さらさらの部屋～避難所

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2023年04月24日

これから激動の時代に突入するだろう日本について、の話です。

カテゴリ：日本

いやぁ～。ちょっと長く書き過ぎてしまいました。ナハハハ＾＾；

と言うわけですので、どうか暇な時にでも読んで下さいませ＾＾

しばし間があきまして失礼しました。

それでまあ、ちょっとだけ雑談なんですけれどね＾＾；

先頃に私の夢にね。私の父が出てきたんです。

それも一番印象が強かった病床にあってなお仕事をしている姿では無くて。

血色のよろしい元気だったころの姿で出てきたんです＾＾

いやぁ～。この夢は驚くべきものでした。

何しろ父親が亡くなってから・・・何年になるかな？

20年？25年くらいになるかな？

もうね。それくらい経過していると言いますのに。

一度たりともね。父親が私の夢に出てきた事が無かったですからねぇ＾＾；

・・・なぜに出てきたのでしょうか？

んー。これと以前に出てきた骸骨だか死神だかの夢と考えると・・・。

うん。お迎えに来てくれたのかな？

だとしたら、わざわざ手間をかけさせて申し訳なかったです＾＾；

ただまあ、死ぬとしたら・・・そうですねぇ。

そんな元気らしい父親と何か一言くらい話をしたいところですけれど。

でも、たぶん私って地獄に落ちるでしょうからねぇ＾＾；

天国にいるだろう私の父親と死後に会えるかどうか。ちょっとビミョーかな？

ああ。私の父親と言うのは、地味に凄い人でしてね＾＾；

地位も権力も何にも持っていない人で、特にお金が無い。と言う人だったんです。

この話は以前にも書いたんですが、私の父親は小さい会社をやっていたんです。

それで、ある時期に物凄い借金をしてしまいましてね。

それを返すために死ぬほど働いて、本当に死んじゃった。と言う人だったんです。

でまあ、それだけだったらさ。どこにでもある話なんですけれど。

父親の葬儀にね。確か正式な参列者が500人くらい？

線香一本でも良いから。と言う人まで含めたら1000人を超えていたのかも・・・？

うん。そんな感じでさ＾＾；

地位も権力もお金も何にも無い人でしたが、無駄に人望だけはある人だったんです。

もう一度言いますが私の父は何にも無い人です。

そんな人間の葬儀に出たところで、特に何を得られるわけでも無いというのに。

それだけの人数が集まってくれたとなれば、そういう事だったんでしょう＾＾

うん。そんな父親だったりするので・・・やっぱり私は会えないかもなぁ。ナハハハ＾＾；

とまあ、そんな私の話はこれくらいで切り上げると致しまして。

前回の話題はディープステイトの話。その10回目の最終回でしたね。

うん。まあ、アレだけ書けばさ。もう十分でしょうよ＾＾；

私は親米派として十分にアメリカ。ディープステイトの方々に配慮しました。

十分に筋は通した。仁義は通したと思います。

ですので、後はもう全てアメリカ次第。ディープステイトの方々次第。

これから先に何をどう決断して行動するのか。

全ては当人達が決めるべき事であり、それが仮にどんなものであったとしてもね。

私は日本人として日本の国益を追求するだけ。それだけで御座います。

・・・ただまあ、個人的な意見を言わせて頂くのであれば。

十中八九。

まず無理だろうな。とは思っていたりします。うん＾＾；

と言うのもね。

今ここで決断出来るくらいであればさ。

その程度の実力があるのであれば・・・もうちょっとくらいはね。

今の状況と言うのはマシになっているはずだからです＾＾；

なので、今のアメリカ。ディープステイトは決断出来ず。グタグタになった挙句に。

それでも何とかしようとして自爆して、さらに状況が悪化する。と、

まさにジョー・バイデン大統領のやってきた事が繰り返されるだけだろうなぁ。と、

そのように私は心のどこかで割り切っていたりもします。

ただまあ、それでも申し上げますが私は親米派です＾＾；

無理だろうな。とは思いつつも、それでも前回までの話。

アメリカやディープステイトに対する忠告については、これは善意です。

ちゃんと親米派の立場として誠心誠意。誠実に考えた上での忠告です。

それについては、どうぞご安心下さいませ＾＾；

どこかの誰かを陥れる。などのような邪悪な事を考えたわけでは無くて。

ちゃんとアメリカ合衆国の国益。またディープステイトの方々の利益になるように。

