さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2023年06月22日
XML
カテゴリ: 日本
さてさて。前回はLGBT法案の修正案について。
これを作った日本維新の会と国民民主党の構成は極めて大きい。
日本国民の民意を、日本の政治に反映させた事。
それもアメリカ合衆国からの本気の猛烈な圧力を跳ね返した事。
これは、やはり日本の歴史的な転換点。新しい時代に向けての大きな一歩だった。と、
そのように考えるべきでは無いか。と言うような話で御座いました^^;


うん。ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんけれどね^^;
それでも今までの経緯や、今現在の状況を考えるのならばさ。
やはり日本維新の会と国民民主党の決断と行動と言うのは、評価されて然るべきです。
逆に自民党。
日本を支えるべきはずの天下の自由民主党の評価は失墜して然るべきでしょう。

それほどまでに両者の明暗をクッキリと分けた大事件だった。と私は思いますね^^



それで・・・まあ、前回にも書いたので十分かなぁ。とは思うんですけど。
うーん。どうしたものかな^^;
完全に傷口に塩を塗るような事ではあるんですが・・・それでも、あえてね。
もう少しばかり自民党のダメさ加減。
それも自民党にいる保守派の方々のダメさ加減についての話をします。


ちょっとこちらを御覧下さいませ。
『​ 茂木氏「党議拘束かかる」 LGBT法案採決 ​』

これは産経さんの記事で、LGBT法案の採決の党議拘束について書かれています。


これさ^^;

この記事の中で、党議拘束をかけないでくれ。と言った自民党議員ってさ。
十中八九。保守派の議員さんだと思うんですけどね。
これって言ってしまえば、泣き落としって奴です^^;

進むも退くも出来ず。二進も三進もいかなくなって。どーにもならなくなって。
最後の最後。最終手段として用いる手段なわけですが・・・。
でも、これをね。
批判したり、ましてバカにしたりするつもりは無いんです。

本当の本当に。どうにもならなくなってしまったらさ。
最後の最後となったら泣き落としでも何でもやる以外には無いからです。
特に弱者の立場であれば、そうするしかない。なんて状況は山のようにあります。
私だって貧乏人のチンピラですから、その気持ちは良くわかるんです。

わかった上で、あえて申し上げます。
これについては、どう考えても茂木さんが正しいです。
なぜなら、私でも同じ対応をするからです。うん^^;



自民党にいる保守派の方々や。
前回の文面でも相当にボロクソに批判したとは思うんですけれど・・・。
それでも、まだ足りない。と思ったので、あえて批判を続けさせて頂きます。
貴方達と言うのは自覚と覚悟が足りないのですが、必死さが足りないんですっ!

これしかない。これをやるしかないっ!・・・と言う気持ちが無さ過ぎるんですっ!



いや、だってさ。
最後の最後と言う段階での泣き落としでしょう?
もう何も他の手段が無い。どーにもならない。と言う状況であってさ。
相手の足元に縋りついて、相手の情けに縋りついて、お願いします。と言う事ですよね?

それじゃあさ。
もういっそ土下座くらいするのが筋でしょうよ。ねぇ?


そして、自民党の保守派って何十人もいるんですよね?
LGBT法案に反対した人はたくさんいるんですものね?
だったら、その何十人で。その全員で岸田総理に直談判してみんなで土下座する。と、
それくらいの事をやったんですか?・・・やってないでしょう?

ちょっと頭を下げてさ。お願いします。と言った程度なんじゃないんですか?
そんな中途半端な泣き落としにさ。一体どこの誰が応じてくれると思うんですか?
いや、無理です。帰って下さい。と言われて終わりでしょうに^^;


だから、同じ事を繰り返すのですけれどね。
そんな中途半端な泣き落としに対しては、茂木さんの対応が正しい。私でも同じ事をする。

それくらいにはさ。
自民党の保守派と言うのは、必死さが足りないんです。本気なのかどうか疑わしいのです。
これは前回にも書きましたが、自民党の保守派はヤル気が無かった。
最初から諦めている。あるいは反対するフリをしている。と言われても仕方ないです。
その理由は保守派の必死さが。その意思がまったくもって伝わってこないからですっ!


・・・うん。そうだと思いますね。
このように感じていたのは私だけでは無かったでしょうし。
客観的に見ても、そんな中途半端な言動で自分達が支持される。
自分達は日本国民が認めてくれている。と本気で思うのだとしたら・・・。
ひとえに政治をなめるな。日本国民をなめるな。・・・です。




それで、さらに付け加えるとするとね。この泣き落としの内容も問題なんです^^;

なんですか?党議拘束はかけないでくれって?
その主張ってさ。
党議拘束をかけなかったら、法案を阻止出来るんですか?
そうすればLGBT法案を廃案にする事が出来る。と言う意味で主張したんですか?

