さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2023年09月04日
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カテゴリ: 日本
さてさて。前回は・・・まあ、自民党の話で御座いましたね^^;


うん。改めて考えても、今の自民党には何の力も存在しない。
むしろ弱過ぎて話にならない。
分不相応な地位と権力を与えられたがために何一つ義務を。責任を果たせていない。
それゆえに存在するだけで害悪だ。と私は考えております。

・・・まっ。かつての民主党政権よりはマシだ。との意見があるかもしれませんが。
私個人の意見と致しましては、もう完全に民主党政権すら超えた。と、
戦後ワースト1の記録を更新するほどに、今の岸田政権は最低最悪だと思います。
なぜならば。
日米同盟を中核とする安全保障体制が消滅してしまったからです。



うん。そうだと思いますね。
確かに就職率とか。円ドルの為替相場とかね^^;
色々と比較すると民主党政権の方が遥かに悪いじゃないか。と、
そんな意見がある事も十分わかるんですけれど・・・。

でも、やっぱりさ。
民主党政権では、まだ中核としての日米同盟が機能していた。と、
その事実を変える事は出来ませんのでね。
だから、残念ですが今の自民党。岸田総理は悪夢の民主党政権を超えています。
悪夢の民主党政権を超えるほどに日本国家。日本国民を不幸のドン底に突き落とし。
日本の国益に致命的な損失を与えて、これ以上ないほど平和と未来を破壊している。と、
そのように結論付けるべきである。と私は確信している次第で御座います。

ですので、あらゆる手段を用いてでも現在の自民党。岸田総理を叩き潰す。と、
それ以外に日本を守る手段と言うのは他に無いでしょう。

・・・もしあるのなら、ぜひとも教えて欲しいくらいです。うん^^;




さて。それで、です^^;

このように自民党。岸田総理と言うのは、どーしようもない状態なわけですが。
そんな状態が、より鮮明になるようなニュースがあるのでね。
本日は、それをキッカケとして話をしたいと思います。それでは参りましょう^^


まず最初にこちらを御覧下さいませ。
再選の国民・玉木氏「政策実現へ党超え協議」
​こちらは産経さんの記事で、国民民主党の代表選について書かれております。



でまあ、コレね。
色々な意見があるかと思いますが、私の意見は単純明快。
もうね。完璧の一言です。うん^^;

1つの。政党の代表選としては、これ以上ないくらいに模範的ほど完璧でした。
これが理想。こうなったら理想的だろうな。と、
そのように思うような代表選を、キッチリキッカリやってのけましたね^^

いやぁ~。これはさ。
もう間違いなく色々な意味で評価が上がりますよ。絶対にね^^


・・・あの、これもね。
あくまでも私の個人的な意見ですけど^^;
ここまで完璧な代表戦と言うのは、あの安倍さんですら出来ませんでしたね。
それほどまでに完全完璧な代表戦でした。




それでまあ、何がそこまで完璧なのか?と言いますとね^^;

まずね。
今回の国民民主党の代表選で注目するべきは、玉木さんでは無くて前原さんです。
うん。そうだと思いますね。
この対抗馬だった前原誠司さんがね。実は隠れたMVPだと私は見ています^^

と言うのもさ。
この前原さんってさ。何とも丁度良い。都合の良い候補者だったでしょう?^^;
そこそこ名前も顔も知られていて、それでいて絶対に勝てないだろう候補者。
これは、玉木さんの立場からすれば願ったりかなったりの候補者。
もうこんなにさ。都合の良い候補者なんて他にいないでしょうよ。ねぇ?^^;



もし前原さんの名前も顔も知られていないようであれば。
そもそも代表戦が注目される事なんてありません。
それどころかね。
結果の見えた茶番劇。出来レースだ。と思われて終わりですし。
そんな事をするくらいなら代表戦などやらなくても良いじゃないか。と、
極めて冷ややかな目で批判されてしまう、かもしれません。

また、もし前原さんが少しでも勝てそうな候補者だとすればさ。
それはそれで問題です。
新興勢力である国民民主党からすれば、それこそ分裂危機が囁かれても不思議じゃない。
どれだけね。
選挙が終わったらノーサイドだ。と玉木さんが言ったところで遺恨が残る。
・・・いえ、仮に遺恨など無かったとしてもね。
他の誰かに遺恨が残った。と思われてしまう事だけでも問題になるでしょう。


