さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2021年10月09日
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カテゴリ: 日本
と言うわけで、前回の話題と言うか返信は・・・ちょっと長かったですね^^;
もう少しコンパクトに話をまとめるべきだったかもしれません。
大変失礼致しました。


とまあ、それはそれとして前回に書いた話そのものはね。
大体は今現在の状況を正しく示したものなんじゃないかなぁ?・・・と、
そのように私は個人的に考えているわけなので御座います。ナハハハ^^;


・・・いやまあ、どんなに頑張ってもね。
既にパクス・アメリカーナが消滅しているわけでさ^^;
つまりは世界秩序。世界システムそのものが破綻してしまっている以上は。
もうね。
どこの誰が何をどうしたところで、今までのやり方は通用しません。
グローバルスタンダードにおける経済至上主義など成立しないんです。

だから、日本の何十年間と継続する緊縮増税路線みたいな事も成立しないし。
利益を追求するだけ。金勘定だけで話を進める事って出来ないんです。

それなのに、です。

出来ないはずの事を、それでも無理やりやろうとした結果として。
それで世界の全てが混乱して、暴力と戦争の時代へと突き進んでいるわけです。

ついでに言えば、このような愚かしい事と言うのは。
人類の長い歴史におきましては、似たような事が何度もあったし^^;
これから先に一体どうなるのか。と言う予想につきましてもね。
その大体の内容については誰でも予想出来る・・・わけです。うん^^;


でまあ、その上でね。
本日の話題は、ちょっと物凄いニュースを拝見しましたので。
それを前提として話を進めたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
「バラマキ合戦」と批判 財務次官が異例の寄稿

こちらは産経さんの記事で財務省の事務次官。
矢野康治さんと言う人の主張について書かれております。


それでまあ、まず最初に一般論から書きますとね^^;

財務省の事務次官ともなれば、これは官僚の事実上のトップなわけです。
なので、財務省の一番偉い人なわけですから主張それ自体は財務省の総意だ。と、
そういう事で間違いないでしょう。

それで、この矢野さんと言うのはバラマキ政策を批判しているわけです。
積極的な財政出動。つまりは緊縮増税と正反対の主義主張を批判して。
日本の財政は危機的であるから。
それを再建するためにも緊縮増税をするべきだ。と言うような主張です。

・・・うん。まあ、従来通りの主張をした。と言う事でしょうね^^;
財務省としてはバブル崩壊から今に至るまで。
ずーっと同じ事を言い続けてきたので、内容それ自体は驚くものではありません。

ただし、それで日本国民が納得するかどうか。となれば話は別です。



改めて申し上げます。
財務省は、財政危機を理由とした緊縮増税を30年間も続けているわけです。
これは国家戦略として。経済として。政治の常識として考えれば絶対にあり得ない。
もう本当に。頭のおかしい狂気の沙汰そのものです。

もっと言えば、その30年間もの緊縮増税に関する成果。
一体どの程度の財政健全化が実現されたのか。と言う点が何一つ説明されない。
また、後どれだけの緊縮増税を。どれだけの期間実行するつもりなのか。
その計画についても明確に示されていない。

口を開けば、ただひたすらに財政危機だ。借金が膨大だ。と言い続けている。
消費税の増税。緊縮増税以外の言葉など知らないとばかりに。
いつまでも同じ事だけを延々と繰り返している。


・・・まあ、財務省としてはちゃんと説明している。と言う立場なんでしょうけど^^;
それでも一般国民の立場からすればね。
まったくもって説明不足。不明瞭極まりない。

この点について、財務省には何一つとして弁護する余地がありません。
完全完璧に財務省の不手際です。
もう意図的に隠蔽されている。と疑われても文句を言えません。


さらに言えば、財政健全化のために30年間もの努力を。
日本国民には忍耐を求めているにもかかわらず。
それが果たして日本の国益に合致しているのかどうか。これも極めて疑わしい。
財務省の主張通りに30年間も緊縮増税を続けた結果として。
日本経済はズタボロになり、国民生活は日に日に悪化している。

断言しましょう。
日本国民は貧しくなっています。もはや日本人は世界有数の貧困層です。

・・・ええ。そうですとも。
その中の一人である私が言うのですからねぇ。もう絶対に間違いありませんもん^^;


そんなわけでね。
今回に取り上げた財務省の事務次官である矢野さんの主義主張につきましては。
これは、日本国民の大多数に理解されない。受け入れられる事は無いだろう。と、
そのように私は思いますし、それが現在の日本における一般論になるはずです。



さて。このような一般論。・・・ある意味で建前上の話がありまして。
失礼ながら、ちょっと踏み込んだ話をしますね?