そうなるように真面目に。真剣に考えた上での忠告であり。

であればこその損切り。日本の緊縮増税の後始末をつけろ。・・・になります＾＾

そこまで真摯に考えて忠告した上で・・・でも、無理だろうな。と＾＾；

どんなに説明して警告したところで、コイツらには出来ないだろうな。と、

そのようにも私は思っているわけなのです。ナハハハ＾＾；

・・・いや、ほら。麻生さんですら出来なかった事ですからねぇ。

ハッキリ言いますが、麻生さん以上の実力を持った誰かさん。

それほどまでに優秀な政治家。権力者の誰かがさ。

今のアメリカ政府中枢。権力中枢にいるとは・・・ちょっと私には思えません。

これも同じ事を言いますが、そんな凄い人がいるのならね。

今よりもアメリカの状況。世界の状況はマシになっているはずだからです。

なので・・・。

揃いも揃ってバカしかいないだろう。だから、無理だ。とも私は考えています＾＾；

そして、そうであればこその・・・マグナカルタです。

具体的な内容がどうなるのか。それは今後の状況次第。アメリカ次第ですが。

今のまま。本当の本当に何も出来ない場合には、相当に物凄い内容になります。

ああ。でも、どうか1つだけ安心して下さいませ。

ちゃんとアメリカの面子は守りますからね。そこは大丈夫でしょう＾＾

アメリカが、自らの意志で世界の超大国の地位を放棄しない限り。

また、世界の超大国の地位を失うほどの致命的な。決定的な大失敗をしない限りは。

ちゃんと世界各国。国際社会はアメリカを世界の超大国として扱いますし。

その超大国としての面子についても十分に配慮しますから＾＾

・・・ほら。アレです＾＾；

1つ例を出すとすれば、あのクアッドでもそうだったでしょう？

日本が。安倍さんが構想し提唱しつつも。最後はちゃんとアメリカの顔を立てた。

ちゃんとドナルド・トランプ大統領を中心として、主導する形にしましたでしょう？

あんな感じで御座います＾＾

ちゃんと諸外国。同盟各国の助言を受け入れた上でね。

新しい秩序をアメリカが主導して構築するに至った。と、

そうなるように話は持っていきましょう＾＾

ただし。

ドナルド・トランプとジョー・バイデンは違います。

超ド級のバカのために自爆し続けて、弱体化し続けるのが今のアメリカです。

となれば、クアッドの時とは違う形になるのは当たり前。

つまるところ。

守るのはアメリカの面子だけ。それ以上の事は期待されて困ります。

名を捨てて実を取る。

実際の利権。権益についてはコッチで配分します。

・・・そういう事でアメリカ人の方々。どうぞよろしくお願いします＾＾

うん。今のように無分別で無責任な言動を見せ続けるアメリカに対しては。

世界各国。国際社会の立場と致しましては。

そのような態度になる以外には無いでしょうねぇ。きっと。

・・・ああ。念のために改めて申し上げておきます。

私は親米派ですからね？＾＾；

断じて私は反米主義者などではありませんからね？

そんな親米派であるはずの私が、ここまで言わなければならないほどにさ。

今のアメリカと言うのは、本当の本当に酷い事をしているんです。

この点については、ぜひとも全てのアメリカ国民は自覚するべきである。と、

そのように私は強く主張する次第で御座います。

さて。それでは本日の話題です＾＾

本日は・・・うん。やはり避けては通れないでしょうね。

先頃に起こってしまった岸田総理に対するテロ事件について。

また、そこから現在の日本の状況。これから先の状況について。

そんな話をさせて頂きたいと思います。それでは参りましょう＾＾

まずは、こちらを御覧下さいませ。

『首相がエビ試食した直後…「お前何やっとんや！」　男を取り押さえたのは地元漁師』

こちらは産経さんの記事で、演説中の岸田総理が襲撃された事件が書かれています。

それで、この事件に対する基本的な見解につきましてはね＾＾；

これは既に色々な方々が指摘されている通りなんです。

「卑劣なテロ事件だ。
犯人のテロリストは極めて凶悪であり、何一つ配慮する必要は無い」

うん。道理で御座いますね＾＾

テロリズムを肯定しない。テロリストの思想信条に配慮しない。

当然ながら、何一つとして交渉しない。

これは日本のみならず。世界中の政府組織が公式見解とする基本方針でしょう。

・・・うん。正しいんです。間違いでは無いんです。

ですが、これだけでは足りないんです。