だからさ^^;

玉木さんとしては、そこそこ知名度があって。なおかつ絶対に勝てない候補者。
そんな候補者と代表選をやる事が最も理想的だった、わけですね^^;

その上で勝つ。それも圧倒的に勝つ事。
実際に選挙結果としても玉木さんのダブルスコア以上の圧勝だったわけでさ。
これは国民民主党にとっても間違いなくプラスになります。組織として盤石だ。
玉木代表は大多数の支持を獲得している。と、胸を張って宣言する事が出来ます^^


・・・だから、玉木さんは感謝しているでしょうねぇ^^;
よくぞ前原さんは候補者になってくれた。そして、よくぞものの見事に負けてくれた。
これで国民民主党は堂々と次の国政選挙に向けて全力で戦う事が出来る。と、
それを考えたらさ。
前原さんは、まさにベストな候補者だったでしょう?これ以上無いでしょう?
それこそ完璧な代表戦にしたのは、この完璧な候補者だった。と言えるでしょう?^^;



うん。なので、私は前原誠司と言う政治家の評価を上げました。
よくぞ負けてくれた。と心の底から賛辞を申し上げたいと思います^^
前原さんは、自ら泥を被る事で。敗北者の汚名を被る事で玉木さんを。
ひいては国民民主党と言う政治政党を盤石にした、わけで御座います。

これはさ。なかなか出来るもんじゃありませんよ?^^;
うん。まさしく男の決断。男の戦いだった。と私は思いますね^^


そして、玉木さん。
よくぞ最後まで戦い抜きましたね。こちらも御見事でした^^
ほんの少しでも余裕だ。みたいな素振りを見せたらアウトな選挙でしたからね。
最初から勝利が決まっている。だからこそ、別の意味で難しい選挙でしたが。
よくぞ最後まで戦い抜かれましたね。

政治家としては必要不可欠とも言える、腹芸をやってのけたんです。
これは色々なところから評価されるでしょう^^
政党の代表として数多くの信頼を獲得した事と思いますね^^



さて。自民党の方々や。

このような国民民主党の代表選だったわけですが・・・わかるでしょう?
貴方達が天下の自由民主党だ。とばかりに胡坐をかいている間にさ。
もう完全にさ。国民民主党は自民党を超える政治をやっているんですからね?

一応ながら確認しておきますが・・・。
今の自民党にさ。これと同じだけの政治。同じような完璧な代表戦って出来ますか?


出来る?
いや、なるほど。それでは比較対象として、こちらを御覧頂きましょうか^^;




でまあ、これってさ。まだマシな方のタイトルなんです^^;
と言うのも、最初に見た時は凄かったですよ?
何しろ15人体制なんてタイトルが書かれていましたらねぇ^^;

いや、どこぞのAKBか。なんだ15人体制って。ふざけているのか?・・・です^^;


まあ、御覧になられます皆々様も同意見だとは思うんですけれど。
自民党の評価は低い。岸田総理の評価も低い。
しかしながら、それ以上に低くなっているのが・・・ある意味で安倍派です。

この安倍派。安倍さん亡き後も方針を継続すると言う事なので。
自民党内でも右派。保守の立場にある派閥だと言う事なんですけれど・・・。
その割にはさ。
先のLGBT法案において、何一つ役に立たなかった派閥でもあります。

あんな左派。リベラルを上回るような。極左の塊みたいな天下の悪法に対して。
本来ならば安倍派が総力を挙げて。一致団結して大反対をするべきところを。
一番肝心な時に、安倍派なんてものは影も形も見えませんでしたからねぇ^^;

なんだこのクソの役にも立たない連中は。どこの何が右派で保守なんだっ!?と、
そのように安倍派に対して強い憤り。
あるいは強い絶望を感じた日本国民と言うのは、決して少なくないはずです。


うん。まあ、これも何が言いたいのか?と言いますとね。
現在の安倍派と言うのは、派閥として全く持って機能していないか。
もしくは名ばかりの右派。保守であり、実際は右派でも保守でも何でも無い。と、
その事が証明されてしまったのが、先のLGBT法案における安倍派だった、わけですね。

