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ああ・・・(困) 今日から鎖骨接合手術のために入院なのですが!(焦) 引っ張りが終わりきれなかった?(泣) ですから・・・ 思いっきし中途半端な状態で休載しますが・・・(悔) とりあず3泊4日。 鎖骨がチタン製プレートで補強された「メカちゃのう」化されて 次回更新は・・・ 余程の問題が無い限り9月9日の日曜日からになる予定です! ま。 戻って来ても、2~3日は右腕を三角帯で吊っているはずなので・・・(重) 暫くは(泣) 左手だけでの書き込みを余儀なくされるため(痛) 更新回数は1日1回の日が続くのかと・・・ さて! 集合場所の荒川ログハウスに向かう途中・・・(茂) なんかショワショワと凄い状態になってる建物があるぞ!(焦) 蔦植物に飲み込まれかけてるぞ! 今まで何度も、この前を通り過ぎながら・・・ 全く気にすることが無かったけど!(焦) なんかスゴイ事になっているんですけど!!(萌) 恐らく・・・ カモフラージュされた悪の秘密基地?(笑) じゃなくて、無人施設? なんか手前にワイヤーとか出てるけど! 一体何なのか?(謎) と・・・ まだ時間に余裕があるから、興味津々で! つい、周囲を確認し始めてしまったり? で! この建物の正体は!!(迫) 巡視用ボートのインクラインの操作室らしい? 操作室はボロイけど?(笑) インクライン(発進口?)は、結構近代化改良が進んでいて、結構格好いい? やっぱし、あの蔦はカモフラージュか?(笑) この近代的発射口を気付かせないために! ああやって隠しているのか?(笑) と言う冗談は置いといて! こうやって引っ張りすぎたから(泣) 入院前に上手く終われずに中途半端な状態で(困) 続くことになります・・・・(涙) なお! 病院内では携帯電話も使えないので、コメント等には回答できない事をお詫び申し上げます!(泣) にほんブログ村
2012.09.05
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入川支線跡を探せ編・ファイナル! さて・・・ ココから先は! って言うか、橋を渡らずに真っ直ぐ進めば! そこは入川林道。 別名、入川支線の上部軌道と呼ばれた部分。 ちなみに! ここから1km先にキャンプ場があります! この奥に入る時は・・・ たぶん、のキャンプ場をベースに活動することになるのかと? ただし! 夏休み中は!!(焦) これが結構人気のあるスポットらしく!(驚) あまり車が乗り入れている姿を見ないのに、ほぼ満杯の日が殆どで!(凄) 確かに、キャパシティーが少なめなのもありますが! 駐車スペースも殆どないのもありますが! それでも、人気の高いキャンプ場だそうです・・ と言うことで? ココから先は混雑が予想されるので、今回はパスです! でも、とりあえず途中まで・・・ 途中の転回出来る場所まで・・・ 途中の区間には、東大の演習林関連の建物や! って言うか、半分は廃墟なのか? それとも現役なのか? 判らないモノも多いですが・・・(焦) そして、養蜂のための電撃金網が設置されていたり!(怖) 更に! 養魚研究所があったり! 山奥に隠された研究施設? って言うか研究施設を装った何かの組織の秘密基地?(笑) と言うのは冗談ですが・・・ まだ至る所にですよ!! 廃レールを再生利用して造られた橋の手摺とか!!(涎) あとは、川に流れ込む支流に廃レールがまとめて捨てられていたりとか!!(叫) 前回、気づかなかったものも大量に出てきたり!! そして! キャンプ場から先。 数キロの部分は!! 現在は十文字峠へと向かう登山道になっていますが! その登山道自体が、元・入川支線の上部軌道だったりするので!! 最近では・・・ 登山道整備で、殆ど度が撤去され!(泣) そして、70年代までは残っていたと言われる木橋とかも崩れ落ちてなくなり!!(滝涙) 手掛かりは相当薄くなっているそうですが・・・(困) 時期を見て、この先に進む日が! って言うか、年内は日程的に無理かもしれないけど? そう遠くない将来。 探索に入ることになるのかと・・・ にほんブログ村
2012.08.16
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入川支線跡を探せ編。 いやぁ・・・ 特に何の変哲もない資材置き場かと思って。 何となく気になるモノは目に付いたけど! まさか、このラスト5m位の所から奇跡の大逆転?(笑) そう! まさか、こんな展開が待っていたとは!! そして・・・ 今まで何十回と、この脇を通っていながら! 全く気付かなかった自分に・・・(困) 猛烈な嫌悪を覚えつつ・・・(涙) ほわぁっ!!(叫) って言う、一瞬・・・ あまりの衝撃に呼吸困難になりかけたぞ!!(焦) なんかの鉄骨っぽいよね? ま、足場の建築資材か何かかもね? って、相変わらず脇見運転しながら(困) 状況判断をし続ける自分の頭・・・(呆) 何となく、H型鋼っポイよね? でも、何か分厚くね? って言うか、ちょっとヘンだよね?? って、ココから自分の頭が、この物体を解析完了するまでに僅か1ミリ秒?(笑) う・お・わ・あ!!(叫) レールだよ・レール! 廃・れ・え・る!(萌) しかも軽便サイズの簡易レール!! って、ココに林鉄があった事が確証されたよ!!(炎) はあはあ・・・ って、予想外の展開?? さあ、こうなると、もう大変だぞ!!(笑) 自分。 この先は間違っても前を見て走らないぞ、たぶん??(焦) 良い子は絶対に真似しちゃいけない行動に出かねないぞ!(困) そして・・・ 周辺の物すべてを疑いの目で、脳内変換していくぞ!!(焦) って、こやって・・・ のっけから盛り上がると、大体の場合は(泣) 後半戦は、何も結果が出ずに終わるんですけどね・・・ でも続く、このシリーズ? さあ、この先に何が!?(迫) にほんブログ村
2012.08.07
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兵どもが夢の跡? 梅雨の三峰口編・ファイナル! パレオ号が来て・・・ 大撮影大会があり! 行ったり来たり、入れ替え作業があり! そして大回転ショーがあり! そして誰もいなくなった? 三峰口?(涙) でも、一人・・・ そう、たった一人で! ネコ車を押しながら! って言うか、誰も手伝ってくれないの?? もしかして罰ゲーム?(焦) じゃなくて! 蒸気機関車。 走らせると、色々とモノを落としていくようで!(汚) 待機線で整備していた時に、掻き落とした煤とか! 煙管の中の煤とか! こぼしちゃった石炭とか!! 結構出るんですね!(驚) それを片付けて! そして、指定の捨て場に・・・ って、鉄道公園の入口のすぐ脇かよ!(驚) 栄光の影には? って言うか・・・ 華々し手舞台の裏には? それを支える人達の努力の積み重ねがあるのね?? 決して目立たず! そして、自慢することも無く・・・ ただ黙々と!! って!(唖) 毎週末。 それが溜まって! って、今シーズンの運転は、まだ半分しかやってないぞ! まあ、均していけば11月の第3週まで持つかもしれませんが! にしてもです! 今まで、走り去った跡の様子を見た事が無かったけど・・・ 結構、派手に色んなモノを落として・・・ そして、水分をブチ撒けていくんですね!! でも、こうやって毎年。 4月から11月の間。 毎週末に運行されるパレオ号! まだ夏休みは始まったばかりです! 明日にでも、チビッコ連れで見学に、行ってみては如何でしょうか? まず自由席も座れないでしょうけど(泣) 三峰口駅で待ち受けていて! そして帰りは、1本後の各駅停車で帰れば! 楽々座って帰れますから! という自分は・・・ 帰りは、御花畑駅乗り換えの・・・ 西武秩父駅からレッドアロー号で帰りました。 って言うか、速っ!(驚) たった1時間ちょいで池袋まで帰れちゃったぞ! 特急料金の680円。 マジで有意義だったぞ!! って言うか、行に乗って来た東武線(泣) アレ・・・ 本当に使え無さ過ぎだぞ!!(困) とか思いつつ。 また何かの機会に? 訪問してみようかと・・・ にほんブログ村
2012.08.04
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梅雨の三峰口編。 パレオ号の転車台による大回転ショーが終わり・・・ 突然のように寂しくなってしまった鉄道公園。 ですが! まだ、作業が全て終わったわけではありません? と言うのも? エアー大回転ショー?(笑) 空気だけ乗せて回ってます! 別に、向きなんてどうでも良いのかと思っていたのですが!(驚) ちゃんと定位置に戻すのね? 180°回転しているのだから、別に向きが逆でも問題ないのかと思っていたのですが・・・ 定位置じゃないとダメなのね? 職員さん。 一人残って、転車台の操作室の窓と鍵を閉め・・・ 殆ど誰も見ていないけど! 一人で、しっかり後始末をして!(偉) そして、次の仕事に向かいます! そう! 次なる仕事。 それは・・・ 連結作業! ちょうど、操作室の鍵を閉めた時! パレオ号は、引き込み線から開いているホームを通過します! そして、一旦駅を通り過ぎて行くんです! そして、また、その先でスイッチバックしてくるのですが! その間に! しっかりとタイミングを計ったかのような時間で!(凄) って言うか、鉄道事業って言うのは・・・ こういう、当たり前のことを当たり前に熟すスゴイ仕事なんだな? 本当に秒単位で、無駄なく動くんですね?? そう感心しているうちにも、着々と準備が進められていくんです! さあ、次回は連結編? そして、まだ終わらない?? にほんブログ村
2012.08.02
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梅雨の三峰口編。 大回転ショーのステージとなる転車台。 その周囲に張ってある金網の外から見学することになるのですが・・・ でも。 定刻になると、付近一帯はチビッコで埋め尽くされるんだろうな?(黒山) そして・・・ 大の大人が、それを掻き分けるのは、あまりにみっともないしな!(恥) 更に!! あまりに近すぎて、うまく引けが取れない可能性が!! 蒸気機関車が正面を向いている時は良いけど! 真横とか向いたら! いくら広角レンズ(28mm相当)を使っているからと言っても、無理がありそうだぞ!!(泣) そして! 特に真正面なんて、最高かもしれないけど・・・ この場所をゲットするために、今から金網にしがみついていないと無理っぽいし!!(泣) たぶん、ココは相当人気が高そうですしね!! かと言って、後ろに少し離れると・・・ たぶん、金網にしがみついた人の頭が邪魔で(泣) まともな画像が撮れないような気がする!!(困) これは・・・(焦) 意外と難しそうだぞ!! やっぱし無蓋貨車の上から撮るのがベストっぽいぞ! と言う事で! 大回転ショーの様子を撮るための場所は決定しました! って言うか・・・ いつもは、行き当たりばったりですが!(困) たまには事前調査も良いよね? そして! パレオ号到着まで、あと5分くらい。 と言う事で・・・ また無駄に引っ張ります!(笑) だって、この奥の展示車両も見ておかないと!!
2012.07.27
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ロード・トゥー・ザ・鉱山道路、第2章 索道の終点跡にて編 さて!(興) 全く予想もしていなかった線路の出現により!! すでに索道の事なんて、どうでも良くなりかけている自分!!(困) とりあえずです! 線路は自分が建っている橋の下を潜って!! そして・・・ くっ! 反対側は、かなり木が多いな!(隠) ちょっと、これは色々苦労しそうだぞ!! そして・・・ この建物は一体?? おそらく、奥の鉱山施設関連のモノなのでしょうけど・・・ あまり使われている気配が無いんですけど(涙) 倉庫か? あるいは休憩所代わりに使っているのか?? でも、ちょっ待て!(焦) 建物が突然現れちゃったけど! 線路は何処に行ったんだ??(焦) と思っていたらですよ! 自分・・・ あまりに興奮しすぎていたため? 方角を完全に間違えていたようです!(笑) 橋の反対側に渡る時、線路の上から位置が数メートルズレていたようで! でも! やっぱし、木が多いな?(困) ここも、冬枯れの季節になってから再訪しないとダメなのか?(困) とか思っていたらですよ!! 微かに見えてるよレール!!(叫) 再び、ハアハアしちゃいそうだぞ!!(燃) よく見れば、木で出来た架線柱とかも藪の中に隠れてたりするし! けっこう色々残ってるぞ、ココ!!(悶) ですが!! 数メーター先で!(悔) ダンプやトラックが、下の作業場に下りるために造られた道により!!(泣) 線路は、今度こそ完全に姿を消していました!!(泣崩) くっ!(?) ここまでのか? ココまで燃え上がってしまった自分の魂は! その行き場をなくそうと言うのか??(困) まだだ! まだまだ!! そう。 まだ何があるはずだ! でも、施設内に入るのはご法度だぞ!(困) とにかくです! 魂の目で見れば!! と言うのは冗談ですが・・・(笑) 何か燃えるようなものが見えたりしないか? まだしぶとく、付近を見回す自分なのでした・・・ 続けます!
