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急に活発になったマスク論争。岸田首相のマスク擁護に「高齢有権者に対する選挙対策」との見方をしている人もいますが、買いかぶり過ぎです。単に世論が二分して拮抗している間は何もせずに、先延ばしにしているだけの事。何もしない事が支持率を下げないんだから、楽だよね。さて今回は「WA コルト コンバット コマンダー ABS」モデルガンです。先に紹介したシルバーモデルのABS版で、こちらもメンテで引っ張り出しました。以前紹介した「WA コルト コンバットコマンダー シルバー」の通常版のABSブラッックモデルです。WAは「コンバットコマンダー カスタム」と「コマンダー スペシャル」が量産モデルで、オリジナルコマンダーがカスタム扱いという変なラインナップだったので、このモデルも一瞬しか販売されなかったと思います。量産化されなかった要因が、このリコイルプラグ。型で作ったものでは無くスチールの削り出しで作られています。元から数を作る気が無かったので、プラグを新規に作らなかったと思われます。グリップセフティはガバメントのものを後加工している程度ですけど、プラグだけをわざわざ別に作るのは手間とコストがかかるので、少数生産だったんでしょうね。フレームをキズ付けたかして、現在はグリップのフロントストラップ部にセレーションの入ったコマンダーSPのフレームと交換しています。メンテついでにオリジナルに戻そうとしてオリジナルフレームを探しましたが見当たりませんでした。リコイルSPも交換したので今後フレームの破損は無いと思いますけど、ふれーむはどうするか悩み中。予備のガバメントフレームのダストカバー部を切断して交換するか、セレーション部を埋めてオリジナル化するかの二択ですね。80年代のモデルガン全盛期に作られたこのモデル。グリップは当時のMGC製でチェッカリングが甘いのが今見るとイマイチですけど、当時のモデルガンの雰囲気そのままです。WAとMGCの提携業務の中で、製作モデルの住み分け(契約?)があったようで、MGCはフルサイズのガバメント、WAはコマンダーサイズの展開だったのが今となっては懐かしいですね。現在手軽に入手できるコンバットコマンダーはマルシンだけ(高級モデルはありますけど)なのも寂しい限りですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン コンバット コマンダー マットブラックABS モデルガン完成品 092117モデルガン マルシン コルト コンバット コマンダー WディープブラックABS 発火モデル六研/エラン 38スーパー コンバットコマンダー DUOブローバック モデルガン 109006124000
2022.05.13
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ウクライナ問題や世界的規模での外交政策、さらには周辺国との外交やら問題山積みの日本ですけど技術力も経済力も落ちてきた日本の外交力に過度な期待はできません。外交力の背景には先端技術力と経済力、軍事力、情報力が必要なのを政府や自民党すらも理解していない気がします。さて今回は「WA コルト コンバット コマンダー シルバー」です。メンテついでに引っ張り出したので、10数年ぶりの再紹介です。WAのコンバットコマンダー カスタムが発売されたのは1983年。次にカスタムのバリエやコマンダー スペシャル等が発売されましたが、オリジナル コマンダーが発売されたのは一番最後だったような記憶があります。恐らく84年末ぐらいだったかな。このモデルを入手したのは89〜90年ぐらいで、既にWAはモデルガンの生産を止めてエアガンに軸足を移していた頃。一挺だけ残っていた店頭在庫品だったものを購入しました。ダストカバー部先端にメッキ荒れがありましたが、目をつぶりました(最近のタナカのメッキほどではありませんが)。WA コンバットコマンダーの特徴になっているスチール製リコイルプラグ。量産されたコマンダースペシャルやコンバットカスタム等はロングリコイルSPガイドを使用していたので、少量生産のオリジナルコマンダー用パーツが削り出し加工のカスタム品になっています。コマンダー用グリップセフティも後加工パーツ。MGCガバ用のものを加工した後にメッキをかけたものと思われますが、小数生産モデルの専用パーツにメッキもかけるのって今じゃ考えられないですね。今回のメンテは、各部の注油やメッキの曇り取りの他に恒例のメインSPをタニコバ製に交換。元のメインSPが不自然に強かったのでハンマーのコッキングが安心して行えるようになりました。もう発火はしないと思うので、メインSPの交換は耐久性UPを含めメリットしか感じません。手動で操作してもスライドの動きがスムーズで軽いのって、やっぱり良いですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングコンバットコマンダー シルバーABS (組立キット) モデルガン マルシン工業マルシン コンバットコマンダー シルバーABS モデルガン 4920136017122マルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー WディープブラックABS[MGC] コルト コンバットコマンダー HW オールブラック ミルコートフィニッシュ スモールカート仕様/[未発火] ランクA/欠品なし/モデルガン
2022.04.27
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北京五輪がキナ臭くなってきましたね。訳の正確さは不明ながら「日本が真義を示す番だ。」と、上から目線の発言をするから嫌われるんです。どうせなら、早く習皇帝に即位してほしいものです。さて今回は「WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)」の続きです。83年にコンバットコマンダーカスタムが発売された、半年ぐらい後にバリエ9種が同時発売されました。このモデルはその中の一つで、正式名は「サテンブラック スクエアトリガー ストレートハウジング」。この時の目玉はなんと言っても樹脂製モデルガン初のセンターファイアー化と、初めてモデルアップされたステッピング加工のフレームでした。それに加えて2種類のトリガーガード形状やスライド・フレームのカラー(ブラックorシルバー)、コンペの有無等で、バリエが作られています。先の記事で書いたように、初期タイプはグリップセフティとメインSPハウジングにもステッピングが施されている上に、グリップセフティ機能はオミットされています。ハウジングも後加工で削られてストレートタイプ化さてているので、量産カスタムの範疇を超えています。ステッピング加工自体も手作業で行っていたようなので、ノーマルのコマンダーカスタム以外のバリエーションはハンドメイドカスタムに近かったのでしょう。マガジンバンパーやフロントサイト等、細部が異なる仕様の個体も見受けられます。後から付けたベルトクリップはハーフォード製だと思ってましたが、刻印が「WITH YOUR LEVE 」「MAKERS AMADPERSON」となっていて現行モデルとは異なっています。この時期、実パーツを購入した記憶も無いし、国産パーツはハートフォードぐらいしかなかったので初期はこんな意味不明な刻印だったのかも(ネットの画像で幾つか見かけるので、国産パーツなのは間違いないと思います)。ブラックホークに始まってベレッタM1934やPPK/Sのひび割れ、セキュリティシックスのエジェクター等、WAのモデルガンは耐久性にに問題ががあるものが殆どですが、コマンダーカスタム系はベースモデルがMGCだけあって、メンテついでに細部を点検してもひび割れ一つありません。白化しなかったことが大きいのでしょうが、手持ちのWAコマンダー系モデルは何れも健在です。基本設計が良いのと、素材選定やSP等の強度バランスが良かったんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ モデルガン S&W M15コンバットマスターピース 4インチ HW VER.3【店内全品5%オフクーポン】タナカ モデルガン S&W M19 パフォーマンスセンター 3インチ “K-Comp” HW Ver.3【店内全品5%オフクーポン】【SS商品10%割引+クーポンも有!】 アクション A!CTION モデルガン リバティチーフ 発火式 2インチ 銃 アクション ミロク 38スペシャル (4580750660014)
2021.12.10
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選挙で国民に選ばれなくても比例で復活できたり、内閣参与とか言う非常勤の国家公務員になれるんだから「選挙は国民の審判」なんて絵空事だと言うのが良く分かりました。没落する国家って、こんなものなのかな。さて今回は「WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)」モデルガンです。こちらも過去に取り上げたことがありますが、今回メンテで引っ張り出しました。このモデルは、WAのコマンダーカスタムがセンターファイアー化したと同時に、一挙に(フレーム)バリエーションを増やしたときの一つで、唯一、グリップセフティとメインSPハウジングにまでステッピングが施されていたのが特徴でした(初期ロット以外はノーマルパーツに戻っているようです)。今回のメンテのポイントは、そのグリップセフティとメインSPハウジングの白化が酷くなってきたので面倒でも染め直しをする事です。メインSPの交換や、金属パーツへの注油等のメンテも他モデルと同様に行います。言い忘れましたが、このモデルのもう一つの特徴は、グリップセフティにピンが埋め込まれていて最初からセフティ機能をキャンセルした仕様になっています(これも初期ロットだけの仕様のようです)。最初に薄めたサンポールに浸けて白化した古い外皮部分を溶かしてから、真鍮ブラシで磨いて中性洗剤で洗います。次に薄めたガンブルー液に反応を見ながら何回かに分けてドブ浸けします。全体がキレイにブラックに染まれば、水洗いしてオイルをかけて終了です。古い亜鉛合金だったのでキレイに染まるか心配でしたが、なんとか上手く黒染めできました。黒染めしたグリップセフティとメインSPハウジングを組み込んだらこんな感じ。フレームとの違和感はありません。グリップセフティがキャンセルされている様子が分かるでしょうか?MGC製3ホールのロングロチガーとオーバルタイプのハンマー以外は、オリジナルのまま(反対側にベルトクリップは付けてますけど)。磨いてキレイにした真鍮製バンパーの付いたマガジンもオリジナルです。各部の注油とメインSPを交換したら、スライドの動きが超軽くなりました。WAのコマンダーシリーズはMGC以上にメインSPが硬いので、GM7用SPと交換するのはお勧めです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン コンバットコマンダー HW(キット)マルシン コルト・コンバットコマンダー・シルバーABS 発火モデルガン 組立キット カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC PPS スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリーマルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー ブラックABSマルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー シルバーABS
2021.12.07
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コロナのオミクロン株が世界的に広がっています。東京都が独自の検査方法を確立したとかで、検査を開始したようですが、市中感染が起きて無い事を祈りたいですね。さて今回もメンテついでに引っ張り出した古いモデルガン「WA コンバットコマンダー カッツコンペンセイター カスタム」です。コンバットコマンダーカスタムにアルミ製のカッツコンペンセイターとロングリコイルSPをセットしたカスタムです。発売当時カスタムフレームの種類が複雑化していたので、正式にはベースとなったフレーム名「 ステッピング角トリガーSVフレーム」を付けるべきなんですが、さすがに長すぎますね。今回のメンテは他の古いガバメント同様、グリップの白化対策ととメッキパーツの曇り取り。金属パーツや内部の注油とメインSPの交換です。WAのコマンダーカスタムのメインSPはMGCのモノと異なりm太く短いタイプなので、感覚的にはMGCよりも強い気がします。これをタニコバ製GM7用SPと交換することで、ハンマーの動きがかなり軽くなります。メインSPハウジングピンは初期のMGCのモノと同様、貫通していない割ピンタイプなので、交換は若干面倒です。グリップにKUREの「ラバープロテクタント」をスプレーして、フレームの曇りをとったりマガジンバンパーの真鍮を磨いてメンテは終了です。この個体も未発火なので良い状態を維持しています。改めて今見ると、フレームのステッピングは型では無いし角トリガーガードの加工と同じで、恐らく手加工だったんでしょうね。それに後からメッキを欠けていたとすると、生産性はかなり悪そうです。よくこんなバリエーションモデルを作る気になりましたね。コンペは後期モデルの8ポートタイプ。リコイルSPガイドとバレルブッシングはスチール製だったので、発火していたら錆々だったでしょうね。実銃でもコンバットカスタムからレースガンに移行する過度期に作られたカスタムモデル。当時はコンプ付きモデルが派手に見えましたが、今見ると割とシンプルに感じるから不思議ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン マルシン コルト コンバット コマンダー WディープブラックABS 発火モデルモデルガン マルシン コルト コンバット コマンダー オールシルバーABS 発火モデル六研/エラン 38スーパー コンバットコマンダー DUOブローバック モデルガン 109006124000
2021.12.04
