未設定 0
全144件 (144件中 51-100件目)
参院戦も終わりましたが投票率が54.7&%と相変わらず低いまま。自分の周りを見る限りほとんど投票に行っているから、従来通り20・30才代の搭乗率が低いってことだと思いますが、本当にそれだけなんですかね。さて今回は、改めてレストアが無事終了した「KSC U.S.M9 HW」GBBです。外見がボロボロだったので、レストア作業のほとんどがキズの補修と塗装による再仕上げだったんですが、実銃がマットブラック仕上げなので最終の磨き上げをしていません。そうするとやっぱり塗装のザラザラ感が残るので、塗料の選択をミスったかもしれませんね。細かく見なければWAのカーボンブラックHWぽい感じなので、雰囲気的には気に入っています。どちらにしても真っ黒なマットブラックのスプレーは無いんですよね。前に別のM9の個体を紹介したときに、KSC製のプロポーションの良さを褒めたんですが、一つだけ気になるところがあります。それがハンマーでサイズが小さいと言うよりも高さが足りない気がします。逆にWAとかマルイは形状的には良いのですが、ハンマーダウン状態でスライドに密着できないので、シルエット的にはこちらもイマイチ。開発自体が古いモデルガンでは普通に再現できているのに、エアガンでは3社とも再現できていないのは、構造上の違いがあるとは言え不思議です。KSCロゴのグリップはさすがに嫌なので手持ちのグリップに付け替えましたが、中途半端な光沢があるのがイマイチです。ミリタリー仕様ということを考えずに別のグリップに付け替えようかな。先月末再販されたKSC製M9を見てきましたが、気になっていたスライドのベレッタマークは従来品と同じ「PP」でした。これで余計な出費は防げましたが、ベレッタ表記をスライドに入れる事は日本国内では商標侵害にならなくても(実銃の販売が認められていないから)、ロゴマーク自体は意匠の侵害になるからダメなんでしょうか。判決を調べてみないと分かりませんね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.11
コメント(2)
KSC U.S.9mm M9 HWレストアの完成編です。前回フレームまで組み立てたKSC製M9HWですが、今回バレル&スライドの組立と合わせて、唯一のメカ調整を行いました。最初にバレルユニットを組み立てましたがインナーバレル部分には手を付けていないので、インナーバレル部をアウターバレルに入れた後、ロッキングブロックをセットするだけです。面倒だったのは、ロッキングブロックピンに入れる方向があるのと(自分のはバレル左側から挿入)、ロッキングブロックスプリングが組み込み時に外れやすいので、軽く瞬接でロッキングブロックに固定する必要があった事ぐらいでした。スライドの組立は、最初にブリーチユニットをスライドに嵌め込みますが、気をつける点は、ブリーチがきちんと定位置で固定されるようにブリーチ前端を若干外側に広げておくことと、セフティカムを忘れずにブリーチに付けてセットすることです。セフティはスライド左から差し込みますが、その際セフティディテントとスプリングを飛ばさないように。右側のセフティレバーをスクリューで固定すればスライドの組立は完成です。最後にスライド、バレルユニット、リコイルスプリングユニットを組み込めばスライド部は完成です。本来は完成したスライド部をフレームに組み込めば終了なんですが、その前に今回唯一の調製作業をしました。KSCのM9シリーズの欠点が、暫く使っているとセフティをONしても、ハンマーデコッキングができなくなるというもので、所持モデルは入手時からこの症状が出ていました。原因はスライドとフレームのガタと、上の画像にあるセフティカムと次の画像のセフティリンクの変形摩耗によって発生すると思われます(上の画像のトリガーバーディテントはセフティON時にトリガーをフリーにするために、トリガーバーを下げるだけの機能なのでデコッキングとは無関係)。対策としては、フレーム上のセフティリンク先端の位置を調製し(自分の場合は若干外側に向けました)、ポンチを使って高さを少し伸ばしました。これによってセフティカムの動きに合わせて、セフティリンクが確実に押されてデコッキングするようになりました。これでようやくM9のレストア終了です。外側がボロボロの割には新型チャンバーのモデルなので、集弾性は中々です。手間のかかった分愛着もあるので、普段手の届くところに置いて気軽に撃って遊ぶ用にする事にします。実はもう一挺レストアが必要なM92F系があったりするので、勢いで手を付けようかなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.10
コメント(0)
取りあえず、キズの補修と塗装の済んだパーツの組み立てを行いました。モデルガンの92Fシリーズの分解組立のかすかな記憶を元に勢いで分解しましたが、組立だと順序立てて行わないといけないので多少悩む事になりました。まず最初にインナーフレームにハンマーを取り付けますが、ハンマーピンでは無くハンマースリーブというパーツ(中空になったハンマーピン)でインナーフレームに固定します。この時ハンマーとシアーのかかり具合を確認しておきます(写真を撮るのは忘れました)。次にインナーフレームをフレームに入れてハンマーピンとシアーピンで固定します。次にメインスプリングハウジングにメインスプリングと真鍮製のリテイナーをセットしてフレームに挿入後、2本のピンで固定します。次はフレームにトリガーを取り付けますが、フレームとトリガーの穴にトリガーピンを差し込みながらトリガースプリングをセットします。トリガースプリングの向きは段のある方がフレーム下側&前方に向くようにします。トリガーの次はトリガーバーのセットですが、トリガーバーのトリガー側のピンを途中まで差し込みながら後端をシアー側にの定位置に合わせ、トリガースプリングの一端を圧縮してトリガーバーのピンに引っかけるのが少々面倒です。トリガースプリングが無事引っかかれば、トリガーバーをそのまま押し込んで、トリガーバースプリングをセットします。この段階でトリガーバーとハンマー&シア回りの動きを確認しておきます。次にフレーム左側のスライドストップの入る凹みの穴ににスライドストップスプリングの一端をセットして、スプリングをスライドストップにセットしながらフレームにスライドストップ軸を通しますフレーム右側からスプリングをセットしたディスアッセンブリーボタンを通し、フレーム左からディスアッセンブリーレバーを上に回した位置で入れて組み込みます。マガジンキャッチを先に組み上げてからフレームに入れます。その際フレーム内側からマガジンキャッチをボタン側をフレーム外に出すようにマガジンキャッチのスペースに入れて、最後にフレーム外側からマガジンキャッチブッシングをドライバーなどで押しながら、マガジンキャッチをセットします。これでフレーム部分の組込は完了です。組込に夢中で、肝心の組込途中の画像が撮れず文字のみの説明になって、大変分かりにくいですが組立順としてはこのような感じです。当然分解はこの逆ですね今回内部機構にほぼ問題が無かったので、フレームの組立は20分程度で終わりました。悩んだ箇所も多かったのですが、分解したときにパーツをブロックごとに小分けていたのが役立ちました。もう一挺KSCのM9を所持していたのも大きかったですね。取説に必要以上の分解組立図を載せないのは、改造防止の意味から仕方の無いことかもしれませんが、もう少し配慮が欲しいですね。メーカーが配慮すると、ユーザーの自己責任じゃなくなるって事なのかなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.09
コメント(2)
さて今回は前回に引き続き続き「 KSC U.S.9mm M9 HWレストア」です。キズの補修とペーパー掛けが一通り済んだので、一旦スライド&フレームとバレルを中性洗剤で洗ってから下地塗装をしました。使用したのはトビカのトップガード”ブルーイング”で、24時間乾燥させてから、仕上げ塗装に移るはずがこの段階で「PP」ロゴ周辺に平面がでていない部分や、スライド後部のエッジがだれているところが見つかりました。刻印を消したくなかったあまりペーパー掛けが弱かったのと、補修箇所が多すぎた為の見落としや作業ミスでした。この段階で再補修となりましたが、仕上げ塗装前で良かったかな。サイト回りはそれ程問題が無かったので、スライドの他の部分の補修と下地塗装のやり直しを済ませた後で、1500番の耐水ペーパーで仕上げ磨きをかけました。グリップ前部のセレーションは凸部は良い感じに仕上がっていますが、凹部の仕上げが粗いところが散見されました。同様にグリップ後部のセレーションにも気になるところがあったので、スライドと同じく再補修と再塗装となりました。バレル部分は問題が無かったので、こちらも1500番の耐水ペーパーで仕上げ磨きをかけます。スライドだけはこの後も、研磨のしすぎによるエッジの誰や側面の平面の歪みなどが発生し、さらに2度ほどやり直して、ようやく満足するものになりました。今回は金属パーツも同色仕上げにするため、樹脂パーツと一緒にトップガード”マットタイプ”で仕上げ塗装をしています。無事仕上げ塗装が終了しました。思っていたよりもガンメタっぽい色合いになりましたが、これはこれで良いとしましょう。エナメル系ホワイトでサイトのドットやセフティの○部の下地塗装を行って、最後にアクリル系のレッドでセフティの○部を塗装して完了。後は仕上げクロスで磨くだけです。リアサイト回りも中々良く仕上がりました。リアサイトのエッジもしっかり出ています。反面リアサイト前の平面のエッジが少しダレているのが残念です。グリップ前部のセレーションも何とか形になっています。こういう部分の補修は思っている以上に手間がかかるので、中古買うなら平面のキズよりも要チェックです。レストア中、もっとも手間がかからなかったのはバレルでした。単純な形状の部分の補修はキズが深くても楽ですね。バレルだけ素材が違うのも関係あるのかもしれません。やり直しが多かったのと天候の影響で仕上げ塗装完了まで3週間近くかかりましたが、作業前の画像と比べると、自画自賛ですが頑張りました。ともあれここまで来たら、後は組み上げるだけです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.08
コメント(0)
以前紹介したKSCのベレッタM9とは別に付属マガジンと安さに釣られてオクで落札した、放置状態のM9をレストアしました。入手後放置していたのは想定以上に状態が悪かったため。レストア作業に踏み切ったのは、折からのM92Fシリーズのマイブームによって多少のやる気が出たためです。レストア前のチェック時に分解を始めてしまったので、レストア前の状態の写真を撮るのを忘れました。チェックしながら細部を見てみると、サバゲで酷使していたとあったので多少のキズやパーツの摩耗は予想していましたが、一度や二度落としたぐらいではこうはならないだろうという感じです。モニター上では本体がマットブラックだったので傷が見えなかったんですが、目立つ部分だけでも画像でお見せします。スライドはあちこちにキズがあり、特にアサイト付近は傷だらけで、サイト上面が変形していて、ホワイトドットの凹みが繋がっていました。フレーム全体も傷が多く、グリップ前後の滑り止めセレーションは前後ともセレーションの山が潰れて凸凹になっていました。バレルにも大きな凹みやマズル部分の削れがありました。全体のキズは樹脂製のフレーム&スライド、バレルに集中しているのでパーツを購入すれば簡単にレストアできるレベルですが、コストがかかりすぎるため断念。各部のキズをプラリペアや瞬接で補修・成形した後に、塗装で仕上げる事にしました。細かいキズは瞬接で、大きめのモノや形状を整える必要があるところはプラリペアを使って埋めた後耐水ペーパーを使って平面を出します。キズ自体の数が多いのとエッジ部分に集中していたり、刻印付近にあったりしたので、ペーパー掛けに手間取りました。最初のスライドの補修では、リアサイト上部の厚み不足や、スライド上面のファイアリングピンロック部分の欠け、肉盛り不足やペーパー掛け不足等があり再修正となりました。グリップ前面セレーションの復元も瞬接の肉盛りで行いましたが、セレーションの厚みが不揃いで、凸凹が目立つので、こちらも再度修正となりました。バレルは形状が単純なので、初回修正で概ね満足できました。バレル付近に見落としたキズがあったので追加修正です。ペーパー掛けが終わって上手くいったと思っても、水洗いした後見てみると大抵加工不足が見つかります。キズの見落としも多いので、この後更に2回ほど肉盛り、ペーパー掛けを繰り返して、下地と装に入ります。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.07
