さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2021年07月28日
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カテゴリ: 日本
さてさて。前回は今年が最後だ。2021年が最後だ。次なんか無いっ!
今ここで負けたら全てが終わる。あらゆるエスタブリッシュメントが殺される。
菅総理のクビだって飛んでいく事になる。

・・・とまあ、そんな感じの話で御座いましたね^^;


ん-。どうでも良い話を少しばかりしますと。
前回に書いた善男善女を殺人者にしてはならない。と言うのって。
アレってさ。
かつての民主党政権の時に私がグチグチと言っていた言葉なんです^^;
あの悪夢の民主党政権も末期も末期。最後の最後と言う状況でしたからねぇ。
政治不信。社会不安が限界を突破しても不思議じゃ無かったし。
暴力と戦争の時代の時代が始まる事も、それもまた不思議では無かったのです。

・・・・なので、今はそれくらいにヤバイんじゃないか。と私は思っていたりします。



ん-。もし仮にね。
あれ以上に民主党政権が続いたら確実に暴力沙汰。流血沙汰になる。と、
当時の私と言うか。今の私もそうですけど^^;
何をどうしようとも絶対にそうなる。と私は確信していたんです。
だから、そうなる前に。何としてでも民主党政権を終わらせる必要がありました。

もう本当に時間が無くて、限界ギリギリの状況でして・・・。
民主党政権終わらせて、自公政権に戻す事が出来たのが2012年。
あれは本当の本当にギリギリでした。

ほら。何しろパクス・アメリカーナが消滅したのが2013年でしょう?^^;
翌年で世界情勢が激変していた事を考えればさ。本当に危なかったのです。
もし世界秩序が消滅した中で、なおも民主党政権が継続していたら・・・。
ちょっとねぇ。もう考えたくはありませんよねぇ。うん^^;

それくらいにギリギリの崖っぷちの状況で。堕ちたら地獄だ。と、
そんな状況だったわけで、よくぞ踏み止まれたものだ。と思いますし。
あれが限界だった。と言う当時の判断が間違いでは無くて本当に良かったです^^


でまあ、そんな事を経験してきた人間が再びギリギリの状況だ。と、
今年一年。2021年で消費税を下げなければならない。
次の2022年になったら絶対にアウトだ。流血沙汰だ。令和維新だ。と、
そんな風に無駄に大騒ぎをしているわけで・・・。
そんなわけなので、多少なりに信憑性があるんじゃないか。と思うわけなのです。

・・・どうかな?^^;



とまあ、そんなこんながありまして・・・本日の話題で御座います^^
本日の話題は、ちょっと既得権についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めての確認です。
政治に限らず権力を行使した場合には、そこには必ず利権が発生します。
ですので、権力構造を構築する事は、同時に利権構造も構築する事になります。
よって。
権力者には権力と同時に利権もまた適切に管理運用する義務。責任があるわけです。
なので、以前にも書きましたけどね。

「自分は清廉潔白だから利権や利益には手を出さない」

・・・とか何とか^^;
このような戯言を主張する権力者と言うのは、清廉潔白でも何でもありません。
単なる職務放棄か。または物凄い腹黒のド畜生か。そのどっちかですし^^;
どっちだろうとも権力者として失格。政治家失格で御座います。

政治家に限らず権力者たる立場であれば権力構造と同様に利権構造にまで。
そこまで目を光らせるのは当然の話です。
権力の乱用と同時に利権が暴走する可能性は常に存在しているからです。

でまあ、実際に今の日本では利権が暴走しているわけです^^;
無論これは日本だけの例外的な話じゃなくてね。
アメリカを含めた現在の世界各国に対して、まったくもって同じ事が指摘出来ます。
利権が暴走して、権力が乱用されて、政治が混乱し、国家が滅びかけている。
わかる人間であれば、誰でもわかるような典型的な亡国への道を突き進んでいます。


えーと。しつこくて申し訳ないんですけどね。
何度でも言いますが従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した責任は。
これは世界中の全ての政治家。全てのエスタブリッシュメントに存在します。
この点については言い訳が出来ません。

また、その責任の割合。度合いにつきましては。
至極単純にパクス・アメリカーナの利権。利益を享受していた分だけ。
より多くの利益を獲得していたエスタブリッシュメントにこそね。
より多くの責任があるわけで御座います。