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コロナの変異株発生で、珍しく政府が早めに入国制限をかけたのでキチンと過去を反省していると思ったら、2030年の冬季五輪招致の議連を発足したんだとか。東京五輪みたいにまたIOCにたかられるつもりなんでしょうか。よっぽど裏で儲かる企業がいるのかな。さて今回は「WA コルト コンバットコマンダーカスタム」です。今から10年ほど前に取り上げましたが、今回メンテの為に引っ張り出したので再掲載です。このモデルは1983年に発売されたモデルで、初の量産コンバットカスタムでした。量産モデルと言っても、フレームはMGC製GM5のものをカットして流用している以外は新規製作でした。特にハンマー、アンビセフティ、ロングスライドストップレバーがステンレス製で当時18,000円の価格は衝撃でした。一見すると純正ラバーグリップの白化以外は気になるところは無いようですが、細かく見ていくとメッキの曇りや金属パーツの油切れなどが目に付きます。錆はないものの内部パーツも油切れしているようです。グリップにKUREの「ラバープロテクタント」をスプレーして、白化を取り除くとともに油分を補充します。今のところラバーの劣化やひび割れは無いようなので、一安心です。全体的に注油をした後は、メッキ部分を布で磨いて曇りを取り除きます。最後は、今後白化しないことを前提にメインSPをタニコバ製GM7用のメインSPに交換してフレームの負荷を減らして、組み上げたらメンテは終了です。所持モデルは最初期のサイド発火式なので、バレルブッシングもシルバーの金属製です。好みでトリガーをMGC純正の3ホールロングト利ガーにに変えた以外はオリジナルのままです。結局発火しなかったので内部にサビも無く40年前のモデルにしては綺麗な状態を保っています。ガバメントカスタムが本業だったWAがコマンダータイプのカスタムモデルを作った背景にはMGCとの大人の事情があったと思いますが、それが無ければ ここまで完成度の高いコマンダーカスタムは生まれなかったでしょうね。これまで縁遠かったコンバットコマンダーと、カスタムモデルの良さを気付かせてくれたと言う意味で、自分にとって貴重なモデルですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー ブラックABSマルシン コンバットコマンダー HW ブラックヘビーウエイト NEW PFC ブローバック モデルガン 完成品 ■ Marushin コルト colt ミリタリー 銃 ガン □ クリスマス プレゼント ギフトマルシン コルト・コンバットコマンダー・HW 発火モデルガン 組立キット カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC PPS スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリー
2021.12.01
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コロナ禍の医療崩壊を騒ぐけど、誰も医療制度改革を言い出さないのは日本医師会に対する忖度なんですかね。国公立の病院ベースに普段からの感染症対策を補助金含めて整備誌解くべきだと思うんですが、日本医師会に所属する市立病院の顔色が気になるのかな。さて今回は前回に引き続き「W.A S&W M59 COMBAT CUSTOM」紹介で、今回はストレートタイプ(ブラックパールHWグリップ)です。このモデルを入手したのは、例の御徒町のボンドショップの投げ売りから暫く経ってから中古で入手しました。未発火で状態も悪くなかったんですが、当時は人気が無かったのか定価の半額程度で入手できました。このモデルも木製HWグリップの付いたオリジナルタイプでしたが、バリエモデルをコンプリートしたかったので、手元にあったブラックパールHWグリップに交換しました。他の所持モデルと異なりマガジンキャッチがガンブラック仕上げになっていますが、これは79年発売時のオリジナルタイプと、翌年発売されたブラックパールHW付きストレートタイプの初期モデルの仕様のようです。パールグリップ(当然実物のパールではありませんが)の色の違い以外は、ホワイトパールグリップ付きのモデルとの違いはありませんが、グリップ一つで見た目のイメージが大きく変わるのは、グリップサイズの大きさが関係してるんでしょうね。何だかんだで手元に3バリエーション揃えることが出来ましたが、壮観ですね。初めてこのM59 COMBAT CUSTOMを渋谷のウェスタンアームズ(MGC渋谷本店内にあった)のショーケースで見た時のきらびやかなインパクトを思い出します。「あんな高いモデルを誰が買うんだろう」と思ってましたが、10数年後の自分でしたねw▼ W.A S&W M59 COMBAT CUSTOMの詳しい記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8666今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【11%OFF!SS割引!9/11 1:59まで!】BWC モデルガン ハードボーラー T-1 モデル 1984年 アラモ銃砲店 レーザーサイト付 45 ロングスライド ターミネーター アーノルド シュワルツェネッガー コルト M1911 ガバメント 発火式 PSCマーク付BWC モデルガン ハードボーラー T-1 モデル 1984年 アラモ銃砲店 レーザーサイト付 45 ロングスライド ターミネーター アーノルド シュワルツェネッガー コルト M1911 ガバメント 発火式 PSCマーク付モデルガン BWC Kimber ULTRA CDP ダミーカートリッジモデル六研/エラン コルト MkIV シリーズ80 オフィサーズACP ステンレス DUOブローバック モデルガン 109006188000六研/エラン コルト シリーズ80 .38スーパー コンバットコマンダー スラントグルーヴ デュオ ブローバック モデルガン 109006170000
2021.09.10
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この期に及んでも、自民党総裁選って2Aと2Fのご意向によって決まるんですね。未だに「○○ノミクス」なんて言葉を恥ずかしくも無く使える候補者がいるのには驚きました。タカ派は嫌いじゃ無いけど戦前回帰をしたがるタカ派は嫌いです。さて今回は前回に引き続き「S&W M59 COMBAT CUSTOM」で、こちらの2度目の紹介になるストレートタイプ{ホワイト HWグリップ仕様)です。このモデルもMGCボンドショップで投げ売りしていた時に入手した一挺で、入手した時は木製グリップの付いたストレートタイプでした(確か他のタイプは無かったと記憶しています)。そのモデルに別売していた、WA純正のホワイトパールHWグリップを付けてストレートタイプにしたものです。パールHWグリップの定価は6,000円(ウッドHWは6,500円)だったと思いますが、購入した頃は定価割れで5,000円前後だったと思います。因みにマガジンもMGCのシルバーメッキマガジンと交換してあります。雰囲気はこちらの方が絶対良いですね。グリップのバックストラップ側に抉れが無くストレートな形状なので文字通りストレートタイプと名付けられたのでしょうが、それによって握り心地は悪くなっています。もっともM59自体のグリップが太いので、比べて初めて気付く程度の違いしかありません。それでもシルバーフレームにパール調のグリップは見栄えがしたので、結構人気だったように記憶しています(投げ売り時に木製グリップのストレートタイプしか残っていなかったのは、売れ残り在庫が多かったからかも)。今見ても、見栄えという点ではこのホワイトパールHWグリップが一番ですね。当時のWAのコンバットカスタムは実用的なカスタムという以上に、1ランク上の上質なモデルガンというイメージがありました。今では考えられないですね。▼ W.A S&W M59 COMBAT CUSTOMの詳しい記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8666今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHWSモデルガン SAA.45 シビリアン ピースメーカー オリジナルメッキケースハードン カスタム ウエイトモデル 【あす楽】【店内全品5%オフクーポン】TAITO コルトパイソン PPCカスタム 4インチ HW【中古】[▼][WA] コルト ガバメント コンバットカスタム/[中古] ランクB/欠品なし/モデルガン【11%OFF!SS割引!9/11 1:59まで!】ブルーイング ワークス カンパニー BWC モデルガン キンバー デザート ウォーリア ダブルキャップ 45ACP カートリッジ付 Kimber (4562331251996)
2021.09.08
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補助金を受け取っていながらコロナ患者を受け入れていない東京都の幽霊病床の実態が出てきましたね。誠実に対応している病院がある一方で、理由を付けて補助金だけ受け取っている病院が本当にあるのは驚きです。組織票を握ってる日本医師会だから許されてきたんですね。さて今回は「W.A S&W M59 COMBAT CUSTOM(オリジナルタイプ)」です。10年以上前に紹介したモデルですけど、今回メンテを含めて引っ張り出したので、再度紹介します。このモデルが発売されたのはMGCがS&W M59を発売したのと同じ1979年。発売の早さから、恐らく発売前からMGCとウェスタンアームズとの間で話が進んでいたと思われます。最初に発売されたのが木製HWグリップ付きモデルで、後にパール調HWグリップ付きモデルと区別するためにオリジナルタイプと呼ばれるようになりました。当時の販売価格は35,000円で、MGC製M59ブラックモデルが15,000円だったことを考えても恐ろしく高価なモデルでした。後に固定スライドガスガン全盛の頃、御徒町のMGCボンドショップで15,000円で投げ売りされていた時に2挺購入した内の一挺がこのモデルです。今見ると量産カスタムではありますが、WAが独自に製作したパーツや手作業で後加工された箇所も多く、MGC+20,000円の価格は、別売されたグリップやエクステンドスライドストップ等のパーツ代を考えると妥当だった気がします。実銃のガバメントカスタムが作られ始めた頃の色合いが残る、クラシカルなカスタムモデルですけれど、GM2のカスタムと共にコンバットカスタムのイメージ(カスタムサイト&シルバーフレーム、グリップの滑り止め加工等)を浸透させたモデルです。ベースモデルがMGC製だったのでウェスタンアームズの他モデルと違い、耐久性も問題なく現状でも主要パーツにヒビなどありません。実銃が存在するモデルでは無さそうですけど、今でも存在感のあるモデルです。▼ W.A S&W M59 COMBAT CUSTOMの詳しい記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8666今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC M92バーテック07 HW ベレッタ [ガスブローバックガン(対象年令18才以上)]【9月15日入荷 予約商品】タナカワークス Smolt Revolver Ver.3 HW 6インチ(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka スモルト スマイソン Smython SW COLT S&W コルト ハイブリッド PYTHON パイソン M19 Kフレーム東京マルイ MP5 A5 [電動ガン(対象年齢18才以上)]
2021.09.07
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習近平国家主席の来日が正式に中止になりました。中国に忖度して中国人観光客の来日制限しなかったのが無駄になりましたけど、残念がってる人がどれだけいるんですかね。これで本当に非常事態宣言でもしたら洒落にもなりませんwさて今回は「WA コマンダー カッツコンペンセイター・カスタム」の続きです。WAコマンダーカスタムは、オリジナルのハーフシルバーモデルが発売されて3ヶ月も経たないうちに、オールシルバーモデル、ステッピングフレームのブラックモデル、ハーフシルバー、オールシルバー、角トリガーガード&ステッピングフレームのブラックモデル、ハーフシルバー、オールシルバーが発売されます。その後、オリジナルフレームのマズルブレーキモデル、カッツコンペンセイターモデル、5インチバレルモデル等が加わり、あっという間に10醜類以上のバリエ展開になりました。センターファイアー化されたのはバリエ展開された辺りだと思いますから、初期のサイド発火式モデルの方が数が少ないかも。スライド左刻印は2行の「COMBAT COMMANDER」のモデル名と「COLT AUTOMATIC 」「CARIBER.45」ランパントコルトロゴが入っています。コンバットコマンダー カスタムは全て共通スライドだったので、この刻印も共通です。ロングスライドストップレバーはステンレス製。初期のものは研磨されていましたが、バリエ展開が始まった辺りから、砂型の痕が残ったままの仕上げに変わっています。ノーマルサイズのシルバートリガーと共に、コンバットコマンダーカスタムの共通パーツです。左側スライド刻印は「COLT'S COMBAT COMMANDER MODEL」。エジェクションポートは、この時期のカスタムによく見られる形状に広げられています。フレーム刻印は「12581C70 MGC」でMGCのGM5と同じもの。フレームはMGCからパーツ供給されているのが分かります。リアサイトはBO-MARサイト。刻印やネジなどの細かいパーツを見る限り、MGC空の供給では無くWAオリジナルパーツのようです。ハンマー、アンビセフティはステンレス製でこれもコマンダーカスタムの共通パーツです。このモデルのアンビセフティは、オプションのワイドセフティに交換してありますが、量産(カスタム)モデルで、ステンレスパーツが3点も付いてくるのは当時としても破格でした。パーツ自体も別売されていたので、セフティなんかは随分購入しました。このモデルの特徴の各トリガーガードとステッピング加工。角トリガーガードはGM2時台のカスタムと同じ後加工によるもの。ステッピング加工も手作業で刻んでいるようで、モデルによってステッピングのパターンが微妙に異なります。アルミ製のカッツコンペンセイターは、8ポートタイプ。他にもマグナポートタイプがありました。スライド上部にはナショナルマッチのようなリブが付けられていますけど、本来はコマンダースライドにはないものです。カスタムモデルなので気にするところではありません。前回述べたように、このモデルはオリジナルのコンペモデルでは無く、角トリガーガード&ステッピングフレームモデルに別売のコンペパーツを付けたものです。当時はオプションパーツも豊富だったので、購入後にいろんなパーツを組み込むだけでオリジナルカスタムが作れました。今のエアガンの外装カスタムと同じですね。この手の趣味は時代が変わっても、やってることに大差が無いのが面白いw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【3月12日発売予定】 【送料無料】 東京マルイ ガスブローバックマシンガン MTR16 G-EDITION 18歳以上用VFC Umarex HK416D Gen.2 GBBR ガスブローバックライフル JPver HK Licensed ガスガン ガスブローバックライフル 18歳以上対象【11%オフ!スーパーSALE限定】 マルシン ラプター ゼロ ブラック Raptor Zero ライフル ガスガン 6mmBB サバゲー 銃 エアガン