私は。このブログにおきましてもね。
財務省の実力。財務官僚の実力。能力について疑いを持った事って無いんです。
日本の財務官僚がズバ抜けて優秀である事。
それこそ日本最高峰の知性を持った方々である事について、私は疑った事がありません。
うん。もうね。間違いなく優秀である事でしょう。
それこそ私如きでは比較にすらならないほどに。もう月とスッポンでしょうね^^;


・・・なのでね。

今しがた述べた一般論につきまして。
財務官僚の方々がわからない。ましてや事務次官たる矢野さんが理解出来ない。と、
そのように私は微塵も考えていないんです。
もう本当に確実にね^^;
この方々は理解していると思います。それこそ私以上に正確に理解しているはずです。
つまるところ。
今回に取り上げた矢野さんの主張が、日本国民に理解される。受け入れられる。と、
そのような事を矢野さん自身は考えていないと思うんです。

うん。そうだと思いますねぇ。
こんな使い古されて、今や子供でも騙せないような陳腐な論理で。
日本国民からの支持。賛同を得られる。などと考えているはずが無いでしょう。
この点につきましては、私は個人的に確信している次第で御座います。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
今回の矢野さんの主張には、何らかの別の目的があった。と、
そのように考えるのが極めて妥当であるだろう。と私個人は見ているんです。



えーと。そもそもの話としては、ですねぇ。

財務省の事務次官が何らかの主義主張をマスコミ相手に発表する事。
また、その発表されるのが解散総選挙。
それも歴史を変える一大決戦の直前に、わざわざ発表する事がおかしい。

産経さんの記事にも異例だ。と書かれていますが・・・そんなレベルの話じゃない。
今回の矢野さんの言動と言うのは明らかな異常であり、まったく非常識なものです。
通常であれば絶対にこんな事は行われません。

・・・いえ、行われないと言うか。政治家が許しません。


選挙直前の。誰もが神経を尖らせているような状況にあってね。
官僚が独自の判断で、独自の主張を、独自の行動によって発表する・・・など。
こんな事は、普通の政治家であれば絶対に許さないはずです。

「お前は一体何をやっているんだっ!?」

・・・と、普通ならば。本当だったらね。
矢野さんはブッ飛ばされても、一切文句を言う事が出来ないでしょう。

いや、そりゃあそうでしょうよ^^;
政治家が。また選挙の候補者が自分達の政策を国民に必死で訴えてさ。
一人でも多くの支持を獲得しよう。と、死力を尽くして戦う最中にあって。
なんで官僚如きがしゃしゃり出てくるのか。

選挙と官僚って、まったくもって関係無いじゃん^^;
いえ、関係無いどころか一番縁遠い存在でしょうに。
よろしいですか?
民意によって選ばれた政治家の決断。それに従って職責を全うするのが役人。官僚です。

その官僚が、一体何を考えて選挙に干渉しようとするのか。
まったくもって非常識かつ分別を弁えない愚か者の行動で御座います。
官僚としての立場を弁えず、完全に分別を忘れた暴挙としか言いようがありません。
失礼ながら、矢野さんの常識。良識が疑われても仕方ないと思います。

もし仮に。
どーしても自分の意見を言いたい。それも選挙の直前に言いたいのならば。
今すぐに官僚を辞めて選挙に立候補して、政治家を目指すべきです。
それをやらずに財務省の事務次官と言う重責を担う立場でありながら。
政治家の頭を飛び越えて、好き勝手な事を主張しようなどと言語道断。
まして官僚が政治家を批判するなど話にならない。

・・・言うまでも無い事ですけどね。
矢野さんが頭を飛び越えた政治家には、日本国民の民意があるんですよっ?
果たして。
どれほどまでに日本国民の民意を軽んじているのか。・・・恥を知るべきです。


