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北欧デザインを尋ねた旅◇◆◇ その22 ◇◆◇ストックホルムを朝から終日歩きっぱなしなのに、夜になってもなぜか疲れていないchocolat姉妹 旅先だとアドレナリン出捲くりです~♪♪♪でも明日も明後日も楽しい散策がある事だし、今夜は早く帰りましょう~*21世紀の日本では絶滅の危機に瀕している円形の自動回転ドアでも Hotel birger Jarl のものは健在ですしかもガラスの仕切り?部分にはかわいい赤いお花も咲いてます 造花ですけどね一瞬躊躇しちゃったけれどかなりゆっくり周るし、ちょっと触れると停止するので安心。もちろん、すぐ横に普通のドアもあるのだけど、どうもあのお花に惹かれて私たちは好んで回転ドアを利用しちゃうのでした~*昨日は週末のオーバーブッキングでダブルルーム315号室泊となったけど今夜はツインにお引越し♪5階の503号室おぉ~ゴーマルサン by Brad Pitt(古っ)502~532号室はBjörn Sahlqvist氏がデザインしたNasdaqというお部屋だそう。入って直ぐ右手にデザイナーの紹介プレートがあります。 右側のバスルームの扉の窓がまぁるくてなんだか船の客室っぽい入って左手には優しいツートンカラーの収納。ドアは左右にスライドして開ける感じ。そしてJohn Kandellの棚CDと綺麗な写真集が置いてありましたよ♪昨日泊った315号室とは違って、ベージュ基調のかなり大人しい配色。どちらかというとこちらが好みかも帰国してからわかったのだけど、こうしてHPにも紹介されているのだから今思うと結構人気のあるお部屋だったのかな??こちらは部屋指定で予約入れてくる旅行者が多いと聞くし・・・昨日ダブルルームだったのをフロントも申し訳なさそうに言ってたし・・・多少優遇してくれた?・・・真実はわかりませんがまぁ、そう思っておいた方がHappyですよね もういきなり荷物置いちゃっていますが・・・このデスクの形が不思議奥に行くほど、横幅(奥行き?)が長くて、手前が狭い。なのでお部屋も広く見える。鏡はまんまる♪ バスルームの窓の形と同じ。Björn Sahlqvistさんは角カクしたものと、真ん丸の組み合わせがお好きなのかな?とっても気に入ったのがベッドサイドにあるこちらの椅子*なんだかプードルみたいにくるくるした毛並みのチャコールグレーの一人掛け♪アップの写真を撮るの忘れたので写真のアップでご勘弁この華奢なアームの感じもいいなぁ~なんだか羊の様だけど、座ると意外にふわっとしないヘッドレストは取り外しOK。デザイナーさんはどなたかなぁ?ご存知のかた、いらっしゃったらお願いしますところでバスルームはというと・・・シンプルなタイル張り。床は白x黒の市松タイルで、壁は白・・・とっても清潔感あり狭いんだけどね、ここはヨーロッパ。まぁ広さはこんなモンでしょう オーバーブッキングのお陰でデザインホテルで2つのお部屋に泊れちゃいました♪結果的にとってもラッキ~まぁ、chocolat妹のカメラがどこかに行っちゃったり(失くしたと思ってはいまい!)あんなに見たかったアスプルンドの図書館が見られなかったり、なんだか色~んなことがあるけれどまぁ、世の中なんとかなりますよねHotel birger Jarlの夜は早くも今夜が最後*なんだかもったいなくなっちゃって、二人でふらふらラウンジへ・・・。すると、我々みたいな人が他にも数名いらっしゃって、カフェで夜お茶していました。・・・あれ?確かさっき「今日は早く寝る」って言っていたのは誰? ラウンジに置いてあったホテルのカード・・・素敵だから数枚戴いて来ました~さて、明日も15時半までフリータ~イム朝食は、今朝食べてない物を食べつくすぞー♪では、Hotel birger Jarlの朝食・2日目へgo!つづく宜しければ応援ワンクリックお願いします*他の方々の北欧情報もとっても素敵なのですよ~
November 27, 2006
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北欧デザインを尋ねた旅◇◆◇ その21 ◇◆◇ガムラスタンをちょこちょこ散策していたらあっという間に19時事前に予約して貰っていた、おすすめスウェーデン料理のお店にgo~*ノーベル・ミュージアム近くのKaffegillet(カフェイレット)というレストランお店の雰囲気がとても良く、ローカル料金で美味しい地方料理が食べられると聞いてやってきました♪私の写真だとわかり難いけれど入り口左に暖かいスープのマークがありますよし、スープは必ずオーダーしくちゃ お店に入ると、赤いギンガムチェックのクロスが掛かったテーブルにお客様が沢山!奥の細い階段を降りた地下室の様なところにご案内~途中に中世の武器のようなものも飾ってあってなんだか探検気分♪う~ん、とーっても歴史ありそうなレンガの壁が素敵な雰囲気何をオーダーしようか…やっぱりトナカイとかニシンとかの名物料理かなぁ~でも さっき食べたソフトクリーム がまだちょっとオナカに残っている感じ~~なので、サーモンのマリネと蟹のスープを妹とシェアすることに私がオーダーしたサーモンのマリネやはり一人分でもものすご~いボリュームじゃがいもは、お昼に食べた市場のレストランのとは違ってそのままゴロゴロ。