全41件 (41件中 1-41件目)
1
10回戦@横浜 広島9-6横浜DeNA(延長12回) 石原選手起死回生の同点弾!延長12回坂倉選手決勝タイムリー&二俣選手怒りの2点タイムリー!黒原投手プロ初勝利!河野投手プロ初セーブ!連日の延長戦を制す!広島が2戦連続延長勝利 十二回に坂倉が勝ち越し二塁打 8番手の黒原がプロ初勝利 今季最長5時間16分の死闘を制す5/25(土) 19:17配信デイリースポーツ 12回、右越えに適時二塁打を放ちナインに出迎えられる坂倉(撮影・佐々木彰尚) 「DeNA6-9広島」(25日、横浜スタジアム) 広島が2試合連続で延長戦を制した。同点の延長十二回、先頭の小園がこの回から登板した三嶋から右翼線二塁打。1死後、坂倉が右越えに適時二塁打を放った。さらに代わった石川を1死二、三塁と攻め、二俣が中前に2点タイムリーを放った。 打線は終盤にかけて粘りを見せた。2点リードの二回に今季初登板初先発の玉村が一挙5点を奪われて逆転を許した。しかし四回2死二塁で代打・宇草が左翼線へ適時二塁打。2点差に迫ると五回は2死一、二塁で坂倉が左中間を破る2点適時打で、同点とした。 その裏、3番手・中崎が1死三塁から伊藤に適時打を許して、再び1点のビハインドを背負う展開。しかし、八回2死で代打・石原が山崎から価値ある同点ソロを放ち試合を振り出しに戻した。 1試合19安打は新井政権では最多。 先発の玉村は3回6安打5失点だった。延長十一回に8番手で登板し、1回を無安打無失点の黒原が、プロ3年目で初勝利を挙げた。十二回を締めた河野はプロ初セーブ。 試合時間は今季両リーグ最長の5時間16分。5時間を超える総力戦は、延長12回に我らがカープがDeNAを寄り切り、連日の延長戦勝利となりました。選手の皆さんの勝ちに対する執念がすごかったですね。まさにがむしゃらに、ワンプレーに集中して必死に頑張る選手の皆さんを見ると、胸が熱くなります。試合はスタメンは野間選手が2番ライト、末包選手が5番レフト、林選手が8番ファースト、キャッチャーは坂倉選手が6番で入った。DeNAの先発の中川颯投手に1回表、秋山選手がライト線に2ベース、野間選手のファーストゴロで1アウト3塁に。菊池選手がレフト前にタイムリーを運び1点を先制しました。先発の玉村投手は今季初登板。ファームでは7試合全て先発で登板、4勝2敗、45回を投げ31安打で9失点(自責8)の防御率1.60と結果を残していました。玉村投手は1回裏、DeNA蝦名選手をセカンドゴロ、オースティン選手と佐野選手をともにライトフライに打ち取り3人で抑えました。2回表の攻撃で1アウトから矢野選手がライト前ヒット、2盗を決めました。林選手が四球、ここで矢野選手が3盗も成功させ1アウト1、3塁から玉村投手のサードゴロの間に1点を加えて2-0としました。しかし玉村投手は2回裏、DeNA筒香選手と宮崎選手に連打されノーアウト1、3塁、大和選手に死球でノーアウト満塁の大ピンチに。続くDeNA伊藤選手にレフト前にタイムリーを運ばれ、知野選手に押し出し四球で2-2の同点に追いつかれました。さらにDeNA中川颯投手にレフトへタイムリーを流し打たれ、さらに蝦名選手にはレフトへ2点タイムリーを打たれ、2-5と勝ち越されました。この回は6安打2四死球で5点を失いました。玉村投手は3回を70球、6安打2四死球2奪三振の5失点(自責5)で降板しました。ファームでは素晴らしいピッチングをしていただけに、残念な結果になってしまいました。全体的に球が高めに浮いていたように思いました。再びファームで磨きをかけて欲しいと思います。4回表の攻撃で2アウトから林選手がセンターオーバーの2ベース、続く代打の宇草選手がレフトへタイムリー2ベースを飛ばし3-5としました。この連続2ベースは見事でしたね。4回裏は2番手のケムナ投手が2アウトからDeNAオースティン選手、佐野選手に連続四球も筒香選手をセンターフライに打ち取りました。5回表の攻撃で2アウトから小園選手と末包選手が連打し1、2塁とすると坂倉選手が左中間に2点タイムリー2ベースを弾き返し、5-5の同点に追いつきました。しかし直後の5回裏は3番手の中﨑投手が先頭のDeNA宮崎選手に2ベース、大和選手のセカンドゴロで1アウト3塁からDeNA伊藤選手にレフトへタイムリーを弾き返され、5-6と勝ち越されました。6回裏は4番手な森浦投手が1アウト3塁のピンチとなるもDeNA佐野選手をセカンドゴロ、筒香選手を空振り三振に取り追加点を与えませんでした。7回表の攻撃は小園選手がショートゴロ、末包選手と坂倉選手が連続空振り三振に倒れました。森浦投手が7回裏も続投しDeNA宮崎選手、大和選手、伊藤選手を3者連続空振り三振の完璧なピッチングを披露しました。森浦投手が本当によみがえりましたね。勝ちパターンで起用しても、全く問題ないですね。8回表の攻撃はDeNA4番手の山﨑投手に矢野選手は空振り三振、林選手はショートゴロも代打の石原選手がレフトスタンドへ2号ソロを放り込み、ついに6-6の同点に追いつきました。石原選手は打撃絶好調ですね。ドリヨシ的には石原選手はスタメンキャッチャーでどんどん使うべきです。8回裏、5番手の島内投手が代打のDeNA戸柱選手にライト前ヒットで代走にDeNA神里選手が送られました。林選手に送りバントを決められ1アウト2塁からDeNA蝦名選手を空振り三振、森敬選手を遊ゴロに打ち取りました。9回表の攻撃はDeNA守護神の森原投手に菊池選手と小園選手が連続空振り三振、末包選手はショートゴロに終わっていました。9回裏は6番手の栗林が登板し、先頭の佐野選手ををセカンドゴロ、続く筒香選手がライト前ヒットで代走に関根選手が入ります。宮崎選手に四球で1アウト一・二塁に。続く大和選手のレフトへの飛球を末包選手が好捕、伊藤選手を空振り三振に斬って取りサヨナラ負けの危機を逃れた。末包選手はレフトオーバーになりそうな飛球をギリギリのところでキャッチしました。末包選手がもう一人いれば、カープの野手陣は安泰になりますね。延長10回表の攻撃で、DeNA6番手の徳山投手に坂倉選手はファーストゴロ、矢野選手はショート内野安打、しかし、代打の二俣選手はバント失敗のキャッチャーゴロ併殺打に終わりました。このバント失敗は痛かったですね。DeNAに一気に流れが行くかなと心配になりました。10回裏、7番手の矢崎投手が先頭のDeNA山本選手にセンター前ヒットで出塁されましたが、DeNA林選手のバントを坂倉選手がキャッチャーゴロ併殺打に仕留めました。速い判断と正確な送球は良かったですね。続くDeNA蝦名選手は空振り三振に取りました。11回表の攻撃は代打の松山選手がレフトフライ、秋山選手はショートゴロ、野間選手はセンター前ヒットで代走に羽月選手が入りました。羽月選手は初球に2盗を決めました。2アウト2塁から菊池選手はショートゴロに終わりました。11回裏、8番手の黒原投手が先頭のDeNA森敬選手を空振り三振、佐野選手をレフトフライに抑えましたが関根選手に死球を与えて2アウト1塁とされましたが、DeNA柴田選手をセンターフライに抑えました。3年目の黒原投手はプロ初勝利を挙げました。おめでとうございます。6-6で迎えた延長12回表、DeNA7番手の三嶋投手に小園選手が初球を叩きライト線に2ベース、末包選手は送りバントを2球失敗しショートゴロで進塁させられませんでした。ドリヨシ的には、末包選手の持ち味は長打力なので、フリーに打たせるべきだったと思います。続く坂倉選手が初球を打ってライトオーバーのタイムリー2ベースを弾き返し7-6と勝ち越しました。今までの打撃不振の鬱憤を晴らすかのような、素晴らしい当たりでした。さらに矢野選手がライト前ヒットでつなぎ1アウト1、3塁とします。矢野選手が2盗し2、3塁から前の打席で送りバント失敗の二俣選手がセンター前に2点タイムリーを落とし、9-6とリードを広げました。打線は今季最多19安打を記録しました。12回裏は9番手の河野投手が無失点で抑えプロ初セーブを挙げました。チームは昨日に続き連勝で、21勝17敗4分けで今季最多タイの貯金4としました。首位阪神と1.5ゲーム差をキープしています。明日のカープの先発はアドゥワ投手です。持ち味の動くストレートで内野ゴロの山をしっかり築いて欲しいですね。DeNAは大貫投手です。前回の広島戦では7回無失点で勝ちを献上しています。しかし、今回はカープ打線に勢いがありますので、きっとリベンジしてくれると思います。
2024年05月26日
コメント(0)
9回戦@横浜 広島5-2横浜DeNA(延長10回) 小園選手執念の同点タイムリー&勝ち越し弾!末包選手連続弾!野間選手ダメ押し2ラン!大瀬良投手8回途中1失点好投!広島が競り勝つ 10回にびっくり3本塁打!小園、末包、野間の一発で突き放す5/24(金) 21:42配信デイリースポーツ 10回、ソロを放ち喜ぶ小園(撮影・佐々木彰尚) 「DeNA2-5広島」(24日、横浜スタジアム) 広島が延長10回に3本塁打を放ち勝利。連敗を2で止めた。 初回に先制点を献上。三回は会沢、秋山の安打で2死一、三塁の好機をつくるも、矢野が遊ゴロに倒れた。四回は小園、末包の連打で1死二、三塁の逆転機を迎えながらも、坂倉、宇草が空振り三振に打ち取られた。 六回も小園と末包の連打で2死一、二塁とするも、坂倉が遊ゴロ。0-1の八回は2死三塁から小園が一塁への適時内野安打を放った。 先発・大瀬良は初回に1死満塁のピンチを迎え、山本に先制の中犠飛を浴びながらも、二回以降は好投。今季自己最多112球を投じた。 1-1の延長十回に小園が小戸は勝ち越しの一発。続く末包も一発を放つと、野間も1号2ラン。1イニング3発でDeNAを引き離した。7回までは重苦しい雰囲気が漂っていましたが、8回に同点に追いついてからは押せ押せモードに変わり、最後は3本のホームランでDeNAを突き放しました。ナイスゲームでした。スタメンは矢野選手が2番ショート、小園選手が4番サード、末包選手が5番ライト、坂倉選手が6番ファースト、宇草選手が7番レフト、キャッチャーは會澤選手を入れました。DeNAの先発の東投手に1回表1アウトから矢野選手がセンター前ヒットも、菊池選手はピッチャーゴロ併殺打に打ち取られました。先発の大瀬良投手は今季7度目の登板で、試合前まで2勝0敗、防御率1.53。前回の5月17日の読売戦は6回を5安打無失点に抑え自身2連勝としていました。今季のDeNA戦は初登板です。横浜スタジアムでは2019年8月16日から7連勝中でした。大瀬良投手は1回裏1アウトからDeNAオースティン選手と佐野選手に連打、筒香選手に四球で1アウト満塁からDeNA山本選手にライトへ犠牲フライを打たれ0-1と先制されました。立ち上がりの大瀬良投手は制球に苦しんでいましたね。大瀬良投手は2回裏、DeNA林選手のレフトフライを宇草選手が目測を誤りノーアウト2塁のピンチに。しかし、DeNA柴田選手をセンターフライ、東投手をピッチャーゴロ、蝦名選手をセカンドフライに打ち取りました。3回表の攻撃で1アウトから會澤選手がレフト前ヒット、大瀬良投手が送りバントを決め秋山選手のライト前ヒットで2アウト1、3塁も矢野選手はセカンドゴロで同点に追いつけません。4回表の攻撃で1アウトから小園選手がライト前ヒット、末包選手はセンターへ2ベースで1アウト2、3塁のチャンスに。しかし、坂倉選手は空振り三振、宇草選手も空振り三振に倒れました。大瀬良投手は3回裏をDeNAオースティン選手、佐野選手、筒香選手の3人で退けました。そして4回、5回もともに三者凡退に抑えました。打線は6回表2アウトから小園選手と末包選手の連打で2アウト1、3塁としましたが、坂倉選手はショートゴロでチャンスを潰しました。大瀬良投手は6回裏、先頭のDeNAオースティン選手に四球、佐野選手をセカンドゴロ、筒香選手をセカンドゴロ併殺打に仕留めました。菊池選手のスーパープレーが生まれ、大瀬良投手を救いました。7回裏は先頭のDeNA山本選手に左中間に2ベース、森選手をバント失敗の三振、林選手をショートゴロ、柴田選手を申告敬遠し2アウト1、2塁で東投手を空振り三振で無失点で切り抜けました。8回表の攻撃で先頭の秋山選手がセンター前ヒット、矢野が送りバントを決め1アウト2塁、菊池選手はショートゴロで2アウト3塁から小園選手がファーストへ執念のタイムリー内野安打を放ち、1-1の同点に追いつきました。泥臭い、まさにカープの得点パターンでしたね。続く末包選手がライト前ヒットで1、3塁としましたが三たびのチャンスに坂倉選手はファーストゴロに終わりました。まだまだ坂倉選手は本調子から程遠い感じですね。大瀬良投手は8回裏1アウトからDeNAオースティン選手に四球を出し塹江投手に交代。塹江投手はDeNA佐野選手に2ベースを打たれ1死2、3塁からDeNA筒香選手を空振り三振、ここで代わった森浦投手がDeNA山本選手をファーストファウルフライに打ち取りました。大瀬良投手は7回1/3を112球、4安打4四球5奪三振の1失点(自責1)で降板しました。大瀬良投手は尻上がりに調子を上げてきました。しかし、8回裏の継投は見事にハマりましたね。新井監督の投手起用は本当に冴え渡っています。9回表の攻撃では代打の野間選手がショートゴロ、會澤選手がヒットで代走に羽月選手が送られましたが、代打の松山選手はファーストゴロ、秋山選手はセンターフライで勝ち越せませんでした。9回裏は島内投手がDeNA森選手を空振り三振、林選手をレフトフライ、柴田選手を空振り三振に斬って取りました。島内投手が3勝目(2敗)。1-1で迎えた延長10回表、DeNA3番手の伊勢投手から2アウトランナーなしから小園選手がライトスタンドへ1号ソロを放り込み2-1と勝ち越し、さらに続く末包選手もレフトスタンドへ3号ソロを叩き込み3-1としました。さらに坂倉選手がセンター前ヒット、続く野間選手がライトスタンドへ1号2ランを突き刺し、5-1と大きくリードを広げました。10回裏に黒原投手がDeNA宮崎選手にタイムリーを打たれ5-2となり2アウト1塁で栗林投手が登板しリーグトップタイの13セーブ目を挙げました。今日は投打共に粘り勝ちでした。新井監督も試合を重ねていく毎にチームが強くなってきているのを実感しているのではないかと思います。小園選手が4番に入り、末包選手が打線に名を連ねてから、チームの雰囲気が変わりましたね。チームは連敗を2で止め、20勝17敗4分けで貯金を3とし、首位阪神に1.5ゲーム差としました。交流戦を前に、カープがセ・リーグの首位に立つ可能性を残しています。さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は玉村投手です。九里投手が1回ローテーションを飛ばす事で巡って来たチャンスです。ファームでは無双のピッチングをしているだけに、明日はかなり期待していいと思います。DeNAは中川投手です。前回中日戦では6回2失点で勝利投手になっていますが、ドリヨシ的には投げてみないとわからない傾向があると感じています。攻略のチャンスは十分ありそうです。
2024年05月25日
コメント(0)
