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さてさて。前回は苦労した宗教に関する話だったわけですが^^;うん・・・まあ、確かに統一教会の問題の扱い方を間違えてしまえば。冗談でも何でも無くて、本当に岸田総理は死ぬでしょうねぇ。総理大臣の辞任どころか。現実的な形で死ぬ事になってしまうでしょう。改めて申し上げます。何もしなければ良かったんです。余計な事などするべきでは無かったのです。そうすれば時代遅れの反日勢力として、統一教会は縮小して衰退します。その上で知らぬ存ぜぬを通せば良かったのです。どこの誰にとってもそれが一番の結果だったはずなんです。なのに、どうして岸田総理は余計な事をしたんでしょうね?余計な事をして、余計な事がバレたら一体どうするつもりなのかな?・・・お前に後始末が出来るのか?適切に対処出来るのか?出来るわけねぇだろ。うん。そうだと思いますね。岸田総理の実力で、この問題。安倍元総理の暗殺事件にまで繋がる問題に対処するだなんてさ。絶対に無理です。それなのに・・・ここで質問権まで持ち出して、無駄に問題を拡大させてさ。岸田総理は、どこを着地点にしようとしているのか。オトシマエをどうつけるのか。いや、ここまでやったらさ。解散命令を出して、はい。終わり。・・・にはなりませんからね?そんな事では絶対に終わりませんよ?統一教会は必ずや地下に潜伏して報復を。復讐を画策する過激組織になるでしょう。日本政府どころか。日本社会全体に対する憎悪を蓄積させる事でしょうね。そうなれば危険なカルト組織の出来上がりです。そして、政治と宗教の問題として次に創価学会がやり玉にあがる事でしょう。それは自公連立政権の崩壊すらありうる。もうとてつもない大政局に発展する可能性すらありうる。・・・お前。一体どうするつもりなんだ?うん。そうなんです。それくらいの事を考えてね。私は怒り狂っているわけなので御座います。うん^^;でね。そんな感じで前回の文面を書いてきたわけなんですけれども。あれだけ書いておきながら、2つほど書き忘れた事があるので補足しておきます^^;1つは以前にも書きましたが密約です。今回の質問権の行使は公明党も容認したはずです。その背景には岸田総理。また自民党との密約が間違いなく存在したはずです。すなわち今回だけは特例だ。今回だけの限定される。次からはもっと厳格に行使する。こんな容易に行使される事が無いようにする。と、そのような密約があったと思いますが・・・こんなものなど無意味で無価値です。これは単純に岸田総理が信じるに値する実力が無い事。また、同じく自民党それ自体にも実力が無い。と言う理由があるわけですが。それよりも現実的な問題として、質問権を行使しない。なんて論理が成立しないんです。いや、だってさ^^;何を根拠として質問権を行使しない。なんて言えるんですか?^^;統一教会に対して民事訴訟と損害賠償を名目に使っちゃった以上はさ。それが明確な前例として残るんです。法の厳格な運用と言う観点を考えれば、この前例は極めて重い。法律の信頼性。その整合性を維持するためにもね。この前例を基準にして質問権は今後も運用されなければならない。・・・これを阻止するとなれば、それ相応の理由が絶対的に必要不可欠です。前回にも書きましたように、質問権は凍結されます。これほどまでの強権を、これほどまでに緩い基準で運用するなど狂気の沙汰です。宗教の自由。信教の自由。信仰の自由の全てを否定するに等しい愚行です。もう本当に間違いなく日本国内が混乱してしまいます。だから、質問権は永久的に凍結されます。これはもう現時点で確定しております。ただ凍結するためには凍結するべき理由を明確にしなければなりません。・・・まあ、本来ならばさ^^;統一教会に対して。この程度の理由で質問権を行使した事が間違いだった。と、コレ以外に理由なんてあるわけなんですけれどもね^^;でも、これを今の岸田総理や自民党が認めるわけがありませんし。何よりもね。これを認めてしまえば、もう真実を暴露する以外には無くなってしまうんです。あの、ですねぇ。質問権の行使それ自体の問題だけをね。これだけを解決するのなら簡単なんです^^;基準が緩過ぎるのならば、もっと厳しくすれば良い。つまり、民事訴訟と損害賠償なんて軽い理由などでは無くて。もっと重大な問題を理由に質問権を行使すれば問題無い、わけで御座います^^;まあ、何と言いましょうか。統一教会と言うのは、都合が良い事に叩けば叩くだけホコリが出ます^^;物凄い悪事が山のようにしてきた連中だからです。となれば話は簡単です。質問権を行使するに相応しい理由を出してしまえば何の問題も無い。・・・です。うん。そうですね^^;これならば質問権の行使それ自体に問題は無くなるでしょう。合同結婚式が実は人身売買にも等しい極悪行為だ。と、その疑いがあるとして質問権を行使するのならば、もう誰もが納得しますとも^^;ただし、です。そこまで統一教会の問題を掘り下げてしまった場合。その場合には安倍さんの暗殺事件にまで繋がってしまう可能性が出てくるんです。余計な情報が表に出てきてしまう可能性が出てくるんです。・・・そうです。だからこそ、岸田総理は民事訴訟と損害賠償などと言うような。極めて表面的かつ極めて小さい理由を名目として質問権の行使してしまったんです。あくまでも統一教会の。単独の問題として処理するために、です。とまあ、こんな感じで岸田総理もさ^^;岸田総理なりに一生懸命に頑張って考えた。と言う事はわかるんですけどね^^;でもさぁ。なんとも底の浅過ぎる考えでしたよねぇ・・・。皆々様。このような底の浅い考えを『生兵法はケガのもと』と言うのです^^;もう何度でも言いますけれど。本当に岸田総理と言うのは余計な事をしましたよねっ!そんな小細工をするくらいなら、質問権など持ち出すべきでは無かったのですっ!でまあ、もう1つ書き忘れていた話は簡単です^^;質問権の行使に関しては有識者による第三者委員会みたいなのがあるんです。なので、その委員会の客観的な判断も考慮しているので。決して政府の主観的な判断だけで質問権を行使したわけではありません。と、そのような言い訳が出来ると言えば出来るんです。ただし、です^^;その委員会を構成する有識者を選んだのは、他の誰でも無い日本政府ですけどね。いやいやっ!結局は政府が全てを決めているんじゃねぇかっ!・・・です^^;改めて申し上げます。どれだけ質問権が物凄い強力な権力であるのか。まるで政府行政が司法権を行使するかのような。まさに伝家の宝刀であるのか。そんな恐ろしく強力な権力を主観的な判断だけで。それも宗教の是非を問う。と言う重大な理由で行使する事が、どれほどの事なのか。どうして私が、ここまで大騒ぎするのか。と言うのは、つまりはこういう事です^^;そんな伝家の宝刀を、こんな安易な考えで使ってしまったのが岸田総理なわけでさ。もう本当に岸田総理の罪と言うのは、本当の本当に大きくて重いのです。内閣総理大臣と言う責任が、どれほど大きくて重いのか。それを・・・岸田総理は理解出来ていないんですよねぇ。悲しい事にさ。とまあ、その話は置いておくと致しまして^^;本日の本題に入りましょう。ん-。本日の話題は・・・今の今まで逃げ回ってきましたが。良い機会と言えば良い機会で御座います。公明党。創価学会に関する話をすると致しましょう^^いやぁ~。ほら。宗教の話ですからねぇ。どう考えても面倒な事だしさ^^;私個人としても逃げ回る事が多かったわけなんですけど。でも、ここまで宗教の話をしちゃったらねぇ。これはもう逃げられません。と言うわけで、私なりに観念して。覚悟を決めて話をさせて頂きます。それでは参りましょう^^それで・・・うーん。どこから話をしたものかなぁ?問題が難し過ぎて、私としても悩んでしまうわけなんですが^^;えーと、ですねぇ。公明党と創価学会と言うのは、前回に書きましたようにね。どちらも共に縮小傾向。衰退傾向にあります。選挙において期待したほどの票数を獲得出来ていない。と明確な結果が出ている。この事実に対して公明党も創価学会も、どちらも共に頭を悩ませている。と、そのような状況にあるだろう。と言うのが私の個人的な見解になります。コレに対して一般的な。常識的な意見から言わせてもらうのならば。そりゃあさ。お前らがやっている事が悪いからだ。・・・と、それ以外の理由。原因なんて無いわけです^^;憲法改正にも消極的だし、軍備増強にも難癖をつけるし。中国とも仲良くするし。そんな現実を無視した事をやっている連中に、支持なんか増えるわけねぇだろ。と、そのように大多数の一般的な日本国民が考えていればこそね。公明党と創価学会が衰退傾向になるだろう事は、まったくもって至極道理です^^;・・・ただね。このような意見に対して公明党と創価学会の方にも言い分はあるんです特に公明党ですね。公明党に対する批判に対しては、公明党にも言い分はあるんです。なぜならば。過去の公明党では憲法改正にも軍備増強にも積極的だった時期があるからです。いや、これはね^^;意外かもしれませんけれど、そういう時期が本当にあったので御座います。まあ、私も忘れていた側の人間なんですけどね^^;私個人の話になりますが、前回にもチラッと書いた民主党政権の頃です。あの頃の私は今以上に何にも理解していなかったわけで^^;足りない知識を別の知識で補いながら政治について考える。・・・みたいな。そんなメチャクチャな事をしていたわけなので御座います^^;でまあ、具体的にどうしたのか?と言えば、政治で足りない部分を歴史の知識で穴埋めしていたんです。いやまあ、そりゃあ私なんて貧乏人のチンピラです^^;そんな奴に政治に知識なんかあるわけないし、誰も教えてくれるはずも無い。全部を全部。自力でやるしかないわけですけど・・・。でも、その手段すらどうすれば良いのかわからない。何が正しいのか間違っているのかもわからない。基準の1つもわからない。ですので、私は歴史を学ぶ事から始めたんです。過去は変わらない。過去だけは真実だ。なんて考えて、です^^;それでまあ、その一環として公明党についても勉強したわけなんです。まあ、勉強したと言うか。過去について思い出した。・・・わけなんですけどね^^;それは例えばね。公明党の代表は今は山口さんですけれど、その1つ前は太田さんになりますし。さらに1つ前となると神崎さんになります。「そうはイカンザキっ!」・・・って言う選挙CMを皆々様も覚えていませんか?私。アレがちょっと好きだったんです^^;と言う感じでさ。そんな風に思い出していきますとね。太田さんが公明党の代表だった時です。あの頃に公明党と言うのは、確かに憲法改正と軍備増強を主張していたんです。もうね。今では考えられないくらいに超が付く武闘派の状態だったんです。うん^^;まったくもって新しい形。新しい姿勢で公明党は選挙を戦ったわけなんですが・・・。その結果は大惨敗。もうどーしようもないくらいに公明党は議席を減らしてしまった。それによって公明党の代表が太田さんから今の山口さんに代わるほどに、です。なので、このような過去の経緯を考えればね。今の公明党が憲法改正に消極的で軍備増強に難色を見せる事についてもね。まったくもって理解出来ない話じゃ無いんです。選挙で勝てなかった。日本国民の民意が得られなかった。と、そのような明確な根拠があればこそ、今のような公明党が出来上がった、わけです。皆々様。このような経緯があった事。御存知の人はどれくらいいるでしょうか?私の場合は改めて民主党政権で思い出すまで、すっかり忘れておりました。うん。そうなんです^^;確かに公明党は、一体どうしたんだ?と言うくらいに政策方針を一変させて。それで大失敗していたんだ。と言う事実がサッパリ頭に無かったです。ナハハハ^^;まあ、これについては公明党もねぇ。この事を言いませんからねぇ・・・。自分達の失敗を認めたくない。と言う事も理解出来るんですけど。でも、この事をちゃんと言わないとさ。大多数の日本国民にとってはわからないわけです。ただ公明党が自分達の都合だけで憲法改正や軍備増強に反対している。と、そのように多くの日本国民に誤解されてしまっても、これは文句を言えません。「憲法改正をしようとしたけど。軍備増強をしようとしたけど。日本国民が。お前達が支持してくれなかったじゃないかっ!」・・・と公明党の議員さん方は思っているのかもしれませんし。まったくもって道理ではあるとは思うんですけど^^;でも、言ってくれないとわからないよ。との日本国民の率直な意見についてもね。これについても公明党の方々には理解して頂かないと困りますよねぇ。うん^^;それにさ。厳しいようですが、公明党に何の落ち度も無い。・・・と言うわけでも無いはずです。それは公明党が。当時の太田代表が一番大事な事を言わなかったからです。なぜ憲法改正が必要なのか。軍備増強が必要であるのか。それらの理由について公明党。太田さんは言葉を濁したんです。つまるところ。中国が脅威である。との主張を控えた。躊躇ってしまったから、です。その結果として物凄い政治方針の一大転換をしておきながら。理由。根拠となる部分が不足し、単なる独断専行。過激な意見だ。と、そのように受け取られてしまった。納得出来ないまま大きな変化が発生する事に対して反発されてしまった。多くの支持者が離れてしまった。それが選挙での大敗に繋がってしまった、わけですね。なので、私の立場としては公明党にも言い分がある事を認めますけれど。でも、同時に日本国民に対する隠し切れぬ不誠実さがあった。と、その事については厳しく批判する次第で御座います。つまりはさ。中国を脅威だ。と明言出来ないと言う事は、まだその時期では無い。未だ憲法改正も軍備増強も時期尚早だ。として太田さんは待つべきだったんです。事実。パクス・アメリカーナが崩壊したのが2013年なんだからさ。