2012.05.24
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秩父鉄道・終点の三峰口 駅の先には、結構大きなヤード(車輛基地)があり! その先に線路が繋がっていて!! とは言え現在では!! 単なる機回し線となっていて・・・ 画像のマンションの脇の所で終わっています! 奥の方に、ちょっとだけ線路が写っていたりします。 が!! ですよ! 以前は! 索道で運ばれてきた石灰を運搬するため! さらに手前に線路が繋がっていて!! この建造物の中まで貨車が入れるようになっていたらしいのです! 索道も気になりますが・・・ やっぱし気になりますよね?(涎) 線路・・・ って、今までは、大して気にしていなかったんですけどね! だから、マジマジと見学することは無かったんですけどね! 今回は、ついでですからね! つい、じっくりと見学・・・ って、あ!(叫) 線路残ってたよ!!(驚) ちょっと藪に飲まれかかっているけど!! そして!!(凝視) 小さいながらも水路を跨ぐ橋も架っていたみたいですし!! うわ! なんか、予想もしていなかったものが出てきて!!(踊) 妙にテンションが高まりまくり??(笑) で・・・ こういう時は、本当に色んなものが見えて来るんですよね! 連鎖的に見えちゃうんですよね!(困) 架線柱も残ってるよ! しかも廃レールを使って造られてるよ!! うは! 思わず興奮しすぎて鼻血出しそうだぞ!!(焦) 何ともですよ! 既に当初の目的をすっかり忘れて、興奮しまくっている自分!!(跳) はあはあ・・・(息) と言う事はですよ! あの鉱山施設内にも線路が残っているかもしれない・・・ ただし、現役稼働中の施設だから入る訳にいかない!!(悔) でもです! 外から、見れる限りのモノを!!(欲) つづけますか?
2012.05.23
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人はこの谷を・・・ 鉄で出来た兵達が眠る、この谷を!! 鉄の墓場 と呼ぶ・・・ 東京都の! ごく普通の? ありふれた光景が?? この谷に眠っているんです・・・ でも、本当に危ないから真似して来ちゃダメよ!(願) 再び、ココから街道まで這い上がるのだって大変なんですから!!(泣) そして・・・ 登りきったら!!(焦) 漁協の監視員さんが待っていて!(入漁料払わずに釣りに来ているのかとチェックされていたらしい) ちょっとだけ怒られました!!(平謝) ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした!! 谷より深く反省いたします!!
2012.03.30
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ますます深みに嵌って行く? 鉄の墓場2012編。 さて! コレからが本題! って言うか、メインイベント?? なんか違うのが落ちてますよね!!(萌) デフ(ディファレンシャルギア)とかのケースが見えてますよね!! ついに出て来ましたね! そして、まだ埋もれずに残っていました! この谷底に!! 恐らく。 ブレーキ冷却用の放水管とか付いてるし!! オモチャみたいなヤツだけど! 単なる防振ゴムを転用しているだけみたいですけど!! サスペンションも付いていますし!!(凄) ただ・・・ 単なる板っぺらボディーなので!(唖) 一瞬、台車なのかと思ってしまいそうですが!! コイツぁ、バテロコ(バッテリー式機関車)だっ!!(叫) バッテリーは、何処かに吹き飛んでしまっているけど!(焦) いや! すぐ上の方に埋もれかけているんですけど! 自分・・・ 今回は、何故か画像を撮るのを忘れてて!!(恥) そして! ひっくり返って、土砂の中に操作用のマスコン・ハンドルと、手動ブレーキ用のハンドルが付いているはずなんですけど!! 残念ながら、完全に埋もれて、見ることが出来ません!!(悔) 掘り起こすのも無理! って言うか、下手に周囲の土砂を掘ると・・・ 本当に自分の墓穴を掘ることになりますから!!(埋) 微妙なバランスで安定している土砂の山。 下手に崩せば、一気に崩落する危険性が!!(泣) ま・・・ 仮に掘り出せたとしても、バテロコなんて重たい物を起こすのは無理ですけどね!(泣) 願わくば! 人が乗っている時に土砂崩落に巻き込まれていない事を祈りたい!! 本当の意味での「墓場」になっていない事を祈りたい! って言うか、本当に危険な場所ですから! 良い子は真似して入って来ちゃダメですよ!!
2012.03.30
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小さな木橋(?) って、言って良いんだよね?(問) 向こう側には石垣が築いてあり! それなりに頑丈な路盤が造られていたようです。 そして・・・ トロッコが残っている側。 そう! いま自分が立っている側。 こちらは!! かなりの崩落が進んでいて・・・(崩) とりあえずです! 向こうの石垣側に渡って、改めて振り返ってみます。 と・・・ とにかくです! 何かしらの基礎を築いた形跡が無いんですけど!!(焦) そして・・・ 真ん中の窪んでいる部分は!! 何故にわさわざ橋を架けたのでしょう? 普通に考えたって、平らになるように盛り土をして路盤を造った方が効率的な気がするのに!? って、もしかして・・・(焦) この窪み。 元々は枯れ沢だったのか? 大雨降ったら、河になったのか?(焦) あるいは! 地下水が噴き出る等して、路盤ごと持って行かれたのを!(怖) 簡易的に木橋を架けて凌いていたのか??(焦) ま、何にせよです! かなり危険な場所に違いないのは確かです、ココ!(警) ですから! 良い子の皆さんは絶対に真似してこないようにしてくださいね! 何せ、この先の区間も!!(唖) 恐らく地滑りで!! 跡形もなく消失していますから!!(怖) そして・・・(落) 何か見えてますよね?(涎) 数年前までは、この上に掛かる街道の橋の上からも見えていたモノが! そして今は・・・ 上からは、木の陰に隠れて見えなくなっていたものが!! まだ残っています・・・ って言うか、残っていました!(嬉) そして、ここらかが本番! 最も危険な場所に足を踏み入れることになります!!(怖) 何せ地滑りを起こした跡。 今でも小規模な落石は発生している場所!!(泣) さあ! この谷底に何が待っているのか? 続きます! なお明日は、またも土浦に出張です(泣) と言うことで、更新は1回のみとなります!!
2012.03.27
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鉄の墓場2012編。 って言うか、このトロッコは「まだ死んでません」! だって・・・ ギリギリの状態で残っているから? ですから・・・(焦) ま、確かに一人きり取り残されていて(泣) そして、もう使われることはありませんが!!(涙) でも・・・ まだ墓場に来た訳ではありませんし!! 今回のサブタイトルとは、ちょっと違っていたりします。 とは言え! ココまで接近したのは初めてです! いつ、足元が崩れるか!? その恐怖に怯え!!(震) 実を低く屈めながら! そぉ~っと・・・ 一歩ずつ、あまり地面を強く踏まないように!!(怯) そんな状態で近づいて行きます。 それこそ・・・ まるで気配を消しながら獲物に近づくかのように!!(笑) 本当に間一髪の状態で残ってるよ!!(焦) よくも落ちないで耐えてるよ!!(怖) それにしても、この場所の路盤は一体どこに行ってしまったのか?(崩) そして自分も一緒に落ちないようにしないと! この時。 実は風邪が治ったばかりで? 体重も3キロちかく落ちていて!(泣) まだ病み上がり状態。 いざと言う時に、瞬発力に不安があるような状態で、この場所に来ていたりします。 って言うか、とういう時に・・・ 一番「ハイ」な状態になりやすいんですよね!?(困) 本当に、こんな事してて良いのか? でも良い子は危ないから絶対に真似しちゃダメだからね!! 本当に最後の滑落が始まったら、もう支えきることは出来ないでしょうけど!(泣) 細い木の枝が車輪に絡みついて!!(凄) このトロッコが落ちないように、縛り付けているかのようです!!(蔦) なお・・・ この画像を撮っている自分。 かなり怖くて腰が引けているんですけど!!(泣) でも、興味の方が恐怖を上回っていて!!(困) ああ、でもソロソロ限界です!(怯) 可能な限り慎重に・・・ そして、そぉ~っと足を進めつつ後ろに下がります! そして、次なる? って言うか、さらに谷底にある大本命へと向かうのでした。
2012.03.27
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さて、ソロソロ第一の本題! って、第2もありますからね! そっちが本命ですからね!! でも、とりあえずは目の前の・・・(興) この手の鉱山用軌道とか林鉄って、ある意味凄いよね!(驚) 人を乗せて走る事を前提に造っていないから! こんな木で出来た橋でもOKなんですから!! この状態で・・・ 石灰を積んだグランビー鉱車が通っても大丈夫だったのか?(焦) 仮に空荷だったとしても、かなりの重量があるぞ! ココで使われているタイプは! しかも何輌も繋がっているはずですから!! そして!!(焦) 恐らく・・・ 路盤が落ちてしまったのは、使われなくなってからの話だと思うのですが!(焦) って言うか!(焦) 本当に危ないですからね、この付近。 興味本位で真似しようなんて思わないでくださいね! 特に良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!! 何にせよです! 物凄い場所に線路を敷いたものです!(唖) 現役で使っていた時代でも、元々崩れやすいこの付近の地質。 大雨とか降った後は、結構怖かったのではないかと思うのですが!!(焦) この施設が現役稼働時には、一体どんな光景が展開されていたのでしょう? 恐らく・・・ 半世紀近く前。 高度成長期真っ盛りの頃! この場所はフル稼働状態だったはず!! 今は、後から生えてきてしまった木のおかげで・・・ ギリギリの状態で! 木の根と、線路と融合しかけている幹のおかげで? その姿を保っています!!(崩) そして、画像左側にあったはずの地面(路盤)は何処に行ってしまったのでしょう?(怖) そのうち・・・ 谷底の川に降りれるルートが判ったら。 一度は確認してみたいものです! ただし! 真冬の、木の葉が全て落ちた時期でないと無理なのが!(泣) その時は、普通に谷底も凍結していて、入れないだろうな?(泣) さて次回は! もっとトロッコの方に近づいて・・・(焦) って言うか、大丈夫なのか? 足元??(焦) 歩いているうちに崩れたりしないのか?(泣) 今までは怖くて、ココから先には進まなかったけど! 後はデジカメの望遠機能に任せるだけだったけど!! でも今回は! ああ、ダメだ!(泣) どうしても足が勝手に!!(困)
2012.03.26
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とりあえず慎重に階段を下り・・・ そして、下の平らな場所に辿り着きました!! とは言え!! まだ安心はできません!(怖) 度重なる上部からの落石により・・・ 足元は傾き!! そして脇にある柵も一部が落ちてなくなっています!!(怖) 下手に足を滑らせたり!(焦) 蹴躓いて転んだりしたら!!(叫) そのまま谷底に転落する可能性があります!! 何度も言いますが・・・ 良い子は絶対に真似しないでください!!(願) ちなみに谷底までの落差は、約100m弱。 途中にある樹木に引っかかったとしても、全身打撲(痛) 骨折・重傷。 下手をすれば自力で上がって来れません。 運悪く、一番下まで落ちれば岩場が待っていますから!! まず助かりません!!(昇) レールも!!(唖) 辛うじて? 木に喰われそうになりながら?? ギリギリの状態で残っています!(涙) そして!! 彼は、すぐそこに・・・ 崖から落ちそうになりながら・・・(怖) 一人、ギリギリの状態で!! この地で、一人耐え続けていました!(泣) つづく。
2012.03.25
