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1属1種や希少種属のサボテンと馴染のうすいマニヤ好みのサボテン達アズテキュウム・ヒントニー(Aztekium hintonii)「花篭」単属だったのに新しく発見され1属2種に現地のコロニーではゲオヒントニア属の「メキシカーナ」と混在しているのを文献で見たことがあった。何れは「メキシカーナ」も隣に置いて見たい。帝冠(Obregonia denegrii)三角錐状の疣に覆われた半硬質サボテン刺は脱落し易い。我が家に3株居るのになかなか咲き揃わない。来年こそは種を取ろう。薄ピンク色小輪花。マクドガリー(Ortegocactus macdougallii)上の帝冠同様1属1種。渋好みのマニア向き品種。花は黄色。 蝦サボテン(Echinocereus)2種左は「ダビシー」と「青花エビ」の交配種、小型の蝦サボテン。花は黄緑色。右は「宇宙殿」(Echinocereus knippelianus)花色はピンクの美花。ギムノカクタス「長刺白狼玉」(Gymnocactus beguinii )ガラス質の半透明先黒直刺で武装。花は綺麗な紫ピンク。同属の「美針玉」や「サブテラネウス」の塊根の有るコケシ型もマニア好み。エスコバリア・スニーディ(須弥山)(Escobaria sneedii )極小さなサボテン。小さい割に白い直刺で身を包む。花は紫。
2010.10.30
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ちびサボテンフライレア属南米はブラジル・パラグエアイ、他原産の径3cmほどの大きさ、花は盛夏に黄色の花が咲くが温度が低ければ閉花のまま自花結実する。コロンビア原産小人丸(Frailea colombiana )仔吹きして群生する。豹の子(Frailea pygmaea)ウルグアイ~アルゼンチン産。 径3cm程度の灰緑色短円筒形。黄花象の子?ウルグワイ原産の狸の子(F、 pseudopulcherrima )とそっくりです。虎の子(Frailea pumila )種がいっぱいですが、発芽はかなりの高温でないと発芽しない。士童(Frailea castanea)ブラジル南部~パラグワイ原産。株基にこぼれ種からの発芽苗が育っている。来春植替えが必要。 (左)アフィラネンシス(Frailea 'Afilanensis')(右)紫雲丸(Frailea grahliana)鰐の子(F. gracilima ssp. horstii)?芳明園から持ち帰ったハオルチアの鉢に発芽していたチビ苗を3号鉢に植替えて1年これで親株です。繁殖はフライレアは高温時期の取り蒔きが原則で種が古くなると発芽率が極端に悪くなる発芽後もよく枯れるのに親株の周りに機嫌良く育っているのは不思議です。
2010.10.14
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サボテンも秋が深まり有星類の開花が過ぎ開花の端境期です牡丹類はこれからです。この時期咲いていたサボ達をロビビア不明種花サボテン仔吹き旺盛で良く増えるロゼオカクタス亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)鎧牡丹(インターメデュウス)かも解りません。牡丹類のアリオカルプス属よりも早く花が咲きだす。今年接ぎ降ろした株 コリファンタ赤花象牙丸(左)とグリーンウッディ?グリーンウッディの名称で購入した種子よりの実生株ですが間違いのようです。金環蝕のような気がします。コピアポア銅鑼丸(Copiapoa dura)コピの花は花茎がほとんど無く綿毛中に密着して咲く。正木苗。硬質コピは成長遅いです。 コピアポア・ヒポガエア雑種ヒポガエアは刺の極短い小型種なので、この株は雑種。何と交配したのか忘れましたでも芋根になって育っているデンモザ茜丸(Denmoza rhodacantha)産地は、アルゼンチンの北西部から西部のアンデスの東側巨大種で径20~30センチ高さ2mになる。これでも咲いているんです。花びらは開かずに雄蕊と雌蕊が出ている。
2010.10.09
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エキノフォスロカクタス(Echinofossulocactus)☆30種程度がメキシコ中部に産するようです。小型の球形種☆花は早春咲きで白から紫色の花に中筋がある。雑交が多く品種特定の難しい一族の困りもん種属です。御楯丸?(Echinofossulocactus ochoterenaus)古い我が家の実生株ですがこの株1つになってしまって品種名は不確かです。径12cm超の大型、仔吹きはまだしていない。千波万波(Echinofossulocactus multicostatus f.elegans?)属中最多稜の美種、疎らに出す黄色直刺と頂部の綿毛が良い品種。剣恋玉(Echinofossulocactus kellerianus)幅広の短刺種振武玉(Echinofossulocactus lloydii)属中最長刺の品種竜剣丸(Echinofossulocactus coptonogonus)多稜属では特異な好きな品種です。成長遅いです。接ぎ降ろし株10cm足らず実生の振武玉雑種昨年実生2年生(2010年4月の姿) 今年接木の2株(左)は上の実生苗を接木した。振武玉の顔が出てきた(右)は縮玉の親からの掻き仔接ぎ。
2010.10.05
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緋冠竜Thelocactus hexaedrophorus var. fossulatus緋冠竜色々(上)昔の面影が褪せて貧弱な刺に、1度拗れさせてしまうとね・・(下)どうも紅鷹が混じっていそうな刺の株。これも交配種取り用。白刺緋冠竜?緋冠竜と長刺獅子頭や鶴巣丸と交配したような刺が出ています。やはり、緋冠竜は燃えるような赤刺でないといけませんですね。 天晃Thelocactus hexaedrophorus緋冠竜はこの天晃の長刺変種。でも、天晃の姿が好きなんですけど。 鶴武者?Thelocactus hexaedrophorus v.llodiiこれも天晃の変種?凄い直刺種ですが、得体の知れない品種
2010.09.28
