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ユーベルマニア・ペクチニフェラ( Uebelmannia pectinifera
)
1966年に発見された比較的新しいサボテン。暫くして、現地球が導入されていたが
当然まだ酒も飲めない若輩者に買えるはずも無い憧れ種でした。やがて、国内
実生苗を3角柱に接いだプセウドペクチニフェラを手に入れたのが下の画像の株。
プセウドペクチニフェラ( U.pectinifera v. pseudopectinifera
)
接ぎ降ろして、台木と自根両方だった苗が、やがて自根苗になって30数年、年季の
入った株に・・・。数年分の花柄が付いている。植替えて綺麗にしてあげねば・・・。
ユーベルマニア・ペクチニフェラ( Uebelmannia pectinifera
)
その後種が手に入るこことが出来、購入種子を蒔き、実生苗を接木した。
この兄弟接ぎ降ろし苗が最近相次いで枯れた。そこで、昨年ヤフオクで
種子を手に入れ発芽苗を置き接ぎしたのが下の苗たちです。
ペクチニフェラ
表皮は固く、ブツブツの黒紫鮫肌。連続したアレオーレに鬣(たてがみ)
の様に整然と並ぶ黒刺は・・・・最近改めて見直した次第です。
同じ種からですが表情が違う苗も
こちらはプセウドペクチニフェラの様な個体。
上の掻き仔を2つ接木した1つ。
ペクチニフェラ様の苗
掻き仔を外して最近竜神木に接いだ。成否不明の接木苗が2つある。
同期のひょろ長く伸びた正木苗が幾つか居たのに今年半数位に減って
しまった。生き残った苗も接木してしまおうか思案中。
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