うん。そうですね。
この一点だけを考えてもさ。通常であれば、矢野さんは辞職するべきだと思いますね。
繰り返しますが、矢野さんの言動は官僚としての領分を超えている。完全に忘れている。



・・・いや、別にさ^^;

矢野さんや官僚の方々が一切の意見を言うな。と、
そのような極端な事をね。私だって言っているわけじゃ無いんですよ?^^;
ただ意見を言う相手が間違っている。と言っているんです。

官僚が自分達の意見。助言や警告を言いたいのであれば。
日本国民に対して直接的に主張するのではなくて、政治家に対して言いなさい。
何らかの政策や方針を説明する。と言うのであればともかくね。
自分の個人的な。独自の意見を言う。それも政治家とは異なる意見を言う。
政治家を無視して。つまりは日本国民の民意を無視して言う・・・ってさ。

「いやいや、お前は一体何様なんだ?」

・・・って、そんな話になるでしょう?^^;
あくまでも役人。官僚と言うのは民意に選ばれた政治家の決断に従うんです。
従う上で自らの職責を忠実に全うする事が求められるんです。
なぜならば、それこそが議会制民主主義であるからです。


改めて申し上げます。
この矢野さんの言動は議会制民主主義を完全に否定して、愚弄するものです。
何度でも言いますが、どうしても言いたいのならね。
今すぐに官僚を辞めて政治家を目指しなさい。
その上で選挙において自分の主義主張。その正当性を好きなだけ主張すればよろしい。

・・・そうであればね。私だって何も言いません。
その上で民意に選ばれて選挙に勝って、国会で緊縮増税を主張するのならばね。
その言動について、どこの誰であろうとも矢野さんを批判する事は無いでしょう。



とまあ、ちょっと話がズレてしまいましたが^^;

今一度。改めて申し上げます。
財務官僚は優秀です。矢野さんも当然ながら優秀である事でしょう。
だから、自分の主義主張が日本国民から支持されない。賛同されない事も。
また、今しがた述べたように民主主義の否定である事も十分に理解している。
自分の言動が暴挙暴論そのものである事もわかっている。

本来ならば。
大激怒した政治家から。それこそ岸田総理大臣が烈火の如く怒り狂って。
問答無用で矢野さんがブッ飛ばされるはずの事もね。わかっている事でしょう^^;

それでもなお、こんな事をやってさ。
どこの誰からも怒られていない。当然ながら殴られてもいない。不問にされている。
となればね。
そこには、それ相応の理由がある。と考えるのが極めて妥当です。



と言うわけで、ここからが本日の本題となります。

果たして。
なぜ財務省の事務次官である矢野さんは、このような暴挙を実行してしまったのか?


改めて矢野さんの主張を考えましょう。
矢野さんは財政危機を理由として緊縮増税の必要性を主張しているわけです。
それも選挙の直前で。各政党のバラマキ政策を批判をしている。
すなわち岸田総理。岸田政権の面子を、これ以上ないくらい完全に潰しているわけです。

もう一度言います。
本当だったら岸田総理がブチギレて、矢野さんはブン殴られています^^;

いえ、岸田総理がブチギレなくても。自民党議員ならば誰もがブチギレるし。
もっと言えば国会議員であれば、与野党を問わず矢野さんに怒り狂うはずです。
その理由は単純明快。
矢野さんの言動は紛れもなく財務事務次官の立場からの政治家。国会議員の全否定。
日本国民の民意に対する全否定であるからです。
民主主義国家の政治家であれば、世界中のどんな政治家でも絶対に許さないはずです。

官僚としての常識。良識があれば、絶対にやらない事を矢野さんはやったんです。



・・・でね。

これだけの事をやったんです。
そりゃあねぇ・・・とんでもない理由がある。と考えるのが妥当でしょうよ^^;
選挙の直前に。現在の政府の方針。政権の方針とは異なる意見を言うんです。
これ以上無いくらいに日本国民の民意を。民主主義を否定しているんです。

普通なら絶対にありえない。

内閣総理大臣はもちろん。あらゆる政治家が許さないはずです。
それが実行されたと言う事は、この矢野さんの言動を許している。と、
岸田総理を筆頭に自民党全体。日本政府全体が黙認している。と考えるしかない。
だとすれば。
こんなありえない事を、それでも黙認しなければならない理由とは何でしょう?

