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新登場のインカムをなるべく早く手に入れようと通販の会社に注文したのは数か月前。メーカーは発売を予定より数回遅らせ、やっと出たと思ったら、供給が間に合わない模様。北陸ツーリングに間に合うかと思ったが、結局ダメで今もまだ届いていない。この通販の会社、キャンセルもきかないと書いてあった。昨日近所のパーツ屋さんをのぞいたら、そこに現物が置いてあった。しまった!!。でも仕方ない。今度のツーリングまでには手に入るのだろうか?。
2015年07月28日
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昨夜は土曜夜市最終日。ポップコーン屋さんも最終日ということで、足らなくなったカップの代わりに袋を購入し、取敢えず作ったポップコーンを入れてみたら、なんとカップの何倍も入ってしまう。カップ3倍入れても袋半分くらい。ということで、最終日でもあるし、3倍入れて値段は2倍の200円で、カップと併用して売ってみた。ところが最終日は、となり町の大きな祭りと重なり人出が少ない。ということで苦労した割に売り上げは少なく、終わった。清算ということで、場所貸しの店にお支払と機器のレンタル賃として某防団にも払い、こちらで買ったキャラメル味代と袋代などを差し引き、残りは長女の小遣いに。お金を稼ぐ厳しさを知ったことだろう(笑)。さて、ツーリング計画を立てるのが楽しくて、姫鶴荘と瓶ケ森林道を一度に回るとどうなるか?も興味が出てやってみた。トータル512キロ、うち一般道が187キロ。その一般道が、林道やらなので平均速度は上がりそうにない。つまり時間が掛かりすぎるような気がする。これは幾ら走り続けるのが好きと言っても、日帰りは無理だろう。どうしても行くなら、朝5時までには出て、須崎に7時ごろまでに着いておけば、そこから北上していけばできないことはない。そうか!!行けないことはないのか?(笑)。でもそんなに無理することでもないので、日帰りなら2回に分けて行くのが良いだろう。この計画は取っておいて、また機会があれば、候補の一つとして提示しよう。
2015年07月26日
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GSXさんのツーリング計画は、湯村温泉と滝、棚田の旅ルートができたようだ。それは良いとして、四国に瓶ケ森林道というのがあり、GSXさんはぜひ走ってみたいという。先日はそこは走らない姫鶴荘のある山の日帰りルートを計画してみたが、瓶ケ森林道とは?と興味がわき、調べたりして、そちらを通る日帰りルートも計画してみた。姫鶴ルートより短く、通る道も全然違う計画ができた。これも楽しそうだ。どちらも四国の愛媛辺りの山の上だが、姫鶴ルートはいったん高知側に出てそこから北上するルート。高速360キロ、一般道135キロ、合計495キロ。瓶ケ森ルートは松山道から南下して、再び松山道のルート。高速290キロ、一般道140キロ、合計430キロ。どちらも一般道は、白の点線が多いので、ペースも作れそうだ。全く行程が違うので、日帰りで行くと2回楽しめるのと、気楽に空いている日が選べそうだ。また別の機会があれば、走ってみよう。
2015年07月25日
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昨日は会議があり、そこにGSXさんもいた。となると空き時間はV7の2の話(笑)。6速は魅力だそうだ。キャンペーンも魅力。今一度試乗を思いだし、やはり好みはトライアンフよりドゥカティよりモトグッチ、マフラー音がもう少し元気になればいいな、荷物が積めたらいいな、ということらしい。キャンペーン期間中ならお得なのだが、果たして注文するのだろうか?。とりあえずそれはさておき、大きな事業が来月半ばにあり、それを終えたら日帰りツーリングに行こう、という計画のようだ。裏見の滝があるところで日帰りの温泉に入る計画のようだ。四国の方も考えたようだが、こちらは行きたいところは日帰りでは難しいそうで、先延ばしで、まずは滝の方に行くようだ。どこなのかな?、調べてみよう。
2015年07月23日
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旅を今回欠席したTZR氏が、土産話を聞きにやってきた。特に彼用としては買ってきていなかったが、土産の一部をあげた。そして土産話。今回は不参加だったが、行く気が無いわけではない。次回は又バイクが変わって参加もあり得る。そんな中なぜ暑い夏に日程が・・・?と。それは去年彼がやまなみに行きたいと言い出したのが夏前。そこから参加皆の都合のいい日程を選んだら、夏になった次第。今年も同じような時期に行こうということと、さらに今回欠席したTZR氏が、日程を選択する際にしばらく忙しいので何日以降と言ったから、今回の日程になったのだ(笑)。次回は、もう少しずらそう。さて、そんな中、TZRについて話を聞いたり、よく見たり。年式相応の古さで、各ボルト類には錆も見られ、ステッカー類も補修の後もある。ホイールも落ちない汚れと塗装はげ、リムテープは素人仕事。メーターケーブルの取り回しミスも発見。でも調子は良いそうだ。ツーリングも十分いけそうに思えるが、購入店では、高速は1時間も走り続けたら焼付く!!とか、一か月の保証内でも焼き付きは運転の仕方が悪いということで、保証しないとか、クラッチはハンクラ使うな、とか、いろいろアドバイスがあったそうだ。脅し方がまともなバイクとしては使えないですよ!!、と言っているようにも聞こえる。古いバイク販売に自信があるようなことを売りにしているにしては、アドバイスがあまりに自信が無さすぎに感じたのは私だけ?。タンクは新品交換されたそうだが、吸気のインシュレーターにひび割れが見える。なんとかまだ漏れていないようだが、時間の問題だろう。調べたらこれはすでにパーツが出ないとあった。どうするの?。彼は自分では洗車や磨き以外は触らないので、長期にメンテしながら乗るのは無理な気がする。時限爆弾を付けて走っているようだ、というのは言いすぎかな?(笑)。インシュレーターからエアを吸い出すと燃調が薄くなりすぎ、焼き付きの原因にもなると聞く。ワイヤークラッチの握った感覚も、なんだか戻りが弱いようにも感じたが、大型の重い感覚に慣れているからかも?。いずれにしても気を付けて乗らないと、ヤバい感じがするバイクだった。
2015年07月21日
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TZRは現物は見ていないが、DRは現物を見た。もう20年前のバイクだ。パッと見た目はそこそこきれいになっていた。各操作系もスムーズには動いていた。が、ワイヤーやベアリング類など、今はスムーズと調整されているが、新品になっているわけではない。これらの寿命は誰にもわからない。保証期間内に切れたり不具合が出れば逆に良いが、その後出る、あるいはずっと出ないこともある。エンジン関係も同じ。キャブ内やゴムホース、フィルターなど硬化したり切れたり、詰まったり。納車整備と言っても、乗りだし時に不具合なく動けば、目に見える部分、油脂類、パッド類程度だろう。彼のDRのタイヤは、オフ用で山は十分あるが、カチカチに硬化し、サイドはひび割れが見える、古く、タイヤとしては寿命を迎えたものが付いたままだった。このままで安く納車しろというか、交換して納車してくれというかは、新しいオーナーが判断するところなのか?。「まだ山はありますよ」?「ゴムが硬化して寿命なので交換しましょう」?。2輪でタイヤは、命に係わると思うのだが、これにチェーン店自体の判断基準、店の整備士の判断基準、それと上得意ではあるが、度々乗り換える彼の性格を踏まえて、さらに彼の乗り方を想像して、総合的に判断されたものかもしれない?。あるいは、本格的に乗るにはタイヤの交換が必要ですがどうします?と言われたのかもしれない。DRはまだいいが、TZRはそういうわけにはいかないと思うが、見てないのでわからない。
2015年07月04日
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DRの彼からTZRの写真が送られてきた。ちょっと乗って、あとは磨きタイムに充てるようだ。磨きがいがあるだろう。彼のお楽しみタイムを邪魔しないよう、そっとしておこう(笑)。
2015年07月03日
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FJR君改め、TZR君ことDR君からメールが送られてきた。納車後初乗りだろう。どこかの山に行っているらしい?。誘ってもディアベルじゃ行かないとわかっているので、1人で探検の模様。帰りに立ち寄れ、と言ったが、果たして来るだろうか?。楽しみだ。
2015年07月02日
