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本日26日の東京都のコロナ感染者数は270人、昨日時点での総陽性者数は2,183人。前回UPした25日と比べて総陽性者数は+50人。陽性率は4.1%でこちらは25日と比べると+0.1Pと、検査数(1週間平均)は2.948人と少なめながら連休以降の検査数が増えてるらしいので、注意する必要がありそうです。さて今回は「SIG&SAUER P230 ABS」の続きです。実銃のP230は1977年、ドイツ警察拳銃トライアル向けに9mmポリス弾使用を前提に開発されました。結果は9mmポリス弾の性能が中途半端だったことから、9mmパラ口径のP5、P6、P7が選定され、P230はコマーシャル市場で販売されることになり、1996年に改良モデルのP232が開発されています。KSCが最初にP230のガスガンを発売したのが1996年なので、その時点で既に改良型が出た古いモデルになっていたわけです。矢継ぎ早にP232が発売されたり、タイムリーにP230JPが発売されたりしたので結構新しめのモデルだと勘違いしてましたが、立派なオールドモデルなんですよね。左側刻印は、メーカー名の「SIG SAUER」生産国の「W.GERMANY」口径表示の「9mm Kurz」となっています。ドイツが再統合されたのが1990年なので、それ以前に生産されたヨーロッパ市場向けモデルと言うことになります。右側刻印はプルーフマークや検査場マークの他にモデル名「P230」とシリアルNO「S0021○○」が入っています。シリアルNOは個体についた固有の番号で、パッケージのシリアルと連動しています。エキストラクターはチャンバーに弾が入っていない状態では、画像のような状態です。チャンバーに装弾すると実銃のようにエキストラクターが出っ張って、上面にあるレッドの印が視認できるようになります。このリアルさは、もっとも気に入っている部分かもしれません。スライド後端は、ハンマー側面が隠れるようにかなり出っ張っています。この辺はHSc等から続くスナッグフリーデザインの系譜ですね。ドイツ製中型オートらしさを感じる部分です。最近のストライカー式オートでは味わえない、ハンマー式ならではのメカニカルな感じが良いですね。今回は個人的に気になる細部を見ていきましたが、この頃のKSCは細かいところも拘ってモデルアップしていたんですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC P230ダミーカートストッパー エアガン エアーガンKSC P230用スペアカート(CP-HW)【新品即納】[MIL]KSC P230モデルガン7連マガジン(20111130)KSC発火型モデルガン P230JP HW
2020.09.27
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本日25日の東京都のコロナ感染者数は195人、昨日時点での総陽性者数は2,132人。前回UPし23日と比べて▲78人。陽性率は4.0%でこちらは23日と比べると±0Pと、検査数は3,000人と少なめながら陽性率は高めが続いています。さて今回は「 SIG&SAUER P230 ABS」モデルガンです。10年前に取り上げたモデルとは別モデルです。最近はP230JPばかりになってしまいましたが、10年前にKSCが久々のモデルガンとして発売したのは、ノーマルのP230。なのでカートリッジやダミカは.380仕様になっています(JPは.32口径です)。以前紹介したモデルはHWモデルが出ると思って手放してしまいましたが、一向にその気配が無いので再度中古購入しました。ガスガンをベースにモデルガン化するのはタナカが得意ですけれど、最初にやったのはKSCのM93Rだったと思います。このP230はモデルガン化第2弾でしたが、ライブのエキストラクターや2重になったスライドのロールピン等、各所にこだわりが窺えます。手動でしか作動させていませんが、カートの送り込みや排莢も確実で発火性能も良さそうですが、エキストラクター周りが華奢なイメージがあって、このシリーズは発火できないままです。ストッパーを入手してダミカモデルにしようかな。そうなると、やっぱりHW化して欲しいですね。230JPとはグリップや一部のパーツ以外は共通だから作る手間は少ないはずなんですけど、作らないって事は売れないんですかね。ガスガンのアーリーモデルが出たときは、マジでモデルガン化を期待してました。KSC製 SIG&SAUER P230&マルシン製PPK(戦後型)いまでは廃れてしまった感のある中型オートですけれど、ワルサーPPKやモーゼルHScから続くドイツ製中型オートは、デザインの良さも相まって色あせない魅力がありますね。ボンドも未だにPPKを使ってるし。自分はタニオアクションのPPKからこの趣味に入ったので、余計に刷り込まされているのかもしれませんけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC SIG P230JP ヘヴィーウェイトモデルガンKSC SIG P230 アーリー HW ブラック ガスブローバック 本体 /ガス エアガン シグ サバゲー 銃ガスガン KSC SIG P230 JP ブラックHW
2020.09.25
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さて今回は、再販されたばかりの「KSC コルト キングコブラHW 2.5inch」のモデルガンです。2.5inchのHWモデルは何故か所持していなかったので、今回改めて購入となりました。KSCのキングコブラが発売されたのは1995年頃だったと思いますけど、今から20年以上前の製品とは思えないデキの良さです。モデルガンの製作技術がピークだった頃の製品ですから外見やメカの再現度が高いのは当然にしても、金型の劣化が感じられないのが良いですね。モデルガンブームが去った後の製品ですから、再生産の回数が少ないので金型の消耗も少ないって事かもしれません。全体を見てみると、エッジもしっかり出ていて表面のダレとかも感じられません。最近のKSC製品によくあるHW樹脂の湯流れが無いのも良いですね。フレーム刻印の「0069※※(下2桁は加工しています)」は個体ごと連番シリアルで、パッケージとも連動しています。この手のこだわりは、気持ちが上がりますね。最近はKSCの製品でしか見られないのが残念なぐらいです。バレル左側にある「KING COBRA」の刻印。2.5inchモデルは長さの関係で、中央のコブラマークがありません。それが2.5inch人気がイマイチの理由かも。バレル右側の刻印は「357 MAGNUM CTG. COLT'S PT.F.A.MFG.CO. HARTOFORD.CONN.U.S.A.」で、お馴染みの使用口径、生産者所在地ですけれど、小さい文字で3行刻印ながら文字潰れも無く、くっきり入っているのは流石です。ショップの話では入荷数にかなりバラツキがあり、4・6inchはごく少数だったようです。今回の出荷が最後で、今後の再生産は無さそうな感じだとか。理由としてはほぼ据え置きの価格と、出荷数のバラツキが、在庫パーツを組み立てて出荷したような感じに思えるとのことです。はっきりした話では無いですけど、前回の再販時にも言われていただけに真実味がありますね。KSC自身が「キングコブラは売れ行きが悪く投資の回収に時間がかかった」と発言していた記憶があるので、キングコブラが想定よりも売れないモデルだったのは確かでしょう。実銃自体も製造中止されて久しいから、製造中止も現実味がありますね。個人的には好きなモデルですし製品のデキが良いだけに残念な気がします。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC発火型モデルガン・キングコブラHWモデルガン KSC コルト キングコブラ 6インチ HWKSC モデルガン : キングコブラ /2.5インチ /ヘビーウェイト[取寄]モデルガン KSC コルト キングコブラ 2.5インチ HWモデルガン KSC コルト キングコブラ 4インチ HW