・・・いやまあ、一応この点についても確認しますと^^;
大きな利権と言うのは、当然ながら大きな権力があればこそ、です。
そんな大きな権力を持っている。と言う事は、大きな責任がある。と言う事でもある。
うん。子供でもわかる当然の理屈で御座いますね^^


でまあ、そんな感じで話を進めますと・・・それだけならば。
百歩譲ってね、それだけならば、まだ良かったんです。
でも、実際にはそれだけで終わらなかった。

従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを消滅させた事に加えて。
次の新しい世界秩序の構築に対する努力を怠っている事。
もっと悪いのは新しい世界秩序を構築しようとする動きを否定し、阻害した事。
ここまで酷いと・・・さすがにね。
もう冗談でも何でも無くて、決して許されぬ大罪だ。と言われても文句は言えない。

まして阻害した理由が既存の既得権を守るため。ともなれば弁護の余地が無い。
もう本当に。世界中の神様仏様が呆れ返るほどの愚劣さで御座います。

・・・まあ、これも何度も書いてきた事ですけど^^;
大前提となる一番肝心のパクス・アメリカーナが消滅しているんだから。
もうどんな事をしたところで既存の既得権なんて守れるわけが無いんですもん^^;


そして、何事においても因果応報。天網恢恢疎にして漏らさず。
これだけの大罪に対しては、それに相応しい物凄い罰が下る事になります。
怒り狂った民衆の手によって国賊。売国奴として地獄に落とされる・・・わけです。



あの、やっぱりさ^^;

従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅しちゃったわけだからさ。
普通に考えたら新しいのを作りましょう。と言う事になるわけで。
そのための努力をしないどころか。努力をしている人間の邪魔をするってさ。
もう本当の本当に最低最悪だ。と言う以外にはありません。

・・・言わずもがな。日本の財務省の方々。貴方達の事で御座います。


まあ、繰り返しますが日本だけの話じゃ無いのでね^^;
日本の財務省だけが悪い。・・・って事はありません。
アメリカで言えば現在のバイデン大統領であり、バイデン政権が同類ですし。
これと同じような連中。もうどーしようもない連中と言うのは山ほど。
それこそ世界中に星の数ほどいる。と言う事で御座います^^;

新しい世界秩序が構築されてしまえば。
必然的に既存の利権構造。既得権益が消滅してしまうわけで。と、
だから、新しい世界秩序など絶対に認めない。とばかりに邪魔すると言うのってさ。
古今東西。世界の歴史を見れば決して珍しい事ではありません。
時代の転換点とも言うべき時期にあっては、こんな超ド級のバカは必ず出てきますし。
そんなバカが権力を握り続けた国家と言うのは、必ず滅亡してきました。
繰り返しますが、こんな話は珍しくないんです。

珍しくないくらいに・・・人間として最低最悪の連中だ。と言うだけの話です。



ん-。まあ、そんな限度を超えたバカについて。あえて分析するとすればね^^;

物凄く大きな利権を持っている。と言う事は大きな権力を持っているわけで。
パクス・アメリカーナと言う世界秩序における権力。
それは言い換えれば世界システムの管理者としての権限だ。と表現出来るわけで。
もうね。
何でも出来る。と勘違い出来るくらいの、物凄い権力である事は間違いないんです^^;

だから、勘違いした挙句にね。こんなバカな事をやっちゃった。
新しい世界秩序の構築を邪魔する。なんて全人類に対する裏切り行為をやった。と、
そんなバカな事をやっても自分達は許される。・・・と考えたのでしょう。

まっ。どこかの独裁者と同じ思考回路だ。と言ってもよろしいでしょうねぇ^^;


でまあ、そんなバックボーン。絶大な権力が背後にあると考えていた連中。
その一つが日本の財務省である事は間違いないでしょう。
おそらくではありますが、以下のように考えていたと予想出来ます。

自分達は日本政府よりも。日本の国会議員などよりも。
日本国民よりも強い権力に従っているんだ。
だから、お前達は文句を言わずに黙って従っていろ。・・・と、
そのように日本の財務省が考えていたとすれば、色々な事が説明出来ます。