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さて今晩からは・・・ 水根沢2012編。 何となくですけどね! 小河内ダムを建造するにあたって! この水根沢は、かなり重要なファクターとして存在していたのでは? と今でも疑いの念を隠せない自分!! 本来の流れの位置まで変えられ! 更に、この沢の水量を調整しないと、建造工事に影響が出るのではないかと? 何となく地形的に、そんな感じがする水根沢。 2009年の正月にも! って言うか、その頃も相変わらず正月から来てたんだな自分?(困) その落葉の季節に、普段は隠されている色々な物を見つけて大騒ぎしていたりして! で・・・ その後は(困) 活動箇所が、ダム下の発電所跡付近の探索の方が優先になってしまっていたので・・・ あまり、こちらの方は顔を出していなかったりするんですよね。 で! 久々に!! って言うか、展望台に寄ったついでに!(展望台の話題に関しては後日掲載予定) 下見を兼ねて訪問したときの様子をメインに! 水根沢編・リメイク? 的な内容で話を進めます。 ま・・・ 何にせよ! 改めて辺りを見回せば!!(涎) 対岸の崖に、ヘロヘロの脚で建っている倉庫が!! って言うか、そこまでして無理矢理。 あんな場所に倉庫を立てる必要があるのか??(焦) なんて考えてしまう場所に建っているのですが! それ以前にですよ!!(凄) 廃レール使ってるよ!!(萌) 基礎代わりに!!(凄) レールの規模からして確実にアレは「軽便鉄道用」のもの! あるいは「簡易軌道」のもの!! この付近には林鉄が存在していたという記録がありません! と言う事は、小河内ダムを建造するときに使った資材運搬用のトロッコに使われていたモノの可能性が高い!! やはり水根沢は、何かしら重要なファクターとして使用されていたのは確実!! ただ悔しい事に!!(泣) この倉庫の足元には・・・ トロッコとか、カトー君。 あるいはサカイ君の残骸とかは一切無く!!(泣) リヤカーかよ!!(悔) この1点だけが物凄く残念だったりして?? ま、何にせよ! 結構侮れない水根沢。 ほんの300m程度の短い区間ですが、その話題で進んでいきます。 そして今回は! それほど引っ張る予定はありません!! たぶん?(焦)
2012.03.07
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水根駅の路盤跡を探せ編・ファイナル! 周りの地形の状況から!(焦) そして残雪の多いこの状態。 下手に動き回るのは危険です!!(落) と言う事で! 木の枝の隙間を狙い! とにかくAFが上手く機能してくれることを祈りつつ! って言うか、事故狙いで画像を撮りまくります!! メイン機だとMFモードが使えるから、こういう時に便利なんですけどね(困) 予備の2号機はマニュアルモードが無いので!!(悔) とは言え!! 色々と見えてますよ! そして・・・ 自分の頭の中にメモリーされた、あの写真を思い出しつつ!! そう!(叫) この写真の事を思い出しつつ!! 自分の目に写ったものを繋ぎ合わせて行きます!! そして!!(叫) 段々と分かって来ましたよ! あの写真が撮られたのは、一体いつの頃の物なのかは不明です!(悔) でも・・・ 小河内ダムが完成に近づくにつれ! 周りの地形や、水根駅の形状も変わってきているはずです!! で! 手前のコンクリート製の壁。 これは、どうも後から追加されたモノっぽい感じが!! 写真に写っていたアーチ状の窪みを隠しているような感じ? もしかしたら、コンベアが出ていた穴を塞いているのか? コンベアが撤去された後に、塞がれたとしても何の疑問もありませんしね!! ま、何よりです! 少しでも多くの画想を撮って帰り!! 帰ってから比較してみようと考えた自分!(呆) で! 持ち帰った画像をチェックしていて気づいたのですが!!(驚) 水根駅の写真と比較してみると!! 手前の石垣。 ちょうど、蒸気機関車が泊まっている部分の路盤。 これが一番上の画像左側の・・・ 木の枝で隠されかけている部分!! そして・・・ どうも新しく壁が造られたのは・・・ 手前2つの窪みの辺り?? そして!!(叫) その奥に見えてる、何かの支柱の基礎らしき部分!! これはコンベアの脚に間違いないよ!!(興奮) どうも、穴は塞がれちゃったっぽいけどね!(悔) そして・・・ その奥からは、穴が一段下がってる! 残っている基礎の部分の一段下がっている! ただし、その奥は完全に姿が変わっているみたいだけど・・・ でもたぶん!! 自分の推理で、半分くらいは当たっているはず?? たぶん!!(叫) はあはあ・・・(息) 今後! もう少し気候が安定してきたら! そして、木の葉が茂る前に! 何とかして、安全に更なる確認ができる手法を考えないと!!(悶) 水根沢。 色々とネタに溢れていると思っていましたが!! 想像以上の穴場になりそうです!! コレからも目が離せません!! と言う事で? 次回からも、水根沢に関する話題を!!
2012.03.07
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これは小河内ダム守衛所脇の、案内板に掲載されている写真を転用させていただいたものなのですが! 小河内ダムを建造するにあたって! まだ、まともな道路が無かった小河内村。 そこまでの物資を運ぶために造られた水根線。 そして、この写真が終点の水根駅の様子を撮ったものとされています。 現在。 水根駅の跡は、資材置き場にされ・・・ 一般の人は立ち入りが禁止されています(困) 何より! えれらの地上構造物はすべて撤去され! 更に!! 洪水吐が完成し、その上国道411号線が通ったために、その形状も大きく変わってしまったので!(悔) もう何も残っていない事から、今まで一度も「この場所」に行こうと思わなかったのですが!! 一つだけ・・・ 大切な事を忘れていました!!(焦) 人工的に造られたこの水根駅の路盤 って言うか、石灰石搬入用のプラント。 このコンクリートの構造物が・・・ その一部でも残っているのか?? 今まで7年近くも色々とネタを探していながら! 一度も考えることなく過ぎていたとは!!(唖) ちなみに現在は・・・ 奥多摩方面に来て! 特に日曜日。 周りのガソリンスタンドが全て「定休日」となっているにも関わらず!!(焦) やべっ! ガソリンが!!(慌) あるいは・・・ 最近ではなくなりましたけど! 中央高速の渋滞を避けるため、国道411号線を使う人たちによって引き起こされる大渋滞に巻き込まれ!!(泣) ガソリンががギリギリになってしまった人は!! このガソリンスタンドで、お世話になった事が多いかと思いますが・・・ このガソリンスタンドの真向かい。 国道411号線を挟んで、その向こう側の資材置き場が!! 水根駅跡として更地になっています!! んで!! 以前にも紹介しましたけど・・・ このガソリンスタンドの奥に微かに見えてるアーチ状の物!! ここにも、かつては隧道があったのではないかと? 今でも疑っているんですけどね!! ただし、しっかりと埋め戻されてしまっていると言うか? 石垣がびっしりと埋まっているので!!(悔) それを確かめることは出来ません!! ま・・・ これだけ、色々と変わってしまっているので! 路盤の形跡なんて、何処にも残っていないと思うのですが?? ちょっと気になりだすと・・・(困) 色々と調べてみたくなりますよね?? と言う事で!! 今日からは「水根駅の形跡を探せ編」です!
2012.02.28
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水根線へ2012・ファイナル! 何度も言いますが・・・ ココは東京都。 茶色くなったレールと・・・ コンクリート橋と廃トンネル。 しかも、普通に国道から見える場所なのに! その存在を知らない人は多い・・・ 見えていても! まず来る事は無い? 誰かが連れて行って初めて「こんなモノが!(叫)」と言う事になるのが殆ど! 地元の人ですら・・・ わざわざ見に行かない! って言うか、地元の人なら、尚更行くはずもない?(笑) ただし! 冗談抜きに落石の多い場所ですから!! 興味本位で出かけるのは絶対にやめましょう!! って言うか良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!!(願) 線路の中央付近に落ちている大きな石だって! アレは崖の上から落ちてきたヤツですからね!! 当たったら一撃で「あの川」で渡し賃3文を払う事になりますから!!(涅槃) とは言え・・・ 今は、こんなにも木が生えてしまっていますが!! これらが無ければ! 物凄く景色の良い場所を走ることになっていたはずなのに!(西武鉄道の盲腸線が) そして何より!! 車内から小河内ダム(の洪水吐)が見える絶好ポイントとなっていたであろうはずなのに!!(悔) でも・・・ 相変わらず、あの電線と電柱は邪魔だな!(怒) 本当にオイシイ場所に立っているよね??(困) そしてコンクリート橋の端っこの意匠も! 観光用に使う事を目的として造られただけあって! 結構、ての込んだ造りになっていたりして! って言うか・・・ ダム建設を急がなくてはいけない時に! わざわざ時間をかけて、この橋を作った職人さんたち!! ある意味凄いです!!(驚) 現代だったら! とにかく効率優先で、何のためらいもなく! 何の面白味も無い(泣) 真っ平らなデザインの橋を造っているでしょうし! ま・・・ それだけ、当時は「おおらかな時代」だったのかもしれませんね? そして、造る人の誇りも高かったのかもしれません!! そんなモノが眠っている・・・ 東京都の! 普通にJRとバスを乗り継げれば来れる場所の話題でした!! そして! 次回からは・・・ まだ引っ張ります「水根線」ネタ。
2012.02.27
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水根線へ2012編 最初に改めて言っておきます!! ココは正真正銘の東京都です! 一時期。 ハイキングコースとして解放されたこともある、この場所。 その名残の階段が残っていたりするおかげで!(嬉) この橋の上に立つことは結構容易になっていたりします! 以前は「立入禁止」の黄色いテープが張られていた時期もありましたが! 今は特にないので! って言うか、放置している間に取れただけなのかもしれませんが?(焦) でもまぁ・・・ 何も禁止されていないとみなして!!(困) って言うか、堂々と合法的に登るぞ、この階段!! すると、ソコに広がるのは!!(叫) 線路!!(涎) しかもトロッコ用の簡易起動とか言う物ではなく!! 現JRなどと同じ標準軌。 線路幅1067mm! そう! 小河内ダム完成後は、観光用路線に転用する目的で造られたから!! 見事なまでに線路!!(叫) レールもしっかり残ってる!! こんなスゴイ場所が!! ごく当たり前のように残っているのに! 奥多摩に来る皆さん。 恐らく90%以上の人は・・・ 「何かあるみたい」とか思いつつも・・・ あるいは、コーナーでスピードを上げつつ普通に通り過ぎて行きます! まさか、こんな廃線が東京都にあるなんて考えもせず(笑) しかも!!(愕) 振り返ればソコに!!(輝) 廃トンネル!(踊狂) これが水根線。 小河内ダムを造るために造られた専用の線路。 しかも、ごく普通に・・・ 当たり前のように残っているんです! 殆どの人は、ごく普通に通り過ぎてしまいますけど!! そしてココは東京都です。
2012.02.26
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銚子電鉄編2012・ファイナル! 仲ノ町駅から銚子まで・・・ なんか毎年のように歩いて帰っているような気がするな!(焦) とりあええず雨は止んだけど・・・ 冗談抜きに寒かったから、予定よりも2時間も早く帰ることにした自分(逃) 線路わきを歩いていると!!(叫) うわ! なんか怪しい小屋っぽい物がある!!(涎) もしかして、古いマッチ箱客車のダルマか??(涎) 意外と、そんなモノが倉庫代わりに使われていたりすることがたまにありますから! 何か崩れかけているけど! もしかしてもしかしたら!!(焦) ちっ!(悔) 本当に、単なる木造の倉庫かよ!(泣崩) とは言え! 今まで何年も、この横を通りながら・・・ 全く気付かなかったことが不思議です!(驚) 何となく・・・ このまま倒壊して、線路に倒れてこないか心配なんですけどコレ!!(焦) とりあえず、車庫への引き込み線の脇にあるから運行上は問題ないでしょうけど? でも、見ていて、ちょっと怖いんですけどコレ・・・(焦) そして! その、倒れかけている小屋の中には!! 踏切用の信号ランプが入ってる!! そう! 20071年には、踏切が踏切の役割をしていないと言う事で!(焦) 遮断機とか折れてたり! ランプが取れてたり! バツの字型の反射板が無かったり!! って言うか元・社長さん! 運行の安全を顧みず、全部自分の懐に入れてたのかよ!!(怒) と言うくらい、ボロボロの状態でったのを覚えています。 いくら「ぬれ煎餅」で、何とか整備費用を捻出できてとしても・・・ このままだと風前の灯だと思っていたのですが!! サポーターの皆さん。 そして多方面からの協力もあって!!(凄) あ!(叫) まだ完全復活には、ほど遠いのかもしれませんが・・・(焦) この倒れそうな小屋の中のランプに順次交換されていくのでしょう? とは言え!(焦) もう少し、マトモな場所に保管しようよ!!(願) そして、また来年・・・ 自分は、改めてこの地に来る事になるのかと?