違いますよね?

もう絶対に違いますよね?^^;
党議拘束が無ければLGBT法案を阻止出来る。と言う状況だとしたら。
仮にそうだとしたら、党議拘束があろうが無かろうが関係無いはずですものね?
反対して廃案にして終わり。・・・ですものね?^^;

むしろ逆に造反するぞ。それでも良いのか。と執行部を。岸田総理を恫喝。
もとい対等の状態で交渉出来るはずですものね?
総務会をゴリ押しされる。なんて事は絶対に無かったはずですものね?


まあ。何が言いたいのか?と言いますと^^;
党議拘束の有無がさ。法案成立の是非とは関係無かった。って事ですよね?
もう党議拘束があろうが無かろうが、LGBT法案は成立する見込みだった。
だから、せめて党議拘束だけは外してくれ。と、
外しても法案が成立するんだから問題ないだろう。と、
そんな程度の思惑で党議拘束をしないでくれ。と泣き落としをしたんですものね?



・・・さて。この真意について。皆々様はわかりますでしょうか?^^;

LGBT法案が成立する是非において、党議拘束は関係無かった。
党議拘束があろうが無かろうが、どっちだろうと法案が成立する見込みだった。
にもかかわらず。
なぜ党議拘束をかけないでくれ。外してくれ。と保守派が泣き落としをしたのか?


うん。簡単です。実に簡単な話で御座います^^;

すなわち自民党の保守派議員は次のように考えたんです。
党議拘束が無ければ、自分だけでも反対票を投じる事が出来る。
反対票を投じる事が出来れば、LGBT法案が成立しても自分だけは支持者に言い訳が出来る。
次の選挙においても保守派の支持を獲得する事が出来る。
つまるところ。
自分の利益のために。自分のメンツのために党議拘束をかけないでくれ。と、
そんな極めて陳腐な思惑によって、中途半端な泣き落としが行われた。と言う事です。



うん。実に無様ですよね^^;
自民党の保守派の方々につきましては、心より軽蔑申し上げる次第で御座います。
事ここに及んで。最後の最後と言う段階になった泣き落としで。
それで主張したのが自分の利益。自分のメンツのためとは・・・いやいや、呆れます。

日本国家。日本国民のため。どうかお願いですからLGBT法案はやめて下さい。と、
なぜその主張が出来なかったんでしょうね?
それを主張してね。岸田総理に泣き落としをかけて、土下座して必死で懇願した。となればさ。

うん。そうですね。
そこまでやった議員さんがいたとしたら、私は評価しましたよ^^;
政治家としての実力が足りず、何一つ結果を出せなかったとしても。
それでも、そこまで日本のために最後の最後まで頑張ってくれたんだ。
どこまでも必死で。強い覚悟の上で行動していたんだ。と私も評価しましたとも^^


でもさ。

実際にね。ここまでやった議員さんなんていないでしょう?
いなかったからこそ、党議拘束はかけないでくれ。外してくれ。・・・とかさ。
そんなバカ丸出しの主張で泣き落としを仕掛ける。
それも誰も応じる事が無いような、実に中途半端な泣き落としを仕掛けたのでしょう?


うん。残念ですが、自民党の保守派については情状酌量の余地が無いと思います
実力も無ければヤル気も無い。最初から反対する気なんて無かったんじゃないのか?
反対するフリだけで。それで良いわけが出来れば良い。とでも思っていたんじゃないのか?
・・・と、そのように物凄く批判されたとしても文句は言えないと思いますし。
私個人と致しましてもね。
それくらいに自民党の保守派の評価は低くなってしまった、わけで御座います。



だからさ。自民党の保守派の方々や。
これは冗談じゃないネスからね?本気なんですからね?
私は本気で批判しているんです。本当の本当に怒っているんです。

改めて申し上げますが、維新の会や国民民主は野党の立場でありながらもね。
自分達で独自で修正案を作って、それを見事に通して見せたんです。

それと比較して政権与党の立場であるにもかかわらず。
また、日本国民からの強い要望。支持があるにもかかわらず。
それでも何も出来ませんでした。手も足も出せませんでした。・・・と、
いやもう本当に・・・どんだけ政治家として弱いんですか?


まっ。これで誰も何も出来ませんでした。と言うのなら・・・ああ。もうダメだ。と、
私も完全に諦めているので、一々怒るような事すらしませんけれど^^;
でも、繰り返しますが日本維新の会と国民民主党は結果を出したんです。
つまり、やろうと思えば。諦めずに頑張れば自民党の保守派だって結果を出せたんです。
必ずや結果を出せたはずなんですっ!