2019.04.25
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一応復活なった自宅のパソコンですが、今度は突然シャットダウンして再起動するようになりました。いろいろ調べてみると、どうやら「iTuneが原因でカーネルパニックを起こしているようです。「High Sierra」になってから「itune」単体の削除ができなくなったみたいなので、OSの再インストールを実施したら、今度は音楽データーがダウンロードデーターだけになってしまいました。完全復活にはまだまだ時間がかかりそうです。さて今回は「KSC SIG230JP HW」モデルガンの続きです。P230JPP自体は日本警察が採用したハンドガンということもありますが、元々のP230自体が好きなんですよね。PPKやHSc等のドイツ製中型オートの伝統を色濃く感じます。元々が1970年代の西ドイツ警察拳銃のトライアル用に開発されただけのことはあります。9mmマカロフ弾に似た9mmポリス弾をベースに開発されているので、市販モデルは380ACP仕様のものがが一般的です。日本のP230JPの32ACP仕様は弱すぎる感がありますが、スライド等は逆に引きやすそうだから、日本向きなのかも。左側スライドには「SIG SAUER」「MADE IN GERMANY」「P230」の刻印があります。KSCの刻印は、初期の頃からレーザー刻印を使っているようなので、刻印がはっきりしています。スライド全体がシャープに見えるのも良いですね。右側スライドには「7.62mm」の口径表示「S」から始まるシリアルナンバー、プルーフマークなどが入れられています。シリアルナンバーは個々にナンバリングされているので、リアルな感じがしますね。230JP特有の手動セフティ。このセフティはハンマーダウン状態のみ作動するタイプでトリガーをロックします。手動でセフティを操作する以外にハンマーを起こしても解除できる不思議な仕様で、携帯時の安全性優先の日本警察の考え方がよく現れています。14年式にしても64式にしても、日本のセフティに対する考え方は一貫して独特のものですね。スライド後部は延長されていて、ハンマーをほとんど隠しています。引っかかりをなくすためだと思われますが、トカレフに似ていますね。ハンマーを起こしたときに見えるファイアリングピンのリアルな感じはモデルガンならではですね。戦後50〜70年代に開発された銃器は、ポリマーオート全盛の昨今と違って個性的な銃が多かったですね。東側のスチェッキンAPSやWZ63。H&K P9、P7、ワルサーP5、ベレッタM70,M76等まだまだモデルアップされていないモノも多いんですけど、そろそろモデルアップされないですかね。マイナーすぎるかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC SIG P230用 発火カートリッジ【小型郵便発送OK!】KSC SIG P230用 ダミーカートストッパー【小型郵便発送OK!】KSC SIG P230用 ダミーカートリッジ【小型郵便発送OK!】KSC モデルガン SIG P230用 スペアマガジン【小型郵便発送OK!】モデルガン KSC SIG P230JP HW
2018.09.08
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8月中頃からパソコンの調子が不安定だったので、OSの再インストールを行ったら、途中でインストールエラーが起きて起動しなくなり、タイムマシーンからの復元もできなくなったのを3日ぶりに復活させルことができました。原因はフォーマットしたと思っていた起動用ディスクに、古いインストール用のファイルが残っていたようでした。6年も使っているMACなので愛着はあるんですが、近頃はハードかOSの不具合なのかわからない問題が頻繁するので参りますwさて今回は「KSC SIG230JP HW」モデルガンです。4年前に紹介したのとは別の個体です。この個体は今年のトイガンフェスタで入手したものです。2丁目を購入した理由は発火用としてですけど、会場で店頭価格の半額で売られているのを見て、生産中止になりそうないやな予感がしたからです。売れている商品を普通半額では出さないですよね。売れない商品なら在庫がなくなった後も暫く再生産はされないだろうし、流通在庫が無くなったら手に入りづらくなるのは確かでしょう。手にしてみると、改めてデキの良さがよくわかります。HW化されてからはシャープさと重量感が加わって、よりリアルになりました。中型オートの樹脂製モデルガンは傑作モデルが多いんですが、ほぼ大戦期のモデルに偏っているので、現代オートとしても貴重な存在です。発火用として購入したにもかかわらず未だに撃っていないですけど、手動レベルでは装弾・排莢はスムーズです。最初に入手したモデルが頻繁に突っ込みを起こした記憶があったので、これは予想外の調子の良さです。ガスガンでP230のアーリーモデルが発売された時に、もしかしたらモデルガンが出るかもしれないと期待しましたが、一向に出る気配がない。タナカのリボルバーとは違うんでしょうけど、バリエ展開ぐらいは期待しちゃいますよね。でも売れるんだったら、P230JPは半額では売らないってところに戻っちゃいますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC SIG P230JP ヘヴィーウェイトモデルガン【新品即納】[MIL]KSC モデルガン P230JP HW(20110731)≪9月5日通常ポイント3倍DAY≫KSCP230A KSC P230 アーリー HW
2018.09.05
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相変わらず毎日暑いですね。日々の疲れが取れないまま、翌日を迎える悪循環に陥ってます。ようは夏バテって事ですねwさて今回は以前マルベリーフィールド製グリップに交換した「キングコブラ ステンレスシルバー 2.5インチ」のその後です。マルベリーフィールド製サービスグリップは、キングコブラのグリップフレームサイズにジャストサイズのため、どうしてもグリップが細すぎるのが難点でした。グリップアダプターを付ければ良いのですが、適合するアダプターが無い。そこで目を付けたのが、MGCの後期ローマンに付属していたグリップアダプター。先頃ローマンを発掘したので、早速本体か裸取り外して試してみました。形状的にはグリップラインに近いものの、どうもアダプターの方が大きすぎるようです。グリップに取り付ける金具部分は逆に狭すぎる感じで、かなりの改造をしないと取付は難しそうです。アダプターだけ入手できればともかく、絶版モデルのパーツを切り刻むのは気が引けるので諦めることにしました。何とか適合するアダプターは無いものですかね。最近めっきり見なくなった実銃用グリップアダプターを気長に探すしかないのかな。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングパックマイヤー(USA) 実物ラバーグリップ コルトキングコブラ用Pachmayr / パックマイヤー/KSC扱 木グリップ:アメリカンレジェンド(ウッド&ラバー) コルト キングコブラ対応 [CV-ALS/00411][取寄]
