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気づけば、今日は大晦日。明日から新年じゃないですか。喪中なので、今年はお飾りもおせち料理もなしで、あんまりお正月って気がしません。今夜は紅白歌合戦を見ます。なので今のうちに日記更新。昨日、ビデオに録っておいた「徳川綱吉 イヌと呼ばれた男」を見ました。SMAP草なぎくん主演。うーん。なんかイマイチでした。草なぎくんと田辺誠一(柳沢吉保)、さわやかでいいんですけど、忠臣蔵まで絡んできちゃって、盛りだくさん。登場人物もたくさん。二時間半のドラマでそんなにいっぱい人が出てきたらわかんないよ。綱吉は生類憐れみの令を出したり、側近の柳沢吉保が強い権力を持ったりしていて評判が良くないけど、近年、実は名君だったという説があるらしいです。ドラマでは生命を大切にする優しい心を持った名君として描かれてましたが、「なるほど、実はそうだったのかぁ」と納得するほどではなく、やっぱり「イヌを殺したものは死刑」なんてお触れは極端だよなぁと思っちゃいました。お正月もスペシャルドラマがいっぱい。いっぱい録画しちゃうと思うけど、見れなくて溜まっちゃいそうです。すでに年末の分が溜まりつつあるのでした。。。Dr.コトーも見れてないし。午前中、あまりの寒さに「今日は小太郎のお散歩はなし!」と宣言したものの、午後からちょっと散歩してあげようと思っていたら、雨。東京のほうは雪かな。小田原は暖かいらしく、ちっとも雪が降りません。たまには積もってもいいのに。雪のお正月も風情があってよさそうです。
Dec 31, 2004
よく晴れたので父と一緒にチワワの小太郎の散歩。でも、すごく寒い!小太郎は寒いとあまり歩かないのだけど、父とふたりで散歩に連れ出すとはしゃいでよく走ります。遠くから父が呼ぶと、一直線に猛ダッシュ。デジカメが直った記念に猛ダッシュぶりを動画で撮ってみました。「チワワの小太郎(cinema活動写真館)」にアップしましたよー。今日は長袖シャツでお散歩でしたが、まず、おしっこで袖が汚れて、草についた露で湿って、ドロの中を走って泥だらけになりました。
Dec 30, 2004
修理に出していたデジカメが戻ってきました。展覧会中にボケボケで、落としてちょっぴり壊してしまったのです。中身は無事だったのですが、シャッターの所の部品が少しずれてしまって、ズームの操作ができなくなってしまいました。部品を替えてもらって、そこだけピカピカになって戻ってきました。いつも、うちではデジタル家電が壊れた時は電気屋さん(量販店)の店頭に持って行って修理を頼むのですが、今回はヨドバシカメラのネット販売で買ったもので、保証期間内。無償修理はヨドバシの実店舗に持って行くか、キャノンに直接持ち込むかどちらかなので、迷いました。近くにヨドバシがないのですが、遠くても持って行くことも考えました。ところが、キャノンのサイトを見ていたら、ネットで修理依頼して、宅配で送ればいいだけ。しかも、値段もデジカメだったら7500円が基本の修理料金で明瞭会計。修理の日数も2-3日。これなら店頭に持って行くより便利!修理の見積もりもメールで来ました(電話とメール、選べます)。今は年末なので、できあがりは正月明けだと思っていたら、5日ほどで戻ってきちゃいました。送ったのが土曜日で、水曜に戻ってきたんです。スゴイ早い。かなり感動です。7月に買ったデジカメで、保証期間内だったけど、落下による故障なので有償でした。それでも返送料入れて8820円。私的には安いと思いました。部品交換してるし。故障内容と処置内容、料金などが書いてある「修理票」がついてきたんですが、「お客様への連絡事項」の欄に「強い振動や衝撃は故障の原因となります。ご注意願います。」と書かれていました。思わず「はい、すみません」と謝ってしまいました。このデジカメ、型オチで3万5千円くらいで買ったのですが、ほぼ毎日使っているので、十分元を取っています。そして、使い方が荒いのでちょっとボロボロ。海で砂浜の砂がレンズ付近に入っちゃったこともあるし、以前にも何回か落としてます。そのときは壊れなくて「意外と頑丈だなぁ。さすがキャノン」と感心してました。のんきです。これからは気を付けます。今回修理したのが Power Shot A75 ですが、母が使っているのが Power Shot A70 というひとつ前のモデル。これが使いやすかったので、私もほぼ同じのを買ったのです。なので、今回の修理中は母のデジカメを借りていました。お母さんありがとう。早く返せてよかったです。って、母はそんなにデジカメ使ってないのであまり関係なかったようですけど。
Dec 29, 2004
チワワの小太郎は寒がりです。お散歩に行っても、ウンチをしたら用は済んだとばかりに家の方を向いて固まります。小太郎なりの帰ろうよアピール。リードをひっぱっても来ないのだけど、「おやつ」と言うと走ってきます。おやつの威力って…。でもおやつ食べたらまた家の方向に歩き出そうとするんですけどね。小太郎がそんな風なので、飼い主もついついお散歩を早く切り上げて家に帰ってしまいます。ほんとはもっといっぱい歩けば運動になってダイエットにも健康にもいいとは思うんですけど、寒いし、小太郎は歩かないし、家は暖かいなぁと思うと、もういいやって思っちゃうのでした。で、家に帰ったらホットカーペットの上で小太郎とうたたね。小太郎は人間のお腹の所にぴったりくっついて寝ます。湯たんぽみたいで暖かいです。大きさ的にも湯たんぽです。
Dec 28, 2004