2012.02.06
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場所は変わって仲ノ町駅。 随分と狭苦しい感じですが・・・(苦) そしてホームが1本しかありませんが! ここがメインの駅!(焦) 両側の終点である、銚子や外川は無人駅ですが・・・ ココには、ちゃんと人がいます! ただし、それほど利用者が多くないのか? 窓口で、かなり大きな声を出さないと誰も出てきてくれません!(困) そして更に! この仲ノ町駅は!! 銚子電鉄の救世主? ぬれ煎餅の全国配送受付窓口だったりします!! 自分が初めて訪れた2007年。 本当に「ぬれ煎餅」で首の皮一枚の状態で! ギリギリの状態で踏ん張っていた時!!(泣) そのぬれ煎餅が売れすぎて!!(唖) 生産が追い付かず!(焦) 一番の稼ぎ頭なのに、その資金源すら絶たれようとしていた状態だったのを覚えています(困) いくら売れているからと言って、生産ラインを増やすなどの設備投資をするのはリスクが大きすぎます!(困) こう言う物は、一過性のブームで終わる危険性も孕んでいます!!(怖) 売りたいけど、モノが無くて売れない! だから増産したいけど、増産することすら出来ない!! 物凄いジレンマに陥っていた当時の事を、ちょっと思い出しちゃいました・・・ が!! この看板。 少しは手入れしてあげようよ。 一応は救世主なんだから!! 販売窓口だけ綺麗にしても・・・ こういう見えない場所も手入れ出来ないようでは、この先が辛くなるぞ!! たぶん?? そして、駅の中を様子を見ると・・・ 今時見かけなくなった、鉄製パイプで造られた検札窓口。 かなり疲れている木造の駅舎 って言うか昭和な世界が広がっていますが・・・ ここでも「萌え」なのか? 本当に、早くもコレに頼っていたら後が辛くなるぞ!!(焦) ゆるキャラ飛び越して、すでに萌えに頼るのか?? と・・・ ちょっと心配になりますが!! ただしです! 今回。 わざと背景を明るく加工して飛ばしましたが! 何か秘密兵器があるらしい? そう! 「赤いアイツ」が切り札らしい?? 今回の訪問中。 職員さんに対して、赤いアイツの事を訊ねる人が物凄く多かったですし! その赤いアイツのデザインされた「限定・弧回り手形」をゲットしようとしている人の姿も多く見られましたし!(自分は、すっかり買うのを忘れて帰りましたが) チビッコたちは、赤いアイツが「お休み」だと言う事を知り、けっこうガッカリしていたりして? さあ次回! その「赤いアイツ」の秘密が??
2012.02.04
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銚子電鉄編2012。 日本最東端にあると言われる海鹿島駅(あしかじま) 相変わらず来ない電車(泣) 暇なので・・・ 結局、2駅。 歩いちゃいました! 天気は、とりあえず・・・ 何とか雨が降らずに持っていたので!!(焦) 待合室。 誰もいません!(寂) そういえば最近。 この手の待合室って見なくなりましたよね? そして出札口!(って言うか切符売り場) ここも誰もいません!!(泣) 正月休みで駅員さんがお休み! とか言う訳ではありません!!(泣) サポーターの人や、ボランティアの人たちによって綺麗に掃除されているだけに! まるで、駅員さんが常駐していても全くおかしくないような雰囲気ですが・・・ まるで「ぽっかり」と穴が開いたかのように(静) 人の姿だけが全くありません(涙) ま・・・ 普段は、ソコソコの人の乗り降りはあるのでしょうけど? ここで働いているのは・・・ 駅前に置かれた自動販売機に取り付けられたLED表示の案内板だけ? その他は、本当に全く何も動かない? 東の果てのこの駅。 静けさだけが漂っていました。
2012.02.04
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場所は変わって笠上黒生駅。 って、うわぁ!(泣) また黒い雲が来てる!!(焦) って言うか、いつ雨が降ってくるか分からない状態??(困) でも、とりあえず・・・ 駅付近の様子を! 何しろ、次の電車まで30分。 時間があまりに余りすぎてますから!!(笑) 一応、有人の駅です!! 唯一の交換施設があるため! 駅員さんが常駐しています! ただし通勤時間帯以外は・・・ あまり人の乗り降りが無いみたいで!!(寂) 何せ駅の入口なんて・・・ あの白丸駅よりはマシですけど!(笑) 人の家の庭先を掠めるように通らないと辿り着けません! って言うか、入口を見つけることも難しかったりして?(困) ただし、どの方向からも・・・ 地続きでホームに入れちゃうから、あまり関係なかったりして? 切符も・・・ 車内で買うから関係ないし!! そして、ココも昔からの木造の駅 ちょっと傷みも激しくなってきていたりして? って言うか、この窓・・・ どう考えだって開かないよね?(焦) 今時、木の枠で出来たスライド部なんて見ること出来ないし! 恐らく・・・ 冬場ならともかく、湿気の多い時期なんて、間違っても窓が横に動かないはず!!(閉) 更に!! 大丈夫なのか? この電気配線!!(焦) 作業小屋や小規模な工場ですら、こんなの見る事無いぞ! 最近は!!(唖) 電気、バチバチ言ったりしないよね?(怖) 漏電とかしてたら、マジで怖いんですけど!!(泣) 本当に良く観察すると・・・ 色々とツッコミどころ満載? とは言え、ここまで改修する予算も無いのも現実(泣) まだまだ完全復活まで時間が物凄くかかるのが良く判ります(涙)。 でも! この状態でも、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう! スタッフの皆さん。 努力してます!!(凄) ここは見習わないと!!
2012.02.02
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大血川国際観光釣り場を出てすぐ! 先程の地図に描かれていた、途中で通行止になっている支線の入口が見えました! その名は東谷林道。 が!(叫) 自分の目は見逃しません! そのままスルーするつもりでいたのですが!! って言うかさぁ・・・(困) 本当に危ないから、良い子は絶対に真似しちゃダメだよ! 自分。 走りながら・・・ コレだけは見逃しませんでしたよ!(魂叫) 橋の欄干。 って言うか手摺。 って言うかガードレール! 廃レールで出来てる!!(悶) って言うか、この奥は!! 間違いなく林鉄があったはず!!(叫) その線路が確実に敷かれていたはず!!(涛) 奥に見えてるゲート許すまじ!(怒) こんなものを見せつけておいて!(悔) 自分の侵入を拒もうと言うのか?? って言うか、生殺しかよ!!(血涙) お預けするにしたって、程って言う物があるでしょうが!!(訴) 未練がましく・・・ そのゲートの方に、トボトボと立ち向かっていく自分が、そこにいたりして・・・ 続けて良いのか?
2011.11.30
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でもさ? なんで「廃」なネタになると、ココのアクセス数上がるの?(困) つい先日、真のダム・ブログとして覚醒したばかりなのに!! って言うか、バイク関連のブログだったと言う事を、書いてる本人も「すっかり忘れてる」だけなのか?(焦) と言う疑問は置いといて・・・ 鳩ノ巣渓谷・中層部にあるホテル。 その休館と新館を繋ぐのは、人が通れる通路だけではありません! 何か通っているんですよね・・・(涎) 間違っても避難用の梯子とか言うオチは絶対にありません!(誓) また、電気系統のケーブルを這わすためのガイドでもありません! そう・・・ まさに、コレこそは!!(叫) 簡易型インクライン!(凄) って言うか、マイ・インクライン付きのホテル! 宿泊費13,000払っても・・・(焦) って言うか、それは高すぎだけど!(泣) このインクラインは・・・(涎) ま! 渓谷の狭い場所にホテルを造ったは良いけど。 そして新館を増設したは良いけど! 新館にまで厨房を造るスペースが無かったのか? あるいは、配膳の事まで考えていなかったのか? 恐らく、これで新館に泊まる人たちの食事を運んでいた臭い?(焦) しかも新館が高い位置に建ってしまったがために、その高低差を何とかしないといけない!(焦) と言う事でインクライン(ケーブルカー)を設置!! 当時。 一体どんな光景が、この場所に広がっていたのか? ちょっと見てみたかった気が!(悔)
2011.11.18
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コンクリートプラント。 そして数多くの索道が導入されることによって建設ピッチの早まった滝沢ダム。 平成15年の厳寒期には!! 段々と、コンクリートの塊がダムっぽくなっていきます!(盛) しかも、この辺りからターボブースト発動??(笑) 盛夏の時期。 たった半年で、ここまで成長してる!!(唖) って言うか、最近の子供は成長が良いからね!? ま・・・ この辺りから、盛り上げる部分の厚みが少なくなっていきますからね! 以前よりも、コンクリートを打つスピードが上がって来たのでしょう? で!(驚) それから1年も経たない平成16年5月。 もう、ほぼダムの形をしている!(凄) しかも両岸をつなぐ424mの長さが、ほぼ完成している!! ま・・・ 高さが低いから、ここまで早く工事が進んだのか?? で! それから半年もせず・・・ ラジアルゲートが設置され! 殆どダムとして完成の域に達してしまっているんです!! って言うか? そんなに早くできるものなのか? 日本の建築技術って、実は物凄いんじゃないのか? って・・・ ちょっと真剣に感動しちゃいそうだぞ!! で・・・ 自分。 ココで絶対に見落としませんよ!!(叫) 左岸。 ココに重要なファクターが隠されています? インクラインの線路が写ってる!!(輝) そうか!(納) やっぱし、索道と線路か! これが、建設のスピードを握るんだね?(笑) そして・・・ 平成17年。 自分が滝沢ダムにファーストコンタクトをし! こちら側の世界に足を踏み込む事となる訳なのですが!!(焦) って言うか「運命の出会い」??(笑) そして次回からは! 滝沢ダムと遭遇後の話題を、過去画像をさらに交えて進めていきます!! まだまだ続くぞ! って言うか、今度は終わらせられるのか心配になって来たぞ!!(焦)
2011.10.27
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台風15号、過ぎ去りし跡編 とりあえずです! 奥多摩で? 一番マトモな展望台を備えている白丸ダム! いや・・・ 殆ど? って言うか、わざわざ白丸ダムを指名して見学に来る人なんて物凄く少ないのに!(泣) その展望台だけは・・・ 道路と地続きだし・・・ 一応バリアフリーだし! 何しろ! ちゃんと展望があるし!(驚) ほぼ確実に展望が無い小河内ダム近辺の展望台とか(泣) 新しいのに、すでに藪の中に入っている浦山ダムの展望台とか!(泣) 展望の無い展望台がデフォルトになりつつある?(焦) この近辺のダムの中では珍しい! だけどダムカードは発行されていない!(悔) とか言う話は置いといて!! まず下に降りる前にです! 危険な箇所が無いか? そのチェックから始めた自分。 とりあえず「立入禁止」の看板が無いから大丈夫だとは思うのですが・・・ と思いながらも様子を見ていた自分。 で! ふと気付いたんですけど! しかもダムとは全く関係ないですけど!(焦) 白丸ダムのゴミ搬出用ラックカーの貨車。 意外に気密性が良い?(笑) 一応、両サイドが開くようになっているのに! 台風の雨が溜まったままになってる? いや・・・ 満タンと言うわけではないから、少しずつ漏れているのでしょうけど! まだ1/4くらい残ってる! トラックの荷台ですら、殆ど雨水が溜まることなんて無いのに! 旧・国鉄の無蓋貨車だって水が溜まるなんて事は聞いたこと無いぞ!! これはちょっと驚き・・・ なんて事はどうでも良いです!(困) とりあえずです! 安全の確認よりも! 単に放水が見たいという気持ちの方が勝ってしまった自分 降りて来ちゃいました! 今回は珍しく? 途中の線路の誘惑にも負けず・・・(笑) さあ! どんな放水シーンが待っているのか? つづけっ!(叫)
2011.10.09
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って言うか、引っ張りモード全開の「なんか出ちゃってる白丸ダム編」。 今回は、予備機の・・・ 防水3号?(笑) 年に数回しか活躍する機会の無い(涙) あまり使っていないデジカメで撮影しています。 そのせいか? そして使い慣れていないせいか? 何か、色がイマイチ怪しい??(困) シャッタスピードも遅いし・・・ AIの反応速度もイマイチ!(悔) ま・・・ そんな事は置いといて! 何度見てもです! ダムに流れ着いた流木やゴミなどを運び出すためのラックカーの線路。 物凄い角度で! そして、まるでジェットコースターのような曲がり方で! にしても、本当に事業用なのか? このレールの付け方??(焦) でも、人が乗るようになっていなくて! 一応、貨車のようになっているモノが引っ張られる形状になっていますから! 事業用車に違いないのかと? ただし・・・(悔) いつも機関車(?)の方が必ずシートを被っているのが!!(泣) って、余計なことで引っ張るのは、ソロソロやめにしておいて・・・(焦) さっきから、この先の方で!(轟) ゴウゴウと音が立ってますからね!(涎) そろそろ本題に入らないと・・・ と言う事で? 何が「と言う事」なのかは判らない状態で、次回に引っ張ります! ついでにココは東京都です!