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3車比較トライアンフボンネビルT100 1,310,000円空冷DOHC並列2気筒 865CC 68PS/7400 68NM/5800 5速乾燥重量 230KG 16リッタータンクフロントタイヤ100/90-19 リアタイヤ130/80 R17モトグッチV7レーサー 1,323,000円空冷 OHV V型2気筒 744CC 50HP/6200 60NM/2800 5速乾燥重量 198KG 22リッタータンク100/90-18 130/80-17ドゥカティ スクランブラ― 999,500~1,199,500円空冷 L型2気筒 803CC72HP/8250 67NM/5750 6速乾燥重量 170KG 装備186KG 13.5リッタータンク110/80 ZR18 180/55 ZR17暇だったので、試乗した3メーカー3車をわかりやすく比較してみた。T100とV7は旧車然としたバイクだ。タイヤが細い。T100は特に重い。エンジンは鼓動感は希薄で、スムーズに回る。優等生的な感じで、トラディッショナルなポジションと相まって楽に乗れる。GSXさんはエンジンの鼓動感が足りないと言っていた(笑)。V7は3車で言うとパワーが少ない。レーサーは試乗しなかったが、普通のやつはポジションも普通で、非常に乗りやすい。エンジンは、鼓動感がいい感じであり、もっと大排気量ではこれが大きくなると疲れるかも?とも思うがちょうどいい。普通の速度で、普通に走るのが好きな人には向いている。人より早く走りたい人には向いていない(笑)。ドゥカティスクランブラーは、3車で一番パワーがあり、3車の中では極端に軽い車重と相まって鼓動感を伴い軽く吹け上がっていく。車体もしっかりしており、エンジンが楽しい。個人的には一番好みだった。しかも一番安い。一番安くて、一番エンジンが良くて、6速あって、スポーティーな走りも一番。ちょっとしたダートも十分走ることができる。ただ、今注文しても11月くらい以降の納車らしいので、GSXのタイヤがすり減るのを待つのにちょうどいい(笑)。書き出してみると、いろいろ違いが分かって面白い。
2015年07月02日
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本日、TZRとDRが2台揃って納車されたらしい。どちらも古く、納車整備に時間が掛かったようだ。塗装の痛みやシートの痛み、TZRはタンク内がさびていたようで、その処理など予定より10日近く伸びた。これでFJR1300とはお別れで、12月くらいに来てから7か月ほどで乗り換えと相成った。トラックで納車されたらしく、今日はほとんど乗っていないそうだ。見たかったが、すでに明日からの雨に備え、がっちりシートを掛けたので、車体の写真はまた今度らしい。外観が古ぼけているので、まずはお得意の磨きをかけるそうだ。今度こそ長く乗るのだろうか?。彼の履歴をこのブログで確かめてみた。Z1000以前は知らないが、Z1000から2013年4月に奮発して新車のZX14Rに乗り換え、9か月後2014年1月にZRX1200ダエグに乗り換え、11か月後2014年12月にFJR1300ASに乗り換え、7か月後2015年6月にTZR250とDR250Rに乗り換えた。追い金なしでいける範囲で、年式は古くなっていった。彼は250に乗って何を思うのだろうか?。ただ、この2台を下取りに出しても、今度買い替えるバイクは追い金をしないといけないような気がする。これで落ち着くのであろうか?。答えは数か月後(笑)。
2015年06月29日
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前回提示の行程表の一カ所が、ちょっと難しいと発覚したので、それをもうちょっと行きやすい場所に変更した行程表もできた。大体の行先も大体決まったことで、次は行程表の中にGSの見当をつけることにした。いろんなバイクがあるので、200キロごとくらいで検討してみた。ツーリングの燃費は19くらいが目安。タンクが17くらいで、空っぽまで乗っても323キロ。実際には250~260キロくらいまでには給油しないと不安だろう。と計算し、今見直していて気付いた。一カ所距離が飛んでいた。やり直しが必要だ。まあすぐできる。TZR氏は250での参加はあきらめ、ただまだ納車が遅れているようなので、いっそのこともっと遅れて、FJRが残っていたらそれで参加も考えられるのかな?と思っていたが、その場合、もしものことがあったら新しい2台のバイクに充てる資金が無くなるので、いずれにせよ今回は行かない、という意思がはっきりした。すっきりした。
2015年06月26日
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昨日は午後会議で、その中にいっしょにツーリングに行くメンバーが2人。会議の合間の話で、そのメンバーの一人が希望していた立ち寄り先が、かなり歩くことが発覚。夏の暑いさなか、長距離走ったうえに、山登りはきつい。これは残念ながら却下だ。もう少し道中に近い楽なところを探すことにしよう。宿の予約は取れた。これで一安心。遠い友人にメールしておこう。バイク組には再度立ち寄り先を検討してまた提案しよう。
2015年06月24日
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およそひと月後に迫った北陸ツーリング、メンバーも固まり宿の選定に入る。去年は熊本の地元の友人に任せた。今回も石川の友人は参加するが、かえって地元はよく知らないとのことで、ネット上で調べた。直接宿に申し込むか、旅行社に頼むか?、今回はいろんな条件から旅行社に見積もり依頼した。昨日朝問い合わせ、夕方には返信が来た。何パターンかあるので、参加メンバーに転送、皆からの返信を待って、ちょうどいいだろうというところで予約、それが旅行社の営業時間ぎりぎりで、予約確定はたぶん今日になるだろう。ツーリングの立ち寄り先に新メンバーたちから要望があった。その立ち寄り先についてここはどうか?、と大先輩から助言があったようだ。去年も書いたが、この夏のツーリングは、同級生年代限定のハードなツーリングなので、誘う先もあらかじめ限定している。ちょっと閉鎖的だが、年に一度のことなのでお許しいただこう(笑)。新しい立ち寄り先も組み入れた計画に変更も考え、それにより行程もちょい替える。宿の予約がうまくいったら、行程、予算、宿名など入った計画表ができる。まだ、人数変更とかは可能なので、いったん断ったが、あれ?参加できそうだぞ!!と考え直された方はご連絡ください(笑)。
2015年06月23日
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長男が修学旅行から一昨日帰ってきた。部活は昨日なく、大会出場選手たちはすでに現地に行っているようだ。学校も休みとあって、珍しく長男と剣道ショップに行った。修理に小手を出したり、買い物したり。そこからお見舞いに行き、さらに先生から言われているダイエットのため、温泉ランドで長男サウナ初体験。その場で2キロ痩せたようだ。そのあと帰って、夕食後、ランニングに出かけた。やる気になっている。さて、出かけているさなか、友人から電話があり、日曜にツーリングに行かないか?と。う~ん、はっきりしない用事があるのだ。団体で行くようで、彼にはいろんなグループのツーリング仲間がいる。以前一度参加した。尾道に行くそうだ。良い町だ。ちょっと山と海が近くて狭いのだが。TZRとDRに乗り換える友人は、今日納車予定と言っていたが、まだ連絡が無いので伸びるかも?とのこと。
2015年06月20日
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昨日は会議があり、そこに誘っていたツーリングメンバーのGSX氏、ハーレー氏が2名の計3名がそろった。会議の合間などに話を聞いたところ、GSX氏は休めない会議が入りそうだと残念ながらの不参加表明。ハーレー氏2名は参加表明。この2名はPCメルアドがなんだか変わったそうで、行程予定表が送れなかったので、印刷した紙を持っていき渡した。この2人は行程表を見て、他に立ち寄りたい希望があったので、実現可能か?あとで調べることにした。そのあとの懇親会、よく使う店の新しい2号店のようだ。座った席がちょっと変な席で写真を掛けてあるがそれが邪魔で首が疲れた(笑)。たぶん新しい2号店なので、店員さん教育が間に合っていないのだろう。置いた刺身の向きを他の店員が置き直しに来たり、熱燗がほとんど沸騰していたり(笑)。楽しく時間が過ぎ、1次会終了。ここで車組は解散。半分くらいは2次会以降に流れたようだが、昨日は自分も車組。残念ですがさようなら。さて、北陸ツーリングは、バイク4台、現地で1人の計5人。これにTZR氏が微妙だったのだが、昨夜「土産を楽しみに待つ」との連絡があったので、何回か参加を呼び掛けていたがこれ以上はしつこいのであきらめ、「土産話を持って帰る」と返しておいた。さあ、宿と行程の見直しを検討することにしよう。
2015年06月19日
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先日乗った時にどこか違和感を覚えたので、カブのオイル交換をした。レベルゲージ部からオイルを吹いていた。量が多すぎたのかな?。ちょっと少なめに調整。漏れたオイル部分をきれいにして様子見。ついでにチェーン調整。前回チャレンジした際には、23サイズが無く24でやろうとしてなめそうだったのでやめたが、それから一度バイク屋でサービスしてもらい、さらに自分でタイヤ交換もしたので、大丈夫だった。ゆるゆるチェーンもこれで張れたので、よかった。違和感は解決されるか?、今日の仕事で分かるだろう。昨日は、無事届け物もでき、さらに手伝うと言ったがそれはいいとのことで、やることなくなったので帰った。帰りに美味しそうなかまぼこやで何点か買い、さらにバイク用品店で思いっきり涼しい夏用ジャケットを見てみる。デザイン的に着にいるものが無く、サイズ合わせみたいなもの。やはりXLがいいようだ。夏用は生地が薄いので、少々の腕の長さは生地が吸収してくれそうだ。今のスリーシーズン用は、腕が合皮で、ここが暑い。腕までメッシュが欲しいのだが、実際買うかどうかは検討中。どうしよう?
