さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2023年11月17日
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カテゴリ: 日本
えーと。前回は・・・前々回の解説とオマケみたいな話で御座いましたね^^;

改めて考えても、果たして前々回の話題は必要だったのか。
私自身にもイマイチよくわからないのですが・・・でもまあ、そうですね。
やれと言われた事はやったのですからね^^;
どこの神様か仏様かはわかりませんが、文句を言われる事は無いとしておきましょう^^;



さて・・・改めて考えましても、ディープステイトの話題は難しいですねぇ^^;
何しろ正体不明の。謎の権力集団を話題にしようとするわけで。
もう何と言いましょうか。雲を掴むような話で御座います。・・・今更の話なんですが。

でも、何度考えましてもね。
このディープステイトについて論じる事が出来なければ、やはり今後の世界情勢。
これから先にどうなるのか。と言う事を予想する事は出来ません。

・・・うん。出来ない。と私は判断致しました。


ですので、どうにも見苦しいかもしれませんが。どうか今しばしお付き合い下さいませ^^;




と言うわけで、本日の話題で御座います。
本日の話題は・・・ディープステイトに関連した日本の話、とでも言うべきかな?
まっ。ディープステイトの話は全世界に影響を与えるんですけどね^^;

でもまあ、その中でも私も日本人ですからね。
何とか日本に関する話から、ディープステイトの話を広げていこうと思います。
それでは参りましょう^^



まずは、こちらを御覧下さいませ。
こちらは産経さんの記事で、岸田総理の発言が書かれております。



それで、この意見につきましては・・・うーん。いや、率直に言いましょう^^;
この時期での解散総選挙の見送りは、ひとえに岸田総理の政治センスの無さを示すものです。

と言いますのもね^^;
岸田総理が解散するのだとしたら、今ここ以外には考えられないと言うか。
このタイミングで解散をしないのだとしたら、岸田総理は総辞職する以外には無いです。
その理由は単純明快。
これより先に支持率が回復する事も無ければ状況が改善する事も無いからです。


・・・うん。妥当なところでは無いかな。と思いますね。
おそらく私以外でも多くの方々が同じ結論になるのではないでしょうか。
ここで解散総選挙をしないのならば、支持率の低下が限界を突破しての内閣総辞職しかない。
岸田総理はグダグダになった挙句に、どうにもならなくなって総辞職する。と、
そのような予想で、ほぼ間違いないと私は考えている次第で御座います。



あの、やっぱりね。

岸田総理と言うのは、あまりにも日本国民を無視して権力を乱用し過ぎました。
緊縮増税はもちろん。LGBTもそうですし、移民難民についてもそうですし、
再生可能エネルギーなどについてもそうでしょう。全て同じです。
全部が全部。あまりにも日本国民を置き去りにし過ぎました。
置き去りにして好き勝手な政治をやり過ぎました。

この日本国民の怒りと言うのは、もはや止めようがありません。
現在の日本政府。自民党。岸田総理には、どうする事も出来ない。と見てよろしいでしょう。




その上で、コレ以外において極めて重大な要因があります。

それは、このブログでも何度も指摘してきた事ですけど。
来年以降よりアメリカの大統領選が本格的に始まる事にあります。

えーと。これも当たり前の話ではあるんですが^^;
アメリカ合衆国の国力と言うのは、強大であっても無限では無いんです。
同じようにディープステイトの力と言うもの強大ではあっても、無限では無いんです。
何事にも限界と言うものがあるんです。

アメリカ大統領選が本格的に始まるとなれば、アメリカもディープステイトもね。
どちらも共に大統領選こそが最優先とするのであってさ。
それ以外の全てが二の次。三の次として扱われる事は、これは仕方の無い事なんです。

