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ごめんなさい。本日の話題を書く前に、どうしてもね。無視出来ないニュースを拝見したので、その話をさせて頂きます。こちらを御覧下さいませ。『鈴木財務相、政治資金問題「納税は議員が判断」』これは日経さんの有料記事になってしまって、少ししか読めないのですが^^;ともかく。重要な事は、財務大臣の鈴木さんの発言で御座います。これは既にネット上で大炎上しておりますが・・・うん。ダメですね。あまりにも不見識で不適切極まりない発言です。到底無視出来ない。財務大臣として。政治家としての良識が疑われる発言です。たぶん・・・政治と政局を混同してしまった、のが原因なのでしょうけれどもね。不用意に個別の案件に言及した時点で、あまりにも言動が軽率。国会議員。ましてや財務大臣と言う重責を自覚していない事の証明です。それで、それだけも問題なのに・・・自分は責任を背負いたくない。と、他者に責任を丸投げしようとする意図があればこそね。『議員が判断した場合において』などと言うバカげた発言をする事になるんです。・・・正しくは。正解を述べるとすれば。あくまでも制度上の観点から。一般論を前提として発言をするべきでした。日本国家の法制度。税制に基づき適切に。厳格に対処を行う。と、それだけを言えば良かったのです。相手が政治家だから。自民党議員だから。政局だから。・・・と、そのような無駄な事を考える必要は無かったのです。財務大臣としての職責を粛々と対処するだけで良かったのです。それが出来なかったのは、繰り返しますが鈴木さんが自らの重責を自覚せず。自分の自己保身に走ってしまったがゆえ。陳腐な目先の損得を優先したがゆえの事です。つまるところ。私利私欲では無く、国益のために行動していれば何の問題も無かったはずなんです。ですので、私の見解としては一から十まで。全部が全部。鈴木さんが悪い。政治家。国会議員。財務大臣である鈴木俊一の自業自得。私利私欲に走り、私腹を肥やすために権力を乱用したがための・・・必然的な結末です。よって即時において鈴木さんは財務大臣を辞任するか。もしくは岸田総理が更迭するべきでしょう。そうしないと・・・鈴木さんは何度でも同じ失敗を繰り返すでしょうし。それは、そのまま日本国民の政治不信に直結する事になる。なんとも困ったものです。あの・・・これは前回にも書きましたが、権利と義務は表裏一体なんです。政治家。国会議員。財務大臣としての特別な地位と権力を持つ以上はね。それに伴う特別な義務。責任を背負う必要があるんです。その責任を背負いたくないのであれば・・・その地位と権力は返上されて然るべき。分不相応だった。と、自分には身に余るものだった。としてね。鈴木さんも・・・ウィキで確認しましたが70歳でしょう?だとしたら、その程度の分別。良識を弁えるべき年齢のはずだ。それが出来なかったのだとしたら、ただひたすらに恥ずべき事なんです。・・・ああ。いや、違いましたね。今しがた思い出しましたが、確か鈴木さんは断ったのでしたね。失礼しました^^;「財務大臣など出来ない」と鈴木さんは就任前に断った。しかし、それを麻生さんがひっくり返した。「お前しかいないんだ。頼む」と言ってゴリ押しで無理やり就任させた。と、なるほど。確かそうでしたよねぇ?だとしたら、全て責任は・・・結局は麻生さんが背負うべきでしたか。そもそも日本国民が誰も望まぬ緊縮増税を。安全保障でも国益でも何でも無い大自爆。大失策を実行する財務大臣ともなればさ。どこの誰であれ拒否するのが当然です^^;そうだと言うのに・・・そんな特大の貧乏クジを鈴木さんに引かせた。となればさぁ。まっ。そりゃあねぇ。奥様の御実家でもある鈴木家と言うのは、麻生一族郎党として地獄に落ちるしかない。・・・麻生さんは恨まれているでしょうねぇ。鈴木善幸さんから。物凄く。でも、そんな事は些細な事です。なぜなら、今は亡き鈴木善幸さんや祖父である吉田茂さんはもちろんの事。今や日本国民の誰もが財務省を。緊縮増税派を。そして、麻生太郎を恨んでいる。もう本当に。恨んでいない日本人なんていない。って言うくらいにはさ。色々な意味で末期的な状況ですからねぇ・・・。まったく悲しい話で御座います。ただまあ、それも全ては麻生さん自身が決めた事だ。誰もやりたがらない特大の貧乏クジ。その時点でやめるべきだったのに。義理とは言え弟を犠牲にしてまで緊縮増税を継続させるとは・・・実に罪深い。もうさ。これはヒトデナシと言われても仕方が無いでしょう。とまあ、この話はこの辺りで切り上げると致しましょうか。上級国民様の考えと言うのは、私如きチンピラ風情にはわかりませんからねぇ^^;・・・いやでも、本当にさ。なぜに緊縮増税を。日本国民の全てを敵に回してまで継続するのか。まったくもって私には理解不能で御座います。さて。それは、それと致しまして^^;前回の話題ではロシアがアジアとヨーロッパ双方の主導権を掌握した。と、そのような話で御座いましたね。うん。ちょっと私も言い過ぎかな?と思ったんですけれど^^;それでも今現在の世界情勢を冷静に見れば、このように表現する以外には無いな。と、そのように考えた次第で御座います。あの・・・これは王手飛車取り。と言うレベルの話じゃ無いんです。今のロシアと言うのは、王も飛車もどっちも取れる。と言う状況にあるんです^^;逆に言えば、それほどまでに日本もアメリカもヨーロッパもね。その全てが手詰まりの状況になってしまっているんです。・・・その理由は言わずもがな。誰もがみんな安全保障を無視しているから。現実を無視しているから。一部の人間の損得だけで国家権力を乱用しているから、です。なのでね。ちゃんと安全保障を。現実を直視して真面目に国家権力を行使しているような。今のロシアのような国家が勝利するのが、当たり前と言えば当たり前なんです。うん。いや、もちろんね^^;ロシアはロシアで相当に問題を抱えているし、腐敗やら汚職もあるんです。国家として健全なのか。と言えばさ。まったくもってそうでは無い部分がロシアにだってあるんです^^;ただロシアは一番大事な事をやっている。安全保障戦略を前提として。現実を直視しながら政治を。国家権力を行使している。うん。この一点だけなんです^^;この一点だけでロシアは勝利するのであり・・・この一点すら出来ていないのがさ。それこそが日本政府であり、アメリカ政府であり、ヨーロッパだと言う事なんです。うーん。これねぇ。何かの冗談のように聞こえるかもしれませんけれどねぇ^^;でも、コレ以外に現在の世界情勢を説明する事って出来ないんです。一番基本的な事であり、同時に一番重要な事が出来ていない。それだけの理由で日本もアメリカも。そして、ヨーロッパも負けようとしているんです。だから・・・どーしようも無いんですよねぇ。うん^^;と言うわけで。本日は前回の続き。なぜにロシアがアジアとヨーロッパの主導権を確保したのか。そこから・・・ヨーロッパ情勢についての話を書かせて頂きます。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。現在のロシアがウクライナと戦争を始めてから2年もの時間が経過しています。その間。ロシアは世界中から厳しい制裁を受けてきました。また、実際の戦況においても決して楽観出来るものでは無く。それどころかロシアにとっては苦境とも呼べる状況だったはずです。であればこそ。ロシアは限界だ。ロシア軍もボロボロだ。との論評は常にありましたし。私自身もまた、そのように思うところがありました。ですが、実際はどうでしょうか。ロシアは2年の時間が経過してなお。世界中から制裁を受けてもなお。厳しい戦況であってもなお、それでもなおロシアは戦争を継続している。・・・いえ、継続しているどころか。事ここに及んで攻勢に出てきている。それもウクライナ軍を磨り潰そうとしての、消耗戦を仕掛けている有様です。この現実こそ日本もアメリカも。ヨーロッパも。ひいては世界中の誰もが直視をするべきなんです。なぜならば、これこそが紛れも無い世界の現実。真実だからです。その上でね。次にどうするべきなのか。どうあるべきなのか。それを考える必要があるんです。それこそが正しい政府組織。政治家としての政治的な判断であるからです。・・・もう一度言いますよ?^^;この一番基本的で、一番重要な事が出来ていないんです。日本もアメリカもヨーロッパも出来ていない。・・・そりゃあ負けるよね^^;えーと。まあ、これはアメリカ陣営全体での方針だとは思うのですが。ウクライナでの戦争について。アメリカ陣営の基本方針と言うのは、ロシアを疲弊させる事で戦争継続を諦めさせる事。ロシアが戦争全般を自発的に終わらせる事を目標としてね。その目的のために現在のアメリカ陣営は行動しているはずです。・・・うん。妥当なところでしょうね^^そのためのロシア制裁であり、そのためのウクライナ支援なのですから^^;ただ非常に残念な事に結果が出ていない。と、それらの制裁と支援を相当のレベルで。しかも2年間も継続しているにもかかわらず。未だウクライナの戦争は終わらない。目標を達成出来ていない事実があります。この事実。現実を正確に。誠実に直視するのならば。アメリカ陣営の目標は間違っている。と考える以外にはありません。繰り返しますがロシアへの制裁。ウクライナへの支援は十分過ぎるほどに実行している。これで結果が出ない。と言うのであれば、もはや目標が間違っている。そもそもが達成出来ないものを目標としていた。と考える以外にはありません。まっ。これもね。もう一度言いますが、妥当と言えば妥当なんです^^;アメリカ陣営の目標がロシアの自発的な戦争行為の停止。これは非常に妥当です。なぜかと言うと、それ以上の事を目標にした場合。アメリカとロシアによる全面的な軍事衝突以外には無くなる。核保有国同士の核戦争と言う最悪の事態に繋がってしまう、からですね。であればこそ、アメリカを含めたアメリカ陣営全体と言うのは。あくまでも間接的な立場を崩す事が出来ず、それゆえにロシア側の自発的な戦闘停止。ロシアが自らの意思によって戦争行為を停止させる・・・と言うような。極めて消極的な目標を打ち出す以外には無かった、わけで御座います。うん。そうなんです^^;この時点でさ。いかにアメリカが。アメリカ陣営全体が劣勢であるのか。極めて制限された状況下であり、それゆえに限定された選択肢しか存在しないのか。それが一発で誰にでもわかりますでしょう?^^;ロシアの行動は許さない。と言いつつも。だからと言ってロシアと全面衝突する事が出来ない。そのジレンマ。極めて中途半端な状況がさ。戦争の長期化。として今現在に表面化してしまっている、わけで御座います。あの・・・だからね^^;何度でも言いますが、全ての国家戦略は安全保障戦略を前提に構築するべきなんです。そして、安全保障戦略を第一に考えるのならば。まず真っ先に考えるべきは国益の追求であり、国家の生存であり、平和と未来を守る事。すなわち第三次世界大戦。核戦争の回避。その最大の目的が最優先となるのが当然なんです。でまあ、だとすればね。アメリカがウクライナに介入する事。それ自体が、もはや御法度なんです。なぜならば、ウクライナはロシアの領域であるからです。そこにアメリカが手を突っ込んだら、ロシアが全力で抵抗してくるのは当たり前。これについては議論の余地がありません。誰もがみんな同じ結論になります。・・・それでも、です。それでもなおアメリカがウクライナに手を出し続ける。介入を続けると言うのならば。アメリカ合衆国は、ロシア連邦との全面衝突を覚悟する以外には無い。つまりは第三次世界大戦。核戦争を覚悟する以外には無い。そうする以外に他に選択肢が無いからです。・・・でも、そこまでの覚悟ってさ。今のアメリカには無いでしょう?^^;アメリカはもちろん。アメリカ陣営の誰もが。世界中の誰もがね。そんな覚悟などしていないはずですし、そんな覚悟などするべきではない。だから、そんな中途半端だから無駄に戦争が長期化しているんです。それだけです。今のままでは何をどれだけ制裁しても。どれだけ支援をしたとしてもね。何も状況は変わらないどころか。むしろドンドン状況は悪化していく。なぜかと言うとバイデン大統領がバカだから。ついでに言えば、ディープステイトも負けず劣らずのバカだから、です^^;ええ。そうですとも。このバカどもに常識。良識を求めるだけ無駄。期待するだけ無駄です。なぜなら、そんなものがあるのなら、そもそもウクライナには手を出していないから。手を出しても、とっくの昔にウクライナから手を引いていなければダメだから、です。なので、このバカ連中は最後までやる。今のままの状態が継続すれば、まだギリギリ守っている最後の一線も平気で超えようとする。・・・うん。そうだと思いますねぇ。今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトのバカさ加減は非常識極まる。絶対にやらないだろう。やってはならない事だ。と言う事まで、コイツらはやろうとする。だから、今のままならば、まず間違いなくさ。アメリカも。誰もがみんな。何の覚悟も無いままに。第三次世界大戦。核戦争に突入して、世界は滅亡して人類は絶滅する事になります。うん。まったくもって子供でもわかる極めて簡単な話で御座います。それゆえに、です^^;ドナルド・トランプは、ウクライナから手を引く。と言っているんです。このままだとロシアと全面衝突する事になるから。第三次世界大戦になるから。核戦争になってしまうから。世界が滅亡して人類が絶滅してしまうから、だからもうやめます。と、至極当然の。極めて当たり前の話をトランプさんは主張している、わけで御座いますね^^;あまりにも当たり前過ぎて誰も反論出来ない話なんですけれど・・・これがなぜかねぇ。日本政府。アメリカ政府。そして、ヨーロッパ各国政府が理解していないんですよねぇ^^;自分達が間違っていた。と言う事を認めたくないばっかりに、さ。これも改めて申し上げますが、本当の本当にね。ただひたすらに自己保身のため。私利私欲のために権力を乱用するのってさ。・・・まっ。多少だったら私もうるさくは言いませんけど^^;でも、それが世界が滅びるまでやる。となったらさ。そりゃあさぁ。いくらなんでも限度を超えているでしょうよ。・・・・ねぇ?さすがにさ。これはダメだな。もうやめないとダメだな。とかさ。そんな風に人間としての良心みたいなのが、あったりしないのかなぁ?最初から警告されていたでしょう?間違いだ。ってさ。それなのに延々と続けてさ。実際に間違い続けてきたわけだからさ^^;責任を取って地位と権力を大人しく手放す。と言う事をやったらどうなるのかな?自己保身に走る気持ちもわかりますけどね。でも、このままだと・・・本当に世界が滅びてしまうんです。その現実を直視しなさいな。自分達の罪と向き合いなさいな。日本政府も。アメリカ政府も。そして、ヨーロッパ各国政府もさ。自分達が間違っている事を自覚しなさいよ。ウクライナに手を出したのは間違いだ。ってさ。・・・世界を滅ぼしてまで、そこまでして自己保身に走るつもりなんですか?そんな事をしたらさ。ロシアどころか世界中の全てが敵に回ってしまいますよ?それを覚悟の上でやり続けるのならば・・・どうぞ御自由に。全ては自業自得だ。・・・えっ?なんですって?ウクライナの民主主義はどうなる?正義はどうなる?・・・ですって?うん。もちろん大切な事ですね^^;民主主義も正義も、どちらも物凄く。とっても大事な事だと私も思います^^ですが、そのために・・・第三次世界大戦。核戦争と言う最大のリスク。世界滅亡。人類絶滅のリスクを抱え込む事は出来ないでしょう?こう言ってはアレですけれど。非常に短期的と言いましょうか。短絡的な正義や理想のために。そんなもののために政治。国家権力を動かす事と言うのは、それは大きな間違いです。・・・ウクライナ一国のためだけに世界を滅ぼすわけにはいかない。これが世間一般で表現される高度に政治的な判断。と言う奴で御座います。冷たい意見だと思われるかもしれませんけれど。時として政治と言うのは冷静に。冷徹に。冷酷なまでに現実を直視する事が求められます。その上で決断し、行動する事こそが政治家の職責にして、本懐であるからです。ウクライナの戦争とは、本当に第3次世界大戦。核戦争の可能性が存在しているんです。その現実から目を背けるわけにはいきません。ですので、これが出来ない。と言うのならばね。その人は政治家を辞めるべきです。失礼ながら政治云々。天下国家云々を語る資格の無い人です。そんな人は・・・冗談でも何でも無くてさ。無自覚のまま祖国を滅ぼして、果ては世界までも滅ぼしてしまうからで御座います。その上で改めて申し上げます。ロシアは、これらの全てを理解した上で動いているのであり。またロシアと同様に理解している国家も手を引こうとしているんです。ウクライナへの支援はともかく。ロシアへの制裁がバカげたものであるとして、です。断言します。現時点でのロシアに対する制裁行動は、世界を滅ぼす行為以外の何物でも無い愚行です。今なおロシアへの制裁行動を肯定する人間がいるとしたら。その人は・・・聞こえの良いプロパガンダに踊らされているだけの、正真正銘のバカです。うん。そうなんですからね?^^;そんなんだから日本の対ロ制裁って、完全完璧に間違っていますし。それを正しい。などと口走った麻生さんは、誰よりも間違っているんです。世界を滅ぼすつもりの、特大のバカだ。と言われても文句は言えませんもん^^;でまあ、実際問題としてもね。今回のロシアのウクライナ攻勢と言うのは、実は非常に理にかなっているんです。まずウクライナ側の反転攻勢を防いだ事。これは世間一般が考えているよりも極めて重大です。そもそもウクライナは戦争継続のための余力が非常に乏しいんです。そんな乏しい余力を総動員して攻撃してさ。絶対に成功させるべきものを・・・まあ、私は失敗するとは予想していましたが^^;それで失敗しました。と言うのでは笑い話にならない。今のウクライナは攻撃どころか。防衛すら危うい状況にあるはずです。ほら。解任されましたけど、あのウクライナ軍の司令官さん。グレゴリー・ザルジニーさん・・・でしたっけ?ああ。間違えました。ヴァレリー・ザルジニーさんでしたね。失礼しました^^;このザルジニーさんがさ。反転攻勢が失敗した直後にロシアとの停戦を主張しましたでしょう?また、停戦出来ないのなら新たに50万人規模の兵力が必要だ。と、そんな事まで言い出していましたでしょう?私ね。これは非常に正しい意見だと思っているんです。先の反転攻勢が失敗した時点でウクライナは手詰まりどころか。もうどーしようも無い。と、このままではジリ貧確定。どれだけ奮戦しようが最終的にはロシアに磨り潰される。と、そのように軍人として判断したのでしょうね。重ねて申し上げます。このザルジニーさんの意見は極めて正しい。と私も思います。ウクライナ側の最良の結果としては、先の反転攻勢で何とかロシア側に打撃を与えて。可能な限り領土を奪還した上で、その上でのロシアとの停戦・・・だったはずです。それが出来なかった時点で、もうウクライナが状況を好転させる手段はありません。なので、ジリ貧確定。時間が経過すればするほど。ロシアの攻勢が続けば続くほど、ウクライナの立場が悪くなるだけ。それだけです。ちなみに。ゼレンスキー大統領は次なる攻撃計画を。などと主張していますが、そんなものは無い。出来ません。無理です。不可能でしょう。と言うのも、ゼレンスキー大統領の主張と言うのは。また失敗するかもしれない攻撃計画のために支援してくれ。と言うのに等しく。そんなものに応じるほど国際社会は寛容でも無ければ、余裕も無いからです。おそらくですが、実際にはね。ウクライナがギリギリ防衛出来るレベルの支援以上の事は行われないし。それを見切った上でのロシアの攻勢。事ここに及んでの消耗戦だからです。・・・同じ事を言いますよ?アメリカ陣営の目的は、ロシアが自発的に戦争行為を停止させる事。諦めさせる事です。決して直接的にロシアと激突するような事は出来ない。だから、どうあっても制裁や支援と言った間接的な形での手段しか存在しない。そんな間接的な。消極的な手段によって、果たして状況は好転するか否か。それを判断する1つの基準が、先のウクライナによる反転攻勢だったんです。ですので、アレって普通の人が考えているよりも遥かに意味合いは大きかったんです。・・・それをさ。それを失敗してロシアに防衛されてしまったどころか。間髪入れずにロシアが反撃。それも大規模な消耗戦を仕掛けてきた事でね。領土奪還どころか。ロシア軍にマトモな損失も与えられなかった。と、その事が世界中に喧伝されてしまったでしょう?そうです。ロシアの狙いとはコレです。前回にも書きましたが戦術レベルじゃない。戦略レベルにおいてロシアは動いている。先のウクライナの反転攻勢はまったくの無駄だった。と、その事を全世界に証明するための、そのための今現在のロシア側の攻勢。消耗戦なんです。そりゃあ・・・世界中の、どんな国家だろうと無理だな。と判断するでしょうよ。ねぇ?いっくらさ^^;ロシアは限界だ。無理をしているだけだ。内情はボロボロだ。と言ったところでさ。現実的な話として、今まさにロシアは攻勢に出ているわけでさ。この現実を誰も否定する事は出来ないし、それほどまでにロシアには余力があるのか。と、それほどまでに先のウクライナの反転攻勢は何の成果も出さなかったのか。と、そう判断されたとしても、誰も文句は言えないでしょう?極めて妥当な結論でしょう?・・・そういう事なんです。だから、ザルジニーさんは今すぐにロシアと停戦しろ。と、これ以上戦うのならば50万人規模の部隊を新たに用意しろ。などと、メチャクチャな事を言い出したんです。・・・なぜなら、もう勝つ見込みが無いからです。これ以上の戦争継続はジリ貧で、ウウライナにとって悲劇でしかないからです。ん-。やっぱりねぇ。これも前回の最後に書きましたけれど・・・。日本もアメリカも、ヨーロッパもバカだ。と言う事は間違いありませんけれど^^;それとは別の話として、ただひたすらにロシアが強い。と言う事だと思いますねぇ。ちょっと役者が違い過ぎる。素人と玄人の戦いを見ている気分になってきます。・・・格が違い過ぎましたねぇ。さあ。そんなこんながありまして、ヨーロッパの話で御座います^^;前回にも相当に悲観的な話をしたわけなんですが・・・今一度申し上げます。現在のヨーロッパは全滅状態です。どの国家とて現在の世界情勢にマトモに対応出来ていない。これが世界の中心を担ってきた国家なのか。と思うほどに何も出来ていません。これまた改めて確認しましょう^^;ヨーロッパ情勢は大きく分けて2つの組織があります。それがNATOとEUになります。これは非常に近しい関係性ではありますが、断じて同じものではありません。NATOは軍事的な組織であり、EUは経済的な組織になります。この2つの組織を上手く使い分ける事で、近年のヨーロッパは発展してきたわけですね。ただまあ、そんな状況が終わったんです。言わずもがな。2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した事。また、それによりパクス・アメリカーナが消滅した事によって。それによって従来のヨーロッパ秩序。ヨーロッパシステムであるNATOとEUの両輪体制。これもまた連鎖的に破綻する事になった、わけで御座います。・・・そうなんです。ヨーロッパの凋落はアメリカと同様の2013年に。10年も前から始まっていたんです。そこからヨーロッパと言うのは、ゆっくりと。しかし確実に没落していった、わけです。でまあ、そうなるとさ。一番ヤバイのがEUであり、ユーロになるわけで御座います。このユーロと言うハードカレンシー。国際通貨としての価値を担保しているのは。それはEUじゃない。NATOです。うん。この点を間違えている人が非常に多いんですけれどね^^;EUと言う欧州統合の経済市場がユーロの信用と価値を担保している、わけじゃない。あくまでもNATOの存在がユーロの信用と価値を担保していたんです。なぜならば、NATOこそがヨーロッパ地域全体の安全保障体制だったからです。このね。この重大な齟齬は、いずれ致命的になるだろうなぁ。と私もボンヤリ考えていたんです。うん。私は経済が苦手なんですけれどね^^;なので、あくまでも安全保障上の観点から漠然と予想していたんです。ただ漠然と予想していた頃はね。まだアメリカが世界の警察だったし、パクス・アメリカーナもあったわけだからさ。まあ、何とかなっているし。これから何とかするんだろう。と、そのように私も考えていたんですけれど・・・。それがさぁ。突如として無くなっちゃいましたからねぇ。うん・・・。いやぁ~。ホントにさぁ^^;今ここで改めて思い出してみても、あのパクス・アメリカーナの消滅。当時のオバマ大統領による世界の警察では無い。との宣言は非常に衝撃的でした。ああ。これでも嫌でも世界が変わるぞ。どうなるだ。と世界中の誰もが思った事でしょうし。2013年の、あの歴史的な大事件によって・・・一気にヨーロッパの首は締まりましたからねぇ。・・・まっ。自業自得と言えばさ。間違いなく自業自得なんですけれど^^;でも、あの瞬間からヨーロッパの方々にとっては紛れも無い冬の時代が到来した。と、そのように表現しても間違いでは無いでしょうねぇ。うん。えーと。従来のヨーロッパ秩序。ヨーロッパシステムと言うのはさ。先にも述べたようにNATOとEUによる両輪体制だったわけなんですけれども。これは、前回の話題でも指摘したようにね^^;軍事的な負担をアメリカに押し付けつつ、経済的な利益は渡さねぇ。と、ヨーロッパの利益はヨーロッパのもんだ。アメリカには渡さねぇ。と、何ともまあ、呆れるくらい都合の良い体制だったわけでさ^^;それで、さらにグローバルスタンダードによる経済至上主義なんて都合の良い論理でね。世界中からヨーロッパは利益を吸い上げていた。と、ある意味で現代版の新植民地政策みたいな事をやり続けていた、わけですね^^;うん。そうでしょうとも。米ソ冷戦以降。それでヨーロッパは荒稼ぎをして我が世の春を謳歌したわけですが。それも2013年に終わった。パクス・アメリカーナの消滅と共に終わりました。終わって、それで何をしたのかと言えば・・・何もしませんでしたよね?・・・いやまあ、これはさ^^;日本が何かしようとしてもアメリカに邪魔された。との理不尽な背景があるにしても。結果的にはね。私達日本も何もしなかったし、何も出来なかった。と言う事になるわけでさ。あんまり偉そうに・・・ヨーロッパの方々を批判したりは出来ないんですけれど^^;でも、それでもヨーロッパと言うのは、安全保障に対して極めて無頓着だった。もっと言えば世界の秩序。世界の平和を守る事に対して無責任だった。到底。国際社会の中心を担う国家とは言えないほどに、あまりに酷い状態でした。あの・・・本来ならばさ。誰よりもウクライナに介入して、ロシアとの激突を回避するように動く義務が。ヨーロッパの平和のみならず、世界の平和を守る義務があったはずなんです。それをやらないどころかさ。アメリカと一緒になってロシアを攻撃するって、一体何を考えているんですか?よろしいですか?間違えないで下さいね?NATOは、あくまでもヨーロッパを守るための安全保障体制なんです。断じてロシアと戦う事を目的とした安全保障体制じゃない。そんなの。同じようなものだろう?いえいえっ!とんでもない。極めて大きな違いがありますっ!NATOは、あくまでも防衛主体の安全保障体制なんです。断じてロシア側に攻撃する事を前提に構築されたものではありません。うん。当然ですね。広大なロシア連邦が消滅した後の状況を、NATOはまったく考慮していないのですから。よって。ウクライナに介入を続ける今現在の状況は、完全にNATOの機能を超えている。安全保障体制から飛び出して行動するような。極めて無謀な行為に他ならないんです。・・・これが理解出来ませんでした。わかりませんでした。と言うのならさ。失礼ながら、政治のド素人だ。と言われても文句は言えませんよねぇ。でまあ、このようにね^^;ヨーロッパが、ちゃんと真面目に対応しなかったせいで。おかげで日本までが巻き込まれて、ウクライナの戦火がアジアにまで飛び火した。うん。そうなんです。最もウクライナと関係の無いはずの日本。アジア諸国が物凄い迷惑を受けております^^;この責任について、ぜひともヨーロッパの方々の御意見を伺いたいと思います。・・・返答次第では、日本のロシアへの対応も色々と変わりますからねぇ。無論。一番悪いのはアメリカだ。そんな事は誰もがわかっていますとも^^;今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトが一番悪い。もう最初から最後まで。トコトン悪いと私だって思いますとも^^;安全保障を度外視で、核戦争の可能性があるのにウクライナに介入するなどバカ過ぎるし。しかも何の覚悟も無いくせに。なし崩し的に最後までやるんじゃないのか。と、第3次世界大戦。核戦争をやるんじゃないか。と疑われてしまう程度にはさ。現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは究極的なバカの集まりだ。どー考えても正気の沙汰じゃない。どう考えても狂気の沙汰だ^^;よって全ての責任はアメリカ合衆国にこそある。それについては私もまったくもって異論はありませんし。おそらくは。ヨーロッパの方々とて同じ意見である事だと思われます^^;ただまあ、それとは別にね。やはりヨーロッパの方々にも責任があると思います。あると思いますし・・・もっと言えばさ。その責任について、もうヨーロッパの方々って背負う事は出来ないでしょう?もうさ。自分達の事だけで手一杯でしょう?^^;うん。それじゃあ私も無理にとは言いません。どうぞヨーロッパの方々は御自身の事だけ考えて行動して下さい。私達日本を含め、その他の国家は自国はもちろん。自地域の事を考えてつつ。さらには世界情勢全体。世界秩序。世界平和についても考えますし。新しい世界秩序。世界システムの構築についても、こっちでやりますので御心配なく^^・・・ちょっと意地悪だったかな^^;まっ。何が言いたいのか?と言いますとね。新しい世界秩序。世界システムの構築において、ほぼヨーロッパの意見は無視するよ。と、そういう事で御座います。出来ないと思いますか?出来るんですよ?もはや現在の世界情勢は、そのような段階に入りつつあるんです。現在の世界情勢にヨーロッパが対応出来るかどうか。それが問われているんです。・・・わかりますか?もうヨーロッパがいなくてもさ。十分過ぎるほどに世界は動くんです。今この瞬間もね。まあ、何と言いましょうか。ヨーロッパの方々と言うのは、自分達の特別性を神聖視し過ぎている。と、そんな風にでも表現した方がよろしいのかな^^;とにもかくにも。自分達がいないとダメだろう。みたいな何の根拠の無い思い込みが強過ぎるんです。うん。つまりはアメリカとヨーロッパって別物なんです。アメリカはね。なんやかんやで世界の超大国である限り。世界の警察と同様に、世界の超大国の地位を放棄しない限りはね^^;やはりアメリカ合衆国が何事においても必要不可欠である事は、そのとおりなんですが。ヨーロッパの方々と言うのは、もはや必ずしも必要・・・では無いんです。別にヨーロッパがいなくても世界は動くんです。・・・これは言い換えれば、それほどまでに重要な立場じゃない。もっと言えば、それほどまでに今のヨーロッパは重要な責任を背負っていないんです。いや、これは先にも述べたようにさ^^;本来ならばヨーロッパはロシアに対する責任を背負っている事と同様に。アフリカ大陸や中東地域に対しても責任を背負っていたでしょう?非常に大きな責任を背負っていたはずなんです。だからこそ、ヨーロッパの国際的な地位は高く、その影響力も大きかった。また、それに伴う利権や利益もあった。大きな利益を享受する権利もあったんです。ですが。それらの全てをヨーロッパと言うのは、次々に投げ捨ててしまったでしょう?アフリカも。中東も。ロシアに至るまで。それらの責任を投げ捨ててしまった。・・・そうです。グローバルスタンダードの経済至上主義によって、です。責任を背負う事は負担だ。損失だ。だから、そんなものは投げ捨ててしまえ。そうだ。アメリカに丸投げしてしまえ。・・・とヨーロッパは考えて行動してしまった。その挙句の果てが今です。あまりにも次々に責任を投げ捨ててしまった結果。もはやヨーロッパに地位と権力を与える必要は無い。と国際社会は判断しようとしているし。事実。現在のヨーロッパは全ての地位と権力を失おうとしている、わけです。・・・どうです?この点について気が付いているヨーロッパの人と言うのは、どの程度いますでしょうか?私は、限りなくゼロでは無いだろうか。と疑っております。疑っていればこそ、イギリス以外のヨーロッパの評価を軒並み引き下げたんです。特にフランスとドイツの評価を、私はメチャクチャに引き下げました^^;先にあったアラブの春から、現在のウクライナの戦争に至るまでの言動が酷過ぎるからです。・・・そして、今となっては最後に残ったイギリスですらも当落線上にあります。もしイギリスまでが列強国の地位を失う事になってしまったら。世界中の誰一人としてね。もうヨーロッパには何一つ配慮なんてしないでしょう。・・・はぁ~。やれやれ。改めて話をすると、なかなかに疲れてしまいますね^^;さてさて。ここまでの話があって、ヨーロッパの具体的な話になるんですけれど。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月28日
