さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2022年12月29日
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カテゴリ: 日本
やれやれ。もう少し頻繁に書き込もうと思っていたのですが。
なかなかに上手くいかないもので御座います。ナハハハ^^;




さて。前回は新しい時代に向けて日本がやるべき第一歩となる話。
権力中枢に居座るクソジジイの老害どもを排除するべきだ。と、
そのような話だったわけですけれども・・・。

いやまあ、私個人としても不本意ではありますが、こればっかりはねぇ。
どうあっても避けては通れぬ道でしょうねぇ。うん。


改めて申し上げますが今の自民党。日本政府は悪過ぎます。
褒めるべき点が何一つ存在しない。と言っても良いくらいです。
それほどまでにね。
日米同盟を。日本の安全保障体制を守れなかった事。
また、それに代わる新しい安全保障体制を提示出来ない事。
これらの事実。これらの罪が、あまりにも大き過ぎるし重過ぎるのです。



・・・いやだって、コレが出来ないとなればさ^^;
政権与党云々以前に。政治家。国会議員としての存在価値がありませんからね。
一体何を考えて議員バッチをつけているのか。ちょっと私には理解出来ません。

うん。そうなんですよねぇ。
これも政治。国政に関する非常に基本的な話を改めて書きますとね。
全ての国家戦略。全ての政策方針は安全保障戦略を前提として構築されます。
これは政治におけるイロハのイ。基礎中の基礎の話です。
それこそ当選1回目のルーキーさんに教えるのがコレだ。と言ってもよろしい^^

それほどまでに基本的な事が・・・今の自民党。日本政府には出来ていない。
となれば、その時点で全てがダメなんです。
安全保障戦略が成立しないまま。安全保障体制を無視したままではね。
どんな優れた国家戦略を実行しようとも必ず失敗するんです。

うん。そうですね。
頭のよろしい学者さんなどが政治をやろうとして失敗するような典型例とも言えます。
すなわち『机上の空論』そのものなんです。



えーと。これは私の個人的な意見ではあるんですが^^;
安全保障ってさ。言い換えるのならば現実そのものだと表現する事が出来るんです。
私が以前より政治は現実の追求だ。だから、現実を直視するべきだ。と、
そのように主張しているのも、この辺りが理由になりますね^^

ですので、安全保障を度外視して政治を。権力を行使しようとする時点でね。
その政治家。権力者は現実を見ていないんです。
自分の頭の中だけ。都合の良い妄想だけを見て権力を乱用しているのであり。
それゆえに絶対に失敗するわけであり、どーあっても成功するわけ無いんです^^;

それは単なる妄想の論理であって、決して現実では無いからです。


今の自民党。日本政府がやっているのがコレなんです。
完全完璧に安全保障を。現実を無視している。
自分達の身勝手な妄想の世界だけで。自分達の陳腐な利益と都合だけで。
それだけを目的にして権力を乱用している、わけですね。

・・・なので、政府組織として末期的な状態なんです。
これは冗談でも何でも無くて、本当の本当にどーしようもないんです。
どうにもならない。排除するしかない。切り捨てるしかないんです。
クソジジイの老害どもとして。国賊。売国奴として地獄に叩き落す以外には無い。




まっ。これについても私の個人的な意見だ。と言う事で良いんですけれどね^^;
でもねぇ。
これ以外の結論ってさ・・・無いんじゃないかなぁ?

ん-。何と言いましょうか。
今年の1年と言うか。本当は随分と前からになりますけれど^^;
どうにか出来ないかなぁ。と私も何度も考えてきたのです。

・・・いや、ホントにさ。お金にもならない事をさ。
よくまあ、こんなチンピラ風情が無駄に考え続けたものだと思いますもん^^;

でも、それでもね。
結局は切り捨てるしかない。と言う結論になりました。それ以外には無かったです。
緊縮増税派や反日勢力は当然として。
今現時点で権力に。利権に胡坐をかいている連中を片っ端から排除するしかない。
そうしない限り日米同盟に代わる新しい安全保障体制は再構築出来ない。と、
そのように私は結論付けた次第で御座います。



でまあ、改めて考えましてもね^^;
本当にアレです。
前回にも書きましたが、今の日本って胡亥と趙高ですよねぇ^^;
言わずもがな。
胡亥が岸田総理で、趙高が財務省です。うん^^;

もう本当にね。
誰もが懸念していた通りに岸田総理は財務省の操り人形になっています。

ん-。岸田総理としてな何とかね。自分で決めたい。自分でやりたい。と、
そのように考えているのでしょうけれど。
岸田総理と言うのは、とにもかくにも政治家として基本的な実力が足りません。