10回戦@マツダ 広島1-2阪神 昨日に続き今日もあと一歩及ばず惜敗。坂倉選手痛恨の悪送球が決勝点献上につながる。5カードぶりの負け越しに。広島 松山痛恨併殺で1点差惜敗 2連敗で阪神に負け越し ゲーム差2・5に拡大5/23(木) 21:41配信デイリースポーツ 接戦を落とし、悔しそうな表情で引き上げる新井監督(撮影・市尻達拡) 「広島1-2阪神」(23日、マツダスタジアム) 広島が競り負け、首位・阪神とのゲーム差を2・5に広げられた。 あと一歩だった。九回はゲラを攻め、1死一、三塁の絶好機。ここで代打の切り札、松山が登場したが、痛恨の二ゴロ併殺打で試合終了となった。 打線は相手先発・西勇に苦戦した。三回まで無安打に封じられ、四回は1死一、二塁の好機で小園と坂倉が凡退。五回も2死一、二塁で秋山が二ゴロに倒れた。 西勇との対戦は4月11日以来。同戦でチームは勝利したが、8回無失点に封じられていた。この日も6回3安打無失点の好投を許し、試合の主導権を握られた。 2点を追う八回は2死一塁から菊池の左前打をノイジーが後逸する間に1点を奪った。なおも2死一、二塁と一打逆転の好機をつくるも5番・坂倉が二飛に倒れた。 投げては4月25日以来の登板となった先発・ハッチが粘りを示した。初回2死二塁で大山に右前適時打。先制点を献上したが、続くピンチを踏ん張って最少失点で切り抜けた。三回は安打と四死球で無死満塁。ここで大山を一飛に仕留めると、ノイジーを三ゴロ併殺に料理して追加点を許さなかった。 五回も無死一、二塁で後続を寸断。登板予定だった一戦が何度も雨で流れて間隔が空いていたが、ゲームメークしたハッチ。打席が巡った五回に代打を送られて勝ち投手の権利は手にできなかったが、役目を果たした。 昨日今日と接戦を落としてしまいました。決して完敗ではないだけに、ドリヨシもかなり悔しい思いで一杯です。1回表に先発のハッチ投手が阪神大山選手にライト前にポトリと落ちるタイムリーを浴びて1点を先制されました。ドリヨシ的には、今日もハッチ投手はズルズルと失点するのかと思いましたが、ランナーを背負いつつも粘りのピッチングで2回以降は無失点に抑えました。ハッチ投手は1つ1つの球は素晴らしいものを持っていますが、時々高めに甘く入る事があり、そこを痛打されるケースが目立ちました。結局ハッチ投手は5回1失点の粘投でした。次回登板のチャンスはまたあると思います。打線は阪神先発の西勇輝投手に苦戦しました。しかし、チャンスがなかった訳ではありません。4回裏は1アウト1、2塁のチャンスでしたが、小園選手と坂倉選手が凡退して得点ならず、5回裏は2アウト1、2塁で秋山選手がセカンドゴロに倒れて得点なりませんでした。一番痛かったのは7回表、2試合連続でファーストに入った坂倉選手が、1アウト1塁から阪神中野選手が打ったファーストゴロの当たりを捕球したものの、誰もベースカバーに入っていない1塁にトスしてしまい、結果悪送球になり1アウト2、3塁とされました。続く阪神森下選手にセンターへ犠牲フライを許し、0-2となりました。結果この1点が決勝点になりました。新井監督は「慣れていないポジションで起用しているのは自分なので」と坂倉選手をかばいましたが、このプレーはあまりにもお粗末だと思います。無人の1塁へ送球していなかったら、1アウト1、2塁でどどまる事が出来て、その先の展開が変わっていたかもしれません。坂倉選手は周囲の状況判断とか、準備が出来ていないのではないかと思います。0-2で迎えた8回裏は、2アウト1塁から菊池選手のレフト前ヒットを阪神ノイジー選手が後逸し、その間に1塁ランナーの野間選手が生還して1-2としました。なおも2アウト1、2塁のチャンスでしたが、坂倉選手がセカンドフライに倒れました。9回裏は阪神ゲラ投手を攻め、1アウト1、3塁の絶好のチャンスでしたが、代打松山選手はセカンドゴロ併殺打に倒れ、あと少しというところで試合が終わりました。昨日と今日の試合は、どちらが勝ってもおかしくなかった試合でした。1点を争う接戦では、やはりミスした方が負けになりますね。しかし、試合終盤のカープ打線の粘りは評価できると思います。昨日は阪神岩崎投手、今日は阪神ゲラ投手と、抑えの投手を追い詰めました。今後阪神と戦っていく中で、カープにとっては良い影響をもたらすのではないでしょうか。さあ、明日から仕切り直しです。明日からは横浜スタジアムでDeNAとの3連戦です。交流戦直前の最後のリーグ戦になります。明日のカープの先発は大瀬良投手です。調子を上げてきており、現在2連勝中です。明日もしっかり投げ切ってくれるでしょう。DeNAは東投手です。今季4勝負けなしです。が、そろそろ土をつける時になりそうです。
2024年05月23日
コメント(0)
9回戦@マツダ 広島1-2阪神 またしても天敵大竹投手を攻略出来ず。森下投手7回2失点粘投も4勝目ならず。首位奪取に失敗。【広島】首位奪取に失敗 3試合連続2ケタ安打の打線が天敵・大竹に沈黙 5/22(水) 20:59配信スポーツ報知5回、マウンドに集まる広島ナイン(カメラ・谷口 健二)◆JERAセ・リーグ 広島1―2阪神(22日・マツダ) 広島の連勝は今季最長タイの4で止まった。首位・阪神と0・5ゲーム差で迎えた一戦だったが、昨年7月27日以来の首位奪取はならなかった。 3試合連続2ケタ安打していた打線が沈黙した。昨季マツダで4戦4敗、防御率0・68に抑えられた阪神・大竹に、マツダでの今季初対戦でも苦戦した。4回までパーフェクト。5、7回に無死一、二塁のチャンスを作っても、後続を断たれた。報知新聞社阪神大竹投手をまたしても攻略できませんでした。チャンスがなかった訳ではなく、2度得点圏にランナーを置きましたが、あと1本が出ませんでした。また〝天敵〟にしてやられました。投球フォームを含め、敵左腕の緩急自在の投球に対応できず4回までノーヒット。5回裏にはノーアウトから好調の4番小園選手、5番末包選手が連打で1、2塁のチャンスを作りましたが、後続が凡退しました。 4勝目を目指し、7回まで6安打2失点と試合を作った先発の森下投手を援護できませんでした。 0-2で迎えた9回裏には阪神のクローザー岩崎投手に意地を見せ何とか1点を返しましたが、反撃もそこまで。最後は2アウト満塁の一打逆転サヨナラのチャンスで、代打の切り札松山選手がセカンドゴロに打ち取られ万事休す。声をからした2万5271人の鯉党の大声援がタメ息に変わりました。 これで昨季から、チームとして、対大竹に対し公式戦7連敗。新井貴浩監督(47)は「いいところまでは(好機を)作ることができているので。また私が考えたい」と責任を被ったが「いろんな球種を投げるしね。真っすぐにしても抜いた真っすぐとか、一番は緩急かな。フォームをちょっとずつ変えたりとか」となかなか天敵攻略の糸口が見いだせない様子でした。最後の打線の粘りはドリヨシも評価したいと思います。阪神の守護神の岩崎投手を攻め立てたのは後々の事を考えても大きいですね。阪神の大竹投手に結果的には抑えられていますが、各打者打撃内容はそんなに悪くないように思います。タイミングも合っていましたが、時々見せる緩い球で、カープの打者が幻惑されてしまっていましたし、いい感じで打てても、少しずつ芯をはずされて、打球が思う程伸びない状態にあります。一方森下投手ですが、今日は珍しく制球に苦しみました。過去5試合でわずか4四死球でしたが、この日は3回から3イニング連続の四死球で、5回までに3四死球を与えました。ボールが先行するカウントが目立ち、阪神大山選手の初回のレフト前タイムリーと、3回のライトへの犠牲フライは、ともにカウント2-0からでした。それでも森下投手は大崩れしませんでした。5回までに4度も先頭打者の出塁を許しましたが、失点は1回と3回の1点ずつでした。規定投球回にも達し、防御率は1.60でした。今日の敗戦で、チームの連勝は4でストップしました。勝てば今季初の首位浮上でしたが、残念です。ここは気持ちを切り替えて、明日の3戦目に集中して欲しいと思います。明日のカープの先発はハッチ投手です。今季初勝利をかけての登板です。ハッチ投手は投げた球が高めに浮く弱点があり、浮いた球を打ち返され、失点を重ねていました。明日はハッチ投手の制球力に期待しましょう。阪神は西勇輝投手です。過去に天敵と言われましたが、今もカープ打線は打ち崩していません。なんとか明日勝ってカード勝ち越しを決めたいですね。
2024年05月22日
コメント(0)
カープ みそ ピーナッツ(袋入り)40g(計6個) ネコポス 送料無料 カープグッズ 広島カープ 広島東洋カープ公認グッズ CARP おつまみ 仕送り 一人暮らし 手軽価格:1,000円(税込、送料無料) (2024/5/22時点)
2024年05月22日
コメント(0)
8回戦@マツダ 広島6-2阪神 野間選手2本のタイムリー!末包選手2戦連続3ラン!床田投手8回途中2失点好投で5勝目!首位阪神に0.5ゲーム差!【広島】4連勝で0・5差! 末包昇大は予告通り?の2戦連発3ラン…東洋大の後輩・村上頌樹撃ち5/21(火) 22:11配信東スポWEB3回、試合を決定づける3ランを放った広島・末包昇大 ノってきた? セ2位・広島は21日の阪神戦(マツダ)との首位攻防初戦を6―2で快勝し、0・5ゲーム差と肉薄した。〝天敵討ち〟で今季初の4連勝を決めた。阪神先発はここまで3戦2敗、23イニングで3得点しか奪えていない村上頌樹投手(25)だったが、この日の赤ヘル打線は、序盤から完璧な攻撃を見せる。初回に1、2番の連打でわずか5球で先制すると、2回にも好調の6番・末包の二塁打を足掛かりに3本の長短打でさらに1点。スコアボードに小刻みに得点を続ける。 そして3回で一気に試合を決めた。立役者は直近の19日に今季1号をマークした末包昇大外野手(27)。一死一、三塁から母校・東洋大の後輩でもある村上のフォークを、中堅バックスクリーンへ叩き込む2試合連続2号3ラン。末包は「あっちは(昨年の)MVPなので、今日はたまたま打てたのはよかったですし、次、きりきり舞いにされないように頑張りたい」と貴重な一撃にも控えめだったが、新井貴浩監督(47)は「『今日もホームラン打ちます』と言ってましたし…」と〝恒例〟となりつつあるイジりで褒めたたえた。 中軸に固定した末包が2戦連発と気を吐き続け、打線も3試合連続で2ケタ安打。活気づく野手陣に指揮官も「プレッシャーが違うと思いますね」とニンマリ。今季最多タイの4連勝で貯金4と勢いそのままに、22日のカード2戦目で今季初の首位の座を狙う。東スポWEB天敵の阪神村上投手を攻略して勝利したのは大きいし、次回以降の対戦にもカープにとって良い影響が出そうです。それにしても末包選手のパワーはすごいですね。先発の床田投手は今季8度目の登板で、試合前まで4勝2敗、防御率1.28。前回の5月14日のヤクルト戦は7回1失点で勝ち投手。今季の阪神戦は4度目、全て阪神村上投手との投げ合いで1勝2敗、防御率1.77でした。床田投手は1回表、先頭の阪神近本選手に四球、中野選手のショートゴロを矢野が好捕、森下選手はサードゴロ、大山選手は死球で2アウト1、2塁となりましたがノイジー選手をファーストフライに打ち取りました。阪神中野選手の打球を矢野選手が好捕してアウトにしたのは大きかったですね。試合の流れを阪神に渡さなかったファインプレーでした。スタメンは1番センター秋山選手、2番ライト野間選手、3番セカンド菊池選手、4番サード小園選手、5番キャッチャー坂倉選手、6番レフト末包選手、7番ショート矢野選手、8番ファースト林選手、9番ピッチャー床田投手と前試合と野手は同じオーダーを組みました。阪神の先発の村上投手に1回裏、秋山選手が左中間に2ベース、村上投手の暴投でノーアウト3塁に。続く野間選手がライト前へタイムリーを飛ばし1-0と先制しました。いきなり先取点が取れたのは大きかったですね。秋山選手が先頭打者初球を叩いて左中間に2ベースを放った事で、カープのペースに持ち込む事が出来ました。続く菊池選手の送りバントで1アウト2塁から小園選手はショートフライ、坂倉選手はライトフライで追加点は挙げられませんでした。2回裏の攻撃で先頭の末包選手がレフト線に2ベース、矢野選手のセーフティ気味のバントが内野安打となりノーアウト1、3塁に。続く林選手がライトへタイムリーを打ち返し、2-0としました。林選手は必死ですね。せっかくつかんだ1軍スタメンの切符を離さないと言わんばかりに、毎試合アピールしています。しかし、足は決して速くないのは痛感しています。打線は3回裏1アウトから小園選手と坂倉選手の連打で1、3塁とすると末包選手がセンターバックスリーンに2試合連続の2号3ランを放り込み、5-0とリードを広げました。見た感じ、末包選手は決して強振せず、コンパクトなスイングに見えました。末包選手のコメントには、外野フライでもいいという気持ちで打席に入ったとありましたが、コンパクトなスイングで振り抜いただけでも、バックスクリーンまで飛ばす訳ですから、末包選手のパワーがいかにすごいかがわかります。床田投手は4回表、先頭の阪神森下選手にレフト前ヒットも大山選手をファーストファウルフライ、ノイジー選手をセカンドゴロ併殺打に仕留めました。5回表は先頭の阪神渡邉選手にセンター前ヒットも坂本選手をレフトフライ、木浪選手をショートゴロ併殺打に抑えました。6回裏の攻撃で阪神2番手の富田投手に2アウト1塁から野間選手が右中間にタイムリー3ベースを弾き返し、6-0と一方的にリードしました。床田投手は8回表に阪神木浪選手にサード内野安打、ミエセス選手のサードゴロを小園選手が失策、近本選手にライト前ヒットでノーアウト満塁の大ピンチになりました。続く阪神中野選手にレフト前にタイムリーで6-1。続く森下選手にレフトへ犠牲フライを打たれ6-2となり降板しました。代わった島内投手が阪神大山選手をセンターフライ、ノイジー選手をセカンドゴロに打ち取りました。床田投手は7回1/3を117球、6安打3四死球1奪三振の2失点(自責1)でリーグトップタイの5勝目(2敗)を挙げました。8回にスタミナ切れとなりましたが、今日も阪神打線相手にナイスピッチングでした。多彩な変化球を低めやコーナーにしっかり集めて、打たせて取るピッチングに専念していました。9回表は3番手の黒原投手が無失点に抑えて、試合が終わりました。黒原投手は与えられた場所できっちり仕事をしています。ピッチングの質自体がかなり良くなってきているので、チャンスがあれば先発で起用して欲しいですね。チームは今季2度目の4連勝で、19勝15敗4分けで今季最多貯金4とし、首位阪神に0.5ゲーム差に迫りました。さあ、いよいよ虎のシッポをつかむ時がやってきました。明日のカープの先発は森下投手です。前回ヤクルト戦では6回1失点粘投ながらも敗戦投手となっています。内容は良かったので心配していません。明日は快刀乱麻のピッチングに期待です。阪神は大竹投手です。天敵ではありますが、前回対戦の5月8日は阪神が継投に入った終盤にカープが勝ち越して勝利しました。勝つためには、終盤まで接戦に持ち込み、阪神が継投に入ったところで一気に寄り切るしかないと思います。森下投手には7回まで1失点で我慢のピッチングをすれば、勝機はあるでしょう。ただ、違う点はカープに末包選手がいる事です。末包選手の打撃にも注目です。
2024年05月22日
コメント(0)
床田投手が明日の阪神戦に意欲!広島・床田 首位攻防カード初戦に先発「良い流れに乗っていけるように」 阪神・村上との防御率リーグ1、2位対決「1点勝負かな」5/20(月) 16:16配信デイリースポーツ キャッチボールをする床田(撮影・市尻達拡) 広島の床田寛樹投手が20日、マツダスタジアムで行われた投手指名練習に参加し、21日・阪神戦の先発に向けて最終調整した。 早くも今季4度目の阪神戦。ここまでは1勝2敗で「なんとか勝って、とりあえず五分にもっていけるようにしたいなとは思います」と気合を入れた。相手先発・村上とも今季4度目のマッチアップ。「接戦になるだろうとは思ってるんで。1点勝負くらいかなとは思うので、先制点を与えないようにしたいなとは思います」と話した。 チームは17日からの巨人戦で今季初の同一カード3連勝を決め、2位に浮上。今回の登板が首位攻防カード初戦となる中、「3連勝してチームの流れもいいと思うので、いい流れに乗って投げれればいいかなと思います」と追い風にする心意気だ。 この日は晴天の下、キャッチボールなどで汗を流した。今季はここまで8試合に登板して4勝2敗。防御率1・28はリーグトップで、リーグ2位が村上となっている。リーグ屈指の投げ合いを制し、リーグトップタイとなる5勝目をつかみ取る。いよいよ明日からマツダスタジアムで首位阪神を迎えての首位攻防3連戦です。読売戦でスイープを決めた我らが広島東洋カープは、まさに勢いをつけて臨む阪神との試合なので、ドリヨシだけではなく、全国のカープファンもかなり期待を込めているのではないでしょうか。その首位攻防の初戦に先発するのは床田投手です。そして、阪神は村上投手です。床田投手と村上投手の投げ合いは今季4度目となります。セ・リーグの防御率ランキング1位の床田投手(1.28)と2位の村上投手(1.30)なので、投手戦になるのは間違いないと思います。これまでの3試合は阪神村上投手2勝で、床田投手は1勝です。前回7日の甲子園での対決は、8回途中まで投げて無失点だった床田投手に軍配が上がりました。本文にもあるように、床田投手は1点勝負になるとコメントしていますが、その通りだと思います。なので、床田投手にはタフな要求かもしれませんが、7回を無失点で抑えてくれれば、勝機はあると考えています。阪神村上投手は前回登板の14日の中日戦では8回途中8安打4失点で敗戦投手になっています。なので、昨季の手も足も出ないほど好調ではないとドリヨシは判断しています。また、カープ打線は前回対決した時よりも状態は上がってきています。なので、もしかしたら村上投手の立ち上がりを攻めて先制出来るかもしれません。村上投手の状態が立ち上がりから良かった場合は、試合後半の6回か7回にチャンスがあると思いますので、それまで床田投手が無失点で踏ん張って欲しいですね。時期的にはシーズン序盤の首位攻防戦なので、まだ天王山とは言えないとは思いますが、交流戦を間近に控えての首位攻防3連戦なので、ここはしっかり勝ちを積み重ねていきたいところです。カープとしては、マツダスタジアムのホームアドバンテージがありますので、出来れば3連勝して首位の座を奪っていきましょう!