2020.03.06
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マスクや消毒薬が買い占められて品薄になったり、緊急時なのに閣僚がゴルフをしていたり。挙げ句の果てに、またまた加計学園がネタを提供してくれるとあっては、国中がカオスですね。一度緩んだタガは直ぐには締め直せないって事ですか。さて今回は「WA コマンダー カッツコンペンセイター・カスタム」モデルガンです。これも年初にメインSPを交換した内の一挺で、10年ぶりの再掲載になります。WAのコンバット コマンダーカスタムが発売されたのが83年。5月の後楽園モデルガンショーで初お目見えだった記憶があります。その後センターファイアー化と、フレーム&スライドのし上げ違いのバリエ展開があり83年の暮れぐらいに発売されたのが、今回のカッツコンペンセイターカスタムだったと思います。所持モデルは。既存の「ステップッドブラックフレーム&角トリガー カスタム」に別売のコンペセイターパーツを組み合わせたもの。アルミコンプとスライドの地肌の色違いが気になって、コンペとスライドにブラックスプレーで塗装しています。左:タニコバSP、右:WAオリジナルSPWAのメインSPはMGC製よりも径が太くて長さが短いもの。ハンマーコッキングが硬く感じられるので、フレームへの負担はMGCよりも強いかもしれません。SP交換後はスライドの動きも軽くなりました。リコイルSPハウジングはこの時期のMGCと同様、メインSPキャッチピンが貫通しない構造になっています。救いはピンが割ピンになっていないので、ドライバーでピンをこじって外すのは比較的簡単に行えます。細かいパーツはMGCと共用だと思ってましたが違うんですね。アルミ製コンプは、ピッチを切ったマズルに前方からネジ止目で固定されています。バレルスリーブはスチール製で、全体バランスはマズル側にあるので実際の重量よりも重く感じます。今見ると塗装したコンプやスライドの粗さが気になります。当時は満足してましたが、若気の至りそのものですね。塗装を落としてオリジナルの地肌に戻そうかと真剣に考えています。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ ガスブローバックガン V10 ウルトラコンパクトガスガン タナカ S&W M19 PerformanceCenter 3インチ K-Comp Ver.3 HWタナカ P220IC P75(スイス軍仕様)
2020.03.05
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さて今回はレストアが終了した「WA スタームルガー スーパーブラックホーク 7.5inch」のお披露目です。今年の夏に開催されたイベントで入手したWA製SBHは完動で格安だった分、「カート無し」「リアサイトブレード&スクリュー無し」「箱なし」「発火済み」のモデルでしたが、年末になってようやくレストアが終了しました。「カート無し」については、C-TEC製の空撃ち用44SPダミーカートで代用しました(44MAG用だとシリンダーに入らないので)。オリジナルカートと違ってカートが中空で軽いので、シリンダーにカートを込める際の金属音が良い感じになりました。「発火済み」のレストアは、シリンダーインサート部分についた汚れをドレメルの真鍮ブラシで磨き落としてから中性洗剤で洗いました。その他の汚れや錆も真鍮ブラシでの磨き落としです。発火数が少なかったのか、汚れが酷くなかったので何とかキレイになりました。入手時はメッキの状態はそれ程悪く無さそうに見えましたが、よく見ると退色して薄くなった部分やムラが出ていたので、軽めにコンパウンドで磨いています。余り磨くと金色が落ちてしまうので気休め程度です。やっぱり「箱無し」モデルは表面のダメージが避けられませんね。グリップは実銃用の中古グリップを取り付けました。簡単な加工で取り付けられたのでWAオリジナル木製グリップを探すよりも合理的でした。グリップ自体が程度の良くないものだったので、キズ隠しに「Tru-Oil」で仕上げています。一番苦労したのがリアサイトブレード。最終的にMGCプラパイソンのサイトブレードを加工して流用しましたが、サイト自体の構造が違うためにリアサイトベースに切り込みを入れるなどの加工もしてます。リアサイトスクリューはGM5のグリップスクリューを加工して使用しています。今回のレストアは欠落パーツ自体は2点(リアサイトブレード&スクリュー)でしたが、流用できるパーツを見つけるのに時間がかかりました。加工自体はヤスリとドレメルがあればできるレベルだったので、それ程苦労はしていません。無事にレストアが終了して、手軽に弄って遊べる「WA スーパーブラックホーク」を手に入れました。安物買いの何とやらにならならずに済んで、ホント良かったですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングC-Tec ダミー カートリッジ 44 S&W SPECIAL ホローポイント 弾頭 6発 空撃ち用マルシン 木製グリップ スーパーブラックホーク用 純正 メダリオン付 ハンドガン リボルバー カスタムパーツ カスタムグリップ トイガンパーツ ガスガンパーツ サバイバルゲーム サバゲー用品 装備品ガスガン マルシン スーパーブラックホーク 7.5インチ リアルXカートリッジ HW 木製グリップ仕様 プレミアムゴールド
2019.12.17
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12月も2週目になって、忘年会とか飲み会が多くなるシーズンとなりました。飲む量が減ってきたのに年を感じます。さて今回もWA スーパーブラックホークのレストアの続きでリアサイトブレードの変更です。中古で入手したスーパーブラックホークにはリアサイトブレードが欠品でしたので、ハドソン製ブラックホークのリアサイトブレードを移植してみました。が、どのように調製してもブレード自体の高さが低く、しかも左右調整スクリューとブレードが干渉して、ブレードが右上がりの斜め状態が修正できませんでした(修正するとブレードが更に低くなってしまう事に)。右:調整後のハドソン製BHのブレード、左:調整後のMGCプラパイソンのブレードそこで、ハドソン製BHのリアサイトブレードに見切りを付けて、サイズの合いそうなMGCプラパイソン用のリアサイトブレードをWAのリアサイトに合わせてみると、上手く行きそうだったので颯爽加工してみました。若干ブレード幅が広めですけど、ブレードの高さは充分です。左右の調整機能までは再現できませんでしたが、見た目上はは満足です。これで一応のレストア終了とします。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン スーパーブラックホーク/6mm/X/MBK/7.5インチ/プラグリマルシン スーパーブラックホーク/6mm/X/HW/10.5インチ/プラグリガスガン マルシン スーパーブラックホーク 7.5インチ リアルXカートリッジ シルバーABS
2019.12.15
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さて今回は、「WA スタームルガー スーパーブラックホーク 7.5inch」です。レストアの第一弾完了ということで,今回改めて紹介します。元々カートリッジが欠品していたので、C-TEC社製の44SPECIALダミーカートを使うことにしました。オリジナルのカートは探すのも大変だし、そもそも発火することも無いので充分ですね。WAのスーパーブラックホーク(以下SBH)自体もオリジナルカートリッジサイズを謳っていたのでシリンダーサイズにピッタリ合います。因みにインサートの関係で同社の44MAGNUMダミーカートは入りません。シリンダー部分には使用痕が付いていますが、40年前のモデルと言うことを考えれば全体的にメッキの状態は良いようです。特に発火済み品の割にフォーシングコーンからバレル基部にかけてメッキの劣化が無いのは救いですね。右側バレル基部には製造年月日と思われる「79.9.30」の刻印があります。これは所持しているもう一挺のSBH7.5inchモデルと同じですが、同じく所有しているSBH10inchモデルはグリップエンドに製造年月日の刻印があります。これは単に製造ロットの違いなんですかね。今回のレストア作業でイマイチ気に入らないのがリアサイトブレード。ハドソンのSBHのモノを移植しましたが、リアサイトブレード基部の形状が根本的に違うので取付に苦労しています。その割にブレードが右肩上がりに傾いてしまいました。単に左右調整スクリュ-の干渉部分に合わせてブレード下部を削ると、ブレードの高さが下がってしまうので、中々上手い修正方法が見つかりません。でも何とかしたいですね。WAのSBHの魅力は、なんと言ってもシリンダーラッチをオープンするとフリーになるシリンダーを実銃どおりに再現したメカですね。この時シリンダーを回すときの音と、ハンマーをコックするときの金属音も金属モデルならではの澄んだ音です。オリジナルのプラグリップ仕様なのが残念ですね。これもWA製の木グリは入手困難なので、実銃用グリップを手に入れて交換したいところです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングC-Tec ダミー カートリッジ 44 S&W SPECIAL ホローポイント 弾頭 6発 空撃ち用 /ハロウィン/仮装/コスプレC-Tec(レインボウラグーン) .44マグナム ダミーカートリッジ(空撃ち用)【小型郵便発送OK!】マルシン Sturm Ruger スーパーレッドホーク Maxi8 リアルXカート仕様 ABS ディープブラック 7.5インチ ガスガン リボルバー 本体 8mm /ガス エアガン スタームルガー サバゲー 銃/ハロウィン/仮装/コスプレマルシン スーパーブラックホーク プラグリップ リアルXカート仕様 ABS Wディープブラック 7.5インチ(ガスガン リボルバー本体 6mm) /スターム ルガー/Sturm Ruger Blackhawk/ハロウィン/仮装/コスプレ
2019.10.30
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今日の都心は大雨。外出してたので、台風19号の上陸時よりも強く感じました。千葉県や東北地方にまた被害が出ているようですけど、なるべく被害が少ないことを祈ります。さて今回は「WA スタームルガー スーパーブラックホーク」のレストアの続きです。(左:ハドソン製SBHリアサイト、右:WA製SBHリアサイト)一番の課題のリアサイトのパーツ欠品。パーツ流用のためにWAのセキュリティ6のリアサイトを探しましたが見つからなかったので、たまたま見つけたハドソン製のBHのリアサイトを手に入れてみましたがリアサイトスクリューは径が合わず、リアサイトブレードのみ加工すれば使えそうな感じでした。(上:MGCガバメントのグリップスクリュー、下:グリップスクリューヘッドを加工したモノ)WA製のリアサイトスクリューはMGCガバメントのグリップスクリューのネジ径が同じだったので、スクリューヘッドを加工して使用することにしました。長さも短くする必要がありますが、これは組み込んでから現物合わせで加工することにしました。リアサイトブレードの加工に苦労しましたが、何とか組み込みました。左右調製ネジとリアサイトブレードが干渉して、ブレードの右が上がっているのが気になります。単純にブレード下部を削ると全体的にブレードが下がってしまうので、現在調整法を検討してます。とりあえず一番面倒だったリアサイトのレストアが一旦完了です。シリンダー前面の発火汚れは、モーターツールの真鍮ブラシで磨いた後コンパウンドを使って仕上げ、最後に中性洗剤で汚れを落としました。インサートの部分の金属劣化痕は残りましたが、メッキが厚かったので、何とかキレイな状態に近づきました。フレーム内側の錆や汚れも、モーターツールを使ってキレイにしました。他のスチールパーツの錆を取ってリブルーしたり、パーツを組み込んだ後に注油をして動作確認をします。メッキの荒れた部分は軽く磨きをかけましたが、あまり違いは無いようです。完成形のSBHは次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【GALCO】【ホルスター】ルガー スーパーブラックホーク 7.5インチ 右利き用 ショルダーホルスター【ミリタリー サバゲー 装備】 (KK148H)【ガルコ】マルシン スーパーブラックホーク 10.5in ブラックヘビーウエイト 木製グリップ 新型6mmリアルXカートリッジマルシン スーパーブラックホーク/6mm/X/WDB/7.5インチ/木製グリップマルシン スタームルガー スーパーブラックホーク用 木製グリップ【小型郵便発送OK!】
2019.10.25