2018.08.14
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いや〜今日も暑かった。昼間外出すると、5分で汗だくになります。まだまだ夏序盤、頑張らないとwさて今回は最近のマイブームだった、キングコブラに代表される「KSC MKVフレーム リボルバー」の過去バリエーションの紹介です。左:キングコブラ4インチ アルティメットブラック 右:同4インチHWKSCがキングコブラHWモデルを発売したのは95年末頃だったと思いますが、コルトの新型フレームモデルとしての認知は高かったので、直ぐに入手したのを覚えています。実銃用グリップを付けるというのはMGCの末期に行われていましたが、量産モデルで行ったのはKSCのキングコブラが初めてでした。後に限定モデルで発売されたのがアルティメットブラックモデル。確か500挺限定だったはずで、4インチが売り切れていて、結構探し回ったのを覚えています。後に追加生産されたようです。店頭で売り切れていた記憶もあるので、キングコブラって結構売れていたと思ったましたが、後から聞くと結構苦戦していたようですね。左:キングコブラ4インチ アルティメットシルバー 右:同4インチ ステンレスシルバー最初のバリエーションは、ステンレスシルバーモデル。この当時はバリエにメッキモデルがあるのは、ある程度お約束でしたね。ハンマー&トリガーをステンレスモデル風の仕上げにしていたのが斬新でした。アルティメットシルバーモデルは、アルティメットブラックモデルのバリエーションに近いモデルです。こちらも限定500挺とか謳っていたような。ブラックモデルと違って磨きをかけているというよりもメッキを変えている感じですけどね。グリップがパックマイヤー製からHOGUEに変わってます。左:トルーパーMKV4インチ ニッケルシルバー、右:ピースキーパー4インチHWMKVシリーズの純然たるバリエがピースキーパーとトルーパー。実銃のピースキーパーはトルーパーの廉価モデルだったので、表面仕上げが粗くHWブラックの質感そのものだったので、シリーズの中ではピースキーパーが一番リアルかもしれません。イベント限定のカスタムモデルもあったようです。トルパーはニッケルメッキモデルのみ発売されたので、ピースキーパーのメッキバリエという感じ。最もアルタモントの実銃用木グリが付属する豪華仕様で、こちらも限定モデルだったような記憶があります。メッキの色が、キチンと黄色味がかったニッケルメッキなのが凝っています。同じフレームのモデルなのに、表面仕上げの違いやメッキの違い、バレルの違いでこれだけのバリエーションを作ったのは、ある意味凄いです。それぞれバレル長のバリエ、がキングコブラで各3種、トルーパー、ピースキーパーで各2種あるので、モデルガンブームが終わった後にもかかわらず16種類も作られたんですね。しかもパッケージは、キングコブラブラックHW、キングコブラ ステンレスシルバー、ピースキーパー、トルーパーとそれぞれ4パターンに作り分けされていました。しかも写真入りの4C印刷でしたから結構コストがかかっていたと思います。古き良き時代と言ってしまえば それまでですけど、この時期は製品へのこだわりが、まだまだ感じられましたね。現在はキングコブラ ブラックHWのみカタログに残っていますが、次回生産は不明なので最悪フェードアウトする可能性も。よく考えれば、20年前の製品が売られ続けられる事の方が希なんですよねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[KSC] コルト キングコブラ 2.5インチ ステンレスシルバーモデル/[中古] ランクB/本体のみ/モデルガンKSC モデルガン .357マグナムカートリッジ [エアガン/エアーガン]【全品ポイント増量中!】 KSC M93R用 フォールディングストック 【エアガン モデルガン共用 折りたたみ式ストック 】 【RCP】【全品ポイント増量中!】 KSC P230モデルガン7連マガジン 【P230シリーズ用 P230JP スペアマガジン】 【RCP】
2018.06.28
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明日は上期最後のG1「宝塚記念」と、深夜のセネガル戦の2本立てです。両方勝てれば文句なしなんですがwさて今回は「KSC キングコブラ ステンレスシルバー 2.5インチ」の続きです。先日紹介したマルベリーフィールドの木グリに交換してみました。スナブノーズらしくコンパクトにはなりましたが想像していたとおりにグリップが細く貧弱で、リブ付きのバレルが目立ちすぎて、頭でっかち感が強すぎます。元々グリップアダプターの設定も無いのに、なんでこのサイズのグリップを作ったのか疑問です。グリップは見た目ほど握りにくくはありませんがモデルガンは基本見た目なので、このままではちょっと厳しい感じ。シルバーと木部のコントラストは色目的に良いので、シルバー系のグリップアダプターを付けるなりして、何とか格好良く修正したいです。4インチモデルと比べると、よりコンパクトさが引き立ちます。悪くは無いんですが、もう一歩って言うところですね。実銃用のグリップアダプターは、今ではレアアイテムになっているので、気長に探しつつ、先ずはMGCローマン用のグリップアダプターを試してみようと思います。こういうときに限って、グリップアダプター付きのローマンの行方が分からなくなっている(どこに仕舞い込んだかって事)のは相変わらずですが、何とか見つけ出して次のステップに繋げたいところです。ホント悪くは無いんですけど・・・・今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】Kフレーム用 カスタムグリップ ボンジュラス(木製) スクエアーバット【実物用】【Herrett】(へレッツ) 【181SS20】マルシン グリップ 純正 ガスガン マテバ リボルバー用 木製 7000CAW Mule 東京マルイ トンプソン M1A1 ウォルナット 木製グリップ & ストック
2018.06.24
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蒸し暑い・・・毎年の事ですけど、この季節は本当に嫌ですねwさて今回は「KSC キングコブラ ステンレスシルバー 2.5インチ」モデルガンです。KSCのMKVフレームモデルは気に入っていたので結構集めていたんですが、2.5インチモデルで残っているのは、何故かこのモデルだけ。売っちゃったモデルもあったけど、今考えると勿体なかったですね。ステンレスと言ってもシルバーメッキ仕上げですが、KSCのシルバーメッキは色調も良く綺麗な仕上がりが魅力的です。実銃はほとんどがステンレス仕上げだったはずなので、トイガンでも本来はメッキモデルがメインモデルのはずですが、既にカタログ落ちしているのは哀しいですね。実銃の世界でもキングコブラは20年も前に生産中止になっていますから、既に過去の銃って事ですね。それでいて、未だに印象が強いのはKSCがモデルアップしたことに加えて、映画やアニメ似よく使われていたからでしょう。KSC全盛期のモデルガンらしく仕上げも一級品で、ゴツゴツした野性的なシルエットはS&Wリボルバーには無い魅力があります。ポリマーオートばかりの今だから余計に新鮮に見えるのかもしれませんw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[KSC] コルト キングコブラ 2.5インチ ステンレスシルバーモデル/[中古] ランクB/本体のみ/モデルガン[KSC] コルト キングコブラ アルティミットシルバーモデル 4インチ/[未発火] ランクA/説明書のみ欠品/モデルガンPachmayr / パックマイヤー/KSC扱 木グリップ:アメリカンレジェンド(ウッド&ラバー) コルト キングコブラ対応 [CV-ALS/00411][取寄]KSC モデルガン .357マグナムカートリッジ [エアガン/エアーガン]