これだけではね。今回に限らずともテロ事件について説明するには無理があります。

まっ。こう言ってはアレですけれどね＾＾；

たぶんですが右派。保守の方々御自身もね。

何かが足りない。これだけでは不足だろう。と、

そのように何となくでも感じられているのではないか。と私は考えているんです。

でまあ、そんな風に私が考える理由は単純明快。

自分達が批判している主張に対して、一理ある事を自覚しているからです＾＾；

いやまあ、そうなんじゃないかなぁ。と思うんですよねぇ＾＾；

繰り返しますが今しがた述べた右派。保守の主義主張は正しいんです。

テロリストの主義主張。思想信条などに配慮する必要は無いし。

そんなもののために政府。行政が指一本動かす必要なども無い。・・・と、

この主張は極めて正しい。

卑劣なテロリズム。理不尽な暴力に屈せぬ国際社会の共通認識である。と、

そのように断言してもよろしいでしょう＾＾

しかし、です。

・・・うーん。そうですねぇ。

この点については明確に。ハッキリと申し上げた方がよろしいかな＾＾；

そんな右派。保守の主張と同じ程度には左派。リベラルの主張も正しいんです。

つまるところ。

今回の事件が発生した背景に国内情勢や社会情勢の不安定化。

連続する政治的な失策による日本全体の混乱が要因として存在している。・・・です。

あの、ですねぇ＾＾；

右派。保守の方々や。もう少しばかり冷静になって考えて見るべきです。

と言うのも・・・いっくらなんでもさ＾＾；

全ての原因がテロリストにある。それ以外には存在しないんだ。・・・とかさ。

そこまでの主張ともなれば、いささか極端過ぎると思うんです。

もう一度言います。

右派。保守の方々。どうか冷静になって下さいませ。

テロ事件が起こるのは、テロリストだけが悪い。テロリストだけが原因だ。と、

それで話は終わりだ。と言うのでは、あまりにも状況を楽観視し過ぎています。

ええ。そうですとも。

テロリストだけが悪い。と言うのでは、あまりにも短絡的に過ぎます。

だって、もしその論理だけで全てが説明できてしまうのであればさ。

全ての元凶たるテロリストを排除さえしてしまえば。

そうすれば2度とテロ事件は起こらない。と、そういう事になってしまうでしょう？

・・・こんな事を言うのは不謹慎かもしれませんけれどね。

テロリスト予備軍みたいな人間なんて、いつの時代の、どんな国家にでもいます。

ほら。かく言う私自身だってさ＾＾；

安倍さんの息の根を止めてやるっ！と大騒ぎしていた人間だったでしょう？

まっ。そりゃあ私の頭がおかしいからだ。少数派の異常者だからだ。・・・とね。

そんな風に言われてしまったら、私も反論するのは難しいわけですけど＾＾；

でも、だからと言ってね。

テロ事件を起こしていないテロリスト予備軍まで排除するとなったらさ。

それって・・・全体主義における秘密警察の思想に繋がります。

うん。そうなっちゃうでしょう？＾＾；

テロ事件の全部が全部。テロリストが悪い。となってしまったらさ。

だったらテロリストやテロリストになりそうな人間を排除すれば良いじゃないか。と、

そうすればテロ事件は起こらない。全て万事解決だ。・・・と、

そんな事にさ。なっちゃうでしょう？＾＾；

事実。本気でそう考えて。本気でそれを実行してしまって。

色々な人間を問答無用で排除されていた時代。

そういう時代が過去にあった事は、誰もが知っている事のはずです。

ですので、重ねて申し上げます。

テロリストだけが悪い。と言うだけで話を終わらせては何も解決しません。

すぐにまた次のテロ事件が起こるだけです。

そうならないようにするためにも左派。リベラルの方々の主張について。

今回のテロ事件発生については社会的。国家的な不安定化が関係している。と、

このような主張については今一度。冷静になって耳を傾けるべきで御座います。

ん－。この説明で納得出来ない場合には・・・そうですねぇ。

だとしたら通常の。一般的な事件として考えてみると理解しやすいかな？＾＾；

つまり、テロ事件。それも首相暗殺を前提とするテロ事件だ。と、

そんな無駄に重大事件である。と思えばこそね。目が曇ってしまうわけでさ＾＾；

もっと普通の。ただの傷害事件として考えてみればよろしい。

たぶんですが、そう考えれば誰でも納得出来るかと思います＾＾

要するにさ。

右派。保守のみならず誰もがみんな。あまりにも事件と犯人を混同し過ぎです＾＾；