「本の雑誌」11月号で青木逸美さんが「大奥」関連本を紹介されていました。買おうと思ったらどうやら出版社で品切れ中のよう。Amazonのマーケットプレイス(古本)なら手に入るんですけど…。ドラマ「大奥 第一章」の小説版も売れてるみたいですね。オフィシャルブックや前回の「大奥」の小説版もあるんだぁ。大奥 DVD BOX(DVD)大奥スペシャル~幕末の女たち~紹介されていたのは、前回のシリーズでのエピソードにあった、絵島と役者生島新五郎との密通疑惑がテーマの「絵島疑獄」(杉本苑子/著、講談社文庫)。実はこの事件はでっちあげだった!? 「政治の犠牲になった絵島の真実に迫る渾身の力作」。う、読んでみたい。古本、または「杉本苑子全集(第13巻)」なら手に入る模様。あとは図書館か。北原亞以子の「小説 春日局」(角川文庫)も品切中。宮尾登美子の「天璋院篤姫」(講談社文庫)はbk1で上下巻とも購入できました。さすが宮尾登美子! (楽天ブックスはなぜか下巻が品切れ)十三代将軍家定の正室・篤子は「『大奥』史上、最もデキる女」だったそうな。聡明さ故に大奥になじめない篤子が闘う女に変貌。ドラマでは幕末の激動の中を生きた篤子を菅野美穂が演じていたけど、小説ではどうなんだろう。興味津々です。春日局の生涯を描いた小説って他にどんなのがあるんでしょう。検索してもあんまりめぼしいものがなくて、気になるのは池田理代子の漫画「春日局」。漫画もいいけど、大河小説で読んでみたい気がします。 楽天ダウンロードでこんなの発見。ドラマ「大奥 第一章」は衝撃的な終わり方でしたけど、年末にSMAPの草なぎくんが徳川綱吉やるんですよね。「大奥」の続きっぽくて、フジテレビの戦略なのかと、疑っている私です。犬将軍綱吉、全然いいイメージがないけど、ドラマでは実は名君だったという設定らしいので、ちょっと楽しみです。
Dec 27, 2004
先日、とあるお店でスモークヒヅメを発見しました。普通のヒヅメより臭くないらしいです。と言っても、うちにあるヒヅメはそれほど臭いと思わないんですけど、ウワサのスモークだ! と思ってつい買ってしまいました。ついでにブタの耳と豚足(名付けてブタさんセット)も買ってみました。豚足はコラーゲンがあって、歯磨き効果もあるらしいので、前から気になっていたんです。ポークトロッター(豚足輪切り)野生のテイストを愛犬にワイルドゲーム豚耳ナチュラルラージサイズ2枚入り PEN002牛ヒヅメスモーク2個入り CBS002ヒヅメと豚足と耳、袋から出す前に写真を撮ろうと思って並べたら、小太郎がやってきて臭いを嗅ぎだしました。ヒヅメの袋は密封じゃないので、臭いが気になったみたいです。袋からだして小太郎にあげたら、カプっとくわえてテーブルの下に持って行って必死にかじりついていました。今まで食べてたヒヅメはもうボロボロ。このボロボロのヒヅメをどうしようかなぁと眺めていたら、小太郎がやってきて持って行こうとしたんですが、はっと気づいてこれじゃないと思ったらしく、回れ右してスモークヒヅメを探しに行ってしまいました。なので、このヒヅメはもう捨てることにしました。豚足と豚耳はまだ開けてません。ちょっとづつ小出しにしようと思います。今日の人間のご飯はいただきもののホワイト餃子。冷凍で送られてきました。皮が厚めで具はジューシー。説明通りに焼いたらカリカリですごく美味しかったです。楽天では売ってないのねー。電話、ファックスでの注文のみだそうです。
Dec 26, 2004
祖母が亡くなって二週間。二七日(ふたなのか)でお昼に母の姉弟とその家族が集まりました。総勢10名。小太郎はワンワン攻撃でお出迎えしたあとは静かになって、思ったよりもパニックにはなりませんでした。意外と順応性があるみたいです。今日のご馳走は全部手作り。うちで作ったのはエビフライとカキフライとニンジンとゴボウのきんぴら。それにおばあちゃんの好きだった金目鯛の煮付け。私はカニ缶と春雨とタマゴでサラダを作りました。マヨネーズで和えただけだけど、なかなか好評でした。みんなが来る前に、うちで作ったご馳走を並べたらテーブルの上がいっぱい。小太郎はいつもと違う雰囲気に、なにごとかとウロウロしていました。小太郎はテーブルの上のものには手を出しません。ウロウロしていても安心です。後から来た叔母がにぎり寿司と煮物などを作って持ってきてくれたので、ものすごいご馳走の山。店屋物なしっていうのがすごいです。食べてる間、小太郎はテーブルの下をウロウロして、みんなをチェックしていました。そのうち疲れて毛布の下で寝てしまいました。夕方、少し散歩に行ったら、ストレスが溜まってたのか猛ダッシュ。知らない人がいっぱい来たから緊張してたのかもしれません。みんなが集まる機会もそんなにないので、得意の芸を披露しました。と、言っても「お座り」「オテ」「回れ」「コタロウくん、はーい(右手を挙げる)」くらいしかないんですけど。次の時までにもうちょっと芸を増やせるといいなぁ。
Dec 25, 2004
気がつけばクリスマス・イブ。街がいつになく賑やかでした。犬バカ一家の我が家でもクリスマスケーキを食べました。犬バカですが、犬のケーキはなしです。小太郎はケーキの上のイチゴがご馳走なので、犬用ケーキはいらないのです。もうね、ケーキと記念撮影しようして四苦八苦してるところが犬バカ。「こたちゃ~ん、こっちだよ~」「そうそう、そのままそのまま」って一家でネコ(イヌ?)なで声。小太郎もいい迷惑です。でもそのあとに美味しいイチゴが待っているのだ。犬バカ一家の一員(というか中心だね)として撮影には協力すべし! 小さいケーキを両親と私で三等分してあっという間にペロリンと食べちゃいました。美味しかったです。小太郎もイチゴを丸々一個分もらってご満悦でした。
