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さてさて。前回は岸田総理による派閥解消の発言からの。次回の総選挙についての話で御座いましたね^^;ん-。まっ。ほぼ日本での話になりますのでね^^;なので、日本の話を進めても良かったのですけれども。ただ今現在の日本の状況。ひいてはアジアの状況を考えますとね。次の日本の解散総選挙と言うのは、世界的なレベルで非常に重要になってきます。半ば確定事項である韓国については、これは単なる前哨戦だ。と、その程度で片付けてしまっても仕方ない事なんですが。日本における次の解散総選挙の結果次第では、これは日本どころかアジアが動きます。・・・うん。そうですね。アジア地域における勢力図が大きく変わる。と言っても良いくらい。まさしく今年前半の山場だ。と私は見ております。であればこそ、ロシアも北朝鮮も選挙に介入してきますし。何ならね。その動きに合わせて中国までもが選挙に介入してくる。と私は予想しています。ん-。ただまあ、連携するかどうかは微妙かな^^;中国がロシアに従う。と言うのであれば連携は可能かもしれませんけれど。習近平は無駄にプライドが高いと言うか。何とかして自分の権威を確立させないと、失脚する可能性がある状況ですからね^^;だから、中国と言うよりは習近平が大人しくロシアに従う事は出来ないでしょうから・・・。おそらくは個々に独立した形で動く事になるかと思われます。ただまあ、何にしても両者の目的は同じでしょうし。選挙だけで見れば連携しようが、個々で独立した動きであろうが大した違いは無いです。ええ。そうですとも。現在の自公政権こそが日本の親米勢力そのもの。その中核だ。それゆえに断じて。あらゆる手段を用いて叩き潰すべきだ。・・・との目的は同じですから。ですので、次の解散総選挙と言うのは間違いなく荒れます。昨年末より今年の1年間。2024年は荒れる。と申し上げましたが、まさに次の総選挙は荒れます。それこそ嵐のように日本中の。全ての選挙区が轟々と荒れ狂う事でしょう。はぁ~。やれやれですね^^;こんな話は私だって書きたくないんですけど・・・でもねぇ。今現在の日本の状況。日本の政治情勢を見る限り、この流れは避けられないでしょうねぇ。・・・それほどまでに現在の自公政権は弱過ぎますし。そんな状態になるまでアメリカが自公政権を。日本の親米派を酷使し過ぎましたね。うん。これも何度も指摘した事ですけれどね^^;今現在の世界情勢の混乱。破壊の原因は、ひとえにアメリカ合衆国であり。そのアメリカ合衆国を我が物顔で支配するディープステイトにこそあります。これ以外の結論などありません。これこそが今現在の世界の真実。世界の真理です。そして、そんなアメリカによって混乱。破壊された中には私達日本も含まれているんです。もう本当に・・・よくぞね^^;よくぞアジア最大の親米国家。最大の味方であるはずの私達日本をさ。よくもまあ、ここまで呆れるほどにズタボロの状態にしたものだ。・・・です^^;それこそ安倍さんを暗殺した事もそうですけれど。・・・ああ。私は安倍さんを暗殺したのは日米両政府である。と考えております^^;ともかく。いつどこで誰であろうともね。本当の本当に。今のアメリカ政府。ディープステイトと言うのは、私達日本の事をさ。奴隷か何か。家畜か何か。・・・いや、生き物として認識していないんじゃないのかな?いっそ便利な道具。それも使い捨ての道具か何かのようにさ。それほどまでに日本を好き勝手に。自由気ままに使い捨てにしてくれたな。と思いますね。あの、私は元々親米派の人間でしたけど。その私が親米派からの転向を決断する程度には、本当の本当に今のアメリカは酷いです。冗談でも何でも無くて。文字通り日本の事なんて何一つ考えていない。と表現する以外にはありませんね。日本には義務だと言って自分達の権利ばかりを押し付けて。そのくせ自分達は何一つとして義務を。責任を果たそうともしない。極めて未熟で幼稚な・・・日本と言う国家そのものをバカにしてんじゃねぇのか?と、それほどまえに今のアメリカ政府。ディープステイトは酷いの一言です。でまあ、そんな状況なわけだからさ^^;もう何をどうしようともさ・・・現在の自公政権を維持する事は不可能です。あまりにもアメリカ。ディープステイトは日本国家。日本国民を犠牲にし過ぎました。日本人の怒り。本気の激怒と言うものを、あまりにも歩く見過ぎましたね。それで自公政権が維持する事が不可能だ。と言う事はさ。親米派。親米勢力が日本の中枢を掌握し続ける事と言うのは不可能であり。従来通りに日本の中枢にアメリカが居座る事は、これは無理な話なんです。・・・うん。まあ、これは当然と言えば当然なんですけどねぇ^^;だって、もはや日米同盟は中核では無いからですし。それゆえにアメリカが日本の中核を牛耳り続ける事も、これもまた無理なんです。それで、これを証明するのが今の麻生さんです^^;この麻生太郎こそが日本における最大の親米派。親米勢力の筆頭だと言ってもよろしい。それもアメリカ合衆国の友人などでは無くて・・・。ディープステイトの忠実な下僕としてね。日本国家。日本国民。日本の国益の全てを度外視しながら。ただひたすらにディープステイトの命令に従ってきたのが、それが麻生太郎になります。にもかかわらず。そんな麻生さんは、今や誰からも失笑。嘲笑を受ける対象になっているんです。・・・うん。これもそうなんですからね?^^;だって、麻生さんにとっては傀儡でしかないはずの今の岸田総理がさ。麻生さんの意向に反して派閥解消なんて宣言をしてしまったでしょう?これってさぁ。完全完璧に。麻生さんは飼い犬に手を噛まれた。と言う事なんですからね?^^;「あの麻生太郎が、岸田文雄の制御すら失敗した。出来なくなった。極めて無様な醜態を晒した。それほどまでに麻生太郎は弱くなった。遂に耄碌した」・・・とまあ、それがね。先の一件。岸田総理による派閥解消に対する麻生さんの評価です。まっ。こう言ってはアレですけれども・・・。麻生さんは現在の自民党の最高権力者(笑)と言う事になっています。アメリカ合衆国。ディープステイトが大統領選に。ドナルド・トランプとの最終決戦に集中している状況にあって。果たして今の麻生太郎に一体何が出来るんだ?・・・と、そのように周囲の人間から思われている、わけで御座いますね。うん。これも冗談じゃありませんからね?本当の事ですからね?誰もがみんな。麻生さんを見ながら影でクスクスと笑っている状況なんです。麻生さんの面目丸潰れどころか。面目が木っ端微塵に破壊されちゃっているんです。なので、今のままでは誰も麻生さんの言う事なんて聞きません。もし麻生さんが復権するとすれば手段は1つだけ。一刻も早く岸田総理を引きずり下ろして、新しい総理大臣で解散総選挙をする。と、そうする以外に麻生さんの権威が回復する事は無いでしょうし。今の岸田総理が残る限り、ずーっと派閥の解消はいつだ?・・・と言われ続けます。重ねて申し上げます。今の麻生太郎は失笑。嘲笑の対象にまで成り下がっております。誰もがみんな。麻生太郎を軽視しているような状態です。これを何とかするためには一刻も早く岸田総理を排除して。それで、新しい総理大臣で解散総選挙をする以外にはありません。・・・ただまあ、1つ付け加えておくのならば。今の麻生さんは前だけじゃ無くて、後ろも気にした方が良いでしょうね。だって、飼い犬に手を嚙まれるようなバカが、果たして使い物になるかどうか。その点を氷のような目で見ている人が後ろにいますでしょう?^^;言わずもがな。茂木さんです。茂木さんは口には出さずとも、今回の一件を非常に問題視していますし。今の麻生太郎に利用価値があるかどうか。その根本的な点を大きく疑っております。だから、もしね。もし茂木さんが、コイツに利用価値は無いな。と判断してしまった場合にはさ。その場合には何の躊躇いもなくね。茂木さんと言うのは、麻生さんを背中から刺すでしょう。岸田文雄すら制御出来ない耄碌ジジイは邪魔だ。・・・として、です。とまあ、そういうわけですのでね。どうぞ麻生さんには、後ろに気を付けながら次の解散総選挙について。震災対応もありますので幾分かのタイムラグと言うか。ある程度の時間はかかりますが、それでも早期の解散総選挙をする以外には無い。そうする以外に麻生太郎が復権する可能性と言うのは、限りなくゼロに近いでしょう。さあ。それで、です^^;このような状況があった上でさ。もうグッダグダになっている今の自公政権があった上でね^^;その上で・・・次の解散総選挙にはロシア。北朝鮮。そして、中国が介入してきます。この連中の目的は先にも述べたとおり。親米勢力である現在の自公政権を破綻させる事。その一点にあります。でまあ、それじゃあ一体この連中が何をするのか?と言えばさ^^;極めて単純明快に述べるとするのならば。反自民。反公明の勢力に対して大量のお金をバラ撒く。と言う事になるでしょうね^^;・・・まっ。公明党は親中勢力でもありますので。中国に限って言えば、反公明では動かないかもしれません。ただし、自民党との連立解消。自民党からの離反を画策する程度の事はするでしょう。とにもかくにも。現在の自公政権を破綻させる事さえ出来れば、もはや日本の中核にアメリカが。親米勢力が返り咲く事と言うのは、これは不可能です。なぜならば、もはや日米同盟は日本にとっての中核では無いからです。えーと。これも一応ながら確認しておきましょうか?^^;なぜに日米同盟が日本の中核では無くなったのか?それは、ひとえにアメリカ合衆国が日米同盟は中核では無い。と決断したからです。中核としての日米同盟を否定するために。そのために日本を除外する形での新たな安全保障体制。オーカスを作ったからです。だから、アメリカにとって日米同盟が中核では無い以上。そのアメリカの方針に従って、私達日本もまた日米同盟が中核では無くなったのであり。結果として日本の中核からアメリカが排除される状況が作られたんです。他の誰でも無い。アメリカ自身の手によって、です。なので・・・今一度。改めて申し上げますね?^^;今現在の世界情勢の混乱。破壊の全ては、ひとえにアメリカ合衆国にこそ原因があるし。そのアメリカ合衆国を現状で支配するディープステイトにこそが全ての元凶なんです。コレ以外の結論など存在しません。これこそが世界の真実。世界の真理なんです。それゆえに、です。アメリカと敵対する関係の国家にとっては極めて好都合。ロシア。北朝鮮。そして、中国からすればミラクルビッグチャンスなんです^^;難攻不落。不動と思われていた日米同盟を、アメリカ自らが否定し。絶対的だったはずの日本国内の親米派。親米勢力が、これ以上ないほど弱体化している。すなわちアジア最大の親米国家たる日本を攻略するのならば、今この時をおいて他に無い。まさしく千載一遇のチャンスである。と、そのように考えるのが極めて妥当なんです。さて。それでは具体的な話に入りましょう^^日本の次の解散総選挙では、必ずや外部勢力からの凄まじいまでの介入があります。ロシア。北朝鮮。そして、中国による介入は、これは止めようがありません。止めるための手段。ハッキリ言いますがスパイ防止法を成立させなかったでしょう?ですので、ほぼ丸裸の状態で対応する事になるで・・・無理です。さらに言えば。ロシア。北朝鮮。中国は、介入の手段として直接的な手段を用いません。まず間違いなく間接的な手段による介入を行います。うん。そうです。それこそが在日韓国人。また在日中国人による選挙介入です。在日と言う存在を、まるで腫れ物でも触るかのように。棚上げにしてきた日本政府。現在の自公政権による怠慢のツケが、ここでも出てきます。うん。断言します。在日韓国人。また在日中国人による選挙介入は絶対に止められません。不可能です。そして、選挙介入による資金源は全て在日からの持ち出しになります^^;ですので、ロシアがピンチだとか。中国がピンチだ。との話は通りません。在日韓国人や在日中国人が身銭を切っての選挙介入になるので、もう絶対に実行されますし。やらないと韓国。または中国に連れ戻される。と、連れ戻されて犯罪者のような扱いを受ける。・・・やらないと死ぬ。と、それくらいの悲壮な覚悟での介入になりますので、それはもう壮絶な選挙になります。これも断言しましょう。今までのように。選挙では組織票を抱えていれば勝てるだろう。・・・みたいな。そんな生温い事を考えているようでは絶対に負ける。コテンパンになるまで負けます。うん。それくらいにはね。・・・もう本当に荒れに荒れるんです。次の選挙はね。ん-。もうね。これは冗談じゃ無くて・・・決して過剰な表現では無くてさ。次の解散総選挙と言うのは、本当の意味での極めて純粋な生存競争になります。ええ。そうなるでしょうね。負けたら死ぬ。みたいな覚悟でやらないと勝てないと思います。なぜかと言うと、それくらいの覚悟でロシア。北朝鮮。中国が介入してくるからです。改めて申し上げますが、今がミラクルビッグチャンスなんです。まさに千載一遇のチャンスになるんです。だから・・・これ以上のチャンスって存在しないんです。それゆえにガチ勝負でロシア。北朝鮮。中国は襲い掛かってきますし。在日韓国人。在日中国人を今ここで徹底的に使い潰すつもりで選挙に介入してきます。そこまでやってでも現在の自公政権。親米勢力の排除を画策します。・・・そして、それは確実に成功する。と私は見ております。うん。これも改めて申し上げます。日米同盟すら満足に守れないような。そんな限度を超えたバカは政治家として弱過ぎます。これから先の令和新時代には、まったくもって使い物にならない・・・と言いましょうか。政治家として政治的に何かを実行する事は出来ないでしょう。うん。あまりにも政治家として。権力者として弱過ぎるからです。・・・麻生さん。貴方の事だ。麻生さんや。貴方は本来ならば誰よりも日米同盟を。それこそ命を懸けてでも守るべき立場だった。日米同盟の重要性を懇切丁寧に。誰よりもアメリカ合衆国に。ディープステイトに対して説明する義務。責任があったはずだ。万が一にも日米同盟が維持出来なければ、大きな損失が出来る。極めて恐ろしい事になる。だから、絶対に日米同盟は守らないとダメだ。と、そう訴える重大な責任があったはずだ。にもかかわらず。それをやらないどころか。誰よりも率先して緊縮増税を画策し。その結果として麻生太郎が日米同盟を破壊する。と言うのは一体どういう事なんですか?・・・お前はそんなに日本を滅ぼしたいのか?とまあ、そんなわけだからさ。こんな政治家として弱くて。愚かで。最悪の国賊。売国奴が自民党の最高権力者(笑)。日本政府で最大の地位と権力を掌握し続けるなど・・・無理なんです^^;何をどうしたところでさ。麻生さんでは逆立ちしても、どうにもならないんです。でまあ、その事実に加えて自民党も自民党で動かない。役に立たない麻生太郎を何もせずに、ただ放置し続けている。麻生さんを一番排除する可能性がある茂木さんでしょうけど・・・。この茂木さんは、ギリギリまで麻生太郎を使い潰すつもりでいる。・・・いやまあ、その判断は茂木さん個人では正しいかもしれませんが^^;それが日本国家。日本国民。日本の国益になるかどうか。それはまた別の話になりますからねぇ。それでまあ、そんな風にさ。誰も何もしない。グダグダやっていたら最後の最後で岸田総理が爆発しちゃった。と^^;自爆スイッチを押して、派閥解消とか見切り発車の決断をしてしまった。もう本当に・・・グチャグチャです。うん^^;でまあ、そんな状況なんだからさ。もう自民党。自公政権ってさぁ。もうダメでしょう?^^;そりゃあさぁ。そんな程度の実力じゃあ日米同盟も守れねぇし。オーカスなんてバカなものも見逃すし。LGBT法案なんて、あんな天下の悪法を通すよねぇ。そりゃあさぁ!・・・ねぇ?^^;とにもかくにもね。今の自民党がさ。あまりにも弱過ぎるしバカ過ぎる。悪夢の民主党政権といい勝負です。もはや政権与党としての職責を担う事が出来ていません。「ん?悪夢の民主党政権よりは政治が出来ている?」いえいえ、出来ていませんとも^^;だって、安全保障戦略が破綻したまま放置しているんですからね?以前にも書きましたが前回の消費税増税。2019年の消費税増税の時点で、日本の政治は完全に迷走しました。そして、残念ながら日本の政治と言うのは、そこから立ち直っていないんです。そんな状況でも政治が出来ているように見えていたのは・・・アメリカのゴリ押しです^^;アメリカ合衆国が力ずくで。ディープステイトが掟破りの禁じ手を使いまくって。それで何とか現状を維持していただけ、なのであってさ。だから、日本政府だけ。自公政権だけでは何も維持出来ない。何も政治的な事が出来ない。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばかりを続けている。そのため日本国民は・・・あまりにも弱過ぎる自民党に。無力な日本の政治に絶望しております。でまあ、これについては次の解散総選挙で証明されます。ロシア。北朝鮮。中国が襲い掛かってくる状況に対して何も出来ない。何の対応も出来ない日本政府。自公政権と言う醜態を日本中に。世界中に見せる事になる。それで自公政権が崩壊して、それで終わり。それだけの話です。さあ。さらに話を進めましょう^^;このように次の解散総選挙によって十中八九。現在の自公政権は崩壊します。それで自公政権が崩壊した後に成立するのが弱小連立政権になります。その理由は決定打となるだけの政治政党。人物が今の日本に存在しないからです。・・・まっ。安倍さんが御存命ならば話は違ったんですけどねぇ。ともかく。決定的な要素が無いので、ほぼ確実に弱小連立政権になる事は確実でしょう。それで、ここからです^^;ここからがロシア。北朝鮮による露骨なまでの友好的な姿勢が出てきます。先ほどまでの話題である解散総選挙。この選挙においてはロシア。北朝鮮の姿は影も形も出ないと思います。あくまでも在日韓国人を使った形での、間接的な介入に終始する事でしょう。・・・ん-。中国は微妙ですね。習近平はバカだから。もしかしたら、選挙中に中国の姿を見せて自爆するかもしれません^^;ただロシア。北朝鮮については。特にロシアは、この辺りの線引きをキッチリやってきます。ヘタにね。選挙中にロシアの存在を匂わせる事で、アメリカが本気になるかもしれないからです。だから、絶対に選挙が終わるまではね。ロシア。北朝鮮の姿は影も形も無い。と態度を崩さないでしょう。それは選挙の目的が、あくまでも自公政権の打倒。親米勢力の打倒であるからです。改めて申し上げますがロシア。北朝鮮が友好姿勢を見せるのは選挙の後。自公政権が崩壊して、弱小連立政権が樹立した後です。アメリカ合衆国が掌握していた日本の中枢を、遂に手放した。と、それが確定した時点でロシアと北朝鮮は動く。と見てよろしいでしょう。新しい総理大臣に対して祝辞を述べて、そこから全力で日本の懐柔に動くはずです^^;手始めに竹島返還。まあ、実際に変換するとなれば時間がかかりますけれど。でも、現実的な可能性として竹島返還の可能性が提示されるのは、これは大きいです。もうね。初手から物凄い一手を打ち込んでくるでしょうし^^;その後の日本人の誰もがね。ああ。ロシアと北朝鮮とは敵対出来ないな。と、そう思うような事をバババッ!と次々に打ち出してきます。うん^^;「いやいや、そんな簡単にはいかないだろう?」それがさ。・・・そんな簡単に出来ちゃうんですっ!^^;仮に私がロシア。北朝鮮の立場であれば日本との和解。関係改善。さらには日本国内での親ロ派。親北派の構築はメチャメチャ簡単だ。と断言しますもん^^;「なんでそんな事が言えるんだ?」それはねぇ・・・アメリカと逆の事をやれば良いだけ、だからです。うん^^;いや、これねぇ。わかった人がいたら凄いです^^;一般人の。素人さんでコレがわかったら、その人は政治的な才能があります^^でもまあ、話としては簡単なんです^^;日本に対してアメリカが今まで何をやってきたのか?と言う事を考えればね。世界中の。誰もが私と同じ意見になるはずです。と言いますのもね。アメリカの従来の対日戦略と言うのは、日本の弱体化工作だったからです。日本と言う国家が強くなり過ぎないように。弱くなるように。そのようにアメリカは日本に対して様々な事をしてきたんです。そして、そんな日本に対する弱体化工作のうち代表的なものが2つ。1つが反日。もう1つが緊縮増税です。これらの裏工作によってアメリカは日本の弱体化を画策し続けてきた、わけであり。その結果としてね。日本人は反日による理不尽な批判。緊縮増税による理解不能な困窮に苦しんでいるんです。それで、なんでこんな事が許されてきたのか?と言えばさ^^;その理由は、ひとえにアメリカが日本を守ってきたから。中核としての日米同盟によってね。日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を守ってきたから・・・です。でもさ。もう日米同盟って中核じゃ無いわけでしょう?必ずしもアメリカが日本を守ってくれるのかどうか。わからない状況でしょう?だったらさ・・・なんで日本人が苦しむ必要があるのかな?なぜに反日みたいな理不尽な批判を我慢したりさ。緊縮増税みたいな理解不能な困窮を我慢する必要があるのかな?無いよね?どこにもさ。いくらアメリカの。ディープステイトの命令だからと言ってさ。そんなものに唯々諾々と従う理由なんて、今の日本にはどこにもないでしょう?^^;そうだと言うのに日本政府。自公政権。岸田総理はサッパリ変えようとしない。その事実に日本国民が我慢の限界を迎えているんです。次の解散総選挙で自公政権が敗北する根本的な理由は、コレです。ロシアや北朝鮮。中国などの外圧が無くとも、自公政権が崩壊する理由がコレです。そんなわけだから・・・これをさ。利用しない手は無いんです^^;ロシアと北朝鮮。特にロシアになりますね。次の解散総選挙が終わって新しく弱小連立政権が。弱小総理大臣が誕生した後から。その後からロシアはさ。ロシアは日本の緊縮増税路線は間違っている。とロシアの経済評論家に言わせるんです^^;反日についても同様です。中国や韓国の反日は間違っている。とロシアは言い出しますし。北朝鮮は反日などしない。と誰からも信頼されずとも、そのように宣言するでしょう。もっと言いましょうか?^^;日本のガソリン自動車は素晴らしい。電気自動車には問題が一杯だ。と言いますし。何なら日本のガソリン税は高過ぎる。トリガー条項を発動してはどうか。とも言いますし。LGBT法案は問題だ。即時に撤廃し、日本国内の混乱を収めるべきだ。とも言うでしょう^^;さらに言えば。日本は移民や難民などを受け入れる前に、日本国民の事をもっと大切にするべきだ。と、そんな事までロシアは言い出す事でしょうね。きっとさ^^;・・・さて。ここで私が何を言いたいのか。お察し頂けるかと思います。ロシアと北朝鮮は日本国内の右派。保守派に対して懐柔策を展開する、わけです。日本の国家としての強化を根底とする対日戦略。対日友好政策として、です。これをさ。これをやられたら・・・日本の右派。保守派。日本国内のツイッター。今はXでしたか。これを利用する日本人の大多数が、そうだ。そのとおりだっ!と大騒ぎします。うん^^;政府の誰も評価しなかった。自公政権の誰もが見て見ぬフリを決め込んだ。日本国民の民意が無視され続けた。そんな意見など最初から無いかのように。それほどまでに雑に扱われ続けた日本の右派。保守派がさ。初めて公式な形で。明確な政府組織から肯定された。となればさぁ。これは・・・これは実に効果的でしょうねぇ。間違いなくさ^^;そうです。ロシアと北朝鮮による対日戦略。親ロ派。親北派を日本国内に構築するための標的。それを日本の右派。保守派に定めて行動を開始する。・・・わけです。今の日本では、あまりにも左派。リベラルの勢力が露骨に日本を牛耳っていますが。コレに対抗する形でロシア。北朝鮮は全力で日本の右派。保守派を支援します。その上で日本の弱体化ではなく、日本の強化を目指す。日本を強化する事によって。日本を強い国家に戻す事によって。アメリカに対して『NO』と言える国家に仕立て上げる。対米戦略。アジア戦略において、アメリカの盾として機能するような状況を作り上げる。ね?韓国の場合とは完全に正反対の手段を使ってきていますでしょう?^^;もう誰からも文句が言えないほどの。模範的とも言える政治工作です。このロシア。北朝鮮による対日戦略。日本に対する友好方針。懐柔策を批判する事が出来る人間は世界中の誰もいない。仮にいたとしたら、その人物の批判は屁理屈です^^;まあ、以前にもチラッとだけ書いた事があるんですけどね。このようなアメとムチの外交手法について。この一点についてだけを見れば・・・ロシアの外交手腕は、あのイギリスすらも超えます。ロシアは、コレをキッチリキッカリやってくると思いますし。それに対して今の日米両政府と言うのは、手も足も出ないと思います。・・・あまりにも政治家としての実力差があり過ぎて、です。うん。どうかな?^^;私が仮にロシア。北朝鮮側の人間であれば、間違いなくこのような提案をするでしょう。提案するし、ほぼ確実に成功すると私は見ております。なぜならば。それほどまでに。あまりにもアメリカが。ディープステイトが悪過ぎたからです。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した時点で。パクス・アメリカーナが消滅した10年前の時点で。・・・最低でも日米同盟を否定してしまった2年前の時点でさ。日本の緊縮増税は転換させるべきだったし、反日もやめさせるべきだったんです。それをさ。今の今まで。最後の最後までやらなかった事のツケを次の日本の解散総選挙で。もっと言えば今年の1年で一気に支払う事になるんです。・・・だから、あれだけやめろ。と何度も言ったのにねぇ。ホントにさぁ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月25日
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本日の話題に入る前に、こちらを御覧下さいませ。『自民、派閥「解消」宣言しては復活を繰り返した過去 権力闘争の舞台』こちらは産経さんの記事で、自民党の派閥問題について書かれております。それでまあ、派閥解消と言う事態にまで発展したわけですのでね。私も前回の文面を訂正します。『茶番劇』などと言った事は全面的に撤回します。大変失礼致しました。グダグダと無駄に大騒ぎする程度ならば、三文芝居の茶番劇だ。と、私は物凄く冷めた目で自民党を見ておりましたが。実際に。今この段階で派閥を解消するとなれば、これは重要案件です。問題提起するだけの意味と価値は十分にある。と私も考えを改める次第で御座います。・・・でね^^;なぜにわざわざ産経さんの記事。自民党の派閥は解消したとしても、再び復活する云々。と、そのような記事を取り上げたのかと言いますと・・・もう復活する事は無いからです。まあ、あくまでも私個人の意見ではありますけれども。岸田総理は自らの意思で自爆スイッチを押した。と言う事でよろしいかと思います。その理由は単純明快。派閥を否定した以上は、もはや政権も自民党も維持する事が出来ないからです。これは・・・まあ、似たような事を何度も指摘しているんですけれど^^;現状がダメだ。と言うのならば、それに代わる手段が必要なるわけなんです。うん。そうですね。仮に日米同盟がダメだ。と言うのならば、それじゃあ日米同盟に代わるものを出せ。と、コレと同じ理屈でさ^^;自民党の派閥政治がダメだ。と言うのならば、それじゃあどうやって政治をやるんですか?派閥による合議。協力体制で意思決定をしない。とするのならば。政治政党として管理。運営しない。とするのならばさ。それじゃあ派閥に代わる手段を、どう考えているんだ?・・・と言う話になるでしょう?現実問題として。岸田総理って、派閥を否定した後の政権運営。自民党の運営についてさ。まったくもって何一つマトモな見通しが無いのではありませんか?ええ。そうですとも。仮に派閥を否定する。と言うのならば、国民の支持くらいはあって然るべきでした。今の今まで。好き勝手に国民を無視した政治を実行するべきでは無かった。ですから、国民の支持すら無い中で派閥まで否定する行為は自爆以外には表現出来ない。・・・って言うかさ^^;今の今まで国民を無視して政治が出来ていたのってさ。それって派閥があったから、なんですからね?国民の支持が無くても、派閥の支持があればこそね。日本国民の反発があろうとも増税。増税。増税。と言う事が出来ていたし。死んでも減税しない。ガソリンのトリガー条項なんて知った事か。と、そんな政治が出来ていた、わけでしょう?^^;うん。ハッキリ言いますね?誰よりも派閥の恩恵を受けていたのって岸田総理なんですからね?その岸田総理がさ。派閥を否定しちゃったらさ・・・どうやって政治をするんですか?派閥の支持すら失って、それで一体どうやって政権運営をするつもりなんですか?大変申し訳ありませんが、岸田総理としては一世一代の決断だ。と、そんな風に考えているのかもしれませんけれど。私から見れば極めて無計画のまま。無分別な判断によって、物凄く無責任な事をした。と、到底。内閣総理大臣がやるべき事では無い。と受け取る以外にはありません。まっ。岸田総理としてはさ。派閥の顔色を伺いながらの執政で・・・。具体的に言えば、麻生さんの顔色を延々と伺い続ける政権運営だったわけでさ^^;だからまあ、何と言いましょうか。さぞや岸田総理にも鬱憤が溜まっていたのでしょうけれどもね^^;でもさ。派閥の命令に従う。麻生さんの命令に従う。と言う事は。逆に言えば派閥の庇護を受ける。麻生さんの庇護を受ける。と言う事でもあったはずです。ですから、派閥と言うのはさ。岸田文雄が総理大臣の椅子に座り続けるための、重要な要素として機能していた。と、そのようにも表現出来るはずですよね?にもかかわらず、その派閥を岸田総理自身が否定しちゃったらさ。そりゃあ・・・誰も岸田総理を守ってくれなくなるでしょうよ?^^;国民の支持も無く。派閥の支持も無い中にあってさ。岸田総理と言うのは、一体どうやって内閣総理大臣の職責を果たすつもりなんですか?・・・うん。やっぱり今回の岸田総理の決断。派閥の解消についての決断は極めて無責任だ。と言う以外にはありませんね。何の見通しも無いままの見切り発車の決断。そんなバカな事を政治家。権力者がやる時と言うのは、大体が人気取りのポピュリズムです。私が個人的に最も唾棄。最も軽蔑している事になります。ポピュリズムの大衆迎合主義などド素人の政治も良いところです。とてもではありませんが、プロの政治家がやる事ではありません。一見すれば国民のため。と言いつつも、実際には自分の利益の事しか考えていない。人の上に立つ資格無し。権力を持つ資格無し。自分の利益しか考えられないのなら、そのような輩は政治に首を突っ込むべきではない。・・・政治をなめるな。です。ちなみに。参考までに書きますと、これは東京都知事の小池百合子さんが得意としている事です^^;そのような非常に低レベルな事を岸田総理がやってしまった。と、政治家として最低限の誇りすら捨ててしまったのではないか。と、これが今回の一件に関する私の・・・表面的な結論。見解になります。さあ。そんなわけで本日の本題は、ここからで御座います^^;今までの話は日本国内の話。日本の政治だけの話。岸田総理だけの話です。それで言うまでも無い事ではありますけれど。今回の一件は日本国外にまで。アジア情勢。ひいては世界情勢にまで確実に影響を与えます。・・・そうなんですからね?岸田総理や。国会議員。内閣総理大臣ともなれば、自分の言動が日本国内のみならず。世界全体に与える影響についても考える必要が出てくるんです。これは国会議員ならば。まして内閣総理大臣ならば出来て当然の話なんです。ですから、知りませんでした。出来ませんでした。ごめんなさい。・・・なんてさ。そんな陳腐な言葉が通用するレベルの話じゃ無いんです。それは、そんなもので納得するような国民なんて一人として存在しないからです。今一度申し上げますが、政治をなめるな。・・・です。でまあ、どんな影響があるのか?と言いますとね^^;今回の一件。岸田総理によって派閥が否定されてしまった結果。その結果として従来通りの派閥政治が出来なくなった。と言う点が極めて大きいのです。・・・まっ。当たり前の話なんですけどね^^;でも、その当たり前が通用しなくなる事の恐ろしさ。と言うものがあるんです。それでまあ、従来通りの派閥政治が出来なくなった。と言う事はさ^^;従来とは権力構造が変わる。と言う事なんです。となれば、従来とは勢力図。力関係が変わってしまう事を意味しているんです。つまるところ。従来通りにアメリカが日本に対して内政干渉をする事が出来なくなった、わけです。ええ。そうですとも。だって従来においてアメリカは。ディープステイトはさ。日本の派閥。その中でも特に現在の最高権力者たる麻生太郎を介在させる事でね。それにより日本への内政干渉を実行してきた。日本の政治に影響を与えてきた、わけでしょう?でも、そんな従来の派閥政治が否定された。すなわち麻生太郎が否定された。となればさ。その先にあるアメリカ合衆国。ディープステイトすらも連鎖的に否定されてしまった。と、そのように解釈するのが極めて妥当で御座います。・・・うん。極めて重大事案ですね^^;さてはて。この重大な事実を岸田総理自身が理解しているのかどうか。理解した上で従来の派閥政治を否定したのか。それについては、まったくもってわかりませんけれどね。まっ。ともかく改めて確認しておきましょう。アメリカ合衆国は、従来より日本の政治に対して干渉する事がありました。それは特に90年代に入ってから。平成の時代に入ってからは、それらのアメリカの動きがより顕著になり。今現在に至っては、日本の政治は何をやるにもアメリカの顔色を伺うどころか。アメリカの意向。ディープステイトの意向を日本国民の民意よりも優先するような。