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昨日はまだ日が高い午後3時、仕事でリフォーム中の家を訪ねる。駐車場に不安があったのでカブで行く。案の定敷地の駐車場にはトラックが止まり、ブロック塀等の工事中。カブを止め、家主はと尋ねるもまだ来ていないようだ。しばし後現れ、家の中に入るもサウナ状態。クーラーを入れたが間に合わない。準備に汗が止まらず、帰るころやっと効きだしたが、しょうがない。家主のおばあさまからビール6本頂いたので、帰って冷やそう。何より有難い(笑)。パワーが落ちたので、弟と長男で焼肉。さて、今朝は6時頃から準備に入る。汗だくで2時間強働き、なんとかできたので、シャワーを浴びて冷えた部屋で次の仕事を頑張ろう。
2024年07月21日
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昨日は早い時間に、今度の仕事の現場への道が狭いとのことで、下見にカブで出かけた。久々に天気も良く、気持ちいい。何とか普通車でも入ることが出来そうだと確認して、帰りに目の前の漁港で一服。相変わらずのもさーとした出足はどうにかならぬかと思う。どうにか・・・。
2024年07月19日
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昨日も朝からノルマを果たす。雨上がりとはいえ、少し霧雨程度も残る中、ついにカブを少し濡らす。実用車なので当然想定内。やはりこれからという回転域のパワーが弱く感じる。そこを乗り越えてもふん詰まり感はある。なんだかもったいない。そして、やっとノルマを終えた。といってももう一つ残ってはいるが、一応。午後は前日からの雨で夜の操法ができるかどうか?グラウンドを見に行く。さすが市の施設。排水バッチリ。聞けば半日あればほとんど乾くとのこと。そして夜は練習。ホントは偉いさんは椅子にでも座ってのんびり見ていればいいはずだが、どうしても動いてしまう。それができるのが大物だろう。今日は天気がいい。しかし、午後から会議2つ。雨の日ならすっきりあきらめもつくというのに・・・。
2024年06月19日
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昨日もカブで恒例のノルマの外回り。カブで出かけるも、朝の内腰に少し違和感ありだったが、何とか治り、ノルマの地域をクリア。今日もあるのだが、雨が上がればいいが。今回はいろいろ出張等もあって、いつもより遅れている。今日が終わればあと1日残りを行けば終わる。合間を見ては、業界の仕事も。昨日も事業報告なるものを出すようにと指示があり、あたふたと済ませる。LINEでの会議は、誰も意見を言ってくれない。聞き方が悪いのだろう。ノルマを終えてからだ。
2024年06月18日
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仕事で古くから続く町の小さなバイクと自転車店に行った際、店主がカブ65を再生しているのを見つけた。昔ながらのカブで、ハンドルはカモメと呼ばれるようなプレスのグリップ辺りがぐっと持ち上がったもの。ウインカーは小さく四角で埋め込まれ、マフラーがまたモナカのいい形。劣化したステップなど外され、きちんと走るよう整備されるのだろう。今のC125の原型的な感じで、かっこよく見える。1台1台丁寧に作っていた時代だろう。カブ110は量産型で生産効率を重視したような造りなので、工業製品としてどうしても見劣りしてしまう。実用品としてスタイルにこだわらなければいいのだが。
2024年06月17日