Dec 24, 2004
築30年の自宅をプチリフォームすることになりました。ところどころ抜けかかっている床の改修と台所のリフォーム。新しいシステムキッチンになるみたいです。それから、畳替え。私の部屋の畳もボロボロなので、取り替えなきゃいけないのですが、改修ついでにフローリングにすることになりました。展覧会が終わってやっとのんびりできるかと思っていたら、部屋の荷物を移動しなきゃいけなくなりました…。この膨大な本の山をどうしろっていうんでしょう。とにかく、段ボールに詰めて隣の部屋に平行移動することになりそうです。ため息がでます。…はぁ。昨日、リリーさん&獅子丸にもらったスカジャンを着てお散歩に行きました。実は、こんなスカジャン、前から欲しかったのです。ほんとに。かっこいいです。今日は父も一緒だったので、小太郎は走り回っていました。でも寒い。やっと冬らしくなったけど、寒いのは苦手です。夕方のお散歩は短めに切り上げてしまいました。小太郎も、帰り道はものすごい早足で家まで一目散です。帰るとさっそくストーブの前で暖まっている小太郎なのでした。
Dec 23, 2004
怪作展最終日、ネットの犬友達のリリーさんがはるばる小田原まで来てくれました。感動です。ありがとう。展覧会会場に犬は入れないので、今回はリリーさんちの獅子丸も小太郎もお留守番で、飼い主だけのオフでした。しかし、話すのはやっぱり犬ネタ。次は犬連れで会いましょうね~。獅子丸は小太郎より少し年下だけど、身体は大きいのです(会ったことないけど)。それで、リリーさんから獅子丸の着れなくなったお洋服をいただきました。嬉しい、嬉しい。獅子丸チックなワイルド系のお洋服で、着せてみたら小太郎もちょっぴり獅子丸風の個性派になりました。会期中にもらったポインセチアもお持ち帰り。クリスマスシーズン、毎年欲しくなるけど自分では買わないので、これも嬉しいプレゼントです。あと、クリスマスのお菓子詰め合わせも。こういうの、もらうと嬉しいです。精神年齢がお子ちゃまなのかしら。
Dec 22, 2004
展覧会会期中ですが、今日はお休み。家で一日、小太郎とゴロゴロしてました。寒いので、お散歩もお昼に一回きり。小太郎は広場で少し走ったりウロウロと臭いを嗅ぎ回ったりしていました。もう少し遠くまで回って帰ろうとしたけど、小太郎が家の方向を向いたまま固まっているので、帰ることにしました。帰るとなるとすごい早足で家に向かって歩き出します。途中で、季節はずれのタンポポ発見。今年はコスモスやツツジが狂い咲きしているという話を聞きます。このタンポポもきっとなんか勘違いしてるんでしょうね。まだクリスマスも来てないのに。
Dec 21, 2004
モーニング娘。のメンバーになって、コンサートの練習とかしている夢を見ました。しかも結構センターで歌ってた。わけがわからん。モー娘。なんて最近のメンバー全然わかりません。でもなぜか夢の中で、歌って踊ってました。で、なぜか夢の中で中森明菜に会って感動して泣いていた私。別にファンでもないのに、ますますわけがわからん。中森明菜っていうのが世代を感じるよ…。なんだかセツナイです。怪作展も後半に入って、そろそろ疲れが出てきてるのかしらね。うっほ、うっほ(←気合い)。
Dec 20, 2004
怪作展に出品しているOくんは脚本家のタマゴです。いつもは趣味(?)で描いている油絵を出品してくれるのですが、今回は油絵と写真と、2004年に執筆した作品群を出品してくれました。作品をちゃんと読んだことがなかったのですが、今回初めて読ませてもらいました。ホラーからピンク映画までいろいろあって面白い! 主に、Vシネマや映像作品の脚本を書いていますが、小説や戯曲もありました。全部は読み切れないので、本人のお薦めをいくつか読ませてもらいました。現在はコミックの「雲の上のキスケさん」(集英社・YOUNG YOU連載中)の映像化の企画が進行中だそうで、そのシナリオも読みました。原作コミック読んでないのでなんとも…でしたが、映像化されるのが楽しみです。でもね、この作品群で、ちゃんと映像化されたものってほとんどないんだって。企画段階でポシャッちゃうことが多いそうで、嘆いていました。報酬が高い仕事は放送関係で他にもあるそうなのですが、映画の脚本家を目指しているそうなので、地道にその方面の仕事でがんばっているそうです。で、Oくんと仲良しのKくんは映像カメラマンです。ドラマなどの仕事で全国を飛び回ってるみたいです。今回の展覧会の前にも沖縄に行っていたらしくて、ちょっと日に焼けてました。将来、OくんとKくんで一緒に作品が作れたら良いなぁと夢を語り合っているみたいです。そんな企画もすでに持ち上がったらしいのですが、まだ実現に至ってないそう。この先が楽しみなふたりです。お姉さんは期待してるぞ。Kくんは今回、専門学校の卒業制作の映像作品を出品。熊本の男子高校生3人が主人公の1時間くらいの青春ドラマですが、とっても面白かったです。
Dec 19, 2004