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さてさて。前回は日本の政治についての話で御座いましたね。うん。大体のところは間違いないと思います^^;昨今と言いましょうか。直近10年の日本の政治は戦後レジームを終わらせるか否か。まさに新しい時代に入るか否か。その境目でウロウロしている。と、そのようなニュアンスが一番正しいのではないかなぁ。と私は考えております^^・・・でまあ、そうであればこそね。若い方々。20歳そこそこからティーンエイジャーの方々に対しましては。大変申し訳なく思っている次第で御座います。「一体日本の政治は何をやっているんdな。大人たちは何をやっているんだ」そう批判されても、何一つ言い返せないほどに。それほどまでに日本は前に進む事が出来ませんでした。これは、ひとえに全て大人の責任です。大変申し訳ありません。・・・うん。そうですねぇ。私も社会の底辺にいるようなチンピラ風情ではありますけれど。それでも、1人の大人として大いに恥じ入るばかり。この点につきましては若い方々には顔向け出来ません。それほどまでに今の日本の政治と言うのは、酷いの一言であるからです。これも改めて申し上げますが、本来であるのならば。私如き貧乏人のチンピラ風情が、このように政治について論じる事と言うのは。・・・そりゃあまあ民主主義の理念。理想としてはアリかもしれませんが^^;しかしながら。通常の常識。一般論で考えるのならば、極めて不健全な状態でもあります。ええ。そうですとも。だって、私みたいな社会の底辺にいるチンピラ風情が政治云々。天下国家云々と。そんな話をしたところで普通であれば笑い話にしかなりませんからねぇ^^;何しろ。私自身とて笑い話にするべきである。と思っているくらいですから。と言いますのも、このブログでも何度か申し上げておりますようにね。権利と義務は表裏一体であるからです。世界中。万国共通の常識として権利に対しては義務が発生する。逆に義務に対しては権利が発生する。これは政治。国家。社会における基本的な理念だと言ってもよろしい。そして、そうだとするのならば。最低限の権利しか持っていない人間。私のようなチンピラ風情にはね^^;当然ながら最低限の義務しかない。と、そうならないとおかしいわけです。ですので、そんな最低限の義務。責任しかない私みたいな人間がね。政治だの。天下国家だの。世界情勢だのについて考える事と言うのはさ。これは明らかに過剰な義務。責任を背負おうとしている。と、もういっそ滑稽なほどに不自然な事をしている。と考えるのが極めて道理なわけです^^;さてはて。なぜにこんな不自然な事になるのか。道理に反した事が起こるのか。と、そう考えるのならば、その答えは1つしかありません。すなわち然るべき権利を持つ人々。然るべき地位と権力を持っている人々。その人々が然るべき義務を果たさず、然るべき責任を背負っていないから。だからこそ、このような不自然で。道理に反する事が起こる・・・わけで御座います。つまり、政治家。権力者たる人々が然るべき義務。責任を果たしていないがゆえにね。私みたいな貧乏人のチンピラ風情のような。そんな社会の底辺みたいな人間までが責任を肩代わりする事になってしまっている。と、それほどまでに今の日本と言うのは極めて不自然で。道理に反するような。まさしく非常識なほどに危機的な状況になっているんです。これも・・・このブログで書いてきた事なんですけどね^^;責任と言うのは消えません。絶対に消えない。どこかの誰かがブン投げた責任は、必ずや別の誰かが背負う事になるんです。そして、責任とは上から下に落ちてくる。最終的には一番弱い者に押し付けられる。言わずもがな。未来を生きる子供達が犠牲になってしまうんです。そう考えるのならば、今の状況は相当に危機的です。だって、私みたいなチンピラ風情にまで落ちてきているんですからね^^;これより下に落ちていくとなれば、もう確実に若い子らが犠牲になる事は目に見えている。冗談じゃない。なぜに未来ある子供達が犠牲にならなければならないんだ。もっと言えば、子供達を守るべき大人が、なぜ子供達を犠牲にしようとしているのか。このような状況など絶対に。断じて私は認めません。認めないからこそ10年間。なんなら民主党政権を考えれば10年以上もね。ずーっと私は、こんなチンピラ風情だと言うのさ^^;分不相応に。恥を死んで政治だの。天下国家だのを論じているわけです。ナハハハ^^;・・・でまあ、こんなさ。こんな地位も権力も何にも無い私ですら、そう考えていると言いますのに。地位も権力も。権威も財産も。何なら利権も利益も全部持っているようなさ。そのような政治家。権力者。上級国民様と言うのは、一体何をやっているのでしょうね?お前達がちゃんと真面目にやる事をやっていれば。義務と責任を背負っていれば、こんなに世の中が混乱する事も無いし。日本国民が犠牲になる事も無ければ、若い子らが犠牲になるような事だって無いはずなのに。本当の本当に・・・コイツらと言うのは一体何をやっているんでしょうね?そんなに義務も責任も背負いたくないんだったらさ・・・。だったら、潔く地位も権力も。利権も利権も全てを手放しなさいや。それこそが道理と言うものでしょう?何の責任も背負いたくないけど、権利だけは欲しいです。・・・みたいな。そんな都合の良い屁理屈が通るなどと、本気で考えるような本物のバカをやっているから。だから、あらゆる人間が不幸になる今のような状況が出現しているんです。・・・あのね。政治家の方々や。特に麻生さんや。貴方達が背負わなかった責任をね。今や日本国民が背負っている。それこそ私みたいなチンピラ風情までが肩代わりするほどにね。危機的な状況が出現しているとなれば、当然ながら日本国民は要求しますよ?義務を。責任を果たした分だけの権利を寄こせ。地位と権力を寄こせ。・・・ってね。わかりますよね?これが一般的に。世界的に知られている『革命』と言うものです。麻生さんや。貴方がどれほど否定しようとも、貴方は紛れもなく上級国民だ。選ばれた特権階級。文字通りの華麗なる一族だ。一般人とは住んでいる世界が違う。・・・単純な経済活動だけでお金持ちになっただけの、一般人とは違うでしょう?^^;貴方は一般人よりも遥かに恵まれた環境にあったはずだ。それを意図したか否かにかかわらず、貴方は今の今までずーっと享受し続けてきたはずだ。それらを全て政治家として。公僕として。公共の利益として享受してきたはずだ。明確な上級国民。特権階級だったはずだ。麻生さんや。それを・・・まさかとは思いますが、タダだと思っていませんよね?上級国民としての地位と権力が。利権と利益が無償のものである。などと、そんな頭の悪過ぎる事を本気で考えてはいませんよね?ましてや。一個人の。自分の私的な所有物だ。などとは思っていませんよねぇ?貴方が持っている地位と権力の全ては公共物であり、その全ては国有財産だ。日本国家と日本国民の財産だ。断じて貴方個人のものなどでは無い。そんなものなど何一つとして存在しない。なぜならば、政治とは公共の利益。全体の利益を追求する分野であるからです。・・・個人の利益を追求したいのなら、政界から出て行くべきです。改めて申し上げましょう。権利と義務は表裏一体です。特別な権利には特別な義務が発生する。特別な地位と権力を持っているのならば、そこには必ず特別な義務。責任がある。上級国民とは、そういう立場であるはずですし、これは万国共通の常識だ。そして、日本の特権階級。上級国民の代表格。しかも日本の政治での最高権力者とも言える立場の麻生太郎が、それを自覚していない。それを理解していない。などと言う事は断じて許されない。日本国民の誰もそんな事を許さないんです。「お前は上級国民だろう?ならば上級国民としての義務を。責任を果たせ」これは全ての日本国民の総意でもある。だがしかし、非常に残念な事に。今現在の日本の政治と言うのは明らかな機能不全を起こしている。民意も無ければ安全保障も無い。理想も無ければ現実も無い。名を捨てるどころ実まで捨てている。これは極めて不健全な状態に陥っている。この原因は、ひとえに上級国民が義務を果たさず、責任を背負っていないからです。然るべき地位と権力を持つ者が、然るべき義務を果たさず、責任を背負っていないから。だから、どこまで日本は混乱するし、どこまでに日本国民は犠牲になっている。全てお前達の責任だ。・・・これからの日本国民と言うのは当然の要求をするんです。然るべき義務を。責任を背負っているのはお前達じゃない。オレ達だ。と、だったら、お前達の地位と権力を寄こせ。との正当な主張をし始めるんです。全ての上級国民に対する反逆。下剋上。すなわち革命が起こるのです。うん。そうですね。今の日本と言うのは、そのような状況にあるだろう。と私は見ております。まっ。どの程度の革命になるのか。それはまだ議論の余地がありますけどねぇ^^;何とか・・・ぜひとも平和的に終わって欲しいですよねぇ。革命が必ずしも流血沙汰になるとは限りませんから。・・・なんとか安倍さんの犠牲だけで終わらせたい。と私も心から願っています。いやぁ~。だからさ^^;私も麻生さんには何度も繰り返し申し上げているんです。最後くらいは潔く。粛々と地獄に落ちてくれ。・・・ってね。それは古い時代の象徴。戦後レジームの象徴たる麻生太郎が抵抗すればするほどに。悪あがきをすればするほどに、どこまでも無尽蔵に被害が増えてしまうから。その分だけ日本国民が犠牲になってしまうから。流血の惨事と言う形での革命を覚悟しなければならなくなってしまうから、です。・・・これが理解出来ないほど麻生さんもバカじゃないだろうに。自分が何一つ義務も。責任も果たせていない。旧時代の遺物だ。老害だ。と、その程度にはさ。客観的に分析出来るほどに、麻生さんの頭は非常に良いはずなのに・・・。そこまでして自分達の栄耀栄華を守りたいのか。我が身が可愛いのか。事ここに読んで国家と国民を。国益を犠牲にしてまで。平和と未来を犠牲にしてまで地位と権力に固執しようとするとは・・・。まったくもって罪深い事で御座います。さて。それでは本日の話題です^^本日の話題は、日本から離れて・・・ロシアの話題です。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『ロシア国防相「ドニエプル川東岸を回復」「ウクライナ軍の掃討完了」とプーチン氏に報告』こちらは産経さんの記事で、ウクライナでのロシア軍について書かれています。さて・・・皆々様。おわかりになられましたでしょうか?何と言いましょうか。いささか卑怯で姑息な小細工だとは思いましたが^^;事前に予想した通りロシアは私の予想を超えてきました。この記事にもありますように、今現時点でのロシア軍の攻勢と言うのは。これは非常にレベルが高い。・・・と言うよりも、いっそ最適解だと言ってもよろしい。ここまでの決断は、たぶんですが今の国際社会では誰も出来ない。うん。そうですね。ロシアだけでしょうね。もはや政治。特に安全保障の分野においてロシアは、国際社会で頭一つ抜けている。アメリカ合衆国の頭すらもロシアは飛び越えた。と言って良いでしょう。・・・う~ん。私には理解は出来ても、実際には決断出来ないな^^;それだけ現在の状況と決断。今ここでのウクライナ攻勢。戦線の拡大と言う決断はリスクが大き過ぎるからです。だから、私がロシアの立場だったら出来ない。これ以上のウクライナに対する攻勢。戦線の拡大など私には考えられなかった。でも、それをロシアはやってしまった。やってのけてしまいました。となれば、この結果は大きいと言う以外には無い。リスクが大きい分だけリターンもまた大きい。成功した成果もまた大きいのです。それくらい・・・今回のロシアの勝利。それが仮に不完全なものだったとしてもね。この勝利は・・・大きいでしょう。改めての確認です。このブログで私が申し上げていた話。今後のロシアの動きとして、私が予想した話と言いますのはね^^;アジア地域に集中するだろう。と私は予想していました。なぜかと言うと現在のアジア情勢におけるアメリカ陣営が丸裸も同然だから。アメリカが自らの手で日米同盟を破壊しておきながらもね。それに代わるアジア秩序。アジアシステムとも言うべき安全保障戦略。アジア全域における安全保障体制を構築していない事実があったからです。この点を考えればロシアがアジア地域に手を出さない理由がありません。まず間違いなくロシア。そして、北朝鮮はアジア地域での行動を開始する。その手始めとしてアジア最弱である韓国。大韓民国を攻略する。日米同盟との連携から隔絶された孤立無援の米韓同盟を木っ端微塵に破壊し。それにより日米関係。日米同盟。在日米軍を封殺しようと画策するだろう。・・・と、そんな風に私は強く主張しておりました。もっと言えば、これらの全てが今月。2月に入ってから即座に実行されるだろう。と、そのようにも私は予想していた次第で御座います。それでまあ、その結果はと言えば・・・大外れ、でしたね。ナハハハ^^;いや、なるほど。確かに北朝鮮については従来の動きを見せて韓国を恫喝。ひいては日本。アメリカに対する揺さぶりを継続しておりましたけれど。一番肝心のロシアと言えば、まるでアジアなど忘れた。と言わんばかりに背を向けて。あろう事かウクライナへの攻勢を拡大する。と言う動きを見せたのです。これはねぇ・・・もう一度言いますが、このロシアの動きは正しい。その判断の正しさは私でも理解出来るほどです。こう言ってはアレですが、見事だ。と言う言葉以外には思いつかないほどで御座います。いやまあ、これまた見苦しく言い訳などをしますとね^^;私としても頭の中にはあったと言えばあったのです。今現時点でのロシアがウクライナに攻勢を仕掛ける。戦線を拡大させる。と、そのような動きをする可能性について私も考えてはいたんです^^;でも、却下しておりました。なぜなら、あまりにリスクが大きいと思ったからです。ウクライナも苦しいが、ロシアもまた苦しい。せっかくウクライナからの反転攻勢を阻止して、防衛に成功し戦線が硬直化している。ならば、この小康状態を利用しない手は無い。きっとロシアは防衛線を強化しつつ、ウクライナ以外に目を向けるはずだ。と、ウクライナ以外の場所で、軍事力以外の手段によって状況の打開を目指すはずだ。と、そのように私は考えた、わけなので御座います^^そんな状況下にあって・・・幸いと言うか何と言うか。丸裸同然の。がら空き同然の状態のまま放置されている地域が存在する。言わずもがな。私達日本を含めたアジア情勢です。この点についてロシアが気が付かないわけが無いんです。日本もアメリカも。どちらも共にマトモな安全保障が無い。マトモなアジア戦略が無い。何にも無い状態のまま、何もせずにボケッとしている、わけでしょう?^^;重ねて申し上げます。こんな絶好のチャンスに対して、今のロシアが気が付いていないわけが無いんです。もう間違いなく。確実にロシアは現在のアジア情勢を正確に理解している。だから、私はね。ウクライナ戦線を小康状態で維持しつつ、必ずやアジア戦略で打開を目指す。と、これこそが最もベターな。妥当な判断だろう。と私は確信を持って主張したんです^^;ところがどっこい。・・・ロシアは完全に私の予想を超えてきた。まっ。何となくそうなるだろうなぁ。とは私も漠然と感じてはいたんですが^^;それでも実際に。本当の本当に予想を超えてくるとなると・・・いささかねぇ。何だか呆然とする以外にはありませんよねぇ。こんなにレベルが違うのか。もう日本政府。自公政権。岸田総理なんて・・・完全にザコじゃねぇか。と、そう私も思わずにはいられませんでした。ナハハハ^^;さて。それでは、ここからが本日の本題で御座います。現時点におけるロシアのウクライナ攻勢。戦線の拡大の動き。不完全ながらも勝利と呼べる状況を作り上げた事。果たして。それがどれほどまでに大きな意味と価値を持つのか。その事についての話です。これについて説明するためにも、一番最初に申し上げておく事があります。それは戦術と戦略は違う。と言う点で御座います。確かに戦術レベルにおきましてはね。ロシアに対する批判材料。否定材料が多数存在するだろう事につきましては。それは、まったくもってそのとおりだ。と私も同意見で御座います^^実際のロシア軍の軍事戦術については、様々な意見があるでしょうし。それは十分に議論の対象にもなるし、ロシアを否定する材料になるとは思うんですが・・・。残念ながら、ここで注目するべきはそこじゃない。まっ。戦術レベルでの是非につきましてはね。もっと純粋に軍事関連のブログやら何やらで議論成されるべきかと思います^^;でまあ、このブログは安全保障を論じるブログになるので、あくまでも戦略レベルの話。今回のロシアのウクライナ攻勢。その勝利に対する意味と価値。それを戦略上の。安全保障上の観点からの判断こそが最も重要である。と私は見ています。それで、安全保障上の観点から考えるのであれば・・・完璧です^^;十分に実現可能である。十分に許容出来るリスクである。との前提条件があるのならば。私とて同じように今ここでのウクライナ攻勢を決断します。その上で何らかの形。どんなものでも構わないから、何でも良いから勝利の獲得を目指します。なぜならば。それこそがロシアの戦略上の。安全保障上の重大な勝利に繋がるからです。・・・うん。そうなんですよねぇ。繰り返しますが、私の場合は十分に実現可能で、許容出来るリスクであるわけでさ^^;今のロシアの状況を考えるのならば・・・本当に実行可能なのか?本当の本当に許容出来るリスクなのか?どー考えても許容出来ないんじゃないか?と、そんな風にね^^;私も考えたので、今ここでロシアがウクライナ攻勢に出るとの予想をしませんでした。だから、もう本当にね。ウソだろっ!?・・・です。うん^^;いやぁ~。これねぇ。こんな事を言うのは不適切かもしれませんけれど・・・。第二次世界大戦でのヒトラーの気持ちが少しだけわかったような気がします。いや、だってさ^^;間違いなくソ連は苦しいはずだ。ここからの攻勢なんかに出られるわけが無い。と、そう思っていたところからの、今回のような逆襲ですからねぇ。ちょっとした豆知識ですが、ソ連によるスターリングラードでの勝利ってさ。アレってさ。イギリスやアメリカから支援を受ける前の話ですからね?もう純粋に。ソ連の実力だけでスターリングラードでナチスドイツを粉砕したんです。それと同じような事が・・・今回に起こった。起こってしまった。いやぁ~。怖いなぁ。ロシアはマジで怖いなぁ^^;もしも私がウクライナ側の指揮官だったら、この時点で敗北を認めていると思います。ああ。こりゃあもう勝てねぇわ。・・・です。うん^^;いやいや、失礼しました。話を戻しましょう^^;そんなこんなでロシアが手に入れた戦略上の勝利。安全保障上の勝利とは何ぞや?・・・です、これは明確に申し上げます。ロシアと言うのは、ヨーロッパ各国に対して恐怖を与える事に成功したんです。「いやいや、そこまでの事なのか。そこまでの勝利じゃないだろう。不完全な勝利だと言っていたじゃないか。そこまでの影響など無いはずだ」・・・うん。これはね。ロシアと言うよりも、今現在のヨーロッパ情勢について見るべきなんです。これはハッキリ言います。現在のヨーロッパ諸国と言うのは誰もがみんな。現実を直視出来ておりません。誰もがみんな。意図的に現実から逃避しております。まあ、確かにロシアにも十分な要素はあるんです^^;そもそもの話としてロシアは世界中から制裁を受けている状況でもあります。直接的な軍事衝突こそ無いものの。それ以外のあらゆる手段においてロシアは制裁による制限を受けている状態です。そんな状態で2年間もの戦争状態を継続する事。さらにトドメと言わんばかりに、今この段階においてまで。多大な犠牲を覚悟してまで。物凄いリスクを覚悟してまで戦線を拡大し勝利した事実。これだけでもロシアに対する恐怖としては十分過ぎます。事ここに及んでは、世界中の誰もがロシアの強さを認める以外には無い。仮にロシアが弱い。などと言ったところで、その主張の全てが無意味で無価値です。無意味で無価値である。と、今の今まで戦い続けているロシア自身が否定しているからです。しかし、です。これだけじゃないんです^^;うん。これだけだったらね。まだ私も別の評価をしました。今回のロシアの勝利について、そこまで私も大袈裟に騒いだりしませんでした。ここで問題になるのはウクライナの向こう側にいるヨーロッパです。今のヨーロッパ諸国には、あまりにも問題が多過ぎるんです。ロシアと言う対外的な問題と同じか。それ以上に自分達自身に大きな問題を抱えている。その事実についてヨーロッパの人々と言うのは、意図的に無視を決め込んでいる。それが・・・ヨーロッパにとっての命取りであると言うのに、です。いや、これさ。別にそこまで難しい話じゃ無いんです^^;ほら。日本などのアジア地域でも同じだったでしょう?日米同盟を中核とするアジア秩序。アジアシステムが確固として存在したはずなのに。それを日本もアメリカも。どっちも守ろうとするどころか自らの手で破壊してしまった。と、それこそロシアとか中国などの画策。暗躍でも何でも無くてさ^^;もう完全完璧に。大自爆としか言いようがない形で、中核としての日米同盟が否定されちゃったでしょう?その上で、さらに新しい安全保障についても何の議論すらもしていないでしょう?日米両政府の誰一人としてマトモに安全保障について決断も行動もしなかったでしょう?もうさ。どーしようも無い状態でしょう。今まさにさ^^;これとね。ヨーロッパも同じなんです。ヨーロッパ地域の安全保障体制。すなわちNATOについても瓦解寸前と言うか。もう瓦解する事が確定してしまった。と私は見ております。なぜならば。NATOに加盟するヨーロッパ諸国が軍備増強をしようとしているからです。うん。まあ、確かにね^^;軍備増強それ自体については。NATO加盟国として軍事的負担を増やす。と、そのような方針については極めて正しいんです^^正しいんですけれど、それが本当に出来るのか?・・・と言う話なんです。うん。それで、これは裏を返せばね。逆になぜ今の今までヨーロッパ各国は軍備増強を後回しにしてきたのか。なぜもっと早くに軍事的な負担を増やそうと努力しなかったのか。その疑問が出てくると思うんです。・・・いや、これがね^^;日本みたいにさ。アメリカが。ディープステイトが足を引っ張っていた。と、緊縮増税を続けさせるために日本の軍備増強を邪魔していた。・・・とかね^^;そんな物凄い裏事情があるんだったらさ。それだったら十分に理解出来るんです。ああ。そうか。それだったら軍備増強が遅れたのも仕方ないよね。・・・です^^;でも、そうじゃないでしょう?アメリカが。ディープステイトが邪魔したから軍備増強が出来ませんでした。と、そういう事じゃありませんものねぇ?だって、ヨーロッパの利益ってさ。ちゃんとヨーロッパ自身に還元されるように。ディープステイトの支配体制から脱却する要素がありましたものねぇ?・・・EUと言う組織を作ってさ。これも改めての確認です。ヨーロッパには大きく分けて2つの組織があります。1つがNATOであり、もう1つがEUです。この2つの組織は相互に密接に関係しておりますが、断じて同じものではありません。それは、それぞれの組織の目的が違うからです。NATOは主に軍事的。安全保障上の協力体制としての機能を主軸としており。コレに対してEUとは経済的な協力体制。ヨーロッパ経済を主軸としております。これによってね。ヨーロッパ諸国と言うのは、軍事的にはアメリカに依存する状態でありつつも。しかし、ヨーロッパ経済の利益はヨーロッパの物だ。としてアメリカを排除する。と、そのような極めて都合の良い状況を確立させていた、わけで御座います。・・・うん。実に羨ましい事で御座いますねぇ^^;何しろ私達日本は軍事的にアメリカに依存するがために。軍事以外の全ての分野においてアメリカに最大限に配慮をする。と、アメリカからの命令。もとい要請を受け入れ続ける。と、それこそ平成以降。米ソ冷戦以降においては日本経済を意図的に停滞させる。と、そんな事までやって日米同盟を守ってきた。日本の平和。ひいてはアジアの平和を必死で守ってきたのですから。そんな私達日本からすれば羨ましいほどに。いっそ理不尽に思えるほどにヨーロッパの方々は、我が世の春を謳歌してきました。ええ。そうですとも。グローバルスタンダードの経済至上主義においても、実に荒稼ぎをしていましたものねぇ。さてはて。そんな我が世の春を謳歌なされてきたヨーロッパの方々でしたが。・・・まあ、何事にも終わりと言うものがあるわけで御座います。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナが終わり。必然的にグローバルスタンダードが崩壊している状況においては。もはや今までのような都合の良過ぎる論理は通用しない、わけで御座います。今までのようにアメリカに軍事の全て。安全保障の全てを丸投げした挙句。自分達の利益だけは確保する。どこの誰にも渡さない。なんて陳腐な論理は通用しません。そんな状況下でロシアの存在。その脅威。恐怖が激増している、わけです^^;コレに加えてトランプさんまでもが、軍事的な負担増を受け入れない国家を守らない。NATO加盟国だろうが何だろうが知らん。との発言まで出てくる始末です。さぞやヨーロッパ諸国は恐怖に震えている事でしょうとも^^;さあ。ここです^^;改めて申し上げますが軍備増強それ自体は正しい。とても正しいのです^^私達日本の軍備増強が正しいように、ヨーロッパ諸国の軍備増強も正しいのです。ですが・・・そうは問屋が卸さない。日本の軍備増強とヨーロッパの軍備増強。やる事は同じでも、そこに含まれる意味合い。その結果はまったく違うんです。ただ軍備を増強すれば終わり。軍事的な負担を増やせば終わり。と思ったら大間違い。そして、この事実。現実をヨーロッパの人々と言うのは意図的に無視しているんです。