2015年06月17日
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昨日仕事終わりで友人がやってきた。FJR氏だ。もうすぐTZR氏になるのだが、同時に買ったらまけてやると言われ、DRも買ったようだ。たまたま在庫の数台の250オフ車の中で、大体の予算内で一番きれいだったようで、別にバイク自体に知識もなく、そこにあったからという理由だけ。すごい買い方だ(笑)。彼はネット環境を持たないので、事前に買うバイクについて調べない。というか、なじみのバイク屋に行き、たまたまある中から見た目と店員の話、そんなことくらいでポンと買いかえる。今乗っているバイクについては、悪い点しか見えなくなり、そこに置いているバイクは良い点しか見えなくなるようだ。乗り出した瞬間から欠点が見えてきて、何度か乗るうちに、バイク屋に立ち寄ると次のバイクに目がいってしまうらしい。人ぞれぞれで、調べ上げてやっと買い、些細な欠点はカスタムで補うとか、体をバイクに慣らすとか、良い点しか見ないとか。さて、そんな中、彼が買ったDRは、95年式のDR250Rらしいとわかった。走行は8000キロ台でフォークブーツが傷んでいる、くらいしか見ていないようだ。ちょっと調べたが、純正でフォーク内の一部を取り除き、リアのショックの取り付けネジの位置を変えることで、簡単に車高を落とせるようだ。DRで林道とかオフロードを走りたいそうだ。1人で山中に行くのは不安なので、私にオフ車を買えと言うが、これは聞けない(笑)。GSX氏が好きなので、一緒に連れて行ってもらったら?と言っておいた。1台だけでも乗る機会がなかなか作れないのに、2台持ったらいよいよ1台当たりの乗る機会激減になってしまう。あとは納車して、乗ってみて、ツーリングに行くかどうか決めるそうだ。
2015年06月15日
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FJR氏、すでに2台とも契約、納車待ちの模様。1台はTZR、もう1台はなんだ?とは思っていたが、昨日判明。DR250だそうだ。スズキの古めの4ストで、詳細な年式等のお知らせはなかったので、細かなことは分からないが、パワーはある感じ。スズキが気合を入れて作ったもののようだ。実際見てみないと程度や調子は分からないが、納車は20日前後らしい。本人の気合次第でツーリングの参加、不参加が決まるだろうが、風圧とおしり対策次第かな?。パワーではTZR、楽なポジションと燃費と信頼性?のDR。ただ、実際乗ってみないと返事は分からないだろうなあ?。
2015年06月14日
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FJR君が、TZR1台ではひょっと壊れるのが怖いので、気軽な4スト250のオフ車も購入するという。いったい何を買うつもりか?も聞いていないが、以前ZZR1400君が乗っていたWR250Xを思い出した。一度乗ったことがある。エンジンが大変元気で、足つきこそ自分には厳しかったが、走り出せばオンロードタイヤも相まって、何の不満もない走りを見せてくれた。どんなのだったっけ?と調べてみたら、いろいろ面白いことがわかった。せっかく調べたので書いておこう。まず、値段が高い!!(笑)。新車で70万円台、中古でも50万円台がざら。さて、走りは皆気に入っているようだが、ここからさらにがある。エキマニを忠男のパワーボックスなるものにして、マフラーも社外に替える。エアクリを吸入効率よくちょい加工。薄くなってしまうが、ここで純正のメーターでちょっと燃調を増減できるのだ。全然知らなかった。全体に変えるらしいので細かなセッティングとはいかないらしいが、明確に変わるらしい。これで元気なエンジンがさらに元気になるようだ。燃調というと社外の何かを買って高いイメージがあるが、そこが無料というのはうれしい。チューブタイヤのようだが、チューブレス加工すると足回りが軽快になり、クラッチレバーに他社流用パーツで握ったまま固定できる部品があるようだ。これが役に立つのは足の短い人(笑)。改めて良いバイクだったんだな、と思った。しかし、残念ながらZZR君のWRはある事情で壊れてしまった。TZR君の2台目としてはお値段が高いだろう。1台持ちなら行けるだろうが、今は2ストに向いているので無理。ということで、要らないことは言わないようにしよう。ここにだけこそっと書いておく(笑)。のちのち何があるかわからない。
2015年06月09日
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彼はどんなバイクを買おうとしているのか?。92年式というと3XVとかいう形式のようだ。パラツインからVツインに代わったタイプらしい。いろいろなサイトを見てみる。共通しているのは古いバイクなので各部劣化は避けられないということ。ワイヤー類の寿命、油脂切れ、各所のベアリング類、ホース類、ゴム類、などなど。それにキャブの劣化。内部のジェット類などの摩耗、メンテ歴などによってはネジがなめているとか、当然のようにあるようだ。この同調を取るのも腕が必要なようで、いい加減な腕前だと、ぜんぜんできていないことがあるようだ。古いだけにいろいろ手が入っていることが多く、その際に、各パイプ類や、ケーブルの取り回しを間違えて組んで、不調の原因になっている場合も多いとのこと。不調の根本原因を探すことができず、ごまかすために妙なセッティングになっている場合も多いと聞く。エンジン内部のシール、オイルポンプや、バルブ類などは、メンテしばらくしていない個体だと、いつ逝かれてもしかたないようだ。電装も含めてだが。などなど、いろいろリスクがあがったが、ほとんどどんな古いバイクでも共通だ。ここで問題なのが、古くなってパーツ供給が無くなりつつあること、それと2スト、キャブを触ることができる職人が少なくなっていること。大手バイクショップだといっても、実際メンテする店員さんもへたすると生まれる前のバイク。一度も触ったことが無い2ストをきちんとメンテできるのか?。そんなに数をこなしているわけでもないだろう。経験ある2ストショップがあれば、助かりそうだが、それを売りにしているショップは近隣では見つけることができなかった。リスクが多く見つかったが、レプリカ全盛の時代の2ストはかなり面白いようだ。調子の良いメンテされたバイクにあたれば、充分楽しむことができるのだろう。彼はその店の上得意様。そこを考えて良い個体で、納車整備をきちっとやってくれれば良いのだが・・・。
2015年06月08日
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だんだんわからなくなってきたので、覚書に書いておこう。宿を決めるにも人数の確認は必要だ。今朝いろいろ返事があった。1人は熟考中、1人は参加したいがもう少し待って、1人は6月と勘違いしていた、今出張中なので帰るまで待て、とのことで、3人が未定。さらにTZR君も未定。今はっきりしているのは、3人のみ。逆に言うと最高7人の宿泊、6人のツーリングとなりそうだ。バイクで書くと、ZZR1400、ディアベル、現地が1人、これが確定。未定が、TZR(FJR)、GSX、ハーレー、ハーレー。楽しいメンバーばかりだ。楽しみだ。
2015年06月07日
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FJR君のNSR計画。何とか阻止しようと、リスクもあげ、跨れば気が変わるかと在庫ある中古屋、さらに試乗もできる中古屋さんを調べて、一度乗ってみてから判断しろ、と言ったのだが、10日までは仕事が忙しいということであった。こちらも仕事が忙しいので、しばらくほっておいた。なんということでしょう!!、昨日夕方メールが来た。いつもの店にNSRが入ったので見に行き、高かったので隣に置いてあったこれも入庫したての92TZRを買うことにした・・・、ということ。店側は彼の買い替え癖を知っているので、NSRが予算オーバーになるので、TZRも仕入れて、安さを際立たせ買わそうと企んだのでは?と思える見事な作戦。良いのかそれで?。どうしても2スト250のレーサーレプリカに乗ってみたい気持ちが抑えられなかったようだ。さらに、予算が浮くので250のオフロードも買って、TZRが壊れたらその間の代車、通勤快速にも使うのだとのこと。維持費を安く抑えるため、と言っていたのはどうなった?。正式契約には至っていないが、ほとんどその状態のようだ。しかし、最後に今なら考え直せると言っておいた。ただFJRは、良いと思って買ったノンクラッチの反応が気に入らず、重すぎて普段気軽に出かけられないとのことで、買い替えはいずれにせよしたかったようだ。中型の4スト、大型の4スト各種乗ってきて、小型の2ストは経験あるが、中型の2ストに乗っていないと思ったのだろう。ただタイミングが悪い。北陸ツーリングにはTZRが納車になったら、それでは行けないかも?と言い出した。まあ、リスクは高い気がする。新しいならいざ知らず、20数年前の古い2スト。確かに怖いかも?。というか恐い。しかし、それではツーリング計画が立たないので、いざという時はレンタルバイクという手もあるよ、とは言っておいたが、ばからしい。納車を遅らせてもらえば、良いのだが。果たしてどうなるのか?。そういえば、あとお二人にツーリングのお誘いをしているのだが、返事が無いです。やはりお忙しいかな?。
2015年06月07日
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昨日友人が、ドローンを持ってきた。ある友人が買ったのだが、なかなか操作や設定に手間取り、詳しい友人がやってあげたが、そうなると操作もその友人に任せるということで、練習にやってきた。4枚羽が付き、ラジコンの操作するやつとタブレットをつなぐと、画面にドローンのカメラ画像が映る。すごくきれいだ。高級品のようだ。自動操縦的なものも付いていて、勝手に離陸、ホバリングも同じ位置でしている。風が吹くとどうなるのかちょっと不明。70メートル上空から撮影テスト、さて、一旦降ろすかと操作していたらミスして屋根にあたり墜落。急いで回収したが、これが壊れていなかった。柔らかい素材でできている。今一度テストしたらちゃんと飛んでいた。やれやれ。同窓会で使う画像を撮りたいようだ。さて本題。去年から始まった同級生ツーリング。今年は7月16、17日に決定しました。主要3人メンバーの都合でそうなりました。そこから、宮崎のV-MAX君に連絡してみましたが、彼は参加したがっていましたが、日程が合わず残念、不参加。FJR君は、もしもNSRに乗り換えても、参加する予定です。行先は、北陸方面を検討中、美味しいものを食べて、面白いところを見て、名所も見物、温泉でゆっくり、帰りもおいしいと評判のところで昼食。さて、参加者を募集いたします。今のところの日程を別途メールしますので、よろしくお願いいたします。
2015年06月05日
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夏前に去年は同級生で阿蘇にツーリングした。今年もやろうと計画中だが、そのメンバーの一人がFJRの彼。そろそろ日程と宿など具体的に立てようかと思っているが、問題はNSRに乗り換えたら行けないと言うこと。本人はツーリングには行きたいが、NSRにも乗り換えてみたい。NSRになったらさすがに長距離が厳しくなるので、ロングツーリングは参加できなくなるかな?ということらしい。そのタイミングはバイク屋さんと売り手次第のようで、いつになるやら未定で、さらに具体的に発注しているわけではないので、他に売れてしまう可能性も大。自分が見て買わない可能性もある、ということらしい。これではいつまで待てばいいのかわからないので、候補日を上げて都合のみオッケーをもらった。もう一人の主要メンバーに確認を取って、他メンバーにはそれから順次問い合わせてみよう。去年は、ZZR1400、ZRX1200(今はFJR)、V-MAX、SF848と現地友人(車)の参加であった。他にも声はかけたが、日程が合わなかった。今年はどうかな?。
2015年06月04日
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昨日も歩き回ったが、曇って太陽こそ出ていないのだが、異常に蒸し暑い。汗が止まらない。お茶を2杯とリポビタンDの差し入れで、何とか倒れずにノルマ完了。今朝起きたら今度は雨が降っている。出発までに上がってくれたらいいのだが。さて何度も書いているが、昨日、バイクの買い替えについて書き出したので、大型以降の遍歴を。およそ10年以上のブランクを経て、大型免許を取得。バイクは何が良いのかな?と調べた。あこがれの大型アメリカン。バイク屋で中古にまたがってみる。最近のはデザインがかっこいい。しかし、ハンドルが遠い。ステップが前方過ぎて遠い。シートは低く後ろにある。両手を思いっきり前に伸ばして、足も思いっきりまっすぐ伸ばさないと届かない。こんな姿勢でバイクが操れるとは思えない。最低でも身長は180以上は必要そうだ。これはダメだと思えてきた。ハンドルが手前で、ステップも手前のがあるだろうが、重さもずしっときた。ということで、ところがスティードで2気筒は結構気持ちいいと思っていたので、探してみるとMT-01というネイキッドのVツインを見つけた。怒涛のトルクというのが良いかも?と思わせる。他にも何か候補はないかと考えるも、わからない。友人のZZR1400には乗ってみたが、ポジションが楽ではない。Z1000Aとかニンジャとか旧車の話が来たが、実際見たらその古いバイクに特に憧れもなかったので、値段が不釣り合いに感じた。そうこうしているうちに、ドゥカティM900の話が来た。外車は全然考えていなかったし、M900についても何も知らない。しかし、お値段がお安いので、大型のとっかかりにも良いだろうし、外車にも乗ってみようかという気になった。話が付いて引き取りに行った。大型という割に低回転が使えない。中高回転辺りがおいしいところ。しかし、どこか調子が悪いようで、あまり回しすぎると・・・と注意を受けた。経緯は過去に書いてあるが、それが調子が悪くなり、県南のディーラーでこれを完調にするにはOHしかないと言われるに当たり、ちょうど在庫していた試乗車あがりのSF848に乗り換えた。ハンドルは低く、レーサーのカウルを取り払ったようなポジション。自分の頭の中にはあまりなかったが、ドゥカティの完調な奴、それとこんな尖ったバイクはこれ以上年を取ると乗ることができないだろうと言う意味もあった。経緯は以前書いたので割愛するが、それから2年、ロングツーリングで、一緒に行く友人たちが1400と1200の大排気量。余裕のクルーズに対し、こちらはちょっと忙しい。山道でこそ本領発揮で楽しいことこの上なかったが、車検を機にディアベルもちょうどモデルチェンジし、ストラーダこそ出ていないが、そこは何とかしようと、乗り換えた。今はまだ慣らしの段階だが、SFに比べると排気量が上がった分低回転トルクも出て、足つきもいいし、アメリカン調スタイルだが、SFと比べるのは酷だが、充分コーナーも楽しい。先日の周防大島ツーリングでも高速巡航の楽さを感じた。行きついた感がある。ドゥカティにはもう一種、ツーリングが楽しいバイク、ムルティストラーダがあるが、こちらは足が長い人用だ(笑)。最初のM900というきっかけが無かったら、ドゥカティを知らず、敷居が高く感じる外車ディーラーにもいかず、乗ることもなかったかもしれない。そうなるとGSXさんとモトグッチやトライアンフに行くにももっとおどおどしていたかも(笑)。さて、仕事が忙しいと、頭の中でしか楽しめない。今日も頑張ろう!!
