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カランコエ・紅唐印は流通名「デザート・ローズ(
Desert Rose
)」で通っている。
ここでの砂漠のバラとは、アデニュウムの事では無く砂漠の砂の中で結晶した
「願いが叶う」と言う鉱物に似ている事から来たネーミングのようです。
カランコエ・(紅)唐印( K. tirisyuhoria
)
葉縁が赤く色付いてきた。冬季は白粉が薄くなり、紅葉して
まだまだ赤くなる。カランコエの割りに寒さにはかなり耐える。
三方唐印
2枚の葉が左右にずれて対生するのが普通ですがこの個体は
3方向に葉を出す変わり者。時々出る様です。
ちなみに、株元から出た仔は普通の対生葉の仔が出ている。
三方唐印錦
3方向に出す変わり者の斑入り種。覆輪斑で葉縁に黄斑が入る。
繁殖親の唐印錦
頭をチョンパしたので仔が出ている。大きいものから切り取って
挿し木する。切り取る際茎を少し残すと次々仔吹きする。
唐印錦中斑
中斑はまだ珍しいと思います。近所の風蘭愛好家から掻き仔を
頂ました。その後お亡くなりに成られたそうで遺品になってしまった。
大事にしなければ・・・そろそろ、チョンパしよう。
カランコエ・胡蝶の舞錦
茎から気根をよく出す。こちらは、寒さに弱いので0度以下は危険。
この種は、葉を千切ると葉縁からクローン仔が出る。
カランコエ・不死鳥錦
夏場斑色が消えている、クローンの木子には斑色が出ている。
寒さに弱いがクローンの木子が落ち雑草の如く色んな鉢で生き残る。
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