2018.06.21
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昨日と一転して雨で涼しいぐらいの一日でした。日替わりで温度差があると疲労がたまるんで、注意しないと。さて今回は「KSC キングコブラ ステンレスシルバー4インチ 」モデルガンの続きです。リボルバーのバレル長の好みは、最初が6インチで、次が2〜2.5インチになり4インチも気になりだして、次にまた3インチのブルバレルにも惹かれ、と言った具合にとりとめ無く好みが変わってきました。その中でコルトMKVフレーム特にキングコブラに限って言えば、4インチが格好良いと思うのは不思議なことに変わっていないんですよね。そのキングコブラ4インチバレルの左側は「KING COBRA」の大きめの刻印と中央にあるコブラのイラストがなんとも下品な押し出しで良いですね。崩した感じの書体が味がある風に救ってくれている気がします。バレル基部にメッキの荒れがあるのが、所持モデル唯一の難点。購入時に気づかなかった部分ですが、久しぶりに見たら前よりも目立つようになった気がします。メッキって経年で劣化するのかな。反対面のバレル右側は「-357 MAGNUM CARTRIDGE-」「COLT'S PT.F.A.MFG.CO.HARTFORD CONN.U.S.A.」の使用カートリッジとメーカー&所在地表記になっています。刻印が2行になると、「使用前に説明書を読め」じゃないですけど事務的な感じがしますね。個人的にキングコブラの魅力に感じているのがマズル部分で、平面で構成されたシャープなエッジが良いですね。恐らく工程の省力化から生まれた造形なのでしょうけど、曲線で構成されるリボルバーのデザインとしては異質な感じがします。キングコブラのステンレスモデルは、ハンマーとトリガーの仕上げが絶妙ですね。実銃のステンレスパーツの色合いに近い上に、シルバーメッキの本体とのコントラストが絶妙です。トリガーガード内側には当時のKSCが売りにしていた機械加工跡がしっかり入っています。HWモデルにも当然付いていますが、メッキモデルほど目立た無いんですね。後加工にステータスのあった時代の名残ですけど、作る側にこだわりがあったのが分かる部分です。今見てもKSCのメッキモデルは魅力的ですけど、生産中止になってしまったのは本当に残念です。メッキモデルは歩留まりが悪いと言う話はよく聞きますが、タナカやマルシンが積極的にバリエ展開できているのは何故なんでしょう。優秀なメッキ工場を押さえていると言うことなんでしょうか。謎ですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[KSC] コルト キングコブラ 2.5インチ ステンレスシルバーモデル/[中古] ランクB/本体のみ/モデルガン[KSC] ベレッタ M92FS INOXII ステンレスシルバーフィニッシュ/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン[KSC] STI シーホーク4.3 シルバーリミテッド/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン
2018.06.11
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いや〜弱い。セパ交流戦が始まりましたが、巨人の体たらくを見ていると全然楽しめないです。毎年々、補強した選手が見事なぐらい期待を裏切るって、ある意味凄い編成力ですねwさて今回は「KSC キングコブラ ステンレスシルバー4インチ」モデルガンです。過去に紹介することを忘れていましたが、古き良きKSCを代表するモデルガンだと思います。紹介するのを忘れていたのは、購入後にメッキの不良箇所を見つけて仕舞い込んでいたからなんですけど、店頭で購入したのにもかかわらず見落としたんですよね。久しぶりに見たら気になるけど騒ぐ程じゃないレベルだったので、我ながら驚きました。所持モデルは最初期のモノで、実銃用パックマイヤーグリップ付きです。後に再販されたときはHOGUEタイプのグリップに変わったはずです。KSCのシルバーメッキは後期のMGCと同じタイプのメッキで、色目が好みでした。特にこのキングコブラは、ハンマーとトリガーのメッキを実銃のステンレス風のグレーの色合いにしていたので、凄くリアルな感じでした。トランスファーバーシステムを再現してたメカもリアルでしたが、何よりもハンマーをコックしたときの音が最高でした。特にメッキモデルの場合はフレーム硬度が高いせいなのか、気持ち甲高い音がするんですよね。KSCは今後メッキモデルを作らないようなので、今となっては貴重なモデルになってしまいました。歩留まりが悪いというのが理由のようですが、エアガン時代になっていた当時でも、今よりはモデルガンも売れていたのでしょう。無くなってから残念がるのは世の常ですが、ホント良いモデルガンなんですよね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[KSC] コルト キングコブラ 2.5インチ ステンレスシルバーモデル/[中古] ランクB/本体のみ/モデルガン[KSC] コルト キングコブラ アルティミットシルバーモデル 4インチ/[未発火] ランクA/説明書のみ欠品/モデルガンKSC モデルガン .357マグナムカートリッジ [エアガン/エアーガン]
2018.06.08
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毎日暑いので、例年以上に体力を消耗しています。我ながら夏を越せるのか、心配ですwさて今回も「KSC コルト ピースキーパー 4インチ 」です。オート好きの自分が、昔入手したリボルバーを引っ張り出すと妙に嵌まってしまうのは、最近のオートに飽きてきたから。ポリマーオートが完成形になってしまったので、実銃のニューモデルがどれも同じようなデザインとメカになってしまったのが大きいですね。その点リボルバーのモデルガンは、当時の知識不足と思い入れの少なさから、今見ると再発見に近い面白さがあるようです。バレル左側の刻印は実銃と同じ「PEACE KEEPER ☆357 MAGNUM CTG ☆」の製品名&使用カートリッジ表記で、書体も似せています。恐らくレーザー刻印なのでしょうが、深くシャープになっているのは技術の進歩ですね。フロントサイトとサイトピンは別パーツで、パーツ表を見る限りキングコブラのモノを流用しているようです。バレル右側刻印は、これも実銃どおり「COLT'S PT.F.A. MFG,CO.HARTFORD.CONN.U.S.A.」になっています。所持モデルは、今ほど商標問題がうるさくなかった時代の製品ですけど、現在も販売されているキングコブラなどはどのような表記になっているのか気になりますね。形状的に非常に良く似ているMGCのピースキーパーのバレルと同じ金型なのかとも思いましたが、比べてみると細部のディテールが違うので、全く新規に作られたもののようです。