2011.10.06
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なんか出ちゃってる白丸ダム編 白丸ダム。 小河内ダムの副ダムとして・・・ 小河内ダムが出しすぎちゃった時に、多摩川の水位の水量を調整するために造られたダム。 ついでに東京都交通局の発電もまかなって居たりします。 あの震災の時。 意外に復旧の早かったと言われる都営地下鉄。 自分。 その当時・・・(怖) 仙台から帰れなくなっていたので(泣) 本当かどうか? その真意のほどは知りません!(困) ですが! 他の私鉄と比べると! 小河内ダム、白丸ダム、そして御岳の発電所の3箇所で電気を作っているだけに! 電力供給に、それほど苦労しなかったとも聞いています。 ま、そんな事は置いといて! 放水しているところを間近で見るために階段を降りる自分。 が!(涎) またも、この線路。 とは言っても、ラックカー用のレールですが! これが気になってしまい!(困) すでに、放水のことなんて(焦) 半分、どうでも良くなりかけ・・・ とても、ダムに流れ着いた流木やゴミなどを運び出すためのモノレールのものとは思えないよね? パッと見。 どこかの遊園地のジェットコースター並みの迫力ですよね?(笑) つい・・・ このレールに沿って・・・ フラフラとダムの方向に! って、あれ?(焦) 放水は、どうしたんでしたっけ??
2011.10.05
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愛宕山ケーブルカー跡・再々リベンジ編。 ちょっとだけ話が前後しますが・・・ そして、ちょっとだけ引っ張りが入りますが!!(笑) 第2号トンネルを抜けた辺りからです! 今までに無かった物が線路跡脇に出現しました!! その一つが・・・ 架線用の鉄塔用の基礎の跡。 ケーブルカーの車内照明用の電源。 やはり普通にパンタグラフ・・・ いや、もしかしたら当時はボール集電だったのかも知れませんが! 何しろ、ケーブルカー本体の写真を見たことが無いので!(悔) 一体、どんな形の物だったのか? 実際のところ、全く知らないんです!!(涙) でも・・・ 車内照明の電源として、架線が張ってあったのは間違いないはず! でも・・・ 第1号、第2号トンネル共に・・・ 天井に架線用の止め金具等が付いていた形跡が無かった! さらには電柱の跡すらなかった! そして、すっかり照明のことなんて忘れてた!(困) ですが、ここになってやっと出てきた? これは一つの謎です! ま・・・ コレまでの区間が、木製の電柱を使っていたために姿形が無くなっていたのかもしれません? でも何故に、ココになって?? 本当に疑問です・・・ そして! ついに橋梁になっていると思われる区間のところにやってきました!! もしかしたら、片側が断崖絶壁になっているだけなのかもしれませんけど・・・ ただ、それが橋梁なのか? それとも、絶壁なのか? 調べる術がありません!(悔) と言うのも・・・ 脇に降りれる場所が無い! そして真上に立ってしまうと、あまりに足元が垂直すぎて下が何も見えない!(泣) ただ・・・ 愛宕山ケーブルカー路線の中でも、一二を争う絶景ポイントだったのは確実なのかと?? この景色を見ていたら・・・ 自分の足元が「橋梁」なのか「地面」なのか? なんて些細なことは、どうでも良くなってきてしまい・・・(困) とりあえず、帰りでも改めて観察することにして先に進むことにしたのでした。 つづく。
2011.05.31
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凍結とは全く関係ない終わり方をするけど・・・(困) とりあえず今回で終わりの 凍結の鉱山道路編・ファイナル! 周りに一切草木の葉っぱがが生えていない時期。 この時期で無いと見えないものも結構あったりします! が!(悔) この日は鉱山稼働日。 あまり付近でウロウロするのは迷惑になるので・・・ 遠巻きにしか見ることが出来ないのですが!! あの斜めになっている路盤? ここ数年。 周りの木が生長してしまったせいで、気になっていたものが見えなくなっていたんですよ!(悔) そ、それは!!(迫) インクラインの線路!!(涎) 画像でも分かるとおり、眼前の木の枝が成長してしまっていて・・・ また、線路の回りの草も生長してしまうので! まだ枯れている時期しか見えない!! しかも、あの電線が邪魔!!(悔) とは言え・・・ 久々に見えたからOKと言う事で?? 今回も、色々と新たな発見等あり! そして・・・ 色々と困った問題も積み重なって(怒) 次回訪問時の課題も見つけ? さ、これからが本番? 今週末。 天気さえ良ければ2011シーズンのスタートです?
2011.05.04
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さて今日からは! 50倍の日原編・番外編! って、第3部はどうしたの?(焦) と思う方も、いらっしゃるかと思いますが・・・ それは、また後日。 実は新年早々・・・ 2回も補足の画像を撮りに! そして、色々と確認したいことがあったので足を運んでおります。 って言うか・・・ 冬場は活動範囲が狭くなりますからね!(悔) 秩父方面は! 3月末から活動再開したばかりですし! とは言え、結構良いネタ仕入れてますよ!(笑) 編集が終わり次第、アップしていきますからね! と言う話は置いといて! ココは東京都です! し・か・も!! しっかりと計画停電の餌食となりました!(泣) いや! 日原なんて! って言ったら怒られるかもしれませんが・・・(焦) あんな、殆ど人が住んでいないような東京の僻地。 電気を止めても0.0?%しか節電にならないやんか!(怒) しかも物凄く過疎化が進んでいて!(東京とですが) こんな山奥から明かりを取ったら、本当に闇の中で年配の方々が心細い時間を過ごさないといけなくなるんですけど! って言うか、鬼だね東★電力!(怒) こんな所の電気をとめるより、特に工場のない世田谷区の電気を止めれば物凄い節電になるのに!! あそこの電気を止めれば、都内の20%位は省エネになるのでは?? どうせ、どこぞの「お役人」とか、その手の息の掛かった人が住んでいるから絶対に電気を止めないんでしょうけど! 奥多摩とか・・・ 桧原とか・・・ 日の出町とかの電気を止めるなんて 全部あわせても、東京都の1%の電力も使っていないかもしれないのに!! (東京の)田舎に対するイジメですよね!(怒) とか言う話は置いといて! 今回も色々と最大望遠・50倍ズームで見てみます! し・か・も! マニュアルモードの使い方が分かった自分。 使い方が分かっても、実際には使わないだろうと思っていたのですが・・・ これが物凄く便利!! そして! 今まで困難だった「とある撮影」が普通に出来るようになった! って言うか、デジカメの性能に頼りすぎてた事を思い知らされた??(焦) そんな話題をお届けします! つづきます。 ただし、そんなに長くは引っ張りませんけど
2011.04.14
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林道・入川線編。 次々と現れる廃レールを再利用した建造物! しかも良く見ると!! 2種類の大きさのレールが存在するらしい!!(凄) 恐らく小さいほうは「簡易レール」 俗に、工場内などで手押しトロッコなどに使うためのレール。 耐荷重性能も、そのほど高くないので、普通に材木搬送に使っていいたはず! が! 下の方に見えるのは!!(涎) 何となくですけど! 大きいほうは軽便鉄道でも使えそうなサイズ!! って事はですよ! もしかしたら・・・ 色々と帰ってから資料を調べてみましたが、全くHITする文献に出会えなかったので(悔) 正しいことは分かりませんが! もしかしたら内燃機関(ガソリン、又はディーゼルエンジン)を搭載した機関車が使われていた可能性もあります!! 多分、この奥!(光) 確実に隠されてる? 何となく自分の中の何かが囁いている!!(困) だかしかし! この時は!!(悔) そう、困ったことに秩父地方における冬季狩猟解禁になっていたんですよ!!(泣) って事は!!(焦) 演習林内とはいえ・・・ ハンターさんが入っている可能性もある! しかも去年のこの時期は、冬だというのに暖かい日が続いていたため、クマの冬眠も遅れてる!(眠) さらに去年の猛暑で、餌となるドングリが不足している!(腹) まだ餌を求めて彷徨っている熊と遭遇する危険性も無いとはいえない!(怖) 意外と人里に近い場所だって降りて来ている可能性も捨てきれない!!(怯) と言う事で・・・ ゴメン!(泣) 間違っても入れないよ、こんな所!!(泣) と言う事で・・・ この道は諦めることに・・・(悔) そして目の前には、怪しげな柵が!(怖) しかも触るとビリビリ来るらしい!!(泣) ただ・・・ 中の様子を見る限り。 荒れ放題になっているので!!(涙) 食害に遇わないように避けられているはずの苗木の姿も見えないし! もう使われていないのかもしれません。 だけど!(泣) 何となく嫌!(逃) 電気が通っていないとしても、近付くの怖すぎ!!(滝涙) ま・・・ 色々と問題がありそうなので、今回はパス!(悔) とは言え・・・ 関係者以外立入禁止区間ですから、時期をずらしても入ることは無理かと思いますが!!(悔) とりあえず、一番怪しそうな方向は諦めます! そして林道本線を進むことに! たぶん! 整備が進んでいるために、線路が残っている可能性は限りなく低いとは思いますが・・・ 何かしらの遺構がある可能性は捨てきれない!! その期待を胸に! 続け!!