10年。20年と待つ時間は十分にあったはずなんです^^;そんな世界情勢を冷静に分析して時機到来。機が熟した。として動いていればね。十分に公明党は勝てたんですっ!パクス・アメリカーナが消滅した後で。2013年以降であればさ。憲法改正と軍備増強により大多数の日本国民の支持を確実に獲得出来たんですっ!・・・ああ。そう考えると本当に惜しかったですよねぇ^^;とまあ、終わった話をしても仕方ありませんよね。それよりも今の公明党の話に戻りましょう^^ハッキリ言います。現在の公明党と言うのは、この時の失敗をずーっと引きずっている状態にあります。よっぽど先の失敗が苦い経験だったんでしょうね。同じ失敗をしないために正反対の姿勢。憲法改正に消極的で軍備増強に難色を示す。この状態を引きずって今に至るのが、公明党の真実になるはずです。まあ、そりゃあ確かにさ。失敗を繰り返すかもしれない。との気持ちは私にだってわかります^^;何とも恐ろしいものである事でしょう。ですが、政治は現実の追求です。どこまでも現実を直視しなければならない。それゆえに現実を直視するのならばね。公明党が。創価学会が衰退傾向にある事も直視しなければならないはずであり。今のままではダメだ。と言う事も受け入れなければならない。・・・何よりも中国が脅威となっている事も受け入れなければならない。残念ながら公明党や創価学会が、どれほど擁護しようとしたところで。その程度ではどうにも出来ないほどにまで、今の中国と言うのは悪い。これはもうさ。どこの誰が考えても完全完璧に中国は悪いのです。そんな中国が日本を含めアジア全体。あるいは世界全体にとっての脅威である。と、その現実を受け入れた上で、憲法改正と軍備増強に動くべきなんです。今の日本国民は、それこそを望んでいるからです。コレが出来るか否か。それによって公明党と創価学会の意味と価値は決まります。・・・まっ。私如きが言うまでもなく当人達が一番理解しているでしょうけど^^;ただ1つだけ明確に断言しておきます。これが出来なければ公明党は解党を余儀なくされます。これは確実にそうなります。また、創価学会についても組織全体が縮小する事になります。数百万の現在の組織から数十万程度の組織にまで減少する事になるでしょう。そうなる理由は、ひとえに誰にとっても悪であるはずの中国を擁護したから。現実的な脅威に対して見て見ぬフリをしているからです。それゆえに中国。中国共産党。習近平と同様にね。公明党も。創価学会もまた悪である。と大多数の日本国民が判断するからです。自分達の決断ゆえに、この結果となるのです。・・・文句はありませんよね?とまあ、ここまでの話はね。何とか出来るわけです^^;あくまでも政治の話。公明党の話として何とか私にも出来るわけですが。ここからの話は宗教の話。ちょっと私としても自信が無くなってしまうのですが・・・。でも、ここまで言わないと創価学会の方々も理解出来ないと言いましょうか^^;たぶん納得してくれないでしょうからねぇ・・・。それでまあ、私も別に宗教の専門家でも何でも無いのでさ^^;不足する宗教の話を、歴史の知識で穴埋めするわけなんですけど。創価学会の方々や。貴方達と言うのは、国柱会と言う宗教組織がある事を御存知ですか?この国柱会なる組織は、今では一部の人間しか知らないような。そんな少数勢力になってしまっているわけなんですが・・・。実は戦前の日本におきましては、国内有数の宗教組織であり。それも仏教系。日蓮宗系の宗教組織だったんです。・・・そうです。創価学会と同じ宗派の組織だったんです。でまあ、この国柱会を作った創始者は田中智学と言う人物でして。この人は一種の天才です。宗教家であると同時に文学者としても極めて優れた才覚の持ち主でした。国柱会の発展拡大を担った当代有数の賢人だったんです。そして、この国柱会の思想は今の創価学会とは真逆です^^;バリバリの右派。保守思想で左派。リベラルの創価学会の対極だったんですが。それでも戦前の日本においては国柱会の方が圧倒的に知名度は上でした。・・・いや、待った。ちょっと確認します^^;えーと。創価学会の最初期は確か創価教育学会で1930年。(↑今しがたウィキで調べました^^;)コレに対して国柱会は確か1915年くらいだったはず。ああ。失礼しました。1914年みたいですね^^;うん。この時期の15年の差は大きいでしょうね。何しろ1940年代に入ると第二次世界大戦の時期になりますから。なので、おそらくですが創価学会よりも国柱会の方が知名度も規模も上だ。と、そのように考えても間違いでは無いと思います^^;でまあ、そんな国柱会がね。なぜに一部の人間が知っているレベルにまで縮小したのか。逆になぜ創価学会が日本最大の宗教組織にまで拡大で来たのか。それは時代背景がそうだった。と言われれば、その通りだと思います。戦前の日本が右派。保守であり、戦後の日本が左派。リベラルだった。と、そのような明確な違いが両者の明暗を分けたんだ。と言えなくも無いでしょう。ですが、私はそれとは別の可能性を考えているんです。それは権力に迎合したのか否か。と言う点です。と言うのも、これは国柱会の方々が意図した事では無いのかもしれませんが。国柱会は戦前の日本政府。特に軍部によって利用された点が否定出来ません。昨今では浄土真宗の親鸞の方が有名かもしれませんが^^;でも、これが戦前の日本では圧倒的に日蓮の方が有名だったんです。それこそ日蓮の映画とか。日蓮の歌舞伎までやっていたそうですからね^^;それでまあ、そんな日蓮宗派の。それも右派。保守の宗教組織ともなればさ。これを利用しようと画策する政治家。権力者。軍人もいるわけでね。国柱会も、それに対して迎合したようにも・・・私は考えているんです。でまあ、コレに対して創価学会の方は真正面から激突しました^^;それこそ創価学会の創設者とも言うべき牧口常三郎と言う人物が抵抗して。それで特警にとっ捕まった挙句。そのまま獄死する。と、まったくもって壮絶なほどに激突して、組織的に木っ端微塵になったんです。うん。これはもう本当に木っ端微塵になったみたいです。そこからまあ、よくぞ復活して、さらには日本最大の宗教組織になったのは。これはさ確かに奇跡的な事だと言ってよろしいかと思いますね^^;先に述べたように確かに時代背景があった。戦前の右派。保守から戦後の左派。リベラルへの流れがあった。これは確かでしょう。でも、それだけで日本最大の宗教組織になれるかどうか。とまで考えればさ。それだけの要素では説明し切れないでしょうね。でまあ、私個人の意見と致しましては。これは権力に迎合しなかった点が大きかったのではないか。と思うんです。宗教組織としての教義。その正当性を守った事。自分達の思想の根幹となる正義。理想を死守した事が大きかったのではないか。と、そのようにも私は考えているんです。・・・まっ。私の本心と言うか。本音の部分を言いますとね^^;私は政治側の人間なので、別に権力に迎合しても良いんじゃないのか。と、何事もギブアンドテイクだろ。誰もが権力を利用しているだろ。と、それらを受け止めて、その是非を判断する人間こそが政治家だ。と、だから、迎合する事が必ずしも悪い事にはならないはずだ。と、そのようにも私は考えていたりするんですけどね^^;でも、これはさ。あくまでも政治として理屈です。宗教の理屈じゃない、わけです^^;政治には政治の。安全保障には安全保障の理屈があるように。宗教にだって宗教の理屈があるはずだ。とも私は考えているんです。・・・うん。その程度には私だって線引きをしているわけなのです^^;それぞれの分野が違う。と、ちゃんと分別を弁えているつもりで御座います^^;それでね。宗教の理屈として考えると、です。自分達の正当性。その正義と理想を守る事こそが何よりも重要な事だ。と、そういう事であるのかもしれません。そう考えると創価学会の経緯についても説明出来るような気がします。すなわち創始者たる牧口常三郎が死ぬまで信仰を守った事。文字通りの殉教と言う形での正当性によって。それによって創価学会は日本最大の宗教組織になったのではないか。と、その根本的な部分が、ここで作られたのではないか?と私は考えたのです。・・・いや、別に殉教しろ。と言っているわけじゃないんですよ?^^;どうかそこは勘違いしないで下さいませね。そんな茨の道を推奨するほどに私だって邪悪な人間ではありませんとも^^;ただ宗教と言う分野においては宗教の正当性。教義の正当性がね。それほどまでに重要である。と言う事です。でまあ、そうだとするのならば、です。今の創価学会は最悪です。いやまあ、これは創価学会に限った話じゃありませんよね。日本中の大多数の宗教組織が最悪だ。と言われても文句は言えません。なぜならば。日本の宗教の誰もがみんな。中国の悪事を見て見ぬフリをしているからです。自分達の正当性。正義やら理想を自分達で否定するかのような。そんな愚かな事をする宗教が・・・日本人から支持されるわけないじゃん^^;・・・いやまあ、これが例えばね。世俗の事には関わりません。あくまでも自分達は純粋な宗教組織です。と、そんな宗教であるのならば話は別ですよ?^^;また、現実の事など知りません。我々は非現実的な事を重視する宗教です。と、そのような場合でも話は別です。これらの宗教組織の信者の方々であるのならばね。それならば私の今の発言。否定の言葉は全面的に撤回します。大変に失礼致しました。しかしながら。もしも世俗に関する宗教組織。政治に関与する宗教。それによる現実の利益。現世利益を主張するような宗教組織だ。とすれば。私は一切の容赦なく激烈に批判する次第で御座います。目の前にある中国と言う巨悪を無視しての現世利益の追求。正義やら理想やら。世界の平和だの。人類の救済だのを主張する宗教ってさ。それってさ。もう詐欺師。ペテン師の類で御座います。うん^^;いやでも、これは冗談でも何でも無くて統一教会を笑えないはずです。あんな宗教の皮を被ったような反日勢力。もう宗教と言うものを冒涜しているような大罪人ども。アレと同レベルです。それで、そんな程度の連中がさ。どれだけ必死に正義や理想を主張したところでさ。誰一人見向きもしない事は、そんな事は当たり前で御座います。・・・創価学会が衰退するのは、これは至極道理である事でしょう。ん-。まあ、これがさ^^;一昔前であったのならば私だって少しは意見を変えました。つまり、中国が発展する前であればね。もう少し私も考えた事でしょう^^;衣食足りて礼節を知る。と言う言葉もある。中国が現代的な国家になれないのは、未だ発展していないからだ。と、もっと中国が経済的に発展して豊かになれば、自然と中国も現代的な国家。民主的な政治。自由主義的な経済。基本的人権を尊重する国家になるはずだ。と、そのような意見を主張する事が出来たでしょうし。実際に私もそうなってくれる。と信じていた日本人の1人でした。・・・うん。そうですね。かつての公明党。太田さんが支持されなかった事。選挙で大敗してしまったのもさ。この辺りも理由になるでしょう。中国は脅威では無く、まだ未熟なだけなんだ。・・・ってね^^;でも、どうか今の中国を見て下さいませ。現在の中国と言うのは、一体どうなっているでしょうか?中国は、ある意味で既に日本以上の発展をした。と言いますのに。未だに非民主的で、非自由主義的で、人権を軽視したままであり。それどころか他国に対して軍事的恫喝を繰り返すような。そんな恐るべき脅威の国家に成り下がっている。この現実こそが、今の中国が紛れも無い悪である事の証明です。そして、このような現実を無視したままでね。こんな悪の塊になっている中国を無視して語られるような正当性。現世利益。それが仮に創価学会に限らずとも。どのような宗教が、どれほど美辞麗句を並べた正義やら理想なのだとしてもね。それらの全てが詐欺も同然の。極めて罪深い嘘のように私には思われてならない。正義だの。理想だの。平和だの。人類の救済だのと。そんな寝言をほざくような嘘っぱちの宗教組織など、一体何の意味と価値があるのか。まったくもって私には理解不能で御座います。重ねて申し上げます。今の公明党が。創価学会が衰退する事と言うのは極めて道理。極めて自然な事です。何一つとして不思議な事など存在しない。と私は考えている次第で御座います。と言うわけで。私個人と致しましては創価学会が衰退するのは既定路線であり。このままであれば現在の数百万人規模の組織が数十万程度の組織に分裂する。と、そのように考えている、わけなのです。うん^^;でまあ、こんな状況の創価学会に対しましてね。今回の岸田総理による質問権の乱用と言う超ド級の大事件が起こったわけです。まさに日本の宗教に対するトドメと言わんばかりの特大の大事件です。この扱いを間違えたら、その瞬間に岸田総理どころか。創価学会すらもアウト。ガタガタガタッ!と、ありとあらゆるものが崩れる事を覚悟するべきでしょう。・・・まっ。もう質問権が行使されちゃっているのでね^^;この時点で手遅れ。もう無傷で終わる事は無いでしょうけど。それでも次の解散命令。これについては全力で阻止した方がよろしいでしょうし。そのためには・・・岸田総理のクビを刎ねて、政権の総辞職で誤魔化す。と、現時点においては、それが一番妥当では無いかな。と思いますね。とは言え・・・さてはて。本日で11月も終わりです。いささか決断と行動が遅過ぎると言う以外にはありません。今以上の問題の拡大を避けるためにも。公明党。また創価学会の方々は即座に動かれた方が良いと思います。とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年12月01日