チワワの小太郎と、久々に広場でボール遊びをしました。最初は喜んで取りに行って、くわえて持ってきてくれるんだけど、二回目くらいで飽きちゃって、手ぶらで走ってきたり、ボールのところまで行ってからその周辺で道草したりします。でもしばらくしてまたボールを投げるとちゃんと持ってきてくれたりします。気分屋な小太郎です。怪作展3日目。高校の友人が子連れで来てくれました。小太郎と同じ、2002年9月生まれの女の子。去年はベビーカーに乗っていたけど、今年はちょこまかと走り回っていました。お菓子を美味しそうに食べてくれたので「おいしい?」と聞いたら「おいしい」と満面の笑みで答えてくれました。うう…。小太郎なんて「おいしい?」って聞いても何も答えないよ…(「もっとくれ」と催促はするけど)。やっぱり人間の子どもはいいなぁ。夕方からは祖母の初七日で親戚で集まってゴージャスな仕出し弁当を食べました。おいしかった。おいしいもの食べると幸せです。おばあちゃんありがとう。デザートのメロンを小太郎におみやげに持って帰って、一緒に食べました。「おいしい」って言わないけど、すごくおいしそうに食べる姿だけで十分です。よかったね、小太郎。
Dec 18, 2004
展覧会二日目です。今日は午前中から夕方まで会場にいました。知り合いも数人来てくれて、久しぶりにお話できたりしてよかったです。年に一度だけど、こういう機会に来てくれて、お会いできるのは嬉しいことです。昨年は会期中にウィルス性の胃腸炎になって入院してしまったので、せっかく来てくれた人にも会えなかったのでした。今年は気を付けます。
Dec 17, 2004
ぽかぽか陽気で、ガラス戸から差し込む日光で部屋の中もあったかでした。小太郎はどうやったのか、たたんであった毛布の隙間にもぐりこんでいます。そのままにして出掛けて、展覧会の会場にちょっとだけ顔を出してから帰宅したら、まだ同じ場所で同じ格好で寝ていました。私が出掛けたこと、気づいてないかも…。その後、散歩に行ったら途中から早く帰ってきた父もやってきて、小太郎はおおはしゃぎで広場を走り回っていました。ここ数日、ばたばたしていてあんまりちゃんとお散歩してなかったので、嬉しかったみたいです。マーブルフードボウルTWINKLE BOWLかわいいフードボウルが欲しいなぁ。
Dec 16, 2004
明日からの展覧会の搬入&展示をしてきました。怪作展という展覧会名は、当初出品していた高校の先生がつけました。「怪」という字がが好きだったみたいです。最初は「怪」より「快」のがいいと思っていましたが、最近ではすっかり「怪」しいのが定着してしまいました。年一回の開催で、今回で5回目です。今年は例年になく大作揃い。面白い作品がたくさん集まりました。同じ高校の出身者で、美大の学生から社会人までいろいろいます。映画、音楽、絵画、ジュエリー、彫金、染織、書、陶芸、写真とジャンルもばらばら。「怪」にふさわしい変な展覧会です。私は、年に一度、この展覧会のためにしか油彩を描きません。この展覧会がなければ、まったく描かなくなってしまいそうです。ほそぼそと絵を描き続けていられるのは、この展覧会のおかげです。会場(小田原EPO)はショッピングビルで、犬は入れません。立体駐車場があります(展示会場で申し出れば二時間無料)。ただし、小田原の街は入り組んでいて、一方通行が多くて慣れないとわかりにくいので電車がおすすめです。
Dec 15, 2004
小太郎は今日も留守番です。昼近くまでは私が家にいたので、お散歩に行ってきました。でも寒い~。早々に引き上げました。午後から祖母の葬儀。不思議なことに、亡くなってから時間が経つに連れて、だんだんと昔の想い出がよみがえってきます。亡くなった直後は最近の、弱々しい祖母の印象が強かったのですが、数日経つと、ふと、小さかった頃によく祖母にうちに行ったこととか、保育園の送り迎えをしてもらったこととか、祖母のうちでよく食べさせてもらったおいしいカステラのこととか、すごく元気だったころの想い出がよみがえってきます。私の母は働いていたので、保育園もわざわざ祖母の家のそばに通っていて、祖母によく面倒をみてもらっていました。5人いる孫の中では私が一番面倒みてもらったんじゃないかと思います。小学生になってからも、両親が仕事で遅いときなどは学校から帰ってから電車に乗ってひとりで祖母の家に行きました。祖母は大正生まれで、関東大震災の体験者です。海のそばに住んでいたので、みんな浜に逃げたそうですが、津波が来なかったから助かったとよく行っていました。小田原は被害が大きかった地区です。その後、結婚してから戦争。祖父はシベリアまで行って、終戦2年後くらいに帰ってきたようですが、母は戦後生まれですので、祖父が帰って来なかったら私はいません。その後、母が中学生の頃に祖父は他界。女手ひとつで子どもたちを育てました。ガムの行商やったり、お菓子屋さんやったり、きものを縫ったり(きものを縫うのはとても上手だったそうです)、その頃のエピソードは母から聞いても面白いです。私の手芸好きとぬいぐるみ好きは祖母ゆずりのようです。入院中には、私が持って行った小さなテディベアを枕元にずっと置いていて、姿が見えなくなると「くまちゃんは?」と言って、常に目に入るところに置いていてくれたようです。看護婦さんもそれを知っているので、亡くなったときに、くまちゃんを脇の下にはさんでくれました。くまちゃんはそのままお棺に入って、おばあちゃんと一緒に天国に行きました。お葬式では知らない親戚とか、久しぶりの親戚とかがいっぱい集まりました。私の身内が亡くなるのは物心ついてからほとんどなかったので(みんな生まれる前に亡くなってしまっていて)、こういう機会もたまにはいいのかもしれないと思いました。葬式とか結婚式とかの意義ってこういうところにもありますよね。火葬場で、父の車が故障。父と弟はそこに残ったので、忌中払いに出られませんでした。お料理美味しかったのに。車は修理屋さんに来て貰ったけれど、その場では直らず、代車を出してもらって修理工場へ持って行ってもらいました。その火葬場で父の車が故障したのは二回目だそう。なんかあるのかなぁ。怖い。そうそう、父が小太郎のご飯をとっても心配していたので、忌中払いの合間に母とふたりで一度帰宅してご飯だけあげてまた葬儀場に戻りました。私が帰ってご飯もらって大喜びしてた小太郎ですが、またすぐにひとりぼっちになってしまいました。ぬか喜びです。全部終わって帰宅してから家族でお茶を飲みながら小太郎にもリンゴをあげました。お留守番、ごくろうさまでした。