コメント(0)
上期G1の最終戦「宝塚記念」も終わり、あっという間に今年も半分過ぎたのを実感しています。例年だと夏の暑さが終わると残り3ヶ月を切っているので、暑くても有意義に過ごさないと同じ事のくり返しになりますね。さて今回は「KSC U.S.9mm M9 HW」GBBです。今年に入ってから「ベレッタ92F」がマイブームになっていて、仕舞い込んだトイガンを引っ張り出しています。今回のM9もそのうちのひとつで、システム7化されて新型チャンバーになってからのモデルです。ベレッタM9が米軍に正式採用されてから既に30年ほど経っているので、国内各社からかなりのトイガンが発売されていますが、KSCのM9HWはかなり気に入っているモデルです。設計が比較的新しいため、造型がシャープであることと、マガジンが93R2シリーズと共用できること。スライド&フレームがHW樹脂製なのが気に入っている理由です。所持モデルはグリップをベレッタロゴ入りのモノに交換しています。システム7以降はKSCも作動性重視になり、HWスライドでもブローバックはスピードがあってキレがあります。新型チャンバーで集弾性が向上したのも良いですね。個人的には92Fはモデルガンも充実しているので、GBBがリアルメカに拘る意味は無いと思います。逆にGBBでもHWのひんやり感は、金属ぽさの再現手段として必要と思っています。6月末ぐらいにKSCからM9HWが再販されるとのことですが、最近のモデルは刻印がリアルになったとのことなので、スライドの「PP」マークが「PB」に変更されていたら購入するかもしれません。何だかんだ言っても、自分が気になる部分はGBBでもリアルさに拘っちゃってますね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.26
コメント(6)
前回、前々回でKSC グロック18C用にストックとフォアグリップを紹介しましたが、今回は完結編としてカービンベースに加工した「KSC グロック18C」本体を紹介します。KSCのグロック18C自体は同社のガスガンの中でも初期に開発されたもので、何度かバージョンアップされています。今回紹介するモデルはHOPアップが新しくなったモデルなので、現行モデルと同じものということになります。カービンベースに加工したと言っても、グリップにストック固定用(ランヤード用)の穴を開けただけですが、先に紹介したストックとフォアグリップを装着し、ロングマガジンを付けると簡易マシンカービンのような精悍なシルエットになります。何度も書きますがストック付きハンドガン好きにはたまらないスタイルですね。ストックを伸ばしてフォアグリップを起こして構えると無理なく身体にフィットするので、実銃+実銃パーツでフルオート射撃の場合の実用性は高そうです。もっともトイガン+レプリカパーツの場合は強度やパーツにガタがあるために若干雰囲気を損なっているのが難点です。実際にフルオートで撃ってみると、反動で集弾性はそれほどではありませんが回転速度も速く、なかなか楽しめます。フレームのレイル部分がフォアグリップで塞がっているのでレーザーサイト等が使えないので、一昔前のカスタムってことになるんでしょうが、ルックス的には最近の組込カービンストックよりも好きですね。P38のアンクルタイプ以来、ハンドガンにパーツを組み込んでカービンにできるギミック?は個人的には魅力的だと思うんですが、最近の流行では無いようですね。007も秘密兵器の出番が減ったし、リメイク版のナポレオンソロでもアンクルカービンは無しでした。映画自体は面白かっただけに、ちょっと残念でしたw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.17
コメント(2)
7月末に発売された「KSC MASADA GBB」。過去に実射映像を乗せたことはありますが、レポート自体は初めて。入手後2ヶ月間使ってみた結果を踏まえての紹介です。MASADAはMAGPUL社が2007年に発表したM4の次を見据えた次世代アサルトライフルで、トイガンのGBBモデルは2013年にMAGPUL PTS社(当時)とKWA社によって計画されていましたが、同年MAGPUL PTS社が解散したことで、現PTS社のオリジナルモデルとして発売されています。国内ではKSC社から発売されていますが、設計自体にKSCが絡んでいるかは不明。製造はKWAだと思われますが、それでもM4系AK系以外のライフル系GBBとしては国内メーカー初ですね。MASADA特有のクイックバレルチェンジシステムは、きちんと再現されていますがオプションの交換用のバレルが無いのが欠点です。また、分解後きつくてバレルを定位置まで廻せないのも気になります。とは言え、このギミックが無くなったらMASADAじゃないと思いますが。ボルト重量が軽く抵抗軽減のローラーまで付いているので、GBBの作動は会長の一言です。ノーマルのサイトだと弾着が合わないので、光学サイトに頼ることにしました。現在手持ちのEO−TECH EXPS3とノーベルアームズの3XMagnifierを組み合わせていますが、重くなったものの、使いやすさと見てくれの良さで個人的に気に入っています。MASADAからは従来のP−MAGに変わりEPMマグが付属します。重量は約730gとP−MAGよりも約20g軽くなっていますが、それでもオリジナルのM4マガジンよりも約150g重いままです。しかも初期のM4A1(ver2になる前)とは互換性が無くなっている(若干サイズが大きくなっている)ので、手に入るうちは重いけど汎用性の高いP−MAGタイプを入手した方が無難かもしれません。▲ 上:KSC製 MASADA、下:WE製ACR▲ 上:KSC製MASADA、下:KSC製 M4MAGPULエディション好みの問題で似たようなモデルが集まってしまいましたが、WE製ACRに比べるとプロポーションの良さと信頼性で勝り、KSCのM4MAGPULエディション 2.0と比べるとフルオート時の作動性と携行性の良さで勝っていると思います。MASADAのみ、チャンバーへの二重給弾によるトラブルが発生しますが、所持個体は10マガジン1回あるかないかのレベルなので今のところ大事には至っていません。ローディングノズルが破損するとボルトセットごとの交換になるので、早く原因を特定したいですね。過去購入した長ものGBBの中でもかなり気に入ったMASADA。できればオプションの交換バレルセットを出して欲しいものです。今日はここまで!!!!!!▶▶▶ KSC製 MASADA GBBの詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.30
コメント(0)
9月になって気温は下がったけど、その分エアコンを使わなくなって余計湿度を感じています。まだまだ秋じゃないですね。さて今回は「KSC M4−MAGPULエディション(2.0)」GBBです。購入したのは7月半ばなので、かれこれ一ヶ月半も経っちゃいました。このモデルを購入したのはKSCのM4がver.2になってどう変わったのか興味があったのと、2013年にMAGPUL PTS社が解散してPTS社に変わっているので、旧MAGPUL PTSライセンスの製品の再販は今回で最後かもしれないと思ったからです。ver.2自体については、アッパーフレームが一体成形になったのと&ロアフレーム後部が延長されて実銃サイズになり、フレームに合わせてボルトもサイズが変わって新規になっています。確かに外見状はリアルにはなっていますが、パッと見は気づかない程度の変更です。それ以外、作動面に関しては何も手を付けてないようで、5年前に発売されたGBBのままですね。WAのM4の反動を意識しているんでしょうが、もう少し作動重視の調整にするべきだと思います。せめて、旧モデル時にあった軽量ボルトのオプション対応は考えるべきでしょうね。個人的には軽量スチールボルトを組み込んだM4の調子の良さを知っているだけに、ボルトの互換性が無くなったのが非常に残念です。気になった作動面についてはリコイルスプリングの交換で何とか満足できる程度にはなりましたが、本来はメーカーサイドでやって欲しいものです。今回も満足度が高いのはMAGPULロゴの入ったオリジナルフレームとMAGPUL−PTS製のアクセサリー(MOEハンドガード、グリップ、CRTストック MBUS)です。全体的に角張った感のあるフレームやアクセのデザインはオリジナルM4よりも好きですね。レイル付のM4のイメージよりもより軽量なイメージに仕上がっているのが、気に入っている理由の一つですが、デザイン自体が洗練されていてヨーロッパぽい?所も好みです。結局外見重視なんですよね。今回、MAGPUL フレームを新規に作ったって事は再度の再販があるのかもしれないと思いましたが、その場合MGPUL−PTS製のアクセはどうなるんでしょうね。中華製NBを使うとは思えないけど、生産が海外になってるからやりかねない?今日はここまで!!!!!KSC M4−MAGPULエディション(2.0)の詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.03
コメント(0)
久々に体調不良、咳が中々抜けないので活動量も低下してます。寒いのが続くとダメですねwさて今回は「KSC マカロフ PM 」ガスブローバックガンです。マイナーな銃として見られますが、1951年に正式採用以来冷戦時代〜91年ソ連崩壊まで、ソ連の軍用制式拳銃でした。現ロシア軍の制式拳銃のMP−443 グラッチなんて 直ぐに形状も浮かんでこないぐらいだから、実際はかなりの知名度があると思っています(人気があるなしは別ですけどね。自分がマカ露府を詳しく知ったのは、GUN誌1982年4月号の床井氏の記事でしたから,今から30年以上も前ですか。当時は冷戦時代だったので東側銃器の情報が少なく、珍しさもあって何度も読みました。それまでは単にトカレフTT33の後継ピストルぐらいの認識でしたね。因みにKSCのHPにも使われている「マカロフ PM」の「PM」はPistolet Makarova(ピストレット マカロバ)の略なので、「マカロフ」か「PM」の単体使いが正しいんでしょうね。イベントでGUNくつ王さんのマカロフを手にした事はあったんですが、KSCのマカロフを手にして以外と大きいのに驚きました。ワルサーPPとかPPKぐらいを勝手にイメージしてました。やっぱり9mmマカロフ弾は380ACPより強力なんですね。マカロフの入手で新旧2機種のソ連軍用拳銃が揃いましたけど、並べてみると20年間の進歩が分かる反面、共通して単純化と部品数の削減に努めていたのが分かりますね。両方ともグリップの止め方すら変にこだわっています。グリップと言えば、マカロフの実銃用グリップが取り付けられるか試しましたが、フレームを肉厚にしているため取り付けるにはグリップ内側を大きく削って加工するしか無さそうです。KSCのマカロフはグリップがイマイチなだけに残念ですね。web上では色々と不具合の報告がありますが、運良く当たり個体だったのか今のところ絶好調で、室温20℃ぐらいだったら問題無く作動しています。エアソフトガンとしてだけではなく、立体ものとしても暫く楽しめそうです。今日はここまで!!!!!!!!KSC マカロフ PMのもう少し詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.07