・・・まあ、高市さんなどは色々と言い訳をしていたみたいですけど。
そんな何の意味も無い自己保身の言い訳なんざ聞きたくねぇわ。・・・です^^;



いやでも、そうだと思いますねぇ。
あの天下の悪法。あのLGBT法案なんてさ。
どんな理由があっても絶対に賛成したらダメでしょうや。ねぇ?
マトモな常識。良識を持った人間ならば、迷わず断固として反対するべきです。

・・・仮にね。
どうしても反対できなかったとしてもさ。
このブログでも既に指摘したように維新の会や国民民主のような事は出来たはずです。
独自に修正案を提示して、少しでもマシな法律に変える努力は出来たはずなんです。
そうだと言うのにさ。
自民党の、一大派閥であるはずの安倍派が何も出来ませんでした。と、
手も足も出ませんでした。と実に情けない醜態を晒したわけでしょう?

なんだコイツらは。役立たずじゃねぇか。と思われるのは当然です。うん^^;




あの、ハッキリ言いますけれどね。
先のLGBT法案において安倍派が何も出来なかった。って言うのはさ。
これって要するにさ。切り崩されたんでしょう?^^;

岸田総理と言うか。麻生さんにさ。思いっきりガンガン切り崩されて。
右派。保守の立場を維持出来なかったってだけの話でしょう?^^;
つまるところ。
安倍さんがいない、何にも出来ねぇじゃねか。って事なんでしょう?違いますか?

そんなわけだからさ。
どんなに控えめに見たとしても、現在の安倍派と言うのは烏合の衆です。
右派でも保守でも何でもありません。ただ自己保身のためだけに右往左往しているだけ。
自分達の利益の事しか頭に無い単なるバカの集まりです。・・・民主党と大差ありません。


えーと。一応ながら確認しておきますと。
何かしらの反論などありますでしょうか?安倍派の方々や。
5人体制だろうが。15人体制だろうが特に驚きませんし。
会長に相応しい人間がいない。みたいな言い訳をしているみたいですが。
実際は政治家として。派閥としてマトモに行動出来ない。と言うのが真相でしょうや。
まったくもって、ただひたすらに無様で御座います。


ですので、前回に書いた事と同じ事を改めて申し上げます。
今の自民党にいたら。こんなところにいたら全員。1人残らずダメになると思います。
もう本当にね。
地獄行きが確定している連中に巻き込まれて、誰もがみんな地獄に落ちると思います。

・・・事実。落ちかけているでしょう?



うん。あえて申し上げましょうか^^;
高市さんや。
貴方は保守派に大きな支持があります。私も期待している。
ですが、そんな貴方が先のLGBT法案で手も足も出なかった事実は消えない。
それゆえに多くの失望が生まれてしまった事実も変えられません。

今のまま自民党に。安倍派に残っていたら、貴方もまた地獄行きが確定します。
地獄行きが確定してしまう事を、他ならぬ高市さん自身が一番強く理解しているはずだ。
果たして。
このまま自民党に。安倍派に残るのか否か。よくよく考えられた方がよろしいでしょう。

・・・既にLGBT法案なんて言い訳出来ない天下の悪法を通してしまったんだ。
また同じような事が繰り返されない。なんて事は誰にも言えないのですからね?



ちなみに。
先に話題にした国民民主党の前原さんと言うのはさ。
かつての民主党において前原グループなんてものがあったんです。

でも、国民民主党に行く時には前原さん1人だったんです。誰もついていかなかった。
あの時に私は前原グループって本当に烏合の衆だったんだな。と、
そのように思う以外にはありませんでしたし、実際にそうだったのだと思います。
だから、前原さんは全員を切り捨てたんです。

・・・ええ。そうですね。前原さんは見捨てられたのではなく、見捨てたんです。
前原グループとは名前ばかりで、何の役にも立たない連中を、です。

それは今回の代表選が明確に示している。
前原さんはたった1人で国民民主党に行った。
今までの経歴を。キャリアを捨てて一兵卒である事を覚悟した。
それゆえに今回の代表選において泥を被った。敗北者の汚名すら受け入れた。
1人の政治家として。国民民主党の政治家としての職責を果たすために、です。


高市さんや。
これが政治家と言うものです。政治家ならば、ここまでの覚悟をして然るべきです。
果たして。
コレと同じだけの覚悟が貴方にはありますでしょうか?
あるのであれば、貴方は自民党から。安倍派から出て行くべきだと私は思います。