Dec 14, 2004
昨日亡くなった祖母のお通夜でした。家族みんな、朝から大忙し。私は病院の予約があって行かなければならなかったし、父はお通夜の準備でお寺(お坊さん)にご挨拶、母は仕事の段取りをつけに出勤。午後からは家族みんな葬儀場で納棺などの儀式。小太郎はずっとお留守番です。でも、小太郎のご飯と散歩のために、私と弟で夕方一旦、帰宅しました。私はペーパードライバーなので、弟は運転手。弟は小太郎にいつも吠えられるので、玄関で一度立ち止まっていましたが、今日は小太郎も留守番させられっぱなしで、感覚が麻痺していたのか吠えませんでした。なぜか部屋の中で私に向かって尻尾降ってる。でもそこに弟がいることにハタと気づいて、ようやく自分の仕事を思い出したらしく、猛烈に吠えてました。気づくのが遅いよ。留守番させられた上に、天敵まで現れて、踏んだり蹴ったりの小太郎なのでした。明日も留守番だよ。おばあちゃんは、まるで眠ってるみたいです。とってもきれいにお化粧してもらって、母は「10歳くらい若返った」と言っていました。プロの技ってすごいですね。
Dec 13, 2004
入院していた祖母がつい先ほど(20時くらい)亡くなりました。一時帰宅できるようになっていたので、少し希望を持っていたのですが、やはり寿命だったようです。89歳。大往生です。今日は母が朝から病院に行っていて、私も夕方、お見舞いに行きました。もう意識はないと言っていたのですが、最後になるかもしれないと思って顔を見に行きました。意識があるときは痛いと言って、いつも同じ方向を向いて横向きに寝ていたのですが、意識がなくなってからはちゃんと仰向けで寝ていました。もう本人は痛くないらしいです(ほんとかなぁ)。↑今年の春に小田原城址公園にお花見に行ったときの写真です。胆のうのガンは入院してからさらに大きくなったらしくて、たぶん、相当痛かったと思います。私もホスピスや緩和ケアについて少し調べていたところだったのですが、それも必要なくなってしまいました。亡くなったのは悲しいけれど、もう痛くなくなって、よかった。入院するまではどこも悪くなくて、元気な方で、頭もしっかりしていました。入院してからは食事の介助などで家族が手伝いましたが、長く介護するとか、そういうこともなく、家族にとっても本人にとってもよかったのかなと思います。最後、痛かったのと、家に帰してあげられなかったのが可哀想でしたが。一緒に住んでいたわけではないけど、比較的近くに住んでいて、小さい頃から私はおばあちゃん子でした。おばあちゃんが生きてるうちに花嫁姿を見せてあげるのが目標だったのですが、叶いませんでした……。他の孫は順調に結婚してるのに。おばあちゃん、天国から良縁を結んでね(私って、あくまで他力本願)。
Dec 12, 2004
先週の大風で倒れたアンテナが直りました。一週間が長かった。倒れたアンテナはもう使えないようなので、新しいのに替えてもらいました。前のアンテナは今は廃業してしまった個人の電気屋さんが数年前につけてくれたものだったのですが、すごく重いものだったみたいで、今回は軽いのにしてくれたらしいです。しかも取り付け方もちょっといい加減だったみたい。んで、アンテナが倒れた衝撃かどうかはわからないのだけど、屋根も壊れているらしい。二重の損害です。うちはもともとNHKの映りがあまりよくなくて、古いアンテナの所為かもしれないから、と数年前にアンテナを取り替えたのですが、かえって映りが悪くなる始末。それでも新しいアンテナ代と工事費用はしっかり取られたので、私と母はそのことをよく覚えているのですが、父はアンテナを取り替えたことを全然覚えてないらしいのです。今回倒れたアンテナはさびていたりしてそれほど新しいと思えなかったと父が言っていて、しかも工事の人が「重いのがついてた」って言ってびっくりするくらい前の製品じゃないはずなのに、おかしい。ひょっとして、取り替えなかったんじゃないか疑惑が急浮上。または古い製品を取り付けて行ったとか。どっちにしても、前の電気屋さんに文句たらたらな私たちです。辞めてから文句言われる電気屋さんも不憫ではありますが、仕方ないです。思えば、その電気屋さん、スカパー!のアンテナとチューナーもちゃんと取り付けてくれなくて、スカイとパーフェクト、両方の衛星放送が見られるはずなのに、スカイがずっと見られなくて、結局わたしが自分で調整して見られるようにしたのでした。量販店より高い製品代と万単位の取り付け料はしっかり取るのに、いい加減なんです。父は個人の電気屋さんのほうが小回りが利いてすぐに来てくれるから、と言うのですが、仕事がいい加減じゃ困ります。個人の電気屋さんは確かに、電話するとすぐに来てくれるし義理もあったみたいなので、我慢してましたが、もう廃業してしまったから、私と母は今回は量販店に頼もうと主張したのですが、父は個人の電気屋さんにこだわっていて、ちょっと喧嘩。結局は間を取って、母が廃業した電気屋さんが扱っていたメーカーに電話しました。で、工事が一週間後と知って父は個人のところのほうがすぐに来てくれるのに、と不機嫌でした。今日来てくれたのは電気屋さんじゃなくて、工事の人。つまりアンテナ取り付けに慣れてる人だったようです。やっぱり、大きいところに頼むとそういう専門家が来てくれるのですね。一週間待ってもちゃんと取り付けてくれるほうがいいです。電気屋さんがオールマイティじゃないのは当たり前。これからは大手に頼むことにしたほうが良さそうです。個人の電気屋さん、ごめん。アンテナが新しくなったら、心なしか前よりもテレビの映りがよくなったみたい。やっぱり前のアンテナ、ダメだったみたいです。うちの数年間の映りの悪いテレビライフ、返してほしい気分…。
