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低気圧が急速に発達しながらオホーツク海を北西に進んでいます。31日明け方にかけて暴風雪となり、北海道後志北部では風が非常に強い見込みです。てな訳で、外は家が軋むほどの強風です。暖房がはいっているにもかかわらず、部屋はヒンヤリと薄ら寒いです。ガラス戸がガタガタと音をたて、住人を不安にさせます。昨日あたりから、そろそろだと思っていた蛍光管もチカチカし始め、何とはなしに、なんにもする気が失せてしまうのです。部屋は薄ら寒いし、フテ寝だGo!Go!(テンションは低いです)お供(猫)を引き連れ、というより、ここはあうんの呼吸。布団に入ると同時に、枕もとにはすでに、猫スタンバイOK。合体ロボよろしく、ぴったりとハマルべきところにハマって、互いの心の隙間を埋め合うのです。そんな時に、何処からともなく聞こえてくるのが、あの昭和の名曲(?)『昭和枯れすゝき』であります。♪BGM〔私〕 貧ぅ~しさに負けたぁ~〔猫〕 いぃえ~ 世間に負けたぁ~〔私〕 このぉ~街も~追われぇ~た~ 〔私〕 いっそ~きれいに~死のう~かぁ~〔猫&私〕 力(ちぃかぁ~らのぉ~)の限り 生ぃ~きたからぁ~〔猫&私〕 未練(みぃれぇ~ん)などないわぁ~~(クレッシェンド!!!)〔私〕 花ぁ~さえもぉ~咲かぬぅ~~〔猫&私〕 二人(ふぅたぁ~りぃ~)は~枯ぁれぇすすぅきぃぃ~~~気がついたら、本気で寝てました。 (←アホ)
2005/01/31
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後ろ姿、特にその後頭部を見ただけで大体わかる。あぁ、これはかなり怒っているなぁ。眉間に深いしわが刻まれて、背中全体から不満のオーラがプワ~ン。えーと、何をやっているかと言いますと … 猫(まめ)がトイレで、ひたすら便器のふたを開けようと必死に格闘しております。便座(U字型)の隙間に手を突っ込んで、キコキコ、シャカシャカ … 。うちでは、トイレは猫出入り禁止です。入って来ようとすると、ササッとブロックをかまして、そのまま頭を押し戻します。(へへン、残念でした)最近ではあきらめて、無理に入って来ようとはしなくなったのですが、今日は久々にチャンスを狙ってました。ヘンに情けを掛けるのもナンなんで、ヒョイと方向転換をさせて、そのまま相撲でいう“送り出し”の状態でトイレから押し出します。自分の意に反して歩みを進めてしまうという、何とも不条理な仕打ちにヤツの目は三日月型に変形し、眉間には深~いしわが(見えないけど)クッキリと刻まれておりました。
2005/01/30
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安いにもほどがあるってくらいに安い猫缶がある。見るからにマズそうなのだが、うちの猫どもにしてみればそうでもないらしい。かえって高級風な猫缶のほうを食べ残したりする。まぁ、それはそれで安あがりなんで、こちらにしてみれば助かるっちゅーものだ。安い猫缶は、さかなの部位でいうと、皮の近くの黒っぽい身のあたりとか、内臓近くのこれまた黒っぽい部分が多く入っていると思われ、全体的に黒ずんでいる。フレーク状のそれは、チョット苦みばしった通の味だ。ある時、部屋の片隅に、赤黒いネットリとした吐しゃ物が。と、吐血か!な~んて、その正体は初めからわかっているのだけど。ほぼ消化された安い猫缶なわけで、知っているから驚きゃしないけど。まるで血だねコレは。(拭き拭き)
2005/01/29
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当家には2匹の猫“み~ちゃん”と“まめ”がおりまして、老猫の“み~ちゃん”のほうは、耳は遠いものの器用なタイプ、“まめ”のほうはおっとりしていて不器用な猫、だと思っていました。“まめ”が戸を開けて部屋に入ってくる場合は、頭で押して入ってきます。(もしくは頭で押して出ていきます)つまり、引いて戸を開けることはできない、と思ってました。しか~~し! 見てしまいました。それまで(6年、か7年くらい)の間、かなりベッタリと共に暮らしてきましたが、“まめ”が引き戸を開ける姿は一度も見たことがなかったのです。ちょっと工夫すれば入ってこられそうな、戸の隙間越しに、じっとりと待ちを決めこんでいる“まめ”の姿が見える、なんてことがよくあります。それがある時(今日なんですが、いや、もう昨日)ヒョイと戸の隙間に、手を入れて何の苦もなく戸を引いて、居間の中へと消えてゆく“まめ”の姿を目撃してしまいました。ナナ、ナント!元々できたのか、できるようになったのか?ヤツは見られたことを知りません。「できることは人にやってもらう」という猫の方針でもあるのだろうか。などと、何か釈然としない“家政婦は見た”の家政婦ような心境であります。(この表現が正しいのかは、知ったことではありません)