それは例えるのならば戦前の近衛文麿みたいな。
そのような暗中模索の状態に陥っているのだと思いますね。
今現在の状況がどうなっているのか。何が現実であるのか。
もっと言えば、それ以前の話として自分がどの立場で何をやりたいのか。
そんな自分の事すら満足に理解出来ずに混乱しているのがね。
今の岸田総理の現状ではないか。と、そのように私は見ている次第で御座います。


・・・だって、何度も警告されていましたでしょう?^^;

それは沈む泥船だぞ。ダメだぞ。やめろよ。乗るなよ。と、
あれだけ警告されていたのに結局は岸田総理って、そっちを選びましたよねぇ。
所得倍増だの経済重視を主張しておきながら、結局は増税でしょう?^^;
ここで増税を口にする事は自らを財務省の傀儡だ。と宣言するようなものです。

・・・しかもさ。
岸田総理1人のみならず、御子息を連れて泥船に乗り込みましたものねぇ。
もう本当にさ。どーしようもないと思います。本当にね。



ちなみに。
御存知の人もいるかもしれませんけれど。
趙高は最後になって責任の全てを胡亥に押し付けて自分だけは生き残ろうとしました。
なので、財務省も同じ事をやろうとするはずです^^;
つまり、岸田総理に全ての責任を押し付けて生き残ろうと画策するはずですが・・・。

皆々様。何事も天網恢恢疎にして漏らさず。で御座います^^;
当然のように失敗して趙高はブチ殺されました。
なので、財務省も同じような最期になるだろうなぁ。と私は見ております。
うん。こう言うのを世間一般では『お約束』と呼ばれております^^;

ですので、そういう事になるでしょう。もうね。ざまあみやがれ。・・・です^^




まっ。年末と言う事ですのでね。
雑談代わりに今しがた書いた胡亥と趙高の話を少しばかりしておきましょう^^

前回にもチラッとだけ書きましたが胡亥と言うのは古代中国王朝の1つ。
秦の始皇帝の子息であり、秦の2代目皇帝になった人物となります。
そして、趙高と言うのは胡亥の世話役にして宦官だった人物であり。
中国の長い歴史においても指折りの大悪人として知られた人物です。

だって、コイツのせいで秦が滅んだ。と表現しても過言ではありませんからね^^;


とにもかくにも趙高なる輩は最低最悪を絵に描いたような人物でして・・・。
と言うのもね。
趙高と言うのは、ただ単純に邪悪なだけでは無くて。
非常に奸智に長けた実に狡猾な才覚を持っていた人物だったんです。

秦の始皇帝に取り入り、胡亥の世話役としての地位を獲得していた。
それも趙高が罪を糾弾された際にも始皇帝からの寵愛。明らかな贔屓によって。
皇帝の勅命により不問になる。難を逃れる。と言うまでの地位を獲得していたんです。

だから、もうね。コイツは本当に最低最悪な奴だったんです。うん^^;


それで、その最悪な部分が始皇帝の崩御によって一気に表面化するんです。
数多の手練手管。様々な甘言により多くの人々を惑わし、味方を増やし、敵を殺し。
胡亥を2代皇帝に押し上げ、それによって全ての実権を掌握する。
もう本当に。あっと言う間です^^;

秦の始皇帝。初めて中華を統一した王朝ともなれば。
無数の有能な臣下。誰もが認める大人物が何人もいたはずなのに。
それなのに、その誰もが超高1人に勝てなかった。
趙高は間違いなく大悪人でしたが、その実力はハンパじゃ無かったんです。
そんな趙高からすればさ。いかに皇帝と言う存在が上にいたとしてもさ^^;
自分が好き勝手に権力を乱用する事については、何の支障にもならなかったんです。



ほら。今の日本の財務省とさ。何にも変わらないでしょう?^^;

どれだけ日本国民の民意によって選ばれた内閣総理大臣が相手だろうとも。
そんな事など関係無いとばかりに好き勝手に権力を乱用している。
好きなだけ緊縮増税を。つまりは増税。増税。増税を延々とやり続けている。
まさに趙高そのものだと私は思いますし。
そのような趙高によって、哀れに祭り上げられたバカな皇帝。
すなわち胡亥が今の岸田総理であるだろうなぁ。と、私には思われてなりません。