・・・無論。それは日本とて例外では無い。
アメリカは日本への対応についても二の次。三の次となる、わけですね。



ここで私が何を言いたいのか?・・・うん。これも何度も書いた事なんですけどね^^;
来年以降においては、日本に対するアメリカの影響力が激減する。と言う事です。
日本に対する圧力。内政干渉の度合いが縮小する。と言い換えてもよろしい。

そして、これは現在の日本政府。自民党。岸田総理にとっては死活問題となります。




いやまあ、これも簡単な話なんです^^;

そもそもの話として、なぜ現在の日本政府。自民党。岸田総理と言うのはさ。
日本国民の民意を片っ端から無視して権力を乱用する。・・・だなんて。
そんな無謀極まるような愚かな事をしてしまったのか?
なぜこれほどまでに日本国民からの支持を失うような、そんな愚かな真似をしたのか?

そう考えると答えは1つしか無いんです。
それは日本国民の民意以上に優先する別の何かがあったから。
すなわちアメリカ合衆国からの外圧があったから。
ディープステイトから内政干渉。その命令を最優先として従うためだったから・・・です。


うん。どこの誰が考えてもそうでしょうね^^;
アメリカから命令されたから日本国民の民意を無視した。
どこまでも支持率が下がってでも、民意を無視し続けた政治を実行した。と、
それ以外に現在の日本の政治を説明する事など出来ないでしょうね^^;




それでまあ・・・だから、です。

だから、今現在の日本政府。自民党。岸田総理にとってはさ。
何よりも誰よりもアメリカ合衆国の存在と言うのは、どこまでも必要不可欠だったんです。
当然ですね。
アメリカ合衆国。そして、ディープステイトの存在があればこそ。
日本国民を無視するような政治が。権力を好き勝手に乱用する事が可能だったのですから。

そうだと言うにさ。
そんなアメリカ様が。ディープステイト様がいなくなっちゃた。・・・となったらさ。
もう誰も貴方達を守ってくれる人間はいなくなる。って事です。
怒り狂った日本国民から日本政府を。自民党を。岸田総理を守る人間がいないって事です。



・・・まあ、これも当たり前の話なんですけれど^^;
アメリカ様やディープステイト様がいなくなっちゃったら、残るのは日本国民だけ。
それも今の今まで民意を無視され続けて、怒り狂っている日本国民だけでしょう?
それでさ・・・一体どうやって政治をするつもりなんですか?
ましてや一体どうやって選挙を勝つつもりなんですか?

そんな事になったらさ・・・そりゃあさ。
後はもう怒り狂った日本国民に袋叩きにされる以外には無いでしょうに。ねぇ?^^;




もう一度申し上げます。
アメリカは来年以降において本格的な大統領選に突入する事になります。
そのためアメリカ合衆国もディープステイトも、どちらも共に大統領選を最優先とするため。
大統領選以外の全てを二の次。三の次として扱う事になります。
そして、それは日本とて例外ではありません。
日本に対するアメリカの影響力。ディープステイトの影響力は確実に低下する事になり。
それは今の今まで抑え込まれてきた日本国民の怒りが大爆発するには十分過ぎる理由です。

わかりますでしょう?岸田総理や。
来年の日本ってさ。大体こんな感じなんですからね?
アメリカ合衆国もディープステイトも、どちらも共に影響力が低下する以上。
日本国民の民意こそが日本の政治に対して最大の影響を与える状況に変わる、って事です。

そんな中でさ。
日本国民から支持されていない。信頼されていない。と言うのが何を意味するのか。
それについては・・・もう嫌でも理解出来ますでしょう?