あの・・・まっ。日本の場合は簡単なんです^^;だって、日本はアメリカによって意図的に制限された状態だったから。平成の時代から今に至るまでの30年間。ずーっと緊縮増税を続ける。と言うような。もはや狂気としか言いようがない財政政策。デフレ政策を実行する事によって。それによって日本経済は、日本政府の手によって停滞させられていた状態にあります。だったら、話は簡単です^^その日本政府による経済停滞をやめてしまえば良い。緊縮増税路線を転換する事で、それだけで日本経済は復活出来るし国力も増強出来る。それによる軍備増強。軍事的な負担増を受け入れる事は、そう難しい話じゃないんです。・・・むしろ逆にね^^;私達日本ほど容易に軍備増強が出来る国家は、世界中を探しても他に無いでしょう。でさ。それじゃあヨーロッパにも同じ事が出来るのか?と言えば・・・。そりゃあ無理ってもんでしょうよ。ねぇ?^^;そもそもヨーロッパは長い間。ずーっとNATOの上に胡坐をかいてきた状態です。そんな状態が永遠に続く。とヨーロッパの人々は勝手に思い込んでいた。だから、今ここで軍備増強。軍事的な負担増を受け入れる事が何を意味するのか。その事についてヨーロッパの人々は正確に理解出来ていない。・・・もう一度言いますよ?私達日本は意図的に制限されてきたんです。緊縮増税をやらされてきたんです。そのため計画的に日本経済は停滞させられてきたんです。30年間もね。なので、その制限を取っ払えば。緊縮増税をやめてしまえば日本経済は発展。拡大する。それによって日本の国力は間違いなく向上する。つまり、私達日本と言うのは負担ゼロで軍備増強が出来るんです。だって全ての原因は日本政府の。財務省の財政政策が悪いだけ。なんですからね^^;なので、今の岸田総理が主張するような。軍備増強をするために増税する。なんて論理は何一つ必要無いんです。でも、ヨーロッパは違うでしょう?十分に今まで利益を獲得してきたでしょう?獲得した利益をさ。全て自分達の利益として享受出来ていたでしょう?それが出来なくなるんです。つまり、ヨーロッパの軍備増強には増税が必要不可欠なんです。・・・なに?国債を出す?ああ。なるほど。確かに十分にあり得る話ですね^^;何しろヨーロッパには。EUには世界が認めるハードカレンシーたる『ユーロ』があります。アメリカのドルや日本の円に匹敵するほどの信用度の高い国際通貨がありますからね^^このユーロ建て債券を発行する事によって、それによって実質的な負担ゼロで軍備増強。NATO加盟国による軍事的な負担増を担う事は十分に可能でしょう^^でも、それは・・・EUが。ユーロが維持出来れば、の話だって理解していますか?ヨーロッパの方々や。これが平時であったのならば。平和であったのならばね。なるほど。ユーロ建て債を出す事によって、それによって大抵の事は実行可能でしょう。でも、今はそうじゃ無いでしょう?目の前のウクライナにおいて、ガンガン戦争が行われている真っ最中でしょう?それも終わりの見えない戦争が続いている真っ最中でしょう?これってさ。そのままEUの。ユーロの信用不安に繋がる状況だ。って事がわかっておられますか?・・・聞くところによると。何でもウクライナをEUに加盟させるそうですね。ウクライナと一蓮托生を覚悟する。と、そういう事みたいですけれど。それはウクライナのリスクをEU全体が。ヨーロッパ全体が背負い込む。と、そういう事になるわけですけれど・・・その覚悟って出来ているんですか?今ここで終わりだ。と思ったら大間違いです。軍備増強は出来た。だから、安心だ。・・・じゃないんです。今後もウクライナは支援してくれ。と言い続けますよ?今後もロシアは戦争状態を継続し続けますよ?つまるところ。どこまでも軍備増強を続けても、どこまで支援を続けても。まったくもって終わりの見えない泥沼の状態に突入していく。と言う事でもある。それでさ。果たしてヨーロッパはEUを。ユーロを維持出来るのかな?ヨーロッパの方々や。貴方達は、今まで貴方達の問題を利益によって対処してきた。お金の力で。利権の力で解決してきた部分が非常に多い。・・・いや、違いますか。解決していないけど、表面化させていなかった。だけだったかな?^^;少なくとも。私は世間一般の認識よりも遥かにね。ヨーロッパに対する評価を低くしております。ヨーロッパの将来は極めて悲観的である。と考える立場だと言ってもよろしい。今後ヨーロッパ情勢が悪化する事はあっても改善する事は無い。それゆえにユーロにつきましてもね。現在の価値が保持されるか否か。極めて疑わしい。と言うのが私個人の見解です。でまあ、さらに言いましょう^^;ロシアには選択肢があるんです。・・・まあ、仕掛けるカードがあるとでも言いましょうか^^;今以上にヨーロッパを追い詰める明確な手段がある、わけで御座います。その手段とは何ぞや?うん。それについては、このブログで既に述べております^^;つまりは、以前に私が今後ロシアが仕掛けてくるだろう対日戦略について。それについて書いてきましたでしょう?それを、そっくりそのままヨーロッパに対してブッ込むって事です。うん^^;これまた改めての確認です。私が主張したロシアのアジア戦略。対日戦略について。それは、ひとえにロシアの恐怖を背景としたもので御座いました。ロシアが北朝鮮との関係を密接にする事によって。それによって北朝鮮の脅威を増大させる。手始めの韓国を攻略し、それらの事実。恐怖を背景として日本に対して猛烈な圧力をかける。と、ロシアの伝家の宝刀。アメとムチを駆使して日本を攻略しようとするだろう。と、とまあ、大体そんな感じがロシアの対日戦略だと私は申し上げました^^;・・・コレと同じ事をヨーロッパに仕掛けるんです。今回に取り上げているロシアのウクライナ攻勢について。それによるロシアの勝利と言うのは、それが仮にどれほど不完全なものだったとしてもね。明確なロシアの恐怖として十分に機能するものです。ヨーロッパに対する圧力。アメとムチを仕掛ける前提条件が成立している。と、そのように見てよろしいでしょう。さて。それでは具体的にロシアはどのようにヨーロッパに圧力をかけようとするのか?これについても日本の場合と同じだ。と私は申し上げておきます。ロシアは現状に対する不平不満を煽ります。すなわち現在のヨーロッパ情勢に対する不平不満。あるいは不安と恐怖を煽り。それによってヨーロッパ中を混乱させようと画策するでしょう。「・・・そんな簡単に出来るのか?」そんな簡単に出来ますとも^^なぜなら、ロシアが懐柔しようとするのはヨーロッパの右派。保守勢力だからです。しつこいようですが、私が述べた対日戦略と基本的には同じなんです^^;ロシアが懐柔しようとするのは右派。保守です。それこそ祖国防衛に燃える愛国者などであれば、最も狙い目と言えるでしょうね^^;・・・ああ。もちろん左派。リベラルに対する懐柔もあり得るでしょうね。ウクライナの問題に介入し続けて、なぜに自分達がその負担をしなければならないんだ。なぜロシアと戦うために自分達が負担しなければならないんだ。・・・みたいな。そんな立場の国家だってヨーロッパには少なくないでしょうからね。今はまだ何も言わずとも、近いうちに必ずや和を乱す国家が出てくる。お金などの利益によって団結出来ている今のヨーロッパ諸国も。あと数カ月とせずに四分五裂する事が目に見えていますから。ですので、それを考えればロシアは左派。リベラルに対する懐柔もするでしょう。・・・日本の極左と違ってアメリカが背後にいるわけでもありませんからねぇ^^;だから、十分に懐柔する事は可能でしょう^^ただメインとなるのは、やはり右派。保守です^^;私がロシアの立場であれば、まず間違いなく右派。保守を切り崩しにかかる。なぜかと言うと、これから先のヨーロッパでは移民。難民問題が爆発するからであり。ヨーロッパを分断。崩壊させるのが右派。保守であるからです。・・・いや、だってさ^^;今までだって移民だの難民だのを受け入れる事で相当な負担をしてきたんですよ?ここで、さらに軍事的な負担をします。なんて話が出てくるわけでさ。一体どこの誰が納得するって言うんですか?納得しませんよ。誰もね。まっ。それ以前の話としてもヨーロッパの人々は移民。難民の本当の恐ろしさ。その事実。現実についても意図的に目を背けています。特にフランスとドイツについては致命的だ。と言ってもよろしいでしょう。あの・・・これはフランスやドイツに限らずとも。ヨーロッパの全ての方々に申し上げる事なんですけれど・・・。今のイギリスのスナク首相を見てさ。何にも思うところは無かったのかな?もし万が一にも。何も思わなかった。と言うのならば貴方達の衰退。滅亡は必定で御座います。・・・私が仮にヨーロッパの、それも白人の人間だったとすれば。イギリスのスナク首相が出現した時点で、自国の滅亡を強く予感したでしょう。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;それが果たして自分達の国家でも成立する話なのだろうか。・・・と、そのように一度でも考えてみた事はありますでしょうか?「フランスで成立するだろうか?あるいはドイツで成立するだろうか?」率直に申し上げますが、私は無理だと思います。インド系フランス人がフランス首相になる。あるいはインド系ドイツ人がドイツ首相になる。・・・無理でしょう?もう絶対に無理でしょう?どれほどまでに正当な。極めて民主的な選挙によって決まった。のだとしてもさ。それを絶対に認めない。と言い出すフランス人やドイツ人を容易に予想出来るでしょう?ん-。どうか逆に考えてみて下さいませ^^;なぜイギリスではスナク首相が成立する事が出来たのか。それが可能だったのか。有色人種の。インド系イギリス人が英国首相になる事が出来たのか。この理由は1つ。国体の差です。イギリス首相がインド系イギリス人の、有色人種だとしてもイギリス人は受け入れます。なぜなら、それは所詮イギリス首相でしかないからであり。それ以上の存在がイギリスと言う国家には存在しているからです。そうです。それがイギリス王室です。現在のチャールズ国王を中心とする英国貴族が国家の中核に存在する。確固としてイギリスの国体を守っている。この事実があればこそ、イギリス人は現在のスナク首相を受け入れる事が可能だったんです。でまあ、それと比較するとフランスとドイツと言うのは、その国体が極めて脆弱です。どちらも英国王室のような確固たる。盤石たる国体が存在しません。であればこそ。フランス首相。ドイツ首相は文字通り自分達のトップになってしまうんです。そんなトップとなる存在が有色人種の人間ともなれば・・・。これに過剰な拒絶反応を見せるフランス人やドイツ人は非常に多くなるでしょう。・・・まっ。閣僚の大臣クラスであれば我慢するでしょうけれど。首相。あるいは大統領になってしまえば、これはもう完全にアウトでしょう。そんな事になればフランスもドイツも国家そのものが分裂してしまう事でしょう。これをねぇ。これを予想出来なかった時点でフランスもドイツもレベルが低過ぎる。・・・私がフランスを絶対に列強国として認めなかった理由も、この辺りにあります。偉そうにふんぞり返っている割には政治。国政に関する認識。見識が無さ過ぎる。今更の話ですけれど、最後のフランス王ルイ16世は立派な人でしたねぇ。殺すべきでは無かった。フランス王室も終わらせるべきでは無かった。・・・まっ。何を言っても詮無い話です。さあ。これを、です^^;ロシアが見逃すわけが無いですよねぇ?そりゃあさぁ・・・。つまり、右派。保守の立場から愛国心を論じていくのならば。最終的には必ずや内部分裂を起こして破滅する。と言う可能性がね。今現在の全てのヨーロッパ諸国には潜在的に存在している、わけで御座います。うん。念のために改めて確認しますよ?ヨーロッパ地域ではNATOとEUの2つの組織が存在していました。NATOでは軍事的。安全保障上の協力体制として。アメリカに依存するための組織。EUでは逆にヨーロッパ経済の利益を確保するために、アメリカを排除するための組織。この2つの組織を都合良く扱う事によって。それによってヨーロッパと言うのは米ソ冷戦以後から荒稼ぎしてきたわけであり。その荒稼ぎした利益によって、それによって様々な問題を対処してきた、わけですね。でも、それが出来なくなるんです。なぜなら、もうアメリカは世界の警察では無いから。パクス・アメリカーナが無いから。今までのようにアメリカに依存し続ける事は出来なくなったし。今までのように荒稼ぎをする事も出来なかった。よって。今までのように様々な問題を利益で捻じ伏せる事も出来なくなった、わけです。そんな状況下での際限の無い軍備増強。軍事的な負担増からの。これまた際限の無いウクライナへの軍事的な支援であり。そのウクライナのEU加盟によるユーロの信用不安。それらの事実に加えての、これから先に仕掛けてくるだろうロシアからの圧力。いやぁ~。なかなかに大変ですよねぇ^^;でも、仕方ありませんものねぇ。あれだけ説明して警告したと言いますのに。ウクライナには手を出すな。ロシアと和解しろ。対ロ制裁など馬鹿げている。と、何度も。何度も申し上げたのに、それを無視し続けたのは、貴方達だ。もう完全完璧に自業自得だ。仕方ない事ですものねぇ?さて。最後にまとめとして・・・ロシアが手に入れたものについて、です。何度も指摘したように。今現時点でのロシアによるウクライナ攻勢。戦線の拡大と言うのは。これは非常にリスクの大きな決断でした。・・・少なくとも、私では絶対に出来ない決断でした^^;でも、それをロシアはやったんです。やってのけたんです。リスクの大きさの分だけ、リターンも大きい。成果は非常に大きいのです。その成果とはヨーロッパに恐怖を与える事か?それによって圧力をかける事か?いいえ、違います。それでは半分です。ロシアが獲得した成果とは、もっと大きなものです。それはアジアとヨーロッパの両方の主導権をロシアが掌握した。と言う事です。・・・ロシアが何かをするだけで、それだけでアジアとヨーロッパの両方が動く。と、そんな冗談みたいな状況が出現してしまった、わけで御座います。いやぁ~。これさぁ・・・。まさか。まさかではあるんですが、もうコレ以外に説明のしようが無いです^^;もう本当に、無理だ。ロシアの独壇場になる。と私は以前に指摘した事がありますが、本当にそうなるでしょう。ちょっと手の打ちようがありません。ん-。まあ、そうだなぁ。日本もアメリカも、そして、ヨーロッパもね。全部がバカだ。と^^;そんな風に言ってしまえれば楽ではあるんですけれど。でも、それらを考慮したとしても・・・ん-。やっぱりねぇ。根本的な理由としては、ロシアが強かった。と言う結論になってしまうでしょうねぇ。世界中の誰もがみんな。ロシアを過小評価した結果。その結果が今だ。と考える以外には無いでしょうねぇ。やっぱりさぁ・・・。・・・私もそうでした。ロシアを過小評価などしない。と心に決めていたんですけれど。それでも・・・私もロシアの強さを見誤っていたようで御座います。まったくもって恥ずかしいばかりだ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月23日
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いやぁ~。今回も長いです^^;一から丁寧に説明しようと思って頑張ったんですけど・・・どうかなぁ。わかり難いかなぁ。無駄に文面が長いくせに、わかり難いってダメダメですね。ナハハハ^^;まあ、お暇な時にでも読んで下さいますと、とっても嬉しいです^^と言うわけで。前回は自民党と言うか。麻生さんが必死になって確保している組織票について。それについての話だったわけなんですが・・・。えーと。わかりましたでしょうか?我ながら説明がイマイチだったかなぁ。と、私自身も実力不足を反省している次第で御座います。ナハハハ^^;ん-。まあ、確かにねぇ・・・。麻生さんが必死になって集めている組織票が極左勢力のもの。緊縮増税の関係はともかくとしても、なぜ反日勢力であるのか。この辺りがイマイチわかり難かったですよねぇ・・・。その辺りをもう少し説明するべきでした。大変失礼致しました。と言うわけで、本日の話題で御座います^^;本日の話題は前回の続き。説明しなかった最も基本的で最も重要な部分の話です。それでは参りましょう^^まず最初に。1つ申し上げておく事があります。それは結果に対しては必ず原因が存在する。と言う事で御座います。今現在の日本が混乱して日本国民が困窮している状況。この結果に対してもね。必ずや原因と言うものが存在するんです。断じて不可抗力。まったくの偶然によって今の状況が出現しているわけでは無い。と、その事だけは一番最初に理解しておくべき事であり。そして、その原因を探すのならばね。真っ先に辿り着く第一の結論として・・・日本の政治が悪い。と言う事になります。うん。そうでしょうとも^^失礼ながら。私は強く主張させて頂きますが、日本国民には一切の落ち度はありません。日本国民は粛々と自らの義務を果たし、日々の一生懸命に生きております。そこに批判されるべき点など何一つとして存在しません。にもかかわらず。日本国内が混乱し、日本国民の困窮が延々と続いているのは、ひとえに政治が悪い。日本政府が正常に機能せず、その職責を果たしていない事にこそ全ての原因があります。・・・いやまあ、普通だったらさ^^;普通であれば、ここで民主主義の理念が出てくるわけです。極めて正当に民主的な選挙によって選ばれた政府。政権である以上。その全ての責任は日本国民にこそ帰属する。・・・ってね^^;うん。私も普通だったならば、そのように考えます。ただ今現在の日本の状況を考えるのならば、その意見には賛同出来ません。なぜなら、現在の日本政府。自公政権は明らかに民意を軽視しているからです。・・・もっと言えば。選挙で主張していた事の全てを無視して、好き勝手に権力を乱用している状態です。この点を考えるのならば。全ての責任は日本国民にある。との意見にはまったく賛同出来ない。まったくもって私は納得しません。民主主義国家であり、民意によって選ばれたにもかかわらず。その全てを無視して権力を乱用する現在の日本政府。自公政権は極めて邪悪。反民主的な独裁政治が行われている。とすら表現しても過言では無い。と、そのように私は考える次第で御座います。・・・ハッキリ言ってしまえば。日本国民の民意によって日本の政治が実行されていたのならば。ここまで日本が混乱する事も無いし、日本国民が困窮する事も無かった。と、そのように私には思われてなりません。いや、だってさ^^;日本国民の一体どこの誰が消費税の増税を望んだと言うのでしょうね?そして、消費税を増税して・・・一体どこの誰が幸福になったと言うのでしょうか?もし仮に。誰かが幸福になったと言うのならば、そいつはよっぽどのド悪人です。うん^^;さて。それで、です。ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;今の日本の政治では、日本国民の民意以外の別の何かが優先されている。と、そういう事を主張したいわけなんです。うん^^;残念ながら、現在の日本では民主的な政治が行われている。と正常な民主主義が成立している・・・とは言い難い状況にあります。ん-。言ってしまえば、民主主義国家として権力が暴走した状態にある。と、そのように表現出来てしまうかもしれませんね^^;それでは何を優先しているのか?と言えば、それこそがアメリカ合衆国であり。より厳密に言えばアメリカ政府以上に一部のアメリカ人。ディープステイトの意向が最優先として、日本の政治が行われている、わけです。なぜそんな事になっているのか?それは、これこそが戦後から始まって、少し前までの日本の国家体制。日米同盟を中核とする安全保障体制であったからです。毎度おなじみの確認です^^;政治。国政における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。よって必然的に全ての国家戦略と言うのは、安全保障戦略に隷属する関係性となります。これは仮にどれほど高度な軍事戦略や経済戦略でも例外ではありません。なので、安全保障戦略を無視した国家戦略を実行しても、それは決して成功しません。最初から失敗する事が確定している自爆行為になります。これは政治。特に国政における第一の最も基本的で最も重要な大原則になります・・・なので、です。日本の政治と言うのは、日米同盟を中核とする安全保障体制。これを全ての大前提として実行されてきた確固たる事実。・・・まあ、もう半世紀以上にもなりますので、歴史と言っても良いかな?確固たる歴史的な事実がある、わけで御座いますね^^;ですので、戦後の日本の政治と言うのはさ。コレと日本国民の民意をすり合わせながら、長らく政治が実行されてきたんです。ん-。まあ、アレですねぇ。言ってしまえば、理想と現実の帳尻合わせ。・・・ですね^^;民主主義国家なんだから、そりゃあ日本国民の民意こそが最優先だ。との理想があれど。しかしながら、現実的には日米同盟を中核とする安全保障体制こそが日本を守っている。日米同盟こそが日本国家と日本国民を。日本の国益を守っている。平和と未来を守っている。と言う現実がある。そんな理想と現実の乖離を解消しようと。何とか少しでも近づけようと。まさに政治家。国会議員が本懐とも言うべき事をやりながらね^^;戦後の日本と言うのは、政治を行ってきた・・・わけなんですけれど。それが今の日本では、まったくもって出来ていないんです。現在の日本政府。自公政権におきましては。日本国民の民意を完全に無視して、全てを投げ捨てているような状態です。民主主義の理念やら理想が完全に抜け落ちてしまっているんです。・・・でまあ、それだけなら百歩譲って我慢するとしてもね^^;さらに問題なのが、現実的にも何も出来ていない。日本を守るはずだった日米同盟を中核とする安全保障体制。これすらも今の日本政府。自公政権は維持出来ていないんです。今の日本の政治は理想も現実も、どっちも存在していないんです。もう本当にさ。割とどーしようも無い状態なんです。うん^^;いやぁ~。せめてどっちか片方だけでもあればさ。まだ私も擁護出来たんですけれど・・・どっちも無いんじゃあねぇ。そりゃあダメダメのダメってもんでしょうよ。ねぇ?^^;民意も無ければ安全保障も無い。理想も無ければ現実も無い。名を捨てて実も捨てている。建前も本音もどっちも捨てている。いや、それは捨てちゃダメだろ。と言うものまで全てを捨て去っている。その結果として・・・もう大義名分と呼べるようなものがさ。今の日本政府。自公政権には本当の本当に何にも無い。スッカラカンなんです^^;一体何のために政治家。国会議員をやっているんだ?・・・と、そう言われても文句が言えないくらいに今の自公政権は劣悪な状態に陥っています。擁護する余地の無いほどに。議論する余地も無いほどに、ただただ酷いのです。今現在の自公政権では、誰1人としてマトモに国家国民のために動いていない。と、そこまで批判されてしまっても、一切において文句を言う事は出来ません。もし文句を言いたいのなら、明確に行動で示せ。・・・です。うん^^;さて。そうなると次なる疑問が出ています。それは今の日本政府。自公政権は一体何をやっているのか?・・・です。理想も無ければ現実も無い。何もかにも投げ捨てて一体何をやっているのか?その疑問に対する答えと言うのは1つしかありません。それが私利私欲に走っている。私腹を肥やすために。私的に権力を乱用する、です。今現在の自公政権には明確な国家ビジョンやら政治哲学なんてものはありません。ただひたすらに自分達の地位と権力を。利権と利益を守る事しか頭に無い。国益なんてものは誰も考えていないでしょう。・・・うーん。そうだなぁ。明治維新。鳥羽伏見の戦いが起こった直後の、右往左往する公家連中みたいな?^^;どっちが強いのか。どっちか勝てるのか。どっちなら・・・自分達は安泰なのか?おそらくですが、現在の自公政権の大多数。政権与党の議員の頭にあるのは、この一点だけでしょうね。言ってしまえば、風見鶏みたいな状態だと言えますが^^;なぜそうなってしまうのか。となれば、ひとえに自業自得以外の何物でも無い。政権与党として。日本の国政を担う者としての自覚が、今の自公政権には無さ過ぎる。自らの職責を果たしていない事。重責を投げ捨てている事が全ての原因です。自らの安泰。安寧を望むよりも先に、自らの職責を果たす事。その事を考えない限りは・・・今の自公政権が評価される事は無いし。どこの誰が総理大臣になっても、今の岸田総理と大差は無いでしょうねぇ。きっと。でまあ、そんな状態ですのでね。現在の日本政府の内情と言うのは、基本的にはボロボロのズタボロです^^;うん。そりゃあそうですとも。だって、理想も現実も何にも無いんですからね^^;明確な方針1つ決める事も出来ず、何だかよくわからない指示。命令が出るばかり。政府内部の誰もがみんな。どこに向かって何をすればいいかわからない。そんな物凄い迷走状態に陥っている、わけで御座います。さあ。ここです^^;このような状況にあっては、どんな事が起きるのか?理想も現実も全てを投げ捨てて何一つマトモな方針を決められない。誰もがみんな風見鶏。自分の事ばかりを考えて右往左往している。このような情けないほどの迷走状態では何が起きるのか?それは古今東西。あらゆる人類の歴史が証明しております^^迷走状態。その混乱を利用する形での純粋な力関係。有力者が大部分を掌握する、です。・・・そうです。それこそが麻生太郎なんです。従来までの協議。合議による意思決定が特定の誰かの意志。決断によって行われる。うん。そうですね。こんな事は別に珍しくもなんともありません。似たような状況で似たような事は世界中で、それこそ星の数ほどあります。繰り返しますが、本当に珍しくも何とも無いんです。うん^^;それでまあ、この状況が出現したのが、これも以前から指摘しているように2019年。安倍政権下における2度目の消費税増税であり、この状況が確定的になったのが2022年。言わずもがな。安倍晋三の暗殺です。この時点で名実ともに麻生太郎が自民党最高権力者になった、わけですね。ですので、現在の日本政府。自公政権が麻生太郎の意向によって右から左。全ての方針が決定されている、と言うような状況になっています。・・・うん。まあ、そうですねぇ。大体こんな感じが今の日本の政治情勢である。と言えるでしょうねぇ^^;話を進めましょう。次に話題とするべきは、そんな最高権力者となった麻生太郎について、です。そもそもの話として麻生さんは、どうやって最高権力者となったのか?その権力の源泉とは一体何であるのか?この点を説明するためには政治。国政の大原則を考えなければなりません。すなわち日米同盟を中核とする安全保障体制。これにこそ麻生さんの権力の源泉。なぜ麻生太郎が自民党最高権力者となったのか。その秘密が隠されています。・・・いやまあ、もう別に隠されてもいないんですけれどね^^;あの、これは・・・まあ、そうだなぁ。知っている人は誰もがみんな知っている。と言う話になるんですけれど。その知っている人間が、今の日本ではメチャクチャに拡大しているんです^^;ん-。あくまでも私個人の意見と言う事で良いんですけれど。今や日本国民の方がね。本職の政治家。国会議員よりもさ。政治。国政について熟知している雰囲気があります。うん。私みたいな無駄に長く政治に首を突っ込んでいる人間なら、いざ知らず。何でも無い普通の。ノンポリで一般の人ですらね。時折ビックリするような意見が出てきますから^^;だから、何と言いましょうか。日本国民が本気になり始めた。と、本気になって政治を考え始めた。と言ってもよろしいかもしれませんね^^だから、麻生さんとしては隠しているつもりかもしれませんけど。相当数の日本国民にバレている。と言う事を覚悟した方がよろしいでしょう。・・・バレたからこそ麻生太郎を最悪の国賊。売国奴である。と、今の日本を破壊し、日本国民を苦しめる大元凶だと思われている。と、そのように覚悟しておかれるべきでしょうね。元来。それくらい日本人と言うのは民度が高く、極めて優秀であるからです。とまあ、それはそれとして話を戻しますとね^^;自民党で最高権力者となった麻生太郎の権力の源泉。それは日米同盟を中核とする安全保障体制にこそある、わけで御座います^^;それで改めての確認ですが、この日米同盟を中核とする安全保障体制とは。物凄く簡単に言えば、軍事の一切合切をアメリカに丸投げする代わりに。その代わりに軍事以外の全てを日本が負担する。と、そのような暗黙の了解が存在する安全保障体制だった、わけで御座います^^一方的かつ無条件にアメリカが日本を守るから。だから、日本もまた一方的かつ無条件にアメリカに要求に応じる。と、そのような状態が出現していたわけであり。このような極端な状況はアメリカ合衆国が世界の警察である事。アメリカを中心としたアメリカによる世界秩序。つまりはパクス・アメリカーナが存在していた事からも間違いは無いでしょう。それでね。そのような状況が戦後からの日本の国家体制として確立していたし。それが永遠に続くかと思われていたんですけれど。これが突如として何の前触れも無く、極めて唐突に終わってしまったんです。これについても何度も指摘してきた事ですが2013年。バラク・オバマ大統領の宣言によりアメリカは世界の警察と言う地位を放棄しました。これによりパクス・アメリカーナと言う1つの時代が終焉を迎えた、わけであり。同時にパクス・アメリカーナの消滅に伴って世界情勢の大変革。あらゆるものが大激変する状況になってしまった、わけで御座います。これは当然ながら日本も例外では無く、戦後の国家体制が大きく変わる。