2005/01/28
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(どうだ!参ったか! のつづき)現在はメールデータなんかをボチボチと書き戻しています。(嘘。本当はほったらかしです)バックアップし損なった、サイズの大きなファイルは完全にあきらめたわけではありません。当てにしていたアプリケーションがあって、“復元”というソフト(フリーです)なのですが、これは、誤ってごみ箱などから削除したファイルを復活してくれるという非常に有難~いアプリケーションソフトであります。このソフトがうまく働いてくれれば、心残りだったサイズの大きなファイルも、初期化したハードディスクから取り出せるのではないかと期待しています。てな訳で、レッツチャレンジ!(ダウンロードしてすぐに展開)試しにいくつかのファイルを捜してみます。ファイル名の一部を入力して捜索開始! :(しばし待つ) :多少時間がかかるようです。 :(さらに待つ) :おぉっ。ずらずら~っと目的のファイルがリストアップされました。多少時間はかかるものの、他のデータに上書きされるまでは、問題なく取り出せるようです。これもボチボチと抽出していくことにします。(“復元”に興味のある方は … Vector 窓の杜) ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥この話を書き始めるるころは、フラストレーションで頭から湯気がでそうな勢いでしたが、今となっては楽しい思い出(嘘)、遠い過去の出来事のような気がしています。オット、遠くを見つめている場合ではない。ノドもと過ぎればなんとか … というコトワザもある。再びの“OS再インストール”に備えて、データのバックアップにいそしむベシ。“備えあれば憂いナシ”である。(教訓)(疲れました。)- おしまい -
2005/01/27
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(まあ良い。言ってなさい! のつづき)やることといったら、もう“バックアップ”くらいしか残っていないようなものです。OSの再インストールは指示通りにことを進めるだけ。インターネットの接続設定はもう暗記してしまいました。目をつぶっていてもお茶の子サイサイ。(嘘)PCの1台はバックアップメディアとしてフロッピーディスクしか使えない(その時はそう思ってました)ので、なにせ1枚の容量はたったの1.44MB、サイズの大きなファイルは圧縮してもほとんど入りません。ブックマークやアカウント情報記載のテキストファイルを中心にひたすら地味~にフロッピーディスクへと落とし込んでいきます。CDドライブの使えるほうのPCは、選別することなくドカドカとコピーしておしまいです。(ふうっ)翌日です。新たにPCが1台増えたので、OSの再インストールを済ませた2台と共にインターネットの接続設定やメーラーやらの設定を、疾風怒濤のごとく、拍子抜けするほど簡単に、鼻歌交じりに、スキップを踏みながら、ヘソで茶を沸かしながら、馬の耳元で念仏を唱えながら、猫に小判を見せびらかしながら、犬が棒につまづくのを黙殺しながら、豚に真珠のネックレスをかけてあげなかなか似合うねぇ~などとおだて上げながら、河童が川を流れてゆくのを憐れに思い、じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ … 、えーと何の話だったっけ?ともかく、説明書の通りにやれば何の問題もなく事は進んでいくはずだったことが証明されたわけなのであります。どうだ!参ったか!(心の叫び)なのであります。(あと少しで終わり) -つづく-
2005/01/26
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(もう遅いけど。トホホホ。 のつづき)ナンダカンダ、スッタモンダで、OS再インストールへ向けてのバックアップ作業をやっております。多少(いや、かなり)面倒ではあるものの、それさえ済ませれば快適なインターネット環境が待っている訳で、当初の >おぉ、なんというワンダフル・ワールド! >ネット中毒バンザイ! >ヤッホー! (スキップ中)と、浮かれでいたいたことを思い出しつつ、自分を励ましています。そんな、一人悪戦苦闘しているボクを尻目に、家のものどもは「直してるの? 壊してるんじゃないの?」とか、「今までちゃんと動いていたのにヘンだねぇ」などと疑惑の言葉を浴びせかけるのであります。確かに(たまに怪しげなエラーはでるものの)PCは動いてました。ネットにだって(ISDNだけど)普通に繋がっていました。Bフレッツにさえしなければ、これまで通り使い続けて(当分の間は)いけたはずです。まあ良い。言ってなさい!(しかし、本気でPCが2台ともイカレテしまったと思った家族Aは、 新しいPCを買うことを決めたようです。翌日買いに行くのに付き 合わされました。)-つづく-