まるで民主主義が否定されたかのような実に酷い状態になっていた、わけで御座います。うん。そうなんです。そんな背景があればこそ日本国民の民意が、これほどまでに無視された権力の乱用。まさに政治の暴走とも言うべき事が起こってしまっていた、わけですね。・・・ですが^^;今回に岸田総理が派閥を否定しました。従来の政治の形を否定したんです。これによって従来から存在するアメリカの影響力。アメリカによる日本の政治への干渉手段そのものまでもが否定された、わけですね。・・・まっ。ぶっちゃけますと^^;自公政権は次の総選挙で破綻する事が既定路線になっていましたのでね。アメリカが日本に対して内政干渉出来なくなる事は時間の問題。遅かれ早かれ。と言う問題でしか無かったわけなんですけど・・・。でも、だからと言ってね^^;そんな時間の問題とは言え、わざわざ日本の総理大臣が時間を早めるような。日本の総理大臣がアメリカに喧嘩を売るような真似をしたとなればさ。これはまた随分と話が変わってくる、わけで御座いますね^^;だから・・・こう言ってはアレですけれど。安倍さんに続いて岸田総理が暗殺されてしまっても、私は特に驚きませんね。それくらいの事をアメリカ。ディープステイトに対して岸田総理はやっちゃったんですから。うん。これも確認しておきましょうか^^;当然ながら、岸田総理も御存知だとは思いますけれど。自民党。自由民主党と言う日本最大の政治政党。政治団体と言うのは。右派も左派も混在するような・・・。まあ、言ってしまえば全てが存在するような政治政党なわけであってさ^^;そんなごった煮政党の維持管理。適切な運営は極めて難しいわけで御座います。そして、そんな難しい自民党の党運営をね。それでも可能としてきたのが従来の派閥による合議。協力体制だったわけですが・・・。岸田総理と言うのは、これを否定しちゃったわけでしょう?となれば、派閥に代わる別の手段が必要になる、わけで御座いますね。でまあ、おそらくと言うか十中八九。岸田総理は何の考えも無く、準備も無いままに否定しちゃった、わけです^^;ええ。そうですとも。改めて申し上げますが、岸田総理の今回の決断は完全に見切り発車です。もし本気で自民党の派閥を否定しようとしていたのならば。せめて日本国民の支持くらいは確保するべきでしたからねぇ・・・。でも、それで実情はどうかと言えば、日本国民よりも派閥を選んで動いていた。日本国民からの反発など知らぬ存ぜぬとばかりにゴリ押しを続けて。ずーっと派閥の意向による政権運営を続けていたのが・・・お前だ。岸田総理。そんなお前にさ。そもそも派閥を否定する権利などあるわけねぇだろうがっ!・・・です。でもさ。そうでしょう?それが道理になっちゃうでしょう?^^;しつこいようですが、派閥の恩恵を誰よりも受けていたのが岸田総理だと言うのに。その岸田総理が派閥を否定しても、そおに果たして一体どんな説得力があると言うのか。お前が言うなっ!・・・と言われて終わりでしょうに。ねぇ?^^;だから、岸田総理としてはさ。派閥政治に代わる新しい手段を提案して、従来よりも優れた政権運営。あるいは従来より優れた自民党の党運営を実行して証明する必要があるんです。これをやらないとさ。見切り発車だけで政治を混乱させたバカ総理。無責任極まるバカ総理だ。と、そのように判断されて誰からも見向きもされなくなってしまう、わけで御座いますね。・・・うん。これは重要な事なのでね。一応ながら参考までに書いておきましょうか。自民党と同じようなごった煮政党。右派も左派もいた政治政党として、かつての民主党を指摘する事が出来ます。うん。そうなんです。今の立憲民主党だけを見ると左派。リベラルだと思ってしまいますが。それでも過去の民主党は、自民党と同様のごった煮政党だったんです^^;ほら。離党されたけれど松原仁さんとか。離党・・・はしてなくても、野田元総理も自分は右派。保守だと言っておられましたね。なので、民主党とも自民党と同様にごった煮政党と言えば、ごった煮政党だったんです^^;でまあ、そんな民主党は派閥が無いから良い。などと言っておりました。民主党は派閥政治を否定するために、自民党とは異なり派閥を形成しなかったんです。あくまでもグループと言う形をとっていたんです。さあ。それではね^^;そんな派閥の無い民主党が政権与党になったら一体どうなったのか?実際に政権与党。あの悪夢の民主党政権の時代におきましては。延々と議論を続けても結論が出ない。まったく話がまとまらない。と、そんな恐ろしいまでの醜態を晒しておりました。ええ。岸田総理も知らない。なんて事は無いと思いますね。何しろ三党合意を呼び掛けておきながら、その張本人が誰よりも結論を出せない。と、自民党と公明党が合意しているのに、一番肝心の民主党が合意出来ない。と、そんなバカ丸出しの状況が出現してしまっていたのですから。・・・私は別にごった煮政党が悪い。とは言いません。同じ党内に右派も左派もいるような政党がダメだ。なんて事は言っていないんです。ただし、そんな政党を適切に運営する事は極めて難しい。と言っているんです。そうだと言うのに、現在の自民党は過去の民主党と同じ間違いをしようとしている。派閥さえ無くなれば全て解決だ。みたいな安直な考えで行動しようとしている。その結果として。現在の自民党が、かつての民主党と同じ失敗を繰り返すのではないか。と、延々と議論を続けてもサッパリ結論を出す事が出来ないような。そんな無様な醜態を晒してしまうのではないか。と、私は非常に憂慮しております。・・・でまあ、そんなこんなの話がありましてね。岸田総理や。1つだけ聞かせて下さいな。今回の派閥を解消する云々の決断をする際に。どこかの誰かからお金を受け取ったりはしていませんか?お金を受け取って、親米勢力である自公政権を潰せ。とか頼まれていませんか?それは例えばロシアとか。北朝鮮とか・・・あるいは在日韓国人から、とかね。もし1円でも受け取っていたらアウトですよ?アメリカ合衆国から明確な敵対勢力と判断されて、全力で潰される事になります。ええ。そうですとも。現在のアメリカは大統領選ではありますが・・・さすがにね^^;さすがに日本の内閣総理大臣が反米的な行動を見せた。となればさ。いくらなんでもアメリカ。ディープステイトだろうとも見逃せないでしょうよ。・・・これについても、もう一度言いましょうか?安倍さんと同様に岸田総理が暗殺されてしまう事になっても、私は特に驚きません。あまりにもディープステイトにとって都合が悪過ぎますからね。さて。それで、です^^;ここまで長々と書いてアレなんですが・・・ぶっちゃけさ。ポピュリズムに走った岸田総理がどうなってしまうのか。その事につきましては・・・冷たいようですが、もはや大した問題ではありません。それよりも今ここで考えるべき事は次の解散総選挙の時期になります。既に述べたように自分を支えてくれた派閥を岸田総理自身が否定したのでね。これで岸田総理が夢想する総裁選からの9月解散。なんて話は消し飛びました。それよりも遥かに早く総選挙は実行される。と見てよろしいでしょう。国民からはもちろん。派閥からも支持されていない岸田総理は今すぐにでも失脚。岸田降ろしが始まっても不思議では無いのですけれど。ここで1つの要素が絡んでくるので、幾分かの時間的な猶予があります。・・・そうです。先に能登半島で発生した大地震への震災対策です。これをやらずしては解散総選挙など出来るはずもありませんからね。そのため解散総選挙は、どんなに早い場合を想定したとしても・・・。おそらく3月解散。4月総選挙となるのが妥当です。これはロシア。北朝鮮から見ても非常に都合の良い。・・・と言いましょうか。ある意味で理想的なタイミングだとすら言えますね^^;韓国を攻略した直後に、すぐさま日本への介入に移れるわけですから。「いやいや、それほどまでの短期間では無理だろ。いくらなんでもロシア。北朝鮮が日本の選挙に勝利するのは難しいはずだ」うん。確かに勝利するのは難しいでしょうね^^;ですが、ここでのロシア。北朝鮮の狙いは勝利などでは無いんです。・・・って言うか。逆にヘタに勝利するとさ。それはそれで困りますからねぇ^^;まあ、何が言いたいのか?と言えばね。今ここでのロシアと北朝鮮の対日戦略は日本に勝利する事。では無いんです。ロシアと北朝鮮の狙いは、ひとえに日本と敵対しない事。和解する事にあるからです。これはさ。何が違うのか?と言えばさ^^;ロシアも北朝鮮も、当たり前の話としてね。アメリカとの全面衝突なんて望んでいないわけで御座います^^;アメリカとの全面衝突は絶対に回避したい。そして、そのためには現状のように日本と敵対する状況はマズイわけです。・・・もっと言えば。アメリカの命令に唯々諾々と従って襲い掛かってくる日本。と言う状況はさ。ロシアと北朝鮮にとっては恐怖なわけで御座いますね^^;ですので、日本と和解した上で。友好的な日ロ関係及び日朝関係によってアメリカとの衝突を回避する。と、日本と言う国家をアメリカの盾として機能するような状況を作り上げる。と、これこそが現在のロシア。北朝鮮の対日戦略の根幹にある、わけですね^^;だから、別にロシアと北朝鮮は日本と戦うとかさ。ましてや日本に勝利する。なんて事は微塵も考えてません。ん-。まあ、口では色々と言ったりするかも知れませんけど。本音は確実にコレです^^;ほら。先に岸田総理の話題でも書きましたようにね。本気で日本に介入しようとした場合。日本国内で反米的な工作をした場合にはさ。ほぼ確実に・・・って言うか。まず間違いなく^^;アメリカ合衆国。ディープステイトですら本気になる可能性が極めて高いからです。なので、ロシアも北朝鮮も韓国と日本を同列視する事はしません。韓国を攻略しようとも、同じように日本まで攻略しようと考えるほどにはさ。そんな愚かな事を考えるほどに、今のロシアも北朝鮮もバカじゃない。ただし、です^^;だからと言って何もしないわけじゃない。今後のための布石は確実に打ってくるでしょう。日ロ関係の改善。日朝関係の改善を目指して友好的な勢力を日本国内に確立させる。親ロ派勢力。親北勢力を確立させる程度の事は、確実にやってきます。うん。そうですね。ロシアと北朝鮮は日本で勝利しようとは思っていない。ですが、アメリカに対しては明確に牽制しようと考えている、わけです。・・・まあ、簡単に言ってしまえばさ^^;日本の従来の方針。対米追随型の、アメリカ一辺倒の基本方針を変えさせる事。それこそがロシアと北朝鮮の狙いです。だからこそ、ロシアと北朝鮮は何が何でも現在の自公政権を潰します。親米勢力である自公政権が存在する限り、日本はアメリカの命令1つで動いてしまうから。でも、これが別の政権。弱小連立政権ともなれば話は変わる。足場の弱さゆえに、常に日本国民の民意を意識する事になるからです。となれば、アメリカの命令だけに唯々諾々と従う事が出来なくなる。必ずしも日本がアメリカと同様にロシア及び北朝鮮と敵対する状況ではなくなる。と、これこそがね。現在のロシアと北朝鮮が思い描いている対日戦略の最大の目的となる、わけですね^^;でまあ、そうなってくるとさ。アメリカとしても微妙になってくるんです。うん^^;もしもロシアと北朝鮮が韓国と同様に日本までも触手を伸ばしてきた。と、敵対する姿勢を明確にしてきたとなればアメリカは動ける。ディープステイトも動ける。なぜなら、世論。国際社会に対して正義の戦争を訴える事が出来るからです。何よりも韓国を失う事と日本を失う事の意味と価値は全然違うから。韓国を守る。と言う事であれば消極姿勢となるアメリカ世論も。日本を守る。と言う事になれば、アメリカ国民の大多数が賛成して積極的に支持するはずです。・・・そうです^^;これが信用があるかどうかの差。日頃の行いの差で御座いますね^^;でも、これがさ。ロシアと北朝鮮が露骨な敵対をしない。ちょっとした小細工を仕掛けてくる。牽制程度の動きだとなると・・・。相当に。かなり難しい判断になります。明確な敵対行動では無い状況下にあって・・・いえ、違いますね。根本的に違うんです^^;むしろ敵対行動とは正反対の。非常に友好的な行動をロシアと北朝鮮は見せるわけです。もう日本に対して。日本の皆さん。仲良くしましょう。と、人類みな兄弟だ。と言わんばかりの、ある意味で物凄い態度をロシアと北朝鮮は見せてきます^^;いやいや、これは冗談なんかじゃありませんよ?もう本当に本当の。マジな話ですからね?^^;情け容赦なく韓国を攻略したとのロシアと北朝鮮は、ほぼ確実にね。クルッと手のひらを返して、今までの全てがウソだったかのようにさ^^;日本に対して全力で友好関係の構築に動いてくると思います。そんなロシアと北朝鮮の言動を・・・アメリカが問題視するのは非常に難しい。難しいと言いましょうか。無駄に火種を作るなっ!と世論が反発する。国際社会が敵に回る可能性すらあります。ですので、明確な敵対行動が無い限りはね。ロシアや北朝鮮の日本への浸透工作を否定する事が出来ないんです。もし仮に。アメリカに対抗手段があれば、それこそアメリカも同じ事をやる。・・・です^^;ロシアと北朝鮮に負けないくらいの友好姿勢を打ち出して、日本で親米派を1人でも多く作る。少しでも親ロ派。親北派の勢力を減らす。日本国内でのアメリカの優位性を確保するために努力をする。どうか日本の皆さん。忘れないで下さいっ!本当の友人は私達アメリカだっ!と、本気のプロパガンダ。友好アピール合戦をアメリカがやる。・・・です。うん^^;なんだそりゃ?と思われるかもしれませんけれど^^;でも、これもまたね。れっきとした政治闘争。それも激烈な国際政治における闘争です。今後の対日戦略は、いかに日本国内の支持を獲得出来るか否か。日本国民から好かれて、支持されて、親しみの持てる国家になれるか否か。と、そのような勝負が日本では繰り広げられる事になります。いや、皆々様のおっしゃりたい事はわかりますとも^^;そんなの勝負にならないじゃないか。と思われるかもしれません。なるほど。確かに日本にとってはアメリカこそが長年の同盟国であり。戦後より今に至るまで日本を守ってくれた国家であります。本来であれば、最初から勝負になるはずが無い。日本人がもっと友好的で親しみの持てる国家はアメリカであるはずだ。と、そのように思われる事でしょう。・・・うん。私もそうだと思っていました。数年前までは、ね。重ねて申し上げます。本来であれば勝負にならないはずだったんです。それほど圧倒的な状況だったんです。日本においてアメリカよりも友好的な国家が出現する状況などありえない。それが従来の常識。ある意味で定説とも言える状況だったわけですが・・・。しかし、ここ最近のアメリカと言うか。ディープステイトの言動は非常に問題です。まったくもって非常に悪い。今までの日米関係。日米両国の信頼が消し飛ぶほど悪いです。その代表格が日米同盟の否定。日本を除外したオーカスの成立です。これは世界中の誰も否定する事が出来ないほどの明確な・・・アメリカの裏切り行為です。しかも日米同盟が日本のみならず、アジア地域の中核である事を考えれば。アジア諸国の全てを裏切った。と表現しても過言ではありません。それほどまでに、あまりにもアメリカ。ディープステイトの大自爆。大失敗がデカ過ぎます。・・・それこそロシアと北朝鮮が付け込める程度には、です。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月22日
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さてさて。前回は朝鮮半島情勢とアメリカについての話で御座いました。それで・・・うーん。やっぱりね。前回にも書いた事ですけれど、泣いたり怒ったりしても何も変わりませんからねぇ。しかも最後の最後と言うか。限界を突破しちゃった状況だからさ^^;だから、もう何もね。言う事もやる事も無いんですよねぇ・・・。手遅れだからです。ん-。まあ、もちろん韓国は自業自得なんですけれど。アメリカだって自業自得なんです。・・・言わずもがな。私達日本も、です^^;今現在のような状況が。アメリカが動けず、世界全体が大きく変わってしまうような状況と言うのは。これは十分に予想出来たはずの事なんです。にもかかわらず。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやろうとした結果。その結果が・・・今なんです。これは何度も説明されていた事であり、何度も警告されていた事でもありますのでね。それでも出来なかったとなれば・・・うん。自業自得と言う以外には無いでしょう。はぁ~。そうなんですよねぇ。アメリカは。と言うかディープステイトはさ^^;どうしても新しい世界秩序。新しい世界システムを作ろうとしなかったんですよねぇ。あくまでも従来のやり方に固執してしまった。アメリカが世界の警察だった頃の、パクス・アメリカーナに固執してしまった。その結果として安全保障を度外視した権力の乱用を続けてしまった。それによりアメリカ合衆国の世界戦略が破綻し、その国益が失わる事になった。より重大な事は。そんなアメリカの無分別な言動により世界が混乱して、破壊されてしまった事です。・・・今やアメリカ合衆国こそが、世界中から嫌われている状況で御座います。いやまあ、アメリカと言うかディープステイトがね^^;どーしてもパクス・アメリカーナに固執してしまったのってさ。わかるんですよ?なんでそんなバカな事をしちゃったのか。とっくの昔に破綻した世界秩序。世界システムを、執拗に維持しようとしたのか。・・・維持なんて出来るはずも無いのに、です^^;それでもパクス・アメリカーナに固執した理由。新しい世界秩序を拒絶した理由。それは・・・地位と権力を失うのが怖かったから、ですね?まあ、このブログでも書いてきた事ではありますが。アメリカが世界の警察だった。と言うのは、国際社会での権威権勢が最大だった。と、世界中の、あらゆる事象がアメリカを中心に動いていた。と、そのように表現しても過言では無い状況だったわけです。・・・ええ。そうでしょうとも。世界の平和を守る。との何よりも大きくて重い責任を背負っていればこそ。アメリカの権威は何よりも大きくて重いものとなっていたはずです。権利と義務は表裏一体ですからね。どちらかしか存在しない。なんて事はあり得ません。そうであればこそ世界中の誰もがアメリカ合衆国に従っていたんですそれゆえに、です。アメリカが世界の警察であるがゆえのパクス・アメリカーナ。すなわちアメリカを中心としたアメリカによる世界平和と言うのってさ。まさにアメリカ合衆国こそが世界の支配者だった。と、アメリカの意志が世界の意思だった。とも言うべき状況だったわけでさ。となれば、そんなアメリカを影から支配する本当の権力者。つまりはディープステイトって文字通り世界の支配者だった、わけですよね?・・・うん。そうだと思いますねぇ^^;それこそアメリカが世界の警察であり、パクス・アメリカーナがある限りはさ。ディープステイトは何でも出来た事でしょう。世界の全てを思うが儘に出来たはずです。それくらいディープステイトの地位と権力は極まっていた。・・・はずですよねぇ?でも、それは終わったんです。なぜなら、もうアメリカは世界の警察では無いし、パクス・アメリカーナも無いから。もうアメリカだけで世界の平和は守れないから。だから、世界中の誰もがアメリカに従う。と言う状況ではなくなったんです。・・・アメリカの意志は世界の意思では無いし。世界の支配者でも無いからです。さて。ディープステイトの方々や。アメリカ合衆国がそんな状態なわけだから、貴方達とて例外では無いんです。もはやアメリカが世界の支配者では無いのならば、貴方達もまた世界の支配者では無い。そして、その分だけディープステイトの地位は下がり、権力は小さくなった。・・・もう貴方達の思うがままに世界を動かす事は出来なくなってしまったんです。うん。この事実。現実をさぁ・・・。ちゃんと受け止めようとしないから。むしろそれを拒絶して否定しようとするから。破綻したはずのパクス・アメリカーナを、それでも維持しようとするから。世界の支配者じゃないのに、世界の支配者であろうとするから。自分達の地位が下がり、権力が小さくなる事を認めようとしなかったから。だから・・・今のように世界を混乱させて、世界を破壊した挙句に。世界中から嫌われる事になってしまうんです。・・・うん。そんなに難しい話じゃ無いんですけれどねぇ。でも、わかっていても。理解していても。それでも自分達の地位と権力が少しでも失われる事が・・・怖いのかな。やっぱりさ。上に立った自分が、下の人間から搾取していた。と、そんな自覚。無自覚を問わない潜在的な罪悪感が、そんな恐怖を生み出すのかもしれません。よっぽど強い精神力。自制心。物凄い大きな度量。大器。大人物でも無い限りはさ。一度でも権力者。上級国民になってしまうと、そうなってしまうものなんでしょうねぇ・・・。とまあ、そんなわけだからさ^^;このような背景があるので、今のアメリカが動けないのは自業自得。破綻したパクス・アメリカーナを維持するために。(←維持なんて出来ていないけど^^;)そのためにゴリ押しにゴリ押しをしてきたもんだからさ。いざゴリ押しが出来ない。となったら、もう何も出来なくなってしまったんです。それが今のアメリカなわけであってさ^^;そんなアメリカに好き勝手に振り回された世界各国が、もう一斉反抗している。と、もう許さんぞアメリカ。とばかりに動いているのが、今の世界情勢なわけです。アメリカがパクス・アメリカーナに固執して、新しい世界秩序。世界システムを作らないから。それで世界が混乱して、世界が破壊されているもんだからさ。遂に世界中かアメリカを見限ろうとしているんです。いやいや、見限ろうとしていると言うか。もう見限った。と表現するべきでしょうね^^;もはや世界中がアメリカ抜きで新しい世界秩序。世界システムを作り始めたんです。・・・なので、その点から考えると今現在の世界情勢の動きってさ。必ずしも『悪』だ。と表現出来なくなってきているんです。なるほど。確かに従来の秩序を破壊する行為だ。との批判はあると思います。うん。そうでしょうね。急激で大規模な変化は、一見すると破壊としか思えないものでもありますから。でも、どうか皆々様。大前提となる事を忘れてはなりません。従来の世界秩序。世界システムと言うのは、アメリカ自身が否定しちゃったんです^^;アメリカは、アメリカの意志によって世界の警察と言う地位を放棄して。その結果としてパクス・アメリカーナを自らの手で消滅させちゃった、わけでさ^^;破壊と言うのならば、その時点で跡形も無く木っ端微塵になっているんです。従来の世界秩序。世界システム2014年の、10年も前に全て破壊されているんです。その後の10年間。アメリカは一向に新しい世界秩序。世界システムを作ろうとしなかった。・・・まあ、その間にトランプさんが作ろうとしていましたけど。それを今のバイデン大統領が全て叩き潰しましたからね^^;だから、結局のところ。直近の10年間。世界の秩序は存在しなかったんです。秩序が存在しないから世界は混乱したし、世界は破壊され続けていた。これこそが、世界中の誰も否定する事の出来ない純然たる事実。現実で御座います。それで、そんな状況にね。我慢の限界に達したのが今現在の世界各国であり、国際社会なんです。アメリカの、あまりにも無責任な言動に世界が耐えられなくなったんです。遂にアメリカを無視して。アメリカ抜きで新しい世界秩序。世界システムを作り始めた。それが今年1年。アメリカ大統領選が存在する2024年において一気に表面化した。・・・それだけの話で御座います。まあ、確かにさ。今後の朝鮮半島と言いましょうか。今後の韓国人の未来を考えればね。もう本当に・・・どーしようもないほど最悪の。地獄のような未来になるだろう。と、そのように私自身も思いますけれど・・・。それでも今しがた述べたように世界レベルで物事を考えるのならばね。必ずしもロシアや北朝鮮の言動と言うのは、悪だとは言い切れないんです。言ってしまえば、新しいアジア秩序を作るために。ひいては新しい世界秩序を作るために。平和と未来を守るために。そのためにロシアや北朝鮮が行動している。とも表現する事が出来てしまうんです。だって、日本政府もアメリカ政府も。どちらも共に新しいアジア秩序を。ひいては新しい世界秩序を作ろうとしなかったから。日本もアメリカも、平和と未来を守ろうとしなかったから。・・・です。さてはて。そう考えるのならば・・・果たして悪とは、どっちの事でしょうか?今現在に行動しているロシアと北朝鮮なのか。それとも今現在になっても、何も出来ない日本とアメリカなのか。平和と未来を守るために行動しているのは、果たしてどっちなのでしょうか?・・・いやぁ~。ごめんなさいね^^;そりゃあ普通に考えたらロシアや北朝鮮が悪いに決まっているだろっ!・・・と、そのように考える人が大多数だと思いますけれど^^;でもさぁ。これがねぇ。政治。それも安全保障の話になってくると、ちょっと話が変わってきちゃうんです。今のロシアや北朝鮮の言動と言うのは、決して無分別で無計画なものではありません。むしろ明確に。高度な戦略性を備えた上での行動にあります。それは、無為無策で何も出来ない。などと寝言をほざく日米両政府などよりもね。遥かに優れた行動である事は、これは間違いないんです。政治的に見ても。世界的に見ても。結果を出すのは間違いなくロシアと北朝鮮です。断じて何もしない日本やアメリカである事は無いでしょう。無論。私もロシアや北朝鮮が絶対に正しい。などとは言いません。特に韓国に対する扱いについては悲惨の一言でしょうし。韓国人の未来についても、地獄に落ちるだろう事は疑いようがありません。ですので、その点だけを見れば悪だと表現する事も出来るんですけれど・・・。でも、重ねて申し上げます。これらのロシアと北朝鮮の言動は、新しいアジア秩序を構築する行為でもあるんです。日米同盟を中核とする従来のアジア秩序が破綻してもなお。それに代わる新しいアジア秩序を作るどころか。何もしなかった日米両国よりもね。実際に行動し、新しいアジア秩序を作ろうとするロシアや北朝鮮の方が。アジア全体の利益に合致している。と評価する事も出来るんです。政治的に。国際社会の観点から見れば、そのような評価が出る事も十分にあり得るんです。うん。そうでしょうとも。逆い言えば、日本とアメリカは世界に対して。平和に対して責任を果たさなかった。と、そのようにも言い換える事が出来るでしょうね。・・・もし仮に。何もしなかった人間には、何かを努力する人間を否定する権利など無い。と、そのようにロシアや北朝鮮から批判されてしまったらさ。私達日本もアメリカも反論する事は出来ないでしょう。だって、本当に何もしなかったし、何も出来なかったのですからね。・・・なので、そろそろさ。そろそろ日本政府。自公政権。岸田総理には罪の大きさ。重さを自覚して欲しいです。オーカスなんてバカなものが出現して、中核としての日米同盟が否定されてからさ。2年以上の時間があったのに何も出来なかった、わけですから。何も出来なかったからこそ、今のロシアや北朝鮮に対しても何も出来ない。と、もう本当に。誰が見ても負けるよね。と言う状況を自ら作り出してしまったんです。だから、本当にね。何ならバイデン大統領の顔面をブン殴ってでもさ^^;無理やりにでもアメリカを説得してね。日米同盟に代わる新しいアジア秩序の構築を目指すべきだったんです。それなのに・・・やるべき事をやらずやらなくても良い事ばっかり続けてさ。それで何も出来ません。裏金問題。派閥問題で忙しいので無理です。・・・って、もうバカじゃん^^;自民党の価値観では裏金問題や派閥問題の方が。世界規模での大変革よりも優先されるのか。重要度が高いのか?・・・です^^;もういっそさ。何も出来ないから、わざと忙しいフリをしているんです。と、そのために三文芝居の茶番劇を真面目に。一生懸命にやっているんです。と、そんな風に堂々と宣言した方が潔いんじゃないかな?^^;とまあ、バカ話もこの辺りで切り上げると致しましょう。そんな事よりも優先するべき話題がありますからね。そんなわけで本日の話題で御座います^^;本日の話題は前回の続きとなります。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回にも書いたように北朝鮮。さらに背後にいるだろうロシアと言うのは。冗談でも何でも無くてマジで韓国を攻略しようとしています。ですので、今年に入ってからの北朝鮮による軍事的な恫喝。ミサイル発射の全てはね。韓国を攻略する。と言う一点に集約されると言ってもよろしいでしょう。日本もアメリカも眼中なく、ただひたすらに韓国を攻撃している。なぜなら、今の日本とアメリカは動く事が出来ないから。ロシアと北朝鮮は、完全に日米両国の内情を見切った上で行動している。と、そのように考えるのが極めて妥当で御座います。今後のロシア及び北朝鮮の行動と致しましては。韓国内の極左勢力。過激派を煽動する事による親日親米勢力を標的としたテロ攻撃。日韓関係。米韓関係の破壊を目的としたテロ攻撃が容赦なく実行されますし。それは韓国全域を対象として実行されると思われます。そして、その混乱を利用する形で北朝鮮が軍事的侵攻を開始。小規模の戦闘部隊によるゲリラ戦を展開して韓国軍を攻撃する。と、そのような流れになっていく。と言うのがセオリー。定石であるかと思われます。ちなみに。この韓国に侵攻するだろう北朝鮮の小規模戦闘部隊については・・・。非公式の部隊。何と言うか。熱意溢れる民族主義の義勇軍。みたいな事になると思いますのでね^^;なので、北朝鮮としては正式に韓国へ軍事侵攻した事を認めないでしょう。うん。そうでしょうね。もう絶対に認めないと思います^^;それでアメリカなど国際社会からの批判を避けようとするはずですし。実際の被害も皆無に等しい。あくまでも国境沿いでの小競り合い程度で終わらせる事でしょう。・・・そうです^^;アメリカが軍事介入するかどうか。そのギリギリのラインを見極めながら。最大限に韓国を追い詰めていく。と言うのがロシア。北朝鮮の基本方針でしょうね。ただ韓国については、アメリカが韓国を見捨てる事が半ば既定路線になっているので。直接的な被害。アメリカ人に被害が出ない限りは・・・まず大丈夫だ。と、そういう事で話は進んでいくでしょうねぇ^^;ん-。もう少し説明すると、仮に小規模の。国境付近の小競り合いだとしても。それでも終始ね。北朝鮮側が優勢となる事は確実です。うん。どれだけ準備して、どれだけ防備を固めていたとしても韓国軍は劣勢になるでしょうね。なぜならば。自分達の背後で極左の過激派が暴れ回っているからです。うん^^;残念ですが、国民に支持されない軍隊ほど弱い軍隊はありません。前回にも書いたように、経済破綻まで秒読み段階と言う今の韓国ではね。劇的に状況が変わる手段と言うのは、韓国人の誰もが飛びつきます。危機的な状況においては極端な思想や手段が肯定される。それは人類の歴史が証明している。・・・それが非合法で不当なものだったとしても、です。なので、極左の過激派に扇動されて韓国国民の誰もが率先してテロ活動をするので。そんな状況下にある韓国軍の士気はズタボロです^^;自分達が必死で守っている韓国国民が、北朝鮮マンセーと言いながらテロ攻撃をするとなれば。もう一体何のために。誰のために戦っているのかわからなくなりますからね^^;いえ、それどころか。韓国軍内部においてですら、これらの動きに同調する部隊が出てきても不思議じゃない。突如として北朝鮮に寝返って背後から襲い掛かる韓国軍が出てくるかもしれない。・・・ん-。まあ、そうだな。そこまでいかずとも、意図的に命令を無視してサボタージュするような。そんな部隊が続出したとしても・・・それほど驚くような事ではありませんね。それで、です。そんな韓国軍の状況を見て、在韓米軍は震え上がるでしょう。何しろ自分達は、そんな韓国軍と。いつ裏切ってくるかわからない韓国軍と一緒になって戦う事になるんですから。なので・・・これもマジな話でね。在韓米軍司令部は冗談でも何でも無くて。マジでアメリカ本国に撤退させてくれ。と、このまま韓国に残っていたら我々は全滅する。と顔面蒼白になって訴える事になります。ですので、もしかしたらね。米韓同盟の破棄よりも在韓米軍が撤退する方が早いかもしれません。・・・まあ、少なくともさ。北朝鮮側による小規模戦闘部隊によるゲリラ戦については。もう間違いなく。絶対に在韓米軍は一兵たりとも動かないでしょう。どれほど韓国政府。ユン・ソギョル大統領から要請があっても動かないと思います。どこの誰が敵なのか。いつ背後から襲われる事になるか。まったくわからないからです。それで、この時点でね。韓国国民の心は完全に圧し折れるでしょう。ロシア。北朝鮮に対して少しでも抵抗しようとする意志が完全に崩壊する。ああ。日本もアメリカも韓国を見捨てた。と全ての韓国国民が理解して絶望する。そんな絶望の中で親北派。親ロシア派の極左勢力が台頭しますし。その勢いのまま正式に。韓国政府の意向として。米韓同盟の破棄と在韓米軍の撤収を要求すると思われます。その理由としては・・・そうですね^^;韓国を助けてくれないアメリカなど必要無い。として、です。ん-。まあ、背後にロシアや北朝鮮がいるだろう事は確実なので。どう考えても傀儡も同然の主義主張でしか無いんですけれども^^;それでも事実として。現実としてアメリカは韓国を助けないがためにね。この主張については相当の合理性があります。そのため韓国国内においても極めて正しい主張としてまかり通るでしょうし。韓国国内に残る全ての親日派。親米派の韓国人を一掃する事でしょうね。そして、米韓同盟の破棄と在韓米軍が撤収された直後において。極左の大統領は統制経済。戒厳令。軍事政権の樹立を宣言する事でしょう。古い韓国が終わり、新しい韓国が始まる。分断された民族が再び1つになる時が来たんだ。・・・ってね。いやぁ~。コレさ。気づかれましたか?^^;御覧になれる皆々様の中には、気が付いていた人もいるかもしれないんですけれど。韓国における統制経済。戒厳令。軍事政権の樹立と言うのはさ。