コメント(4)
台風以降めっきり涼しくなりました。さすがに今日あたりは半袖はキツイですねwさて今回は「KSC Vz61 (SCORPION)」ガスブローバックガンです。9月末に発売された、KSC製Vz61(SCORPION)はHW樹脂製と金属パーツの多用によって実銃並みの重量(約1,550g)とレート・デリューサーを模した金属パーツの採用による高い剛性感により、過去発売されたVz61を凌ぐリアルな仕上がりになっています。(左:KSC製 Vz61、右:マルゼン製Vz61)Vz61のGBBモデルはマルゼンが過去に発売していますが、クローズドボルトのGBBながら、発射サイクルの速さとマルゼンらしい集弾性の高さが人気でした。反面ABSを多用した軽いフレームと,ネジ一本でフレームと結合されたグリップは小型SMGながら,かなりの軋みを生み出しました。KSC製Vz61は先行したマルゼンの欠点を完璧に修正してきています。10年以上前の設計のモデルと最新のモデルを比べても余り意味はありませんが、画像の木製グリップのようにマルゼン製 Vz61はサードパーティ製のオプションパーツが充実していましたが、今回のKSC製はどうですかね。純正オプションパーツとして作られたのは、KSCオリジナルの40連ロングマガジンのみ。これはマグネシウム合金を使った軽量ボルトによる、好調なGBB性能と速い発射サイクルに対応したモノだと思いますが、MP9あたりまで当たり前に作っていたサイレンサーが無いのは残念です。元々オプションパーツは本体よりも少ない数しか売れないものなので、本体が売れればオプションも充実してくることになりますが、最近のサードパーティの傾向は売れそうなマルイ製品中心だから余計心配です。トイガンとしての性能は優秀なのでVz61には何とか売れて欲しいんですが、最近はアニメとかの露出が無いと売れないのかな。どれを見ても同じようなポリマーフレームの最新ガンよりは余程個性的だと思うんですけど。KSC製 Vz61 SCORPIONのレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.08
コメント(0)
今日は暑すぎたので、さっさと帰宅。バテバテですね。さて今回は「KSC ベレッタ M93R2 HW」の続きです。93R2になってもストックとかは流用できるのが良いところです。モデルガン用に入手した純正ストックをこれまた引っ張り出しました。旧MGCではプラだったストックもKSCになってからはスチールパーツがメインになって剛性感もありますね。錆が心配でしたが、今回はなんの問題もありませんでした。マガジンが豊富なところもシステム7以降の93R2の良い所です。上から、今回入手した49連ロングマガジン、中:標準装備の32連マガジン、下:M9用の24連マガジン。93R2にM9マガジンを使用するって事は余り無さそうですが、M9にロングマガジンの使用は充分考えられます。フル装備だとこんな感じです。往年のMGC93Rを彷彿させますね。ストックに若干ガタがあるのが残念ですが、その分脱着は簡単です。旧MGCのエンフォースストックも付けられるはずなので、見つけたら試してみたいところです。期待した49連マガジンはガスの注入が不十分だったのか、3バーストで49連撃ち終わる前にガス切れになりました。32連マガジンだと3バーストでもフルでも撃ち切る事が可能だっただけに残念。もう少しガスの注入に注意して次回再チャレンジしてみます。このモデルの醍醐味はストックなしでの3バーストですかね。何気に古いイメージでしたが,侮れませんでした。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.15
コメント(2)
さて明朝はいよいよWA杯決勝ですが、起きられるか不安ですw今回は久々のエアソフトガン「KSC ベレッタ M93R2 HW」です。ベレッタM93Rと言えば、85年にMGCのリキッドチャージガスガン第1号として登場し、95年のMGC生産部門の廃業と前後してKSC製品の第1号となったマイルストーン的なモデルです。所持モデルはシステム7になってからのモデルですが、購入してはみたものの実銃の登場が77年と古く過去の銃のイメージが強かった事や、今時の銃にしてはグリップが太いので、余り撃たずに仕舞い込んでました。暖かくなってGBBに最適の季節になってきたので、試射を兼ねて引っ張り出しましたが、これが思っていたイメージと全然違っていたので驚きました。自分のM93Rのイメージは初代93R(M93R−AG)だったので、バーストやフルで撃つと次第に弾道が下がって散らばるBB弾バラ撒き機的なものでした。93R2になってからはフルオートシアーが搭載されたので初弾と最終弾の弾道変化も無い上にフルオートの切れも良くなり,全くの別銃になってました。システム7によるブローバックの反動が強くなった事も影響していると思われます。93R−AGにも付いていましたが、KSCの93Rにはセミ、3バーストの他にフルオートが発射可能な点も今更ながらの高評価ポイントです。フル・バーストの作動の向上で文字通りのマシンピストルになってました。反動が殆ど無いエアガンではストックなしでもフル・バーストが使える事は実用的ですね。パッケージデザインは93R2になってから変わっていないようで(もしかしたら色目が変わったかも)、そのあたりも古いモデルのイメージなのかもしれません。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.13
コメント(2)
これも既に動画で紹介しているので、紹介し終わった気になっていた「KSC M4−ERG マグプルCQB」電動ガンです。昨年末に発売されてから既に2ヶ月弱経ちますが、KSCのwebサイトでは今だ在庫があるようですね。webのみの販売だとそんな飛ぶようには売れないだろうね、生産数が結構多いのかもしれないし。半年ほど経って残ってたらそれこそ本当に売れてないということでしょう。さすがにこの季節だと電動ガンはストレスフリーでフルオートが撃ちまくれるので快調なんですが、2度ほど問題が発生しています。一度目は最終弾発射後の作動停止。本来は最終弾発射後にメカ的に電流を止めてボルトストップ状態にし、ボルトリリースボタンを押すと通電する仕組みなんですが、ボルトリリースボタンを押しても通電しないことが1回だけありました。結局マガジンハウジングから通電に関わるスイッチの一つ、マグスイッチカットレバーをポンチの先で何度もつっついて、通電させましたが、細かいパーツ同士の連動で物理的にスイッチを入切させているので、何かの具合でパーツが引っかかって動かなくなっていたようです。2度目は、トリガーを戻してもフルの作動が止まらず暴発状態に。これは実写映像の中に残っていますので、興味のある方はご覧ください。この時はセレクターを動かしたりトリガーを引いたり放したりしているうちに止まりましたが、結構焦りました。純正mgだったから60発で弾切れになりましたが、多弾数mgだったらどうなってたんでしょうね。いずれもメカボのスイッチ関連のトラブルのようですが、それぞれ1度だけしか起きていないので構造的に問題があるのか,たまたまなのか不明です。再現性が低いので、暫く様子見するしかなさそうです。バッテリーを入れるハンドガードが外しにくいのは毎度のことなので,明確な欠点ですが。ホビージャパン系の雑誌では内部構造を含め、特許に関わりそうな反動メカについても明らかにしています。ボルトとが直接反動メカに触れない(SPの力を介してはいますが)構造のため、特許には触れないようですが最終判断は裁判所が下すので,今の所は白に近いグレーって感じです。性能自体は、今時の電動ガンなので文句なし。さらに電動ガンに撃ち味を付加した点が気に入りました。マルイの次世代も欲しくなったぐらいです。後はどこまで人気が出るのか楽しみですね。今日はここまで!!!!!!KSC M4−ERG マグプルCQBの詳しい記事はこちらKSC M4−ERG マグプルCQBの動画はこちらKSC M4−ERG マグプルCQBとマルイ次世代の比較動画(暴発状態も入っています)はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.04
コメント(0)
久々の風邪で咳が止まりません。折角煙草をやめたのに気管支をやられたようです。また明日にでも病院に行かないと。さて今回は、以前に実射動画を先に紹介した「KSCM11A1 2013ver」ガスガンです。KSCのM11A1が最初に販売されたのが2001年4月、システム7化+マグネシウムボルト仕様になった2代目の発売が2009年11月。そして新型チャンバーになった3代目が発売されたのが2013年10月と,実に4年ぶりのモデルチェンジとなります。モデルチェンジと言っても内部機構のみの変更なので外観はそのまま。マガジンもシステム7化以降は共通なので2013verは再販時のマイナーチェンジという扱いが妥当かもしれないですね。一番目を引く改良点が,実はパッケージだったりします。1色印刷でコストダウンになってるようですが、ダンボール地素材に文字だけを入れた,シンプルで良いデザインだと思います。全体はMGCのM11のイメージを裏切ること無く、細かい部分もブラッシュアップされています。少なくとも12年前の古い設計のモデル(外観)というイメージはありません。フレーム全面はマット調の仕上げになっているので,実銃のパーカーライズ仕上げよりも上品な感じです。さらに、このサイズで1330g(マガジン込み)も重量があるので、手にしたときに安っぽさを感じないのは良いですね。実射性能は、高発射サイクルの一言。新型チャンバーのせいか集弾性はかなりよさそうですが、単発で狙うよりもフルオートの凄まじさにのめり込んでしまいました。測ってみたら、室温22℃で発射速度は毎分約1500発(毎秒約25発)。実際1マガジン(50発)は2秒程度で撃ち尽くします。軽量マグネシウムボルトとオープンボルトの組み合わせは伊達では無いようです。オープンボルトのSMG、特にM11A1なんて今更感がありましたが期待以上の性能でした。MGCのイングラムを最初に発火したときの楽しさを思い出しました。実銃が古くても、どこにポイントをおいて作るかによってトイガンの魅力の大きさが変わる一例ですね。実銃の性能や人気以外にもトイガンとしてモデルアップできる可能性があるって事は、嬉しいことですねw今日はここまで!!!!!!!KSCM11A1のさらに詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.28
コメント(0)
やっぱり9月になっても暑いですね。雨が降れば蒸し暑いし、晴れると地面の反射熱がもの凄いし、両方ともバテた体にはキツイです。さて今回は「KSC ”トカレフ” TT33」ガスブローバックガンです。KSCのTT33(何故か商品名にトカレフの文字はありません)が発売になりました。今回はスルーするはずでしたが、目先のお得感(セール中だったんです)に負けて購入してしまいました。本当は耐久性とか様子見したかったんですけどね。トカレフ自体は中田モデルガン時代から旧ソ連・共産圏を代表するハンドガンとして刷り込まれていますので、中田製こそ入手していませんが、ハドソン製のモデルガンには嵌まりましたね。ハンマーSPのないグリップフレーム幅いっぱいのマガジンサイズや、裏側から金具で止めているグリップ、クリップ止めのスライドストップ等新鮮でしたね。今回のTT33は、KSCには珍しく初回からHW素材でモデルアップしているので好感が持てます(素材違いでバリエ揃える時代でも無いし、海外ではフルメタルだったからある意味当然かな)。全体にヒケもなく平面がかっちり出ているので質感も良いですしね。しいていえばスライドノッチの補強がない点や、エジェクションポート付近の肉厚の薄さが耐久性の面で気になります。よく言われているように、スライド幅が狭い上にハンマーをハーフカバーするような構造になっているので見かけよりブリーチ部分が短いので、BLKメカを入れるのが難しそうなのは見て理解できました。マガジンがシングルカラムだとか、先に述べたスライド容量の問題とか作動性が気になってましたが、実射した感じは全く問題なし。装弾数も10発なので速射しても最終弾発射後、ほぼ確実にスライドオープンします。調子が良いので予備mgは合った方が良いですね。ハドソンのモデルガンと比べると、本当によく似ています(同じ銃をモデルアップしているから当然ですけど)。20年前の設計にしてはハドソンの再現性の凄さに改めて気がつきました。もしかしたらハドソンの金型を流用?との疑問もありましたが微妙なサイズの違いが幾つもあるので、その線はないでしょう。今後のバリエ展開が気になりますが、シルバーメッキの「銀ダラ」モデルはありそうですが、自分的にはトカジプトとかを出して欲しいですね。次回作のマカロフにも期待大です。今日はここまで!!!!!!KSC トカレフTT33のもう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.09.04