2005/01/25
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(イザ、OS再インストールの道へ! のつづき)修復作業は完全に諦めたので、気分的にはかなり晴れやかです。口元にはかすかな微笑みすら浮かんできます。ある種の開放感に包まれて、面倒だと思っていたバックアップ作業すら楽しく思えてきました。( ̄ー ̄フフッさてさて、まずは、デスクトップPCの“エクスプローラのエラー”を取り除かねばなりません。衝突していたのは“LANボードのドライバ”なのでコイツを一度アンインストールして、システムの修復を試みます。このことは、先の修復作業で何度もやっていたので当然エラーのない状態に戻せるものと思っていました。Windowsをセーフモードで起動しました。これがマズかったのかもしれません。OSは“Windows Me”なのですが、Meには“システムの復元”という機能があって、これは別にセーフモードでなくても使えます。何の気なしにセーフモードで起動してしまいました。そして、それ以後、Windowsはセーフモードでしか起動しなくなってしまいました。いろいろやってみたのですが、結果は変わりません。セーフモードでは、ご存知のこととは思いますが、Windowsの最低限の機能しか働きません。つまり、(このPCでは)バックアップに使えるのはフロッピーディスクドライブのみ!ということになってしまいました。痛~~い!これはヒジョーに痛い。“マジカよー” です。これは(OS再インストールの)後で判ったことなのですが、ハードディスクは普通パーテーションされてますよね。Cドライブ、Dドライブという感じで。で、OSの入っているほうのデータは死んでも、別ドライブのデータは生きてるんですね。(し、知らなかった)何のことはない、OSの入っていないDドライブにバックアップしておけば良かったのです。もう遅いけど。トホホホ。-つづく-
2005/01/24
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(ヘルプミー! のつづき)自分に出来ることは全てやり尽くしたのです。深夜、もうすぐ4時に手が届きそうな時刻のせいもあって、静まり返った部屋の片隅でひたすら脱力感に浸ってました。今出来ることは、寝ることだけです。明日になれば(もう今日のことだけど)全てうまくゆく。そういう事にしておこう。その後は各コールセンターに電話しまくりです。NTT東日本、NTTナントカカントカ通信機器ナントカカントカセンター、プロバイダ … 、などなど。結局、話を総合すると、「お宅のPCのせいです」とのこと。ええ、解ってました。初めから。半泣きです。コールセンターの人は半笑いです。(気のせいかも)しょぼ~ん。諦めがつきました。イザ、OS再インストールの道へ!-つづく-
2005/01/23
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(トホホホ。 のつづき)この時点では、多少落ち込んではいたものの、この際OSを入れ直してスッキリ出直しだ! という前向きな気持ちも、数パーセント残っておりました。とりあえず、デスクトップのPCはこのまま放置プレイということで、ノートPCほうでネットの接続設定をやってみようと考えました。ノートとルーターは無線で繋ぐので、双方に無線LANカードを装着。(この“ソウチャク”って言葉の響きに興奮)ソウチャク!(もう一度言ってみました)LANカードのドライバをインストール。OS再起動。(その必要があったのかは不明)まったく問題ナシ。説明書によると、ブラウザでルーターにアクセスして設定を行うとのこと。インターネットのプロパティを変更してアクセスを試みる。まったく問題ナシ。設定のページが表示される。アハハ~ン、順調じゃぁあ~りませんか!何々、プロバイダのIDとパスワードとな?タイプイン!確認ボタンをポチッ。無反応!???よくよく見ると、IEのステータスバーにエラーメッセージが。これじゃあ送信ボタンが押せません。その後、数々の修復作業を試みるも、症状は改善せず。再び途方にくれてしまいました。トホホホホホホホホホ~。ヘルプミー!-つづく-
2005/01/22