要するに。北朝鮮と同じような国家体制で、韓国を統治する。と言う事でもあるんです。・・・うん。私も途中から気が付きました^^;ああ。これは事実上。北朝鮮を。金正恩の正しさを認めているな。と、朝鮮半島戦略については、日本やアメリカよりもロシアや北朝鮮の方が正しい。と、そう思いつつもね^^;それでもコレしかない。今の韓国を統治するのはコレ以外には無い。として。現在のユン・ソギョル大統領が就任してから今に至るまで。ずーっと同じ事を言い続けていた、わけなんです。まっ。それでも見苦しく言い訳をしますと^^;私の場合はアメリカが介在してる。米韓同盟を前提とする。と言う事かな。従来の日米同盟を前提とする米韓同盟ではなくて。米韓同盟単独でも成立する新しい安全保障体制を確立する事を目的としておりました。その上で韓国国民を一から叩き直す。子供の教育カリキュラムから全て見直す。徹底的に韓国人の性根を叩き直して、マトモな国家のマトモな国民にする。と、そこまでの事を私は考えておりました。繰り返しますが、そうする以外に韓国を統治する方法。韓国を守る方法が無いからです。・・・ただまあ、それも無駄な努力になりましたけどねぇ。まっ。そりゃあさ^^;赤の他人の日本人である私がどれだけ頑張ってもさ。肝心の韓国人が頑張らないのなら、そりゃあ韓国を守る事なんて無理ってもんです^^;でまあ、話を本題に戻しますとね。北朝鮮による韓国侵攻。38度線を超える攻撃と言うのは北朝鮮側の圧勝。・・・まあ、圧勝と言いましょうか。韓国軍の自爆で終わると思います^^;ですので、北朝鮮は喜んでプロパガンダとして利用するでしょうね。きっと。朝鮮民族の分断を画策する邪悪なアメリカの手先を打倒した。大勝利だ。と、韓国に侵攻などしていない。戦っているのは義勇軍だ。などと言いつつもね^^;でも、結果としては大勝利だ。と大声で喧伝する事でしょう。それによって韓国人の北朝鮮への従属意識を植え付ける事。反抗する意思を奪い取る事と言う重要な目的があるので、まあ、やるでしょうね^^;でまあ、これはさ。当然ながら韓国国内の韓国人に限った話じゃ無いわけです。韓国国外の韓国人に対しても同じ事を狙っているんです。うん。そうですね。そこには当然ながら在日韓国人も含まれている、わけです^^;これも前回に書いたように在日韓国人と言うのは非常に有用です。・・・まあ、有用でなければさ。とっくの昔に韓国に連れ戻されていたのでね^^;在日韓国人としても必死に自分達の有用性をアピールしてきた経緯があるんですけど。ともかくさ。これが、今後はロシアと北朝鮮にとっての重要なカードになるわけです。在日韓国人の影響力は日本国内の多岐にわたります。特に日本の政財界に対して、非常に強い影響力を持っております。・・・ぶっちゃけ。日本国内に突如として親北派勢力と新ロ派勢力が出現すると言ってもよろしい^^;まっ。親北派勢力に関しては朝鮮総連などもありますのでね。それほど驚くべき事では無いかもしれませんが。新ロ派勢力が出現するのは、これはさ。なかなかの・・・パラダイムシフトです^^;在日米軍や日本国内の親米勢力はビックリ仰天するかもしれませんけれど。でも、これはもう避けられません。今後の在日韓国人はロシアや北朝鮮の意向に従ってね。もう全力で。必死になってプロパガンダ。ロビー活動を行う事になります。・・・これもさ。一応ながら言っておきますけど、自公政権の責任なんですからね?政治。国政を担う重責の立場でありながら。安全保障戦略をまともに構築せず、国家戦略の機能不全を見過ごしてしまった。変革するべき権力構造と利権構造を何もせずに、そのまま放置してしまった。それゆえの、必然とも言える国家的な危機なんです。よろしいですか?これは決して予測不可能な。不可抗力で発生する危機じゃないんです。十分に予想出来たし、対処も出来はずなのに。それをやらなかったから。何もせずに放置して、怠惰で、サボタージュしたから。だから、発生してしまった実に愚かしい国家的な危機なんです。・・・もう一度言います。これは十分に対処出来たはずの。回避出来たはずの危機なんです。それをやらなかった日本政府。自公政権。岸田総理が原因で発生した危機なんです。やるべき事をやらず。やらなくても良い事ばっかりやっていたのか。この点からもさ。十分過ぎるほどに理解出来ますでしょう?それでまあ、この在日韓国人。ロシアや北朝鮮の手先となった連中が何をするのか。どんなプロパガンダを仕掛けて、どんなロビー活動をするのか。その目的とは何ぞや?と言えばさ。それこそが早期の解散総選挙。親米勢力たる現在の自公政権の排除であり。ロシア。北朝鮮が介入する余地のある弱小連立政権の樹立です。・・・うん。間違いないでしょうね。私なら絶対にそうしますから。ちなみに。万が一にも無い事だとは思いますけれども^^;これらのロシア。北朝鮮の要求を在日韓国人が拒絶してしまった場合。問答無用で拒絶した在日韓国人は韓国に連れ戻されます。これはもうマジで連れ戻されます。韓国から秘密警察みたいなのがやってきて、本気で連れ戻されますし。連れ戻された後は犯罪者として対処されるか・・・一番最下層の人間として扱われます。この一番最下層の人間として扱われる事について。それがどれほどまでに恐ろしい事であるのか。それについては、私達日本人よりも韓国人の方々がより正確に理解出来るでしょう。狂気的なまでに厳格な序列社会である朝鮮半島において。最下層の人間となってしまう事の意味がね。・・・まあ、部外者の私からはさ。あまり多くは言いませんけれど。それはもう酷い。悲惨の一言だ。とだけは申し上げておきます。そんなわけですのでね。在日韓国人は、狂気的なまでにロシアや北朝鮮の意向に従って行動します。まっ。建前上は韓国政府から。と言う事になるかもしれませんけれど^^;何であれ。在日韓国人が総力を挙げて早期の解散総選挙を画策するはずなので・・・。十中八九。自民党ですら制御不能な大政局が起こった上で。疾風怒濤の勢いで早期の解散総選挙へと突入していく。と私は密かに予想しています。そんなわけだからさ。今現在に裏金やら派閥やらで無駄にウギャーウギャーと自民党が騒いでいますけれど。それらの全ては無駄に終わりますからね^^;ああ。なんて無駄な事で貴重な時間を失ってしまったんだろう。と、残りの人生の全部で後悔するような状況になって・・・自民党は崩壊します。・・・心配なので、もう一度言いますね?在日韓国人は狂気的にロビー活動を。信じられないほどの圧力を仕掛けてきます。それこそ差し違える覚悟で。やらなきゃ死ぬ。と言う勢いで画策してきます。そして、それに今の自民党は対応出来ない。なすがままに押し流されます。押し流されて、自民党と言う政治政党が崩壊します。・・・まあ、もし残ったらラッキーだ。と言うくらい気持ちでいた方が良いですね。そして、この流れは止められません。確定だ。と申し上げておきます。今から動いても間に合いません。手遅れです。対応するには、あまりにも自民党はディープステイトに忖度し過ぎましたね。忖度するのなら、日本国民の民意にこそ忖度するべきだった。今の自公政権に日本国民からの支持があれば、また話は違っていた事でしょう。・・・一応ながら確認しますけど。民主主義国家で国民を蔑ろにした政治が、本気で出来る。と思っていたんですか?^^;だとしたら、私から次の一言だけ。政治をなめるな。・・・です。「ん?なんですって?日本政府やアメリカ政府が在日韓国人を助ける・・・ですって?」いやいや、それはあり得ませんとも^^;それをやるくらいなら日本もアメリカも韓国を見捨てる事はしないでしょう。韓国を見捨てる。と言う事は、在日韓国人についても見捨てる以外の選択肢は無いです。だってさ。今ここで在日韓国人を助けてしまったら、色々と大変ですからねぇ^^;『極左の韓国大統領。極左の韓国政府など認めない。我々は真に韓国人の民主主義を守る新たな政府を作るっ!』・・・みたいなさ。そんな事を言い出して、亡命政府なんて作られたらシャレにならないでしょうよ?^^;ただでさえウクライナやら中東やら中国やらで問題を抱えている中で。朝鮮半島の問題を今以上に悪化させて、それを抱え込むような。そんな余裕なんてさ。今の日本にもアメリカにもありませんからねぇ^^;朝鮮半島の問題にケリをつけるために。ロシアと北朝鮮との手打ちをするために韓国は切り捨てる。当然ながら、在日韓国人についても切り捨てる。と、それが日米両政府の基本方針となる事については、これはもう避けられません。まっ。それでもアメリカがやる。と言った場合には・・・。その場合には全ての責任をアメリカに背負ってもらえばよろしい。このままではアジアどころかハワイすら失うぞ。アメリカ西海岸まで撤退する事になるが、それでもよろしいか?・・・ってね。そこまで言えば、どんなバカでもやめるでしょうよ。きっとね^^;最後に。韓国人の方々や。全ては後の祭りではありますけれど、K-POPなんて頭の悪い手段で誤魔化さずにさ。もっと正々堂々と。韓国の反日は間違っている。と、そのように日本国家。日本国民に配慮する姿勢を明確にするべきだった。本当の意味での日韓友好を目指すべきだったんです。そうしていれば、日本人の韓国人に対する態度は全然違ったものになっていたんです。・・・韓国人の卑怯で卑劣な本質が、韓国人自身の破滅を招いたのだ。改めて申し上げます。もはや日本人の誰一人として、韓国人に同情したりはしませんからね?さて。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月18日
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と言うわけで。前回はロシアがアジア戦略を展開させる方法について、の話で御座いましたね。んー。まっ。必ずしもそうなる。とは私も言いません^^;ただ1つの参考程度になる。くらいに考えて頂けるとよろしいかと思います。・・・なぜかと言いますと、ロシアは私よりも強いからです^^;ですので、前回に私が述べた事以上の事をロシアが仕掛けてきたとしてもね。どうか驚かないで下さい。ぶっちゃけ。ロシアが何をどうしてくるのか。それを正確に予測するだけの実力が私には無いんです。何とも情けない話で申し訳ないんですが・・・それが事実ですのでね。私としても、どうにも出来ません。ですので、どうぞ御容赦下さいませ。とまあ、そうは言いましてもね^^;それでも大体のところは当たらずとも遠からず。くらいにはなっていると思います。基本方針。基本軸で考えれば、そこまで大きく間違う事は無いでしょう。ん-。やはり何度でも言いますが、日米同盟を維持出来なかった事が致命的過ぎますし。その後にも何の対策もしなかった事は完全にトドメを刺しました。それくらい日米両政府と言うのは政治的に大自爆。大失敗をしているわけですね。うん。残念ですが、今の日本とアメリカでは対応する事は不可能でしょう。・・・いやまあ、そりゃあさ^^;何かを変える事で何かを失うかもしれない。と、その事が怖くて何も出来ない気持ちは私にもよくわかりますよ?^^;私だって右派。保守ですからね。何とか現状維持が出来ないか。と考える気持ちは良くわかる。でもさ。それでも現在の状況を見るべきだった。現実を直視するべきだったんです。問題となっているのは安全保障であり、日米同盟なんですからね?もう何よりも優先して対応するべき最大とも言える政治的な大問題だったのに。それなのに・・・対応しない。って言う話は無いでしょうや?そのサボタージュ。その怠惰は許されざる大罪です。もはや日本が滅亡する事を許容している。と判断されても文句は言えない。それほどまでの最大級の売国行為で御座います。その事をさ・・・わかっているのかな?日本政府の方々や。自公政権の方々や。そして、岸田総理や。震災対応では私は一切批判しません。むしろ良くやってくれていると思います^^しかしながら。一番肝心の安全保障が。そもそもの国政が出来ていないんです。ちゃんとマトモに。日本と言う国家を統治出来ていないんですっ!その事実。現実と言うのが・・・わからないんでしょうねぇ。なんとも哀れな事です。まっ。気を取り直して、本日の話題に入りましょう^^;本日の話題は前回の続き。さらに踏み込んだアジア情勢の話をしていきたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に・・・アジア地域とは言いつつも、無視出来ない話が出てきたので。ちょっとだけ、こちらの記事を御覧下さいませ。『米英軍のフーシ派攻撃で10カ国が共同声明「航行の自由守る」 日本は加わらず』こちらは産経さんの記事で中東情勢。イエメンのフーシ派に対する攻撃が書かれています。それで結論から申し上げます。これは悪手です。現在のアメリカ合衆国にとって、一番最悪とも言える手段が実行されました。この攻撃1つによってアメリカは中東地域に対する影響力を著しく低下させました。・・・なぜにそう思うのか?単純です。極めて単純な理由です^^;今現在のアメリカには、中東地域に介入するだけの余裕なんて存在しないからです。にもかかわらず。イエメンのフーシ派を空爆。攻撃してしまった時点でアメリカの負けです。あの、ですねぇ。これは朝鮮半島情勢。ひいてはアジア情勢において指摘した事なんですけれど。今のアメリカと言うのは・・・動いたら負け。の状況にあるんです。なぜかと言うと、大統領選が最優先であるから。それ以外の問題なんで全て二の次。三の次になっているから、です。そして、それは当然ながら朝鮮半島情勢。アジア情勢に限った話じゃ無い。中東地域を含めた世界中の全ての地域において。今現在のアメリカの世界戦略において、まったく同じ事を指摘する事が出来るんです。繰り返しますが、今のアメリカにとっては大統領選こそが最優先であるからです。・・・なので、今の状況にあってね。アメリカがイエメンのフーシ派を攻撃する。だなんて論外なんです。その論外をやっちゃった時点でアメリカはアウトです。もはや中東情勢。中東各国はアメリカなど存在しないものだ。として行動するでしょう。つまるところ。もうアメリカは何も出来ない。と判断されてしまって、です。・・・いやまあ、わかるんですよ?アメリカがフーシ派を攻撃した理由は、紅海におけるシーレーンの維持のためだった。と、そのような重大な理由。重大な目的があった事は十分に理解出来るんです。ですが、だからと言って直接的な軍事行動など絶対に実行するべきではありませんでした。よろしいでしょうか?アメリカの方々や。一度でもアメリカ軍が動いた。世界最強なアメリカ軍が攻撃を開始した。となればさ。当然ながら、その問題の焦点と言うのは決着の是非。勝敗の是非になってしまうんです。世界最強のアメリカ軍ならば勝って当然だ。と、勝利して当然だ。と世界中の誰もが考えている中にあってさ。そんなアメリカ軍を動かしてもなお、問題が解決しませんでした。となってしまえばね。世界各国。国際社会はアメリカが勝てなかった。アメリカが敗北した。と受け取るんです。この評価と言うのは、いささか客観的に見れば理不尽かもしれない。でも、だからこそのアメリカ軍なんです。世界最強のアメリカ軍。と言う現在のアメリカが保有する最大にして最後の切り札なんです。安全保障上において、数え切れないほどの大自爆。大失敗を繰り返してもなお。それでもなおアメリカ合衆国が、未だ世界の超大国である最後の理由がコレなんです。その最後の切り札をさ・・・使ってもなおダメでした。となったらさ。もう誰もアメリカの言う事なんて聞きませんよ?ええ。そうでしょうとも。それは今後の中東情勢が明確に証明してくれる事でしょうね。既に指摘したように、今回のアメリカによるフーシ派への攻撃によって。それによって中東各国は、もはやアメリカを無視して動き出す事でしょう。なぜならば。今のアメリカは、フーシ派程度を相手にしても勝つ事が出来ないからです。なぜ勝てないのか?これにも理由があります。かつてのオバマ政権での出来事です。かつてのオバマ政権では、アラブの春の混乱において発生したシリア問題。このシリア問題に対して当時のオバマ大統領は、今回と同じように空爆を実行しました。でも、空爆だけではダメだったんです。問題は解決しませんでした。やはり問題を解決。紛争を解決するためにはね。どうしても地上軍の派遣。アメリカ軍の派遣が不可欠だったんです。うん。そうなんです。これはシリア問題の後に発生したイスラム国において証明されました。イスラム国がドンドン勢力を拡大させる事に対して。オバマ大統領と言うのは、結局アメリカ軍の投入を決断して対処したんです。そして、それは今回のイエメンのフーシ派に対しても同じ事が指摘出来ます。フーシ派の問題を解決しようと思うのならば、空爆だけではダメです。かつてのイスラム国の場合と同様に地上軍を。アメリカ軍をイエメンに派遣するしかない。でも、そんな事は今のアメリカには出来ないでしょう?なぜならば、最優先とするべき大統領選があるから。ディープステイトとドナルド・トランプの最終決戦があるからです。コレよりも優先するべきものなど現在のアメリカには無いはずであり。それゆえにね。アメリカ軍をイエメンなどに派遣して、フーシ派打倒のために国力を浪費する。と、そんな事など・・・ディープステイトが許すわけが無いからです。結果として。アメリカは最後の切り札である世界最強のアメリカ軍を動かしてもなお。それでもなお問題を解決出来なかった。アメリカが敗北してしまった。と、その事実だけが残る事になってしまうんです。・・・はぁ~。でも、誰もわからなかったんでしょうねぇ。アメリカ政府の方々や。コレなんですからね?フーシ派の。イランの狙いはコレだったんです^^;アメリカを挑発して、それでアメリカ軍が動くように仕向けて。その上で問題が解決できていない事を。アメリカが敗北した事を内外に示す。と、それこそがイランの。もっと言えば中東各国の目的だったんです。うん。そうなんですからね?この紅海のシーレーンに対するフーシ派の攻撃と言うのは。フーシ派だけじゃない。イランだけじゃない。中東各国の総意として。中東地域でのアメリカを封じ込める事を目的とする巨大な計画として実行されたんです。・・・いや、そうじゃなかったらさ^^;アメリカが動く以前に中東諸国がフーシ派を袋叩きにしていますよ。だって、紅海のシーレーンが機能しない。って事になったら中東全体が困る事になる。それこそイランですら困る事になってしまうのですからね。だから、普通だったらあり得ない事だったんです。そんなあり得ない事が起こった時点でさ。もっと慎重になって考えるべきだったんです。安易に空爆など。軍事行動などするべきでは無かったのです。軍事以外の、あらゆる手段を用いる事でフーシ派を黙らせるべきだったんです。それこそ極端な話。フーシ派が納得するだけの札束の山を差し出す。・・・とかね^^;でも、それをやるのがアメリカとしての正しい判断だったんです。それなのに安直に軍事行動を選択するってさ・・・もう一体何を学んできたんだっ!あれだけ日本で。朝鮮半島で。アジアで説明しただろうがっ!^^;私が説明したと言う事は、他のあらゆる安全保障の専門家が同じ説明したはずだろうがっ!今のアメリカに不用意に軍隊を動かす余裕なんて無い。だって、大統領選を論じる以前に。アメリカの安全保障そのものが破綻しているから。ヘタに動かしたら、その時点で安全保障を無視した行動になる。すなわち軍事戦略だけで。軍隊だけで問題を解決する事になってしまう。それをやっちゃったら・・・もう軍隊がヘロヘロになるまで疲弊してしまって。世界最強のアメリカ軍が、しばらく使いものにならなくなるぞ。と、そんな風に・・・安全保障の人間だったら誰でも理解して指摘出来るはずの事なのに・・・。今のアメリカ政府の、誰も理解してねぇ~。・・・ですToTまっ。今回に取り上げた記事を見る限り。日本を参加させなかった。との一文があるのでね^^;ああ。最低限。日米同盟が機能していない。と言う点だけは理解しているんだな。と、その点だけは少しだけ成長しているような。そんな雰囲気を感じますけれどね^^;でも、やっぱり・・・根本的な部分でダメですね。わかっていた事ですけれどブリンケンさんを含めてさ。今のアメリカ政府にはアメリカの現状を正しく理解する人間はいないようで御座います。でね^^;このような前段階の話がありまして本日の話題。アジア情勢の話に入りたいと思います^^;こちらを御覧下さいませ。『北朝鮮、今年初のミサイル発射 日本全土射程』これまた産経さんの記事になりますが、先の北朝鮮のミサイル発射が書かれています。でまあ、これがね。昨年より私が予想していた北朝鮮のミサイル発射なわけです。うん^^;ですので、まったくもって驚くような話ではありませんし。今回のミサイル発射の目的。北朝鮮の目的についても十分に予想出来ます。つまるところ。今回のミサイル発射は、ただひたすらに韓国に対する恫喝であり。日本とアメリカについては標的にすらなっていません。これは前回にも書いた内容と合致するんです。すなわちロシアと北朝鮮が韓国を攻略する手段は絶望だ。・・・ってね^^;そのため昨今の北朝鮮と言うのは、執拗なまでに韓国への軍事的な恫喝を繰り返している。韓国人に不安と恐怖を与えて、その心を根元から圧し折るために、です。そして、そんなロシアと北朝鮮の目的は達成されます。まず間違いなくね。なぜかと言うと、これらの北朝鮮による軍事的な恫喝に対して。日本もアメリカも何も出来ないからです。その理由は先のイエメンのフーシ派の一件において述べたとおり。動いたら負け。・・・だからです。うん^^;改めて申し上げますが、アメリカが動く。それも世界最強のアメリカ軍が動く。と、そうなってしまったら何が何でも問題を解決させなければならない。それこそ世界各国。国際社会が問題は解決した。アメリカが勝利した。と、世界中の誰もが納得する結果を出す以外には無いんです。これも繰り返しますが今のアメリカにとっての最後の切り札。安全保障を無視して度重なる大自爆。大失敗をし続けてきたアメリカにとっての最後の拠り所。それが世界最強のアメリカ軍と言う圧倒的な軍事力なんです。これがあればこそ、あれだけ自爆してもなお。失敗を続けてもなお。それでもなおアメリカ合衆国は、辛うじて世界の超大国の地位を維持しているんです。だからこそ、それすらダメだ。と、アメリカ軍ですら何の役にも立たない。となってしまえば、もはや世界の超大国は存在しない。世界中の誰もアメリカ合衆国を世界の超大国とは認めなくなりますし。そうなってしまえばアメリカは、ただの普通の大国にまで国際的な地位が下がります。・・・ハッキリ言いましょう。アメリカはロシアと同格。何なら私達日本とすら同格にまで下がる事になります。もうね。これは決定的なまでに下がりますからね?世界の警察と言う地位を失って、それによってパクス・アメリカーナが消滅したように。世界の超大国との地位を失う事は、アメリカにとって決定的な損失を意味する事になります。だから、です。だから、今のアメリカにとって世界最強のアメリカ軍を動かして。それでなお問題が解決しませんでした。と、アメリカが敗北してしまいました。と、そうなる事だけは絶対に。何があろうとも回避しなければならないんです。もしそんな事になったが最後。中東地域と同様にアジア地域でも誰もアメリカの言う事を聞かねぇ。と、どうせ大統領選が終わるまで何も出来ないだろう。と判断される事が確実だからです。・・・そうなってしまったらさ。中国が台湾侵攻をする。と、その程度の事が起こっても不思議じゃ無いですよねぇ?でまあ、そんなわけだからさ。何があろうとも今のアメリカは動けないんです。アメリカ軍は動かせないんです。それこそ韓国がどうなろうと。どんな被害が出ようと。どれだけ韓国政府が。韓国人が助けを求めてきたとしても・・・です。そして、それをね。全ての韓国人に対して理解させようとしているのが、今のロシアであり北朝鮮なんです。どんな酷い状態になろうとも、もはや韓国のために日本もアメリカも動かない。とうとう韓国は日本からも。アメリカからも見捨てられたんだ。と、その事実。現実を一人残らず全ての韓国人に理解させる、わけで御座いますね。・・・ああ。これもね。ついでに言えばアメリカと同じく日本も動けません。だって、中核としての日米同盟が無いからです^^;もしもそんな状態の日本がさ。それでも動こうとしてしまえばさ。その時点で遂に日本ですら中核としての日米同盟を否定した。と、アジア最大の親米国家ですらアメリカを見捨てて、独自の安全保障の構築に動き出した。と、そうアジア各国。世界各国に判断されて・・・アメリカのメンツが丸潰れになるからです。中東地域に続いて、アジア地域においてもアメリカの影響力は完全に失われる事になります。なので、日本も動けません。韓国のためだけに日米同盟を。アメリカのメンツを潰すわけにはいかないからです。さて。それで、です^^;もう少し踏み込んだ予想を述べるとすれば、今後はどうなるのか。どんな風に北朝鮮が行動するのか。を簡単に予想するとすれば・・・うーん。やはり韓国国内でのテロ攻撃が予想されますね。ほら。アレです^^;アメリカがイスラエルに仕掛けたハマスによるテロ攻撃を。そっくりそのままロシアと北朝鮮が韓国で実行する。・・・わけで御座いますね^^;うん。そうでしょうねぇ。仮に私がロシア。北朝鮮ならば確実にそうするでしょう。韓国国内の極左勢力。その中の過激派を煽動して、韓国国内の親日派。親米派を攻撃させる。と、今の今まで。どこか他人事。対岸の火事のように感じられた恫喝行為が、韓国国民の目の前にまで提示させて一気に混乱させる。と、このような事が予想されますし、仮に今ここで私が予想しようともね。まず間違いなくロシア。北朝鮮は現実的に仕掛けてくるでしょう。なぜならば、それこそがね。ある意味でセオリーだからです。うん^^;おそらくですが、韓国の極左勢力であればさ。別に過激派じゃなくてもね。誰もがみんな喜んで実行すると思われます。なぜか?簡単です。とっても簡単な話です^^;それは今ここで何をやったのか。どんな結果を出したのか。それによって今後の韓国における。ひいては朝鮮半島国家における地位が決まるからです。えーと。以前にも指摘したように韓国と言うか。朝鮮半島は序列社会です。上下の序列で人間としての優劣から、純粋に生死に至るまで全てが決まる。と、そのように表現しても過言ではないほどに、狂気的な序列社会なんです。であればこそね。上に行く。それも尋常ならざるほどに上に行ける。となったら、誰もがみんなやります。特に経済破綻まで秒読みだ。みたいな閉塞状態にある今の韓国であるのならば。ほぼ確実に。あらゆる韓国人が率先してロシア。あるいは北朝鮮の要請に動くでしょうし。あらゆる韓国人が率先して・・・韓国全土でテロ攻撃を実行すると思われます。うん。これについては私は確信をもって断言したいと思います。来月に入ってからの韓国は、文字通りボロッボロのズタッボロになります。もう無理だコレ。みたいなさ。お手上げ状態になると私は予想しています^^;さらに言えば。その混乱を利用する形で北朝鮮が38度線を超えてきます。小規模の戦闘部隊によるゲリラ戦を展開して、韓国軍を攻撃すると思われます。・・・うん。私が金正恩だったらそうしますね。なので、物凄く簡単に言ってしまえば北朝鮮のやりたい放題だと思います。ナハハハ^^;いやまあ、まったくもって笑い話などではないんですけれど。でも・・・もう笑うしか無いですからねぇ^^;泣いたり怒ったりしても何も変わりませんからねぇ・・・。それが現実で御座います。その上で、です。改めて申し上げます。それほどまでに韓国がボロボロのズタボロにされてしまっても、です。日本も。アメリカも。どちらも共に動く事は無いでしょう。その事実。現実を直視した全ての韓国人が絶望し極左勢力が台頭。現在のユン・ソギョル大統領は弾劾。最悪は暗殺される形で排除されて。新たに極左の大統領が誕生し、めでたく韓国はロシア。北朝鮮に攻略される。と、そのように私は予想している次第で御座います。・・・さてはて。ここまでの事を考えている人間が1人でも今の日本政府にいますでしょうか。マトモに安全保障を考えられる人間が残っているのかどうか。その点について私は非常に憂慮している次第で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月17日
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さてさて。前回は世界情勢と日本の次の解散総選挙について、の話でしたね。まあ、後半からは在日米軍の話を出してしまいましたが・・・。ただ妥当なところではあるかと思います。改めて申し上げますが年々。時間を経過するごとに在日米軍の心労は激増しています。それくらい現在アメリカ政府。ディープステイトの対日戦略が劣悪。アジア最大の同盟国であるはずの日本に対する扱いが酷過ぎるからです。日本人が本気で大激怒してしまうくらいには、です。ですので、在日米軍と言うか。もはやアメリカ軍全般と言っても良いかな^^;私達日本に対して物凄く気を遣ってくれています。その意味では、まったくもって気の毒な事であり、心より御同情申し上げる次第です。・・・どこの国家だろうと、バカの後始末は大変で御座いますよねぇ^^;でまあ、そんな在日米軍やアメリカ軍の気苦労などつゆ知らず。何だったら元凶であるアメリカ政府。ディープステイトこそが誰よりも無視を決め込み。日本など。アジアなど大した事は無いじゃないか。との姿勢を崩していない。・・・えーと。麻生さんが訪米から帰ってくるのが13日でしたね。おそらく麻生さんも在日米軍と同様に。つまりは前回に述べた内容でテキトーに軽くあしらわれて終わったはずです。ええ。そうですとも。現時点における日本の最高権力者がテキトーに扱われてしまうくらいには。今のアメリカ政府。ディープステイトにとって日本などは、どーでもいい、わけですね。全ては大統領選こそが最優先。ドナルド・トランプとの最終決戦こそが最優先だからです。さて。それで、です。麻生さんも訪米から帰ってきているはずなので、より具体的な話。前回の最期に述べたロシアのアジア戦略について。ウクライナで国力を浪費しているロシアが、なぜアジア戦略を進める事が出来るのか。それについての話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回にも述べた事ですが、アメリカが国力を浪費するのと同じように。ロシアもまたウクライナ戦争で国力を浪費している、わけで御座いますね。その点を考えるのならば、アメリカ同様にロシアもそう簡単には動けないはずだ。と、ロシアが北朝鮮との関係を強化して、アジア戦略を展開させようとしているけれど。そんなものは見せかけだけだ。ただのプロパガンダでしかない。と、このような意見がある事でしょうし。現在のアメリカ政府。ディープステイトの主流な意見になっている事でしょう。うん。確かに間違いでは無いんです。一理ある意見だとは思うんです。私もね^^;ただまあ、だからと言ってさ。そんな意見があるから大丈夫だ。と考えるには、あまりにも楽観的に過ぎますし。あまりにも現在の世界情勢。つまり、現実が直視出来ておりません。あの・・・今現在の世界情勢ってさ。もうどこであろうと楽観出来るような。そんな生易しい状況では無いからです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;これは現在のアメリカ政府。ディープステイトの方々に申し上げたいんですけど。お前達は今の今まで一体何をやってきたんだ?・・・です。ジョー・バイデンと言う歴代有数のバカ大統領を担ぎ上げた今までの3年間。この3年間で一体アメリカ合衆国は。ディープステイトは何をやってきたのか?それこそが今後の世界情勢に極めて大きな影響を与える事になるんです。・・・要するに。このポンコツどもの大自爆。大失敗が一気に表面化する・・・わけですね^^;なるほど。確かにロシアの国力にだって限界はある。アメリカと比較すれば、ロシアの国力は小さいでしょうし。その上にウクライナで多大な浪費を強いられている状況にあります。この点を考えれば、そう簡単に他地域に対して干渉する事は出来ないでしょう。それだけの余力など今のロシアには無いからだ。・・・と、このような意見は、一見すると道理であるかのようにも思われます。アメリカと同様にロシアもまた動けないはずだ。と考える事も出来なくは無い。・・・ですが。その意見は、あくまでもアメリカが通常の安全保障戦略。通常の安全保障体制を確立させていれば。と言う前提条件が付属するはずです。言い換えれば。アメリカ合衆国が国家として正常であるならば。と言う話であるはずです。非常に残念な話ではありますが、現在のアメリカ合衆国は正常ではありません。明らかに異常な状態に陥っております。安全保障は無論の事。アメリカの国益すらも度外視で権力が乱用されている。ディープステイトなど一部の人間の利益を目的として、国家権力が乱用されている。・・・とても国家として正常である。などとは言えない。これによって昨今のアメリカ合衆国は大自爆。大失敗を繰り返してきました。であればこそ、です^^;そうであればこそロシアとしては絶好のチャンスとなるわけですね。なぜならば、ロシアが別に何かをせずともアメリカが自発的に。自らの意思で勝手に自爆してチャンスを作ってくれているのですから^^;だから、ロシアは国力を浪費する必要なんて無いんです。ちょっとだけ動けば良いんです^^;まるで崩れる寸前のジェンガみたいに、ちょっと押してやるだけで全部が崩れる。と、後はもう最後の一押しをしてやれば万事オッケー。と、そのような状況をアメリカ合衆国が。自らの手で作ってしまったから、です。さて。それでは改めて現在のアジア情勢を見てみましょう。まず韓国です。改めて確認しておきますが、韓国の安全保障体制は言わずもがなの米韓同盟です。ですが、この米韓同盟は正常に機能しておりません。なぜかと言うと、この米韓同盟は中核としての日米同盟を前提としている。