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6月は恒例で、カブで外回りをうろうろするのだが、それに先立ち、ごく低速域でのフロントのふらふら感払拭できるかと、キタコのアクスルシャフトに交換した。少し改善されたように感じる。いろいろ調べていくと、アクスルシャフトを通す、フロントフォークの穴が真っ直ぐに調整され、アクスルシャフトがスコスコ出入りできる状態になっていることが、大切のようだ。カブでも調整できるのかな?。普通のバイクは突き出し調節とかで、できるようだ。そもそもはめ込む際に抵抗は感じなかったので、ほとんどはよかったのではとも思う。手間暇惜しまない人は、まずは純正シャフトのまま、アクスルシャフトが抵抗ない位置にあるのか?そうでなければ調整してみると良いのかもしれない。それから不満があればアクスルシャフト交換というのがいい手順かも知れない。しかし実際は、何度もタイヤはずすのも面倒だし、純正はずしてタイヤホイールそのままでシャフト差し替えでいってしまうだろう。
2024年06月16日
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古いカブ50から乗り換えて、JA59のカブ110で気になっていた点は、ごく低速時の不安定感。ハンドルがふらふらしやすい。これは何が悪いのだろう?と気になり、全く関係ないかもしれないが、最近はやりのクロモリアクスルシャフトに交換してみようと考えた。流行っているだけあり各社からあるが、手間暇かけて精度とメッキも何層も掛けた高級品から、精度強度にある程度はこだわっているらしいがそこまでではないだろう安い品まで。ということで今回はキタコのシャフトを選択した。カブ110で、仕事用がメインとなれば、高級品もふさわしくない。コスパが一番。交換に当たって、シャフトにはグリスが必要とのことであらかじめバイク用品店に行っていろいろ悩んで本来はグリスがいいのはわかってはいるが、汎用性の高いベルハンマーゴールドというスプレーを買ってみた。用途にアクスルシャフトと書いてあったし、これでもいいのだろう。今までカブの整備では、基本手ルクレンチ愛用で、緩める時の強さの記憶で締め付けていたが、なんとなく今までのカブのスピードよりは出るので、手持ちにあったトルクレンチを引っ張り出し見てみると、シャフトの注意書きの50ニュートン~55ニュートンでの締め付けトルク指定に対し、30ニュートンまでしか計れないことがわかりがっかり。仕方ないので手ルクでしめて、その後友人GSできっちり絞めてもらうことにして、作業に取り掛かる。まずは、シャフトをはずした時にバイクが前に落ちてしまわないように、エンジン下に箱と発泡で高さを合わせおいて、念のため後ろの箱の上に重りも載せてシャフトをはずす際に重量が掛からないようにしてみた。その上であらかじめクロモリシャフトにベルハンマーを塗っておいて、純正シャフトのボルトを外した。結果後ろの重りは余分で、純正シャフトを抜いた際、前タイヤの重さが無くなり後ろが急に上がってタイヤが外れてしまった。カラーも外れて落ちたので、再度はめて、タイヤを少し持ち上げながらクロモリシャフトをはめる。はまったら少しタイヤをとんとんして、無理ないことを確認。ナットを締めていく。感覚ではあるがこの程度かと絞めて、タイヤを回すといい感じで回ったので、これで良し。早速友人GSに行き、指定の50ニュートンで絞めてもらうが、大体いい感じだったようだ。さて、その感想だが、まだ距離を走っていないのでなんだが、ほんの少し低速時のふらつきは改善されたように感じないこともない。また距離を走る際にもう少しじっくり味わってみよう。黒いクロモリシャフト純正のシャフトクロモリシャフトをさしたところ外した純正はグリスなど塗られていなかったので、ベルハンマーを塗って保管。
2024年06月05日
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原付2種とは、50以上で125未満の排気量のバイクのことだが、所属のバイク倶楽部内でも立て続けに納車が続いている。もともとⅤ7さんがカブ90、自分もカブ90を持ち、しまなみ踏破、Ⅴ7さんのボッチキャンプなどはあったが、そのボッチキャンプに参加したいと県北ハーレーさんがクロスカブを購入、そして、今度はR90さんがモンキー125を納車した模様。自分も仕事用だったカブ50をカブ110に排気量アップ。昨日は日曜であったが自分は仕事で、車で移動をしていたが、カブでのツーリングみたいな人をたくさん見かけた。大体クロスカブで少しハンターカブ、稀に普通のカブ。他にもバイクがたくさん走っていた。それなのにこちらは仕事、帰ってからは業界の新たな宿題に悩み、詳しい人に相談なんかもして、夜には疲れて、おしまい。