2024年05月20日
コメント(0)
それ行けカープ ~広島東洋カープ Stadium Sound Track [ (スポーツ曲) ]価格:2,024円(税込、送料無料) (2024/5/20時点)
2024年05月20日
コメント(0)
九里投手が登録抹消。故障ではなく、リフレッシュさせるための登録抹消。【広島】九里亜蓮が登録抹消 18日に今季初勝利も…新井貴浩監督「コンディション面とローテを考えて」5/19(日) 18:43配信スポーツ報知九里亜蓮◆JERAセ・リーグ 広島9―3巨人(19日・マツダスタジアム) 広島の九里亜蓮投手が、出場選手登録を抹消された。新井監督は「彼のフィジカル、コンディション面、あとは先々のローテーションを考えて」と理由を説明した。 プロ11年目で初の開幕投手を務めた右腕。18日の巨人戦(マツダ)で6回途中2失点で今季8度目の先発にして待望の初勝利。ヒーローインタビューでは、声を詰まらせながら「本当に、なかなか勝てなくて苦しかった。みんなに勝たせてもらった」と喜びを語っていた。指揮官は「彼もなかなか勝ちが付かず、心身ともに疲労がすごく大きかったと思う。『また体調を整えて次の登板頼むな』と伝えている」とした。 今季ここまで8試合で1勝4敗で防御率3・53という成績を残していた。今後も1軍に帯同しながら、調整を続ける。報知新聞社九里投手が登録抹消というニュースを聞いた時は、どこか故障したのかなと心配しましたが、故障ではなかったので安心しました。今季は自身初の開幕投手を務めましたが、敗戦投手となり、数えること8回目となった昨日の読売戦で待望の白星を手にしました。振り返ってみれば、九里投手の不運の始まりは、開幕戦のDeNA戦で、ドラフト1位ルーキーの度会選手に痛恨の3ランを浴びてしまったところからでした。九里投手が登板した試合は味方打線の援護がなく、「見殺し」的な試合が続きました。4月12日の東京ドームでの読売戦では、試合前半で4点の援護をうけながらも、6回裏に7失点して大炎上し、痛い逆転負けを喫してしまいました。昨日の今季初勝利を挙げるまで、九里投手のメンタル面はボロボロになっていたのではないかと思います。ヒーローインタビューで声を詰まらせていたことからも、開幕からここまでかなりの責任を感じていたに違いありません。なので、リフレッシュするにはちょうど良いタイミングではないでしょうか。登録は抹消になりますが、1軍には帯同し続けるそうです。おそらくローテーションを1回飛ばして、次の先発登板に合わせて1軍再登録になるものと思います。カープがリーグ優勝、日本一になるには、九里投手の力は必要不可欠です。しっかりリフレッシュして、次回からも快刀乱麻のピッチングを期待します。
2024年05月19日
コメント(0)
9回戦@マツダ 広島9-3読売 今季初の同一カード3連勝!末包選手逆転3ラン!アドゥワ投手6回途中3失点で4勝目!森浦投手連日の好救援!今季貯金最多の3で2位浮上!広島が今季初の同一カード3連勝で2位浮上 貯金3は今季最多 初回に末包が逆転の1号3ラン5/19(日) 16:26配信デイリースポーツ 1回、3ランを放った末包は野間とタッチを交わす(撮影・市尻達拡) 「広島9-3巨人」(19日、マツダスタジアム) 広島が今季初の同一カード3連勝で2位に浮上した。貯金3は今季最多。日曜開催の本拠地ゲームでは今季4戦目にして初勝利となった。 3点先制された直後の初回に反発力を見せた。小園の適時打で1点を返すと、末包が逆転の1号3ラン。高橋礼を初回でマウンドから引きずり降ろした。日曜開催の本拠地ゲームでは今季24イニング目にしてチーム初得点となった。 そこからは四回に林、秋山の適時打で2得点。五回にも相手の失策と矢野の犠飛で2点を加え、六回には菊池に一発が生まれて、理想的な攻撃を展開した。 先発のアドゥワは6回途中4安打3失点でリーグトップタイの4勝目。初回に3点を先制されるも、二回からは立ち直った。六回無死一、二塁で登板した森浦も坂本、萩尾、山瀬を3者連続三振に仕留める好救援を見せた。 本拠地での巨人戦は今季4勝2分けとなった。今日は投打ががっちり噛み合い、読売に快勝しました。おとといの初戦を勝ち切れたので、3タテの可能性も出て来たところで、実際3タテできたのは大きいですね。今日はというか、今日も先発のアドゥワ投手の立ち上がりが良くありません。1回表、2アウト1、2塁から読売坂本選手にセンターへのタイムリー2ベースを浴びて1点を先制されます。なお2、3塁から読売萩尾選手にレフトへの2点タイムリーを浴びてこの回3点を先制されました。マツダスタジアムは重い空気が漂っていましたが、今日のカープは反発力が半端なかったですね。読売先発の高橋礼投手に対し、1回裏、1アウト2、3塁から小園選手がレフト線にポトリと落ちるタイムリーを放ち、1-3としました。点を取られた直後にすぐ点を取ったのは大きかったですね。それにしても小園選手は得点圏打率がすごいですね。さらに1、2塁から末包選手が左中間スタンドへ第1号の3ランを放ち、4-3と一気に逆転しました。末包選手に待望の一発が飛び出しました。末包選手が打線に入る事で、打線の軸がしっかりして、つながりが出て来たように感じます。「末包効果」が徐々に打線に浸透してきています。4回裏、読売2番手の井上投手に対して、1アウト1、3塁から林選手がライト前にタイムリーを放ち、5-3に。さらに1アウト満塁から秋山選手がレフト前にタイムリーを放ち、6-3となりました。この2点は貴重な中押し点になりましたね。林選手は左腕の読売井上投手から打ったので、自信にしていいと思います。5回裏は読売3番手の平内投手に対して、1アウト1塁から末包選手がセンター前ヒットを放ちました。この打球を読売萩尾選手が後逸し、1塁ランナーの坂倉選手が生還して7-3となりました。さらに1アウト3塁から矢野選手がレフトへ犠牲フライを打ち、8-3となりました。このイニングもそつのない攻撃が出来ました。6回裏は2アウトランナーなしから菊池選手がレフトスタンドへ第2号のソロホームランを放ち、9-3として、ほぼ試合を決めました。先発のアドゥワ投手は初回こそ3失点しましたが、2回からは持ち味の動く球を低めに集めて5回まで無失点に抑えました。しかし、6回表、先頭の読売吉川選手に四球を与え、続く岡本選手にショートへの内野安打を許し、ノーアウト1、2塁となった所で降板しました。2番手に上がった森浦投手ですが、圧巻のピッチングを披露しました。読売坂本選手、萩尾選手、山瀬選手と3者連続空振り三振に仕留め、見事無失点で切り抜けました。森浦投手の状態が上がってきてますね。タフな場面での起用も大丈夫だと思います。7回表は塹江投手、8回表は中崎投手、9回表は黒原投手と危なげない無失点リレーでした。これでチームは3連勝で今季18勝15敗4分けとなり、貯金は最多の3になりました。また、読売と入れ替わり2位に浮上しました。首位阪神とは1.5ゲーム差です。カープの打線につながりが出てきたのは本当に嬉しい限りです。鉄壁な投手陣だけに、ある程度打線が機能すれば、連勝も十分できますし、今月28日から始まる交流戦も、しっかり戦えるのではないかと思います。さて、明日は試合はありません。あさってからはマツダスタジアムで首位阪神との3連戦です。まさにシーズン序盤の首位攻防戦になります。最低でも2勝1敗、あわよくば3連勝して一気に首位に立ちたいところです。
2024年05月19日
コメント(0)
カープ グッズ 珪藻土バスマット カープグッズ 広島東洋カープ バスマット 珪藻土 ギフト 速乾 送料無料 カープ足快バスマット価格:5,984円(税込、送料無料) (2024/5/19時点)
2024年05月19日
コメント(0)
8回戦@マツダ 広島4-3読売 小園選手逆転の2点タイムリー!坂倉選手ソロ弾含む猛打賞!九里投手6回途中2失点で今季初勝利!広島が逆転勝ちで今季最多の貯金2 九里が8度目登板で今季初勝利 不振の坂倉が3号ソロ含む猛打賞5/18(土) 17:19配信デイリースポーツ 6回、右中間席へソロ本塁打を放った坂倉は、新井監督から手荒い出迎えを受ける(撮影・市尻達拡) 「広島4-3巨人」(18日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで2連勝。貯金を今季最多の2とし、2位・巨人まで0・5ゲーム差まで接近した。 打線は1点ビハインドの五回、2死二、三塁から小園が左前に2点タイムリーを放ち、逆転に成功。小園は得点圏打率を・485まで上昇させた。六回には直近の出場10試合で打率・114と苦しんでいた坂倉が右中間席へ今季3号のソロをマーク。4月16日以来の猛打賞を記録し、復調の気配を漂わせた。 先発の九里は二回に2点を先制されるも、その後は粘りの投球を披露。六回に1死三塁のピンチを招き、降板するも、バトンを受けた森浦が好リリーフ。5回1/3を投げ、8安打2失点。今季8度目の登板で初勝利を手にした。最後の最後までハラハラドキドキの試合展開でしたが、今日は若鯉選手の活躍で読売に勝利しました。荒削りなところはまだありますが、確実に成長しているように感じます。なんと言っても、九里投手にやっと白星がつき、我々カープファンもやっと胸をなでおろした感がありますね。先発の九里投手は今季8度目の登板で、試合前まで0勝4敗、防御率3.55。今季の巨人戦は3度目で、4月12日は6回途中を8安打9失点で負け投手で、4月19日は6回を2安打無失点で勝ち負けつかず、0勝1敗、防御率6.94でした。九里投手は1回表、読売丸選手をレフトフライ、オコエ選手もレフトフライ、吉川選手にセンター前ヒットも岡本選手を空振り三振に取りました。スタメンは菊池選手がベンチで大幅に変更。1番センター秋山選手、2番セカンド矢野選手、3番ショート小園選手、4番ライト末包選手、5番キャッチャー坂倉選手、6番レフト二俣選手、7番サード羽月選手、8番ファースト林選手、9番ピッチャー九里投手のオーダーを組みました。巨人の先発の赤星投手に1回裏、秋山選手はセカンドゴロ、矢野選手はショートゴロ、小園選手はセカンドゴロとわずか9球で3者凡退でした。九里投手は2回表、先頭の読売坂本選手にレフト前ヒット、岸田選手にレフト前ヒットで1アウト1、2塁とすると読売泉口選手にプロ初打点となるタイムリーをライトへ運ばれ0-1と先制されました。さらに坂倉選手の2塁への牽制間に2塁走者の読売岸田選手が3塁へ。この坂倉選手の2塁への牽制球はお粗末でしたね。坂倉選手が2塁へ送球する頃には、2塁ランナーの読売岸田選手はもう3塁手前でした。3塁へ送球するタイミングだったはずでしたが、残念です。1アウト1、3塁から読売赤星投手にスクイズを決められ、0-2となりました。2回裏の攻撃で末包選手と坂倉選手の連打でノーアウト1、2塁も二俣選手は送りバントを決められず空振り三振、羽月選手、林選手も凡退しチャンスを潰しました。九里投手は3回表、読売岡本選手に四球、秋広選手にライト前ヒットで1アウト1、2塁とされましたが、岸田選手をショートゴロ併殺打に打ち取りました。4回裏の攻撃で坂倉選手のライト前ヒットから2アウト1塁で、羽月選手がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち、1-2としました。しかし、羽月選手は走塁死に終わりました。羽月選手はナイスバッティングでしたが、走塁死はいただけません。2塁でストップして、林選手のタイムリーに期待すべきだったと思います。5回裏の攻撃で先頭の林選手が2ベースも九里投手は送りバントを決められず三振、秋山選手のセンター前ヒットで1アウト1、3塁に。矢野選手はサードゴロも、続く小園選手が巧みに逆方向のレフトへ2点タイムリーを流し打ち、3-2と逆転しました。小園選手の得点圏打率は.485まで上昇しました。本当に勝負強くなりましたね。九里投手は6回表、先頭の読売岸田選手に2ベース、泉口選手に送りバントを決められ1アウト3塁で降板しました。代わった森浦投手が代打の読売長野選手に四球で1アウト1、3塁されましたが、丸選手をセカンドゴロ併殺打に取りピンチを凌ぎました。森浦投手がよく踏ん張りました。試合中盤のポイントとなったところですね。九里投手は5回1/3を97球、8安打2四球3奪三振の2失点(自責2)で今季初勝利(4敗)を挙げました。6回裏の攻撃で先頭の坂倉選手が右中間スタンドへ3号ソロを放り込み、4-2としました。貴重な追加点が入りました。この坂倉選手のソロホームランが、後々試合終盤に効いてきます。坂倉選手はこれで大スランプを脱して欲しいですね。7回表は3番手の矢崎投手が1アウトから読売吉川選手に四球、岡本選手にレフト前ヒットで1アウト1、2塁とされましたが、読売坂本選手、秋広選手をともに外野フライに打ち取りました。8回表は4番手の島内投手が2本のヒットを打たれるも無失点に抑えました。4-2で迎えた9回表、守護神の栗林投手が吉川選手と岡本選手に連打されノーアウト1、2塁になりました。続く坂本選手にレフトへヒット運ばれると末包選手がファンブルし4-3となりました。なおノーアウト1、2塁、秋広選手のファーストゴロを二俣選手が好捕で1アウト1、3塁に。二俣選手が落ち着いて打球を処理しました。続く読売小林選手のスクイズの打球をファーストの二俣選手が捕って本塁へ好返球し、読売重信選手を本塁で封殺しました。二俣選手が難しい体勢から本塁へ見事な返球を見せました。今日の影のMVPですね。続く読売泉口選手に四球で2アウト満塁となりましたが、最後は代打の読売萩尾選手を空振り三振に取り、試合が終わりました。栗林投手はリーグ単独トップの12セーブ目を挙げました。栗林投手は1点差に詰め寄られた時には顔面蒼白に見えましたが、なんとか抑える事が出来ましたので、栗林投手自身も成長したと思います。今日の試合、最後の最後に大きな山がありましたが、勝てて本当に良かったです。チームは2連勝で17勝15敗4分けで今季最多の貯金2となり、2位の読売と0.5ゲーム差としました。明日勝利すれば、2位に浮上しますので、絶対に負けられないですね。明日のカープの先発はアドゥワ投手です。今季のアドゥワ投手は落ち着いたマウンドさばきを見せています。持ち味の動く球を低めに集めれば、読売打線を翻弄できると思います。読売は高橋礼投手です。対広島戦では今季2試合に登板し、計12イニングを1失点に抑えています。が、明日はスイスイとは行かせません。カープの左打者が攻略してくれると信じています。特に矢野選手が最近元気なので、個人的には注目です。
2024年05月18日
コメント(0)
7回戦@マツダ 広島2-0読売 大瀬良投手6回無失点で2勝目!小園選手今日もV打!チームは再び貯金1!【広島】小園海斗が4番7戦で5度目のV打 G倒で今季最多タイ貯金15/17(金) 20:58配信スポーツ報知6回無失点で2勝目を挙げた大瀬良(カメラ・渡辺 了文)◆JERAセ・リーグ 広島2―0巨人(17日・マツダスタジアム) 広島は、ロースコアで巨人を制し、貯金を今季最多タイの1に戻した。 初回、4番・小園の先制打が決勝点となった。2死三塁から右翼に適時二塁打。7日にプロ初の4番に座ってから7戦で7打点目。その間チームは5勝2敗で、その5勝すべて小園が勝利打点をマークする頼もしさだ。4回には1死一、三塁から秋山の併殺崩れで、しぶとく追加点を奪った。 先発・大瀬良は毎回走者を背負いながら、6回無失点と踏ん張って2勝目を手にした。5回に先頭四球と自身を含めた2失策で2死満塁としたが、4番・岡本和を左飛に仕留めた。6回も先頭から連打を浴びながら、無失点で切り抜けた。今季の巨人戦は、4月21日の対戦で5回無失点と好投し、試合は5回終了時降雨コールドゲームで0―0引き分け。同カードは今季11イニングで無失点を続け、昨季からは18イニング連続の無失点となった。報知新聞社カープが勝つには、今日のような試合展開しかないのが現状です。途中いろいろな事がありましたが、とにかく読売との初戦に勝てたので、本当に良かったです。先発の大瀬良投手は今季6度目の登板で、1勝0敗、防御率1.84。中8日で、前回の5月8日の阪神戦は7回を4安打1失点で今季初白星をマークしました。今季の巨人戦は2度目で、4月21日(マツダスタジアム)は5回を4安打無失点で完投、0-0の引き分けの降雨コールドゲームとなりました。大瀬良投手は1回表、読売丸選手にライト前ヒット、佐々木選手をキャッチャーファウルフライ。吉川選手を空振り三振に取るも丸選手に2盗を決められました。しかし、岡本選手をサードファウルフライに打ち取りました。スタメンは野間選手が2番ライト、末包選手は5番レフト、林選手が6番ファースト、キャッチャーは會澤選手が入りました。読売の先発の戸郷投手に1回裏、秋山選手がセンター前ヒット、読売戸郷投手の暴投でノーアウト2塁になりました。野間選手のファーストゴロで1アウト3塁の先制のチャンスに菊池選手は空振り三振も、小園選手はライト線にタイムリー2ベースを弾き返し1-0と先制しました。結果的にこれが決勝点となり、小園選手は4番に入って5度目の勝利打点となります。本当に勝負強くなりましたね。しばらくは小園選手の4番でいいでしょう。3回裏の攻撃で先頭の秋山選手のショートゴロを読売門脇選手がファンブル、野間選手はファーストゴロで1アウト1塁に。菊池選手は見逃し三振、小園選手のセンター前ヒット、末包選手の死球で2アウト満塁としましたが林選手は空振り三振に倒れました。大瀬良投手は2回、3回とランナーを出すも後続を抑えました。4回表は読売岡本選手をピッチャーゴロ、坂本選手に右中間に2ベースも萩尾選手を空振り三振、小林選手をショートフライに仕留めました。4回裏の攻撃で先頭の矢野選手が2ベース、會澤選手は死球、大瀬良投手の送りバントがファーストゴロとなり1アウト1、3塁から秋山選手のセカンドゴロ併殺崩れの間で1点を加えて2-0としました。大瀬良投手は5回表、先頭の読売門脇選手に四球、戸郷投手の送りバントを大瀬良投手が2塁に悪送球しノーアウト1、2塁に。続く丸選手をキャッチャーゴロ、佐々木選手をセンターフライ、吉川選手のショートゴロを矢野選手がファンブルし2死満塁から読売岡本選手をレフトフライに打ち取った。大瀬良投手は6回表に読売坂本選手と萩尾選手に連打されノーアウト1、2塁、小林選手をバント失敗の三振、門脇選手をサードゴロ、代打岸田選手をファーストゴロに打ち取りました。大瀬良投手は6回を108球、5安打2四球5奪三振の無失点で降板しました。今日の大瀬良投手はストレートが走っており、カットボールとのコンビネーションが冴えていました。昨年秋に右肘の手術を受けましたが、その影響を感じない、素晴らしいピッチングでした。7回表は2番手の塹江投手が先頭の読売丸選手にセンター前ヒットも、代打のオコエ選手をセカンドゴロ併殺打、吉川選手にピッチャー強襲の内野安打で矢崎投手にスイッチしました。矢崎投手は読売岡本選手をサードファウルフライに斬って取りました。塹江投手がサイドハンドから投げる150キロを超えるストレートは左打者にとっては脅威だと思います。8回表は4番手な島内投手が読売坂本選手をライトフライ、萩尾選手を空振り三振、代打の秋広選手をファーストゴロと三者凡退に抑えた。8回裏の攻撃で1アウトから末包選手が四球で代走に羽月選手が送られましたが、羽月選手は2盗死に終わりました。9回表は守護神の栗林投手が締めてリーグトップタイの11セーブ目をマークしました。大瀬良投手は2連勝の2勝目(0敗)。です。チームは読売に今季4度目の完封勝ちで16勝15敗4分けの貯金を1とし、首位阪神、2位読売に1.5ゲーム差に迫りました。さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は九里投手です。野手陣はなんとしてでも九里投手に勝ちをつけて欲しいですね。明日九里投手が勝ち星を挙げられるように、我々カープファンも祈ります。読売は赤星投手です。不安定感が半端ないピッチャーです。できるだけ早くマウンドから下ろすのが理想です。とにかく九里投手の今季初勝利を祈るのみです。がんばれ!カープ!