言ってしまえば日米同盟の付属品としての側面が極めて強いからです。ですので、中核としての日米同盟が破綻した時点で米韓同盟も正常に機能していない。よって現在の韓国の安全保障体制は崩壊状態にありますし。この状況を打開するために韓国政府。ユン・ソギョル大統領は動きませんでした。そんな状態の韓国を・・・アメリカは本気で見捨てようとしています。うん。そうだと思いますね。先頃に訪米した麻生さんもまた韓国については言及しなかったみたいですから。・・・もし言及していたら、ごめんなさいね^^;ただまあ、台湾ほどに明確な言及は出来ても、同じだけ韓国には言及出来ない。と、その姿勢が、そのまま日米両政府の最終的な結論だ。と見てよろしいでしょう。もはや日本とアメリカの双方にとって、韓国は無いものだ。として話が進んでいる。足手まといはいらない。と言うわけで御座いますね。でまあ、ここまでお膳立てされている。となればさぁ・・・。もうロシアとしてもやる事なんて無いでしょうに。ねぇ?^^;韓国に次のようなプロパガンダを流して、それで終わりです。すなわち韓国は、日米両国から見捨てられた。・・・です。これを韓国国内に流布させるだけで、後は何もせずとも勝手に韓国は崩壊します。ええ。そうですとも。韓国如きが相手であればアメもムチも必要ありません^^;ただ放置して絶望の中に突き落としてやるだけで事足りるでしょう。何一つ希望が無くなった韓国において極左勢力が実権を掌握すれば、それで終わり。・・・もうさ。それ以上の事をする必要性がありませんからねぇ。ホントにさ^^;「ん?そんなに簡単なら日本もアメリカも、韓国を見捨てなくて良くないか?」うん。パッと見ると、そう思われるかもしれませんが・・・ところがどっこい^^;残念ながら、日本とアメリカでは立場が違うんです。日本とアメリカが韓国を確保し続けるためには、韓国に希望を与える必要があります。・・・そうなんです。ロシアと北朝鮮とは立場が正反対なんですね。韓国を現代国家。対等の相手として扱い、国際社会の一員となれるように。そのために日本とアメリカが韓国を支援する。と、従来の日米両国における対韓戦略。対朝鮮半島戦略とは、コレなわけなんですが・・・。コレだとさ。お察し頂けるかと思いますが、物凄くお金がかかるんです。うん^^;お金も。労力も。時間もかかるんです。それはもう物凄い負担になる・・・わけで御座いますね。それでまあ、1つの事実を述べますとね。今の日本もアメリカも。そこまで負担するだけの余裕って、どっちにも無いんです。韓国に支援しようとするだけで、国内から確実に反発が出るくらいにはね。特に日本の場合では、韓国よりも日本国民を支援しろ。日本国民が困窮しているのに、なんで韓国を優先しようとするんだっ!・・・との恐るべき大反発が出てくる事は間違いありません。事実。岸田総理が韓国への支援を発表すれはするほど、支持率がダダ下がりです^^;そして、これが底じゃありません。さらに際限なく。どこまでも下がり続けるでしょう。それほどまでに日本国民は困窮しているのと同時に。韓国を嫌っているからです。・・・ましてや現在の韓国ってさ。今の今までの日本とアメリカの支援の全てが無駄だったかのように。こんだけ支援すりゃあ十分だろ。と言うくらい過剰なまでに支援したのにさ^^;それなのに・・・経済破綻まで秒読み状態なわけでしょう?じゃあもう韓国なんて、いっくら支援しても無駄じゃん。・・・と^^;底の抜けたバケツに、どれだけ頑張って水を入れても意味無いじゃん。どんだけ支援しても韓国がマトモな国家になる事なんて無いじゃん。戦後50年以上の時間をかけて証明されているじゃん。・・・ってね^^;この、ね。この至極道理とも言える指摘に対してさ。韓国人の方々と言うのは、一体どんな反論をするつもりなんですか?これほどまでの支援を受けながら、マトモな国家運営1つ出来ない。えーと。これは極めて素朴な疑問なんですけれど・・・。自分達のバカさ加減について、韓国人と言うのは一体どう考えているんですか?なんで誰もが普通に出来る事が、韓国人にだけ出来ないんだ。と、韓国人だけが世界的に見て例外的に劣っているのか?と、そのように日本人やアメリカ人から本気で。真剣に質問されてしまったらさ。果たして。韓国人と言うのは、どうやって答えるつもりなんですか?・・・わかりますよね?今ここで私が何を言いたいのか?と言えば、次の一言です。すなわち日本人とアメリカ人と言うのは、韓国に対して絶望しているんです。あれだけ支援したのに。あれだけ韓国を守ってきたのに。それなのに肝心の韓国と言うのは、まったくもってクソほども役に立たない。と、その事実に対して日米両国は絶望しているんです。この根本的な。根底となる覆し難い感情があった上でね。その上で純粋に今の日本とアメリカには余裕が無いんです。よって。日米双方共に韓国を見捨てる。と言う事について、さほど抵抗が無いんです。うん。そうなんですからね?韓国人が想定するよりも遥かにね。韓国に対する評価は地の底にまで失墜しているんです。だから、本当に・・・なんで助けてくれる。と思っているのかな?絶対に自分達が見捨てられる事は無い。などと、なぜそう思えるのかな?・・・まっ。そうであればこそ。さすがは韓国だ。さすがは韓国人だ。と言う事なのかもしれませんけれどね^^とまあ、それはそれとして。このようにね。正攻法の。極めて正しい方法によって韓国を確保しようとしていた日米両国は。極めて正しい方法を選んできたがゆえに、韓国から手を引く事になるんです。重ねて申し上げます。どれだけ韓国を支援しても、どれだけ韓国を守っていても。とうとう最後の最後まで。韓国がマトモな国家になる事が無かったからです。・・・そうです。事実上。明確な敗北を受け入れる形で、泣きながら日米両国は韓国から撤退する。泣きながら朝鮮半島から手を引く事になる・・・わけで御座いますね。そして、日本とアメリカが韓国から。朝鮮半島から手を引いたとしても。世界中の誰も日米両国を責めるような事はしないでしょう。なぜならば、日本もアメリカもやれる事は全てやってきたから。努力出来る事は全て努力をしたから。それでも・・・あまりにも韓国が。韓国人がダメ過ぎてさ^^;それが原因で失敗した事を、世界中が知っているからです。もしかしたら、ロシアや北朝鮮からですらね。日本とアメリカは同情的な目を向けられるかもしれません。とまあ、それくらいには本当にさ。韓国って・・・ダメだよね^^;だからこそ、です。だからこそ、ロシアと北朝鮮は韓国に対して希望では無く絶望を与えるんです。絶望を前提とした上での韓国の支配を行う。なぜなら、それこそが最もコスパ最高だからです。うん^^;・・・間違ってもさ。ロシアが日本やアメリカのように韓国を支援する。なんて思ったら大間違いです。先にも述べたように、ロシアはアメどころかムチすら出さずに韓国を確保しようとするから。最初から対等の相手などと考えていないから。単なる道具として韓国。韓国人を扱うと決めているから、です。もう一度言いますが、この絶望によってね。韓国を統治する手法は非常にコストパフォーマンスに優れています。もう何と言いましょうか。非常にリーズナブルです^^;なぜかと言うと、歴代の中国が朝鮮半島を支配していた手法だからです。なので、もう実績が山ほどあるんです。確実に上手くいきますとも^^;・・・ただまあ、現代の価値観とは合わないので報道統制が必要になります。でも、その程度はロシアも北朝鮮も許容範囲でしょうし。何よりも現代国家として韓国人に権利を与えたがゆえに韓国が滅びるわけですからね。それじゃあ原因となった権利を取り上げるのは、これは仕方の無い話です。うん。そういうわけだから、日本とアメリカは韓国を切り捨てる以外には無く。しかしながら、ロシアと北朝鮮は韓国を確保する事が出来るわけです。それも大して苦労する事も無く、ね。でまあ、ここまではさ。ある程度の方々も予想していると思うんです^^;問題と言うか。本日の本題は、この次です。韓国を攻略した後の、その後のロシアと北朝鮮の対日戦略がどうなるのか?・・・です。このブログでも以前に書きましたように。手土産の1つや2つもって日本との関係改善。和解のために動いてきます。それこそ冗談でも何でも無くてさ。日本に竹島をお返ししましょう。くらいの事は言ってきます^^;「韓国から反発が出るんじゃないのか?」いえいえ、既に述べたように韓国人には権利がありませんからね。だから、反発する権利などありません。・・・って言うかさ。そもそも韓国人に竹島返還の事を丁寧に教えてやる必要がありませんからね^^;なので、大多数の韓国人が知らないところで話を進めたとしても大して問題は無いです。だからさ。割とマジで竹島が日本に戻ってくる現実的な可能性があるんです。うん^^;たぶんですが、ロシアの方々って親切な方々が多いので・・・。日本政府に竹島返還を打診すると同時に、日本国民に対しても周知させると思います。「え?ロシア人が親切なわけが無い?」いやいや、この場合に限ってはロシアは親切になると思いますよ?^^;日本国民に知られてしまえば、仮にアメリカが応じるな。と、大慌てでアメリアが日ロ関係の改善を阻止しようとしたところでさ。国内世論の後押しで、日本政府は竹島返還に応じる以外にはありません。・・・それこそアメリカを無視してでも、です。ほら。前回の話題でも書きましたでしょう?現在の自公政権の次は弱小連立政権だ。・・・ってね。そんな足場の弱い連立政権じゃあ、国内世論に勝てるわけがありませんもん^^;アメリカに配慮する事よりも、日本国民に配慮する方を選ぶでしょうよ。ねぇ?そして、本当に竹島が日本に戻ってきたら日本国内でロシアの評価は爆上がりです^^;「アレ?なんだよ。ロシアって話せるじゃ無いか。仲良く出来るんじゃないか?対立なんてする必要は無かったんじゃ無いか?・・・対ロ制裁なんて必要があるのか?」うん。ここまで日本国内の世論を誘導出来ればロシアとしては100点満点ですね^^たかがチンケな島1つ。その程度で、そこまで日本世論を動かす。・・・と言うのは、いささか都合が良過ぎますが、それでもやってみる価値はある。最大の利点はロシアの懐が痛まないところにある、わけですからね^^;さあ。そうなると、です。ロシアと北朝鮮としては韓国の攻略は当然として。その後の対日戦略を考量するのならば・・・現在の日本政府。自公政権。まさに親米政権とも言うべき政権を可能な限り迅速に崩壊させたい、わけですね。えーと。確か自民党。岸田総理としては今年の9月頃でしたか。その辺りで総裁選をやって、再任されてから解散総選挙をやりたい。とか何とか。そのような夢物語みたいな提案をしていたわけですけれど・・・。当然ながら、ロシアと北朝鮮としては9月なんて待っていられないわけです。ほら。アメリカの大統領選は今年1年しかないわけですからね^^;ボーナスタイムのリミットは決まっている。となれば、何事もホイホイと迅速に動かしていきたい。話を進めていきたいわけです。どんなに遅くとも6月の上半期中に。・・・いえ、可能ならば早ければ早いほど良い。現在の自公政権。親米政権が潰れてくれるのならば、これほど大きな成果は無いから。・・・うん。早めるでしょうねぇ。昨年からそうなんですが、ロシアと北朝鮮はガンガン時計の針を進めます。そのためならば、どんな事でも実行するでしょう。「いやいや、それこそ話は最初に戻るじゃないか。ロシアにも北朝鮮にも、そこまでの国力は無いんじゃないのか?」いやぁ~。コレがねぇ。あるところにはあるんですよねぇ^^;まあ、御指摘のようにロシアにも北朝鮮にも。日本を攻略するだけの国力は無い。ですが、そうだとするのならばね。あるところから持ってくれば良いのです^^;「そんなものがどこにある?」あるじゃないですか^^;これだけ日本国民が困窮している真っ只中にあって。無駄に貯め込んでいる連中がさ。・・・そうです。在日韓国人に協力させれば良いんです。うん。まず間違いなくね。ロシアと北朝鮮は対日戦略を考える上で、この程度の事は考えているでしょう。韓国を支配する事が出来れば、連鎖的に在日韓国人も支配する事が出来る。・・・ってね。ぶっちゃけ。韓国を確保する上で最大の利点。利益を上げるとすれば、コレでしょうねぇ。日本国内で我が世の春を謳歌する在日韓国人を支配する。コレを利用する事で日本国内への浸透を画策する。・・・と、これがロシアが考える対日戦略の、最大の要素と言うべきものでしょう。えーと。これは知っている人は知っている。みたいな話になるんですけれど・・・。まあ、そうですねぇ。全部が全部。全員がそうだとまでは私も言いません^^;ただ一部の在日韓国人は、その特殊な立場を利用して巨万の富を築ているんです。・・・まっ。具体的には日本のパチンコ産業がその1つだ。と言えるでしょうね。何しろ日本のパチンコ産業は年間10兆円市場だ。とか何とか。そんな非常識なまでの利益を叩き出している市場ですから^^;今現在は下降気味。落ち目の産業になっていますが。でも、そんな市場を独占的に支配する在日韓国人ともなればさ。これはもう巨万の富を持っている。と考えるのが極めて道理で御座います。それを1円残らず吐き出させれば、日本への浸透くらい十分に可能なはずです。おそらく。在日韓国人に対しては、遠からず次のような命令が出ます。「黙って従え。従わないと韓国に連れ戻すぞ」このような命令が韓国政府。極左の大統領から正式に通達されますし。それで在日韓国人全般は半ば強制的に親北派。親ロ派として行動する事になります。うん。相当のレベルで日本国内が動く事になるでしょう。特に解散総選挙に向けた動き。ハッキリ言えば、そのための政局につきましては。もう完全に自民党が制御できないレベルで起こります。まっ。たぶんですが、今現在の裏金問題なんかどーでも良くなるレベルでさ^^;次々に政治家の首が飛んでいきます。早期の解散総選挙に反対する者は、すべからく政治的に死ぬ。と、そのような状況が出現すると思われます。・・・・冗談だと思いますか?出来るんですよ?在日韓国人を徹底的に使い潰せば、この程度の事は出来るんです。そして、ロシアも北朝鮮も。どちらも共に、その程度の事くらいは平気でやります。まっ。これらの話は時期的に3月以降の話になりますけれど。韓国の支配権が日米両国からロシアと北朝鮮側に移ると言う事は・・・。つまりは、そういう事である。と覚悟しておいた方がよろしいでしょうねぇ。うん。・・・まあ、在日韓国人の方々もねぇ。もう少し義務感と言いましょうか。明確な危機感を持つべきだった。今までと同じ事が同じようには出来なくなる。と言う事実。現実を直視するべきだった。うん。これも改めての話なんですけれど。なぜに今まで韓国の反日が許容されてきたのか?と言えばさ。それは、ひとえに中核としての日米同盟があればこそ。日本の安全保障体制の中核。ひいてはアジア全体の安全保障体制の中核があればこそ。すなわち極めて高度に政治的な。安全保障上の理由があればこそ、だったんです。だからこそ、どんなに理不尽な韓国の反日があったとしてもね。日本だけが一方的に我慢し続ける。と言うような。そんな物凄く偏った、歪な状況があったわけであってさ^^;それなのに、そんな中核としての日米同盟が無くなっちゃったらさ。もう日本が我慢する理由が無いでしょう?韓国による理不尽な反日に対して、日本人が本気で怒るのは当然でしょう?そして、日韓関係が悪化すればさ。誰よりも被害を受けるのは、その間にいる在日韓国人でしょう?その特殊な立場で・・・まあ、誰もがみんな。とは私も言いませんけれど^^;でも、ずーっと甘い汁をすすり続けてきた人達がいたわけでしょう?だったら、それがさ。どうして理解出来なかったのかな?そうだと言うのに、今更ながらにさ。日本のテレビなどのオールドメディアによるプロパガンダとかさ。あるいは、K-POPみたいなものでさ。そんなもので日韓関係を改善させる事が出来る。誤魔化す事が出来るとか。そんなバカな事を・・・本気で考えているんですか?だとしたら。在日韓国人の誰もが破滅するのは、仕方の無い事で御座います。大変失礼ながら、あまりにも頭が悪過ぎますし・・・何よりも日本人を舐め過ぎです。十分過ぎるほどにわかっているとは思いますけれど。在日韓国人の誰に対しても、もはや日本人は同情なんてしませんからね?その上で韓国の支配権が変わるんです。日本とアメリカから、ロシアと北朝鮮に代わってしまうんです。今までと同じような事は出来ない。それどころか今までとはまったく違う方針。まったく違うルールに変化してしまうんです。この変化に対応出来なかったら・・・その時点でアウトです。ですので、どうぞよくよく気を付けられますように。そのように忠告する次第です。うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月14日
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と言うわけで。前回は韓国と麻生さんの訪米について、の話で御座いましたね。・・・うん。まあ、そうですねぇ。韓国も麻生さんも。どっちも手遅れだ。と言う共通点がある話でしたね^^;どっちの場合でも十分に対応出来る時間はあったのですからね?それだけの時間があったのに・・・その全てを投げ捨ててしまった。現実を見ようとせず、自分の頭の中の都合の良い妄想の世界でね。政治をやろうとしてしまった。公共のためではなく私利私欲のために検量を乱用してしまった。その結果が今である。と言う事を、よくよく忘れないようにして下さい。・・・まっ。端的に言ってしまえば。どこかの誰かを恨むような権利も資格も、お前達には無い。・・・と言う事です。ただひたすらに自分達自身にこそ責任がある。と言う事を自覚するべきです。そうしないと・・・あまりにも酷過ぎますからねぇ。それに・・・これも蛇足と言うか。後の祭りになりますけれどね^^;韓国の方々や。いい加減に自分達が日本では無い事を自覚するべきだったんです。貴方達ってさぁ。とうとう最後の最後まで、この点を勘違いを続けましたよねぇ?なぜにそんなバカな勘違いを続けていたんですか?・・・いやまあ、どうしても日本に対してコンプレックスと言うかさ。無駄に執着したい。と言うのなら、そりゃあ韓国の勝手だとは思いますけれどね^^;でも、韓国は韓国なんです。韓国人は韓国人なんです。断じて日本じゃ無いし、日本人では無いんです。まあ、こんな風に指摘するとさ。日本ですら差別だ何だ。と無駄に騒ぐバカがいますけど^^;でも、違うでしょう?これは差別じゃ無いでしょう?単純に事実の指摘でしょう?どうして自分達の間違い。勘違いを正当化させようとするんですか?韓国は、日本と同じようなアジアの国家だ。と、韓国人は、日本人と同じようなアジアの民族だ。と、まるで意図的に勘違いさせるような。そんなミスリードが長らくありましたが・・・。でも、さすがにさ。わかったでしょう?韓国は日本じゃ無いし、韓国人は日本人じゃ無いんです。さて。この事実。現実を直視したのならばね。なぜ今の韓国がダメなのか。なぜ正常な国家運営をする事が出来ないのか。なぜ際限なく。どこまでも対立と混乱が続いてしまうのか。その理由がわかるはずです。それは韓国の国家体制。法体系。社会制度の全てが、日本を模倣したものだからです。重ねて申し上げます。韓国は韓国なんです。断じて日本じゃない。また、韓国人は韓国人なんです。断じて日本人では無い。であればこそね。韓国と言う国家は。また韓国の法律は。そして、韓国の社会と言うのは。すなわち韓国人を基準として構築していくべきだったんです。断じて日本の模倣などするべきでは無かったのですっ!・・・うん。そうでしょうよ。日韓併合から100年以上も時間が経過しているんです。ならば、1つの明確な結論が出ているはずだ。すなわち韓国は。朝鮮半島は決して日本と同化しない。・・・です。特に戦後より今に至るまで、この点を韓国人自身が証明してきたはずですね?韓国は日本では無いと。韓国人は日本人では無いと。その事を誰よりも韓国人自身が、反日と言う過剰なほどの拒否反応で証明しましたよね?だとすれば。韓国人自身が自らの国家を作り、法律を作り、社会を作るべきだったんです。そうだと言うのに・・・中途半端に日本を模倣し続けるなど愚の骨頂。それほどまでに日本を否定するのならば、自らの意思と行動で示すべきだったのです。日本を否定しながらも、その日本を模倣しようとする。そんな中途半端な言動不一致こそが、韓国を今現在のような破滅へと導いたのです。これに気が付いていましたか?・・・気が付いていたのに出来なかった?なるほど。そうだとすればね。気が付いても対応出来なかった自分達の愚かさこそ直視するべきだったんです。うん・・・要するにさ。韓国人と言うのは、最後の最後まで現実を直視する事が出来なかったのです。現実を直視出来ないからこそ理不尽な言動をする事になる。ええ。そうですとも。韓国は日本では無い。韓国人は日本人では無い。と、そんな事実の指摘ですらも、差別だ。などとの屁理屈を言う事になるのです。繰り返します。現実を見ようとしないから。自分達の都合の良い妄想だけで行動するから。だから、物凄く卑怯で卑劣な事をするし。理不尽な屁理屈を平気で主張する事になる。相手よりも上になりたくて。相手よりも下になりたくなくて。・・・です。・・・だから、なんですからね?^^;だから、世界中の人間から嫌われる事になってしまうんです。これをさぁ。韓国の、誰一人として指摘・・・しなかったんでしょうねぇ。なぜなら、間違いを認める事は相手よりも劣っている事を認めてしまうから。そして、誰かの下になる事が、韓国人にとって最も恐ろしい事であるから。それが出来なかったから。最後まで現実を直視出来なかったから。だから、韓国は滅びる事になるんです。一から十まで。全部が全部。韓国の自業自得。それ以外の理由なんて何もありません。はぁ~。何ともまあ、可哀想な民族。実に哀れな事で御座います。それで次に麻生さんの訪米について、ですけれど。前回にも書いたように、麻生さん自身は最後のチャンスになる訪米・・・みたいな^^;そんな感じの覚悟だったのかもしれませんけれど。でも、残念ながら今のアメリカ。ディープステイトに麻生さんの声は届かないでしょう。韓国を切り捨てる事になろうと。日本がひっくり返るような事にあろうともさ。今のアメリカでは。ディープステイトにとっては大統領選こそが最優先。それ以外の全ての事は二の次。三の次だ。・・・です。・・・うん。そうだろなぁ。と思いますねぇ。このようなアメリカ側の態度を変える事は、麻生さんには出来ないでしょう。何度もしつこいようですけどね^^;それが出来るんだったらさ。中核としての日米同盟は維持されていたはずなのですから。いやなあ、これは麻生さんのみならずね。自民党全体。日本政府全体。政府与党全体に対して。ひいては既得権益層のエスタブリッシュメント。上級国民のエリートさん。そのような特別な方々全般に申し上げる事なんですけれど。今の自分達は正しい事をしているんだ。自分達こそが日本国家を。日本国民を守っているんだ。・・・とかね。そんな感じの物凄い自負と言うか。プライド。矜持みたいなのがあるのかもしれません。だから、日本国民の民意を無視した政治。日本国民の反発を無視した政治。自分達の意志だけで国家権力を行使する。これは高度に政治的な判断。決断なんだとして行動しているのかもしれませんけど。・・・それって全部が全部。間違っていますからね?^^;何度も書いた事ですが、大事な事なので改めて申し上げます。安全保障戦略。それも日米同盟すら満足に守れないような輩がさ。一体何を根拠として高度に政治的な判断だの決断などと寝言をほざくのか。一体どの面を下げて日本国民の民意を無視しようとするのか。日本国民の反発を無視して、自分達で好き勝手に権力を乱用しようとするのか。・・・うん。韓国に負けず劣らずね^^;日本の特別な地位と権力を持つ方々と言うのは、まったく現実が見えておりません。自分の頭の中にある都合の良い妄想の世界だけで行動しようとしている。これでは今の韓国と同様に日本が滅びてしまっても、何も不思議な話ではありません。特別な地位と権力。あるいは利権やら利益があるのだとすれば。そこには同時に特別な義務。責任がある事を忘れてはなりません。権利と義務は表裏一体であるからです。である以上はね。安全保障戦略1つ満足に理解出来ず、日米同盟すら満足に守る事が出来ない。と、このような現実と言うのは、ただひたすらに貴方達の怠惰を示している。然るべき義務が果たされず、責任が背負われていない事が明確に示されている。・・・この点を日本国民から糾弾されたとしても、一切文句は言えません。これは恥ずべき事である。と私は考えております。然るべき義務を果たさず、責任も背負わない。それにもかかわらず地位と権力に固執する事は、これは罪悪です。まあ、こんな事は私も言いたくはありませんけれどね。今の麻生さんのように、然るべき義務を果たせず、責任を背負えないくせに。それなのに地位と権力を維持しようとするような。国家全体。国民全体の利益よりも一個人の利益を優先しようとするような。そのような私利私欲による権力の乱用と言うのは、極めて罪深い事なんです。・・・まあ、裏金問題で色々と大騒ぎしておりますし。東京地検特捜部の方々。司法の方々が一生懸命に頑張っているのもわかりますけど^^;でも、こっちの方が遥かに大きな罪である事を忘れないで下さい。義務を果たせず、責任を背負えない人が地位と権力に執着してしまう事が。それが、どれほどまでに国家全体。国民全体に不利益となってしまうのか・・・。最悪の場合。国家そのものが滅亡してしまう。と言う事を理解するべきで御座います。とまあ、この話はここまでにしておきましょう^^;それよりも本日の話題で御座います。本日の話題は中途半端になっておりましたが、次の解散総選挙についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。このブログでも何度か指摘してきましたように、次回の解散総選挙と言うのは。十中八九。韓国を含めた朝鮮半島情勢。ひいてはアジア情勢。もっと言えば世界情勢からの影響が直撃してしまうような、そんな選挙になります。・・・うん。それほどまでに現在の世界情勢は激変しているわけですね^^;でまあ、その結果としてね。次の解散総選挙では従来のような組織票よりも。無党派層。政治的に無関心で今まで投票しなかった人々の票。つまりは浮動票が極めて大きな意味と価値を持つ事になります。その理由は、日本国民の誰もがみんな半ば強制的に投票しなければならないくらい。それくらい徹底的に日本国内が混乱する。と言う事であり。この理由につきましては今しがた述べたとおり。世界情勢の劇的な変化。すなわち猛烈なまでの外圧があるため、で御座います。まっ。外圧によってでしか日本は変わらない。とよく言われておりますけれど・・・。それは別に日本政府だけ。政治家だけに限った話では無い、わけですね^^;日本国民もまた物凄い外圧によって大きく動く事になるわけです。でまあ、これも確認しておきますけれど^^;この物凄い外圧と言うのは、端的に言ってしまえばアメリカの影響力低下であり。それと入れ替わるようにロシアの拡大であり。北朝鮮の躍動であり、米韓同盟の破綻による朝鮮半島情勢の劇的な悪化。日本の安全保障環境の悪化となるわけで御座います。今までのようにアメリカが日本を守ってくれなくなった事。それに加えて目の前にまで敵が迫ってくる事。この恐るべき現実的な脅威に直面した事で、日本国民の不安と恐怖が限界を突破。今までの政治不信により溜め込まれてきた不満。怒りの全てが爆発し、その全てが次の解散総選挙で大爆発する事になる・・・わけです。そういうわけですので、次の解散総選挙の結果を予想するのは非常に難しいです。難しいですけれど・・・おそらくは。自公政権が敗北する事と共に、誰も勝者が存在しない。との結果になるかと思います。具体的に言えば。現在の自公政権に代わり、弱小連立政権が樹立される事になる。と、そのように予想するのが現状においては一番妥当だろう。と私は考えています^^;それで、これまたおそらく。と言う話ではありますが・・・。おそらくアメリカ。またロシアなども同じように予想しているかと思いますね^^;現在の自公政権。与党側の実力と言うのは、残念ながら低過ぎます。その理由は言わずもがな。中核としての日米同盟。一番守るべき大事なものを守れていないから、ですね^^;それじゃあ野党側はどうなのか?と言えば、野党側にも決定打となる人物。政党がいない。この状態で解散総選挙をやったらどうなるのか?と言えばさ^^;ほぼ確実にグダグダになる。と考えるのが一番妥当である事でしょう。ただまあ、どんなにグダグダになったのだとしてもね^^;それでも政権与党を構築して政権運営。国家運営をしなければならないからさ。何とか無理やりにでも政権を構築する。その結果として弱小連立政権が樹立する。・・・わけで御座います。うん^^;ですので、この次の選挙後に成立するだろう弱小連立政権につきましては。これは短命に終わるかと思います。まっ。よっぽど上手に舵取りをしない限り・・・今年1年を維持出来るかも怪しい。と言うわけで。現状のままでアレアb、日本の政治的な迷走状態がしばらく続く事になる。と言う感じが、私の個人的な見解となります。ナハハハ^^;それでまあ、こんな感じの大体の話がありまして。・・・うん。別に私じゃ無くても大体の人が似たような予想している。とは思います。これらを前提として日本以外の国家が動くわけですね。まず最初にアメリカです。前回の話題での麻生さんの訪米でも書きましたように、ほぼアメリカは動きません。現在のアメリカ政府と言うか。ディープステイトは同じ事を言い続けるはずです。つまるところ。大統領選が終わってから対応する。・・・です。このブログでも何度も書いてきましたようにね^^;今のディープステイトにとっては大統領選こそが最優先なわけですから。日本の事。アジアの事になんて一々構っている余裕が無いんです。なので、米韓同盟が破綻してアメリカが朝鮮半島から手を引く事になったとしてもね。その程度の事だ。としてディープステイトは本気で切り捨てるはずです。コレと同じように私達日本につきましてもね。現在の自公政権が崩壊して、弱小連立政権により迷走状態に陥ったとしても。その程度の事だ。として同じようにディープステイトは本気で割り切ってしまうはずです。そのため大統領選が終わるまで、アメリカは日本の混乱を完全に放置するはずです。・・・まっ。ブリンケンさんが訪日して気休めみたいなフォローを入れるのが関の山でしょう。それくらいアメリカは日本を放置しようとするはずです。それで、ここに切り込んでくるのがロシアです。・・・これも以前から書いていますが、ミラクルビッグチャンスだからですね^^;日本の政治が迷走する。それに加えてアメリカまでもが完全に日本を放置する。と、そこまでの状況になれば今のロシアが放置するわけがありません。まず間違いなくロシアは日本国内に切り込もうとするはずです。そして、本気で日本国内に新ロ派勢力の構築を画策しようとするでしょう。・・・いやまあ、もちろんね^^;どれだけアメリカ政府。ディープステイトが放置を決め込んだとしてもさ。日本には在日米軍の存在がありますから。その点1つを考えてもロシアの影響力がアメリカを上回る事は無いでしょう。なので、そこまでの心配は今の段階ではせずともよろしい^^;ただし、です。日本国内に親ロ派勢力が出現する事それ自体は、後々まで大きな禍根を残します。なぜならば。現在の日本の安全保障戦略。安全保障体制が崩壊している状態だからです。うん^^;・・・いや、これも本当にさぁ。しつこいようですが現在の日本政府。自公政権。岸田総理の罪が本当に大きくて重いんですけどね。一番重要で肝心となる安全保障戦略が放置されているがためにね。今の日本にはアメリカだろうが。ロシアだろうが。政治的に対応する事が出来ません。うん。これは政治と言う分野における第一の基本原則が出来ていない状態なので。もう本当の本当に。マジで無理なんです。・・・もし出来たとしたら、それは神様か仏様だけです。うん^^;もう一度言いますが、政府組織が然るべき義務。背負うべき責任を無視している事でね。今の日本と言うのは政治的に何も出来ない状態に陥っているんです。そんな状態においてさ。新しくロシア勢力が日本国内に出現する事は、後々まで確実に日本の政治。日本の安全保障に対して、目に見えるだけの影響を与える事は間違いないんです。これは現時点において既に不可避である。と言ってもよろしい。だから・・・本当にさ。自公政権と言うか。既得権益層のエスタブリッシュメント。上級国民のエリートさん。貴方達と言うのは政治的において非常に罪が重いですからね?やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかりやり続けた結果として。日本の将来に重大な禍根を残そうとしているわけだからさ。本当に・・・恥と言うものを知って頂きたいと思います。そんなに義務も責任も背負いたくないのなら、今すぐに地位と権力を手放せよ。と、そう言われても何も反論出来ないくらいには、本当の本当に酷い事をしているんです。・・・失礼ながら、あえて言わせて頂きます。貴方達のような人間を見ていると、なぜ過去の日本が対米開戦へと向かったのか。その事が嫌でも理解出来てしまいますね。ああ。こんな連中がいればこそ、日本はあれほどまでに酷い負け方をしたんだな。と、そのように私は非常に強く納得している次第で御座います。とまあ、それはそれとしてね^^;もう少し踏み込んだ意見をするのならば・・・。なぜ日本国内に親ロシア勢力が出現する事が後々まで禍根となるのか。と言えば。それは率直に言いまして・・・在日米軍の軍事戦略に重大な悪影響を与えるからです。あの、在日米軍ってね。当然ながら日米同盟を前提に軍事戦略を構築しているわけなんですけれど・・・。でも、それと同時にね。日米関係。日本国内の世論についても非常に大きく配慮しながら構築しているんです。