Dec 11, 2004
また、性懲りもなく布やら毛糸やらリボンやらいっぱい買い込んでしまいました。一応、小太郎の毛布にしようとか、ブックカバー作ろうとか目的を想定して買うのだけど、作らずに寝かせてる間に何のために買ったのか忘れちゃったり、作る意欲がなくなちゃったり。買うと安心しちゃうのです。今日買った布たちは果たして日の目を見ることがあるんでしょうか…。そういえば、去年買った毛糸が一年間、熟成されています。かわいい布たちは何年も熟成されています。材料ばかりが貯まってゆくのでした。でもときどき整理して眺めるだけでも幸せ気分に浸れるので、いいかな。さて、最近の小太郎のお気に入りは「そで」です。押入の整理をしていたら、そうとう前に編んだ袖が出てきました。しかも片方だけ。編んだ記憶はおぼろげにあるのだけど、練習で編んだのか、なにか作ろうとして編んだのかすっかり忘れています。編んだのは小太郎が来る前なので、小太郎のものでないことは確かです。いまさらこの袖をつける本体を編むのもなんだし、ほどいて他のものを作るほどでもないし、捨てちゃおうかなぁと思っていたところに小太郎がやってきたので、ほいっと投げてみました。飛びつきました。そのまま持って逃げました。気に入ったみたいなので、そのまま小太郎のおもちゃになりました。すぐにぼろぼろになっちゃうかと思ったのですが、私の編み方がよかったらしく、小太郎がぶんぶんしても、ガジガジしてもほつれる気配なし。ひっぱりっこして遊んだりもできます。「そで」のおもちゃを持っているチワワは全国的にも(世界的にも?)珍しいのではないでしょうか。
Dec 10, 2004
帝劇で『SHIROH』を観てきました。上川隆也と中川晃教のミュージカルなんだけど、劇団☆新感線プレゼンツだけあって、音響ガンガンで疲れました。あの音響と客席に向けた照明が嫌いなのよね。歌わないと思われた上川隆也が歌ってたのと、カーテンコールで客席総立ちにして帝劇がロックコンサート会場みたいになっちゃったのにはびっくり。おばちゃんたちが微妙なタテノリでした。私はロックコンサートに行ったことがないので、どうしていいかよくわからなかったのですが、おばちゃんたちもそうだったみたい。でも盛り上がってたんだけどね。普通のミュージカルと比べても、普段の新感線の舞台に比べても今日の客席の年齢層はかなり高かったです。上川隆也の舞台はだいたい年齢層高いんだけど、それプラス江守徹ファンとかも混ざっていたのかなぁ。『SHIROH』の感想はこちら。今日は丸の内北口のOAZOでランチ。5階の古奈屋で限定20食のランチを食べました。カレーうどんプラス蟹の天ぷらとデザート付き。おいしかった♪丸善本店では絵本作家・島田ゆかさんの原画展をやっているというので見に行きました。ギャラリーがあるのかと思ったらエレベーター前のカベのショーケースに原画が飾ってあるだけでした。原画はよかったけど、ちょっと暗くて見にくくて残念。島田ゆかさんの「バムとケロ」のカレンダーを買いました。バムとケロ 2005年カレンダー
Dec 9, 2004
ご飯を保温で炊いてしまいました。過去に何度もやってる失敗ですが、またやってしまいました。お米をといで、ジャーに入れて、タイマーにするのを忘れてそのまま保温で3時間。はっと気づいたときにはもう遅かったです。見た目は普通のご飯なのに、食べると芯があってすごくまずい。こうなっちゃうともうどうしようもないのよね。意を決して捨てて炊き直そうと思ったのだけど、やっぱりもったいないのでおかゆにしました。でも芯は完全にはとれなくて、しかも糊(のり)みたいなおかゆになってしまいました。過去にもおかゆにして、まずかった記憶があります。学習能力なし…。でもだって、もったいないからつい…。とりあえず、今夜は芯がちょっと残ってるおかゆを食べました。残りは泣く泣く捨てました。今夜のおかずはおでん。らでぃっしゅぼーやで珍しい三浦大根が届きました。普通の大根よりかなり大きくて、その巨大さゆえに今ではほとんど栽培されなくなってしまった大根だそうです。お正月料理に使われるので、その時期だけ市場に出回るそうです。で、この大根はおでんにすると美味しいそう。らでぃっしゅで注文してあったおでん種セットも一緒に届いたので、ちょうどよかったです。昨日のうちに、母が圧力鍋でおでんを作ってくれていたので、今日は暖めるだけで簡単でした。大根はダシがよくしみていて、やわらかくて美味しかったです。
Dec 8, 2004