2024年05月17日
コメント(0)
河内國製作所 「鯉Tシャツ」 全5色。プロ野球応援ウェア、広島カープ、一文字バックプリント漢字おもしろTシャツ 文字T-shirt おもしろてぃーしゃつ 半袖ドライTシャツ メール便は送料無料価格:2,900円(税込、送料別) (2024/5/17時点)
2024年05月17日
コメント(0)
大瀬良投手が明日の読売戦に意気込み!広島 大瀬良が17日・巨人戦に先発へ 今季初のカード初戦「チームが勝てる状況をつくれるように」5/16(木) 18:23配信デイリースポーツ キャッチボールで最終調整した大瀬良(撮影・畠山賢大) 広島・大瀬良大地投手(32)が16日、先発する17日・巨人戦(マツダ)に向けて最終調整した。首位チームとの対戦に向け「どこと対戦するのも大事だけど、上にいるチームに勝っていくのは大事になってくる。チームが勝てる状況をつくれるようなピッチングをしていきたい」と闘志を燃やした。 前回8日・阪神戦(甲子園)は7回1失点。今季5戦目にして待望の初勝利をつかんだ。巨人戦は降雨のため五回コールドで引き分けとなった4月21日以来。その一戦は5回を4安打無失点にまとめた。カード頭での先発は今シーズン初めて。「あまり深く考えていなかった」としつつも「自分のピッチングをする中で、『こういうところでも結果を残していけるんだな』と思ってもらえるように、頑張れたら」と主戦としての自覚も込めて巨人打線に挑む。明日からマツダスタジアムで読売との3連戦です。明日の初戦は大瀬良投手が先発します。大瀬良投手は前回8日の阪神戦では7回1失点の好投で、待望の今季初勝利を手にしました。この勝ちで大瀬良投手のモチベーションが上がってくるものと思われます。明日勝つか負けるかで、シーズン序盤で上位へ食い込めるかどうかが決まると言っていいと思います。味方打線が苦しんでいる中で、勝負のカギを握るのは大瀬良投手の右腕です。2戦目、3戦目には九里投手とアドゥワ投手が先発すると予想されます。両投手も調子は悪くないので、明日の試合をモノにすれば、3タテも不可能ではありません。特に九里投手は今季未だに勝ちがありませんので、野手陣もなんとか九里投手に勝ちをつけるべく、気合いが入ると思います。ちなみに、明日の読売の先発は戸郷投手です。7試合に登板して3勝1敗、防御率2.01です。安定したピッチングを見せていますが、今季対広島戦は2試合に登板して0勝0敗、防御率3.00です。ドリヨシ的には、カープ打線は戸郷投手には手も足も出ない訳ではない印象があります。接戦に持ち込めば、攻略できる可能性はあると見ています。心配なのは、今のカープ打線に反発力があるかどうかです。ズバリ、明日は1回裏に先制点が取れるかどうかだと思います。
2024年05月17日
コメント(0)
6回戦@松山 広島0-2東京ヤクルト 打線わずか3安打。ヤクルトルーキー松本投手にプロ初完封初勝利を献上。森下投手6回1失点好投も見殺し。広島屈辱の完封負け 新人松本健にプロ初登板初完封勝利を献上 好投の森下を援護できず5/15(水) 20:41配信デイリースポーツ 選手交代を告げる新井監督(撮影・市尻達拡) 「ヤクルト2-0広島」(15日、坊っちゃんスタジアム) 広島が今季8度目の完封負けを喫した。無得点試合は34戦目にして11度目となった。相手新人の松本健にプロ初登板初先発初完封勝利を献上する屈辱を味わった。 打線は序盤の好機を逸したことが最後まで響いた。初回に1死から宇草が中前打を放ち、二盗を決めるも、4番・小園が見逃し三振で無得点。二回も1死から林が中堅フェンス上部に直撃する二塁打を放つも、会沢が三ゴロ併殺打に倒れて先制機を逸した。 その後1点を先制されると、完全に相手ペースに持ち込まれた。緩急を使った多彩な変化球の前にジリジリとイニングを重ねることしかできなかった。 先発の森下は6回8安打1失点。二回に武岡の右前適時打で先制を許した。五回以外は安打を許す投球となったものの、要所を締める投球を披露。今季初黒星を喫したものの、悲観する内容ではなかった。 これでチームは勝率5割に逆戻り。移動日を挟み、17日から本拠地で巨人との3連戦を迎える。あまりにも打線が酷すぎます。ヤクルトのルーキーの松本投手にプロ初登板初先発で初完封の初勝利を献上してしまいました。このまま貧打が続いてしまうと、投手陣も踏ん張れなくなり、最悪のチーム状態に陥ってしまいます。早急な対策が必要です。スタメンは宇草選手が2番レフト、小園選手が6戦連続で4番サード、末包選手が5番ライト、林選手が6番ファースト、キャッチャーには會澤選手を入れました。ヤクルトの先発はドラフト2位ルーキー松本健吾投手(25)でプロ初登板です。1回表1アウトから宇草選手がセンター前ヒット、2盗を決めました。が、菊池選手は空振り三振、小園選手は見逃し三振に倒れました。森下投手は今季5度目の登板で、試合前まで3勝0敗、防御率1.37。今季はヤクルト戦は初登板で、昨季は2試合に先発し1勝0敗、防御率3.27でした。森下投手は1回裏、ヤクルト丸山選手にレフト前ヒット、長岡選手にもレフト前ヒットでノーアウト1、2塁もオスナ選手をサードゴロ併殺打、村上選手をセンターフライに打ち取り無失点の立ち上がりでした。2回表の攻撃で1アウトから林選手が2ベース、矢野選手のファーストゴロをオスナ選手が後逸し1アウト1、3塁の先制のチャンスでしたが、會澤選手がサードゴロ併殺打に終わりました。ここが今日の試合のポイントだったと思います。會澤選手に1本出ていれば、まずは先制して、カープの流れに持って来れたはずです。會澤選手の当たりも悪くなかったのですが、アンラッキーでした。森下投手は2回裏、ヤクルトサンタナ選手に2ベース、青木選手にレフト前ヒットでノーアウト1、3塁のピンチを招きました。続くヤクルト中村選手を浅いライトフライも武岡選手にライト前にタイムリーを運ばれ0-1と先制されました。打線は5回表、矢野選手はサードゴロ、會澤選手もサードゴロ、森下投手は空振り三振で5回までルーキー初登板の松本投手に3安打無得点に抑えられました。6回表の攻撃も秋山選手はセカンドゴロ、宇草選手は空振り三振、菊池選手はショートゴロとランナーを出せません。森下投手は6回を投げ99球、8安打無四死球1奪三振の1失点(自責1)で降板し今季初黒星(3勝)を喫しました。7回表も小園選手が遊ショートフライ、末包選手は空振り三振、林選手はセカンドゴロで三者凡退に。7回裏2番手の塹江投手がヤクルト武岡選手、松本投手、丸山選手を3者連続空振り三振に斬って取りました。8回表の攻撃は代打の田中前は見逃し三振、會澤選手はセカンドゴロ、代打の大盛選手はレフトフライと4回以降はパーフェクトに抑えられる。8回裏はは3番手・矢崎投手が村上選手に史上最年少の24歳3か月で到達となる算200号の9号ソロを献上し、0-2となりました。9回表もヤクルト松本投手に秋山選手、宇草選手、代打の松山選手があっさり3人で倒れて、試合終了となりました。チームは今季8度目の完封負けで、15勝15敗4分けの勝率5割に逆戻りになりました。本当に今のカープ打線は状態が最悪です。早いうちに立て直ししないと、早い時期に今季が終了する事態になりかねません。まずはファームから磯村選手と育成の佐藤選手を1軍に昇格させて、チームを活性化させたいです。さて、明日は試合がありません。次のカードは17日からマツダスタジアムで読売との3連戦です。我慢の試合展開になると思いますが、なんとかカープの選手に頑張ってもらって、カード勝ち越しを目指して欲しいです。
2024年05月16日
コメント(0)
5回戦@松山 広島2-1東京ヤクルト 床田投手7回1失点好投で4勝目!好守連発で守り勝つ!小園選手2打点の活躍!チームは再び貯金1!【広島】新井監督「今日は守り勝った試合」守備陣が攻守連発で先発床田をもり立てる/一問一答5/14(火) 22:27配信日刊スポーツヤクルト対広島 勝利投手の広島床田(手前)とタッチをかわす新井監督(左)(撮影・上山淳一)<ヤクルト1-2広島>◇14日◇松山坊っちゃんスタジアム 広島が床田の好投でヤクルトに競り勝った。床田は5回まで散発3安打無失点に抑え、7回に浴びた武内のソロによる1点に抑えた。リーグトップタイ4勝目を挙げ、防御率でもリーグトップに立った。打線は4回に先制三塁打を放った小園が、6回にも右前適時打で追加点を奪った。試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。 -慣れない地方球場でも床田投手が好投 新井監督 さすがのナイスピッチングだったと思うし、サクもいいリードだったと思います。 -中盤以降はやや制球を乱したが、最少失点でしのいだ 新井監督 トコ(床田)は投げながらマウンドで修正できる。修正能力の高さは素晴らしいと思う。今日は96球だったけど、前回120球以上投げていたし、今日はなるべく球数を少なくしたいなと思っていたので、あそこで代えました。 -前回無得点の小沢投手をKO 新井監督 そうだね。各自それぞれがいい役割をしてくれたと思う。 -ただ、6回無死満塁からは追加点奪えず 新井監督 若い選手にとっては、そこで打ったら打ったで自信にしてもらいたいし、たとえ打たなくても経験にして次につなげて欲しい。 -そういう意味でも小園選手の勝負強さが光る 新井監督 数字にも出ているし、たぶん本人が得点圏で回ってきたら「よしっ」と思っていると思う。自分も経験あるけど、「得点圏で回ってこい!」と今、彼は思っていると思う。今日もいい仕事、いいバッティングをしてくれたと思う。 -地方球場で守り勝ち 新井監督 今日はやっぱり守り勝った試合だと思う。慣れない球場で内野手もよく守ったし、あのアキ(秋山・6回2死満塁からダイビングキャッチ)のプレーも素晴らしかった。今日も投手を中心に守り勝った野球だったと思います。最近のカープが勝利するパターンはこれしかないような感じの試合でした。ドリヨシ的には、今日の試合はもう少し楽な形で勝利出来たとは思いますが、今のカープ打線の状態を考えると、仕方ないのかなとも感じます。スタメンは1番センター秋山選手、2番ライト野間選手、3番セカンド菊池選手、4番サード小園選手、5番レフト末包選手、6番ファーストはこの日昇格の林選手、7番ショート矢野選手、8番キャッチャー坂倉選手、9番ピッチャー床田投手のオーダーを組みました。ヤクルトの先発小澤投手に1回表2アウトから菊池選手がレフト前ヒットも小園選手はサードファウルフライに倒れました。床田投手は今季7度目の登板で、試合前で3勝2敗、防御率1.28。今季ヤクルト戦は2度目、4月23日(神宮)では8回を4安打無失点に抑え今季2勝目を挙げていました。床田投手は1回裏、ヤクルト丸山選手をショートゴロ、長岡選手もショートゴロ、村上性をファーストゴロと3人で退けました。3回表の攻撃で先頭の坂倉選手が2ベース、床田投手のライトフライで1アウト3塁としましたが秋山選手のファーストゴロで坂倉選手は本塁憤死で先制できませんでした。しかし4回表の攻撃で1アウトから菊池選手がライト前へヒット、この打球をヤクルト丸山選手が後逸し1アウト3塁になりました。続く小園選手がレフト前にポトリと落とすタイムリー3ベースで1-0と先制しました。末包選手はファーストファウルフライ、林選手はファーストゴロで追加点は挙げれませんでした。床田投手は2回裏1アウトからヤクルトオスナ選手、4回裏2アウトからヤクルトサンタナ選手、5回裏も2アウトからヤクルト武岡選手にシングルヒットを許すも後続を抑えました。6回表の攻撃で野間選手と菊池選手の連打でノーアウト1、3塁とすると小園選手がライト前へタイムリーを飛ばし、2-0となりました。続く末包選手の3塁前へのバントが内野安打となり無死満塁から代打の中村健人選手は空振り三振、矢野選手はファーストゴロ併殺打で再び加点できませんでした。この小園選手のタイムリーの後、末包選手はバントして、結果的には内野安打になりましたが、末包選手に求めるものはあくまで長打なので、このバントは納得がいきません。「俺が決めてやる!」くらいの気持ちが欲しかったです。床田投手は6回裏1アウトからヤクルト長岡選手にレフト前ヒット、村上選手に四球、サンタナ選手をライトフライ、オスナ選手に四球で2アウト満塁とされましたが、ヤクルト丸山選手のセンターへの飛球を秋山選手が好捕し失点を逃れました。この秋山選手のファインプレーは今日の試合のポイントになりました。この当たりがヒットになっていたら、おそらく逆転されていたと思います。床田投手は7回1アウトからヤクルト武岡選手にライトスタンドへ2号ソロを放り込まれ、2-1となりました。床田投手は7回を投げ96球、5安打3四球2奪三振の1失点(自責1)で降板。リーグトップタイの4勝目を挙げました。今日の床田投手も安定感抜群のテンポのいいピッチングでした。テンポが良かったので、守備ではファインプレーの連発で、床田投手を盛り立てました。8回裏は2番手の島内投手がヤクルト村上選手をサードフライ、サンタナ選手を空振り三振、オスナ選手も空振り三振に取りました。この回の島内投手のピッチングは圧巻でした。9回裏は栗林投手が締め入団から4年連続の10セーブ目をマークしました。まさに守り勝った試合でした。チームは15勝14敗4分けで、再び貯金を1としました。首位の読売に1.5ゲーム差です。十分射程圏内です。明日も勝って、ピタリとくっついていきたいところです。明日のカープの先発は森下投手です。右手指にできたまめの影響で、1回登板を回避したため、中10日での登板です。スタミナ十分だと思いますので、明日は完投、完封目指して投げて欲しいです。ヤクルトは松本投手です。ドラフト2位ルーキーでプロ初先発になります。ファームでは4試合に登板し、19イニングを2失点に抑えています。なので、決して侮ってはいけません。打線の粘りで、松本投手を早めに降板させたいところです。カープの投手力は12球団でもトップクラスだと思います。しかし、今後夏が来て、投手力が下がる時に、打撃力をどこまで上げる事が出来るかが課題ですね。
2024年05月15日
コメント(0)
カープの渋いレジェンド、清川栄治さん死去。広島と近鉄で活躍した清川栄治さん死去 初登板から144試合敗戦なしのリリーフ左腕/略歴5/13(月) 12:50配信日刊スポーツ清川栄治さん=1996年4月6日、日生球場 プロ野球、広島と近鉄で対左打者の救援左腕として活躍し、438試合連続救援登板の元日本記録を持っていた元西武投手コーチの清川栄治(きよかわ・えいじ)さんが5日、悪性腫瘍のため都内の病院で死去した。62歳だった。京都市出身。 ◆清川栄治(きよかわ・えいじ)1961年(昭36)9月21日生まれ。京都市出身。京都商から大阪商業大を経て、83年にドラフト外で広島に入団。初登板から88年5月の巨人戦まで144試合敗戦なし。91年5月に近鉄にトレード移籍。98年に広島移籍し、同年に引退。実働15年、通算438試合その全てで救援登板し、13勝10敗12セーブ、防御率2・94、375奪三振。広島、オリックス、西武の投手コーチなどを務め、今季は西武で投手育成アドバイザーだった。現役時代は176センチ、75キロ。左投げ左打ち。カープのシニア、オールドファンならご存知の清川栄治さんが今月5日に東京都内の病院で亡くなられました。西武球団が今日発表しました。清川さんは京都府出身。1983年ドラフト外で広島に入団しました。貴重な左腕の救援として広島、近鉄の2球団で通算438試合に登板。13勝10敗12セーブをマークしました。 現役引退後は広島やオリックスなどでコーチを歴任し、2014年に西武1軍投手コーチに就任。昨年までファーム投手総合コーチを務め、今季は投手育成アドバイザーとして指導にあたっていました。カープ時代は貴重な左腕のリリーフ投手として大車輪の活躍を見せ、投手王国と呼ばれたチームを支えました。1986年には50試合に登板し、5度目のリーグ優勝にも貢献しました。移籍した近鉄でも活躍し、全てリリーフとして通算438試合に登板しました。まだ62歳という事で、早すぎる死ですよね。心からご冥福をお祈りいたします。