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と言うわけで。前回の話題は中国を切り捨てる以外に公明党が生き残る道は無い。と、そのような話で御座いましたね。いやまあ、何度も書いて事ではありますし^^;何よりも当人達が一番良くわかっているとは思いますけれど・・・。今現在の中国。習近平を擁護する事など不可能です。もし仮に。親中路線。日中友好を継続したいのならば、習近平を排除するべきでしたし。せめて国際世論が反発しない程度に中国の暴走を抑えるべきでした。そして、私個人の見解ではありますが。日本の親中派であるのならば、それは可能だっただろう。と見ております。でも、それが出来なかったわけです。・・・うん。まあ、出来なかった事を今更ながらに嘆いても仕方ありません。もう全ては終わった事です。しかしながら、どうあっても見逃す事が出来ない大問題としては。この期に及んで親中路線。日中友好を継続しようとする事にあります。ハッキリ言いますね?そんな主義主張と言うのは、あまりにも頭が悪過ぎます。頭が悪過ぎる事に加えて、日本を滅ぼそうとしている。としか思えません。であればこそ。自民党内の親中派は遠からず一掃されます。前回にも書きましたが、それは先の総裁選を見ても明らかです。いや、本当にね。ちょっと二階さんらしくは無い部分と言うか。ここでも凡ミスが目立っていましたよねぇ。あんな風に動き回ったら、そりゃあ周囲は敵ばっかりになるでしょうにねぇ^^;今の二階さんほど自民党の幹事長が自民党内で孤立無援になっている。・・・みたいな状況と言うのも稀でしょうねぇ。それでも二階さんが幹事長であるのは、これまた前回にも書きましたが公明党です。公明党の存在があればこそ二階さんは存続出来ている。と言ってもよろしい。コレは裏を返せば。二階さんに対する憎悪が、そっくりそのまま公明党を直撃する。と言う事でもある。さてはて。この事実を公明党の方々は理解しているのでしょうか?よろしいですか?公明党の方々。もしかしたら気が付いていないかもしれないので、あえて指摘させて頂きますけれど。貴方達と言うのは、二階さんを経由する事で先の自民党総裁選に対して。あまりにも影響力を行使し過ぎたのですからね?それこそ自民党側の不信を買う程度には、です。この事の重大性について正確に理解なされておられますか?まあ、もしも公明党の方々が気が付いていないのだとしたらね。そうだとしたら完全に二階さんの暴走だったんでしょうけれども。でも、自民党側からすればね。公明党が自分達の意見をゴリ押しするために。そのために自民党総裁選を捻じ曲げた。と、そのように受け取られても文句は言えないのですからね?いや、無論これは菅さんが総理大臣になった事がダメだった。と言う事ではなくて。自民党の総裁選なんだから、自民党が中心となるのが当然であるはずなのに。そこに公明党が手を突っ込んだ事。・・・突っ込んだと思われた事が大問題なんです。この点について、ちゃんと公明党として自民党に詫びを入れておくべきです。うん。もしかしたら、山口代表は気づいていないかもしれませんからねぇ。・・・って言うか。これまた前回に書いた事ですが、今の公明党は誰もが好き勝手に動いて迷走状態です^^;いや、本当に。どうするんですかっ!?このままだと本当の本当に公明党。ひいては創価学会がバラバラになりますよっ!?・・・いやまあ、この際バラバラになるのも仕方ないのかなぁ。あまりにも体たらくに過ぎます。政権与党としての覚悟が無さ過ぎる。失礼ながら、一つ申し上げさせて頂くのですが。頑張った結果として現状維持だった。と言うのならば私は何も言いません。でも、最初から現状維持を目指して頑張るのでは話にならない。私には公明党。創価学会が後者であるように思われてならないのです。現状維持を目指して頑張ると言うのは、一番良くて現状維持なんですからね?おそらく。先の安倍政権の7年間。いや、あるいは民主党政権の3年間も入るかな。だとしたら、あわせて10年間。この10年の時間を、現状維持のためだけに頑張ってきたのではありませんか?あの悪夢のような民主党政権を乗り越えてきた割には。あまりにも公明党の覚悟が小さ過ぎる。それを考えれば・・・やはり先の民主党政権では自民党の後ろにくっ付いて。一切合切を自民党に丸投げする形だった。と考えるべきなのでしょうねぇ。はぁ~。まったく。ため息しか出てきません。これだけ世界が変わり、時代が変わろうとしている中にあって。なぜに今まで通りで問題無い。などと考えてしまうのか。あー。いや、違いますね。現在の状況を変化する事そのものを恐れている。と言う事でしょうか?なるほど。私も保守派ですからね。変化の恐怖は理解出来ます。怖いですよね。私も個人的には何かが変わる。と言うのは、率直に拒否感を感じる人間ですから^^;だから、その気持ちは私にも十分に理解出来るんです。でもさ。今の日本では。世界では、誰もがその恐怖と戦って新しい世界。新しい時代に向かって歩き出しているんですっ!公明党だけが。創価学会だけが、それが出来ない理由は無いはずですっ!もしも本当の本当に出来ないのならば・・・潔く引退しなさい。引退して次世代に全てを任せなさいな。前に踏み出すべき時に、恐怖によって一歩を踏み出せない。それは引退のシグナルであり・・・それこそが男の引き際と言う奴です。それを理解出来なければ、ただひたすらに晩節を汚し続けるだけでしょう。老兵は死なずただ去るのみ。とは、そういう事であると私は考えております。さてさて。前置きが長くなりましたが、本日の本題で御座います^^;本日は・・・うーん。そうですねぇ。こんな事を言った以上は、私も覚悟を決めるべきでしょうねぇ。ナハハハ^^;そんなわけで。本日の話題は公明党。創価学会を切り捨てる場合の対処について、の話です。それでは参りましょう。まず最初に書いておきます。今回の話題は私としても非常に不本意で御座います。これは財務省を中心とする緊縮増税派に対しても述べた事ではあるんですけどね。仮にも政権与党。自民党と連立を組んできた政治政党です。そうだとすれば、バカであるわけが無い。無能であるわけがない。自分達の状況はわかっているはずだし、どうすれば良いかわかっているはずだ。・・・子供じゃ無いんだから。とまあ、そのように私もね。ずーっと考えていたんですけれどね^^;今現在の状況が、これ以上ないくらいに私の意見が大きな間違いだった事。とてつもなく大きな勘違いだった事が証明されております。無能では無いのだとしても状況の変化。世界の変化。時代の変化に対して、何も出来ずにガタガタ震え上がっている。と、それが今現在の公明党の状態であるだろう。と言うがの私の個人的な見解です。・・・いやまあ、無論これは別に公明党に限った話ではありません。それこそ財務省にしろ。緊縮増税派にしろ親中派にしろね。日本に存在する旧体制での既得権益層。エスタブリッシュメントの大多数。その大半の人々に共通する感情であり、状態である事でしょう。きっと。いや、これは別に珍しい話じゃ無いんです^^;古今東西。今のような時代の転換点のような場合にはね。変化に適応出来ない旧来の権力者と言うのは、大体がこんな感じです^^;こんな感じになった挙句。周囲を巻き込んで盛大に自爆します。・・・うん。まったくもって迷惑な話で御座います。でまあ、当人達の問題で当人達が自爆するのならばね。いざ知らず。他の人間まで巻き込んで自爆するなんて冗談じゃないわけで・・・。必然的に被害を小さくするために、自爆される前に手を打つ必要があります。うん。これが本日の本題となるわけですね^^それでまあ、一番良いのはね。当然ながら自発的に何とかしてもらう場合です。自分の問題くらい自分で何とかするのが当たり前ですからねぇ^^;公明党。創価学会の方々には自助努力によって問題を解決してもらう事。自発的に中国と絶縁した上で、中国を批判してもらう事です。現在の中国。習近平は間違っている。・・・と、その事を内外に対して声を大にして主張してもらえば、それで万事解決です^^今や世界中の人々。国際社会の共通認識となっている事をね。改めて主張してもらう事が一番手っ取り早いし、一番ベストな手段です。・・・逆に言えば。それすら出来ていないのが今の公明党であり、創価学会なのです。でまあ、そんな一番ベストな手段が実行されてくれるのならばね。何の問題も無いし、誰もがみんな無駄な苦労をせずに済むのですけれど。残念ながら、それは今現時点においても実行出来ていません。安倍政権の7年間でも出来なかった事が、これから先に実行出来るか否か。いやまあ、私としても絶対に無理だ。とは言いませんが。それでも今の今まで出来なかった。と言う事実を無視する事は出来ません。なので、出来なかった事を考える必要があるだろう。と私は考えております。そんなわけで第二の手段。これは単純に公明党内部。創価学会内部の親中派の排除です。ただまあ以前から書いている事ですが、公明党の場合はは政党丸ごと全部が親中派。個々人の心情はともかくとして、親中路線を党是とする政治政党です。ですので、公明党内部の親中派を排除するとなればね。その大多数を排除する事になってしまうわけですけれど・・・。しかし、同時に昨今の中国の横暴。習近平の暴走は目に余るものがある。常識的に考えても、もはや誰もが許容する事が出来ないレベルの暴挙を繰り返している。親中派である事。それ以前の話として。一般的な常識。良識において許し難い。と考える公明党の議員は多いはずです。そのような議員を動かして公明党執行部。あるいは創価学会の上層部。その全てを総入れ替えする事です。既に書いた事ですが、この期に及んで親中路線を転換できない。未だに日中友好などと言う現実を無視した妄想。妄言を繰り返すようあn。そんな老害みたいな連中は一人残らず排除させるべきです。その上で新しい公明党。新しい創価学会としての第一歩を踏み出す。と、うん。まあ、大体こんな感じが第二の手段となるでしょう。でまあ、これでもダメな場合。何を言っても言う事を聞かない。何をどうしても公明党執行部も。創価学会の上層部も。地位と権力を手放さない。当然ながら親中路線も変えない。現実的な中国の脅威。習近平の残虐性を無視してまで。無分別に日中友好を主張し続ける。と言う場合には・・・第三の手段です。第三の手段は公明党と創価学会を分裂させます。使い物にならない連中を切り捨てる事を目的に、公明党と創価学会を全否定し。まったく別の政治政党と、まったく別の宗教組織を設立させる事です。そして、その新しい政党と自民党が連立し、新しい宗教組織で連立政権を支援する。・・・あくまでも私個人の意見ではありますが。今に至るまでの経緯を考える限り、この第三の手段が濃厚であるように考えています。あの、ですねぇ。私としては別に公明党の全て。創価学会の全てが悪い。とまでは思っていません。ですが、現状における親中路線。日中友好については明らかに悪いです。もう悪魔に魂を売ったのではないか?・・・と、具体的に言えば、一体いくら中国から賄賂を受け取ったんだ?・・・と、そのように思わずにはいられません。繰り返しますが公明党の全員が。創価学会の全員がそうだ。とは言いません。でも、一部の人間は明らかに中国から金を受け取っているだろう。と、そうでもなければ中国を擁護など絶対しないだろう。と思われてならないのです。そんな愚劣にして邪悪な連中を排除出来るのか否か。それが今の公明党。創価学会には問われている。と言うがの私個人の結論です。その連中が己の愚行を悔い改めて改心すれば良し。そうでなければ、その連中を排除出来れば良し。あるいは、その連中を見限って新しい組織を作れば良し。公明党及び創価学会の方々には三つの手段のうち。どれを選んで頂いても結構です。とにもかくにも自浄作用を発揮して頂きたい。それも一刻も早く。迅速に決断して実行して頂きたい。と私は切に願っております。これらを踏まえた上で・・・その上で第四の手段についても述べておきます。よろしいですか?公明党の方々。創価学会の方々。第一の手段。第二の手段。第三の手段の全てがダメだ。どれも選べない。どれも決断出来ない。どれも実行出来ない。となった場合には。私ども安全保障の人間は第四の手段を実行する事になります。第四の手段とは何か?それは公明党と創価学会を木っ端微塵になるまでバラバラに分裂させる事です。これは具体的な話をすると長くなってしまうので・・・。物凄く抽象的な。ボンヤリとした表現で申し訳ないんですけれど^^;たぶんですが。地獄の大魔王が泣いて逃げ出すくらいに。それくらいに恐ろしい手段になると思います。公明党も創価学会も。どちらの関係者も一人残らず絶句するような事になります。・・・うーん。簡単に言えば公明党と創価学会をバラバラに分裂。弱体化させた上で。その全てを自民党に吸収合併させる。と言う感じですね。んー。私が以前から述べている対中戦略。中国をバラバラにして分割統治をする云々と言う話に近いんですが・・・。でも、ちょっと微妙に違います。あくまでも日本の国内問題ですので、分裂後は自民党に吸収する。と、そのような路線で話を進めていくのがよろしいでしょう。でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;公明党及び創価学会の方々に申し上げます。自分達の存在価値と存在意義が大きいので、何をやっても大丈夫だ。どんな要求をしても必ず自民党は受け入れるはずだ。・・・と、そのような事を考えているのだとしたら、それは極めて大きな勘違いです。ましてや。今までと同じ事が今までと同じように出来るはずだ。などと言うような。そのような愚かな事を本気で考えるともなれば、それは論外です。もしこのような事をチラッとでも考えているのだとしたら。それは、あまりにも自由民主党と言う政治政党を甘く見過ぎております。自民党は、最後の最後。本気の本気となったら・・・公明党を潰しますよ?私個人と致しましても、そのような場合には公明党と創価学会を叩き潰す事について。全面的に賛成しようと本気で考えております。もはや許し難し。国賊にして売国奴の輩は即時において撃滅すべし。・・・ってね。よろしいですか?公明党の方々。創価学会の方々。貴方達を叩き潰す。と言う事は現実的に『可能』なのですからね?可能である手段こそが安全保障戦略であり、日米同盟であるからです。これは冗談などではありません。本当に本当の話で御座います。これ以上の親中路線。日中友好の如き愚かな主張を続けた場合には。財務省及び緊縮増税派と同じ末路を辿る事になるでしょう。これは前回にも書きましたけれど、今まさに生きるか死ぬかの瀬戸際です。ここでギリギリ踏み止まるか。それでも地獄の底まで落っこちるのか。二つに一つ。どっちを選ぶべきなのか。断じて間違えてはなりません。・・・うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年09月20日