コメント(0)
今日は昼間から集中豪雨が来ると思ったら、今も雷雨の真っ盛り!これってスコールと違うのかな?さて今回は「KSC AK74U GBB」エアソフトガンです。先に試射動画をアップしましたが、やっと本体レビューです。まずは名称からですが、AK74になってからストックが全て折りたたみ式になってAKSと言う名称が無くなったと思っていましたが、初期のAK74はスチール製の折りたたみストックと木製固定ストックの2種展開だったので、スチール折りたたみ式ストックのものは従来どおりAKSの名称に。プラストックのM型からAKSが廃止されAKに統一されたようです。したがって所持モデルはAKS74Uということになります。最もレシーバー左ガワにスコープマウントベースが付いているので、AKS74UNのほうが正解かも。フロント周りはAK74の特徴でもある垂直になったガスバイパスがきちんと再現されています。ガス拡散室を内蔵し大型フラッシュハイダーも良い感じです。残念なのがフォアエンドで、木製のものを付けて欲しかったですね。折りたたみストックは実銃のようにスチールプレスではなく、アルミ合金?のようです。強度的に問題は無さそうですが、フレームのアルミ合金と同様マットブラックなので、少々イメージが異なります。折りたたみはフレーム後部ボタンを押してワンタッチ。ガタ付きが全くないのが素晴らしいです。フレーム右側にはAK47から共通のセフティ&セレクターレバーが付いていますが、スチールの弾性を使ってセレクト位置を固定するシンプルメカなので、操作すると確実にフレームに傷を付けます。またセフティを中間のセミオート位置で止めるのが困難で、セーフとオートで使うのがストレスがないようです。国産GBBだけあって、今の季節の作動はほぼ完璧です。マガジンへのガスの注入量さえ問題無ければフルで1マガジン撃ち尽くせます。作動を考えれば多少高くても国産ってっことなんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!詳しい記事はこちら(動画リンクもあります)新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.21
コメント(0)
今日も暑いですね。半分マヒしてきましたwさて今回は久々のエアソフトガン「KSC CZ75 1st ハーフシルバーsystem7)」です。エアガンを紹介したのは動画を抜かすと5月以来ということに自分でも驚いています。当然現在未発売のシステム7モデルです。7月のトイガンフェスタに行ったときについ誘惑に負けて購入したものなので、今のところ限定モデルということになります。CZ75の2ndモデルは早々にシステム7化されましたが、後加工の多い1stは旧モデルのままでした。それが突然イベント会場の店頭で発売されていれば気になってしまいますよね。(苦笑)基本的には1stのスライドさえシステム七対応になっていれば、旧1stとシステム7化された2ndのパーツを流用すればできあがるのでそんなに新鮮みは無いはずですが、後加工部分のキッチリした平面出しが妙に新鮮で気に入りました。フレーム部分は以前に出ていたシルバーモデルのパーツをそのまま流用したと思われますが、金属パーツが全てシルバーメッキなのは良いですね。残念ながらマガジンはシルバーのマグバンパーが付いてきたもののブラックのままです。これはジンク製だから小ロットではメッキは無理ですね。自分的にはCZのシステム7化で最も良かった点は、マガジンガシングルフィードになったことだと思っています。旧モデルの装弾不良は純正弾を使ってもかなりの頻度で起きていたので、これが改善されて初めてマトモなエアガンになったと思います。後改善するとしたら、WAのトランスファーバーシステムのようにハンマーダウンが出来るようにするぐらいでしょうね。どうもコックアンドロックのメカのエアガンを、ハンマーダウンさせるときにマガジンを抜かなくてはならないのが不自然で嫌なんです。思い切ってコンパクトモデルのCZ75 P01辺りを作ってくれれば、デコッキングレバーが付いているので不自然さも無くなるんですけど、どうですかね。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.16
コメント(0)
今日は暖かかったけど、ホントの初一番は吹いたの?明日からは、また寒くなるみたいだから2月って嫌いです。さて今回も間が開きましたが「KSC KRISS ベクター SMG」の続きです。本体のテイクダウンピンを3本外すとロアーレシーバーを外せます。ロアーレシーバーにあるもう一本を外すと、KRISSベクターのメカの要、ボルトとスライダーを取り出せます(画像では外してません)。この部分が、ボルト作動時に発生する反動を緩和する機構(SUPER Vシステム)で、簡単に言うと発射後のボルトの動きを後方から斜め下方に変化させることで、銃口を跳ね上げる方向と逆の向きのベクトルを発生させて、マズルジャンプを減らすための作動方式ということになります。↑発射前のボルトの位置↑発射後のボルトの位置(ボルトが斜め下に下がっています)実銃では45ACPの大口径を毎分1200発の高回転で発射するために、このような反動緩和システムを考案したということですが、実射記事を見る限りは概ね反動軽減に効果があるようです(マズルジャンプは押さえられるが、ボルトの上下動による振動が指摘されています)。トイガンとしては反動緩和の効果云々よりも、メカ的に再現してくれたことが嬉しいですね。最近では海外製で反動強化キットなるものもあるので、GBB本来の迫力と言った点ではマイナスなのかもしれません。アッパーフレームを下から見たところ。右側にある細長いパーツがハンマーで、これでマガジンのバルブ近くを叩くことになるので実銃よりは長めになっています。こうしてみると、普通の銃とはメカが天地逆なんですよね。実射性能は、ボルトのコッキングに力がいるだけあって、必ずしも燃費が良いわけではなさそうですが、マガジンを暖めればかなり調子よく作動します。回転数もかなり速いので、もう少し暖かくなる都下なり期待できそうです。問題なのがBB弾を込めにくいこと。従来のグロックマガジンがBB弾を流し込みやすかったのに比べると、1発ごとに引っかかる感じで、リップの内径と奥行きが気持ち足りないように思えました。グロックのマガジンリップとは完全別パーツなのが足を引っ張ったようです。マガジンと言えば、サイズも想像以上に大きくて重さも重い(グロックロングmg=310g、ベクターロングmg=485g)のがトイガンとしてのKrissベクター愛大の課題かも知れません。予備mg3本で1.5kgだと、本体が幾らコンパクトでもね。度々ですが、実写映像はこんな感じです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.07
コメント(0)
あっという間に2013年も1ヶ月経ちました。アンカツは引退しちゃうし、時の経つ早さを実感します。さて今回は「KSC KRISS ベクター SMG」ガスガンの続きです。ストックを畳んで右側から見ると、ストックを折りたたんでも発射可能なようにエジェクションポートを避けるデザインになっているのが分かります、それなのにセフティとセレクターは左側からしか操作できないんですが、細かいことは気にしないって事ですかね。ストックの固定は、延ばすと自動的に固定。畳むときはフックのボタンを押して行うワンタッチ操作。フックのボタンは金属製で、本体が樹脂製なので削れたりするのが気になりますが、今の所ガタは全くありません。スイベルリングのスクリューを外すとストックも外れるようになっています。これで簡単にバイオ5仕様にできます。ストックの裏側は、強度を出すためかスノコ状になっています。普段は見えないので気になりませんが、玩具っぽくてチープ似感じる部分です。実銃がどうなっているか色々記事を見てみましたが、残念ながら確認できませんでした。グリップ下部は物入れになっていて、バッテリーとかを収納できます。最近のトイガンはこんなところも再現するのが当たり前になってますね。バレル先端のキャップを外すと、14mm径のネジが切られていますのでサイレンサー等を装着することが可能です。左側にもレイルが付けられそうですが、オプションで発売あるのかな? そこまで重装備にする必要もないのかもしれません。今回はちょっと細かいディテールをつっついてみました。実銃自体がオリジナル性が強いモデルは、やっぱり面白いですね。次回は「SUPER Vシステム」についても触れてみます。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.31
コメント(0)
今日は少し暖かめ。そんな時に限って、一日中パソコンに向かってるんだから嫌になりますね。さて今回は「KSC KRISS ベクター SMG」ガスガンです。昨年末に発売になった、KSCのKRISS ベクターSMGをやっと入手しました。映画のバイオ5等で、既に使われているのでその特異なデザインで認知されている注目トイガンです。手にして最初に思うのは、その重量感です。ポリマー製ボディとコンパクトなサイズの割にかなり重い。重量は約3500gで実銃のカタログ数値の2500gよりかなり重いものとなっている。オプションのフォアグリップやサイドレールが付いているにしても、これだけ重量差があるの1本700gもあるロングマガジンによるもと思われます。軽量化したい場合はオプションのショートマガジンにすれば350gは軽くなります。これで両サイト、ストック、フォアグリップ、サイドレールを外せばバイオ5仕様になりますね。気になる操作性は、最近の銃では珍しくセフティとセレクターが分かれているところには慣れが必要となりますが、マガジンハウジングを握って使用する限りは親指でセレクターを操作できるので問題は無いはずです。リアサイトはサイト左側のボタンを押して倒すことができます。起こすときはそのまま起こせるところが実戦的です。マガジンキャッチや、ボルトリリースレバーもマガジンハウジング近くに集中しているので、マガジンハウジングを握ったまま指で操作することが出来ます。KSCでは標準装備のフォアグリップを握って操作する場合は、極端に操作しにくくなります。フォアグリップから手を離して、マガジンハウジングを握り直さないと直感的にマグキャッチやボルトリリースレバーに指が動きません。セレクターにしても同様なので、慣れるための訓練が欠かせないと言うことになります。最もフォアグリップを使わない事が一番良いかも知れませんが。コッキングハンドルはバレル上部左側にあって、H&K G3のように、いったん起こして後方に引くタイプです。ボルトの移動距離が短いのにも関わらずGBBとしてはかなり力がいります。リアサイトと同様フロントサイトも折りたたみ式です。それぞれスクリューで外すことも可能です。バレル上部にはキャップが嵌まっていて、ライトなどを装着できるようですが今回分解までしていないので、専用アタッチメントなしで加工できるか分かりません。この辺りはもうちょっと弄っておくべきですね。マガジンハウジング部分に一丁ごとに異なるシリアルNOプレートが埋め込まれています。実銃で言えばこの部分がフレーム(銃本体)にあたるということなんですね。3丁入りの輸送用のダンボールを見ると手書きでシリアルが書かれていました。もしかして、これで在庫管理とかもしてるんですかね。別の意味で興味が湧きます。久々の大物なので、続きは後日今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.29
