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6月の研究会が終わったとほっとする間もなく、7月のはじめに業躰先生をお迎えしての有志の集まりの勉強会があります。今回の科目が『真之炭』『真行台子』『大円真』という、文字で見ただけで胸焼けしそう、私の場合は聞いただけでも足が痺れそうな内容。(笑)難と言っては恐れ多いのですが、この有志の集まりはその場でくじを引いて当たった役をしなければならない決まりなので、この三つの奥儀の予習をしなくてはなりません。お茶を習っている方はご存知でしょうけれど、奥の点前には本に書かれた解説というようなものはありません。袱紗の扱いから道具の清め方まで全て口伝です。写真を撮る事も、その場でメモをとることも許されません。皆さん、家に帰ってから思い出しながら自分の覚書を作られていますが、常にテキトーな私はノートも作ってない有様であたふたとしております。お炭が主客合わせて3人、後の2つがそれぞれ4人の計11人。当日の出席は40人程度かと思うので4分の1位の確立。。。。。などと計算をしていたら先生に叱られました。(爆)でも、どうか当たりませんように!(激爆)
2008年06月19日
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2日続いた茶道の研究会も終わりました。散々の出来だったけれど、仕方がありません。一日目、茶通箱花月の亭主という役目を仰せつかったので、物を持ったまま立居することが多いからと着物の裾が開かないように上前をかなり深く合わせたのが大失敗。結局下前分が浅くなり、下前から割れました。。。(恥)普通に着れば良かった。済んでしまった事はどうしようもないので今後気をつけようっと。痩せれば何の問題もないんですけれどね~。(笑)で、二日目は気楽に見てるだけ~なので、藍の紅型で出掛けました。一日目は大汗をかいたので、下着類も夏仕様。早々と海島綿の長襦袢を着てヘチマの帯枕。去年、投入した海島綿。 安いとは言い難いけれどやっぱり良いですね。 普通の綿は湿り気を持つとへたれる?けれど、汗をかいても張りが無くなりません。肌に張り付くようなこともなく、サラっとした感触です。ノーアイロンでも着られますし、変遷を続けた夏の長襦袢はこれで終着にしたいなぁと思っています。単衣の正装の下もこれで良いことにしてしまおうっと。(笑)ヘチマの帯枕は作って以来ずっと使用していますがへこたれる事もなく元気にしております。軽いのは間違いなく軽いのだけれど、夏帯にならないと涼しいかどうかは判りませんね~。
2008年06月07日
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