それゆえに誰が何と言おうとも。どんな警告があったとしても。
その全てを無視して消費税を増税した。緊縮増税路線を継続させた。と、
うん。そうですね。
これで大体あっていると思いますが、どうでしょうかね?財務省の方々。


より具体的に言えば。
日米同盟よりもアメリカの一部の勢力。例えば現在のバイデン政権の方が強い。と、
バイデン政権の方が日米同盟よりも優先される。・・・と、
そんな物凄いバカな勘違いをしてしまったがゆえにね。
2019年の消費税増税を実行して、それによって日米同盟を機能不全にさせた。と、
そのような経緯があるのではないか。と私は個人的に予想している次第です。

でまあ、もし仮にね。
このような私の予想が正解だとしたら・・・日本の財務省は超ド級のバカです。


・・・うん。そうですね。物凄いバカだと思います^^;
日米同盟よりもバイデン政権の方が上だ。って完全にバカ丸出しです。
もう本当にね。
日本の財務省って政治のド素人です。何にも知らない。と言ってもよろしい。
まったくもって話になりませんし、救いようが無いほどの恥知らずです。



いや、これは別にね。そんなに難しい話じゃないんですよ?^^;

財務省の方々。
もう全部が全部。後の祭りで何を言っても手遅れではありますが。
それでも一応ながら説明しますとね^^;

日本において政治を論じる。と言うのならば日米同盟の重要性くらい理解するべきです。
何事においても物事には順序。序列と言うものがあるんです。
私達日本は無論の事。
アメリカの対日戦略。アジア戦略の基礎。中核となるのも日米同盟なんです。
この基本原則と言うのは日本と同様にアメリカにおいても変わりません。


ですので、その日米同盟を無視してね。
アメリカが日本やアジア地域に対して行動を起こす。と、
何らかの国家戦略を組み立てて実行する。・・・なんて事はあり得ないんです。
なぜならば、それはアメリカ合衆国の国益に反しているからです。

だから、そんな日米同盟を無視してバイデン政権が行動した。と、
今回の場合では同盟強化よりも緊縮増税を優先した。と言う事になりますが。
これはね。
もはやアメリカの国益では無いし、アメリカの総意では無いんです。


・・・うーん。そうですねぇ。
無理にでも、日米同盟を無視してアメリカが動く場合を想定するのならば。
アメリカが本気で日本を滅ぼす。と言う場合であれば、ありえるかもしれませんね。
でも、これは裏を返せばね^^;
それくらいの事でも無い限りは、必ずアメリカも日米同盟を前提として行動します。
もう一度言いますが、それこそがアメリカ合衆国の国益であるからです。

でまあ、だからこそ、です。

日米両国には同盟関係が成立しているのであり。
その同盟関係である日米同盟は、アジア全域の安全保障体制の中核でもある。
日本のみならずアジア全域の平和と未来を守っている。
文字通りアジア最強の安全保障体制になっているんです。


それで、これはね。日本の政治においては基礎中の基礎です。
日本の政治について真剣に考えるのならば、第一に考えるべきイロハのイです。
これが日本人でありながら・・・わからなかった。理解していなかった。となればさ。
そりゃあね。
政治のド素人だ。と言われたとしても文句は言えませんし。
自分達が政治のド素人だ。と言う事すら日本の財務省は理解出来ていなかったんです。

理解出来ていないからこそ、あれだけの警告を無視して暴走したんです。
暴走して、消費税を増税して、日米同盟に亀裂を入れた。
日本の平和のみならず。アジア全体の平和。ひいては世界全体の平和を破壊した。

・・・やっぱりね。
日本の財務省と言うのは、大変に罪深い事をしたのではないか。と私は思います。



うーん。・・・まあ、何と言いましょうか。
文句を言わない。逆らわない。ただひたすらに上司の命令だけを忠実に実行する。と、
そんな処世術も世の中にはあるでしょうし、それについて私も悪いとは言いません^^;
いや、そりゃあさ^^;
私だって貧乏人のチンピラなわけで、これ以上無いくらいに社会的な弱者になります。
なので、そんな風にする気持ちと言うのは私にも良くわかるんです^^;


でも、国家公務員ともなればさ。やはり一般人とは違うでしょう?
政治的な権力を司る以上は、その分だけ政治的な責任があるわけでさ。
その点を考えれば一般人と同列に判断するわけにはいかない。