麻生さんからテキトーな利益や利権を提示されて、アッサリと切り崩されてさ^^;
極左も同然の。天下の悪法たるLGBT法案に恥知らずにも賛成するような。
そんな烏合の衆と一緒にいる限りはさ。
総理大臣になるどころか。政治家としても中途半端のままです。

大変申し訳ありませんが、今のままでは私が高市さんを評価する事は無いでしょう。
どれほど思想や人格が正しくともね。
それだけの人間に政治家の。国会議員の職責には果たせないからです。

・・・もう安倍さんはいないのですからね?




でね。

ちょっとだけ話は変わるんですが。
実を言いますと、前回の話題って半分なんです^^;
あまりにも話が長過ぎたので、半分を削ったわけなので御座います。
ですので、ここから前回に削った残りの半分を書かせて頂きます。ナハハハ^^;


それでまあ、どんな話を書いていたのか?と言いますとね。
財務省主導の緊縮増税路線について書いたわけなので御座います。
前回だけじゃなくて、このブログでも何度も。何度も書いてきた話題なんですが^^;
非常に大事な事なので今一度。改めて書かせて頂きますとね。


そもそもの話と致しまして。
この日本の財務省主導による緊縮増税路線と言うのってさ。
一言で言ってしまうと、アメリカ合衆国による対日戦略の一環なんです。

うん。そうなんです。アメリカなんです^^;
アメリカが緊縮増税をやれ。と言っているから、日本がやっている。と、
それだけの話なので御座います^^;

それで、なんでそんな事をしているのか?と言えばさ。
緊縮増税路線を継続させる事で、それによって意図的に日本経済を停滞させる事。
今以上に日本が経済を発展。拡大させないようにするため、です。
つまるところ。
アメリカ合衆国にとっては、それほどまでに日本の経済力が脅威だからなんです。

なので、その脅威を排除するためにね。
何十年間もアメリカは日本に対して緊縮増税を継続するように命令していたんです。


・・・まっ。より正確に言えば経済力を含めた日本の全て、かな?^^;
日本の全てに対してアメリカは恐怖していた。
だから、アメリカの対日戦略の根幹にあるのは、日本に対する弱体化工作だった。
その代表格が今しがた述べた緊縮増税であり、もう1つが各種の反日工作だった。と、
つまりはそういう事で御座います。



いや、もちろんね。本当はダメなんですよ?当たり前ですけどね^^;

だって、これはアメリカによる完全内政干渉なわけであって。
まさに日本の主権を全否定する暴挙なわけですから。
もし万が一にもバレようものなら猛烈な日本国民からの反発。
また同じく猛烈な世界各国からの反発が巻き起こり、アメリカは激烈に糾弾されますし。
その瞬間に日米関係。日米同盟の全てが消し飛ぶ。と言っても過言じゃない。

もっと言えばさ。
日本に対してだけなのか?他の同盟国にもやっているんじゃないのか?と、
世界各地のアメリカの同盟国からも反発が起こりますし。
そんな事になればアメリカの世界戦略そのものが揺らぐ事になります。

うん。そうでしょうね。
それほどまでの大きなルール違反をアメリカはやっている。と言っても良いでしょう。


でも、そんな物凄く大きなルール違反もね。平然とまかり通っていたんです^^;
なぜかと言うと、パクス・アメリカーナがあったからです。
アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。
世界の警察として世界中の平和をアメリカ一国が担っている状況があればこそ。
アメリカの意志こそが世界の意思。アメリカこそが世界のルールだった、からです。

だから、アメリカによる日本に対する不当内政干渉は、極めて正当な行為だったんです。
なぜなら、それこそがアメリカ合衆国の意志だったからです。




・・・ただまあ、そんな都合の良過ぎる話も長くは続きません^^;

2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した。
その負担に耐えられず、パクス・アメリカーナを自ら消滅させてしまった。
この時点でアメリカの意志は世界の意思では無くなったし。
アメリカのルールは、世界のルールでも無くなってしまったんです。

だから、本当だったらね。
この時点でアメリカは全てを変えなければならなかったんです。
アメリカ一国による世界平和から、アメリカと同盟国による世界平和に変えた時点で。
今までの認識の全てをアメリカ合衆国は改めるべきだった。

