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個人的なバイオリンレッスン覚書です。
●課題
・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、第2,第3,第5ポジの練習 その2
・バルトーク44のバイオリン二重奏曲集から 14,16(セカンド)
・G.F.ヘンデル ラルゴ(オンブラ・マイ・フ「懐かしい木陰」) バイオリン名曲31選版
A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、第2、第3、第5ポジ練習 その2
・右手のコントロール。手首が堅いのでやわらかく。
・弓がまだ少し曲がるので、まっすぐに。
との注意があるものの、合格。次の課題のエチュードは、スラーの練習。弓の先で弾く時に綺麗な音が出るように注意して練習すること。
バルトーク44のバイオリン二重奏曲集から 14番,16番(セカンド)
先週のプリモの注意を生かし、早さも早く、弓づかいも考えて練習しておきました。
・デタッシュの右手首が堅い。手首が堅いと結局二の腕を動かして弾いてしまうし、アップとダウンが滑らかにつながらない。弓も曲がって良くない。
自主音階練習の時に右手首を柔らかく練習することを心がけて。
・同じ様に手首に気をつけて、バルトークはサクサクやって次回は18番のプリモを。
バルトーク上巻の曲は結構簡単なので、デュオはプレイエルの続きも並行してやりましょうということになりました。
G.F.ヘンデル ラルゴ(オンブラ・マイ・フ「懐かしい木陰」) バイオリン名曲31選版
・1週間しかなかったのによく弾けている。
・fの部分、もっと出して。音を大きくとか、弓をひっかけて思い切り出すという意識ではなく、わ~っと音を広げる感じのフォルテ。テクニック的には右手親指でコントロールする弓の操作だが、fの前から自分の気持ちをfに向かって持ってゆくことが大事。
ちゃんと弾けるか?とかを考えるのではなく、もっと自分も楽しんで思う通りに表現して。
・後半、高い音の左手の位置が遠い。弦から指が遠いので、もっとバイオリンの胴に掌を近づけて。
・小指が遠ければ、指を伸ばすことよりも、薬指と小指の間を広げるように意識する。
・高音部を弾く時も弓を根元まで使う。また、音が途切れないように注意して。
・高音部のfも前半と同じ。広がる感じのfで。
・高音部もビブラート。
これは次回合格かも(^^)。
今週も課題が新譜3曲
ですが・・・まあ、次回は2週間後だし先週より余裕か(^^;)。
それから、12月の息子のピアノ教室のクリスマス会でアンサンブルをすることに。
魔女の宅急便より「晴れた日に」と、
天空の城ラピュタより「空から降ってきた少女」
の2曲。曲は初見でも弾けるものなので合間にちょこっと練習することにしました。
●次回課題
・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 Etude
・バルトーク44のバイオリン二重奏曲集から 18(プリモ)
・G.F.ヘンデル ラルゴ(オンブラ・マイ・フ「懐かしい木陰」) バイオリン名曲31選版
・プレイエル デュオ4 Romance と Ronde