2015年06月03日
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恒例だが、6月は仕事が忙しい。昨日も朝から歩き回る。これが気温がやたら高く、厳しい。一日当たりのノルマがあるが、ちょっとやりやすく改革したので、早めに終了できた。帰るとへとへと。夕方には友人が仕事の関係でやってきた。彼は元モトクロスレーサー、2スト全盛のころ走っていた。レーサー以外にNS400やオフロードの2ストにも乗っていた。先日来登場の別の友人のNSR購入計画について意見を求めたが、やはり使い方からしてきついだろうとのこと。でも、結局個人の自由だ、ということで意見は一致(笑)。特に彼はいろいろ乗ってみたいという気持ちが強いので、バイク乗り換えてもどこか欠点を探し、それを次の買い替えのための言い訳にしているので、これは人がとやかく言ってもダメなのだ。乗ってみたい!!と思ったらとりあえず買い替える。お金と倉庫があれば買い足すのだろうが、普通はそうはいかないので買い換える。彼の体験としてコレクションが増えるのだ。頻度の差はあるが、考えてみると自分も買い換えている。XL125Sでは、大学までの360キロが遠すぎるのと、壊れかけたのでXJ400ZSに。社会人になって一旦バイクを降りた。4年後職場が変わり、一度乗ってみたかった2スト400のNS400Rに。ここで自分も2ストに乗ったではないか(笑)。当時大型免許を持っておらず、中免で乗れる大型バイクに負けないバイクと思い、中古の出物を購入。しばらく乗ったが、常にレースをしている感覚で、落ち着かない。車検を機にスティードに乗り換えた。反作用で極端に振ってしまった(笑)。快適快適、高速で風がきついのでスクリーンを装着。九州にもツーリングしたが、ここで致命的にタンクが小さいことに気づく。9リッタータンクは航続距離が短く、なんだかSA2つに一回は給油しないと不安。ポジションは楽であっていたが、パワーも400では高速で力が足りない。アメリカンは大型でないとダメだな、と感じZRX400に。そして、又一旦バイクを降りた。10年くらい間があって、大型免許で復活。まあ、今日はこのくらいで
2015年06月02日
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友人がNSRが・・・、というので、在庫があるショップを探してみたら、隣の県に面白い店を見つけた。基本現状販売の倉庫みたいなお店。各種バイクが相当数在庫がある。入荷したものを素材として、運が良ければそのまま乗ることもできるが、基本整備くらいは自分でやるという人には、安く手に入る。NSRも何台かあった。しかも、敷地内試乗オッケーで、納得してから買ってくれとのこと。もし気に入るのが無くても、取敢えずNSRのポジションや雰囲気は体験できる。これは大きい。彼に教えると行く気になっていた。評判も良さそうなお店なので、バイク好きな人は楽しいかも?。
2015年05月29日
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友人は結局一人で玉数の多いNSRを探しに行ったようだ。それでも自制心から話が進んではいけないので、行きつけのショップ以外に行くと言っていたはずが、結局いつもの店に行ったようで、在庫無く近々入庫予定という話を聞いて帰ったようである。彼の場合、具体的行動に入ると話が早い。いつも止めるのだが、知らないうちにあっという間に買い換えてしまう。そこそこ新しい大型バイクなら、メンテも基本くらいでそう心配いらないだろうが、何せ古い2スト、フルオーバーホールでもしたバイクでない限り、各部は劣化しているはず。彼の行きつけは大型店なので、見える範囲は最低でもきれいにし、エンジンも動かないということはないだろうが、その歴によっては早々にどこかがいかれることも予想される。年式によってはパーツが出ないこともあり、どうなのかな?と調べると、専門店みたいなところが数店見つかった。エンジンフルオーバーホールに新品でないパーツは低フリクション加工なども入れて、約30万~。足回りもできるし、車体から一式のフルオーバーホールまで可能。遠い店しか見つからなかったが、他にもあるのだろう。個体差があるので何とも言えないが、悪くするとそういうこともあり得るという覚悟は必要だろう。そういう店では、フルオーバーホール済みのバイクも売っているが、そこまで行くと軽く100万越え。エンジン内部等は新品状態で、慣らしからしてね、ということらしい。どんな奴にあたるかが、結構なギャンブル状態ではないかな?。リスクが大きく感じるのだが、いったん火のついた彼の心はだれにも止められない(笑)。
2015年05月28日
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昨日に引き続き、友人のバイクを考える。RS250は外車だけにリスクもある。そこでRGV250γを見てみた。最終型はエンジンもあの時代2サイクルの終焉時、ホンダ、ヤマハはマイチェン程度でお茶を濁していたというのに、本気でエンジンを作り直して出した力作。これがおたふくの欠点も直してかなり良かったようだ。チャンバーとリミッターで70弱は出るようだ。これなら前型式のRSを買わなくても大丈夫。しかし、オーナーたちのサイトでは、やはり手直し、オーバーホールは当たり前の時期。乗りっぱなしでは真価は発揮できない。ただ、彼は手を入れるのだろうか?と今までの感じからはなはだ疑問。やはり、FJRをユーザー車検で乗って行くのが結果的に安いとは思うが、彼からは、一晩考えて自分がバイクに求めるのは気持ちいい加速感とある程度のコーナリングだろうとメールが来た。コーナリングと言ってもアメリカンやスクーターでなければいい程度。彼はネット環境を持っていないので、代わりに情報だけは調べてみようと、もう少し相手の身になって考えてみる。加速感と言っても、ここ最近の彼はZX14Rをはじめ、最高峰を乗っていたはず。何の不満が・・・?と考えてハタと思いつく。回せば彼の乗ってきたバイクは、どれでもワープするような加速感を味わえるはず。ところが実際普段乗りでは、高速くらいしか回す場所が無い。しかし彼はレッドまで回して乗るような乗り方はしないのだ。せいぜい回転計の半分程度で走っている。大型バイクは普通に走るにはそれで十分だが、強烈な加速感を味わう域にはそれでは達していない。2スト250なら自然に高回転まで使えるし、使わないと早くは走れない。気持ちいい加速感が普段から味わえるのだ。しかし、ポジションやら積載性の面では彼は気に入らないはずだ。そこで思い出したのが、GSF1200。スズキの油冷のマシン。今一度調べてみた。後半はバンディッドと名を替えたが、そうなる前のGSF1200と銘打ったマシンは、最大トルクを4000回転で発揮する。アメリカン以外でこんな低回転で最大トルクを発揮するエンジンはそうない。その低回転域で怒涛の加速を味わえるようだ。400並みのショートホイールベースと相まって、パワーウイリーし放題、って感じらしい。これなら高速でなくて町乗りから彼の言う加速感が味わえるのではないか?と思った。これはお勧めだ!!と思ったが、これも古いバイクだ。消耗品が心配だ。そこら辺をクリアできれば、彼の理想的なバイクかもしれない、と思う次第。
2015年05月26日
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他人事なのについ研究(笑)。友人が次期愛車を検討中。と言っても1年先のことということらしいが、ちょっと訳もあってダウンサイジングを考えているらしい。しかし大型からの乗り換えということで、加速感を体感できる2ストを考えたようだ。オフロードタイプは眼中にない。新しいものと言っても12~3年ものとなる。古いものばかりだ。カウルは絶対条件となれば、レーサーレプリカみたいなやつばかり。NSR,TZR,RGVなど国産が出ていて、NSRが見つけやすいだろうと言っていたが、調べていくと規制前45PS、規制後40PSに比べて、70PSを売りにしたアプリリアRS250というやつを発見。眼中になかったので調べたこともなかった。ちょい調べるとパワーがあるだけに加速感は最高、スズキのRGVのエンジンなので、流用もでき、後々(すでに後々だが)安心。仕事終わりに立ち寄った友人も、これはいいな!!と言って帰った。基本的には、いまのFJRから乗り換えると各部で不満足な点が多々出るはずで、彼が今まで買い換えた理由によって気に入らないこと多数なはず。姿勢が厳しい、荷物が積めない、などは乗る前からわかっている。そのほかのリスクは何かあるのかな?と彼が帰った後も調べた。各ワイヤーはやはり年数が経っていることもあって、傷みがち、純正で行くと取り寄せに時間が掛かったり、高かったりすることもあるようだ。これは流用も可能なようだが、自分で調べることが重要。アクセルが重い、という事例についてはアクセルワイヤーの取り回しを替えることで解消した例もあるようだが、あるオーナーが書き込んでいただけで、大方の人は重いと愚痴を言っているが解消されていない。自分でやってみる人が発見できる。2ストだけにオイルから逃れることができない。このエンジンはおたふくソース製造機が付いているようだ。排気バルブを動かすところにオイルが貯まりやすく、ほっておくとどろどろになり固着する。バルブが動かなくなるということが起こるらしい。このどろどろになったオイルを、オーナーたちは愛着を持っておたふくソースと呼んでいるようだ(笑)。さて、定期的にその蓋2か所を掃除すればいいのだが、手間がかかる。解決方法の一つとしてRGの125のふたに交換することができるようだ。それにはオイル抜きの穴が付いていて、そこにパイプをつけて社外に排出できる。大気解放してはオイルがまきちらされ、自分が滑ったりもするので、先に小さな缶などを付けて、定期的に捨てるようだ。店ではしてくれない。自分でしないといけない。基本的に6000回転以上が常用のようで、そうなるとプラグの寿命も短い。電極の消耗も激しく、定期的な交換は必須だ。いろいろな記事を見ると3000~5000キロも走ればプラグ点検、清掃、消耗次第で交換が良いかも?。半端なプラチナプラグよりは純正の方が良いかも?と思わせる記事もあった。その交換も一本はタンクなど外さないとできない。面倒だが、それができないと工賃ばかりかかることになる。ギアオイルはあっという間に汚れてしまうようだ。スズキ純正で良いので早めの交換が良いのだろう。バッテリーが無くなると、キックが付いていてもエンジンはかからないようだ。電気で制御されている部分が動かないためらしい。さて燃費はどうかな?と見てみると、峠などで楽しく走ると8キロくらいから高速などで省燃費走行でも15キロくらい。平均して8~11などと書かれた記述多数。19リッター入るタンクでも200キロ持たないと・・・。いろいろ見ていくと、全く経済性に優れない趣味性の高い手のかかるバイク、加速は楽しいが、ギア比がハイギアードで、峠などに合わず、フロント1丁減らしリア1丁あげるとちょうどいいらしい。ロングツーリングでは予備プラグとオイルとガソリンの携行缶は必須かな?。どこに積むの?(笑)。彼はそれを聞いて、よく考えると言っていた。