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☆本年我が家にやって来た新規導入のサボテン達です☆銀牡丹(Pelecyphora strobiliformis)☆3頭苗。この株ヘキルリランポーに接木してあるんです。☆緋牡丹錦(Gymnocalycium mihanovichii v.friedrichii cv.`Hibotannisiki')☆京都のセリ会で,交配親にするつもりで取得。蕾に斑が入っている交配チャンスなのに相手がいない残念(・_・;)。☆海王丸(Gymnocalycium dendatum cv. paraguayensis)☆交配親にまた買ってしまった(ヤフオク) ☆海王丸(Gymnocalycium dendatum cv. paraguayensis)☆京都の趣味家の実生株(セリ会)8/15画像 ☆(左)翠平丸Echinocactus horizonthalonius complatus手前の株(ヤフオク苗)後ろの翠平丸は以前から居た接ぎ降ろし株。☆(右)尖紅丸{Echinocactus moelleri=小平丸のform(型違い)}?大平丸との中間種みたいで疑問。以前から居る尖紅丸はこれ。 ☆大平丸(Echinocactus horizonthalonius)☆最近ブログのタイトル画面の画像にしている株です(セリ会で)落札したお気に入りのサボテンです。8/15購入当時の画像
2010.09.06
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☆酷暑期に咲く1属1種のサボテンObregonia denegrii(帝冠)はメキシコ北東部の高山地帯原産のサボテンです。☆オブレゴニア 帝冠☆松ぼっくりに刺をつけたような独特の風貌をしています。☆帝冠☆2010.4の状態から植替えしたので随分復活してきた。 ☆ツルビニカルプス フラビフロルス☆径2cm程で背高に育つ。☆ツルビニ 烏丸(からすまる)☆満開です雌蕊がイソギンチャクの触手のように見えませんか。☆ツルビニ 長城丸☆接木の大群生株があったのに・・・当時の掻き仔の生き残り苗。 ☆Turbinicarpus pseudomacrochele ssp. krainzianus minimus(蕪城丸ssp ミニムス)以前紹介の別株に花が咲いていた。
2010.08.06
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☆ブラジル原産の夜開芳香種ディスコカクタスが一斉に蕾を膨らませていた翌日には萎んでしまうしまう薄命の花、早朝6時撮影分と並べてみました。 ☆インシグニス(2010年5月1回目の開花の様子)☆左は前日のPM6:00。右は翌朝AM6:00の姿です 不明種 (5/20開花画像)☆夜開種の花は白が多いのは交配媒体の虫が見つけ易いためなんでしょうか。 不明種☆昆虫集めにレモンの芳香を放っているんでしょうね。 ☆ホルステー交配種(5/20開花の様子)☆短い刺が稜上に張り付くように出す。ホルステーより大きくなる。 ☆ホルステー☆径3cm位が限度か、花座が発達している。掻き仔接木株。2010.5.20のディスコ記事はhttp://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201005200000/・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・☆Frailea 'Afilanensis' (フライレア アフィラネンシス)2010年4月の姿☆姿に似合わない大きな花、かなりの高温に合わないと閉花のまま結実してしまう。高温好きのフライレアです。
2010.08.05
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☆当地でも体温並の猛暑。身体もバテ気味ですが今日も朝から暑苦しいセミ達の合唱で起こされました。昨日のアブラゼミと同じ泰山木に ☆左は最近では珍しい「ニイニイゼミ」です。泰山木の幹色の保護色です。右はクマゼミ今日の本題はこれらです☆ Ferocactus chrysacanthus(金冠竜)☆セロドス島(カリフォルニア半島のほぼ真ん中のセバスティアン・ビスカイ湾の沖合)原産の冬型のフエロカクタス属。盆過ぎに植替えしてやらないと。☆Ferocactus chrysacanthus(金冠竜)☆横からの画像。実生苗でも強刺が出やすいですが成長遅いです。☆Ferocactus chrysacanthus(金冠竜)☆我が家の実生古株です、成長天部分の刺が細くなってきている、今年は植替えが必須なようです。☆Ferocactus chrysacanthus "rubrispinus"(赤刺金冠竜)☆赤刺のフエロ(鯱頭や神仙玉・刈穂玉)は苦手なんですが黄色刺並の管理で刺落ちもせず育っています。☆赤刺金冠竜☆3号鉢の幼株です、これからが問題なんでしょうか。種子が手に入るようなら是非実生してみたい品種です。
2010.08.04
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☆表題のサボテンとチビ鉢植えの多肉達です。・・これ何だか解りますか・・☆ユーホルビア ミルクブッシュ☆株基でカットして小さい鉢に植替えしてみた、伸びすぎたらカットしてを何年か繰り返せば盆栽みたいにならないかなー。☆ユーホルビア 花キリン実生株2.5号鉢こんなチッチャイのに株立ちになっている。☆Sedum littlegem(リトルゼム)2号鉢秋になると紅葉する。春は黄色の花も可愛い。寄せ植えの人気者。☆Anacampseros baeseckei(バエセケイ)2.5号鉢株基から勝手に発芽した苗を今年植替えしたら開花した。☆Adenium obesum(砂漠のバラ)3号鉢今年実生して4株生えた苗を植替えした1株☆Turbinicarpus pseudomacrochele ssp. krainzianus minimus(蕪城丸ssp ミニムス)・・・3号鉢開花年齢になれば頭にモジャモジャの刺が出て黄色の花が咲く。
2010.07.28
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☆Coryphanta elephantidens (コリファンタ属象牙丸)暑い蒸し蒸しの季節が大好きなメキシコ産のサボテンです。大きな丸い疣のプリプリさが良い感じです。☆象牙丸錦濃い緑の艶肌に入る黄色斑はかなりくっきり入り斑柄も安定している☆上の株の掻き仔です☆コリファンタの仔吹きは疣の先端から疣腋にかけてある溝の途中から仔が出来るんです。☆赤花象牙丸花は成長点付近の綿毛から咲く☆実生株立ちの象牙丸☆根は塊根状に太い白い根がある。この株も根が太り用土が鉢から盛り落ちそうになっている。☆天司丸象牙丸より大型(径20cm超)になる綿毛多い優良種。☆接ぎ木の象牙丸錦☆茶膜を破って斑模様の艶肌が出てきた。茶膜の原因は冬場の乾燥時の赤ダニの被害です薬剤(アカール)で駆除したが茶膜は治らない。
2010.07.21