もし自民党の保守派も含めて超党派での修正案となればさ。
そうなれば維新の会と国民民主だけの修正案よりも、さらに良いものが出来たはずです。
さらに状況は改善されていたはずなんですっ!

それをコイツらは・・・っ!



はぁ~。自民党の保守派の方々や。
政治家が。権力者が。上級国民の立場の人間が諦める。と言うのがどういう事なのか。
地位と権力を持った人間が、その義務を。責任を果たせない事がどういう事なのか。

果たして。
それが、どれほどまでに大きくて重い罪であるのか。少しでも理解出来ましたか?
少しでも理解して頂けたのなら・・・まっ。それも今回の成果の1つだ。と、
そういう事にしておきましょうかね^^;

ですから、保守派の方々。
貴方達と言うのは、まだ自分達の義務の大きさ。責任の大きさを理解しておりませんし。
今のままでは安倍さんがいなければ何も出来ない烏合の衆だ。と、
そんな風に思われたとしても一切文句を言えませんよ?

もっと。もっと政治家として頑張るべきです。
もっと真剣に。真面目に政治と向き合って下さい。現実を直視して下さい。
大変失礼ながら、申し上げますが・・・今のままでは全然足りませんからね?

政治家として強くならなければ。今のまま良いままでは同じ事を繰り返す。
同じ失敗を何度でも繰り返す事になってしまうのです。・・・本当にさ。



とまあ、さすがにね。
もう批判については切り上げると致しましょうか^^;
保守派の方々も子供じゃ無いわけだしねぇ。
いい加減に理解して、今まで以上に頑張ってくれるでしょう。きっとさ^^


さて。それでは本日の話題で御座います。
本日の話題は前回の続き。
自民党を切り崩す。権力構造やら利権構造やらをバラバラにして、一切合切を掻っ攫う。と、
そのような事を書きましたので、今回はそれに関する話で御座います。
それでは参りましょう^^


まず改めての確認です。
私は前回に申し上げたように、今回のLGBT法案において。
日本維新の会と国民民主党の両党は、政治政党として自民党を超えた。と見ております。


・・・うん。ほぼ間違いないでしょうね^^;
私と同じ意見をもって、その上で行動している人間は既に相当の数であるはずです。
そうでなければ今回のLGBT法案において。
アメリカの圧力がある中で、それでも独自の修正案を作る事は出来なかったでしょうから^^

であればこそ。
この点は次の選挙でも大きく影響する事になります。
これまた前回に述べたようにLGBT法案は成立して終わり。と言う問題ではありません。
成立以後も、ずーっと日本国民を苦しめ続ける天下の悪法です。
そんな悪法を、それでも修正案と言う形で被害を抑えた事は正当に評価されて然るべきです。



いや、これもさ。一応ながら改めて申し上げておきますけれどね^^;
もしも維新の会と国民民主が修正案を出さなかった場合。
その場合には、ほぼ確実に原案通りのLGBT法案が成立していた事でしょうし。
そうなってしまえば全てが手遅れ。全てが終わっていたはずです。


・・・よろしいでしょうか?皆々様。
自民党は。岸田総理はギリギリの土壇場になって修正案を丸呑みしたんです。
それは裏を返せば。
自民党は。岸田総理はギリギリの土壇場まで原案を通す気満々だった。と言う事でもある。
だから、本当の本当にね。今回のLGBT法案は最後の最後。限界ギリッギリの状況で。
もう紙一重の状況で最悪を回避したって事なんです^^;

ですから、前回にも書いたようにさ。
1つでも間違っていたら、日本人同士の殺し合いになっていたんです。本当にね。



はぁ~。まったくさぁ^^;
なんでこんな無駄に綱渡りをしなけりゃならないんでしょうねぇ?
私達日本は、そこまで悪い事をしたとでも言うのでしょうか?
まったくもって現実とは理不尽で御座いますよねぇ。

・・・ただまあ、ここから先も綱渡りはまだまだ続くのです。困った事に^^;


それもこれも全部が自民党。日本政府がやるべき事をやらなかったからです。
せっかく10年もの時間があったと言いますのに。
その時間をドブに捨てるように。自分達の利益と都合しか考えなかったからね。
だから、日本国民が苦労する事になるし。
何よりも未来を生きる子供達が苦労する事になるのです。

以前から申し上げているように責任は消えません。絶対に消えない。
そして、責任は上から下に落ちてくる。
それゆえに最終的には最も弱い立場が全てを背負う事になる。
すなわち未来の子供達が犠牲になってしまうのです。