ましてや日本の財務省。日本最強の中央省庁ともなれば権力は絶大。利権も莫大。
そこには信じられないほどの巨大な義務。巨大な責任があるのは自明の理です。

・・・義務を果たせない。責任を背負えない。と言うだけならば、まだ良かった。
でも、日本の財務省は責任云々を論じる以前に。一番やってはならない事をやってしまった。
日米同盟に亀裂を入れてしまった。平和を破壊してしまった。
ここまでの事をされてしまっては・・・どうあっても貴方達を見逃すわけにはいかない。



改めて申し上げます。
物事には序列と言うものがあります。
どれほど日本の財務省の権力が絶大で、莫大な利権があったとしても。
また、それらを背景として恐ろしく巨大な利権構造があったとしてもね。
それらの全てを考慮しても・・・日米同盟には遠く及ばないのです。

これは安全保障の観点から断言します。
どれだけ日本の財務省。緊縮増税派。宮沢一族が権力やら利権があろうとも。
ついでに言えば、そこにバイデン大統領やバイデン政権を加えてもよろしい^^;
それらの全てを合算させたとしても、それでも日米同盟には及ばない。

なぜならば、日米同盟こそがアジア最強の安全保障体制であり。
世界秩序。世界の平和を守る一翼となっているからです。

・・・貴方達が考えるよりも遥かにね。この世界と言うのは大きいのです。



でまあ、日本でこれです^^;
これと同じような事が世界中で起こると言うか。今現在に起こっているはずです。
アメリカとてバイデン大統領。バイデン政権が適切に処分されるでしょうし。
世界中で安全保障上の脅威。
とっくの昔に消滅したパクス・アメリカーナを前提とする既存の既得権益。
ブッ壊れる以外の結末が存在しない無意味で無価値な既存の利権構造のために。
そんなゴミクズのために安全保障。日米同盟を否定した連中。
新しい世界秩序の構築を邪魔した連中は、一人残らず始末される事になります。

日米同盟の敵となる事は日本の敵であり、アメリカの敵になる。と言う事ですからね。
バイデン大統領だろうとも。バイデン政権だろうとも。
また、そんな連中を担ぎ上げている既存の利権構造だろうともね。
やっぱり日米同盟には及ばない。必ずや叩き潰される事になるでしょうし。
そうならない限りアメリカは際限なく。どこまでも衰退する事になるでしょう。


・・・うん。これも前回に書きましたけどね。
今年中にバイデン大統領。バイデン政権を排除しない限りは。
アメリカは世界の超大国の地位を失うほどに。それほどまでに衰退する事になります。
もうビックリするくらいにね^^;
アメリカの勢力圏と言うのは縮小が避けられないと思います。

そんなわけで。
やはり今年中にケリをつける事を強くオススメ申し上げます。
日本もそうですが、世界中の国々にとって今年一年が極めて重要。
今年中に既存の権力構造。利権構造にカタをつける事が出来るかどうか。
パクス・アメリカーナが終わり、新しい世界。新しい時代が始まる。と、
そのための一歩を踏み出せるかどうか。これで今後の命運は大きく変わります。




・・・うーん。これだけは今までの話と大差がありませんよね^^;
なので、もう少しだけ具体的な話をしましょう。
今までの話を御覧になれた皆々様は次のように思われた事だと思います。
そもそも新しい世界秩序って何だよ?・・・です^^;

と言うのも、これこそが今後の世界情勢において最も重要な要素になるので。
この点について誰もが注目するのは当然であるかと思います^^

ただそうは言いましても、これは未来の話です。
そのためにね。どうしても不確定な話になってしまうわけなんですが・・・。
それでも既に述べたように一つ具体的な事を申し上げます。
新しい世界秩序の一つが、ズバリ対中包囲網になるわけで御座います。うん^^;


あの、この対中包囲網と言うのはね。
単純に対中戦略だけを想定したものじゃなくて、ですねぇ。
その先まで見据えた高度な世界戦略だったんです。
・・・うん。間違いないと思いますね^^
私だけに限らず安全保障を司る人間ならば誰もが同じように考えていたはずです。

ほら。そうであればこそイギリスは随分と積極的に協力してくれたでしょう?^^;
イギリスもまた世界戦略を見据えていたからです。
つまるところ。
日本政府。安倍政権が提唱していた対中包囲網。その協力体制と言うのは。
そのまま次世代のアジア新秩序を意味し。
ひいては新しい世界秩序を意味するものでもあったからです。

