣好きには必要ですよね。さすがにビックサイズだけあって、省略されがちな前足?もキチンと再現されています。塗装も茶系のブツブツがあってかなりリアル。キモイ系ですけどね。目玉の色は通常時の青。設定では興奮すると赤になるとのこと。この辺は後付けのような気がしますが、確かに青めのモスラの方が映像上は多いので良いとしましょう。エクスプラスでは25cmサイズの「東宝大怪獣シリーズ」も続々と発売されそうなので、しばらくはゴジラシリーズの購入が続きそうです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.10.07
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今日はメチャ暖かかったですね。これでまた明日から天気が崩れるなんて、嫌ですね~。さて今回は、「エクスプラス 東宝30cmシリーズ アンギラス2代目」の続きです。このシリーズの最初になったのは、同じく東宝のゴロザウルスだったと思うんですが、ウルトラ怪獣シリーズが初期の低価格高クオリティ路線からはずれ、可動重視路線へ移行し、生産ロットの減少に伴う低クオリティ化とその反省から生まれた現在の高価格・高クオリティをさらに推し進めた位置づけです。当然可動パーツなどは最小限に抑えられ、サイズ拡大に伴うディテール重視と塗装の精密さが売りとなっています。アンギラスでいうと背中のトゲ。左右部分は前方へ、中心部は後方に向かうトゲをリアルな細さでキチンと再現しています。どうやって型を作ったのかわからないぐらいのレベルだと思います。尻尾のトゲもリアルで、塗装のリアルさと相まって一体成形とは思えないできばえです。このモデルを購入する前に、リアルだと思っていたマーミット製のアンギラスと比べても格段にレベルが上です。最もサイズ・価格・製作年度が大幅に違うのでそのまま比較するのは正しいとは思いませんが。このシリーズは結構好評みたいで、アンギラス以降も順調に製作されています。自分的にはお気に入り怪獣が続いているので出費はイタイんですが、かつての希望(マルサン風じゃなくてリアルな怪獣ソフビが欲しい)が実現されつつあるので大いに満足しています。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.05
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集の半ばにして、早くもヘトヘト。体力がないのか、日替わり気温の変化に体がついていけないのかはたまた、やる気の問題か。何にしてもギブアップ間近です。さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ アンギラス2代目」です。エクスプラスの新シリーズですが、あまりの造形の良さに思わず購入してしまいました。30cmスケールといってもソフビの場合はかなりいい加減で、直立時の全高が30cmぐらいになるサイズということ。このアンギラスの場合は尻尾までの全長はゆうに50cmは超えています。超邪魔な大きさです。プロポーション的には全然マルですし、ディテールに関しても逸品。特に背中のトゲと甲羅状になっている部分の再現は感動モノ。胴体のウロコの再現もなかなかです。超長い尻尾についてものたくり感があって、劇中の勇姿をを彷彿させます。塗装についても、マーミットのモノと違い、イメージどおりのグレーベース。2代目の特徴のデカイ目玉も雰囲気タップリです。アンギラスといえば衝撃的な初代のイメージが強いんですけど、最近発売されたモノは全て二代目。初代の細かい背中のトゲは中々再現しにくいんでしょうね。改めてソフビは大サイズの方がデキがよいことに気づいた次第。最近は置き場に困って長モノに手を出せないのに、怪獣には手を出してしまうのは本末転倒の気がしないでもないですが、ま、そんなモノでしょう。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.03