2015年05月25日
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先日買った中古タブレット。ニョーボ用なので最初設定して、渡した後は自分は外では触ることが無い。昨日、外でつながらないということが発覚。最初テストしたときはつながったはずだが・・・?と調べていくと、設定のある部分に自分のIDとパスワードを入れる部分を、機械がデフォルトで入れているもので良いと思い込んでいた。ネットで検索した際、見本に書いていたものと同じだったので、このままでいいと思い込んだ。つまり、郵便局の見本に郵便太郎と書いているのをそのまま書き写したようなもの(笑)。一時的につながったのを、これで大丈夫と勘違いしていた。そこに気づいて、ちゃんと書き換えたらアンテナがきちんと立った。さて今日は、長女の運動会。天気がなんだか悪いが、まだ雨は降っていない。何とか持つのかな?。私はお留守番だ。ついでに書いておこう。FJRの友人と昨日メールをしたら、今度はNSR250が気になりだしたとのこと。もういったい何が欲しいのか?さっぱりわからない。大型スクーターに乗ってこれはバイクではないと言い、アメリカンに乗ってコーナーが面白くないと言い、新しいZ1000に乗って頂点が見たくなったと言い、ZX14Rに乗って姿勢がしんどいと言い、ZRX1200に乗ってもっと風圧がしのぎたいと言い、FJR1300に乗ってたぶんもっと軽快にコーナーを楽しみたいと思ったのか?。姿勢がきついのは嫌だ、と言っていたことは忘れたのか?。ぶん回してシフトチェンジも忙しくなりそうだが、そこは良いのか?、荷物が積めないと言っていたことはどうなのか?。高速を大排気量者と一緒にツーリングするのが多分かなりしんどくなると思う。まあ何でも乗って体験したい彼なので、一応止めたがどうなることやら?(笑)。
2015年05月23日
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近所のよく知っている人の家にちょっとお届け物をしに行った。奥様、旦那様と裏庭で迎えてくれて、そこにはW1SAが置かれてあった。私が行くということで、わざわざ車庫から出してくれていたのだ。持っているとは聞いていたが、実際目の前で見るのは初めて。しかもエンジンを掛けてくれた。これがすさまじい重低音。ド迫力の心ふるわせる良い音だ。興味ない人にはただの騒音かもしれないが・・・(笑)。相当古いバイクだが、メンテはしっかりされていて、先日試乗やら見に行った、W800、モトグッチ、トライアンフなどより、すごいオーラを感じた。ただこれをメイン車種とするのは無理がある。ロングツーリングには向かないようだ。旧車というのはその時代にあった作り方をされているので、今の高速移動時代には合わない。のんびりペースで行くならいいのだろう。乗ってはいないのでわからないが、本人はそう感じるようだ。この人は、モトグッチの大きい旧車も持っている。高潮被害で浸かったが、今直しに出している。これが時間が掛かっているようだ。それならツーリングにも使えるので、直ったらそれで行こうとのこと。楽しみだ。
2015年05月07日
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一緒にツーリングに行くメンバーのことを書いてきたので、このメンバーも外すわけにはいかない。ZZR1400の友人だ。彼も学生時代の同級生である。私が重い腰を上げ、大型バイクの免許を取ったのは、彼が先に教習所に通いだし、勧められたのもきっかけとなった。彼は仕事柄中古バイクを安く買うことができるので、いざ免許を取って何を買おうか考え、周囲にはハーレーに乗る仲間がたくさんいて、強烈に勧められたのだが、そこは自分の好みを押し通し、ZZR1400を中古で購入。それからずっと大事に乗っている。こちらがバイクを買う前は、いつでも乗ってくれと言ってくれ、2度ほど借りた。その300キロで走っても大丈夫なポジションは、やはり手足の短い私には、ずっと乗るには辛く感じた。エンジンは強力で、文句のつけようがない。とってもいいバイクであるが、自分にはそこまでは過剰な感じ。カスタムは、ワイバンの一本だしフルエキとブルーのLEDくらい。しかしこのマフラーが良い音で、しかも、いい感じに内側に追い込まれ、後ろから見てもバイクのイメージがすごくコンパクトに見える。定休日なしの店をやっているので、従業員に任せ、店を空けるのも気が引けるようで、普段はなかなか乗れないようだが、だいぶ前からツーリング計画を言っておくと、行くことができる。竹田城、阿蘇、周防大島のツーリングには一緒に行った。高速では生き生きする。普段のストレス解消を高速でするには、バイクのストレスが無い加速と巡航が良いだろうと、各種バイクが混じるツーリングでは、次の休憩地点を定めてそこまではフリー走行とする。バイクによって気持ちいい走りは違う。適した巡航速度も違うし、加速も違う。プラスして各ライダーの好きな走り方が違う。なかなか機会の少ないツーリング時には、解放区間も必要なのだ(笑)。仲間のハーレー軍団からは、最近付き合いが悪いと言われているようだが、本人はハーレー軍団に交じると違和感ありすぎて、遠慮してしまうとのこと。何しろハーレー軍団は、着ているものからして、統一感がある。歩いているだけでも違和感があるらしい。ハーレーを買ってしまうと、カスタムにはまり、ファッションにはまり、しかも金額が半端なく・・・、となっていくのが怖いとのこと(笑)。単独で好きで乗っているハーレーさんは、そんなことなく、流行廃りでなく、髑髏や光物やファッションに惑わされずに、先日一緒に走った大先輩のように乗り続けることも可能なのだが、ノーマルだとまた違和感があるようになってしまうのかも?。ということで、まだまだZZRを大事に乗り続けるようだ。
2015年04月30日
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昨日、仕事終わりのFJRさんがうちに来た。彼はPCを持っていないので、ツーリング動画を見に来たのだ。途中早回ししながら、主にはFJRが映っているシーンをメインに見た。やはり自分の映っているシーンが良いようだ。私は一つも映っていない(笑)。動画見ながら話していると、FJR1300ASの欠点をしゃべりだした。ASならではのセミオートマ。その反応がにぶめに感じるとのこと。先日のツーリングで、前を走るZZRが急加速した際、その一瞬の遅れがパッとついていけない。この基準は厳しすぎだと思うが、ちょっとの欠点を見つけては、次々乗り換えて、なるべくたくさんのバイクに乗ってみたいという彼の気持ちを加速させる(笑)。今のところそれでも次の車検までは・・・、と言っているが、信頼性は低い。彼を100点満点で満足させるバイクはあるのだろうか?。たぶん何に乗っても、どこか欠点を見つけるだろう。ていうか、それを言い訳にして次のバイクに乗りたいのだ。その周期が短いだけ。隼が良いな!!と言っていたが、その姿勢は前の愛車、ZX14Rに似ている。乗り換えたら、又ハンドルが低いからツーリングに厳しい、とか言い出すのは分かりきっている(笑)。しかし、隼のスタイルは好きらしい。彼の好みは、170そこそこの身長で姿勢が楽、風圧を受けない、エンジンが楽、レスポンスが良い、高回転まで伸びる、足つきが良い、荷物が積める、などなど。それに最近一緒に走るZZR1400に加速で付いて行ける、という条件も加わる。何を選んでもどこか足りないだろう。ということで彼に関しては、まじめに次期愛車を選択するのには付き合わない(笑)。かくしてビデオ見学会は終了。あとは機会にGSXさんにUSBメモリーをお貸ししよう。
2015年04月29日
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モトグッチブレーバ750という、いまのv7の前世代のバイクに乗っている友人がいる。彼もリターンライダーで、大型の免許を取り、さて何を買おうか?と考え、ガンガン飛ばすには年を取ったと考えたのか?、この車種を選択、なるべく安く買おうとオークションで相場より安く出品されていた今の愛車を購入。ちょうどモトグッチの正規販売店が割と近所にあり、そこが面倒見てくれるということになったのも決め手だった。さて、相場より安く買えた!!と喜んでいた彼だが、それには理由があった。この車種ではそうないことらしいが、ミッションにトラブルを抱えていたのだ。本人からもちょっと聞いていたが、先日初めてその店に行ったときに、店主からも聞いた。結局高い修理費を払い直したようだ。理由もなく安く出品はされることは少ない。しかし、そこを直してから絶好調のようだ。彼はなかなかない休みには、24時間満喫する。たとえば朝出て、遠い目的地で温泉に入り、昼寝し、夕日がきれいだと聞けばそれを見て、ゆっくり家路につく。帰り着くのは深夜、あるいは日が変わってから、ということも多々ある。前は100キロも出せば、風圧がきつくて、もう飛ばせない、と言っていたが、シールドを付けて楽になったようだ。冬はカブのようなグリップにカバーを付ける。リアのトップケースにコーヒーのセットを用意し、美味しい水をくむとそこでコーヒーを飲んだりするようだ。彼の休日とは、仕事が終わってから始まるまで。強硬な日程で九州も行ったようだ。さすがに一緒に行くことができない(笑)。年末から今の時期まで仕事が異常にきつく、休みがほとんどなかったようだ。バイクにもほとんど乗れなかったらしい。昨日電話があり、経緯が聞けた。買ってからもう3万キロほど乗ったようだが、今の走行距離は5万キロの終り。リアタイヤも無くなったので、つい先日モトグッチ店に予約に行ったそうだ。v7と同系のこのエンジンは、乗り続けるとさらに良さがわかるらしい。ちょっとの試乗ではなかなかわからないと言っていた。せめてツーリングしたら、わかってくるらしい。彼のブレーバは40馬力らしいが、120,130は当たり前、がんばると170位はいくらしい。もちろん天下の公道で出すわけにはいかないが、そういう機会があればのこと。彼とバイクが元気なことがわかってよかった。これを書こうと思っていたのに、コンセントのことを書いてしまった(笑)。