先日の大風でアンテナが倒れてしまって、テレビがすごいことになってます。倒れているのにとりあえず映っているだけいいのかもしれないけど、NHKはほとんど見られる状態じゃなく、他のチャンネルも声と輪郭でどの芸能人か見分けられる程度の写り具合。音声はなんとか聞き分けられます。衛星放送は無事なので、NHKのBS放送とスカパー!は問題なしです。うちのアンテナがそんな状態なので、他のうちも大変なことに……って思っていたら、他のうちのアンテナはみんなちゃんと立っていて、倒れてるのはかなり古いおうちの腐食したアンテナのみ。うちのアンテナ、数年前に取り替えたばっかりなんですけど。電気屋さんの付け方が悪かったのでは、と疑っております。その電気屋さん、もう廃業してしまっているので、今回は別の電気屋さんが来てくれます。でも来るのは土曜日で、アンテナは取り寄せで土曜に間に合うかわからないそう。それまで、砂嵐なテレビで我慢です。今日は朝からモノづくり。大きい50号の油絵を入れるバッグを作りました。ジャカジャカとミシンをかけながら、ビデオに録っておいた織田裕二のドラマを見てました。砂嵐で織田裕二だか誰だかよくわからなかったけど(^_^;)美男美女が繰り広げる恋愛ドラマで、一昔前のトレンディドラマみたいです。ありえないだろって突っ込みどころ満載で楽しく見ています(この楽しみ方って間違ってる?)。ありえない医者(児玉清)は患者の検査結果を(口止めされてるにもかかわらず)ぺらぺらしゃべっちゃうし(守秘義務はどこいった)、主人公(織田裕二)は母親(加賀まりこ)の入院費&治療費を払いつつ、夜景の見える豪華そうな高層マンションに住んでるし(そんなにいい給料もらってるの?)、彼女(矢田亜希子)の家族は誰も登場しないし、イラストレーター(片瀬那奈)の死んだ恋人から手紙が届くし(実は恋人の友人からだけど)、そのイラストレーターと同じ美大出身の男(玉木宏)は砂漠に捨てた指輪を探しに戻って見つけたとか言ってるし、その指輪を缶に入れて持ってるし。おいおい…。でもね、ドラマだからいいんです。面白ければ。「踊る大捜査線」もそうだけど、ありえない主人公をなんとなく、もしかしたらいるかもしれないって思わせてしまう織田裕二ってすごい。いるかもしれないっていうか、いたらいいなっていうか。それにしても、主人公カップル、ひとまわり年が違う。24歳からしたら36歳なんてオヤジじゃないの? 織田裕二ならいいのか!? 現実だったら絶対話が合わないと思うんだけど。あとね、大学時代からの彼女(桜井幸子)となんで35まで結婚しようとしなかったんでしょうね。って、そういうカップルいるけどさ。長年付き合った彼女と別れて、すごく若い女の子と結婚しちゃう男っているのよね。その逆(女の子が若い男の子と結婚)ってあんまりないから、女からすると悲しい感じです。そんな風に冷静に考えちゃうとありえない&ちょっとドロドロなのに、上手に夢の世界になってるドラマってやっぱスゴイかも。最終回で矢田亜希子が死ぬかどうかが気になるところですが、どっちにしてもなんだよって突っ込んじゃうと思います、私。人の生死でお涙ちょうだいって結末にして欲しくないのだけど、この展開だとそれ以外の落としどころはなさそうなので、仕方ないですね。最終回までにアンテナ、直ってるといいな。
Dec 7, 2004
小太郎にフィラリアの薬を飲ませました。イイタヌさんの日記に薬の飲ませ方がいろいろ載っていて、うちでも試した方法があって、どこでも同じ苦労をしているんだなぁと思いました。最初は大好きなササミのおやつにくるんであげたのですが、薬だけ「ぺっ」してしまいます。そのあと口を開けさせて無理矢理のどに押し込むっていうのをやったけど、うまくできない上に苦しそうなのでやめました。友人のうちのラブラドールは「薬だよー」って言って口の中に放り込むとごっくんするらしいのですが、チワワとレトリバーでは口:薬の大きさの比が違うので、同じようにはいかないみたいです。最終的に、たどり着いた方法は、薬をスプーンでつぶして、白米と混ぜてあげるというもの。小太郎は白いご飯は好きなので、普通のドライフードの上に薬入りの白いご飯を乗せてあげると、なんの疑いもなく食べてくれます。粒のままだと嫌がるのに、つぶすとわからないなんて、小太郎ってやっぱりちょっと鈍感なのかも。うちの地方では、フィラリアの薬をあげる期間は4月~11月くらいまでとなっているんだけど、なぜか冬でも蚊を見かけるので、今年は冬場も薬を飲ませることにしました。小太郎のいる部屋には未だに蚊取り線香(アースノーマットですけど)をつけています。獣医さんによると、この辺りでは、冬場も蚊がいるというところと、いないというところがあるらしいです。だから、蚊をみかけるようだったら冬場も飲ませてください、と言われています。特に、今年は暖かいので、蚊が出没しそうです。
Dec 6, 2004
愛犬チャンプ1月号の付録でふわふわフリスビーディスクがついてきたので、さっそく小太郎と遊びました。タオル生地でふわふわなのに、よく飛びます。小太郎も気に入ったらしく、机の下でガジガジしていました。投げて遊ぼうよ(^_^;)ふわふわディスクはペットパーティーで買えるみたいです。昨日のリンゴちゃんのお洋服を買ったお店ですが、12月20日で通販閉店って書いてある! なぬっ。ここのお洋服、いくつか持っていてチェックしていたのでちょっと残念です。フライングフラワー Sサイズ今日は先日入院した祖母のお見舞い。週末に一時帰宅できるようになったので祖母の家に行きました。入院したときにはほとんど何も食べられなかったのだけど、今は少し食べられるようになって、痛み止めで痛みも少し楽になったみたいです。ほとんど寝たきり状態になってしまっているので帰宅しても介助が必要。でも本人はやっぱり家の方が落ち着くみたいなので、できるだけ週末は一時帰宅させてあげることに。入院したときにはどうなることかと思ったけれど、このまま落ち着いていれば無事に年を越せそうという希望が出てきました。老人なので、病気の進行も遅いみたいです。