だから、岸田総理としては今年中に。大統領選が始まる前に。
アメリカ様やディープステイト様の影響力が残っているうちに最後の勝負を仕掛けるべきだった。
なぜなら、それこそが岸田総理にとって最後のチャンスだったから。
ええ。そうですとも。
日本国民の支持を失ってなお総理大臣の地位を維持したいのならば。
今ここで解散総選挙をする以外には無かった・・・わけで御座います。


にもかかわらず、それをやらない。と宣言してしまった。
最後のチャンスを自ら投げ捨ててしまった。よって岸田総理はアウト。
もう後はグダグダになって、どーしようもなくなって総辞職するだけ。それで終わり。


・・・どうかな?
今後の予想としては極めて妥当だと思うのですが、どうだったでしょうか?^^;





でまあ、もう少し話を進めましょう。


次にこちらを御覧下さいませ。
『​ 麻生氏、対中国「日米豪で結束を」 安保協力の拡大提起 ​』
これまた産経さんの記事になりますが、今度は麻生さんの発言が書かれています。

それで、これまた率直に申し上げますとね。
この麻生さんの発言は正しいと思います。私も同意見で御座いますからね^^

「日本もオーカスに加入するべきだ」

うん。そうですね。まったくもってド正論である。と私も思います^^


ただまあ、麻生さんと言うのは自分の発言について。
今一度。冷静に考えてみるべきでしょう。
どれほどまでに自分自身が重大な発言をしてしまったのか。
安全保障に関する発言とは、最も高度に政治的判断が要求されるものである。と、
その事について麻生さんと言うのは、よくよく考えるべきである。と私は強く主張します。

・・・このブログでも何度も指摘してきたように。
麻生太郎と言う政治家は、いささか以上に安全保障に関する見識が欠けているからです。



ここで改めて日本の今現在の安全保障環境について説明しましょう^^

ハッキリと申し上げますが、現在の日本の安全保障体制は崩壊した状態に陥っております。
これについては理由は明白でしてね。
現在の日本では安全保障戦略を無視した国家戦略がゴリ押しされているから。
すなわち日本の財務省が主導する緊縮増税路線がね。
日本の安全保障体制の全てを否定している状態にあるから、です。

ですので、安全保障の観点から判断するとすれば。
現在の日本と言うのは丸裸も同然の状態にある、わけで御座いますね^^;



うん。これは冗談でも何でも無くてマジで御座います。コレが現在の日本の真実です。
こんな恐るべき状態が直近の数年間も継続している状態にあるんです。
政治的には。日本の国政においては致命的と言う以外には無い状態だ。と言えますね。

ですので、今回の麻生さんの発言。
日本もオーカスに加えるべきだ。との発言は極めて正しいものであり。
一刻も早く実現するべきものである。と私も確信している次第で御座います^^


・・・ただし、です。

果たして。
麻生さん御自身が、自分の発言の意味を正しく理解しているのかどうか。
この点につきましては、まったくもって別問題となります。うん^^;




・・・ん-。まあ、こんな事は私も言いたくないんですけど。
麻生さんって日米同盟もクアッド構想も賛成していたはずなのに。
それなのに消費税増税をゴリ押しさせた挙句に、両方とも木っ端微塵にブッ壊したでしょう?
もうさ。
絶対にやっちゃダメな事をやっちゃった人でしょう?^^;

日本の安全保障上。国益の観点では消費税増税を含めた緊縮増税路線の転換が不可欠だったのに。
麻生さんは自分自身の私利私欲を優先させて、誰よりも消費税増税を主張した挙句。
クァッド構想も日米同盟も。日本の安全保障体制の全てを破壊してしまった前科と言うか。
ぶっちゃけ。
何をどうしようとも絶対に許されない大罪を犯しちゃっているわけでさ・・・。
この点を考えると、麻生さんの発言を額面通りに受け止める事は出来ない。

つまり、日本もオーカスに加えるべきだ。と口では言いつつもね。
土壇場になったら、またコイツは反対するんじゃないのか?
麻生太郎こそが誰よりも日本のオーカス加盟を邪魔するんじゃないのか?・・・と、
そのような懸念を否定する事ってさ。誰にも出来ないと思うんです。

・・・少なくとも。
私個人は麻生さんの発言を額面通りに受け止めて、素直に喜ぶ事は出来ません。
コイツは、また私利私欲のために日本の安全保障をブッ壊す可能性がある。と、
そのような可能性を無視する事が出来ないからです。




「いやいや、そんな事は無いぞっ!麻生太郎は日本の国益を真面目に考えている」


・・・本当に?
本当に麻生太郎と言う政治家を信用しても良いのかな?

