さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2020年03月02日
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カテゴリ: 日本
と言うわけで、前回は公明党の話から政治と宗教の話・・・でしたね^^;

私個人としては宗教に一定の敬意を持っていたりしますので。
あんまり悪いようには書きたくなかったんですけど・・・。
でもまあ、事実を否定するわけにもいきません。

自民党と連立してきた日本ナンバー2の政治政党である公明党と。
日本最大の宗教組織である創価学会は、今や崩壊寸前の悲惨な状態にあります。
このような状況を打開するためにも、即時において是正するべきだと思います。


それで、この公明党及び創価学会と、財務省及び緊縮増税派。
また、その双方に共通する親中勢力と言うのは。
全てにおいて基本的な部分で間違っているわけで御座います^^;
つまるところ。
まったく世界の変化。時代の変化に対応出来ていない。と言う事です。

誰もがみんな。等しく今まで通りの事を今まで通りにやろうとしている。
それは政治的な観点から。国家とか国民のためではなくて。
ただ自分達の立場。利益やら利権を守るために。
そのためだけに従来通りの手法を継続させようとしております。
これらの言動の全ては、極めて恥ずべき事である。と私は思いますし。
この事実から私は一つの予測を出しております。

すなわち日本の税金が高過ぎるのは。日本国民が困窮し続けているのは。
責任を果たさない既得権益層のエスタブリッシュメント。
無責任極まる特権階級の上級国民が多過ぎる事。
つまりは、国家システムの管理者と言う立場にもかかわらず。
管理の役割を無視して私欲に走る人間が多過ぎる。・・・と、
そういう事では無いかなぁ。と私には思われてなりません。うん。


以前にも書きましたが、現在の日本の税制は間違っています。
資本主義。自由主義経済において前提となるのは所得格差です。
つまり、お金持ちと貧乏人の差が出てくる事を容認した経済システムです。
だとすれば。
その特徴を考慮した税制政策。所得格差を考慮した税制とするのが正しい。
よって税制政策の中心が累進課税となるのが当然です。
しかし、現実の日本の税制では累進課税の割合は年々減少し。
その反対に所得格差を無視した消費税の割合が増している状態にあります。

これらについて客観的に判断するのならば。
お金持ちに優遇された経済システムを運営しながら。
貧乏人の負担を増やす税収システムにより徴収している事になります。
こんな事を続けたら、どこまで果てしなく貧富の差が広がり続ける事は明白。
お金持ちと貧乏人の関係性が、遠からず貴族と奴隷の関係になる事も必定です。
そして、そんな歪んだ国家システムが長期的に継続出来るわけがありません。
怒り狂った国民によって打倒される事は目に見えております。


その上で申し上げます。
昨年の消費税増税に賛成した全ての人々と言うのは、この歪んだ国家システム。
貧富の差が拡大し続け、お金持ちと貧乏人の関係性を貴族と奴隷の関係性とする事。
日本と言う一つの国家を滅亡させるほどに。
それほどまでに自分の私利私欲を肥やそうとする愚か者である。と私は思います。

財務省及び緊縮増税派。また公明党及び創価学会。ひいては親中勢力の全ての方々。
貴方達と言うのは消費税増税について賛成しましたね?
日本国家が滅亡する事を容認してしまいましたね?
もしそうだとすれば。
これ以上ないくらいの国賊。売国奴である。と結論付ける以外にはありません。


・・・一応確認しますけど、何か反論などはありましたでしょうか?
もし反論があるのでしたら、どうぞ次の解散総選挙において主張して下さいませ。
自分達は決して国賊。売国奴などでは無い。と言う事を堂々と主張して下さい。
その主張が誠実であるのならば、きっと必ずや日本国民の民意に届く事でしょう^^



とまあ、大体がこんな感じで御座いますねぇ^^;
これは私なりの最大限の配慮で御座います。
これ以上の事は私には出来ません。だって私は貧乏人のチンピラですから。

・・・また、それ以上に今回は動くな。と警告されていますからねぇ^^;
あれだけ御先祖様から叱られてしまっては、指一本とて動かせませんので。
次の解散総選挙では大人しく黙って見ている事に致します。

うーん。女々しい事を言いますが、私も色々と考えていたんだけどなぁ。
それこそ絶対に消費税を引き下げる。緊縮増税を終わらせる。と、
不動の決意を持っていたつもりだったんですけど・・・。
あれだけ叱られてしまえば、私としても折れるより他にありません。ナハハハ^^;



とまあ、それはそれとして本日の話題で御座います^^
本日は前回までが与党だったので、今回は野党。
それも従来野党の代表格である立憲民主党についての話で御座います。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めての確認です。
私個人の予想として次の解散総選挙は三つ巴の戦いになる。と、
そのように予想しているわけです。
自公連立の与党勢力と立憲民主党などの従来の野党勢力。
そして、消費税減税を掲げる『れいわ新選組』の三つの勢力での戦いです。