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さてさて。前回は今後の政治情勢について。緊縮増税路線と親中路線を転換するために一分一秒を惜しんで準備しましょう。と、そのような感じの話で御座いましたね。うん。まあ、そうですねぇ。どれだけ隠そうとしても隠し切れない程度には、日本の政治情勢は悪いです。今後の状況が悪化し続けて、混乱し続けるだろう事は避けられません。これは菅さんがどんなに頑張ったとしても・・・変わらないでしょう。もし仮に。この状況を変わるためには緊縮増税路線と親中路線の二つを変えるしかない。ですが、それが仮に出来るのならば安倍政権の時点で出来ていないと不自然であり。その安倍政権でも出来なかった事が、今の菅さんに出来ると考えるのは非常に難しい。それこそ非現実的である。と表現しても間違いでは無いくらいです。でも、だからと言って解散総選挙も出来ない。緊縮増税路線と親中路線を転換するために、選挙と言う手段を用いるのだとしても。その場合には自民党内の親中派。緊縮増税派が全滅する可能性があり。何よりも連立相手である公明党の存亡が問われる可能性が極めて高い。・・・そうです。今や最大のネックは公明党であると言ってもよろしい。極端な話。自民党内部の親中派だけであるのならば、おそらく今すぐにでも対処出来ると思います。うん。あくまでも私の個人的な意見ではありますが。今回の総裁選を見る限りは、それは可能であるだろう。と私は見ました。・・・まあ、あくまでも私の個人的な見解ではありますけれどね^^;しかし、です。ここで話がややこしくなるのは連立政権を組む公明党の存在です。今や日本有数と言うか。日本最大と言っても良い親中勢力が公明党です。この公明党を無視して自民党内の親中派を一掃する事は出来ません。・・・いえ、それが出来るのならばね。繰り返しになりますが、先の安倍政権で実行しているはずなんです。公明党を無視して自民党内の親中派を排除出来るのならば。とっくの昔に安倍政権。安倍総理が実行していなければ筋が通りません。今回の総裁選におきましてもね。ここまで二階さんが動き回る。だなんて事も出来なかったはずです。それが出来たのは、やはり公明党の存在があればこそ。だと私個人は考えております。うん。ここまできたら、もう間違いないでしょうねぇ。なので、ハッキリと申し上げます。公明党の親中路線こそが、現在の日本の政治情勢を一層混迷させている原因です。これは財務省主導の緊縮増税路線に匹敵するレベルの大元凶だ。と言ってもよろしい。一応確認しておきますと。何度となく警告されて、親中路線を転換するチャンスは今までに何度もあったはずです。・・・そうですよねぇ?公明党の方々。既に貴方達自身が理解しているように、貴方達の現実を無視した親中路線。とっくに破綻したはずの日中友好に固執して、頑迷に主張し続けている事。これは紛れもなく日本国家。日本国民。日本の国益に凄まじい実害を与えている。重ねて申し上げます。これは公明党。ひいては背後の創価学会の方々とて、十分に理解しているはずです。習近平と言う超ド級のバカが出現し、中国の民主化が絶望的となり。尖閣諸島への軍事的恫喝により日中関係が最悪の状況となった今現時点においてもなお。公明党は親中路線を変えようとするどころか。選挙を先延ばしにする事で、問題解決を先送りにしようとしているのは。これは日本国家。日本国民。日本の国益のためでも何でもない。単なる自分達の極めて個人的な都合でしかない事。極めて身勝手かつ極めて不誠実な言動である事を、貴方達は理解しているはずです。・・・どれほどまでに罪深い事をしているのか。公明党及び創価学会の方々は、それを理解しているはずです。そうですよね?まあ、今に至るまで、このような公明党の問題行動についてはさ。自民党が全力で隠蔽する事によって表沙汰になる事は無かったわけですけれど。前回にも書いたように、もはや日本一国の問題ではありません。そんな事が許されるほどに現在の世界情勢は甘くは無いわけです。この問題について。公明党の親中路線について。いい加減に対処する以外には無くなってきております。菅さんを使い潰す。などと言う事までしている以上はね。もう誤魔化せるような。そんな生易しい状況では無い。もはや生き残るためには親中路線を転換する以外の選択肢は存在しない。と、その事を公明党の方々には是非共に理解して頂きたい次第で御座います。・・・いや、ホントにね。これは公明党。ひいては創価学会にとっても、コレ以外の選択肢は無いんです。自分達が生き残ろうとするのならば、もはや中国を切り捨てる以外には無いはずです。しつこいようですが中国の民主化。中国経済の自由化は絶望的です。従来より日本が構築してきた対中戦略。日中友好の全ては破綻してしまったんです。このような事態を防ぐためには現状まで米中対立が深刻化する前に。その前の段階で原因である習近平を失脚。排除させるべきだったのです。そして、それが日本の親中派には。公明党には可能だったはずですし。可能なだけの影響力。発言力。地位と権力を貴方達は掌握していたはずであり・・・。何よりもね。それこそが日本の親中派としての義務であり、責任だったはずなんです。・・・でも、それをやらなかったでしょう?習近平を排除して、原因を排除して、日中友好を守る。と、本来ならば日本の親中派がやるべき職責を果たす事が出来なかったのでしょう?出来なかった事は・・・まあ、それは仕方ありません。んー。まあ、何しろ習近平ですからねぇ^^;あんな想定を遥かに上回る超ド級のバカが最高権力者になるだなんて。それほどまでに中国政府中枢。中国共産党上層部がバカだったなんて。そんなの誰も予想出来ませんものねぇ?・・・うん。私も予想出来ませんでしたもん^^;だから、日本の親中派が日中友好を維持出来なかった事。従来の対中戦略を破綻させてしまった事についてね。親中派だけの責任じゃない。予想以上に中国が劣悪だった。と言う理由もあるからです。ですので、これらについては終わった話だ。として片付けるべきです。今更ながらに後悔しても遅いように、私個人と致しましても批判しません。でも、そうであればこそ。終わった話を無駄に引きずる事は。無意味に固執する事はやめるべきなのです。仮にどれほどまでにね。私達日本人が、誰もが心から望んでいた真の日中友好。日本と中国の共存共栄と言う未来は中国政府。中国共産党。習近平によって。ひいては中国人自身の手によって否定されてしまった。日本の従来の対中戦略。日中友好は、既に終わってしまった話だ。と、その事を公明党のみならず。日本の全ての親中派はを受け止めるべきなのです。この事実を受け止めようとしないから。現実を直視しようとしないから。都合の良い妄想の中で、身勝手な屁理屈ばかりを子供みたいに喚いているから。だから、ここまで日本は混乱し続けているのです。・・・失礼ながら。日本の親中派は日本のマスメディア。朝日新聞などと同じ間違いをしています。それで、です。さすがに最後の最後と言う時期でもありますのでね。ちょっと踏み込んだ意見を言わせて頂くのですけれど・・・。ここまで状況が混乱して、ここまで中国の悪事が暴露されたのであるのならば。公明党内部。その背後にある創価学会の内部において。現状に対する批判の声。親中路線に対する反対の声が出てきているはずです。普通に考えれば。一般的な常識。社会人としての良識があるのならば。親中路線などと。現在の中国。習近平を支持するような主義主張などと言うのは。これは断じて認められないはずです。マトモな人間であれば、誰もがみんな断固として反対するはずです。それほどまでに今の中国。習近平は悪いからです。その上で、あえて申し上げます。公明党の方々。事ここに及んで建前の言い訳など聞きたくはありません。中国のコロナウィルスにより満足な選挙活動が出来ないから。だから、選挙を先延ばしにして欲しい・・・だなんて。そんな子供でもわかるような陳腐な言い訳をするのは、いい加減にやめなさい。そうじゃないでしょう?公明党の本音は、公明党内部において。または創価学会内部において。親中路線に対する是非が分かれているがために。深刻な意見対立があるがために。それが選挙によって露見し、最悪は組織として分裂する事を恐れるがためにね。選挙を先延ばしにしようとしている・・・と言うのが本音であるはずです。うん。そうですね。このような事情があるだろう事はさ。別に公明党の議員さんじゃなくても誰にでもわかる事です。あの、アレです^^;消費税増税が社会保障の財源確保だ。との言い訳と同じくらいに陳腐な戯言です。そんなの一体どこの誰が信じると言うのですか?・・・あんまり日本国民を侮ってもらっては困ります。貴方達の内情くらい、ちょっと考えれば誰にでもわかる事で御座います。いやまあ、これは大した話じゃなくてね^^;選挙を先延ばしにしてもコロナウィルスが沈静化するとは限らないし。沈静化したとしても十分な選挙活動が出来るかどうか。わからないでしょう?^^;その程度の理由で菅さんを使い潰す。なんて事は誰も賛成しませんし。だとしたら、もっと大きな理由。それこそ公明党。創価学会の存続が問われる。と言うくらいの理由でなければ。そうでなければ菅さんを使い潰す。なんて話が出てくる事は無いはずでしょう?もっと言えば、やはり先頃の香港の一件がトドメになりましたね。あの一件は台湾に大きな影響を与えたように、公明党。創価学会にも極めて大きな影響。なまじ宗教組織として信仰心が強く、善良な人間が多い分だけ。その分だけ中国による非人道的な行為に憤りを感じる人間は多いはずですし。それは、そのまま親中路線に固執する上層部への批判。反発に繋がるはずだからです。・・・よろしいですか?公明党の方々。もはや今の日本においては、公明党。創価学会が一枚岩などではない事。その事は暗黙の了解にして周知の事実で御座います。うん。そりゃあそうですとも^^;誰もがみんな親中路線が堅持される事に心の底から賛成している。などと、そんな非現実的な事は、どこの誰も考えておりませんからねぇ^^;んー。具体的な事を指摘すれば、実際に選挙でも集票が上手くいっていないでしょう?当たり前です。中国。習近平のような邪悪の塊を擁護する輩を、どこの誰が支持すると言うのですか?誰もがみんな公明党。創価学会から離れていくのは、これは至極当然の流れです。それともアレですか?公明党。創価学会と言うのは、あんな邪悪な中国。習近平を支持するような。そんな下劣な人間を増やす事を目的として行動しているんですか?・・・こんな風に批判されてもさ。誰も文句が言えないほどに状況は末期的なんです。それが今の公明党であり、創価学会の実情なのであり。それくらいに貴方達と言うのは、物凄く悪い事をしているんです。よって。貴方達の支持者が減っているのは、これは日本国民が正常である事の証拠。日本人が善良である事の何よりの証明である。とすら私は考えているくらいです。まっ。だからこそ私個人と致しましてもね。何度となく分裂する可能性があるぞ。と・・・警告してきたつもりなんですけれどねぇ。どうにも伝わらなかったみたいで、私としても非常に残念に思っております。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。これから菅さんが命を賭して作り出すの一年と言う時間。その時間で公明党及び創価学会内部の意見を統一させる事。ハッキリ言えば、この一年間で親中路線を転換させる事。中国と絶縁する事。それが出来なければ自民党は無論の事。日本国民もまた公明党。創価学会を見限ります。そして、見限られたら最後。中国。習近平と同罪だ。と判断されて・・・おそらく木っ端微塵に消滅するでしょう。すなわち生きるか死ぬか。・・・です。菅さんが地獄のように苦しむ事になるのです。その原因である貴方達が同じく地獄ように苦しむのは当然です。そんな状況を変えたい。と言うのならば、何が何でも親中路線を終わらせるしか無いんです。それ以外に貴方達が地獄から抜け出す方法はありません。・・・幸いにして自公連立の財産は大きい。公明党が貯金してきた遺産は大きいです^^;今の今まで自民党と協力して日本の政治。政権与党を担ってきた事実。功績は極めて大きい。それこそ自民党に菅さんを使い潰す。なんて決断をさせる程度には国家に貢献している。私個人と致しましても、それについて反対は致しません。公明党。創価学会は日本の国益のために大きな貢献をしてきたと思います。でも、だからこそね。コレが最後です。本来ならば今秋の解散総選挙こそが最後のチャンスだった。それを無理やりに引き延ばした。貴方達が先延ばしにしてくれ。と懇願するから。だから、誰もがみんな無理に無理を重ねて強引に時間を作った。これでもなお。それほどまでに自民党が苦労して。犠牲の果てに作り出した貴重な時間を。それでも公明党が無駄にするような事があれば・・・完璧に見捨てられます。国賊。売国奴として日本中を敵に回した挙句。アメリカまで敵に回して叩き潰される事になる。この点について。公明党及び創価学会の方々と言うのは、よくよく理解するべきである。と私は思います。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年09月16日