ですので、自民党の方々や。
貴方達の罪とは、それほどまでに大きくて重いのです。


その上で申し上げます。
自民党の方々。日本政府の方々。あるいは上級国民の方々。
貴方達が今の今まで。特に直近の10年間でやり続けてきた事につきましては。
これより情け容赦なく。その全てを否定される事になります。

うん。当たり前ですよね。
だって、それはやるべき事では無いから。やらなくても良い余計な事だったから。
そんな余計な事に割くような無駄なリソース。無駄な国力など今の日本にはありません。
未だにパクス・アメリカーナを。日米同盟を中核としているようでは話にならない。
だから・・・本当に容赦なくブッ潰します。


・・・いやまあ、コレはさ^^;
ブッ潰す。と物凄い表現を用いたわけなんですが、正確には違うのです。
正確に言えば、とっくの昔にブッ潰れたものを綺麗サッパリ片付ける。と、
そのように申し上げるのが正しいかと思います。

うん。これも当然の話ですよね^^;
だって、もはやパクス・アメリカーナは無いから。日米同盟は中核では無いから。
今までの大前提となっていた安全保障戦略。安全保障体制が無くなっているからです。

だとすれば。
必然的に日米同盟を中核とする安全保障戦略は変えて然るべきだし。
それを前提とする日本の全ての国家戦略についても変えて然るべきなんです。
つまるところ。
日本の政治の全てを、根こそぎ変える。と言うだけの話で御座います。ナハハハ^^;



・・・あのね。自民党の方々や。

もう一度同じ事を言いますが10年も時間があったんですからね?
パクス・アメリカーナが消滅してから今に至るまで10年もの時間があったんです。
それで10年の時間があったら大抵の事は出来ます^^;

パクス・アメリカーナが消滅した後の世界情勢を想定した上で。
日本の安全保障戦略。日米同盟を適切な形に変える。と言うくらいの事は出来て当然。
・・・って言うか。
もしも出来なかったとしたら、その人は政治家失格。国会議員として失格です。うん^^;


そして、そのようにね。
日米同盟を変えて適切に対応していればさ。何も全てを根こそぎ変える。・・・とか。
まして根こそぎ叩き潰される。なんて事も無かったんです。

まっ。そりゃあさ^^;
部分的に変えるべき点があったでしょうけれどね。
全てをそのままに維持出来た。とまでは私も言いませんけど^^;
でも、それでも日米同盟と言う大枠まで変える必要は無かったんです。
そこまでの国家的な大事業を実行する必要性などは、どこにも無かったんですっ!

そうだと言うのに・・・まさか日米同盟すら満足に守れない。
安全保障戦略。安全保障体制の重要性すら満足に理解出来ていないとはねぇ・・・。
うん。改めて申し上げます。
このような無様な醜態を晒す現在の自由民主党につきましては、私もガッカリです。
これほどまでに政治家として。政治政党としてレベルが低いとは私も思いませんでした。

・・・政治家。国会議員としては。
ただひたすらに無能だ。と私は申し上げる次第で御座います。
うん。もはや無能だ。と言う結論以外には無いでしょう



と言うわけで^^;
あまりにも予想外に自民党が。日本の政治中枢。権力中枢にいる連中がさ。
予想を遥かに得るほどの無能なバカ揃いだったがためにね^^;
根こそぎ変える。中核にある日米同盟から変える。と言う事になってしまったんです。
そうする以外には無くなってしまったのです。

そして、そうであるがためにね。
根こそぎ変える以上はさ・・・日本の特権階級の上級国民も総入れ替えになります。


「なんでこんな事になるんだっ!?」

いや、そりゃあさ。中核としての日米同盟を守らなかったからでしょうよ。ねぇ?^^;
何度でも言いますが、一番基本的かつ一番重要な話なんです。
国政における安全保障の重要性を正しく理解出来ませんでしたってさ。
それって政治家。国会議員として何も出来ない。と言っているのと同じだからです。

だから、これも何度も言いましたでしょう?
私みたいなチンピラまでがさ。
ありとあらゆる人間が、何度となく『日米同盟を守れ』と言い続けたでしょうに。
それなのに自民党を筆頭として、日本の上級国民の誰も日米同盟を守ろうとしなかった。

自分の地位と権力だけ。自分達の利益と都合だけしか考えていなかった。
やるべき事をやらず、やらなくても良い余計な事ばっかり続けていたからです。
だから、中核として手の日米同盟が木っ端微塵に破綻する事になったんです。

