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黄葉の山あいにあるコンクリート橋を駆け抜ける列車を撮影したあと、山から下り、線路際で接近戦に挑みました。ただ、このときは太陽が雲間に隠れたため、翌日もう一度挑戦! 背後の木々が琥珀色に光り輝く中を、車体を傾けて駆け抜けていく383系「しなの」。きれい。思い描いたシーンをゲットできました。
2024/11/26
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本日の写真は再掲です。 実は、このカットの動画版を私のYouTube「鉄道幻灯館 Movies」に「太平洋を満喫! 土佐くろしお鉄道 オープンデッキ付き観光列車「しんたろう号」「やたろう号」」と題してアップしているのですが、明日(11/26)21時から放送される「マツコの知らない世界」(TBS)の中で一部が流れます(笑)。 すでに番組の公式HPにアップされている予告編の中には、わたくしが撮影した動画が載っていますので、何からの形では使われているようです。ご関心のある方は番組をご覧ください(放送後1週間はHPで見逃し配信されます)。 なお、YouTubeのコンテンツのリンクは「こちら」です。
2024/11/25
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12年前の秋にも山形新幹線を撮影しています。当時は「銀つば」だとか「オシドリカラー」だということはなく、すべてが「銀つば」でした。(笑) そのとき訪ねていた場所の一つに板谷駅があります。駅は急峻な峠の途中にあり、プラットホーム全体がシェルターに覆われています。普段雪を目にすることがほとんどない関西人にとっては、それだけで遠い異国の地へ来たような気がしました。 その思い出を胸に板谷駅を再訪。12年の時の流れは当時の記憶をほとんど洗い流し、初めて来たような気にしてくれました。シェルターの中を通過していくE3系やE8系を嬉々として撮影したのは言うまでもありません。
2024/11/24
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10日ほど前のことです。例年より少し遅れたようですが、中央西線の黄葉がピークを迎えているという話を聞きましたので、急遽訪ねてきました。 ここの黄葉を撮影したい、と思っていた場所の一つに、山あいのコンクリート橋を駆け抜ける列車を少し離れた所から俯瞰するポイントがあります。かなり以前に訪ねたときはすでに葉が散っていて、残念な思いを胸に帰宅したことがあるのですが、今回は一番良いときに来ることができました。 以前に比べたら手前の木が茂っており、そう遠くない将来、ここも撮影できなくなるかもしれない、とあとからやってきた方と話しながら列車を待ちました。
2024/11/23
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山形新幹線を撮影する有名ポイントの一つへ向かいました。10年以上前にも来ているのですが、周辺の景色はそれほど大きく変わってはいませんでした。 線路がカーブしている所に架かっている跨線橋の上から俯瞰するアングルです。上り、下り両方の列車を撮れるのがうれしいところです。 E8系とE3系銀つばが撮影できたら、と思っていたのですが、その両方を押さえることができたので、満足して次へ移動することにしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「E3系「銀つば」山形新幹線 復刻シルバーカラーの輝き」と題する新作動画(リンクは、こちら)をYouTubeにアップしています。1分ほどの短編です。おひまな時にご覧いただければうれしいです。
2024/11/22
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ススキや紅葉は透過光、すなわち逆光で撮影すると、銀色や真紅に輝いてきれいに撮れるというのは写真撮影の基礎知識の一つです。 ある駅で撮影位置を探していると、ホーム端の向こうにススキが生い茂り、それがキラキラと輝いて、とってもビュリフォ~! なのに気づきました。次の「つばさ」はこのススキの群れと一緒に撮影しよう、と即決しました。 大昔ならこの光線状態で撮影すると、車体は完全につぶれて真っ黒になったものですが、今のカメラは進化していて、E3系の色合いもきれいに再現してくれました。
2024/11/17
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山形新幹線撮影3日目は好天に恵まれ、きれいな青空に秋雲が浮かんでいました。 行きかう列車を撮影する中で1カットくらいは季節の情景を記録したいと思い、縦アングルで画面を構成しました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「E3系「銀つば」山形新幹線 復刻シルバーカラーの輝き」と題する新作動画(リンクは、こちら)をYouTubeにアップしています。1分ほどの短編です。おひまな時にご覧いただければうれしいです。
2024/11/16
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山形新幹線は、東海道や山陽新幹線のように独立した高速路線というわけでなく、奥羽本線と共用して列車が運行されています。そのあたりは秋田新幹線と同様です。そのため、新幹線であるにも関わらず、平地を走るところでは踏切があったりします。 ロケハンをしていると、線路際に赤く色づいた実をいっぱいつけた柿の木を見つけました。線路の奥には、昔ながらの半鐘をぶら下げた火の見櫓も立っています。新幹線車輌との組み合わせは逆におもしろいと思い、列車がやってくるのを待ちました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「E3系「銀つば」山形新幹線 復刻シルバーカラーの輝き」と題する新作動画(リンクは、こちら)をYouTubeにアップしています。1分ほどの短編です。おひまな時にご覧いただければうれしいです。【送料無料】【限定生産200個のみ】2024年 3月16日 デビュー記念E8系 山形新幹線 懐中時計シリアルナンバープレート付きキャンセル不可