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いやぁ~。今日は変な時間に目が覚めまして^^;そんなわけで雑談とばかりに、ここに書き込んでみたんですけれど・・・。あまりにもグチばっかりだったので削除してしまいました。ナハハハ^^;・・・いや、ほら。私も貧乏人のチンピラ風情で御座いますからねぇ。こんな社会の底辺にいる輩が政治だの。安全保障だのを論じていると言うのは。何とも分不相応にして、身の程知らずに感じられまして。そのように私と言うのは、無駄に色々と悩んでいるわけなので御座います^^;とまあ、それはそれと致しまして。前回は公明党が『安倍おろし』を画策した場合の話で御座いました。うん。まあ、普通に考えれば何一つ勝算が無いわけです。なので、普通はやりません。そんな自爆も同然の事を、それでもやる。と公明党が動いたのだとしたら。あんまりにも短絡的に。目先の損得だけで動いている。と、そのように結論付ける以外には無いと思います。・・・うん。なるほど。百歩譲って安倍政権。安倍総理の退陣までなら可能だとしましょう。でも、その先については完全にノープランであり、無謀の一言です。もう何と言いましょうか・・・あの、アレです^^;ユリウス・カエサルの暗殺に近しい暴挙だと言ってもよろしい。それくらいの愚行だと言っても良いでしょうね。安倍一強の自公連立において、その安倍総理を何の大義名分もなく。何の計画も組み立てず、行き当たりばったりに安倍総理を排除してしまえば。その後にあるのは際限の無い恐るべき大混乱。徹底的なまでに日本国内が混乱するだろう事は明らかですし。その責任の全てを公明党。創価学会が背負う事になるのですからね?・・・最悪の場合。そこに所属する全ての人間が国賊。売国奴と罵倒されても不思議じゃありません。うん。それくらいにね。今現在の公明党。山口代表の言動は非常に愚かしいものだと思います。あの、この話は前回にも書いた事ではあるですけれど。あくまでも私個人の意見として、現状において次の解散総選挙の争点は二つ。一つは緊縮増税路線の転換であり、もう一つは親中路線の転換です。この二つが選挙の争点になる理由は単純明快。これこそが現在の安倍政権。自公連立政権最大の欠点。弱点だからであり。どこの誰が見ても批判するべきであり、擁護出来ない特大級の弱点だからです。うん・・・まあ、そうなるでしょうねぇ。消費税増税を含めた緊縮増税につきましては。安全保障の観点から断固反対だ。と言う私の意見もあるんですが^^;でも、選挙では純粋に経済での争点になるでしょう。経済が停滞気味だった中での昨年の消費税増税も問題ですが。中国のコロナウィルスにより国民全体が疲弊している中でも減税しない。リーマンショック以上の被害が出ているはずなのに、緊縮増税を続ける。もう本当にね。これ以上ないくらいに日本国民の民意を無視した政治だ。と批判されるでしょう。そして、事ここに及んで親中路線を継続しようとする事。こちらは主に公明党にとっての弱点になると思いますけれど。今の中国。習近平の横暴を見て、そんな連中と仲良くするべきだ。・・・とかさ。そんなムチャクチャな主張を受け入れる日本国民がいる。と考える方がおかしいです。でまあ、そうだとすればね。野党勢力からすれば、この二点を選挙の争点にしない理由がありません。これらを批判すれば確実に与党側の票は減るでしょうし。逆に自分達の票が増える事は間違い無いからです。よっぽど特殊な立場でも無い限りは、この二点に関する主張が飛び交うはずです。・・・しかしまあ、改めて考えましても。この期に及んで公明党が親中路線を継続させるのは、これは私も予想外でした。いくらなんでも、さすがに態度を改めるだろう。少なくとも、中国に関しては沈黙するだろう。と思っていたんですけれど。まさかまさかの中国。習近平への擁護です。まあ、二階さんなどは色々と事情があるだろうから仕方ないにしても。公明党については、まだまだ軌道修正をする余地はあるでしょうに。親中路線を・・・変える事は出来なくても、隠す程度の事は出来るはずです。にもかかわらず、露骨な中国擁護。習近平の擁護みたいな事をするってさ。そんな事をして一体どうやって次の選挙を戦うつもりなんですか?うーん。まあ、公明党については前任の太田代表の一件もありますのでね。幾分か情状酌量の余地はある。とも私は思っていました。と言うのも、今の公明党からは信じられないかもしれませんが。太田前代表と言うのは物凄い保守派でしてね。憲法改正と軍備拡張を主張するバリバリの武闘派だったんです。うん^^;それで、その主義主張は時代を先取りしたものばかりだったんですが・・・。ただ残念ながら、あまりにも時期が早過ぎました。あの当時は従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが存在していましたし。中国においても、まさか習近平のような物凄いバカが出現するとは・・・。これほどまでに危機的な状況出現する。と言うのはね。うーん。あの当時で予想出来た人はいなかったんじゃないか。と私も思います。さらに言えば、日本の政治的な状況も悪かった。あの当時は悪夢の民主党政権が樹立してしまう程度には。その程度には日本国民の政治不信が高まりつつあった最中。これほど物凄い方針転換に日本国民はもちろん。公明党の支持者ですら太田さんの主張のついていけなかったんです。そのために選挙で負けてしまって、その後任に今の山口代表が就任したんです。・・・うん。私の記憶が間違っていなければ、こんな感じだったはずです^^;そんなわけでね。太田さんの極端な保守派路線で選挙を負けてしまった事がトラウマになって。その反動により現在の左派路線になった事を考えるのならば・・・。うーん。そうですねぇ。やったらめったら公明党が安保法案や憲法改正に対して消極姿勢になるのもね。その点について理解出来なくは無いんです。公明党も公明党としてね。日本国民の民意によって決断している。と言えるからです。情けない話ですが、太田さんが代表をしていた当時。あの当時の私も、そこまでの事をする必要は無いんじゃないか。と、そう考えて太田さん。当時の公明党の主張には相当に懐疑的だったんです。・・・いやまあ、恥ずかしながら反発していたと言ってもよろしいかな^^;戦後レジーム。自虐的な歴史観から私も脱却出来ていませんでした。ええ。そうですとも。今の世界情勢を考えれば当時の公明党こそが。太田さんこそが正しかったです。それを理解出来なかった愚かな私を笑って下さいませ。そんなわけで。今でこそ偉そうにね。私は公明党を批判していたりするんですが。この点を考えると・・・本当なら私に公明党を批判する資格は無いんです。しかし、です。確かに公明党には情状酌量の余地がある。とは言ってもね。やはり何事においても限度と言うものがある。これは安倍政権。安倍総理にも指摘した事ではありますが。公明党も公明党で情状酌量の余地があるのと同時にね。時間的な猶予についても与えられていたはずなんです。と言いますのもね。2013年に安倍政権が樹立した。同時期にパクス・アメリカーナが消滅した。まさに時代の転換点を迎えたわけなんですけれど。これと同じくして中国でも明確な変化があったんです。・・・いや、これは私も指摘されるまで気が付かなかったんですけどね^^;やはり2013年に習近平が正式に最高権力者になったんです。つまるところ。安倍政権と同様に公明党にも、やはり7年間もの時間が与えられていたんです。この7年もの時間があれば親中路線を転換する事も出来たはずですし。習近平は間違っている。と批判する事も出来たでしょう。もっと言えば、日本の親中派と言う立場を考えるのならば。日中友好を破壊する敵。日本人と中国人の双方にとっての敵だ。として、習近平を排除する事だって不可能では無かったはずです。ですが、現実的には公明党は7年間もの時間的な猶予があったにもかかわらず。未だに親中路線を継続している。日中友好が破綻し、日本の従来の対中戦略の全てが破綻した今となってもなお。中国を。習近平を擁護する姿勢を明確にしてしまっている。公明党の方々。この点は極めて強く批判されるべきである。と私は考える次第で御座います。・・・あの、ですねぇ。政権与党であるにもかかわらず、公明党が軍備拡張やら憲法改正に消極的だ。と、それらの点についてはね。弁解の余地はあるんです。過去に公明党が主張したにもかかわらず、日本国民がそれを支持しなかった。と、その主張により公明党が敗北した。との事実があるわけですから。それを考えればね。公明党の消極姿勢もまた日本国民の民意の一つだ。と主張する事も可能でしょう。また、消費税増税を含めた緊縮増税路線につきましてもね。自民党に押し切られてしまった。と言い訳出来なくも無いと思います。この点に関する批判は公明党よりも、自民党に対する批判が中心となるはずです。うん。そうですね。緊縮増税に関しては矢面に立ち、汚れ役である自民党が引き受けるでしょうね。また、公明党は中国のコロナウィルス対策でも結果を出しています。全員に一律で10万円を支給した事についてもね。これは日本国民の誰もが覚えている事であり、誰もが感謝している事でしょう^^だから、緊縮増税の批判に関しては、公明党は乗り切れると思います。ただしっ!親中路線の継続。現在の中国。習近平を擁護する点については完全にアウトです。もう絶対に乗り切る事など無理だ。と私は断言したいと思います。この点を批判されたら公明党は一切反論する事が出来ないでしょう。それくらいに公明党。ひいては創価学会には大きな落ち度があるからです。野党各党。それこそ日本共産党ですら、この点で公明党を批判するでしょう。「公明党はチベット。ウィグル。香港における非人道的な行為を擁護している」・・・として、声が枯れ果てるまで激烈に公明党を批判するはずであり。悲しいかな。その野党側の批判はどこまでの正しいのです。この中国に関する問題で正義と悪を問われた時。残念ながら公明党は明確に悪と分類されてしまう事でしょう。これは、正義と理想を主軸として選挙を戦ってきた公明党にとっては致命的です。もうあまりにも致命的だと言ってよろしい。もし万が一にも現在の状態のまま。親中路線のままで次の選挙に突入すれば。公明党は結党以来稀に見る大敗北を喫する事になるでしょう。それで、です。公明党の方々。聞くところによると昨今では公明党の支持層が減少している事。また、自分達の議席が減っている事を悩んでいるそうですね?その悩んだ結果として無謀にも『安倍おろし』を画策してしまった。と、そのように私は見ているわけ次第なんですが・・・どうだったでしょうか?でまあ、そんな無謀な事をしてしまう程度にはね。自分達の現状と言うか。支持されない原因について無自覚であるみたいだから。あえて指摘させて頂きます。それは、ひとえに公明党が自分達の正義と理想に対して不誠実であるから。すなわち言っている事とやっている事が違うから、支持者が去っていくのです。このブログでも何度も書いてきた事ですが。日本国内の親中派は必ずしも国益に反する害悪ではありません。ちゃんと日本の国益にとってプラスの役割を果たしてきた。と私は思いますし。同じく日中友好についてもね。これも日本の国益にとってプラスになっていた。公明党の親中路線は決して間違っていなかった。と私は思います。でも、今現在はそうでは無いんです。現在の状況は日本の対中戦略。日中友好の全ては習近平により破壊されており。日本における親中路線は何一つ意味と価値を無くしてしまったんです。その全ての責任は親中派にこそありますし、公明党とて例外ではありません。よろしいですか?公明党の方々。貴方達が親中派として適切に行動し、その職責を果たしていたのであれば。日中友好が破壊される事も無かったし、習近平が最高権力者になる事も無かった。ここまで日本と中国の関係が悪化し、アジア地域が不安定化する事も無かったのです。今現在の混乱した状況は貴方達自身の責任に対する無自覚さであり。その無責任さにある。・・・と厳しく批判する事が出来るんです。これも以前に書いた事ですが、日本の対中戦略。日中友好と言うのは。日本の安全保障戦略である日米同盟を前提としたものであり。その最終的な目標は中国の民主化にして、中国経済の自由化だったはず。そして、これは日本のみならずアメリカ陣営全体の総意でもあったはずです。それから考えれば、公明党は親中派として習近平の横暴を許さず。中国の軍事的な恫喝もまた許す事無く、国際社会の一員としての義務。責任を中国政府。中国国民に自覚させる事こそ肝要だったはずなんです。その職責を・・・公明党は誠実に果たしていたと言えるでしょうか?失礼ながら、私には日中友好を守ろうとするあまり。中国。習近平の暴挙を見て見ぬフリをし続け、沈黙していたように思えてなりません。部屋の隅っこで小さく縮こまって、ただ嵐が過ぎ去るのを待っていただけに。そのように思えてなりません。それが果たして公明党が従来より主張する正義である。と、理想である。と、己の良心に対して恥じ入る事なく、大声で宣言する事が出来るのでしょうか?・・・少なくともね。公明党の支持者には、それが出来ないから離れていったのだと私は思います。中国を民主化し、中国経済を自由化する事。それにより日本人と中国人の双方にとっての共存共栄を実現させる事。この日本政府。日米同盟。ひいてはアメリカ陣営全体における最終目標と言うのは。