2024年05月13日
コメント(0)
明日からのヤクルト戦は床田投手と森下投手で連勝じゃ!広島・床田が松山開催の14日・ヤクルト戦で4勝目狙う 今季初の地方球場も「あまり打たれているイメージはない」5/13(月) 18:22配信デイリースポーツ キャッチボールをする床田(撮影・市尻達拡) 広島の床田寛樹投手(29)が松山・坊っちゃんスタジアムで行われる14日のヤクルト戦で先発する。13日、4勝目をかけたマウンドへ「なんとか最少失点でいければいい」と意気込んだ。 同球場での登板は2年ぶり2度目。前回は同じヤクルト相手に6回1失点の好投で白星を手にした。地方球場の印象については「あまり打たれているイメージはない」と自信をのぞかせた。 今季3度目の対戦となるツバメ打線。過去2戦はいずれも無失点で封じ込めており、好相性を誇る。その中で走者を背負った場面での一発に警戒心をのぞかせた。「低めに集めていきたい。ソロはしょうがないと思うので走者をためて(中軸に)回さないように」と先を見据える。 左腕はこの日、マツダスタジアムで行われた投手練習で汗を流した。ここまで防御率はリーグ2位の1・28。安定感抜群の投球で、チームを勝利に導く。【広島】森下暢仁、ブルペン投球でまめの影響なし「いい準備をして入れる」15日ヤクルト戦先発5/13(月) 18:02配信日刊スポーツ広島森下暢仁(2024年5月12日撮影) 右手指にまめができていた広島森下暢仁投手(26)が、前回から中10日で15日ヤクルト戦に先発する。 前日ブルペン投球でもまめの影響はなかった。「(予定通りに)投げたかった気持ちはあったんですけど、しっかりと、ここでまたいい準備をして入っていけそうだなと」。ヤクルト2連戦は坊っちゃんスタジアムで行われるが、5年目で初めて地方球場での登板となる。初戦14日は床田が先発する。明日からは松山坊っちゃんスタジアムでヤクルトとの2連戦です。この2連戦はカープが上位へ食い込むための重要な2連戦です。明日の先発は床田投手です。今のカープの先発投手陣の中では、一番安定しています。床田投手が松山で登板するのは2年ぶりになるそうです。ドリヨシ的には床田投手は地方球場ではかなり強いイメージがあります。中部学院大時代に使用していた岐阜長良川球場でも、中日相手に快投したイメージがあります。前回登板は阪神戦で村上投手と投げ合い、3度目の正直で投げ勝つ事ができました。なので床田投手は心身共に充実していると思います。今季ヤクルト戦は2度登板し、無失点に抑えています。明日もヤクルト打線を手玉に取るピッチングを期待しましょう。そして15日は森下投手が先発予定です。森下投手は右手指にまめが出来て、11日の登板を回避しました。現在はまめの影響はない模様です。森下投手は初めての地方球場での登板となります。そこが少し心配ではありますが、森下投手は修正力が素晴らしいピッチャーなので、坊っちゃんスタジアムのマウンドにアジャストしてくれると思います。明日、あさってと是非2連勝して、勢いをつけてマツダスタジアムでの読売戦に臨みたいところですね。ちなみに、明日のヤクルトの先発は小澤投手です。今季未勝利です。早い段階で捕まえて、カープのペースにしたいですね。
2024年05月13日
コメント(0)
カープタンブラーBlack+RED【広島東洋カープグッズ】 記念品 ギフト プレゼント 贈り物 彫刻 刻印 優勝 コーティンググラス カップ価格:6,050円(税込、送料別) (2024/5/13時点)
2024年05月13日
コメント(0)
堂林選手、ハッチ投手が1軍登録抹消。【広島】堂林翔太が登録抹消「2軍に落ちて当然」開幕4番務めるも4・23以降26打席無安打5/12(日) 17:18配信日刊スポーツ広島堂林翔太(2024年5月1日撮影) 広島堂林翔太内野手(32)が12日、出場選手登録を抹消された。開幕4番を務め、開幕直後は打率3割をキープして打線をけん引するも、次第に調子は下降。4月23日ヤクルト戦以降は26打席無安打が続いていた。「2軍に落ちて当然ですし、また一から若い子たちと泥だらけになって頑張りたい」。新井監督も「試合に出て打席に立って状態を上げてもらいたい」と奮起を促した。先発予定だったトーマス・ハッチ投手(29)の出場選手登録も抹消された。16日ウエスタン・リーグ中日戦での登板を経て、再登録される見込み。正直、堂林選手本人はホッとしていると思います。ここ最近は打撃フォームも完全に崩れて、打てる雰囲気が全くありませんでした。開幕当初は4番を務め、打率も3割をキープしており、今年の4番は堂林選手で決まりかと思われましたが、その後打撃は下降の一途で、最近は絶不調となりました。なので、メンタル面もボロボロになっていたと思います。しばらくはファームで心身共にリフレッシュして、打撃については新井良太コーチのサポートを受けながら、立て直して欲しいと思います。堂林選手は1軍の戦力として必要不可欠な存在ですから、状態を上げて再び復帰して欲しいですね。また、今日ハッチ投手も登録抹消となりました。ハッチ投手が登板する日は軒並み雨天中止となり、登板機会がなくなっているという理由での抹消だそうです。ドリヨシ的には、ハッチ投手が1軍で投げるのが適正なのかどうか、少し疑問があります。今季のハッチ投手は3試合に登板して0勝2敗、防御率7.62と決して良くはありません。オープン戦までは安定したピッチングをしていましたが、開幕すると球が高めに集まり、相手打者に集中的に打たれる傾向があります。今のところ2軍で一度登板して、再び1軍昇格させる予定らしいですが、しばらくファームで様子を見てもいいのではないかと思います。ファームではまだ玉村投手や森投手が素晴らしいピッチングをしていますので、彼らを1軍で起用する方がベストだと思います。
2024年05月12日
コメント(0)
今日の広島-中日8回戦は雨天中止になりました。更新日:2024.05.125月12日(日)中日戦 雨天中止のお知らせ本日5月12日(日)、マツダ スタジアムで開催を予定しておりました対中日戦は、雨天のため中止となりました。入場券の払戻しは、本日より5月19日(日)まで球場入場券売場にて行います。なお、この試合の振替試合は未定です。決定次第お知らせいたします。今日マツダスタジアムで開催予定だった広島-中日8回戦は雨天中止になりました。天気予報で雨の予報でしたので、ある程度予想通りだったと思います。今季は中止になった試合が多く、もう5試合目になります。シーズン最終盤に予定を組み入れる事になると思いますが、過密日程にならないか心配になってきました。カープの流れで言えば、昨日は九里投手がまた勝利できない上に、打線がわずか3安打に終わり、九里投手を見殺しにしてしまう、最悪の展開でした。今日の中止はその嫌な流れを断ち切るのにちょうど良かったと思います。また、中継ぎ投手陣を今日、明日と休ませる事が出来るのも良かったですね。さて、明日は試合がありません。あさってからは松山でヤクルトとの2連戦です。ヤクルト恒例の松山シリーズです。ドリヨシの予想ですと、14日は床田投手、15日は森下投手が先発すると思います。この2連戦で2連勝して、17日からマツダスタジアムでの読売戦に臨みたいところですね。首位攻防戦になると嬉しいです。
2024年05月12日
コメント(0)
カープ みそ ピーナッツ(袋入り)40g(計6個) ネコポス 送料無料 カープグッズ 広島カープ 広島東洋カープ公認グッズ CARP おつまみ 仕送り 一人暮らし 手軽価格:1,000円(税込、送料無料) (2024/5/12時点)
2024年05月12日
コメント(0)
7回戦@マツダ 広島0-4中日 早くも今季7度目の完封負けで勝率5割に逆戻り。打線はわずか3安打。九里投手6回2失点粘投も援護なく4敗目。広島は今季7度目の零敗 九里は6回2失点粘投 7試合目の登板でも勝利ならず5/11(土) 16:50配信スポニチアネックス<広・中>先発した九里(撮影・北條 貴史) ◇セ・リーグ 広島0ー4中日(2024年5月11日 マツダ) 広島は打線が沈黙し、今季7度目の零敗で勝率5割に逆戻りした。打線は2回に小園、末包の連打で無死一、二塁の好機をつくったが、坂倉が右飛、前日の試合で適時打を放っていた矢野も一ゴロ併殺に倒れ、無得点に終わった。序盤に相手先発の柳を攻め立てるも、3~9回2死まで無安打と苦戦し、最後まで得点できなかった。 先発の九里は今季7試合目で初勝利を目指したが、0―0の6回2死一、二塁で中田に左中間フェンス直撃の2点二塁打を浴びて先制点を献上。味方の無援にも泣き、4敗目。九里の登板した試合は1試合平均1点と得点力に苦しんでいる。本当に打線は一体何をしているのでしょうか。中日柳投手に毎回同じようにやられてしまっています。悔しくないのでしょうか。もういい加減、攻略法を確立しないとヤバいですよ。書きたい事はまだあるのですが、それは文章の最後にします。先発の九里投手は今季7度目の登板で、試合前まで0勝3敗、防御率3.63。中5日、前回の5月5日のDeNA戦は6回を9安打4失点で負け投手になっています。今季の中日戦は3度目の登板で、0勝1敗、15回を投げ1失点(自責0)で防御率0.00でした。九里投手は1回表、中日岡林選手をファーストゴロ、大島選手をセンターフライ、カリステ選手をピッチャーゴロとわずか9球で3人を抑えました。スタメンは野間選手を2番ライト、小園選手が4戦連続で4番サード、末包選手を5番レフト、坂倉選手を6番ファースト、キャッチャーは會澤選手を入れました。中日の先発柳投手に1回裏、秋山選手は空振り三振、野間選手はショートゴロ、菊池選手は空振り三振と3者凡退に終わりました。2回裏の攻撃で小園選手と末包選手が連打でノーアウト1、2塁から坂倉選手は浅いライトフライ、矢野選手はファーストゴロ併殺打でチャンスをものにできませんでした。ドリヨシ的には、坂倉選手には送りバントをさせるべきだったと思います。あの打率と、壊れた打撃フォームでは、タイムリーは望めません。ましてや相手が柳投手ですから、確実に1点が取れる策を打つべきです。1アウト2、3塁にしておけば、矢野選手の内野ゴロでも1点は取れたはずです。九里投手は4回表2アウトから中日カリステ選手にチーム初ヒットのレフト前ヒットを打たれ、細川選手に死球で2アウト1、2塁とされましたが中田選手をセンターフライに打ち取りました。打線は4回裏1アウトから菊池選手のサードゴロを中日カリステ選手が失策して出塁も、小園選手と末包選手は凡退しチャンスを作れません。九里投手は6回表、先頭の中日岡林選手にレフト前ヒット、大島選手に四球でノーアウト1、2塁から中日カリステ選手、細川選手を抑えましたが中田選手に左中間に2点タイムリー2ベースを弾き返され0-2と先制されました。九里投手は6回を投げ86球、3安打4四死球5奪三振の2失点(自責2)で降板しました。粘りのピッチングを見せましたが、中日中田選手に打たれた2ベースは痛かったですね。ムダな四死球があったのも悔やまれます。しかし、九里投手は今季も先発投手としての責任は果たしてくれていると思います。毎度言うようですが、味方の打線の援護がないのが腹立たしいですね。打線は6回裏も代打の宇草選手、秋山選手、野間選手と3人で退けられました。7回重は2番手の森浦投手が1アウトから中日柳投手に2ベース、2アウト後、岡林選手に四球、大島選手にショート内野安打で2アウト満塁とされましたが中日カリステ選手を空振り三振に斬って取りました。結果的には無失点に終えてますが、森浦投手はまだまだ本来の調子ではなさそうですね。7回裏の攻撃は菊池選手、小園選手、末包選手のクリーンナップが3人であっさりと終わりました。8回表は3番手の塹江投手が先頭の中日細川選手にレフト前ヒット、中田選手をショートゴロ、村松選手に送りバントを決められ、続く山本選手にセカンド内野安打で2アウト1、3塁とされると代打の中日石川選手にレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを弾き返され、0-4となり、試合が決まりました。8回裏の攻撃も中日2番手の松山投手に坂倉選手は空振り三振、代打の二俣選手はライトフライ、代打の田中選手はセカンドゴロと3者凡退に終わりました。9回裏は中日マルティネス投手に野間選手が2アウトからヒットを放つも無得点に抑えられ、試合が終わりました。終わってみれば打線は小園選手、末包選手、野間選手の3本のヒットのみで、中日柳投手にまたしてもやられてしまいました。チームは中日にまたしても完封負けで3連勝で止まり、14勝14敗4分けの勝率5割に逆戻りとなりました。さて、言いたい事ですが、昨日素晴らしい勝ち方をしたのにも関わらず、今日また打線をいじってきました。昨日活躍した中村健人選手や石原選手を起用せず、今日はベンチスタートにしたのに疑問が残ります。さらに、今日は打撃フォーム完全崩壊の坂倉選手をファーストで起用するのは明らかにおかしいです。ヒットを望むのは今は無理だと思います。坂倉選手はリフレッシュの意味で2軍で調整するべきです。堂林選手も同様です。佐々岡政権時代からそうですが、前日活躍した選手を次の日に起用しないという、不可思議な事案が続いています。今日のスタメンを見て、ガッカリしたファンも少なくないでしょう。今日の敗戦は首脳陣の責任が大きいですね。明日のカープの先発はハッチ投手です。ハッチ投手ではありますが、細かな継投でつないでいくものと思われます。中日は高橋宏斗投手です。カープ打線から見ると、やはり難敵です。ドリヨシ的には、昨日のスタメンを組んで欲しいですね。しかし、明日は天気が良くなさそうです。本格的な雨らしいので、試合の開催は難しいかもしれません。
2024年05月11日
コメント(0)