と言いますのもね。
日本がオーカスに加盟する。となったらさ。
それは日本が新しい安全保障戦略。安全保障体制を構築する事に他なりません。
そして、そうなったら日本の全ての国家戦略を変える事になります。
日本国内の、全ての権力構造と利権構造を変える事にもなります。

・・・当然ながら、財務省主導の緊縮増税路線についても大転換する事になります。
麻生さんの権力基盤の全てが一変する事になるわけですが・・・。
それら全てを覚悟の上での発言だ。と受け取ってよろしかったでしょうか?




うん。改めて申し上げます。
日本の安全保障環境と言うのは事実上。崩壊した状態にあるんです。
その全ては日本の安全保障を度外視して強行される財務省主導の緊縮増税にある。

だとすれば、なぜにね。
こんな掟破りも同然の、暴挙暴論が平然とまかり通っているのか?
その理由とは何なのか?

言わずもがな。
先の岸田総理の話題でも指摘したようにアメリカ合衆国。ディープステイトにあります。
アメリカ合衆国。ディープステイトによる外圧。日本への内政干渉によって。
それによって日本は安全保障を度外視した緊縮増税を実行している状態だったんです。
従来通りアメリカ合衆国の。ディープステイトの支配体制を維持するために、です。



・・・ただまあ、これも既に述べたようにね^^;
この状況と言うのは終わるんです。もう続きません。
なぜかと言うと、来年にアメリカ大統領選が始まるからです。

来年に入った時点でアメリカ合衆国。ディープステイトの優先順位が変わります。
大統領選を最優先として、それ以外の全てが二の次。三の次に変わります。
当然ながら日本とて例外では無い。
今までのように日本に対して外圧を。内政干渉をしている余裕が無くなるんです。
従来通りの支配体制を維持する。なんて事をしている余裕がなくなる、わけですね。

だから、今までのように財務省主導の緊縮増税をゴリ押しする事も出来なくなるし・・・。
今までのように日本国民の民意を無視する事も出来なくなる、って事です。



うん。ですからね。
この点を考えるのならば、遅かれ早かれ。なんです^^;

麻生さんがね。
今ここで日本がオーカスに加盟する云々の話をせずともさ。
来年に突入した時点で従来の支配体制は終わる。
日米同盟を中核とし、パクス・アメリカーナを前提とする全ての権力構造と利権構造は破綻する。
これについては確定事項だ。と言ってもよろしい。

おそらく。
麻生さんも直感的に終わるな。と言う事がわかったんでしょうね。
だからこそ、今ここで日本もオーカスに加えるべきだ。などと発言したのだと思います。
・・・うん。そう考えれば麻生さんも決して才能がゼロだと言うわけじゃ無いでしょう。

ただ悲しい事に麻生さんの場合は、今までやってきた事が悪過ぎます。
クアッド構想と日米同盟をブッ壊した罪が重過ぎるんです。
到底。今更ながらオーカスに参加する云々の発言程度ではチャラになりません。


・・・まっ。それ以前の話て。
新しい安全保障戦略と言う時点で麻生さんの権力基盤は崩壊しますけどね^^;


いやまあ、これもね。
もしかしたら、麻生さん自身が望んだ事では無いかもしれませんが・・・。
それでも1つの客観的な事実として、どうかお聞き下さいませ。


麻生太郎は、クアッド構想と日米同盟を破綻させる事によって。
日本の安全保障体制を木っ端微塵にする事によって。
それによって自民党内の最高権力者と言う立場。盤石な権力基盤を手に入れた。と、
自分自身の私利私欲のため。栄誉栄達のために日本の国益を徹底的に否定した。と、
そこまでやったから安倍さん亡き後の自民党で最高権力者として君臨出来たんだ。と、
そのようにも解釈する事が可能なんです。

