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≪ガイド≫飯田線は3つの鉄道会社が1つになったという歴史をもっています。そのため、駅間距離が短く、急なカーブがあるのも特徴の1つです。「田切の大カーブ」は旧型国電時代から名をはせた有名撮影ポイントです。築堤の上で列車の編成をきれいに入れることができます。≪レンズ≫105mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫田切駅から国道に出て駒ヶ根方面に進むと徒歩10分ほどで左手に築堤が見えてきます。この築堤が撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年11月14日
2006/11/27
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≪ガイド≫中央西線の複線区間では、上り線と下り線の間に保線用のロープが張られているため、編成写真を撮りにくくなっていますが、そうしたなかでロープを気にせずに撮影できるポイントです。夏までは午前中が順光ですが、日の回りがおそい秋口以降は、午後にようやく太陽が当たり始めます。ただし、その場合、列車の正面は影になりますので、ほどよい光線状態で撮影したい場合は季節を選ぶ必要があるでしょう。≪レンズ≫150mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫薮原駅前の道を名古屋方面へ進みます。国道19号線と合流した先にある鉄橋の脇が撮影ポイントです。車も数台なら停められる場所が薮原駅寄りにあります。≪撮影日≫2006(平成18)年11月13日
2006/11/24
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≪ガイド≫「錦秋」と呼ぶのにふさわしい、紅葉の美しいポイントです。もみじやイチョウなどは、順光よりも透過光で撮影した方が、より鮮やかに映えるのですが、この場所は午後から逆光気味になりますので、そうした条件に合うようになります。≪レンズ≫150ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫渚駅から国道41号線を飛騨小坂駅の方に向かい3kmほど進むと、飛騨川をはさんで隧道から出た下り列車がすぐにガーター橋を渡るところがあります。そこがポイントです。国道41号線は車の通行量が多いので、安全には気をつけてください。≪撮影日≫2004(平成16)年11月4日この写真は、『Rail Magazine』278号(2006年11月刊行)とネコパブリッシングのWebサイト「お立ち台通信(JR東海エリア)」にも掲載されています。
2006/10/26
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≪ガイド≫川床の窪みに石がはさまり、それによって穿たれた甌穴(おうけつ)群で有名な飛水峡と呼ばれる渓谷美の中を列車が走ります。特急「ワイドビューひだ」に使われているキハ85系気動車は、動力車に2基のエンジンを搭載し、カーブを抜けていきます。このステンレスボディの「ワイドビューひだ」も良いですが、普通車の白色も色彩的に捨てがたいものがあります。光線は午前中が順光です。≪レンズ≫125ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫上麻生駅から川を渡って対岸の国道41号線に出て高山方面へ進みます。七宗第2トンネルの手前が撮影ポイントです。車の場合、道路脇に数台分の駐車スペースがあります。≪撮影日≫2006(平成18)年10月21日
2006/10/24
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