6回戦@マツダ 広島6-3中日 今季3度目の3連勝で4月4日以来の貯金1!打線15安打の猛攻!アドゥワ投手6回2失点粘投で3勝目!【広島】新井采配ズバリで貯金1 右打者も猛攻で計15安打「同じ1勝でも価値のある1勝」5/10(金) 22:21配信東スポWEBチャンスメイクの一打を放った広島・末包昇大 打線覚醒? 広島は10日の中日戦(マツダ)に6―3で快勝。新井貴浩監督(47)のタクトがハマった鮮やかな逆転勝利だった。 この日は中日先発・左腕・松葉を念頭に置き、6番までに右打者4人を配置。4回に広島先発・アドゥワが竜の助っ人・カリステに先制2ランを浴びる展開となったが、直後から赤ヘル打線が火を噴いた。 指揮官の采配的中となったのが、前カードの阪神戦でも活躍した末包昇大大野手(27)、中村健人外野手(26)の右打者2人。2点を追う4回二死一塁では、5番に入った末包が投手強襲安打で一、二塁と好機拡大し、続く6番・中村健が「低めで誘ってくる投手、浮いてきたボールは全部いこうと」と、左腕のチェンジアップを左翼前に弾き返した。 この一打で1点差とし、続く矢野も「良いところに落ちてくれました」と初球を左前に落とす適時打で2―2。さらに6回二死一、二塁から4番・小園の決勝適時打、7回には代打・松山の適時打など、8回までに5本の適時打を浴びせた。 今季初先発マスクの石原貴規(26)も複数安打、1番・秋山、7番・矢野が今季初の猛打賞と、一気に打線がつながり、今季最多タイの15安打で中日投手陣を沈めた。 4試合ぶりの2桁安打で一気に活性化した打線に新井貴浩監督(47)は「本当に若い選手はいいものを見せてくれた」とニッコリ。今季3度目の3連勝、4月4日以来の貯金「1」とし「本当にいいゲームだったと思います。今日は若手も中堅もベテランもみんなで頑張ってとった1勝で、同じ1勝でも価値のある1勝」と、さらなる浮上へ手応えを深めていた。東スポWEB今日は中日にカリステ選手の先制2ランで先制されましたが、全く動じる事はありませんでした。全国のカープファンの皆さんも同じように感じられたのではないでしょうか?若手選手とベテラン選手が融合して、素晴らしい試合になりました。先発のアドゥワ投手は今季5度目の登板で、試合前まで2勝1敗、防御率2.61。前回の5月3日・DeNA戦は6回を4安打2失点(自責2)で負け投手になっています。今季は中日戦は初登板です。アドゥワ投手は1回表1アウトから中日村松選手に四球もカリステ選手をライトフライ、細川選手をレフトフライに打ち取りました。スタメンは1番センター秋山選手、2番レフト二俣選手、3番セカンド菊池選手、4番サード小園選手、5番ライト末包選手、6番ファースト中村健人選手、7番セカンド矢野選手、8番キャッチャー石原選手、9番ピッチャーアドゥワ投手のオーダーを組みました。中日の先発松葉投手に1回裏、秋山がショート内野安打、二俣選手はセカンドゴロ併殺打、菊池選手はショートゴロで3人で終わる。2回裏1アウトから末包選手はショートゴロを中日村松選手が失策し出塁しましたが、矢野選手の打席で中日松葉投手の牽制に出され走塁死となりました。3回裏の攻撃で1アウトから石原選手がレフトフェンス直撃の2ベース、アドゥワ投手は送りバント失敗で、秋山選手もセンターフライに倒れた。アドゥワ投手は4回表、先頭の中日村松選手にセカンド内野安打、続くカリステ選手にレフトスタンド上段に3号2ランを叩き込まれ2点を先制されました。中日カリステ選手は腕が長いので、アウトコースへの高めの変化球は絶対投げてはいけないのですがらアドゥワ投手はスーっとそこへ投げてしまいました。外国人選手に対してはもう少し初球の入りを気をつける必要があります。打線はその直後の4回裏に菊池選手と末包選手のヒットで2アウト1、2塁とすると中村健人選手がレフト前にタイムリー、矢野選手もレフト前にタイムリーを運び、2-2の同点に追いつきました。失点をした直後に得点できたのは大きかったと思います。それも、一気に同点に追いついたのも大きかったですね。アドゥワ投手は5回表1アウトから中日岡林選手にセンター前ヒットも村松選手を見逃し三振、カリステ選手をセカンドゴロに打ち取りました。直後の5回裏の攻撃で1アウトから秋山選手がライト前ヒット、二俣選手の送りバント、菊池選手の四球で2アウト1、2塁とし小園選手がライト前へタイムリーを飛ばし、3-2と勝ち越しました。直後の6回表、アドゥワ投手は中日細川選手を空振り三振、中田選手をセカンドフライ、石川選手をショートゴロと3人で抑えました。アドゥワ投手は6回を84球、5安打1四球3奪三振の2失点(自責2)で降板しました。アドゥワ投手は序盤球が高めに浮き気味でしたが、中日カリステ選手に2ランを浴びた直後から本来のアドゥワ投手のピッチングになりました。全体的には今日の内容は良かったと思います。6回裏の攻撃で1アウトから矢野選手と石原選手が連打し1アウト1、2塁のチャンスを迎えました。ここで代打の松山選手はライト前へタイムリーを弾き返し、4-2としました。松山選手はやはり代打の方が良く打ちますね。7回表は2番手の矢崎投手が中日山本選手をサードゴロ、代打の宇佐見選手を空振り三振、代打の福永選手に四球を与えましたが、岡林選手をファーストゴロに打ち取りました。8回表は3番手の島内投手が中日村松選手、カリステ選手、細川選手と3者連続空振り三振に斬って取りました。島内投手のピッチングは圧巻でしたね。8回裏の攻撃で先頭の矢野選手がレフト線に2ベース、石原選手の送りバントで1アウト3塁から代打の田中選手がライト前へタイムリーを打ち返し5-2とリードを広げました。さらに秋山選手はツーベース、代打の宇草選手は四球で1アウト満塁とし菊池選手が中日根尾投手に空振り三振、小園選手は押し出し四球を選び6-2としました。9回表は4番手の中崎投手が中日山本選手に打たれた1号ソロの1失点に抑えました。今日も投打ががっちり噛み合い、中日に勝利しました。今季マツダスタジアムで中日に初勝利です。チームは今季3度目の3連勝で、4月4日以来、36日ぶりに貯金を1としました。末包選手が打線に入って、打線につながりが出来て来ました。1番に入っている秋山選手が調子を上げてきており、4番に入っている小園選手もチャンスに強く、結果を出しています。末包選手もヒットがコンスタントに出ており、1軍に再昇格した中村健人選手も、打撃フォームを修正して、いい当たりを飛ばしています。打線は最悪の状態は脱したと言っていいでしょう。明日以降の打線にも期待ですね。さあ、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は九里投手です。中5日の登板です。明日こそ打線の強力な援護で今季初勝利をプレゼントしたいところですが、中日は天敵の柳投手です。しかし、もう天敵と言ってはいられません。明日は初回からどんどん仕掛けて、中日柳投手のリズムを狂わせて、攻略しなくてはなりません。とにかく九里投手に初勝利をプレゼントしてください!
2024年05月10日
コメント(0)
九里投手が今季初の中5日で11日の中日戦に先発へ!【広島】九里亜蓮、今季初の中5日で11日の中日戦 未勝利の開幕右腕が“7度目の正直”で初勝利へ5/9(木) 17:54配信スポーツ報知今季初の中5日で11日の中日戦に先発する広島・九里亜蓮 広島の九里亜蓮投手が、今季初の中5日で11日の中日戦(マツダ)に先発する見通しとなった。未勝利が続く開幕右腕。「自分が投げた試合でチームが勝っていない。そこだけ」。7度目の先発で、今度こそチームを勝利に導く投球で初勝利をつかみ取る。 11日は中日・柳との投げ合いが見込まれる。前回は4月5日の本拠戦で投げ合い、8回1失点(自責0)と好投したが、0―1敗戦で黒星を喫した。「変に考えすぎても、いいピッチングはできないと思う。考えずぎず、チームが勝てるピッチングをできるようにしたい」と平常心を強調した。 当初のローテなら11日は森下の登板日だった。その森下は、前回4日のDeNA戦(マツダ)で右手人さし指のマメで7回87球で降板した。永川投手コーチは「抹消する日数があるなら抹消するが、そうじゃないということ」と現状を説明。週明けカードで先発することになりそうだ。報知新聞社昨日、大瀬良投手が今季初勝利を挙げ、あと残すは今季開幕投手を務めた九里投手です。開幕して1か月半近くになって、未だに白星がありません。九里投手が先発する試合の相手ピッチャーがエース級という事もあり、好投するものの味方打線の援護がなく勝てない事もあり、味方打線がしっかり援護した試合は、九里投手が崩れて白星がつかない事もありました。全く持って不運が続いています。11日の中日戦に中5日で先発する事になりましたが、中日の先発はカープ打線の天敵である柳投手です。九里投手には試練が続きますが、なんとか先制点を与えないように、1人1人しっかり抑えて欲しいと思います。本来は11日は森下投手が先発する予定でしたが、前回登板のDeNA戦で右手人差し指にマメができた影響で、11日の登板は回避して、来週火曜日のヤクルト戦に先発するのではないかと予想されています。明日からマツダスタジアムで中日との3連戦ですが、明日はアドゥワ投手が先発します。地味ではありますが、動くストレートで相手打者の打ち損じを狙います。立ち上がりに課題がありますが、1回、2回をなんとか無失点で切り抜けば、アドゥワ投手のペースになると思います。中日は松葉投手です。左投手を苦手としているカープ打線ですが、頼もしい選手が1軍に昇格して来ましたので、その頼もしい選手、末包選手に期待しましょう。中村健人選手や二俣選手、久保選手、そして末包選手がどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみですね。明日は是が非でも勝って、あさっての九里投手にできるだけプレッシャーを与えないようにしてもらいたいと思います。ちなみに12日はハッチ投手もしくは2軍で無双中の玉村投手が登板しそうです。
2024年05月10日
コメント(0)
7回戦@甲子園 広島3-1阪神 中村健人選手先制弾!小園選手決勝タイムリー!末包選手復帰即タイムリー!大瀬良投手7回1失点で今季初勝利!【広島】半月ぶりの連勝で借金完済 新4番・小園が2夜連続の決勝打 大瀬良大地が初勝利5/8(水) 20:54配信スポーツ報知8回2死二塁、小園海斗が右前適時打を放つ(カメラ・朝田 秀司)◆JERAセ・リーグ 阪神1―3広島(8日・甲子園) 広島・小園が2夜連続の決勝打を放った。1―1の8回2死二塁で右前にタイムリー。プロ初の4番に座った7日は先制犠飛。“新4番”が、チームを4月16~23日の4連勝(2分け挟む)以来の連勝に導いた。 大瀬良は7回1失点で今季初勝利をつかんだ。今季登板した4試合はチーム2勝2分けながら、自身が交代するまで1点も援護がなかった右腕。ようやく打線が勝利をプレゼントした。 勝率5割は4月29日以来。甲子園では、昨季から今年初戦の4月9日までCSを含めて11連敗していたが、同10日から4連勝とした。報知新聞社正直、ドリヨシは昨日今日と連敗する可能性が高いと思っていましたが、昨日は阪神村上投手、今日は阪神大竹投手を攻略したまでは行きませんでしたが、打線の粘りと投手陣の鉄壁のリレーで阪神に連勝しました。この連勝はカープにとってシーズン序盤の大きなポイントになりそうです。3回表、昨季1軍出場がなかった中村健人選手が今季3試合目にして、初ヒットの初ホームランで先制点を奪いました。中村健人選手のバッティングフォームが変わったように見えました。DeNAの宮崎選手のバッティングフォームに似せた形にしていましたが、それが故にフォームが崩れていたのですが、今日の試合では、構えがしっかり固定されていて、ブレが少なくなっているように感じました。このホームランの前にレフトポール左に大きなファウルポールを打っていて、中村健人選手は阪神大竹投手にタイミングが合わせやすいと感じました。それにしてもこのホームランは中村健人選手はもちろん、新井監督にとっても嬉しかったと思います。しかしその裏、大瀬良投手は先頭打者の阪神近本選手にヒットを打たれると続く中野選手の打席で盗塁を許します。その後、中野選手にライト前へ同点のタイムリーヒットを打たれ1-1となり、試合は振り出しに戻ります。それでも大瀬良投手は以降得点は許さず6回裏には阪神佐藤選手からの空振り三振で、公式戦通算1000奪三振を達成しました。おめでとうございます。大瀬良投手の記念すべき日を勝利で彩るため打線が援護します。8回表、2アウト2塁のチャンスで4番小園選手が阪神3番手のゲラ投手が投じた3球目のスライダーをはじき返し、打球はセカンドを抜けライトへ。その間に二俣選手がホームへ生還し勝ち越し点を手にします。さらに、この日今季初めて1軍登録された末包選手がレフト前タイムリーヒットで3-1と追加点を奪いました。8回裏は島内投手、9回裏は栗林投手の継投で逃げきった広島は、このカード2連勝でカード勝ち越し。この勝利で勝率を5割に戻しました。まず、打線に末包選手が入ってきて、軸が出来てきたのは大きいと思います。1軍復帰即5番スタメンで入り、2安打放ち1本は貴重な追加点を呼ぶタイムリーとなりました。昨日今日と4番には小園選手が入りましたが、ドリヨシ的には末包選手を4番に置く方が、打線がじっくり来るでしょう。また、今日の試合、地味ではありますが、2番に入った二俣選手の活躍は大きかったと思います。ヒットこそはなかったものの、2打席目、3打席目に粘って粘って四球を選んだのは素晴らしかったですね。特に4打席目の四球は勝ち越し点を呼び込む貴重な四球となりました。さあ、これでチームは連勝で勝率を5割に戻し、単独3位に浮上しました。首位阪神に1.5ゲーム差に迫りました。あさってからはマツダスタジアムで中日と3連戦です。いい雰囲気で中日戦に臨めそうですので、是非2勝1敗で勝ち越して欲しいですね。
2024年05月08日
コメント(0)
カープコラボタオルMOKU Light Towel(モク ライトタオル)Carpロゴ付き(33×100cm)kontex(コンテックス)広島東洋カープ承認 応援グッズカープ応援グッズ ※代引き・後払い不可雑貨 ギフト 贈り物 母の日 母の日ギフト価格:1,100円(税込、送料別) (2024/5/8時点)
2024年05月08日
コメント(0)
末包選手が8日阪神戦から1軍昇格へ!田村選手が2軍降格。広島・末包が8日の阪神戦で今季初めて1軍昇格 田村が2軍降格へ5/7(火) 21:56配信スポニチアネックス広島・末包 広島・末包昇大外野手(27)が8日の阪神戦で今季初めて1軍に昇格することが決まった。新井監督が「明日(8日)来ます」と明かした。 1月の自主トレで古傷だった左膝の内側半月板を損傷。リハビリをへて、3月26日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で実戦復帰した。2軍で調整を続け、23試合目の出場となった、この日の同阪神戦では1―4の6回2死で茨木のフォークを中堅左へ。推定130メートルの1号ソロ豪快な一撃を突き刺した。 「しっかり振れれば、ああやって飛距離も出る。苦しんだ分、上でしっかり結果を残したい。昨年の悔しい思いがいっぱいあるので、晴らしたい」と力を込めた。2年目の昨季は自己最多の11本塁打を記録するなど、自慢の長打力を発揮して、飛躍を遂げた。今季は故障で出遅れを余儀なくされたが、満を持して大砲が1軍に上がる。 代わって高卒3年目の田村俊介外野手(20)が2軍に降格する見込み。指揮官は「タム(田村)も開幕して、すごくいい経験をしていると思う。ただやっぱりなかなか他の選手も頑張っているので、なかなかスタメンで使ってあげられる機会というのが減ってきた。彼はまだ若いこれからの選手なので、そこは彼と話をして“これからなんだから、しっかり野球をしてきなさい”というふうに言いました」と話した。ようやく末包選手が1軍昇格となります。現在のカープ打線は得点力不足であり、長打力不足である中、末包選手が救世主になれるか注目です。末包選手は昨季はシーズン途中からでしたが、自己最多の11本塁打をマークし、持ち味の長打力を発揮して、今季はさらなる飛躍が期待されました。しかし、1月の自主トレで古傷の左膝を痛めてしまい、リハビリなどで調整が遅れていました。末包選手自身、今季は出遅れましたが、その分、やってやるぞと気合いがかなり入っていると思います。8日の阪神戦から1軍登録となりますが、相手が左腕の大竹投手なので、おそらく4番ライトでスタメンになると思います。自主トレでカブスの鈴木誠也選手から教わった打撃で、今季はさらなる打撃力のレベルアップを期待したいと思います。代わりに田村選手が2軍に降格になります。打撃力にかなり期待されて開幕1軍を果たしましたが、1軍の主戦級のピッチャーの攻めに、田村選手は打撃フォームを完全に崩してしまいました。もう一度2軍でしっかり鍛え直して、誰もが認めるほどの好成績を残せるようになった暁に、再び1軍の舞台で活躍してくれる事を期待したいと思います。それにしても、育成の佐藤選手はいつになったら支配下選手になるのでしょうか。
2024年05月08日
コメント(0)