2024年06月03日
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買い替え以来、500キロほど乗ったのでインプレを書いてみよう。エンジンは、25年程前のキャブの50からインジェクションの110㏄にあがったので、パワーはそれなりにあがっている。ギアも3速から4速になり、そもそも30キロ制限の50から60キロとなるので、4速化は必須で1速は非力なカブで2人乗り、或いは荷物満載時にも坂道を上がっていけるようなギア比で、4速時にはメーターには100キロまでカバーすると表示されている。タコメーターはないが、4速100キロがエンジン回転数の限界なのだろう。そういってもカブの各ギアのメーターでの範囲までいっぱいに回すのは、エンジンがうなりすぎ、実情はそこまで行く前に変速する。出足では125のスクーターにはおいていかれるが、普通の加速の車には先行できる。気合を入れた車には負けるので、そのあたりはミラーも見ながら判断が必要だ。1速で引っ張り、2速、3速でも引っ張って何とか車の流れに乗ることができる。仕事上カブでないと荷物などの都合でいけないので、カブを買ったが、1人で乗って通勤などに使うなら、125のスクーターの方が絶対楽で速い。足回りは、フロントは伝統的な貧弱なフォーク?からレバーで前に伸びたブレーキで前が持ち上がる独特な仕組みから、普通のバイクと同じようなフォークに代わっている。タイヤもキャストにチューブレス。まだ新品タイヤで真ん中もとがっているのかもだが、低速時の安定感に乏しい。ハンドルがふらふらと切れる。低速時に直線安定性が低い。停車直前、或いは低速でのすり抜けなどで、不安定感を感じる。これが何に起因しているのか?、フロントフォークの角度なのか?、タイヤなのか?、荷重なのか?、よくわからないが、1つ対策を考えている。ヘッドライトは伝統的に暗いが、LEDになってどうかと思えばやはり暗い。小さい排気量なので発電量も知れていて、無理ない規格になっているのだろう。まあ夜はそう走らないのでいいのだが、夜よく走る人は、補助ランプを付ける対策をしているようだ。チェーンは初期はよくのびるようなので、カチャカチャ音がする人は調整するとすぐ直るが、張りすぎには要注意。走行中エアクリーナーかエンジン近くで、違うカタカタ音が聞こえる。アイドリングでは鳴らない。何か共振するものがあるのか?、インジェクターか?、エンジン自体ではないように感じる。シートは少し固めで、長距離でどう感じるか?、まだ片道30キロほどしか走ったことがないので、そのくらいでは何ともない。昨日バイク用品店で、カブのシートにかぶせて座り心地がよくなるものを売っていたので、固いと感じる人は多いのだろう。まあこんなものか。仕事で近隣を走るために買ったので、その用途にはあっている。125になるとどのくらい走りが違うのかは興味はあるが、近所の仕事にはこれで十分。ツーリングに使うとなれば、125の方がいいのかもとは思う。
2024年06月01日
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昨日午前中の仕事を済ませ、どうも天気はまた悪くなって行きそうだし、6月になると忙しくなるので、500キロには少し早いが、折角の無料チケットを使ってカブのオイル交換に行くことにした。事前に電話したが予約は特に必要なしとのこと。ではと持ち込む。オイル交換している作業風景も見てみたが、排出されたオイルはすでに黒く汚れていた。まあ、前のカブや90カブのように、どす黒くまではいかないが、透明感のある黒色。店の話では今回はエレメント交換はせず、1000キロ時に交換予定とのこと。まあ無料サービスはオイルのみなのでそれでも良いか。ついでにチェーンの初期伸びによりカチャカチャ音が出ていることを伝え、これもサービスでチェーン調整と注油もしてもらった。帰り道、チェーンのカチャカチャ音はなくなっていた。カブのチェーンは初期はよくのびるようだ。これで6月の仕事にも調子よく使えることだろう。サービスマンは1000キロまでは慣らしと言っていたが、回転数はさらに上げていってみよう。