2015年04月28日
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昔、学生時代は、バイクの荷物は後ろにゴムひもで縛りつけていた。そのためのフックがあったり、ナンバーのネジ部に取り付けるフックもあった。当時乗っていたXJ400ZSでは、北海道ツーリングなど、手持ちのバックを雨に備えて大きいごみ袋に入れ、ゴムひもで固定して出かけた。開け閉めは面倒なので、友人にタンクバックを借りた。かっこは非常に悪かったが、実用的だった。リターンしてモンスター、これは大きい荷物が必要なツーリングには行かなかったので、タンクバックとリアの小さいバックで過ごした。ストリートファイターになって、リアシートは小さいしゴムひも掛けるところが無い。タンクバックはハンドルが低めで邪魔に感じる、ということで探して、リアシートと簡単に交換できるトップボックスを購入。これはかなり便利だった。大きいサイズを買ったので、何でも入れることができた、ヘルメットも楽々、脱いだジャケットも楽々。買ったお土産も楽々。阿蘇ツーリングでもこれのおかげで楽だった。ゴムひもと違い途中で緩んでいるかと不安になることもなく、操安性にも影響がほとんどなく(これはリアシート部分に付ける構造だったからと思う)、気に入っていた。ひとつ不便なのが乗り降り時、足のまわし方であったが、これは仕方ない。ディアベルになる時に、このボックスが使えないかとメーカーというか日本代理店にまでメールして研究したのだが、接続部分の違いで使えないことが発覚。他社の汎用キャリアを付ければ何とかなりそうでもあったが、そのキャリアが普段付いたままになる。かなりかっこ悪い(笑)。しかも何とかなる保証もない。ということで、純正オプションのサイドパニアにした。他車サイドパニアも見たが、一番スマートに見えた。ただ鍵は付いていないし、雨天時は内部に雨天用の袋をしないといけない。プラスチック製ならもう少し安心だが、軽さを重視しているのだろう。まだシート上が空いているので、いざという時はそこにも積載の余地がある。さて、ついでではあるが、V7レーサーの積載について調べてみた。問い合わせるまではしていないので、ひょっと勘違いもあるかもしれないがご容赦を(笑)。レーサーは他のV7と違い、マフラーが跳ね上がり、リアシートにカウルが付き、形状が盛り上がっている。まずトップボックスは、ゼッケンカウルを外せば、他V7用のやつが付くのではないかと思われる。テールランプ上に取付用のフレームを付けなければならないのが、レーサーのおしゃれさをスポイルしそうだ。その点をのぞけば、かなり実用的と思う。サイドパニアが良いな、と聞いたので、それについても見てみた。メッキフレームを付け、それにプラスチックのボックスを付けるタイプは、V7用であっても、レーサーのマフラーではつかない可能性が大きい。現に対応車種になっていないようだ。マフラーの角度を変えるか、他のV7用マフラーに替えると付けることができそうだが、レーサーならではのあの角度が無くなる。同じメーカーの、取付けフレームの目立たないC-BOWというのがあり、このフレームはレーサー対応があると一部情報にあった。メーカーのページを見たがよくわからなかった。しかし、V7、レーサー両方対応のそのフレームに取り付けた写真があったので、あるのだろう。マフラー自体、マフラーからの排ガスを避けるためか、バック自体も斜めにつくようになっていた。かっこいいバックも販売されている。これなら車体側を変更することなく、積載ができそうだ。ということで、形の崩れないサイドパニアがあることがわかった。よかった~(笑)。
2015年04月27日
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全部乗ったわけではないが、今回の試乗に付き合って感じたことをまとめておこう。今回3車を見比べて、今となってはレトロ感のあるバイクであったが、スタイル的にはモトグッチ、ボンネビルはモダンレトロ。Wはレトロ。といった感じがした。言い換えるとモトグッチ、ボンネビルはおしゃれ感があるのだが、Wはそれを感じない。W1とかW3とかを乗っていた人に合わせた感じで、エンジンだけ新しくスムーズにした感じ。GSXさんが乗っている姿でみると、こじんまりはしているが、モトグッチの後ろ姿は印象的だった。乗っている人までおしゃれに見えるのだ。さすがイタリア車である。レーサーに乗るとちょっと前のめりになり、バックステップもあり、くるっと丸くさらにバイクと一体感が増しそうだ。コーナーが楽しそうである。この姿勢がツーリングではどうかな?とちょっと思うが、おしゃれさと、「体をバイクに合わすのだ!!」という名言から、大丈夫なのだろう。楽さを求めてストリートファイターからディアベルに乗り換えた軟弱者には言う資格もないが(笑)。エンジンが気に入ったというのは大きい。エンジンだけは後からちょっと・・・と言うのがやりにくい。思うような効果が出なかったり、純正のバランスが崩れ、乗りにくくなったり。その点でも第一候補となったのでは?と思う。高速を高速で走るだけのツーリングでは、他に優れたバイクがいくらでもあるが、町中の一般道も含め、あらゆるシチュエーションでどこを重視するかで、選択も変わってくる。Wは今回残念ながら、おめがねにかなわなかったようだ。いろいろパーツを交換したり、国産ならではの信頼性の高さ(どれだけ差があるかは実際わからないが)で安心して遠距離もこなせそう。出先でのトラブルも、カワサキの店はどこにでもある。トライアンフは、エンジンがスムーズで、2気筒のトルクと高回転のスムーズさが売りのようだ。鼓動感を残さずきれいにまわる。まさに今風のエンジン。長距離ツーリングでも疲れを感じにくいのだろうし、高速でも楽々にこなせそう。コーナーを目を三角にして・・・と言うには他にふさわしいものがあるだろうが、普通に乗るには万能選手な感じ。その出来の良さが、GSX氏には個性が足りないと映る。見た目はきりっとまっすぐ立ったエンジン、まるでキャブにしか見えない凝った造型のインジェクション、レトロ風に作ってあるが中身は新しい。疲れずに比較的高速で遠くに行くには良いだろう。どのバイクにも良さがあり、どれを選ぶかはそれぞれの人の好みによる。その好みもスタイル優先か、エンジン優先か、どこを優先するかによって違ってくる。そういう風にいろいろ悩むのも楽しいし、注文して納車、自分のものにして走り出す時はもっとわくわくする。試乗に付き合って、こちらもいろいろなバイクを見ることができて楽しかった。
2015年04月24日
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昨日の続きとなるが、ディアベルのオイル交換後行ったのは、GSXさん宅。そして、次期愛車候補最後の1台、ついにトライアンフボンネビルの試乗に行くのだ。エンジンかけて、信号を右折して、到着。GSXさん宅は、トライアンフのお店のすぐ近くだ。実はこのお店の津山店には行ったことがある。大型取っての初の愛車モンスターは、津山店から買ったオーナーから買った。その際引取りにその店まで行き、ついでにボンネビルを試乗したのだ。さらにZZR君の仕事で付き合いのある人が、転職でその店に入ったとも聞いている。その人は出張で当日はいなかった。GSXとディアベルで乗り付けると、店の人が愛想よく迎えてくれた。店の外にはボンネビルやアメリカ、店内にも新車のT100、スクランブラー、スラクストンなど。同じようなエンジンで、いろいろ展開している。さらにアメリカとスクランブラーは270度になっている。360度と270度の違いが乗ってみればわかると思ったが、GSXさんはスタイル的にボンネビルかT100が良いようなので、それなら仕方ない。今回は子連れだし、ボンネビルは以前試乗したので、私は留守番。ここの試乗は一人で任される。GSXさんまずはT100に乗った。スタイルは良いし、長身スマートなGSXさんによく似合う。ぐるっと回ってきて、Wよりは鼓動感があるようだが、まあ似たり寄ったり、音が静か、という感想。そこにボンネビルにアエラのマフラーが付いたやつがあり、それにも試乗させてもらった。これはエンジンかけた時から音が違う。良い音だ。GSXさんくるっと走ってきた。音はよくなったが、鼓動感が物足りない。これがGSXさんの正直な感想のようだ。アエラのマフラーに合わせて燃調を取れば、あるいはある程度鼓動感が出るかもしれないが、GSXさんの求めるような感じで出るかはわからない。GSXさんの試乗の間、冷たい麦茶を頂き、のんびり休憩していた(笑)。モトグッチ店もトライアンフ店もドゥカティ店もどこもいたってフレンドリーで、敷居は決して高くない。国産との違いは、絶対販売数が少ないのもあって、パーツが割高、それもあって乗りっぱなしではなく、決められたメンテナンスをきちっとすること。早めに対処しておけば、大きい故障になりにくいのでは?と思う。電装系なども日本メーカー製が多く使われているようだし、信頼性は格段に高くなっていると思われる。在庫無い部品が壊れた時は、待ち時間が多くなるが・・・(笑)。さて、これを書いている間に、GSXさんのブログが更新されているのではと思われる。どのような感想を持ったのか?、果たして契約に行くから付いて来いと書かれてあるのか?楽しみである(笑)。