コメント(0)
やっと届いた「KSC KRISS ベクター」の試射の様子を動画に撮りましたので、本体レポートも前に紹介します。中々面白いトイガンです。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.25
コメント(0)
いよいよ大晦日、あっという間の一年でした。2012年最後は「KSC STI 2011 エントリーA1 」ガスガンの続きです。エントリーA1で最もやりたかったことは、別売のマイクロマウントベースを使ったドットサイトの取り付けです。最も削りだしマウントが3,780円もしたのには閉口しましたが。そんな理由で、マウント取り付けのためにエントリーA1をバラしてみました。フレームダストカバー部のスクリュー2本を外すと、コンペンセイターが前に抜き出せます。ガバメントと同様スライドの分解用ノッチにスライドストップ凸部を合わせて抜き出せば、スライドを前方に抜き出せます。次にスライドからリコイルスプリングとガイドを外し、バレルをスライド前方から抜き出します。スライド内のスクリューを取り外し、マイナスドライバー2本でスライド中程を広げ、ファイアリングピンを押し込みながら、ブリーチブロックを抜き出します。いつもながら、手が3本ないとやりにくい作業ですが、慣れれば比較的簡単にできるようになりますね。ヘイニーサイトを取り外して、かわりに「マイクロマウントベース」を取り付けます.後は逆の手順でブリーチブロックを戻し、スクリューで固定します。マウント自体はノーベルアームズの「タイニードット」とサイトロンジャパンの「ミニmil Dot」に対応しているようですが、今回は「タイニードット」を取り付けます。マウントベースに「タイニードット」を固定します。その際、ドット付属のスクリューではなく、マウント付属のスクリューを使用します。ドット付属のスクリューだと長過ぎるので、プラのスライドに干渉して破損する心配があるようです。後はバレルをスライドに組み上げてフレームに取り付け、コンペンセイターをネジ止めすれば完成です。折角分解したので各部のグリースアップや調整も忘れずに外見はこんな感じ。コンバットマガジンの記事でも、同じようにダットサイトを取り付けていたような記憶があります。フロントサイトは外しても良いかも。本来はサイトインして集弾性を確かめないといけないのですが、今回は時間が無くてここまで。サイトと銃身線との差が、近距離ではどのように影響するか気になるところです。今日はここまで!!!!!!皆さま良いお年をお過ごし下さいませ。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.12.31
コメント(0)
何故か今年は年末が近づくほどバタバタしている。仕事はとっくに御用納めなのに何故?さて今回は「KSC STI 2011 エントリーA1」ガスガンです。KSCのSTIシリーズについては、98年の初期モデルを購入しましたが、あまりのもっさりした作動に幻滅し早々に売り払いました。その後2011年にシステム7化されるまで、STIシリーズを手にに取ることもありませんでした。2011年のシステム7化は、シリンダーのボアアップとBLKメカの単純化を軸に、2点支持HOPアップチャンバー採用による命中精度のアップ。スライドストップノッチの金属片埋め込みによる変形防止など、実射性能向上に重点を置いたもので、改良と言うよりニューモデルと言うほどに生まれ変わりました。翌12年発売の「タクティカル4.15」をすっかり気に入り、勢いで6月に発売された、今回紹介する「エントリーA1」を最近になって中古で手に入れました。2000年頃にコンバットマガジン誌にインドアエントリー用のカスタムとして取りあげられていた記憶がありますが、C・M誌が今手元にないので詳細は不明です。「エントリーA1」の特徴は3.9インチのスライドと1.1インチのコンペンセイターを、ジャスト5.0インチのフレームと合わせたことでしょうね。これによりスタンダードサイズと同じシルエットを再現できました。「フレームは5.1エッジ」のものにレイル加工をしたモノが使われているので、純然たるタクティカル仕様となっています。もっとも実銃と違って、KSCのモデルではインナーバレルがコンペンセイターに固定される構造になっているので、レースガン並の命中製度が期待できそうです。今現在気温が低いのと、射距離が取れない環境なので集弾性については来年度にでもしっかり見ることにします。発売当初からの売りだった、STI社生産のグリップも銃本体の調子が良いと俄然魅力的に見えてくるから不思議です。唯一残念なのが、所持モデルに限ってなのかセフティが緩いことです。現状プランジャースプリングを延ばしてテンションを強くすることで対処していますが、今後セフティ軸周りの加工で対処する必要がありそうです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.12.29
コメント(2)
遂に夏が来ましたね。日中出歩いていたら、倒れそうになりました。水分補給はきちんとしてるのに、既に夏に負けてます。さて今回は「KSC CZ75 2nd システム7New ver」ガスガンです。システム7になって、HOP形式が変わった最新モデルです。購入したのは結構前ですが、紹介するのが遅くなりました。理由としては作動は確かに良くなったけどCZ75のままじゃんといったところです。確かに作動は、従来型の「強い反動だけど何かモッサリ感が残る」がなくなり、ストレートに強い反動で、小気味よい感じです。弾道もラフに見比べるとかなりフラットな感じで、たまたまの個体かも知れませんが調整無しでサイトどおりに飛んでくれます。撃って楽しくなったのは確かです。作動面以外は従来と全く同じ。元のデキが良いといえばそうですがスライドストップ対策とか、他モデルの改良点なんかもフィードバックしてあったら違う見方になるんですけどね。まともに動くCZ75はKSCのモデルだけなんで、再販されない1stモデルとか、メッキタイプとか、HWモデルとか欲しいんですけど売れてないんだろうな。唯一新規になっていたのがシリアルNO。この程度のことでも新しくなってる箇所があると素直に嬉しいんですよね。いくら作動重視の改良でも外観の改良がシリアルだけってのも寂しい話です。今こそ思い切ってモデルガン化しませんかね。金型の減価償却も済んでいそうだし、ダミカモデルだったら調整作業も最小限で済むし。限定モデルにしたら売れると思うんですけどね。だめかな~今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.07.26
コメント(0)
競馬の上半期G1シリーズも残すとこあと1レースとなり、今週来週は重賞のみ。いよいよ夏競馬です。ということはもう半年終わり、早いですね。さて今回は「KSC H&K45」ガスガンです。久しぶりにガスガンを取り上げますが、完全ニューモデルのガスハンドガン自体が久しぶりのような気もします。マルイとKSC以外新規設計のガスハンドガンを見ませんね。HK45は今年の3末にKSCより発売されました最新モデルで、実銃も07年発表だから新型モデルではあります。USP45の後継という位置づけよりもMK23を改良したSOCOMモデルの位置づけが近いようです。そのため、45口径を採用しながらグリップの小型化が図られており、同じ複列弾倉を装備していながら装弾数10発とし(USP45は12発)非常に薄く仕上げられています。操作性はUSPに準じており、アンビになったスライドストップやピカニティーレイルの採用、グリップのバックストラップ交換など全体的に向上しています。ガスガンとしての再現性はかなり高く実銃の特徴をを再現しており、リコイルスプリングバッファーや必要性が?の作動連結キーも再現されています。実射性能はシステム7と新型チャンバーの採用で反動・集弾性ともにかなり良い感じで、細身になったグリップの握り心地は45の複列マガジンのモノとは思えません。残念なのが前作のSTIで入れられていた、スライドストップ強化のための金属板の挿入が省略されています。このあたりは設計の統一性不足を感じるところです。海外メーカーに対抗するには細かい部分の充実か、思い切ったローコスト化が大事だと思うんですが。HK45はマルイもモックアップを発表しているので、いずれ競作になるんだから、早めの改良とバリエの充実が望まれますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.10
コメント(6)
今週はG1レースはお休み、週末は一段落です。さて今回は「KSC STI タクティカル 4.15」ガスガンです。KSCのSTIシリーズは98年にリリースされ、STIからのグリップ供給を受けた等のリアルな再現性を売りにしていました。反面そのモッサリとした動きはWAのSVインフィニティとは比べものにならない低い作動製で、レースガンとしてというより一般的ガスガンとしても辛いものでした。当時6.0EAGLEを購入したものの、前述の動きにがっかりして早々に売り払っってしまいました。その後インナーバレルを固定式としたレースメカバージョンに改良されたものの、遂に購入することはありませんでした。今年になってシステム7化されて、見違えるほど作動が良くなったという評判を聞いて10数年ぶりに購入に踏み切りました。購入したのは2ndバリエのタクティカルです。最初に作動させて驚いたのがBLKのキックの強さ。システム7化されたUSPシリーズ等と同じような切れの良い強い反動です。速射もし易く撃って楽しいモデルに仕上がっています。チャンバーも最近のM4当たりと同等の仕組みに改良されて命中精度も向上しているようです。もっとも過去のSTIは手元にないので比較は出来ません。このモデルの集弾性がかなり良いということは言えると思います。ハイキャパ系グリップはどうも太くて敬遠していましたが、STIのグリップはスンナリ手に馴染みます。記憶にあったものよりもグリップの角が当たらず小さく感じました。他にもハンマー・トリガーはKSCお得意の燃焼金属パーツでキレも良いし、スライドストップノッチに削れ防止の金属が入っていたりと、総合的に他社よりも良くなった感じです。結局ガスガンはモデルガンと異なり、内部機構はトイガン用にアレンジしなくちゃダメっだったんですね。折角ここまでのデキになったんですから、是非シューマッハカスタムを出して欲しいところです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.04.21
コメント(0)
