ちいさなたね

ちいさなたね

2006年02月21日
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参加親子8組 (5歳1人 4歳1人 3歳1人 2歳4人 1歳3人)

 今回は、我が娘が何日か前から体調が悪く、何時にもましてひっつきむしで、私自身の疲れもあり、きちんと状況を描写できていないと思います(^^;)ご容赦を。

 今回は山本先生をお迎えしての第二回目。なんと母親8人、子供は10名という未だかつてない大所帯でのちいさなたねでした。
 レギュラーメンバーの4組に加え、3人目の出産でお休み中だった、ちぃちゃん家のぴょんこ、ぴょんた姉弟、沖縄から里帰り中のミナコラーダさんのじゃんぬ、ろだん姉弟、埼玉からプリマータさんのぴーちゃんとちーちゃん姉妹が参加してくれました。

 早めに到着、準備をしてくれていたじんこ、ひなっこ、山本先生のお陰で、お部屋の中は子供が遊ぶスペースと手仕事のスペースがきちんとしつらえられていました。
 部屋の中にいる子供の半分には初めての場所。いつも参加の子も違う状況に落ち着かない子供たち。

 子供の遊ぶスペースは、棚に見立てておもちゃが置かれた椅子が並んだ部分と、お絵描きをする為にテーブルと椅子が置かれた部分に分かれています。

 まずは、先生が「子供達を遊びに誘う為に、この間の虹色ふわふわをしましょう」と紙とクレヨンと羊毛を使って歌いだします。
 前回参加したママ達子供達に釣られて、初めての子達も思い思いに円を描いていきます。

 そんな中でも、ぴーちゃんと我が娘だけはおもちゃスペースで遊んでいます。(もちろんI君、ちーちゃんの1歳低月齢組は大体はいはいたっちで遊んでいましたが)その子その子で、違う遊びのリズム。

 虹色ふわふわもある程度済むと、お手玉を使ってのわらべうた。子供達も次々と先生を囲んでお手玉を回して真剣な表情。前回、先生のお歌を聴いて、娘も大好きな歌ですが、今回ばかりは私に張り付いたまま(ーー;)

 歌い終わると先生は、お手玉を入れていたかごをそっと差し出し、片付けるのを促します。シュタイナー教育的なものに慣れている子が多いせいもあるでしょうが、どの子も素直にお手玉を戻します。

 途中、娘が「お腹がすいた。おにぎり!」と騒ぎ始めました。今朝はしっかり食べたのに、と思いつつ「廊下に出て食べようか」と言っても「ここで食べる」とだだこね。結局、他の子には見えないように(見えていたと思うけど)
部屋の隅でおにぎりを食べさせる事に。

 遊びは布とボールを使ったものに。先生が前回も持参された素敵な青いムラ染めの長方形の布。まずは二人で持って、布を上下に揺らし、皆でその下に入ります。ふわふわと揺れる布に子供達も嬉しそう。布の下から出て、みんなで布の端を持ち、その上に手編みのボールを乗せ、お散歩させます。いつもは少人数で2歳がメインなため、あまりうまく回りませんが、今回はお姉ちゃんも多いので、ボールは落ちそうで落ちない絶妙なタイミングで回ります。

 先生が用意して下さった手仕事は、先生が育てたハーブの香るサッシュの袋の刺繍。私は娘の相手で手一杯で、まったく作業ができませんでした。

 手を洗いおやつの時間。先生のおやつはレギュラー陣の持ち回りで用意する事になっていて、今回は私の番の予定でした。しかし、ぎりぎりまで参加を決めかねていたので、じんこさんと替わって頂きました。

 いつもは施設は午前中だけお借りして、おやつ後は公園遊びをして解散、ですが今回は午後も引き続き借りて交流会をすることに。せっかくの時間でしたが、私は用事のためここでおいとまいたしました。

☆手仕事(サシュの刺繍) 自由遊び (クレヨン塗り、雪拾い、など)
☆おかたずけ
☆手洗い
☆おやつ
 ♪(いただきます)
 ♪(ごちそうさま) 







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最終更新日  2006年02月23日 00時40分01秒
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