2024年05月31日
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昨日は朝からエコー検査。定期的なもので、どこかに石が2つあるようだ。心電図やレントゲンも異状なし。午後は会議で、天気もいいのでカブで行くことに。バイパスの早い流れにも乗れればいいのだが、速い追い越し車線のスピードは無理がある。もう少しパワーがあればというところ。信号待ちでは少し前に出ることができるので、結果的には車で行くのと変わりがないくらいの時間で行くことができる。会議は長く、5時も大幅に回って終了。帰りは旧道で帰ってみた。信号が多く、車も多い。ピンクナンバーのスクーターが多い。通勤で使っているのだろう。それらはカブより加速がよく、やはり110のカブの限界を思い知る。このカブはご近所周りの仕事用であるので、このくらいで事足りるが、どこかへツーリングするとなると、もう2~3馬力あれば・・・。さて、会議前のお昼は久々に台湾料理屋の台湾丼におまけの杏仁豆腐。少し重めの天津丼みたいなもの。帰りは遅くなったので、移転したお気に入りだったラーメン屋に寄ってみたが、これが味がどうも少し違うように感じた。移転して若いバイトみたいな人がつくっている。微妙な分量などで違いが出ているのか?。また写真と実際のチャーシューにもかなり違いがあり、どうも残念ながらお気に入りから格下げだ。カブはこれで470キロも超え、500キロで無料でオイル交換してくれると店が言っていたので、ぼちぼち持ち込んでみる時期だ。伸びやすいと言われているチェーンもご多分に漏れず、ガチャガチャ音が出てきている。サービスならやってもらおう。
2024年05月30日
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一昨日は東へ往復75キロほど走ったが、昨日は西へ往復75キロほど走った。少し前から首や肩腰に違和感があり、普通のマッサージ屋ではだめかなと整体院を見つけ、そこに通い出した。いい感じなので、間はあくが通っている。昨日は天気も良く、これはカブだなと走り出す。およそ1時間、30キロほど先だ。大体予定通りに現地に着き、整体の時間はそのあたりのラーメン屋の話で盛り上がる。実は前から行ってみたいラーメン屋があり、今回はそこに行ってみようと思っていたのだ。整体の時間が終わり、向かってみる。カブはナビもないし、スマホホルダーも付けておらず、迷いながら到着。先客3名ほど外で並んでおり、そのくらいならいいかと、並ぶ。先に食券を買うシステムで、鶏泡しおというものに味玉トッピング。餃子は無かった。想像通りのクリーミーな感じで、とても美味しくいただいた。これは気に入った。帰り道、また国道を走るが、カブあるあるで、どうも後ろの車になめられて、油断するとあおられる感じになる。見た目から50も110も区別がつきにくいので、路肩を30キロで走るのだろうと思われて、ともすれば抜いてやろうという気持ちになるのだろう。しかし110は60キロ巡行は合法的なので、実際は一車線では抜かれることもそうない。しかし加速は少し気合を入れないと、車の流れに合わないので、後ろがいる時は信号からも気合を入れ気味で加速するのだ。そこが余裕が出来れば、楽になるだろうと思われるが、マフラーで行けるのか?、ビッグスロットル換装でいけるのか?、ボアアップが必要か?、とおもいながら、これは仕事車なのでやるべきではないと自分の中で堂々巡りをしてしまう(笑)。(ここは駐車禁止、右後ろの車の後ろくらいにとめるよう指示あり)
2024年05月25日