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☆Gymnocactus gielsdorfianus roseiflora(赤花黒槍丸)疣サボテンのマミラリアに似ているが花や綿毛は疣腋からではなく刺座から出ている。☆赤花黒槍丸成長点付近は凄い綿毛ですが全て刺座から出ているんです。マミラリアに至る進化の途中にあるようです。☆成長点付近の上の株の部分です。濃いピンクの花色。この品種は四季咲きで年中ぽつりぽつり咲いている。☆別の株の横から見た赤花黒槍丸。この株は掻き仔株単球で径5~6cm、後に背高になり株基から仔吹きする。接ぎ木の掻き仔親☆Gymnocactus knuthianus(白鯱・薫染丸)早春にピンクの花を成長点近くの刺座より群開する。☆接ぎ木の白鯱☆掻き仔を袖ヶ浦に接ぎ木してある。接ぎ木するとピンクの花数が多く咲き群生株になる。接ぎ木しても大柄にならず型崩れしないようです。☆掻き仔発根苗接ぎ木の株から外して3個植えに、わりあい簡単に発根する。
2010.07.12
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☆南米原産のマツカナ属奇仙玉の朱色の花とイスラヤ属ロンギカルパの黄色い花が咲きました。☆奇仙玉古い接ぎ木株。鮮明な朱色の花、細い花軸まで朱色なんです。☆花の拡大まるでクジャクサボテンの花のようです。寿命は1日と儚い命です。☆掻き仔挿しの奇仙玉刺は疎らに出す。刺が取れやすいので扱いは丁寧に。イスラヤ ロンギカルパ綿毛の多い砂王女やアルバと違いこの種は成長点付近だけなんですが、水やりに注意すれば綿毛だらけになるのかも?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは何だ ・ 右は反対側からの拡大画像☆ドルステニア フォエチダ☆ユーホルビアキリン角錦綴化の株基にこぼれ種の子供が生えている。今年の寒さに頭が枯れたにもかかわらず健気に横から芽を出てきた。☆子供のフォエチダセネキオ天竜の株基からもかってに生えてきた。☆実はこの子の親は冬の寒さに耐えかねず昇天してしまいました。 アラビア半島オマーン、イエメン原産種流石に寒さは苦手なようです。
2010.06.23
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☆ロホホラ属の烏羽玉類代表3種(烏羽玉、銀冠玉、翠冠玉)をどうぞ。プニョプニョの球体、アレオーレに綿毛を付け独特の風貌の人気種です。☆Lophophora williamsii 烏羽玉 ロホホラの基本種6~7cmで群生してくる。花は白にピンクの中筋。外に径10cmになる大型烏羽玉や仔吹き烏羽玉等の品種がある。 ☆烏羽玉左・・・・根が太る品種、この株は球体と同じぐらいの塊根です。右・・・・・・・・こぼれ種からの発芽苗、3cmほどの幼体で開花。☆L, fricii Habermann 銀冠玉稜が疣状に崩れる。花はピンク。☆銀冠玉10cmぐらいまで育つ。3種中1番クセがあってこじれ易い。☆L, diffusa(デフューサ)翠冠玉8~10cm銀冠、烏羽玉に比べ緑色がかっている。花は白or薄いピンク綿毛がふさふさのタイプになる種類。烏羽玉系では1番育て易い部類。 ☆翠冠玉左・・赤ダニに侵され易いので薬剤(殺ダニ剤〈アカール〉)かオルトラン粒剤で駆除。右・・・大疣系綿束ふさふさになるタイプなんですけど。頭から灌水するとダメですね。---------------☆綿毛をふさふさに保つ為には底面給水で鉢底から水を吸わす方式で育てるらしい我が家はホースでじゃぶじゃぶ掛けてしまってますからダメですけども・・・・・・・・。 ☆自花受粉して結実するようです、綿毛から熟成した子房が出てくると収穫すること。 ☆ロホホラには体内に有毒物資(アルカロイド)を含んでいて、現地ではペテオ?と言い幻覚作用を起こすことから祭りに焼いて粉末にして吸引後踊り狂うらしい。昔に見たテレビ番組のドキュメンタリーでやっていた記憶があります。
2010.06.15
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☆ツルビニカルプスのパート2です最近のツルビニと言えばアロンソイは外せません海外からの現地球はツルビニ全種サイティス1(ワシントン条約)で1級の持込み禁止種です。この絶滅危惧種の貴重な愛すべき植物大事にしましょう。☆アロンソイ 開花中の画像接ぎ木(袖ヶ浦)の威力か径9cmあります☆ブラジル柱接ぎのアロンソイ上の株と同級生なんですけどストロンボカクタスの菊水にそっくりの姿に見えませんか?☆ホフェリー? 開花中画像なかなかの名品では。お気に入りの品種です。☆バラ丸精巧殿共に旧ペレキフォラ属。赤花?の美花種です。☆?麗玉の幼苗ツルビニでは大型になる。綿毛が球体を被うように出る。 ☆烏城丸どちらもかなり古い実生株20年は経過している。昨日紹介の接ぎ木株とはかなり様子がちがいます。古淡の味がありますよね。やはり正木でじっくりと育てるのが本来の姿なんでしょうね。
2010.06.11
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☆北米原産のTurbinicarpusは単頭では3~5cm程の大きさですが独特の刺を持ち味のある姿をしています。☆烏丸(からすまる) ☆左・・・牙城丸。 右・・・フラビフロルスフラビフロルスは黄色花☆牙城丸上の株の周りに生えていたのを植替えした。☆烏城丸接ぎ木しても5cm以上にならない☆ハウエルニギー昨年に京都の即売会で。5cm近くになるはず、1本刺の渋い品種。☆蕪城丸 V ミニムス☆ミニムス径5mm程の棒状で群生する。花は黄緑色。☆最近は精巧殿やバラ丸、菊水もツルビニに入っているようです。☆強刺代表種の昇竜丸が欲しくて探しているんですがネエ・・・・。
2010.06.10
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☆アストロフィツム属(有星類)の兜の雑種たち。有星類は交配し易いし種も大きい事から実生も簡単な部類です、そんな事から同属内での中間雑種を造り続けています。今年は5稜と刺のある兜に挑戦しよう。☆碧ラン兜☆ランポーと兜は相性が悪く結実しにくいがたまたま結実した種子からできた実生古株です。5稜の兜が理想なんですがね。白ランポーとは結実するので5角の白点のあるランポー兜が・・ ☆群鳳玉か大鳳玉との交配種みたいです丸まるとした刺のある兜が理想なんですがね。☆黄鳳兜理想に近いのができた。これに白点があればなお良いんですが。 ☆左・・・瑞鳳兜。右・・・白ラン兜×兜☆亀甲兜亀甲模様になりそうなのがでてきた☆6稜巨大兜古い実生苗からできた現在12cmもう限度か。 ☆兜の実生苗一昨年実生の兜、2年目の状態目的もなく交配した実生苗ですが2回目の植替えをするか。☆昨年は2回の入院生活で管理が行き届かずほぼ絶滅今年は交配結実も順調で他のサボテン共々実生に励もう~と。
2010.06.04