さて。ここで、もう1つ話をしたいと思います。

今しがた私は胡亥が岸田総理であり、趙高が財務省だと表現したわけですが。
まだいるわけです^^;
この2人以外にも同じように当てはまる人物がいるわけなので御座います。
なので、当てはめていきましょう^^


でまあ、胡亥と趙高の名前が出てきたらね。
次に出てくるのは李斯です^^;
この人物は秦で宰相を務めたほどの人物であり、始皇帝にも評価されていました。
始皇帝の中華統一にも尽力した人物だ。と言ってもよろしい。
政治家としても優秀な人物で、それだけで終わればね。
後世においても間違いなく評価された。と言えるはずだったんですが・・・。

この李斯さん。最後の最後で、とんでもない大失敗をやらかします^^;
始皇帝が亡くなった後。
趙高に甘言を吹き込まれて胡亥を2代皇帝に押し上げてしまうのです。
そうなんです。
よりにもよって宰相の李斯が趙高に協力してしまったわけなんです。


それでまあ、これにより李斯は宰相としての地位。権力を確保する。と、
そのような思惑が李斯にあったわけなんですが・・・。
まあ、何と言いましょうか。
信頼した相手が悪過ぎましたね。何しろ趙高ですから^^;
当然のように裏切られて親子共々皆殺しにされて、首を晒されてしまったんです。
うん。そうなんです。
冗談でも何でも無くて、マジで一族郎党皆殺しにされたわけですね。

この最後の大失敗が原因で李斯の評価はボロボロになりました。
後世の評価としても目先の損得に目が眩んだバカ。と^^;
自らの地位と権力のために王朝を滅ぼし、その因果により死んだ国賊。売国奴。と、
そのような凄まじく厳しい評価が下される事になった、わけで御座いますね。


・・・麻生さんや。
この李斯が今の貴方の立場だろう。と私は見ております。




いや、そうだと思いますねぇ^^;

麻生さんは間違いなく優秀です。才能も実力もある大人物です。
情に厚く、寛容であり、度量も大きい。麻生さんを慕う人は多いでしょう^^
でもね。
それゆえに貴方は李斯のように死ぬ。そのように私は見ております。

えーと。古代の中国史ですからねぇ^^;
当然ながら様々な説。色々な考察が行われているんですけれど。
その中でも一般的なものとしては、なぜ宰相の李斯が宦官でしかない趙高の甘言。
そんなものに惑わされて胡亥擁立。2代目の皇帝に胡亥を選んでしまったのか。
この理由の1つとして、自分の後の事を考えたからだ。と言われています。

秦においては宰相の子供が同じく宰相になった事は無い。と、
そのような歴史的な背景がありました。
この点を趙高は利用して、李斯の次の代では地位と権力を失うだろう。と、
宰相と言う地位と権力は失われ、貴方の家は没落するだろう。と、
そんな甘言を囁く事で趙高は見事に李斯を騙した。と言われております。



麻生さんや。たぶんですが貴方も同じではありませんか?

麻生さんも高齢です。
貴方がいなくなった後の麻生一族。麻生財閥。麻生グループ。麻生派の議員。
それらが一体どうなってしまうのかわからない。
地位と権力を失い、全てが没落してしまうかもしれない。
そうなる事を恐れて・・・財務省の緊縮増税路線に賛成したんじゃありませんか?
緊縮増税に協力する事で自分の地位と権力を守ろうとはしませんでしたか?
それによって家族を。身内を守ろうとはしませんでしたか?

つまるところ。
李斯と同じ事をやってきたんじゃありませんか?



うん。麻生さんや。そう考えますとね。
なぜに貴方が延々と緊縮増税を。消費税増税を言い続けてきたのか。
その一から十まで全てを説明する事が出来るんですけれど・・・どうです?
当たらずとも遠からず。くらいにはなっていませんか?^^;

そして、もしそうだとすれば私は李斯と同じ評価を下したいと思います。
すなわち先の損得に目が眩んだバカ。と、
自らの地位と権力のために祖国を滅ぼし、それによって死んだ国賊。売国奴。
そのような評価を麻生太郎に下したいと思っております。

さてはて。いかがだったでしょうか?