昔の製品ではは凹状になっていたヨークの内側も実銃通りに再現されてシリアル風の「VK5102」の刻印が入れられています。”Vフレーム” ” KSC” ”95年10月2日”の略だと想像していますが、実際はどうなんでしょう? この刻印はキングコブラから始まるVフレーム共通のものなので、キングコブラの発売年(95年末)を考えると妥当な感じがします。グリップはパックマイヤーの実銃用のもの。キングコブラは後にHOGUE製に変わりましたが、ピースキーパーは実銃がパックマイヤーグリップで発売されていたので、最後までこのままだったようです。発売当時はグリップ単体がモデルガン本体の1/3ぐらいの価格で流通していたことを考えると、割安感がありました。利益的にはどうだったんですかね、新製品の初期投資を考えると、絶対薄利だった気がします。シリンダーは実銃と同じ、面全体が凹んだトータルカウンターボアードを再現しています。この方式はMKⅢ時代からだったようなのでMGCでは再現されてなかったことになりますね。S&Wリボルバーにも無いデザインということもあって、特に新鮮に感じる部分です。改めて細部を見ても、良く出来てますね。タナカとタイアップしてエアガン化されたら今でも充分通用しそうですけど、協会が違うから無理ですね。あ〜勿体ないw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[KSC] コルト トルーパー MkV ニッケルシルバーモデル 6インチ/[未発火] ランクA/欠品なし /モデルガン[KSC] コルト キングコブラ 357マグナム 4インチ ウルティメイトブラック/[未発火] ランクB/欠品なし/モデルガン[KSC] コルト キングコブラ アルティミットシルバーモデル 4インチ/[未発火] ランクA/説明書のみ欠品/モデルガンPachmayr / パックマイヤー/KSC扱 木グリップ:アメリカンレジェンド(ウッド&ラバー) コルト キングコブラ対応 [CV-ALS/00411][取寄]パックマイヤー(USA) 実物ラバーグリップ コルトキングコブラ用
2018.06.05
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いよいよ来週辺りから梅雨入りしそうです。一年で最も憂鬱な季節になりますね。それが終わると最も過酷な日々が続くので、4ヶ月間は忍耐の日々ですwさて今回は「KSC コルト ピースキーパー 4インチ」モデルガンです。KSCのコルトMKVシリーズ第2弾。実銃とは逆にキングコブラの次に発売になったモデルです。実銃はパイソン風のチープ感漂うベンチレーテッドリブ付きバレルとマット仕上げで、トルーパーの廉価モデルの位置づけで、それほど評判は高くなかったようです。自分的にも、それほど関心が無かった銃ですがマットのHWイメージが実銃に近いのに一目惚れ。パックマイヤーグリップが標準装備なのも購入を後押ししました。このモデルを購入した頃は、自分の中で4インチモデルがブームだったので、4インチモデルを購入しましたが、6インチの方がピースキーパーらしかったかも。限定モデルでバレルにマグナポートを切ったモデルも出ていたようですが、買っておけば良かったと少し後悔しています。KSCのMKVシリーズは、よく見るとかなり拘って作られていたようで、実物グリップ(初期はパックマイヤー、後半はホーグ)は標準装備だし、ハンマーなどの仕上げもモデルによって変えられています。それ以上にモデルバリエーションごとに仕上げを変えて発売したのも凄いですね。凄いと言えばメカの再現も素晴らしく、ハンマーを起こした時の作動音は格別です。シリンダーが回りきったときの「キン」という金属音は、このシリーズ独特のモノです。樹脂製のサイドプレートなのにフレームの剛性感が高いのも設計の妙なんでしょうね。左:KSC製ピースメーカー、右:MGC製ピースメーカー会社としての関連性とは別に、2挺のピースメーカーに関連性は全くありません。MGC製はオリジナルメカのMKⅢフレームベースですし、KSCは内部メカまでで忠実に再現したMKVフレームなんですけど、外見の雰囲気は驚くほど似ています。MGCのデキの良さを(というかセンスの良さ)を褒めるべき何でしょうけど、KSCには このMGCの遺伝子が伝わっているイメージがあるんですよね。未だに贔屓目で見てしまう理由の一つにはなっています。キングコブラは現在も断続的に生産が続いていますが、バリエーションのピースキーパーとトルーパーは残念ながら生産中止になっているみたいですが、再販してくれたら6インチモデルを手に入れたいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングPachmayr / パックマイヤー/KSC扱 木グリップ:アメリカンレジェンド(ウッド&ラバー) コルト キングコブラ対応 [CV-ALS/00411][取寄]KSC モデルガン .357マグナムカートリッジ [エアガン/エアーガン][KSC] コルト トルーパー MkV ニッケルシルバーモデル 6インチ/[未発火] ランクA/欠品なし /モデルガン[KSC] コルト トルーパー MkV ニッケルシルバーモデル 6インチ/[中古] ランクB/欠品なし 箱に傷みあり/モデルガン
2018.06.04
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4月にKSC M93Rのバレル破損に気づいてから、直ぐにKSCのHPからパーツ注文をしましたが、自動メールは着たもののいつもは直ぐ来る確認メールが来ませんでした。GW直前だからかと2週間ほど様子を見ていても来ないので、再度注文。それでも同じように確認メールが来ないのでFAXで問い合わせると、それぞれ当日には確認メールを送っているとのことなので、サーバー内のwebメールを調べると、迷惑メールフォルダに入っていたのを発見。サーバー設定に何も手を加えてないのに今回に限って迷惑メールになった理由は不明です。KSCのメアドを迷惑メールになら内容設定してから無事メールのやり取りができて、入金後の翌日にはパーツが届きました。KSCの対応の良さに感謝です。さて届いたM93R用のバレルは、自然崩壊したバレルとは見た目に素材が違うのが分かります。弾性もありそうな素材なので、同じ目に遭うことは無さそうです。破損バレルをバラして、デトネーター他の金属パーツを外します。ロッキングブロック周りは3本のピンで止まっていますが、抜く方向が決まっているので力任せに叩かないよう気をつけます。パーツ自体は問題無く新しいバレルに移植できました。GBBと違って細かいパーツの変更は無かったようです。後は本体に組み込んで修理完了です。若干本体とバレルの色目が異なりますが、気になるほどではありません。本体が古くても新しいバレルと摺り合わせの必要も無く組み上がったのには感心しました。何よりも最近生産されていないモデルガンのパーツがあること自体が感心するべきかもしれません(同時に注文しようとしたM93R1stのバレルは在庫切れでしたが)。送料とかはかかりますが、パーツの注文が直ぐにできるのは安心できますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.05.28