それは当然ながら従来のアメリカの対日戦略。日本に対する弱体化工作。
日本の緊縮増税路線についてもね。全てを終わらせるべきだったのです。



重ねて申し上げます。
2013年。世界の警察と言う地位を放棄した当時のオバマ政権は、次のように主張した。

『アメリカは同盟国との協力によって世界の平和を守る』・・・です。

この瞬間。従来の常識が変わりました。
今までのように同盟国が。世界各国が一方的にアメリカ合衆国に依存するのではなくて。
アメリカ合衆国もまた同盟国に依存する。と言う状況に変わったのです。
すなわちギブアンドテイクの関係に変わった、わけで御座います。

・・・まっ。そう考えますと、ある意味で正常な状態に戻った。と、
そのように表現する事が出来るかもしれませんね^^;
アメリカ一国に世界の全てが依存する。
それゆえにアメリカの横暴の全てが許容されなければならない。と、
このような従来の状況は極めて歪であり正常では無かった、のかもしれません。


さて。そうなると、です。
アメリカが同盟国に依存する。と言うわけですから必然的な話として。
アメリカが依存出来るような同盟国が求められている。と言う事になります。
言い換えれば、アメリカが依存出来るくらい強い同盟国だ必要だ。と言う事ですね。
・・・ええ。そうですとも。
それは日本とて例外では無いので御座います。

アメリカは弱い日本では無くて、強い日本を求めている。と言う事になるわけです。
強い日本としてアメリカが依存出来るくらいには、ね。



となれば、これまた必然的な話が出てきますね^^;

強い日本を求めているのだとしたら、弱い日本となるような事は終わらせるべきです。
言わずもがな。
アメリカによる日本への不当な圧力。不当な内政干渉。
すなわち日本への半ば強制的な。緊縮増税路線の強要も終わらせて然るべきなわけです。
繰り返しますが、アメリカが依存出来る津陽日本が求められているからです。

しかしながら、です。

現実としては、未だ日本の緊縮増税路線は継続されている。
つまりは未だ弱い日本が継続された状態にある、わけで御座います。
さてはて。これは一体どういう事なのでしょうか?



いやぁ~。私もさ^^;
最初の頃は、よっぽど何かしらの重大な理由でもあるのかなぁ?・・・とか。
そんな風に考えて無駄に警戒したりしていたんですけれど。
でもまあ、今までの経緯を見る限りだと全て無駄でしたね。ナハハハ^^;

うん。特に理由などはありませんでしたね。
前回にもチラッと書きましたけれど、本当本当に単なる『惰性』でした^^;
新しい事が出来ないから。今までの利益が失われるのが嫌だから。
だから、今までと同じ事を同じように続ける。と言う愚かな論理が事の真相でした。

ですので、現状のように果てしなく。際限なく世界が混乱するのは当たり前です。
だって、誰も真面目に世界情勢の事を考えていないからです。うん^^;


もし真面目に世界情勢の事を考えていたのであれば。
日本の強化。それによる日米同盟の強化と言うのは、これは必須だった事でしょう。
それによりアジア秩序。アジアシステムを強化し、世界の安定を目指す。と、
どこの誰であろうとも同じ事を考えたはずです。
これが実現されなかった時点で世界が混乱するのは必定で御座います。

・・・まあ、実際にはトランプさんが頑張ってやろうとしていたんですけれど。
それを今のバイデン大統領。ひいてはディープステイトが全力で叩き潰した。と、
叩き潰した理由は今しがた述べたとおり。
新しい事が出来ないくせに、今までの利益を失うのが嫌だったから、です^^;


そんなわけだから日本の緊縮増税も継続する事になってしまった。
惰性的に。誰が何のために実行しているのかわからないような。
そんなどーしようもない状況に陥ってしまった。・・・と言うわけですね。




でまあ、ここまでの前提となる話があった上でね^^;

これから私は文字通りトドメとなる話をしたいと思います。
今から書く話によって日本の財務省。緊縮増税派。宏池会。そして、岸田総理。
これらの全てがなぜ地獄に落ちるのか。・・・地獄に落ちる事が確定しているのか。
その事が誰の目にも一目瞭然となります。

・・・いや、そんなに難しい話じゃ無いんです。とっても簡単な話です^^;