うん。そうでしょうねぇ。
なぜかと言うと、これが果てしなく。どこまでも事実であるから。
そのように解釈されたとしても、今の麻生さんの状況を考えると文句を言えないからです。


・・・ついでに言えば、そんな麻生太郎の傀儡となったがゆえにね^^;
現在の岸田総理は総理大臣の椅子を手に入れる事が出来た。・・・とも解釈出来る。
まあ、戦後最悪の国賊。売国奴と比較すれば見劣りするけれど。
それでも岸田総理も岸田総理で、相当の極悪人だ。と言われても文句は言えません。




政治は現実の追求です。

今現在の状況を冷静に。客観的に判断するのならば。
麻生太郎と岸田文雄に対しては、このような評価が下されてしまっても仕方ないんです。
もうそれくらいに、どーしようもない状況なんです。

ですので、改めて申し上げます。
いくら麻生太郎が、どれほど日本をオーカスに加えるべきだ。と言ったところでね。
その発言を額面通りに素直に受け入れるわけにはいきません。
それほどまでに今の今まで、麻生太郎がやってきた事が悪過ぎるからです。



でまあ、今回は岸田総理と麻生さんの2人をボロクソに批判していますけれどね^^;
当たり前の話ですが・・・それで終わる話ではありません。
何しろ事は安全保障ですから。
この2人に全ての責任を押し付けて、はい。終わり。・・・にはならない。
この責任は日本政府全体。自民党と言う政治政党全体にまで責任追及は行われます。

日本国家。日本国民。日本の国益よりも。
アメリカ合衆国。ディープステイトの意向を優先した。との批判からは逃れられません。



毎度おなじみの確認です^^;

政治における国家戦略の最上位に位置するべきものは、常に安全保障戦略です。
そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となります。
それは、仮にどれほど高度な経済戦略や軍事戦略であろうとも例外ではありません。
もし安全保障を無視した国家戦略があるとすれば、それは最初から失敗する事が確定している。
何があろうとも成功する事の無い完全な自爆行為です。
これは政治。国政における第一の基本原則であり、イロハのイで御座います。



でまあ、この基本原則ってね。日本でもアメリカでも変わらないんです。
安全保障を無視した国家戦略は絶対に失敗する。
当然ながら、とっくの昔に消滅したパクス・アメリカーナとか。
あるいは否定されたはずの中核としての日米同盟を前提とするような。
そんな現実を無視するような。
どこまでも非現実的な絵空事をやった場合でも、同じような大自爆となります。

・・・うん。日本の財務省が主導する緊縮増税路線がまさにコレです。


何も成功していません。ただひたすらに損失を発生させている。
これは日本でも、アメリカでも違いはありません。
安全保障を無視した日本の緊縮増税は、日米両国双方に多大な損失を発生させています。

にもかかわらず。
このような状況を日本政府もアメリカ政府も、どちらも変えようとはしなかった。
どちらも自国の国益を完全に無視して権力を乱用し続けていた、わけです。




でまあ、なぜにそんな事が行われたのか?
そんなに緊縮増税の権力構造と利権構造を守りたかったのか?

・・・うん。その答えもね。決して間違いでは無いんですが、ちょっと足りません^^;
日本の緊縮増税が今なおゴリ押しされる最大の理由。
それは、ひとえにパクス・アメリカーナを継続する事にあるんです。


パクス・アメリカーナを継続する事に一体何の意味があるのか?