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寒い日が続きますね。年が明けてからサボリ気味なので、今回は今年初のモデルガンネタ「KSC SIG230JP HW」です。最初にABSモデルを出して次にHWモデルを出す、KSCとかタナカの悪い販売戦略に引っかかってABSモデルを購入し、HWモデルの購入を見合わせていたら流通在庫が無くなるパターンに嵌まったモデルがこのSIG230JPです。再販も中々されないので、昨年中古で購入しました。ダミーカートリッジとダミーカートストッパー付きで安価に購入できたのは良いんですが、スライドセレーション部に擦れた後があるのが少し気になります。ガサガサと言うほどでもないので仕上げ直せば良いかな。マット仕上げのABSモデルに比べてHWモデルが良いのは重量と冷たい肌触りでしょうね。重量自体はそれ程重くなくてもスライドを引いたときに違いが分かりますよね。このモデル(所持モデルだけかもしれませんが)の難点はダミーカートストッパーを入れて,ダミーカート仕様にするとスライドが完全閉鎖してくれません。同じ仕様にしているABSモデルではそのような事は無かったので、次回までに比較して原因を探ってみます(ABSモデルを仕舞込んでいるので今回比較できませんでした)。折角ライブのエキストラクターが台無しです。HWSのJ−POLICEリボルバーと並べると日本の警察拳銃セットができあがります。他にもタナカM37エアウェイトやP220の自衛隊使用なんかもあるので現用採用拳銃って思ったよりも豊富ですね。規制になるので作れないとか、言われていたのが嘘のようです。良い時代になったということでしょうねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.17
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またまた、暫くサボってしまいました。いろんな事が重なって忙しかったって事でお許しを。さて今回は「KSC コルト キングコブラ 4インチ アルティメートシルバー」モデルガンです。以前紹介したアルティメートブラックモデルに続く、シルバーverです。ブラックがHWを磨き込んだのに対し、シルバーメッキを磨き込んだモノになっています。結果として、ステンレスシルバーというよりはニッケルメッキっぽい仕上がりになっていますが、これはこれで良い見栄えだと思います。所持モデルはホーググリップ付き。従来モデル同様のパックマイヤーグリップタイプのロットもあったように記憶していますが、どうだったんでしょうか?トルーパーに見られた、メッキ厚によるシリンダー穴径の不揃い等の問題点は見られません。「手作業で磨き上げた」と唱っただけのことはある仕上げの良さです。KSCのモデルガンカスタムは異なる仕上げによる限定モデルが殆どなんですが、一目で違うモデルに仕上がっていると言うことが最大のポイントでしょうね。実際店頭では直ぐに品切れになったようです。それに比べれば、最近のガスガンのカスタムというか限定バリエの安易さ(魅力の乏しさ)は何とかならないモノですかね。HK45に期待して大丈夫かな~予約しちゃったしたから、良いことを祈るだけですが…今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.03.18
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さすがに文化の日だと、子供の文化祭とかに行く羽目になりますが学祭は楽しそうですね。ホント羨ましくなります。かなり好き勝手やってきた自分でも、当時○○しとけば良かったな~って思うんですから、子供らには悔いのない学生生活を送って欲しいモノです。さて今回は「KSC トルーパー MK-V ニッケルシルバー 4インチ」モデルガンです。トルーパーといえばMGCのMK3を連想してしまいますが、KSCのはキングコブラのバリエとして販売されたので、当然MKVということになります。セミカスタムっぽい位置づけだったので、ニッケルメッキに木製グリップ付きというゴージャス使用でした。自分的にはローズウッド製のグリップの色や、ややシャンパンゴールドっぽいメッキノ色が凄く気に入っています。パイソンっぽいベンチレーティッドリブが入ったバレルは実銃でもちょっと安っぽいデザインですが、キングコブラとの商品差別化と言う点では納得できますね。メッキモデルということで素材はABSなんですが、当時のモデルガンとしてはかなり重量は軽くなっています。グリップウェイトもないんで当然ですが、初めて持った時に、ビックリしたのを記憶しています。所有も出るはシリンダーのメッキが厚いのか、カートがかなりキツメになっています。高級モデルっぽいのに、そういう部分に気づくと興ざめになるので撮影まで眠ったまんまになっていました。今回箱から出して簡単にメンテナンスしましたが、やっぱトイガンのメンテは大事ですね。それとメッキモデルの撮影はホント難しい。不勉強なので全然上手くなれないですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.11.03
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今日も暑いですね~早くも夏バテモードに入ってきました。ユニ○ロのシルキー○ライの効果も殆ど無くなってきて家でじっとしていたいモード全開です。さて今回は「KSC SIG&SAUER P230JP ABS」モデルガンの続きです。今回は細部で、気になるところをクローズアップしてみました。↑ P220JPの売りが、このセフティ。下げるとセフティオンになって、スライドもロック。上げると、セフティオフになりますが、セフティの動きとスライドロックの動きが正反対なのが妙にメカっぽい。日本以外では必要のないメカなんでしょうけど、実弾の発砲自体が少ない日本では、恐らく銃用なんでしょうね。スライドのロールピンが二重になってるのが分かります?これはモデルガンとしての売りなんですよね。↑ チャンバーが空の時のエキストラクターは、こんな感じ。↑ チャンバーに装弾されるとエキストラクターのレッドがハッキリ見えて、インジケーターの役割を果たします。最近のモデルガンには良く再現されている機能ですが、実際に見ると感激物ですね。↑ 後加工されたフレームのトリガーガード部分が、この銃で最も好きな部分。モーゼルHSCっぽいんですよね。HW素材でもABSのような加工後が残るのか知りたい部分でもあります。やっぱモデルガンは良いですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.04
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久々に、二日連続でブログに書き込むことができました。禁煙始めてからサボリ癖がついてしまったような気が‥ネタは溜まってるんですがね。さて今回は「KSC SIG&SAUER P230JP ABS」モデルガンです。KSCがP230をモデルガン化した時から、待ち焦がれていたモデルです。ご存じのように、日本警察が採用するにあたって、手動セフティとランヤードを追加したP230の32口径モデルです。主に制服警官用として配備されているようで、映画にもなった「SP」なんかではかなり大写しにもなっているのでお馴染みですね。ちなみにP230JPというモデル名は、同型モデルをSIG社が海外で発表したときのモデル名なので、日本国内での正式名称かどうかは定かではありません。前作のP230の課題であった装弾・排莢について改良が行われたとのことですが、手動で行う限りあんまり違いはないような。特にエキストラクターのかかりが悪いのは気になりました。所持モデルだけの個体差かもしれませんしね。ハンマースプリングもガスガンより強いので、ハンマーコック時にこれぞ‥と感じさせてくれます。ライブのファイアリングピンも良い感じで、このあたりがガスガンにはない雰囲気なんですね。久々にモデルガン撃ちたい病がでてきました。残念なことにABSモデルを購入して直ぐにHWモデルの発売を知ったので、この際ABSモデルを発火用に下ろそうかと真剣に考えてます。さてさて、どうなるか。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.03