それゆえに、です。

イギリスは誰よりも率先して対中包囲網に協力した。
それこそが新しい世界秩序である。と見抜いていたから。
これを前提とした権力構造。利権構造をいち早く構築するために。
そのために誰よりも早く行動を開始していた・・・わけです。
うん。さすがは大英帝国。その実力は健在でしたね。実に見事でした^^



・・・うん。まあ、そうなんです^^;
このように書いていけばさ。安倍政権って極めて高度な事をしていたわけであり。
安全保障の観点から考えれば100点満点の事をやっていたんです^^
新しい世界秩序を想定するだけではなく、自ら創設しようとしたわけですからね。
まさしくアジアの盟主としての責任を果たしていたわけですね^^

でまあ、それに加えて新しい時代の象徴であるアメリカ大統領ドナルド・トランプ。
まさに新時代の超新星とも言うべき大人物が誕生したのを見て私もさ^^;

絶対に勝ったっ!これで100点どころか。120点だっ!
ざまあみやがれ。これで第三次世界大戦。核戦争の未来は消え去ったっ!
新しい世界秩序。新しい世界平和を勝ち取ったぞっ!

・・・とまあ、そんな風に私も狂喜乱舞していたわけなんです。うん^^;



ところが、です。

このような状況が一変する事態が発生しました。
それが2019年の消費税増税。
安倍政権。安倍総理の最大の失策と言う以外には無い大自爆が実行されたんです。

この瞬間に対中包囲網を論じる以前の話。
日本の安全保障戦略の中核にして、アジア全体の安全保障体制の中核。
日米同盟そのものに重大な亀裂が入ってしまったんです。
もう本当に・・・全てが御破算になる恐るべき状況が出現したわけです。


あの・・・やっぱりね。

新しい世界秩序の構築する。と言う世界全体の利益。
世界中の。あらゆる人間が生存するために。言わば全人類の幸福のために。
そのための努力。行動を否定して阻害してしまった。・・・と言うのはさ。

どれだけ複雑な事情。背景がある事を考慮したとしてもね。
大変申し訳ないんですが、許される余地と言うものが無いんじゃないかなぁ?
・・・世の中には絶対にやってはならない事があると思います。


財務省の方々。わかるでしょう?
貴方達がやった事。加担した事と言うのは、こういう事なんです。
一番最初に書いたように権力を行使すれば必ず利権が発生する。
権力構造の裏には必ず利権構造がある。
だから、利権について。既得権について考える事が悪いとは言わないし。
そうする必要があるのが権力者の宿命だと私も思います。

でも、何を優先するべきであるのか。と言う事を忘れるべきでは無かった。
利権やら利益を守る事。既得権を守る事こそが最優先だ。と言うのは間違いです。
それでは本末転倒です。

利権のために権力があるんじゃない。
権力を使った結果として利権が出てくるだけです。
何のために権力が存在し、何のために使われるべきなのか。
その事を決して忘れるべきでは無かったですっ!

そして、政治的な権力とは常に安全保障を最優先とするべきなんです。
それは安全保障が平和と未来を守る手段そのものであるからです。

・・・これは政治において基本的な。極めて当たり前の話なんです。



どれだけ高い地位や大きな権力があって、どれだけ多くの利権。利益があろうとも。
それらは一つの要素でしかないんです。
それだけで全ての問題を解決出来る・・・わけじゃないんです。
日本最強の中央省庁だろうとも。緊縮増税による巨大な利権構造があろうともね。
何でも出来る。思うがままに好き放題に出来る。と思ったら大間違いです。

それに・・・上には上があるものです^^;
財務省が持っている権力よりも。バイデン政権が持っている権力よりもね。
それらを遥かに上回る権力と言うのが、この世界にはあるんですからね?^^;




・・・私も弱者です。自分の利益を守るための処世術が悪いとは言いません。
でも、やっぱりね。
一番大事なものまで忘れるべきでは無かったのです。
私など足元にも及ばないほどに優秀な頭脳を持っている方々だと言うのに。
まったくもって・・・惜しい事で御座います。



うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2021年07月29日 00時20分39秒
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