日本の安全保障体制の根幹が劇的に変化する。従来の日米同盟を中核とする安全保障体制の変革が確定してしまったんです。もう一度言いますよ?従来の日米同盟を中核とする安全保障体制とは、アメリカに軍事を丸投げして。それに対して日本は軍事以外の全ての負担を受け入れる。と、どんな敵からもアメリカが日本を守るから、どんな事でも日本はアメリカに従う。と、そのような状況が戦後体制として確立されていたんです。でも、それが終わってしまった。他の誰でも無いアメリカによって否定された。アメリカが世界の警察である事を放棄し、アメリカ一強の世界情勢。パクス・アメリカーナと言う世界秩序が消滅してしまったんです。この時点で、当たり前の話としてね。日米同盟も変わらなければならなかった。今までのようにアメリカが日本を守る。アメリカが平和を守る。のではなくて。日本とアメリカが協力して平和を守る。と言う形に変える必要性が出てきたんです。当時のオバマ大統領が宣言し、次のトランプ大統領も方針を継承し。今現在のジョー・バイデン大統領ですら同じ事を主張している。つまるところ。「アメリカは同盟国と協力して世界の平和を守る」・・・との方針を打ち出した。だとすれば、日本もまたアメリカの同盟国としてね。丸投げしていた軍事的な負担を背負う必要が出てきた。そのためにも日本の軍備増強により、日米同盟を強化しなければならなくなった。・・・よろしいでしょうか?このような流れが確定したのは2013年での話です。今から10年以上も前の話なんです。ですが。日本は、このアメリカの方針に従わなかったんです。2013年以降の日本と言うのは軍備増強をしなかった。軍事費の拡大させなかった。なぜならば。日本と言うのは、消費税増税を含めた緊縮増税路線を優先してしまったからです。・・・うん。そうなんです。2013年以降の日本。パクス・アメリカーナが消滅した後の日本と言うのは。アメリカの同盟国として軍備増強による日米同盟を強化する事よりも。消費税増税を含めた緊縮増税路線を優先する。と言うような。信じられないほどの大自爆。大失敗を実行してしまったんです。今一度。改めて申し上げます。政治における全ての国家戦略とは、安全保障戦略に隷属する関係性にあります。それが仮にどれほど高度な経済戦略。財政政策だとしても一切例外ではありません。・・・言わずもがな。日本の財務省が主導する緊縮増税路線とて、例外では無いんです。間違っても日米同盟を中核とする安全保障戦略。これよりも緊縮増税が優先される。などと言う事は絶対にあってはならない。そんな事を実行してしまった時点で、日本の安全保障は機能不全となり。政治の全て。国家戦略の全てが機能不全となる事は自明の理であるからです。えーと。これも当たり前の話なんですけれどね^^;日本の軍備増強とは同時に軍事費の拡大に他なりません。軍事費の拡大。防衛費の拡大をするのならば、日本の国力の増強は不可欠です。そして、日本の国力を増強するとなれば日本経済の発展。拡大が必要となるのであり。日本経済を発展。拡大させるとなれば、その最大の障害となっている財務省の緊縮増税。バブル崩壊より今に至るまでの30年間。日本経済を停滞させ続けた最大の原因を取り除く事は、これは必要不可欠なはずです。・・・そうです。日本の軍備増強による日米同盟の強化とは。財務省主導による緊縮増税路線の転換が絶対的に不可避だった、わけですね。うん。どこの誰が考えたところで同じ結論になるでしょうとも^^;緊縮増税をやりながら軍備増強。軍事費の拡大など出来るはずもありません。ですが、これを・・・やってしまったのが、既に指摘しましたが2019年。安倍政権下で実行された2度目の消費税増税となります。うん。これについては何一つ言い訳が出来ません。これが実行された瞬間。日本の政治は安全保障よりも緊縮増税を優先すると言うような大自爆。大失敗が確定し。そのために政治の全てが機能不全となり、あらゆる政策が迷走状態に陥ったのです。ちなみに。これも確認しておきますと、このすぐ後の翌年の2020年になります。安倍総理の心労が重なり、持病が悪化して総理大臣を辞任する事になったのは。2度目の消費税増税が致命的な大自爆。大失敗である事。その事を誰よりも安倍総理自身が自覚していたがゆえの、辞任劇だったわけです。・・・うん。これで間違いありませんよね?麻生さんや。あそこまで安倍総理を徹底的に追い詰めたのは、貴方でしたよね?誰よりも消費税増税を安倍総理に要求したのって、貴方でしたものね?日本の軍備増強による日米同盟の強化よりも。消費税増税を含めた緊縮増税を優先したのってさ・・・。麻生太郎だったよな?はぁ~。やれやれ・・・。こればっかりは私も人を見る目が無かった。と言う以外にはありません。まさか麻生さんが、そこまでしてアメリカと言うか。ディープステイトを優先しようとするだなんて、私も考えたくはありませんでしたよ。いや、改めて申し上げますけれどね^^;ディープステイトってさぁ。今や世界を代表する落ち目の権力者集団ですよ?どれだけ高い地位があって、どれだけ大きな権力があって、どれだけお金があろうともさ。それらを適切に。正しく使う事が出来ない。と、それだけの実力が無い事が、今や世界中に知られてしまっているでしょうに。ねぇ?^^;ちなみに。この2度目の消費税増税での話となる2019年の段階においてもね。アメリカ合衆国の。ディープステイトの実力不足。先見性の無さは露呈していました。なぜならば。ディープステイトはパクス・アメリカーナを維持せず。また、パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムも構築しないばかりか。大統領選において素人も同然だったはずのドナルド・トランプにまで敗北したからです。これ以上ないくらいに世界の管理者。世界の支配者としての責任を果たしていないし。そもそも支配者としての実力が備わっていないし。トドメとばかりにトランプさんにも負けちゃったしさぁ^^;もう本当に。2019年の段階で既にディープステイトはボロクソの状態だったんです。そんなボロクソになっているはずのディープステイトに対してさ。まさか麻生さんが、これほどまでに義理立てして従おうとする・・・だなんて。さすがの私も予想しておりませんでした。だって、どー考えても沈む泥船でしょうに。ねぇ?^^;今や世界は。時代は明らかにドナルド・トランプを選んでいると言いますのに。なぜトランプ大統領に応じて軍備増強をするのではなく。落ち目も同然のディープステイトに従って消費税増税を。緊縮増税を優先したのか。改めて申し上げますが、この時の麻生さんの判断は明らかに間違っているし。その間違った判断を未だに継続している事が、私には信じられません。一体何を考えているんだっ!?・・・と、麻生太郎の頭がイカレているんじゃないかっ!?と、私は割と本気で疑っています。・・・うん。そうなんです。麻生太郎を筆頭とする財務省及び緊縮増税派がね。なぜに消費税増税に。緊縮増税に固執するのか?と言えばさ。それは、それこそがアメリカと言いましょうか。ディープステイトの権力構造と利権構造。言い換えれば支配体制そのものだからです。長くなってしまいましたが、ここからが本日の本題です。なぜに麻生太郎が画策する組織票が極左勢力であるのか。その理由の全てが、ここに集約されるんです。そもディープステイトの支配体制とは何か?この疑問についての答えは、実を言えば世界中の誰もが知っているんです。それこそがグローバルスタンダードにおける経済至上主義・・・だからです。うん^^;要するに。ディープステイトは世界中を1つの経済システムに仕立て上げる事で。それによって世界中から好きなだけ利益を収奪する事が出来るようにしたかったんです。・・・ほら。以前に岡田斗司夫さんの話でも取り上げましたでしょう?ディープステイトは自分達の利益だけ。自分の家族や身内の事だけしか考えていないってね。なので、ディープステイトは世界を支配する事なんて何も考えていないけれど。自分達の利益が最大化する事は考えているんです。つまり、自分達の家族や身内の繁栄については考えている、わけですね^^;そして、そのためであれば世界中の全てを自分達の利益のために食い潰しても構わない。と、そのように割と本気で考えていたのであり。考えて出した結論がグローバルスタンダードにおける経済至上主義。経済的な利益追求こそが正義であり、それ以外の全てが悪である。との極端な思想になります。これによって世界中から利益を搾取する事でね。それでディープステイトは自分達の利益を最大化させて、それで一族が。身内が繁栄する。と、ああ。これで自分達は永遠に安泰だ。と本気で考えていた、わけです。うん^^;それでまあ、その結果はどうなのか?と言えば・・・そりゃあ失敗するよねぇ。だって、誰もが自分の利益しか考えていないんだから^^;自分の利益だけを考えて決断して行動していたら、そりゃあ全てが御破算になるは当然です。・・・いやでも、これってさ^^;かつての旧ソ連の社会主義なんかと同じ程度にはさ。どこの誰であっても、ちょっと考えただけでも無理だよな。とわかりそうなもんですけどねぇ。グローバルスタンダードの経済至上主義ってさ。マルクスの資本論と同じ程度の物凄いバカの発想ですもん^^;そう思っていたのって・・・私だけだったのかなぁ?ともかく。グローバルスタンダードの経済至上主義によって経済的な利益追求が最優先となり。それ以外の全てが後回しにされた結果。誰もシステムを管理する人間がいなくなっちゃった。軍事はもちろん。安全保障ですらも放置された挙句。あっちゃこっちゃで問題が起こった。そのためにアメリカの負担が無尽蔵にドンドン増えていって・・・遂に限界が来た。オバマ大統領による世界の警察では無い。とのギブアップ宣言によって。パクス・アメリカーナは消滅するに至った。1つの時代が終わった。それと同時にディープステイトの権力構造と利権構造。支配体制も破綻してしまった。うん。当然ですよね。だって、ディープステイトもまたパクス・アメリカーナを前提としていたのですから。アメリカが世界の警察であればこそ。パクス・アメリカーナがあればこそ。ディープステイトの物凄い地位と権力が約束されていて、莫大なお金を手にする事も出来た。その大前提が崩れたのです。地位も権力も、お金の全てが失われてしまうのも仕方の無い事でしょう。・・・そうです。このパクス・アメリカーナが消滅した2013年の時点でね。アメリカ合衆国。ひいてはディープステイトには2つの評価がありました。1つは、グローバルスタンダードの経済至上主義と言うバカ丸出しの論理を持ち出す事で。それによって意図的に。計画的に現在の世界秩序。世界システムを破綻させる。と、それこそダボス会議で主張された『グレートリセット』を実践した。と言う評価です。それで・・・もし仮にそうだとすればね。あら?ディープステイトって禅譲するつもりなのかな?だとしたら、随分と理性的で人格的に優れた方々だったんだなぁ。・・・と、そんな風にも私は考えておりました。うん^^;でまあ、もう1つの評価は・・・何にも考えていなかった場合。;本当の本当に何にも考えず、本気の本気でグローバルスタンダードを主張して。それで利益を手に入れる事だけしか考えていない本物のバカだ。と言う評価です。さてはて。どっちだったのか?と言えば・・・。その後の世界情勢を見ればね。どう考えても後者だよね。・・・です。うん^^;世界の警察と言う地位を放棄した。パクス・アメリカーナと言う1つの時代が終わった。にもかかわらず。アメリカはウクライナへ介入し、無意味にロシアと対立してしまった。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムを構築するべき時にあって。無駄に米ロ両国の対立を煽ってしまった。無駄に世界を混乱させ破壊するようなバカな真似をした。結果的にドンドン世界は混乱し、ドンドン世界が破壊される状況が出現してしまった。世界中の人間に対してアメリカ合衆国は。ディープステイトはバカだ。と、それも正真正銘の。本物のバカだ。と言う事が証明されてしまった。だから、です。こんな無様な醜態を晒したから。だから、ディープステイトはドナルド・トランプに負けたんです。政治家でも何でも無い。素人も同然のトランプさんに敗北してしまったんです。世界の支配者なのに、世界を支配出来ていないじゃないか。・・・ってね^^;さて。それで、ここでね。負けたんだから諦めよう。手を引きましょう。となっていればね。全てが丸く収まっていたんですけれど・・・そうではなかった。ディープステイトは諦めなかったんです。ドナルド・トランプに敗北しても、再び権力を奪取しようと暗躍を始めた。かつての最高の地位と、最大の権力と、無尽蔵のお金を取り戻そうとしたんです。世界を支配出来なかった支配者達が、再び世界を支配しようと動き出したんです。・・・まっ。普通に考えたら失笑ものなんですけれどねぇ。だって、出来なかったじゃん。無理だったじゃん^^;他の誰でも無い。自分達の意志で全てを破綻させたのに、今更何を言いやがる。と、そんなツッコミが入っても誰も文句が言えないくらいの大敗亡をしたと言うのに。それでもディープステイトは諦めなかった。そんな無駄に諦めなかったディープステイトが白羽の矢を立てたのが・・・麻生さんです。改めて申し上げます。ディープステイトが持っていた最高の地位。最大の権力。無尽蔵のお金。その全てはアメリカが世界の警察である事。またパクス・アメリカーナを前提としたものです。だから、ディープステイトは元に戻そうとしたんです。アメリカが世界の警察だった頃に。パクス・アメリカーナが存在していた頃に。その時代にまで世界を戻そうとしたんです。全力でね。・・・まっ。普通に考えて出来るわけが無い。時計の針が後ろに戻る事なんてあるわけが無いんですけれども^^;でも、そんな常識。そんな当たり前の理屈なんてディープステイトには通用しません。なぜなら、ディープステイトは自分達の利益の最大化だけ。自分達の家族。身内が繁栄する事だけしか考えていないからです。・・・わかりますでしょうか?アメリカと同盟国の協力によって世界の平和を守る。だとすれば、日本の軍備増強により日米同盟を強化する以外には無い。日本の軍備増強には国力増強が不可欠だ。緊縮増税路線は転換するべきだ。それが日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を守る事に繋がるんだ・・・と、この当然の理屈。当然の論理が、ディープステイトには通用しないんです。重ねて申し上げます。ディープステイトは自分達の利益だけ。自分達の都合だけしか考えていないんです。だから、平然と自分達の主義主張だけを押し付けるんです。どれだけアメリカは世界の警察では無い。と、パクス・アメリカーナは消滅したんだ。と言ったところでね。そんな正論などディープステイトには興味が無いんです。ただ今までと同じ事をやれ。と、自分達の地位と権力が維持出来るように。莫大な利益が維持出来るように。それだけをやり続けろ。と命令するだけ。それだけなんです。でまあ、そんな命令にさ。従っちゃったのが麻生太郎です^^;日米同盟よりも。安全保障よりも。消費税増税を。緊縮増税路線を優先しちゃった理由。その背景にあるものが、すなわちコレです。ディープステイトの権力構造と利権構造を。その支配体制を維持するために。そんな陳腐なもののためにさ。麻生太郎は日本国家と日本国民を。日本の国益を投げ捨ててしまった。日米同盟を中核とする安全保障体制を全否定してしまった。・・・平和と未来を守るための手段を、麻生太郎は破壊してしまったのです。・・・はぁ~。いや、ホントにさぁ。ため息しか出ませんよねぇ。普通さぁ。日米同盟よりも緊縮増税を優先しますかねぇ?^^;国家と国民を守る事よりも。平和と未来を守る事よりもさ。どこかの誰かの利益だか利権だかを守る方を優先するって、コレどうよ?もう本当に信じられませんよねぇ。麻生太郎に対しては、ただただ絶望しか無いです。ちなみに。この時のドナルド・トランプ大統領。2019年の時のアメリカ政府の意向としては。日本に対して軍備増強を要求するのはもちろん。緊縮増税路線の転換についてまで言及していましたからね。もう本当に。どこまでトランプさんの方が正しかったし。それゆえにディープステイトでは無く、ドナルド・トランプこそ選ぶべきだった。パクス・アメリカーナ亡き後の新しい世界秩序。世界システムを構築するために。そのために日本もまた協力してくれ。との要請に応じるべきだったし。日本の総理大臣は安倍晋三です。ドナルド・トランプ大統領の、最も重要なパートナーだったんです^^それらを考えれば十分に決断出来たはずなんです。消費税を増税せずに、緊縮増税路線を転換して。日本の軍備増強による日米同盟の強化を実現する事は十分に可能だった。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムの構築は目前だった。新しい世界。新しい時代に向けた偉大な一歩を踏み出す事が出来たはずなんです。もう一度言います。ドナルド・トランプこそが正しかったんです。ディープステイトこそが間違っていたんです。もう世界中の誰が見ても、そうだと言う以外には無い状況が出現していたんです。それを・・・それを麻生太郎が全てをブチ壊してしまった。うん。これがね。私が麻生太郎を戦後最悪の国賊。売国奴である。と、あの鳩ポッポーをぶっちぎりで追い抜いて、ワースト1の評価にした理由になります。でね。長くなって、ごめんなさい。もう終わりますね^^;このように麻生太郎の悪行。売国行為と言うのは一朝一夕じゃ無いんです。もう本当に。山のように積み重なっているんです。どこをどう考えても引くに引けない状況になっているのが、麻生太郎なんです。・・・ええ。そうですとも。安倍総理を暗殺してしまうほどに、もう麻生太郎は戻れないところにいるんです。もはや一蓮托生。ディープステイトが復権する事に賭けて決断。行動するしかない。そうする以外に麻生太郎が。麻生一族郎党が生き残る道が他に無いからです。よって。麻生太郎の行動原理はディープステイトと同じ。アメリカが世界の警察だった頃。パクス・アメリカーナがあった頃を前提に動いている。一方的かつ無条件にアメリカが日本を守っているがゆえに。一方的かつ無条件に日本がアメリカの要求を受け入れる。と、そんな状況を前提としてね。今現在の麻生太郎と言うのは行動しているんです。それで、これもね。以前から書いている事なんですけれど。この頃のアメリカの方針。対日戦略は、日本の弱体化を前提としたものなんです。それはアメリカが日本を同盟国であると同時にね。日本を潜在的な敵国として扱っていたがゆえの、それゆえの対日戦略なんです。このアメリカの対日戦略。言わば日本の弱体化工作は大きく分けて2つ。1つは内政干渉により緊縮増税路線を強行させて、日本経済の強制的に停滞させる事。もう1つは周辺諸国の対日感情を悪化させて、日本の国際的な信用を失墜させる事。これらがね。米ソ冷戦以降。つまりは1990年代。平成の時代に入って以降において。アメリカが実行してきた対日戦略。日本の弱体化工作の概要になります。であればこそね。この時代にまで逆戻りしようとするディープステイト。そのディープステイトに従おうとする麻生太郎と言うのは、コレが前提になります。日本の財務省を筆頭とする緊縮増税派。それに加えて中国や韓国などを煽動してきた各種の反日勢力。これらを味方。組織票として確保しつつ、次の選挙に勝利しようとしているんです。全てはディープステイトの地位と権力を取り戻すために。アメリカが世界の警察で、パクス・アメリカーナがあった頃の時代に戻るために、です。動機は物凄く不純。陳腐と言うか下劣極まりない。しかしながら、腐っても鯛と言わんばかりに。腐ってもディープステイト。そんなディープステイトの支持を受ける麻生太郎こそが、今や自民党最高権力者なのであり。その麻生さんの顔色を誰もがみんな伺っている、わけです。・・・何とも情けない事です^^;改めて申し上げておきますが、今の麻生さんには国家も国民も国益も無ければ。平和や未来を守る事なんて微塵も考えていませんからね?ただ自分が生き残る事だけ。ディープステイトに付き従う事しか考えていない。・・・こんな老害の。最悪の売国奴が最高権力者になっていたらさ。そりゃあ日本だって滅びてしまうでしょうよ。ねぇ?とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;随分と長く書いてしまいましたが、これでも・・・イマイチかなぁ。私なりに頑張って説明したつもりなんですが、御不明なところがあったら、ごめんなさい。全ては私の実力不足によるものです。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月19日
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さてさて。前回は裏金と派閥に関する問題で御座いましたね。それで改めて申し上げますが、どっちも正直に言って大した問題じゃない。と^^;あくまでも私個人の意見ですが、裏金も節度を持ってやってくれよ。と思いますし。派閥を否定する事に至っては・・・いや、派閥を否定した後はどうするんだよ?と、岸田総理の不用意な発言で政権も自民党もバラバラじゃねぇか。と^^;もう何と言いましょうか日本の政治全般が迷走を極めている。と私は考えております。うん^^;あの、何度も言いますが政治。特に国政では安全保障戦略を構築した上でね。その上で、その他の国家戦略を構築していく。と言うのが最も基本的な話なのであってさ。そんな一番基本的な事が出来ていないままにね。政治。国政をやろう。なんてバカな事を考えるから、今のように迷走する事になるんです。この点については岸田総理も。麻生さんも。自民党の大多数の議員がわかっているはずなのに。それなのに誰も何もやろうとしない。・・・非常に無責任で罪深い事をしている。と、そのように私は岸田総理を筆頭として、現在の自公政権を強く批判する次第で御座います。ですので、世界中の誰よりも。何よりも自公政権こそが日本国民を苦しめている。と、そのように私は確信しております。でまあ、その上で申し上げるんですけれど・・・本当の本当にね。前回にも書きましたが、安倍派の五人衆と言うのはダメダメで御座います。うん^^;とにもかくにも政治家として弱過ぎる。この程度の問題。裏金程度の問題で右往左往。あたふたするようでは話にならない。そんな程度の実力しかないのに、お前達は総理大臣になろうとしていたのかっ!?・・・です。・・・いや、だってさ。私みたいな貧乏人のチンピラ風情ですらね。今回の裏金問題で、東京地検特捜部が動いた時点でさ。ああ。この裏には麻生太郎がいるな。と一発で見抜けましたよ?^^;それなのに・・・自民党の中核を担うはずのベテラン。重鎮の議員がさ。それも総理大臣になろうと言う政治家が・・・見抜けませんでした。手も足も出せませんでした。何一つ対処出来ませんでした。・・・って、あまりに弱過ぎる。ハッキリ言いますが、どれだけ頭が良くて優秀だろうとも。政治家としての実力が当選1回目。若手のルーキーさんと同レベルで御座います。重ねて申し上げます。政治家として。権力者として、あまりにも弱過ぎます。話になりません。・・・本来であればさ。特捜部が動いた瞬間にね。麻生さんに直談判しに行く。と言うくらいの事があっても良かったはずです。オイオイ。どうするんだ。と^^;このまま最後までやるのか。やるならやるぞ。死なば諸共だぞ。地獄の底までランデブーだぞ。そこまでの覚悟があるのか?・・・みたいね^^;これくらいの事を麻生さんに言って、即座に特捜部の動きを止めるべきだったんです。まあ、やったとしても会計責任者やら秘書やらを逮捕させて、それで終わりだ。と、その程度の話し合いを即座に実行するべきだったんです。そうだと言うのにさ。・・・その程度の話し合いすら出来ませんでした?これが仮に中国とかロシア。ましてやアメリカなどが相手であれば、いざ知らず。同じ日本の。同じ政党相手とすら交渉。駆け引きが出来ませんってさ。本当にさ。何度でも言いますが、政治家としてあまりにも弱過ぎる。双方お互いに責任を押し付け合って、逃げ回って、最後の最後に森さんに泣きつくってさ。ナンダコレは?・・・と^^;やっている事が、まるでイタズラがバレた子供じゃ無いか。と、お前ら。マジで何を考えているんだ?・・・です。あのさ。安倍派の五人衆の方々や。たぶんと言うか。もう絶対にわかっていないようだからさ。もう・・・あえて教えてあげますけれどね^^;こうなってしまう事はさ。先のLGBT法案の時から、薄々予想出来ていないとダメなんですからね?LGBT法案が成立した時点で、ああ。近いうちに安倍派は潰されるな。と、そのように予想出来なかった自民党議員がいるとしたら、その議員の目は節穴だ。このブログでも何度も指摘してきた事ですけれどね。あのLGBT法案は、どこの誰が見ても天下の悪法だ。害悪そのものだとしか言いようがない。日本国民の大多数が反対し、特に右派。保守に至っては全てが大反対するような。そんなメチャクチャな法案に対してさ・・・。安倍派と言うのは、何一つマトモな抵抗をしなかったでしょう?それこそ安倍派の五人衆なんて、最初から全面降伏だ。みたいな状態だったでしょう?・・・こう言ってはアレですけれど。お前らは一体いくら積まれて。どれだけお金を貰って賛成したんだ?・・・と、そんな風に言われても仕方が無いくらいに、酷い対応をしたでしょう?ええ。そうですとも。常日頃から自分達こそが右派。保守だ。と、自分達こそが安倍晋三の後継者だ。と、日本国民の民意を代弁しているんだ。と、そんな風に偉そうにしているくせに、まったくもって役に立ちませんでしたよね?それで、その結果として安倍派は日本国民の民意。特に右派。保守の支持を大きく失った。だから、です。だからこそ、麻生太郎が決断したんです。ああ。これなら安倍派を潰せるな。何の問題も無いな。・・・ってね。わかりますよねぇ?安倍派の方々。特に安倍派の五人衆や。今現在の裏金問題と言うのはさ。他の誰でも無い。お前達こそが原因を作ったんだ。日本国民の民意よりも。右派。保守派の支持よりも。すなわち日本の国益よりも自分達の利益を優先した結果として・・・自らの破滅を招いた。今現在の裏金問題が。安倍派潰しが発生するに至ったんです。それで、これらに対して私からは一言です。「バッカじゃねぇの?」・・・です^^;LGBT法案で日本国民の期待を裏切り、今現在の裏金問題で何一つマトモに対処出来ない。・・・国益を無視して私利私欲に走った挙句。政治家としての実力不足を露呈してしまった。安倍派の議員。安倍派の五人衆。揃いも揃って全部が全部。バカばっかりじゃねぇかっ!・・・です。うん^^;自民党最大派閥がこんな有様ともなればねぇ。そりゃあ・・・日本の政治が迷走するのも当然と言えば当然ですよねぇ。ホントにさぁ。ああ。ちなみにですが、今からでは遅過ぎますからね?今の段階で麻生さんと話し合って問題を解決させる。手打ちにする。のでは遅過ぎる。なぜなら、もう既に麻生さんの手に負えないくらい問題が拡大しているから。岸田総理が派閥解消だ。なんて言い出したせいで、もう誰も制御出来なくなっているから。もっと言えば。東京地検特捜部もね。もはやメンツの問題。司法の権威。法治国家の是非が問われる事態になっているので、もう簡単には引けない。それこそ私が以前に主張したように、岸田総理を立件するレベルの事をやらないと・・・。まず間違いなく特捜部はボッコボコに批判される事になります。下らない政局のためだけに司法権を乱用した。政治家の走狗と成り下がった。としてね。ですので、今や裏金問題は政治の問題だけじゃない。司法の問題でもあるんです。昨今の司法判断には著しく疑義のあるものが非常に多い。政治に負けず劣らず。司法に対する日本国民の目も日増しに厳しくなっている状況です。そんな微妙な状況で・・・尻すぼみで終わりました。なんて事は許されません。中途半端に終わるようなら、特捜部のお偉いさんのクビを揃って切るしかなくなります。だから・・・残念ですが手遅れでしょう。安倍派を含めた派閥の完全解体からの内閣総辞職。自民党の全面改革か。または、限界を超える支持率低下からの強制的な解散総選挙。自公政権そのものが崩壊するか。この2つのうちのどっちか以外の結末は無い。と私は個人的に見ている次第です。もう一度言いますね?現在の状況は、もはや麻生太郎の手を完全に超える状況になっております。もう麻生さんの鶴の一声で終わるような、そんな生易しい状況では無いんです。なぜかと言うと・・・今の麻生さんは自民党最高権力者(笑)だから^^;自分の傀儡。操り人形だった岸田総理に反逆されてしまったから。飼い犬に手を嚙まれるような、そんな無様過ぎる醜態を見せてしまったから。だから、もう誰も麻生さんの言う事なんて聞かないから、です。とまあ、こんなところかな^^;これも以前に書きましたが震災復興がありますのでね。2月中。今月中はギリギリセーフだと思います。ですが、来月に入り次第。あらゆる人間が動き出します。それこそ世界中の人間がね。おそらくですが来月に入り次第。待っていたかのように岸田降ろしが始まって政権が崩壊します。うん。岸田総理は何一つマトモな抵抗が出来ないでしょうし、誰も助けないでしょうからね。そこでズタボロにされて岸田文雄は終わりです。そこから次の総理大臣が誕生して、そのまま解散総選挙に行く。と言うのがセオリーでしょう。どうせ誰が政治をやったとしてもね。現在の緊縮増税を継続させる限りジリ貧確定ですから^^;・・・うん。そうですねぇ。時間が経過すればするほどに状況が悪化しても、改善する可能性はゼロですからねぇ。