言わずもがな。
背後にアメリカがいる。と考える以外にはありません。



おそらく。
今回の矢野さんの言動と言うのは、アメリカ側の正式な依頼によるもの。
バイデン大統領及びバイデン政権からの水面下による打診によるもの。と、
そのように解釈する以外にはありません。

・・・まあ、解釈と言うか。それ以外の可能性を考えるのが難しいでしょうね^^;


このブログでも既に書いてきましたように。
現在のバイデン大統領及びバイデン政権。
また、その支持層であるアメリカの民主党。アメリカのエスタブリッシュメント。
これらは日本の緊縮増税を前提とした利権構造における最大の受益者です。
であればこそ、日本の緊縮増税路線の継続と言う点においては。
まさに最大の動機を持っている。と言ってもよろしい。

よって。
彼らとしてはね。何が何でも日本には緊縮増税を継続してもらう必要があるわけであり。
そのためであれば何でやる。と言う立場なわけです。
ええ。そりゃあね。そうですとも^^;
もし日本が緊縮増税をやめた場合。ほぼ確実に彼らは失脚して破滅するからです。


実際に日本の緊縮増税を継続させるために。
そのために彼らは様座な事をやってきましたし・・・その全てが失敗しております。
その代表例とも言うべきものが先頃に提携された米英豪による三か国の協力体制。
すなわちオーカスで御座います。

まあ、話が長くなるのでね。ここでの詳しい話は割愛しますけれど・・・。
しかし、どう考えてもアメリカとしては自爆。
日米同盟を中心とした従来のアジア戦略そのものが破綻するような。
それほどまでの大失敗。大自爆で御座いましたね。


まっ。当然と言えば当然なんですけどねぇ^^;
何しろ安全保障を無視している。日米同盟を完全に無視しているわけですから。

アメリカ合衆国の国益と言う点を考えれば、論じるまでも無く大失敗。
そして、彼ら自身の陳腐な利益と都合について考えても、これまた大失敗。
オーカスが締結された事により、日本の緊縮増税路線を継続させるどころか。
むしろ逆です。
今まで以上に緊縮増税路線を転換すべき状況が出現したんです。
それくらいにオーカスの締結によってアジア情勢は悪化したんです。

まあ、これも以前に書きましたけどね^^;
日本の緊縮増税によって日米同盟に亀裂が入っているだけでも大問題なのに。
トドメとばかりにオーカスの締結と言う大自爆によって。
亀裂の入った日米同盟にドリルで穴を開けるような事をしたんですからねぇ・・・。
もう本当に・・・あまりのバカさ加減に呆れる以外にはありませんね^^;


でまあ、このような背景があったがゆえに、です。
バイデン大統領。バイデン政権が事態の悪化に焦った結果としてね。
今回のような一件。
矢野さんの許されない暴挙があったのではないかなぁ。・・・と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。


・・・うん。話としてはね。
一応の筋が通るんじゃないかなぁ。と思いますね^^;

まあ、あくまでも私の個人的な意見ではありますけれど。
このような背景があるんだったら矢野さんの暴挙。
また、その暴挙を黙認する岸田総理。自民党議員の言動も理解出来なくはありません。


とは言え、です^^;

大変申し訳ないんですが、このような私の話って何の根拠も無いんです^^;
特に何らかの根拠があって今回の矢野さんの言動について。
その背後にアメリカの意図があるのではないか?と主張しているわけじゃ無いんです。

ん-。何と言いましょうか。
あくまでも状況証拠みたいなものしかないんです^^;
だから、何の根拠も無いんですが・・・それでもね。
今までの状況を考える十分にあり得る。と私は考えておりますし。
それ以外の可能性を考えるのが私には難しいです。

・・・それくらいに今回の一件は限度を超えているからです。


米英豪の協力体制であるオーカスの締結において。
フランスに対しては迅速に。素直に謝罪したアメリカ。バイデン大統領が。
果たして日本に対しては、どんな対応をするのかなぁ?と
オーカスの締結なんて大自爆をして、日米同盟を軽んじるような事をしてさ。
それで日本に対して、どんな詫びを入れるのかなぁ。と、
そのように私も注意深く見ておりましたが・・・。