2011.02.27
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ゆったりと流れる、荒川支流の入川。 とにかく・・・(焦) 色々と悩んだときは、心を落ち着かせるためにも! 川の流れでも見ながら!! そして、ある程度気が落ち着いたところで・・・ 橋の手前の看板でも読んでみる。 もしかしたらネタになるような・・・ って、これ以上混乱させてどうするんだ自分!? ううむ、どうやらこの先は・・・ 自己責任で通って下さい! っぽい事が書いてある!! 実習林内の道を通っても良いけど・・・ 何があっても大学側は責任を取りませんからね! って、これは確かに当たり前のこと! なお・・・ 昨年の夏。 秩父奥地で山岳救助隊のヘリコプターが墜落し(驚) 乗っていた方がお亡くなりになりました(涙)。 で! その場所を強引に取材しようとしたらしい2人の方が、沢に転落して命を落としてしまった悲しい事故がありましたが!!(泣) 実は・・・ 沢筋こそ違いますが! それも東大の演習林付近の話。 敷地内での事故なのか? それとも圏外なのか? ソレに関しては不明な点がありますが・・・ いろんな人が入ってくるのは確かです! 立入禁止区域も多数設けられています!! ハンターさんも・・・ 山菜取りの人も・・・ 源流めざして釣りに来る人も・・・ さすがに、それら全てを管理して責任を負うわけにはいきませんからね(困) と! ひとまず、マジメな話で心が落ち着いたところで?? 隣の看板。 オリジナルの文字は、既に読めなくなってる! そして、その上に貼った「落石注意」の文字も消えかかっている!(泣) そして・・・ 看板の基礎には廃レールが使われている!!(叫) ああっ!(泣) また振り出しに戻ってしまった!!(涙) とにかくです! たぶん、この先のどこか? そこに線路が隠されているはず!! ただし・・・ あまりにさっきから廃レールの出現数が多すぎる! って言うか露出しすぎ?? もしかしたら、全てを再利用してしまった危険性も!!(焦) とにかくです! レールが2本並んで! そして枕木が残っていれば最高!!(萌) そして初めて「線路」と呼ぶわけですから!! とにかくです! 付近一帯の調査が始まります!! ただし! あまりウロウロしていると・・・(焦) 実習林内ですからね! 不法伐採とかしているのと勘違いされるのも問題です!(困) ここは手短に? で、何かが出てくるのか? それは次回以降??
2011.02.26
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林道・入川線は・・・ 一旦、国道140号線の下をくぐり! いや、元々は、この道が最初にあり。 その後、国道が橋を架けて上を通るようになったのでしょうけど。 自分の想像していた方向と全然違う方向に進もうとしたので、ちょっと焦りました! って・・・ 相変わらず地図を持たずに走り回っている自分。 もちろんナビなんて便利なものは持っていません! だって、値段の割りに(年間で)使う回数を考えると、元が絶対に取れませんから! あんな物!(泣) 仕事で使うならともかく。 プライベートで出歩くのには・・・ 迷子になった時くらいしか役立ちませんし!(泣) って、しょっちゅうツーリング先で迷子になる自分は!!(焦) 本来なら持っていた方が良いのかもしれませんが、勘だけで走る楽しみ? って言うか、本能のままに? ネタを探すには、余計な知識が無いほうが発見したときの嬉しさが大きくなりますからね! ですからバイクにナビは搭載しません! と言う話は置いといて! 国道140号線を潜る辺り。 画像のような建造物が!!(謎) 一体何かと思えば!! 透き通るような! って言うか、マジで澄んだ水!!(美) もしかして村営水道(現時点では秩父市になってしまいましたから「村営水道」と言う言葉は相応しくないか?)。 水道の蛇口とか付いていますから! もしかして飲めるの?(凄) 何にせよ! 水槽内に、全く苔などが生えてなく・・・(焦) って言うか、ここまで何の植物も生えていないのは、かえって不気味だぞ!!(怖) 単に、たまに清掃されているだけなのでしょうけど!(飲料なら特に) でも・・・ ちょっと怖い・・・ 飲んでみたいけど、あまりに澄みすぎててかえって怖い!(怯) って言うか・・・ 淀みきった自分の心には!(焦) うわ! なんか飲んだら、浄化されて消えちゃいそうでマジで怖い!!(震) 何しろ・・・ そのことを痛感するのは、ここから数十メートル進んだときの事! 多分、人が住んでいるとは思うけど! なんか、まるで廃集落のような場所を通り抜けようとしたとき!! うわ!(叫) って言うかさあ・・・(困) 毎度毎度、思うんだけど! 自分。 絶対に前を見て走っていないよ、たぶん・・・ 良い子の皆さんは、本当に真似しないようにね!(願) 自分の邪な目は!(呆) 絶対に、こう言うモノは見逃さない?? って言うか、廃レールだよ!!(涎) いきなり出たよ! さっきまでの澄んだ心は微塵の欠片も無く!!(困) ハアハア・・・(息) この先。 もう何が起こるか想像不可能!!(興) 林道・入川線。 果たして、この先に待つモノは! って、続けて大丈夫なのか??
2011.02.25
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林道・入川線編 東大の実習林の看板に!(笑) 只者ならぬモノを感じだ自分? その看板のある辺りから、谷底に流れる荒川の様子を眺めたのでした! が?(何) 何? この家畜小屋っぽい建物と、策に囲まれた広場は?? ん?? とりあえず拡大。 ちなみに・・・ この当時は、まだ27倍しか出来なかったんですよね(悔) 何となく犬小屋っぽい? もしかして東大では、実習林内で狩猟の訓練もするの??(焦) 鉄砲とか持って、猪とか鹿とか獲ったりするの?? (怖) いや・・・(震) それとも、番犬??(焦) 敷地内の不法侵入者に対して、ドーベルマンとか放っているとか??(爆泣) ま、ままままま、まさか、そんな事は無いよね? でも、エリートの? 普通じゃない人達の大学ですからね! コレが普通なのかもしれませんし・・・(怯) と言うのは冗談ですが! 自分の目。 この時、「とあるモノ」をロックオン!(唖) って言うか、この状況で・・・(呆) なんで、あんな物だけは、しっかりと見つけるかな??(謎) 一部の柵。 コレ・・・(涎) 間違いなく「アレ」ですよね? そう・・・(興) 廃レールと言う名の!!(叫) って言うか来ちゃった??(笑) って言うか、マジでビンゴ?? 林道・入川線。 のっけから来た!(萌) ハアハア・・・ 最後まで耐えられるのだろうか自分・・・(苦) あるぞ! たぶん、この奥に林鉄の跡が!! 全く知らなかったけど! 確実に、この奥地に林鉄は存在していたはずだぞ!! 国道140号線が全線開通する前の時代。 この奥地での材木輸送に線路を使っていた可能性が!! って、もしかしたら鉱山があったのかも知れないけど? でも、いいんですよ! 線路さえあるなら・・・(狂) さ! いざ行かん! 林道・入川線の奥地へ!!
2011.02.25
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愛宕山ケーブルカー・リベンジ編、ファイナル! さて・・・ 崩れた階段を登った自分。 その上には、もう一つ階段が! どうも、その上は広場になっているっぽい? たぶん、小中学校の遠足なんかでは、バスを降りた後の集合場所とかに使われていた場所っぽい?? で、その上に上がってみると! いやあ!!(叫) 思わずですよ!! 声を出しちゃいましたけどね!!(焦) だって、事前の情報にもですよ!(迫) こんな物が存在しているなんて、全く知らされていませんでしたし!! この光景を見て。 コレがアレだと瞬時に分かった貴方!?(笑) 気を付けた方が良いですよ!(訴) マジで、そろそろヤバイですよ! こちら側に引き込まれてますよ!!(笑) コレ・・・(涎) どう見たって!!(駆寄) ケーブルカーの駅の跡じゃないですか!!(叫) 線路が敷かれていた部分が埋められて!(泣) ホームとツライチになってしまっていますが! 傍から見ると、ただの坂道に見えるかもしれませんけど! 両脇の石畳っぽいモノは! 間違いなく、ケーブルカー独特の階段状プラットホーム。 そこに土を盛って! 階段もスロープ状に半分埋められて!(哀) で・・・ この上に住んでいらっしゃる方の家へと続く道と化している? って言うか、この上に住んでいる方は!(凄) マイ・廃ケーブルカー駅付きの家?(笑) しかも庭先に廃線付き!(凄) おお! なんか凄いぞ、この上に住んでいる人!! とか言う冗談はさておき!(笑) まさか現存しているとは思ってもいなかったケーブルカー山麓駅。 それが、こんな形で! 埋もれてはいるけれど(泣) 当時のままホームだけ残っていた!!(嬉) おそらく・・・ このまま真っ直ぐ進めば、先程までいた路盤や隧道のところまで行ける!! でも! 近所の犬が!!(焦) 確実に怪しい自分に向かって吼えまくってる!!(泣) ま・・・ それに、ここで再び自分を見失うとね!(焦) 本当にバスに間に合わなくなるから!!(涙) とりあえず今回のリベンジは、これで終了!! まあ、思った以上の成果もあって、とりあえずお腹イッパイですしね!!(嬉) さあ次回! いつになるかは分かりませんが!! 今度は、丸1日使った再リベンジに来ます!(誓)
2011.02.15
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愛宕山登山道へと進行を開始した自分。 帰りのバスの時間を計算すると、かなりのペースで1合目(約400m先)まで進まないといけない!(焦) とは言え!(焦) 結構キツイぞ、この傾斜!(急) とついでに! 前を行くカップルさん! その装備で登るのは危険すぎるぞ、このシーズン! 他の登山者は、完全に低山用の冬用山岳装備を装着しています!(偉) その人達から見れば、自分も危険な存在に違いありませんが!(焦) って言うか、別の意味でも危険?? そんな事はさておき! 自分・・・ 体力落ちすぎ!(泣) あ、脚が! 何か知らないけど、たった数十メーター登っただけで鉛のように重たいんですけど!! が! そんな時でした!(驚) 登山道脇に何かの水路か??(謎) 近くに砂防ダムとかあるのか? でも何かオカシイ??(焦) って言うか・・・ あっ!!(叫) こぉ、ここここここ、 って鶏かいっ!!(怒) じゃなくて!(輝) こ、これは!!(涎) これは紛れもなくケーブルカーの路盤!! 2条敷かれたコンクリート。 一瞬、水路の溝のように見えますが!! その横の凹凸は間違いなく枕木が敷かれていた場所! そして、その上をレールが通っていたはず!!(蘇) で・・・ 真ん中の溝はケーブルが通っていた? そして滑車とかが設置されていた可能性が!!(凄) って言うか、予想に反して! なお自分の予想では! 地形図から察すると・・・ 登山道の遥か下に線路の路盤が見えるものだと思い込んでました。 それが、のっけから出現。 しかも、登山道の真横に出てくるとは!!(叫) これは予想外の展開!!(嬉) さ・・・ 残りの時間は15分程度! どこか路盤に降りられる場所を探さないと! とりあえず今回は、これだけで満足して撤退しても良いのですが・・・ 読者の皆さんが許してくれないよね?(尋) と言う適当な理由をつけて(笑) 路盤へのアプローチ開始です!! 続けないとね!
2011.02.12
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小田原城編。 なんかなぁ・・・ やっぱし、ダムとかダムとかダムとか鉱山とかじゃないと、イマイチ面白みが無いよね!(泣) と思いつつ・・・ とりあえず小田原城公園内を散策していた自分。 が! なんで「こう言う文字」には、ちゃんと反応するのでしょう?(困) とは言え! こども遊園地ですからね! それの豆汽車ですから! ま! 期待するほうがオカシイのかと? と思いつつも、見に行っちゃったんですよね・・・(笑) って言うか、観光用のお城に「あまりに飽きていた」ので・・・(困) が! なんか意外にスゴイっぽい?(笑) 微妙に良く出来てるっぽい?? 良く見りゃ、2フィートのナローゲージ!(萌) 真ん中のガイドレールで集電してるっぽいけど! って事は、ふつうに電気で走る乗り物みたいだけど!! そして!!(唖) 線路関係ないけど、意外にナイス隧道!!(笑) これで素掘りなら文句なしなんだけど! ま、そこまで期待しちゃダメか? って言うか、すでに小田原城全く関係ないし!!(爆) で? 何コレ??(謎) もしかして車庫??(焦) とか思っていたら、何か来た!(焦) い、意外にデカイ!(驚) しかもD52ってところが渋い!(笑) でも何故にD52??(謎) 国内最大・最強の「貨物用」蒸気機関車D52。 画像は京都の梅小路蒸気機関車館のものですが・・・ とにかく、実物を見ると! 「うわ!デカっ!!」と叫びます!(凄) 関東地区では、急坂区間の多い御殿場線に大量配置されていたらしい。 で・・・ 小田原とは、殆ど疎遠? ま! ご近所の御殿場で有名な機関車だったから、その名前を使ったのか?? ただし、国内で保存されている機体は、ごく僅か・・・(泣) その高出力のボイラーは! 戦後の高速(旅客)輸送用としてC62に転用されてしまったものが多く! 最後までD52を名乗れた機体の数は結構少なかったりするんです(涙)。 と言う・・・ ちょっとマニアックな蒸気機関車の名前を使うとは! この「こども遊園地」。 もしかしたら侮れない??(焦) と言う事で、もう少し続きます!