事件と犯人を一度分離させて考えてみるべきです。

そうしますとね。

どこまでが政治の分野であり、どこからが政治の分野では無いのか。

その境界線の部分が明確になるのではないかなぁ。と私は思います＾＾

繰り返しますが、最初の意見は間違っていないんです。正しいんです＾＾

どんな思想信条があろうと。どんな理由。背景があったのだとしても。

断じてテロリストに配慮する必要は無い。交渉も必要無い。

うん。これこそが正しいんです。これが政治的には極めて正しい＾＾

どんな理由や背景があろうとも政府。行政が対応する必要などありません。

むしろ対応してはならない。

それは個別の案件であって国家。政府が介入するべきものではないからです。

もし仮に。

犯人と言う個人に対して何かを配慮する必要がある。

それは例えば情状酌量の余地がある。と言うような場合の判断をするのは。

それは政府行政の仕事じゃない。裁判所であり司法の領分の話です。

司法において判断され、適切に対処するべき事であるでしょう。

・・・わかりますでしょうか？＾＾；

犯人について。個別の案件について政府行政が対応する必要は無いんです。

ですが。

事件そのものについてとなれば話は別。

犯罪が発生した経緯。要因。その発生率については国家の治安に直結する話であり。

これは明らかに政府。行政が対応する必要がありますし。

対応する必要性があると言う事は、そこに義務。責任があると言う事です。

うん。そうでしょう？そういう事で御座います＾＾；

もう一度申し上げます。

個別の事件について。個別の犯人について判断して対処する事。

それは裁判所であり、司法組織の仕事になります。

ですが、事件それ自体。その公共性について。

日本国内の治安と言う観点から考えるのであれば。

これは明らかに政府。行政組織の仕事になる・・・ってわけですね＾＾

すなわち事件が起きるくらいに治安が悪化している。

犯罪発生率が増加している。と考えればね。

これは確実に政府の責任。政治家の責任と考えるのが極めて妥当なんです。

だから、その点を考えるのならば。

今回のテロ事件が政府。政治家に責任がある。との左派。リベラルの指摘は。

これは正しい主張である。と考える事も出来るんです。

・・・うん。どうだったでしょうか？

私も別にね。テロリストを不用意に擁護しろ。とかさ＾＾；

ましてや英雄視しろ。なんてムチャクチャな事は私だって言いませんけど・・・。

でも、事件が発生するくらいに社会が混乱している。国内が不安定化している。と、

その点で考えるのならば、政府や政治家の責任は極めて重いと思います。

一から十まで全部が全部。テロリストが悪い。と言った挙句。

政府の責任。政治家の責任がまったく無いかのような主張と言うのは・・・。

私も右派。保守の人間ですけれどね。

さすがにさ。その意見には賛同する事は出来ません。

まったく妥当性が存在しない極論。暴論である。と私には思われてなりません。

うん。そうですね。

1つ改めて基本的な事を確認しておきましょう＾＾

右翼と左翼。

これらを簡単に説明するとすればね。

右翼の性質が調和を追求する事に対する現状の維持である事に対して。

左翼の性質は進歩を追求する事に対する現状の変革である事です。

右翼の場合は安定を追求する事によって調和が生まれます。

左翼の場合は進歩を追求する事によって発展が生まれます。

それと同時にね。

右翼の場合は安定を追求するために停滞を引き起こし。

左翼の場合は進歩を追求するために混乱を引き起こします。

ですので、どちらも一長一短。

そのためマトモな右翼はマトモな左翼の主張に耳を傾けるし。

逆にマトモな左翼はマトモな右翼の主張に耳を傾けるのです。必ずね。

右翼であろうと左翼であろうとね。

マトモな人は自分自身の意見が偏っている事を自覚しているからです。

これは、どちらが正しいのか。と言う問題では無く、どちらも必要なんです。

どちらも必要だ。と言う事でなければ正しい判断。正しい政治は出来ない。

国家を。国民を。国益を守る事は出来ません。

もし間違っている事があるとすれば。

それは片方が正しいと主張するために、残る片方を理不尽に批判する事です。

大変失礼ながら申し上げます。

現在の右派。保守の中には、そのような方々が多いような気がします。

なるほど。確かに左派。リベラルの極端な意見。

テロリストを英雄視するかのような、まさに極左の意見があった事は事実です。