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今日は「即位礼正殿の儀が行われる日」という今年限りの休日。一日中TVで騒ぐのもどうかと思いますが、皇室ならではの伝統と歴史を垣間見ることができたのは素直に良かったです。さて今回「WA スタームルガー スーパーブラックホーク」の7.5inchモデルです。WAのモデルガンを取り上げるのは久しぶりですね。このモデルは以前ちょっとだけ紹介しましたが、イベントのオークションで入手したもの。メッキの状態が比較的良かったものの、カート無し、リアサイトのパーツ欠損、発火済みという代物で、壊れやすい内部パーツの破損が無く完動品だったのが入札した理由です。これを今回レストアしたんですけど、最初にレストアする部分をご覧に入れます。入手後バラしてよく見てみるとシリンダー前面は発火の後で汚れていますが、キャップ火薬以前のモデルとしては汚れは軽妙で、発火数自体が少なかったのと発火後のメンテはなされていたようです。ここは研磨とクリーニングで何とかなりそうです。フレーム部分にも汚れや錆が付いていたので、これも研磨とクリーニングで大丈夫でしょう。シリンダーハンドは純正品では無く社外品のスチールパーツに交換されているようでした。作動に問題なかった理由が分かりました。フォーシングコーン部は発火の影響で汚れていますけど、バレル基部周辺にまで汚れが広がっていないので、発火数は少なかったのが確認できました。ここも研磨とクリーニングで大丈夫でしょう。問題なのがリアサイトのパーツの欠損。リアサイトブレードと、スクリューが無いんです。フレームにリアサイトがタイトにハマっていたので、リアサイトスプリングは残っていたのが幸いでしたけど目立つ部分なので、パーツ流用で対応することにしました。主なレストア箇所は以上です。当初はレストアする部分はリアサイト周りだけで後はクリーニングで済むと軽く考えていました(だから樂サスしたんですけど)が、実際はそれなりに大変でした。その辺りは次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングガスガン マルシン スーパーブラックホーク 10.5インチ リアルXカートリッジ ディープブラックABS 木製グリップ仕様ガスガン マルシン スーパーブラックホーク 7.5インチ リアルXカートリッジ HW 木製グリップ仕様マルシン 木製グリップ スーパーブラックホーク用 純正 メダリオン付 ハンドガン リボルバー カスタムパーツ カスタムグリップ トイガンパーツ ガスガンパーツ サバイバルゲーム サバゲー用品 装備品
2019.10.22
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ふと気付くと今年もあと4週間、あっという間ですね。毎年のことですが、どんどん時間が加速している気がしますけど、頑張らねばwさて今回は「ウェスタンアームズ ガバメント コンバットカスタム 」の続きです。今回はカスタム箇所を中心にを見ていきます。MGC製コンバットカスタムよりも手間がかかった(高価だった)部分ですね。スライド左側の刻印はシリーズ70以前のコマーシャルモデルの刻印に似せたオリジナル刻印「AUTOMATIC ☆ CAL,45 ☆ COLT」「MODELGUN-CORP.MGC」とランパントコルトのロゴが入っています。これはMGCコンバットカスタムの中期以降の刻印と同じなので、ベースとなるスライドごとMGC型供給を受けていたのでしょう。スライド右側はウェスタンアームズのオリジナル刻印で「CAL.45 A.C.P.BLK」「COMBAT CUSTOM」シリアルNO、「MGC MODELGUN CORPORATION WESTERN ARMS」が恐らく機械彫りで入れらています。フレーム刻印は初期のMGC M1911A1のものと同じなので、こちらもそのまま供給を受けているのでしょう。グリップ周辺は、ロングスライドストップ(後に出たMGC製パーツとは形状が異なります)、ワイドトリガーシュー、フロントストラップ部のセレーション加工。メダリオン入りの木製チェッカーグリップ、ストレートメインSPハウジング、真鍮製マガジンバンパー等のWAオリジナルのカスタム化が図られています。リアサイトはMGCが樹脂製のKサイト使用だったのに対し、スチールのボーマー風サイトになっています。形状的には後のカスタムパーツに比べればイマイチで無可動のサイトですけどしたけど、エッジの立ち方とかがピシッとしていてカスタムらしい仕上がりでした。スライドトップにはセレーション加工が入れられ、フロントサイトもWAオリジナルパーツのようです。エジェクションポートもローワイドに広げられて、リーフカットが入っています。78年当時の最新カスタムを再現していたって事ですね。国本氏の所有していた実銃カスタムを最新の技術で再現した、現在ウェスタンアームズが販売しているガスガンの「KKカスタム」と比べても驚く程よく似ています。技術やベースモデルの違いはあるんですけど、再現度は高かったって事ですね。入手当時よりも今の方が、良さが分かったモデルですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[BWC] パックマイヤー コンバットカスタム/[未発火] ランクA/欠品なし/モデルガンWA コルト ホーグ 6インチ カスタムWA コルト BOB CHOW ver.1.5 ビンテージエディションWA コルト コマンダー ガルシア ビンテージ・エディションWA ウォリアーカスタム ジョン・ウィックモデル リアルスチールver.ミリタリーランキング
2018.12.03
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かなり強かったですけど、とうとう春一番がやってきました。あと1回、月末に寒さが来れば春めいて来るはずです。もう少しの辛抱ですwさて今回は「WA GM コンバットカスタム ヘビータイプ」モデルガンです。WAがモデルガンのカスタムメーカーだった80年頃に作られたGM2ベースのコンバットカスタムです。所持モデルは固定スライドエアガン全盛の頃にボンドショップでセール販売されていたもの。記憶では半額ぐらいでした。この頃のGMカスタムにはフロントストラップ部分にチェッカリングが入れられていて、見た目的にハードな仕上がりになっています。今では見かけなくなったトリガーシューやロングスライドストップ、ヘビーウェイトグリップ等に当時は憧れました。フレームは当時流行のシルバーフレームですが、WAのシルバーメッキはニッケルでもクロームでも無い独特のグレーがかった半光沢のもので独特の魅力がありました。耐久性も高いようで、いまだにメッキ浮きやハゲは見られません。専用ケースも当時のカスタムガンの必須アイテムでしたが、WAのケースはウレタン部分に銃の型が入れられているので特に高級感がありました。当時の値段が値段でしたから気を配るのは当たり前にしても、WAのカスタムは こだわり感がハンパなかったですね。前回紹介した、M31ショーティーカスタムが、メーカー廃業前に無理して作った感のある仕上がりだったのに対し、今回のモデルはモデルガン全盛期に作られたカスタムモデルなので、仕上がりが全然違います。良い時代でしたねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.02.17
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昨日から喉の調子が悪いと思っていたら、一晩で声が出なくなるほど悪化。風邪だとは思いますが、熱も出ないで喉だけに来るのは初めてです。声が出せないのは結構ストレスですねwさて今回は「WA スターム・ルガー セキュリティ・シックス 4inch」です。先にエジェクターの総メンテをしたとき、このモデルだけ紹介してなかったことに気づきました。WAのセキュリティ・シックスは最初からロジャースタイプのモノグリップ付で、バレル長違いで3種類発売され、後にメッキモデルが3種加わってノーマルの木グリタイプグリップが新たに作られるようになると、ロジャースタイプグリップ付がデラックスタイプとなり、木グリタイプ付のABSモデルと区別されるようになったと記憶しています。MGCのM586シリーズと同じく、シューターワン対応リボルバーとして発売されましたが、シリンダーインサートの形状が変わった程度しか違いが分かりません。旧モデルリボルバーでもシューターワンに反応していたので、より反応しやすくした程度だと思います。4インチのバレル長は、最もセキュリティ・シックスらしいバレル長だと思います。バッル左にはしターム・ルガー社所在地刻印の他に、有名な裁判対策の「使用する前に取扱マニュアルを読め」の刻印が入っています。フロントサイトはレッドインサートを入れた後に両サイドを磨いて加工した、手の込んだ仕上げになっていて実銃の雰囲気を上手く再現しています。バレル右側にはには「.357 MAGNUM CAL」の口径表示が入っていて、フレームには「RUGGER SECURITY-SIX」の刻印とロゴマークが入っています。このフレーム側の刻印は成形後に入れられているようで、バリエのSPEスピード・シック等では打ち代えられています。スターム・ルガーのリボルバーと言えばタフさで有名ですが、モデルガン自体はソリッドフレーム構造でありながら華奢な感じで、作動時にしなり感を感じます。CMCのM19と似た感触で、実銃メカをリアルに再現した結果ですね。再現度はWAのモデルガンの中でもトップクラスだったにもかかわらず、発売時期がモデルガンからエアガンに移行する時期だったので、商業的には苦戦したと思われます。このモデルもポストホビーが行っていた特売会で、半額程度で購入したものです。もう少し生産が長ければ、エジェクター部の欠陥も改良されたと思いますが、作られた時期が悪かったんですね。今のところWAが新規に作った最期のモデルガンです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.06
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昼の日射しが随分暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。春までもう少しですが、あと一回は寒くなるんでしょうね。さて今回は「ウェスタンアームズ ベレッタ M−1934 フレームシルバー」モデルガンです。1980年にウェスタンアームズ初のオリジナルABSモデルガンとして発売されたベレッタM−1934モデルのバリエーションとして2年後の82年に発売されたのが、このフレームシルバーモデル。先にバリエとして発売されたサテンフィニッシュカスタムが,文字通りカスタムモデルの位置づけであったのに対し、こちらはノーマルバリエーションとしての展開でした。バレル&フレームとマガジンがシルバーメッキになった以外はノーマルのままで、金属パーツもノーマルのブラック仕上げです。フレームがニッケルシルバーのカスタムなので、戦後の民間用カスタムだと思うんですが実銃の資料が見つかりません。後にウェスタンアームズがガスガンのM1934を出したときにも同じバリエが作られているので、ある程度メジャーなモデルだったと思われます。ベレッタ特有のオープントップスライドは、このM1934の外見上の特徴でもありシルバーのバレルが良いコントラストになっています。この辺りのデザインはバイオハザードのサムライエッジに通じるものがあります。時代を考えると元ネタってことかもしれません。WAのベレッタ Mー1934フレームシルバーモデルは、85年頃に7mmキャップ仕様にマイナーチェンジされて販売が続いていたようなので、次作のワルサーPPK/Sよりも息の長かったモデルと言えそうです。今日はここまで!!!!!ウェスタンアームズ M−1934 モデルガンのもう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.28
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今日は久々にアメ横方面に出没しましたが、トイガンショップはアメ横から秋葉(末広町?)へ移った感もあります。昔から残っているのはマルゴーさんだけになっちゃいましたね。他のお店も、知らない間に飲食関係や毎週閉店セールやってる店とかになっていたりするので、昔を懐かしんだりしちゃいますね。年だな〜wさて今回は「WA ワルサーPPK/S サテンフィニッシュ」モデルガンです。ようやく修理が終わったばかりのモデルですが、発売は82年の5月頃ですから30年以上前のモデルということになります。このモデルとシルバーモデルは同時に発売されてWA5周年カスタムみたいな扱いでしたから、AR7が出る直前ぐらいのモデルですね。当時の価格は、本体10,000円、ヘビーウエイトグリップ5,000円とありますが、後楽園のGUNショーかなにかでグリップ付きの特価モデルで購入した記憶があります。本体の仕上げはサテンフィニッシュで、塗装なのかサンドブラスト処理なのかよく分かりません。スライド側面のみノーマルの光沢があるままの仕上げなので、全体が締まって見えます。ヘビーウェイトグリップの樹脂の部分とのコントラストが特に気にいっています。その他のカスタム部分はハンマーの側面がポリッシュされているぐらいだからカスタムというより、仕上げ違いのバリエですね。同時期に発売になっているマルシンのPPK/Sに比べると若干大ぶりで、恐らくサイズとしてはマルシンの方が近いと思いますが、個人的にはWAの太めのグリップが気に入ってました。WAがアメリカ仕様になっていて、今は無きインター・アームコー(当時のワルサーの輸入代理店、伝説的な武器商人サム・カミングスの興した会社)の刻印がスライド右に入っているのも良いですね。このモデルは未発火ですが、ノーマルモデルを発火した記憶ではブローバックは快調だったと思います。最もこの辺りの中型オートは破損が怖くてそれ程撃ち込まなかったですけどね。WAのモデルガンは、このPPK/Sのフレーム部分の破損に代表されるように、スーパーブラックホークのシリンダーラッチや、ベレッタM1934のバレル、セキュリティシックスのエジェクター固着と、欠陥とも呼べる問題点が必ずありましたね。当時はそれでも許される?風潮がありましたが、今だったら大騒ぎでしょうね。最近、80年代のモデルガンに嗜好が戻りつつあります。これも年ですかねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.03.15