2011.01.27
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50倍の日原編・第2部。 旧・登竜橋の付け根跡から谷底を覗き込むと・・・ ソコに広がるのは!(涎) そう! 日原鉱山帝国跡! じゃなくて! ま、細かい事は過去ログを検索してみて下さい!(願) リメイク・日原鉱山帝国編とか言うタイトルで特集を組んでいますから! とにかく! 物凄いモノが、この谷底に眠っています! でもマジで危険なので、興味本位で降りるのは絶対に止めましょう!! ハアハア・・・(悶) どうして、こんな場所にあるのか分からないけど! って言うか、線路の路盤跡すらないのに! なんでグランビー鉱車が落ちているのか?? そして! 一つ残念なのは!(泣) さすがの望遠能力も!! 冬の落葉時期とは言え・・・ あまりに多くの枯れ枝の前には無力!(悔) あの先には!! 微かに線路とか見えてるのに!!(涎) なお・・・ 今回は、この谷底に降りません! え゛~っ! 生殺しかよ!(怒) とか言う声が聞こえてきそうですが!!(焦) この時期。 2月いっぱいまでは鉄砲を使っての狩猟解禁時期ですからね!!(焦) 辺りをウロウロしている間にも・・・(怖) オレンジ色のベストを着用した、東京都指定の害獣駆除チームのハンターさんの軽トラが行き来してますしね!! ここ数年。 鹿による食害が酷く!! 気が枯れ!(焦) 崖が崩落を起こしたりと様々な問題が発生しています! 本来、鹿の生態保護のために狩猟を禁止していた奥多摩は! 冬場になると(狩猟許可が下りる)秩父から逃げてきた鹿や猪が押し寄せ!(唖) 一気に野生動物の数が増えます! そして少ない食料を? って言うか、生えている木の皮などを食べてしまうため! 植生に多大な被害が出て来たんです!! で・・・ 3年ほど前から、雌を含む鹿の駆除が始まり!! 下手に道から逸れた山の中にいると! 撃たれる(流れ弾を含む)危険性がありますからね!!(焦) 自分。 この時期は絶対に谷底には降りません! 3月。 日原川での釣りが解禁になった(狩猟が禁止となった)後までの我慢です! ですから・・・ 降りなかったことに関する苦情は! って、普段でも足場が悪くて危険ですから!(泣) 無理に「行け!」とか言わないでくださいね・・・(願)
2011.01.22
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今日から、とりあえず「通常モード」に戻っていますが・・・ また来週も忙しいんだよ!(泣) 仙台に京都にと! あちこち飛び回りますから!! なんて事は置いといて! 目の前に広がる、東京都の光景。 そう! ここは東京都! 間違っても東京都! だれが疑っても東京都!! だって日原だから!!(意味不明) 目の前に広がる谷間に・・・ って言うか谷底に! 何世代前のものかは知らないけど・・・ 今では通行不可能になっている旧日原街道が眠っています! 恐らく・・・ 林業関係者の方。 あるいはハンターさん。 そして山菜取りのひとしか通らないのではと思われる道。 一部の地図には、まだ記載されていることもありますが・・・ 一般的には、無いものとして扱われています! が! 去年の初めのことでした! その谷底に、作業小屋風の建物が建っているのを発見したんです!(驚) で・・・ その正体が、ずっと気になっていたのですが! ちなみにココは・・・ あの秩父のNPO森さんのシマではありません!(笑) ですから、あちらとは全く関係の無い・・・ 日原の秘密組織のアジトか!(笑) 東京都西多摩郡奥多摩町で展開される、正義と悪の壮絶な戦いの物語とかあるのか?(爆) とかいう冗談は、さておき・・・ とりあえず光学40.6倍! で! やっぱし、何かの作業小屋風? でも何かが見えてる! 微妙に線路の香りがする?(謎) で! こうなったら!! 画質を無視してデジタルAI 196倍!!(唖) あれは、どう見たって人車!(凄) 作業用モノレール と言うかラックカー。 しかも3列シートの車両が2輌以上繋がってるっぽい!!(凄) おそらく、あの先頭には! 機関車代わりのエンジン付き駆動機が付いているはず! そして人車を引っ張っているはず! さらに良く見ると、奥にあるのは貨車。 って言うか、ことらは荷台付きのラックカー!! こんなに多くの人間と! そして、結構な量の荷物を! 一体、こんな山奥で何をしようとしているのか?(焦) この場所にたどり着くのだって・・・ 東日原のバス停から、旧・登山道(旧・日原街道)を1時間以上歩かないと辿り付けないはずの場所。 もしかして、この奥の廃坑を鉱山テーマパークとして開放でもしてくれるのか?(涎) それとも・・・ 本当に秘密基地 う~ん!(困) 謎だ!!
2011.01.21
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新時代の銚子電鉄編・ファイナル! って言うか・・・ やっと終われる?? って言うか、何とか終わらせる?? 最後は・・・ 中ノ町から観音駅まで歩き。 そして一つ先の本銚子まで戻った自分。 ちなみにこの駅名。 本調子と掛けて! 更に銚子を調子と掛けて! 銚子~本銚子間のキップに合格祈願のゲンを担いだものが人気を呼んでいます!! が!(焦) 本銚子駅は無人駅と化してしまい・・・(困) ここでキップを買うことは出来ません!(泣) さらに銚子駅も! 駅に専用の券売所は存在しません!(唖) JRの改札口で「銚子電鉄に乗ります」と言って自動改札脇を通り抜け!!(凄) 跨線橋を渡って、ホームの一番端っこにある銚子電鉄乗り場に行き! そこで運転手さんから切符を買うんです!!(凄) で! もちろん! その場で記念キップや、その手の類の切符を買うことは出来ません!(困) で! どうやって「銚子~本銚子」の切符を買うのかと言うと・・・ 人のいる駅! 中ノ町、観音、犬吠などの出札口で頼むか? webショップで買うという・・・(笑) 何とも不思議な??(笑) ちなみにwebショップは、こちら! ↓↓↓ http://chodenshop.com/shopdetail/003000000001/ さて、この本銚子駅。 谷間(?)にあるため、日当たりがあまり良くなかったりします(暗) 太陽の位置の低い冬場だと、午後1時で・・・ こんな感じ!(泣) しかも無人だから、微妙に怖いんですけど!!(怯) 暗いのが苦手な自分にとっては、マジ苦痛??(泣) そして駅の照明は!!(驚) うを! 裸電球かよ!!(唖) とりあえず待合室には蛍光灯が付いてますけどね! 周りの電線とか碍子。 微妙に危うい感じもしてますが・・・ って言うか電球の「黒っぽい」のが、もしかしたら切れてるんじゃないかって心配も!! こっちなんて傘もなくなってるし!!(焦) でも何か。 夜の光景を見てみたい気分! 新しくなった? 新時代への一歩を進み始めた銚子電鉄を照らす裸電球? それは闇夜に、どんな姿を照らし出すのでしょう??
2011.01.20
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安全面に関して国土交通省(運輸省時代も含む)から散々クレームを付けられてきた銚子電鉄。 とりあえず、新しい(中古の)電車を買うお金を! 「濡れ煎餅」と「個人オーナーからの寄付」によって工面することができ! しかし、その反面・・・ 旧時代の電車は一掃されてしまい(泣) 「にわか鉄」な人が乗りに来なくなったという・・・(困) ちょっと心配なところもあるんですけど!! って言うか皆! 薄情すぎるぞ!!((怒) ま、それはソレとして! まだまだ指摘されている課題は山積みです!!(苦) とにかく線路!! もう・・・ 恐らく10年以上交換されていないので! 歪んで、削れて、伸び縮みして!(困) 電車はヒョコヒョコと揺れまくり! 40キロ以上出せないような状態になり!(泣) たった6kmを走るのに20分以上掛かるのが現状!!(困) かと言って、何もせずにいるわけには行きません! ちゃんと保線員の方たちは、定期的にチェックに向かっているようで・・・ とは言え! かなり隙間が広がっている場所も多数・・・ 中には、ジョイント部の導電用ワイヤーが切れ掛かっている場所も!(焦) で、そうそう! ETCカード入れ忘れると大変ですからね!(焦) ゲート開かなかったら!(衝) それに、とりあえず休日1000円の・・・ って、ETC。 電車と関係ないやん! さてコレは、一体何を意味しているのでしょう? ま、とにかく・・・ 保守上、何か関係のある記号なのでしょう?? そして・・・ BCC。 そうそう! メールのCCとBCCの使い方。 実は一昨年になるまで! Windows系列のパソコン使い始めて、初めてメールが出来るようになって! なんと10年も経ってから、その使い方を知ったんですよね・・・(秘) これは内緒ですけど!! って、ソレも関係ないやんか!!(笑) って、今回は・・・ 半分、ネタで終わります??