いやぁ~。こんな事を書いてしまったわけですけれどもね^^;
でもさぁ。
私個人としては、麻生さんは誰よりも配慮したんですけれどねぇ。本当に。

もう本当に麻生さんには配慮してきましたよ。
それこそ安倍さんよりも麻生さんには配慮してきたと思いますもん^^;
それほどまでにね。
麻生さんは私の中で賛否両論があったんですが・・・今や完全に否定しかない。
ハッキリ言いますが、完全に麻生さんは晩節を汚したと私は思いますね。
それこそ李斯と同じだ。と表現してしまう程度には。



家族を大切にする事。身内を大切にする事。それが悪いとは私も言わない。
また、それらを基礎として自らの権力基盤を構築する事。それも悪いとは言わない。
むしろ権力構築としては王道だ。と言っても良いくらいです^^
血族主義による権力の構築は古典的で、そのため極めて有効な手段です。

ただ反面。血族を中心とするがゆえに勢力の拡大が難しい。
それゆえに麻生派は自民党内での最大派閥にはなれなかったし。
それに加えて血族主義であるがゆえに個々の実力差が非常に大きくなる。
・・・無能なバカも家族として。身内としてそれなりの扱いが必要になるからです。

僭越ながら、この点について随分と麻生さんは苦労されていたように思います。



先にも述べたように麻生さんは情に厚く寛容で度量が大きい。
であればこそ、一度でも家族として。身内として扱った人物を切れない。
どんなバカでも見捨てる事が出来ない。切り捨てる事が出来ない。
それが次々と積み重なって、しがらみになって自縄自縛で動けない。
それで、どうにもならなくなって・・・財務省の甘言に乗ってしまった。

緊縮増税に賛成すれば。消費税増税を主張すれば。
財務省が味方をするぞ。緊縮増税派が味方になるぞ。
さらには・・・アメリカ合衆国が味方になるぞ。
そうなれば地位と権力は安泰だ。貴方の家族も。身内も守る事が出来るぞ。

どうですか?麻生さんや。
たぶんですが、こんな感じの事を言われたんじゃありませんか?



もう一度。ハッキリと申し上げましょう。
貴方は自分の家族。身内を守るために。自分の友人知人を守るために。
自分の地位と権力を守るために。自分の利益と都合を守るために。
そのために日本国家を。日本国民を犠牲にしたんです。
何十年間と続く政治家人生の、最後の最後で完全完璧に貴方は祖国を裏切った。
国賊。売国奴に成り下がった。これ以上ないくらいに晩節を汚してしまった。

・・・李斯と同じようにね。




うん・・・まあ、何と言いましょうか。
麻生さんに対する評価は、このようなものになるでしょうねぇ。

非常に残念ではありますが、麻生さんにつきましてはね。
このような評価を下す以外には無いでしょうし。
そんな人物が現在の自民党。日本政府における最大の権力者ともなればさ。

まあ、そりゃあねぇ・・・。

そりゃあ日本の政治だってメチャクチャになるでしょうよ。ねぇ?^^;





それでまあ、ついでなので。もう少し話を進めましょうか^^;

胡亥は岸田総理。趙高は財務省。李斯は麻生さん。
となると立場的に・・・秦の始皇帝は菅義偉前総理大臣になる、のかな?
いや、すげぇな菅さんや。始皇帝になっちゃいましたよ^^;

でまあ、そんな始皇帝は病死と言われていますが、一説によると殺害された。と、
そのような可能性も論じられております。
と言いますのもね。
胡亥を皇帝にするのために趙高と李斯が割とメチャクチャな事をしたのでね。
始皇帝の死に様についても、物凄く不可解な事になっているんです。うん^^;


でまあ、菅前総理もね。自ら辞めたと言うよりも辞めさせられた。と、
そう考える以外には無い状況に追いやられていたので。
この点においてもね。私は類似点があるのではないか。と思うんです。

始皇帝は、次の皇帝を扶蘇にする。としていたんです。
この扶蘇も胡亥と同様に始皇帝の子息になるのですが、非常に優秀です^^
あまりにも優秀であり、人格者のために・・・逆に殺されたと言っても良いでしょう。
扶蘇がいれば、どう考えても胡亥が皇帝になる事はありませんでしたし。
扶蘇であれば、趙高ですらも傀儡にする事は出来なかった事でしょう。

これと同じようにね。
あのまま菅さんに総理大臣をやらせていたら、絶対に岸田総理なんて誕生しません。
なぜならば。
菅さんは総理大臣の地位を安倍さんに戻す気満々だったからです^^;

このままであれば岸田さんが総理大臣になる可能性はゼロ。
まさに扶蘇に対する胡亥の立場あったはずです。
だから・・・菅さんを無理やりに。強引に引きずり下ろしたんです。
岸田文雄を総理大臣にするために、あんな中途半端なタイミングで失脚させた。
一部の人間の身勝手な思惑によって、です。