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(ネットの接続設定に不安を残しつつも喜んでいたのであります。 のつづき)工事もなんとか終わって“回線終端装置”なるものが取り付けられたのは、今月の18日のことです。おぉ、ここまで光がきているのか?コネクタ部分を覗いてみる。(覗いてどうする)細いケーブルに繋がれた小さなプラスチックの箱を撫で回す。とりあえず、ここからLANケーブルでルーターに接続。さらにルーターとPC(デスクトップ型)を繋ごうと思ったら、LANボード(安いPCなので内蔵してない)を取り付けるのを忘れている。(←アホ)慌てて作業開始。不器用なりに装着完了。ドライバ、インストール。OS再起動。!!!(エクスプローラにエラー発生)???ち、致命的ではあ~りませんか!ど、どうしよう!!その後、数々の修復作業を試みるも、症状は改善せず。途方にくれてしまいました。トホホホ。-つづく-
2005/01/21
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(この作戦はまんまと成功することになるのだが … 。 のつづき)その後の“家族Aを踊らせてBフレッツを導入する計画”はいたって順調。ボク自身は、さりげないアドバイザーという姑息な立場をとりつつ、当家の趨勢はBフレッツを導入へと大きく傾いていった。(含み笑い)そんなこんなで、『年内に申し込めば工事費無料!』『しかも、今なら2ヵ月間無料!』にうまく乗っかり、年明け18日に工事の日取りが決まった。(含み笑い)これまでは2台のPCのうち、1台がネットに接続にしている間はもう1台は待っている、という状況だったのが、これからはナント同時接続が可能!(ルーターも導入。ルーターって何?)おぉ、なんというワンダフル・ワールド!ネット中毒バンザイ!ヤッホー! (スキップ中)あとはプロバイダのコース変更を済ませて、LANボードを1枚用意すればオッケ~イ。(LANって何?)(高笑い)この後に悲惨な状況がパックリと口を開けて待っているとも知らずに喜んでいたのであります。ネットの接続設定に不安を残しつつも喜んでいたのであります。-つづく-
2005/01/20
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ほぼ一週間ほど停滞してしまいました。まさかOSを再インストールすることになろうとは。ここしばらくは、これまでのストレスを解消すべく、この場を借りて文句タラタラ日記を書き連ねていきたいと思うのであります。すべてはココから始まった。それは昨年末のことである。ボクの住む田舎町にも“Bフレッツ”が使えるようになるらしく頻繁に勧誘の電話や、チラシなどが入るようになっていた。年内に申し込めば工事費無料!しかも、今なら2ヵ月間無料!おぉ、なんとお得な。これは是非とも申し込まねばナルマイ。しかしながら、当家でのボクの発言権は非常に低い。しかもビンボー。これまでISDNで、これといった不満のなかった我が家において何とかさりげなく話をそっちの方向にもっていくことは至難のわざかもしれない。でも“光”かぁ、速いんだろうなぁ、なんたって“光”だもんね。物凄く速そうである。なんたって“光”だもんね。そんな訳で、ココから高度な心理戦が展開される。重要なことは、この件に関して自分が主導的な役割を演じてはいけないということである。無関係の立場を装うことがポイントとなる。そこで家族Aを主役に抜てきする。この作戦はまんまと成功することになるのだが … 。-つづく-(実際の日付に追いつくまではこの“-つづく-”パターンでいきます)
2005/01/19
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PCが瀕死の状態です。(OS再インストール準備中)
2005/01/18
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春うららかなぽかぽか陽気の日に、小さな物干し竿に、たった今脱いだばかりの毛皮を、ひょいと引っ掛けて、自分は見えないところでしばし待つ。よぉく干された布団のように、ほかほかになった毛皮を着込んで、幸せそうに丸くなって眠る猫の図を、どうしても想像してしまうのです。
2005/01/17