えーと。これはね。
以前に門田隆将さんがね。以前に主張されていた話なんですけど。

「なぜに中国共産党が地位と権力を手放さないのか?
それは自分の身を守るためだ。手放した瞬間に自分達が殺される事がわかっているから。
だから、地位と権力を手放す事が出来ないからだ」

・・・と指摘されておられました。
これについては、私個人と致しましても完全に同意見で御座います^^
末期の独裁者の思考など、コレ以外には考えられませんからね^^;


うん。そうなんです。
コレってさ。中国共産党に限った話じゃ無いんです。
地位と権力を持ちながら、何の義務も何の責任も果たさなかった愚か者。
その愚か者の末路が、まさにコレ。
・・・そうです。
日本の財務省及び緊縮増税派。宏池会。そして、岸田総理や。お前達の事だ。



あの、これも前回に書いた事ですけれどね^^;
この連中ってさ。基本的に自分達が悪だと自覚が出来ていないんですよねぇ。
弱い立場の人間から搾取している。との自覚が、まったくもって出来ていないんです。
むしろやって当然。自分達は正義だ。と物凄い勘違いしている可能性すらあり得ます。

・・・いや、違うな。勘違いと言うよりも現実逃避と言うのが正しいかな?^^;


何と言いましょうか。この連中って優秀です。
それこそ私みたいな貧乏人のチンピラ風情など足元にも及ばないほどに、です。
だから、自分達がどれだけ恨まれているのか。自覚出来ると思うんです。
ごめんなさい。で許してもらえる状況じゃない事が自覚出来ていると思うんです。

・・・どれほどまでの日本国民が経済苦。借金苦で涙を流してきたのか。
それを知らない。なんて事は無いと思うんです。


なので、緊縮増税をやめた瞬間に。地位と権力を手放した瞬間に。
自分達は間違いなく殺される。と言う事を極めて正確に理解しているはずです。
うん。それほどまでにね。
日本国民が恨み骨髄。恐ろしいほど怒り狂っている事を理解しているからです。


だから、財務省は。緊縮増税と言うのは、増税を言い続ける以外には無いんです。
それほどまでに日本国民の民意を無視して、日本国民を苦しめてきたから。
ごめんなさい。許して下さい。などと言う言葉では絶対に許されない状況にある。と
自分達が文字通り地獄の世界にいる事を理解している、からです。

そんな地獄の世界で生き残るためにね。
地位と権力を手放す事が出来ない。増税と言い続ける以外には無い。
仮にそれで日本国民がどれだけ苦しむ事になろうとも。
そうする以外に自分達が生き残る手段が他に無いから、です。



・・・皆々様。これは反面教師として非常に優れた教材です。
ですので、よくよく見ておきましょう^^
地獄の世界に生きる亡者ども。半死半生のゾンビ連中がさ。
どんな経緯があって、どんな状況になって、どんな末路を辿る事になるのか。

特に維新の会。国民民主など新しい時代を担う方々は良く見て下さい。
国民の民意を無視し、自分達の私利私欲のためだけに権力を乱用し続けた愚か者。
自らの国家を混乱させた愚か者が、どんな悲惨な末路を辿る事になるのか。

それは、これから先の日本の財務省が。緊縮増税派の方々が教えてくれます。
宏池会。岸田総理。最終的には全ての首魁として麻生太郎。麻生一族郎党の全て。
その全てが身をもって、これ以上ないくらい明確に我々に対して教えてくれるはずです。
国賊。売国奴が、どれほど悲惨で惨めな末路を迎える事になるのか。

あんなものと決して同じものになってはならない。と強く自戒するために。
政治とは。国家権力とは果たして何のために存在しているのか。と、
その崇高な理念。理想を決して忘れてはならない。とするために。
そのために彼らの最期をよくよく記憶しておくべきである。と私は強く主張致します。




・・・ああ。念のために申し上げておきますが、同情する必要はありません。
その理由は、ちゃんと助けようとしていたからです^^;

ちゃんと財務省も。緊縮増税派も。麻生さんも、みんな助けようとしたんです。
私みたいなチンピラ風情を含めて色々な人が。誰もがみんな助けようとしていたんです。
うん。日本人って本当に優しいですよねぇ^^