ほら。なかなか似ていると思いませんか?^^;
一部の人間の。陳腐な都合のためだけに上を人間を無理やり引きずり下ろす。
そのために始皇帝の意思は捻じ曲げられて、扶蘇は殺された。
同じく菅前総理の意思も捻じ曲げられて・・・安倍さんは殺された。

・・・うん。そう考えると安倍さんは扶蘇になりますでしょうか^^;
なるほど。人格者。善人と言う点を考えるのならば。
確かに安倍さんほどの善人は他にいないでしょうからねぇ。うん^^;



えーと。このブログでは書いた事は無かったかな?
安倍さんってさ。
ちょっと生まれと育ちが良過ぎましたよねぇ^^;

元々が善人気質だったんでしょうけれど。
周りの人間に恵まれ過ぎて物凄い善人になっちゃった。と言うタイプだと思うんですが。
どうかな?
そんなに外れていないと思うんですけれど、皆々様はどう思いますか?^^;



それでまあ、あまりにも善人になり過ぎちゃってさ。
物凄く気高い理想を掲げて、それを見上げているだけなら良いんですけれど。
あまりにも上を見過ぎて飛び上がった挙句に、地に足がついていない。・・・と^^;
それで失敗しちゃったのが第一次安倍内閣なんじゃないかなぁ。と、
そんな風に私は考えていたりするんです^^;

でも、それで諦めずにもう一度頑張ってチャレンジしたのが次の第二次安倍内閣。
悪夢の民主党政権が終わった後の安倍総理と言う事になるわけでさ。
そう考えると、さすがに扶蘇よりも安倍さんの方がタフでしたよね^^


・・・うん。そうですねぇ。
そう考えると扶蘇は弱いと言うか。まあ、若かったんでしょうねぇ。
せっかく兵馬の権。何十万と言う軍隊の指揮権を掌握していたんだから。
その軍事力を背景に皇帝の玉座を目指すべきだったんです。
そうすれば趙高に勝ち目は無かった。
ありとあらゆる人間が扶蘇に味方をして、趙高の邪悪な野望を打倒した事でしょう^^

自分が死んでも墓が1つ増えるだけ。それよりも生きて何かを成すべきだ。と、
そのように扶蘇が考えていたのならば、きっとね。
後の歴史は大きく変わっていた事でしょう。

・・・安倍さんが生きていれば日本の歴史が大きく変わったように、です。





はぁ~。無駄にしんみりとしても仕方ありませんね^^;

話を進めましょう。

このようなメチャクチャな事があって、無理やり皇帝が胡亥になった後。
その後の中国がどうなったのか?と言えば・・・あの『陳勝・呉広の乱』です。
これは史上初の農民による反乱です。
それも反乱によって1つの国家が出現する。と言う物凄い大反乱になります。


・・・うん。日本もコレです^^;

これから先と言うか。来年以降の日本も同じく日本国民が一斉に立ち上がります。
立ち上がって現在の自民党。日本政府に対して激烈な抵抗を見せ始めます。
うん。そりゃあそうです^^;
だって、今の自民党。日本政府がやっている事がメチャクチャだからです。



大事な事なので何度でも申し上げます。

日米同盟を守れなかった時点で。安全保障体制を守れなかった時点で。
その時点で自民党。日本政府は権威は失墜しております。
それは、それらを守れない事は日本国家。日本国民を守れない。と言う事であり。
日本の平和と未来を守れない。と言う事と同じ意味であるからです。

このような状況である以上。大多数の日本国民は自民党を信用しません。
誰も日本政府に対して信用する事は出来ないんです。
そして、信用の消失は権威の失墜です。

これにより三権分立の一角が崩れる。
司法。立法。行政のうち行政に対する権威が失墜する事になる。
今の今まで行政府によるゴリ押しのような権力行使の全てが否定される。
数多の権力構造が。利権構造が否定される。
それに代わって残りの2つの権威が極めて強くなる。
司法と立法の権威が格段に強くなります。



それで司法の場合はさ。わかりやすいんです^^;
と言うのも既に現時点で司法組織は自民党。日本政府と距離を取っているんです。
なぜかと言いますと、警察を含め司法組織の誰もがみんな。
安倍元総理の暗殺事件を一切許容していないからです。

無論。司法組織とて安倍元総理の暗殺事件が極めて重大事件である事。
この事件1つで日本国家そのものの存亡が問われる事態になりかねない事。
その点については十分に理解しているんです。
なので、事件の真相についてまで踏み込む事は無いでしょうけれど・・・。
事件の関係者を別件で逮捕する気は満々です。うん^^;