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ありえない話ではない。と言う前提で …猫を撫でていると、ふと「この毛皮、たまには脱いでみたら?」などと聞いてみたりすることがある。我々の預かり知らないどこかに、チャックのようなものがあるはずだ。などと脇の下とか、股間のあたりの毛をかき分けて探してみたりする。そんな簡単に見つかろうはずもなく、迷惑そうなあくびを返されて探索はあえなく終了。だが、あきらめたわけではない。ヤツのしっぽを捕まえる機会を、密かに猫視眈々と狙っているのである。-猫スーツに関するメモランダム- (2005/01/16 03:04)--------------------------------------------------------猫は夏場、特に蒸し暑い時期、スーツを脱いで涼んでいる時がある。我々には、その姿は決して明かされることはない。天気の良い日には、虫干しされることもある。あるウツケ猫が管理を怠り、突風が吹いてふき飛ばされてしまったことがある。はだかの猫が目撃された、世にもめずらしい例である。季節によって使い分ける猫もいる。なかには十数枚、所持している猫もいる。今着ている一着しか持たない猫もいる。気分を変えるために、別な色や柄のスーツも持っている。昼間は白猫だったのに夜外出するときは黒猫。ってことも有り得る。時折脱いで、普段グルーミングの行き届かない、背中の辺りをキレイにする。内ポケットには秘密の物がしまってある。ある時、ライオンスーツ、イヌスーツなどが流行ったが、すぐに飽きられた。その時期「ニャン」と鳴く、小型犬が頻繁に目撃されたらしい。ボブテイル用の尻尾のエクステンションもあるらしい。専門の職人がいる。御代はけっこうするらしい。胸に“S”のマークが入った特別なスーツもある。身にまとった猫はスーパーキャットと呼ばれる。レプリカ多数、根強い人気。新発売は“ i ”のマーク。各種取り揃えております。新作は年2回発表される。オートクチュールのみで、プレタポルテはない。ビンボー猫には縁のない話。繕いは自分ですることが多い。不器用な猫もいるので、よくよく調べると粗が見えたりする。1着あれば十分であるが、予備はあったほうが望ましい。それぞれに自分の柄が気に入っているので、人のことをとやかく言う資格はない。着古されたものでも愛着はある。それでも気分転換は必要。万が一“はだかの猫”を見かけても、それは見なかったことにするべきである。 :--------------------------------------------------------尚、他お気づきの点がございましたら、当事務局までご一報を。
2005/01/16
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夏場になると、密かに疑っている“猫スーツ”?想像される基本スペックなどを、いつか書いてみたい … (意味不明でした)
2005/01/15
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トラの敷物(お金持ちの屋敷にたぶんある)のようにしちゃおう!とも思ったのですが、最近のトレンドとしてはビーズクッションに使われているあのビーズを中に詰め込んで、猫まくら!というのが主流ではないかと。“猫まくらの振り”というのはよくあることですが、これは非常に首が疲れる。疑似体験に過ぎないので、一抹のむなしさを伴う。実際のところ“猫まくら”になれるような、丈夫な猫はそうはいないので、天に召された暁には立派な“猫まくら”として再生できないものかと … 。傍らにいる“猫まくら”にするには最適な猫を見ながら、その実現可能性を探ってみる。
2005/01/14
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久々に夢をみた。夢をみたことを覚えていることも稀だが、こと細かなディテールを覚えていることはもっと稀。出来るだけ、不明部分を補足せずに書いてみる。自分は大きな木造の家の入口付近にいる。旅館のような広い入口付近に立っている。階段が見える。その先、階上にはもうひとつ入口が見える。階段は折り返して、さらにその上まで続いている。状況は緊迫している。(なぜかは解らない。夢なのだから)日本刀を携えている。それが自分には重く、大きすぎるので、もう少し扱いやすいものをと、必死に探している。もう時間がないことが解っているので、焦りはピークに達している。こちらから見れば二階の入口から数十人が束になって入ってくる。皆が抜き身の刀を持っている。その奥にはさらに多くの輩が入って来ようとしている。どう考えても勝ち目はない。と云うより、はなから戦う気なんてない。なんとしても、この場を切り抜けることしか頭にない。鞘を投げ捨て、刀を二三度振ってみる。重い。とてもじゃないが、うまく扱えそうにない。とりあえず逃げる。よく解らないが、襲われる側の人間、四五人とともに入口近くの部屋へ逃げ込む。しかしこの時すでに袋のネズミ。もう、どうしようもない。死にたくない、と云うよりも“切られると痛い”という感情が全身を駆け巡る。混乱の極致。誰も待ってはくれない。最初の一太刀は、自分には向けられなかった。