音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2013年12月31日
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カテゴリ: 動画紹介
2013年の締めくくりに…気まぐれ10選(中編)


 2013年の締めくくりにということで、今年更新した記事(アルバム)の中から曲を選んで10選をお届けしていますが、今回は60年代~70年代にかけてのものを中心にご紹介したいと思います。

 まずは1960年代末、デビュー当時のフリートウッド・マック(ピーター・グリーン在籍)のこの曲から始めてみます。アルバム 『フリートウッド・マック(ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック)』 (1968年)からキレと勢いが抜群の「シェイク・ユア・マネーメイカー」。文字通り“音の塊”がスピーカーから飛んでくるといった感じです。余談ながら、筆者の子が赤ちゃんだった頃、最初に振り付けをして踊り出したのがこの曲だったりします(笑)。





 続いては、ジェファーソン・エアプレインの 『ヴォランティアーズ』 から。タイトル曲の「ヴォランティアーズ」です。アルバム紹介の時にも書きましたが、彼らの作品としては1967年作の 『シュールリアリスティック・ピロー』 ばかりが注目されがちですが、これと並ぶ名盤と言ってよいのが69年作の本盤で、その中でもこの表題曲は特に気に入っている曲の一つです。





 次は、70年代エリック・クラプトンのリラックスしたこの1曲。 『安息の地を求めて』 (1975年)のオープニング・ナンバー、「ジーザス・カミング・スーン(原題:We’ve Been Told (Jesus Is Coming Soon))」です。レイド・バックしたクラプトンについては好き嫌いもありいろいろと言われたりもしますが、ハードなクラプトンも大好きな一方、この雰囲気もなかなか捨てがたいものがあります。





 最後は、イーグルスのベスト盤的ライブ・アルバム 『イーグルス・ライヴ』 から、このライヴ盤で初発表となったシングル曲「セヴン・ブリッジズ・ロード」です。既に 『ホテル・カリフォルニア』 で名声を確立した後の絶頂期のライヴで、西海岸の雄らしいハーモニーをお楽しみください。





 ( 後編 へ続く)






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Last updated  2013年12月31日 13時55分07秒
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