2015年04月24日
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家をちょっと改装した。建築会社の社長や大工さんには、冬はストーブで薪を燃やすので、廃材は残しておいてね、と言ってあった。それが結構貯まった。まさに宝の山。しかし、この山は、努力しないと登れない。うちの小さいロケットストーブに入る大きさにカットしないといけない。カットして持ち運びやすくして、倉庫にしまおう、と効率を考え、使うのは電気チェーンソー。太いものも細いものも切ることができる。次男に運ばせて、それを切っていくが、次男が運んでくるのは板ばかり。これなら丸鋸の方がやりやすいと思ったが、準備をするのが面倒だ。2時間ほどやったが疲れた。昨日はここまで。まだまだ宝の山がたくさんだ。しかし今日は予定がたくさん。ハイエースの定期点検、午後はディアベルの1000キロオイル交換。そのあと、先日のGSXさんの試乗3種計画の最後、トライアンフボンネビルにまたまた付いて行く予定。旧車然としたあのようなタイプが好きな人は、みなモトグッチ、W、トライアンフを候補に挙げて、好みを選択している。人によってツボが違うので、どれがはまるか?、はわからない。自分も大型は最初縁があって中古のモンスターに乗り出したから、そのあとストリートファイター、ディアベルとドゥカティに乗っているが、それが無ければ、国産バイクの乗っていたはず。ドゥカティ屋さんとか、他の外車屋さんは敷居が高く、行くこともできなかっただろう。まして試乗なんて怖くて怖くて・・・(笑)。
2015年04月23日
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GSXさんは悩んでいた。次期愛車は2気筒で味のあるオーソドックスなバイクらしいやつが良い。ということで候補は、モトグッチV7、カワサキW650、W800、トライアンフT100など。そのうちモトグッチの正規代理店で、カワサキも扱う倉敷の某店に(モトグッチを正規に扱うお店は、今は中国地方にもこの1軒のみとなったらしいので、某店と書く意味があるのか?わからないが、失礼なことを書いたらいけないので、取敢えず)出かけることになった。きっかけは私の友人が、モトグッチブレーバ750をオークションか何かで安く買い、調子の悪いところを見てもらおうとモトグッチのお店を調べ、通いだしたこと。その話しぶりから信頼できるお店だと思ったこと。そこにロケットカウル付きV7が在庫していたこと。レーサーも在庫、さらにW650とW800も在庫。試乗も可能だったこと。さまざまなことが、GSXさんのタイミングと合っていたことから、お勧めした次第。ということで、昨日書いたところまで話は進み、店内に入った。店内はモトグッチはもとより、カワサキ、それに多少の他の会社のバイクでいっぱい。めざすV7はすぐ目に入った。社長さん、奥様の2人でやっているようで、整備中のバイクがあるにもかかわらず、GSXさんとおまけで付いてきた私にもいろいろ丁寧にお話してくれた。さて、試乗だ。V7の白いやつが店内から外へと出され、GSXさんが乗る。社長さんはカワサキの250で先導。私はディアベルで付いて行った。山登って下る15分くらいのコース。後姿を見るだけだが、何とも小さいテールランプとそのあたりの造型が良い!!。後姿がとてもいい感じ。店まで戻り感想は、GSXより低中速の加速が良く感じられる。思ったより力強い。シャフトの癖は乗っていると感じられず、鼓動感は十分感じられる。というものであった。W800は試乗できませんか?との言葉に快く応じてくださり、今度はW800を店外に。準備していると近所の奥様がスクーターの修理に。その間に店の奥様が、私にもアンケート記入をと。書いていると最後に試乗にあたっては免許番号を・・とあり、聞くと折角なのでどうぞ、という話になり、GSXさんのW800の市場にV7で同行することに。エンジンかけると縦型シャフトの癖で右に起きようとする。空ぶかしで右にブルン。面白い。走り出すとそんなに癖は感じない。まだ新車なのでそう回さないが、充分低速トルクがあり、のんびり走るのが楽しそうだ。車体も軽く、コーナーはひらりひらり。普通の姿勢のままで何も気負わず走ることができる。レーサーになるとハンドルが下がり、シートも下がり、バックステップになり、乗り方が多分変わるだろう。それも面白そうだ。あっという間に店に戻り、GSXさんのWの感想は、重い、エンジンの鼓動感が感じられない。というものだった。これは本人の好みなので仕方がない。店内のロケットカウル付きにGSXさん跨ってみると、さすがにハンドルが低すぎるようだ。レーサーレコードはかっこいいが、GSXさんには合わないということかも?。レーサーは目の前で見ると、メッキのタンクがきれいで、やはり心動かされるようだ。在庫がマイチェン前なので、エンジンについて質問していたが、今回試乗のエンジンの出足の良さが気に入ったのなら、旧エンジンはダルに感じられるだろうとのこと。GSXさんは新エンジンの方が良いようだ。写真や動画ではわからない部分が、実車に試乗して見えてきた。奥さまには、ただの付添いの私にまでコーヒーを淹れてくださり、ありがとうございました。社長さんも丁寧な説明ありがとうございました。
2015年04月22日
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昨日はイベントで、業界人が大集合。GSXさんは例年通りGSXで参加。喫煙所あたりにバイクを停めていた。休憩ごとに人が集まり、ネタにする。もうひとつ前のベコなら絵になる、という人や、400にFWという似たのがあった、という人やら。しげしげと見ていたら、プラグキャップにひび割れを発見。雨天時にはリークしそうだ。エンジンは各所、地味なオイル漏れ。派手ではないので今のところ大丈夫なのだろう。GSXさんと話もできた。いい天気だが、イベント後も別のイベントがあるようで、残念ながら昨日はバイク屋に行くことはできなかった。WともV7ともあるいはトライアンフとも決めかねている様子。実車に試乗が必要である。試乗には事前の問い合わせが必要なようですよ、GSX様。
2015年04月18日
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ブレーバ750に乗る友人がお世話になっているモトグッチを取り扱うお店のホームページに、レーサーの中古、ストーンのロケットカウル新車、w800、w650の中古とそろって在庫しているようだ。これはチャンス到来。GSXさんが次期愛車候補に挙げているバイクがそろい踏み。レーサーレコードが良いようだが、ストーンでもポジションは把握できるだろう。ハンドルの下がり具合とか、バックステップの感じとか、実車にまたがらないとわからない。友人は、ブレーバに乗ってどこへでも行く。休日の旅に乗り、遠くまで行って、帰ってくるのは午前様ということも多数。乗り味がよっぽどいいのだろう。そうでないとそんなに長時間、何回も繰り返し、乗っていられるわけがない。その同じ750エンジンのレーサーやストーン。評価を改めて見てみたが、大きいグッチエンジンほど強烈な刺激はないが、その緩やかな感じとそれでも間違いなく縦型2気筒の味が、乗れば乗るほどはまってしまうようだ。もっと早く出会いたかった、ずっと乗り続けたい、とのオーナーの言葉も良く書かれてある。長距離高速移動ばかりだと、大きいエンジンのグッチが良いようだが、たまの長距離、普段は近距離なら、750エンジン、車体がが扱いやすいようだ。GSXさんに似合いそう。乗り換えたら「もっと早く乗り換えておけばよかった」との言葉がきけることだろう。ただ、Wも捨てがたい魅力がある。見比べて、GSXさんが決めることだ。と昨日、電話で行けそうだと午前中に電話があったが、午後急な仕事が入ったようで、残念ながら行くことができなかった。今日はイベントでお会いするが、帰りにいっしょに立ち寄る、という手がある。着替え、ヘルメット持参で如何?(笑)。
2015年04月17日
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大きなお世話シリーズをつい書いてしまおう(笑)。カワサキの古いバイクにW1というのがある。W1、W1S、W1SA、W3などと進化して、一旦生産が何年も止まり、W650で復活、今はW800となった。某先輩は、Wもスタイルはいいなと言っていたが、同時に排気音が気に入らないとも言っていた。規制は年々厳しくなり、今やバイクはシュンシュンという排気音。これをたぶん先輩の気に入る音にするには、車検対応では間に合わないだろう。となると規制の緩かった時代にさかのぼったバイクにすればいいのか?、とW650を見る。良い中古が出ている。キャブとマフラーを交換した奴があった。これだと昔に近づき、しかし基本性能は現代に近いバランスのいい感じではないか?とおもった。しかしさらにさかのぼる。いろんなWをユーチューブでアップしていた。同じ人が比べているのもあった。ホームページに乗り比べて書いてあったのもあった。W1、W1Sは右チェンジ、W1SAからはリンクを介して左チェンジ。音が評判良いのがW1SA。エンジンもちょっとよくなったのかな?。音にこだわるなら、W1SAが良いのかも?。旧車なのでお値段さまざまだが、ちゃんと走りそうで、そこそこきれいなやつも出ている。あまりにも手が掛かるやつを買うと、乗るまでに時間が掛かりすぎて乗ることが楽しめない。最低でもそのまま走って止まることができ、車検があるか通るやつでないと、楽しいツーリングの時期はあっという間に過ぎてしまう(笑)。前は、W800が新しくていいですよ!!と言ったが、先輩の好みを第一に考えると、たぶんW1SA、W3のW1SAマフラーに交換、次にW650のマフラー、キャブ交換、くらいとなるのかも?。これは、Wならの話。
2015年03月28日