とっとと新しい総理大臣を立てて選挙をする。と言う以外に自公政権に選択肢は無いでしょう。ですので、やはり3月解散。4月選挙が妥当かと思われます。その上で申し上げます。私は、その時の解散総選挙で自公政権が崩壊すると見ておりますし。何なら今までの日本の権力構造と利権構造の一切合切。一から十までが木っ端微塵になるだろうなぁ。と考えております。うん^^;・・・だって、仕方ないでしょう?もう中核としての日米同盟が無いんですから。日米同盟を中核とした安全保障体制と言うのは、もう過去の話になってしまったんです。なんで教えてくれなかったんだ。と文句を言うのはナシですからね?私を含めて多くの人々が何度も警告しましたよ?日米同盟を守れ。と、そのために緊縮増税をやめろ。と何度も警告したはずです。それなのに・・・。警告を無視して緊縮増税を継続させて、中核としての日米同盟を破綻させてしまった。ですので、これはもう財務省が。緊縮増税派が。麻生太郎が全部悪い。と、そのように表現する以外には無いので御座います。さて・・・それで、です^^;ここまでの話をしていきますと、次の選挙。色々な意味で全てを変える解散総選挙が、果たしてどのようなものになるのか。大体ですが、何となくでも見えてくるかと思います。本日は、その話題です。それでは参りましょう^^でまあ、次の解散総選挙での物凄く重大な点について、なんですけれどね^^;今現在での常識と言いましょうか。従来における日本の勢力図が劇的に変化するんです。しかもそれは、まさに今この瞬間において変化している真っ最中になるんです。いや、これは難しい話ではありません。とっても簡単な話です^^;前回の話題でも指摘しているように、現在の自民党と言いましょうか。自民党最高権力者(笑)の麻生太郎は、組織票によって次の選挙を勝とうとしています。となれば、その組織票となるのは一体何なのか?・・・と言う点を考えて頂けますとね。次回の解散総選挙において、なかなかの出来事が起こる事がさ。その事が誰でも一発で理解出来るかと思うんです。うん^^;改めて確認しましょう。現在の自公政権。特に麻生太郎は誰が見ても親米派。親米勢力となります。それもアメリカ合衆国と言うよりも、厳密に言えばアメリカ中枢にいる一部のアメリカ人。すなわちディープステイトにとっての親和的な友好勢力なります。・・・正直な話。アメリカ合衆国の友好勢力だったならば。本当の意味での親米派。親米勢力だったらね。それだったら、まだ交渉の余地があったと言いましょうか^^;議論の余地があったんですけれども・・・。でも、これが親米とは名ばかりで実際にはディープステイトの友好勢力。それも友好と言うよりも従属に近しい関係性ともなれば・・・これは議論の余地が無い。議論の余地が無いほどの明確な国賊。売国勢力です。日本の国益のためではなく、自分達の私利私欲のために権力を乱用している。と、そのように断じる以外にはありません。さて。そんな国賊。売国奴としか表現しようの無い状態に陥っている現在の自公政権。麻生太郎は、果たしてどんな組織票を狙っているのか。それを考えるには従来の日本の権力構造と利権構造を見る事が重要になってきます。つまるところ。日米同盟を中核とする安全保障体制とは、果たして何だったのか?・・・と、その事を論じる必要があるわけで御座いますね^^それで、このブログでも何度も説明してきましたように。日米同盟を中核とする安全保障体制とは、日本だけに限った話ではありません。それは日米同盟が日本のみならず。アジア全体にとっての中核だった事実。その確固たる現実において、日米同盟がアジア全域で重大な影響を与えていたわけであり。必然的に日米同盟とは日本国内のみならずアジア全域での権力構造と利権構造の根幹。その根幹を形成していた。とも表現する事が出来る・・・わけです。要するにね^^;日米同盟1つだけでアジア全域を動かす事が出来るくらいの。それくらいの権力構造と利権構造が構築されていた。と言う事なんです。うん。いやぁ~。何とも無駄に壮大な話になってしまって、ごめんなさいね^^;でも、これも何度も書いている事なんですが。安全保障ってさ。そもそもが壮大な話をする分野なんです。うん^^;でまあ、そんなわけだからさ。自公政権や麻生太郎が狙っている組織票と言うのもね。結構大きくなるわけなんです^^;・・・ええ。そりゃあそうですとも。何しろ民主主義国家でありながら、国民の民意を無視して選挙を勝つ。・・・だなんてさ。そんな呆れるくらい掟破りな事を本気で実行しようとするわけですからねぇ。それなりの勝算が無ければ自公政権。麻生さんだって絶対にやらないでしょうよ。ねぇ?と言うわけで、それでは本題です。自公政権。麻生太郎が狙う組織票とは何か?それは日米同盟における権力構造と利権構造そのものだ。と表現しても過言ではありません。すなわち緊縮増税派と・・・反日勢力と言う極左勢力そのものの事です。これらの全てを結集させて自公政権。麻生太郎は次の選挙を勝とうとしているんです。・・・うん。なかなかにビックリでしょう?^^;でも、これはね。冷静になって考えれば誰にでもわかる程度の事なんです。アメリカと言いましょうか。ディープステイトは日米同盟を利用する事によって。それによって思うがままに日本を動かしてきた。と言う事実があります。そして、それは大きく分けて2つ。1つは緊縮増税。もう1つは反日思想。この2つによってディープステイトは日本を支配してきました。つまり、この2つを基礎基盤として権力構造と利権構造を構築してきた、わけですね。平成の時代に入ってから。1990年代からの30年間。その30年間で構築された権力構造と利権構造。それによる組織票の全て。これこそが現在の自公政権にとって。麻生太郎にとっての必殺の切り札になります。・・・うん。大体こんなところでしょうねぇ^^;今現在の麻生さんが仮にも自民党最高権力者として君臨していられるのものさ。このような背景があるから。と言っても過言では無いでしょう。ですが。世の中。そんなに甘くねぇ。・・・わけで御座います^^;そんな自公政権。麻生太郎の都合良く事が運ぶと思ったら大間違い。うん。そりゃあそうですとも^^;だって、一番肝心の日米同盟が既にブッ壊れているんですからねぇ。そんなの。絶対に無理に決まってんだろ。バーカ。・・・です^^;そして、そうであればこそ、私は自民党最高権力者(笑)と呼称しているんです。麻生さんが思い描いている勝利の形は単なる幻想だからであり。そんな麻生さんについていけば次の選挙は勝てるだろう。と考えているような。そのような甘っちょろい考えの自民党議員の思惑もまたね。所詮は幻想であるからです。・・・まっ。それでもね。それ相応の規模にはなると思うんです^^;だって、今まさに自民党があっちゃこっちゃに利権団体を必死で作ってさ。それで一生懸命に組織票を増やそうとしていますでしょう?^^;日本政府。国家権力の全てを使ってさ。国益ではなくて自分達の利益。私利私欲に全力疾走している真っ最中でさ。それにより日増しに組織票は上澄みされようとしている。と見てよろしいでしょう。しかもその利権団体と言うのは緊縮増税か。あるいは反日勢力の利権団体であり。それによって発生する組織票と言う事になります。・・・つまり、増やせば増やすだけ日本国家。日本国民が犠牲になる、と言う事でもある。「今の自民党は何をやっているんだ?完全に日本を破壊しているじゃないかっ!」うん。そのとおりなんです^^;まったくもってネット上でも議論される通り。文字通り今の自公政権は。麻生太郎はね。日本国家。日本国民を破壊しているんです。破壊しながら次の選挙の勝利を。自分達の利権と利益を守ろうとしているんです。なぜならば。もはや自公政権は。麻生太郎は右派。保守派はもちろんの事。あるいは利権とは無縁のマトモな左派。リベラルなど。それら全ての日本国民の民意を切り捨てようとしている、からです。そうする以外に自分達の地位と権力を守る事が出来ないから・・・です。うん。そうなんです。もう本当にね。信じられないような状況が日本で出現しようとしている、わけでもあります。・・・なぜにね。なぜに私が麻生太郎を戦後最悪の国賊。売国奴と呼んでいるのか。御覧になられます皆々様にも段々とわかってきましたでしょう?^^;うん。そうなんですからね?麻生太郎は、冗談でも何でも無くてマジでさ。マジで戦後最悪の国賊。売国奴になろうとしているんです。なぜそうなるのか?と言えば・・・それは親米派であるから。それもアメリカ合衆国では無くてディープステイトの。さらに言えば友好関係では無くて、従属関係であるがゆえのね。言ってしまえば、これは極めて必然的な結果なんです。朱に交われば赤くなる。ディープステイトのような邪悪な輩に従属すれば、必ずや邪悪そのものになる。もう今のままではさ。確実に。もう間違いなく麻生さんが破滅するから。と、そう思えばこそ、私は2021年の段階で引退してくれ。と言ったんです。なぜなら、このままだと全ての責任を背負う事になってしまうから。それも麻生さんのみならず、麻生一族郎党丸ごと全部が国賊。売国奴になってしまうから。1人残らず地獄に落ちてしまう事が確定してしまうから。だから、お願いだから引退してくれ。と私は申し上げていたんです。麻生太郎は決して悪人ではありませんが、ディープステイトに従属すれば必ずや邪悪に染まる。私は以前より、そうなるだろうと確信しておりました。そうする以外にディープステイトに従属し続ける事。それで地位と権力を。利権と利益を確保し続ける事が出来ないからです。・・・私は麻生さんの祖父であらせられる吉田茂さんの事も当然ながら知っています。知っていればこそ、麻生さんに引退を求める事の重大性も理解していた。理解していなお。それでもなお私は・・・麻生さんに引退してくれ。と言ったんです。そうする以外には・・・他に手段が無かったからです。麻生さんや。貴方ならばわかって頂けますよね?私は批判したくて批判しているわけじゃない。国賊。売国奴などと言う言葉を使いたくて使っているわけじゃない。ですが、そうする以外に他に方法が無いから。そうする以外に無いから・・・そうしているんです。日本国民の義務として。今この時代を生きる人間の1人として、です。でまあ、もう少しばかり話を進めますと、ですねぇ^^;今しがた書いてきたように自公政権が。麻生太郎がね。緊縮増税派や反日勢力などの極左勢力の全てを組織票として確保しようとしている。と、そういうわけですから・・・次の選挙において特定野党は全滅します。うん。そりゃあそうでしょうよ^^;自分達が確保してきた極左の票が、利権団体の組織票と言う形で全て奪われるんですから。つまり、札束ビンタされて特定野党の支持者が自民党支持に鞍替えする、わけですね^^;ええ。これは冗談じゃ無いんですよ?本当の本当に反自民だった票がさ。全て親自民に変わっちゃう、わけです^^;ですので、立憲民主党や社民党。日本共産党などは現時点で敗北確定。それも政党の存続が出来ないほどの大惨敗をする事が確定しております。自公政権は。麻生太郎は立憲民主党は当然として。社民党や共産党の票すらも奪います。立憲民主党を支持する勢力。それこそ連合ですら自民党支持に回る。みたいな。そんな物凄い大どんでん返し。みたいな状況だって出現しても不思議じゃない。だって、そうしないと自公政権が。麻生太郎が勝利出来ないからです^^;ですので、連合を味方に出来ると言うのならば何でもやるでしょう。もう本当に・・・マジで何でもやるでしょう。何だったら部分的にでも良いとばかりに、連合の分裂すら画策するでしょう。きっとね。今一度。改めて申し上げますね?次の選挙。次の解散総選挙って通常の選挙じゃ無いんです。今までの常識が通用するような選挙じゃないんです。むしろ逆で、全てが大激変するような選挙になる事が既に確定しているんです。なぜならば、自公政権は。麻生太郎は組織票だけで勝つ事を決めているから。そのためなら何でもやるから。実際に今まさに何でもやっているから。・・・です。そうなんです。自公政権は。麻生太郎は、勝利のために全力で行動しているんです。なので、安倍派潰しについてもね。その一環だ。と言ってよろしいでしょう。持てる全ての力を発揮して次の選挙の準備をしている。と言うわけなんです。だから、コレだけを見ればね。あら?自公政権は。麻生太郎は次の選挙で勝てるのかな。と思えなくもないのです。ただし、です。何度も繰り返しますが世の中。そんなに甘くねぇ・・・わけです。うん^^;改めて申し上げます。日米同盟とは日本のみならずアジア全域に影響を与えていたんです。となれば、その日米同盟が中核では無くなった。日米同盟を中核とする安全保障体制が消滅してしまった。となればさ。もはや日本だけで終わる話じゃ無いんです。もう確実に日本以外の全ての国家が動くと言っても過言じゃない。となれば、至極当然の話としてさ。そんな大激変する次の解散総選挙において外圧が加わってくる、わけですね。ロシア。北朝鮮。そして、中国が猛烈な圧力を加えてくるわけであり。その点について現在の自公政権。麻生太郎は、まったくもって考慮出来ていない。もう本当に予想すらしていなかった事でしょうね。それこそ後頭部を殴られるどころかさ・・・。異次元の角度から爆弾を投げつけられるような、そんな状況なわけですね^^;そんなわけなので、このブログで指摘してきた事実。現実を前にしてさ。今の自公政権。また麻生太郎の頭の中は完全に爆発している・・・と思います。うん^^;色々な事をやってきたし、これからも色々とやろうと思っていたはずです。でも、それらの予定や計画の全てが半ばブッ壊れているような状態である事でしょう。だって、ロシア。北朝鮮。そして、中国がどんな介入をしてくるのか。まったくもって想定していなかったんですからね^^;でも、そうかと言ってさ。それじゃあ今ここでやめられるのか。と言ったらさ。もうやめられないでしょう?もう絶対に無理でしょう?^^;なぜなら、もう既にいくつも利権団体を作っちゃったから。日本国民が大反対。大反発するのを無視してまで極左勢力を優遇してしまったから。緊縮増税派のみにならず。反日勢力ともズブズブの関係を構築しちゃったから、です。・・・それこそ今の裏金問題がどーでもよくなるくらいの、とんでもない汚職の塊としてね。だから、です。だから、もう自公政権は。麻生太郎は手を引けないんです。このまま突っ走るしかない。イチかバチか。極左勢力の組織票だけで次の選挙に勝つ。と言うような。そんな極めてわずかな可能性に賭ける以外には無いんです。そうする以外に自公政権は。特に麻生太郎が生き残る道は他に無いからです。・・・そうですよねぇ?麻生さんや。これで間違いありませんものね?これが今の貴方の状況ですものね?もう手詰まりで、どーしようもない状況ですものね?さあ。それゆえに、です^^;こんな半死半生も同然の。今の自民党がまとめるとすれば。生き残る事が出来るとすればね。それが出来る政治家はただ1人。茂木敏充をおいて他には無いんです。茂木さんであれば、麻生太郎ごと元凶である極左勢力の全てを叩き潰す事が出来るから。麻生太郎も。緊縮増税派も。そして、反日勢力も。日本国民から嫌われる全ての原因。元凶を、茂木敏充ならば全てを叩き潰せる。全てを叩き潰して日本国民からの信頼を。支持を取り戻す事が出来る、からです。でも、そのために自民党の全てが茂木さんを支持しなければならない。茂木さんをトップとして、それに従う事を受け入れなければならない。それをやらないと・・・茂木さんは麻生太郎と共に、自民党もまた切り捨てるでしょう。茂木さんは、使えそうなものを全て持ち出して何の躊躇いも無く自民党を離党します。離党して自民党をボロクソに批判するでしょう。緊縮増税など論外だ。反日なんてふざけんじゃねぇっ!と言い始めるでしょうね^^;だって、茂木さんは三国志の曹操だから。あるいは・・・そうですね。織田信長と言っても良いかもしれませんね^^;それで自民党は終わり。内外からズタボロに批判されて、バラバラになった挙句に崩壊する。日本を支えた天下の自由民主党は、麻生太郎と共に木っ端微塵になって消滅します。・・・吉田茂を失脚させて作った自由民主党を麻生太郎がブッ潰す。いやいや、まったくもって因果なもので御座いますねぇ。ちなみに。一応ながら茂木さん以外の選択肢としては、高市早苗さんがいますけれど・・・。高市さんの場合は茂木さんよりも色々なものをブッ潰そうとするでしょうね^^;それでも良ければ・・・高市さんを総理大臣にしてみますか?とまあ、そんなわけで・・・どうだったかな?^^;所詮は私の予想だ。と言う事でも良いんですけれど、それでもね。十中八九。これが当たりだと思います。逆にコレ以外に今現在の日本の政治情勢を説明する事は、私には出来ません。だからこそね。なぜロシアが。北朝鮮が。オマケで中国がさ^^;なぜ懐柔しようとしているのが日本の右派。保守派であるのか。それは自公政権が。麻生太郎が。親米勢力が右派。保守派を切り捨てたからです。大多数の日本国民の民意を切り捨ててしまったからです。だから、切り捨てられて宙ぶらりんになった右派。保守派を。何なら日本国民の大多数を自分達の味方にしようと画策している、わけですね。うん。そうなんです。何一つ不思議な話ではありませんよね。極めて単純明快にして当然の話です。どこの誰が考えても同じ結論に行き着く事でしょう。きっとね^^であればこそ、次の選挙。解散総選挙において自公政権は崩壊するし。麻生太郎と麻生一族郎党もまた周囲の人間を巻き込みながら。戦後最悪の国賊。売国奴として地獄に落ちる、わけで御座います。・・・ね?どう考えてもさ。氷山にあたった後のタイタニックでしょう?^^;しかも地獄行きが確定したタイタニックって・・・これは酷いですよねぇ。ホントにさぁ。はぁ~。やれやれです。こうなる事を止めるためにさ。私も頑張ってきたつもりなんですけれど・・・。結局は、どうにもなりませんでしたよねぇ。パクス・アメリカーナが消滅してから・・・ああ。いやいや、違いました。悪夢の民主党政権からでしたね^^;そこから10年以上。ずーっと私も頑張ってきたつもりでしたが、全て無駄だったようです。まっ。所詮は貧乏人のチンピラ風情となれば、妥当な結果とも言えるでしょうかねぇ^^;実に残念で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月14日
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と言うわけで。前回は世界情勢から見たディープステイトに関する話で御座いましたね^^;それで・・・うーん。そうだなぁ。ちょっと思い出した事があるんですが、以前にもチラッとだけ話題に出した事がある人で。岡田斗司夫さんと言う人がいましてね^^;自称オタキング。随分と長くアニメーションを作られてきた人になります。それで、この岡田さんがね。様々な事に論評されているニコニコ動画。ユーチューブがありまして。その中の話題で、ディープステイトについて言及されている時があったんです。ん-。かなり以前に聞いたので、うろ覚えで大変申し訳ないんですけど^^;そんな岡田さんの意見もね。前回に私が書いた内容と大体同じだったんです。ディープステイトは、そんな世間で言われるほど大した事は考えていない。と、世界を支配する。なんて大それた事なんか考えていない。自分達の利益だけ。自分達の身内の地位と利益を守る事しか考えていないよ。と、そのように岡田さんは笑っておられたんです。繰り返しますが、私も同じ意見です^^;私個人と致しましても、ディープステイトはそうだろう。と、自分達の利益だけ。自分達の身内の利益の事しか考えていないだろう。と思います。ただし、です。同じ意見だからと言って、私には岡田さんと同様に笑う事は出来ませんでした。その理由は、そんなディープステイトであればこそ。自分達の利益だけを考えている。世界を支配する事なんて考えていない、からこそね。であればこそ、ディープステイトこそが世界を滅ぼす。と私は見ているからです。あの・・・まっ。これは岡田斗司夫さん自身が述べられている事でもあるんです^^;自分は政治については得意じゃない。と言及されておられますのでね。おそらく岡田さんは気が付いていないのだと思われます。なので、もし気が付いていたら確実に笑いを引っ込めていた事でしょう。ええ。そうでしょうとも。私なんかよりも遥かに頭のよろしい人ですからね。そうだとすれば、私と同じ分析をしている以上。必ずや私と同じ結論なって然るべき。・・・いえ、私なんぞよりも遥かに先の未来を見通す事だって出来るはずでしょう^^いや、これは別に難しい話じゃ無いんです^^;要するに岡田斗司夫さんは少しばかり勘違いしているんです。世界を滅ぼすのは、世界を支配する邪悪な支配者。権力者だ。と、そのように思い込んでいる部分があるかと思います。でも、そうじゃないんです。世界を滅ぼすのは、何も邪悪な支配者だ。と言う可能性だけじゃないんです。まったく別の。それこそ正反対の理由でも、世界が滅びる可能性はあるんです。つまるところ。世界を支配しない邪悪な支配者。権力者だって、十分に世界を滅ぼす可能性がある。・・・この点に気が付いたのならば。岡田さんとて笑いながらディープステイトの話は絶対に出来ないはずです。えーと。私は前回にディープステイトは影の権力者である。と表現しました。なぜにそんな表現をしたのか。その理由はいくつかあるんですが・・・やはり一番最大の理由としては、これは1つしかありません。すなわち絶対に責任を背負いたくない。との一貫した姿勢がある事ですね^^;とにもかくにも。責任を背負いたくない。との姿勢だけは、ディープステイトにおいてブレないんです。どんな事があろうとも責任なんか背負いたくない。負担したくない。つまり、損失を受け入れる事を断固として拒否しているんです。・・・うん。まあ、わからなくもありませんよね^^;世界中の誰だって責任を背負う事は辛くて苦しい事なのですから。ですので、1つの処世術としてね。ディープステイトの姿勢と言うのは、ありえるだろうな。と私も思うんです。非常に達観した。非常に老獪な思考だと評価したいくらいです^^;ただし、1つだけ条件を述べるとすれば。一切の地位と権力を放棄するべし。と言う絶対の条件がある事でしょう。権利と義務は表裏一体。一切の責任を放棄する以上は、一切の地位と権力もまた放棄するのが当然です。うーん。どこぞの深山幽谷に隠棲する仙人みたいな^^;全てを自給自足で世俗。外界との接触を全力で拒絶する生き方であればね。あらゆる責任を放棄する。と言う生き方もアリだと思います^^・・・出来てないじゃん^^;うん。そうなんです。このディープステイトの悪いところは、誰よりも責任を背負いたくない。と言いつつも。誰よりも高い地位と、誰よりも大きな権力を手に入れようとする点にあります。それでまあ、当たり前の話なんですけど。何の義務も果たさず、何の責任も背負わない輩が地位と権力を手に入れちゃったらさ。そりゃあ・・・あらゆる全てが混乱しちゃうし、破壊されちゃうよね。と^^;それが現在の世界情勢であり、それゆえに・・・ディープステイトは世界を滅ぼすのです。でまあ、私はディープステイトは世界を滅ぼす。第三次世界大戦。核戦争を引き起こして、世界滅亡。人類絶滅までやる。と、そのように私は断じている次第で御座います。いやいや、そんな事はないさ。と、そんな事なんて絶対に考えてもいないよ。と、そのようにディープステイトは主張なされるかもしれません。ん-。そうですねぇ。もしかしたら、ディープステイトは本心から。真摯に世界を滅ぼすつもりは無い。と、そのように必死になって主張しているのかもしれませんよねぇ・・・。でも、改めて断言します。ディープステイトは世界を滅ぼします。第三次世界大戦。核戦争までやります。自分達の利益のためだけに世界滅亡。人類絶滅まで、コイツらはやります。なぜならば。ディープステイトは政治の恐ろしさ。権力の恐ろしさを何一つ理解していないからです。・・・理解していないからこそね。責任を背負いたくない。なんて極めて幼稚な。愚かな事を本気で考えているんです。ん-。ちょっと長くなっちゃうかなぁ・・・?^^;そもそもの話と致しまして。地位と権力とは何か?いえ、ここは権力だけに限定しましょうか^^;権力とは何ぞや?どうにも権力が欲しい。と言う人が世の中には多いような気がしますが。この権力と言うのは、別に神様や仏様のような万能の力。万能の手段ではありません。まっ。パッと見ただけだとさ^^;権力があれば何でもできるじゃないか。とか思われる人もいるかもしれませんけど。そんな事はないんです。意外かもしれませんが、権力と言うのは何でも出来ません。むしろ出来ない事の方が多い。なぜかと言うと、権力には常に制約があるからです。必ず制約。規定されたルールがあって、そのルールにおいて使用されるのが権力です。思うがままに。何でも出来る権力なんてものは、この世界には存在しないんです。それは、どんな協力など独裁国家の独裁者であろうとも例外ではありません。もし万が一にも。この制約。ルールを無視して権力を行使した場合。その場合には確実に極めて重大な問題が発生する事になりますし。それが複数回。継続するようであれば、その権力が前提とする制度や組織が破綻します。ですので、もし仮にね。国家権力を乱用したのだとすれば、その国家は滅亡してしまう、わけですnね^^;でまあ、ディープステイトと言うのはさ。単なる国家じゃない。もう世界の超大国と言うアメリカ合衆国の権力を乱用しているわけだからさ^^;そりゃあねぇ・・・。アメリカを含めた世界の全てを滅ぼしちゃうよねぇ。うん。もう一度言いますが、全ての権力には必ず制約が存在するんです。これは言うなれば、権利と義務は表裏一体である事と同じで御座います。なので、1つ見方を変えるのならば。権利を行使するために義務があるように、義務を果たすために権利がある。それゆえに権力を行使するために制約があるように、制約を果たすために権力がある。と、そのような考え方が出来るのではないか。とも私は思うのです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;権力と言うのは、それを前提とする制度や組織を維持管理するための手段である。と、システムを適切に維持管理。運用するための手段である。とも言えるわけです。・・・うん。そうなんです。次のような考え方も出来るでしょう。物凄く簡単に言ってしまえば、システムを適切に維持管理。運用する管理者。そのシステムが国家システムである場合には、その管理者は『政治家』と呼ばれています^^;管理者である政治家が保有し、行使する管理者権限。これが一般的に国家権力。と呼ばれる手段になるわけで御座いますね^^;ですので、政治家は国家システムの管理者として適切に維持管理。運用する義務があり。その義務を果たす管理者権限。手段としての国家権力を行使するわけです。システム全体の利益のために。すなわち国家全体の利益のために。これが『政治』です。・・・うん。どうだったかな?簡単に説明したつもりだったのですが、逆にわかり難かったかな。ナハハハ^^;それで、もう一度言いますけれどね。所詮は権力です。システム管理者としての管理者権限でしか無いんです。断じて神様とか仏様のような奇跡の。万能のミラクルパワーじゃないんです^^;だから、出来る事よりも出来ない事の方が多い。それを理解せずに、好き勝手に権力を乱用しようものならばさ・・・。そりゃあシステムそのものが破綻する。国家そのものが消滅する事になりますし。仮にアメリカ合衆国ともなれば、世界そのものが滅亡してしてしまう、わけですね。ですので、何一つ義務を果たさず責任を背負わない。と言うのであれば。何一つ地位と権力を求めてはならないのです。そうしないと全てを破壊して、破滅させる事になってしまうから。それが仮に無自覚であり、そんなつもりが無かった。のだとしてもね。・・・うん。そうなんですよねぇ。そんな無自覚な支配者。無責任な支配者により滅んだ国家なんて星の数ほどあります。たぶんですが、ディープステイトの方々はさ。自分達がそんなに悪くはない。と思っているのかもしれません。それこそヒトラーとか。スターリンとか。毛沢東とかね。そんな物凄い独裁的で、何人もの人々を殺してしまったような。そんな連中よりは、自分達は遥かにマシだろう。と、そう思っているのかもしれない。・・・違うんです。意図しているか否か。そんな事は関係無いんです。無自覚であったとしても。決して悪意が無かったのだとしてもね。それでも・・・それでも数え切れないほどの人々を殺す事はありうる。無自覚なうちに国家を滅ぼすような事。果ては世界を滅ぼすような事がありうるんです。いや、だってさぁ^^;かつて貴方達は帝国主義の植民地政策で、一体何人殺してきたんですか?どれだけ奴隷として虐げて、どれだけの国家を滅ぼしてきたんですか?その上で重ねて質問しましょう。貴方達は、自覚していましたか?そこに悪意がありましたか?無かったでしょう?何一つとしてね。かつての貴方達は、それが当たり前の事だとしてやっていたんです。無自覚に。悪意なく。当然の権利だとして、です。ですので、私は改めて申し上げましょう。ディープステイトは、必ずや第三次世界大戦。核戦争を引き起こして世界を滅ぼす。自分達の利益ためだけに。そんな陳腐な目的のためだけに。それだけのために無自覚に。悪意なく。当然の権利として、世界を滅ぼすのです。・・・まっ。これがさぁ^^;普通の。通常の国家でさぁ。影の支配者だ。と言うのだったらね。私も可愛いものだ。と思って一々取り上げなかったんですけど^^;でも、それがアメリカ合衆国。よりにもよっての世界の超大国ともなればさぁ。そりゃあアメリカが滅びるどころかさぁ。世界だって滅びちゃうわけでさぁ。