ただまあ、このように言いますとね^^;
誰もが注目し疑問に思う点があるわけなんです。
つまりは立憲民主党などの従来の野党勢力とれいわ新選組。
この二つが本当に協力関係とならないのか。本当に野党統一が実現する事は無いのか。
そんな疑問が出てくる事は当然の事だと思いますし、
失礼ながら、そのような疑問に対して私は明確に断言させて頂きます。

野党統一が実現する事は絶対にありません。・・・です^^;
それはなぜか?と言いますとね。
全ての原因は、ひとえに立憲民主党など従来の野党勢力にあるんです。


んー。まあ、れいわ新選組。山本太郎さん側からすればね^^;
野党統一が出来るのならやりたい。と考えている事でしょう。
やはり新興勢力である以上は組織力や資金力に不安がある事は当然ですから。

また、立憲民主党などの従来の野党勢力としてもね。
さすがに自分達の人気の無さ。支持率の低さを自覚しているはずです^^;
だから、れいわ新選組の人気や支持率を確保しておきたい事とか。
野党勢力で票が割れる事を避けたい。との思惑もある事でしょう。きっと。

そんなわけで。
これらの点から考えても野党統一が実現したとしても不思議では無いんです。

ただし、です^^;

ここで最大のネックとなるのが、れいわ新選組が掲げている消費税減税です。
この一点において立憲民主党などの従来の野党勢力は絶対に認めない。
なぜならば、消費税減税は緊縮増税路線が終わる事を意味するのであり。
それは最大のスポンサーである中国政府。中国共産党の意向に反する事だからです。


これも以前に書いた事ですが従来の野党勢力。
特に国会内において無駄に暴れ回っているだけの問題児みたいな連中は。
国会で論戦をするつもりなど無く、それで日本国民の支持を獲得する意思も無く。
政権交代を実現させるどころか。そもそも評価されようとも思っていません。
なぜかと言うと、この連中の目的は国会を混乱させる事だから。
国会の機能を喪失させる事こそが目的であるから、です。

なんでそんな事をするのか。
そうした方が都合が良い勢力がいるからであり、その中心にいるのが中国です。
日本の国会が混乱すればするほどに中国にとって利益になるからであり。
言ってしまえば、日本の国会における混乱は中国による破壊工作である。と、
そのように表現しても間違いでは無いだろう。と私は考えております。


それで、です。

この私の見解に対して、一つの根拠となっているのが従来の野党勢力そのものです。
うん。物凄く簡単な話です^^;
つまりは日本人の誰も支持していないはずなのに。
それなのにコイツらはなんで政治家をやっているんだ?と言う事です。うん^^;

もう明らかにね。何らかの特定の勢力が強力に支援している。と、
そのように考える以外には無いわけであり、それはどこの誰か?と考えるのならば。
言わずもがな。
真っ先に疑わしいのが中国である事は・・・これには異論が無いと思います^^;

繰り返しますが、従来の野党勢力は国会を混乱させているだけであり。
こんな事で利益を獲得する人間と言うのは限られます。
無駄に国会を混乱させる事よりもね。
利益になる政策を立案し実行してくれる政治家に献金する事の方が、遥かに効率的です。

そして、立憲民主党などの従来の野党勢力にそれが出来るか。と言えば出来ません。
それは先の民主党政権を見ても明らかでしょう。
従来の野党勢力と言うのは、政治家として基本的な能力が不足しています。
こんな連中に献金するくらいなら、自民党に献金した方が良いに決まっています。
・・・ぶっちゃけ。
野党がいなくても、自民党さえ存在すれば日本の政治は成立しますからねぇ^^;


ですので、立憲民主党などの従来の野党勢力に献金すると言うのは。
よっぽど特殊な立場で、よっぽど特殊な理由がある場合に限られます。
それこそ日本の国会を混乱させる事こそが目的だ。・・・みたいな。
そんな特殊な理由でも無い限りは、です。

でまあ、そう考えますとね。
やっぱり野党勢力の背後には中国がいる。と考えるのが妥当だろうなぁ。と、
そのように私は考えているわけなので御座います。ナハハハ^^;


と言うわけで。
日本の立憲民主党などの銃らの野党勢力と言うのは。
政治家としての基本的な能力が不足している。
やっている事と言えば、どうでも良い事で国会を混乱させ続けるだけ。
必然的に日本国民からの支持も何も無い。政権交代なんて夢のまた夢。
なんでコイツらが政治家をやっているんだ?と誰もが考える程度には相当に劣悪。

これだけの状況が揃っていたらさ。・・・そりゃあねぇ。
間違ってもスポンサー様に逆らえるわけがありませんものねぇ^^;