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☆Trichocereus (トリコセレウス)南米原産の柱サボテンです玉サボテンに進化していく途中の形状をしています。昨日のエキ ノプシスの旧仲間です。外にデンモザとエリオシイケなどをどうぞ。☆金城丸最初球形からだんだん円筒状になる基部から仔吹きして群生する。それにしても凄い刺です。☆北斗閣径45cm高さ10mになる巨大種らしい。☆鷹翔閣我が家で実生した3.5号鉢3株植えこれらのトリコセレウスは輸入種子を購入して播種した育成株です花は20cmの白花でうにサボテンの花にそっくりらしいです。☆デンモザ茜丸我が家の実生苗、同属の火焔竜との交配種径20cm高さはメートル級になる、花は特異で花ビラは開かずに雄蕊と雌蕊が花筒から顔を出す花筒は赤色。☆エリオシイケ極光丸購入種子の実生株、実生の発芽率は極めて悪く 1芽だけ発芽した幼苗を短毛丸に接ぎ木してある。------------------------おまけマミラリア 白絹丸可愛く花が咲きました。
2010.06.03
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☆Echinopsis エキノプシス属☆南アメリカ原産のちょっとマイナーな存在のサボテンですが 地味好みのマニアにはこたえられない魅力を持つ種属達です。☆Echinopsis leucantha(レウカンサ)魔剣丸☆魔剣丸の花花は側性花、花ビラの先がほんのりピンク色雄蕊がイソギンチャクの触手のよう。☆こちらも魔剣丸中刺が黒くもっと長くなるはず、上と同一種子からの実生栽培株。☆E, mamillosa V kermesiana 紅鳳丸←開花画像エキノでは珍しい紅花の頂性花です。☆白条丸花盛丸のモンストローサ。蕾は出来ても子供に変わる。☆アカントカリキュウム 桜春丸エキノの親戚、短刺の扁平整美球になる。ピンク花の紫盛丸もアカントです。
2010.06.02
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☆伊豆大室山サボテン公園の旅行記念に土産?として持ち帰った団扇サボテン果実を播種したのが2008年10月でした当時の記事はここにhttp://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200810060000/翌春に2つ発芽しただけで後は、半ばあきらめていたんですがそれからも秋までポツリポツリと芽がでていたようです。播種より1年8カ月の現在の様子です。 ☆左は下の苗を植替えしてある。右は播種当時の鉢のまま2010年1月の状態発芽しないと思いそのままコチレドンの紅覆輪を播種したら一緒に生えてきた〇印の発芽苗を植替えしたのが上の左の画像です。☆最初の発芽苗を2009年春に植替えした苗はこれ新茎節が出来て充実してきた。上の苗も翌年にはこのようになるはずです。ところで、この品種は何なんでしょうか?-----------------------団扇サボテン繋がりで・・・別の団扇サボテンのモンストローサ、品種名は不明☆不規則に累々と仔吹きするはずなのに・・・ところが?☆先の茎節を植えたところ元の団扇サボテンに戻ったのか下の株のようになってしまった。☆かなり大きい茎節になりそう大丸盆(御鏡)?☆最初に紹介の実生団扇サボテンも大丸盆ではないかと果実を持ち帰ったが刺が有るので違うようです。----------------------------おまけ☆3号鉢の寄せ植え無人販売所用に今日連れ合いが作った15鉢1か月後には販売所に並ぶ予定です。
2010.06.01
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☆4月22日にフライレア属(ちびサボたち)の記事をおおくりしましたがその後に入手した早熟サボテンたちです。☆フライレア 小人の子(5/4の紹介画像)5/2和歌山での即売会で ☆フライレア 象の子右上のはアフィラレンシス ☆フライレア 豹の子 ☆フライレア 狸の子以上3品は最近のヤフオク落札分です。☆虎の子この株は以前から我が家に居た☆我が家のフライレア属は全9種となりました。年齢を考えて大型サボテンは体力が(>_<)-------------------------------さらに小型のサボテン☆プロスフェルジア 松露玉(ブラジル柱接ぎ木)開花後結実している。極微細な種子です今年初めて実生してみようと思っています。
2010.05.30
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☆ひさびさの晴天。兜達はこの日を待っていました今年になってからは2度目の一斉開花です。☆アストロフィツム 兜の雑種たちこの家には純粋の兜は居ないんかいな(>_<) なにかしら混じっとります。人前に出せそうなのを・・・☆瑞鳳玉が入っているような 瑞鳳兜兜(瑞鳳兜×兜)ひねて稜間からも花が咲くようになってきた。☆大鳳兜(大鳳玉×兜)瑞鳳系の花は花芯が底紅色の濃い色をしています。☆スーパー兜(タイガー系)こちらも日差しを受け開きました☆スノー系スーパー兜上の株と相互交配した(雄蕊をちぎって雌蕊の上に乗っけておく)☆白瑞鳳スーパー兜スーパー兜の白点が出ている。中間雑種のほうが丈夫なんです。☆ルリ兜錦我が家では1番斑柄の良い株です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒトデ型の大型兜とミラクル兜を導入して扁平な白い本来兜を増やそう~と。
2010.05.29
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☆ランポー玉の新種と言っても今から30年以上前に出現したランポー玉で作出者の名前の付いた品種です。☆四角恩塚ランポー玉ゼブラタイプ、アレオーレがアルファベットのY模様になるのが良いとされる。☆上の株の白点模様の拡大下のランポー玉の白点と明らかに違います。☆三角ランポー玉の白点拡大☆実生苗を接ぎ木した四角恩塚ランポー良型タイプを接ぎ木した、有る程度大きくなれば接ぎ降ろす予定。☆三角恩塚ランポー増稜せずにこのまま育ってくれるか?☆白雲恩塚ランポー白雲=白点が所どころ密に出て雲のように見える。一種の病気(ウイルス系バイラス菌の仕業)?かもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・恩塚ランポーは普通のランポーに比べ成長が遅いようで小さいうちは丈高く育つようです、まるっこく育てるには成長前の適期の植替えが必須です。 にほんブログ村
2010.05.28
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☆エスコバリアとギムノカクタスは北米サボテンの中小型種ですがマミラリア属やコリファンタ等のメジャー属にくらべ入手機会がやや難しい希少種族達です。☆スニーディ(須弥山)径3cm以下の小型種。花は薄いピンク似た種類にミニマがある。☆スニーディ竜神木接ぎ木株。掻き仔繁殖用に接ぎ木したが正木でじっくり育てるほうがこの種の本来の姿に育つようです。☆ギムノカクタス 赤花黒槍丸四季咲き性らしく秋まで濃いピンクの花が咲く。☆赤花黒槍丸・・開花の様子この属にはガラス質の刺を持つ白狼玉や塊根を持つ美針玉等があるが入手は難しい希少種です。☆ギムノカクタス 白鯱ピンク花早春咲きです。共に成長点付近の刺座より開花する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆南米産の馴染の薄いホリドカクタス属最近はネオポルテリア属に入れられることが多いようです。☆黒冠玉古い接ぎ降ろし株。黒刺が素敵な渋い品種☆魁壮玉変わった花色の短強刺種、紫色の艶のある肌色を持つ渋種。にほんブログ村