今回は前回に引き続き「 KSC M4 MAGPULエディション」の続きです↑ M4A1のイメージをガラッと変えるMOEハンドガード。PTS仕様からかヒートシールドはついていませんが、自分的にはFALっぽい感じに見えて好きですね。↑ MAGPULロゴも鮮やかなロアレシーバー。ワイドサイズのトリガーガードや、マガジンハウジング前面の滑り止め等が新鮮です。何度も言いますが、このパーツ単品で購入できれば、このモデルは買わなかったかもです。↑ おなじみMOEグリップとMOEストック。いずれもPTS仕様ながら、購入時についてきてくれるのは嬉しいですね。結局は交換するパーツですからね。↑ 見にくいですがMBUSリアサイトが、CQBR以来のナンバリング入りのアッパーレシーバーのレイルについています。このまま使う分にはリアだけでも問題なしです。↑ これも嬉しかったKSC専用のP-MAG。サイズが大きくなって重く?なったのは残念ですが、質感は十分満足。店頭在庫があるうちに予備マグを購入しとくべきでしょうね。このモデルはこれ以上の外見カスタムをする必要がないぐらい、主要パーツはカスタム化されています。心配なのは限定カスタムで修理が聞かない(ノーマルパーツに変更)とされていること。一説にはマガジン自体の修理もできないとか。箱出しで遊べるKSCのM4A1ですけど、コレクションアイテム化させないといけないんですかね。せっかく実写機能もUPしているのに。さすがに予備をもう一丁はできないな~今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.13
コメント(0)
インフル以来、咳の後遺症で腰を痛めてしまいました。ぎっくり腰とは若干違うのでそれ程心配していませんが、嫌な感じです。さて今回は「KSC M4 MAGPULエディション」ガスガンです。スルーするつもりだったんですが、ロアレシーバーの格好良さにとPMAGに惹かれてとうとう購入しちゃいました。これでM4のGBBは4挺目(HK416は除く)! 同じようなモノばかりどうして買っちゃうんでしょうね。ロアーレシーバーのMAGPULロゴが堪りません、これだけでも別売してくれれば無駄な出費が防げたモノを。MAGPULタイプのハンドガードはヨーロピアンアサルトライフルのようで新鮮。レイルがない点も目新しいのかもしれません。PMAGタイプマガジン。これはKSCのM4共通ですが、一説によると限定品らしいです。今年に入ってから再生産したみたいなので、売れ行き次第と言ったところでしょうか。プラの外装のため冷えには弱そうですが、サイズが大きくなっているのでそれ程心配はなさそうです。今の時期ではフルはバーストで撃つしかないですが、作動は問題なし。弾道も新型チャンバーのお陰で、良くなっているみたいです。オプションで販売されている軽量スチールボルトが気になるので、余裕があったら購入してみたいです。長モノGBBは増える一方!!各社マガジンが共用できれば少しはコスト的に余裕ができるんですが、無理でしょうね今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.11
コメント(0)
朝日フューチュリティステークスは、残念ながら引き分け。しかも取れたのが1・3着のワイドですから全く自慢できません。それにしても愛知杯のレーヴデソールは残念!来年こそは立ち直って欲しいんですけどね。さて今回は「KSC ベレッタ M9A1 07HK」ガスガンです。軍用M9の改良型がこのM9A1とのことらしい。海兵隊採用モデルとも言われていますが、定かなことはイマイチ不明。最近KSCの取説もバリエに関しては、細かい記述がありませんね。とりあえずは、20mmレイルがついたことと、グリップフレームの滑り止めがチェッカリング仕様になっていること、グリップスクリューガヘキサゴンタイプに変わっていることが外見上の特徴です。自分的にはスライドがバーテック仕様だと思い込んでいましたが、単なる勘違いらしくM9用の通常フレームでした。勝手な思い違いながら残念だったところです。実射性能は07HKになってからしか分かりませんが、中々の作動性能で発射音も結構大きめの感じ。弾道も素直でフラットな印象です。流石に最近寒いので連射がキツメな感もありますが、室内で撃つ限りはなんとか大丈夫。ベレッタ刻印がないのは残念なところですが、M9シリーズは特にグリップが気になりますよね。このあたりはマルシンやMGCの旧ロゴグリップと交換する予定。マガジンの互換性が高いのもKSCのベレッタ07HKシリーズの良い所。M93R2の32連マガジンが結構似合っているので、もう1本購入を検討中です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.12.18
コメント(10)
面白そうだと思ってやった阪神カップも惨敗!!ほんとうに今年の競馬はダメですね~有馬記念まであと8日間、何とか今年はめげずにやり抜きます!!さて今回は「KSC ベレッタM93R2 ABS」です。本当は15日にUPするはずだったんですが、UP時に飛んじゃったんで,思い出しながらUPします。M93Rと言えば、MGCの初代の発売によって今のガスガンが生まれたと言って良いぐらい,印象深い機種なんですがMGCの後にもマルゼンなどがモデルアップしましたが、今も生産しているのはKSCだけ。しかも海外生産ながら、バージョンアップもしているのはKSCにもかなりの思い入れがあるモデルってことになるんでしょうね。このモデルはシステム7として再設計されたものですが、旧モデルとの互換性はほぼ無くなっています。反対に他のM92タイプとのマガジン互換性が生まれるなどのメリットも生まれています。何よりもかねてからの欠点と言われていたフルオートシアーを装備したことが自分的には大きいと思っています。実際作動させると、バーストショットの3発目の初速が落ちるなど門愛点が払拭されています。実銃ではM92シリーズの発展形というか強化モデルだったので、基本サイズはM92と同等なんですが、ガスポート付きのロングバレル、折りたたみ式フォアグリップ、グリップ下部のストック取り付け基部などによって、かなり大型のモデルになっています。ハンドガンとして考えればそうなんですが、コンパクトサブマシンガンとしてみればかなりコンパクトですよね。しかも唯一の3点バーストが出来るモデルとして考えると、中々魅力的なトイガンということになります。ちなみにグリップは黒色のモノに交換済み。こっちの方が精悍に見えるからなんですがどうですかね??今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.12.17
コメント(0)
OSをLIONにしてから、動きがモッサリしてる気がしてたので、メモリを4G増設して10Gに。5年前の購入時は2Gだったので8G増設したことになりますが当時メモリがギガ単位ってスゴイと思ってましたが、今では当たり前になってるから不思議です。結果としては前よりもサクサク動く気がするので、取りあえず満足してます。さて今回は「KSC U.S.9mm M9(07HK」の続きです。↑ 最も残念なところは毎度のことですが、グリップのKSCロゴと、フレーム下部とマガジンベースとにできるスキマ。KSCロゴはグリップを交換すればなんとかなりますが、マガジンのスキマは何ともできないのでホント残念。小さな処ですが、KSCにはモデルガン的な要素を求めていることもあり、気になり出すとダメなんですよね。↑ 一方では、ハンマー側面にある刻印のように妙にリアルだったりする点があるのが嬉しかったりします。自分的にはマルイベレッタは、ハンマーデコッキングが出来ない点で×、WAはファイアリングピンの再現をする気がない点が××で、KSCに期待せざるを得ないってことになってます。システム7になってからはブローバック性能も良くなってるみたいで、作動面に関しては文句の付けようがありません。システム7化されていないバリエも早くバージョンアップして欲しいですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.12.08
コメント(2)
今日は体調メチャ悪!!いよいよ風邪を悪化させたみたいです。一応40万アクセスにも達したので今日2回目の更新です。今回は「KSC U.S.9mm M9(07HK)」ガスガンです。モデルガンを大量に所持しているせいか、ガスガンのベレッタM92シリーズはマルイのバイオ以外は3挺しか残っていません。内訳はWAのエリート1A、とKSCのM9とM9A1です。理由としてはWAの旧モデルは売却しちゃったと言うのもありますが、刻印問題が大きかったですかね。また、比較的初期のモデルアップされたモノが多くてイマイチ触手が伸びにくかったってとこですか。今回のM9はシステム7になって作動面が良くなったと聞いていたのと、マガジンバリエの多さ(93Rとの共用)が購入のきっかけです。オクで程度の良さそうなのを手に入れました。作動面は中々良く集弾性もまあ納得できるモノです。何より気に入っているのがハンマーコック時のファイアリングピンのリアルな形状です。サイティング時に目に入る部分なので、ここがリアルじゃないと興ざめですね。WAの最大の欠点がファイアリングピン周りですね。M92に関してはライセンス持ってるのに何もしないのは怠慢と言われてもしょうがないですね。今日はホントにここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.12.07
コメント(3)
明日から三連休!!!嬉しいですね~来週の週末の3連休は、仕事で出になるかも知れないので、明日からは刹那的に楽しむぞ~。さて今回は「KSC B&T/TP9」のおまけです。現状のTP9です。余っていたTMPのスチールプレスマガジンを使ってみました。TP9はシステム7化されていないので旧作とマガジンの共用ができるので便利です。ロングマガジン仕様にしたことで、ますますMP9化してしまいました。マグプルのバーチカルグリップが握りやすいので良しとします。↑ 上からTP9用のジンクショートマガジン、TMP用のスチールプレスマガジン、MP9用のジンクロングマガジン。リアルさではスチールmgですが、使いやすさだとジンクmgですね。今回はあまり意味のないカスタムでした。今日はここまでで~す!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.09.16
コメント(0)
久しぶりに仕事が忙しくなってきましたが、体が鈍っているのと夏バテでどうも本調子になれません。やばいな~と思う今日この頃です。さて今回は「KSC B&T/TP9」ガスガンの続きです。↑ KSCにパーツ注文をして、ストックを取り付けました。パーツ点数が少ない割にMP9と同じ(当たり前ですが)作動をします。やっぱしストックはあった方が絶対良いですね。↑ フロントのアンダーレイルにライトを付けてみました。この手のライトはサイドレイルにつけるよりバランスが良い気がします。その代わりライトを付けるとレイルがいっぱい。バレル長ぐらいまでレイルを延長した方が使い勝手が良さそうなんですけど。↑ ライト・ストック付きTP9。機能性はUPしましたが、フォアグリップはやっぱり必要かも。ライトだと左手の落ち着き先がないんですよね。↑ 結局マグプル製のバーチカルグリップを取り付けて,落ち着きました。これってMP9と変わらない?? グリップを付けると、他のアクセはレイルに付かなくなります。なんて中途半端なレイルサイズ。↑ こうして見ると、まんまMP9。ショートマガジンが目立ちますが、それ以外は違いなし。でもこれが使いやすいんですよね。↑ ストックを折りたたむと、MP9よりコンパクト。でもそれはショートマガジンのお陰でした。MP9よりも使い勝手が良くなると思っていたのに、全く変わらなかったのはアンダーレイルの長さが中途半端だったことにつきます。今のレイルを利用して、マズルぐらいまでレイルを延ばせば、ウェポンライト&フォアグリップが取り付けられると思うので、チャレンジしてみます。その前にWEのG39Cの調整をしなければ‥今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.09.14
コメント(3)