・・・無視する事は出来ないでしょうよ^^;うん。そうなんです。私みたいな貧乏人のチンピラ風情ですら無視しないようにね。世界中の。あらゆる安全保障の人間が、もはやディープステイトを無視しないんです。だって、今のままであれば。必ずやディープステイトは世界を滅ぼしてしまうからです。ですので、さすがに世界滅亡と言う最大のリスクを抱えてまではね。そこまでしてディープステイトと言うような。バカ丸出しの、自称『影の権力者』(笑)みたいな連中をさぁ。さすがに見逃すわけにはいきませんよねぇ。そうでしょう?^^;・・・んー。もうちょっとだけでもねぇ。自重と言うか。御行儀良くしてくれていたらさぁ。私だって、わざわざディープステイトの話題を取り上げる事も無かったし。ついでに言えば、親米派の立場から転向する事も無かったのです。うん。だから、ディープステイトもやり過ぎたんですよねぇ。特にグローバルスタンダードにおける経済至上主義ってさぁ・・・。アレは頭が悪過ぎるでしょうよ^^;安全保障よりも。世界秩序。世界システムのパクス・アメリカーナよりもさ。それよりも経済的な利益。自分達の利益を優先しちゃったら。そりゃあ世界システム。パクス・アメリカーナが破綻するに決まっているでしょうに^^;・・・・その程度の事も理解出来なかったんですか?あの、もう一回言いますね?もうちょっと自重して。御行儀良くして。常識的に行動してくれていたらさ^^;私だって別にディープステイトそのものを否定する。だなんて事はしなかったんです。いや、それどころか現在の私が政治について論評するような。そんな分不相応の。身の程知らずな真似はしなかった。あの、悪夢の民主党政権が終わった時点で私は政治から手を引いていました。なぜならば、私は貧乏人のチンピラだからです。私みたいな人間が政治やら天下国家について話し始めたら世も末だからです。うん^^;・・・その程度の分別くらいは、こんな私にだってあるからです。そうだと言うのにさ。そんな私みたいなチンピラ風情でも絶対にやらないような。もう信じられないような大自爆。大失敗を延々と続けるもんだから。ああ。このままだと世界が滅びるな。と私ですら思ってしまうようなね。それくらい酷い事を延々と続けるもんだから、だから・・・ディープステイトを潰す。と、あのバカどもを世界の敵として叩き潰す以外に、世界の平和を守る方法が出来ない。と、そんな風に考えて、こんなブログをやっている・・・わけなんです。もう本当に・・・ディープステイトの世界の支配者様や。真面目にやってくれ。マジで勘弁してくれ。・・・なわけですね。うん^^;とまあ、それはそれと致しまして・・・本日の話題で御座います^^;本日の話題は、そうですねぇ。話題に取り上げるまでも無いとは思っていたんですが、一度くらいは取り上げよう。と、そのように思いまして本日は政局の話。自民党で無駄に大騒ぎしている裏金と派閥の問題について、の話です。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『自民党「派閥解散政局」の構図は大宏池会と財務省の「補助線」で見えてくる 高橋洋一』こちらは産経さんの記事で、高橋洋一さんの論評が書かれております。それで、高橋洋一さんの話ですのでね。私如きが何か意見を言うまでもなく全部が全部。正しいわけです。うん^^;ですので、高橋さんの御指摘の通りだと思います。ただまあ、それだと話が終わっちゃいますので^^;私なりに話をまとめていきますと、ですねぇ。事の発端は、昨年より始まった東京地検特捜部によるガサ入れ。安倍派を中心とした裏金問題に対する捜査が始まった事にあります。それで、この時点で私は即座に指摘しました。麻生さんが裏で動いた。特捜部を動かして安倍派潰しを始めた。ってね^^;うん。もうね。ある意味でタイミング的にもバッチリだったので。ほぼ間違いないだろう。と^^;麻生さんが余計な事をしたな。と私個人は確信している次第です。ナハハハ^^;それで、高橋さんの記事にも書かれていますようにね。安倍派を潰して一番利益を獲得するのって、岸田総理であり麻生さんなんです。つまるところ。安倍派を潰して、安倍派の議員を取り込んで自分の派閥を巨大化させる。と、そういう事で御座います。・・・うん。どこの誰が考えても同じ結論でしょうね^^;ですので、その辺りから逆算しても今回の事件の黒幕。特捜部を動かし、裏で糸を引いている黒幕として一番怪しいのは麻生さんでしょう。恣意的に司法組織を利用しての大政局。・・・うん。三権分立を完全に無視した、なかなかの禁じ手で御座います^^;さすがは戦後最悪の国賊。売国奴だ。と言ってよろしいでしょう。今の日本で最低最悪の、悪の黒幕と言えば麻生太郎で御座いますね^^;でも、これは同時に麻生太郎が焦っている事の証明でもあります。ここまでの禁じ手。掟破りを実行したわけですから、相当に焦っている。自分の地位と権力が失われる事を恐れている、わけですね。自分達の栄誉栄達のために必死になってディープステイトに従っていたのに。今やディープステイトに従っていたがために、全てを失おうとしている。・・・いやいや、まったくもって権力者も楽ではありませんよねぇ。麻生さんや。コレが全てがさ。バレてないとでも思ったんですか?バレてますよ?全部。全部ね。それで、そんな焦りまくって余裕が何にも無い麻生さんがね。現在の自民党における最高権力者(笑)なわけであってさ。だから・・・どー考えても沈む泥船なんです^^;高橋洋一さんが指摘されている大宏池会の構想ってさ。もう完全に巨大な泥船。巨大な・・・もうアレです。タイタニックです^^;それも氷山に激突した後の、もう沈むしかないタイタニックです。残念ですが、そんな沈没確定のタイタニック号に我先に乗り込むようではねぇ。そりゃあさぁ。政治家としても。人間としてもさあ。色々な意味で人生が終わっちゃうでしょうねぇ。きっと^^;よろしいでしょうか?自民党議員の方々や。これは非常に重要な話です。冗談じゃ無くて生死にかかわる話です。ですので、よくよく聞いて下さいませね?今回の事件。当然ながら麻生さんの決断は極めて重大です。特に安倍派を潰す。との動きは極めて重大。・・・まっ。意味するところとしては極めて単純明快ですよね^^;麻生太郎と言う最高権力者(笑)と、その周囲にいる連中。財務省や緊縮増税派などの連中は完全に右派。保守を切り捨てにかかったんです。つまり、冗談でも何でも無くて、日本国民の民意を切り捨てたんです。どれだけ日本国民から反発があろうとも。どれだけ反対されようとも。どれだけ民意を失い、支持を失い、日本人から恨まれる事になったとしても。それでも緊縮増税路線を堅持する。それらを前提とする権力構造と利権構造を守る。との極めて強い意思表示。ある意味では、日本国民に対する宣戦布告。それこそが今回の安倍派潰し。右派。保守の粛清を画策した裏金問題の真相です。ええ。そうですとも。次の選挙。全てが変わる解散総選挙を、麻生太郎は本気で組織票だけで乗り切る。と、日本国民の民意など知った事か。民主主義など知った事か。と、その物凄く偏った意思。歪んだ決意があればこそ、今回の裏金問題を発端する大政局を起こした。と、そういう事で間違いないだろう。と私は見ている次第で御座います。それで今一度。改めて申し上げますね?これらの全てがバレているんです。うん^^;しつこいようですが、大事な事なので何度でも言いますけれど。今の麻生さんは焦り過ぎ。余裕が無さ過ぎです^^;そのために視野と思考が狭くなり過ぎて、周りがまったく見えていない。当然ながら、アジア情勢。世界情勢の事なんて何も考えていない。あまりにも自分の地位と権力の確保を優先し過ぎているがためにね。頭隠して尻隠さず。みたいな状況になってしまっている。もう完全にバレてる。だから・・・あらゆる人間から利用されようとしているんです。まっ。麻生さん自身がね。自分でお決めになられた事なわけだからさ。もう特に後悔などしていないだろうし、後悔しても全てが手遅れなのであってね。あえて私が何かを言う事も無いんですけれど^^;でもまあ、麻生さん以外の全ての人間からしてみればさ。カモネギどころか。お鍋もコンロも全部を背負っているような状態であってさぁ^^;こんだけ・・・落ち目の権力者様ってのも、なかなかいません。わかりますよね?私が何を言いたいのか?これが最後ですよ?本当に最後の最後。本来なら昨年のうちに殺されていても不思議じゃなかった人間が。それでも政治家たる麻生太郎が、権威権勢を振るう最後の輝きが今です。次の選挙。ああ。これは勝てないな。との雰囲気が濃厚になればなるほどに。ありとあらゆる人間が離れていくし、ありとあらゆる人間が敵に回る事になるでしょう。そんなわけで、自民党議員の方々や。ついていく人間を間違えたら、乗り込もうとする船を間違えたら・・・。その間違いは非常に大きく明暗を分けるでしょう。・・・蛇足ながら申し上げておきますが、私は以前から茂木さんを話題にしています。今現在の自民党を取りまとめる事が出来る政治家がいるとすれば。それは茂木敏充だけ、だからです。まあ、確かに野心一杯。野望一杯の人でもありますので^^;その点で茂木さんを批判する人は多いんですけれど・・・。でもさ。茂木さんを批判する政治家に、茂木さんを超える政治家はいません。ですので、もし茂木さんが麻生太郎どころか。自由民主党まで見限ったとしたら。もう自民党が生き残る手段は無い。と言っても良いと私は見ています。・・・うーん。それでも1つの仮定として。茂木さん不在の自民党が生き残る方法を考えるとすれば・・・。いや、そんなのさ。物凄く極端な方法くらいしかありませんもん^^;例えば、自民党議員の全員で土下座しながら、全て従います。と宣誓した上で。その上で高市早苗さんを自民党総裁。総理大臣にする。とかくらいでしょうよ^^;うん。そうでしょうね。これは冗談でも何でも無くて、それくらいの方法しかありませんからね?茂木さん以外で自民党をまとめられる政治家なんていません。だって、安倍派の五人衆がさ。あまりにも無様な醜態を晒しちゃったでしょう?^^;安倍派を率いているのは。次の総理大臣は自分だ。と、常日頃から偉そうにしていた5人がさ。5人共に役立たずだったでしょう?^^;誰一人として率先して裏金問題で対処しようとしなかったでしょう?もう無責任にさ。逃げ回っているだけだったでしょう?^^;それで逃げ回って、最終的に森元総理のところに泣きついた。と言うのですからね。いやいやっ!森さんって半ば引退して老人ホームに入っているんですからねっ!?そんなお爺ちゃんにまで泣きついたって、情けないにも程がありますっ!もうさ。ダメだよ。全員全滅だよっ!小石河連合に負けず劣らずの、ダメダメ五人衆だよっ!・・・です^^;・・・あのさ。あえて言う事は無いとは思っていたんですが、今ここで森さんが無駄に動く。無駄に政局を起こすと言うのなら、それに応じるべきではありません。なぜなら、森さんは既に政治家として終わっているからです。と言うのも、森さんってね。私個人としては、そこまで嫌いじゃ無いし、何も評価しないわけじゃ無いんですが^^;でも、そんな今までの評価を消し飛ばすくらいの大失敗をしちゃったでしょう?と言うのも、悪夢の民主党政権の最後の方でさ。森さんは当時の自民党総裁である谷垣さんを裏切ってしまったからです。民主党政権により荒廃した日本を立て直す。自民党一丸となって頑張るべき時にさ。谷垣さんが言う事を聞かない。と言う下らない理由で裏切った挙句。石原伸晃さんを担いで政局を仕掛ける。と言う暴挙をしてしまったんです。・・・そうです。国益よりも自分の利益を選んでしまったんです。それで、その結果としては大自爆の大失敗です^^;総裁選では決選投票にも残れない。予選敗退と言う大惨敗で。安倍さんにボロ負けして失脚したんです。・・・もうね。ざまあみろ、です^^;とまあ、そんな罪深い事をしてしまった人なわけでさ。そんな人が今ここで政局を起こそうとするのならば・・・それは恥知らずです^^;繰り返しますが、森さんは国益よりも自分の利益を優先したんです。その上で大惨敗して失脚した、割とさ。どーしようも無い政治家なんです^^;なので、そんな人が今更ながらにさ。恥知らずにも政局を起こす。なんて老害じみた事をするならば。それはもはや政治家。森喜朗を国賊。売国奴と表現する以外には無いでしょうし。そんな売国奴に泣きついてしまう情けない人は、総理大臣にはなれません。絶対にね。まっ。そんなわけだからさ。今の自民党をまとめられる人って、何度も言いますが茂木さんだけだと思います。・・・後は非常に例外的として高市さんくらいかな^^;でも、もし茂木さんが自民党を離党したら、高市さんも離党しちゃうでしょうねぇ。それくらいに今の自民党は、どーしようもないからです。なぜならば。自民党最高権力者(笑)の麻生太郎は、全てにおいて間違っているからです。うん。このブログでも何度も指摘してきましたけれどね。次の解散総選挙は通常の選挙ではありません。もう今までとは次元の違う選挙です。ロシア。北朝鮮。そして、中国が自らの存亡を賭した上での。生存競争としての目的での激烈な介入。物凄い外圧が掛かった上での選挙になります。・・・今ここで日本を。親米勢力たる自公政権を潰さないと自分達は生き残れない。と、そのように考えて本気の本気で襲い掛かってきます。ですので、今までのように組織票を確保して勝利しよう。だなんて。そんな生温い事を考えている全ての政治家は必ずや破滅する。そんな選挙になるんです。そんな選挙なのにさ・・・麻生太郎や。安倍派潰しに動いてしまった。右派。保守を。日本国民の大多数を敵に回すような真似をしてしまった。それも東京地検特捜部と言うような。司法組織を動かしてまで政局を起こすと言うような。物凄い禁じ手を使ってまでさ。それで何をするかと思えば、事ここに及んで緊縮増税路線を継続するなどと。そんな寝言を本気でほざいて、それで・・・木っ端微塵に破滅しようとしている。と、とてつもない大自爆。大失敗をしようとしている。どーしようもありません^^;いやぁ~。実に無様ですねぇ。政治家。麻生太郎の集大成とも言うべき次の解散総選挙は、ほぼ確実に大惨敗でしょうし。大惨敗した後の貴方と貴方の一族と言うのは、それは・・・それは悲しい事になるでしょう。麻生さんや。もう何を言っても遅いですが・・・もう少し物事の善悪について考えるべきでしたね。そもそも政治って言うのはさ。自分が生まれる前から始まっていて、自分が死んだ後まで続いていくべきものなんです。そして、そう考える事が出来ない人間は政治家。権力者になるべきではない。それは悪だからです。自分が死んでさ。はい。終わり。・・・ってわけじゃ無いんです^^;そんな極めて短絡的で身勝手な話と言うのは、政治の世界では通用しない。自分が死んだ後も、未来を生きる子供達の事を考えなければならないんです。その上で、あえて言いましょう。果たして。今の貴方がやっている政治と言うのは、未来まで継続するものだと思いますか?自分が死んだ後の。その先の未来を生きる子供達が幸せになれる。と、そのように本気で考えて政治をやっているんですか?そこまで考えて、そこで初めて政治の世界での正義になるんです。・・・わからなかったでしょう?麻生さんや。わかっていたら、安倍さんの暗殺などに加担しなかったはずですからねぇ。だから、あれだけ引退しろ。と何度も言ったのに。人の親切は素直に受け取るべきでしたよねぇ。ホントにさぁ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月11日
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いやぁ~。次の話題を何にしようかと迷っているうちに。ちょっと書くのが遅れてしまいました。ナハハハ^^;と言うわけで。前回は一通りのまとめの話だったわけなんですけれどね。うーん。何と言いましょうか。問題が山積し過ぎているので、ちょっとまとめ切れませんよねぇ。ナハハハ^^;いや、考えれば考えるほど書いていない事が多くてさ・・・。言うまでもない事なんですが、本当に・・・何とも根深い事で御座います。それに何よりもさ。私の予想の話なのであってね。もしかしたら・・・全部が全部。大外れ。と言う事も無いわけでは無いんです。うん^^;こんだけ大騒ぎしておいてアレですけれど^^;何事も無く。何の問題も起こらずに平和でした。と言う事だって無いとは言い切れません。ですので、やはり私の予想の理由について。その部分について詳細に説明する事は非常に重要であると思うわけで御座います。それで・・・そうだなぁ。私も色々と考えましてね。やはり一番根本的な。今現在の世界情勢において最も重大な点を論じない限りはさ。どうにも上手く説明出来ないかなぁ。との結露に至りましたので。本日はその話をしたいと思います。それでは参りましょう^^でまあ、早速で申し訳ないんですが。そんな一番大事な事って何よ?・・・と言いますとね^^;それはアメリカ合衆国と言うか。ディープステイトの世界戦略について、です。うん。やっぱりね^^;この話をしない限りは今の世界情勢を正確に理解する事は無理だろう。と、また、なぜに私が大騒ぎしながら延々と予想の話を続けたのか。その理由について理解して頂く事は出来ないだろう。と思った次第です。それで、そんなディープステイトなる謎の権力集団の思惑。彼らの世界戦略なんですが・・・難しくないんです。逆に非常に簡単なんです^^;その全ては、ひとえに彼ら自身の自己保身を目的としているんです。ディープステイトは自分達の地位と権力を守るためだけ。利権と利益を守るためだけに世界戦略を構築している。その圧倒的な地位と権力を乱用し、莫大な資金を無分別に垂れ流している・・・わけですね。ですので、そこには国益とか。安全保障とか。あるいは世界の平和とか未来とかね。そのようなものは何一つとして存在していないんです。むしろディープステイトにとっては利用するべきものであり、犠牲にするべきもの。と、その程度の意味と価値しか無い。ディープステイトの世界戦略って、そういうものなんです。そういうものだ。と仮定しない限りは、今現在の世界情勢は説明出来ないからです。ほら。今現在のウクライナの戦争がありますでしょう?あの戦争もディープステイトにとってはさ。彼ら自身の地位と権力を守るための、言ってしまえば防衛戦争であり予防的な戦争なんです。うん。そうなんです^^;そんな理由で始めた戦争だから、別にウクライナの民主主義を守る云々の大義名分なんてさ。ディープステイトにとっては限りなくどーでも良いものなんです^^;どこまでも都合の良い言い訳として、利用しやすいから利用しているだけ。それだけなんです。そもそもの話として、なぜにウクライナで戦争が起こっているのか?と言いますとね。あの戦争を含めたウクライナの一切合切の問題と言うのは。ただひたすらにアメリカ。それもディープステイトの都合によるものなんです。すなわちロシアの拡大を危惧するがゆえに。それを阻止するためにウクライナを利用したんです。ん-。この点を説明するには10年前に話は戻るんですけれど^^;このブログでも何度も指摘してきたように、2013年のオバマ政権において。アメリカは世界の警察と言う地位を放棄し、それによりパクス・アメリカーナは消滅しました。それまで世界の秩序を維持管理してきた世界システムが消滅したんです。そして、そのために新しい世界秩序。新しい世界システムが必要になりました。その上で当時のアメリカ。オバマ大統領は宣言したんです。『アメリカと同盟国の協力関係により世界の平和を守る』・・・です。この時点でアメリカが長年背負ってきた世界の警察と言う負担が解消されると同時に。世界の警察と言う絶大とも言える地位と権力の放棄が確定したんです。要するに。アメリカ合衆国は、世界の警察と言う半ば絶対的な立場では無くなった、わけであり。ですので、その分だけアメリカの地位は低下して権力は縮小された事になる。それゆえに、です。アメリカの低下した地位。縮小した権力を穴埋めする必要が出てくるわけで。その分だけアメリカ以外の国家の地位や権力が相対的に高くなり、大きくなる。と、そういう状況が出現するに至った、わけです。・・・うん。別に何も難しい話ではありませんよね。これらの話は全てが道理。極めて当然の、当たり前の話で御座います^^それで、そのような世界情勢の極めて大きな変化がありまして。これまた半ば必然的な流れとして、ロシアの地位と権力もまた拡大する。と、そのような状況が出現していたのが2013年以降の世界情勢となる・・・わけです。うん。これも難しい話ではありません。極めて単純な話として、アメリカと同盟国で世界の平和を守ると言いつつもね。アメリカと同盟国だけでは、ロシアの安全保障まで背負い切る事が出来なかったからです。それほどまでにロシアの安全保障は巨大であり。それゆえにロシアの世界平和に対する貢献もまた大きかったからです。そのためアメリカが世界の警察を放棄した時点で。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナと言う1つの時代が終わった事でね。その時点でロシア連邦の地位が向上し、その権力が拡大する事は確定事項だったんです。これは安全保障を司る立場として私は明確に断言します。これこそが2013年以降の世界情勢。パクス・アメリカーナが消滅した以降の世界情勢における真実であり。どこまでも現実だったわけで御座います。そして、その後にしばらくしてからね。この真実。現実に気が付いたアメリカが行動を起こした。・・・実に余計な事でしたが^^;それこそが翌年の2014年に発生したウクライナの騒乱。所謂マイダン革命と言うわけです。・・・わかりますでしょうか?^^;別にウクライナ国民が民主化を求めて動いた、わけでも何でも無いんです。なるほど。確かに当時のウクライナ政府。ヤヌコビッチ政権を批判する動きはあった。政権を批判するデモ活動はありました。でも、それだけだったんです。それ以上の事までは発生していなかった。あくまでも政局。政治的な案件でしか無かったんです。それを・・・アメリカが変えたんです。政権転覆からの親ロシア派勢力の排除と言う国内紛争にまで問題を拡大させてしまった。ひとえにアメリカの思惑によって。それも極めて身勝手で愚かな思惑によって、です。一応確認しますが、この時点でアメリカは既に世界の警察ではありません。アメリカは世界の平和に対して責任を背負っていない立場であり。それゆえに従来の義務が無ければ、従来の権利も持っていない立場だったんです。それなのに、まるで世界の警察であるかのような。未だ世界の警察としての地位と権力があるかのような言動を見せてしまった。これはアメリカ合衆国の極めて不見識であり、極めて罪深い行為に他なりません。結果としてアメリカはウクライナを助けるつもりも無いのに。ウクライナ国民を守るつもりも無いのに、とんでもない問題だけを引き起こしてしまった。何の罪も無い多くの人々を、ただただ犠牲にするような状況を作り出してしまったんです。全ては世界の警察としての地位と権力を維持したい。と、義務も責任も放棄したくせに。それらを前提とする利権と利益を維持したい。と、従来の支配体制を維持したい。と極めて身勝手で、そんな極めて幼稚な理由によって。それによってウクライナと言う1つの国家。国民を、これほどまでにボロボロにしたんです。・・・ロシアの拡大。その伸張を止めると言うような。そんな理由のためだけに、ねだから、私は当初の段階からマイダン革命。尊厳の革命とやらをさ^^;物凄く冷たい目で見ていました。なんて下らない理由で問題を引き起こしているんだ。と、どこの誰かの利益のために。そんな事のためにウクライナの平和を破壊するのか。と、ウクライナ国民を。未来を生きる子供達を犠牲にするのか。と、私は、それはもう本当に冷たい目で見ておりました。うん^^;・・・ただまあ、当時の私は親米派でもありましたのでね^^;アメリカに配慮するために一切言及せずに、黙って見ておりました。ただ罪深いな。痛ましいな。と思いながらね。あの、これは今のうちに断言しておきますけれど。ウクライナと言うのは何があろうともね。最終的には必ずやアメリカから見捨てられます。そりゃあそうですとも。だって、アメリカの安全保障戦略にウクライナは存在していないんですからね。つまりはアメリカ合衆国にとってウクライナは国益でも何でも無いんです。ただアメリカの。一部の人間の利益と都合のために。ディープステイトの利益と都合のためだけに利用されているだけ、だからです。・・・そうです。世界の警察を放棄したにもかかわらず。その義務。責任を放棄したにもかかわらず。そんな世界の警察としての地位と権力を維持したい。その利権と利益を維持したい。と、実に身勝手な事を考える愚か者達の、極めて陳腐な思惑によって。それによってウクライナ人が犠牲になっている、と言うだけの話なのですから。最初からウクライナに正義だとか理想などと言うものは存在しないし。正義やら理想のための戦いなど、最初から存在しないんです。・・・存在する。と思い込んでいるバカを、ディープステイトが利用しているだけです。繰り返しますが、私は物凄く冷たい目でウクライナを見ておりました。今まさに騒いでいる連中は、誰一人としてね。ウクライナと言う国家や国民の平和と未来を何も考えていない。自分の利益のためだけに無駄に騒いで、混乱と破壊を引き起こしているだけだ。ってね。本当に・・・ウクライナ国民が、ただただ哀れで御座います。それで、この流れでね。中東地域についても同じ事が指摘出来るんです。うん。そうなんです。アメリカ。ディープステイトは中東地域でも似たような事をやったんです^^;まっ。これもね。そもそもの話としてアメリカがウクライナに介入した理由。ロシアの拡大を阻止するためにウクライナを利用した理由は、中東戦略での失敗にあります。と言うのも、アメリカは『アラブの春』の後始末に失敗したんです。ん-。まあ、当時のアメリカ。オバマ大統領も可哀想な立場ではあったんですよねぇ。どこぞのバカが引き起こしたアラブの春。世間一般では民主化運動として美化されていますが、私は非常に邪悪な計画だと考えています。そんなアラブの春の後始末をアメリカ。オバマ大統領が押し付けられてさ。それでいて誰も協力してくれない。誰も助けてくれない。と^^;特にヨーロッパ諸国に対しては何度も協力してくれ。と、助けてくれ。と訴えたのに。そのオバマ大統領の要請に対して、当時のヨーロッパ諸国は極めて冷淡に拒絶しましたからね。正直な話。当時の私は、お前らヨーロッパに拒絶する権利なんかねぇだろ。と、そのように割と本気で激怒していた記憶がありますけれど^^;ともかく鉄の女(笑)のアンゲラ・メルケル首相などを筆頭として。当時のヨーロッパ諸国はアメリカ。オバマ大統領からの要請を拒否し続けました。それゆえに、です。どーしようもなくなったオバマ大統領は妥協する事を決断します。そうです。それがロシアとの協力体制の構築でした。中東情勢。特にシリア問題についてオバマ大統領はロシアとの協力を選んだんです。その時にオバマ大統領が、あの有名な宣言をする事になりました。つまりは「アメリカは世界の警察では無い」・・・です。それで、この時点でね。アメリカは世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナを消滅させた。従来のアメリカを中心としたアメリカによる世界平和と言う1つの時代を終わらせたんです。そうする以外に問題を解決させて、平和を取り戻す手段が無かったからです。ちなみに。私個人としては、この時のオバマ大統領の決断について。そこまで悪いものだと否定しませんでした。・・・物凄くビックリはしましたけどね^^;「ああ。それほどまでにアメリカは。オバマ大統領は苦しい立場だったのか」と、そんな風に考えて私は深く同情していたくらいです。ところが、です^^;この方針がたった1年で。いえ、実際には1年も無かったかな。とにもかくにも、物凄い短期間で全てひっくり返ってしまったんです。そうですっ!あのウクライナの騒乱。マイダン革命によって、ですっ!いやいや、ちょっと待て。と^^;今ここでウクライナに介入してロシアと対立などしてしまったら・・・。アメリカは。オバマ大統領は一体どうやって中東地域を安定させるつもりなんだっ!?と、言っている事とやっている事が違うじゃないか。ウクライナなんぞに手を出して、中東地域を見捨てるつもりなのか。と当時の私も非常に悩みました。そして、当然の話ながら。私以上に悩んだのが、当事者である中東諸国だった事でしょう。唐突にアラブの春なんて訳の分からない混乱が発生したと思ったら。それに対処するアメリカがヨーロッパでは無くロシアと協力すると言い出して。それで、その舌の根の乾かぬ内にさ。言い出したアメリカがウクライナへの介入を開始。いきなりロシアと対立を始めた、わけなんですからねぇ。中東諸国からしてみればさ。お前。マジでふざけんなよっ!・・・です^^;もうさ。完全完璧に中東地域が後回し。どうなったって構わないと言わんばかり。あまりにも無責任なアメリカの態度に大激怒した結果が・・・あのイスラム国の台頭です。イスラム国の台頭は、中東諸国からのアメリカ。欧米諸国に対する明確な警告でした。繰り返しますが、あまりにもアメリカ。欧米諸国の言動が無責任で身勝手極まるからです。改めて申し上げますが、アメリカは世界の警察だったんです。そのアメリカを中心としたアメリカによる世界平和が実現したのがパクス・アメリカーナ。従来の世界秩序であり、世界システムだったわけですね。ですので、アメリカ及びヨーロッパ諸国の基本的な立場としては。お前達の代わりに世界の平和を守ってやっているんだから。だから、利権と利益を寄こせ。