でも、だからと言って同じように全てテロリストが悪い。と言うのでは。

極左と同じような極右の意見だ。と言われても仕方ないかもしれません。

・・・うん。どうだったかな？＾＾；

今回の岸田総理に対するテロ事件に対する私の分析は、こんな感じです。

そして、こんな感じだからこそね。

私は昨年の段階。それこそ安倍さんが暗殺される前の段階からね。

ああ。このままでは間違いなく流血沙汰になるな。と私は考えていたんです。

それくらいに社会全体。国家全体が混乱して不安定化しているから。

それほどまでに現在の日本の政治が悪いからです。

まあ、もしもさ＾＾；

本当にテロリストだけが全て悪いというのならさ。

このような私の予想なんて出来るはずも無いし。

それ以前の話として、もっと頻繁にテロ事件が起こっていないとおかしいでしょ？

だって。

既に書いたようにテロリスト予備軍なんてさ。

いつの時代の。どこの国にもいるんですからね＾＾；

・・・ええ。そうですとも。

暗殺事件よりも2年も前にさ。安倍さんの息の根を止めてやるっ！・・・と、

そんなバカな事を言っていた私が言うんですから間違いありませんとも＾＾；

なので、やっぱりさ。そんな頭のおかしいテロリストだけでね。

全てが起承転結するような問題だとすればさ。

ガンガンもっとテロ事件が起こっていないと・・・おかしいはずなんです。

でも、現実的にはテロ事件と言うのは、そこまで頻繁には無かった。

テロリスト予備軍みたいな人間だけでテロ事件が発生する確率は、高くない。

ましてや日本は世界的に見ても治安が良く、民度の高い国家です。

そんな国家においては、凶悪なテロ事件は極めて稀な事だった。と、

そのように表現してもよろしいはずです＾＾

うん。この点だけを見てもね。

テロ事件の発生率と社会情勢。国内情勢の不安定化は密接に関係しているし。

今回の事件発生に対しても政府行政に対する責任は明確に存在する。と、

そのように結論付けるのが極めて妥当である。と私は考えております。

・・・そして、これは裏を返せばね。

そんな治安が良くて民度の高い日本ほどの国家でありながら。

それでもなおテロ事件が起こる。これからも頻発する事が予想される。となればさ。

当然の論理としてね。

それほどまでに日本社会。日本国内が混乱し、不安定化している。

それほどまでに日本の政治が失政を続けている。と、

こんな感じの指摘。批判が出てきたといても、それは仕方が無い事でしょう。

「いやいや、本当にテロ事件が頻発するのか？」

・・・うーん。未来の事になりますからねぇ。

正直に言うと私にもわかりません＾＾；

わかりませんが、私個人は起こるだろう。と半ば確信している次第で御座います。

と言いますのもね＾＾；

しつこいようですが今の日本の政治は本当に悪いからです。

冗談でも何でも無くて本当の本当に悪い。もう最悪だ。と言って良いくらいです。

「民主主義がテロリズムに屈してはならない」

うん。これは岸田総理の言葉です。正しい。これも正しい主張でしょう。

ですが、同時に極めて空虚な言葉です。

僭越ながら、何一つ民主主義と言う言葉の重要性を理解していない。と、

そのように断じる以外には無い言葉だろう。と私は考えております。

・・・昨今では。

あまりにも『差別』や『人権』と言う言葉が軽く扱われ過ぎておりますが。

それと岸田総理の言動には同じような感覚を覚えてなりません。

それほどまでに岸田総理の言葉とは空虚です。総理大臣の言葉とは思えない。

なぜにそんな風に思うのか？と言いますとね。

既に指摘したようにテロ事件と言うのは、テロリストだけが原因だ。と、

そういうわけではありません。そのような主張は何度でも言いますが極論です。

ほぼ確実に。まず間違いなく。

事件の発生と社会情勢。国内情勢の混乱。不安定化は密接に関係しております。

その意味において政府や政治家の責任は極めて重いと言えるでしょう。

その上で申し上げます。

今ここで民主主義はテロリズムに屈してはならない。との発言は極めて空虚にして。

極めて無責任である。と私は断じる次第で御座います。

まるで自分の責任を自覚していません。

・・・総理大臣としての重責をブン投げて、日本国民に押し付けていると思います。

あの・・・何と言いましょうか＾＾；

一口に民主主義と言いましてもね。そこにはレベルと言うものがあるんです。