もし万が一にもね。
今回の矢野さんの言動がアメリカの答えだ。と言うのであればね。
ああ。なるほど。と私は思いました。

つまるところ。
フランスに謝罪する事は出来ても、日本に謝罪する意思は無い。と、
・・・東洋の黄色い猿に下げる頭は無い。と、
その上で財務省を利用した上での、直接的な内政干渉が今のアメリカの答えだ。と、
選挙の事など知らない。日本国民の民意など知った事か。と、

これこそがバイデン大統領。バイデン政権の答えである。と、
そのように私達日本としては・・・受け取る以外にはありませんよねぇ。



私はさ。親米派の日本人なんだけどさ。
この点に関して怒っても良いですか?アメリカ人の方々。
どこをどう考えてもね。
あまりにもバイデン大統領。バイデン政権がやっている事が悪過ぎます。

日米同盟を無視して緊縮増税を強要するだけでも。
さらにオーカスを締結するだけでも。それだけでも大問題だと言うのに。
その上でこんな暴挙を実行するなど・・・いくらなんでも限度を超えています。

私は親米路線を主張する親米派の中でもさ。相当にアメリカ寄りのハト派ですけどね。
ここまでの事をやられてさ。それでも怒らない。と言うのはさ。
なかなかに難しい事です。

この点についてさ。アメリカ人の方々にもさ。わかって頂けますか?
理解して頂けますか?共感して頂けますでしょうか?
今や世界は戦争を阻止出来るかどうか。平和を守れるかどうか。その瀬戸際です。
そんな恐ろしいまでの重要局面にあってさ。
こんなバカを何度も何度もやられたらさ。・・・本当に困るんです。

私達日本側が本気で怒る前にね。
ぜひともアメリカ側の方で自浄作用を発揮させて下さいませ。




そして、日本政府。自民党。岸田総理。岸田政権の方々にも申し上げます。


なんだコレ?


様々な事情があるだろう事。もしかしたらアメリカが背後にいるかもしれない事。
そのような事は私にだって予想出来ます。
出来ますが、それらを差し引いて考えても許される事じゃない。
政治家よりも官僚の意見の方が優先されるって、一体何を考えているんですか?

ましてや選挙直前です。
貴方達と言うのは揃いも揃って自爆したいのですか?
自分達の意見は財務省の。財務事務次官の意見には及びません。と、
財務省様には逆らう事が出来ません。と、
そんな醜態を晒して選挙で何を訴えるつもりなんですか?

・・・率直に申し上げます。バカなんじゃないのか?


総理大臣になって、少しは変わったかと思えば・・・。
今まで通りの傀儡のままじゃねぇかっ!
これで一体どうやって内閣総理大臣の職責を全うすると言うのですかっ!?
日本国民をバカにするものいい加減にしろっ!


・・・貴方達と言うのは民意に選ばれた政治家なんですよ?
ましてや岸田さんは、その政治家によって選ばれた内閣総理大臣であるはずです。
それが、どれほど重要で重大な事であるのか。あまりにも自覚が無さ過ぎますっ!

これでさ。

どうやって貴方達に一票を入れれば良いのですかっ!




はぁ~。まったく今回の話は重いですねぇ・・・。

今回の・・・まあ、矢野さんが悪い人だ。とは言いませんけどね^^;
やれ。と言われたから、やるしかなかったんだろうなぁ。とは思いますから。

でも、そうだとしてもさ。この醜態は無いよねぇ。本当に限度を超えている。
あまりにも日本の政界。政府中枢が民主主義を軽く見過ぎています。
あまりにも日本国民を無視し過ぎている。


あの・・・素朴な疑問なんですけどね。
そんなにさ。日本国民を無視して政治をやってさ。心が痛んだりしないの?
申し訳ありませんけど、今回の一件だけを見てもね。
政治家として良心の欠片も無い。と指摘する以外にはありません。

いえ、以前から指摘していますが本当の本当にね。
民意に選ばれた政治家として、あまりにも未熟であると言う以外にはありません。
・・・貴方達が果たすべき義務。背負うべき責任ってね。
そんなに軽いものじゃないんですよ?もっと大きくて重いものなんですからね?




ん-。まあ、グチになっちゃいそうなのでね。
今回はここまでにしておきましょうか。いやはや。

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2021年10月10日 00時50分58秒
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