・・・と言う事だったわけですね^^;これは中東地域のみならず世界中の全てに対する基本姿勢。国際社会に対するアメリカ。欧米諸国の基本スタンスだったんです。そうやって世界の平和を守る。との名目で世界中から利益を吸い上げていたんです。ただまあ、それでもね。本当に世界の平和を守っていたのも事実だったわけなので・・・。だから、世界中の誰もが色々と言いたい事はありましたけれどね^^;それでも平和が守られるのならば。と考えて世界中の誰もが我慢していたんです。ですので、中東諸国は大量の石油資源を抱えていながらもね。その石油の利権。国際価格の決定権を半ばアメリカに。欧米諸国に譲渡していた。それにより世界の平和が守られるのならば。中東の平和が守られるのならば。と、中東諸国は考えていた、わけで御座います。でも、実際にはさ。まったく守られないどころかさ。逆に中東地域に混乱を発生させている、わけであってさ^^;お前ら。マジでふざけんなよ。と大激怒するのは、まったくもって道理で御座います。その結果としてイスラム国が台頭して、情け容赦なくイラクを。すなわちイラク戦争以後に成立した親米政権。親米勢力を狙って攻撃を始めたんです。あまりにも身勝手で、無責任な事を続けるアメリカに対する制裁として、です。皆々様。御理解頂けましたでしょうか?先のイスラム国の背景にあったものってコレなんです。アメリカ合衆国の。欧米諸国側の契約不履行。世界の警察じゃないのに、世界の警察であるかのように振舞う傲慢さ。義務も責任も果たさないくせに、利権と利益だけは寄こせ。と主張するほどの恥知らず。そんな限度を超えた不誠実な態度に大激怒した中東諸国。その背景が、あのイスラム国を生み出してしまったんです。・・・それで困った事にね。まったくもって同じ事を今のアメリカ合衆国。ディープステイトは繰り返しているんです。それは今まさに中東地域の平和と安定を意図的に破壊している状態、であるからです。ええ。そうですとも。中東地域は長年の遺恨を乗り越えてね。遂に中東和平が実現する寸前だったんです。イスラエルがサウジアラビアなどの中東諸国との和解を実現させて。とうとう長い長い混乱。破壊の歴史が終わる直前にまで到達していたんです^^それを・・・それを破壊しようと画策したのがアメリカであり、ディープステイトです。先のハマスによるイスラエルへの大規模テロ攻撃と言うのは。その目的が中東和平の破壊以外には考えられません。もし中東和平が実現してしまえば。新しい秩序。新しいシステムが成立してしまえば、古いシステムは否定されるから。アメリカが世界の警察だった頃の、権力構造と利権構造の全てが否定されるから。すなわち自分達の支配構造が否定されてしまうから。だから、その原因である中東和平を破壊しようとアメリカが動いた。ディープステイトが動いたのです。そして、この事実を中東諸国の誰もが理解している。あまりにもアメリカの。ディープステイトの限度を超えた悪行に大激怒している。そこまでして権力が欲しいのか。利益が欲しいのか。支配がしたいのか。平和を。未来を。子供達を犠牲にしてまでも、求めるべきものなのか。果たして。これほどまでの悪行が許されるのであろうか。と、それこそ全てのイスラム教徒が神様に対して問いかけている事でしょう。なので、もうハッキリ言いますけれどね^^;今や中東地域では、反米感情が爆発した状態にあります。イエメンのフーシ派とか。イランなどが示す反米行動は氷山の一角でしか無いです。そんなものでは終わらない。絶対に終わらない。中東諸国は、必ずやアメリカに対して痛烈な一撃を加えて。それで中東地域に対するアメリカの影響力を確実に削いだ上でね。その上で改めて中東和平の実現へと動く事でしょう。・・・アメリカ。欧米諸国から完全に独立する形での、中東秩序の実現を目指してね。えーと。現在のアメリカ。バイデン大統領は中東地域への攻撃。反米勢力への攻撃を明言し、その報復は今後の継続する。と言及しておりますけどね。これも断言しますが、かつてのオバマ大統領の時よりも酷い状況になります。オバマ大統領ですら、あれほど苦労してイスラム国への対処をしていましたけど。あの時を遥かに上回るほどの反米勢力。反米行動が出現するはずなので・・・。十中八九。バイデン大統領は、中東地域への対処を途中で投げ出します。もう無責任に諦めて、投げ出して・・・無かった事にすると私は見ております。うん^^;重ねて申し上げます。かつてのバラク・オバマ大統領でもギリギリだったんです。それじゃあ今のジョー・バイデン大統領が対処出来るわけ無いでしょうよ。ねぇ?^^;なので、おそらくと言うか。ほぼ確実にね。中東情勢はグダグダになったまま、ほぼアメリカの完敗と言う状況になって。それらの全てを誤魔化して、無かった事にした上でさ^^;その上でドナルド・トランプとの最終決戦に突入してくと私は予想しております。・・・いや、そうなんです。バイデン大統領です。まさか。まさかのジョー・バイデンで、ディープステイトは再び大統領選を戦おうとしている。少し前の噂では、もっとマジな大統領候補に変える。とか。そんな話が出てきていたはずなのに・・・結局はバイデン大統領です^^;これはさ。ディープステイトの実力がいかに低くて、いかに危機的な状況であるのか。それが明確に表面化した1つの証左だと思いますね。ちょっとこちらを御覧下さいませ。『バイデン氏、民主初戦完勝 9割超得票、サウスカロライナ州予備選』こちらは産経さんの記事で、バイデン大統領が予備選に勝利した事が書かれています。でまあ、コレを見る限りはさ。ディープステイトは、再びバイデン大統領を担いでトランプさんと本気で戦おうとしている。もうどこからどう見ても。どこの誰が見ても立派なポンコツ大統領をさ^^;わざわざ担ぎ続けて、ドナルド・トランプとの最終決戦で戦おうとするわけでさ。いかにディープステイトが・・・弱いのか。と言う事が明確になっております。あの、なぜにね。なぜにディープステイトがバイデン大統領に固執しているのか。もっとマシな奴がいるだろう。と^^;ジョー・バイデンなんぞよりも、もっと立派な大統領候補がいるだろう。と、そのように世界中の誰もが考えている事だとは思いますが、無論これにも理由があります。それはディープステイトにとって都合が良いからです^^;ジョー・バイデンであれば絶対に裏切る事は無いから。なぜなら、裏切るだけの実力がジョー・バイデンには無いから。もし万が一にもジョー・バイデンが裏切ったとしても・・・どうにでも対処出来るから。対処出来るくらいには、コイツはバカで間抜けで弱いから。・・・です^^;うん。そうだと思いますね。今のバイデン大統領の利点。長所を述べるとすれば、コレ以外には考えらません^^;そして、これは裏を返せばね。それほどまでにディープステイトは恐れている。と言う事なんです。自分達が裏切られる事を。下剋上が起こって自分達が排除されてしまう事を、です。そんなディープステイトと言う世界の支配者達の恐れ。恐怖がね。必要以上にジョー・バイデンと言うポンコツ大統領に固執する状況を作り出しているんです。あの、これもね^^;1つの一般論と言いましょうか。1つの処世術としてね。『影の権力者』みたいな言葉と言うか。表現がありますでしょう?うん。まさに正体不明の謎の権力集団。ディープステイトに相応しい言葉ですね^^;それで、この影の権力者と言うのはさ。影の中にいるから強いのであってさ。影から出てきた時点で、単なる普通の権力者になるんです^^;まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。正体不明であり。その存在がわからない事。その実力がわからない事。それこそがディープステイトの強みだったわけなんですが・・・。いささかね。ディープステイトと言うのは、あまりにも表舞台に立ち過ぎましたよねぇ。うん^^;と言いますのもね。もうちょっとさ。隠れる事が出来る程度の、もう少しマトモな大統領を選んでおくべきだったんです。・・・うん。最低でも隠れられる影が出来る程度の大統領をね。いかに裏切らない事が重要だ。と、自分達にとって安心出来る事が最優先だ。と言ってもさ^^;さすがにさ。あのジョー・バイデンを大統領にするのは・・・物凄い無理がありますし。何よりもジョー・バイデンを盾にして隠れられるような影なんて、出来ませんもん^^;なるほど。確かにジョー・バイデンならばね。確かに裏切らないかもしれない。また、仮にジョー・バイデンが裏切ったとしてもね。あまりにもコイツはバカ過ぎるから、どうにも対処出来る事でしょうよ。間違いなくさ^^;でも、それは逆に言えばね。そんなバカ過ぎる奴がさ。アメリカ大統領になれるわけが無いんです^^;なれるわけが無いのに。実際にはジョー・バイデンはアメリカ大統領になってしまった。となれば、どこの誰でも同じ事を考えます^^;ああ。ジョー・バイデンの後ろに誰かいるんだな。誰か強力な本当の支配者が。本当の黒幕がいるだな。・・・ってね。それで、この時点で影の支配者としては致命的だったんです。あまりにもバイデン大統領がバカ過ぎて。弱過ぎて。後ろに隠れる事が出来ないほどの。隠れる影なんて微塵も無いほどのポンコツ大統領なためにね^^;どこの誰かはわからずとも、その背後に誰かがいる事が予想されてしまった。ディープステイトと言う謎の権力集団。その存在を世界中の誰もが確信してしまったんです。さあ。そんな状態で、です^^;その上でバイデン大統領の就任から今に至るまでの3年間の執政があります。・・・わかりませんか?ならば、ハッキリと申し上げましょう。今までの3年間のバイデン大統領。バイデン政権の執政とは、ディープステイトの執政です。つまるところ。3年間のアメリカ合衆国の言動とは、ディープステイトの意思決定によるものです。・・・いや、そりゃあそうでしょうよ^^;だってジョー・バイデンですよ?筋金入りのバカですよ?ポンコツ大統領ですよ?こんな奴にさ。そもそものアメリカ合衆国大統領の。世界のトップの重責なんて背負えるわけがありません。もう本当にさ。アメリカ大統領としての執政なんて出来るわけ無いでしょうに^^;ですので、他の誰かが執政した。と考えるのが極めて妥当ですし。それは誰なのか?と考えたら、そりゃあディープステイトだろう。と、そのように世界中の誰もが考えるのが、当たり前の話で御座います。うん^^;・・・だから、です。バイデン大統領。バイデン政権の大自爆。大失敗と言うのは。それは、そのままディープステイトの大自爆であり、大失敗だ。と言う事になるんです。今現在にアメリカが混乱しているのは。ひいては世界が混乱しているのは、バイデン大統領がバカ過ぎるから、じゃない。バカ過ぎるバイデン大統領に匹敵するくらいに、ディープステイトがバカ過ぎるからです。と言うわけですのでね^^;ディープステイトは、その存在。その匂いとも言うべきものが世界中に知られていると同時にね。その実力がジョー・バイデンに匹敵するレベルで低い。と言う事まで知られてしまった。と、そういう状況にある、わけで御座います。到底。これでは影の権力者とは言えません。大変失礼ながら、影の権力者としては失格です。そして、その事をディープステイト自身も自覚している。自分達は存在が知られている。また自分達の実力不足まで知られている。その上で数え切れないほどの大自爆。大失敗によって多くの人々を犠牲にしているし。それを遥かに上回るほどの人々に自分達は怒りを。憎悪を向けられている。このままでは自分達は排除される。誰かが裏切って下剋上が起こって、自分達は破滅する。それだけは何としても阻止しなければならない。・・・そうです。今のディープステイトの頭の中は、この一点だけでいっぱいになっているんです。他の事なんて何も考えられないし、何も配慮も出来ないし、何の判断も出来ないくらいにはね。だから、です。だから、今のディープステイトはさ。どんな卑怯で卑劣な事でもやるんです。人間として絶対にやってはならないような。あり得ない事でもやるんです。平和だろうが未来だろうが、子供達だろうが何だろうが全てを犠牲に出来てしまう。なぜなら、それをやらないと自分達が破滅する。と考えているからです。そして、その事実。現実を世界中の、一定レベル以上の人間は全て理解している。このままではヤバイ。今のアメリカは。ディープステイトは世界を滅ぼす。冗談じゃない。なんでお前らのために世界が滅びなければならないんだ。と、そのように考えて世界中のあらゆる偉人賢人。英雄勇者が動き出している、わけです^^;だからさ。何をどうしようとも、この1年で世界は必ず動くんです。なぜなら、今ここで動かなければ対応出来なくなるから。アメリカに。ディープステイトに対抗出来なくなって、なすがままに滅びる事になるから。そんな未来を断固として阻止するために。自力で自分達を守るために。愛すべき祖国を。同胞を守るために。ひいては世界の平和を守るために。世界中の全ての人間が動いているがゆえの・・・・前回までの私の予想になる、わけですね^^;さてはて。自民党の方々や。そして、麻生太郎や。わかりますでしょうか?これが今の今まで。貴方達が従ってきた連中の正体であり、真相になるわけです。なるほど。確かにディープステイトは物凄い地位と権力とお金を持っている。アメリカ合衆国大統領ですら自分達の意志で作り出す事が出来る。と、そんな圧倒的な。文字通り世界の支配者である事はね。それは、そのとおりでしょう。ただし、です。そんな物凄い地位と権力とお金を持っている割に・・・極めて実力が低いんです。それこそバイデン大統領に匹敵するレベルで低い。と言ってしまえるくらいには、です。だから、アメリカに。ディープステイトにさ。唯々諾々と従っている事こそが正しい。と思っているみたいですけれど。全然まったくもって正しくも何とも無いし、完全完璧に間違っているんです。もっと言いましょうか?^^;繰り返しますが、確かにディープステイトは世界の支配者である事でしょう。間違いなくね。それくらいに物凄い地位と権力とお金を持っているのも事実です。その点についてまで私は否定するつもりはありません。ですが、そんな世界の支配者が必ずしも世界を支配出来ているのかどうか?そう考えるのならば答えは1つしかありません。全然まったくもって世界を支配出来てねぇじゃんっ!・・・です^^;・・・さらに言えばさ。今の世界の支配者たるディープステイトは、もう敗北寸前で一杯一杯になっている。もう何一つ余裕の無い状態になっている。世界の支配者なのに、世界を支配出来ていない事がバレて。自分達の実力が低い事が。バイデン大統領と同レベルなのがバレて誰よりも焦っている。そんな状況のディープステイトがさ。私達日本国家を。日本国民を守ってくれる。・・・わけねぇじゃん^^;これも以前から申し上げておりますが、ディープステイトにとってはさ。私達日本人と言うのは弱者であり奴隷であり、家畜であり、都合の良い道具である。と、今となっては使い捨てに出来る道具・・・くらいの認識しか無いんです。そうでなければさ。あれほどまでに簡単に中核としての日米同盟を否定したりはしない。絶対にしない。支配者であるのならば。権力者であるのならば。絶対に出来ないはずです。それを、それでもやった。日米同盟を否定した。と言う事はさ。ディープステイトは日本を守る云々なんて事は微塵も考えていないんです。世界の支配者であるにもかかわらず、支配者としての義務。責任を何も自覚出来ていない。権利と義務は表裏一体。そんな一番基本的な事すら満足に理解していない。その程度の実力しかない。基本的な実力すら存在していない、わけです。・・・トドメを言いましょうか^^;そんな基本的な実力も無い。バイデン大統領に匹敵するバカ過ぎるディープステイトはさ。自分達の地位と権力を守るためであれば、何でもやるんです。平和も未来も。子供達であろうが何だろうが犠牲にする事が出来るんです。事実。それを今まさにやっていますでしょう?これをさ。ディープステイトは最大の。最悪レベルでも実行してしまう連中なんです。・・・わかりますよね?第三次世界大戦。核戦争ですら、このディープステイトと言う連中はやりますよ?自分達の地位と権力を守るため。そのためだけにコイツらは世界を滅亡させて、人類を絶滅させるところまでやります。改めてもう一度言いましょう。自民党議員の方々や。そして、麻生太郎や。お前達が後生大事に。誰よりも何よりも優先してきた連中と言うのはさ。このような世界すらも滅ぼすような。愚かに愚かを重ねた最悪な連中なんですからね?自分達がどれだけ間違ってきたのか。どれだけ物凄い罪深い事をしてきたのか。さすがにさ。ここまできたら嫌でも理解出来ますよねぇ?・・・どうして私が、麻生太郎こそが戦後最悪の国賊。売国奴だと批判しているのか。あの鳩ポッポーすらもね。ぶっちぎりで追い抜いてのワースト1だと評価したのか。その理由についても納得出来ますでしょう?また、それゆえに今の自公政権がなぜ排除されるべきであるのか。それについても理解出来た事かと思います。今の自公政権は誰よりも何よりもディープステイトに協力している。それは誰よりも何よりも世界滅亡。人類絶滅と言う最悪の悪事に加担している。と、そういう事でもあるからで御座います。・・・私は別に親米派である事。親米路線である事を問題視しているんじゃない。ディープステイトと言う最悪な連中に味方をしている事。従っている事こそ。それこそが問題だ。と言っているんです。参考までに申し上げますが、私はこの警告を10年間。ずーっと言い続けました。ですが、その警告の全てを無視して自民党。麻生太郎はディープステイトに従ってきた。日本の破壊。ひいては世界の破壊に世界中の誰よりも加担してしまったんです。ですので、非常に残念ではありますが麻生太郎と麻生一族は許されません。仮に私が許したとしても日本国民が許さないでしょうし。日本国民が許したとしても、世界中の人間が許さないでしょう。ディープステイトに協力して世界の破壊に加担した極悪人だ。として、です。・・・うん。2月ですね。それじゃあ、もう良いでしょう。チラッと書いてきたように、私は安倍さんを暗殺したのは日米両政府だと考えています。まっ。考えていると言いましょうか。もはや確信しております。もう絶対にそうだろう。それ以外には無いだろうと思い込んでいます。ナハハハ^^;ただまあ、山上容疑者が殺した。と言うのは無理がありますからね。あんな御手製のヘッポコ拳銃では、そもそも人なんか殺せませんもの^^;・・・って言うかさ。より根本的な事を指摘するのならば、あのヘッポコ拳銃からは弾が出てません。ただ物凄い音と物凄い煙が出るだけの・・・単なるクラッカーです。ほら。アレです^^;一昔前にテレビのバラエティー番組とかで見かけたバズーカ砲です。アレと極めて酷似してる。と言えばわかりやすいでしょうかね^^;だから、山上容疑者が安倍さんを殺す。なんて事はあり得ないんです。安倍さんを殺したのは別にいる。こちらが本命で、おそらくプロの本職です。治療した病院のお医者さんによる主張のとおり。安倍さんに向けて2発の弾丸を撃ち込んで殺した。と言う事で間違いありません。それで、そんなプロの暗殺者を引き込んだのは・・・麻生さんや。貴方ですよね?アメリカ。ディープステイトから命令されて。安倍さんを殺すための暗殺者を引き込み、その舞台を作り上げた。と、そういう事で間違いありませんよね?なぜにディープステイトなのか?簡単です。とっても簡単です^^;戦後の大宰相。世界レベルの大政治家たる安倍晋三を殺せる存在など。アメリカ合衆国だけ。ディープステイトだけ、であるからです。あの、このような点でもね。ディープステイトの稚拙さと言うものが出ているんです。ハッキリ言いますが、ディープステイトは権力の何たるかを理解していません。権力とは、その状況に応じて適時行使されるものなんです。出来るからと言って何でもかんでも100%フルパワーで行使する。なんて事は間違いです^^;そんなド素人も同然の事をやってしまうから・・・だから、消去法でバレるんです。ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃の時もそうでしたし。この安倍晋三の暗殺についても、そうです。どちらも共に通常では絶対にありえないほどの権力が行使されてしまっている。最大レベルの権力を、最大規模で行使しなければ発生しないような。そんな問題を発生させてしまっているんです。そんな問題が発生しちゃったらさ。そりゃあ・・・犯人捜しは楽でしょうよ^^;だって、そんな事が出来るのはアメリカだけ。ディープステイトだけ、なんですからね。名探偵も何も必要無い事件で御座います^^;ああ。ちなみにですが、なぜにね。ディープステイトが安倍さんを殺したのか。その理由は今までと同じです。ひとえにディープステイトの地位と権力を守るため。言い換えれば、ディープステイトが恐れるほど安倍晋三が脅威だったから、です。この点については、現時点で安倍さんが存命であったならば。と、その事を仮定して考えればすぐにでも理解出来るかと思います^^もし仮に。今ここで安倍さんが生きていれば、安倍さんは迷わず新しい安全保障戦略を。新しいアジア秩序。新しいアジアシステムを構築していた事でしょう。ロシアの拡大。ロシアと北朝鮮の接近。米韓同盟の破綻。それにより38度線から対馬海峡へ最前線が後退し、日本の状況が劇的に悪化する。と、その状況を利用する事で、安倍さんは一気に安全保障を推し進めた事でしょう。・・・それこそがアメリカ。ディープステイトを半ば無視してでも、です。そして、それは必然的に、古いシステムを否定する事でもある。アメリカが世界の警察である事。ディープステイトが世界の支配者である事を否定する。と言う事もであるからです。そうなる事を恐れて・・・ディープステイトは安倍さんを殺したんです。それだけです。最後に今一度。改めて申し上げましょう。自民党の方々や。そして、麻生太郎や。貴方達は誰よりも何よりも日本の破壊。ひいては世界の破壊に加担しているんです。何一つ正しくない極めて罪深い事をしているんです。凄まじい悪行を重ねているんです。その事をさ・・・いい加減に自覚しなさいな。裏金だの派閥だのと、そんな下らない問題で大騒ぎしている状況では無いのですからね?・・・って言うかさ^^;どんなに大騒ぎしたところでさ。解決なんて出来ないでしょうよ。だって、そんな実力なんて誰も持っていないんだからさ。ナハハハ^^;うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月07日
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しばし間があきまして、失礼しました。それで、今回は話をまとめようと思ったんですが・・・やたらと長くなりました。ナハハハ^^;ですので、どうか暇な時にでも読んでくれますと非常に嬉しいです^^と言うわけで。前回は、次の日本の解散総選挙がアジア情勢。ひいては世界情勢を動かす理由について。そんな感じの話で御座いましたね^^;それで、ですねぇ。今頃になって言うのもアレなんですけれど^^;もう全速力で話を進めてしまったので・・・その、皆々様を置き去りにしていないかなぁ。と、今更ながらに心配している私で御座います。ナハハハ^^;でも、これにつきましてはね。どうか御容赦下さいませ。と言うのも、本当に時間が無いし、本当に手遅れだったからなんです。今一度。改めて申し上げます。現時点で中国。また韓国に存在する日本人の方々。在中邦人及び在韓邦人の全ての方々に申し上げます。今すぐに出国して下さい。今すぐに逃げて下さい。コレ以降の中国はもちろん。韓国に滞在し続ける事は極めて危険です。極めて純粋に命の危険があります。ですので、死にたくなかったら今すぐに中国。韓国から逃げて下さい。特に韓国について来月以降では、逃げる事すら難しくなります。マトモに空港が。港湾が使えるかどうかわからない。と言う状況になります。・・・ぶっちゃけ。大使館を含めた外務省の全ての人間も退避するべきだ。と私は強く警告します。外交特権すらも通用しない状況が出現する可能性があります。この点について外務省は真剣に考えて、政府内閣に強く進言するべきでしょう。そうしないと・・・外交官ですら命の保証はありません。うん。そうなんです。それほどまでに来月以降の韓国と言うのは、徹底的に混乱するんです。徹底的に混乱するように、ロシアと北朝鮮が全力で韓国人を煽るからです。混乱させる名目は言わずもがなの反日です。そして、この場合の反日とは日本不買運動などと言うような。そんな中途半端なものではありません。もう完全に振り切れた反日になります。・・・そうですねぇ。例えるのならば、文化大革命に匹敵するレベルの反日である。と申し上げておきます。ですので、そんな中に日本人がいようものならば間違いなく殺されます。外交官だろうが何だろうが確実に殺されてしまいます。これは冗談でも何でもありません。私は本気で警告しています。本気で。最後の警告をしている次第で御座います。・・・まっ。正直に言えば、現時点でなお韓国にとどまっている日本人と言うのは。よっぽど危機感の無いバカか。それとも自殺志願者のどっちかだとは思いますが。それでも最後の警告として申し上げます。死にたくないのならば、今すぐに韓国から逃げなさい。もちろん中国からもね。それで今日は1月31日ですね。日本政府。自公政権。岸田総理は退避勧告も出さなければ渡航の注意勧告も出さない。と、と言う事は、これから先に中国。また韓国で発生する混乱において。日本人が犠牲になった場合には、これは全て日本政府。自公政権。岸田総理に責任がある。隣国の情勢1つ満足に把握しようとしなかった怠慢こそが、全ての原因である。と、そのように私は結論付ける事に致します。あの・・・やっぱりさ。裏金やら派閥やらで無駄に大騒ぎするよりもさ。もっと先に。優先するべき大切な仕事があったんじゃないかなぁ?この点を次の解散総選挙では激烈に批判すると思いますので、どうぞよろしくお願いします。もう本当にさぁ。政治をなめるな。・・・です^^;はぁ~。もう本当に・・・疲れちゃいますよねぇ。改めて申し上げますが、私って貧乏人のチンピラですからね?^^;別に政治家でも国会議員でも何でもありませんからね?こんなチンピラの私ですら、大丈夫かな。どうしょう。どうしょう。と、無駄に大騒ぎしていると言いますのにね^^;それなのに・・・なんでこうも本職の連中は、揃いも揃ってバカしかいないんだ・・・。裏金やら派閥よりも、日本人の命を守ってくれよ・・・ですToT・・・まっ。それほどまでに責任を取りたくないんでしょうねぇ。そんなハンパな覚悟で、よくぞ政治家。国会議員になれたものです。恥を知れ、です。さて。それはそれとして本日の話題です^^;本日の話題は、今までのまとめ。で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に当たり前の話を改めて申し上げます。それは、すなわち政治は現実の追求である。と言う事に他なりません。この大原則から考えるのならば、現在の日本政府及びアメリカ政府の方針と言うのは。これは完全に現実を無視したもの。非現実的なバカげた妄想である。と、そのように厳しく断罪する以外のはありません。・・・現在の日米両政府は、あまりにも現実と言うものが見えていないんです。こちらを御覧下さいませ。『日米韓艦船が合同訓練 協力誇示、北朝鮮けん制]』こちらは産経さんの記事で、先頃に行われた日米韓3か国による合同軍事訓練。合同軍事演習について書かれております。それで、これは・・・こんな事は私も言いたくは無いんですけどね。この合同軍事演習は無意味で無価値です。なぜならば、この日米韓3か国の軍事協力体制は従来の日米同盟を中核としたアジア秩序。従来のアジア全体の安全保障体制を前提としたものだからです。つまるところ。中核としての日米同盟が破綻した事実。その現実を日米韓3カ国は受け止めていないんです。これは極めて致命的である。と表現する以外にはありません。・・・こんな現実を無視した方針を平然と打ち出す各国の政府によって。それによって最前線に送られるだろう軍人さんや兵隊さんが哀れで御座います。改めて申し上げますが、中核としての日米同盟は存在しないんです。それに加えて米韓同盟はあっても日韓同盟は存在しないんです。これでさ。一体どうやって日米韓3カ国の協力体制を維持出来る。などと思えるんですか?・・・何よりも競合しているオーカスと、一体どうやって調整するつもりなんですか?ハッキリ言いますけれどね。これほどまでに安全保障を度外視した軍事演習など、税金の無駄だと思います。こんな無駄な事に税金を使うくらいなら、もっと他の有意義な事に使うべきである。と、そのように私は主張する次第で御座います。・・・それでね。今ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;率直に申し上げまして、韓国を助ける事は不可能である。と言う事なんです。なぜなら、あまりにも時間が無さ過ぎるから。手遅れであるから。・・・です。もう一度言いますが、政治は現実の追求です。そして、政治。特に国政においては安全保障戦略を前提に実行されて然るべきなんです。ですので、現実を無視して。安全保障を無視して成立する政治なんて存在しません。それゆえに、です。今現在の現実と安全保障上の観点から判断するのならば、韓国は助けられません。助けられない理由は日米両政府の無為無策と、何よりも韓国政府が限度を超えたバカだから。誰も現実を直視しようとせず、誰も安全保障について真面目に考えなかったからです。えーと。念のために。現時点で韓国を助ける方法についても改めて書いておきましょうか。簡単です。とっても簡単な話なんです^^;それは、韓国の全てを従来通りに日本とアメリカが背負い込めば良いだけの話です。