無論それは国民の教育であり、民度の成熟であり、また正当な選挙制度の運営など。

それらの要素がある事は間違いないんですけれど。

それ以上の問題としてね。

国民が正しく現状を認識した上で民意を示す。と言う事が重要なんです。

・・・何が言いたいのか？と言いますと。

国民が知るべき事を知っている。と言う事が民主主義の大前提なんです。

その上で申し上げます。

今の日本の状況について。岸田総理と言うのは、日本国民に説明出来ますか？

すなわち緊縮増税のゴリ押しを続けたせいで中核としての日米同盟が破綻した事。

既に従来の日本の安全保障体制が崩壊している事。

これらの事を説明出来ますか？

また、オーカスが実はアメリカが日本を攻撃するための安全保障である事。

さらにはオーストラリアへの原子力潜水艦の提供。

これが日本への核攻撃を示唆するものであるの事を・・・説明出来ますか？

今の日本の状況。それも恐ろしく危機的な状況。

もしかしたら3度目。4度目の核攻撃が存在する可能性。

それをキッカケとして第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性。

世界が滅亡して人類が滅亡する可能性がある事をさ。

これらを日本国民に説明する事って出来ますか？

うん。まあ、つまりね。今の日本国民と言うのはさ。

何も知らないままに。

知るべき事を知らないままに民意を下さなければならない。と、

そんな極めて可哀想な状況にあるわけでさ。

このような状況にあって示される日本国民の民意は、極めて脆弱なんです。

いつ大多数の民意が変わってしまっても不思議じゃない。

いつ日本国民が真実を知って、世論が一変してしまっても不思議じゃない。

昨日まで支持されていたはずの政府。政治家が今の一瞬で全ての支持を失う。と、

そんな物凄い状況がさ。

いつ出現しても何も不思議じゃないのが・・・今の日本の状況なんです。

よろしいか？岸田総理。

高度に政治的な事情。理由があって説明出来ない。口外出来ない。と、

うん。そういう場合もあるでしょう。

そういう場合が政治と言う分野においては確実に存在する。と、

それが理解出来ないほど私もド素人ってわけじゃない。

でもね。

国民に説明しない分だけ。何も知らせない分だけね。

その全ての責任を政府が。政治家こそが背負わなければならないんです。

緊縮増税をゴリ押しする事も。中核としての日米同盟が破綻した事も。

日本の安全保障体制が崩壊している事も。

また、オーカスが日本を攻撃するための安全保障であり。

オーストラリアへの原子力潜水艦が日本への核攻撃を示唆するものである事も。

その全てを日本国民に説明する事が出来ない。と言うのであれば。

その責任の全ては岸田総理。貴方こそが全てを背負わなければならないのです。

・・・そうだと言いますのに。

今ここで民主主義などと都合の良い言葉を持ち出して。

まるで全ての責任を日本国民に押し付けるような真似をするとなれば・・・。

これは極めて不誠実である。と私は厳しく糾弾する次第で御座います。

日本国民に対して誠実な説明をしない。と言う事は、

それは民主主義において日本国民の民意を軽視する事に等しい行為であり。

民意を無視して国家権力を乱用するに等しい行為でもある。

それが仮にね。

極めて政治的に高度な事情があるがゆえの事だと言うのならば。

だったら、全ての責任を政治家こそが背負うべきなんです。

事ここに及んで。

日本人をテロリストにするほどに日本国内を混乱させておきながらさ。

それでなお民主主義を都合よく持ち出して。

日本国民に責任を押し付けようとするのは・・・卑怯です。

・・・ああ。ハッキリ言わないとわからないかな？＾＾；

日本国民の民意を無視して緊縮増税なんてバカな事をやり続けたからこそ。

今回のようなテロ事件が発生するに至ったわけで。

岸田総理や。

貴方にこそ全ての責任がある。と私は考えております。

はぁ～。何とも疲れますよね＾＾；

ともかく。

一番肝心の日本政府。内閣総理大臣がね。こんな感じなわけだからさ。

そりゃあテロ事件だって頻発するでしょうよ。と言うのが私の予想になります＾＾；

これも前回に書いた事ですけれど。

私は前回にアメリカ。ディープステイトに対して残り2ヶ月だ。と、

上半期中にカタをつける以外には無い。と言いました。

そこがタイムリミットだろうなぁ。と私は個人的に見ているからです。