スチームの具合はちょっと硬めだったかな?サーモンも新鮮で、ディルがたっぷり入ったディップがなかなか美味*パンも気持ちしっとり系で食べやすいのだけど・・・全てが日本人には多めです~因みにこちらとヴィッテルで180クローネ≒2976円(2006年夏レート)だから市場のサービスランチと同じくらい?妹がオーダーした蟹のスープとホットワイン蟹のスープと言うのに蟹の姿はなく貝だけ・・・と思ったら、蟹のエキスがた~っぷりパっと見コンパクトだな~と思ったけれど意外にボリューム満点でした~オナカいっぱいでふぅ~・・・な時、テーブルについてくれたお姉さんが「大丈夫?」なんて笑顔でお声を掛けてくれましたトイレの場所を聞く時なども、スタッフの方々はいつも笑顔でフレンドリー日本に帰ってから、こちらのお店のことを調べたのだけど色んなガイドが推薦しているようです。日本語サイトには無かったけど(涙)Highly Recommended の☆よっつ!!私たちが通されたのは14世紀の地下貯蔵室だったそう中世の武器だけでなく、鎧やカブトもあったのですって。気が付かなかった・・・と、思ったらちゃんと妹は気付いていました地元の人も旅人にも温かくフレンドリーな郷土料理のお店で料金設定もローカル向けで良心的、とありました・・・そっか、やっぱりあの値段はお手頃価格だったのですね食べ終わって外に出たのは21時前。ようやく夜っぽく暗くなり始めたガムラスタンもまた素敵そうそう、今回のお食事では同じデザインツアーの2組のご夫婦たち、女性2人組、ガイドさんとご一緒でした1組のご夫婦は奥様が美大OGご主人は以前お仕事でストックホルムに来ていたという、とっても旅好きなおふたりそしてとってもおしゃれで素敵なご夫婦もう1組は新婚旅行とのこと!奥様が北欧建築にとっても興味があって、マニアックなツアーを探していてこのデザインツアーに巡り会ったのだそう なんと初海外!もう一組は現役(たぶん)美大生さんでした。彼女達はお昼ご飯でハズレを引いたのだそう・・・すごくしょっぱいオープンサンドだったみたい* 夜のガムラスタン *みなさん、デザインに興味がある方々ばかりでお話ししていてもとっても楽しかったです~*ガイドのHさんとも、この時始めてゆっくり話したのだけどとってもチャーミングなかたで、話した感じが後輩のYちゃんに似ていて、なんだか勝手に親近感を持ってしまいましたあっそうだ!先日、Hさんからクリスマスカードが戴いたのでした!しかもロヴァニエミから すっごく嬉しかったなぁ~御礼のメールがまだだった!いかんいかんxx話が反れました明日はまだストックホルムを散策するのでこの日はさっさと帰ることに。昨日ダブルルームだったのが、今日はツインのお部屋に変更されているはず。さぁ、今夜のお部屋のデザインはどんなかな?Hotel birger Jarlの503号室へgoつづく宜しければ応援ワンクリックお願いします励みになります~*
November 26, 2006
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北欧デザインを尋ねた旅◇◆◇ その20 ◇◆◇まるで中世に迷い込んだかの様なガムラスタン思わずふと立ち止まりたくなるような雰囲気の良い路地がたくさんあります*「西の長い通り」と言う意味の vasterlangatan はガムラスタンの目抜き通り?古いビルの1階には個性的な照明ばかり集めたお店や、海外観光地のお土産屋さんなどお行儀よ~く、様々に並んでいます。こういう小道をのんびり散策するのって楽しい~*とても素敵な照明がたくさんあったライト屋さん見ごたえがありました~*写真に撮らせて戴けばよかったなぁ・・・残念だけど規格が違うので、そのまま日本で使うのは無理ですものね買いたいものがいっぱいあったのに・・・んん? そのあと通りに出てふと見かけたなんだか見覚えのある後姿・・・こちらの女性、どう見ても私と同じ東洋人 時刻は現地の17時ころ。。。なんだか、と~ってもらぶらぶなおふたりに思わず羨望の眼差し~~ 笑男性はプラチナブロンドのなかなかの美少年いいなーふふこちらのお店はかわいらしいキャンディなどのお菓子屋さん。確か「ガムラスタン・コンフェクショナリー」みたいなお店の名前だったような・・・日本に帰ってから色々調べてみたのですが、Gamla Stans Konfektyrbutik というお店だった模様。女性誌に取り上げられるくらい定評があって美味しいスイーツ屋さんなのでしょうね ウインドウに、ディズニーアニメの様な「くるくるうずまきキャンディー」が吊るしてありますもしかして、こちらの白x赤のがPOLKAという飴なのかなぁ?なんだかとっても「あまぁ~い」お店でもこのお二人さんに圧倒されて?スッカリお店に入るのを忘れてました~あちらを見ても、こちらを見てもどこか中世の風情が残っていて素敵な街並み。