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トイガンの整理をしていたら、5年前に破損を発見して修理途中だったWA ワルサーPPK/Sを発見しました。↑ 破損発見時の画像(破損パーツが丸々残っていたのがラッキーでした)WAのPPK/Sは、元々トリガーバー付け根のフレームの強度が弱く(薄いABS素材にピン穴が開けられていて、そこにトリガーガード固定用スプリングの強いテンションがかかるため)、固定スプリングの交換を考えていた矢先の破損だったので自分的にはショックでした。↑ 今回発見時の状態(この後仕上げるだけなんですが、他に2挺PPK/Sの破損が見つかったので必要以上に慎重になっていたのかも)幸いなことにパーツの破片が残っていたので、強度に定評のあるシアノボンドRP−Xで接着。後は仕上げるだけだったのですが、ここで放置に繋がる問題が発生。この時破損したPPK/Sはノーマルモデルではなくサテンフィニッシュモデルだったので、接着箇所を仕上げた後のフレーム処理をどうするかで悩む羽目に。真鍮ブラシで叩いてサンドブラスト風にするか。塗装で済ませるか。塗装だったらどこのメーカーにするかです。結局結論が出ないうちに引越があったりして、今年になって発見されるまで封印されたままになっていました。修理開始が2009年だったと思うから5年近く放置していたことになります。自分の中では2年ぐらい放っておいたイメージだったので、慌てて修理を進めました。5年前から悩んでいたフレーム処理については塗装にすることにして進めましたが、接着箇所の仕上げをしている途中に1000番の水ペーパーを使った後の状態が、フレームのサテンフィニッシュの光沢感に近いのに気がつきました。そこで1000番のペーパーで粗磨きをしたまま、多少残った接着ラインを無視して仕上げ終了。テンションの強いトリガーガード固定用のスプリングを同径の弱いモノと交換して,修理終了。今回交換したスプリングが弱すぎるようなので、再再調整するにしても、かかった時間はもう一挺のPPK/Sと合わせて1時間弱。放置していた時間は何だったんだろうと思いますね。案ずるより何とやらの典型ですね、深く反省してます。古いABS製のトイガン(モデルガン)を保存するのにテンションの強いスプリングを弱いモノと交換するのは必須なんですけど,面倒がって中々やらないんですよね。今回の反省を踏まえ、MGC GM5のハンマーSPの交換に着手する予定でいます。思いついたら直ぐやらないとね今日はここまで!!!!!!」新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.03.14
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昼とはうって変わって夜は寒いぐらいになりましたね。いよいよ秋になりそうですね、明日からG1も始まりますしね。さて今回は「WA コンバットコマンダー カッツコンペンセイター ステッピング各トリガーSVフレーム」モデルガンです。やたらと種類が多いWAコンバットコマンダー カスタムのバリエーションの一つで、ステッピング付きのシルバーフレームに、アルミ製コンペンセイター付きのバレルと、コンペとセットのロングリコイルSPガイドが組み込まれたコマンダースライドが乗っている以外はオリジナルモデルと同じです。バリエの展開としては、オリジナルモデルが83年5月に発売された後にコンペモデルが2種類発売されて、その後にフレームバリエ(ステッピング×角トリガーorマルトリガー×フレームSVorBK× スライドSVorBK)が加わったのでバリエの数は膨大でした。コンペもマグナポートタイプと、所持モデルのホールタイプがあたりして量産カスタムとしては細分化の限界だったと思います。名称も長くなりすぎるのでアルファベットのAタイプとかLタイプとか呼んでました。後にオーダーカスタムへと進んで、マニアックになりすぎたのとエアガンに押されてカスタムモデルガンは衰退していくのですが、全盛期のモデルだったのは間違いないでしょう。コンバットコマンダーカスタムシリーズの凄かったところは、ステンレスのハンマー、アンビセフティー、ロングスライドストップを標準装備させたことです。特にスエンソンタイプのアンビセフティは左右のセフティを合わせる軸部分の硬度が必要なため、実用性を出すためにはステンレスにする必要がありました(MGCの亜鉛合金製セフティだと直ぐガタガタになりました)。後にステンレスパーツは別売され種類も増えましたが、メーカー制作のカスタムパーツがここまで充実していたのは、80年代ならでは事だと思います。最近のメーカー純正アクセやマガジンが常時品切れみたいな事を考えると、絶対販売数が違っていたとは言え良い時代でしたね。現在のWAもエアガンで同じようなことしているんだから、カスタムパーツだけの販売とかもすれば楽しいのにね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.10.12
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今日もバタバタしてたら12時過ぎちゃいました。また、一日サボリってことか\(__ )さて今回は「WA コルトコンバットコマンダー ABS 」モデルガンです。モデルガン全盛期の80年代、MGCと技術協力していたWAがコンバットコマンダーカスタムをシリーズ展開していたのは有名ですが、シリーズ中超マイナーな存在だったのがコンバットコマンダーのオリジナルモデルでした。リコイルスプリングガイドがついたコマンダースペシャルは定番商品だったのに対して、オリジナルコマンダーはカスタム扱いだったと思います。カスタム扱いだった理由を推測すると、コマンダーオリジナルパーツが金型製作されていなかったことが考えられます。一つはグリップセフティで、もう一つがリコイルスプリングプラグです。所持モデルを見るとグリップセフティはコマンダーカスタムに使用されていたものをタング部分を後加工したモノが使われているようですし、リコイルSPプラグは削りだし?ぽいオリジナル形状のモノが使われています。リコイルSPプラグの溝がチェッカーではなく同心円状になっています。このパーツはコマンダーオリジナルモデルだけに使われていました。所持モデルは発火させていないのですが、手動でスライドを動かすとイマイチ動きが悪いのが分かります。ガイドのないリコイルSPがフレームやスライド内部に擦れている感じです。発火性能は期待薄な感じです。後にMGCから完全版とも言えるコンバットコマンダーが発売されるまで、唯一のGM5系のオリジナルコマンダーでした。バリエもシルバーモデルがあったぐらいで、販売期間も短かったように記憶しています。WAがモデルガンを一番作っていた時期の製品でした。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.05.21
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気温が低い割には蒸し暑い!これって梅雨が近いってこと?さて今回は「WA スターム・ルガー スーパーブラックホーク10インチ」モデルガンです。79年頃の発売だと思いますが、各社ブラックホーク(以下BH)のモデルガンの中では後発だったと記憶しています。元々は真鍮製のスーパーブラックホークを量産したと言われていましたが、よく考えると真鍮製はオールドモデルだったような。寸法や図面の流用はあったでしょうけどね。自分の知っている限り、唯一のトランスファーバーシステムを組み込んだニュースーパーブラックホーク(以下SBH)のモデルガンです。他にも競合がBHのフレームを流用しているのに対し、WAは44マグのSBHのみのモデルアップだったため、実銃サイズの大型フレームを再現しています。実銃用SBHのグリップを装着可能(他社はBHのグリップに近い)です。所持モデルは10インチモデルで、国産の木製グリップを付けています。ヘレッツのグリップに交換したいのですが、オリジナルパッケージに入らなくなるので、現在はこのまま。メッキの退色もなく、弱点であるハンドも健在。予備パーツが1セットしかないので、気軽に動かせないのが悩みの種です。スチールパーツを入手しとくんだったな。このモデルの最大の売りが実銃どおりのメカニズム。ローディングゲートを開けるとシリンダーがフリーになるなんて、手にするまでは信じられませんでした。カートサイズも競合に比べて遙かに大きく感動しましたね。後にシリンダー全体が後加工されていたりとか、公差が少なくて組み立てが大変だったと聞きましたが、頷けるぐらいの組み合わせ精度です。発売時期が52年規制後ということもあり、今見ても良くできているモデルガンだと思います。既に金型は破棄されているようなので再販は不可能なので現状のまま残したいですね。ハドソンもなくなっているので、SBHのモデルガン全てが過去モデルになっているのは残念です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.05.11
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今日のビクトリアマイルは中々の好レースでした。2強のレースはどちらかが転けるという前評判を覆した、アパパネとブエナは本当に強い。特にブエナを下したアパパネはマイルなら牡馬ともやり合えるんじゃないですかね。次走は安田記念だったら面白いな~さて今回は「WA スタームルガー スーパーブラックホーク 7.5インチ」の続きです。ホント今日の目で見ても良いモデルガンなので、細かい部分を紹介します。↑ 左側面のアップ。フレームにヒケやメッキの浮きが殆ど見られません。トリガーのグルーブもシャープな仕上がりです。バレル刻印部分に若干の歪みが見られるのが唯一の欠点。↑ 右側面のアップ。ウェスタンアームズの旧ロゴとsmgマークが懐かしい。このあたりの仕上げは真鍮カスタムを彷彿させるものと、勝手に思ってます(真鍮カスタムは実際に手に取ってみたことがない物で)。バレルの刻印は製造年月日? 10インチの物とは異なります。↑ ローディングゲートをフリーにしたところ。シリンダーの回転する音がたまりません。ハンマーはワイドタイプなのでハドソンのものとは異なります。リアサイトは左右上下調整可能ですが、残念ながらクリックはありません。惜しいな~。↑ 各社SBH用44マグナムカート。左からWA、コクサイ、ハドソンの順。当時からほぼ実物サイズの44マグナムはWAだけ(CMCもリアルサイズに近かった?)で、これも購入した理由の一つ。イメージ的にも迫力が違います。この迫力は金属製だからですかね。そうすると再販を含めて、同レベルのSBHが再現される確率は低そうですね。昨今のトイガン事情を考えるとなんとも残念です。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.05.15
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禁煙15日目が過ぎても、相変わらずタバコは吸いたいです。禁断症状全開という感じですね。いつになったら、吸いたくなくなるのか疑問!明日はG1 ビクトリアマイル。1番人気ブエナビスタ、2番人気アパパネのはずですが実際にこの2頭で決まるか、これも疑問!2頭決着って予想されるレースは大抵どっちかが沈むんですよね。実績でいえばブエナ上位ですが両方外めの枠だし、さて難しい‥今回は「WA スタームルガー スーパーブラックホーク 7.5インチ」モデルガンです。昔の絶版モデルは大抵名作だったと過剰なほど評価が高くなるものですが、このモデルのみは確かに良くできたモデルだと思います。最初にWAのSBHを見たのは、御徒町の旧MGCボンドショップ。それこそ伝説の真鍮カスタムだったと思いますが、同じくWAのウィンチェスターM92と並んでいたのを覚えています。その時は想像を絶する高いモデルぐらいにしか思えず興味の対象外(BH自体よく知らなかったこともあります)でしたが、前回のハドソンのSBHを購入した後で、WAのSBHを知って購入することになったのは、ひとえにマグナム銃ブームとドーベルマン刑事の影響でしょう。当時SBHをモデルアップしていたのはハドソン、マルシン、コクサイ、鈴木製作所、そしてWA。中でも実銃サイスでセカンドverをモデルアップしていたのはWAだけでしたからね。所持モデルは友人から購入した物で、未発火・木製グリップ付きモデルです。シリンダーに作動痕があるものの、メッキの浮きもなくかなりキレイな状態です。このモデルの弱点である、内部パーツの破損も今の所見られません。予備パーツは1セット揃えていますが、亜鉛合金で作ったことが無理だったと思わざるを得ないようなパーツ形状ですね。スタームルガーの代名詞とも言えるトランスファーバーや、ローディングゲートを開けるとシリンダーがフリーになるアクションは、今弄っても感動物です。既に金型は壊れていると聞きますが、再販したらランパント並の価格でも売れそうな気がします。いまさらSBHでもないような気がしますが、トイガンのBHはマルシン製しかないのでプラ製でも良いから作ってくれないですかね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.05.14
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明日からやっと休み。来週は本気で忙しそうなので、英気を養わないと。さて今回は「WA コマンダー カッツコンペンセイター・カスタム」モデルガンです。80年代にコマンダー・カスタムを量産したウェスタンアームズのバリエモデルです。フレームはブラック・角トリガーガード・ステッピングモデルで、スライド部分はフロントサイトが無い以外は、コマンダーカスタムと同じです。コンペンセイターは後期型のホールタイプのモノ(初期はマグナポートタイプ)が着いています。初期型の予備パーツが別にあるので、交換したのかオリジナルのままなのかはちょっと不明。このコンペンセイターはアルミの削り出しでできています。スライドとの色合いの違いを嫌って、ブラックスプレーで塗装しています。色合いから見ると、スライドも塗装していそうです。コンペの取り付け部分(バレルスリーブ)はスチール製で、発火させていたら結構迫力がありそうです。このあたりのモデルは、色々いじっているのでオリジナルでない部分があるかも知れませんが、正直覚えていません。ワイドアンビのセフティとノーマルサイズのスライドストップはWAオリジナルパーツながら交換したモノです。今と違って、このモデルと同じ実銃は無かったと思いますが、それなりにリアリティがありますね。一見マキシコンポ風のシルエットですけど、スライドに光沢がないので、ロングスライドのように見えます。カートはリアルカートになる前のスモールサイズ、マガジンもスチール製のノーマルマガジンにジンク製のマグバンパーがついただけのもの。MGCのウィルソンタイプなどが出る前のWAオリジナルです。この頃のWAはMGCとの提携で、ガバが出せなくてコマンダー・カスタムをモデルアップせざるを得なかったみたいですが、後のマグナの提携では立場が真逆になったのには皮肉を感じますね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.15