2010.05.25
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☆南米花サボテンのロビヴィアとロビオプシスは超美花で有名すが 北米サボテンのエキノケレウスやテロカクタス達も超美花種揃いです。☆ロビオプシス 不明種←別の株☆ロビオプシスはロビヴィア×エキノプシスの園芸交配種です。・・・・ロビの多花性と花色にエキノプシスの大輪咲きを掛け合わせ作成。☆花のアップ姿はエキノプシス似で地味ですが花はご覧の通りです。でも1日花。☆下の株の拡大☆ロビヴィア 陽盛丸径4cm程の円筒状の球体から径6cmの花が一斉に開花する。☆ロビヴィア 不明種小型の丈夫なロビ仔吹き良好で掻き仔挿しも容易です。☆エキノケレウス 白紅司花芯の緑色が良い、この花は2日目 ☆テロカクタス 大統領←左の画像☆テロカクタスの美花種では紅鷹と双壁なんではないでしょうか。この花は開花2日目で前日はもっと開いていいたのに残念です。--------------------(参考)紅鷹は↓ ここにhttp://photozou.jp/photo/photo_only/308634/37543308?size=1024にほんブログ村
2010.05.23
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☆メロカクタス同様に開花年齢に達すると花座が出来るサボテンです花は白花で夜開種甘い芳香があるらしい。我が家のDiscocactus(ディスコカクタス)達です。☆インシグニスディスコでは1番均整美の品種では。☆不明種接ぎ降ろし株。肌の白いのは今年の寒さのダメージ跡が付いている。 ☆ホルステーディスコでは1番小型。どちらも掻き仔の接ぎ木株。☆ホルステー交配種ホルステーより大型で短い刺が肌にくっ付いている。☆円盤玉刺少なく疎ら接ぎ降ろし株。この株は台木からバイラス病に感染しているようです。☆トリコルニス?強刺のディスコ。ギガンテアはもっと強刺。---------------------------☆午前7時ごろ撮影した。花は夜咲でAP10:00までの1日花。 ☆メロカクタス同様自花受粉で結実すると言うがどうも疑問です。☆寒さに弱いようで我が家の実生株は保険で接ぎ木した株だけに成ってしまった、0度以下では根がダメになってしまいます。にほんブログ村
2010.05.20
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☆エビテランサ属にはかぐや姫と月世界と言う名称を付けた品種がありますが 竹取物語とは何ら関係ありません。その姿形の愛らしさからの和名なんでしょう。 拡大☆エビテランサ かぐや姫・・・・3,5号鉢正木株頭を強制的にカットして群生株に仕立てている。 拡大☆ひとまわり大きいかぐや姫・・・・4号深鉢正木株こちらも頭をカットしてある仔吹き苗を購入し育成3年ぐらいの見頃株。☆上の株の部分成長点を守るように出す刺は硬く中刺の先端は黒。花はピンク。☆接ぎ木のかぐや姫・・・接ぎ木すると花は沢山咲く。最初の株の保険で子供を接ぎ木したが正木でじっくりが良い。エビテランサは夏の暑さに弱い中かぐや姫は丈夫なほうです。 拡大☆月世界・・・・大型の月世界の実生苗です単頭で育てるか?3株あるので1頭頭を落すか思案中。☆右側の株のアップ画像中刺に守られて白ピンク色の花が咲いている。にほんブログ村
2010.05.06
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☆北米原産のサボテンでは随一?の美花種が開花しました 拡大☆テロカクタス 紅鷹テロカクタス属では大統領と双壁では 拡大☆別の日の蕾の状態刺のグラデーションとマッチしているでしょう。☆5月4日 4時ごろ晴天この花も今日が見納め明日はもう見られない☆マミラリア テレサエの接ぎ木株昨年の開花の様子は↓こちらをどうぞhttp://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200905160000/☆上の株のアップ・・・独特の花色をしています。☆エキノケレウス品種名不詳☆エキノケレウスは北米の花サボテンでは「太陽」「美花角」等々 美花種はいろいろ居ます。この株の花は属中大型花に入る大きさ。撮影PM4:00 開花は明日になりそう。にほんブログ村
2010.05.05
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☆昨日は作業を中断して、孫二人の守で天王寺動物園に出かけてきました人ごみが苦手な私にとっては連休中の人出の多さにお疲れの一日でした。 園内人ごみで一方通行に 孫たち ベンチで一休み連れ合いと母親と-------------------本題に戻って撮り溜め画像からギムノの代表種2種をどうぞ 拡大☆ギムノカリキュウム 光琳玉袖ヶ浦接ぎ木苗・・・良い刺が出ています ・ 拡大☆接ぎ降ろし株左・・・発根済み。右・・・発根管理中。☆ギムノカリキュウム 天平丸エキノカクタス属の太平丸とギムノの天平がサボの中では1番好きです。 ・ 拡大☆古い接ぎ木株、こけし状態解消のため今年台を切り詰めた。左(黒刺天平)・・・乾燥後植え付け直。右(赤刺天平)・・・乾燥中。 拡大☆こちらも台木を切り詰め乾燥中の天平丸10cmちょっとの大きさ、見頃のサイズです。にほんブログ村
2010.05.02
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☆ギムノカリキュウムの新天地型の品種ほか 拡大 ・☆尾形丸・・・左右同一株プックリした球体、この肌色が良い 拡大 ☆天賜丸新天地より小型、刺数が少ないようです。良く株基から仔吹きする。 拡大 ☆フェロシオール碧巌玉の強刺種はフェロックス、さらに強刺の種類。☆不明種(我が家の実生雑種) 拡大☆古株のモンビー玉4/27紹介の海王丸系の品種・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ 以前の様子☆マミラリア白鳥4/17紹介の株が晴天で満開になりました。にほんブログ村
2010.04.29