こんな世紀の大事件を引き起こしておいて、無罪放免でいられると思うなよ。と、
もう日本の司法組織は自民党。日本政府のクビを取る気満々ですし^^;
そのために極めて高度な事を日本の司法組織はやっている。と思いますし。
そして、それは十中八九。成功すると私個人は見ております^^;



それで、そんな感じで司法組織は良いんですけれど。
問題なのはもう1つの立法です
三権分立では当然ながら立法府たる国会を意味するわけなんですが。
この場合で私が考える立法とは国会ではありません。そんな小さなものじゃない。
今この時における立法の権威とは、すなわち日本国民の民意そのものです。

これも断言させてもらいますが、昨今の日本の政治。
自民党。日本政府と言うのは、あまりにも日本国民の民意を軽視してきました。
あまりにも民意を無視したゴリ押しが多過ぎるんです。

その代表格が緊縮増税と反日思想。
度重なる増税と親中路線と親韓路線の弱腰外交であり。
理不尽なまでの日本国民に対する弾圧であり。
軍備増強の遅延であり、国防意識の欠如であり、日米同盟の破綻です。

よろしいでしょうか?自民党の方々。日本政府の方々。
これらの全ては何一つとして日本国民が望んだ事では無いのですからね?
それどころか民意とは逆の事をやり続けて、このような事態を引き起こしたのですっ!
これは全て民意を無視してきた自民党の。日本政府の。行政の責任ですっ!
この罪は、あまりにも大きくて重いものです。



まあ、さらに小さい事も付け加えるのならばさ^^;
再生可能エネルギーであり、電気自動車であり、電動キックボードであり。
各所の太陽光パネルの設置と、それに伴う異常な補助金設定であり。
そのために原発を再稼働しない事による意図的な電力不足の状況を作る事であり。

・・・ああ。後は移民政策全般もそうですね^^;
在日中国人や在日韓国人など特例的な特権の享受であり。
外国人による生活保護の需給についても極めて大きな問題と言えます。



ともかくね。
これらの全ては日本国民が望んだ事じゃ無いんです。
日本国民の民意は何一つとして肯定しておりません。
自民党が。日本政府が行政府として無理やりゴリ押しを続けた結果でしかない。

自分達の都合によって権力を乱用し、自分達の都合によって無理やり利権を作った。
それは、もしかしたらね。
1人でも多くの味方を作るため。と言う事だったのかもしれませんが。
でも、それってさ。どう考えても・・・無駄な努力です^^;

しつこいようですが今の自民党。日本政府は日米同盟を無視している。
安全保障を無視している状態なわけでさ。
そんな状態でね。
どれだけ権力を乱用して、どれだけ利権構造を作ったところでさ。
そんなものが上手くいくわけが無いんです。もう絶対に失敗するんですっ!



いや、本当にさ。
民意が無い事をやってきたんだ。と言う自覚をいい加減に持ちなさいや。
国家も国民も。国益も無視して自分達の都合だけで権力を乱用しました。
やるべき事を何もやらずに、やらなくても良い事ばかりをやってきました。
そのために日本を混乱させて、多くの日本国民を不幸にしました。ごめんなさい。と、
ほんの少しだけでも良いので、罪悪感の1つでも持ちなさいや。

本当に・・・一体どれだけ無様な醜態を晒せば気が済むんですか?



でまあ、これらの不平不満が一気に爆発するのが来年です。
よろしいですね?自民党の方々。日本政府の方々。
貴方達が、今の今まで日本国民の民意を無視してやってきた事の全て。
その全てに対して日本国民の民意による裁きが下されるんです。
よくよく覚悟するべきである。と言う事を私は強く申し上げる次第で御座います。

もうアメリカ様は守ってくれませんからね。ざまあみやがれ。・・・です^^;




さて。それで、さらに次にどうなるのか?と言えば・・・。
項羽と劉邦の時代なります。

うん。まあ、ここまできますとね^^;
もはや秦の時代ではなく次の新しい時代。漢の時代へと入ると考えるべきでしょう。
そして、その新しい時代に入るためには・・・やっぱりさ。
古い時代の全ては淘汰されて然るべきである。と私は思いますね^^

改めて申し上げます。
自由民主党は今ここで終わらせるべきである。と私は考えております。




うん。今回は、ここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










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最終更新日  2022年12月29日 12時35分06秒
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