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今日も仕事で、明日も仕事‥。クタクタです。さて今回も「WA クーガ 4インチ ステンレス カスタム その弐」モデルガンです。今回はポイントとなるエジェクター部分を写真で重点的に。↑ 悪名高いセキュリティシックス系のエジェクター。中古モデルのほとんどがこの部分が固着しています。理由は設計上の問題でエジェクターの軸径とシリンダー内の軸径のクリアランスがなさ過ぎることが原因です。亜鉛合金が経年変化で膨張すると、クリアランスがないのでエジェクターロッドを押しても動かなくなります。こうなるとロッドをプラハンマー等で叩くしか無くなるんですが、エジェクターロッドをエジェクターに固定しているネジ穴の肉厚が薄いので、その部分からエジェクターが割れてしまう悪循環に陥ります。対処方法としては、エジェクターが動くうちにバラして、シリンダー内の軸受けか、エジェクターをガタがでるくらい削っておくしかありません。固着してしまったら、放置するかネジ穴部の破損を覚悟でチャレンジするしかありません。自分のは加工済みですが、それでも半年に一度ぐらいはチェックするようにしています。↑ WAオリジナルカスタムパーツのステンレスハンマーコマンダー、ガバでお馴染みのステンレス製カスタムパーツが、セキュリティ用にハンマーとトリガーのセットで販売されていました。価格は当時で9800円。取り付けには調整が必要だったようです。クーガに付いているのはこのカスタムハンマーとトリガーですが、昨日に述べたように、調整加工はされているようです。↑ WAオリジナルカスタムパーツのステンレストリガー価格を考えると、キャスト加工した素材に機械加工を施したモノと考えるのが妥当だと思いますが、ハンマー・トリガー側面のツールマークにそそられます。ノーマルの亜鉛パーツに比べて,遙かにシャキっとしたトリガーフィーリングになっているのは確かです。でも当時はハンマー・トリガーの為だけにこの価格は出せませんでした。その意味では、在庫処理でも何でもカスタムモデルとして販売してくれたことに感謝です。WAのモデルガンは大なり小なり問題がありますが、シルバーメッキだけは当時最良だったようで、このモデル以外に初期のガバカスタム、M59カスタムのメッキは全く浮いたり禿げたりしていません(当たり前?)。その部分だけはきちんと評価しておかないと(苦笑)。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.13
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今日は話題のゲリラ豪雨と言うヤツに遭遇しました。店に入る前は曇り空、15分ほどして店から出るとそこはもう嵐のような雨!傘があってもビチョビチョになりました。結局1時間ほどで止みましたが、何なんでしょうね。久々に気象異常を体感しました。さて今回は「WA クーガ 4インチ ステンレス カスタム」モデルガンです。これは以前紹介した「スピードシックス 4インチカスタム」と同様、80年代後半に再販されたクーガカスタムです。時期的にはエアガン全盛の頃なので、売れ残ったルガーリボルバーにカスタムパーツをくっつけて、在庫処理を図ったような気もしましたが、乗せられて購入しました。セキュリティシックスのフレームにMGCパイソンのバレルを付けて、ステンレスハンマーとトリガーを取り付け、シルバーメッキをかけたモノなんですが、カスタムらしく、トリガーチューンがなされています。作動もダブルアクションのガリガリ感がなくスムーズなんですが、フレームのしなりがあるので、ちょっと残念。グリップはロジャース風のWAオリジナルグリップが付いています。セキュリティシックスというとエジェクターに病気を抱えているのですが、コノモデルは気づくのが早く、クリアランスを広げる加工を施したので、未だにスムーズにエジェクターは可動します。WAのリボルバーカスタムはセキュリティシックス系だけで、外見カスタムはこのクーガだけなので、自分としてはちょっと気を遣っているモデルです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.12
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WBC 日本対韓国戦 6対2で日本勝利! これでやっと対戦成績が五分に。あいかわらず韓国チームは、試合後も「投手を温存したから‥」など、試合相手をリスペクトする気はまったくないようだ。確かに試合の重要度は低いし、国内向けの発言とは思うが、最近のキム・ヨナの発言と同様不快。決勝で当たったら、絶対に勝ってくれよな!!!!!さて今回は「ウェスタンアームズ コンバットコマンダーカスタム 角トリガー ステッピング モデル」モデルガンです。以前紹介した、コンバットコマンダーカスタム発売後、半年ぐらいで怒濤のバリエ展開9種同時発売された中の一つです。正式には「サテンブラック スクエアトリガー ストレートハウジング」となります。この時のバリエ展開の目玉は、フレームのステッピング加工。それにトリガーガードの形状二種、スライド・フレームのカラー(ブラックorシルバー)各二種、コンペの有無等で、バリエが作られています。所持モデルはその中でも後加工部分が多く、ストレートハウジングと、グリップセフティにもステッピング加工が入り、グリップセフティは固定状態で機能は殺なし。マグバンパーも真鍮製になっています。コマンダーカスタムは同モデルでも、サイトがランプタイプや、パートリッジタイプがあったりするので、所持モデルの特徴が同タイプ同じかどうかは分かりませんが、カスタムメーカーWAらしいモデルに仕上がっています。オリジナルと異なる部分は、トリガーをMGCの3ホールタイプに交換してあるのと、ハンマーをWA製のダブルホールタイプに交換。HF製ベルトクリップの装着やスライド側面もポリッシュしています。この頃のカートはスモールサイズのCPカート。後期にはWキャップ用も作られたと記憶しています。WAのコマンダーシリーズは全て発火させていませんが、MGCガバと比べるとスプリングテンションが若干強いような気がしますので、MGC並の発火性能があったかは不明です。このあたりまではカスタムパーツ交換で、広く楽しめていたんですが、WAもMGCもカスタムオーダーなるモノに走って、急速にファンの裾野を狭めていくことになります。メーカーにとってのカスタムは、製品カスタムに止めるべき何でしょうね。何はともあれ、良い時代でした!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.20
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昨日はメチャ忙しかったので、ブログはお休みとなりました。今日もバタバタでしたけど、なんとかアップしま~す!こんな暖かくなったのに、なんで仕事だけは忙しいんだろう?今回は「ウェスタンアームズ コルト コンバットコマンダー シルバー」モデルガンです。以前紹介した「コンバットコマンダー カスタム」以降ノーマルのコマンダーが中々販売されませんでした(コマンダースペシャルといったセミカスタムはありましたが)。その内モデルガンが下火になり、情報も取らなくなって暫くして渋谷のWAに売れ残っていたのを発見!即購入したのがこのモデルです。WAのコマンダーはカスタムがメインだったため、オリジナルのグリップセフティと、リコイルスプリングプラグのパーツが無く、この二つを後加工、機械加工で作成せざるを得なかったため、オリジナルの発売が遅れたと思われます。フレームは相変わらず、MGCの加工品。スライドはコマンダーカスタムで新造したモノ。これに前述の後加工パーツを組み込んだのが、オリジナルのコンバットコマンダーと言う訳です。所持モデルは、余りパーツで組み立てられたモノらしく、当初からメッキ部があまりキレイではありませんでしたが、展示品のみの在庫なので泣く泣く購入しました。グリップはMGC純正のモノと交換してあります。当初はMGC系初のコマンダーで、自分のコレクションの中でそれなりの存在感がありましたが、同モデルのブラックを入手できたり、後年MGCからHWモデルやフルサイズカートモデルが発売されるに至り、滅多に手に取ることもないモデルになりました。今回久々に手にして、入手した当時のことを思い出しました。人間年を取ると、思い出に浸るようになりますね~。自分にとって懐かしさのあるトイガンです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.17
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今日は疲れ果てていたので半日寝てる羽目になりました。昨日出勤だったので味気ない一週間だったな~。さて今回は「ウェスタンアームズ コンバットコマンダーカスタム」モデルガンです。83年に発売された、コンバットコマンダーカスタムは、フレームはMGCのGM5を加工して流用していたものの、スライドは新規制作で、カスタムパーツ満載のモデルでした。特にアンビセフティ、ロングスライドストップ、ハンマーはステンレス製で、価格は18000円と、当時のカスタムモデルガンの価格を考えると、まさにバーゲン価格のカスタムでした。スライドはリブのついたオリジナルタイプで、ボマーサイト、ロングリコイルスプリングガイド付き(WAオリジナルパーツ)。所持モデルはサイド発火式でしたが、後にセンターF化されました。フレーム部はステンレス3パーツの他、リングハンマー用グリップセフティ、ビアンキタイプラバーグリップが装備されていました。マガジンもマグバンパー付きのコンバットタイプです。所持モデルはほぼオリジナルどおりなんですが、最初期モデルのバフ掛けされたスライドストップ、アンビセフティは後期のざらついた仕上げのものに変わっています。切れやすいラバーグリップも綺麗な状態です。この時期、MGCとWAは提携関係にありましたが、恐らくMGC優位の契約でWAはコマンダーしか出せなかったのだと思います(マグナでMGCがWAと提携した時と立場が真逆で、MGCの凋落を肌で感じました)。ただしカスタムパーツの出来はWAが数段上で、ステンレスアンビセフティは、ダイキャスト製のMGCに比べ、左右のガタがない実用性のあるものでした。人気薄のコマンダーがベースのため、後期はWAもGMカスタムを出すようになり、GMにシフトされていきましたが、自分的には、結構このコマンダーカスタムは気に入っていたので、是非ガスガンでリメイクして欲しいと思っています。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.15
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今日のWBCは0対1で韓国に惜敗!! 投手戦で良い試合だったことは確かだけど、だからこそ勝って欲しかった。第2ラウンド以降も対韓国戦があるので、苦手意識を与えておきたかったです。ホント!残念!!さて今回は「ウェスタンアームズ ガバメント コンバットカスタム」モデルガンです。77年前後に発売された、初期センターファイアーモデルのカスタムです。カスタク箇所は、スクエアトリガーガードのメッキフレーム、ロングスライドストップ&アンビセフティ、リングハンマー&ビーバーテールグリップセフティ、アジャスタブルリアサイト等が装着されています。スライド刻印は、ミリタリータイプからコマーシャルタイプに変更されていて、エジェクションポートも広げられています。上面にはセレーションが刻まれています。この頃のWAカスタムの特徴であるワイドトリガーも装着されています。マガジンも真鍮マガジンバンパー付きになっていますが、溶接?跡が経年で変色しちゃってます。グリップはWAオリジナルのチェッカー木製グリップです。HWグリップでないのが残念なところ。リアサイトは、まだこの頃はボマーサイトをコピーしていません。せいぜいボマー風と言ったところ。その分機械加工の手の込んだモノになっています。このモデルも以前のM59カスタムと同様、ボンドショップで半額程度で購入したものです。当然未発火状態です。同時期のMGCカスタムと比べると、高価な分だけWAのカスタムの方が手が込んでいます。特にフレームのメッキはMGCのものが蒸着メッキ?ぽくて剥がれやすいのに対し、WAのものは殆ど変化はありません。やっぱ、この頃のWAカスタムは憧れの存在だった事もあり、愛着がありますね。昨今のトイガンではあまり感じられないことです。今日はこんな感じで終了!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.09