今日は久々の休日出勤で一日フルに仕事でした。気温も夏日のぶり返しでバテバテ! あ~疲れました。さて今回は「KSC B&T/TP9」ガスガンです。スタイヤーのTMPがMP9にリニューアルされて、使いやすいストックによって自分的にはかなり気に入ったモデルとなりましたが、コマーシャルモデルのTP9はそのストックがないこともありあまり関心がもてませんでした。以前のコンバットマガジンにはTP9にストックを付けたモデルが載っていて、フォアグリップに変わったレイルの有効性をうたった記事にはなるほどと思いつつ、MP9より高い価格にビビって購入には至りませんでした。最近中古品が安く出ているのを見つけて、遂に手に入れてしまいました。結果としてはMP9からストックとフォアグリップを取り除いて、フロントレイルとショートマガジンを付けただけのモデルです。ストックがないのとフォアグリップがないことで、かなり持ちにくくなってます。大型でバランスが悪いハンドガンといったところ。TMPが結果としてストックを付けざるを得なかった反省が生かされてないんですかね。しかもコストダウンのためかストック基部はそのままフレームに残っているし、中途半端な感じがするので、KSCからストックパーツを注文して取り付けることにしました。そんな中で嬉しかったのがレシーバーの刻印。ちゃんとTP9に変わっています。当たり前だけど見て嬉しくなりました。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.09.10
コメント(0)
今回は以前紹介した「KSC/ H&K USPスポーター」の続きです。続きを書く前に旅行に行っちゃったりしたので、妙に間が空いてしまっていますがご容赦下さい。↑ スポーターモデルの最重要パーツが、このセミロングマガジン。装弾数はノーマルより+4発多いだけなのに互換製は無し。互換製があるのマッチモデルのマガジンと同じかと思いきや、マガジンに刻印プリントがあるのはスポーターモデルのものだけ。スペア売ってないですかね。↑ ノーマルマガジン(下)との長さの違いはこの程度マグウェル分の差しかありません。マグバンパーを含め別パーツを新規で作って、違いを再現したのは立派。↑ タクティカルモデルにセミロングマガジンを付けると、このように多少でっぱります。マグウェル付きのフレームにすると格好良いタクティカルモデルができそうですよね。↑ ちなみにノーマル状態のタクティカルモデル↑ スポーターモデル↑ マッチモデルスポーターモデルはマッチモデルがが販売される前の過渡期モデルのような感じですね。何故かオルジナルのUSP45は撮り忘れました。USPは好きなモデルですが、KSCの次回作H&K P45にも期待大です。またバリエ展開されるんですかね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.08.20
コメント(0)
気がついたら、8月もあっというまに1週間が終わってしまいました。最近は日にちがたつのが早すぎる気もします。年なんですかね~さて今回は「KSC/ H&K USPスポーター」ガスガンです。KSCのUSPもシステム7以降、9mmモデルは「コンパクト」「P10SD」、45口径モデルは「45」「マッチ」「タクティカル」「XMサバイブ」そしてこの「スポーター」と7モデルに達しました。このスポーターは簡単に言うと、「マッチ」モデルからスタビライザーとアンビのスライドストップを外して、バレル長をノーマルに戻したもの。何か中途半端なので手を出さないでいたんですが、中古が安く出ていたんで勢いで購入しちゃいました。ノーマルサイズながら、金属製のマグウェルとセミロングタイプのマガジンが付いているのが、そそられたポイントですかね。とくにマガジンは「マッチ」のものよりもマーキングがしっかり入って中々良い感じです。気分的には、タクティカルとスライドを交換してマガジンキャパシティの増えたタクティカルモデルのベースに使いたいですね。直ぐに元に戻せるから、お手軽カスタムとしても楽しめそうです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.08.06
コメント(0)
暑い~暑い‥‥暑い‥‥休みで良かったと言うぐらいの暑さでした。ウチの犬たちは3匹ともバテバテ。あと2ヶ月以上もある長い戦いの始まりですね。さて今回は「KSC グロック22AAC」ガスガンの続きです。↑ 付属のアドバンス・アーマーメント社のサイレンサー。本体に合わせて、こちらも.40口径の表示になっています。ネジは14mm逆ネジになっているので、使い回ししやすいですね。↑ フロントサイトはサイレンサー装着を考慮したハイプロファイルタイプ。バレルネジ部は金属製でしっかりした作りですが、プラのバレルにねじ込んだ感じなので破損が心配です。↑ リアサイトはマイクロメーター型サイトで、左右上下の調整が可能。ですが、このサイトは最近のKSCではよく使われています。↑ 上:USPタクティカル、下:G22AACUSPタクティカルなどに付いている、リアサイトと同じモノなんですよね。USPのはH&Kの刻印が入っているので、才余は別物だと思ってました。それにしても、G22AACのサイトにある「LPA」って何なんでしょう??↑ サイレンサー付きのGUNって格好良いですよね。GBBだと、作動音まで消せないので、外見だけのものですけど好きですね~。このあたりは007のPPKから始まるスパイものの影響ですかね。サプレッサーというよりもサイレンサーと言う方がしっくりするし、自分らの世代ならではですかね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.10
コメント(2)
いや~今日はホントに暑かった来週の頭には、関東も梅雨明けですかね。さて今回は「KSC グロック22AAC」ガスガンです。グロックのサイレンサーモデルということで衝動買いしちゃいましたが、KSCがグロック17を発売したのが確か99年頃。それから12年、いまだにバリエを新製品として出しているんですから、恐れ入ります。それ以前にKSC、新製品作らなくて大丈夫か!!って心配も大きいです。大型モデルのMP7やM4A1はHK33ほどの失敗ではないでしょうが、元取れてなさそうだし‥さて話を本題に戻すと、サイレンサー用のネジが切られたバレルと、背の高いサイトが、良いアクセントになったルックスです。これはオリジナルがシンプル過ぎるデザインだからでしょうけどね。スライド上面は後加工による軽量化のポートが開けられていますので、そこもアクセントになっています。一応40口径モデルを再現したと言うことで、刻印はG22になっていますが、これが薄いんですよね~。せっかくグロッグロゴも再現しているのに、なんだかな~って感じです。マガジンは当然G17と同じ9mmver。モデルガンじゃないから良いんですけどね。何か最近のKSCの展開は、メーカーとして末期だった頃のMGCを彷彿しちゃうんですよね。MGCグロックもG22のバリエがありましたしね。心配しつつも、このモデル自体にあまり不満はありません。マガジンは流用できるし、作動も定番の安心感があるからですかね!今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.09
コメント(5)
昨日の桜花賞は馬連1番人気!取れたけど勝てなかったですね~。都知事選も石原慎太郎で決まって、本線ばっかり。今の時期は何よりも安定ですかね。さて今回は「KSC コルトM4A1カービン カスタム」の続きです。↑ レイルハンドガードの右側面。軽量化のためのホールが沢山開けられていて、ルックス的にも良いですね。真ん中にあるワンタッチスリングホールもいいアクセントになっています。このぐらい長さがあるとアクセを沢山付けられるのがいいですね。でもよく考えると、上下か左右だけで十分な気もします。↑ EO-TECH XPS2はコンパクトになったものの、左右のボリュームと、ごつさであまりそれを感じません。M4よりも華奢な銃には似合わないかも。↑ グリップとストックもMAGPUL製。ストックはCTRカービンストックなのでガタツキ防止のダブルロック機構付き。KSC製に付けるとそれでもガタがありますので、多少の調整が必要かも。それよりもロック解除の度に音がするのが問題ですかね。↑ トリガーガードもMAGPUL製。交換時にまたトリガーガード根本のフレームを割ってしまいました。金属製なのに‥。瞬接で修繕しましたが、フレームを買わないとね。8400円の大損害です。↑ 最後に全体像です。M4カスタムはどれもみんな同じように見えますが、自分でパーツに拘ると愛着もひとしお。でもコストパフォーマンスが良くないので、何度もできないんですよね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.04.11
コメント(0)
震災以降、気持ち的にへたっていたのでブログもお休みしていましたが、ここらで以前に戻すことにしました。自分の生活自体も常態に戻りつつある中、割り切れない物もありますが自分で出来ること(ブログを書くと言うことではありません)をやるしかないってのが結論です。趣味の消費も、日本経済になんらか貢献するでしょうしね(自己満足と言い訳ですが)。さて今回は、「KSC コルトM4A1カービン」のドレスアップカスタムです。↑ ハンドガードはMADBULL製のノベスキー11インチレイルハンドガードに交換しました。電動ガン用だったと思いますが、無加工で取り付けすることができました。レイル下面には最近お気に入りの、MAGPUL製のアングルドグリップを付けてみました。↑ フラッシュハイダーはトロイタイプに交換。フロントサイトはMAGPUL製、サイトを外した後のガスポートは見えにくいところですがノベスキータイプ出会わせてみました。フラッシュライトは以前香港で購入したストリームライト社のLEDライトを装着。アングルドグリップ前のスペースに丁度収まりました。↑ ハンドガードリングを使わないレイルハンドガードは側面の固定ネジ部が格好良くて好きですね。でもこの部分はアクセが付かないから無駄なスペース?サイト回りはEO-TECH XPS2を奢ってみました。格安で購入しましたが、よく考えれば本体よりも高価。でもコピー品と違ってホロサイトは本当に見やすいです。ワンタッチマウントは残念ながらLa-Rue製のコピー。その割りにガタツキなく取り付けられます。今回は全体像を見せずに前部からの紹介です。良くあるカスタムですが後ろ半分については次の機会に。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.04.09
コメント(5)
今日、ビ○クカメラに寄ったら、ニンテンドー3DSのデモをやっていたので見てきました。裸眼で見る3Dがどの程度のレベルか半信半疑でしたが、視野角が多少狭いと感じる以外は、すごく良くできていると思いました。久々にゲーム機が欲しいと思いましたね!最近の3D風に、奥行きを上手く出すように作れば結構面白いゲームが出来そうです。新作3Dのバイオハザードともども楽しみですが、本体の入手はいつのことになるやら…。さて今回は「KSC グロック26C」ガスガンです。グロックのコンパクトシリーズのG26をセミ・フルオートモデルにしたKSCオリジナルモデルです。このサイズで、フルオートなんて実銃では実用性皆無でしょうけど、トイガンだったらフルも撃てた方が楽しいよねって、脳天気な感じがして好きですね。デザイン的には、G18Cと同じ、ガスポート付きバレルと軽量セレクター付きスライドを組み合わせて、G19用のセミコンパクトモデルマガジン仕様となっているのがオリジナルG26との違いです。自分的にはグリップアダプター付きマガジンが好みではないので、オリジナルG26マガジンと組み合わせていますが、こっちの方が良いと思いません??どっちみち実用性より雰囲気で楽しむモデルですしね。他のグロック同様快調にセミフルオートが楽しめますし、マガジンは全グロック用が使用可能。さすがにフルの集弾性は散らばりますが、撃って楽しいガスガンです。コンパクトなので、気軽に扱っている内に行方不明になり、この度無事に発見したので今回の紹介となりました。古いモデルですけど魅力は失われてないですよね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.05
コメント(5)