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☆ギムノカリキュウム竜頭、瑞昌玉、新鳳頭等の仲間。品種の学名はすべてGymnocalycium quehlianum (クエリアナム)ですので・・・・地域変種? 拡大☆クエリアナム(竜頭?)☆上の株は同一実生から出来たんですが雑種で品種名が特定できない。☆クエリアナム(黒刺鳳頭雑種)竜頭より大型で球形になるのが特徴の鳳頭との交配種。 拡大☆瑞昌玉・・・特徴の良く出た個体他に稜数の多い黒蝶玉もクエリアナムの仲間です。 拡大 拡大☆左・・・快竜丸。右・・・守殿玉両種の学名ochoterenaeは同じですので仲間です。快竜丸は稜の谷間が極浅く真っ直ぐなのが特徴です。☆バッテリーこの品種も色んなタイプがある。刺の太いスーパーバッテリーが最新種。☆青磁肌一本刺バッテリー(接ぎ降ろし苗)同期の正木苗は昇天してしまった。保険で接ぎ木したこの接ぎ降ろし株だけになってしまった。にほんブログ村
2010.04.28
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☆南米原産のギムノカリキュウム属海王丸について学名はGymnocalycium denndatum cv "KAIOMARU"デヌダツムの改良種となっていますがパラグワイエンセが基になっている?紅蛇丸や多花玉との交配により優美強刺の株に付けられた品種名。蜘蛛の足を思わせる飴色の刺が肌に張り付くように出すのが良形とされる。我が家にある「海王丸」?を紹介します 左拡大☆海王丸優美系の我が家で1番「海王丸」らしい品種、このまま6稜で扁平に育ってほしい。☆この株・・・大きくなって中刺が立ってきてしまった。多花玉の顔が出てきた残念 左拡大☆太刺は良いのだが増稜してきた。刺も直刺ではね。☆上と同一品種?やはり紅蛇丸に近い形ですね。 拡大☆蛇竜丸古くからあった、デヌダツム改良種?花は小さい。 拡大☆海王丸我が家で1等賞の形体なんですがバイラス模様が入っているのが惜しい。この親から実生しているんですが思った姿に成ってくれない・・・・・・・・・やはりギムノは雑種だらけで色んな姿の海王もどきになってしまうんです。にほんブログ村
2010.04.27
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☆オルテゴカクタス属の「マクドガリー」とオブレゴニア属「帝冠」はどちらも1属1種の特異サボテンです。見てやって下さい。 拡大☆マクドガリー灰緑色肌に黒刺、しぶ好みの品種3,5号鉢 拡大☆マクドガリー☆上の株より大柄のタイプ4号鉢。好きなサボの一つ。去年和歌山の展示即売会で購入。今年も出かけるつもりです。☆花は疣腋から出ている。コリファンタ属やテロカクタス属より 進化している?マミラリア属に至る途中の形体なんでしょうか。 拡大☆帝冠この株7cm程3.5号鉢。10~12cm位の大きさが限度?。☆上の株の横からの画像。松ぼっくりみたいな球体の疣に刺が刺は触ると脱落し易いので扱いに注意。 拡大☆古株の帝冠3.5号鉢☆こじれかけている。撮影のあと植替えしたがふっくらしてくれるかな。こちらも、牡丹類(アリオカルプスやロゼオカクタス)にいたる途中?。にほんブログ村
2010.04.25
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☆径5cm以下の大きさにしかならないちいちゃい早熟サボテン1cmで大人になるフライレア属達です。☆フライレア 虎の子親株で3cm程のおおきさ。仔が出て群生してくる筈なんですがね。☆フライレア 紫雲丸子が出て群生するがこぼれ種で親株の周りに子供だらけになる。 拡大☆フライレア 士童☆同属中1番の大型?。でも5cmぐらいまで扁平に育つ。大きくしたくて竜神木に接ぎ木したんですが、翌年春には接ぎ面に膜が出来剥がれた。 接ぎ木の相性が悪いのかうまくいかない、うにサボテンに接げばどうかな。☆自然にこぼれ種で生えた子供がある。フライレアは自花受粉組で直蒔きすればいいんですがほっておいても親株の周りに発芽する。 拡大☆フライレア アフィラネンシス・・・天恵丸似の姿をしています。稜が疣状に崩れる、こちらも親株の周りに子が生えている。 拡大 ・☆ハオルチア スカブラに生えたフライレア紫雲丸と長いのは何右・・・3号鉢に植替えした、長細い姿マグニフィカ?あたりかな。 ☆スカブラは大阪の芳明園さんで入手、一緒にに付いてきた。
2010.04.22
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☆4/17・18日の天気はなんとか持ちそうなんでサボ・タニハウス周りと隣の田圃の畦に4/17に除草剤(ラウンドアップ)を散布した。☆少々風があったのでハウス外に出している多肉達に掛からないように注意しながらの作業☆噴霧器は5リットル用。薬剤(ラウンドアップハイロード)を100倍に希釈して使用した。 ☆昨日に予約してあった今日のサボテンはMammillaria lenta マミラリア レンタ・・・和名「白絹丸」☆分頭したり仔吹きして形良く群生する。白細刺が球体を包むお勧め品。☆疣腋に蕾が見える。花は白色でピンクの中筋が入る。☆根詰りをおこしているようで縮んでいて植替えが必要。駄温鉢に植わっているが鉢温が上がるプラ鉢が良いようです。☆上の2株を抜きあげ仔を外した ☆殺菌剤の粉末を細筆で切り口に ☆薬剤にダイセンを使用している。
2010.04.18
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昨日の☆この蕾のサボテンは何でしょうかの答えはこれでした。Mammillaria herrerae マミラリアヘレラエ? 和名「白鳥」 拡大☆繊細な刺が球体を包む美種。蕾が出てきたピンク色の中輪咲き。 拡大☆上の株のアップ画像・・・・マクロで見ると刺は疣のアレオーレから放射状に出ている。それにしてもこの造形美は何のため、紫外線から身を守るため、光合成の邪魔では?。 拡大☆接ぎ降ろしの白鳥。3,5号鉢に植え替えした。☆上の株からの掻き仔を4つ外して2鉢に掻き仔挿しした1鉢です。------------------------明日はこの刺の持ち主を取り上げる予定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ --------------------------------ブログランキング★ガーデニング
2010.04.17
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☆昔から有る紅斑入りサボテンの代表種緋牡丹錦 拡大画像☆ギムノカリキューム 緋牡丹錦(竜神木接ぎ木株)赤黒系 ☆仔吹きした子供は掻き取られて貰われていってしまいました。☆今年植替え肥培して子を出させないと絶滅の可能性が。 拡大画像☆緋牡丹錦(正木株)小型のタイプです。☆良型のタイプが欲しいんですがオークションをチェックしているんですが目当て以外の株に入札したりして。☆上の子供を保険の為昨年接ぎ木した。今年も斑の入った仔を接ぎ木しよう~と。 拡大画像☆緋牡丹(江戸小町)小型種のようです☆緋牡丹錦を探していてこれを買ってしまいました。オレンジ色の緋牡丹?。☆緋牡丹錦に結実した種を播種したが斑入りの苗の出現は無いようです。そんなにあまくないか・・・・。---------------------------☆昨日のこの花何の花の全体画像と明日はこの蕾の主は何でしょう。 拡大画像 ・☆シラー属 ビオラケア錦でし ☆この蕾のサボテンは何でしょうか?☆綺麗な斑入り種無地より球根が小さい ☆明日はこの白いサボテンの特集の予定------------------------------- ブログランキングに参加しています------------------------------フォト蔵に画像登録していますhttp://photozou.jp/photo/top/308634