公明党にとっても同じく最終目標だった。合致するものだった。と私は思います。その目標を実現させる事こそが重要だと言うのに。公明党は、ただ日中友好を維持する事だけをしてきた。手段と目的を完全に取り違えてしまったのではありませんか?中国側に配慮するだけが。過剰に気遣う事だけが親中派の職責では無い。日中友好とは、そんな陳腐なものでは無かったはずではありませんか?・・・いえ、違いますね。そうだとすれば最低でも日中友好は維持されていなければならないはず。日中友好が破綻した事実を考えれば、より公明党は罪深い。つまるところ。何らかの新しい変化を起こす事。そのものを恐れていた。現状維持のために、悪化し続ける状況を何もせず放置していたのです。日本の政治家として国益を考慮出来ず、迷走した果てに堕落してしまったのです。うん。厳しいかもしれませんが、このように表現するのが正しいでしょう。・・・公明党の方々。確かに太田さんの保守派路線によって。新しい事によって失敗した。その過去を思い出すために、新たな一歩を踏み出す事が出来ない。と、その気持ちは私にだって理解出来ます・・・私m貧乏人のチンピラで弱者です。何か新しい事を行うリスクと言うのは確かに恐ろしいです。ですが、貴方達は民意に選ばれた政治家なんです。政治家であるのならば常に現実を直視しなければならない。そうしなければ多くの国民が不幸になってしまうからです。そして、現実を直視するのならば親中路線の大転換は必要不可欠にして。中国。習近平の暴挙こそ批判するべきもの。戦うべきものである。と、その事が必ずや理解出来るはずです。そして、理解出来たのならば、その事こそを支持者に対して。日本国民に対して主張するべきなのです。そこまでやって・・・ようやく野党と互角。日本共産党と互角だ。と言えるでしょう。うん。そうですね。公明党の立場から次の選挙を考えるのならば、まずやるべき事はコレです。断じて『安倍おろし』のような小細工では無い。と私は思います。そんな小手先の付け焼刃では、絶対に日本国民から支持される事はありません。自民党。安倍政権。安倍総理にとって次の解散総選挙が最後のチャンスですが。それは公明党。ひいては創価学会にとっても同じ事が指摘出来るかと思います。次の選挙において正しい事が出来るか否か。日本の国益に対して政治家として真摯に向き合い、誠実に努力する事が出来るか否か。それによって時代の勝者となるのか。または時代の敗者となるのが決まる。新しい時代。令和新時代において果たして公明党の正義が認められるか否か。それが決まるのではないか。と私は考えている次第で御座います。・・・とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;はぁ~。もうすっげぇ疲れました。もう公明党の話はしたくありませんToTこれで最後にしたいと思います^^;んー。最後に蛇足の話・・・こうなったら全部を書きましょう^^;このブログでは初めて書く事かもしれませんが現在の公明党。あるいは背後にある創価学会でも・・・そうなのかな?自分達の周囲に都合の良いイエスマンばっかり置くのはやめなさい。そんなイエスマンの、心底どーでもいい下らない言葉によって。それで自分達の正義を再確認しないと安心出来ないだなんて・・・。あまりにも情けない。愚かしいにも程があります!耳障りの良い言葉ばかりを述べる佞臣が如き輩は即時に排除するべきです。そんなレベルの低い言葉で無駄に愉悦に浸っているから。だから、安倍おろしなどと言う短絡的な事を考えるのです。実に愚かな事であるだろう。と私は思います。・・・いい加減に悪い夢から覚めるべきです。現実を直視しなさいな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいなせ^^
2020年07月15日
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と言うわけで。前回は公明党に関する話だったわけなんですけれど・・・。うーん。いや、私も悩んだのです^^;前回にも書きましたように踏み込み過ぎかな。考え過ぎかな。と、そのようにも思ったんですけれどね。でも、それじゃあ前回の文面を削除するのか。と考えた場合。この可能性を否定する材料が無い。・・・とも思ったわけなのです。うん。やっぱりね。今ここで公明党が選挙を先延ばしにする理由。それを考えるのならば、第一に安倍政権の退陣があるだろう。と、そのように私には思われてなりませんでした。いや、まあね^^;公明党が以前から色々と不満を持っている事は有名でしたし。その意味では公明党の動きが不自然である事もね。指摘されていたし・・・。あるいは『安倍おろし』に繋がるんじゃないか。と、そんな風にも指摘されていたとは思うんです。でも、だからと言ってね。それを本気でやるかとなれば話は別だ。と、そのような状態だったとは私も思っていたんです。うん。自公連立は公明党にとっても有益ですし、安倍総理を辞職させても。それで事態が改善される。などと甘い考えはしない。と私は見ていたからです。しかしながら。前回に取り上げた産経さんのニュースを拝見した時に。ほぼ直感的に私は公明党が本気だ。と考えを変えたのです。公明党は、本気で安倍総理を引きずり下ろそうとしている。・・・と私は見ました。ただまあ、このような事を主張しているのは私くらい・・・かな?^^;さすがに現段階において、この点を指摘するのは早過ぎる。とも思います。なので、私は先走り過ぎて間違っているかもしれません。公明党。山口代表には何らかの別の意図があるのかもしれません。その場合には大変申し訳なく思う次第で御座います。皆々様にも深くお詫び申し上げます。ですが・・・うーん。私には間違っているようには思えないんですよねぇ^^;とまあ、そんなわけでね。間違っている事を覚悟の上で、それでも無理やり話を進めさせて頂きます。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。もし仮に先の公明党。山口代表による選挙の先延ばしに関する主張。それが安倍政権。安倍総理に対する間接的な絶縁宣言であり。本気で『安倍おろし』を覚悟したものである場合。その場合には安倍総理を論じる以前の話として公明党が生き残れるかどうか。と言う点を考えるべきだと思うんです。あくまでも私の個人的な意見として。今ここで『安倍おろし』なんて事を公明党が本気で考えている場合。その場合には公明党は、まったくもって自分達の立場。状況を理解しておらず。果たして自分達の行動によって、どのような結果となるのか。その点についても何一つ理解していないだろう。と私は考えております。・・・よろしいですか?今ここで戦ったら圧倒的に不利なのは安倍総理じゃない。どう考えても公明党です。あの、ですねぇ。百歩譲って思惑通りに安倍総理を退陣させたのだとしましょう。さらには全ての問題を安倍総理に押し付けて。心機一転頑張ります。と言う新しい総理大臣を押し出して選挙をした。と、そこまでの事を仮定しましょう。それで本当に選挙を勝てると思っているのだとしたら・・・さすがに甘過ぎる。いくらなんでも日本国民を甘く見捨ていると思います。そもそも今現在の日本の状況としては。時間の経過と共に刻一刻と状況が悪化しているのが実情です。昨年の消費税増税にしろ。中国のコロナウィルスにしろ。米中対立にしろ。とにもかくにも状況が悪い。このような現在の状況が改善される理由を探す方が難しいくらいです。これでなお消費税を減税しない。中国のコロナウィルスも根本的に解決出来ていない。当然ながら日本経済も平時の状態にまで回復出来ていない。米中対立においても、事ここに及んで親中路線に固執しようとする。このような状況において。トドメとばかりに政治よりも政局を優先して安倍総理を退陣させるとなれば。国益よりも党利党略を優先した。として自民党。公明党への評価は下がります。それはもう凄まじく下がるはずです。・・・いや、あのですねぇ^^;かつて私が消費税減税をしない安倍政権。安倍総理に対して。地獄に叩き落してやる!・・・などと大騒ぎをしていたのはさ。これは私が完全完璧に外部の人間であればこそ主張出来る話なのであって。政権与党内部の人間が安倍総理を批判したら、そりゃあダメでしょうに^^;もし仮にね。政権与党の立場において、それで本気で安倍総理を批判するのならば。その前段階として消費税減税による緊縮増税路線の転換。中国。習近平に対する明確な批判による親中路線の転換。これらをまず主張して、それが拒絶された場合において安倍総理を批判する。と、それならば日本国民だって誰もが納得するはずです。うん^^;でも、それをやらずに安倍総理を批判する。なんて事をしたらさ。ただ政局のために。選挙のために。自分達の都合のために安倍総理を批判した。と、そのように日本国民から受け取られても、それは当然だと私は思います。だから、前回にも書いたように現状での安倍総理への批判。現状での『安倍おろし』なんて事は、あまりにも大義名分が無さ過ぎるんです。やるべき事をやらずに。しっかりとした大義名分を準備せずに。ただ表面的に総理大臣を変えれば。小手先の付け焼刃みたいな対応をすれば。それで日本国民を騙せる。もとい支持を得られるだろう。・・・とか。そんな底の浅い事を考えているようではね。政治家としてレベルが低過ぎるんです。公明党の方々。改めて確認しますが、なぜ貴方達は選挙を先延ばしにしようとしたんですか?選挙の準備が出来ていないから。と言う理由で間違いありませんでしたか?だとすれば。自分達の都合で意見を述べている。と言う事で間違いありませんでしたか?日本の国益のために、そのために選挙を先延ばしにしようとしている。と、そういうわけではない。と言う事でよろしかったですね?ならば、その主張が日本国民からの支持が得られないのは当然ですね?そんな日本国民から支持が得られない主張を、公共の電波を使って発信した。と、それで間違いありませんね?であるのならば私からの見解は一つだけ。公明党。山口代表は、ただひたすらに自爆をしていると思います。公明党の方々。どうか今一度冷静になって考えてみて下さいませね?公共の電波を用いての主張であれば。その主張は常に国益を意識したものであるべきだと私は思いますし。それこそが政治の基本である。とも思います。ですので、選挙を先延ばしにして欲しいのならばね。公明党。山口代表が安倍総理に直接訴えれば良いだけのはずでしょう?^^;もし断られたのならば、自公連立の破棄でも何でもチラつかせて脅せば良い。どうしても安倍総理を説得出来ないのならば。安倍総理以外の説得して、自民党の手で安倍総理を失脚させれば良いのです。もしも本当に『安倍おろし』をするのなら、それこそがセオリーのはず。こんな事を日本国民に主張する理由がありません。うん。そうですよねぇ?政権与党内部の対立やら政局の混乱などと言うものをさ。わざわざ日本国民に見せる必要なんて無いのではありませんか?そんな事をしても日本国民の政治不信が高まるだけです。いえ、あるいは・・・それこそが狙いでしたか?なるほど。あえて政局の情報をメディアに流す。と言う事もね。政治的な手法の一つとしてあるんです。確かにある。国民世論を煽動する事によって、政治を動かす方法は昔からあるんです。ただそれは政治家としては禁じ手の一つです。なぜならば、その手段はポピュリズムに直結する可能性があるからです。意図的に国民の政治不信を高める事で国内を不安定化し。その混乱を利用して味方を増やし、敵を倒す事は珍しくはありません。以前にも指摘したように、都知事の小池さんなどがやっている事でもあります^^;そう考えれば本当に珍しい話などでは無いんです。・・・ただね。これってさ。陰謀とか謀略に関する手段なんですからね?万能の手段などとは程遠いものです。何度でも言いますが、この方法は明らかに禁じ手だからです。その理由は簡単です。政治不信が高まり、国内が不安定化すれば確実にマイナスになるから。国家全体。社会全体にとっての不利益が避けられないからです。つまるところ。国民を犠牲にする事が大前提の手段である。と言う事です。だからこそ、これは禁じ手なんです。これを躊躇いなく多用する人は、あらゆる政治家から軽蔑されて然るべきです。その上で質問させて下さいませ。公明党の方々。今回の選挙の先延ばしと言うのはコレですか?あえて政治的な混乱。政局を日本国民に示す事により日本国内を不安定化させ。それにより自分達の政治的な影響力の拡大を狙っている。と、そういう事で間違いありませんでしたか?・・・汚れ役である自民党がやるべき事を公明党がやっている。と、そのように受け取って間違いありませんでしたか?改めて確認しますよ?日本の現状はお世辞にも良好だ。とは言えません。いえ、それどころか刻一刻と悪化している。と言うのが実情であるはずです。選挙を先延ばしにしたところで、それは変わらないはずです。むしろ時間をかければかけるほどに自分達が不利になるのは明白です。安倍政権。安倍総理。ひいては政権与党。自民党であり公明党。これらに対する日本国民の評価が下がる事はあっても上がる事は期待出来ない。これ以上に状況が悪化する前に。今以上に不利な状況となる前に。解散総選挙で勝負を仕掛ける事は、これは当然の判断である。と私は思います。これでなお選挙を先延ばしにするとなれば、何らかの打開案が無ければ出来ないはず。そして、何らかの効果がある現実的な打開案を考えるのならば。総理大臣を代える。と言う程度の事しか私には思いつきませんでした。でまあ、それをさ。自民党じゃなくて公明党が仕掛けようとしているんですからね?よろしいですか?これは自民党による政局では無くて、このままいけば公明党による政局である。と、そういう事になるんですからね?