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昨日は午後から会議だったので、そこまでの交通手段として、まあ天気もいいし、カブ110で行ってみることに。服装はスーツだが、上着は後ろのボックスに入れ、ジャンパーを羽織る。帰りはジーパンに履き替え、スニーカーを履く段取り。ボックスは便利。前日にガソリン満タン、エアも調整している。バイパスに入ると周りの車の速度域がぐっと上がる。一部は70キロ制限区間もある。まだオドで200キロ近辺なので、慣らし中と思えばそんなに回したくもないが、この部分は致し方ない。無茶に飛ばす100キロも出すような車にはついていこうとも思わないし、走行車線を基本はおとなしく走る。このバイクは、たぶん触媒の影響もあってか、低中回転は元気がない。回していくとある程度から車の普通の加速についていけるような力も出るが、それもある程度で、バイパスを普通についていくには、そこそこ回しながらとなる。これが90キロくらいまで安定してぐっと力強くなると、運転ももっと楽になりそうだ。その代わり?なのか?燃費はやはりいい。昨日も75キロほど走って、75キロ弱位を燃費計は示していた。会議の行き帰りの交通費が、ガソリン1リットル。160円くらい。ハイエースやレガシィではリッター10くらいなので7.5リットル。掛けると1200円くらい。浮いた分でお昼ご飯は楽勝だ(笑)。まあ、雨や気温、気分もあって、いつもカブで行くことはできないだろうが(笑)。
2024年05月24日
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昨日も朝から忙しく、午後も時間の決まった打ち合わせなどあり、業界の行事にはあらかじめやむなく欠席であった。仕事もすべて終わり、夕方、大きな行事でボランティアする担当場所を確認しておこうと、カブ110で出かけた。案の定思い込みから道を間違え、正しい場所へなんとかたどり着いた。その前には大きな役場があるので、駐車場には問題ないと思っていたが、その日は閉鎖されると張り紙があった。警備上の都合だろう。となると車で行く場合には、駐車場所探しに苦労しそうだ。天気さえよければカブで行くつもりなのでまあどこにでも置けるはず。カブ110は購入当時からアイドリングや空ぶかしでは聞こえないが、走行中にはタペット音的な音が聞こえる。エアクリーナー辺り?あるいはインジェクターの音?、それとも何か干渉しているのか?。どうもよくわからない。パワーももう少しすっきり出て欲しい感がある。しかし、これは仕事車なので、派手なことはできないのだ。
2024年05月23日
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先日某防団の会議があり、カブで行った。帰りは暗くなり、ヘッドライトの出番。ムムム!!暗い。調べてみると7.8wのLEDで、ローではこの上半分で、反射鏡もこんな感じだ。昼間は消費電力も少なくいいが、やはり夜は実用には至らない暗さ。しかしこれも昔っからのカブを乗ってきたものにとっては、当たり前。新聞配達用などはもっと明るいのかもしれないが、普通のカブはアイドリングでは点いているかどうかすらわからないくらい、走り出せば少しは明るくなるが、今時の自転車の方がまし、という感じであった。その伝統を守っているのだろう。日中の仕事だけに使う、たまに遅くなって夜になることもあるが、ごく稀ならなんとかなる。しかし、最近の趣味にも使うカブとなれば、この暗さでは安心してツーリングにも行けない、となり、ヘッドライト丸ごと交換、或いは補助ランプの取り付け、ということになるようだ。普通の仕組みならバルブだけ交換して、と出来そうだが、これはたぶんできないのであろう?。ライト丸ごと交換LEDで、20Wくらいのも出ている。これは明るくなるが、常時点灯となると、昼間が無駄だ。自分が付けるとすると、スイッチの付いた補助ランプだな。でも仕事車なので、必要ないか。しかし、ひょっといざという時の為・・・?