でも、そうだと言うのにさ・・・。

その提案の全ては拒絶されてしまった。コイツらが拒絶したんです。
どーしても緊縮増税をやる。として、こちらの提案の全てをコイツらは否定した。
そんな事をしたら国賊。売国奴になるぞ。とまで何度も警告されていたのに、です。



・・・お忘れではありませんね?財務省の方々や。

2019年の事です。
当時の安倍政権において2度目の消費税増税。
現在の10%に引き上げる増税について、何度も警告されていたはずです。

日本は安倍総理。アメリカはトランプ大統領。
今まさに古い時代は終わらせる時だ。緊縮増税を終わらせるべきだ。
アメリカの民主党と手を切れ。ディープステイトと手を切れ。
新時代を目指して、新たな一歩を踏み出せ。と、ちゃんと警告されていたはずです。

その警告を全て無視して増税したんです。
あの瞬間に日本の軍備増強による日米同盟の強化は否定されてしまった。
日本の政治は迷走し、結果的に日米同盟が破綻する道筋を作ってしまったのです。

この罪について財務省の方々や。忘れたわけではありませんよね?



そして、麻生さんや。
貴方の場合はさらに酷い。2021年の年末。
あの段階で消費税を減税するか。それが出来ないのなら引退してくれ。と、
そうしなければ緊縮増税派の首魁として全ての責任を背負う事になる。
古い時代をゴリ押しする事になって、どこまでも日本を混乱させる事になってしまう。
そんな事になれば、麻生さんはもちろん。一族郎党全てが地獄に落ちるぞ。と、
これから先は地獄だぞ?と、
そこまでの、最後の警告がされていたのに・・・それでもお前は引退しなかったな?

その後も愚かな緊縮増税を続けてしまった。
緊縮増税を続けて、それで中核としての日米同盟を破綻させたのは、お前だ麻生太郎。

それで・・・その時点で記録が更新されたんです。
戦後最悪の。鳩ポッポーを超えるほどの国賊。売国奴になった。
万死に値するどころか。億死。兆死に値する最低最悪の売国奴になってしまったんです。


・・・麻生さんや。今更ながらに忘れたなんて言いませんよね?




うん。このようにね^^;
ちゃんと色々な人間がさ。真面目に警告していたんです。何度もね。
だから、同情などしなくてもよろしい。可哀想だ。と思う必要もありません。
一か十まで。全部が全部。自業自得だからです。

なので、そんな警告を無視したコイツらを、私はボロクソになるまで批判します。
それこそ・・・まあ、御先祖様には怒られましたけど^^;
自殺したくなるくらいまで。徹底的に批判するべきだ。と私個人は考えております。

二度と。こんなバカが出てこないようにするために、です。




まっ。これくらいでしょうね^^;

麻生さんを含めた財務省及び緊縮増税派に残された利用価値は、これだけでしょう。
反面教師の非常に優れた教材として、未来に伝えるべき遺産だ。としておきましょうか。

こんな愚かな連中と同じものになってはならない。
こんな国賊。売国奴みたいな連中と同じものになってはならない。と、
全ての人々に強い警告を与えてもらって、それで終わりですね。

怒り狂った日本国民に皆殺しにされるのか。
もしくは手遅れ同然でアメリカ。ディープステイトが大慌てで皆殺しにするのか。
どっちになるのか・・・まあ、維新の会と国民民主の存在を考えれば後者かな^^;


今一度。改めて申し上げます。
やはり先のLGBT法案において、修正案が成立した事。
日本国民の民意が、日本の政治に反映される事が証明されましたので。
その分だけ日本国民は冷静だ。まだ幾分かの余裕があります^^
それと比較すれば今のアメリカ。ディープステイトには冷静さも余裕も何も無い。

おそらく。
今のままであればアメリカが。ディープステイトが都合の悪い日本人を殺しまくる。
それこそ何十人でも。何百人でも。何千人でも殺しまくる状況になるはずなので。
・・・特に何もせずに、ただ見ているだけでよろしいかと思います。


わざわざ日本人の手を汚さずとも、日本の国賊。売国奴を始末してくれると言うのです。
まったくもってアメリカの方々。ディープステイトの方々に対しましては。
日本人の立場として感謝以外にはありませんよねぇ。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^












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最終更新日  2023年09月04日 23時53分33秒
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