2011.01.19
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って言うか、昨日と同じような画像が出ていますが! そして!(焦) 今度は何に目をつけたんだ自分! って言うか、電線とかいうカテゴリーは無いぞ!! ま、実際にはですね・・・ 新しいデジカメのテストも兼ねて撮った物なんですけどね! 架線を固定する器具。 40.6倍ズームで! 最初の画像が28mm相当(35mmレンズ換算で)。 そこから!(唖) ここまで写るんだ!(驚) まだ完結していない50倍の日原編でも! 結構すごい倍率で、くっきりと写っていたけど!! こんな小さな物のディテールまで表現できるとは!!(驚) 恐るべし! デジカメの技術の進歩!(凄) これを一度経験しちゃうと! もう5倍ズーム程度の機体じゃ物足りなくて! 単眼レンズも良いけど、どうしても拡大してみたくなっちゃうから・・・(困) なんて事を思いつつ・・・ いまだ現役の木で出来た電柱を拡大して画像を撮っていたときのこと!! ここに写っている電線は、おそらく通信用! 今では殆どが地下に光ファイバーケーブルを埋めて使うのが常識となっている時代。 それにも関わらず! いまだに・・・ ワイヤーに細い電線を撒きつけて使っている銚子電鉄!(凄) しかも、かなりヘロヘロだぞコレ!(焦) あと余談ですが! 画像の左下の方。 電柱に貼り付けられている金属製の丸いプレート! 画像を整理しているときに気付いたのですが!(焦) ソコに書かれていたのは・・・ クレゾール ◎◎工業株式会社 八中島工場(32) と! クレゾールと言えば消毒液! 木製電柱の虫食い防止に? あるいは防腐剤として撒布でもしたのでしょうか?? 電柱とクレゾールの関係がイマイチ分からなかったりするんですけど!(困) なんと事はさておき!! ヘロヘロになった電線。 って言うかワイヤー。 もう何年も張りの調整をしていないのでしょう?(困) 思いっきり垂れ下がっているんですけど!(焦) 普通に・・・ 背の高い人なら!? 頭と接触しちゃうんじゃないかと思う位置まで垂れ下がっているんですけど!!(焦) まだまだ真の再生までの道のりは長そうです・・・(涙)
2011.01.17
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さて再び西海鹿島駅に戻ってきた自分。 って言うか今回は、本当に何度も乗り降りして! そして駅間を歩いて! 何度も同じ駅に来たりした気が!? しかも11時から14時の間の3時間で動き回っていたりします! もちろんフリーパスを使ってですけどね! でも沿線を見ていると! 車で追っかけをしている人が多いですね!(怒) 何人かのグループで、携帯電話で連絡を取り合いながら場所を移動しているようでしたが! 光の加減とか太陽の向きとかで、撮れる画像が変わりますからね! それに合わせて動いているようでしたけど! 皆さん! ちゃんと電車を使いましょうね!(願) 少しでも経営に協力してあげましょうね!(涙訴) それでお土産の「濡れ煎餅」とか「サンマの甘露煮」とか買わずに帰ったら、更によくないですよ!! ちなみに、この西海鹿島駅。 ホームの嵩上げの仕方がすごいです!(笑) 電車が大型化していくに伴い・・・ ドアの高さも高くなっていってしまうので!(焦) まるで階段状になっていたりします! って言うか、ホームまではスロープで入ってこれるので「一応バリアフリー」なのに! 最後の最後でバリアフリーの「バ」の字もなくなってしまうのが!!(焦) そして振り返って眺めた海鹿島駅方面の様子! 線路と周りの畑をさえぎるものが何も無いのがスゴイ!! しかも線路は!(泣) 相変わらず補修費が足らなくてヘロヘロ!(曲) バラスト(撒き石)も沈みきっていて! 枕木も乾ききっていて!! 路盤よりもレールの位置が低くなりかけてたりします!! 銚子電鉄最長の直線区間だけに、その様子が良く見えちゃったりするんですけど!!(焦) 更に! これは、江ノ電よりはマシか!(笑) 線路と民家の軒先、繋がってる!(笑) 電車、見えているのに地元の人・・・ 平気で線路横切ってる!!(凄) って言うか、線路・イコール・マイウェイ状態??(笑) 昔は結構、地方では見かけたシーンですけどね! 今では結構貴重な光景だったりして? 沿線を歩いていると、結構色んなネタが転がってる銚子電鉄。 車で「追っかけ撮り鉄」よりも、実際に乗りながら見学しようよ「鉄」な人達!!(願) で・・・ まだ続きます。 このシリーズ。 だけど明日から木曜日までは・・・ 仕事の都合上。 朝が早いので!(泣) 夜1回の更新になります! ふっ!(呟) これで、更新が早すぎて「1回読み逃すと、後で読み返すのが大変」とか言われずに済む?(笑)
2011.01.16
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新時代の銚子電鉄編。 って、どこが新時代なのか不明な部分に入っていきますが・・・(困) って言うか・・・ 「また踏み切りかよ!(怒)」とか言わないでください!願う 間違ってもココを「踏切ブログ」にするつもはありませんから!!(誓う) このシリーズが終わったら! ちゃんとダムブログとして復活!! ちゃんと・・・(焦) アレ? 本当にココは何のブログでしたっけ??(大マジ) と言う冗談は、さて置き・・・ ま、今回は何故か! 空の色とボロボロの踏切のコントラストが物凄くキレイだったので?(謎) それで結構な枚数を撮っていたりするんですよ!(笑) 何かこう・・・(悶) 胸にキュンと来るというか? 妙な「萌え」を感じちゃうところがあって!(笑) 廃線でもないのに! って言うか廃線だったら、この手のモノは全て撤去されているはずですから! 港湾地区にある貨物専用の・・・ 滅多に鳴らない踏切でも、ここまで哀愁の漂った物(?)は存在しないかと!? そして! 踏み切りの他にも!! うわ!(唖) コレ。 良く見るとスゴイですよ!(焦) 固定するためのボルトが取れちゃってて!(焦) それを補修するために、番線で信号全体を括り付けて止めてる!(驚) って言うか良いのか? コレ!? 色々と保守安全上、問題ないのか? 海風が強いときなんて、飛ばされたりしないのか? と・・・(焦) 色々と心配になってしまうのですが! って言うか、ボルトくらい交換しようよ!(願) ま、コレだけでなく! 色々と「新時代へ」と真に切り替わるために山積みになっている問題が、あちこちに見えてきます!(困) 予断ですが! 自分が奥多摩時代に勤めていて、倒産(後に買収された)会社も・・・ 心機一転を試みているようですが! 何しろ21世紀にもなって木造の社屋があったり!(焦) 30年以上も前の工作機械が主力で動いていたり! 色々と直さないといけないところが多すぎですからね! 細かいところまで手が回らないのも現状。 でもやはり! 真の再生を目指すには! そして真の新時代に突入するには!! 時間は掛かりますが! そしてお金も掛かりますが!(泣) 現場の人の努力と考え方一つに掛かっているんですよね???
2011.01.16
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さて・・・ ちょっとだけ話題が寄り道です。 ま、何しろ当日。 結構。歩き回っているんですよ自分! 何しろ駅と駅の間が短いですからね! そして30分間隔でしか運転していない銚子電鉄。 小回り手形と言うフリーパスを使っていますから、何度も乗り降りできるので! 行ったり来たりを繰り返しながら! 撮影するのに面白そうな場所を探しつつ・・・ そして、次の電車が来るまで暇なので!(笑) 2駅くらい平気で歩いて時間調整したり! そして・・・ 「また踏み切りかよ!」とか言わないでくださいね?(焦) いや! 今度のは、どこも傷んでいないですから! ちゃんと直してありますから! でも・・・ その警報機のすぐ脇にある「とあるオブジェ?」に注目!? いやぁ・・・ 昔は結構見かけたんですけどね!! 廃レールを利用した・・・ この手の柵とか! いや。 今でも都内。 しかも都心部の駅ですら、廃レールで出来た屋根の支柱とか・・・ 跨線橋とか残っている場所も、あったりしますが!! 鉄資源が貴重だった戦後。 廃材は、こうやって再利用に回していたんですよね・・・ 特にレール用の鋼材は、耐摩耗性に関してはピカイチですから!! 強度的にも物凄い物がありますから! 何しろ、数十トンもある電車。 特に重たい機関車なんかが、かなりのスピードで走っても曲がらないように造られているんですから!! 鉄柵や支柱代わり材料として使うには「もって来い」の存在な訳ですから! が!! 海が近いことによる、潮風の影響って物凄いのね??(唖) こんなにグジュグジュになっちゃうのね?(焦) って言うか、鉄って腐食すると・・・ ここまで細くなる物なんですね!?(凄) で・・・ 穴まで開いちゃうんだ!?(驚) しかも、あんなに太いレールが!! この地の過酷さを改めて思い知らされたように気が・・・
2011.01.11
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50倍の日原編? さて今度は! ちょっとだけ位置を変えてのカメラテストです! ちなみに1倍(24mmレンズ相当)で撮ったのが上の画像! が!(叫) 最大望遠で気になる位置を見ると!! かなり大きく見える!(嬉) が!!(泣) なんで、こんな時に限って・・・ あんな見えづらい位置に停まってるの!!(悔) しかも、よりよって!(泣) 一番美味しいところに、木の枝が被ってるし!!(涙) が! この時!! 自分。 デジタルズームの存在に気付いたんですよ!!(驚) そのモードをONにすると!!(凄) とりあえず5Mサイズ(3:4)を維持したままで! なんと196倍!!(唖) え・・・ マジで酔います!(倒) デジカメの液晶画面見てるとマジで目が回ります!(揺) で!!(泣) やっとの思いで画像を撮ってみると!!(唖) うわ!(泣) 画質・・・(荒) マジで犠牲にしすぎ!!(泣) しかも、何が写っているのかイマイチ不明!!(悲) これだと、単に新しいグランビー鉱車にも見えるし・・・(困) バテロコだという確信が持てない!!(悔) ちなみに・・・ 2007年の2月に撮った・・・ しかも当時は、35mmの10倍光学ズーム機で撮ったのですが! って言うか、この時初めて線路の存在と・・・ そしてバテロコがあるっぽい事に気付いたんですけど!! それ以来! ココに何度も来るようになってしまったのですが!!(困) その時の様子は・・・ 確かに遠くて小さく見える!(泣) しかも、画像サイズが小さかったりして・・・ それをトリミングしたのが!! このときは、バテロコが古いタイプで! ですがキャビン(運転台)が付いているのが微かに分かります!!(萌) ああ! コレくらい分かりやすく写ってくれたら!!(泣) 全ては、あの停まっている位置が悪いせい!!(悔) そして、手前の木が成長しちゃうから、こんな悲劇が?? ううっ・・・(泣) 何とも、恨めしい状態です・・・
2010.12.28
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今年気になったモノ・コト2010。 それは深城ダムに立ち寄ったときのことでした。 その奥にある小金沢林道が通行止になっていたことにショックを受け!!(泣) って言うか、後から調べたら・・・ この小金沢林道。 その奥地にある東京電力の地下発電所への専用道路として使っているため、一般の人は・・・ いやぁ! 入る手立ては見つけたんですけどね! しかも正々堂々と! バス見学ツアーで入れることが分かったんですけどね!!(涎) それは来年のお楽しみに取っておくと言う事で!! ま、そのときは、入ることが出来ず!!(悔) 入り口にある公園で休憩(って言うかネタ探し)していたときの事でした!!(叫) うわ!(仰) 線路!(涎) って言うか、林鉄が!!(叫) 国道139号線を、さらに山奥に進んだ葛野川ダムの奥地に!! 軌道跡が残っているという地図まで!!(叫) こ、これはです!!(涎) 黙って見過ごすわけにはいきません!!(力) 早速、葛野川ダムに向かった自分! くうっ!(悔) 去年。 散々恐怖を味わったトンネル内の門は閉まったまま!!(泣) 人が通れる隙間すらありません! しかも有刺鉄線が張ってあるので、跨いで進入する事も不可能!!(悔) って言うか、生殺しかよ大月市!(怒) 入れないんだったら、あんなの見せ付けるなよ!(怒) 知らなかったら、どれだけ幸せだったことか!!(訴) せめて夏休み期間中だけでも開放しようよ!!(訴) ね! 東京電力さんも! 何しろ・・・ バス見学ツアーでも、この先は入れません!(悔) ちなみに、この奥にある尾根からの登山道も廃道となり・・・ 山岳ガイドを見ても、ルート図が消されてしまっています。 国土地理院の地形図も、少し前までは登山道が描かれていましたが・・・ 今では何の表示も書かれなくなり・・・ く、悔しすぎる!! で、物凄く気になりすぎる! この奥の線路が!!
2010.12.25
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さて画像は大平台駅構内の様子。 って・・・ 念のために言っておきます。 この駅が終点と言うわけではありません! まだまだ中間点に過ぎない駅ですが!! たった数キロで300m近い標高差を上り下りする箱根登山鉄道。 しかも、崖の斜面にそってはしるため! さらに言えば、造られたのが昭和初期。 それも、観光開発のために早急なピッチで線路を敷いたらしいです! と言う事で! 可能な限りトンネルを造らず! また・・・ ループ線を造るスペースもなかったので!! スイッチバックを3回繰り返して山を登る形式で線路を敷いています。 なお、その3箇所のうち2箇所は、単なる「交換所扱い」のため乗り降りができません! って言うか、周りにまともな道すら付いていないし!!(笑) 唯一、乗客の乗り降りができるのが、この大平台駅。 で! 狙ったのか? サービスの一環なのか? 向こうから突然の様に湧いてくる電車!(笑) 登りこう配が、あまりに急なので・・・ それこそ、何の前触れもなく地面から湧いてくるような感覚で出現します!(凄) おかげで、画像を撮るタイミングも難しかったり?? が! 坂を上りきったところで急に減速!!(焦) 一体何があったのかと言うと!! って言うか、それよも・・・ 窓から腕を出している人がいますが!!(危) マジで危険ですから、やめましょうね!(願) 上から下ってくる電車を待ってます! そして・・・ タイミングを付わせて、ほぼ同時にホームに流れ込むような演出をします!(凄) 1時間に4本と言う。 こんな山奥で! しかも単線で! 過密ダイヤともいえる状況で運転しているのに!! わざわざ、こんな事までやる余裕のある箱根登山鉄道。 ある意味。 物凄い物が・・・
2010.07.29
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