やらなきゃやられる。窮鼠猫を噛むだ。別な人間の相手をしている、敵のひとりを切りつける。わき腹のあたりがパックリと切れてはいるが、血はでない。一人殺った。(二人がかりで)ただもう限界。“切られると痛い”が体内で反響している。そして部屋の入口からは数えきれないぐらいの、敵とおぼしき人間が … 。夢はここまで。舌の表面が乾ききっていた。ぐったりである。はっきりと覚えているのは、刀が重くて扱いずらかったこと。枕もとでは猫がすやすや寝ている。こういった類の夢では、大抵、絶体絶命の状況で目が覚める。もしも夢の続きがあったら?そのまま夢を見続けていたらどうなってしまうのだろうか。そのまま目を覚ますことはない。なんてことはないだろうけど … 不安に駆られて、再びぐったり。
2005/01/13
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寒波です、寒波! 寒い寒い寒い。あまりの寒さにビンボーをこじらせそうです。ビンボーと云えば、かつて猫との二人暮し、“ビンボー、心はよいとまけ時代”をしみじみと思い出します。仕事帰りに、コンビニ弁当と猫缶2個。余計なものは買いません。冷えきった部屋には猫1匹。ひたすら猫缶の到着を待っております。パッカ~ン(または、ギコギコ)この隙に暖房つけたり、着替えたり、顔を洗ったり、珈琲入れたり(ネスカフェ・ゴールドブレンド)。弁当を取り出すころには、猫はとなりでジッと見ています。すでにいっしょに食べる気です。ほんの少しおすそ分け。最後にポリポリ(ドライフード)食ってます。エンゲル係数高すぎ。猫太りすぎ。ガスストーブでお尻をあぶりながら、部屋が暖かくなるのを待ちます。ひたすらボ~~っと待ってます。時折、珈琲をズルズルとすすりながら。
2005/01/12
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バター犬と言われてピンとくるのもどうかと思うけど、世間的にはどの程度知られた存在なのか判らないので、とりあえず“バター犬”とはなんぞや? という話から。イワユル“バター犬”というのは、そのルーツ(隠語的意味合の)は定かではないのであるが、一般にバター犬と言えば、ギャグ漫画の鬼才・(故)谷岡ヤスジ氏によるキャラクターのことである。漫画のなかでは、背中にバターを結わえ付けた放浪の犬“バター犬”が何処からともなく現れて、美人の女性(未亡人?)と見るや、まあ、いわゆる、おもに敏感、あるいはデリケートな部分にバターを塗ってはペロペロ舐めてあげ、御代として2万円(3万円?)いただいて去ってゆく。とまあ、そんな風流?な犬でありまして、当の女性は大満足で悶絶。やるなバター犬、などとある種の美学さえ感じてしまうのである。では、“バター猫”はどうか? (以後個人的な妄想)バター猫となると、バター犬とはだいぶ趣を異にする。シチュエーションはこんな感じ。とあるSMバーにて、女王様と小太りなおやぢ。プレイも佳境に入ってバター猫にお呼びがかかる。バター猫登場。(ペコリと一礼)ソープ嬢よろしく淡々と準備にかかる。(バター猫お仕事中) :(おやぢの悲鳴) :(おやぢ悶絶)淡々と帰り支度をするバター猫。いつもいい仕事するねぇ、と見送る女王様。(ふぅ、とタバコの煙)料金は不明のバター猫は、風流というよりも、ちょっとハードな路線なのである。レザーな雰囲気なのである。女王様同様、バタフライマスクなんかもしてたりする。痛いのが苦手な人にはちょっと無理な世界のバター猫。アブノーマル派、Mな人にはオススメ。
2005/01/11
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バター犬はあるかもしれないが、バター猫は無理だと思う。
2005/01/10
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ここ2、3日中にやって仕舞わなければならない仕事を、夢の中でやっている。そんなことはありませんか?ボクの場合仕事とはいえませんが、よく夢で、猫のトイレ掃除をしています。朝方、この時点で起きているのか、眠っているのかは、はっきりしません。猫がトイレの猫砂を掘っている音が聞こえます。ザクッザクッザクッ。チャーー。 (オシッコの音です)ザクッザクッ。(砂を埋め戻している音です)パラパラッ。 (足についた砂を振り払っている音です)ボクはノソリと起き出して、猫のトイレを掃除します。結構たっまっていたんだなぁ、などと思いながら掃除しているわけです。同時にこれが夢であることも薄々感じています。ここで一生懸命掃除しても、現実にトイレがキレイになるはずもありません。一応、掃除を終えます。朝起きると、当然のように猫のトイレは汚れています。現実はあまくはないなぁ。奇跡はそうは起こらないよなぁ。かるく溜め息がでます。