Dec 5, 2004
リンゴちゃん変身パーカーが届きました。小太郎が大好きなリンゴですが、自分がリンゴになるのはどんな気分かな。かぶり物が苦手なので、ちょっとフキゲンです…。かわいいのに~。フードにポンポンがついているボーダーのニットも買っちゃいました。フードをかぶるとラッパーみたいです。リンゴもニットも、2号サイズなんですが、ちょっと大きめ。PiPiのお洋服は持っている1号のお洋服が小さくなってしまったので、今回は2号にしたんだけど、それだと大きすぎ。中間のサイズがあるといいのに。あとで少しお直しすることにします。リンゴの着ぐるみ風パーカー♪アップリケフードのポンポンがCUTEなニットパーカ♪ローリン
Dec 4, 2004
二週間後に展覧会があるので、バタバタしています。スケジュール的には余裕なんだけど、精神的にハード。で、私、追いつめられると逆になにもしたくなくなってしまいます。もういいやって思っちゃう。そんなワケで、ここ数日、やらなきゃいけないこともせずに寝てました。頭が混乱してくると「とりあえず寝てしまえ」って思って(笑)。あと「とりあえず食っとけ」っていうのもあるんだけど、これは太るもとなので、今回は寝てました。忙しいと痩せる人っているけど、私の場合は太ります。なんとなく、食べておけば大丈夫って思っちゃう。もともと食べるのが好きなんでしょうね。展覧会は毎年この時期にやっています。出品しているのは同じ高校の出身者、関係者。作品のジャンルも、出品者の経歴も仕事もさまざまなので、面白いです。作家として活躍している人もいるし、趣味で作品を作っている人もいます。ジャンルは絵画、音楽、映像、書、陶芸、彫金(ジュエリー)、染織、写真、インスタレーションなどで、とっても多彩。私は油彩画などを出品します。あと、DMも毎年作っています。今年は真っ赤な芙蓉の花。「怪作展」のアヤシイ感じを出してみました。
Dec 3, 2004
父が荷物だらけだった床の間を片づけたので、お花を飾りました。小太郎はさっそくチェック。匂いだけ嗅いでチェック終了。ほかのおうちのワンコはこういうの、いたずらしたりするのかしら。小太郎は基本的に部屋の隅っこに行かないので、お花の匂いを嗅ぐのも、つまさき立ちです。ヒーターの前は特等席です。でも絶妙な距離感があるらしく、いつも同じ場所であったまっています。温泉に入ってるサルみたいな「ほえぇ~、ええきもちや」っていう顔がなんともいえません。居座ると思われた弟はどうやらしばらくは二重生活をすることにしたらしく、ずっと居るわけではないみたい。さすが風来坊です。昨日はアホ王子・小太郎と和解するべく、夕食後にリンゴをあげさせました。本人、乗り気じゃなかったけど、こわごわあげてました。「これで吠えなくなるの?」と言っていたけど、そんな及び腰じゃまだまだ吠えられるでしょうね。アホ王子はおやつに弱いけど、意外と手強いのです。小太郎は小太郎で、弟が家にいると落ち着かないみたいで、私が出かけるときとか父が電話してるときとか、いつもは吠えないところで吠えています。弟が帰って来たときに、またしても吠えていましたが、面白いので放っておきました。ふたりの問題はふたりで解決してください。小太郎は私たちのほうをちらちら見ながら、ぐるぐる回って吠えています。弟はちょっとびびりつつ、家の中に入ってきました。いくら吠えても飛びかかることはない小太郎。弟が家に入って来たら、慌てて私たちのいるキッチンに走って戻って来ました。リンゴももらったことだし、そろそろ敵じゃないってわかってくれるといいんだけど。夜、ゲージに入れたあとでも弟が降りてくるとゲージの中から力の限りに吠えていました。……しばらく和解は無理そうです。
Dec 2, 2004
我が家の風来坊(弟)がまた帰ってきました。この前帰ってきたばかりなのにおかしい。いつもは三ヶ月に一度くらいなのに。一週間前に泊まっていったときに部屋を片づけていたので、もしや、と思っていたのだけど、案の定、帰ってくるらしいです。それも今日から。弟はいつだって突然なのです(本人の中では突然じゃないのだけど、家族に言うのが突然)。もともと気ままさを求めてのひとり暮らしだったので、それほど遠くに住んでいたワケでもなく、実家に帰って来たからと行って不都合はないわけです。それどころか両親は大喜び。実家に住むことにした理由はいろいろあるみたいですけどね。ともかく、ライバルが居座ることになって、小太郎がどうするのか気になります。今日も弟がやってきた時に力の限りに吠えてました。そしてやっぱり二階から降りてくるたびに吠えてます。居ること忘れちゃうのかなぁ。とりあえず、この人はこれからずっとここに住むんだよ、と言い聞かせてみましたが、たぶん理解してないと思うので、しばらくは落ち着かなそうです。でも、ま、そのうち慣れるでしょう(小太郎が小さいころは一緒に住んでいたのです)。小太郎と遊んでくれない弟に「嫌いなの?」と聞いてみたら、「毛がつくのが嫌」という答え。そう言われたら元も子もないじゃん。毛がつかないように遊んで、少し仲良くなってくださいな。ちなみに、弟と私も仲良くないです。仲悪くもないけど。寒いけど、お散歩の途中の公園のベンチで小太郎と休憩しながら景色を見ます。
Dec 1, 2004
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