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また、仕事が忙しくなって昨日は更新できませんでした。明日過ぎれば一段落できそう‥。さて今回は「WA スターム・ルガー スピードシックス 4インチ カスタム」モデルガンです。このモデルは、WAがスターム・ルガー リボルバーのモデルガンの生産を中止していた80年代後半に、突然カスタムシリーズとして限定生産されたモデルです。察するに余っていたカスタムパーツを組み込んで付加価値を付けて、販売したってところでしょう。当時WAは、コマンダーの固定スライドガスガン(シーキャンプタイプ)を発売した後で、販売の主力は完全にガスガンになっていましたから、的外れではないと思います。カスタムの内訳は、クーガカスタムと同じくステンレスハンマー&トリガーがチューン済みで組み込まれています。フレームはスピードシックスでは初のメッキ(シルバーモデルは除く)がかけられています。当時の価格で2.5諭吉だったと思います。スピードシックス再販時には、同様のカスタム仕様のセキュリティシックス、クーガカスタムや、コマンダーカスタムも発売されていました。詳しい年代はGun誌に広告が掲出されていたはずですが、今んところ未確認です。所持モデルは、現在でもエジェクターの固着はありません。気づいたのが早かったために、エジェクター基部のパイプを細めに削る加工をしています。したがってエジェクターのクリアランスが大きくなっているので、今後も固着は無いはずです。メッキの曇りも無く、WAのプラガン共有のヒビワレなどもないルガーのリボルバーシリーズは、WAのモデルガンの集大成と言えるのかもしれません。確かにこれ以降、WAはモデルガンを作っていない?はずです。とうとうこのシリーズは一丁も発火しませんでした。今後もまず撃たないだろうな~。今日はこの辺で。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.18
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今日は豪雨とか言ってたけど、天気は晴れ。気温が20度って、晴れすぎじゃない? 初夏の気候ですよね。さて今回は。「WA ワルサー PPK/S」のレストアのさわりです。以前紹介したように、WA PPK/Sのウィークポイントであるトリガーガード基部の破損が見つかってから、ほったらかしだったんですが、季候も良くなったのでれすとあに着手しました。↑ トリガーガード基部の破損状態以下の手順で、レストアする予定です。(1) 破断したトリガーガード基部の修復(2) トリガーガードアクシスピン&スプリングの加工(テンションの低減)(3) 組み込み~強度確認(4) フレーム仕上げ(1)のトリガーガード基部の修復ですが、破断はしていても、断片パーツがフレームと一部では繋がっているんで、瞬接を使った修復にしました。強度の面ではプラキャスト等を盛りつけるスペースがないので、最近入手した田岡化学工業の「シアノボンド」という瞬接を使ってみました。元々ソフビ製作用に購入したものなのですが、従来系の瞬接よりも硬化後の強度が高く、軟質ビニール系の接着も可ということで使ってみました。軟質系ソフビ制作に欠かせないと言われている、スグレモノということです。所持しているシアノボンドは、粘度の低いタイプなので水のように流れてモデルガンとかには扱いにくい…。スキマとかに流し込むのには適してるんですけどね。硬化時の白色化はあまりありませんが、湿度の低い時期なのでそのあたりは何ともです。予想以上に接着剤が流れましたが、なんとか(1)修復は終了。一日硬化時間をおいて、(2)ピンとスプリング加工~強度確認までやる予定です。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.14
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明日は休み! 週の中日に休日があるのは、気分的にいいものです。さて今回は、「WA S&W M59コンバット・カスタム(ストレートタイプ)」モデルガンです。購入時は木製HWグリップだったのを、ホワイトパールのHWGに交換してあります。バリエーション名のストレートタイプとは、このパールHWグリップの形状から来る物と思っています。正直グリップ感はイマイチです。こちらのモデルは、マガジンをメッキマガジンに交換した以外はオリジナルのままです。当時のWAガバメントカスタムのテイストそのままの、きらびやかなルックスです。これぞ高級な鉄砲って感じです。そう言えば、発売当初のM59はバレルメッキされてませんでしたから、このコンバット・カスタムのメッキバレルもカスタム仕様ということになります。後期のMGCのメッキよりも厚く感じるのは気のせいでしょうか。オリジナルのワイドトリガーは丁度M29のワイドトリガーに似た感じです。シングルでは引きやすいのですが、ダブルアクション向きではないようです。このトリガーを組み込むために、フレームを加工してあります。木製グリップモデルと比べると、華麗さは完全にホワイトパールモデルの方だと思います。もったいなくて二丁とも発火しなかったんですが、今となっては正解だったと思ってます。WAのクラフトマンシップが、生きていた時代の傑作の一つです。今日はこれで終了!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.10
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今日でこのblogも400日目! 300日目でも書きましたが、我ながら良く続けたなと思います。合わせて、いつもご覧いただいている皆様に感謝です!さて今回は「WA S&W M59コンバット・カスタム(オリジナルタイプ)」モデルガンです。WAとしては、GMカスタム、ベレッタM1934に次ぐモデルガンとなります。発売時期は手持ちのWAのカタログでは79年末となっているので、MGCのM59とほぼ同時の発売ということになります。その頃はMGCと仲良かったんですね!オリジナルモデルという名称の意味は不明ですが、木製HWグリップ付きのタイプのことです。販売価格は当時で、35,000円というオドロキの価格!当然その頃は当然手が出せませんでした。時は過ぎて、固定スライドガスガン全盛の頃、MGC ボンドショップでなんと15,000円で投げ売りされていたのを二丁購入したのが、今回紹介するモデルです。WAのカスタム箇所は、スライド上部のセレーションと、ボーマ風フルアジャスタブルサイト。フレームは切り込みを入れて、金属製のフィンガーグループパーツがはめ込まれています。これらは、カスタムの名に恥じない非常に手の込んだ加工です。その他は、前述の木製HWグリップ、マガジンバンパー、ロングスライドストップ、カスタム?ハンマー(オリジナルの肉抜きをしてないだけに思えますが)、ワイドトリガーなどのカスタムパーツがてんこ盛りです。写真のモデルはトリガーをノーマルタイプに個人加工をした物を、マガジンをMGCのメッキマガジンに交換してあります。ちなみにフレームのシルバーメッキは、グレーっぽいWA独自の物。MGCの流用ではないのは流石です。社会人になってから、投げ売り価格で出会えたのがホントラッキーでした。後のPPK/Sやセキュリティシックスと違い、未だに劣化、破損と無縁です。これはMGCの基本設計の高さが大だと思いますが、自分的には非序に満足度の高いモデルガンです。今日はここまで。明日もM59シリーズで行く予定!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.09
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今日も相変わらず寒いです。仕事もそろそろ忙しくなってきて、久しぶりに仕事をしたな~って感じの一日でした。さて今回はVP70後期型にするはずでしたが、画像データが無くなっちゃったので予定変更。「ウェスタンアームズ M737 スピードシックス 23/4inch」モデルガンです。セキュリティシックスのバリエーションですが、バレルフレームとも新規設計です。同じくポリスサービスというバリエーションのグリップを後加工でラウンドにして、ステンレス(シルバーメッキ)仕様にしたものです。それぞれバレル長は23/4inchと4inchの2種類、計4種類。これを同時に出していたんですから当時のモデルガン需要は高かったんですね。ランプが付いたフロントサイトや、アジャスタブルリアサイトがないだけで、随分とスマートになりました。グリップは新規に制作していないので、サファリランドタイプを装着。せっかくのラウンドグリップが隠れてしまうのと、スナブノーズなのに大柄になってしまうのが残念です。この時期のWAとMGCのシルバーメッキは時間がたつとカビのような曇りが表面に出てきますが、オイルで磨くだけで元通りになります。強度的にも問題ないので現在でもキレイな状態をキープしています。問題のエジェクターも瞬接のお世話にはなってますが、可動します。スピードシックスあたりも後半日常的にバーゲン価格で売られていたので人気はなかったと思います。自分的には好きなんですけどね!今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.20
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やっと金曜日が来ました。忙しくないときの方が長く感じるのは何でですかね。何だかんだ言っても休みは楽しい!さて今回は「ウェスタンアームズ セキュリティシックス 23/4inch」モデルガンです。所持モデルは初期に発売されてたもので、ABSの地肌まんまでサファリランドタイプのグリップが付いています。デラックスタイプっていってたと思います。バレルバリエーションは、6・4・23/4inchの3タイプ。所持モデルはポストホビーが年に数回実施していた店外フェスタで、半額ぐらいで購入したものです。当時のポストホビーはホント掘り出し物がありました。外見上は、前回紹介したクーガーと同様ABSの地肌がキレイです。軽いことを除けば、もしかすると最高の素材かもしれません(カスタムもしやすいですしね)。バレル上面のグルーブとフロントサイトまでのラインが、繊細です。特にフロントサイトのレッドランプの入れ方がリアルで最高です。バレル左側には実銃と同じ訴訟対策の注意書きがこれでもかと入っています。S&Wのリボルバーと違ってサイドプレートが無く、分解はトリガーガード部を外して行うことになりますが、フレームとの合わせ目もキッチリしています。一応シューターワン対応ですが、当然発火はさせていません。このサイズのスタームルガーリボルバーは、WA以降発売されていないので、タバカあたりから出して貰いたいものです。今日はこんな感じで‥新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.16
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今日、米アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が病気療養で6月末まで休職というニュースがでてました。アップルファンの自分としては、ちょっと心配。アップルの株価も大幅ダウンしたそうです。大丈夫かな~さて今回は「ウェスタンアームズ クーガーカスタム」モデルガンです。84年頃発売されたスタームルガー セキュリティシックスのカスタムモデルですが、所持モデルはカスタムオリジナルのステンレスハンマー&トリガーではなくノーマルが付いています。購入場所はMGCボンドショップでしたけど、価格がセキュリティシックス並でしたから、余りフレームで制作されたものか、MGCが作ったものかどちらかではないかと思っています。クーガーカスタムは実銃と同じく、WAのセキュリティシックスノフレームにパイソンバレルを付けたカスタムですけれど、このバレルはMGCパイソンのものだと言われています。刻印やボリューム感はまさにMGCのものなのでボッテリしたセキュリティシッックスノフレームによくマッチしていると思います。久しぶりに見て驚いたのが、ABSの光沢の良さ。まるでメッキモデルのようです。全体のヒケも少なく、さすがモデルガン全盛期の製品だと思います。S&Wともコルトとも違うスタームルガーのアクションを、プラフレームのしなりはあるものの見事に再現していると思います。WAのセキュリティシックス最大の欠点であるエジェクターロッドの固着は、早めに点検・対策をしたので現状でも問題なく作動します。固着の原因はエジェクターロッドを固定するネジ部分の肉厚が薄い点と、シリンダーとロッドのクリアランスが少ないことから発生します。経年変化によってエジェクターロッドの肉厚の薄い部分が変形、あるいは亜鉛合金自体が酸化することによってクリアランスのないシリンダー内部と固着してしまうようです。対策としては、エジェクターロッドを多少ガタがでるくらいまで細く削るだけです。既に固着したものについては、できるだけそっとロッドを動かすしかありません。大抵その段階で肉厚の薄いネジ部が割れてしまいますので、その際は瞬接で復元しましょう。ハンマー等で、少しづつ動かすとうまくいく確率が高まります。4丁はそれで何とかなりました(2丁は瞬接のお世話です)自分的には、ブラックホークと並ぶWAの最高傑作だと思っているんですが、両方とも持病を抱えているのが難ですね~。補修部品を再販したりしてくれるとWAのイメージも数段良くなるんですが、期待薄だろうな~。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.15
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今日から、本格的に忙しくなってきました。この調子で年内いっぱい行きそうなんで、かなり憂鬱! あと10日間がんばれるかな~さて今回は「ウェスタンアームズ ベレッタM1934DX」モデルガンです。以前に紹介したのとは別のモデルで、こちらは未発火のオリジナルモデルです。今んところ、ひび割れなどの症状はないようです。一応ショップで購入したんですが、購入時からこの純正木グリが付いていました。以前にも書きましたが、昔見た広告の写真のイメージがHWタイプの木グリの気がしています。WAとかのモデルでは結構寄せ集めパーツのモノがあるんです。いつかご紹介しますが、ハンマーとトリガーがステンレスではない、ノーマルパーツのクーガを旧ボンドショップで購入したこともあります。このベレッタもどうだったのかな~。忙しくて資料を探せてないので気になってしょうがないんです。マガジンなどの金属パーツのシルバーメッキが、未だにピカピカです。よく見るとメッキの厚さも結構厚めみたい。この頃のモデル、特にカスタムって言ってたヤツは、質的に良かった気がします。↑ ベレッタM1934の共通パッケージ。ベレッタM1934やPPK/Sのパッケージはガバカスタムと違って、ハードケースじゃありませんでした。マジックでDXとか書いてあったりします。でも小型の専用パッケージって、今見ると凄くこだわってた感があってイイですね!今日は遅いので、こんな感じで終了!←ぽちぽちっとお願いします!