2005/01/09
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猫のメンテナンスは手間がかからずラクチン。特に、短毛種の猫はブラッシングもテキトーでOK!の、はずだったのが、そうでもないことがありました。うちの猫2匹のうちの1匹、“まめ”は毛足は短いのに、下毛がけっこうモハモハ(そのおかげで触り心地は満点なのだけど)でして、ブラッシングもそれなりにやっていたつもりなのですが ...ある時、背中の一部(下のほう、しっぽのつけ根近く)に違和感が。なんだかボコボコしているのです。なんだろなーと思って、外毛をかきわけて見ると、下毛が激しく毛玉となってゴロンゴロンになってました。アリャリャ、これは大変だと(笑いながら)ほぐしにかかったのですが、これがかなりの苦戦。重症です。使っていたブラシに問題があったようです。使っていたのは獣毛の(何の毛かは知りません)ブラシで、ブラッシングすれども下毛までは届いていなかったのでした。さてどうしたものか … 、ここからは素人療法の危うい話です。!ひらめいたのが“ベビーオイル”です。イメージとしては、毛玉が柔らかくなってフニフニとほぐれていく図を想像していたのですが、結果は逆でした。あろうことか、カチンコチンに固まってしまったとさ。しまいました。あの、水爆実験により太古の眠りから目覚めたといわれる“ゴジラ”(言うまでもなくマツイではありません)の背びれ状態です。もうお手上げです。残された手段はひとつ。やるしかあるまい。ジョキ ジョキ ジョキ ...(憐れ …)追記:この一件の後、“スリッカーブラシ”なるものを買いました。
2005/01/08
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暴行事件で芸能活動を自粛していた島田紳助さん(以後敬称略です)が2日の「行列のできる法律相談所 お正月スペシャル」のオシマイのほうで、謝罪と仕事復帰のあいさつを行ったそうです。個人的には、暴力を振るった紳助はもちろん悪いが被害者の女性もちょっと胡散臭い、というのが感想です。実のところ、この件に関してはあまり関心がありません。(話は飛びますが、関連しています)私の部屋には、キャットフード、飲み水、猫トイレの3点セットが完備されておりまして(完備ってほどではないけど)、ジュータンにはいつも猫砂がポロポロところがっています。いつ(猫が)監禁されても、しばらくは大丈夫なようになっています。私の朝は、使い古したお盆に猫の食器と水容れ、それと飲み残しの入ったコーヒーカップ(ステンレス製)を乗っけて、ノソリノソリと顔を洗いにいくことから始まります。(溜まったトイレは後回しです)顔を洗い終えると、水容れを念入りに洗って水を入れ替え、ポリポリ(ドライフード)を少し足して、自室に戻ります。水容れは念入りに洗います。そして、時々思い起こすのが、件の紳助が、何かの番組(相当昔の)で言っていたこと。ある時、紳助が自分の息子(娘かも)が 犬(猫かも)に水をあげようとしているところを見咎めた。水容れがあまりに汚れていたのだそうだ。「自分、その水飲んでみいな」というようなことを息子(娘かも)に言った。息子(娘かも)は「汚いから飲めん」というようなことを言った。「そんな汚いもん飲ますんか」と紳助。その後、きれいに洗われた器で、実際に水を一口飲ませてみてから犬(猫かも)のところへ持って行かせたそうだ。この話がいつまでも印象に残っています。話の細かいところは、かなりあやふやなのですが、大筋では間違っていないと思います。猫の水容れを洗うたびに、この水は飲めるのか? と訊かれているような気がして、手を抜くことが出来なくなりました。少なくとも、うちの猫の水容れは、私のコーヒーカップよりはきれいなのであります。でもホコリは結構浮かんでます。部屋がホコリっぽいので。(それって … )
2005/01/07
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PCの前に座って早3時間。書こうと思っていることは決まっているのになかなか話が進まない。結局あきらめてこの話は明日に回すことにする。このブログをはじめて二ヶ月余り、書くのが遅いのは相変わらずで最近はますますそれに拍車がかかってきている。いつになったらスラスラ書けるようになるのであろうかと、溜め息まででてくる始末。先に始めたもうひとつのブログも停滞ぎみで、当初の野望(大したものではない)も脆くも崩れ去ろうとしている。(大げさ)そんなこんなで溜め息混じりの夜は更けていく ...(ワウォ~ン 遠吠えしてみました)みなさんはどうなんでしょうかね?