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やっと、ブログに復帰できました。思えばこの三日間の忙しかったこと。病み上がりの身には結構きつかったですが、週末は落ち着いて過ごせそうです。さて今回は「マーミット リアルソフビシリーズ アンギラス」です。アンギラスと言えば、ゴジラの相棒的なイメージの強いこの二代目が人気があるんでしょうが、自分にとっては「ゴジラの逆襲」に出てきた初代の方が好きです。ところが、初代のソフビは殆ど販売されていないので、この二代目の購入となった次第。「怪獣総進撃」以降の昭和ゴジラシリーズには最多出場のはずなんですが、よく言ってゴジラの子分、悪く言えば引き立て役といった位置づけですね。マーミットのアンギラスは20cmサイズで、他のソフビと並べ易いのが良いところ。黒目がちな大きな目と少なくなった背中のトゲなど、劇中のイメージを良く再現しています。塗装に関しては、やや光沢感のあるグレー系の前身カラーと牙が真っ白なのはいただけませんが、何とか許容範囲です。立体物のアンギラスは初なので、背中のトゲの向きが位置によって変わっているなどの新しい発見があったりして、興味が尽きません。そのせいもあって、エクスプラスの30cmアンギラスも予約しちゃいましたので、まもなく届くと思います。こちらの趣味も泥沼化してきましたね~。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.03
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週初め、に出勤して明日休み!嬉しいですね~。休みの前の日は、嬉しさの余り夜更かしになっていけません。さて今回は「CCP 大怪獣バラン 05年蓄光祭りver」です。以前2回ほど紹介した、CCPの大怪獣バランの05年蓄光verです。最近中古で入手しましたが、流石にマイナー怪獣のバラン、格安でした。バランが好きな理由は飛び系怪獣ということもありますが、子供の頃にTVで見たときの印象ですかね。山間部の村で暴れる四つ足時の映像がもの凄くリアルだったのを覚えています。羽田空港に上陸してからは照明弾のパラシュートを咥えるシーンも良く覚えていました。このシーンに関しては、DVDで見直しても印象どおりだったので、子供ながら記憶の正確さに驚いたモノです。所持モデルは蓄光verの中でも05年蓄光祭りの製品の一つとして販売されたモノ。蓄光素材の上に軽くメタリックグリーンの塗装がされてます。飛行直前のポーズをモデルアップしているために、他モデルでは再現されない飛行膜がしっかりと広がってます。CCP得意の左右非対称の造形のため、イマイチ重量バランスが悪く倒れやすいのが難点。今回はブラックライトを使用した蓄光の発光写真も撮ってみました。実際はここまで光らないんですけど、中々良く撮れたと思います。蓄光とか発光とかするソフビは無条件に楽しい。このソフビのために、展示怪獣のローテーションを行いました。全部を並べてみたい反面、真実の数を知るのが怖いのはトイガンも同じ。しょうがないですね。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.02
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今日も曇りながら、雨が降らずそれ程湿度も高くないまあまあの天気でした。明日から週末にかけて夏日だそうで、嫌だな~。でも仕事は明日一日だけだから、何とか耐えられそうです。さて今回は「ツクダ ラドン 1956」久々の怪獣ソフビです。ツクダはオセロで有名なメーカーでしたが、03年に倒産。所持モデル購入時には既にキットは絶版品で、中古で完成済み品を購入しました。初代ラドンのリアルソフビは、ツクダ製しかないんですよね。完成度という点では、プロモデラーが作成したらしく中々のできばえ、目はドールアイが使われています。全体に塗られているブラウン系の色もイメージ的に違和感が無いので、満足しています。ラドンは体型的に自立が難しいのですが、このラドンは翼を内側にたわめて上手に自立させているのが嬉しいところです。イメージ的には福岡上陸時の操車場に着陸したあたりをモデルアップしていると思われます。テレビで初めてラドン見た時は、炭坑の中のメガヌロンが暗くてよく見えずメチャ怖かった事を覚えています。福岡襲撃時の特撮は今見ても、良く出来ていますしお金もかかってますね~。怪獣モノを大人の映画として作っていた良い時代だったと思います。その後何作かラドンは出ていますが、やはり初代ラドンが一番良かったですね。昔の怪獣映画はホント面白かったです。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.25