まずアメリカが在韓米軍を今の10倍にする。ハッキリ言ってしまえば、アメリカ軍だけで韓国を守る覚悟を決める。と言う事です。・・・韓国軍との協力は無理です。いつ裏切るのかわからないからです。ですので、アメリカ陣営に韓国を残すのならば全ての犠牲をアメリカが背負う。と、そこまでの覚悟をアメリカ合衆国が示す必要があります。次に日本が韓国の借金の全てを背負う。つまり、破綻まで秒読み段階の韓国経済を救済する覚悟を決める。と言うだけです。現状だけでも既に韓国の自力救済は不可能です。何よりも韓国は国際社会に信用されておりません。信用取引が成立しないんです。なので、こちらも全て日本でやる以外にはありません。うん。これだけです。こうするだけで韓国を助ける事は十分に可能でしょう^^・・・それで日本国民とアメリカ国民が納得するのであれば、ね。ちなみに。確認するまでもありませんが、現在の日本国民はもとより。アメリカ国民もまた困窮している状態にあります。その理由は日米両政府共に安全保障を。国益を。何よりも国民生活を度外視でね。好き勝手に権力を乱用しているからです。そんな困窮する日本国民やアメリカ国民に対してね。韓国を助けるために莫大な負担をしてくれ。と言ったところでさ。一体どこの誰が納得してくれると言うのでしょう?韓国を助ける前に。その前に自国民を助けろ。とのド正論を言い返されて終わりです^^;つまり、あまりにも日米両政府の政治が悪過ぎたがために。言い換えれば、国益を自分の利益だとして私腹を肥やす連中が多過ぎてさ^^;日本もアメリカも、韓国を助けるだけの余力が無くなってしまったんです。ただでさえ中核としての日米同盟。従来の安全保障体制が否定されている中にあってさ。日米両国の余力が無いがために、力業すらも出来なくなってしまったわけですね。もう本当に・・ただひたすらに政治が悪い。と言う以外の結論が無いんです。それで、これらの全てをね^^;全てわかった上で、今のロシアと北朝鮮は動いているんです。何をどうやったところで日本もアメリカも、絶対に韓国を助けられない。自分達は絶対に負けない。絶対に勝てる。と考えているから。だから、ここまで踏み込んできている。朝鮮半島情勢は当然として。アジア情勢それ自体をひっくり返そうとしている。うん。成功するでしょうねぇ。・・・むしろ失敗する可能性を考える方が難しい。ロ朝両国による韓国攻略について、改めて確認します。まず来月。2月に入り次第に韓国国内の極左勢力を動かします。それによって韓国国民を全力で反日に煽動します。これを阻止する事は不可能です。現在の韓国政府。ユン・ソギョル大統領に阻止するだけの力が無いからです。それゆえに、どんな事が起ころうともね。警察機構はもちろん。軍隊ですら満足に動けないはずです。もし仮に反日を大義名分に暴れ回る暴徒を鎮圧した場合には。まず間違いなく親日派のレッテルを張られます。ですので、警察も軍隊も鎮圧行動。反日運動を止める行為全般を拒否するでしょう。・・・これは1つの可能性として申し上げるのですが。顔を隠して、個人情報が国家機密になっているような特殊部隊で鎮圧させたとしてもね。ほぼ確実に。内部の人間が情報をリークして全てバレる。と私は考えています。バレて十中八九。特殊部隊の家族が親日派として極めて高い確率で襲われます。そうやってロシア。北朝鮮は徹底的に韓国政府。ユン・ソギョル大統領の対抗手段を潰す。どこまでも徹底的に追い詰めていくからです。だから、冗談でも何でも無くてさ。来月以降の韓国国内で発生する反日運動。それも従来の反日不買運動みたいな中途半端なものではなくてさ^^;完全に限度を超えた反日運動。それこそ文化大革命みたいな反日運動止める手段が無いんです。止める手段を韓国政府。ユン・ソギョル大統領は持っていないんです。・・・私が昨年の段階で統制経済。戒厳令。軍事政権の樹立を提案した理由はコレですね。そうする以外には、ユン・ソギョル大統領が韓国を国家として統治する手段が無いからですし。当然ながら日本にもアメリカにも出来ません。ええ。そうですとも。今となっては在韓米軍の規模を10倍にして、無理やり韓国国内を安定させる。みたいな。物凄く強引な手段以外にはね。もうどうにもならないんです。うん。わかりますでしょう?^^;在韓米軍の規模を10倍にする。・・・えーと。確か在韓米軍の規模は2万人だったはず。あー。いや、今しがたウィキで確認しましたが28500人だそうですね。ほぼ3万人でしたか。失礼しました^^;ともかく。10倍の在韓米軍。30万人って言うのはさ。何も北朝鮮やロシアに対抗するための軍事力と言うだけじゃ無いんです。30万のアメリカ軍を動員して韓国全土を力ずくで安定させて統治する。と、韓国国内をアメリカの手によって安定させて、統治するための手段だと言う事です。逆に言えば。これが出来ない以上は、もう本当の本当に韓国を確保する事って不可能なんです。現時点で既に韓国は破綻まで秒読み段階。と言う極めて深刻な韓国経済と言う状況があります。韓国国民全体が困窮して未来の無い状況に陥っている、わけですね。そんな韓国に希望を与えてアメリカ陣営に引き止める。と言うのはさ。これは・・・相当に大変だ。と言う以外には無いんです。とてつもない負担を日本とアメリカが受け入れる。と言う以外にはありませんし。その負担を受け入れるだけの、日米両国民が納得するだけの理由は・・・無いんです。確かに韓国を確保する事は戦略的に重要ですが・・・それでも私には説得材料が見当たりません。あまりにも韓国。韓国人と言うリスクがデカ過ぎるからです。それを考慮してなお今の困窮する日本国民。アメリカ国民に、それでも負担を受け入れてくれ。と、そう説得するだけの理由が私には見つかりませんでした。もし万が一にも。それでも韓国を助けるとなれば、激烈な反発が出てくる事は間違いない。ほぼ確実に現在の日本政府。アメリカ政府がひっくり返るくらいの反発が出てくる。だから・・・韓国については見捨てる以外には無いんです。本当にね。それで、これも改めて申し上げますがロシアと北朝鮮は逆の事をやる。韓国に希望なんて与えない。逆に絶望を与える。苦しんでいる韓国国民を、更なる地獄に突き落とす事で韓国を攻略しようとする。断言しますが、まず間違いなく確実に成功するでしょう。・・・日本とアメリカが見捨てた以上。韓国には対抗する手段が無いからです。文化大革命並みの凄まじく過激な反日運動により親日派と親米派を徹底的に排除し。日本企業やアメリカ企業を排斥する。日本人もアメリカ人も叩き出す。そして、あくまでも韓国人の手によってね。米韓同盟を破棄させる。在韓米軍を撤収させる。それによって韓国を確保する。と、この流れは止めようが無いでしょうし。どんなに遅くとも3月中に全て終わると私は見ております。その上での日本攻略です。日本人の目の前で韓国そのものを絶望のドン底に突き落とす。わけです^^;これは完全にムチです。恐ろしいまでの脅威。危機が迫っている。と、どんなに鈍感な日本人であろうとも、嫌でも理解するほどの危機的な状況での・・・。解散総選挙で御座います。日本政府は何をやっていたんだっ!?自民党は何をやっていたんだっ!?と、次は日本なんじゃないのかっ!?韓国と同じ事が日本でも起こるんじゃないんかっ!?と、不安と恐怖からの必要以上の批判。糾弾が行われる事は確実でしょうし。全ての日本人が当事者だ。と言う状況になって、半ば強制的に選挙に参加する。と、劇的に投票率が上昇する状況になる事は、これもまた確実でしょう。そんな状況下にあってのロシアと北朝鮮による介入。在日韓国人を使っての介入です。・・・これも改めて申し上げますが、次の解散総選挙は壮絶な戦いになります。1つたりとて楽な選挙区が存在しない。と、どれだけ組織票を確保しても、ひっくり返される。と、そのような状況が日本全国で続出するでしょうね。間違いなくさ。あの、自民党の方々や。特に麻生太郎さんや。1つ基本的な事を確認しましょうか^^;組織票さえあれば選挙を勝てる。と貴方達は考えているようですけれど。その思考の裏にあるものが果たして何なのか。当然ながら御理解なされていますよねぇ?組織票があれば勝てる。と言うのは、必然的に組織票が無ければ勝てない。と、最初から一般的な日本国民の。大多数からは支持されないだろう。と言う事が念頭にあった上でさ。1つでも多くの組織票を確保しようと奔走している。と、そういう事で間違いありませんよね?日本国民からの支持など最初から諦めて上で選挙をするし。日本国民からの支持が得らえない事を理解した上での政治をやろう。と、そうでも思わないとさ。組織票さえあれば選挙を勝てる。なんて意見は出てきませんよねぇ?・・・日本国民を舐めてんのか?いや、どうか勘違いをしないで下さいませね^^;別に私は組織票がダメだとか。一般国民の支持が無い政治が絶対にダメだとか。そんな事を言いたいわけじゃ無いんです^^;もっと言えば、裏金やら賄賂が絶対に反対だ。と言う立場ですら無いんです。それらの点について私は非常に寛容な立場です^^;むしろ国家や国民や国益を守るためなら、不正だろうが非合法だろうが上等だ。と、そんな・・・割とメチャクチャな立場の人間だったりしますのでね^^;腐敗や汚職程度の事で激烈に批判する。と言う事は私はしないんです。ほら。私って貧乏人のチンピラだからさ^^;そんな正義のヒーローみたいな立派な人間じゃありませんからねぇ・・・。ですので、私が問題視しているのはね。国家も国民も国益も無視している事。その最優先すべきもの。一番大事なものを無視してまで不正やら腐敗をして権力を乱用する事。ただひたすらに私利私欲のため。私腹を肥やそうとしている事を私は批判しているんです。つまるところ。手段はあくまでも手段であって、断じて目的を見失ってはダメだ。と言う事です。あの、ですねぇ。自民党の方々や。思い出して下さいませね?ちょっと前までは。ほんの数年前までは違ったはずですよ?明確に。ちゃんと日本国民からの支持を獲得した上でね。選挙を勝って政治をやる。と、そういう正しい形。民主主義国家として当たり前の事が出来ていたはずですよ?そこには明確な目的があった。日本の国益のために政治をしていた時期があったはずだ。それなのに、なぜそれが出来なくなったのか。その点について自民党の方々や。ちゃんと真面目に考えた事がありますか?もし真面目に。一度でも考えた事があるのなら、すぐにわかるはずですよ?2019年の。2度目の消費税増税の時から、こうなった。・・・ってね。まっ。確かにさ。戦後の大宰相。安倍晋三が存在するか否か。と言う点は、そのとおりなんですけどね^^;でも、より厳密に指摘するのであれば2019年です。安倍政権下における2度目の消費税増税。この時点から日本の政治は迷走を始めた。すなわち日本政府。自公政権と言うは、日本国民の民意を捨てたんです。なぜならば、消費税増税について日本国民に説明する事が出来ないからであり。仮に説明したとしても、納得してもらう事が出来なくなったからです。消費税増税が日本国家。日本国民。日本の国益にとって何一つプラスになるどころか。完全完璧に致命的なマイナスになってしまっているから。改めて申し上げます。消費税増税を含めた緊縮増税こそが、日米同盟を中核とする安全保障体制を破壊したからです。そんな政治。国政において致命的な大自爆。大失敗をやってしまったがためにね。やむを得ず日本国民からの支持を捨てて、組織票で選挙を勝つ。と言うような。そんな日本国民を心底バカにしたような政治しか出来なくなったんです。・・・ええ。そうですよねぇ?それで間違いありませんものねぇ?だからこそ、太陽光パネルやら。LGBT法案やら。移民難民やらさ^^;あっちゃこっちゃに必死になって利権団体を作ってさ。それで組織票を少しでも確保しようとしているんですものねぇ?日本国民を敵に回してでも・・・そうする以外には選挙で勝てないから、です。自民党の方々や。そして、麻生太郎さんや。わかりますよね?貴方達が日本国民よりもアメリカ。それもディープステイトなんて連中を優先したがために。日本国家。日本国民。日本の国益を無視して、自分達の利益と都合を優先したがためにさ。そういう形でしか選挙を戦えなくなった。政治が出来なくなった。と、自公政権。自民党が政治家として。権力者として、とてつもなく弱くなってしまった。と、その事がさ。日本国民にバレてないとでも思ったんですか?・・・重ねて申し上げます。日本国民を舐めてんのか?でまあ、だからさ。当然ながら、こんな無様な状況をさ。ロシアも北朝鮮も把握しているんです。把握していればこそ、日本の目の前で壮絶に危機感を煽るような事をするんです。半死半生の。最弱国家とも言える韓国を情け容赦なくボッコボコにする事でね。ええ。そうですとも。組織票でしか戦えない今の自公政権は、投票率が上がれば上がるだけ不利になる。だから、不安。恐怖と言うムチを日本国民に叩き付けて。それによって日本国民を半ば強制的に選挙に参加させて自公政権を吹っ飛ばす。さらには、そこに在日韓国人で介入してくる、わけです。ここまで条件が揃っていたら・・・ロシアが失敗すると考える方が難しい^^;これまた改めて申し上げますが次の解散総選挙では自公政権は手も足も出せずに。ただ一方的にズタボロになって負けるだろう。と私は確信しております。・・・ああ。一応ながら忠告しておきましょうか。茂木さんの動向を注目しておく事ですね。麻生太郎が使えねぇ。さらには自由民主党が使えねぇ。と茂木さんが判断した場合。その場合には、茂木さんは何の躊躇いも無く自民党を出て行くでしょう。使えそうな人間やら人脈やらの全て引き連れて、ね。うん。そうでしょうねぇ。茂木さんは、茂木新党を作って自民党の息の根を止めようとするでしょう。そして、その場合には・・・茂木さんはロシアと手を組む可能性があるかもしれない。まっ。あくまでも茂木新党が出来たら。の話ですけれど^^;その場合にはロシア側から茂木さんに接触してくる可能性があるでしょうねぇ。・・・ハッキリ言いますけれど。今の日本では茂木さんを超える政治家を探す方が難しいですからねぇ。とまあ、それはそれとして。とにもかくにも。このように私個人の見解と致しましてはね^^;次の解散総選挙では韓国の末路を日本国民が直視する事で投票率が爆上がりして。それによって相対的に組織票の影響力が低下して。さらにはロシア。北朝鮮による在日韓国人。あるいは中国による在日中国人と。様々な外圧までが加わって・・・現在の自公政権は木っ端微塵に粉砕されるだろう。と、これが直近の日本に対する私の予想で御座います。ナハハハ^^;でまあ、さらに話を進めますとね。自公政権の崩壊により、新しく弱小連立政権が出来上がります。その瞬間にクルッと手のひらを返して、ロシアと北朝鮮は融和政策に方針転換します^^;それはもう露骨なほどに態度を切り替えての懐柔策に出てくるわけですが・・・。これに対抗する手段と言うか。そもそも日本国民が対抗しようとするかどうかも疑問です。なぜならば。ロシアと北朝鮮が懐柔しようとしているのは日本の右派。保守だから。・・・言い換えるのならば、日本国民の民意に配慮。忖度した形での友好姿勢だからです。うん。そうなんです^^;何度でも言いますが、ロシアと北朝鮮の対日戦略は基本的にアメリカとは逆。すなわちディープステイトとは逆なんです。えーと。アメリカと言いましょうか^^;ディープステイトは完全に日本国民を無視する形での対日戦略でした。日本国民の民意。その反発なんて知ったこっちゃねぇ。と^^;弱者ども。奴隷ども。家畜ども。単なる道具。使い捨ての道具風情が文句を言うな。と、それこそ過去の帝国主義を思い出すかのような。物凄い傲慢な姿勢での対日戦略であり。その結果として徹底的に日本国民を弾圧する方針を続けておりました。だから、です。だからこそ、これほどまでに日本国民の民意が無視された政治が実行され続けたんです。どれだけ日本国民が反対の声を上げようとも自民党。自公政権はゴリ押しを続けた。安全保障も国益も全てを度外視で、国家権力を乱用し続けたんです。こんなアメリカ。ディープステイトに対してロシア。北朝鮮は逆を行きます。あくまでも日本国民に配慮。忖度する形での対日戦略を実行する。それがロシア。北朝鮮への好感度を爆上げする事が十分に予想出来るからです^^;竹島を返すし、反日はするべきではないと言うし、緊縮増税も間違いだと言うし。太陽光パネルは害悪だと言うし、電気自動車よりもガソリン自動車の方が良いとも言うし。LGBT法案も天下の悪法だと言うしさ^^;何よりも移民や難民よりも日本国民こそ大切にするべきだ。と、もっと日本の政治は日本国民の声に耳を傾けるべきだ。と、そのようにロシア。北朝鮮は言い出してくるでしょう。そして、これらの意見に反論出来る日本国民は誰もいません^^;そうだ。そうだ。そのとおりだ。と言う以外には無いド正論を言われ続けたら。一体今までの日本の政治には何だったんだ?なぜこんな当たり前の事が通用しなかったんだ?と、日本中の誰もが一番根本的な部分から疑問を持ち始めるでしょう。そして、きっと誰かが言うはずです。アメリカってマジで何なんだ?・・・ってね。ええ。そうですとも。別に日本国内で反米運動なんてする必要はありません。ただ本当に。真摯に日本のための言葉を言い続けるだけで。それだけで・・・。日本国内の親米勢力が弱体化して、アメリカの影響力はゴリゴリと削られていくでしょう。それにより日米関係。日米同盟の意味と価値はドンドン下がっていく事でしょう。・・・わかりますよね?ロシアと北朝鮮は正しい意見を言うだけで事足りるんです^^;日本国家。日本国民のための発言をするだけで、ロ朝両国の状況は好転していくんです。これも改めて申し上げます。これらのロシアと北朝鮮の言動を批判出来る人間なんて世界中に誰もいません。なぜならば、どこまでも正しいからです。ですので、もし批判があるとすれば、それは単なる屁理屈です^^;となれば、です。これは前回までの話では割愛しましたけど、ここでさらに一歩踏み込んだ話としてね。更なる一手をロシアが打ち込んでくる。とも私は見ています。もう一度言いますが、ロシアと北朝鮮は正しい事しか言っていないんです^^;それだけで日本人のロシアや北朝鮮に対する感情は劇的に好転します。それくらいにアメリカ。ディープステイトがやってきた事が間違っているし酷いからです。そして、そうだとすればね。このようなロシアと北朝鮮の動きに対して、相乗りしようとするような国家。世界中の誰も批判出来ないような正しい事をしているロシアに対して。協調しようとする国家が出てきたとしても不思議じゃない。・・・そうです。このようなロシアの対日戦略に、インドも相乗りしてくる。と私は見ています。ええ。そうですとも^^;ロシアのみにならずインドまでもが同じ事を言うでしょうね。そして、ロシアに対して警戒。敵対心を持っている日本人がいたとしてもね。インドまでが同じ事を言い出すとなると、これを否定するのは難しくなる。ロシアは脅威だ。反民主的だ。として反論出来る日本人がいたとしても。同じ事をインドまでが言い出したら、もうマトモに反論する事は出来ません。そもそもが正論。正しい主張なわけですからね^^;それどころかインドが相手ともなればさ。日米関係以上に日印関係を強化しよう。との動きが出てきたとしても不思議じゃないし。それはロシア。北朝鮮にとっても好都合なわけです^^日本がアメリカよりもインドに近くなってくれた方が、アメリカの影響力は下がる。在日米軍の脅威度も下がる、わけですからね。その点を考えれば、むしろロシアは積極的にインドに話を持ち掛けるでしょう。対日戦略での共同歩調。一緒に日本を懐柔しよう。との提案をする可能性は十分にある。・・・って言うか。今まさに話し合っている最中かもしれませんね^^;よろしいかな?アメリカの方々や。インドは、ロシアのように敵対はしていなくとも・・・。それでもロシアと同程度にはアメリカを危険視しているんです。・・・って言うかさ。今のアメリカを危険視しない国家がいるとしたら、よっぽどのバカ国家です^^;うん。その程度にはアメリカ合衆国。バイデン大統領。ディープステイトは酷いからです。いや、これも冗談じゃ無くてさ。色々な心当たりが山ほどありますでしょう?^^;果たして。アメリカ合衆国が。ジョー・バイデン大統領が。ディープステイトが何をしてきたのか。身勝手な思惑で権力を乱用して、どれだけの大自爆。大失敗を繰り返してきたのか。どれだけ世界を混乱させて、世界を破壊してきたのか。そんなわけですのでね。今やロシアのみならず。インドを含めた世界中が今のアメリカの暴走を警戒しているんです。ですので、そのためにインドが予防策の一環として。対米戦略の一環として、対日戦略でインドとロシアが共同歩調を取る事は十分にありえる。日本におけるアメリカの影響力を削ぐ事でね。ひいてはアメリカのアジア地域全体に対する影響力を減少させて、アジア地域の安定化を目指す。・・・ハッキリ言ってしまえば。間違っても日本の在日米軍が、インドを攻撃するような可能性を未然に潰しておく。と、そのためにも日本国内に親ロ派と同様に親印派を構築する。出来る事であれば、親米派よりも親印派を拡大させてアメリカの暴走を阻止する。と、この程度の事は今のインド政府。モディ首相は考えているでしょうよ。きっとね。だからさ。アメリカの敵がロシアだけだ。と、ロシアさえ何とかすれば問題は解決する。と思ったら大間違いなんですからね?その程度で終わらないくらいの大自爆。大失敗をやっちゃったでしょうよ?^^;それでは解決しないくらい今までアメリカが。バイデン大統領。ディープステイトがやってきた事と言うのは、凄まじく酷いからです。でまあ、ここからは蛇足と言うか。1つの可能性の話です。つまりはロシアと協力するのがインドだけなのか?・・・と言う事です。事と次第によっては、インド以外の国家までもがロシアと協力する可能性。ロシアと同様に対日戦略で共同歩調を取る可能性がある。と私は考えております。それは・・・オーストラリアです。オーストラリアの立場からすれば、日本との関係強化は不可欠だ。と言ってもよろしい。もし万が一にも日本との関係が悪化してしまった場合には。最悪の場合として。オーストラリアは日本と戦争をする可能性が出てきてしまうからです。その可能性を回避するためにも日豪関係の強化は必須だ。と考えているはずです。うん。よっぽどオーストラリアがバカじゃない限りはね^^;現状のようなアメリカを間に挟んだ上での日豪関係の構築・・・だなんて事は認めないはずです。オーストラリアの国益を考えるのならば、直接的に日本との関係強化。純粋に日豪関係の強化を目指そうとするはずです。そして、その場合にはオーストラリアは・・・ある程度ならばね。ロシアと協力する可能性があります。ぶっちゃけますとね。現状の自公政権のように。ガッツリ親米勢力が日本の中枢に居座っている。と、そのような状況はオーストラリアにとっても好ましいものでは無いんです。繰り返しますが、現在の自公政権が継続する限りはね。アメリカを仲介とした形でしか日本との関係強化をする以外には無いからです。これでは・・・オーストラリアは対日戦略で常にアメリカを意識する事になります。言い換えましょうか?今のままではアメリカに依存する形でしか日本との関係を強化出来ない。・・・わけです。それではオーストラリアにとっては非常に都合が悪い。少なくとも、今後のアジア情勢において中核的な国家になるための大きな障害なんです。だって、この状況を打破しないとさ。ずーっと日豪関係。日豪同盟は日米関係。日米同盟よりも格下だ。と、そのような扱いをされ続けるわけで、オーストラリアの国際的な地位は向上しないからです。であればこそ、オーストラリアにとっても日本の自公政権は邪魔であると同時にね。日本国内に親米派と同様に親豪派を構築したい。ともオーストラリアは考えているはずです。となれば、です^^;ロシアと同様に日本国民に配慮する形での対日戦略を。と、そのようにオーストラリアが考えたとしても、そう不思議な話では無いわけで御座います^^;まっ。無論オーストラリアの立場としても全面的に。積極的にロシアと協力出来ずともね。部分的。限定的な形であれば十分に協力するような。共同歩調を示すような事くらいならさ。オーストラリアにとっても決してありえない話では無い。・・・わけですね^^;それで、もう少し蛇足の話を続けるのならば・・・イギリスです。イギリスもまたオーストラリアと同様の動きを見せる可能性がります。それは新たなアジア地域の中核たるオーカスの一員が、イギリスであるからです。その意味ではイギリスもまた対日戦略で動く可能性はあります。ただし、です^^;このブログでも度々指摘している事ですが、昨今のイギリスは問題が多いのです。特にロシアとの対立を継続している。ウクライナへの介入を続けている。と言う点において。この点はイギリスの明らかな失策。自国の国益以外の何かを優先している状況にあります。私個人の意見と致しましてもね。次世代の列強国たる日米英ロ印の5カ国のうち。今やイギリスの評価は新興の大国であるインドよりも低くなっているどころか。こう言ってはアレですが、列強国としては当落線上にいます^^;もう割とギリギリの崖っぷちにいるので、もしかしたら・・・。私はイギリスを列強国から外すかもしれません。それくらい今のイギリスは崖っぷちの状況なので・・・うーん。あくまでもイギリスが現在の方針を変えないのであれば。あくまでもロシアと対立するのならばね。私は、アジア情勢においてイギリスを半ば無視する形で話を進めようと思います。・・・うん。そうなると思いますね。イギリスがロシアとの対立を継続する。と言うのであれば。そうであればイギリスはアジア情勢どころか。ヨーロッパ情勢すら満足に把握出来ていない。驚くほどイギリスは現在の世界情勢を理解していない。と言う事になりますからね。だから・・・仕方ありませんよねぇ。こればっかりはさ。とまあ、そんな感じで落ち目のイギリスの話は置いておくと致しまして^^;ここまで話をしてきた事でね。今後のアジア情勢についても、大体の予想をして頂けるのではないか。と思うのです。ロシアと北朝鮮の拡大から始まって韓国の失陥。日米両国の蜜月関係の終わり・・・とまでは言いませんが^^;それでも日米両国において相当に深い亀裂が入る事は確実です。そして、そこからのインド。オーストラリアの台頭と言う流れがあると私は予想しています。それで、これでね。今後のアジア情勢において1つの明確な結論が出てくるかと思うんです。それは従来の日米同盟を中核とする形。すなわちアメリカ一強と言う状況から。複数の有力国家が台頭する事による合議的なアジア情勢への移行していく。と私は見ています。それは絶対的で圧倒的だったアメリカ合衆国。世界の超大国と言う存在の落日です。断言します。世界各地。もちろんアジア地域においても今後のアメリカの影響力は激減します。今までのように日米同盟を中核とする事によって。それによってアメリカの意志1つで動かしてきたアジア情勢と言うのは。これは完全完璧に過去の話になります。これから先のアジア情勢では、複数の国家の合議によってアジア情勢が動く事になります。断じてアメリカの意志1つで動く。と言う事にはならないでしょう。・・・そうです。これは、すなわち新しいアジア秩序。アジアシステムの構築だと言う事ですね^^えーと。以前にも指摘したようにアメリカは。特にディープステイトと言うのはさ。新しい世界秩序。新しいアジア秩序と言うものを作ろうとしなかったし。また、作ろうとする動きがあれば、その全てを否定して拒絶して、叩き潰してきた。と、なぜそんな事をしたのか?それは、新しい世界秩序。新しいアジア秩序が構築されてしまえば。その瞬間に古い秩序。古いシステムが否定してされてしまうから。アメリカが世界の警察である事が否定され、世界の支配者だった事が否定されてしまうから。否定されてしまえば確実に地位が下がり、権力が小さくなってしまうから。そうなってしまう事をアメリカは。何よりもディープステイトが恐れた。だから、全力で拒絶した。新しい秩序。新しいシステムなど断じて認めなかった。自分達の地位が下がり、権力が小さくなる事を認めようとしなかった。その結果として世界が混乱し、破壊されたとしても仕方ない。として、です。でも、このような屁理屈。エゴ全開の自己中心的で非常に理不尽な論理。そんな都合の良過ぎる事が続けられるわけがないんです。うん^^;義務を果たさないのに、権利ばかりを主張する幼稚な人間など誰も認めない。それゆえの新しいアジア秩序。新しいアジアシステムの構築であり。古い時代の否定。アメリカの意志1つだけで全てが動かされていた時代の否定であり。その結果としての・・・複数国家の合意による新しい秩序。新しいシステムなのです。そうです。この新しいアジア秩序とは、同時に新しい世界秩序の原型でもあります。自分達の身勝手な思惑だけで世界を混乱させ、破壊を続ける愚かな連中への抵抗。必ずや世界の平和と未来を守る。との人々の強い意思の結実。それこそが、これらの新しい秩序であり、新しい時代。新しい世界なのです^^最後に。しつこいようですが、改めて申し上げます。中国あるいは韓国にいる日本人の方々。悪い事は言いません。今すぐに逃げて下さい。特に韓国にいる日本人は極めて危険です。日本人だ。と言うだけで問答無用で襲われる可能性があります。ですので、お願いですから今すぐに韓国から出国して逃げて下さい。これが本当に最後の警告です。韓国と言うのは、断じて安全な国家では無いのですから。・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月01日
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