これが果たして何を意味するものであるのか。ちゃんと理解しているんですか?失礼ながら申し上げます。今の公明党。山口代表には、小池都知事と同じ才能があるとは思えません。それはつまり自分で自分を綺麗にしてリサイクルする。と言う事です。小池さんと言うのは、どんな失敗をしても常にクリーンなイメージを回復出来るんです。まあ、これもね。一つの才能であると言えるでしょうねぇ^^;だから、小池さんはポピュリズム。政局による陰謀。謀略を平気で繰り返す事が出来る。そこまでやっても自分の地位と権力を維持出来るわけです。・・・まっ。それでも限界と言うものがあるとは思いますけどねぇ。とまあ、それはそれとして^^;これと同じ事を公明党。山口代表に出来るのか。となった場合。たぶんですが無理ではないかなぁ。と私には思われてならないんです。そこまで器用で要領の良い事が山口代表に出来るのならば。あんなサンドバックみたいな可哀想な事にはなっていないはずだからです^^;ハッキリと断言します。このままいけば、山口代表は全てを背負い込む事になりますよ?政局による混乱の責任を取って安倍総理の退陣と共に。山口代表も代表を辞任せざる得なくなるでしょう。うん。山口さんの性格を考えるのならば、おそらくはそうなるはずです。そして、そのように山口代表が辞任してしまった後に・・・。一体どこの誰が公明党を率いると言うのですか?間違いなく公明党内部での意見対立が激化して、バラバラになる事は目に見えています。まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;公明党ってさ。正義やら理想やら真実を中核として成立している政治政党のはずでしょう?・・・いやまあ、実情はどうであれ建前としてはそうであるはずですよねぇ?^^;少なくとも。公明党の支持者と言うのは、そのように考えている人が多いはずです。うん。だからこそね。昨今の消費税増税やら親中路線やらで議席を減らしているのだと思います。でまあ、そんな政治政党がさ。陰謀だの謀略だの。ポピュリズム全開の政局を仕掛けたりしたらさ。政党としての党是が根幹から吹き飛び、空中分解する事が確実だ。と私は見ています。前回にも書きましたが公明党の支持者が一斉に離れていく事になりますよ?・・・以前から書いていますが、もはや今の自民党には矢面に立つだけの体力。公明党に代わって汚れ役を引き受ける体力なんて無いのですからね?無いからこそ、です。公明党を利用してまで政局を引き起こそうと画策しているんです。このままだと本当の本当に公明党は時代の敗者となって、消滅してしまいますよ?とまあ、こんな感じでね。このように私は個人的に考えたわけなんですけれど・・・どうだったかな?^^;確かに今の段階でここまでの事を言及するのってさ。ちょっと私も先走り過ぎているんかなぁ。考え過ぎかなぁ。無駄に色々と考え過ぎて、無用な混乱をバラ撒いているかなぁ。私こそが日本を混乱させようとしているのかなぁ。・・・とかね^^;そこまでの事を私も考えてはいるんですけれど・・・。でも、これが間違っているとも思えないんですよねぇ。やっぱりさ。それくらいに公明党の言動。前回に取り上げた産経さんのニュースを見て、物凄い不安を感じてしまったわけなのです。本当に・・・私の杞憂に終われば良いんですけれどね。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月14日
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さてさて。前回は歴史における勝者と敗者の話でしたね。んー、まあ、そうですねぇ。今の今まで上手くやってきて、利益を手に入れていた人々からすれば。それを取り上げられるかもしれない。となれば、まさに恐怖なのでしょう。そんな事は認められない。変わる事など容認出来ない。なればこそ世界の変化。時代の変化も受け入れる事は出来ない。アンシャンレジームは、いつの時代でも同じような思考と行動をしてしまうのは。これもまた人間の業と言うものなのかもしれませんよねぇ・・・。・・・でもねぇ。何度も言いますけれど、それだったさ^^;そんなに変わりたくない。利益を手放したくない。と言うのならば。ちゃんと世界秩序。パクス・アメリカーナを守れば良かったのです。うん^^;既得権益層のエスタブリッシュメントが利益を獲得する大前提にして大義名分。それを守らずして。義務も責任も背負わずして利権だけ。利益だけは守りたい?いやいや、そんな身勝手で都合の良過ぎる話が通るわけないでしょうに^^;いやまあ、確かに日本の学校では教えていない知識かもしれませんけれど^^;でも、社会に出て権益者の立場になったら理解するのが普通です。普通だし、エスタブリッシュメントとして常識的な知識であるべきです。それを理解せずしてエスタブリッシュメントを名乗るって・・・どうよコレ?^^;一般人と同じ知識でさ。上級国民様になれるわけないでしょう?うーん。ノブレスオブリージュと言うか。高貴なる者の義務と言うか。エスタブリッシュメント。上級国民の貴族様を語ろうとするのならば。それに相応しい品位品格にして、義務に対する誠実さ。忠実さを持つべきでした。それを自覚せずに、卑しく利益だけを貪ろうとするから・・・全てが破綻する。権益者の全てが破滅してしまうし、それゆえに時代の敗者になってしまうのです。・・・まっ。どれだけ利権やら利益を持っていてもさ。どれだけお金を持っていても、わからない人にはわからないんでしょうねぇ。それで本日の話題なんですけれど。ちょっと気になるニュースを見たので、その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まずは、こちらをご覧下さいませ。『公明代表が解散時期で注文 選挙協力「効果最大に」』こちらは産経さんの記事で、公明党代表の山口さんの発言が書かれています。それで、これってさ・・・いやぁ~。ヤバイですよねぇ。うん^^;二階さんについて時勢が見えていないんじゃないか。とは思いましたけど。公明党も公明党で相当にヤバイと思います。事ここに及んで解散を遅らせる?そんな選択肢があると思っているとは・・・。ちょっとさ。これはいくら何でも読みが甘過ぎるんじゃないかな?昨年の消費税増税だけでも大問題なのに。それに加えて中国のコロナウィルスがあったわけでしょう?だとすれば、日本の経済状況が今のままで好転する。と考える事は出来ないはず。現状ではコロナ対策をしながら経済活動を再開しようとしていますが。このまま再開出来るかどうか。従来通りの経済活動が出来るかどうか。それはまだ誰にもわからないはずで、経済の低迷は避けられないはずです。そして、経済状況が好転する事が無いとなれば。その分だけ日本政府。安倍政権に対する評価は下がる。支持率も下がる。・・・何よりもアメリカ側の動向次第で、選挙をせずして負ける可能性すらある。これだけ切羽詰まった状況にあって、時期をズラせ?遅らせろ?この公明党。山口代表の発言は本気なんですか!?昨年の消費税増税より日本国内が揺らいでいる事は、誰の目から見ても明らかなはず。いつ解散総選挙があってもおかしくない。と覚悟するのもまた当然です。それなのに選挙があるとは思わなかった?何の準備もしていなかった?大慌てだ?いやいや、さすがにさ。あまりにも危機感が無さ過ぎるんじゃないのかな?それにしても、これはマジかぁ・・・。この山口代表の発言は私個人としてもショックです。野党と比較しても公明党はナンバー2のマトモな政治政党だ。と思っていたんですが。ここまでくると・・・さすがに評価を変えなければなりません。だって、この山口さんの発言ってさ。安倍政権じゃなくて、次の新しい政権で選挙をしたい。と、そういう事でしょう?うん。誰が考えても、そうなりますよねぇ^^;状況の改善。好転が望めないのならば一刻も早く選挙をした方が良い。でも、そうしないのは安倍総理で選挙を戦うつもりが無いから。全ての責任を安倍総理に押し付けた上で、新しい総理大臣で選挙を戦いたい。と、事実上。間接的ながら安倍総理に退陣を迫った。と、そのような公明党。山口代表の意図があったと受け取られても仕方ないですよね?つまるところ。安倍政権。安倍総理を使い潰してでも構わない。と、そのように日本国民の大多数に受け取られても仕方ないと思います。・・・少なくとも、私はそのように受け取りました。んー。もし公明党。山口代表が本気で時期が悪い。準備が出来ていない。と、そんな理由で選挙の先延ばしを要求するのならば。もっと早い段階で安倍総理に要求していないと不自然です。それこそ麻生さんが解散総選挙で動いた。との噂が出た時点で公明党も動いているはず。ここまで先延ばしの要求を遅らせる理由は無いと思います。もっと早く。もっと強く主張していないと、ちょっと私には納得出来ません。このタイミングで公明党。山口代表が主張したのは・・・おそらく二階さんとの連携のため。『安倍おろし』を仕掛けるための布石として、選挙の先延ばしを要求した。と、そのように考えるのが妥当であるように、そのように私には思われてならない。どうしても私には・・・そのような懸念が出てきて仕方が無いんです。そして、もしそうだとするのならば・・・うん。よくぞ言った。よくぞ。そこまでの事を言ってのけた。ある意味で公明党。山口代表は見事だと思います。見事なまでに国益よりも党利党略を優先させた。と私は心から軽蔑申し上げます。ええ。そうですとも。この発言により私は公明党の評価。山口代表の評価を本気で下げたいと思います。習近平を擁護するだけでも許せない。と思っていましたが。ここまで政治よりも政局を優先する。それも自分達の利益のために政治を捻じ曲げるとなれば、もはや許し難い。ハッキリと申し上げます。中国を批判し、消費税減税を主張する野党勢力よりも公明党は劣る。・・・これで自公連立は終わり。政界再編は不可避となったと見るべきでしょう。自公連立政権と言う一つの時代が終わった。と私個人は結論付ける事に致します。しかしまあ、それにしても・・・これはマジなのかなぁ?マジで公明党。山口代表は安倍政権を使い潰すつもりなのでしょうか?私の勘違い。単なる杞憂で終われば良いんですが・・・。いやいや、そう考える以外に選挙の時期を先延ばしにする理由なんてありませんものね。これ以上に選挙を先延ばしにしても、状況の改善なんてありえませんものね。でも、そうだとすれば・・・なんて愚かな事を考えるのか。そんな事をすれば公明党の支持者が一斉に離れていくでしょうに。いえ、離れていくどころか。最悪の場合。背後にある創価学会の分裂と言う可能性すらありえるでしょう。習近平を擁護するだけでも大問題なのに、安倍政権を使い潰すまでやるとなれば・・・。一体どこの誰が公明党を擁護出来ると言うのか。重ねて申し上げます。今の自民党には公明党を守るだけの体力なんて無いのですからね!?ああ。何と言いましょうか・・・手遅れだったのかなぁ。うーん。山口さんもねぇ。色々なところでクッション役と言うか。サンドバックみたいにボッコボコにされていたりするので^^;その意味では何とも可哀想な人だったりするんですけれど・・・。でも、だからこそ今回のような発言が出てくるとなれば大問題。さすがに見逃せません。十中八九。山口さん個人の意見では無いでしょう。今しがた述べたように、山口さんはあっちゃこっちゃに気を遣う人です^^;そんな人が個人的な意見を述べる。なんて事は考え難い。たぶんですが公明党。少なくとも上層部の総意と受け取る以外には無い。既に述べたように。公明党上層部は二階さんと協力して安倍総理を辞職させて。その上で新しい総理大臣を立てて解散総選挙を行うつもりなのでしょう。ええ。そうですとも。二階さん自身が選挙に『待った』をかければ逆効果になるかもしれない。だから、わざわざ公明党。山口代表に言わせたのでしょうね。・・・勝てるわけが無いのに、です。言うまでもありませんが、あまりにも大義名分が無さ過ぎます。安倍一興の自民党にあって、選挙のためだけに安倍総理を追い落とそうなどと。政治家の都合で引き起こした身勝手極まる政局を容認するほどに。そんな事で選挙に勝てるほど日本国民は甘くありません。歴史的な大敗北をした後に、自民党それ自体が消し飛ぶ事でしょう。愚かだ。まったくもって愚かで御座います。・・・・って言うか。繰り返しますけれど、それ以前に選挙をせずしてね。本気の本気で、公明党が分裂する可能性すら出てきたかもしれませんからね?と言うのも、公明党は一見して一枚岩に見えますけれど・・・。実際には潜在的に意見の対立があるはずです。それはつまり消費税増税であり親中路線について、です。特に昨今の中国側。習近平の応募は目に余るものがありますからね。それらの公明党の方針について憤りを覚えている人々は多い。これは公明党のみならず。その背後にある創価学会においても、です。まあ、何が言いたいのか?と言いますと。安倍おろしなんて事を仕掛ければ、逆に公明党の分裂を仕掛けられるかもしれない。次の解散総選挙が行われる前に、一大政局が起こる・・・かもしれませんねぇ。・・・うん。いやまあ、ここまでの意見を述べるのはね。ちょっと踏み込み過ぎで、私も勘違いなのかもしれませんが^^;ただまあ、ちょっと無視出来ないかなぁ。ヤバイんじゃないかなぁ。と、そのように思ったわけなので御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月13日