・・・それ以外に理由なんてあるわけ無いでしょう。こんなのは当たり前の話です。



権利と義務は表裏一体です。
義務を果たさぬ者に権力を持たせておく事は出来ません。
そして、日米同盟を守る。安全保障を守ると言う最も基本的かつ最も重要な義務。
それすら満足に果たせないとなれば・・・そりゃあさ。
国家中枢。権力中枢の全てを総入れ替えとなるのは当たり前です^^;
そんな無能極まる上級国民様なんてさ。日本に限らず世界中のどこの国家だって不要です。

日本にいる特権階級の上級国民の方々。既得権益層のエスタブリッシュメントの方々や。
貴方達と言うのは、それほどまでに揃いも揃って限度を超えたバカである。と、
自らに課せられた義務も重要性も。背負うべき責任の重大性も何も理解していない。とね。

その事が中核としての日米同盟の破綻。
日本の安全保障戦略の破綻と言う結果によって、世界中に証明されてしまったんです。
残念ではありますが、貴方達に対する情状酌量の余地と言うのは微塵もありません。
潔く地位と権力。利権と利益の全てを返上して下さいませ。

・・・なお返上されない場合には、強制的に取り上げる事になりますので悪しからず。




・・・うん。まあ、これだけでは納得出来ない人もいるでしょうねぇ^^;

もう少し詳しく話をしましょう。
既に申し上げましたようにパクス・アメリカーナはありませんし。
また同じように中核としての日米同盟も既に存在しない、と言う状況なわけです。

この上でなおパクス・アメリカーナを前提とするような。
また中核としての日部同盟を前提とするかのような権力構造やら利権構造などなど。
その全てが成立しないわけですから、未だにそこに所属するような大マヌケ。
時勢の1つ読み切れないような・・・。
簡単に言えば、空気を読めないようなバカの全てが排除される、わけであってさ^^;
そんな大マヌケのバカ野郎が、今しがた指摘した上級国民様になるわけです。

そして、その筆頭が自由民主党である事は今回のLGBT法案で確定しました。
・・・もう本当にね。
自民党議員の全員が揃いも揃って頭が悪過ぎますもん^^;



これは、なぜかと言いますと。
その自民党にlGBT法案を成立させるように圧力をかけたのがアメリカ。
つまりはバイデン大統領であり、ディープステイトになります。

これも改めての角煮になりますが、この連中はパクス・アメリカーナ。
また中核としての日米同盟を前提とした上でね。
日本に対して。自民党に対して圧力をかけているんです。

なので、本当であればさ。
そんな圧力なんて跳ね返すのが当たり前なんです。
だって、パクス・アメリカーナも中核としての日米同盟も無いからです^^;

だから、この時点でね。
アメリカの圧力があったので仕方なかったんです。・・・なんて言い訳は通用しない。
何度でも言いますが、パクス・アメリカーナも中核としての日米同盟も存在しないから。
存在しないものを前提に圧力をかけられて、そんな空虚な圧力に屈したのが自民党なんです。

それで逆にさ^^;
そんな空虚の圧力を跳ね返したのが日本維新の会であり、国民民主党なんです。
いやいや、そんなのウソだよ。そんなものに従う必要など無いよ。と言ったわけです^^



・・・ね?^^;

どこの誰が見てもさ。
これ以上ないくらいに勝者と敗者が明確に分かれましたでしょう?^^;

とっくの昔に破綻したはずのものを、いつまでもずーっと引きずっている連中とさ。
いや、そうじゃない。そんなものは関係無い。現実を見ろ。と言った連中とさ。
どっちが勝つのか。どっちが負けるのか。
もうここまで来たらさ。子供でもわかっちゃいますでしょう?ホントにさ^^;



・・・もっと具体的に言いましょうか?^^;

大事な事なので何度でも言います。
パクス・アメリカーナは無い。中核としての日米同盟も無い。
それゆえに、これらを前提とする権力構造や利権構造なんて何一つ成立しないんです。

それは前回の話題でもチラッと書きましたでしょう?
反日勢力であり、緊縮増税派なんて連中は、もはや成立出来ないんです。
コイツらには何の力も無くなるんです。・・・もうアメリカ様がいないからです^^;

これも確認しましょう。
今しがた述べた反日勢力と緊縮増税派。
これはアメリカの対日戦略。日本の弱体化工作のおける二大勢力だと言ってもよろしい。
いかにして日本を弱体化させるのか。そこからの延長として、いかに日本から搾取するのか。
そのために直近の・・・大体30年間くらいになりますかねぇ?^^;
アメリカ合衆国が日本に対して延々と仕掛けてきた工作の、その副産物になります。