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さて今日は「KSC Sig&Sauer P230 ABS」モデルガンの続きです。続きと言っても、特徴的なところの再クローズアップです。↑ チャンバーにカート装弾時のカートリッジインジケーターモデルガンの外装式エキストラクターも当たり前になってきましたが、ここまで赤い印が目立つと嬉しくなります。↑ ガスガンを見慣れた目には新鮮なスライド内部ファイアリングブロックが妙にリアル。モールドながらオートマチックファイアリングピンブロックも再現されてます。↑ これが問題のトリガーバーグリップと干渉して、トリガーバーが下がりにくくなってました。下がらないとディスコネクトされずフルオートに。グリップ内側を削れば問題ありませんでした。↑ 別売のダミーカートとマガジンダミーカートはスプリング入りで、空撃ちしてもファイアリングピンを痛めない設計。マガジン後面の噛み合わせは実銃通りだそうです。確かに凝った噛み合わせではありますが、自分にはちょっと響かなかったな~。所々にガスガンの面影はあるものの、MGCの系譜に連なるKSCのモデルガンだけのことはありますね。後から発売されるバリエを心配しつつも、現状は満足してます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.17
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今日のヴィクトリアマイルは完敗!2着に来たヒカルアマランサスは想定外。日刊ゲンダイでは予想してたのにね。これで3勝4敗、またまた負け越し。さて今回は「KSC Sig&Sauer P230 ABS」モデルガンです。KSC久々のモデルガンで、外装がガスガン流用とか、後からHWモデルがでそうとか悩みましたが、堪えきれずに購入することになりました。外見はまんまガスガンのP230。スライド・フレームがABSでグリップがHWなのも同じ。手に持った感想は軽いの一言。特に空マガジンだと余計軽さが気になります。PPKのようにグリップ内ウェイトなんてものもないのでなおさらです。細部はKSCらしいこだわりがいっぱいですが、スライドのロールピンの貫通とかマガジン後部のプレス箇所とかもスゴイんですけど、「だから」って箇所。あおれよりもエクストラクターのカートインジケーターの作動の方が感心しました。カートはCPタイプのものなので発火性能は良さそうですが、キャップセットが面倒で発火しないのがほぼ確実なので、ダミーカート仕様に変更してます。このダミーカートがスグレモノで、プライマー部にスプリングが入った本格仕様。メーカー製380ダミーカートは他にないので重宝しそうです。作動は手動で操作した限りでは、リコイルスプリングとハンマースプリングの強さに驚くものの(ガスガンがいかに軽く作られているかを実感します)フィーディングやエジェクトも確実で、発火性能も良さそう。問題はディスコネクターの作動が渋く、このままではフルオート確実なところ。個体差かもしれませんが、所持モデルではディスコネクター兼用のトリガーバーがグリップと干渉していましたので、グリップ内側を削ることで解決しました。こんなちょっとした加工をするだけで、モデルガンをいじっている気分になれるのは、昔の習性でしょうね。箱出しで満足に動くモデルガンってホント少なかったですから。細かい所は次回へ、今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.16
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やっと一週間が終わりました。季節外れの寒さで、家中風邪引きだらけです。普段真っ先に風邪を引く自分は、今んところ無事。何で?さて今回は「KSC キングコブラ 6インチ アルティメートブラック」モデルガンです。前回紹介した、アルティメートブラックモデルの6インチ版です。以前はマグナムリボルバーといえば6インチが圧倒的に好きだったんですが、ここ10年ほどは4インチに惹かれるようになり、現在では甲乙付けがたく感じています。6インチの魅力はバレルの長さから来る迫力と、スマートさでしょうかね。実際に手にするとオートと違って、かなりデカイ。取り回し難くそうってのが正直なところ。このモデルもHW素材の表面を磨いてあるので、バレルラインがきれいなんですよね。マット調のラバーグリップとのコントラスもハッキリしているので、妙にリアル。このシリーズは中々の秀作だったと改めて思います。KSCがモデルガンを再販するんだったら限定でよいので、このアルティメートシリーズを再販して貰いたいものです。でも高くなりそうだな~。それが唯一の不安です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.23
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やっと4月っぽくなりました、この気候が続けばいいな~。さて今回は「KSC コルト キングコブラ 4インチ アルティメートブラック」モデルガンです。メーカー仕上げカスタムのはしりで、オリジナルのマットな素材を手作業で磨いて仕上げをしたものです。この後にステンレス仕様のアルティメートシルバーも発売されました。オリジナルとの違いは表面仕上げだけですが、当時のHWブラック仕上げを見慣れた目にはすごく新鮮だったのを覚えています。今日で言えば、WAのカーボンブラックやマルシンのエクセレントHWと同じ系統でしょう。恐らく磨いた後に、ガンブルー仕上げをしていたと思うんですが、確信はありません。仕上げ自体はエクセレントHW程のバフダレもなく、刻印もキレイに残っています(最も刻印自体が太いんですけど)。当時で500挺限定という、多いか少ないか分からない数の販売でしたが、一瞬にして店頭から消えていた所から見れば、当時の市場としては少ない数だったのでしょう(最近の500挺限定の残り具合とは違う?)。売り上げ的には好調であったと思われるにも関わらず、シルバーメッキの同仕様モデルしか販売されていないというところから、手間がかかりすぎて利益が少なすぎるのか、在庫パーツ処理のための苦肉の企画だったように思えます。とは言え、この仕上げ自体はかなりのお気になので、是非再版して貰いたいところです。全バリエ揃える羽目になりそうですが(苦笑)今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.19