2010.04.16
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☆北米原産の強刺類で扁平に育つ1属1種の美花種Homalocephala texensis ホマロケファラ属テクセンシス和名は「綾波」☆春のめざめは早い部類。水を吸ってプックリして新刺と蕾が出てきたすでに小さい苗は開花している・・・・・・・・・・・・・・。 拡大画像 拡大画像☆上の右側の株3号鉢植え ☆接ぎ木の綾波10cm足らずで開花している 袖ヶ浦に接ぎ木の株☆王綾波の実生株12~13cmの大きさ、刺が短く小さくなってきた。 植替えが必要ですが綾波は成長期間が(3月~6月)と短いので早春に植替えが理想なんですが、・・・・・・・・・・・・来春に植え替えるか。 拡大画像 ☆この株も12・3cm見ごろの株、強刺の「剣峰」に近いタイプです。これ以上大きくなるとこじれ易いので、来春の植替えは必須です。☆径15cm程の株。我が家の1番の大株ですが、中段にこじれの跡がついている-----------------この花何の花昨日の答と今日問題右の花はなんでしょう。 拡大画像 ・☆ディスコカクタス ホルステー ☆多肉植物?(球根植物)デスコの最小種です この株斑入り種なんですけど------------------------ ブログランキングに参加しています------------------------フォト蔵に画像登録していますhttp://photozou.jp/photo/top/308634
2010.04.15
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☆接ぎ木した太平丸の接ぎ降ろし(台木を少し残して挿し木)の為台木を切断した。☆今回は竜神木と袖ヶ浦交配接ぎの2株を実施☆台木を少し残しカットし周りを削ぎ落す(乾燥すると維管束が縮むため)白い粉は消毒用のペンレート粉剤をまぶしてある。 ☆晴天の午前中に実施、このまま10日間は陰干するため転ばしておく。☆植え付けは連休前にしようと思います灌水は連休後からの予定です。☆エキノカクタス 小平丸・・・台木がまだしっかりしていたので今回は植替えのみに。 ☆尖晃丸・・・短い台を埋めて植えてある☆成長点が動いてきた。太平丸類でもこの品種が一番です。☆今年は尖晃丸と翠平丸の種を購入(ヤフオク)種蒔きの予定。☆花王丸・・・太平丸の太刺種。こちらも接ぎ降ろしの株----------------------------昨日の答えと明日の問題です ☆昨日のこの花何の花はこれ↑ ☆今日はこの花↑Machairophyllum albidum大瑠璃鉾でした 南米産のサボテンの花です
2010.04.14
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☆アストロフィツムランポー玉の変異種です。突然変異で稜の谷間に副稜が複雑にでる品種が出てきた。複隆系は当初般若系に出来、次に磐石に移し ランポー玉にも遺伝子を移して行ったものと思われます。今後複隆兜が出来るかも?☆複隆ランポー出初めのころのタイプ。もっと複雑に出るタイプが主流です。 拡大画像☆複隆磐石磐石(般若×ランポー玉の交配種)の複稜種。モンストローサの変異の1種? 拡大画像☆ヘキルリランポーあなたなら、複隆のランポーと端正なランポーどちらが好きですか。珍しい高価な珍品の蒐集癖は趣味家の性でしょうか・・・・・・・・・。 拡大画像☆白条複隆ヘキランさらに、稜が白毛で連なる種類です。交配して増やすべきか 兜とは相性が悪いので、恩塚ランポーとでも交配してみようか。☆上の株の横からの画像瑞鳳系の刺のある有星類と交配しようか。やはり病気みたいな雑種を作るのはいかがなもんでしょうかね・・・・・・・・・・・・・・・。-------------------この花何の花・・・今回はこれ メセンの種類です明日に全体画像発表します
2010.04.13
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斑入り苗を得るチャンス 拡大画像☆ルリ兜錦の蕾に斑が入っている☆赤花の兜ではないのでこの様な蕾が出てくればラッキーですこの株に結実させればかなりの確率で斑入りの苗が発芽する。交配親が居るかが問題。☆上の拡大花が開いてしまえばかえって解らないので蕾の状態に注視する。我が家の兜錦はこんな花の結実実生から出来たんです・・・・・・。この花は何でしょう☆実はこれ(フォト蔵参照)以前紹介済みのパキポの品種です。こちらも咲きました以前紹介のダイエット植物(フォト蔵画像) 昨日の(この花何の花) 回答☆セネキオ 鉄鎖杖でした。もう1つの画像-----------------------今日の問題の花はこれ サボテンの花です☆全体画像は明日発表します。
2010.04.11
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☆この花は何の花でしょうか・・・答えは明日発表☆ある多肉植物の花です☆サボテンの花下の花の上からの画像・・・1日花・・薄命です。 拡大画像(フォト蔵)☆エキノプシス 紅鳳丸ウニサボテンにしては花筒が短いですのでソエレンシアの湘陽丸が入っている? 拡大画像(フォト蔵)☆エキノフォースロカクタス 不明種我が家の実生株、白花が多い多稜属この花色の親は何でしょうか。 拡大画像(フォト蔵)☆マミラリア 金洋丸☆黄緑肌の球体に黄色の刺おまけに黄色い花です昔から有るこの品種根強い人気が有ります・・・・・。 フォト蔵http://photozou.jp/photo/top/308634
2010.04.10
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☆北米原産の美花種、昨日の大白丸の流れから他のテロカクタス達の紹介です。Thelocactus heterochromus 紅鷹 拡大☆紅鷹☆別名「多色玉」と言うだけあって刺の色が面白いサボテン科随一の美花種ではないかと思います。 拡大☆鶴武者獅子頭か鶴巣玉の直刺と緋冠竜の疣の感じから良種の交配選抜種とおもわれる。 拡大☆大統領 薄べったい中刺の出かたが面白い、赤刺、白刺・五色大統領の品種があるが最近見かけないのは作り難いせい?植替えを怠るとこじれる。☆緋冠竜上の鶴武者?と交配して結実させたので今年は実生の予定 テロは種が大きいので実生は簡単な部類に入ると思います。 拡大☆天晃瘤状の稜が6角形?で端正に球体を包む刺とのバランスもお気に入りの品種。