・・・ん-。もっと言いましょうか?もう終わる話になりますからねぇ^^;

日本国内においてさ。
親中派とか。親韓派なんて呼ばれる言葉があるかと思うんですけれどね。
それって実は間違った表現なんです^^;
なぜなら、日本国内の親中派や親韓派の大多数と言うのはさ。
大体が親米勢力の下部組織。親米派の子分みたいな立場になるからです。

うん。当然ですね^^;
だって、日本の安全保障戦略の中核にあるのは日米同盟なのであってさ。
そこには中国や韓国などと言うものは最初から存在しないからです。

なので、日本において親米派。親米勢力よりもね。
親中派や親韓派が上回る。・・・なんて事は絶対に無いんです^^;
いかに中国や韓国が日本国内で浸透している。拡大している。なんて話があってもさ。
その全てと言うのは、実は日米同盟の管理下での話でしかない。
もっと言えば、アメリカの管理下の上での拡大でしか無いんです。



・・・ビックリしましたか?^^;
まあ、そうですよねぇ。驚く人は多いかもしれませんよねぇ^^;
ですが、これは安全保障においては基本的な話なんです。

いや、だってさ^^;
物凄く簡単な理由だったでしょう?
日本の安全保障戦略の中核が日米同盟だったから。・・・ってね^^;


なので、安全保障を司る人間であればさ。
誰もがこの程度のカラクリは当然のように理解しているんです。基本的な事として。
ただそれが表に出てこないのはね。
安全保障それ自体がさ。これまた基本的に全てが国家機密だからなんです^^;
だから、誰もがみんなしていてもね。お口にチャック。
私ですら話す事をしなかった、と言うわけなんです。ナハハハ^^;


実際に日米同盟が中核のままであればさ。
この辺りの話については、私ですら黙っているつもりだったんですけれどね^^;
でも、日米同盟が中核じゃなくなっちゃった。と言うのならさ。
もう黙っている理由も無いので、ペラペラ喋るぞ。と言うわけなんです。うん^^;

・・・まっ。自民党が何とかしてくれるかな。
日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を作ってくれるのなら。
それを邪魔したらダメかな。と私もぎりぎりまで黙っていたんですけど・・・。
はぁ~。まったくもって無駄な気遣いになっちゃいましたよねぇ。ホントにさ^^;



でまあ、そんなわけだからさ。
先に指摘した反日勢力や緊縮増税派の元締め。それらの黒幕ってさ。
その全てが親米派であり、背後にあるのはアメリカ合衆国以外にはありえないんです。
親中派とか親韓派。中国や韓国って・・・単なる中間管理職なんです。うん^^;

いや、本当にね。そうなんです。
これこそが日本の。従来の権力構造であり利権構造になるわけなんです。
そして、それが中核としての日米同盟の破綻に伴って全て崩壊する。ってわけなんです。


・・・凄いでしょう?

うん。実際に凄いんです^^;
先にも述べたように国家中枢。権力中枢。上級国民様の全てが総入れ替えになる。と、
それは決して比喩的な表現などでは無くて、本当の本当にね。
もうマジでそうなる、と言うわけなので御座います^^;




とまあ、そんなわけだからさ^^;
来月以降の日本では、文字通り蜂の巣をつついたよう名有様になりますよね^^;
誰もがみんな負け組になりたくないもんだから。
もう本当に・・・うわぁーっ!と一斉に動き出す事になるでしょう。きっと^^;

うん。これがね^^;

これが来月以降の日本。
今年の下半期以降から大統領選に突入するためにアメリカがいなくなった後の。
その後の日本になります。
まっ。今日が21日ですので。後10日ほどになりますか。文字通りカウントダウンですね^^;


だから、前回にも言いましたように衆議院を解散するなら今しか無かったんです。
今ここで解散して、何としてでも新しい動き。新しい時代を阻止する。と、
それ以外の選択肢など無かったんですけれど・・・案の定でしたよね^^;

岸田総理を含めて、自民党の誰もが現実を直視していなかった。
まだ大丈夫だろう。まだ何となるだろう。時間が経過すれば、何か良くなるんじゃないか。

うん。実に愚かでした。
虎の威を借りる狐・・・まあ、狐と表現するのも過大評価な気がしますが^^;
ともかく。
アメリカの威を借りる自民党。そのアメリカがいなくなると言うのです。
それじゃあ残った自民党を怒り狂った日本国民が袋叩きにしても仕方ないですよねぇ?

・・・あんなLBGT法案なんてバカ丸出しなものを作ったんです。
その程度の覚悟は当然していますよねぇ?