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今日の皐月賞はヒヤヒヤでした。あまりに当たらないので、前日のブログをパスして望んだところ何とか今期G1・2勝目を達成出来ました。G1で5番人気あたりの時の藤田はホント頼りになります。この調子で次は勝ち越し(現在G1・2勝2敗)を目指すぞ~。さて今回は「KSC コルト キングコブラ4インチHW」 モデルガンです。ガスガン流用のM93Rを別にすれば、KSC初のオリジナルモデルガンです。当時のコルト最新リボルバーと言うことあって、即買いしたんですがあまり売れなかったようです。モデルガンからエアガンへ饒辺かはもちろんですが、時代は多弾数オート。ポリマーフレーム全盛期でしたから苦戦も当然でしょう。そういう自分も、最近までリボルバーなんて手にも取らなくなってましたね(苦笑)。キングコブラは、ローマンでお馴染みのMK3シリーズを改良したMK5シリーズの新作で、トルーパーやピースキーパーがバリエに存在します。当時低迷するコルトは新作を発売する度に、パイソンのベンチレーティッドリブをデザインに使う愚を犯していましたが、キングコブラにおいてはバレルウェイトのみを採用することで、ソリッドなデザインになっています。内部構造は、ほぼオリジナルどおりで実銃写真そのまま。作動も良好でさすがKSCという感じ。カートはほぼ実弾サイズのロングタイプなので雰囲気は充分です。このモデルは実銃用パックマイヤーグリップが標準装備で販売されました。当時は凄く得した気分だったんですが、想像するに、型を作ってプラグリップを量産するよりも輸入した方がコストがかからない程度の数しか販売が見込めなかったってことですね。発売時期が少しずれていたら、もっと人気が出たように思える良いモデルです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.18
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今日のJCダートも完敗!これでG1六連敗…、今年も後三戦勝てる気がしないな~。さて今回は「KSC ベレッタ M93R フォールディングストック」です。M93Rの純正フォールディングストッックで、プレススチール製です。MGCの初代93Rに付属したストックと同型ですが、コストを考慮したABS製だったので、リアルさが全然異なります。そうはいっても、シルバーの六角ナットはどうにかならなかったものか。ひとつのパーツだけシルバーで既製品ぽいので、安っぽさと違和感があります。このストックは二つ折りにすると非常にコンパクトですが、延ばす時にはヒンジ部分のラッチをスライドさせる必要があるので、緊急時には間に合いそうもありません。ストックの固定はM93Rのフレーム下部の穴2カ所にに左側からっしこんで、フレーム後部の溝にロックレバーで固定します。M93Rに取り付け後は、ストックの折りたたみはできませんので(マガジンがじゃまになるので)、そうなるとマシンピストルのコンパクト性は失われます。それに対応したアメリカ開発のストックがMGCから発売されていましたが、ストック中程に折りたたみ時にマガジンが入る穴が開いているもので、今度はコパクト製が犠牲になっています。MGC製のストックがどこに仕舞ったか判らなくなっているので、今回はお見せできませんが、どちらも一長一短といったところです。結局ハンドガンにフルオート機能をつけたものの、ストックがないと安定せず、ストックを付けるとサブマシンガン並のサイズになってしまうというジレンマからは逃れられなかったようです。ストック付きのハンドガンや、マシンピストルは大好きなんですが、どうも実用性という面では疑問符が付きますね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.06
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今日は流石に疲労困憊で、半日寝てました!休みが勿体ないと思っていられないほど疲れていたってことですかね。お陰で少しは回復しましたが、またこんな時間に。夜早く寝た方がよっぽど健康的なんですが、なかなか習慣が直りません(苦笑)さて今回は「KSC ベレッタ M93R 1st」モデルガンです。KSCが旧MGC最後のガスガンであった、ベレッタ93Rの製造をしていたのは有名ですが、MGCの活動停止後自社ブランドとしてガスガンの製造を行い、さらにその金型を使って発売したのが、このモデルガンということになります。95年頃に最初にこの初期型を販売後、HW化した2ndモデルを発売し、最近またプロトモデルを発売という、息の長いモデルです。1stモデルの特徴である。上面にスリット型のガスポートがついたバレルが自然崩壊したため、現在は2ndモデルのバレルを付けていますが、ABS素材の1stタイプなのは確か。ちなみにKSCの93Rは、このバレルの崩壊が持病らしく2ndで2度、1stで一度バレル崩壊を起こしています。MGC初のガスガンがこの93Rだったことで、日非常に馴染みのある銃ですが、実銃の世界ではマイナーな部類ですよね。KSCのモデルは3点バースト機能も備えています。発火したことがないので真偽は分かりませんが、3点バーストの調子は比較的良い時いたことがあります。マガジンはこのモデルの特徴でもある20連マガジンがついていますが、残念ながらマルシンやMGCとの互換製はないようで残念なところです。M92に比べグリップの厚みがあるため、あまり握りやすくはありません。ガスポートの分バレルも長く、思っている以上に大型で取り回しも良くありませんが、トリガーガードについた折りたたみグリップを開き、別売のストックを付けると、メチャ格好良いです。やっぱり、この手のストック付きハンドガン&マシンピストルというのは好みですね。実用性よりも想像力を刺激してくれます。所持モデルは商標問題で大騒ぎする以前のモデルなので、しっかりベレッタ刻印が入っています。残念ながら実銃の刻印を見たことがないので正しいかどうか派不明ですが、気分的には良いですね。ガスガンのほうは、全面変更で93R2にモデルチェンジされましたが、モデルガンは旧モデルのまま。いまのKSCの体力ではモデルガンのリニューアルはなさそうですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.05
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やっと一週間が終わり、明日から休み。休みの前日の夜が一番楽しいんだよね!これは昔から。さて、今回は「KSC M93Rプロトタイプ HW」です。2006年、KSC創業10周年を近年して発売された限定モデルガンです。スタンダード版との違いは、刻印とシリアルNO・アルタモント製木製グリップ・バンパーの付いたマガジンです。刻印については、商標の関係で「Belleta」の文字は入っていません。商品名にもベレッタが付かないのも同じ理由。このモデルはグリップの色合いが左右で違っています。左側はABSモデルに付いているような薄い色合い。もともとこのM93Rは、メーカーとしてのMGCが最後に販売したエアーガンが元。MGCのメーカー活動停止に伴って、製造元であるKSCが改良型M93Rエアーガンを販売。それをベースに開発したのがこのモデルガンです。だから、エアガン用のストックは,MGC・KSCともに取り付けが可能。昔はディテール的に正確なのがモデルガン。発射機能優先のエアーガンと言われてましたが、エアーガンのM93Rはディテールアップを受けて2ndバージョンとなっっています。それに対してモデルガンは当初発売のままで、ディテール的にもエアーガンの方が正確になっているのが現状オートのモデルガンはスライドが引けるのが売りでしたが、今はエアーガンでできるのが当たり前。BLKだって、メンテいらずのエアーガンの方が手軽に楽しめます。いまや、モデルガン的楽しみは、カートがあることぐらいかな。でも自分的には、集めて楽しいのはモデルガン。付き合いが長いからかな?そのモデルガンの新規発売や、再販が増えつつある昨今の状況はちょっとうれしい。←ぽちっとお願いします
2008.05.16
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