時刻は18時半を周ったところだけど、まだまだ普通~に明るいのです。でもお昼に大雨が降って曇だらけなのでいつもよりは少し暗いのかな?実はこの写真とあるマダムがとってもかわいいテリア系わんことお散歩していたのでとっさにデジカメを出したのだけどぜ~んぜん間に合わず・・・マダムとわんこは後姿の「点」となってしまったのでした。。。でも写真に写っている赤い道路標識みたいなものはスウェーデンでも「進入禁止・一方通行」なのかな?でも微妙な場所にある標識だよなぁ~ナゾ~やっぱりちゃんと確かめる為に、もう一度ストックホルムに行かなくちゃ*↑こればっかり(笑)今度はサルーキがやってきましたひぇ~* お散歩してるとこ初めて見たぁ~さっきのわんこのリベンジ!とばかりにさも向う側のホテルの写真を撮るかの様にポーズしてなんとか撮影♪優雅でかっこいい・・・この街に似合いますよねぇここはガムラスタンの外れを通るSkeppsbron通り。時間は19時まえ。向うに見えているのは恐らくFirst Hotel Reisenかな?18世紀に建てられた由緒あるホテルで一部に17世紀の要塞の遺跡が残っているそうですよ海側のお部屋が人気だそう。夏のストックホルムの19時はまだまだ明るいけど、さすがにオナカが減ってきました~今回の旅でご一緒している方々の有志で、ガイドさんおすすめのレストランを予約してもらっているのです歴史あるお店なのにお手頃で地元の皆さんで席が埋まってしまうお店なのだそうです*では、ガムラスタンの美味しいスープのお店にgo!つづく宜しければ応援一日ワンぽちり♪お願いしますとっても励みになります~*
November 22, 2006
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北欧デザインを尋ねた旅を綴っています◇◆◇ その18 ◇◆◇「西の長い通り」と言う意味のvasterlangatanはガムラスタンの目抜き通り。古いビルの1階には個性的な照明ばかり集めたお店や、海外観光地のお土産屋さんなど、お行儀よ~く、様々に並んでいる。こういう道をのんびり散策するのって大好き♪あのライト屋さん、とっても素敵だったな~。写真撮っておけばよかった・・・規格が違うので、そのまま日本で使うのは無理、、、残念~~。買いたいのがいっぱいあった。。。で、そのあと通りに出てふと見かけた、なんだか見覚えのある後姿・・・こちらの女性、どー見ても日本人でした!・・・と、勝手に決める時刻は現地の17時ころ。。。と~ってもらぶらぶ(死語)でしたよ、このおふたり。しかも男性はなかなかの美少年いいなーこのお店はキャンディなどのお菓子屋さんでした。確か、「ガムラスタン・コンフェクショナリー」みたいなお店の名前だったような・・・日本に帰ってから色々調べまくったところ、Gamla Stans Konfektyrbutikというお店だった模様。女性誌に取り上げられるくらい、定評があって美味しいスイーツ屋さんなのかもウインドウに、ディズニーアニメの様な「くるくるうずまきキャンディー」が吊るしてあって、なんだかとっても「あまぁ~い」お店でもこのお二人に圧倒されて(?)スッカリお店に入るのを忘れてた~あちらを見ても、こちらを見てもどこか中世の風情が残っていて素敵な街並み。時刻は18時半を周ったところだけれどまだまだ普通に明るい。でもお昼に大雨が降って曇だらけなので、いつもよりは少し暗いのかな?実はこの写真、とあるマダムがとってもかわいいテリア系わんことお散歩していたのでとっさにデジカメを出したのだけど、ぜ~んぜん間に合わず・・・マダムとわんこは後姿の「点」となってしまったのであった。。。んん?写っている赤い道路標識みたいなものはスウェーデンでも「進入禁止・一方通行」なのかな?でも微妙な場所にある標識だよなぁ~ナゾ~。。。やっぱりちゃんと確かめる為に、もう一度ストックホルムに行かなくちゃ↑こればっかり(笑)今度はサルーキがやってきた!!ひぇ~お散歩してるとこ初めて見たぁ!さっきのわんこのリベンジ!とばかりに、さも向う側のホテルの写真を撮るかの様にポーズしてなんとか撮影♪優雅でかっこい~い・・・ この街に似合うなぁ~ここはガムラスタンの外れを通るSkeppsbron通り。時間は19時まえ。向うに見えているのは恐らくFirst Hotel Reisenかな?18世紀に建てられた由緒あるホテルで、一部に17世紀の要塞の遺跡が残っているのだそう。海側のお部屋が人気だそうですよ*夏のストックホルムの19時はまだまだ明るいけど、さすがにオナカが減ってきた~今回の旅でご一緒している方々の有志で、ガイドさんおすすめのレストランを予約してもらっているのであった歴史あるお店なのにお手頃で、地元の皆さんで席が埋まってしまうお店らしい。では、ガムラスタンの美味しいスープのお店にgo!つづく宜しければ応援ワンクリックお願いします!励みになります~*他の方の日記も北欧情報がいっぱいですよ
November 22, 2006
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