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渋柿の渋抜き今日は 柑橘畑に 渋柿が 沢山生って いて 熟れたのは カラス等が 食べているので 渋抜きするために 千切ってきた。柿の種類は 大富士であり、 大きな柿であるが、 間引きしてないので 小さな柿が 数多く生っているので 来年は 実を付けないと 思はれる。(間引きしないといけない柿である)渋抜きは 焼酎 25度の かのか を 小皿に 移し 柿の ヘタ を 5秒 程度 焼酎に 浸し、 密封容器に 入れて 約 1週間程度 部屋の隅 に 放置しておくと皮をむいて 食する事ができる。 (大富士の渋柿 熟れたのは 鳥が 食している、 異常気象かどうかは 不明であるが 柿の 色ずくのが 早くなってきている) (小皿に 焼酎を 移す) (柿の ヘタを 5秒程度 浸す) (密閉出来る 容器に入れて 密閉し 約1週間 保管する) 柿は ヘタから 呼吸をしているので 焼酎を吸い込み 柿の渋と 反応して 甘く 変化するそうで ある。 以上
2015.09.27
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糸島フェスター9月の連休最終日 9月3日 午前9時~午後4時まで ”踊れ いとしま” の 見学に出かけた。佐賀の唐津や 色々の グループが 遠方より参加されて 大会が開催されており 複数の審査員によって 審査され 優勝がきまるものと 思われた。若者が 殆どで 小学生~ 大人までの 年齢制限なしの様で あった。 踊りが 早く 今の 若者風の 踊りで 各 親は 子供の写真 ビデヲ 撮影に夢中のようであった、 小生は コンパクトデジカメで 撮影したが シャッターの切れるのが 遅れて(応答速度が遅い、 一眼レフカメラの様に 早く切れない) 又 手ぶれを起こして良い写真が 撮影出来なかった。 糸島は最近 有名になり フェスターも 年々盛大に なってきているようである。 以上
2015.09.25
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ジャガイモ、インゲン豆、白菜植え付け種まき9月4~5日は天気が良かったので、急いで 畝を造り ジャガイモ、 インゲン豆、白菜の 植え付け 種まきを 行った。台風などで天気が悪く 雨続きで 畝を造ることが出来ず 晴れ間を狙って 畝を造り種をまいたが 時期的には少し 遅れ気味である。 (ジャガイモは アンデス 10個、 デジマ 20個を 植え付けた) (つるあり インゲン 豆は1穴に 2個~3個撒いた) ( 豆が カラスから 害を受けないように 寒冷紗を 掛けた) (白菜は 今年は 直播とした、 例年はポットで育成して移植していたが上手く育たないので直播とした、 1穴に 3~5粒撒いて後で 間引きする、 鳥害防止の為寒冷紗を掛けた) あすは 天気予報では 雨であるので 撒いた種が 流れないように 寒冷紗で雨の直射を 和らげるように している 1週間程度してから 発育状況観察する、 後 大根 ニンジン ホウレンソウ等の 種撒きが残っているが 天気のせいで 畝造りが出来ず 困っている。 以上
2015.09.07
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河童の刀河童の刀(銘刀土佐の 吉光)河童の刀 伝承地 記 今から おおよそ200余念前河童が 流浪の末 井樋の口 に入り お産をしようとするも 近くに 金物があって その目的を達することが出来ない、これを取り除き目的を達することが出来たらこの地の人々の海難、災禍を排し守護するであろう。 このような河童の願いを 3夜続けて夢にしたので不思議に思いながらも翌朝この地に来たる長さ約7寸(正確には 6寸9分)の短刀 一振りと巻物 一巻を発見した。 爾来この地に生を受けたる 60余戸の 大入区民はひとりとして災禍にあった者は無いと聞く毎年旧暦師走の10日には懇ろに 祭祀を 行い感謝、安穏を記念してきたものである。 我々今日在るは先祖並びに地域社会の恩恵と河童が残した銘刀土佐の吉光の加護によることを再認識しその恩恵を長く後世に伝えんが為 伝承地(井樋の口)記念碑を建立する。 ・・・・・・・ 以上は 当家の記念碑建立に寄せて書かれた文面であるが 糸島の伝記によると(糸島観光協会、 西日本新聞社 刊) 概略 次の通り 今からおおよそ200年前 大入部落は戸数僅か 十数戸と云う厳しい農漁村であった、その東部海岸沿いの一帯は水田続きの湿地帯で見渡すかぎり葦が生い茂り村人の殆どは 足を運ぶところではなかった。この沼地の一隅に 井樋の口 と呼ばれる石垣造りの水口がある。 時の名頭 諸熊甚作は若くてこの地位に立ち氏神白山宮の神守りと部落支配の任に当たっていた。 ・・・・・師走なかば 午後の日 冬には珍しい穏やかさである、でも 井樋の口 沼地一面をおおう 枯れ葦を時折カサカサと鳴らす北風は冷たく葦の穂すすき越しに見えるどす青い海の 異様なうねりは やはり冬の寂しさをみせ 弱い陽光だけがテラテラと葉に光る。甚作は 井樋の口 に向かうところで あった。 この時荒い 玄海の潮流にのって 平和なこの沼に入って来たのであろう一匹の 河童が恐れる風もなく 甚作の側まで ヨタヨタと近づいてくる。 河童は丁寧にお辞儀をして 「私はお産の為にこの沼に来ましたが もともと河童は近くに刃物があると お産が出来ないのです ところがこの付近に刃物がある様で苦しんでいます 是非その刃物を探し 取り除いてくれませんか」 としきりに 哀願する。甚作は変なことと思いながら付近一帯を見廻っている内、 井樋の口 の石組みの間に黒塗り のサヤに納まった 七寸余りの 短刀 一振りが隠されているのを見つけた 甚作は河童の霊感の力に驚きながらも 「河童さん あんたのお産を邪魔しているのはこれに違いない もう大丈夫だよ」 と河童を励ました よほど嬉しいのか 河童は涙を浮かべている。「そうですそれです よう探してくれました これで安産ができましょう このご恩は消して忘れませ ん どうぞその短刀は持ちかえり家の守りとして永く祀ってください、 きっと家のわざわいは救われましょう」 と厚いお礼の言葉を残すやいなや枯葦の茂みの中に消えていった。 このような夢を 3夜 連続で見たので 不思議でならず 井樋の口 に行ってみると 夢で見た同じ場所に 黒サヤの短刀 一振りに 巻物 一巻添えて置いてあるではないか。 甚作は その正夢に驚き 枕上にまで立ったこの刀は 由緒ふかい 龍魂海神の銘刀に違いないと 大切に持ち帰り家宝としたのである。・・・・・その後 家、 部落には数々の信じられないよう な良い出来事が起きたのである。・・・・・・ 後は省略いたします。 ひょっと すれば 安産の神様になるかも???? (短刀 と 巻物) (巻き物の 一部)
2015.09.03
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