つまり、在日米軍って私達日本に対して物凄く気を遣っているんです。うん^^;それで、その傾向は年々。より強いものになっています。うん。これまた当然ですね。昨今のアメリカがやっている事は、あまりにも酷過ぎますから。・・・ん-。まあ、あえて言いましょうか?^^;アメリカは世界の警察では無い。パクス・アメリカーナも無い。ついでに言えば強化されるべき日米同盟も強化されていない。さらにはオーカスなんで、まったく別の安全保障体制が突如として出現してしまった。それも日本を除外する形で出現する。と言う在日米軍からすれば信じられないような。まさに悪夢のような状況が出現してしまった。そして、トドメとばかりにさ^^;オーカスから除外したはずの日本に対して、対ロ制裁への参加を強要してしまった。強要した挙句。ロシアがアジア地域に進出する口実を会えてしまった。中国のみならず。ロシアと言う新しい問題を日本に押し付けてしまった。となればさ。このような度重なる日本への無理難題。同盟不履行。裏切り行為の数々に対して。一番。誰よりも。うわーっ!と泣き叫んでいるアメリカ人が・・・在日米軍です。「日米関係が悪化したら、どないすんじゃーっ!」との魂の叫びですね^^;まあ、シビリアンコントロールがあってさ。軍人であるがために政治的な発言が出来ず、在日米軍は沈黙しているわけですけれど。でも、実際には。内心で誰よりも悲鳴を上げている。無分別で無責任なアメリカ政府。ディープステイトに誰よりもマジギレしているのがさ。アメリカ軍であり、その中でも一番最大なのが在日米軍になります。そんなわけだからさ。アメリカ人としては、もう誰よりも日本側に立って実感しているのが在日米軍になりますので。もう本当に。日本人の方々。マジですんません。と、非常に肩身の狭い思いをしている、わけで御座いますね^^;繰り返しますが、在日米軍は日米同盟を前提としながらも。さらには日米友好。日本の国内世論に配慮しながら軍事戦略を組み立てています。・・・間違っても日本人から嫌われるような事はやらない。と、そのような方針で在日米軍は軍事戦略を組み立てているんです。そうだと言うのに、です^^;肝心のアメリカ政府。ディープステイトが日米関係を悪化させまくり。日本なんて都合の良い道具だろ。みたいに物凄く雑に扱いまくり。そのため目に見えるほど悪化し続ける日米関係に対して。在日米軍は誰よりも神経をすり減らしている・・・わけですね^^;そんな状況の日本にあって、親ロシア勢力が出現しました。なんて事になったらさ。これはもう相当にヤバイ事になるわけです。アメリカ軍。在日米軍は恐ろしく神経を尖らせる以外にはありません。今までのような中国だか韓国だかが背後にいるような、中途半端な反米運動じゃない。背後にロシアを控えた完全に本気の反米運動が日本国内で巻き起こるかもしれない。そうなれば確実に在日米軍の。ひいてはアメリカ軍の軍事戦略に重大な悪影響が出るかもしれない。この可能性について在日米軍。アメリカ軍と言うのは非常に憂慮しているはずです。・・・ぶっちゃけ。台湾有事なんてどーでも良くなるくらいには、です。でね。そんな物凄い脅威となるかもしれない親ロシア勢力が日本国内に出現する可能性。その可能性があるのが、次の解散総選挙になるわけです。自公政権が崩壊し、その直後に出現するのが弱小連立政権であるがゆえにさ。そのような政権内部にはロシアの影響力が介在する余地は十分にありうる。それなのに肝心のアメリカ本国は大統領選の事だけで頭が一杯。何か対応をする素振りすら見せない。と、そりゃあさ。在日米軍は当然としてアジア方面の第七艦隊。何だったらアメリカ軍全体。ああ。このままだとアメリカの世界戦略が破綻する。マトモな軍事戦略が構築出来なくなるかもしれない。と、そのような凄まじく大きな危機感を持ったとしても・・・私は何も驚きません。この可能性を警告・・・うん。もう既に警告されているでしょうね。どれだけアメリカ軍。現場の軍人さんが警告しようとも、今のアメリカ政府は知らぬ存ぜぬでしょう。その程度の話など大した話ではない。と、ロシアの影響力が拡大するとしても、そんなものは微々たるものだ。と、大統領選が終わってから対応しても何の問題も無い。と、そのように切り捨てられている事でしょう。まっ。確かにね。その指摘もわからなくも無いんです^^;なぜかと言うとアメリカに余裕が無いように、ロシアにも余裕が無いから。そんな都合良くアジア戦略を展開出来るほどに、今のロシアにだって余力は無い。と、だから、そこまでロシアについて大騒ぎする必要は無い。とね。たぶんですが、そのような意見がアメリカでは主流になっているんでしょう。うん。そうですね。その意見についても1つの事実。現実を指摘する意見だと思います。まったくもって的外れである事は無いでしょう。十分に一理あると思います^^ウクライナの戦争はロシアにとっても大きな負担になっている。それを考えれば日本どころか。そもそも韓国への対応だって上手くいくかわからない。日米同盟に干渉するどころか。米韓同盟の破綻だって怪しいものだ。今のロシアに、そこまでの余力があるのかどうか。疑わしいじゃないか?・・・と、そのように言われてしまえば・・・まあ、そうですねぇ。アメリカ軍。軍人さんでは反論する事は難しいでしょうよ。きっと。・・・ただまあ、あくまでも私個人の意見ではありますけれど。それらの懸念。指摘について・・・ロシアは全て乗り越えてくると思いますけどね^^;うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月13日
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さてさて。前回はアジア情勢からの日本の解散総選挙に関する話でしたね。・・・うん。まあ、そこまで私の予想は外れていない。とは思うんです^^;ん-。そうだなぁ。普通に。常識的に考えるのならば、やはり今年の3月までにね。韓国の総選挙を実行する前に現在のユン・ソギョル大統領を失脚させる。その後の4月。5月で米韓同盟の破棄。在韓米軍の撤収を画策させる。そう考えるのが妥当であるし、私個人としてもね。まあ、そうだろうなぁ。と、うーん。そんな感じで予想してはいるんですけれど・・・。でも、何度も言いますがロシアは私もよりも強いわけです^^;昨年末の北朝鮮による2発目のミサイル発射で完全に格付けがされてしまxったので・・・。ぶっちゃけ。私なんぞの予想を遥かに超えてロシアが動く。と言う可能性は十分過ぎるほどにあり得ます。それこそ3月までに全部やる。と言う可能性だって無いわけじゃ無いんです。うん^^;それで、もしそこまでのロシアの圧倒的な存在感。恐るべき脅威を見せられてさ。その直後にクルッと手のひらを返されての、融和路線の懐柔策に出てこられてしまったら。・・・うん。そうですね。今の日本政府では対応出来ないし、日本国民も耐えられないでしょう。きっと。「いや、ロシアなんか信じられるかっ!融和路線?冗談じゃないよっ!ロシアなんかに懐柔なんかされないぞっ!」・・・本当に?本当にそう断言出来ますでしょうか?韓国を攻略したロシア。それと同時に北朝鮮が融和路線に乗り出してきた場合。それを跳ね返す事が今の日本政府。日本国民に出来るのか?と考えた時。私はね。即座に無理だ。出来ない。との結論を出しております。いやまあ、これって別に難しい話じゃ無いんです。どうか物凄く簡単に考えて下さいませ^^政治に限らずともさ。色々な場面において微妙な関係の相手と和解しようとした時。大体の場合。手土産の1つや2つ持っていくかと思うんです。ですので、仮にロシアと北朝鮮が日本と和解しようとした場合。何らかの手土産を持ってくる可能性は十分にあり得ます。それは例えば・・・竹島だったりね。うん。そうなんです。もし仮に。ロシアと北朝鮮が日本との和解を画策したとするのならば。「竹島を日本にお返ししましょう」みたいな提案の1つや2つ。平気で仕掛けてきます。こんな提案を持ってこられてさ。この提案を跳ね返す事が今の日本政府。日本国民に出来ると思いますか?・・・無理です。絶対に跳ね返す事なんて出来ないでしょうよ。ねぇ?^^;皆々様。御理解頂けますでしょうか?韓国を攻略したロシアと北朝鮮がさ。韓国なんぞよりも遥かに誠実に。最大限の誠意をもって日本との和解を求めてきた場合。それを跳ね返す事は今の日本政府。日本国民には絶対に出来ません。だって。それほどまでに韓国が、あまりにも悪過ぎたからです。うん^^;あの、ですねぇ。どれだけね。日本政府が。自公政権が。テレビなどのオールドメディアがね。日韓友好を演出して。可能な限りK-POPとかね^^;それこそ昨年のNHKによる紅白歌合戦なんかは、その最たるものと言えますけれど。そんなものでね。どうにか出来るほどに。隠し切れるほどに・・・韓国の反日って小さくないんです。また、それに加えて韓国の反日に対する日本国民の反発も小さくないんです。あまりにも理不尽極まる韓国の反日思想は、今や日本国民の大多数が認知しているし。そのため日本国民の韓国に対する嫌悪感。忌避感は尋常ならざるレベルになっている。この事実。現実を否定する事は、もはや誰にも出来ません。このような下地。下準備と言うものが十分に存在している状況下にあってさ。その上でロシアと北朝鮮は仕掛けてくるんです。極めて誠実に。対等の交渉相手として日本との和解を求めてくるんです。これを拒否する事は日本政府。日本国民には出来ません。韓国の。あまりにも卑怯にして卑劣。醜悪極まる反日の記憶がある限り。それと比較して、なんてマトモな連中なんだろう。なんて誠実な相手なんだろう。韓国などよりも。アメリカの同盟国などよりも、よほど日本の国益になるじゃないか。とまあ、そんな風にさ^^;日本国民の大多数が考えてしまう事は、もうこれはどうしようもない事だと思います。・・・どうかな?私個人としては、どうしてもね。そのように考えてしまうのですけれど^^;さてはて。皆々様はどのように思われますでしょうか?でさ。ここまで書けばさ。わかりますでしょう?ロシアと言う国家が、どれほどまでに恐ろしい国家であるのか。中国などとは比較にならないほどの、本当の大国であるのか。わかるでしょう?ロシアってさ。単純に力による支配だけ。暴力による恐怖だけ。それだけの国家じゃ無いんです。ロシアの思慮は深いですし、その実力は高い。本当の意味での大国なんです。・・・まっ。そもそも暴力だけの国家なんて国家として成立しませんからねぇ。ええ。そうでしょうとも。そんなメチャクチャな国家なんて誰からも見向きもされませんもん^^;だからこそ、今の中国は国家として崩壊しようとしているのです。とまあ、それはともかくとして。ロシアってね。必要とあれば暴力以外の手段を選ぶ事も出来るんです。それは大国としての寛容さであり、それゆえの配慮であり譲歩の選択肢を持っている。大国であるがゆえに小国を守る。と言う庇護者の側面を持っている。だから、ロシアはその時になれば誠実な交渉相手として振舞う事も十分に出来るんです。「いや、その割にはロシアは日本に対して強行的だったじゃないか。ずっと」うん。それは私達日本が小国では無いからです^^;むしろロシアと互角の実力を秘めた強国だ。と思っていればこそ。また、そんな強国が明らかにアメリカ寄りの姿勢を見せ続けていればこそね。常にロシアは日本に対して強行的だったんです。だって、庇護する対象でも何でも無いから。・・・です^^;でも、状況は変わりました。ロシアとしては、相も変わらず日本と言う国家は強いままだけれど^^;しかしながら、アメリカとの関係に明らかな亀裂が走っている。何よりも従来のように日米同盟が正常に機能していない。・・・わけです。となれば、切り崩す余地がある。日本と言う国家としてはともかく。少なくとも今の日本政府は弱い。と、そのようにロシアが判断するのは当然です。それならば日本内部に浸透するには、これほどの機会は他に無いだろう。むしろミラクルビッグチャンスだ。とロシアが考えるのもまた当然でしょう。・・・うん。私がロシアの立場だったら、絶対にそう考えますもん^^;あの・・・こんな風に単純に言い過ぎるのもどうかとは思うんですけれどね。それでもロシアの基本方針を物凄く簡潔に。物凄く大雑把に指摘するのならば。ロシアの交渉は強い相手には強く。弱い相手には弱く出ます^^;なので、ロシアが日本に対して融和路線の懐柔策に出てくる。と、そのように私が予想している最大の理由としてはね。それは、今の日本が弱いと判断されるに十分な状況であるから。何よりも守らなければならないはずの日米同盟すら、満足に守れていないからです。・・・もっと言えば。日米同盟を守れなかったくせに、対ロ制裁には誰よりも率先して参加する。と、もう普通に考えてさ。バカじゃねぇの?と言う事を現在の日本政府が平気でやってしまったからです。うん^^;なので、おそらくと言うのか十中八九。日本の国家としての評価はともかく。日本の政府としての評価はバカだ。と、そのように判断されてロシアの対日戦略。アジア戦略は展開されようとしている。と、うん。それが・・・私の予想になりますね^^;「ん?ちょっと待った。その理屈だと韓国に対しては物凄く弱く出るはずだろう?問答無用でブン殴る時点で、弱い相手にも強く出ているじゃないかっ!」うん。その理由はロシアが韓国を交渉相手として見ていないからです^^交渉する対等な相手では無い。そもそも交渉する価値も無い相手だ。と、そのように判断していればこそロシアは問答無用で韓国をブン殴って従わせる。と、今の一般的な日本人が考える怖いロシアを、そのまま実行する、わけですね^^;あの・・・皆々様。どうか韓国を甘く見ないで下さいませね?^^;日本人と言いましょうか。私達の常識で考えてしまいますとね。どうしても一般的な常識の範疇で。一般的なレベルを基準にして考えてしまうものですが。韓国と言うのは、その一般的なレベルを遥かに超越したところにあります^^;あれほど理不尽で。卑怯で卑劣で。醜悪極まりない反日。あんな酷い事なんて日本だけにやっているんだろう。他の誰にもやっていないだろう。と、そんな風に常識的に考えている日本人がね。どうしても多くなってしまいがちです。うん。日本人の民度は高いですから^^;そんな四方八方に酷い事なんて人間なんだから出来ないはずだ。そんな非常識な事を個人レベルならいざ知らず。政府レベル。国家レベルでやるはずが無い。・・・違うんですっ!^^;韓国は、そんな非常識な事をやるんです。もう本気で。ありえない事をやるんです。つまるところ。日本に対してやっている反日レベルの事を、世界中に対してやっているんです^^;世界中の。ありとあらゆる国家に対して本当に酷い事をやり続けているんです。だから、韓国を嫌っている国家。もう心の底から嫌だ。と思っている国家ってさ。私達日本だけじゃない。世界中の国家が韓国を嫌いだと思っているんです。もし仮に。韓国を嫌いじゃない国家があるとすれば、それは韓国を知らない国家だけです。・・・これさ。冗談だと思うでしょう?違いますからね。全然違うんですからね?これはマジな話なんですからね?^^;あの、ちょっとだけ韓国の話をしますと・・・。これは北朝鮮もそうなんですけれど、古来より朝鮮半島の国家は物凄い序列社会です。対等とか。平等と言う価値観が基本的に存在しないんです。全てにおいて上下関係がある。それが、ある意味で朝鮮半島固有の文化であり、歴史であり、彼ら独自の価値観なんです。ですから、朝鮮半島では常に上か下かで判断しようとしますし。それゆえに絶対に自分が下にならないように。可能ならば上になるように行動する。と、それこそが朝鮮半島における『常識』だったんです。でまあ、これが昔ならさ^^;ある程度の序列って半ば固定化されていて、そんな簡単に変わらないものだったんですが。ところが韓国の場合は現代国家としての価値観。すなわち民主主義であり、法治国家であり、基本的人権の概念を導入し。さらには資本主義経済。自由主義経済を導入してしまったでしょう?つまるところ。全ての人間が平等であり自由である。との価値観を手に入れてしまったんです。・・・さてはて。これにより何が起こってしまったのか?もうね。それは。それは実に恐ろしい事が起こってしまったんです^^。ズバリ韓国における序列が、極めて容易にコロコロと変わる状況が出現したんです。そうなんですっ!^^;コレなんですっ!コレこそが韓国が延々と対立し混乱し続ける最大の理由であると同時に。韓国が世界中から嫌われる最大の原因だったんですっ!うん^^;いやぁ~。でも、こんな風に言ってもさ^^;日本人で理解出来る人は少ないでしょうねぇ・・・。ある程度。それなりに長く韓国。朝鮮半島を見ていないと、理解出来ないかもしれません。繰り返しますが韓国。朝鮮半島は序列社会なんです。それこそ極めて厳格な上下関係。その序列によって人間としての優劣の全てが決まる。と、もう信じられないくらい物凄く極端な序列社会なんです^^;そして、これは朝鮮半島固有の文化であり、歴史であり、価値観ですのでね。私達日本を含めた他国の人間では、ちょっと理解出来ないレベルの話でもあるんです。・・・そうだなぁ。序列の上下によって生死が決まる。と表現しても過言では無いかもしれませんね。それくらい韓国を含めた朝鮮半島全体では、そのような価値観があるんです。でね^^;そんな物凄く厳格な上下関係が、なぜ韓国ではコロコロと変わるのか。と言えばさ。これも繰り返しますが韓国は民主主義国家であり、法治国家であり、基本的人権があるから。つまり、建前上。表面上において韓国人って平等なんです。・・・ええ。そうですとも。本音と建て前を使い分ける。と韓国人が日本を批判する時がありますが。実際は日本よりも、よっぽど韓国の方が建前を使っているんです^^;なので、建前上は平等なわけだからさ。ちょっとでも何かあったら、すぐに相手よりも上になれる。と、そういう状況が出現してしまっているんです。コレに加えて、さらにそれを後押しするのが資本主義。自由主義経済なんです。競争の原理を前提とした経済活動により発展。進歩。拡大を是とする経済思想になります。この経済思想においては、他者より努力してより多くの利益を獲得する事が正義だ。と、そのような思想であり、私個人としても決して否定するものでは無いんです。むしろ経済思想としては素晴らしいものだとすら考えておりますとも^^ただし、これが韓国では完全に裏目に出るんです。つまり、他者よりも多くの利益を獲得する事がさ。他者よりも上に行く事に繋がり。厳格な序列社会と言う韓国。朝鮮半島固有の価値観。韓国人特有の民族性を恐ろしく助長。先鋭化させる要因になってしまったんです。・・・だから、韓国人と言うのは狂ったように上を目指そうとする。と、そういうわけで御座いますね。これも重ねて申し上げます。これは韓国特有の。朝鮮半島固有の価値観とも言うべきものであって。私達日本などの他国の人間が理解する事は極めて困難なものです。だから、一般的な常識の範疇では理解出来ないレベルの話になってしまうんです。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。韓国人による非常識なまでの卑怯で卑劣な言動。醜悪な言動の全ての原因がコレなんです。文字通りどんな手段を使ってでも。どんなに卑怯で卑劣な手段を使ってでも上に行こうとする。『序列社会における上位者となる事』この唯一にして絶対の目的のために韓国人と言うのは・・・狂気的なんです。一般人では到底理解出来ないレベルの渇望だ。と言ってもよろしいかもしれません。それゆえに、です。韓国人と言うのは合法的では無い。非合法な手段でも平気で実行する。道理に反するような卑怯で卑劣な方法でも平気で実行する。あらゆる人間にウソをついて、あらゆる人間を騙す。それがバレたら自己保身のため。つまり相手よりも下にならないように、さらにウソをつく。そういう事に・・・恥じらいが無いと言うか。それが韓国では常識なんです。なぜならば。全ては上位者になるため。断じて下位者になる事を避けようとするため、だからです。そんなわけだからさ。なぜ韓国が日本を理不尽に貶めるのかと言えば・・・そういう事なんです^^;よって私はあえて明言させて頂きます。反日だから。日本だから。と言うのは、そんなものは単なる韓国人の言い訳です。自分達の正当性を確保しつつ、日本以外には誠実に対応している。との言い訳でしかない。実際は違う。ただ相手よりも上になりたいから。相手よりも下になりたくないから。韓国人の言動の全ては、この極めて単純明快な1点に集約されるんです。日本だけに限った特別な言動なんかじゃ無いんです。その結果として、反日と同じような事を韓国人は世界中でやっているんです。断じて日本に限った話じゃない。・・・それは大きな日本人の勘違いなんです^^;改めて申し上げます。韓国人は、あらゆる人間に対して上になりたい。あらゆる人間に対して下になりたくない。その絶対の価値観に基づいて韓国人は行動しているんです。これこそが韓国人の異常なまでの卑怯にして卑劣な言動の正体です。だから、韓国人が日本だけに理不尽な事をしている。と思ったら大間違い。韓国人は世界中で卑怯で卑劣で醜悪な事を続けて、その結果として世界中で嫌われているんです。・・・うん。どうかな?^^;あくまでも私個人の意見なんですけど、それでも当たらずとも遠からず。それなりに良い線に届いているんじゃないかなぁ。と思いますねぇ^^;でまあ、そんなわけだからさ。韓国人ってさ。日本の反日と同じような事を・・・ロシアにもやっているんです^^;ん-。まっ。さすがに日本よりは幾分でもマシだとは思いますけれど。それでもロシア人の方々と言うのは、それ相応に怒っていると思いますし。それ相応に韓国の事を嫌っているだろうなぁ。と私は予想する次第です。うん^^;と言うわけで、ロシアとしては韓国を対等の交渉相手としては見ていません。ロシアにとって韓国と言うのは間違いなくブチのめすべき・・・まあ、ザコとしてね^^;対日戦略を想定した上でのプロパガンダ。一種のデモンストレーションとして活用する。と、もはや単なる道具としての扱いになる、わけで御座いますね^^;「あれ?それじゃあロシアは北朝鮮も嫌いなんじゃないの?」いやぁ~。それが残念ながら、そうでも無いんです^^;ロシアにとって北朝鮮は戦略的な意味と価値があるのは、それは当然そのとおりなんですが。韓国と同様に北朝鮮を嫌っている。と言う事は無いと思います。なぜかと言うと、北朝鮮は韓国ほど露骨に卑怯な事をしないからです。うん。これには理由があります^^;それは北朝鮮のね。独裁体制と言う国家体制が、この場合はプラスに働くんです。すなわち明確な序列社会であるがゆえに上位者に対して反発。反抗する事が無いんです。だって、反抗したら殺されちゃうからです^^;いやまあ、これもねぇ。何と評価するべきなのか。私も迷うのですけれども・・・。独裁体制による恐怖が北朝鮮の人間にとっての心理的なストッパーとして。明確に自制の役割を果たして、北朝鮮が韓国ほどに嫌われる事を止めているんです。そして、その点を考えるのならば・・・。金正恩が、北朝鮮の国家体制こそが正しい。と主張した場合。それは朝鮮半島に限って考えれば、その主張は正しい。と言えるのかもしれません。・・・うん。時折ですが私も真面目に考えているんです。ネット上などでね。たまに拝見する一文。「韓国に民主主義は早過ぎた」との文面は極めて正論なのかもしれない。ってね。なので、ちょっと衝撃的な事実を申し上げますとね^^;北朝鮮と言うのは、不当に核保有を宣言するテロ支援国家ではありますけれど。実は韓国ほど国際的には嫌われていないんです。韓国と北朝鮮。2つ共に同じ朝鮮半島の国家でありながらね。その明暗を大きく分けたのは、まさに国際社会の評価。嫌われているか否かの差です。アメリカ陣営の。現代国家であるはずの韓国は、あまりにも全ての国家から嫌われ過ぎた。もっと自分達の欠点について。自分達の現実について直視するべきでした。・・・何とも哀れなほど愚かな人々で御座います。とまあ、それはそれとして・・・うーん。どうしようかなぁ。韓国の話をしたら、もう何だか私も疲れちゃいましたよ^^;前回から中途半端となっている日本の総選挙の話をしようと思ったんですが。どうにも元気が出ないので・・・もうちょっと簡単な話。麻生さんが訪米されたので、その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『自民・麻生太郎副総裁、米国へ出発 岸田首相訪問へ地ならし』こちらは産経さんの記事で麻生さんが訪米された事が書かれております。でまあ、最初から結論を申し上げますと。この麻生さんの訪米は、おそらく麻生さんとしては最後の訪米になります。どんな結果になるにしろアメリカ側。ディープステイトは、これが最後だ。と、そのように考えて麻生さんの対応をする事になるでしょう。その理由は単純明快。次の選挙で勝てないからです。次の解散総選挙で自民党。自公政権。麻生太郎は勝てない。と、そのようにアメリカ。ディープステイトは考えているから、最後である。と、もっとハッキリ言ってしまえば十中八九。用済みだ。と考えているでしょう。きっと。また・・・失礼ながら、さらに指摘するとすれば麻生さんも80を超えておられます。いつどうなっても不思議では無い老体である事は、もう誰にも否定する事は出来ません。その意味においてもアメリカ。ディープステイトは最後だと見るでしょう。ですので、よっぽどね。麻生さんが物凄い腹案を抱えて訪米した。と言う事でも無い限りはさ。ほぼ門前払いに近い社交辞令をされて、それで終わりです。ん-。まあ、おそらく。麻生さん側としては、今回の訪米において相当に踏み込んだ話をしたい。と、そのように考えておられる事だと思います。・・・まあ、そうだなぁ。ちょっと考えてみましょうか^^;ん-。やはり名目上の話題としては韓国。朝鮮半島の取り扱いについて、でしょうかね。麻生さんとしては現状を維持したい。つまりは消費税増税を含めた緊縮増税を維持したい。と言うわけですからね。韓国に対しても、何とか残せないか。米韓同盟を維持出来ないか。と、そのような形で話を進めようとする・・・でしょうね。ただアメリカ。ディープステイトとしてはさ。やっぱり大統領選に集中したいわけで、韓国などに関わりたくないわけです^^;それは前回にも述べたように、韓国を失うリスクよりも。次の大統領選でドナルド・トランプに敗北するリスクの方が遥かに大きいからです。それは特にディープステイトにとっては死活問題だ。と言ってもよろしい。ですので、仮に麻生さんが韓国を残すべきだ。米韓同盟を維持するべきだ。と、そのように主張したとしても現在のアメリカ政府。ディープステイトには届かない。テキトーにお茶を濁されて、それで終わりです。でまあ、麻生さんもバカじゃない。この程度は織り込み済みのはずです^^;次にアメリカが韓国を見捨てる。となった場合。その場合に発生するだろう日本のリスクについても主張するはずでしょう。もはや日本のリスクは無視出来ないレベルになっている。誤魔化せないレベルだ。現状の日米同盟では不測の事態に対応する事は出来ない。そのため新しい安全保障体制の確立をお願いしたい。・・・と、そのように麻生さんは話を持っていこうとするかと思われます^^;そして、その場合において麻生さんが提案するのが・・・以前にも話題とした提案。『オーカスに日本を参加させる』・・・と言う事をアメリカ側。ディープステイトに提案しようとするでしょう。うん。以前に申し上げましたようにね。この提案だけを見れば正しいと私も思うんです。私も同じ事を考えていましたから^^そして、それを主張するために。直談判するために訪米した麻生さんの言動も正しい。それこそ現在の日本政府。自公政権で最も正しい行動をしているのが麻生太郎だ。と、麻生さんの事を物凄く評価してもよろしいでしょう。うん^^ただ・・・無理でしょうけどね。残念ながら、麻生さんの直談判の主張は受け入れられる事は無いでしょう。現在のアメリカ政府も。ディープステイトも返事を先延ばしにする。大統領選が終わってから対応する。と冷たく言い放つ事でしょうね。日本としては1分1秒の猶予も無い。今すぐに対応してくれ。と、麻生さんは言うかもしれませんが・・・まあ、それは日本の事だから。と、そんな風にアメリカ政府。ディープステイトから軽く扱われて終わるのが関の山。可哀想ですけれど、麻生さんは何も出来ないまま日本に帰ってくる事になるでしょう。ん-。まあ、それでも・・・もしかしたらね^^;言い訳程度の事。申し訳程度の言質くらいはあるかもしれません。麻生さんとしても最後のチャンスと言うか。最後の意地を見せる時ですからね。それくらいの事は麻生さんも頑張ってやってくるかもしれません^^;ただまあ、あんまり頑張り過ぎないように。と申し上げておきましょう。それは麻生さんが頑張り過ぎた結果。ディープステイトから目障りだ。と、そのように判断されて始末されてしまう可能性があるからです。・・・でも、そうか。全ては神様とか仏様が決めるべき事ですよねぇ。私如きが何かを言うべきでは・・・無かったかな。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月10日