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いやぁ~。意外です^^;我ながら前回の話題では割とムチャクチャな事を書いたなぁ。と、そんな風に思っていたんですけれど・・・。特に何の警告らしきものは受けませんでした。ナハハハ^^;えーと。これは以前に書いた話なんですけどね^^;借金はこうやって踏み倒せ。・・・みたいな事を書いた時に、ですねぇ。その話を書き込んだ後でグースカ眠っていたら、その夢の中でバッチリ断罪されて。ガリガリと私の寿命が削られた。って話を覚えている人はいますでしょうか?^^;その時の事を思い出して、ちょっと私も覚悟していたんですが・・・。意外や意外。その日は警告らしいものが無いどころか。実に素晴らしく爽快な気分で目が覚めました^^いやぁ~。あんなにパチッと目が覚める事ってあるんですねぇ。起きた時間も目覚まし時計の30分前だったので、もう完璧でした^^;でまあ、そう考えますとね・・・。日本の親中派と言うのは、シャレにならないくらいに嫌われているようです。色々と悪い事をすると、即座に説教をしてくる私の御先祖様は無論の事^^;たぶんですが、八百万の神々が本気で怒っているのではないか。と私は思いました。うん。まあ、そうですねぇ。その程度には日本の親中派と言うのは、本当に酷い事をしてきたのでしょう。それで、これが事実なのだとすればね。もう悠長な事は言っていられないだろう。と私は考えました。現状における日本の親中派と言うのは、今ここで終わらせましょう。うん。その時期が遂に到来した。と私は判断致しました。と言うわけで、本日の話題は今や日本最大の親中勢力となった公明党。及びその背後に存在する創価学会についての話題で御座います。それでは参りましょう^^それでまあ、最初に私の個人的な意見を書かせて頂くのですけれどね。私個人としては日本国内の親中勢力の序列が変わった。と見ているんです。もちろん言わずもがなで、従来における最大の親中勢力は自民党でした^^;うん。自民党内における親中派こそが日本における最大の親中勢力である。と、そのように表現する事が出来ただろう。と私も思います。ですが、中国のコロナウィルスへの対応。これが悪過ぎました。今までも山ほど問題があったとは思いますが、これがトドメになりましたね。自民党の親中派の権威は失墜しました。・・・んー。まあ、私も全員とは言いませんけど。政治家としての政治生命が終わってしまった人すらいるだろう。と思います。それでまあ、これにより序列が変わったんです。自民党の親中派が失墜する事により公明党。創価学会と入れ替わりました。今や公明党。創価学会こそが日本最大の親中勢力だ。と言ってよろしいでしょう。でまあ、そうなると、です。日本最大の親中勢力になったと言う事は、です。中国に対する批判の矢面に立つ立場もまた公明党。創価学会に変わった。と、そのように私は見ているわけなので御座います。公明党の方々。創価学会の方々。コレは別に貴方達を否定する意味で、申し上げる事ではないんですけれどね。従来より公明党と言う政治政党は、自民党の後ろに隠れる事。これを党是としていた歴史があります。都合の悪い事の全てを自民党に押し付ける。丸投げする。と言う事をしてきた。それにより公明党は常に清廉潔白にして、極めてクリーンな政治政党である。と、そのようなイメージを確立させてきた事実があるわけです。でも、どうか誤解しないで下さいませ。私は別に公明党のやり方が間違っている。と否定するつもりはありません。それどころか高度な政治戦略である。と称賛したいくらいです^^公明党がクリーンな政治政党であるために、自民党が汚れ役となる事。これは極めて対等であり、ギブアンドテイクの関係性を前提としたものだ。と、そのように私は考えているからです。まあ、簡単に言えばさ^^;公明党が正義と理想を語り、それにより支持者を集めて。その公明党が推薦する。と言う形で自民党議員に選挙で票を回す。と、このように両者において利益となる関係性。相互利益を前提としたものが自公連立である・・・はずです。そうですよね?だから、公明党が批判される事。それも極悪非道な中国の仲間だ。邪悪な習近平の仲間だ。と言うような。最低最悪の評価が下されて、激烈に批判されるような状況と言うのは。公明党のみならず自民党にとっても危機的な状況なのであり。まさしく自公連立の危機となるわけです。うーん。この話は公然の秘密と言うか。あんまりペラペラ喋るのはダメな話なんですけど・・・。でも、もう私としては形振り構っていられない。あらゆる手段を用いてでも決断し、行動するべき時だ。と判断しました。ですので、自公連立政権における政権基盤がどんなものか。ひいては必勝法とも言うべき選挙戦略についての話をさせて頂きます。でもまあ、話の内容としては大した事はありません^^;今しがた書いた話を前提として考えれば必然的に至る結論の話です。すなわち自民党と公明党には役割分担がある。と言う事です。自民党は利益。利権を掌握する事で企業など組織的な支持を獲得し。選挙においても確固たる組織票を動員する事を選挙戦略の主軸にしています。つまりはトップダウンの政治手法を前提としているわけです。これに対して公明党は正反対。正義や理想を語り、クリーンなイメージを前面に押し出す事によって個人の支持不正や腐敗を嫌う善良かつ素朴な個人票を動員する事を選挙戦略に主軸にしています。つまりはボトムアップの政治手法を前提としているわけです。このように自民党は上から。公明党は下から。それぞれの得意分野から双方の支持。選挙における票を分け合う・・・わけです^^なので、少し勘違いしている人がいるんですけどね。政党としての規模から考えて、公明党が自民党に従属している。と、そのように考える人がいるんですけど・・・それは公明党を過小評価し過ぎです。自民党と公明党の関係性は・・・まあ、確かに完全な対等とは言いませんけど^^;それでも限りなく対等に近い関係性である事は間違いないでしょうね。相互に補完しあう関係性である事は純然たる真実なのですから。とまあ、このようにね。双方の支持層をによって自公連立政権を盤石なものにしてきたわけであり。つまりは、それこそが日本の政治の安定であり、日本の国益だったわけです^^でまあ、この事実から考えてもさ。自民党は汚れ役なんです。汚れ役でも利益を前提とした支持を獲得出来るからです。これに対して公明党は汚れ役など絶対に出来ません。清廉潔白なイメージを前提とした支持の獲得を目的とするからです。ですので、自民党の親中派と言うのは。親中路線。日中友好に関する負の側面。それに対する批判の全てを受け止めて。全てを背負い込む事が職責の一つとして求められているわけです。公明党からの支持。選挙の票を受け取るために。自公連立政権を盤石とするために。・・・ええ。そうですよねぇ?自民党の親中派の方々。間違いありませんものねぇ?にもかかわらず、貴方達は失敗した。受け止め切れないレベルで親中路線。日中友好で致命的な失敗をしてしまった。それこそが中国におけるコロナウィルスの一件です。この一件で自民党の親中派は、取り返しがつかないほどの大失態をしてしまった。おかげで汚れ役を担う事が出来ず、公明党の盾となる事も出来なくなった。わかりますね?貴方達の本来の役割は中国の命令に従い続けて迎合する事じゃない。ましてや日本の国益を犠牲にする。なんて愚かな事じゃ無いんです。公明党の盾となり、自公連立を守り、日中友好を守る事。それこそが自民党の親中派に与えられた役割であり、責任だったはずです。それなのに・・・出来ませんでした。ってなんだそりゃ?一応確認しますけれど。極めて偶発的かつ予測不可能な問題で失敗した・・・わけじゃありませんものねぇ?中国のコロナウィルスを中国国外に出すな。と警告する事。また、感染の懸念がある中国人を日本に入国させないようにする事。日本。ひいては世界各国における中国への悪感情を未然に阻止する事。つまりは日本の国益こそ第一に守る事。それこそが自民党の親中派がするべき本来の役割だったはずです。それで・・・この程度の事も出来ませんでした。など許されるわけが無い。うん。そうですね。失礼ながら話にならないと思います。論外です。自民党の親中派ともあろう立場の政治家が、この程度の事など出来て当然。やって当たり前であるべきです。むしろ出来ないなど・・・政治家として資質を疑うレベルで御座います。あの・・・これは自民党都連に対して申し上げた事でもあるんですけどね。この程度の事も出来ないくせに、あれだけ尊大な態度をしていたんですか?我こそは自民党の。日本の支配者だ。みたいな顔をしていたんですか?もしそうだとしたら、そんな貴方達に私から一言だけ言わせて下さいませ。政治をなめるな。・・・です。とまあ、こんな弱過ぎる自民党の親中派を嘆いたところで仕方ありません。今は現実を直視するべきです。本来ならば汚れ役にして公明党。創価学会の盾となるべき自民党の親中派。この連中と言うのは既に失脚したも同然です。もう役には立ちません。よって。現在の日本国内における中国への批判は、自民党を飛び越えて公明党を直撃します。なぜならば、今や公明党。創価学会こそが日本最大の親中勢力だからです。十中八九。この点を次の選挙では容赦なく攻撃される事でしょう。・・・何しろ私もそうやって安倍政権。安倍総理を潰すつもりでしたからね^^;ともかく。この中国に対する批判が公明党。創価学会への批判となった場合。まず間違いなく公明党。創価学会は跡形もなく消し飛びます。ええ。そうですとも。今の今まで正義だの。理想だのを主張し続けてきたんです。それで極悪非道の中国共産党。邪悪の塊である習近平の味方をする。親中路線を継続する。なんて事になったら一発で終わりです。外からの批判があるどころか。内側からの批判まで噴出するはずです。公明党の党員。創価学会の信者の誰もが「裏切られた」と判断する事でしょう。そんな事になれば・・・何をどうしようと絶対に公明党も創価学会も耐えられない。では、どうするべきなのか?この点について私は既に答えを述べております。現状において親中派が生き残るためには、親中派をやめるしかない。公明党及び創価学会は今すぐにでも親中路線を大転換するべきです。それ以外に貴方達が生き残る手段は他にありません。断じて他には無いです。よろしいですか?あの日本共産党ですら中国を批判したのですからね?^^;その事実がある以上。日本共産党は次の選挙で公明党と中国を同一のもの。つまりは習近平と同罪だ。として激烈な批判を展開してきますからね?無論。日本共産党のみならず、あらゆる勢力が公明党と創価学会を攻撃するでしょうし。最悪の場合。公明党と創価学会から離反者が続出し、分裂状態で選挙を戦う事になるかもしれない。わかっていると思いますが、既に分裂の予兆は先の参院選でも証明されております。今までのように自民党の後ろに隠れる事も出来ないし、自民党に丸投げする事も出来ない。それだけの力が今の自民党には無いからです。もう少し実力のあるマトモな政治家が自民党の親中派にいたら・・・話は違うんですが。まあ、それを今更ながらに言っても仕方ないでしょう。それで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;公明党及び創価学会は、自分達の力で生き残る努力をしなければならない。と言う事です。公明党の方々。創価学会の方々。今こそが決断の時です。中国共産党を否定し、習近平を断罪する事。それを公明党として。創価学会として日本のみならず世界に対して宣言して下さい。この世界を滅ぼさんとする邪悪と戦う覚悟を決めて、その意思を世界に示して下さい。中国と戦い、自分達の正義と理想が嘘では無い事を示すのか。それとも中国に屈して、自分達の正義と理想が嘘だった事を暴露するのか。それこそが今まさに問われているのではないか。と私は思います。公明党。創価学会と言うのは、どちらを選ばれるのですか?失礼ながら時間は十分にありました。考える時間。悩む時間は十分にあったはずです。・・・習近平が出現したのは昨日今日の話ではありませんからね。中国において、どれほど悲惨で非道な事が行われているのか。その事を公明党の方々。創価学会の方々は知っていたはずですし。その点について考え続け、悩み続けてきたはずです。さあ。決断の時で御座います。中国と戦うか否か。その決断を今ここでしなさいな。そうする責任。義務が貴方達にはあるはずです。本来にあるべき姿を取り戻し、然るべき役割を果たすべきで御座います。ぜひとも日本の国益のためにも行動して下さいませ。とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;しかしまあ、それにしても・・・はぁ~。アレですよねぇ。本当なら私は安倍政権。安倍総理の敵になるはずでしたし。私としても、そのつもりだったんです。あの昨年の消費税増税は断じて許し難い。これ一つだけで万死に値する。どんな手段を使ってでも地獄の底に叩きとしてやるっ!・・・とか何とか。そんな事を私は割と本気で考えていたんですよねぇ。そうだと言うのに御先祖様から止められて、結局はこんな役回りです^^;いや、本当に私よりも優秀なはずなのに。私よりも地位も権力も。名誉も財産も全てを持っているような人を相手にして。なんでこんな説教じみた事を書かにゃあならんのだっ!・・・です^^;私みたいな貧乏人のチンピラは嫉妬や憎悪を原動力にするような。妬みや嫉み。僻み根性丸出しにして暴れ回るくらいが丁度良いはずなのに。なんでこんな事を・・・良い年した大人を相手に、おんぶにだっこみたいな。こんな基本中の基本みたいな話を延々と言い続けるって・・・どうよコレ?^^;うん。まあ、それくらいに今の日本と言うか。世界は混乱している。と、そういう事なのかもしれませんよねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月09日
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