全国的に救急出動件数が増加、搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が増えているようだ。「コロナ感染者以外を断るケースが増えた」というが、「感染者」はPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)のような高感度の簡易検査の陽性者を指しているのだろうが、信頼できないことは本ブログでも繰り返し書いてきた。
PCRは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術で、診断に使うことは想定されていない。この技術を開発したキャリー・マリス自身もPCRを病気の診断に使うべきでないと語っている。
こうしたことは有力メディアも認識していた。例えば ニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、PCRのような高感度の簡易検査は「偽パンデミック」の原因になる可能性があると警鐘を鳴らしている のだ。
救急搬送困難事案の増加も「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」接種と相関関係がある。この「ワクチン」によって血管、内臓、神経などに炎症が起こり、免疫が低下することも明確になっている。必然的にコロナウイルスを含む病原体に感染しやすくなり、癌が増える可能性が高い。「ワクチンで症状が軽くなる」のは免疫力が低下しているのだと指摘する医師もいる。