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ん-。ちょっと長くなってしまいましたね。2つに分けるべきだったかなぁ・・・。話それ自体も途中で終わっちゃったし、うーん。ちょっと失敗しました。ナハハハ^^;そんな感じの話で御座います。お暇な時にでも読んで下さいますと、とってもうれし群れしいです^^前回は、ちょっと寄り道して中東情勢の話を続けてしまいましたね^^;ただまあ、どちらも重要な事ではあったんです。クルド人に関する扱いは、今のうちに基本方針を決めておかないと絶対にグダグダになって。まず間違いなく色々と大変な事になっちゃいますし^^;また、イスラエルとハマスの戦闘についても・・・やっぱりさ。着地点を明確にしておかないと延々と終わらなくなっちゃいますからね^^;ウクライナの戦争における欧米諸国の失敗を、ちゃんと教訓にするべきで御座います。とまあ、この辺りで中東情勢はいい加減に切り上げると致しまして^^;そろそろ日本の話。アジア情勢の話に戻りたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初にアジア情勢については改めて申し上げておく事があります。ズバリそれは、私の予想を超えてアジア情勢の進展が早い。と言う事で御座います。・・・まあ、昨年末にも同じ事を書いてはいたんですけどね^^;ですが、予想を超えるほどにロシアと北朝鮮の動きは速い。非常に残念ではありますけれど、今の日本政府。自民党はもちろん。現在のアメリカ合衆国では手も足も出ないでしょう。うん。やはり当面はロシアの独壇場になる事は避けられないでしょうねぇ。それで、ですねぇ。今後のアジア情勢としては、基本的には既にこのブログで述べた事に変わりは無いです。アメリカ陣営における最弱の同盟国である韓国を攻略。米韓同盟の破棄からの在韓米軍の撤収が実行されるだろう事は間違いありません。そして、その時期については・・・どんなに遅くとも3月までには実現される。と、それくらいの覚悟はしておいた方がよろしいでしょう。これも昨年の時点で指摘した事ではありますけれど。ロシアも北朝鮮も、どちらも共に4月の韓国の選挙で攻略する。なんて事はしません。そんな生易しい手段など絶対にやらない。では、どうするのか?と言えば・・・かつてのパク・クネ元大統領の時と同様にね。蝋燭デモからの弾劾による排除を実行するはずです。なぜそんな事をするのか?それは、その方がより恐怖を与える事が出来るからです。・・・私達日本に対して、です。あの、ですねぇ^^;現在の異常なアメリカ政府。またディープステイトのような。極めて場当たり的な政治と言うか。権力の乱用を見ていると誤解しそうになりますけど。普通。政治と言うものは二手。三手先を見据えながら実行するものです^^;ですので、現在のロシアと北朝鮮と言うのはさ。韓国を攻略して終わり・・・じゃないんです。当たり前ですけれど、そんな事で終わらせるほど生温いアジア戦略は構築していません。必ずや韓国の先にある私達日本を想定している・・・はずです。うん^^;そして、日本を想定しているのならば。韓国攻略後の日本との対応において、可能な限り優位な形を作ろうとするはずです。つまるところ。現在のロシアと北朝鮮は強くて怖い。との印象を日本人に与える、わけですね^^;ヤバイ。コイツらは何をしてくるのかわからない。韓国と同じ事を日本に対してもやるんじゃないのか。物凄く怖いぞっ!・・・と言うイメージを事前の段階で与えておくわけですね^^;この印象を与えた上で・・・ロシアと北朝鮮は日本に対して融和路線を実行するんです。・・・そうです。これがロシア流のアメとムチで御座います^^;内容としては単純なんですが、これが実際に実行されると・・・なかなかに効果的です。それこそロシアの御家芸ですからねぇ。さぞや完璧に仕掛けてくると思いますもん^^;「アレ?意外と話せる相手なのか?それじゃあ無駄に対立するのは悪手かも」このように日本人に思わせる事が出来ればロシアの勝ちです^^;無論。そんな簡単に話は進まないでしょうけれど・・・。それでもロシア。北朝鮮の対日戦略の基本方針はコレである事でしょうね。韓国に対しては問答無用でブチのめして攻略。日本に対しては融和路線の話し合いで攻略。仮に私がロシア側の人間だとしたら絶対にコレをやります。ですので、韓国を攻略するまではロシア。北朝鮮の両方ともにね。日本に対しては極めて高圧的で、話し合いなど無理だ。との印象を与え続けるはずです。なぜならば。そこまで日本と対立しようとも、絶対に日本が韓国を助ける事が無いからです。その理由はアメリカが動けないから。アメリカが動かない限り日本が動く事は無いから。・・・少なくとも。現在の自民党。自公政権では日本が独自の判断で対外政策を展開する事。日本単独で韓国を助けようとする事などありえないから、です。ええ。そうですとも。現状において日本が独自に。アメリカを置き去りにして行動した瞬間。その瞬間に日本は日米同盟が既に中核では無い。と内外に宣言する事になるからです。そんな物凄い政治的決断を実行するなど・・・今の岸田総理には絶対に無理です^^;とまあ、そんなわけですのでね。ロシアと北朝鮮は韓国を攻略するまでは日本をボロクソに批判し続けるはずであり。それで思惑通り韓国を攻略した後においては。クルッと手のひらを返して日本に融和路線の話し合いを求めてくるはずです。うん^^;あくまでも私個人の意見ではありますけれど。たぶん直近のアジア情勢としては、大体がこんな感じだろうと思われますあの・・・念のために申し上げておきますが、韓国を助ける事は不可能です。何度も言いますが現在のアメリカ。ディープステイトは大統領選に集中していますし。大統領選以外の事にまで無駄な国力の浪費をしている余裕なんて無いんです。だから、韓国を助けるために朝鮮半島にアメリカ軍を動かす。・・・なんてさ。そんな事は今のアメリカには出来ないし、仮に出来たとしてもディープステイトが許さない。韓国など見捨てろ。そんな事よりも大統領選が。ドナルド・トランプが最優先だ。と、ほぼ確実にディープステイトは判断するはずです。うん。そうでしょうね。韓国を失う事の損失よりも、ドナルド・トランプに敗北する損失の方が遥かに大きい。・・・いや、遥かに大きいと言うか。もしも次の大統領選でドナルド・トランプに敗北したら、ディープステイトは破滅します。それを考えるのならばさ。まあ、絶対に動けるわけが無いよね。・・・です^^;それで、これもね。もう一度言います。そんな身動きの取れないアメリカを置き去りにして、日本単独で動く事も出来ない。日本がアメリカを無視して動く事。それ自体が日米同盟の否定であり。それを対外政策として実行すれば、日米同盟が中核では無い。と、その事を日本が世界中に対して大声で宣言するに等しい行為になってしまうからです。・・・よろしいでしょうか?今この段階において日本が日米同盟は中核では無い。と、満足に動けないアメリカを無視して日本独自の判断で動いた。となってしまえばね。遂にあの日本までがアメリカを見限った。と、そのように国際社会は判断します。ええ。そうでしょうとも。それほどまでにアメリカの。ディープステイトの日本に対する言動は酷かったのであり。逆にね。よくぞ日本はアメリカの理不尽な。裏切りにも等しい行為に我慢していたな。と、それが世界各国。国際社会の正直な感想なんです。そんな状況であればこそ。日本までもがアメリカを見限った。となればさ。そんな事になってしまえば・・・アジアの全ての国家がアメリカを見限ります。うん。そうですしょうねぇ。それほどまでにアメリカのアジア戦略とは致命的な状態だと私は考えています。でまあ、ここまでの事態を引き起こす覚悟をしてまで日本独自で行動する。・・・いやいや、そんな事なんてさぁ。今の自民党。自公政権。岸田総理に出来るわけが無いでしょうに。ねぇ?^^;そこまでの政治家としての覚悟と実力が今の岸田総理にあるんだったらさぁ。だったら、とっくの昔に減税。消費税減税をやっているでしょうよ^^;たかが日本の財務省。日本の政府機関の1つにすら勝てない奴がさぁ。何をどうやったら今のロシア。北朝鮮とやりあえるって言うんですか?そんなの・・・無理に決まっていますでしょう?むしろ岸田総理にやれ。と言う方が気の毒で御座います^^;岸田文雄にそんな覚悟も実力も無い事は、もう日本中の誰もがわかっている事なのですから。そんなわけで結論としてはさ。もはや韓国を助ける事は不可能なんです。米韓同盟を維持する事も不可能です。今や自爆。失敗が続き過ぎて日本もアメリカも動く事が出来ないからです。コレに加えて韓国も韓国で、自分達の自力だけで自国を維持するだけの実力も無い。そのための準備を何もしてこなかった。・・・昨年の段階で統制経済。戒厳令。軍事政権の樹立。と、ここまでの事をやっていればさ。まだ生き残る可能性はありましたけれど。それを何一つやらなかったわけですから・・・無理です。今の韓国にはロシア。北朝鮮に対抗する手段そのものがありません。一方的にボッコボコにされて、それで終わりです^^;こうなる事は現時点で確定事項だ。と言ってもよろしい。えーと。一応指摘しておきますが、今からでは遅過ぎますからね?^^;いや、遅過ぎると言うか。許してくれないでしょう。・・・アメリカがさ。今この段階で韓国政府。ユン・ソギョル大統領が先の3つ。統制経済。戒厳令。軍事政権の樹立を実行しようとした場合。ロシアや北朝鮮などよりも、アメリカが止めようとしてくるはずです。なぜかと言うと、韓国に巻き込まれたくない。とアメリカが考えているからです^^;よろしいでしょうか?私が述べた韓国における統制経済。戒厳令。軍事政権の樹立と言うのは。これは・・・ぶっちゃけ韓国だけでは無理なんです^^;米韓同盟を前提とした、アメリカからの支援を前提としないと出来ない事なんです。それをさ。大統領選前の。昨年の段階で出来なかったんだからさ。それじゃあ大統領選真っ只中の今年の段階で出来るわけが無いんです。アメリカも。ディープステイトも、そんな韓国の問題に関わっているような。そんな無駄な余裕なんてどこにも存在しないからです。・・・このような危機的な韓国の現状をさ。ユン・ソギョル大統領を含めた韓国政府の誰もがさ。わからなかったでしょう?どこまでも楽観的に。いざとなれば日本やアメリカが助けてくれる。とかさ。そんな風に考えていたんでしょう?バーカ。バーカ。バーカ。・・・です^^;うん。ここまで韓国政府。韓国人のレベルが低いとなったらさ。もう世界中の。誰も面倒なんて見切れませんよ。これからはロシアの庇護のもと。北朝鮮の一部として生きていく事を考えなさい。まっ。具体的に言えば、今すぐに親日親米の立場を投げ捨てて。親北派。従北派。あるいは親ロ派に転向しておきなさいな。近いうちに親日派。親米派の排除を名目に韓国国内で私刑。虐殺が確実に起こります。それを回避するために・・・そうですねぇ。金正恩の写真でも飾っておきなさいな。いや、でもさ。これって決して冗談じゃ無くて本当にね。ロシアや北朝鮮によって扇動された韓国人が暴走してさ。親日派の韓国人。親米派の韓国人。そして、日本人を含めた外国人全般。・・・まっ。ロシア人に関してはセーフかもしれませんが^^;このような立場にある方々は問答無用で暴走する韓国人に襲われる。と、問答無用で。理不尽に殺されてしまう。との覚悟をしておいた方が良いです。そのような恐るべき状況がね。韓国では3月までに出現します。もうすぐそこまで迫っているんです。ですので、これは決して冗談で終わる話じゃ無いんです。それゆえに・・・だから、です。だからこそ、私は在韓邦人。また同じ理由で在中邦人に対して今すぐに逃げろ。と、今すぐ。迷わず出国して韓国。中国から逃げ出せ。と言っているんです。まあ、ある程度の頭の良い人。勘の良い人は逃げ出していると思いますのでね^^;今現時点でなお韓国や中国に残っているのってさ。よっぽどのバカか自殺志願者のどっちかだと思いますので、もう勝手にしろ。と^^;全ては自己責任だ。と見捨てるべきとも思うのですけれど・・・。それでも日本政府の方々。自公政権の方々や。国政を担う者として、最低限の矜持があるのならば。日本人を。自国民を守るためにも退避勧告くらいは出しなさい。今の韓国は危険だ。今の中国は危険だ。として今すぐ逃げろ。と言って差し上げなさい。この退避勧告くらいならさ。中核としての日米同盟を否定した。と、そこまでの事は受け取られないでしょうからね^^;だから、せめてさ。これくらいはやりなさいな。後で言い訳出来る程度の事くらいはさ。これすら出来ないのだとしたら・・・もう本当に。政治家を辞めた方が良いです^^;そんなに自分の利益のためにしか動けません。と言うのならさ。もう本当に・・・政治家として才能無いんだよ。国家全体。国民全体のために動けない人間は、そもそも国家権力なんて持っちゃダメです。さて。それで、です^^;このような背景があった上でね。当たり前の話ですが、これらの情勢の変化と言うのは日本国内にも影響を与えます。・・・それはもう凄まじい影響を与える事になります。うん^^;まっ。このブログでも何度も指摘している事ではありますけれど。米韓同盟が消滅し、在韓米軍が撤収してしまった場合。その場合においては韓国に代わって私達日本こそが最前線になるんです。アジア地域におけるアメリカ陣営の最前線。それが私達日本だ。と言う事になります。ですので、すぐ目の前にまで。日本国民の目の前に戦争の可能性が提示されるんです。冗談でも何でも無くて。極めて現実的な可能性として提示される事になる。そして、その事実。現実を日本国民が自覚した瞬間にね。日本国民の不安と恐怖。その全てが限界を突破します。限界を突破して、今の今まで溜めこんできた怒りの全てが大爆発する事になります。これにつきましても、現時点において確定事項だ。と言ってよろしいでしょう。・・・さらに踏み込んだ意見を言うのであれば。この日本国民の怒りが爆発する事によって現在の自公政権は木っ端微塵に崩壊する。と、そのように私個人は予想している次第で御座います。まっ。当たり前と言えば当たり前の話なんですけどねぇ^^;だって今の自公政権って日米同盟を守れなかった。日米同盟を中核とする安全保障体制を維持する事が出来なかった、わけですから。日本の政治家。国会議員であれば最低限に出来なければならない事が出来なかった。つまり、現在の日本の政治家。国会議員は最低限の実力すら持っていない。凄まじく無能でバカの集まりだ。と言う事が証明されている状況にあってさ。それで次の新しい安全保障戦略。安全保障体制を確立させるどころかさ。ロシアに先手を取られて米韓同盟を消滅させられました。と、それによって・・・日本が最前線になっちゃいました。いやぁ~。どうもすんません。そんなもん。許されるかっ!・・・です^^;まっ。ともかく。今の自公政権が、それでも政権を維持したい。続投したいです。と、次の解散総選挙でも勝ちたいです。と言うのならばさ。せめて日米同盟に代わる新しい安全保障について日本国民に説明する義務がある。・・・同じ事を言いますけれど、これは最低限の話ですからね?これが出来ないなら政治家。国会議員なんて出来ないだろ。と言う話ですからね?だって、どうやって国家を運営するのか。何を基準にすれば良いのか。それがわからないでさ。一体どうやって国家権力を適切に行使するつもりなんですか?しつこいようですが、改めて確認しますけれどね。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナが消滅してから10年。また日本を除外したオーカスが成立し、それにより中核としての日米同盟が否定されてから2年。それだけの時間があったと言いますのに。今の自公政権。岸田総理は、まったくもって新しい安全保障戦略について。日米同盟に代わる新しい安全保障についての言及も無ければさ。そのための、何らかの準備1つ満足に出来ていないでしょう?「そんな事は無いぞ。軍備増強もしているし、経済対策だってやっているぞ」残念ですが、それではダメなんです。優先順位を間違えてはいけません。どんな軍事戦略だろうと。どんな経済戦略だろうと。それらの上には必ずや安全保障戦略がある事を忘れてはなりません。全ての国家戦略は安全保障戦略を前提に構築される。これは政治。国政における基礎中の基礎であり、最も重要な第一の大原則です。ですので、オーカスが成立した時点でね。いくら軍備増強をしようとも。経済対策をしようとも。それだけでは意味が無い。いえ、意味が無いと言うか。安全保障を無視している時点で国家的な自爆でしかない。・・・これも一応確認しておきますけれどね。今の岸田総理が実行する国家戦略と言うのは、従来通りの国家戦略。すなわち日米同盟を前提とする国家戦略と言う事で間違いありませんね?だとしたら、安全保障を司る者として断言します。オーカスが存在する限り、岸田総理の国家戦略は全て失敗します。何一つ成功しない。ただひたすらに無駄な事に国力を浪費しているだけ、です。いや、だってさ^^;これも非常に基本的と言うか。根本的な質問をしますけれどね。それで軍備増強で獲得した軍事力。また経済対策で獲得した経済力。それらの日本の国力をさ。一体何を基準にして、何のために使うつもりなんですか?軍事戦略も経済戦略も、どちらも共に単なる手段でしか無いんですからね?断じて目的じゃ無いんですっ!目的とするのは安全保障戦略なんですっ!それなのに前提とするのが、オーカスにより否定された中核としての日米同盟ってさ。もう最初の段階から。目的を設定するところから間違っているんです。・・・うん。絶対にそうだと思うんだけどなぁ。皆々様は、どう思われますか?^^;これを例えるなら・・そうですねぇ。「この車は凄いんです。時速300キロで走るんですっ!時速300キロで・・・地獄に向かって一直線に走り抜けていくんですっ!」いや、そんな車なんて一体どこの誰が欲しいんですか?^^;地獄に向かう。と言う時点で速さなんて何の意味も価値も無いでしょうに。だったら、時速50キロくらいでも良いから天国に向かって。ああ。いや、普通に自分の帰るべき家に向かって走ってくれよ。・・・です^^;だからさ。あの・・・アレです。私も知っていますよ。自衛隊のレールガン。凄いですよねっ!こんなに凄い新兵器をよくぞ作ってくれたな。と私も思いますもの^^でも、それじゃあさ。その凄い新兵器のレールガンを・・・どうやって使うの?と、そういう話になってくると、まったく話は変わってきますでしょう?単純に凄いね。凄いね。と喜んでばかりもいられないでしょう?うん。それを考えるのが安全保障であり、国会議員の仕事なんですからね?そうだと言うのにさ。この期に及んで。アメリカによって。オーカスによって否定されたはずの安全保障。否定された中核としての日米同盟を前提に政治をやろうとする時点でさ。政治家として。国会議員として、無能にも程があるんです。本当に。一種の罪悪だと言うほどにまで政治。国政について何も理解していない。それが今の日本政府であり、自公政権であり、岸田総理なわけだからさ。そりゃあ・・・政権与党の座から落っこちる事になっても仕方の無い話でしょうよ。逆に。これだけの醜態を晒してなお現在の自公政権を維持出来る。などと考えるのか。なぜ自分達が続投出来る。国民から再び信託を受ける事が出来る。などと、そんな非現実的な事を本気で考えようとするのか・・・。政治は現実の追求です。自己保身からの現実逃避と言うのは、誰もが一度くらいは経験する事だと思いますけれど。でも、現実を直視出来ないのならばね。その時点で政治家。国会議員たる資格はありません。今すぐにでも辞職なされた方がよろしいでしょう。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。次の解散総選挙と言うのは、今までの選挙とまったく毛色の違うものになる。と、そのように私は見ているわけなんです。うん^^;と言いますのも、既に申し上げましたようにね。米韓同盟が破棄されて日本が最前線になる。日本国民の目の前に戦争がやってくる。と、そのような状況にガラリと変わってしまいますのでね。日本国内の空気感と言いましょうか。日本国民を取り巻く状況が激変するんです。つまり、誰もが戦争の可能性を自覚し、誰もが自分達の命が危険である事を自覚する。ある意味で日本国民の誰もが現実に目を向ける。と言い換えてもよろしい。そして、これによって起こる変化と言うのは・・・これはもう1つでしょう^^;それは、日本国民の誰もが強制的に政治参加が求められる状況に変わる・・・です。うん。これもね。当然と言えば当然の話なんですけどねぇ^^;だって、戦争になるかも入れない。自分が殺されるかもしれない。自分の家族が殺されてしまうかもしれない・・・わけです。ここまでの恐るべき状況になってしまったらさ。どんなに政治に無関心だ。政治なんかに興味はない。と言っているような日本人でもさ。否が応でも政治に目を向ける以外には無くなります。・・・ええ。当然ですものねぇ。だって、自分が殺されるかもしれないのですから。あの、やっぱりさ。どんな御託を並べようとも、実際に。現実的に殺されるかもしれない。と、そんな状況になってまで現実を見ない。と言う選択肢なんか無いんです。・・・まっ。それでも無関心だ。と言えちゃう人がいたら、逆にすげぇですけどね。もうそれって何かを悟ったような。どこぞの仙人みたいな人でしょうよ。きっと^^;ともかく。そんな例外中の例外は、今は置いておきまして^^;このように眼前に戦争の可能性。自分達が殺されるかもしれない可能性。その可能性が眼前に提示される事によって。それによって日本国内は劇的に変わる。1億2千万人の日本国民が、半ば強制的に政治参加を強いられる状況に変わります。これによって・・・まあ、そうですねぇ。次の解散総選挙では2つの大きな変化が発生する。と言ってよろしいでしょう。1つは、中途半端なプロパガンダが通用しなくなります。例えばそれは北朝鮮のミサイルが発射された場合でも、ああ。またか。みたいな。そんな生温い雰囲気。空気感を作る事によって日本国民の危機感を薄れさせるような。そのような中途半端なプロパガンダが一切通用しなくなるんです。なぜならば。そんな中途半端なはプロパガンダよりも、眼前に提示される恐るべき脅威。凄まじいまでの恐怖と不安の方が遥かに大きいからです。なので、そんな状態にある日本国民に対してヘタなプロパガンダ。低俗なテレビの偏向報道を仕掛けようものならさ。もう今までと比較にならないくらいに・・・日本国民は怒ります。一体何の根拠があるんだっ!無責任な事をほざくなっ!・・・です^^;まっ。こう言ってはアレですけれどね。日本政府。自民党。テレビなどのオールドメディアの方々や。とうとうツケを払う時が来た。と言う事だと私は考えております。今の今まで中途半端なプロパガンダをやり続け、偏向報道を垂れ流し。日本国民を誤魔化しに誤魔化し続けて、その信頼。信用を地の底まで失墜させて。そんなボロクソのズタボロみたいな状態でさ。これから先の激動の時代を乗り切ろうだなんて、あまりに都合が良過ぎるんです。・・・どー考えてもさ。無理に決まってんジャン^^;繰り返しますが今の日本政府。自民党。岸田総理。そして、オールドメディアがさ。どれだけ必死になってプロパガンダを仕掛けようともさ。そもそもの信頼を失っている以上は、最初から勝負になんかならないんです。何をどうしたところでさ。ロシアの。北朝鮮の極めて現実的な脅威。その恐怖には勝てないんです。そして、勝てないがゆえにね。半ば必然的な流れとして日本国民は責任追及をするんです。一体どうしてこんな事になったんだ?一体どこの誰が悪いんだっ!?・・・ってね。でまあ、その答えについてはさ。物凄く簡単ですよね^^;責任が誰にあるのか?・・・お前だよ。岸田総理。お前が安全保障を無視して権力を乱用し続けたから。日米同盟に代わる新しい安全保障体制を構築しようとしなかったから。日本国家。日本国民。日本の国益よりも。平和と未来を守る事よりも、自分達の都合と利益を優先させてしまったから。私利私欲のために権力を乱用してしまったから。だから、今のような酷い状態になったんだよ。・・・です。それでまあ、この結論に日本国民はすぐに気づいて、すぐに責任追及始まりますし。始まったと同時に自公政権の崩壊。何なら自民党と言う政治政党の崩壊が確定します。・・・いや、だってさ。どうにも出来ないでしょう?どうにかする実力がさ。そもそも存在しないでしょう?なんだったら今現在の世界情勢がどうなっているのか。それ以前に日本の国内情勢がどうなっているのか。それすら理解出来ていないでしょう?うん。そういう事です^^;そういう事なのでね。それらの全てが暴露されてしまうのが、次の解散総選挙だと言う事です。これほどまでに日本が危機的な状況に陥っているのに。肝心の日本政府は。自民党は何も出来ない。・・・だから、現在の自公政権は破綻するんです。それだけです。でまあ、これと比較しますとね。残る1つは簡単です^^;日本国民が半ば強制的に政治参加をする事になるわけですからね。となれば、これまた必然的な話として・・・。組織票の意味と価値が非常に小さいものになります。いや、そりゃあそうでしょうよ^^;今まで無関心だった日本国民が一斉に投票しようと動くんですからね。もうさ。どこの誰も選挙結果なんか予想出来ませんもん^^;ただまあ、少なくともね。このような状況下にあってなお、それでも組織票をアテにするような。そんな時勢1つ満足に読めないようなバカ政党は、確実に敗北するでしょうね。うん。・・・さて。この意味がわかりますよね?自民党の方々や。岸田総理や。そして、麻生太郎や。今の今まで。これほどまでにさ。日本国民の民意を無視して。好き勝手に権力を乱用して。民意の反発を押し切ってさ。それほどまでに自分達の思うのがままの政治をやってきたわけだからさ。今更ながらに・・・日本国民から自分達が支持される。なんて思っていませんよね?ちゃんと負ける覚悟。それも国賊。売国奴として地獄に落ちる覚悟は出来ていますよね?まっ。さすがにさ^^;自民党の方々も。岸田総理も。そして、麻生さんもさ。バカじゃないから。逆に物凄く優秀な方々なわけだから、十分に理解していると思うんです。自分達がやってきた事が物凄い間違いで、物凄い国益を失ってしまった。・・・ってさ。だからまあ、全てが今更ですのでね。もう十分に覚悟が出来ていると思うんです。選挙で負ければ、後はもう売国奴として壮絶に苦しみながら地獄に落ちる。と、それ以外の結末が自分達には無い事くらいわかっているとは思うんです。・・・何しろ緊縮増税のゴリ押しで、中核としての日米同盟を破綻させたわけですからね。コレ一つだけでも万死どころか。億死。兆死に値する大罪です。日本を滅ぼそうとでも考えない限り、絶対にやらない事をやっちゃったわけだからさ。もう本当に・・・言い訳出来ませんからね。ですので、正直に言いますとね^^;この話を今更ながらに私も追及するつもりは無いんです。後の処分については・・・まあ、そうですねぇ。どこかの神様や仏様に任せる。と、そんな風な感じで話を終わらせるべきでしょうからねぇ。やっぱりさ。なので、今回に話題とするのはコレじゃないんです。この先についての話です。つまりは・・・麻生さんや。貴方って自分の後継者については、どのように考えているんですか?今しがた述べたように麻生太郎の罪は許されない。麻生一族の罪も許されないでしょう。中核としての日米同盟を破壊した罪。日本どころかアジア全体。ひいては世界全体の平和と未来を破壊した罪と言うのがさ。それが、あまりにも大きくて重過ぎるからです。でもさ。麻生太郎と麻生一族が国賊。売国奴として地獄に落ちてしまうのだとしてもさ。貴方が今現在に持っている地位と権力は無くならないわけなんです。だって、それは日本の国家権力だからです。貴方の個人的な持ち物じゃないからです。だから、麻生太郎が売国奴として地獄に落ちてもね。麻生太郎の地位と権力は残るんです。・・・まあ、ついでに言えば権威権勢。お金やら人脈みたいなのも含めてもよろしい^^;それで、それらについてさ。どこの誰に継承させるのか。その事については・・・もう決めておられますよね?・・・って言うかさ。この段階になったら公然の秘密だと思うので、ハッキリ言いますけれど。麻生太郎の後継者と言うのは、茂木敏充で間違いありませんね?・・・いやまあ、今更ながらに違います。と言われても困るんだけどさ^^;あの、どうか勘違いをしないで下さいませ。私は別に反対しているわけじゃない。麻生太郎の後継者が茂木敏充だ。と言うのならば、それならそれでよろしいと思います。ええ。そうですとも。少なくとも、小石河連合の3人と比較すれば遥かにマシな人ですからねぇ^^;なので、私を含めて大多数の人間がね。ああ。麻生さんの後継者は茂木さんだな。と、茂木さんが麻生さんの全てを引き継ぐ事になるんだ。と考えているわけなんですけど。麻生さんや。それで後悔しませんか?・・・だなんてズレた質問はしませんよ?そんな事を言っていられるような段階ではありませんからね。もはや状況としては最終局面なんです。大変失礼ながら、もはや麻生さんが死ぬ事は確定している。なので、生きるか死ぬか。と言う話じゃ無いんです。そんな事は問題にすらならない。今ここで問題とするべきは、一体どうやって麻生さんが死ぬのか?と言う事にあります。・・・ああ。今ここで述べた死ぬ。と言う表現は比喩ですからね^^;政治家として。どうやって政治生命を終わらせるのか。と言う意味で御座います。どうか誤解しないで下さいませ。先にも述べたように麻生さんの結末は神様や仏様が決めるべき事でしょう。それで話を戻しますけれどね。今現在の状況を見る限り、どこの誰が見ても麻生さんの後継者は茂木さんです。だから、誰もがみんな茂木さんが権力を握るんだな。と思っているんです。ですのでね・・・ここで違う。そうじゃない。なんて言われたら困るんです。麻生さんや。貴方の後継者は茂木敏充以外にはいないんだ。だから、文句を言うな。・・・です。あのさ。この茂木さんに関してもさ。以前に私は指摘していたでしょうに。覚えておられませんか?今の岸田総理。岸田政権を維持しようとするのならば。どうあっても茂木さんを排除する以外には無いぞ。始末する以外には無いぞ。と、そんな風に私が警告したのを・・・覚えておりませんでしたか?茂木さんを排除しない限りはさ。それじゃあ後継者は茂木さんだ。と言う事になるに決まっているんです。立場的にね。それをさ。今更ながらに違うなんて言われたら困るんです。これも何度も言いましたけれど、最後くらいは潔く。粛々と地獄に落ちて下さい。もう本当にさ・・・。これ以上の問題を起こそうとするのはやめてくれ。・・・です。うん^^;「いやいや、そんな事は無いぞ。ちゃんと私は。麻生太郎は茂木を後継者に決めていたさ」ああ。そうですか。それなら良いんですよ?それなら私も安心です^^;麻生さん自身がそう考えていて下さるのならば何の問題もありませんね。それじゃあさ。これから茂木さんが何をするのか。それについても文句はありませんね?茂木さんは、権力を掌握した瞬間に徹底的な内部粛清を始めますよ?自分に少しでも反抗する人間をボロクソになるまで。徹底的に叩き潰します。特に。自分に対して偉そうに命令してくる財務省や緊縮増税派を木っ端微塵にするでしょう。なぜならば。茂木敏充は誰かの下では絶対に満足しないほどに野心。野望が大きい人からです^^;これによって財務省や緊縮増税派に近しい人間。つまりは麻生太郎と麻生一族は完全に政治的な権力を失う事が確定しますが。その全ては承知の上。覚悟の上と言う事でよろしいですね?文句はありませんよね?もう一回質問しますよ?麻生太郎の後継者は茂木敏充だ。と言う事で間違いありませんね?違う。そうじゃないんだ。なんて事を言って、また無駄に混乱を起こしませんよね?無駄に新しい問題を起こそうとしたりはしませんよね?・・・最後くらいは。潔く粛々と地獄に落ちて下さいますよね?うん。麻生さんや。こうなる事はさ。これはもう全て貴方自身に責任がある。もうどこからどう見ても因果応報だ。日本国民の民意を無視して権力を乱用した事も。日本の国益を無視した事も。もっと言えば日本よりもアメリカを。それもディープステイトと言う国家ですら無い特定の勢力の意向を優先させるような。そんな物凄い売国行為をした結果。その結末がコレです。そして、そうなるのだとすれば。ただただ私は因果応報。悪因悪果だな。と、日本国家と日本国民を裏切り続けた愚か者の末路だな。と、まさしく天網恢恢疎にして漏らさず。明確な罰が。ダモクレスの剣が麻生さんの頭上に振り下ろされたんだな。と、そのように私は思わずにはいられない次第で御座います。・・・だからさぁ。私は2021年の段階で引退しろって言いましたのにねぇ。あの時に引退していたら、逃げ切れていたものを・・・。まったくもって哀れで愚かな事で御座います。えーと。もう少し話を進めようかと思ったのですが。どうにも話が長くなってしまったんで、この辺りで切り上げましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月08日
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と言うわけで。前回は中東情勢からの世界情勢に関する話で御座いましたね。まっ。このブログでも何度も書いていた事ではあるんですけれど。現在の世界全体の混乱。その原因と言うのはアメリカ合衆国であり、ディープステイトです。安全保障はもちろん。国益すらも無視して権力を乱用すれば間違いなく国家は傾きますが。それが世界の超大国ともなれば、アメリカ合衆国どころか世界が傾きます。ですので、現在の世界情勢を安定化させるためには。とにもかくにもアメリカの暴走を止める以外には無い。安全保障も国益も無視した権力の乱用を止める以外にはありません。・・・とまあ、それが出来れば誰も苦労はしないんですけれどねぇ^^;それで本日の話題なのですが、もう少しだけ中東地域の話をしたいと思います。今回の話題の後に日本。アジア情勢の話をしますので、どうか御容赦下さいませ^^;それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきます。中東地域に新しい秩序。中東和平。中東秩序の実現を目指すのであれば。これは、どうあっても中東地域に対するアメリカの影響力を削る以外にはありません。・・・そうしなければアメリカが全力で中東和平。中東秩序の破壊を画策するからです。前回から書いておりますが現在のアメリカ合衆国。ディープステイトは異常です。安全保障戦略はもちろん。アメリカの国益すら無視して権力が乱用されている。特定の一部の人間。一部の勢力の利益のために権力が暴走している状態にあります。そして、そんな異常なアメリカ。ディープステイトの思考回路は単純明快。パクス・アメリカーナに反するものの徹底的な排除。つまりは自分達の利益の最大化。損失の最小化を否定する全ての要素の排除にあります。よって。パクス・アメリカーナに代わる新しい安全保障体制。新しい秩序を構築しようとした場合。現在のアメリカ合衆国。ディープステイトは間違いなく全否定しつつ、あらゆる手段で新しい安全保障。新しい秩序の全てを破壊しようと画策する事になります。それが、アジア地域ではオーカスの成立であり。またはウクライナの戦争そのものであり。中東地域においては先のハマスによる凶悪なテロ事件として表面化している。と、そのように判断するのが極めて妥当で御座います。しかしながら、現在はチャンスで御座います^^今のアメリカ。ディープステイトは幸いにして大統領選に集中しております。大統領選以外の全ての事案は二の次であり、三の次の状態。基本的に対外政策全般。アメリカ国外の事は全て後回しにしている状態にあります。アメリカが。ディープステイトがマトモに動けない今が最大にして最後のチャンス。ここで対アメリカを想定した上でね。アメリカが介入出来ないほどに新しい安全保障体制を。新しい秩序を確立させる。これによりアメリカの暴走。ディープステイトの暴走を阻止し。今のままであれば第三次世界大戦。核戦争に至るだろう世界の混乱を止める。世界の安定を実現させ、平和を取り戻す・・・わけで御座いますね^^これまた前回に書いた事でもありますが、これは中東地域に限った話ではありません。全世界。全人類。国際社会全体に同じ事が指摘出来ます。アメリカの。ディープステイトの暴走を止める事。それにより第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の未来を回避する事。これは、今この時代を生きる全ての人間にとっての責務です。世界中の。あらゆる人間が協力してアメリカ。ディープステイトによる破壊の連鎖を止める。安定を取りも押し、平和を取り戻し、私達の子供達に未来を託していく。それをする事こそが今の時代を生きる私達の責任であり、間違いなく正義である。と、そのように私は断言する次第で御座います。とまあ、そんな前提となる話がありまして^^;今回の中東地域での話題で、どんな話をするのか?と言いますとね。ズバリそれはクルド人について、で御座います。・・・まっ。昨年末と言うか。大晦日の最後の話題で無理やり捻じ込んでしまったので。もう少し詳しく話題にするべきかなぁ。と思ったわけですね。ナハハハ^^;それで、このクルド人についての話なんですけれどね。私が提案する第二次イラク戦争。すなわちイラクの親米政権。親米勢力の打倒であり。それによる中東地域に対するアメリカの影響力の削減でもあるわけなんですが。この戦争について話題にする際に、私はクルド人には一切戦わせるな。と書きました。と言いますのもね。このイラクのクルド人と言うのが、そのまま親米勢力になっているからです。うん^^;まあ、このイラクのクルド人について説明すると長くなってしまうんですけれど・・・。ん-。そうだなぁ。先のイラク戦争。当時の独裁者であるフセイン大統領を排除するために。そのためにアメリカが仕掛けた戦争になるわけなんですが。この時にね。アメリカと協力してフセイン政権打倒のために戦ったイラク国内勢力の1つ。それがイラクのクルド人と言う事になります。うん。そうですね。自分達を弾圧した独裁者の打倒なわけですから、クルド人は積極的に協力したはずです^^それで、これに加えてねイラク戦争の後の戦い。つまりはイスラム国との戦いにおいてもクルド人は重要な役割を果たしたんです。うん。イラク戦争の時と同様にアメリカと協力してクルド人はイスラム国と戦いました。ですので、これら2つの戦争から考えますに。イラクのクルド人と言うのは、ほぼ確実に親米勢力の親米派。それも相当に強力なアメリカの味方である。