2008.12.16
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いやー本当に忙しい!! 年末になると忙しいのは分かっているんですけど、突然過ぎです。今日も帰りがこんな時間になるし、嫌になります。さて今回もモデルガン「ウェスタンアームズ ワルサーPPK/S シルバーモデル」です。WAのPPK/Sのバリエは少なくて、このシルバーモデルと、マット仕上げのDXモデルの二種だったと思います。発売はオリジナルPPK/S発売の1・2年後のはずですから82.3年てとこでしょう。金属パーツは黒染めのままで、刻印等も通常モデルと変わりありません。フレーム・スライドにシルバーメッキしただけって感じです。残念ながら、木製グリップ標準装備だったか、交換したのか覚えていませんが、所持モデルは純正木グリがついています。以前紹介したオリジナルモデルについている物よりもデキはいいみたい。例によって発火はしていません。カートは5mmキャップ用のものが着いてきましたので、それほど後半のモデルではないと思います(PPK/S、M1934ともに最後期は7mmキャップ仕様に変更されたはずです)今んとこ、トリガーガード付根部分は無事ですが、近いうちにスプリングを弱めの物に交換する予定(DXみたいにな事故防止のため)。メッキモデルはどうも上手く撮影できません。もう少し写真の勉強をした方が良いかもしれません。今日は遅いのでこんな感じで終了!!←ぽちっとお願いします!
2008.12.03
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今日は朝から、子供の学芸会。昼から披露宴、夕方から買い物と大忙しの一日でした。明日の競馬はマイルCS。結婚式がある時のマイルは大荒れっていう個人的ジンクスがあるのですが果たして明日は?荒れるなら2着に変なのが突っ込んでくると思うので、総流しに近い買い方になりそうです。前振りが長くなりましたが、今回は「ウェスタンアームズ ベレッタM1934DX」モデルガンです。これは発火済みジャンク品をオクで格安で購入した物をレストアしたもの。購入時の状況はバレルにヒビが入り、発火後のクリーニングなしの状態でした。バレルはデトネーターを外した後にブラシ洗浄。材質がプラなので内部は一応キレイニ。デトネーター自体はサンポールに付けた後に、ピカールと真鍮ブラシで磨いて終了。バレルのヒビは瞬接で埋めた後にペーパー掛け、最期にインディのパーカーシールで塗装。ラッキーなのは各金属パーツがメッキ加工されているので、錆はほとんどなく、ピカールで磨くだけで済んだことです。パーカーライズ調の塗装?がされた外見はキズもほとんどなかったので、一日の作業で今の状態にレストアできました。購入時に付いてきたグリップはこの頃流行ったHWグリップ。木製グリップの裏に真鍮版が加工してあります。当然真鍮部分は磨き直しが必要でした。自分は元々DXモデルはこのグリップが標準装備だと思っていましたが、後に入手した未発火のDXモデルは通常の木製グリップだったので、どちらが標準か分からなくなってしまってます。エジプトあたりが作っているHWグリップがほぼ同じ物のようなので、昔の広告を見ればその辺りははっきりすると思います。当然レストア後の発火はしていませんが、グリップのせいで重量感もありメチャメチャ格好良いです。今日はここまで。←ぽちっとお願いします!
2008.11.22
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今朝っていうか、夜中のサッカー「日本VSカタール戦」は3対0で快勝!次戦のVSオーストラリアに繋がりました。よかった、よかった。さて今回は「ウェスタンアームズ ワルサーPPK/S」モデルガンです。前回ベレッタでしたから、今回は次作のPPK/Sってことで。今回ちょっと調べたら、ベレッタの発売は79~80年。PPK/Sは80~81年ってことが分かりました。この80年前後ってのは、モデルガン何度目かのブーム期で、MGCからはS&W M76、M39、イングラム。マルシンはプラグファイアーシステムのハイパワー、ショートリコイルP38、PPK/S。ハドソンはトンプソンM1A1等が発売されています。コンバットマガジンが創刊されたのも80年で、自分的にも遠ざかっていたモデルガンに再度はまり込んだのがこの時期です。このPPK/SはPPKしか知らない世代にとって初めて見るモデルでした。対米輸出用モデルと知ったのもその頃ですが、外見的にはPPKと大差ないんで気にしてなかったというのが正直なところ。最も今になってPPKが欲しくなったりしてるんですけどね。外見的な特徴は、チャンバー部に金属パーツ(ガワだけですが)を使ってリアル感を出したことと、サイトにホワイトドット用の穴が入れられていたこと(ホワイトは各自が入れるようになってました)、9mmショートモデル、インターアームコの刻印が入ったアメリカ仕様であったことです。特に後半2つは競作だったマルシンのヨーロッパ仕様、32口径のモデルアップとの差別化になっていました。全体のラインもマルシンよりもでっぷりした感じで、それほど正確ではない気がします。個人的にはウェスタンアームズのでっぷり感の方が好きなんですが。発火性能は、前作M1934より良くなっていたようで、フルオートになることもなく撃てた記憶があります。余談ですが、PPKとかにスライドストップがあるのを知ったのもこのモデルが最初です。所持モデルは木製グリップ付きです。木グリ自体の仕上げはあまりよくないモノの、裏側にグリップウェイトが付けられる点が画期的でした。バレルの亀裂はお約束で、このモデルもレストアしてます。トリガーガード付根は何故か大丈夫。ヒビも入っていません。ウェスタンアームズのモデルガンは発売期間が短めですが、このPPK/Sも短命でM1934よりも先に販売終了していたように思います。思ったより売れなかったんですかね?今日はここまで。←ぽちっとお願いします!
2008.11.20
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天気予報どおり、今日は滅茶苦茶寒い一日でした。明日から週末にかけて寒波が居座るらしいので、今から憂鬱。さて今回は久々のモデルガン「ウェスタンアームズ ベレッタ M1934」です。このM1934は、自分が所持した初ブローバックモデルガン(MGCの金属モデル)で、当時惜しげも無く発火させていたことを思い出します。子供の手でも楽に握れる大きさから最も気に入っていたモデルでした。84年頃にウェスタンアームズ初のオリジナルABSオートとして発売されました。作動方式はデトネーターブローバック。MGCからパテント購入してのモデルアップだったと思います。なんでM1934がモデルアップされたのかはわかりませんが、MGCの金属モデルとパーツの互換性があることから、何らかの図面流用などがあったのではと勝手に推測しています。外見的には、フロントサイトの形状が実銃どおりになるなど、MGCのコピー出ないことが伺えます。このころのABSモデル特有のヒケはしょうがないところ。フレーム後部が金属シャーシ状になっていて、強度と重量を稼いでいます。カートは9mm口径なのに5mmキャップ仕様でした。後に7mm仕様になったような記憶が…発火性能はまずまずでしたが、連射が難し買ったような記憶があります。欠点としては、当然のようにバレルがひび割れること。所持モデルは瞬接でレストアしてありますが、ABS肌のモデルは修理が楽だったな~とつくづく思います。(PPK/Sはまだ手をつけてません)なんかゴツゴツしたデザインの割に、イタリアデザインらしい優美さがあって、未だに好きなモデルです。ベレッタM1934はこのモデルの他にMGC製、CMC製、WAのDXモデルがいまだにコレクションとして健在です。近いうちにWAのガスガンとともにご紹介します。今日はこんな感じで終了!!←ぽちっとお願いします!
2008.11.19
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今日は久しぶりに、玩具倉庫の整理と撮影でもと思って「WA ワルサーPPK/S DX」の箱を久しぶりに開けてみたら… 大ショック!!WAのPPK/Sの最大の弱点であるトリガーガード付け根部分が破損してました。半年ぐらい前に見たときには何の異常もなかったのに。あわてて、他のPPK/Sを見てみましたが一応問題なさそうなので一安心。でもよりによって、フレームにサンドブラスト処理されているDXだけ崩壊したんだろう?一番修理しずらいのに。瞬接使っての補修が一番簡単そうだけど、強度を考えるとはみ出すぐらい接着材を使わなければならないし、プラリペアでも同じだし。補修してから、フレームの塗装をしなければ駄目かな~ できればオリジナルに近い形で残したいので、よく考えてから作業に入ります。WAのモデルガンはABS素材が原因で、バレル関係はよくひび割れするし、ルガーセキュリティシックスは精度が高すぎてエジェクターが固着するし、本当に手がかかる。パーツだけ供給したって、バチは当たらないと思うけど、やらないだろうな。多少割高でもかまわないのにね。ショックなので今日はここまで。←ぽちぽちっとお願いします!
2008.11.09
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