2024/11/15
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山形新幹線では現在、2種類のカラーリングの「つばさ」が走っています。1つはシルバーカラーの通称「銀つば」。もう1つはオシドリカラーです。銀色からオシドリ色に変更されたのは2016年のことで、山形県知事からの強い要請に基づくものだそうです。ちなみに、オシドリは山形県の県鳥です。 山形遠征初日は山形駅から新庄駅の間で撮影しました。夕方、そろそろこの日の新幹線撮影は終了かな、と思う時間帯になりました。 納めのカットは大きな鉄橋を渡る列車を下から見上げるアングルにしました。轟音を響かせながらやってきたE3系の先頭部は下から見ると、本当にオシドリのくちばしと頭のように見えるから不思議です。【送料無料】【限定生産200個のみ】2024年 3月16日 デビュー記念E8系 山形新幹線 懐中時計シリアルナンバープレート付きキャンセル不可
2024/11/11
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山形新幹線ではE3系とE8系、2種類の車輌が走っています。このうち、E8系は2024年3月16日にデビューした車輌ですから、走り始めてまだ半年あまりの新型車です。E3系「銀つば」の次に撮影したいと思っていたのもこの列車でした。 E3系と併用して運用されるスジがあるのですが、結果的にE8系にはそこそこの頻度で遭遇することができました。事前に調べていた俯瞰ポイントでも、やってきたのはE8系と幸運に恵まれました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 新たに「E3系「銀つば」山形新幹線 復刻シルバーカラーの輝き」と題する新作動画(リンクは、こちら)をYouTubeにアップしました。1分ほどの短編です。おひまな時にご覧いただければうれしいです。 【送料無料】【限定生産200個のみ】2024年 3月16日 デビュー記念E8系 山形新幹線 懐中時計シリアルナンバープレート付きキャンセル不可
2024/11/10
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今年は8月に一度山形を訪れているのですが、そのときは銀山温泉や月山、山形市内の史跡など、風景撮影がメインで、テツ分は控えめだったため、改めて山形新幹線に照準を合わせて再訪してきました。 なかでも、E3系の復刻シルバーカラー編成、通称「銀つば」には強い関心を持っていました。ただ、1編成しか走っておらず、運用もよく分からないため、出会えればラッキーくらいの気持ちでいました。 撮影ポイントを回っているうちにようやく「銀つば」がやってきました。あたり一面銀色に輝くススキの中を接近してくる「銀つば」。画面全体がキラキラして眩しいほどでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 新たに「E3系「銀つば」山形新幹線 復刻シルバーカラーの輝き」と題する新作動画(リンクは、こちら)をYouTubeにアップしました。1分ほどの短編です。おひまな時にご覧いただければうれしいです。
2024/11/09
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わたくしは、撮影した画像データをいろいろなメディアに提供しているのですが、このたび、9月12日に発刊された西村京太郎著『伊豆箱根殺人回廊』(祥伝社文庫)の表紙カバーに使用していただきました。 西村京太郎先生は2022年3月3日に亡くなられましたが、今なお書籍が刊行されています。この文庫本も、もとは新書サイズで刊行されたようですが、このたび文庫本としてリメイクされたようです。 伊豆箱根殺人回廊 (祥伝社文庫) [ 西村京太郎 ]
2024/11/07
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赤熊ちゃんを撮ったあと、広い畑の向こうにある築堤をサイドから撮影する場所へ移動しました。 やってきたのは「紫水号」。高貴な紫色をまとった車輌ですが、情景的に撮影しようとすると風景に溶け込んでしまうのが玉に瑕。今回はバックの黄葉に救われ、どこにいるのか分からない、という状態にはなりませんでした。 ちょうど1年前にもこの場所でキハ40を撮影しているのですが、そのときはキハがやってくる直前に、手前の畑を立派な角を生やしたエゾシカがピョンピョンと飛び跳ねながら横切り、友情出演をしてくれました。列車を待つ間、そんなことを思い出していたのです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 新たに「700系レールスターと500系キティのすれ違い」と題する新作動画(リンクは、こちら)をYouTubeにアップしました。レールスターとキティ新幹線が行って、来てする動画です。前作の「キティ&原色500系新幹線 朝と夜の新山口駅」(リンクは、こちら)とあわせて、すき間時間にご覧いただければうれしいです。
2024/11/03
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期待どおり、時間の経過につれて青空が広がってきました。 この日は富良野から美瑛にかけての風景撮影を予定していたため、午前中の根室本線撮影も滝川の方へ足は延ばさず、富良野近くのポイントを選ぶことにしました。そのため、同じ場所でスタンバイする結果になりました。 早朝の富良野貨物は、秋から冬にかけてのお楽しみの一つです。やってきた赤熊ちゃんは10号機。赤いスカートがキュートです。[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 2252 JR DF200-200形ディーゼル機関車(新塗装)
2024/11/01
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