念のために、もう一度申し上げます。
パクス・アメリカーナは無く。中核としての日米同盟も無い。
そんな無いはずのものを前提としてね。
アメリカは。バイデン大統領は。ディープステイトは日本に圧力をかけてきた。
そんな空虚な圧力に屈してしまったのが今の自民党なんです。

日本維新の会や国民民主党は跳ね返したと言うのに。
それを跳ね返す事が出来なかった。それこそが今の自民党の実力なんです。

そんな程度の実力しかない自民党では・・・そりゃあねぇ^^;
この大きな変化。時代のうねりと言うものに対応するなんてさ。
どー考えても無理でしょうねぇ。うん^^;




それでまあ、もう少し視野を広げて世界的に見ますとね^^;

何度も申し上げているように、アメリカは影響力を行使出来ないんです。
むしろ影響力はドンドン低下していく事になります。大統領選に集中するために、です。
そして、これは日本のみならず世界的な潮流になります。

うん。これは非常に簡単な話です^^;
アメリカは日本のみならず世界中で影響力を低下させるからです。
もっと言えば、一番都合良く扱えるはずの日本相手にすら影響力を低下させたんです。
となれば日本以外で日本以上の影響力を行使出来る・・・わけないんです^^;

そして、それゆえに世界中が。ほぼ同時に大きく動き出す。大きく変わる事になる。



もう一度言います。
日本だけじゃない。世界中が大きく変わるんです。
このようなアメリカの。バイデン大統領の動き1つで、です。

ですので、アメリカの威を借りる自民党みたいにさ^^;
アメリカ様の影響力を背景に好き勝手にやっていた連中。
それこそアメリカ絶対至上主義者みたいな連中は、片っ端から失脚する事になります。
だって、もうアメリカ様がいないからです^^;

そして、これはアメリカの、次の大統領選が終わるまで続きます。
すなわち来年の終わり。新しい大統領が選ばれるまで、世界の潮流はコレになります。


・・・ん-。まあ、具体的に言えばさ^^;
昨今の世界の潮流だったSDGsとか。それこそLGBTとかさ。
そのようなアメリカの。バイデン大統領のゴリ押しの全てが破綻して。
まったく新しい動きが出てくる。
それはアメリカのゴリ押しに対する反動だ。と言い換えてもよろしいでしょうねぇ^^;



まあ、改めての確認ですけれど。
昨今のアメリカと言うか。バイデン大統領は基本的に自爆。失敗しかしていません。
うん。そりゃあそうですとも^^;
バイデン大統領は、パクス・アメリカーナを前提に行動していたのですからねぇ。

世界の警察じゃ無いはずなのに、まるで世界の警察であるかのように振舞っていた。
然るべき義務も果たしていないのに、好き勝手に権利を乱用する状態だったわけでさ。
それについて迷惑を受けていない国家を・・・探す方が大変です。うん^^;

なので、みーんな我慢してきたんです^^;
アメリカの横暴。バイデン大統領の暴走に世界各国。国際社会の誰もが我慢していた。
その我慢の全ては・・・今この時のため、です。

アメリカが。バイデン大統領が次の大統領選に突入し。
その影響力が低下する今この時のために、世界中の誰も我慢していたんです。





アメリカ人の方々や。
さすがにさ。この段階まできたらさ。
何となくでもさ。物凄く嫌な予感がしますでしょう?・・・うん。それは当たりです^^;

世界各国。国際社会の大多数が、これから大統領選に突入するアメリカ。
それにより影響力が低下するだろうアメリカに対して、損害賠償を求めに入ります。


しつこいようですが、大事な事なので改めて申し上げます。
バイデン大統領は自爆しか。失敗しかしていないんです。何も成功していない。
その理由はパクス・アメリカーナが無いのに、パクス・アメリカーナがあるかのように。
世界の警察じゃないのに、世界の警察であるかのように行動したからです。
そのため世界各地において多大な損失が発生する事になりました。

全てアメリカが。ジョー・バイデン大統領が原因です。
なので、その損失の補填を世界各国。国際社会が一斉にアメリカに求めようとします。
次の大統領選を人質にする形で、です。

・・・ああ。もっとわかりやすく言いましょうか?^^;
コレをやってくれ。アレをやってくれ。
逆にコレをやらないでくれ。アレはやらないでくれ。とアメリカは要求されます。
この要求に応じない場合にはどうなるのか?と言うと・・・。
応じないのなら、ドナルド・トランプに味方をするぞ。と恫喝されるわけです。