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あ~また、日を越してしまった。最近更新時間が遅くなっていけません。今日も何だかんだと、忙しかったからな~。さて、今回は画像のアップが間に合わなかったので、旅行記はお休み!久しぶりに怪獣モノです。「イワクラ 海底軍艦&マンダ」です。例によって、イワクラの食玩ですけれどこれは2種類の合体です。マンダ単体と、シークレットの海底軍艦をセットにするとこんな風になります。このあたりの作り方はイワクラらしくなくユーザー視点にたってますね。逆に考えると、元からこのようなセットを前提にした造形をしていながら、敢えて別モデルとしたあげく海底軍艦のみをシークレットにしたあたりがイワクラらしいところかもしれません。そうは言ってもマンダの造形は良くできています。髭が太いのはしょうがないにしても、くねっている胴体やウロコの感じが良くできています。海底軍艦は、ダイキャスト製で多少モールドが甘い部分もありますが許せる範囲です。ダイキャストの重みで、マンダを巻き付けても重心が変わらないので画像のようなディスプレーができることを考えると、素材にダイキャストを選んだのは正解ということでしょう。何にしても、初代マンダはなかなか造形化されない上に、食玩サイズでは唯一のものなのでなかなかのお気にです。最近は特撮関係の食玩がまったく発売されなくなったのが残念です。その分トイガンに資金が回っているだけなんですが、それはそれ!我ながら救いようがないな~と思います。今更、直る訳ではないし行き着くところまで行くしかないか~!今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.05.09
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今日の皐月賞は惨敗でした。キョウエイマーチの子がつっこんで来るとは…。気を取り直して、天皇賞に臨みます。さて今回は「イワクラ 特撮大百科DX サンダ対ガイラ」です。あのイワクラが販売していた、ポリストーン製フィギュアです。全高10cmあまりの食玩サイズの割には凝った作りが魅力ですが、マイナー路線がね~。その中でも比較的メジャー作品がこの「サンダ対ガイラ」です。前作「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編的な位置づけで、前作のプロットがあちこちに生かされています。簡単に言うと、前作?のフランケンシュタインが山の中で育ったものがサンダ。海に流れて育ったものがガイラ、ようは一卵性双生児みたいなもの。サンダは一時人間に育てられたので人間の味方。一方ガイラは人間を食べるということで、究極の兄弟げんかに発展します。↑ 奥の木を持ってるのが、サンダ 手前の緑色がガイラです。フィギュアのシーンも、ガイラを助けたサンダが、ガイラが人を襲ったことを知り、対決となる場面というイワクラらしくない王道どころを再現してます。映像自体は、人型怪獣を使ったスピード感や、ミニチュアサイズが通常の怪獣ものより大きい(怪獣のサイズが小さい)ための迫力や、絶頂期だった特撮技術により、傑作と呼べるモノに仕上がっています(60年代のレベルです)。また、東宝特撮メカの代表作である「メーサー殺獣光線車」が初めて出てくるのもこの作品からです。とはいえ、怪獣としての魅力から言えばゴジラにかなうすべもなく、キャラクター的には立派にマイナーなんでしょうね。食玩サイズだから購入しましたが、ソフビだと買わなかったと思います。単体で見るとカッコイイとか、オモシロイとかの対象になりにくいですものね。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.19
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今日も旅行の続きにしようと思いましたが、画像UPできないため急遽、怪獣フィギュアに変更。ということで「キャスト 大怪獣バラン飛行形態」です。倒産したイワクラの後を引き継いだのがキャストとされています。一説によると、イワクラの制作部門が独自に会社立ち上げたとも言われていますが、真偽はわかりません。イワクラ商法に少し懲りたらしく、超じゃなくややマイナーなバランをモデルアップしたこのフィギュア。ノーマルなポーズをモデルアップしないで、劇中でも一度しか出てこない飛行形態のモデルアップです。キャストになって変わったのが、フィギュアの素材。従来ポリストーン製だったのが、プラキャスト製になってます。その分重量も軽くなってちゃっちいカンジ。背中のトゲトゲとかのシャープさが失われている部分もあったり、製品のバラツキが結構ありそう。その分価格も下がっていますけど、コストパフォーマンス的にどうなんだろう?微妙なところだと思います。低コスト化という点では、胴体を支える支柱が、透明アクリル棒からただの真鍮線になりました。これも見てくれから言ったら興ざめです。このバランを購入後も、相変わらずマイナーキャラを含めてモデルアップを繰り返しているキャストですが、「飛行ガイガン」にはちょっと惹かれています。でもバラン並のクオリティだと思うと購入には踏み切れず…。食玩サイズの東宝系怪獣を出してくれる貴重なメーカーではありますが、もう少しクオリティアップを臨みます。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.08
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今日は夕方から風が強くなって、さっきから雨が降り出しました。明日の午前中まで雨が続くそうで憂鬱。明日は出勤なのに‥。さて今回は久々に連続して怪獣モノで「イワクラ 大怪獣バラン 」ポリストーン製怪獣フィギュアです。イワクラという会社は知る人ぞ知る、マニアックな怪獣食玩を作っていた会社で、「特撮大百科」なる食玩シリーズを作ってきました。これがとんでもないシロモノで、アソートの半数は無彩色のクリアモデル。残りの彩色モデルの中にも、マニアしか知らない「殺人昆虫」やら企画で終わった「大群獣ネズラ」やら、SF映画マニアには受けるけど誰も欲しくないようなキャラが盛りだくさん。結果として、ノーマルキャラでもシークレット並に当たる率が低い、食玩が生まれます。造形自体はよかったのでそれなりに売れたみたいですが、回を重ねる度にマニア度が進み、下降線をたどったようです。結果倒産。そんな会社が食玩以外に作っていたのが、この怪獣オーナメントシリーズです。全高10cmほどの怪獣フィギュアなんですが、ライセンスの関係で、変なタグがついており、怪獣オーナメントとして製品化されていました。今回のバランはそんなオーナメントの一つです。バランについては以前CCPのソフビの時にも触れた、58年公開の東宝特撮映画の主役です。出演作は他に大怪獣総進撃だけなので、かなりマイナーな怪獣です。フィギュア自体は、立たせた時のバランスにやや難があるのを除けば、立ち上がったバランを良く再現しています。塗装はポスターカラーではなく、設定カラーにあわせているようです(映画自体はモノクロです)小さなサイズでも、背中のトゲをシャープに再現。そのせいもあって、後ろ姿が一番雰囲気が出ています当時から食玩サイズの東宝怪獣がほとんどないので、気に入ったモノはオクや中古ショップで手に入れました。ちなみにバランは、昔から気に入っている怪獣で、ばらだぎのネームはこの怪獣の設定「婆羅陀魏山神」からとっています。明日も早いので今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.13
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今日は久しぶり?に怪獣食玩モノです。どうも最近トイガンに偏りすぎているので、自分的には気分転換のつもり。さて今回は「アートワークスコレクション ゴジラ&アンギラス」です。メガハウスから発売されていた、イラストレーター開田裕治氏の作品を立体化した怪獣食玩シリーズの東宝怪獣第2弾です。ゴジラ等のイラストに考証不足を指摘される開田氏の作品の立体化ですが、全高8cmほどの食玩とは思えないデキとなっています。特に立体化されることが少ない初代アンギラスの特徴を上手に捉えていて、自分的には考証云々は全く感じません。逆襲ゴジラの方も、表情やプロポーションに問題を感じません。2体の食玩を合わせると、画像のようなジオラマが再現できます。阪神工業地帯に上陸したときの死闘を再現していると思われますが、映像で同一シーンこそありませんが雰囲気たっぷりです。この食玩はなんと言っても、初代アンギラスにつきるでしょう。背中のトゲトゲも太いモノノちゃんと一本づつ抜いています。金型技術の進歩ですね~このシリーズの問題点は、シリーズで4種の怪獣があり、それぞれ彩色版と無彩色版があって、ゴジラ・アンギラスのみシークレットのモノクロ版があるという構成にあります。誰だって、怪獣のダブリは許せても無彩色版なんて欲しくないのが分かりきっているのに、半分の確率で無彩色版に当たってしまうコスト重視のアソートは、購入意欲を削ぎます。結果としてオクなどで目当てのモノだけを購入した方が却って安上がりだったり、ガッカリ感も少ないとういことになります。ちなみにこれもオクで購入してます。大人買いするよりも全然安かったです。このあたりの安易な企画が食玩を一時のブームで終わらせたような気がしてなりません。手軽な娯楽だったのにね~今日はこんな感じで終了です。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.26
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明日から三連休で、少しはゆったりできそうかなっと思うと素直にうれしい!さて今回は「バンダイ ポピー事業部 モスラ(幼虫)84年製」です。以前に紹介したゴジラ/キングギドラと同時期に発売されたバンダイ初のリアル系ソフビです。サイズ的にはゴジラと同サイズなので、モスゴジにちなみ2匹も購入しちゃいました。全長約30cm、大きさ的にはそれほどでもないサイズですが、ものがモスラの幼虫ですから他のソフビとは異なる存在感があります。だって、巨大なチョココロネみたいなんだもの。それが2匹いるんだからな~。そんな訳で結構邪魔モノあつかいされていたんで2匹ともキズだらけ。今度」メンテしてあげなくては。(メンテや再塗装、仕上げを必要としている物の多いこと)そう言えばこのモスラの素材は、軟質ソフビとでも言うのかブヨブヨです。あまり例を見ない柔らか素材です。同時期に売られていた、リアルホビーシリーズ同様、いろいろな素材を使った実験だったのかも知れません。こいつらも四半世紀以上の付き合いかと思うと、おいそれと整理できないんですよね~今日はここまで。←ぽちっとお願いします!
2008.10.31
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今日は昨日と違って、夏の日差し。湿度が低かったから、まだぜんぜん過ごしやすかった。でも週末天気が悪くなるらしいので、つまりません。さて今回は「山勝 アンギラス(ソフビ 83年製)」です。これも前回の「バラゴン」と一緒に購入したんだと思います。当時としては珍しい四足歩行時をモデルアップしてます。顔を見る限り「二代目アンギラス」のような気がします。背中のトゲは成形の関係でイボみたいになってます、ここさえリアルならもっと違う印象になっていたはずなので残念な部分です。ま、愛嬌でしょう。塗装はグレーの成形色の上に、白灰色を吹き付けているだけのシンプルなもの、時代を感じます。目はアニメ調の目で、どうしてもかわいくなっています。よく考えると、「アンギラス」のソフビで所持しているのはこの山勝製のものだけ。その分愛着もあるけど、マーミットかアトリエG1製の「アンギラス」が欲しくなったりするこの頃です。←ご協力願います
2008.05.22
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最近やや太り気味。メタボまでいかないけど、夏を前に減量中。取りあえず、腹だけはもう少し締めないと!さて、今回は「山勝 バラゴン(83年製)」です。今から四半世紀前のレトロソフビです。山勝ってメーカーはよく知らないけど、昔の駄菓子屋にあった飛行機なんかの玩具を作ってたところと関係あるのかな?83年はゴジラ映画復活前で怪獣ソフビやガレキが盛り上がっていた年だったはずです。その中でこの山勝ってメーカーとバンダイのソフビをよく見かけました。 山勝のは確か500円くらいで、この「バラゴン」の他に「ゴジラ」「メカゴジラ」「アンギラス」がありました当時としてはこの「バラゴン」結構リアルだと思ってたんですけど、今見るとそういう次元じゃないのがよく分かります。でもマイナー怪獣の割にこのソフビがあったから、自分の中でイメージが強いのかも知れません。全高は15cmぐらい。今のムビモンと同じくらいかな。尻尾の長さが当時のソフビとしてはリアルっぽい。雑に扱ってたんで結構傷だらけ。でも長い付き合いなので、これ以上傷つかないよう上手く、保存し説きたいと思います。←ご協力願います
2008.05.21
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今日(昨日)はお疲れモードで、更新が一日遅れになってしまった。こんな時間にUPする自分が健気!そんなわけで、今回は「特撮ヒーローズ 東宝怪獣総進撃」の最終回。何で今頃続きを?なんですけど、ウルトラQシリーズに影響されて増殖したのが理由。最初はラドン、チタノザウルス、メガロ。ラドン以外はマイナー怪獣ですが、唯一メジャーなラドン、カラーリングが茶色の単色でイマイチ。逆に超マイナーなチタノサウルスが多色使いで一番デキがいい。メガロは背中の羽根模様?にカラーが入っていれば最高だったけど、正面しか色がは行っていないので△。次が、モスラ(幼虫)、ミニラ、ジェットジャガー。モスラ幼虫は対ゴジラに出てきた双子。ジェットジャガーは作品的には?ですけど、このモデルはマル。ミニラはこんなものでしょう。全体的には良くできたシリーズだと思いますが、アンギラス、バラン、バラゴン、そしてラドンの有名どころが、単色塗装のためイマイチ感があるのが残念。このサイズ(全高約5cm)だから、塗装の細かさがイメージを大きく左右することになっています。シークレットのマンダは出ずじまいなんだけど、オクで購入する程じゃーないと、自分を戒めてます!←ご協力願います
2008.03.31
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朝からず~と雨の一日でした。寒くないのは救いですが、生暖かく風も強いので台風みたい。コレも異常気象?今回は引き続き「アルティメットモンスターズ キングシーサー」です。初代は「ゴジラ対メカゴジラ」にでてきた沖縄の守り神的怪獣でした。そん時もなんでこんな怪獣造ったんだろうと思っていたのに、ファイナルウォーズに出るだけならまだしも、モデルアップまでされる必要があるの?ていう怪獣ですまあ、ガイガンのハズレとして家に来ちゃったので、改めて見てみました。このサイズにしてはやはり良くできています、宇宙服のような胴体や、顔つきも映像そのものです。カラーリングもメリハリが効いてイイカンジです。難点は自立ができないこと、付属の透明スタンドを付けてもバランスが悪い位です。尻尾が短いのでしょうがないとは思いますが…やっぱり、アンギラスをモデルアップして欲しかったと思うのは自分だけ?←ご協力願います
2008.03.14
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あ~今日は一日疲れました。さて今回は「バンダイ アルティメットモンズターズ エビラ」です。元々は300円カプセルフィギュアだったのを、食玩式にしたモノと聞いていましたが、元のガチャポンを見たことがないので真偽はわかりません。第一弾はゴジラファイナルウォーズの怪獣を五体モデルアップしています。その中からまずエビラ。映画では序盤に結構出番があったのでまあモデルアップは納得です全長13cm位の巨大ガチャポンフィギュアといった感じです。平成エビラの甲羅が大きいフォルムがよく再現されています。ただ組み立て式で足パーツが別になっているのは少々ゲンナリします。カラーリングはまあエビラらしいとしか言えません。結構重量があるので透明スタンドがついています。良くできているエビラほど、ザリガニに見えてきます、サイズ的にもまんまです。←ご協力願います
2008.03.12
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あ~やっと、今日の仕事が終わって帰ってきました。昼間に比べ夜の寒いこと寒いこと、春が待ち遠しいです。さて今回も「特撮ヒーローズ 東宝怪獣総進撃」です。モスラ(成虫)は羽の模様もしっかり塗装されてますし、モゲラはメタリック塗装とデフォルメバランスが最高。バラゴンもしっかりバラゴンですが、カラーの茶色がちょっとベタっとした感じ。このサイズだと、多色使いの方がなんとなくリアルに見えるのかなと思ったりします。まあ、モスラとバラゴンは子供から貰ったものなので大事にしないと怒られます。特撮ヒーローズの最後はドラコと、ゴメス。ドラコは正面から見ると?ですが横から見るといい感じです。胴体の白線や、翼の模様も入っています。ゴメスは新しいシリーズのもの。ウルトラQなのでモノクロカラーです。このゴメスも子供から貰いました。いったい小遣いを何に使っているのやら。でも貰った以上あまり小言は言えません…特撮ヒーローズばっかり続いたので、次回はそろそろ別のものを紹介します←ご協力願います
2008.03.01
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今週は明日も仕事なのでとっても憂鬱、しかも朝早いんです…今回は前回に引き続き、「特撮ヒーローズ東宝怪獣総進撃」からメカゴジラ、ヘドラ、キングギドラです。Netで見る限り、キングギドラは出にくいみたいで、最初に出たのは超ラッキーだったかも。ヘドラ、メカゴジラはshopで購入。このシリーズの良さは、顔がよく再現されているのと、カラーリングが良いことだと思っています。ヘドラなんかは特にイイカンジ、HGヘドラと目なんかの処理は似ています。昭和メカゴジラも般若の顔になってます。特にカッコイイのがガイガンで、ポーズとデフォルメ形状がマッチしてます。バランはシリーズに入ってくれただけでもラッキーです。いい年をして、バランなんかは自分の子供から貰ったりしてます。ウチの子供がもう少し怪獣に興味があればいいのに。もうすぐアクセス2000になりそう、開設54日で2000達成は早いのか遅いのか?ちょっと、うれしい!←ご協力願います
2008.02.29
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今日は風が強くて、寒い一日でした。日が当たると暖かいので、もう直ぐ寒いのも終わるとかすかな期待。今回は怪獣系の中でも番外編 「特撮ヒーローズ東宝怪獣総進撃」です。基本的に怪獣はリアルソフビが好きなので、食玩を含めデフォルメものは買わなかったんですがこのシリーズにはちょっと手を出したら、やっぱ集めてしまうことになりました。ゴジラは初ゴジ、キンゴジ、モスゴジの3種で、全高4cmぐらいのサイズにかかわらずそれぞれの違いがキチンと表現されています。デフォルメされた大きめの顔の表情もよいです最初に買ってキンゴジ、ガイガン、ヘドラが出てきた後、子供が買ってダブったのをくれたりして結構揃ってしまいましたが、コンプリートする気がなかったので大事にならずに済みました。ヤレヤレ…こちらは地味軍団、アンギラス、キングシーサー、ゴロザウルス。昭和ゴジラ怪獣はほぼ網羅しているカンジです。塗装を含め、ホント最近の食玩はよくできてます。←ご協力願います
2008.02.28
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今日は昼ぐらいまで暖かかったんですが、2時ぐらいから北風が強くなってきたのでとっとと帰宅。サッカーアジア杯決勝はあるし、WOWWOWでポリスのドーム公演の放映もあるので先にUPすることにしました。今回はCCPの「モスラの繭(蓄光ver)」です。発売は確か1年前ぐらいでしたが、去年の10月ぐらいにアキバのショップにて定価購入。通常verはよく見たんですがスルーし続け、たまたま蓄光verを見かけて衝動買いしました。(繭が光るってのを想像してたらレジで入金してました)繭のサイズは17cmぐらいで、台座の岩とミニモスラの幼虫がセットです。このモデルはあくまでモスラの繭で、モスラはおまけってカンジです。モスラのデキ云々ではなくて、繭と台座の岩がスゴク良くできてます。怪獣本体では賛否両論あるCCPのウェザリング塗装ですが、この岩に関しては誰も異論がないほど良くできています。繭自体は蓄光素材のままですが、表面の糸が細かくモールドされていてこれもマル!モスラは繭の中に入るよう(繭の裏の穴から入れる)に作られているため若干小さめ。お約束の蓄光写真はこんな感じ。購入したかいがありました!何時の時代のモスラか明記はないですが、同時にGMKゴジラが発売されたことを考えると、2001年の「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」のモスラとするのが自然?(でもあれは湖に繭が浮いてたんですよねー)GMKゴジラと組ませるとこんな感じです。ゴジラはともかく、モスラは戦闘モードに見えません。モスラ自体はそれほど好きなわけではないですが、何故か一般受けする怪獣のようです(ゴジラシリーズで8作対戦、モスラシリーズは4作品も作られています)それより自分はCCPバラゴンが欲しい!←ご協力願います
2008.02.23
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昼間は暖かくなってきたけど、夜になるとまだまだ寒く今日もとっとと帰ってきました。そんなわけでもないですが、今回はバラゴン。松戸にあったバンダイミュージアム限定販売で、2年前の夏のポケモンスタンプラリーのついでに寄って購入してきました。子供の頃からマンガ雑誌の特集とかでなじみが深いバラゴンですが、実際に映像を見たのは大学に入った後だったと思います。その意味では自分的には幻の怪獣でした。映像ではフランケンシュタインとのバランスでしょうが、意外と小さい設定でした。これは準続編のサンダ対ガイラに通じる縮尺です。(映画自体は、今見ると突っ込みどころ満載のカルト映画っぽいですが、それは今度)このバラゴンは顔がすごくいい雰囲気です。この顔だけで購入に踏み切ったとも言えますご存じのとおり実際のバラゴン着ぐるみは、この後パゴス・ネロンガ・ガボラ・マグラと変転していくわけですが、特徴的な胴体のボリュームはよく再現されていると思います。全体を見ると胴体に比較して顔が小さい?首も顔に合わせて、細く長くなっている気がします。ここが唯一残念なところです。バンダイミュージアム亡き後、限定販売されていたソフビは再販されないんですかね~←ご協力願います
2008.02.15
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今日は比較的暖かく、通勤時の雪の影響もほとんどなくホッとした一日でした。さて今回はCCPバランの蓄光バージョンです。これはオクで見かけて即ゲットしたもので価格も定価割れの掘り出し物です。CCPのHPによると蓄光版はグリーン塗装のようですが、自分のものはガンメタっぽい塗装です。あやふやな記憶ではどっかのフェスタ限定か何かだと思います。CCPの蓄光は塗装部分が全く光らないのですが、このバランに関しては飛行膜部分を中心に光るのでまあイイカンジです。暗いところではこんな感じ。蓄光系ソフビをまとめて並べておくと、夜間ちょっとした眺めですう~ん!自己満足の世界!←ご協力願います
2008.02.04
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今日はいきなり本題。ずーとドラコが続いたので、今回は「飛び系怪獣」つながりでCCPのバラン。映画自体はアメリカのTV映画用に制作されたと言われていますが、今で言うモンスターパニック映画といった趣です。バラン自体は「空中」「陸上」「水中」対応可能なオールラウンド怪獣ですが、光線をだすわけでもなく単に自然が生んだ巨大生物と言った扱いで人間に倒されてしまいます。しかも「怪獣総進撃にチラリと出た以外、全く日の目をみていないマイナー怪獣です。映像では基本4足歩行で、湖から飛び立つときに最初で最後の滑空膜を出し、空を飛びます。その後羽田空港上陸時に2足歩行をみせるもののほとんど4足です。ちなみに自分の「ばらだぎ」というネームはバランが最初に現れる村の信仰神「婆羅陀魏 山神」からとってます。バランの造形は以前ガレキで4足歩行の物が出ていた他、ソフビでは2足のデフォルメタイプが多くリアル系ソフビはこのCCPの物しかありません。しかもこのモデルは滑空膜を再現したことでも画期的です。固定ポーズで、前述の湖から飛び立つ寸前をイメージしていると思われますが、微妙な中腰ポーズです。バランの特徴である頭部から尻尾に至る一列になっった角や、甲羅状の背中の表現。獅子鼻っぽい顔など、現状のソフビの中で最もバランぽいと自分では思っています。リアルタイプの4つ足バランがものすごく欲しいのですが、所詮マイナー怪獣、気長に待つしかなさそうです。←ご協力願います
2008.02.02
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