こんなどうしようもないスクラップ同然の。ポンコツ政治家。ポンコツ政党を。
それでも支援してくれる勢力があったらさ。
それがどこの誰であったとしても、その勢力に唯々諾々と従う事になるのは。
これはもう仕方の無い話ですものねぇ^^;


そして、そんなスポンサー様である中国様が緊縮増税を継続させろ。と主張したらさ。
何をどうしたところで消費税減税なんて主張出来るわけがありませんものねぇ。
せいぜいが増税しない。と言葉を濁すのが精一杯ですものねぇ。
いやいや、わかりますとも^^;
私は貧乏人のチンピラ風情で御座います。弱者の悲哀はわかっていますとも。
これだけの状況があったら、そりゃあ私だって逆らえる気がしませんもん^^;

それゆえに、です。

立憲民主党などの従来の野党勢力と言うのは、れいわ新選組と協力が出来ない。
万が一にも本当に消費税が減税されてしまったら。
最大のスポンサーである中国が手を引いてしまうかもしれないから。
もしも今ここで中国からの支援が無くなってしまえば。
どう考えても自分達が存続出来るはずが無いから。・・・そうではありませんか?



んー。まあ、もう少し踏み込んだ意見を述べるのならばね^^;

立憲民主党など従来の野党勢力に中国が支援したのは昨日今日の話じゃない。
相当に長い期間。そして、相当の金額が支援されてきたはずだ。
それだけの支援を受け取ってきたにもかかわらず。
今ここで中国を裏切ろうとしたら。消費税減税を主張してしまったら。
果たしてどうなってしまうのか。
・・・おそらく枝野さんは殺されてしまう事でしょう。見せしめとして、です。


うん。そうですねぇ。
そうなっても不思議ではないほどに、中国からの支援を受け過ぎたし。
それに胡坐をかいて、あまりにも政党としても。政治家としても脆弱になり過ぎました。
立憲民主党など従来の野党勢力は、もはや中国の奴隷になっていると思います。

だから、本当に冗談じゃなくてね。
社会的にも現実的にも枝野さんのクビが飛んで、別の誰かがすぐに代わるはずです。
すぐに代わって今まで通りの事をやろうとするはずですし。
消費税減税についてもね。一切を白紙に戻そうとする事でしょう。

重ねて申し上げます。
日本国民は無論。中国ですら立憲民主党など従来の野党勢力に期待なんかしてません。
もし期待する事があるとすれば、彼らが無能である事に期待しているはずであり。
それによって日本の国会を混乱させる事を目的としているはずです。
なので、突如としてマトモな政治政党になろうと動く人がいたとしたらね。
その人は間違いなく叩き潰されると思います。・・・中国の意向に反したから。

立憲民主党の若い議員が消費税ゼロとか。れいわ新選組との協力を主張しても。
それらの一切合切を執行部や代表の枝野さんが黙殺し続ける理由。
その理由と言うのは、ひとえに中国の意向に反するから、です^^;



うん。まあ、大体こんな感じかな^^;
立憲民主党など従来の野党勢力に対する私の見解が、大体こんな感じです。
まあ、彼らの言動を前提として考えるのならばね。
妥当なところなんじゃないかなぁ。と私は思ったわけなのです^^;


んー。まあ、少しばかり擁護するのならば。
たぶん最初は枝野さんもね。こんな事になるとは思っていなかったはずです。
もう自分が中国の操り人形で、もう手も足も満足に動かせない。・・・みたいな。
そんな酷い状態になるとは考えてもいなかったはずです。
ただあまりにも自分達を支持して、支援してくれる人がいなくて。
ついつい中国の甘言に騙されてしまった。と言うところだと思いますねぇ。

でも、そうだとしてもさ。
曲がりなりにも民主党政権で三年間も政権与党を経験したわけだからね^^;
少しでも政治のイロハ。権力のイロハと言うものがわかったはずですし。
それがわかっていながらも、今のような悲惨な状態になってしまったとなれば。
大変失礼ながら、政治家としての才能が限りなくゼロに近しい。と、
そのように表現する以外には無いかと思います。

・・・優秀な頭脳と立派な学歴があるんだから。
普通に就職して部長さんにでもなっていればさ。幸せな人生だったのにねぇ。
わざわざ政治家になって操り人形に。
それも中国の操り人形になるだなんて・・・何とも可哀想な事で御座います。



それでまあ、総括としてはね^^;
政権与党になる前の民主党は、ひとえにバカだったから批判しか出来なかった。
政権与党になった後の民主党は、中国からお金を受け取ったから批判しか出来なかった。
同じ事をしていてもね。
そこに至るまでの経緯は、このように微妙に異なるだろうなぁ。と思いますし。
であればこそ、独自の判断で行動出来ない。中国の意向に反する事は出来ない。
よって。
消費税減税を掲げるれいわ新選組と協力する事も出来ない。と私は思います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2020年03月03日 08時54分47秒
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