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折角福岡からやってきてくれたのに、1日だけでは気の毒なのでバイクネタとして過去を振り返ることに。写真はスキャナーがないので、今回のZZR1400。バイク遍歴は書きましたが、1台ずつコメントを。1台目 XL125S(中古) 学生時代最初のバイク、中古で安い物。帰省の際、リッター35は走ってくれ、350キロ先の実家まで下道のみなのでガス代1000円ほどで帰ることが出来た。ただ10時間かかる。点火系調子が悪くなり、フレーム番号で発注したところ、イーハトーブの部品が届く。カスタム車と気付く。2台目 XJ400ZS(新車) 10時間はきついと感じ、1台目の不調もあり買い換え。乗車姿勢が体にぴったり合い、シートもツーリングに最適、大変気に入る。休み中のバイト代でヨシムラに替え、北海道単独10日間ツーリングにも行く。学生時代は3年間みっちり乗り、就職と共に弟に渡す。4万キロほどで天寿を全う。3台目 NS400R(中古) 就職後、大阪4年間は車のみ生活。岡山に帰り余裕も出来たので、バイクライフ再開。一度試してみたかった2スト400の程度の良い物を発見、購入。調子は最高に良く、ロスマンズカラーもかっこいい。ただ乗り味がどうも合わず次に進む。4台目 STEED400(中古) 姿勢も楽で気持ちいい。高速で風圧をもろに受けるので、おじさんバイクのようなカウル取り付け、最高に楽になる。九州まで遊びに行くもタンクが9リッターしか入らず、パワーもやはりちょっと足りない。高速ツアラーとしては不足を感じる。5台目 ZRX400(新車) 結局普通の4スト400に帰ってくる。スタイルは大変気に入るが、エンジンがなんかはずれ。BEETのチタンにかえても、バクダンキットを入れても何かどこか気に入らない。友人と岡山~信州(寄り道いっぱい、東京の出張も途中入れたよ、能登半島も行ったよ)ツーリングにも行った。気に入らなかったのと、うちのカブが壊れたのと、結婚することになった合わせ技3本でスーパーカブに買い換え。以降大きいバイクライフは中断。あくまでも中断。
2006年09月04日
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福岡から病原菌がやってきました。それは何かって??私の敢えて題名にも書いていない大きな大好きな、でも封印している趣味です。学生時代、独身時代何にも替えられないほど好きだった”バイク”なのです。XL125S,XJ400ZS,NS400R,STEED400,ZRX400,と続いていたバイクライフは、結婚を機にスーパーカブへと生まれ変わり、其の終焉を迎えていたのでした。たまにバイク雑誌を買う程度で、見ないようにしていたのですが、この度学生時代の友人がわざわざ福岡から日帰りで自慢しにやってきました。彼も学生時代乗っていたのですが、同じく暫く降りていたそうです。しかし急に思い立ち、大型2輪をとり、究極のバイクを買ってしまったそうです。わざわざ東京まで取りに行ったそうです。”ZZR1400”私の乗っていたバイクに1リットル更に足した排気量です。200馬力で320キロメーターは伊達ではありません。1日で1000キロ楽楽だそうです。400で町中やツーリングでも余り不足を感じなかったのですが、長距離ツーリングでは排気量不足を感じていました。私も北海道ツーリングの際は帰り、八戸から伊勢まで1日で帰ってきたのですが、流石に中央道後半からエンジンも熱ダレし、乗っている人間も限界を感じるほど疲れましたが、1400は全然そんなこと無いそうです。またがってみました。あれっ!!思ったほど重たくない。足もなんとか届くじゃないですか。最近の大型ってこんな感じですか~。ふ~ん。彼はさんざん熱く語って帰っていきました。大型2輪も最近は教習所で楽にとれることは知っていましたが、取れば欲しくなるのが目に見えていましたので、行っていませんでした。う~ん、なんだか熱っぽい!!病気が感染したのかな(笑)
2006年09月02日
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