2005/01/06
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この時期、ベランダはカチンコチンに凍てついているのだ。猫がニャ~(出してくれ~)と言っても、しらんぷり。と、いきたいのだが結局そうもいかず ...行きたきゃ行きんさい。“冷凍猫”になっても知らんかんね。シブシブなのである。凍てつくベランダに、イザ出陣。(ぴゅ~~)流石に慣れるものですな。何度も冬を越してきたのだから、当然といえば当然か。肉球がくっ付いてしまいそうな寒さもなんのその、いまや何のちゅうちょも無くスポッリと外へ出ていってしまう。だだし、帰ってくるのは早いっす。思うに、冬の露天風呂みたいなものか。ひゃっほ~い、とかいって風呂から出いっても、しばらくは平気ですもん。健康法かも知れんし。------------------------------------追記- 2005/01/05 01:43ベランダには薄っすらと雪がつもっていた。催促するので“まめ”(猫)を外に出してあげた。「ナ~オ、ナ~オ、ヌ~、ヌ~~ッ」自分で出ていったのに半ギレです。(何を怒っとるんじゃい)
2005/01/05
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イライラすると、ことさら大きなタメ息をついたり手に持っているマグカップなんかをドンと置いてしまう。あ、ちょっと音が大きかったかな、と思って振り返るとまめ(猫)が姿勢を低くして部屋から出て行こうとしていた。あぁ、やっぱり。ボクには前科があって、かつて二人暮し(猫と)のときにキィーーっとヒステリーぎみに壁にモノをぶん投げたりしたことがあって、モノといっても壊れないものだけど(クッションとか)、それでも思いっきりぶん投げたものだから、まめ(猫)はビックリしてしばらく押入れから出てこないことがあった。それも一度ではなく、年数回のペースで壊れるので、そんな時はヒナン、ヒナンと“まめ”にインプットされてしまったようだ。今のは違うんだけど … といっても、しばらくは戻ってこない。戻ってきたときは、ダイジョブカコイツ?と、上目づかいで疑いのまなざし。(すまぬ)
2005/01/04
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夕飯時のこと。“まめ”(猫)が部屋におりません。出張中(なんかおくれ~)のようです。 :お帰りのようです。? 何か臭うぞ。からだ全体に臭いをつけて戻ってきた。何の臭いだろう?(くんくん)油の臭いだな。揚げ物の臭いかな?(くんくん)“中華飯店のおやじ”の臭いだな、これは。日々油にまみれて仕事をしている“おやじ”の臭いだな。(くんくん)どうやら、フライパンで魚を焼いているのを、近くのテーブルの上でじーっと見ていたようです。ずーっとその煙に燻されながら、魚が焼けるのを見ていたとのこと。それにしても臭うな、これは。
2005/01/03
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正月ということもあって、食卓にはマグロ、ホタテなどお刺身がのっております。刺身皿の近くには、ちゃっかりしっかりポジションキープしている猫がいます。マグロ命の猫“まめ”であります。最初の一切れをもらうまではかなり忍耐強く待っていますが、一旦スイッチが入るとニャーニャーうるさく騒ぎます。ひとしきり食べ終え、満足したかと思えば、さにあらず。「たくさん食べたからもういいよね」「 … 」そんなことじゃあ、あきらめません。再び忍耐モードに入ります。じぃーっと見つめつづけるんです。目をウルウルさせて。(おのれはさとう珠緒か)食べてるひとの顔を。ニャンともスンとも言わずに。ただひたすらに、目が合うまで待っているのです。「しょうがないねぇ、もう少しだけだよ」
2005/01/02
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新年早々素朴な疑問をひとつ。猫の背中、しっぽの付け根のあたりを、そそ~っとなぞると、背中がゾクゾクッと波打つのは、やはりあれですか?感じちゃうからなのでしょうかね?そんなことを面白がってヒツコクやっていると、確実に怒ります。それほど嫌がるということは、やはり“感じちゃうポイント”にはほど遠いということですかね?そうはいっても“イヤよイヤよも好きのうち”かもしれないし、(違うと思う)不快にも思える場所が、実は紙一重で快感のポイントでもある、という話も。テクニックの問題なのかもしれない。スーパーテク(by加藤鷹)をマスターすればあるいはかんじちゃうニャンなんてことも。( … )現実問題そんなテクをマスターして、猫を感じさせているヤカラがいるとすれば“限りなく世界的レベルでのバカっぽい行為”に認定されてしまうところ。とは言え“感じてる猫の図”も見てみたい。ニャハ~ンなんてね。
2005/01/01
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