6回戦@甲子園 広島2-0阪神 小園選手先制犠飛!秋山選手貴重なタイムリー!床田投手8回途中無失点熱投で3勝目!島内投手絶体絶命のピンチを抑える!投打がかみ合い広島が完勝 秋山の左前適時打などで天敵・村上を攻略、先発の床田は八回途中7安打無失点5/7(火) 20:56配信デイリースポーツ 5回、左前タイムリーを放つ秋山(撮影・飯室逸平) 「阪神0-2広島」(7日、甲子園球場) 広島は投打がかみ合って阪神に完勝。勝率5割復帰に王手をかけた。 昨季からCSを含めて5連敗中、今季2戦2敗の天敵・村上攻略へ攻撃陣が奮起した。初回は先頭・秋山が右翼線二塁打、野間のゴロを中野がファンブルして無死一、三塁と好機が広がった。菊池は三振に倒れたが、プロ入り初めて4番に入った小園が中犠飛を放ち幸先良く1点を先制した。 五回は2死一塁から床田が右前打。一、二塁となって再び秋山が左前適時打。ベテランは2戦連続の複数安打とし、貴重な追加点をもたらした。 投げては村上と今季3度目のマッチアップとなった先発・床田が好投。前回4月30日の阪神戦では自己ワーストの6四死球を与えて黒星。1週間後の再戦で阪神打線を寄せ付けず、役割を全うした。2点リードの七回は1死二、三塁のピンチを招くも坂本を二飛。その後2死満塁とされたが、代打・小野寺を遊飛に打ち取った。 八回は1死満塁のピンチを迎えたところで2番手・島内にスイッチ。島内は佐藤輝を見逃し三振に斬ると、森下を二ゴロに仕留めた。今日は投手陣の踏ん張りで阪神に勝利しました。先発床田投手、2番手島内投手、そして守護神の栗林投手の見事な完封リレーでした。スタメンは小園選手が今季初の4番で、1番センター秋山選手、2番ライト野間選手、3番セカンド菊池選手、4番サード小園選手、5番キャッチャー坂倉選手、6番レフト宇草選手、7番ファースト堂林選手、8番ショート矢野選手、9番ピッチャー床田投手のオーダーを組みました。阪神の先発村上投手に対して1回表、秋山選手がライト線に2ベース、野間選手のセカンドゴロを阪神中野選手がファンブルしノーアウト1、3塁の先制のチャンスを迎えました。続く菊池選手は空振り三振も小園選手がセンターへ犠牲フライを打ち、1点を先制しました。前日雨天中止のハッチ投手はスライド登板しませんでした。床田投手は今季6度目の登板で、試合前まで2勝2敗、防御率1.54。今季の阪神戦は3度目、2試合で0勝2敗、防御率2.77でした。床田投手は1回裏、阪神近本選手をレフトフライ、中野選手のショートゴロを矢野選手が失策しましたがノイジー選手をショートゴロ併殺打に取りました。床田投手は3回裏、先頭の阪神坂本選手にライト前ヒットから2アウト2塁とされましたが阪神近本選手をセカンドゴロに抑えました。打線は初回、秋山選手のヒット以降4回まで1人のランナーも出せませんでした。床田投手は4回裏、先頭の阪神中野選手にライト前ヒット、ノイジー選手をピッチャーゴロ併殺打に打ち取り、佐藤選手のショートファウルフライを矢野選手が好捕しピンチを切り抜けました。5回表の攻撃で堂林選手のセカンドゴロを阪神中野選手が失策、床田投手のライト前ヒットで2アウト1、2塁にすると秋山選手がレフトにタイムリーを飛ばし、2-0としました。床田投手は5回裏、阪神森下選手、坂本選手、木浪選手を3者凡退に抑えました。打線は6回表、菊池選手と小園選手が連打、坂倉選手の送りバントはファーストゴロで菊池選手は3塁封殺となりました。1アウト1、2塁で宇草選手は空振り三振、堂林選手も空振り三振で追加点を挙げられませんでした。床田投手は6回2アウトから阪神中野選手にセンター前ヒットもノイジー選手をセンターフライに仕留めました。床田投手は7回裏1アウトから阪神佐藤選手と森下選手に連打され1アウト2、3塁に。続く阪神坂本選手をセカンドフライ、代打の阪神原口選手に死球で2アウト満塁とされましたが代打の阪神小野寺選手をショートフライに打ち取り大ピンチを脱しました。床田投手は8回裏、先頭の阪神近本選手にセンター前ヒット、中野選手をピッチャーゴロ、ノイジー選手にセンター前ヒットで1アウト1、3塁の危機を迎えました。阪神大山選手に四球を与え1アウト満塁となったところで床田投手は降板し、代わった島内投手が阪神佐藤選手を見逃し三振、森下選手をセカンドゴロに打ち取り、大ピンチを脱しました。ここが今日の試合のポイントだったと思います。島内投手がよく1アウト満塁の大ピンチをしのいだと思います。島内投手はメンタル面が成長していますね。まさに今日のヒーローですね。9回裏は栗林投手が代打の阪神糸原選手を空振り三振、小幡選手をショートゴロ、代打の前川選手を空振り三振の3人で締めて8セーブ目(0勝1敗)を挙げました。床田投手は7回1/3を125球、7安打3四死球5奪三振の無失点で3勝目(2敗)を挙げました。床田投手も今日は気合いが入っていました。阪神村上投手に投げ勝つんだという執念が伺われましたね。8回裏は球数的にもかなりバテたのだと思いますが、本当にナイスピッチングでした。チームは今季3度目の完封勝ちで12勝13敗4分けの借金1とし、5位へ浮上しました。5位ではありますが、首位阪神に2.5ゲーム差で、まだまだ射程圏内です。明日も勝利して、再びチームを勢いづけたいところです。明日のカープの先発は大瀬良投手です。まだ今季勝ちがありません。何としても打線がしっかり援護したいですね。阪神の先発は大竹投手です。今季5試合に登板していますが、防御率は4.30です。カープ打線にとっては天敵ですが、全く葉が立たない訳ではなさそうです。明日はいよいよ末包選手が1軍に昇格しますので、即スタメンで起用されると思います。ズバリ、明日は末包選手がキーマンになりそうです。
2024年05月08日
コメント(0)
今日の阪神-広島6回戦は雨天中止になりました。今日甲子園で予定されていた阪神-広島6回戦は雨のため中止になりました。カープにとってはこの中止は助かったと思います。3日からのマツダスタジアムでのDeNA戦は1勝2敗と負け越して、昨日の試合も今季6度目の完封負けを喫してしまい、チームの雰囲気も沈んでいたはずです。なので今日の中止は助かりました。さて、明日ですが、カープの先発は床田投手です。前回の阪神戦ではやられていますので、明日はリベンジしなくてはなりません。しかし、阪神の先発は村上投手です。前回は完投勝利を許しています。今のカープ打線ではかなり厳しいかとは思いますが、なんとか泥臭い野球で得点を積み重ねて欲しいと思います。シーズン序盤の正念場です。頑張れ!カープ!
2024年05月06日
コメント(0)
『レビュー投稿で選べる特典』 「広島東洋カープコラボ Arromic アラミック 節水 シャワーヘッド」 【日本製】節水シャワー プロ・プレミアム同等品 手元ストップ 止水 増圧 低水圧 節水効果 70% ST-P4ACP カープレッド カープグッズ 広島カープ carp価格:5,917円(税込、送料無料) (2024/5/6時点)
2024年05月06日
コメント(0)
8回戦@マツダ 広島0-5横浜DeNA 今季6度目の完封負け。打線わずか4安打。九里投手はDeNA佐野選手と牧選手に2ラン被弾で3敗目。打てない広島 早くも今季6度目の完封負け 日曜日の本拠地で3戦合計0得点 借金2、ファンため息5/5(日) 16:29配信デイリースポーツ 7回、代打・松山は中飛に倒れる(撮影・市尻達拡) 「広島0-5DeNA」(5日、マツダスタジアム) 広島が今季6度目の完封負けを喫した。打てない上に、この日は先発・九里も6回4失点で崩れた。今季の日曜開催のマツダスタジアムでの試合では3戦合計0得点で悲惨な結果となっている。 初回の拙攻が最後まで尾を引いた。初回は相手先発・大貫を攻め立てて2死満塁にチャンスを迎えるも、4月21日以来のスタメン起用となった田村が一ゴロに倒れて無得点。大貫は二回以降、尻上がりに調子を上げていき抑え込まれた。 七回は4番に入った坂倉が右前打で出塁し、田中も四球でつないで、無死一、二塁としたが、田村が遊飛、羽月が一ゴロ、前日に値千金の一発を放っていた代打・松山が中飛に倒れて、スタンドからため息が漏れた。 先発・九里は開幕戦以来の再戦となったDeNAの前に6回9安打4失点。序盤の3イニングは無安打の投球を見せるも、四回に佐野に先制2ランを浴びると、六回には牧にも2ランを食らって先発の役目を果たせなかった。 これで28戦中9度目の無得点試合。チームは借金2となった。6日からは敵地・甲子園で阪神との3連戦を迎える。もう、情けないの一言です。せっかく昨日素晴らしい勝ち方をしたのにも関わらず、その勢いが今日は全くありませんでした。スタメンを大きく変更したのも悪い方へ影響したものと思われます。先発の九里投手は今季6度目の登板で、試合前まで0勝2敗、防御率3.21。前回の4月28日・中日戦は7回を4安打無失点で勝ち負けつきませんでした。今季のDeNA戦は開幕戦以来2度目、3月29日は7回を8安打3失点で勝ち負けつきませんでした。九里投手は1回表、DeNA桑原選手をレフトフライ、蝦名選手を空振り三振、佐野選手をレフトフライと3人で退けました。スタメンは菊池選手と堂林選手が外れ、大きく変更されました。1番レフト秋山選手、2番センター野間選手、3番ショート小園選手、4番キャッチャー坂倉選手、5番ファースト田中選手、6番ライト田村選手、7番サード羽月選手、8番セカンド矢野選手、9番ピッチャー九里投手のオーダーを組みました。DeNAの先発の大貫投手に対し1回裏、秋山選手は右ライト前ヒット、野間選手のピッチャーゴロで1アウト2塁、小園選手は四球で坂倉選手は空振り三振に倒れました。田中選手はライト前ヒットで2アウト満塁としましたが田村選手はファーストゴロで先制できませんでした。九里投手は2、3回と1人のランナーも許しませんでした。しかし4回表、先頭のDeNA桑原選手にセンター前ヒット、蝦名選手のサードゴロで1アウト2塁から佐野選手にライトスタンドへ1号2ランを叩き込まれ0-2と先制されました。打線は2回以降は5回まで3者凡退を重ね、塁上にランナーを出せませんでした。九里投手は6回表、先頭のDeNA蝦名選手にショート内野安打、佐野選手はレフトフライに打ち取りました。しかし続くDeNA牧選手にレフトスタンドへ4号2ランを放り込まれ、0-4となりました。九里投手は6回を97球、9安打1四球4奪三振の4失点(自責4)で降板しました。九里投手も序盤は頑張っていましたが、あまりにも打線の援護がない為か、粘りのピッチングが出来なくなってきており、ドリヨシは危機感を感じています。九里投手はメカニック的には問題ないと思いますが、今一番心配なのはメンタル面ですね。モチベーションがかなり下がっていないか、気になるところです。直後の6回裏の攻撃も1番の秋山選手は空振り三振、野間選手はレフトフライ、小園選手はセンターフライと3人で終わりました。7回表は2番手のケムナ投手が先頭のDeNA桑原選手に四球、1アウト後に佐野選手に左中間にタイムリー2ベースを飛ばされ、0-5となりました。7回裏の攻撃は先頭の坂倉選手がライト前ヒット、田中選手は四球でノーアウト1、2塁も田村選手はショートフライ、羽月選手はファーストゴロ、代打の松山選手はセンターフライに倒れました。8回表は3番手の森浦投手がDeNA度会選手にライト前ヒット、山本選手に四球、石上選手に送りバントを決められ代打の大和選手に四球で1アウト満塁にされましたが桑原選手を併殺打に打ち取りました。打線は8回裏1アウトから秋山選手がヒット、2アウト後に小園選手のショートゴロをDeNA石上選手が失策し2アウト1、2塁も坂倉選手はファーストゴロに終わりました。9回表は黒原投手が先頭のDeNA蝦名選手にヒットを打たれるも無失点に抑えましたが9回裏の攻撃も代打の宇草選手がファーストゴロ、田村選手もファーストゴロ、羽月選手はライトフライに終わり、試合が終わりました。打線の反発力がまるっきりない事に憤りを感じざるを得ません。今日はDeNA右腕の大貫投手対策で、左打者をずらりと並べましたが、そんな対策はどうでもいいと思います。シンプルに調子の良い選手をスタメンで起用して、絶不調の選手はファームでリフレッシュしてもらうのが得策ではないでしょうか。そういう視点で考えると、坂倉選手のスタメン起用は酷だと思います。しかも今日は4番に据えた事にドリヨシは目を疑いました。絶対あり得ないですよね。打撃が絶不調が故に、ピッチャーのリード面やキャッチングにも影響が出ているはずです。スタメンキャッチャーはしばらく會澤選手がいいのではないかと思います。それが無理ならば、少ないチャンスを生かして必死に頑張っている石原選手をスタメン起用してもいいのかなと思います。4番にはしばらく堂林選手が座っていましたが、あの「怠慢走塁」以降、パッとしていません。堂林選手もかなり悩んでいるようなので、リフレッシュの意味で一旦ファームで調整してもらうべきだと思います。4番にはファームからシャイナー選手や末包選手を昇格させて入れるのが妥当でしょう。また、打線の起爆剤として、ファームで無双している育成の佐藤選手を支配下選手にして1軍に昇格即スタメンで起用して欲しいです。カープのフロントの皆さん、是非一刻も早く佐藤選手を支配下選手にしてください。さて、明日からは甲子園で阪神との3連戦です。ドリヨシ的には今のカープは攻撃面ではポジティブ要素がないだけに、かなり厳しい3連戦になるだろうと思います。3タテされるのも覚悟の上、カープとしては当たって砕けるしかありません。明日のカープの先発はハッチ投手です。正直、厳しいと思います。ハッチ投手が好投する事を祈りましょう。阪神は大竹投手です。カープにとっては天敵です。野手陣の皆さん、もう同じ失敗は見たくありません。阪神大竹投手を打ち崩す手立ては必ずあるはずです。なので1人1人が高い意識と集中力で大竹投手を攻略して欲しいと思います。
2024年05月05日
コメント(0)
【焼酎祭り1180円均一】 堤酒造 勝鯉 (しょうり) 芋焼酎 25度 720ml ■広島カープを応援するための芋焼酎価格:1,180円(税込、送料別) (2024/5/5時点)
2024年05月05日
コメント(0)
7回戦@マツダ 広島4-1横浜DeNA 代打松山選手決勝3ラン!森下投手7回1失点好投で3勝目&猛打賞の二刀流の活躍!チームは最下位脱出!広島・松山が決勝3ランで本拠地歓喜「打った瞬間いったと思った」 前日の凡退の悔しさ晴らす5/4(土) 17:13配信スポニチアネックス<広・D>ヒーローインタビューで盛り上がる松山(左)と森下(撮影・平嶋 理子) ◇セ・リーグ 広島4-1DeNA(2024年5月4日 マツダ) 広島・松山竜平外野手(38)が4日のDeNA戦で決勝3ランを放った。同点に追いついた7回2死一、三塁で代打で登場し、右翼席に22年9月23日の阪神戦以来、589日ぶりの一発を突き刺した。 「打った瞬間にいったと思った。最近、みなさんの期待に応えていなかったので、何とか一本出そうと思って打席に立った」 前日3日の同戦では2点を追う7回1死二、三塁で代打起用されるも、一飛に倒れた。前夜は「寝ても目が覚めて、それぐらい悔しかった」と3時間ほどしか寝られなかったという。その悔しさを胸に、打席に向かい、雪辱を果たした。チームを最下位脱出に導く一撃で球場も歓喜に包まれた。 森下とともに上がったお立ち台では、「鹿児島にいるばあちゃん、天国にいるじいちゃん、今日俺やったよー!」と恒例の決めゼリフが飛び出すなど、チーム最年長のベテランは満面の笑みを浮かべた。6回まではとても重苦しい雰囲気が漂っていましたが、その雰囲気を打ち破ったのは森下投手でした。そして、トドメを刺したのは代打の切り札の松山選手でした。今日の勝ちはチームを奮い立たせるきっかけになったと思います。先発の森下投手は今季4度目の登板で、試合前まで2勝0敗、防御率1.86。前回の4月27日・中日戦は7回を5安打1失点で勝ち投手になっています。今季DeNA戦は初登板でした。森下投手は1回表、DeNA桑原選手をライトフライ、蝦名選手のレフトフライを中村健人選手が好捕、佐野選手をファーストゴロと3人で退けました。中村健人選手の外野の守備力はすごいものがありますね。外野版矢野選手といったところでしょうか。スタメンは堂林選手が4番ファースト、小園選手は5番ショート、中村健人選手が7番レフト、二俣選手が8番サード、キャッチャーには會澤選手が入りました。DeNAの先発のケイ投手に対し、1回1アウトから菊池選手と野間選手の連打で1、2塁、堂林選手は空振り三振、小園選手のセカンド内野安打で2アウト満塁としましたが會澤選手はファーストフライで先制できませんでした。