2024年04月28日
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昨日は業界の大会が県庁所在地のホテルであり、いつもは車で行くが、天気が晴れ、気温も暖かいということで、カブ110で馴らしを兼ねて行くことにした。カブ50では制限速度が低く、カブ90ではバイパスの流れに乗るには3速がネックで、ディアベルでは渋滞の街中で走るのは面白くない。カブ110は、一応慣らし中というつもりはある。出発してバイパスに乗ると、車のペースが速い。70キロ制限区間もある。ガンガンにはまだ回さないが、そこそこ回して走ると、結構いい感じだ。非力さはどうしても否めないが、走行車線の速度くらいはいける。遅い車は追い越すこともできるし、巡行も割と無理なくいけるが、追い越し車線の速度域は慣らし中を自任するからには、まだまだ無理だ。メーターの誤差が大きいと聞くので、実測で制限速度くらいで、加速時はそこそこ引っ張るくらいで、渋滞もはまりながら、往復した。その結果、昨日の走行距離68.6㎞、燃費はメーター表示で73.9km/L、新車からの走行距離は142㎞となった。行きはもう少しよかったが、帰りの渋滞がひどかったので少し落ちてのこの値だ。1Lも使っていない。交通費は170円弱。
2024年04月26日
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そもそもカブは、国民の近所の足、ビジネスのお手伝いとして出来たのでは?と思っている。オイルさえ入っていれば、大変頑丈なエンジンで、大変長持ち、エンジン掛けては止まる配達、郵便局、銀行マン、新聞配達などの厳しい仕事にも対応し、そういう使い方で真価を発揮するバイク。うちのカブ50も車体は変われど爺さんの代からずっと1台うちにあり、たぶん爺さんの代のカブがこわれ、下の写真の当時1000キロほどの中古カブに乗り換え、そこからはたまのオイル交換、タイヤ、チューブ交換、程度で季節のハードな仕事に十分活躍していた。50なので、本当に行動範囲はこの町くらいで、距離数は伸びないが、パッとエンジン掛けて、あちこち動き回るに重宝していた。もう少し行動範囲の広い人用に、カブ70やカブ90が出来たのかと思う。しかし、当時はまだバイパスや専用道みたいな流れの早い道は無く、車自体の性能も穏やかだったので、カブ90も3速で事足りていたのだろう。アジアの国でも発売され、頑丈で耐久性のあるカブは人気で、ただ、町から町への移動もあるので、あちらの方が先に排気量が上がっていったように思う。110というのはそういう国々が先で、逆輸入で日本に。そうなってくると、距離も移動できる110から上は、国内でも人気が出てきて、スーパーカブは実用として、クロスカブ、或いはかつてあったハンターカブを再登場など、車体を趣味というか、オーストラリアなどではこれが実用となるオフロード対応のハンターカブも。日本ではあえて林道を趣味で走りたい人、或いはかっこがいいとそちらも人気になっている。そうして、オフ寄りのタイヤが付いているからと、行かなくていい厳しい道に入っていって、即こけて、ショックを受けている様子を動画に出しているユーチューバーもいた。乗りこなして、楽しめる人はいいが、いきなり一人で行くと、そんな山道は助けもなかなか来ない、電波も届かない場合もあるので、用心されたし。ということで、自分の買ったあくまで実用的なスーパーカブは、もともとの基本的精神を受け継ぎ、実用車として作られているとひしひしと感じる。これでツーリングに行こうなどとは思えない。長距離ではストレスがたまりそうな非力さだ。加速ではハイブリッド車につつかれ、巡行でもカブだからとあおられ、バイパスでは80~100キロの車には左をおとなしく、どうぞ抜いてくださいと走るほかない。カブだからいいかとも思うが、昔人間なので、エンジンは慣らしをしたほうがいいと考えてしまう。500キロくらいでの初回のオイル交換までは、マックスまで回すのは控えて、おとなしく走ろう。しかし、いつその距離に到達できるのか?。しばらくは積極的に使ったほうがいいな。
2024年04月24日