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先輩のバイクが決まったという話を聞かない(笑)。となると暇になったらなんやかんやつい考えてしまう。2気筒、味わいのある、軽い・・・など先輩の好みを思いながら、見ていくと、見つけました!!、ヤマハMT-07です。2気筒を270度で組んで、低中回転のトルクに振ったバイク。689CCで73馬力。179キロの軽量で、お値段が64万8千円!!。新車ですよ、これは素晴らしいです。候補としているV7やトライアンフの半額近くのお値段です。試乗している有名ライダーも絶賛のようでした。見た目は今どきなので、そこが気に入らないと言われそうですが、今どきなので軽量化でき、バイクの基本性能を上げているともいえます。さあ、これも試乗に行きましょう!!(笑)。
2015年03月25日
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この間の半日ツーリングでの高速トイレに、こんなポスターが貼ってあった。周りの友人たちも自分も含め、リターンライダーが多い。ごついハーレー、FJR、ZZR1400君など、若い時は中免、10年単位で降りていて、大型免許で復活したリターンライダー。若い時は、余る体力と、パワーのそこそこの中型バイクで走り回っていた。今度は落ちる体力と余るパワーのバイクでリターン。それは事故も起きるはず。どこが落ちたか?。目が悪くなった。昔はあちこち目を配り、スピード違反の取り締まりも遠くから見つけることができた。今は看板すら読むのに苦労する(笑)。反射神経も多分落ちた。筋力が落ちた。若い時に比べると大概の人はそうだろう。疲れやすく、回復に時間が掛かる。などなどある。バイクは、最近のパワーのあるバイクは、電子制御がいろいろ付いて、ライダーを補ってくれる。ABS、トラクションコントロール、パワーコントロール。着るものもライダーを守る装備がいろいろ。肘、膝、肩、背中、胸、あらゆる場所にパッドが入り、さらにエアバッグ付きなどもある。グローブもブーツも安全になった。と言っても、リターンライダーの事故が多いのだろう。こんなポスターを張って注意喚起だ。気を引き締めないといけない。若々しいバイクでも、ヘルメットを脱ぐと、エッというような年代の方が現れたりする。自分もそう思われているのだろう(笑)。気を付けて乗りましょう。
2015年03月11日
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代車はスーパーカブ90。他にもあるようだが出払っていて、これしかなかった。待てば他のもあったようだが、待たない・・・、というか待てない(笑)。これから帰ってこないとETCが付けられないのだ。そうしないと慣らしにも行けない。さて、代車のカブは・・・、50のカブは持っているが、90には乗ったことが無い。興味津々で乗ったが、店主の釣り用で、非常に古い。うちのカブとたぶん同年代位。ということで操作は勝手知ったるで簡単。エンジンパワーは思ったほど感じない。同じ3速であるが、ギア比がちょっとロングなのだろう。パワー感はないのに、普通に車の前を何とか走ることができる。バイパスは無理そうだ(笑)。エンジンがなんだかすこぶる調子いい。さすがバイク屋のおやじさんのバイクだ。でも、距離を乗るのはつらい、やはりもう少しパワーが欲しい。
2015年03月05日
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GSXの先輩もついに新しいバイクの候補に試乗してみようかな?という気持ちになったようだ。候補車についてあれやこれや検討されているみたいで、その様子だけでも楽しい(笑)。3車3様であろうが、共通するのは最近のきつい規制で、抑え込まれているところ。どの程度解放してやるかでより楽しさも増してくるだろう。う~ん、見えてきました。春には間違いなく新車で慣らしツーリングだ。さあどこに行くのかな?。
2015年02月24日
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ドゥカティのバイクにもいろいろあるが、その中にディアベルというのがある。パッと見アメリカン調だが実はそうではない。アメリカンはフロントタイヤが細く、リアタイヤは太い。ハンドルは高く、シートは低い。そして前後に長い。ディアベルもそんな感じだが、フロントはスポーティなタイヤを履いている。しっかりフロントタイヤも使うのだろう。エンジンもスーパースポーツのそれを使っている。非力なトルクばかりのエンジンと違う。バンク角もそれなりにあるようだ。しかし日本の厳しい法規に合わせるため、本国仕様に比べ、かなりのパワーダウンとなっている。低回転時の音量を抑えるためのような、排気系のバタフライ。これと日本仕様の薄い燃調で、低回転時にエンスト、立ちごけされる方もいるようだ。これは危険だ!!。SFでも同じような対策で、T-REVでクランクケースの内圧を減らし、さらにESEでバルブを殺した。このESEはかなり効果的。費用対効果は抜群に感じた。もしもの時はESEからやってみると良いだろう。本国仕様のECUに替えると、バルブは生きたまま、フルパワーになる。結構な額となる。さらにテルミのマフラーとそれに付くECUにするとバルブも動かなくなる。しかし、強烈な金額になる。いずれにしてもECUを替えるのには、あれやこれや外し、付け直すことになる。これが2時間とも4時間ともいわれる。そのまま車検が通ればいいのだが、そうはいかない。となると度々面倒なことになる。シート下からECUにアクセスして書き換える方法がある。これは本国仕様のECUを買うくらいの金額で、一旦買うと書き換え自体は難しく無いようだ。どうしてもフルパワーなら自分で書き換え。とりあえず乗りやすくならESEだろう。まあ、乗り換えたらの仮定の話だが(笑)。
2015年02月20日
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ついつい気になる他人のバイク(笑)。モトグッチV7が第一候補、あとトライアンフボンネビル、W800などが候補の人がいる。ネットを見ていて、V7からボンネビル、さらにまたモトグッチの1200に戻る遍歴の方のページを見つけた。どうだったのかな?と読んでみた。V7レーサーは、40馬力時代のやつだが、乗っていて大変気に入っていたようだ。一日600キロほどのツーリングもこなし、どこに止めても絵になる。自己満足感がきわめて高かったようだ。ただこの方は、走る距離が多く、北海道4000キロツーリングもされる方。このハードな使用法にもう少しパワーが欲しかったようだ。ちょうど出た限定ボンネビルに乗り換えた。乗り換えたあとも、V7を手放したことを後悔するほどモトグッチは気に入っていた。ボンネビルはパワーがV7より余裕があって、長距離ロングツーリングに行ったようだ。北海道はこれで行ったそうだ。手ごろなサイズと乗りやすさで、手持ちの数台の中で、突出して出番が多かったらしい。これも大層お気に入りだったようだが、限定の1200のモトグッチを見つけ、乗り換えた。これは、V7の40馬力の倍の出力で、鼓動感は比べるまでもなく、不足ないパワーと乗り味でまたまたお気に入りとなったようだ。さて、この方の使い方では、ハードな長距離のツーリングがあるということもあって、味があり乗りやすい中にもパワーを求めての選択となったようだ。失礼ながら勝手に例えてみよう。旅をするの履いていく足元で考えてみる。それぞれのオーナーさんには失礼があるかもしれませんが、悪気は全くありません。Oさんの今お乗りのバイクを草履としてみよう。普段履くには至って履きやすいし、履きなれている。近所や日帰りの旅など普通にこなす。しかし走ろうとするとちょっと古さが目立ち、破たんする可能性がある(笑)。ほつれが目立てきているのだ。でも愛用しているだけに、手放すのはもったいない。V7、おしゃれなイタリアの皮草履。履くのに足首辺りで固定されるようなやつ。きれいでデザインがよく目立つ。新しいだけに少々走っても大丈夫だし、どこも経たっていない。旅先でも目立って注目の的になる(笑)。しかし、長距離の旅に使うには使えるには使えるが、よりいい履物は他にある。ボンネビル、これは普段履きスニーカー。ちょっと出歩くにも、あるいは長旅にも、何にも気負わず行ける。履きやすいし、走りやすい。個性という点でモトグッチには負けるかも?。1200のモトグッチ、デザイナーズのスニーカー。おしゃれで目立つ。皮草履より走りやすい。長い旅となるとV7よりふさわしい。個性的な感じが履いていて楽しい。味もV7から増幅されている。さらに、ランニングシューズ、トラックを走るのにいい陸上用スパイクシューズ、あるいは悪路に山登りに使えるトレッキングシューズなどあるが、今の候補的にはこんな感じだろうか?。自分のネタが無いので、要らないことを書いてしまった。あるいは各オーナーの方には失礼なたとえかもしれませんが、そうだったら申し訳ありません。
2015年02月17日
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昼ごろツアラーに乗り換えた友人から電話。久しぶりだ。寒いので彼のFJも冬眠中のようだ(笑)。買い換えすぎて資金が無くなり、すべりやすいと感じるグリップも替えることができないようだ。純正グリップヒーター付きなので、普通のグリップは付かない。もう少し暖かくなったら・・・、を合言葉に電話はおしまい。今度は夕方、某防団の仲間から旅行の件で連絡。前の幹事だが、その資料を見せてもらうことになっていたのだ。彼のバイク倉庫で会う。旅行の話はあっという間に済み、あとは彼のバイクの話。マン島のレースのDVDを見ながら、彼のトライアンフの改造計画を聞く。パーツはこまめに集めているが、時間が無く、時間のかかるパーツはオブジェと化している。そんな話をしながらあっという間に1時間以上。子供の剣道の時間が迫り、解散。今日は子供たちは剣道が珍しく無い。長男は遊びに行くようだ。今夜は小学校の同窓会の幹事会がある。それまでにドカ屋に顔を出したいのだが、行けるかな?。
2015年02月07日
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