2010.04.05
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☆花が綺麗なサボテンの代表ではテロカクタス属ですが以前はエキノマスタス属にいた「大白丸」とマミラリアに入れられがちのマミロプシス属の「月宮殿」の2種をおおくりします・・・・・・・・・・。☆Thelocactus macdowellii テロカクタス 大白丸咲き始めた蕾も沢山、しばらく楽しませてくれそう。拡大☆以前エキノマスタス属に居たことがあるがテロカクタス属が妥当と思いますこの属の「紅鷹」や「大統領」などが最美花種ではないかと思います・・・・・・。☆Mamillopsis senilis (マミロプシス 月宮殿)拡大☆朱色の花が真っ白の球体に映えて綺麗。☆月宮殿☆マミラリア属に入れられたりしますが花の形、構造が違います。白刺密生で良いんですが、中刺の釣針状の刺に注意がいります。☆大白丸の接ぎ木苗☆月宮殿の接ぎ木---------------------------------------☆大白丸と月宮殿の実生置き接ぎの経過はこちらからどうぞ。過去の接ぎ木記事2009.8.7 同上 2009.12.31---------------------------------------
2010.04.04
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☆うさぎの耳を思わす団扇サボテン達。案外我家のサボの人気者で順次繁殖に励んでいますが抜けやすい刺に手袋とピンセットが必需品。 大きい画像はここを☆オプンチア 白桃扇アレオーレに白い繊細な胞子刺が良いんですけどね。☆水を吸って成長始めた、新茎節(子供)が出てきた。 ☆新茎節の様子、今年出てきた子供☆1年で2茎節ぐらい成長する。繁殖は茎節をねじってやれば容易にはずれる。たまに黄色の小さい花が咲くが白い胞子刺に包まれているので解りにくい・・。 大きい画像はここを☆オプンチア 金烏帽子黄色の胞子刺があるので黄色く見える。綴化種に環城楽がある。☆オプンチア 紅烏帽子?赤い胞子刺の種類。紅小判はもうちょっと大型ですから、これは何でしょう。☆上の品種より小型の不明種(姫紅烏帽子?)白桃扇以外はまだ休眠中のようです。☆小型のオプンチアですがアレオーレから出る胞子刺が曲者で触ると簡単に抜けてあちこちに散らばり体に刺さるとチクチクして不快な思いをするので扱いは注意が要ります。☆胞子刺には拡大すると逆刺が付いていて抜けにくいしくみになっているので触る時(繁殖時)は手袋が必需品です、お子様には要注意
2010.03.30
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☆もう直4月なのに花冷えなんでしょうか寒い日が続きますがサボハウスはいち早く春が来ているようです。開花中のサボを紹介します。(=^・^=) 大きい画像☆ツルビニカルプス アロンソイ・・・竜神木接ぎ木株ツルビニではコウ麗丸と共に大型の部類?でも接ぎ木ではどうもね・・・。 大きい画像ツルビニカルプス 名称不明 (ホフェリーかも?)4cm足らずのちっちゃい株これで親なんです。☆ツルビニカルプス 精巧殿管理ミスで段が出来てしまった。☆レプチア 不明種当日ハウス内をホースで灌水した為カメラのレンズが曇ってしまった。☆ギムノカリキュウム 羅星丸ギムノでは開花が早い(接ぎ木しているから?)ようです。☆ユーベルマニア プセウドペクチニフェラ白っぽい花柄は昨年開花の跡、こげ茶色のが今年開花の蕾それにしてもちっちゃい花です。・・・・・・・・・・・・・・(=^・^=)にほんブログ村ブログランキング・ガーデニング
2010.03.29
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☆柱サボテン(セレウス類)の綴化種3品を☆エリオセレウス 臥竜×袖ヶ浦・・・我が家で出来た無名種 接ぎ台にする為に実生した苗から出てきた。袖ヶ浦接ぎ木株。☆反対側から見た姿綴化面の巾は広くないですが見事に扇状に成長点が広がっています。今年は幾つか増殖(接ぎ木)しようと思っています。☆モンビレア 墨残雪綴化(石化・獅子化?)綴化と正常部分が入り混じる刺座に出る綿毛が良い感じです。☆ミルチロカクタス 竜神木綴化?綴化と言うより成長点が不規則に分かれるモンストローサの一種と思われる☆竜神木綴化いびつな格好になってきたので、右上と手前に出っ張った部分を切り取った。下の画像は切り取った部分。☆左側の切り口に維管束がちゃんと見えますこのまま2週間程陰乾して植え込む予定です。
2010.03.21
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☆昨日の続きです。今日はマミラリア属の開花株から☆ボカサナ(高砂)系の品種だと思いますが品種名は不明ピンクの小花が群開し白刺とマッチしてます。☆不明種(名無で購入の昔から居た子孫)疣と疣の谷間の疣腋から開花する開花場所から成長点までが昨年成長した部分。☆ノビロ白と黄金の繊細な刺にピンクの小花が可愛い。☆鬼装殿ブカレンシスの刺無変種?疣腋からの綿毛が多い☆影清綿毛に守られ花が咲く。結実すると秋に赤い子房が疣腋から顔を出す。
2010.03.18
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☆毎年春先に咲くサボテンの美花種ネオポルテリア属など☆ネオポルテリア白翁玉or多彩玉袖ヶ浦の接ぎ木株、接ぎ木すると花数が多いです。 ☆白翁玉の蕾株左・・・接ぎ木株。右・・・正木☆ネオポルテリア属の雑種我が家の古い実生株・・・暗黒王あたりと交配した株では☆テロカクタス雑種(緋冠竜×?)鶴巣丸or紅鷹あたりの交配だと思います。☆エキノケレウス青花エビ3cm程の大きさ、青花と言うよりライム色です。
2010.03.17
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☆マミラリア銀の明星と琴糸丸の株分け(子供外し)と植替えを・・・。☆銀の明星白星に似ているが、明星(黄茶褐色の刺)の白刺タイプ☆子供をカッターナイフで削ぎ取る親は根鉢を崩し細根を取り長い根を半分に整理する。☆琴糸丸昔はドリコテレ属に居たことも、マミで良いと思いますけどね赤刺(茶褐色)のタイプもあります。子供を外した状態手で簡単に外れる、既に地際の仔は根がでている。☆植替え完了2鉢が7鉢になった。本当は直ぐに植えずに1週間は陰干ししてからが良いが 我が家では、丈夫な種類はカラカラの用土に植えて置き3月になってから灌水開始します。
2010.02.12
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