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定年後ハーレーに乗りたくて免許を取り、夢であったウルトラに乗っているО氏が、下の写真真ん中に写っているカブ90カスタムをカスタムして楽しんでいるⅤ7さんのカブでの小豆島ツーリングやソロキャンプのラインへの投稿に感化され、ついにクロスカブを納車した。カブを買うなら、普通メンテなどの事を考え、地元近くの店で買うのが普通だろうが、ハーレーを買った店で注文し、苦労して店に取りに来たのである。家まで90キロほどのようだ。500キロで無料サービスでオイル交換できる特典が付いているが、納車で家まで90キロ。また店まで90キロ、これだけで180キロだ。昼前に到着予定との連絡が入り、早速Ⅴ7さんに電話。駆け付けた。Ⅴ7さんのカブ90は、前夜遅くまで掛かり、タイヤとリムを交換し、太いブロックタイヤがきれいにはまっていた。それはさておき、О氏のクロスカブはすでに風防と電源が付いていた。さらにリアのボックスも発注済みのようだが、納車に間に合わなかった模様。となると、ボックス取り付けにさらに往復180キロ。これだけで360キロとなりそうだ。店に任せるという選択肢だと遠い店は苦労する。納車手続きが終わり、一旦店を出てちかくのラーメン屋で昼食。もう一度店に戻ってハーレーの点検の予約を入れるというので、一緒に戻る。手提げバッグで荷物を持って来ていたが、リアボックスがまだないので、Ⅴ7さんのボックスの入れ、帰りにⅤ7さん宅に立寄り、背負いバッグを貸してもらえることになった。こちらは次のステップワゴンの点検予約の時間があったため、店先でお別れ。クロスカブはハーレーをコーティングしてもらった店に持っていき、一週間かけてコーティングするそうだ。カブをコーティングとは思いも掛けなかった。カブは実用車から、趣味のバイクに格上げされているようだ。カブ125はさらに装備が上級になり、作りもお値段もいいので、あれは趣味のバイクだと思っていたが、110もクロスカブになると選ぶ人にとっては趣味のバイクなんだな。自分のスーパーカブは、あくまで実用車として選んだので、コーティング等考えない。クロスカブはその後岡山の店にコーティングに出され、代車のレブル250で帰ったようだ。感想が「レブルの方がよかった」とのこと。納車1日目なんですけど・・・。(奥からスーパーカブ110、カブ90カスタムのカスタム、クロスカブ)(クロスカブのセミブロックタイヤ)(スーパーカブの普通のタイヤ)
2024年04月23日
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今までのカブ50には、ホームセンターで買った、仕事上使うバッグがちょうど入るサイズの箱を、汎用金具で留めようとして、荷台にうまく合わず、買い直しも面倒なので上下で金具をボルトで留め、さらにその部分や箱の下側の補強のリブに穴を何か所か開け、タイラップでその何か所を留めて、さらに重要なところ3か所くらい針金で念のため縛るというとってつけたような方法でやっていた。何年か使いタイラップが切れたのは1~2本のみで、問題は無かった。しかし今回は、そんな方法では箱をはずすにもいちいちかえって面倒で、しかも巡航速度が上がれば、もしも箱が落ちたりしたら、周りの車などに被害も出るかもと、きっちりした装着方法をネットで探した。すると、ホンダ純正のオプションの箱を装着するためのホンダ純正の金具があるとわかった。それが下の写真の品で、「08L70-K88-J10」というやつだ。これはステーみたいな金具に前後2か所ずつナットが溶接されており、ねじ4本、スプリングワッシャー、大きなワッシャーもそれぞれ4枚とセットになっている。ナットが溶接されているのがポイントで、装着がより簡単にできるのだ。いちいち荷台のサイズに合ったステーを探しに行かなくてよい。荷台の下側に2本を縦方向に並べ、荷台に乗せた箱の上側の底に開けた穴に上からねじ、スプリングワッシャー、大きめの箱を抑えるワッシャーで、プラスドライバーでしめこんだら出来上がりという簡単で丈夫なものだ。ということで、納車前に買っておき、ユーチューブでステーの穴は内側に2つを使うように見えたので、多分荷台も昔のカブとそう変わっていないだろうと、見た目で判断し、50の箱をいったん外し、新しく買ったもので装着しておけば、110納車時に店先ですぐ交換できると考えた。さて、問題は純正用に作られているので、下側も平らな純正の箱ならいいが、補強リブで高さの上がっているホムセン箱では、付いているねじでは長さが足りない。近所のホームセンターで、あえて頭がプラスのままの35ミリ2本、在庫がなかったのでもう2本が40ミリを購入。長すぎたらワッシャーでも履かせるつもりで買ったが、後ろ側は荷台の下に余裕があったので、40ミリでも大丈夫だった。これはホームセンターの箱の底のリブの高さによって、必要なねじの長さが変わるだろうから、現物をカブに載せて、純正で付いてくるねじをはめてみて、あと何ミリ足りないか計ってから買ったほうがいい。