森下投手は2回表、DeNA牧選手のサードゴロを二俣選手が悪送球しランナーを出しました。森下投手の1塁牽制球を堂林選手が捕球できずノーアウト2塁、DeNA宮崎選手のファーストゴロで1アウト3塁から大和選手にレフトへ犠牲フライを打たれ1点を先制されました。2回裏の攻撃で2アウトから森下投手がレフト線に2ベース、しかし秋山選手は見逃し三振に終わりました。打線は3回裏、菊池選手と野間選手の連打に堂林選手が送りバントを決め1アウト2、3塁のチャンスになりましたが、小園選手は浅いレフトフライ、會澤選手はショートゴロで本塁が遠い状況でした。4回裏は2アウトから森下投手がレフト前ヒットを放ち、4回まで毎回安打の7安打を放つも、あと1本が出ない重苦しい展開でした。森下投手は3回以降は1人のランナーも出さず5回までノーヒットピッチングを見せました。5回裏の攻撃は初めて三者凡退に終わりました。森下投手は6回表2アウトからDeNA桑原選手に死球、2盗を決められましたがDeNA蝦名選手を空振り三振に取りました。森下投手は7回表2アウトからDeNA宮崎選手にレフト前に初ヒット、続く大和選手にピッチャー内野安打で2アウト1、2塁とされましたが山本選手をショートゴロに打ち取りました。打線は7回裏1アウトから森下投手がこの日、3本目のレフト前ヒット、秋山選手のレフト前ヒットに菊池選手の四球で1アウト満塁の大チャンスになりました。続く野間選手のセカンドゴロ併殺打崩れの間に1-1の同点に追いつきました。なお2アウト1、3塁で代打の松山選手が代わったDeNA2番手の徳山投手からライトスタンドへ1号3ランを叩き込み、4-1と勝ち越しました。松山選手は2年ぶり自身5本目の代打ホームランでした。松山選手は昨日の試合、一打同点のチャンスで初球を打ってファーストフライに倒れて、かなり悔しかったと思います。昨晩も眠れない程の悔しさを抱えていましたが、今日まさにその悔しさを晴らす事が出来ました。森下投手は7回を投げ87球、2安打1死球3奪三振の1失点(自責0)で3勝目をマークしました。8回表は2番手の島内投手がDeNA京田選手、代打の楠本選手、桑原選手を3人で退けました。9回表は3番手の守護神の栗林投手がDeNA蝦名選手、関根選手、牧選手と締めて7セーブ目(0勝1敗)をマークしました。今日の試合、カープ元監督の緒方孝市さんもコメントしていましたが、森下投手が9人目の打者として3安打と活躍し、野手を鼓舞した事が勝利につながったと思います。本当に野手の皆さんは奮起してもらいたいものです。さて、明日はGWでのマツダスタジアムの最後の試合です。明日のカープの先発は九里投手です。好投を続けているにも関わらず、今季まだ勝ち星がありません。明日こそ打線の大量援護で九里投手に今季初勝利をプレゼントしましょう。DeNAは大貫投手です。ドリヨシは大貫投手はそんなにいいピッチャーとは思っていませんが、カープ打線はどちらかというと苦手にしているタイプです。ですが、そんな事は言ってられません。九里投手の為に、野手陣総がかりで攻めていきましょう。
2024年05月04日
コメント(0)
それ行けカープ ~広島東洋カープ Stadium Sound Track [ (スポーツ曲) ]価格:1,996円(税込、送料無料) (2024/5/4時点)
2024年05月04日
コメント(0)
6回戦@マツダ 広島0-2横浜DeNA 今季5度目の完封負け。アドゥワ投手6回2失点粘投も援護なし。チームは最下位転落。打てない広島 早くも5度目の完封負け 引き分け試合含めて26戦中8戦が無得点の貧打ぶり5/3(金) 16:48配信デイリースポーツ 8回、松山は一飛に倒れる(撮影・市尻達拡) 「広島0-2DeNA」(3日、マツダスタジアム) 広島が今季5度目の完封負けを喫した。すでにスコアレスの引き分けも3度あり、無得点に終わった試合は26戦中8戦となった。5月に入っても、得点力不足に改善の兆しが見られない。 相手先発・東にまたしても抑え込まれた。2点を追う二回は先頭・小園が中前打で出塁するも、不振にあえぐ坂倉が二ゴロ併殺打に倒れて、好機の芽は一瞬にしてついえた。七回は2死から小園と坂倉の連打でこの日初めて得点圏に走者を置くも、1軍昇格したばかりの中村健が中飛に打ち取られて無得点に終わった。 最大の好機となった八回1死二、三塁の場面では、2番手・伊勢の前に代打・松山が一飛、野間が二ゴロに倒れて、球場はため息に包まれた。 これで東に対しては昨年から8戦5敗。天敵の前になすすべなくイニングを重ねていった。 投手陣は先発のアドゥワが6回4安打2失点。初回と二回に1点ずつを失うも、三回からは復調し、直球とスプリットを軸に相手打線を打ち取っていった。あまりにも打線が機能していない現状に腹立たしさを感じます。毎度「天敵」と言われるピッチャーにやられてしまっています。野手陣の皆さんは恥ずかしくないのでしょうか。また、打撃コーチは責任を感じているのでしょうか。先発のアドゥワ投手は今季4度目の登板で、試合前まで2勝0敗、防御率2.45。中15日、前回の4月17日・DeNA戦は4回を7安打1失点で勝ち負けつかず。今季DeNA戦は3度目の登板、1勝0敗、防御率2.00でした。アドゥワ投手は1回表1アウトからDeNA蝦名選手に死球、佐野選手に2ベースで2、3塁からDeNA牧選手のショートゴロ間に1点を先制されました。立ち上がりが不安定なアドゥワ投手ですが、DeNA蝦名選手に与えた死球は痛かったですね。スタメンは堂林選手が2試合連続で4番、この日に登録された中村健人選手が7番レフト、二俣選手が8番サード、キャッチャーには坂倉選手が入りました。DeNAの先発の東投手に1回裏1アウトから菊池選手が死球、野間選手はレフトフライ、堂林選手はライトフライに倒れました。アドゥワ投手は2回表にDeNA京田選手、山本選手、関根選手に3連打されノーアウト満塁の大ピンチになりました。続くDeNA東投手を空振り三振も桑原選手にセンターへ犠牲フライを打たれ、0-2となりました。2回裏の攻撃で先頭の小園選手がセンター前ヒットも坂倉選手がセカンドゴロ併殺打でチャンスを作れませんでした。アドゥワ投手は3、4、5回は3者凡退に抑えました。打線は5回裏に先頭の小園選手がレフト前ヒットも坂倉選手はライトフライ、中村健人選手はレフトフライ、二俣選手はピッチャーゴロとランナーを進めることもできませんでした。アドゥワは投手6回表も打者3人で退け、6回を投げ89球、4安打1死球1奪三振の2失点(自責2)で降板しました。アドゥワ投手は序盤こそ不安定でしたが、3回以降はアドゥワ投手らしいピッチングは出来たと思います。先発投手としての責任は十分に果たせたと思いますので、今日の敗戦はアドゥワ投手のせいではありません。7回表は2番手の森浦投手がDeNA京田選手をサードライナー、山本選手をショートフライ、関根選手を見逃し三振と3人で退けました。攻撃陣は6回裏は3者凡退、7回裏は野間選手はセカンドゴロ、堂林選手は空振り三振、小園選手が3安打目のセンター前ヒット、坂倉選手がレフト前ヒットで2アウト1、2塁も中村健人選手はセンターフライで得点できませんでした。8回表は3番手のケムナ投手が1アウトからDeNA桑原選手にセンター前ヒットを打たれましたがDeNA蝦名選手、佐野選手を打ち取りました。打線は8回裏に二俣選手と代打の宇草選手が連打、秋山選手の送りバントで1アウト2、3塁に。ここで菊池選手の代打の松山選手は初球を打ってファーストフライ、野間選手はセカンドゴロとチャンスを潰してしまいました。ここが今日の試合のポイントだったと思います。9回表は4番手の黒原投手が先頭のDeNA牧選手に四球、宮崎選手をレフトフライ、京田選手をセカンドゴロを矢野選手が2塁へ悪送球し1アウト1、2塁とされました。ここでDeNA山本選手のセンターへ抜けようかという打球を矢野選手がジャンピングキャッチし併殺にして得点を与えませんでした。矢野選手が守備のミスを好守で帳消しにしたのは見事でした。9回裏はDeNAの守護神の森原投手の前に3者凡退に終わり、試合が終わりました。あまりにもつながらない打線に、ドリヨシは危機感を抱いています。ここは1つテコ入れをしなくてはいけないのかと思います。まず、堂林選手をファームで調整してもらって、ファームから実戦に復帰した新外国人のシャイナー選手を1軍に昇格させるべきです。シャイナー選手はまだ調整不足かもしれませんが、現在の堂林選手の打撃は完全に壊れていますので、シャイナー選手の昇格は急務だと思います。そして、坂倉選手もファームで調整してもらって、ファームから磯村選手を1軍に昇格させるべきだと思います。この時期で坂倉選手の打率が2割を切っているのは異常事態です。前述の堂林選手と坂倉選手はかなりストレスを感じていると思いますので、ここはリフレッシュの意味も兼ねてファームで調整してもらうべきだと思います。そして、理解できないのは中村健人選手を1軍に昇格させた事です。中村健人選手には申し訳ないのですが、ファームで好調という訳ではないのに、何故に1軍に呼んだのかわかりません。むしろ、1軍に昇格させるべき選手が1人いますよね。育成の佐藤選手です。ウエスタン・リーグで打撃が無双しており、開幕して1か月少し経過して、打率が4割を越えています。なので1日も早く支配下選手にして即1軍昇格させるべきだと思います。あとはファームでもがいている末包選手も、調子のタイミングを見て1軍昇格させるべきかなと思っています。さて、明日も試合はある訳で、悪い流れを断ち切るべく、どんな形でも勝たなくてはなりません。明日のカープの先発は森下投手です。無双のピッチングを期待しましょう。DeNAはケイ投手です。今季4試合に登板し、1勝2敗で防御率4.57です。しかし、カープ打線は初モノに弱い上に、左腕ピッチャーなので、反発力のない今のカープ打線が攻略できるのか、少し不安です。いずれにせよ、森下投手のピッチング次第と言っていいかもしれません。
2024年05月03日
コメント(0)
カープ みそ ピーナッツ(袋入り)40g(計6個) ネコポス 送料無料 カープグッズ 広島カープ 広島東洋カープ公認グッズ CARP おつまみ 仕送り 一人暮らし 手軽価格:1,000円(税込、送料無料) (2024/5/3時点)
2024年05月03日
コメント(0)
アドゥワ投手が明日のDeNA戦に意欲!【広島】アドゥワ誠3日DeNA戦先発「どのチームもあまり関係ない。先頭をなるべく抑えたい」5/2(木) 17:51配信日刊スポーツ広島アドゥワ誠(2024年4月22日撮影) 広島アドゥワ誠投手(25)が中15日で3日DeNA戦(マツダスタジアム)に先発する。 前回登板した4月17日DeNA戦の翌日に出場選手登録を抹消され、1軍に同行しながら調整を続けてきた。 「変わったことはなく、いつも通りやりました」 今季先発登板は4試合目も、DeNAとは早くも3度目の対戦。 「どのチームも僕はあまり関係ない。先頭をなるべく抑えたい」 1日の中日戦で12得点した打線を分断する投球を誓った。明日からはマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。明日の初戦はアドゥワ投手が先発します。アドゥワ投手は4月18日に1軍登録を抹消されましたが、1軍に帯同しながら調整をしてきました。試合の日程的な事もあり、先発の機会がありませんでした。アドゥワ投手はオーバースローからスリークォーターに腕を下げてからピッチングが良くなり、再び頭角を現してきました。低めに投げ込むストレートは自然と動いて、相手打者が打ち損じてしまいます。なので、アドゥワ投手も明日はどれだけ低めに丁寧に投げる事が出来るかがカギになりそうです。明日のDeNAの先発は東投手なので、気負うことなく、いつものアドゥワ投手のピッチングをすれば、結果はついて来ると思います。初めて開幕ローテーションに入った今季は、開幕3戦目のDeNA戦で5回1失点にまとめ、2019年8月6日のDeNA戦以来1699日ぶりの先発での勝利を手にしました。4月6日の阪神戦は6回途中2失点で2勝目を挙げました。17日の登板は4回1失点で白星は逃したものの、先発試合ではチームは3戦3勝です。明日もチームを勝利に導くピッチングで自身最多の先発3勝目を目指します。
2024年05月02日
コメント(0)
広島東洋カープ ゴルフグローブ(ホワイトxレッド) レザックス[プロ野球 球団 グッズ カープファン][ゴルフ用品 グッズ ギフト プレゼント]価格:1,320円(税込、送料別) (2024/5/2時点)
2024年05月02日
コメント(0)
5回戦@マツダ 広島2-2阪神(延長12回規定により引き分け) 大瀬良投手5回2失点もリリーフ陣が無失点の継投!堂林選手犠飛と小園選手のタイムリーで追いつきドロー。【広島】リリーフ陣7人で7イニング無失点 引き分けに新井監督「投手陣はよく頑張った」5/1(水) 23:21配信東スポWEB奮闘した投手陣をたたえた新井監督 中継ぎ7人継投で今季4度目の引き分け――。1日、広島は阪神に延長12回、2―2で引き分けた。 中継ぎ投手陣が6回以降の奮闘が光った。試合は5回2失点の大瀬良大地(32)の後を受けた7人のリリーフ陣が6回以降、阪神打線の攻撃を無失点。中崎→矢崎→島内→栗林と9回まで1イニングずつを無失点リレーでつなぐと延長10回以降は、6番手・塹江→森浦の左腕2人によるリレーで2イニングをしのぎ切り、延長12回の最終回を黒原が締め、リリーフ陣7人で7イニングを無失点。全員あわせて3安打10奪三振の〝力投〟で虎を封じてみせた。 2点を追いかける展開だった打線も1点差の7回に小園の左前適時打で2―2の同点に追いつくなど、同一カードでの連敗阻止にチーム一丸となった。4時間36分の激闘を終えた新井貴浩監督(47)は「投手陣は本当によく頑張ったと思うし、野手陣もあともう少しのところ。あとは守備ね。守備でしっかりと守っている」と、今季4度目の痛み分けを前向きに捉えていた。東スポWEB4時間36分の総力戦は、2-2の引き分けに終わりました。カープサイドから見ると、よく同点に追いついたなという見方と、序盤からチャンスを何度も作りつつもあと1本が出ず、残塁の山を築いた事から、勝ち切れたのではないかという、悔しい見方もあります。先手を取ったのは阪神でした。1回表、先発の大瀬良投手に対して、2アウト2塁から阪神大山選手がレフト前にタイムリーを放ち1点を先制しました。さらに2回表、1アウト1、2塁から阪神木浪選手がレフト線へタイムリーを放ち0-2としました。広島打線は4回まで阪神先発の伊藤投手に対して無得点に抑えられていました。ただ、カープの各打者が粘りを見せ、阪神伊藤投手に球数を多く投げさせていましたので、そのボディーブローが5回裏に効いてきました。5回裏、1アウト満塁から堂林選手がライトへ犠牲フライを放ち、1-2と1点差に詰め寄りました。さらに7回裏、1アウト1、2塁で阪神4番手の桐敷投手から小園選手がレフト前にタイムリーを放ち、2-2の同点に追いつきました。先発の大瀬良投手は5回87球を投げて5安打2失点でした。前回の読売戦に続いて今日も粘りのピッチングとなりましたが、今季初勝利はまたしてもお預けとなりました。6回からは継投となりましたが、中崎投手、矢崎投手、島内投手、栗林投手、塹江投手、森浦投手、黒原投手と7人のリリーフ陣も踏ん張り、リリーフ陣だけで阪神打線を3安打に抑えた事については、もっと自信を持っていいと思います。新井監督は今季4度目の引き分けを前向きに捉えていました。さて、明日は試合がありません。カープリリーフ陣にとってはありがたい休養日になりますね。あさってからはマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。何としても3連戦3連勝して、その後の甲子園での阪神戦に臨んで欲しいと思います。
2024年05月02日
コメント(0)
全41件 (41件中 1-41件目)
1