それはパクス・アメリカーナの時代が、アメリカが世界の警察であった時代であり。
すなわちアメリカ合衆国の権威権勢が絶頂期であった時代であり。
アメリカの意志が世界の意思であった時代であり・・・。
そんなアメリカを裏から支配するディープステイトにとってもね。
自分達の支配体制が完成された時代でもあった、わけで御座います。


・・・そうです。

全てはディープステイトが自らの支配体制を最大化させるため。
最も理想的な支配体制を維持するため。そのためにパクス・アメリカーナを継続させようとした。
とっくの昔に破綻して、もう二度と元に戻るわけが無いと言うのに^^;
それでも地位と権力と、お金の全てを総動員にして無理やりに維持しようとした。
その1つが日本の緊縮増税路線のゴリ押しだった。・・・と言う話で御座います。

全てはディープステイトのため。ディープステイトの理想的な支配体制を維持するため。
そのために日本の政治。日本の国益。日本国民の全てが犠牲になっていた、わけで御座います。



・・・そうですよねぇ?自民党の方々や。
コレ以外に他の理由なんてありませんものねぇ?
このためだけに貴方達は日本国家も日本国民も。日本の国益も全てを犠牲にしてきた。

一体どれだけディープステイトから利権やら利益を受け取ったのかは知りませんが。
でも、そのためだけに日本の政治をメチャクチャにしてきた。と、
そういう事でさ。それで間違いありませんものねぇ?



いやぁ~。私もさ^^;
多少の不正なら目を瞑っても良いかな。とは思っている立場だったりするんですが・・・。
それでも、ここまでくると・・・さすがにやり過ぎだろうよ。ねぇ?

今の自民党と言うのは、一体どれだけ日本を混乱させれば気が済むんだ?




とにもかくにも。
大体がこんな感じと言う事でよろしいかとは思います。
ディープステイトの目的って、大体この程度には極めて陳腐なものなんです。うん^^;

一から十まで。自分達の支配体制のためだけに。
そんな陳腐なもののために破綻したはずのパクス・アメリカーナを無理やり維持しようとして。
それで日本を含めた世界中を混乱させている、わけですからねぇ。酷い話です。


・・・ああ。そうそう。
この話も付け加えておきますと、先の麻生さんの話題でも書きましたようにね。
当たり前の話ですが、新しい安全保障体制を構築すると古い安全保障体制は否定されるんです。
だから、日本がオーカスに参加すると緊縮増税を含めた全てが変わる事になります。

コレと同じです。
まったく同じ理屈でディープステイトは新しい世界秩序を拒絶したんです。
あくまでも破綻したはずのパクス・アメリカーナに固執した。古い時代に固執した。
新しい世界秩序。世界システムを作ってしまったら、自分達の支配体制が否定されるから。
だから、自分達の支配体制を優先するために。
そのために世界が混乱するのも見て見ぬフリをして放置した。それが今です。

ね?

酷いでしょう?本当に酷いんです^^;
前回の最後にも書きましたけれど、実にガッカリな人々であるかと思います。うん。



こんなガッカリな連中を恐れる必要も無ければ。
こんなガッカリな連中に従う必要など、どこにも無かったんです。

自民党の方々や。
貴方達と言うのは、もっと日本の国益に対して誠実に向き合うべきだった。
日本国民を無視してアメリカを。ましてやディープステイトなどを優先しようとした時点でね。
もうその時点で政治家としては終わっている。と私には思われてなりません。




最後に申し上げます。

何度も書きましたが、来年以降はアメリカ大統領選が本格的に始まります。
だから、もうアメリカ合衆国も。ディープステイトも日本になんか構っていられません。
もう誰も守ってくれないんです。

守ってくれない状況で、怒り狂った日本国民からの激烈な民意の審判が下るんです。
まっ。そんなわけですからディープステイトに依存していた連中と言うのはさ。
ほぼ確実に1人残らず失脚してしまうでしょう。


・・・どこまでも自業自得です。
なので、まったくもって同情の余地がありませんけどね。いやはや。




それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^












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最終更新日  2023年11月17日 08時48分57秒
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