と結論付ける事が出来ます。でまあ、そうであればこそね。そんな親米勢力のクルド人には、戦争に参加してもらっちゃあ困る、わけです^^;「いやいや、困ると言ってもイラクで戦争が起こったら絶対に参戦するだろう。事実。イラク戦争とイスラム国の戦いで参戦したわけなんだから。それこそ第二次イラク戦争なんてものが起こったらクルド人は絶対に戦おうとするはずだ」うん。もっともな意見で御座います^^何の対策もしないままにイラクで戦争を始めてしまえば、ほぼ確実に。それこそ100%と言って良いくらいクルド人は参戦します。それもアメリカ陣営としてね。なので、1つ小細工をしておく必要があります^^;それこそがクルド人国家の樹立と承認。になるわけで御座いますね^^改めて申し上げますが、イラクのクルド人と言うのは。先のイラク戦争。またその後のイスラム国との戦いにおいて。アメリカ陣営として。親米勢力として。アメリカの強力な味方としてね。それぞれの戦争に参戦してきた事実があります。なぜそこまでしてクルド人が戦い続けるのか?と言えば、その理由は唯一つ。クルド人国家の樹立と言う民族の悲願があればこそ。自分達の祖国が存在しない。流浪の民としての歴史を終わらせる。と思えばこそ、です。ですが。そのために戦い続けたクルド人でしたが・・・どうぞ結果を見て下さいませ。あれほどまでにアメリカと共に戦い続けたクルド人は、しかしながら悲願を成就させていない。クルド人の誰もが熱望するクルド人国家の樹立。それが実現していないんです。これについては・・・まあ、ハッキリ言ってしまいますとね。全てはアメリカ側の事情によるものです。クルド人が参戦し、共に戦ってくれた事についてアメリカは感謝しているはずです。その点については私としても異論はありませんとも^^;アメリカとしてもクルド人に対して様々な配慮。手厚い支援をしてきたはずです。きっとね^^しかし、そうだからと言ってクルド人国家を樹立させる。それをアメリカが承認する。と、そこまでになると・・・まったく話は変わってくるんです。どれだけアメリカと共に戦ってくれたとしても、そこまでのリスクを背負う事は出来なかった。つまるところ。クルド人国家の樹立が、第二のイスラエルとなってしまう事をアメリカは恐れたんです。そもそもの話として。存在しないはずの国家を新しく作る。それも自分のテリトリーとは完全に異なる場所。赤の他人の土地で新しい国家を樹立させる。・・・と言うのはさ。これは、相当にリスクのある話になるわけで御座いますね^^;無論。クルド人も中東地域における重要な構成員の1つだ。と、その点については間違いありませんし、それを否定する人間も誰もいないんですけど。でも、やっぱりね。新しい国家。独立した主権国家を樹立させる。と言うのは、ちょっとレベルの違う話です。何よりもイラク戦争の時はともかく。その後のイスラム国の戦いにおいては、既にアメリカは世界の警察では無い。パクス・アメリカーナが消滅した後になっていましたからねぇ。そんな状態のアメリカにさ。第二のイスラエルなんて問題を抱え込む事は絶対に出来なかったんです。このような背景。経緯があってクルド人はアメリカ陣営の重要な味方として戦いつつも。それでもクルド人国家の樹立。と言う悲願を成就させる事は出来なかった、わけです。さあ。それで、です^^;そんな状態にあるクルド人に対して、もし中東各国がクルド人国家の樹立を承認する。と、そのような提案をした場合には、間違いなくクルド人全体に激震が走ります。クルド人全体において天地がひっくり返るような大騒ぎになる事は確実でしょう^^;ただそれには1つ条件があります。第二次イラク戦争。イスラム国の再来によるイラク国内の親米政権及び親米勢力の排除。この戦争に一切参加しない事。最後まで干渉せず中立の立場を確約する事、です。実にクルド人にとっては悩みどころです。今までの経緯を考えても、第二次イラク戦争が勃発すれば確実にアメリカから参戦要求がくる。それを拒否して参戦しない。となれば確実にアメリカとの関係は悪化する。とは言え。今ここでのクルド人国家の樹立。その承認を中東各国がすると言うのは。最初で最後のチャンスかもしれない。・・・さてはて。一体どうするべきなのか?あくまでも私個人の意見ではありますけれど。クルド人は、クルド人国家の樹立を選ぶだろう。と考えております。それによりアメリカからの参戦要求を拒否するはずです。今のまま。アメリカからの要求に応じたところで支援される金額が増えるのが関の山。アメリカは従来通り。間違ってもクルド人国家の樹立。その承認をする事は無い。重ねて申し上げます。クルド人国家が第二のイスラエルとなる事。中東諸国の反発を受ける事が怖いからです。となれば。クルド人は十中八九。アメリカとの関係を切ってでも、クルド人国家の樹立を優先させる。民族の悲願を成就させる方を選ぶ。よって。第二次イラク戦争においてクルド人は動かないし、動けない。この事実はイラクの親米政権。ひいては全ての親米勢力に極めて大きな影響を与える。強力で貴重な味方だと思っていたクルド人が土壇場で裏切った、わけですからね。となれば、次にどこの誰が裏切るのかわからない。疑心暗鬼のまま襲い来るイスラム国と戦い続けるのは・・・実に苦しいものとなるでしょう。そんなわけですので第二次イラク戦争は終始。イスラム国が優勢を維持するかと思います。・・・それに戦後を見据えた場合でも、親米勢力としてのクルド人を否定出来た事は大きい。クルド人とアメリカの関係性を破壊出来る事と言うのは。必然的に中東地域に対するアメリカの影響力低下を意味する事でもあるのですからね。・・・どうかな?^^;私も色々と考えた上での結論ではあるのですけれど。ん-。それなりに良い線に届いているんじゃないかなぁ?どうでしょ?^^;でまあ、最後にもう1つ。イスラエルとハマスの戦争についての話をして終わろうと思います^^;話としては単純です。イスラエルとしては一体どこまでやるつもりなのか?どこを着地点として見定めているのか?これについては簡単だと私は考えております^^;つまり、イスラエルはガザ地区それ自体を消滅させるつもりです。具体的に言えば。ガザ地区にいる全てのパレスチナ人を移住させて一か所にまとめます。もう1つの自治区であるヨルダン川西部に全てまとめる、わけですね^^;あの、これは断言しますけれどね。ガザにあるパレスチナ人自治区。つまりはガザ地区がある限りハマスは壊滅しません。うん^^;ガザ地区がある限り、そこのパレスチナ人自治区に潜伏するはずです。その上で再びテロ事件を引き起こそうとするでしょう。ですので、ハマスの問題を本気でカタをつけるのならばガザ地区を消滅させる。イスラエルの領土として全てを接収する。その代わり、です^^;ガザ地区と最低でも同規模。出来る事ならば倍以上の土地をパレスチナ人に割譲する。ヨルダン川西部のパレスチナ人自治区を拡大させる。その上で、さらにイスラエルは自治区から独立した主権国家となる事を認める。正式にパレスチナ人国家の独立を承認する。無論。その間で戦争における犠牲者に対して深い哀悼と共に。ハマスを排除するためとは言え、凶悪なテロリストと戦うためとは言え。多くのパレスチナ人が巻き込まれて犠牲になってしまった事を深く謝罪する。うん。そうですね。これが十中八九。イスラエル側。ネタニヤフ首相が考えている今回の戦争の結末。イスラエルとしての落としどころ、でしょうね。たぶん^^;ここまでやれば中東諸国も、それなりにイスラエルの対応を評価するはずですし。国内でのイスラエルに対する反発を抑えようとしてくれるはずでしょう^^・・・その代わり第二次イラク戦争では協力してね。と言う感じでしょうか^^;それで、この決着の重要点としては。パレスチナ人を一か所に集める。と言う事であると同時に。それによりパレスチナ人自身にパレスチナの問題を対処させる事にあります。・・・まあ、何が言いたいのか?と言えばさ^^;パレスチナ人にハマスの後始末をさせる。と言う事にあります。あの、ですねぇ。これはイスラエル。ユダヤ人の方々も十分に理解している事だとは思うのですが。そもそもの話としてパレスチナ人自治区が2つある事が問題なんです^^;2つもあればこそ片方は穏健派のファタハ。もう片方を強硬派のハマスが支配する。と、そんな状況が出現しているのであり・・・もっと言えばさ。パレスチナとハマスは別物だ。とのパレスチナ人の論理が成立してしまう、わけです^^;でまあ、こんな屁理屈が成立している限りはさ。イスラエルとパレスチナの争いは延々と終わらないわけで御座います。争いを終わらせるとすれば、パレスチナ人自身にも責任を背負わせるべきです。・・・うん。当然ですね。権利と義務は表裏一体。パレスチナ人国家の独立を承認するわけですから。当然ながら、パレスチナ人は国際社会の一員としてハマスのような凶悪なテロ組織。テロ行為の全てを批判し、根絶するために努力する義務があるはずです。であればこそ。これから先のハマスの後始末についてはパレスチナ人に全てやらせる。それでもなおハマスが存続し続けて、テロ行為を続けるようであるならば。パレスチナは義務を果たしていない。ハマスの殲滅。排除が出来ていない事を理由として。イスラエルがパレスチナをボロクソになるまで批判出来る、わけで御座いますね^^;でまあ、このような話ってさ。何となくでもお察し頂ける事だとは思うのですが・・・。この類似例と言うか。模範としては、日本と韓国の慰安婦問題で御座います^^;日本は既に日韓基本条約からの、さらには日韓合意による10億円の提供までしている。これ以上の事について日本が何らかの行動をする必要は無い。後は全て韓国の問題。韓国の国内問題だ。韓国人が何とかしろ。・・・って奴ですね^^;コレと同じ事をパレスチナに対して仕掛けるわけです。ほぼ確実に成功すると私は見ております^^その上で、問題を解決出来ないパレスチナ人が悪い。パレスチナ人の問題にイスラエルが巻き込まれている。イスラエルは被害者だ。と、そこまで中東諸国の世論を持っていければグッドですね^^・・・まっ。それにさぁ。当たり前と言えば当たり前の話ですけれど・・・。いかにハマスが悪い。と言ってもね。そのハマスの暴走。ハマスのテロ行為を止められないパレスチナ人にも責任はある。うん。そうですね。まったくもってパレスチナ人には責任が無い。と言うのは無理があると私は思います。自分達の責任の全てを棚上げして。ただひたすらにイスラエルが。ユダヤ人が悪い。と言い続けるのは・・・。これは韓国人と同じレベルで醜悪なのではないか。と私には思われてなりません。今後はパレスチナ人にも責任を背負ってもらう。と言うのが道理であるでしょう。・・・まっ。んー。もう少し話を付け加えるのならばね^^;ガザ地区と言うのは非常に厄介でした。イスラエルとエジプトの国境沿いに隣接している事。また、海にも面している事。この事からハマスの封じ込めは極めて困難だったはずです。まず間違いなくイスラエル政府。ユダヤ人の方々も苦労した事でしょうね^^;それと比較すればヨルダン川西部は内陸になります。まあ、隣国のヨルダンとの国境に面してはいるんですけれど^^;それでもガザ地区のように物資全般。武器全般を密輸するのは確実に難しくなります。とまあ、その点でもね。ガザ地区を消滅させる事はイスラエルにとって非常に重要なわけですね。うん。まっ。こんなところかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月07日
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さてさて。正月三が日も終わりましたので、本日より平常運転で御座います^^;・・・その前に。先の地震と空港での事件で犠牲になられました方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。昨年末に今年は嵐のように荒れる。などとは言いましたけれど。それでも、せめて正月くらいは平穏無事でいて欲しかったですよねぇ・・・。何とも残念で悲しい事で御座います。いやいや、ここで気落ちをしてはダメですよね^^;今ここでは未来の事について話をすると致しましょう。それで昨年の最期。大晦日に書いた話について改めて話題にしますと、ですねぇ。私が提案した第二次イラク戦争と言うのは、なかなかに衝撃的だったと思います。うん。提案した私自身もそう考えておりますからね^^;何を言い繕おうともね。私が積極的に戦争を誘発させようとしていることに変わりはありません。その点を考えれば私は非常に邪悪な事を提案しております。ただ・・・うーん。私も色々と考えたのですが、やはり現在の中東情勢を放置する事は出来ません。何よりも今のアメリカを放置する事は出来ない。今のままであれば、再びアメリカは中東地域を混乱させようとしてくるでしょう。それを止めるためにも、中東地域におけるアメリカの影響力を削ぐ事。これを実行しないわけにはいきません。まあ、これはハマスによるイスラエルへのテロ事件が無ければ。あるいは、少なくとも現在のアメリカ政府。バイデン大統領。その背後で暗躍するディープステイトがアメリカの国益を考える程度には。その程度には冷静で正常ならば。マトモであったのならば話し合いよる解決。平和的な解決を望む事も出来たとは思いますが・・・。今のアメリカには、それを期待するだけ無駄でしょう。ええ。そうですとも。無駄だった事を、私達日本が誰よりも知っているからです。・・・あれほどパクス・アメリカーナは無い。と、日米同盟を強化する以外には無い。と、軍備増強をするためにも緊縮増税路線は転嫁する以外には無い。と言っていたのに。そのアメリカの回答とは、日本を除外した上でのオーカスの成立。あれほど日本が苦心して守ってきたはずの、日米同盟の否定と言うものでした。そして、それだけならば日本が裏切られた。と言う事で終わりましたが。実際にはオーカスを作っておきながら、そのオーカスを中核とはしなかった。結果的に日米同盟も。オーカスもどちらもアメリカは選ぼうとせず。現在のアジア地域の安全保障体制は、アメリカによって破綻させられてしまった。・・・これと同じ事を中東地域で繰り返させるわけにはいかない。アメリカに好き勝手にさせて、これ以上世界を破壊させるわけにはいかない。第三次世界大戦。核戦争を起こさせるわけにはいかないからで御座います。それゆえに・・・イラクでの再びの戦争は避けられない。と私は考えています。いやまあ、私も随分と悩んだのですけどねぇ^^;でも、ここでアメリカを何とかしておかないと・・・。イラクを戦場にしないと、後々までに必ずや中東全域が戦場になります。中東全域を戦場にしてでもアメリカが。ディープステイトが中東和平を破壊する。新しい中東秩序を確実に破壊しようとするからです。それは、この連中がパクス・アメリカーナ以外の秩序。すなわち自分達が好き勝手に出来る支配体制以外での秩序など死んでも認めないからです。・・・うん。そうですねぇ。それがアメリカの。ディープステイトの答えである事はさ。バイデン政権の3年間で嫌と言うほどに私も理解させられましたよ・・・。本当の本当に。自分達の利益の事だけしか。それも、世界すら滅ぼしてでも自分の利益だけしか考えていないとなればさ。こんな愚かしい連中との話し合いなど無理です。先手を取って、相手が動く前にカタをつける以外には無い。そうする以外には中東和平。中東秩序を実現させる方法はありません。さて・・・無論。私は、私の主張が絶対に正しいなどとは言いません。戦争を正しい。等と言い始めたら、それはもう人間として終わっています。ですが、それ以外の手段が私には見つけられませんでした。皆々様はどのように思われますか?^^;今のアメリカとの話し合いが成立する。と、話し合いよる平和的な手段での中東和平。中東秩序の実現可能である。と、そのように思われますでしょうか?そうだとすれば・・・それが一番良いのですけれどねぇ・・・。それで、ですねぇ。私も単なる思い付きでさ。無責任に第二次イラク戦争だ。などと言ったわけではありませんので。これについての話を、もう少し書かせて頂きますとね^^;まず確認するべきは現在のイラクと言う国家の状態にあります。現在のイラクは、確かに中東地域に存在しておりますし、イスラム教の国家でもある。ですが、その中東地域に存在するイスラム教国家は、そのように見ていません。中東諸国でも無ければ、イスラム教国家でも無い。現在のイラクはアメリカに従属する親米国家。アメリカの属国だ。と見ておりますし。私個人としても、同じような判断をしている次第で御座います。それで、もっと言うとすればね。このイラクって日本と極めて酷似した状態だ。とも言えるわけなんです。戦争をした上でアメリカ軍が駐留しているわけですから、当然と言えば当然です^^;でまあ、それほどまでに現在のイラクに対するアメリカの影響力は物凄く強い。おそらく。現在のイラクに駐留するアメリカ軍は、イラク政府の許可なく動く事すら可能でしょう。・・・ある意味においては、どの中東地域よりも自由に動く事が出来る。と、そのように表現しても間違いでは無いかもしれません。これはハッキリと申し上げます。この事実は、もはや中東諸国全体にとっての脅威です。・・・ん-。おそらくと言うか。十中八九。アメリカが本気で中東地域に介入しようとすれば、ほぼ確実にイラクを中心に動きます。無論。同盟国であるイスラエルやサウジアラビアなどにも狭量を要請するでしょうけれど。ですが、現在のアメリカ。ディープステイトが本気で動くならば、イラクでしょう。大統領選前だったからこそ。不十分にしか介入出来ないからこそアメリカは。ディープステイトと言うのはさ。ハマスを支援する事でイスラエルへのテロ攻撃と言う形を取りましたが。もし次の大統領選でドナルド・トランプが敗北し、ディープステイトが勝利するのならば。その時はハマスのテロ攻撃などとは比較にならない規模の攻撃。それこそ中東全域を目的とした凄まじい攻撃を実行しようとするはずです。・・・具体的には、反米的なイランを攻撃する。と言う名目で中東地域に介入した挙句。最終的にはイスラム教のスンニ派とシーア派の宗教対立を誘発させようとする。と、大体はそんなところでしょうか。1つだけ断言しておきますが仮にアメリカ。特にディープステイトとしては。どれだけ中東地域に介入しようとも中東和平。中東秩序を構築するような。中東地域を安定化させ、平和をもたらすような真似は絶対にやりません。もう本当に。死んでもやらないでしょう。なぜかと言うと、そのような事は自分達にとって損失であるからです。うん。これは非常に重要な事なので、改めて申し上げます。アメリカ合衆国。その中でもディープステイトの思考原理は極めて単純です。すなわち自分達にとって損失になるような事は死んでもやらない。・・・です。・・・まっ。前回の話題から考えれば、非常に頭の良い利口な方々なわけですね^^;あらゆる手段を用いて自分達の利益の最大化を目指しつつ。同時にあらゆる手段を用いて自分達の損失を最小化させようとする。まさにグローバルスタンダードにおける経済至上主義の権化のような人々。それは言い換えるのならば。破滅の論理に基づいて忠実に世界を滅ぼそうとする連中だ。と言う事でもあります。だから、そんな今のアメリカ。今のディープステイトにとってはね。パクス・アメリカーナの世界秩序こそが最も利益を最大化させる理想的な状態なんです。なぜなら、アメリカが世界の警察であり、それゆえにアメリカの意志1つで世界が動くから。つまるところ。アメリカを支配するディープステイトは、同時に世界も支配している。と言えるわけであり。世界全体において利益の最大化。また損失の最小化を可能とする状態だった、わけです^^;それで今のアメリカとしては。ディープステイトとしてはさ。このような理想的な状態を何とか維持したいわけなんですけれど・・・。言わずもがな^^;皆々様も御存知ように、そのために一番肝心な世界の警察の地位を既に放棄している。パクス・アメリカーナの中核。根幹を担う部分が、既に破綻しているわけです^^;さてはて。困りました。アメリカとしては。ディープステイトとしてはパクス・アメリカーナを維持したい。自分達にとって最も理想的な。都合の良い状態を維持したいわけですけれど。ですが、それを他ならぬ自分達自身が否定してしまっている。世界の警察としての義務。責任は負担だ。損失だ。との一面だけを見て。それだけで世界の警察としての地位を放棄してしまった結果。パクス・アメリカーナと言う最も理想的な支配体制を自分達で破壊してしまった。その上でアメリカは。ディープステイトは何をしたのか?パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を模索する動きの全てを否定した。それはパクス・アメリカーナを否定し、自分達の支配体制を否定する動きでもあるから。だから、アメリカ。ディープステイトは文字通りあらゆる手段を実行した。それでも新しい世界秩序が構築されない限りは。惰性的にパクス・アメリカーナを継続する以外には無いから。自分達の支配体制が維持出来るから、です。・・・その結果として当然のように世界が混乱し、どれだけ世界を破壊されようとも。そんな事は自分達には関係ない。そんな事よりも自分達の損得の方が重要だ。と、そのように考えて世界の混乱を見て見ぬフリをした。平然と世界を破壊し続けた。これこそがバイデン大統領が就任してから今に至るまでの、世界情勢の真相になります。さて。この事実。現実を直視するのならばね。現在のアメリカ合衆国が。それを支配するディープステイトが。どれほどまでに政治を知らず。安全保障も知らず。国家も国民も国益も何も考えず。平和や未来までもを投げ捨てて。ただ自分達の利益と損失のみを考えている。と、そのためであれば何もしても許される。どんな手段でも許される。と、どれだけ世界を混乱させて、世界を破壊させようとも大した事じゃない。と、そのように考えている。と結論付けるのが極めて妥当である。かと思われます。ちなみに。この結論の根拠となるのが、繰り返しますが今の日本であり今のアジア情勢です。アジア秩序。アジア全体の安全保障体制が消滅した状態にありながら。そんな状態に対してアメリカ。ディープステイトは最後まで一切対応しませんでした。新しいアジア秩序が構築されて自分達の利益が最大化。損失を最小化出来ないのならば。それならばアジア地域などは、いっそ混乱させたままにしておけば良い。どれだけアジアが混乱しようとも、それで自分達の支配体制が維持される。自分達の利益が最大化されて、損失が最小化されるのならば何の問題もない。・・・です。とまあ、こんな風にさ^^;自分達の損得勘定のためであれば、どこの誰がどれだけ犠牲になっても構わない。と、完全完璧に頭が良くで利口な事。言い換えれば一切のバカが存在しない事。まさに血も涙も無いような事を今のアメリカ。ディープステイトは本気で実行しているんです。うん。そうですね。このように考えない限りは今現在のアジア情勢を説明する事など不可能でしょう。であればこそ、重ねて申し上げます。今のアジア情勢と同じような。そんな状態に中東情勢をさせるわけにはいかない。ん-。そうですねぇ。アジア地域では日本がある分だけマシではありますが、当然ながら中東地域に日本は無い。ましてや中東地域はずーっと混乱が続いていた地域でもあります。こんな場所でアメリカが。ディープステイトが好き勝手な事をし始めたら・・・。まず間違いなく。ほぼ確実に中東全域が火の海となってしまうでしょう。そんな悲劇的な未来を防ぐためにも、今ここでアメリカの影響力を確実に削ぐ必要があります。そして、これは僭越ながら明確に主張したいと思います。これは中東地域全体。中東地域に生きる全ての人々にとっての戦いである。と、そのように私は強く申し上げます。今ここで。大統領選でアメリカが。ディープステイトが動けない今こそが最大の好機。ここでアメリカと戦う覚悟を決めなければ・・・もちろん真正面から戦え。と、そんな無茶な事は私だって口が裂けても言いませんけれど^^;ですが、今の異常なアメリカ合衆国。異常なディープステイトと対峙するためには。中東和平を。中東地域に平和を取り戻そうとするのであれば。今ここで決断し、行動する以外には無いだろう。と私は確信している次第で御座います。・・・まあ、あくまでも私個人の意見と言う事で構いませんけれどね^^;でも、今の異常なアメリカ合衆国と。自分達の損得にしか興味の無いディープステイトと話し合う事は、無駄でしょう。それは私達日本がバイデン大統領が誕生してからの3年間。いえ、何ならそれ以前からもずーっと何度となく話し合いを続けても。どれだけ説得して、どれだけ警告しても。とうとう最後の最後まで今のアメリカは。ディープステイトは、その方針を変えなかった。自分達の利益を最大化させ、自分達の損失を最小化させる事以外何一つ興味を示さなかった。どれだけ安全保障の重要性を。平和と未来を守る事の重要性を訴えても・・・。アメリカの。ディープステイトの心には何一つとして届かなかったのです。これは、どこまでも事実であり。どこまでも現実なんです。このような現実がある事を前提とした上で。現実を受け止めた上でね。その上で・・・今の異常なアメリカと。ディープステイトと交渉するべきです。現実と向き合った上で、そうするべきである。と、そのように私は日本人の1人として極めて強く主張する次第で御座います。さて。それで、です。今まで私は中東地域の話を書いてきたわけですけれど。無論。これは中東地域だけに限った話などではありません。今まで書いてきた話と言うのは、全世界において同じ指摘が出来るんです。なぜかと言うと今のアメリカ。ディープステイトは世界中で同じ事をしてきたからです^^;世界の警察では無いのに、未だ世界の警察であるかのように。パクス・アメリカーナも無いのに、未だパクス・アメリカーナがあるかのように。まるで今後もアメリカ合衆国が世界の平和を守ります。と言わんばかりの態度を見せながら。世界中で好き勝手な事をやって、それでやった後の後始末をせずに。何の義務も果たさず、何の責任も背負わなかったがためにね。今や世界中が混乱して、世界中が破壊されてしまっているんです。現状のおける政治。世界情勢を論じるのであれば。まずこの大前提とも言うべき現実を直視した上で論じない限りは。いかに高名な有識者や評論家。どこぞの立派な学者さんの意見だとしても。そのような意見は極めて不誠実である。と私は強く批判したいと思っております。その上で申し上げます。現在のアメリカ。ディープステイトが、いかに政治的に無力になっているのか。仮に何らかの権力を行使するのだとしても、それが決して成功しない事について。それについて私は改めて申し上げさせて頂きます。・・・とまあ、大袈裟に書いてしまったのですが大した話ではありません^^;要するに。政治。安全保障について。何も知らない輩が国家権力を振り回して自爆した。と、それだけの話で御座います。うん^^;いやぁ~。まあ、これもね。改めて話題とするまでも無い話なんですけどね^^;それでも新年の最初となる話なので、改めて申し上げます。現在のアメリカ合衆国大統領であるジョー・バイデンと言うのは。歴代でも有数のバカでマヌケで無能極まるポンコツ大統領になります。・・・いやまあ、これは私の個人的な意見などでは無くてさ^^;これについては大統領就任以前の段階から、わかりきっていた事でもあるんです。アメリカ国内におけるジョー・バイデンの評価とは、まさにコレだったんです^^;それほどまでにバイデン大統領と言うのは、非常に能力も人望も低い人物なんです。ですので、バイデン政権においてバイデン大統領と言うのは最初から論外と言うか。アメリカのみならず。世界中のどこの誰であれ。多少なりにでも事情を知る人間であれば、最初から評価対象にすらなっていない。つまり、現在の異常としか言いようのないアメリカの言動。世界各地での度重なる身勝手な言動による大自爆。大失敗と言うのはさ。バイデン大統領に原因がある。と言うわけでは無い、わけですね。・・・原因となれるほどバイデン大統領には能力が無いからです。うん^^;さて。それでは原因は一体どこにあるのか?誰にあるのか?現在のバイデン政権で、比較的マシだと思われる人物は国務長官のブリンケンさんです。しかしながら。では、そうかと言ってブリンケンさんにね。そこまでの権力が集中しているのか?これだけメチャクチャな事が出来るだけの権限が与えられているのか?と、そう考えていくのならば、それは非常に大きな疑問です。バイデン政権の3年間を見てきましたが、どうにもそのようには思われない。むしろブリンケンさんには権限が極めて小さく。責任だけ押し付けられているように。後始末に奔走し続けているようにしか思えない。・・・って言うか。ブリンケンさんが決めた事って何かあるんでしょうかね?^^;アメリカ国内であれば、まだ可能性があるのかもしれませんけれど。対外政策においてブリンケンさんが主導的に何かを決めている・・・ってさ。そんな事がありましたっけねぇ?繰り返しますが、いつもブリンケンさんは誰かの後始末をしているような気がします^^;ただまあ、どんだけブリンケンさんが東奔西走しようともさ。自爆している規模。失敗している規模があまりにも大き過ぎて後始末し切れない。この点から見ても現在のバイデン政権にはマトモな人間。政治家として能力。実力が備わった人間が極めて少ない。と言う以外にはありません。さて。そうなってくると、です。現在のバイデン大統領はもちろん。バイデン政権には権力を持っている人間。意思決定を可能とする人間はいないのではないか?と、そのように考える以外には無くなってきます。「それじゃあ一体どこの誰が権力を持って大自爆。大失敗を繰り返しているんだ?」うん。ごもっともな疑問ではありますけれども・・・。それは私にもわからない事です^^;であればこそね。この正体不明の勢力に対しまして、私は便宜的に『ディープステイト』と。そのように呼称しているわけで御座いますね。ナハハハ^^;・・・と言いましょうか。この疑問に答える事が出来た時こそが現在の世界の混乱。混迷の時代が終わる時でしょう。世界を混乱させ、破壊し続ける大元凶がいなくなるわけですからね^^;この大元凶は政治も。安全保障も何一つ理解しておりません。平和も未来も。何もかもを考えていない。そもそも興味が無いからです。興味があるのは唯一自分達の損得勘定だけ。利益の最大化と損失の最小化だけ。本当の本当に血も涙もない。人の心を持たない連中です。あるいは・・・そうですねぇ。単なるワガママな子供。哀れなほど未熟で愚かな連中であるかと思います。ですので、そんな大元凶を対処しない限り世界の混乱は続いてしまうでしょう。そうであればこそね。このような世界の混乱を、いかにして抑える事が出来るのか否か。それこそが今や世界中の全ての人々に問われているのです。世界の混乱を最小限に抑え込んで、その上で新しい安全保障体制。新しい世界秩序を構築し、新しい時代へと踏み出していく事が出来るのか否か。それとも・・・どこまでも世界が混乱が拡大し続け、破壊され続けて。最終的には第三次世界大戦。核戦争へと至ってしまうのか否か。先に私は中東諸国の方々に今こそ決断するべき時である。と申し上げました。でも、これは中東地域だけに当てはまる言葉ではありません。世界中の。全ての人々に対して当てはまる言葉なのです。今一度。しつこいようですが、大事な事なので改めて申し上げます。現在のアメリカ合衆国は異常です。安全保障はもちろん。国益の全てを度外視した上で、権力が乱用されている状態です。この状況に対して何度も説明し、何度も警告をしてきましたが・・・。それらの全ての努力は徒労に終わりました。今のアメリカ。ディープステイトに対して話し合い。交渉の全てが無駄だと思います。それでも話し合いをする。交渉をすると言うのならば・・・。どうかこの事実。現実がある事を忘れないで下さい。今のアメリカ。ディープステイトはアジア最大の親米国にして同盟国たる私達日本。その日本の意志。日本の国益の全てを無視してアジア地域を破壊しました。さらには、その日本以上の同盟国であるイスラエルに対してですら。ハマスを利用した上でのテロ攻撃まで実行するほどに、それほどまでに悪辣。邪悪です。そんな連中と話し合う。交渉をするとなれば。そこには物凄い実力と覚悟が必要になる事を、どうぞ忘れないで下さいませ。・・・とまあ、こんなところかな^^;1年が始まったばかりですので、もっと明るい話にしようかとも思ったのですが。でも、ダメですよねぇ・・・。政治は現実の追求です。ウソをつくような真似をすれば大変な事になります。どれほど辛くて苦しい時代なのだとしても、それから目を背ける事は許されません。そのような不誠実な人間に政治を語る資格はない。・・・まったくそのとおりですよねぇ。と言うわけで、こんな感じのブログですが今年も1年。よろしくお願いします。いやはや^^それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月05日