同じ事を言いましょう。

岸田総理。貴方のタイムリミットも後2ヶ月だ。2か月後。

貴方はいつどこで殺されても不思議では無い状況に陥る事になる

・・・まっ。あくまでも私個人の妄想の話ですけどね＾＾；

でも、仮にそうだとすればさ。

それは一から十まで。全て岸田総理自身の責任であり、どこまでも自業自得。

一切において同情する余地がありません。

なぜならば、貴方は日本どころか世界を滅ぼそうとしている邪悪な輩だからです。

いやまあ、皆々様。誤解しないで下さいませね？＾＾；

私だって別にテロリズムを肯定しているわけじゃないんです。

ただ今の日本の民主主義ではテロリズムには勝てない。と申し上げているんです。

それは今の日本国民が真実を知らないから。

果たして今現在の日本が、どれほどまでに危機的な状況であるのか。

そんな一番大事な事を何も知らないからです。

これでは日本の民主主義は、極めて脆弱な状態だ。と指摘する以外には無いです。

・・・うん。そりゃあさ＾＾；

全てを知った上で。緊縮増税のゴリ押しで中核としての日米同盟が破綻した事。

それにより日本の従来の安全保障体制が崩壊した事。

また、オーカスが日本を攻撃するためのアメリカの安全保障である事とか。

オーストラリアへの原潜提供が核攻撃を示唆しているとか。

最悪は第三次世界大戦。核戦争が本当に起こるかもしれない。・・・とかね。

そんな日本の平和と未来が極めて脅かされている状況の全てをね。

その全てを知った上でさ。

「民主主義はテロリズムには屈しないっ！」

・・・と言うのだったら、それだったら私だって何も言いませんともっ！

いや、それどころか私も声を大にして賛同した事でしょう＾＾

日本の民主主義は極めて強靭にしてテロリズムなど足元にも及ばない。と、

そこまでの事を私だって主張しましたとも＾＾

・・・でも、実際はそうじゃないでしょう？

安全保障上において。どれだけ今の日本が危機的な状況であるのか。

その事を誰も指摘しないし、誰も説明していないでしょう？

当然ながら、日本国民の大多数は真実を知らないわけでしょう？

そうだとすれば、もしも日本国民が真実を知ってしまったどうなるのか。

その事についてまで真面目に考えないとダメです。

うん・・・いつまでも真実を隠し続けられる状況じゃない。と言う事はさ。

このブログでも私は何度も書いてきたはずです。

だからこその、前回の話です。

私はアメリカに対して。ディープステイトに対して。

日本の財務省を中心とする緊縮増税派。岸田総理と麻生太郎の始末をつけろ。と、

そのように申し上げた次第で御座います。

改めて申し上げます。

日本国民の怒りは爆発します。・・・より正確に言えば真実がバレます＾＾；

今年の下半期以降。今の今まで隠してきた全ての事がバレます。隠しきれません。

それは言い換えるのならば。

それほどまでにアメリカ合衆国が、誰の目に見えても確実に弱くなるからです。

アメリカが弱くなる。と言う事は日本に対する影響力も低下する。と言う事であり。

それは、そのまま私達親米派が弱くなる。と言う事でもあります。

今までのようにアメリカの意志を反映させる事が難しくなる。・・・って事です。

となれば、です。

今まではアメリカのために隠してきた都合の悪い事。都合の悪い真実。

その全てが隠し切れなくなって、全てが暴露されてしまう。と言う事でもある。

特に今年の下半期以降においては、その動きが極めて顕著になる。と、

その事だけは、どうぞ御理解下さいませ。

そして、暴露されたが最後。バレたが最後。

日本国民の民意。日本国内の世論の全てが激変する。もう本当に一変するでしょう。

それは仮にね。

今現時点において、どれだけ支持を獲得していたとしても。

その支持の全てが一発で消し飛ぶほどの、とてつもない大激変となるはずです。

・・・日本国民は真実を知り、真実を知った時点で岸田総理と麻生太郎を許さない。

それに組する財務省と緊縮増税派を絶対に許さないでしょう。

おそらく。

どこぞの独裁者と同じ末路を辿る事になってしまうでしょうね。

そして、この流れは止められない。と私は見ております。

・・・いやまあ、実際にはね＾＾；

まだアメリカやディープステイトが止められると言うか。

被害を減らせる位置にはいるんですけれどね＾＾；

うん。その方法は今すぐにでも岸田総理と麻生太郎。

日本の財務省を中心とする緊縮増税派を根こそぎ始末する事。