そのねじも頭をあえてプラスのままにしたのは、純正工具がドライバーしか付いていないからで、六角レンチ用でも普通の六角でも好きに選べばいい。M6サイズの普通のねじなら長さだけ。それで、一旦装着した50カブで店に行き、店頭で自分で付け替えたというわけだ。荷台に対するステーの位置も、やはり荷台の穴の位置がそう変わっていなかったようで問題なく装着できた。ステーと箱の関係でできるだけ後ろに装着したが、この箱は逆バンクになって上側が張り出し、さらにふたも張り出しているので、まだ少し背中にあたる。箱の背中に当たる部分が平らな奴なら問題ない位置だ。今の箱ならもう少し後ろに装着したいところだが、まあしばらくはこのままで。気になって仕方ないようなら、サイドが真っ直ぐ上がっている箱に買い替えとなるが、仕事車なのでまあ良いだろう。
2024年04月21日
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20日が納車予定だったが、昨日急遽Ⅴ7さん宅に午後に行くことになり、それならとバイク屋に電話。納車準備できているなら今日行きたいのだが、と確認。できていたので、午後一番に引取りに行き、50に付けていたハンドルカバーとリアボックスをその場で移植して、同じ緑色のだいぶきれいになったバイクで、そのままⅤ7さん宅に。110になるとさぞかしパワーアップされたのだろうと思っていたが、実際はきつい排ガス規制と、燃費を上げるためのセッティングのせいか、ニュル~とした加速で、エンジンにメリハリがあまり感じられない。エンジンの爆発というより、パワーの無いモーターのような感じと言えばいいか?。触媒も入り、インジェクションで綿密な省燃費セッティングとなれば、こういう風になってしまうのか?。とはいえ、3速から4速になり、合法的に60キロまで大丈夫となれば、50からは圧倒的に良くなったと言える。往復しても30キロ少々、しかもバイパス巡行がほとんどだが、まず、カブ独特だったフロントサスが一般的な感じになり、フロントの切れ込みが軽く、逆に不安定な感じが低速時に出る。体への風圧は、60キロ程度ではそう感じないが、横風での安定感は50の方があったように感じる。一般道ではかろうじて普通に加速する車とは少し劣る程度でいけるが、バイパスの速いテンポの加速には、慣らし中のカブ110では厳しい。これは距離がもう少し出て、慣らし終了後に、フル加速で試したい。ウインカースイッチが一般的な左右でプッシュキャンセルになっていた。今までのカブは上下で左右だった。間違えてホーンを鳴らしたが、結構大きな音だったので、これは実用的になったと言える。シーソーペダルが角度がきつくなっていて、リア側を踏み下げるのを今までつま先で踏みかえてやっていたが、少ししにくい。かかとで踏めばいいのだろうか?。下の写真で違いが判るが、普段カブに全く興味がない家族は気づくのであろうか?。
2024年04月20日
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カブのリアに、ホムセン箱を付けているが、110には専用の取り付けパーツがあると知り、通販で注文。無事届きました。これがあるとしっかり楽に取り付けができるらしい。今のカブ50には、汎用ステーとタイラップ併用で付けている。
2024年04月13日
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あらためて画像で見てみると、これだけ変わらないバイクも珍しいと思える。このつい先代までは、スポークにドラムブレーキで、昔から変わっていなかった。時代の流れでキャブからインジェクションに。エキパイには触媒が付き、ブレーキもここでディスクになった。ABSを付けるためだと思われる。鉄でできていたフェンダー類もプラスチックだ。一時海外生産になっていたが、日本生産に戻ったことはポイントが高い。125は店頭ではタイ生産と書いてあった。それぞれのパーツがどこ生産かは知らない。フロントフォークも普通のバイクみたいだ。今乗っているカブのあのブレーキすると前が持ち上がるやつは、もう駄目なのか?。しかし、エンジンが110なのは魅力だ。昼に弁当を買いに出かけ、ついでに昔なじみの町のバイク屋で、今のカブ50を買った店に立寄ってみた。ちょうど昔なじみの店員さんがいた。久しぶりに話をした。
2024年03月31日
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