《櫻井ジャーナル》

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2023.01.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類

 COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)対策と称し、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を利用した「ワクチン」が世界規模で使われている。この種類の製品を開発、発売しているモデルナの説明によると、彼らはコンピュータのオペレーティング・システムと同じようなmRNA技術プラットフォームを作るつもりだ。

 同社の最高医療責任者の​ タル・ザクスが2017年12月にTEDXで行った講演の中で、癌を治療するために遺伝子を書き換える技術について説明 ​している。「ワクチン」というタグが付けられているものの、実態は遺伝子操作薬だとうことだ。

 ドイツの巨大化学会社​ バイエルの重役であるステファン・ウールレヒは2021年10月、「WHS(世界健康サミット)」で「mRNAワクチン」は遺伝子治療だと説明 ​した。その事実を知らされたなら、95%の人は接種を拒否すると考え、「ワクチン」というタグをつけたという。

 そのタグに騙されて少なからぬ人が遺伝子操作薬を体内へ注射、すでに深刻な副作用が現れている。今後、中長期的にどのような事態になるかは不明で、人類存続の危機だと考える人も少なくない。そうした危険な​ 「mRNAワクチン」を家畜、ペット、そして野生生物に使うための議論が進んでいる ​という。

 安全性を確認するために定められたルールを無視して「COVID-19ワクチン」の使用を当局は認めたが、動物向けの医薬品や生物製剤を追跡するメカニズムはないようだ。これは「ワクチン」にも当てはまる。

 ファイザーと共同で「COVID-19ワクチン」を開発したBioNTechはバイエルと提携し、動物向けの「mRNAワクチン」を開発すると2016年5月に発表している。別の医薬品会社のメルクは豚用の「mRNAワクチン」をすでに販売しているという。

 こうした「ワクチン」によって動物にも深刻な副作用が生じることは不可避だろうが、その肉を食べた場合、mRNA技術によって作り出された何らかの物質が人間の体内へ取り込まれる可能性があり、人間にどのような影響があるかは不明だ。






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最終更新日  2023.01.19 02:10:16


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