全ての都合の悪い事を迅速に。密かに後始末する事です。

そうすればアメリカの弱体化は最小限にまで抑えられますし・・・。

何よりもディープステイトを軽んじる輩もいなくなるでしょうからね。

ただまあ、そんなに物事は都合良くいきません。
これも一番最初に述べたように・・・まあ、まず無理だろうな。と＾＾；

そんな高度な芸当が出来るのなら、ここまで酷い事態にはなっていないだろう。と、

そのようにも考えていますので・・・十中八九。まず間違いなくね。

今年の下半期以降。

日本国民の怒りが爆発して日本国内はグッチャグチャになります。

・・・うーん。まあ、これも本当だったらね。

もっと早かったはずではあるんです。

本当だったら昨年で起こったはずだし。本当だったら被害も小さいはずだった。

安倍さんがいれば。安倍さんが暗殺などされなければね。

ここまで酷い事にはならなかった。

でも、実際には安倍さんが暗殺されてしまって。

その暗殺事件の衝撃で一時的に全ての動きが止まったわけですが・・・。

ただ御理解頂けるかと思いますが、何一つ問題は解決していないし。

むしろ無理やり動きを止められた事で、より時代の流れが激しくなっている。

うん。そうですね。

安倍晋三と言う重しが無くなった事も、それを助長させているでしょう。

こんな事は私も言いたくはありませんが。

全部が全部。悪い方向に進んでいますので・・・まあ、そうですねぇ。

どう控えめに見たとしても、やはり『令和維新』と呼ばれるくらいの。

それくらいの物凄い激動の時代に突入してしまうでしょうねぇ。

なので、岸田総理。そして、麻生さんや。覚悟しておきなさいよ？

これから起こる激動の時代は、全て貴方達こそが招いてしまったのですからね。

・・・あー。これも不足かな＾＾；

どれだけ覚悟しろ。覚悟しろ。と言ったところでさ。

岸田さんや麻生さんじゃあ根本的な部分がわからないかもしれませんよねぇ。

うん。そうだと思いますねぇ。

わからないからこそ、今の今まで緊縮増税を続けてきたのでしょうから。

まあ、何が言いたいのか？・・・と言いますとね＾＾；

生まれてから今に至るまで。衣食住に不自由した事の無い上級国民様にはさ。

絶対にわからないものが、この世界にはあるんです。

それは民主主義の恐ろしさ。怒り狂った民衆の恐ろしさ。

つまりは弱者の恐ろしさ。と言うものが理解出来ていない。

「なぜ教えてくれなかったんだっ！知らなかったっ！騙されたっ！裏切られたっ！」

そんな風に日本国民の誰もが絶叫しながら、襲い掛かってくる事の恐ろしさです。
ええ。間違いなく襲い掛かってきますとも。
日米同盟が破綻し、平和と未来が否定された。今日と同じ平和がやってこない。と、
それを理解した時に生まれる日本国民の不安。そして恐怖が原動力になるんですから。
断言しますが、とてつもない事になるでしょう。

あらゆる権力者が最も恐れるものが今後の日本で出現する事になります。
傀儡の操り人形だろうが。影の支配者だろうが。
あらゆる権力者の頭上にはダモクレスの剣が確固として存在するのですからね。

・・・これは本当に怖いですよ？とってもね。

ん－。最後です。ちょっと蛇足の話をしましょう＾＾；

なぜにね。こんな事を私が言うのかと言いますとね。

民主党政権の頃です。

あの悪夢の民主党政権において、これと同じような動きがあったんです。

民主党に騙された。裏切られた。と口々に言い出す世論が確かにあった。

この点について民主党は当然として。自民党も忘れているでしょうけれどね＾＾；

このような動きをね。私みたいなのが全力で叩き潰していたんです。

日本国民が怒り狂わないようにする事。

暴力革命が如き手段に出ないようにする事。その可能性を徹底的に潰したんです。

そうした理由は極めて単純です＾＾；

あくまでも合法的に。正当な手段によって政治を立て直すために、です。

自公政権に戻し政治を安定させれば、まだ何とか出来る。

暴力による手段。日本人同士の殺し合いなどせずとも、まだ何とか出来る。と、

そのように私どもは考えていたからです。

そして、実際にそれは実現しました。

ああ。良かった。さすがは日本国家。日本国民だ。と私も歓喜しました＾＾

ですが、今となっては間違いだった。と思うようになりました。

自公政権に戻す事で政治を立て直せる。と私は考えていましたが・・・。

実際には緊縮増税のゴリ押しが継続して、中核としての日米同盟が破綻した。