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と言うわけで。正月三が日も3日目の最後。早いですよねぇ^^;それで本日の話題なんですけれどね。別に楽しい話ってわけでも無いのですが、少しばかり宗教についての話をしたいと思います。と言いますのも、前回の話題で神様と仏様などと書いたわけなんですが。ん-。もちろんね^^;これまた前回に書いたように、ちょっと頭がおかしい奴の発言だ。と言われたらさ。そりゃあそうだよね。と私も答える以外には無いのですけれど^^;それでも、やっぱりさ。神様とか仏様みたいな人知の及ばぬ何か。何らかの大いなる意思のようなものってさ。あるんじゃないのかなぁ。と私は考えてしまうんです。うん^^;ほら。やっぱりそうでも考えないとさ。そもそもの話として、このブログなんて成立するはずがありませんからね^^;別に特別な教育やら環境にあったわけでもない貧乏人が突然変異を起こして政治。それも安全保障についてペラペラ喋り出す。・・・ってさ。自分で言うのもアレですけれど相当に不自然と言うか。不気味でしょう?^^;もういっそUFOにでも連れ去られて、外側だけ残して中身を改造されてしまった別人だ。とかさ。そんな話にした方がわかりやすいレベルの不気味さでしょう?^^;うん。改めて冷静になって考えてみれば、私自身もそう思わずにはいられませんからねぇ・・・。そんな摩訶不思議な状況が出現する程度にはさ。人間の理解と言うか。知識では説明出来ないのが、この世界なんだ。と、そして、そんな説明出来ない何かを、神様とか仏様との言葉を用いる事でね。それを古来より人間と言うのは受け止めてきたのではないか。とも私は思うのです。でまあ、だからこそね。そんな説明出来ない不気味な出来事を、それでも受け止めるために。神様とか仏様として非現実的なもの。あるいは、それを神聖的なもの。特別なものと。そんな風に扱った結果として成立してきたのが『宗教』と言う概念では無いかなぁ?と、そのようにも私は考えている、わけなんです。うん。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;このブログでも何度も申し上げている事の1つとして。この世界。つまりは現実と言うものを直視して、率直に受け止めようとした場合。そこには非合理的で非効率的な。非科学的なものが存在する。と、そのように認めない限りは・・・現実を直視する事。受け止める事は出来ないだろう。と、そんな感じの結論になる、以外には無いと思うんです。・・・どうかな?^^;ん-。もっと簡単に言ってしまいますと、ですねぇ^^;『ハンターハンター』と言う人気漫画があるんですけれども。その漫画の中のセリフの1つとして。『バカと利口の両方を持っていないと先に進めない』・・・とか何とか。そんなようなセリフがあったと思うんです。えーと。どうだったかな?・・・うん。ありましたね。間違っておりませんでした^^;それで、そう考えるのならば。神様とか仏様とかの宗教とは、ほぼ間違いなくバカの部類でしょう。・・・うん。同類の私が言うんですから間違いありませんとも^^;利口の部分。つまりは合理性や効率性。あるいは科学的な見地などの点から考えるのならば。まったくもって非合理的で非効率的で、非科学的な無意味で無価値なものだ。と、そのように切り捨てられても文句が言えません。ですが、どれだけ切り捨てられようともね。このバカの部分が世界に存在する事。世界の一部である事は否定出来ない。また、それを否定し続ける限り、その人間は決して世界を。現実を知る事も出来ない。・・・どうかな?^^;でも、そう考えると安全保障について何一つ理解していない今の日本政府。また自民党の議員さんの現状についても説明出来ると思うんです。だって、そうじゃないとおかしいでしょう?^^;どー考えてもさ。日本政府中枢。政権中枢にいる人間の方が、私などよりも遥かに優秀なんですからね。間違いなく私よりも頭が良いはずなんです。これはもう断言出来ますとも^^;だからこそ、おかしいんです。バカな私が理解出来る事が、なぜ私よりも優秀な人間に理解出来ないのか。このような不可思議な状況はなぜ出現するのか。この理由とは何なのか?それは優秀で利口な人間達が、私みたいなバカの全てを切り捨ててしまった結果。合理的では無いし、効率的では無いし、科学的では無い。として切り捨てた結果。もっとわかりやすく申し上げましょう。無駄だ。と切り捨てたものの中に、安全保障が含まれていたんです。そして、そうだとすれば今現在の状況を説明する事が出来ます。なぜならば、私よりも優秀であるはずの日本政府。自民党が理解出来ないのは。最初から無駄だと判断して、理解する努力すらしていなかったからです。合理的で効率的な手段。利口な手段ばかりに傾倒し続けた結果。バカの全てを無駄だとして切り捨ててしまった。安全保障を切り捨ててしまった。だから、今現在の日本の政治は行き詰っている。・・・どうでしょう?なかなか真相に近い意見だと思うのですが、どうだったでしょうか?^^;さて。そう考えると、です。今の日本の政治。いやもう、いっそ世界の政治と言っちゃいましょうか^^;世界中の政治で安全保障と言う非合理的で非効率的で、非科学的な知識。言ってしまえば、そんなバカの知識が求められているのだとすればね^^;コレと同じような事が他分野にも指摘出来るのではないか。とも思うのです。つまり、政治と同じようにね。現代社会においては宗教と言うバカなものが求められているのではないか?と、・・・ああ。いや、そうですね。宗教と言ってしまうと胡散臭いですよねぇ^^;それでは単純に神様とか仏様のようなものが求められている。と、合理的では無いもの。効率的ではないもの。科学的ではないもの。そんなものが今の現代社会。人間社会において人々が求めているものではないか。と、そのようにも私は思い至った次第で御座います^^「オイオイ。コイツは怪しい新興宗教でも作ろうとしているのか?」いや、そうじゃなくてさ^^;今ここで宗教とか。神様とか仏様みたいな言葉を使ったのは、あくまでも便宜的なものです。本質としては非合理的で非効率的で非科学的。と言う部分。つまりは今現在の世界で。社会で評価されているものとは別の何かを人々は求めている。と、利口ではないもの。バカなものを人々は求めている。と言う感じで、どうでしょうか?^^;日本の政治に限らず、現在の世界情勢が長らく閉塞状態いあったのは。頭のよろしい利口な人々ばかりになってしまったがゆえの、行き詰まりである。と、そのようにも私は思いますし、なればこそパクス・アメリカーナは消滅した。と、アメリカが世界の警察である事をやめてしまった。とも私は思うのです。まあ、何と言いましょうか^^;世界の警察。だなんてさ。もう貧乏くじも良いところでしょう?^^;だって世界の警察ですよ?世界の平和を守る。だなんて物凄く大変でしょう?実際。アメリカは大変だったはずなんです。世界の平和を守る事が楽であるはずがありませんからね。でも、それでもアメリカは世界の警察として世界の平和を守っていた。これってさ。見方を変えば実に滑稽だ。とも思うのです^^;この大きな世界をさ。アメリカ一国で平和を守ります。なんて言うのが土台無理な話。普通に考えれば世界各国。協力して世界を守りましょう。と言うのが利口なはずなのにさ。あえてアメリカは世界の警察だ。としてバカをやっていた、わけですね^^;でも、だからこそ世界は平和だった。少なくとも第三次世界大戦。核戦争が起こらなかった。とも言えるんです。賛否両論があったとしてもね。それでもアメリカが世界の警察としてね。世界中の平和を守っていた事は事実ですし。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。すなわち、パクス・アメリカーナが世界の秩序と言うシステムが機能していたのも事実です。逆にコレを否定するとなれば、その人は何も国際情勢を知らない人だと思います。でも、そんなアメリカはさ。バカをやめたんです。2013年にね。うん。実に利口な判断だったと思います。繰り返しますが、普通に考えてもアメリカ一国で世界の平和を守る。と言うよりはさ。世界各国で協力して平和を守りましょう。と言うのが当たり前と言えば当たり前ですから^^;だから、アメリカ合衆国は非常に利口な判断をしたんだと思います^^でも、その後で実際のアメリカは何をしたかと言えばさ。世界の警察をやめたはずなのに。それによりパクス・アメリカーナを消滅させたはずのに。まるで未だ世界の警察であるかのように。パクス・アメリカーナがあるかのように振舞った。つまり、世界の平和を守らないくせに、世界に対して影響力を行使し続けた。義務を果たさずに権利ばかりを主張してしまった・・・わけですね。これも繰り返しますね?このようなアメリカの言動は利口なんです。非常に利口なんです。なぜかと言うと、義務の一切を無視して権利ばかりを主張する事こそがさ。それが一番利益になると言えば、利益になってしまうからです^^;ええ。そうですとも。義務とは損失であり、権利とは利益である。と表現する事も出来るからです。だから、アメリカは。バイデン大統領は。ディープステイトは非常に利口だった。誰よりも自分達の利益のために。利益を最大化するためだけに行動していた。そのため何一つ義務を果たす事無く、損失を受け入れる事無く。バカとは無縁の3年間の執政だったわけであり・・・その結果として行き詰ったんです。バカと利口の両方を持っていなれば前には進めない。義務を果たしてこそ、権利を行使しなければ全てが破綻する。アメリカは自分達の利益を最大化する反面。世界の全てを破壊してしまった。言い換えれば、アメリカ合衆国が何十年と積み重ねてきた世界戦略が破綻した。と、そういう事でもあると言えるでしょう。・・・うん。なかなか世界の真理に近づいてきた気がしますね^^;神様や仏様。あるいは宗教の概念そのものがバカの部類だ。そのバカとは義務であり、損失だ。無い方が良い。無い方が利益になる。ええ。そうでしょうとも。神様とか仏様なんてものが無い方が人間の意志1つで全てを動かした方がさ。その方が利益になるに決まっていますからねぇ。また、宗教なんて概念が無い方がより社会構造は合理的で効率的で、科学的なはずです。さらに言えば義務なんて果たすだけ損だ。損失は最小限にするべきだ。よって何一つとして義務を果たさない方が、その方が利益になる。この結論として導き出されるのが、グローバルスタンダードにおける経済至上主義です。グローバルスタンダードにおいては、神様も仏様も存在しない。宗教などと言う無駄な概念も存在しない。そして、義務を果たす。など言う行為は損失でしかない。損失は最小限にするべきだ。いや、もっと言えば損失など何一つ存在しない方が良い。それこそが利益を最大化出来る。だから、義務など果たさなくともよい。権利だけを主張すれば良い。利益だけを求めれば良い。それこそが正義であり、それ以外の全てが悪だ。・・・うん。なるほど^^;このように考えていくと、グローバルスタンダードの経済至上主義と言うのはさ。実に恐ろしい悪魔のような論理だった、わけで御座いますね。最終的には全てが行き詰まるようになっている。最終的には全ての人間が破滅するようになっている。そういう仕掛けになっている。いやぁ~。何と言いましょうか。実に頭が良いですね^^;私さ。このグローバルスタンダードの経済至上主義って、ある意味で惰性的に成立した論理。資本主義。自由主義経済を追求し続けた事で自然発生したものだ。と、そんな風に考えていたんです。うん。まあ、それが一番自然で妥当だと思ったからなんですけれどね^^;でも、このように考えていくと、まるでさ。まるで・・・どこかの誰かが仕掛けたようにも思えますねぇ。全世界。全人類を滅ぼすために、こんな罠を仕掛けたとも思えますが・・・さてはて。でもまあ、アレですね。こんな私ですら気が付いたのですから、もっと早く別の誰かが気が付いても良いはず。それこそバカと利口の両方が。義務と権利の両方が必要だとするのならばさ。利口なだけ。権利を主張するだけではさ。社会や国家。あるいは国際社会を構築する事は出来ない。との結論に至って然るべきはずです。そうだとすれば、なぜ誰も指摘しなかったでしょうね?それとも・・・指摘出来なかったのかな?もし後者だとすれば、コレを仕掛けた誰かがいる。グローバルスタンダードにおける経済至上主義などと言う暴論で全世界を。全人類を破滅させようと画策する邪悪な誰かさんがいる。と言う事になりますよねぇ。一体どこの誰なのか。一体どこのディープステイトなのか。いやいや、まったくもって私にはわからない事で御座いますねぇ。ナハハハ^^;とまあ、それはともかくとしてさ。このように考えていくのならば。今の人々が求めている事。それは神様であり仏様であり宗教のような。非合理的で非効率的で、非科学的な・・・バカなものが求められている。と^^;もしくは義務を果たすバカが。あえて損失を受け入れるバカが求められている。と、そんな風に考える事も出来るかと思うんです。権利ばかりを主張し、利益ばかりを追い求める状態。利口なだけの今の状態について。それが正しい状態では無い事を、無意識的に人々が自覚している。無意識に自覚しているからこそ、無意識に希求している。うん。そうですね。義務を果たす事。責任を背負う事は誰にとっても辛く苦しい事ですからね。なればこそ、それを行う人間こそが最も信頼され、最も尊敬されるべきです。・・・そうか。となると、バカこそが最も信頼されて、最も尊敬される人種と言う事になる、のかな?だとしたら、何ともまあ極端な時代になってしまったもので御座います^^;でまあ、そのバカの究極系が神様や仏様。ひいては宗教の概念に繋がったのかもしれません。もちろん神様や仏様になれ。なんて事は私も言いませんよ?。ただ神様や仏様のように信頼出来て、尊敬出来る・・・バカを人々は求めている^^;なので、もう利口なだけの。権利を主張するだけの。利益を追求するだけの人間は、世界中の誰からも求められていない。義務を果たして、損失と言うか。責任を背負う事が出来る人間を求めている。これらの事を理解し、実行出来る人間こそが新しい次の時代の指導者でしょう。人々が求める。国家や世界が求める指導者となる事でしょうね。いやはや^^;それでは本日はここまでにしておきましょうか。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月04日
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さてさて。正月三が日の2日目で御座いますね^^;それで・・・ん-。前回はタモリさんと李白の話だったわけなんですけれど。さてはて。今回は何の話にしたら良いのやら・・・。いやぁ~。実はね。この時間まで色々と考えたんですけれど。特に面白い話が浮かびませんでした。ナハハハ^^;まあ、私自身のボキャブラリーの無さには呆れるしかないのですが。それでも今しがた思いついた話があります。と言いますのも、今はお正月と言う事ありまして。景気よくお酒を・・・安いお酒をガバガバ飲んでいる真っ最中なのですが^^;そんな私には1つ。お酒に関して鉄の掟があるんです。幸いして私もさ。そこそこの年齢ですのでね^^;飲み過ぎた上で醜態を晒す事も無くなってきたんですが・・・。それでも若い頃は調子に乗り過ぎて、ゲロゲロゲロッ!と色々なものを吐いてしまう。と、そのような実に情けない事があったりしたのです。うん^^;それでまあ、若い時の私は思ったのです。ああ。なんてもったいない事をしているんだ私はっ!こんな事が許されて良いわけが無い。これはお酒に。お酒を造ってくれた人達に。何よりもお酒の神様。たぶんバッカスとか何とか。そんな感じの神様に大変失礼な事をしているぞっ!・・・とまあ、そんな事を御持った私はですねぇ。お酒を飲み過ぎて、もし吐いてしまったら一週間禁酒と言う鉄の掟を作ったわけです。「いや、たった一週間なのかよ」うん。改めて考えると、そんなに厳しいルールでも無かったわけなんですが^^;でもまあ、それでもね。そんなに厳しいルールでも無い分だけ、それでも私は真面目に守ってきたわけです。だからまあ、アレですね。守れないルールよりも守れそうなルールを守った方が良いですね。・・・たぶん^^;それでまあ、そんなお酒に関するルールがある私なんですが。そんな私に最近・・・でも無いか。もう半年以上は経過しているかな^^;新しいお酒のルールが加わったんです。それは、神社に参拝に行く時には手土産として日本酒を持っていく。・・・です。うん。そうなんです。どーでも良い話なんですが、以前にもチラッとだけ書いた事があるはずなんですが。私って神社との相性が悪いと言いましょうか。日本人としては悲しい限りなんですが、日本の神様にあんまり好かれていなかったんです^^;いやいや、日本の神様に好かれない日本人ってどうよコレ。・・・って言うか。それはもう私って日本人じゃないだろ?・・・とか何とか。そんな風に考えて私も非常に落ち込んでいたのですけれどね。ところが、です。昨年の中頃から、こんな私ですらね。とある神社にお招き頂いたのですっ!^^それは地元にある小さな。それでも列記とした諏訪神社だったんです。いやぁ~。どういうわけか。私は神社には入れないんだよなぁ。ついでに言えばキリスト教の教会にも入れなかったし。チャレンジしていないけどたぶんモスクにも入れないだろうなぁ。と、そんな事をボンヤリと考えていたんですが、・・・丁度その時です。何となくパッと視線を動かしたら、なんと目の前に諏訪神社があったんですっ!^^;おおっ!ウソだろっ!?と私もビックリ仰天したんですが。でも、これは本当なので仕方ありません^^;これは完全にお招き頂いたんだ。と私も都合良く思い込みまして。それで手ぶらでは失礼だと思って、日本酒片手に参拝する事が出来ました。ようやく私は神社に入れない。と言うジンクスを打ち破る事が出来た、わけですね^^・・・さて。皆々様。ここまでの話を御覧頂きましてね。何だコイツは。宗教やらスピリチュアルやら。頭が電波なヤバイ奴なのか。・・・と、そんな風に思われた人が少なからずいるかと思います。うん。当然だと思います。なぜかと言うと、ちょっと私自身も同じように考えているからです^^;ああ。コイツはヤバイ奴だな。と私自身も思っていますからね。だから、そのように批判と言うか。物凄く距離を取られる事があったとしても。それは至極当然の。極めて正しい判断である。と私も思っておりますとも^^ただ同時に私は別の事も考えているんです。つまるところ。この世界に神様や仏様は絶対にいるな。とも私は確信をしているんです。なんでそう思うのか?簡単です。物凄く簡単な話です^^;それは、神様や仏様のような超常的な存在や目に見えない力の存在を前提としないとさ。このブログが存在する事が説明出来ないからです。うん^^;いや、そりゃあそうでしょうよ^^;だって、私って貧乏人のチンピラですからね?ついでに言えば頭が悪くてオチコボレの、高卒のバカですからね?^^;うん。これは冗談じゃ無くて本当の話なんです。でまあ、だとすればね。そんなバカ丸出しの輩がさ。政治やら安全保障やらについてペラペラ偉そうに語っている状況。このブログの存在そのものが明らかに不自然でしょう?おかしいでしょう?何らかの合理的な説明とか。ましてや科学的な説明なんて出来ないでしょう?うん。出来るわけが無いんです^^;だって、そもそも私は政治とは無縁の。安全保障とは無縁の一般人だったんですから。それも社会の底辺にいるような。間違いなく貧困層の人間なのですからね。そんな人間がさ。政治。さらには安全保障について論じる事など、そもそも出来るわけが無い。いえ、出来る出来ない以前の話としてさ。百歩譲って政治の重要性は理解出来ても、安全保障の重要性を理解出来るはずが無い。なぜならば。現役の国会議員ですら満足に安全保障の重要性を理解していないのですからね。じゃあなんでお前は理解しているんだ?さも理解したように偉そうに話が出来るんだ?・・・わかりませんよ。そんなのさ^^;私自身にだってね。なぜに私が安全保障を当然のように論じているのか。わかりませんもん^^;だから、そんなわからない部分がさ。神様とか仏様による何らかの超常的な力によるものだ。と、そんな風にでも考えないとさ。もう説明出来ないじゃん。そうは思いませんか?^^;なので、私はそんな風に考えましてね。以前から神社に参拝したい。と常々私は考えていたのです。だから、私は諏訪神社。タケミナカタの神様とヤサカノトメの神様に感謝しているんです。もう本当に心の底から感謝しているんです^^その上で、それとは別に地元の一番大きな神社にね。政治やら安全保障について話が出来る事への感謝と。私の話が正しいものである事への誓いと。もし間違っていた時の罰をお願いしているんです。・・・一番最後のお願いについては私も迷うところではあります。ですが、政治。それも安全保障ともなればさ。1つ間違えただけで大変な事になってしまう。冗談でも何でも無くて本当の本当に世界の平和が無くなってしまいますからね。そうならないように・・・そりゃあまあ私自身も努力していますけどね^^;でも、やっぱり私如きなど微力にも程がありますから。だから、どうしても神様のお力をお借りする以外には無いだろう。と、そのように私は思い至った次第なので御座います。政治は現実の追求です。それを考えればさ。現実として結果に出ていないでしょう?^^;いや、結果に出ていないどころかさ。むしろ日本も世界もドンドン色々な出来事があって、こんがらがっているでしょう?^^;そんな現実を見ると私って間違っているのだろうか?と、私みたいなバカはさ。そもそも余計な事を考えたり余計な事をしない方が良いんじゃないか。と、どうしても・・・そう考えるのが当然だとも私は思うんです。なので、一時期ね。私も本気でやめよう。と決心した事があるんですけれど・・・。これがまた摩訶不思議な話で、どうしてもやめられなくてさ。それで今に至る、わけなんです。ナハハハ^^;こんな首尾一貫しないヘッポコ人間の私が、このまま政治の話をして良いんだろうか?安全保障の話をしていて良いのだろうか?・・・そんな風に何度も何度も考えて。悩みに悩み抜いて・・・最後には、めんどくせぇわっ!と自分自身に激怒してまして^^;それでまあ、ガバガバとお酒を飲みながら安全保障を語る事にしている。と・・・。あ~あ。そうか。そう考えると前回に話題とした李白と同じかもしれませんね^^;もしかしたら、李白もこんな感じの気分と言うか。心持ちだった・・・のかな?いやいや、私如きヘッポコ人間と伝説的な詩人を比較したらダメですよねぇ。それこそバチが当たるってもんです。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月03日
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あけましておめでとう御座います。本年もよろしくお願い致します^^さて。それでね。このブログと言いましょうか。私の個人的なルールと致しまして。お正月の三が日は楽しい話をしよう。出来るだけ明るい話をしよう。と、そのような方針があったりします^^;なので、本日は楽しい話の雑談回で御座います^^それでまあ、どんな楽しい話があるかなぁ。と私も考えましてね。色々と考えた結果。タモリさんの話をしたいと思います^^;それで日本人の誰もが知る芸人さん。・・・芸人さんかなぁ?いや、タモリさんこそタレント。コメディアンと言うべきなんじゃ無いかな?そんな感じのタモリさんの話をしますとね。さすが。と思うくらいに人生が物凄くドラマチックな人なんです。うん^^;まず最初にタモリさんのファンになった人達が、タモリさんを東京に呼ぶ。そして、当時大人気だった漫画家の赤塚不二夫さん。バカボンのパパなどを書いている物凄い売れっ子の漫画家さんがタモリさんを引き取る。そして、その赤塚さん。NHKで自分の番組をやっていたんですが。その番組にアシスタント。助手としてタモリさんが出る。出た直後に、それを見ていた黒柳徹子さんからオファーがくる。結果として、あの『徹子の部屋』に、ほぼ無名のタモリさんが出演する。・・・と、もう本当に。神様か仏様の物凄い力と言うか。御加護があるかのようにさ^^;タモリさんが行くべき道の全てがバババッ!と作り上げられている話は。これはねぇ。まあ、御存知の人もいたでしょうけれど。もう本当にビックリですよねっ!^^タモリさん自身がおっしゃられていた事なんですが。自分はオーディションの類を一切受けた事が無い。何もしていないのに仕事の方が勝手に舞い込んできたんだ。と、そのように至極普通に。淡々と話されるタモリさんの言葉を聞いて唖然としない人はいないでしょうね^^;さて。そんなタモリさんの話。どんな話がよろしいかな。と私も色々と思い出したのですが・・・。ちょっと意地悪かもしれませんが、タモリさんの失敗談をしたいと思います^^;数年前に終わってしまいましたが、それまでは日本中の誰もが見ていた。と、そう表現しても過言では無いお昼の番組。『笑っていいとも』にて。タモリさん自身が話されていた事なんですが。その日。タモリさんは宴会を終わった後。夜釣りをしようとしていたみたいなんです。冬の季節だったので、ちゃんとキッチリ暖かいコートを着てね^^;タモリさんはバッチリ準備をしていたわけです。さらにタモリさん。さすがは普通の人とは一味違います^^;大抵の人間は酔っぱらっているのに酔っていない。と、そんな風に考えるから失敗するんだ。でも、オレは違う。オレは今は酔っている。酔っているから慎重にするべきだ。うん。なるほど。凄い。さすがはタモリさんだ。と思って私も聞いていたのです^^そんな慎重なタモリさんは、岸につけているボート。そのボート上に片足を乗せたんです。ゆっくりと落っこちないように慎重に。岸辺に手を付けて片足を乗せて、もう片方の足を乗せたところで・・・気が付きました。タモリさんの乗ったボートは、何とロープで繋がっていなかったんですっ!^^;これはタモリさんの付き人さんが気を利かせたらしく。ボートに繋いでいたロープを外してしまっていたらしいんですが。それをタモリさんは知りませんでした。案の定。ボートはタモリさんの両足を乗せたまま前に進む。でも、タモリさんの手はまだ岸から離れていない。結果としてどうなったのか?と言えばタモリさんの体はドンドン水平に。例えるならば、まるで空飛ぶスーパーマンみたいな状態になりつつありました。さあ、大変です^^;先にも述べたように季節は冬です。冬の海に落っこちたら間違いなく大変な事になります。タモリさんは必死に全身の筋肉を使ってボートを戻そうとします。でも、悲しいかな。そんなタモリさんを無視して、無情にもボートは前に進みます。とうとう耐え切れなくなったタモリさんは、そのまま海に落っこちてしまいました。海に落ちた後もタモリさんの苦難は続きます。冬の寒さに対策していた暖かいコートが完全に裏目に出ました。なんとコートが海水を吸って、物凄く重くなってしまったのです。必死になって泳いでいたタモリさんだったのですが。重くなったコートのために、物凄い力で海の底に引きずられていくではありませんか。そこでタモリさん。ある意味でようやく決心しました。助けを呼ぼう。と、ただタモリさん。実にしみじみと語っておられた事なんですが。そんな絶体絶命の時でありながら、それでも自分にはプライドがあった。と言うのです。つまるところ。『助けてくれっ!』との言葉が恥ずかしくて出なかったそうです。それでは何と言ったのか?『あの。あの、誰かっ!すみませーんっ!』・・・だったそうです。ブフッっ!と、これを聞いた私も思わず笑ってしまったのですが^^;でも、話の内容を考えれば笑っている場合ではありません。何しろタモリさんは本当の本当に溺れかけている。命の危機だったんですからっ!それで助けを呼んだのですが冬の海。それも時刻は夜です。そう都合良く周囲に誰かいる事もありません。結果として誰も助けに来ない中。タモリさんは必死で泳ぎ続けるしかありませんでした。さあ。そんな状態のタモリさんが一体どうなったのか?もう本当に絶対絶命。最後の最後と言う状況で、不意にタモリさん。頭上にあった月を見たそうなんです。その月を見た直後。あまりの自分のバカさ加減に笑えてきて。思わず笑ったそうなんです。そして、笑ったら・・・ちょっと余裕が出てきたそうなんです^^;心に余裕が出てきたら、頭が動くようになってきた。頭が動いて考えたら、すぐにどうすれば良いのかわかった。最大の原因である冬用のコートをタモリさんは脱ごうとしたんです。ただ脱ぐためには泳ぐのをやめなければならない。なので、タモリさんはコートを脱ぐために海の中に一度完全に沈んだわけで御座います。それで何とか脱ぎ捨てて、再び水面から顔を出したタモリさん。でも、まだ重い。衣服が重くで満足に動けない。なので、さらにコート以外にも服を次々に脱いでいきました。もちろん脱ぐたびにタモリさんは海に沈んでを繰り返して。ようやく動けるようになったタモリさんは、這う這うの体で岸に上がった。・・・と、とまあ、面白い話なんですけど・・・でも、同時に壮絶な話だったわけですね^^;ちなみに。その後のタモリさんはガタガタと震える中。それでも文句を言ってやろう。と、携帯電話で付き人のマネージャーさんに連絡して。「お前。ボートのロープ外しただろっ!」と、文句を言ったそうなんですが。タモリさんが寒さに震えているために、もう何を言っているのかわからない^^;「ああ。タモリさん。酔っぱらっているんですか?」と言うような。実に暢気な返事が返ってきたのを聞いて。「違うっ!そうじゃないっ!」と返事をしたら、「なんだ。やっぱり酔っぱらっているよタモリさん」と言われて憤慨したそうです^^;さて。それで、です。この話を思い出して、ふと私は別の事を思い出したと言うか。デジャブのような事を感じたんです^^;アレ?これと似たような話を聞いた事があるな。なんだろう?うーん。と私も色々と考えまして、そうしたら1つ思い至る事があったんです。「ああ。そうか。これは李白だ」・・・です^^;古代中国の伝説的な詩人。李白の最期もね。実に不思議な事にさ。このタモリさんと物凄く酷似した話だったんです^^と言いますのも、これまた御存知の人もいるかもしれませんが。そんな李白さん。夜中に月見酒をしようとして船を出した挙句。酔っぱらって船から落っこちて溺れちゃった。と言う有名な最期があるんです。・・・ただまあ、今しがたウィキで確認したら単なる伝説で事実では無いみたいんですが^^;ともかく。李白と言えば、コレと言うくらいには有名な伝説である事は間違いないので。危うくタモリさんも李白と同じよう最期になっちゃうところだったのかぁ。と、そんな奇妙な共通点を見つけて、私も1つ感じ入るところがありました。と言いますのもね^^;この李白さん。タモリさんに負けず劣らず物凄い人なんです。伝説的な詩人は、伝説的なコメディアンに匹敵する話があるわけなんです。うん^^;李白と言う人物は生前の時点でね。既に名声が最高潮に達していた人物でして。当時の皇帝。宮廷からも文句なく絶賛される超が付くほどの売れっ子詩人だったんです^^ただそんな状況に対して李白は不満だったんです。なぜなら、李白は詩人である事よりも国士である事を望んでいたんです。天下国家。天下万民のために戦いたいっ!と、そのように強く理想と正義に燃えていたらしいのですけれど・・・。でも、残念な事二李白の時代の中国ってさ。めっちゃ平和だったんです。うん^^;結果的に戦うべき相手もいないし、そもそも平和だし。そんな中で自分は最高の評価を獲得しているし・・・もうこれ以上望むものは無いし。全てが全て手に入るような状況に飽き飽きした李白は。何と言いましょうか。ヤケクソ気味にテキトーな詩を書きまくったそうです^^;ただここが李白の凄いところでしてね。どんなにテキトーに。ふざけ半分に書いたとしても。その全てが全て。素晴らしい詩だと評価されてしまうのです^^;どこの誰が見ても全てが上手くいっているはずなのに。当人である李白自身は、何一つ上手くいかないっ!とヘソを曲げている。と、それが李白の人生だった・・・らしいです。うん^^;でも、そんな李白さんにも遂に望むべき時が来ました。平和が終わり、戦乱が始まりました。それが安禄山の乱です。よっしゃっ!遂に来たっ!と^^;これで自分も国士になる戦いが出来るぞっ!・・・と、まさに喜び勇んで自ら官軍に志願し、天下国家のために戦うぞ。と、そんな李白の強い決意をあざ笑うかのように、運命が動きます^^;なんとビックリ。李白が所属していた軍隊が、敵に寝返ってしまったのですっ!結果として李白自身は全く身に覚えが無いにもかかわらず朝敵とされ。さらには寝返った直後に指揮官が亡くなり。李白は何も出来ないまま賊軍の1人として捕まり、牢屋に入れられてしまったんです。さあ。どうなる李白。このまま罪人として終わってしまうのか?ここで李白の名声が彼自身を救いました。既に述べたように生前の時点で李白の名声は最高潮だったわけです。当然ながら、中国全土に李白のファンがいたわけです^^;李白がヤバイ。李白を助けろ。と、色々な人間が一致団結して助命嘆願をした結果。無事に李白は解放されて、牢屋から出る事が出来ました。良かったですね^^でも、李白にとっては良くはない。なぜなら、丁度その頃です。安禄山の乱は無事に鎮圧されていたのでした。李白は思った事でしょう。「ああっ!なんてこの世はままならないんだろうっ!どうして自分の思うようにならないのかっ!」そうして相変わらず李白はヤケクソ気味になりながら、テキトーに詩を書き続け。そのテキトーに書いたはずの詩の全てが、どれも素晴らしい作品となり。李白は終生。その名声が落ちる事が無いのでした^^;でまあ、このように物凄い才覚があるのに、目指すものになれなかった。と、この点についてもタモリさんと似ているんです。タモリさんもタレント。コメディアンとしてビッグ3と呼ばれるくらい凄いのにね^^;そのタモリさんはジャズのミュージシャンになりたかったそうなんです。でも、その時に先輩から言われそうです。「良いジャズの音ってなぁ。泣いてるんだよなぁ。」と言われた後にタモリさんを見て。「お前の音な。笑ってんだよ。才能無いからやめちまえ」そうしてタモリさんはミュージシャンの道を諦めたそうです。タモリさんも。もちろん李白もね。あれほどまでに誰もが羨むほどの才能を。名声を持ちながらも。それでも思うがままには生きられない。と言うのは、この世の真理なのかもしれません。いやいや、何とも普通の。平凡な人間からすればさ。まったくもって天を見上げるような話で御座いましたね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月01日
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