明日はJCダートです。これも良く分かんないレースですね。シルクメビウス、トランセンド、キングスエンブレム、ラヴェリータあたりの人気馬出決まりそうですが、全体にレベルが低そうなのでヴァーミリアンあたりを絡ませたら面白いかも。人気のアリゼオは思い切って消したいし、トランセンドが1番人気だと藤田はちょっと不安だし‥。明日も悩むな~さて今回は「KSC コルトM4A1カービン」の続きです。↑ 金属製のバレル上面にはミリタリー刻印がしっかり入っています。やっぱりレーザー刻印よりリアルですかね、フラッシュハイダーも金属製。↑ フロントポストサイトは、今まで見たM16系トイガンの中でも最もシャープなデキ。削りだしと言われても信じるかも。残念ながら外装カスタムすると使わなくなってしまいそうなので、他に流用(MGCのモデルガン)を考えなくてはなりません。↑ 自慢の大型ハンドガードは縦に長い形状。昔のマルイタイプのような径自体が大型の物と違って握りやすくなっています。アルミのヒートシールドは一重ですが、勿体ないのでMGC用にコンバートする予定です。↑刻印がレーザー刻印なのが少々残念ですが、コルト刻印なのは評価できます。フレームカラーのブラックと、セフティやマグキャッチ等の金属パーツのメタルっぽいカラーのコントラストが自分的には気に入っています。↑ ストックはブッシュマスタータイプ。オリジナルストックよりも頬付けし易い気がします。これも交換してMGCへのコンバート用となりそうです。細部を見ていきましたが、個々のパーツのデキもそれなりに良く大陸性パーツよりも良い雰囲気ですが、外装カスタムするとほとんど交換になりそうでちょっと勿体ない気がします(MGCへの流用を企んでますが、上手くいかなかったら単に余剰パーツとなってしまいます)。最後発で価格訴求で勝負をするんだったら、ストック、ハンドガード、キャリングハンドルを取り外した、カスタムベースモデルを3万円を切る定価で発売したらどうですかね。メチャクチャ売れると思いますが、メーカーとしては商品保証が出来ないのでダメなんですかね。市場シェア拡大した方がサードパーティの専用パーツも増えて、売り上げ拡大サイクルに入ると思うんですが。そうなったら自分ももう一挺買っても良いな~今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.04
コメント(0)
今日は朝は台風のような大雨昼は暑いぐらいの日差しで、夕方からは北風。夜になって冬並みの気温。これじゃ~体調もすぐれない訳ですよね。環境汚染か、温暖化か,大陸の気象兵器の影響か地球がおかしくなってるって事かも知れません。さて今回は「KSC コルトM4A1カービン」ガスガンです。最後発で何故M4A1を出したのかは置いといて、価格の安さについ手を出してしまいました。日本製でメタルフレーム、実売価格も38000円前後となるとやっぱ魅力です。ネット上ではフレーム幅が2mm厚いとか、大陸製品のコピーだとか、マガジンのガスモレがあるとか、あまり評判がよくないんですけど、自分的には今年購入ののトイガンのなかでも上位に入ると思ってます。アッパーフレームはコストのためか3分割モナカ構造ですが外見上わかりませんし、ローアフレームの厚みも全く気にならないんですね。コルトの刻印はさすがに薄いと思いますが、キレイに入っているので許します。流石に冬場なので、40連フルオートは無理ですがバーストだったら問題無く作動します。集弾性はあまり良くありませんが、腕の影響も大なので気にしてられません。WAに比べれば弾ポロが全くないのでストレスフリーです。サバゲとかをやられる方だと違う意見だと思いますが、所詮お座敷シューターの自分にとっては5mぐらいの集弾性ぐらいしか見ませんしね。それよりもモデルガン的に空撃ちしたり、手動でいじってみたりの方を重視しますので箱出し時のまま使えるのが一番ですね。さすがにノーマルなM4A1なので、外見カスタムはせざるを得ないんですが余ったパーツはMGCのM4A1に流用できそうなんで無駄にはならないでしょう。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.03
コメント(0)
今日から冬服に替えたのにメチャ寒いです!天気予報によると12月並らしい。明日もこの寒さが続くとのこと。早、冬到来ですかね。さて今回は「KSC ベレッタ M93R 2nd ver」ガスガンです。旧MGCが一躍メジャーにしたM93Rを、夢よもう一度とばかりに最期にブローバックガンとして発売したのから僅かに遅れて、ほぼ同じモデルを発売したのがKSC。MGCの下請けとして製造に深く関わってきたKSCのモデルはMGC亡き後も健在です。所持モデルは3バーストに加えてフルオートも搭載している2ndモデル。思えば15年も昔のことですね。先に紹介したスパルタンがこの93Rのカスタムモデルであることから分かるように、未だに現役です。フルオートシアーがないことで、初弾以降の弾速が落ちると言われて、新設計の93R2も発売されましたが、未だに併売されています。初弾以降の弾速については、確かにそのとおりなんですがバーストショットを使っている限り、それほど気にはなりません。自分的には大好きなマシンピストルでストックも付けられるし、MGCの初代93Rのイメージも残るこのモデルですが、どうも使用頻度が高くありません。モデルガンがあるってことも影響していますが、何よりもグリップの太さがしっくりこないのが原因でしょう。同じマシンピストルだったらグロック18Cを選んじゃうんですよね。それでもこの迫力のあるスタイリングは、格好いいの一言。初期モデルなのでベレッタ刻印があるのも魅力です。未だにR2は購入してませんが、いつか手に入れようと思っています。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.11.15
コメント(0)
何か変な風邪にかかったらしく、全身が怠いです。熱がないのは良いんですが、腹痛が凄くてたまりません。ウィルス性と思いますが、年々風邪のたちが悪くなるような‥。この分じゃ、明日のエリザベス女王杯はだめかも。アパパネが四冠とっても馬券は残念てことにならないような買い方をしなければ。さて今回は「KSC ベレッタ M93R スパルタン」ガスガンです。映画バイオハザード4で使われていたプロップガンをモデルアップしたものです。言うなれば便乗商品?といっても主人公のアリスが使っていたわけではなく、クリスやクレアが使っていたプロップで、しかもバイオ用に作られたわけでもないような、地味なモデルです。既存モデルの93Rのバレルをカットしてフォアグリップを取り除き、フレームにフルートを入れて、メッキパーツとショートマガジンを組み合わせたお手軽カスタムと言ったところです。見た目は確かにコンパクトになりましたが、ダブルアクションでもないし、スライドセレーション部がつかみにくい点などは以前のまんまなので、ちょっとがっかり(元々の93Rの気に入らない点ですけど、忘れてました)ハンドガンのフルオートや3バーストは相変わらず楽しめますが、スライドとフレームの隙間が酷すぎです。93Rのカスタムなので、マガジンを共有できるのは嬉しいものの、原価償却したはずの93Rの再利用のくせに価格高すぎ。権利問題があるから、バイオモデルとかにできないのは分かりますが、一時大騒ぎしていた、ピエトロベレッタの文字がスライドに入っているのは何故? スペルを変えてあるのかな?冷静に考えれば購入する必要のないモデルですが、中々そうはいかない典型のような衝動買いでした(苦笑)。いまさら変えられないか。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.11.13
コメント(2)
ここのところ、接待はあるは残業があるわで忙しかったです。そんなわけで間が開きましたが、「KSC マグプル FPG」の続きです。実射性能は、前回チューンナップについて触れたように、もう絶好調です。といってもセミは未だに撃たずじまいですが、フルの調子の良いこと。さすがにプルーフされたG18Cのエンジンを使っているだけのことはあります。残念なのがキャリングハンドルを兼ねたサイト。簡易サイトなのはしょうがないにしても老眼が入り始めた目にはキツイんですよね。ダットサイトに交換することも考えましたが、そうすると収納時に持つとこが無くなっちゃうんですよね。どうしたものか‥↑ お馴染みKSCの隠れロゴ。アッパーレシーバーの下に入れられてました。恐らくレーザー刻印による後加工でしょう。↑ 気になる金属製スライド&バレル。広告ではマグネシウム合金と書かれていたと思いますが、アルミ製と区別が付きませんでした。以外やアウターバレルも金属製。これだけでもパーツ販売してくれないですかね~↑ スライドはG18Cのような切り欠きのないフルカバーのもの。刻印も入っていないので、FPG専用のものでしょう。アウターBには下面に改造防止の切れ込みが入っています。ちなみにピストンはマグプルパーツのように加工済み(マグプルパーツなのかも)です。」今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.30
コメント(0)
涼しくなったと思ったら、雨が多いですね。秋の長雨?っていうんですかね。このまま冬になるのも寂しいなさて今回は「KSC マグプル FPG」マグプルFPGキットを買っただけでは飽きたらず、KSC純正品も購入してしまいました。↑ 基本的には同じモデルなので、左サイドから見た外見上の違いはKSC製を表すシールだけ。↑ 外見上最も多きな違いは、銃口部から見たバレル。純正モデルはロングアウターバレルのため、銃口部からマズルがしっかり見えます。こちらの方が圧倒的に格好良いです。↑ キット組み込みのFPGだとこんな感じ。結構スカスカです。↑ KSC純正の場合はこうなります。長物扱いなのでスライド・バレルとも金属製です。残念ながらパーツの別売はないらしいので、どこかのサードパーティからの発売を待つしかないですかね。チューンナップされているのか、キットモデルで感じたトリガーアクションの不調が全くないことです。流石純正って感じです!今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.27
コメント(0)
昨日に引き続き、今日もピーカン!真夏の天気です。本気で暑いので、休みの日で良かったって言う感じです。さて今回は「KSC グロック23F」ガスガンです。G19サイズもフルオートにすれば売れるとばかりに、KSCが作ったオリジナルモデルですが、設定上はG19の40S&W口径のG23をフルオート化して、ハイブリッドタイプのバレル。、アロテック社のサイトを付けたカスタムモデルとなっています。オリジナルはグリップエクステンションを付けたG17用グリップが標準でしたが、好みでG19用に交換しています。また、マルチアンダーマウントが付属して呼びグリップをフォアグリップ代わりに使えるようになっていますが、それも嵩張るのでパスしています。同じモデルで、セミオートのみのモデルとセミフル出来るモデルがあればセミフルを選ぶのは人情。そんな訳で懲りずに購入しました。ちなみにMGCからG23が発売されたときにも、キャロムのフルオートキットを使ってセミフルオート化したので、何か因縁を感じたってことも購入理由です。とは言っても、遊ぶときにはどうしても実銃があるG18になってしまうので、ちょっと中途半端な位置づけになってます。見せ場はハイブリットバレルのメカっぽさですかね。このバレルとスライドが快調に作動するんですから、感動ものです。40S&Wのフルオート時の反動がどうのとかは、考えないようにしています。野暮ってものですよね。したがって命中精度も気にしたことが無く、ひたすらフルオートで撃って、作動を見て楽しんでます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.18
コメント(2)
全144件 (144件中 51-100件目)