いやまあ、もちろんね^^;
実際にはさ。もっと言葉の内容は丁寧なものになるかと思います^^
要求では無くて、アメリカに対するお願い。と言う形になるでしょうし。
露骨な恫喝では無くて・・・遠回しにトランプさんとの会談とかね。
そのような形で行われる事になるかと思います^^;

でも、表面上。建前上はそうだとしてもね。実際には今しがた述べたとおりです。
バイデン大統領が要求を受け入れないのであればさ。
本当の本当に。世界各国。国際社会はトランプさんに味方をするでしょう。

そうなってしまう程度にはさ。
ジョー・バイデン大統領と言うのは、世界を滅茶苦茶に混乱させてしまったからです。




でまあ、だからさ。

わかりますよね?自民党の方々や。
いざとなればアメリカ様に頼れば良いや。それで何となるはずだ。・・・とかさ。
そんな甘っちょろい事を考えているのかもしれませんが、それは無理ってもんです^^;
それが出来ないくらいにはアメリカと言うのは。
バイデン大統領と言うのは、あまりにも敵を作り過ぎてしまったからです。

だから、これ以上にアメリカは日本に影響力を行使出来ない。
そんな事をするような無駄な余力も無ければ、そんな事をして無駄に反米感情を高めて。
万が一にも日本がドナルド・トランプを応援するような事になったら困るからです。

なので、改めて申し上げます。
自民党の方々。もうアメリカ様はいないんです。アメリカ様は貴方達を助けないんです。
なぜかと言うと自分達の事だけで手一杯だから。
自民党の事なんて気にしている余裕なんて、どこにも存在しないからです。




その上で申し上げます。
私は、今後の日本は中立を宣言するべきだ。と主張する次第で御座います。

次の大統領選ではバイデン大統領も、トランプさんも応援するべきではありません。
あくまでも中立の立場を維持するべきです。
そして、中立の立場を維持する事を条件として・・・アメリカに要求をするべきです。


その要求は2つ。
いやいや、そんなに大層なものでは無いです。私の主張は当たり前の要求だけです^^;

1つは今後日本に対する不当な内政干渉をやめる事。
うん。実に当たり前ですね^^;
日本は独立した主権国家であるわけですから、それに対する内政干渉など言語道断です。
今後とも良好な日米関係を維持するためにもアメリカ側の誠意ある対応は不可欠です。
2度と不当な内政干渉をしない事を約束して頂かなければなりません。


そして、もう1つ。これまた当たり前の話です^^;
それは日本のオーカスへの参加。加入をアメリカが承認する事です。

アジアの先進国にしてアジアの盟主。アジア最大の親米国家たる私達日本が。
これから先のアジア地域における中核となるはずのオーカスへの参加。
うん。至極当然の要求であり、むしろ逆になぜアメリカ側から要請されないのか。
まったくもって私には理解不能で御座います^^;

繰り返しますが、これは世界中の、どこの誰の目から見ても当たり前の。
至極当然の判断であり、誰もが納得する要求になります。
アジアの平和。ひいては世界の平和を守るためにも日本のオーカスへの参加。
これをアメリカに。バイデン大統領に認めてもらう必要があります。

・・・以上この2つの要求をね。
バイデン大統領。アメリカの方々には是非共に受け入れて頂きたいです。



うん。我ながら非常に理性的かつ良識的で、正当な要求であるかと思いますね^^
この2つの要求は、日本人であるのならば誰もが主張するべきでしょう。
与党だろうが野党だろうが。どこの誰であろうともね。
今後の日本。アジア。そして、世界の平和を守るのならば絶対条件だと言ってもよろしい。

それゆえに万が一にもね。
まあ、無いとは思いますが、それでも万が一にも拒否されるようなら・・・仕方ない。
私達日本はアメリカの大統領選に介入し、ドナルド・トランプを全面的に支持するしかない。



・・・まっ。もちろんね^^;
そうなるわけがない。と私も信じていますけれどね。
それでも一応ながらの確認として、申し上げておく次第で御座います。

ああ。これも最後に確認しておきますが、私は親米派から転向しましたけれど。
だからと言って反米主義者ではありません。
ちゃんとアメリカの国益についても配慮した上で、申し上げた次第で御座います^^




うん。まっ。こんな感じでしょうねぇ^^;

とにもかくにも。
今後の日本が掲げるべき最優先課題は、日本がオーカスに加盟する事です。
もはやコレ以外には無い。と言ってもよろしいでしょう。
逆にオーカスに加盟出来ないのなら・・・日本の平和と未来の全ては破綻します。

ですので、日本国家と日本国民が生き残るためにはオーカスへの加入が必要だ。と、
そのような形で今後の話を続けていきたいと思います。いやはや^^;



それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年06月22日 00時52分49秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: